JPH09191992A - クッションおよび枕 - Google Patents
クッションおよび枕Info
- Publication number
- JPH09191992A JPH09191992A JP3822896A JP3822896A JPH09191992A JP H09191992 A JPH09191992 A JP H09191992A JP 3822896 A JP3822896 A JP 3822896A JP 3822896 A JP3822896 A JP 3822896A JP H09191992 A JPH09191992 A JP H09191992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- main body
- body part
- string
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 頭部を載置しただけで、頭部にフィットする
ように高さ寸法が自動調節される便利な枕を提供するこ
と。 【解決手段】 本体部7に頭部および頸部を載置する
と、袋状物1内のシリカゲル粒5,プラスチック粒6が
頭部および頸部の形状に応じて移動する。これと共に、
ゴム紐10,10が本体部7を付勢して盛上げるので、
本体部7の高さ寸法が自動調節され、頭部および頸部に
フィットする。しかも、本体部7に載置した頭部を動か
した程度では、幅狭部2a,3aおよび仕切布4が抵抗
となりシリカゲル粒5,プラスチック粒6の移動が規制
される。従って、高さ寸法が変化することなく、本体部
7が頭部および頸部にフィットしたままの状態に保持さ
れる。
ように高さ寸法が自動調節される便利な枕を提供するこ
と。 【解決手段】 本体部7に頭部および頸部を載置する
と、袋状物1内のシリカゲル粒5,プラスチック粒6が
頭部および頸部の形状に応じて移動する。これと共に、
ゴム紐10,10が本体部7を付勢して盛上げるので、
本体部7の高さ寸法が自動調節され、頭部および頸部に
フィットする。しかも、本体部7に載置した頭部を動か
した程度では、幅狭部2a,3aおよび仕切布4が抵抗
となりシリカゲル粒5,プラスチック粒6の移動が規制
される。従って、高さ寸法が変化することなく、本体部
7が頭部および頸部にフィットしたままの状態に保持さ
れる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体の一部を載置
するためのクッション,クッションのうち特に頭部およ
び頸部を載置するための枕に関する。
するためのクッション,クッションのうち特に頭部およ
び頸部を載置するための枕に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】クッションの一例とし
て、頭部および頸部を載置するための枕があげられる。
この枕には、本体部を囲むように紐を設けた構成のもの
がある。この構成の場合、紐を締め込むと、本体部内の
充填物が中央部に向かって移動し、本体部が盛上がる。
従って、紐の締め込み量を加減することに伴い、本体部
の高さ寸法を調節できる。しかしながら、この枕は、2
枚の布を縫合してなる袋状物内に充填物を詰め込んだだ
けの簡単な構成であるため、頭部を載せると、充填物が
大きく移動し、折角調節した高さ寸法が狂ってしまうこ
とがあった。
て、頭部および頸部を載置するための枕があげられる。
この枕には、本体部を囲むように紐を設けた構成のもの
がある。この構成の場合、紐を締め込むと、本体部内の
充填物が中央部に向かって移動し、本体部が盛上がる。
従って、紐の締め込み量を加減することに伴い、本体部
の高さ寸法を調節できる。しかしながら、この枕は、2
枚の布を縫合してなる袋状物内に充填物を詰め込んだだ
けの簡単な構成であるため、頭部を載せると、充填物が
大きく移動し、折角調節した高さ寸法が狂ってしまうこ
とがあった。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、第1の目的は、高さ寸法を調節でき、しかも、身
体の一部を載置した程度では高さ寸法が変わらない形状
安定性に優れたクッションを提供することである。第2
の目的は、身体の一部を載置しただけで高さ寸法が自動
調節され、しかも、高さ寸法が変わらない形状安定性に
優れたクッションを提供することである。第3の目的
は、クッションのうち、上述した高さ寸法調節機能およ
び優れた形状安定性を有する枕を提供することである。
第4の目的は、クッションのうち、上述した高さ寸法の
自動調節機能および優れた形状安定性を有する枕を提供
することである。
あり、第1の目的は、高さ寸法を調節でき、しかも、身
体の一部を載置した程度では高さ寸法が変わらない形状
安定性に優れたクッションを提供することである。第2
の目的は、身体の一部を載置しただけで高さ寸法が自動
調節され、しかも、高さ寸法が変わらない形状安定性に
優れたクッションを提供することである。第3の目的
は、クッションのうち、上述した高さ寸法調節機能およ
び優れた形状安定性を有する枕を提供することである。
第4の目的は、クッションのうち、上述した高さ寸法の
自動調節機能および優れた形状安定性を有する枕を提供
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のクッショ
ンは、袋状物内に固形状の充填物を複数収容してなる本
体部と、前記袋状物に設けられ、前記本体部の盛上り量
を調節するための紐と、前記袋状物内に設けられ、該袋
状物内を複数の部屋に区画する仕切部材と、前記袋状物
内に設けられた幅狭部とを備えたところに特徴を有す
る。請求項2記載のクッションは、袋状物内に固形状の
充填物を複数収容してなる本体部と、前記袋状物に設け
られ、前記本体部を盛上げるように付勢する弾性部材
と、前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋
に区画する仕切部材と、前記袋状物内に設けられた幅狭
部とを備えたところに特徴を有する。
ンは、袋状物内に固形状の充填物を複数収容してなる本
体部と、前記袋状物に設けられ、前記本体部の盛上り量
を調節するための紐と、前記袋状物内に設けられ、該袋
状物内を複数の部屋に区画する仕切部材と、前記袋状物
内に設けられた幅狭部とを備えたところに特徴を有す
る。請求項2記載のクッションは、袋状物内に固形状の
充填物を複数収容してなる本体部と、前記袋状物に設け
られ、前記本体部を盛上げるように付勢する弾性部材
と、前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋
に区画する仕切部材と、前記袋状物内に設けられた幅狭
部とを備えたところに特徴を有する。
【0005】請求項3記載のクッションは、袋状物を貫
通する紐と、この紐の両端部に設けられた釦とを備え、
これら両釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部
が形成されているところに特徴を有する。請求項4記載
のクッションは、シリカゲルからなる充填物が袋状物内
に充填されているところに特徴を有する。
通する紐と、この紐の両端部に設けられた釦とを備え、
これら両釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部
が形成されているところに特徴を有する。請求項4記載
のクッションは、シリカゲルからなる充填物が袋状物内
に充填されているところに特徴を有する。
【0006】請求項5記載の枕は、袋状物内に固形状の
充填物を複数収容してなる本体部と、前記袋状物に設け
られ、前記本体部の盛上り量を調節するための紐と、前
記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区画
する仕切部材と、前記袋状物内に設けられた幅狭部とを
備えたところに特徴を有する。請求項6記載の枕は、袋
状物内に固形状の充填物を複数収容してなる本体部と、
前記袋状物に設けられ、前記本体部を盛上げるように付
勢する弾性部材と、前記袋状物内に設けられ、該袋状物
内を複数の部屋に区画する仕切部材と、前記袋状物内に
設けられた幅狭部とを備えたところに特徴を有する。
充填物を複数収容してなる本体部と、前記袋状物に設け
られ、前記本体部の盛上り量を調節するための紐と、前
記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区画
する仕切部材と、前記袋状物内に設けられた幅狭部とを
備えたところに特徴を有する。請求項6記載の枕は、袋
状物内に固形状の充填物を複数収容してなる本体部と、
前記袋状物に設けられ、前記本体部を盛上げるように付
勢する弾性部材と、前記袋状物内に設けられ、該袋状物
内を複数の部屋に区画する仕切部材と、前記袋状物内に
設けられた幅狭部とを備えたところに特徴を有する。
【0007】請求項7記載の枕は、袋状物を貫通する紐
と、この紐の両端部に設けられた釦とを備え、これら両
釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部が形成さ
れているところに特徴を有する。請求項8記載の枕は、
シリカゲルからなる充填物が袋状物内に充填されている
ところに特徴を有する。
と、この紐の両端部に設けられた釦とを備え、これら両
釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部が形成さ
れているところに特徴を有する。請求項8記載の枕は、
シリカゲルからなる充填物が袋状物内に充填されている
ところに特徴を有する。
【0008】請求項1および5記載の手段によれば、紐
の締め込み量を加減すると、本体部内の充填物が中央部
に向かって移動したり、外周部に向かって移動したりす
るので、本体部の高さ寸法が調節される。しかも、袋状
物内を複数の部屋に区画すると共に、袋状物内に幅狭部
を設けたので、充填物の移動に適度な抵抗が付与され
る。このため、本体部の形状安定性が向上する。請求項
2および6記載の手段によれば、本体部に押圧力が作用
すると、袋状物内の充填物が被押圧部分から排除され
る。これと共に、弾性部材が本体部を付勢して盛上げる
ので、本体部の高さ寸法が自動調節される。しかも、袋
状物内を複数の部屋に区画すると共に、袋状物内に幅狭
部を設けたので、本体部の形状安定性が向上する。
の締め込み量を加減すると、本体部内の充填物が中央部
に向かって移動したり、外周部に向かって移動したりす
るので、本体部の高さ寸法が調節される。しかも、袋状
物内を複数の部屋に区画すると共に、袋状物内に幅狭部
を設けたので、充填物の移動に適度な抵抗が付与され
る。このため、本体部の形状安定性が向上する。請求項
2および6記載の手段によれば、本体部に押圧力が作用
すると、袋状物内の充填物が被押圧部分から排除され
る。これと共に、弾性部材が本体部を付勢して盛上げる
ので、本体部の高さ寸法が自動調節される。しかも、袋
状物内を複数の部屋に区画すると共に、袋状物内に幅狭
部を設けたので、本体部の形状安定性が向上する。
【0009】請求項3および7記載の手段によれば、紐
の長さ寸法を調節して両釦による本体部の挟み込み量を
加減するだけで、幅狭部の寸法を調整できる。このた
め、充填物の移動抵抗の設定が容易になるので、上述し
た高さ調節動作および形状保持動作が円滑に行われる。
請求項4および8記載の枕によれば、シリカゲルの有す
る乾燥機能および調湿機能により、本体部がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。
の長さ寸法を調節して両釦による本体部の挟み込み量を
加減するだけで、幅狭部の寸法を調整できる。このた
め、充填物の移動抵抗の設定が容易になるので、上述し
た高さ調節動作および形状保持動作が円滑に行われる。
請求項4および8記載の枕によれば、シリカゲルの有す
る乾燥機能および調湿機能により、本体部がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図4に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発
明をクッションのうちの枕に適用したものである。ま
ず、図2において、略長方形状をなす袋状物1は、2枚
の布の周囲を縫合してなるものであり、袋状物1内に
は、図1に示すように、部屋に相当する収納室2および
3が設けられている。これら収納室2および3は袋状物
1に仕切布4を縫い付け、袋状物1内を上下2段に区画
することから形成されたものであり、袋状物1の長手方
向に沿って延びている。尚、仕切布4は仕切部材に相当
するものである。
ないし図4に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発
明をクッションのうちの枕に適用したものである。ま
ず、図2において、略長方形状をなす袋状物1は、2枚
の布の周囲を縫合してなるものであり、袋状物1内に
は、図1に示すように、部屋に相当する収納室2および
3が設けられている。これら収納室2および3は袋状物
1に仕切布4を縫い付け、袋状物1内を上下2段に区画
することから形成されたものであり、袋状物1の長手方
向に沿って延びている。尚、仕切布4は仕切部材に相当
するものである。
【0011】上段の収納室2内および下段の収納室3内
には、充填物に相当する複数のシリカゲル粒5およびプ
ラスチック粒6が充填されている。これらシリカゲル粒
5およびプラスチック粒6は、所定の押圧力が作用する
ことに伴い収納室2および3内を移動し得る程度の密度
で充填されたものであり、各シリカゲル粒5は径寸法お
よび長さ寸法が小なる粒状をなし、各プラスチック粒6
は径寸法および長さ寸法が大なるストロー状をなしてい
る。
には、充填物に相当する複数のシリカゲル粒5およびプ
ラスチック粒6が充填されている。これらシリカゲル粒
5およびプラスチック粒6は、所定の押圧力が作用する
ことに伴い収納室2および3内を移動し得る程度の密度
で充填されたものであり、各シリカゲル粒5は径寸法お
よび長さ寸法が小なる粒状をなし、各プラスチック粒6
は径寸法および長さ寸法が大なるストロー状をなしてい
る。
【0012】尚、符号7は、袋状物1内に複数のシリカ
ゲル粒5およびプラスチック粒6を充填してなる本体部
を示している。また、シリカゲル粒5としては、調湿性
を有するBタイプのものが使用されている。
ゲル粒5およびプラスチック粒6を充填してなる本体部
を示している。また、シリカゲル粒5としては、調湿性
を有するBタイプのものが使用されている。
【0013】袋状物1には、両収納室2および3を貫通
する3本の紐8が設けられている(1本のみ図示す
る)。そして、これら各紐8の両端部には釦9が取付け
られており、各釦9は、袋状物1の表面に接触すること
に伴い紐8を抜止めしている。これと共に、本体部7を
挟み込むことにより両収納室2および3を変形させ、各
収納室2および3の短手方向中央部に幅狭部2aおよび
3aを形成している。
する3本の紐8が設けられている(1本のみ図示す
る)。そして、これら各紐8の両端部には釦9が取付け
られており、各釦9は、袋状物1の表面に接触すること
に伴い紐8を抜止めしている。これと共に、本体部7を
挟み込むことにより両収納室2および3を変形させ、各
収納室2および3の短手方向中央部に幅狭部2aおよび
3aを形成している。
【0014】袋状物1の内面には、弾性部材に相当する
2本のゴム紐10が縫い付けられている。これら各ゴム
紐10は、袋状物1の高さ方向中央部(収納室2および
3の境界部)に位置するものであり、図2に示すよう
に、袋状物1の長辺部に設けられている。そして、各ゴ
ム紐10は、矢印で示すように、本体部7を長手方向へ
縮めるように弾性復帰力を発揮し、本体部7を盛上げて
いる。
2本のゴム紐10が縫い付けられている。これら各ゴム
紐10は、袋状物1の高さ方向中央部(収納室2および
3の境界部)に位置するものであり、図2に示すよう
に、袋状物1の長辺部に設けられている。そして、各ゴ
ム紐10は、矢印で示すように、本体部7を長手方向へ
縮めるように弾性復帰力を発揮し、本体部7を盛上げて
いる。
【0015】次に上記構成の作用について説明する。図
3に示すように、仰向けになって頭部および頸部を本体
部7に載置すると、頭部および頸部の形状に応じて複数
のシリカゲル粒5およびプラスチック粒6が移動する。
これと共に、2本のゴム紐10がシリカゲル粒5および
プラスチック粒6を枕の中央部に向けて押圧する。この
ため、本体部7が盛上がり、頭部および頸部にフィット
する。また、図4に示すように、横向きになって頭部お
よび頸部を本体部7に載置すると、頭部および頸部の形
状に応じて複数のシリカゲル粒5およびプラスチック粒
6が移動する。これと共に、2本のゴム紐10がシリカ
ゲル粒5およびプラスチック粒6を枕の中央部に向けて
押圧するので、本体部7が盛上がり、頭部および頸部に
フィットする。
3に示すように、仰向けになって頭部および頸部を本体
部7に載置すると、頭部および頸部の形状に応じて複数
のシリカゲル粒5およびプラスチック粒6が移動する。
これと共に、2本のゴム紐10がシリカゲル粒5および
プラスチック粒6を枕の中央部に向けて押圧する。この
ため、本体部7が盛上がり、頭部および頸部にフィット
する。また、図4に示すように、横向きになって頭部お
よび頸部を本体部7に載置すると、頭部および頸部の形
状に応じて複数のシリカゲル粒5およびプラスチック粒
6が移動する。これと共に、2本のゴム紐10がシリカ
ゲル粒5およびプラスチック粒6を枕の中央部に向けて
押圧するので、本体部7が盛上がり、頭部および頸部に
フィットする。
【0016】上記第1実施例によれば、袋状物1の外側
部にゴム紐10,10を縫い付けたので、本体部7に頭
部および頸部を載置すると、頭部および頸部の形状に応
じて本体部7が盛上がるようになる。このため、頭部お
よび頸部の形状にフィットするように、本体部7の高さ
寸法が自動調節されるので、快適な睡眠が得られる。し
かも、袋状物1内を収納室2および3に区画すると共
に、袋状物1内に幅狭部2aおよび3aを設けたので、
複数のシリカゲル粒5およびプラスチック粒6の移動に
適度な抵抗が付与される。このため、本体部7の形状安
定性が向上するので、頭部および頸部を動かした程度で
は、本体部7の高さ寸法が変化しないようになり、その
結果、一層快適な睡眠が得られる。
部にゴム紐10,10を縫い付けたので、本体部7に頭
部および頸部を載置すると、頭部および頸部の形状に応
じて本体部7が盛上がるようになる。このため、頭部お
よび頸部の形状にフィットするように、本体部7の高さ
寸法が自動調節されるので、快適な睡眠が得られる。し
かも、袋状物1内を収納室2および3に区画すると共
に、袋状物1内に幅狭部2aおよび3aを設けたので、
複数のシリカゲル粒5およびプラスチック粒6の移動に
適度な抵抗が付与される。このため、本体部7の形状安
定性が向上するので、頭部および頸部を動かした程度で
は、本体部7の高さ寸法が変化しないようになり、その
結果、一層快適な睡眠が得られる。
【0017】ところで、袋状物1内に幅狭部を形成する
にあたっては、袋状物1の上下面を部分的に縫合するこ
と等が考えられる。しかしながら、この場合、幅狭部の
高さ寸法を容易に調節できない上、シリカゲル粒5およ
びプラスチック粒6の移動抵抗が過大になり、上述の高
さ調節動作および形状保持動作が円滑に行われない虞れ
がある。
にあたっては、袋状物1の上下面を部分的に縫合するこ
と等が考えられる。しかしながら、この場合、幅狭部の
高さ寸法を容易に調節できない上、シリカゲル粒5およ
びプラスチック粒6の移動抵抗が過大になり、上述の高
さ調節動作および形状保持動作が円滑に行われない虞れ
がある。
【0018】これに対して本実施例は、紐8の両端部に
釦9を取付けて幅狭部2aおよび3aを形成した。この
ため、紐8の長さを調節して両釦9による本体部7の挟
み込み量を加減するだけで、幅狭部2aおよび3aの寸
法を調整できる。しかも、シリカゲル粒5およびプラス
チック粒6の移動抵抗となる部材が仕切布4と紐8だけ
になるため、総じて、シリカゲル粒5およびプラスチッ
ク粒6の移動抵抗の設定が容易になり、上述の高さ調節
動作および形状保持動作が円滑に行われる。
釦9を取付けて幅狭部2aおよび3aを形成した。この
ため、紐8の長さを調節して両釦9による本体部7の挟
み込み量を加減するだけで、幅狭部2aおよび3aの寸
法を調整できる。しかも、シリカゲル粒5およびプラス
チック粒6の移動抵抗となる部材が仕切布4と紐8だけ
になるため、総じて、シリカゲル粒5およびプラスチッ
ク粒6の移動抵抗の設定が容易になり、上述の高さ調節
動作および形状保持動作が円滑に行われる。
【0019】また、収納室2内に複数のシリカゲル粒5
およびプラスチック粒6を充填した。このため、シリカ
ゲル粒5が有する調湿性により、本体部7がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。これと共に、シ
リカゲル粒5およびプラスチック粒6が有する通気性に
より、頭部の冷却性能が向上する。また、収納室2およ
び3内に大きさが異なるシリカゲル粒5およびプラスチ
ック粒6を充填した。このため、収納室2を上側にして
枕に頭部を載置した場合と収納室3を上側にして枕に頭
部を載置した場合とで異なった感触を得ることができ
る。
およびプラスチック粒6を充填した。このため、シリカ
ゲル粒5が有する調湿性により、本体部7がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。これと共に、シ
リカゲル粒5およびプラスチック粒6が有する通気性に
より、頭部の冷却性能が向上する。また、収納室2およ
び3内に大きさが異なるシリカゲル粒5およびプラスチ
ック粒6を充填した。このため、収納室2を上側にして
枕に頭部を載置した場合と収納室3を上側にして枕に頭
部を載置した場合とで異なった感触を得ることができ
る。
【0020】尚、上記第1実施例においては、袋状物1
の長辺部にゴム紐10を縫い付けたが、これに限定され
るものではなく、袋状物1を囲む3辺に夫々ゴム紐10
を縫い付けたり、袋状物1を囲む4辺に夫々ゴム紐10
を縫い付けたりしても良い。また、上記第1実施例にお
いては、調湿性を有するBタイプのシリカゲル粒5を収
納室2内に充填したが、これに限定されるものではな
く、例えば乾燥性を有するAタイプのシリカゲル粒を充
填しても良い(AタイプおよびBタイプの相違は、表面
積や孔径の相違にある)。
の長辺部にゴム紐10を縫い付けたが、これに限定され
るものではなく、袋状物1を囲む3辺に夫々ゴム紐10
を縫い付けたり、袋状物1を囲む4辺に夫々ゴム紐10
を縫い付けたりしても良い。また、上記第1実施例にお
いては、調湿性を有するBタイプのシリカゲル粒5を収
納室2内に充填したが、これに限定されるものではな
く、例えば乾燥性を有するAタイプのシリカゲル粒を充
填しても良い(AタイプおよびBタイプの相違は、表面
積や孔径の相違にある)。
【0021】また、上記第1実施例においては、収納室
2および3内に小粒なシリカゲル粒5および大粒なプラ
スチック粒6を充填したが、これに限定されるものでは
なく、例えば、大粒なシリカゲル粒および小粒なプラス
チック粒を充填しても良い。この場合、Aタイプおよび
Bタイプのいずれのシリカゲル粒を用いても良い。ま
た、上記第1実施例においては、収納室2および3内に
小粒なシリカゲル粒5および大粒なプラスチック粒6を
充填したが、これに限定されるものではなく、例えば、
小粒なシリカゲル粒および大粒なシリカゲル粒を充填し
たり、あるいは、小粒なプラスチック粒および大粒なプ
ラスチック粒を充填しても良い。前者の場合、Aタイプ
およびBタイプのいずれのシリカゲル粒を用いても良
い。
2および3内に小粒なシリカゲル粒5および大粒なプラ
スチック粒6を充填したが、これに限定されるものでは
なく、例えば、大粒なシリカゲル粒および小粒なプラス
チック粒を充填しても良い。この場合、Aタイプおよび
Bタイプのいずれのシリカゲル粒を用いても良い。ま
た、上記第1実施例においては、収納室2および3内に
小粒なシリカゲル粒5および大粒なプラスチック粒6を
充填したが、これに限定されるものではなく、例えば、
小粒なシリカゲル粒および大粒なシリカゲル粒を充填し
たり、あるいは、小粒なプラスチック粒および大粒なプ
ラスチック粒を充填しても良い。前者の場合、Aタイプ
およびBタイプのいずれのシリカゲル粒を用いても良
い。
【0022】また、上記第1実施例においては、充填物
としてシリカゲル粒およびプラスチック粒を例示した
が、これに限定されるものではなく、そば穀や多孔質の
セラミック粒や磁性体の粒等を用いても良い。また、上
記第1実施例においては、袋状物1内を2段に区画した
が、これに限定されるものではなく、例えば3段以上に
区画しても良い。この場合、袋状物1内に仕切布4を2
枚以上縫い付けることになる。
としてシリカゲル粒およびプラスチック粒を例示した
が、これに限定されるものではなく、そば穀や多孔質の
セラミック粒や磁性体の粒等を用いても良い。また、上
記第1実施例においては、袋状物1内を2段に区画した
が、これに限定されるものではなく、例えば3段以上に
区画しても良い。この場合、袋状物1内に仕切布4を2
枚以上縫い付けることになる。
【0023】また、上記第1実施例においては、頭部お
よび頸部を載置するためのクッション(即ち枕)に本発
明を適用したが、これに限定されるものではなく、足,
腰,肘、背中等に代表される身体の一部を支えるための
クッションに本発明を適用しても良い。この場合、載置
部分に合わせて本体部の形状を設定したり(例えば、腰
等を載置する場合には、後述する第3実施例のように、
本体部を円形状に形成する)、充填物により本体部の弾
力性を調整したりすると良い。
よび頸部を載置するためのクッション(即ち枕)に本発
明を適用したが、これに限定されるものではなく、足,
腰,肘、背中等に代表される身体の一部を支えるための
クッションに本発明を適用しても良い。この場合、載置
部分に合わせて本体部の形状を設定したり(例えば、腰
等を載置する場合には、後述する第3実施例のように、
本体部を円形状に形成する)、充填物により本体部の弾
力性を調整したりすると良い。
【0024】この構成の場合、本体部に身体の一部を載
置すると、本体部に押圧力が作用し、充堯物が被押圧部
分から排除される。これと共に、ゴム紐の付勢力により
本体部が盛上がる。このため、身体の形状に応じて本体
部の高さ寸法が自動調節されるので、快適な使い心地が
得られる。しかも、複数の部屋および幅狭部が充填物の
移動に適度な抵抗を与えるので、本体部の形状安定性が
向上する。このため、身体の一部を動かした程度では、
本体部の高さ寸法が変化しないようになり、その結果、
一層快適な使い心地が得られる。
置すると、本体部に押圧力が作用し、充堯物が被押圧部
分から排除される。これと共に、ゴム紐の付勢力により
本体部が盛上がる。このため、身体の形状に応じて本体
部の高さ寸法が自動調節されるので、快適な使い心地が
得られる。しかも、複数の部屋および幅狭部が充填物の
移動に適度な抵抗を与えるので、本体部の形状安定性が
向上する。このため、身体の一部を動かした程度では、
本体部の高さ寸法が変化しないようになり、その結果、
一層快適な使い心地が得られる。
【0025】次に本発明の第2実施例を図5および図6
に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発明をクッシ
ョンのうちの枕に適用したものである。まず、図6にお
いて、略長方形状をなす袋状物11は布12,12の外
周部を縫合してなるものであり(縫目を符号11aで示
す)、各布12は、ポリエステル製のメッシュ地12a
の長辺部分に補強地12b,12bをあてがうことによ
り構成されている。
に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発明をクッシ
ョンのうちの枕に適用したものである。まず、図6にお
いて、略長方形状をなす袋状物11は布12,12の外
周部を縫合してなるものであり(縫目を符号11aで示
す)、各布12は、ポリエステル製のメッシュ地12a
の長辺部分に補強地12b,12bをあてがうことによ
り構成されている。
【0026】袋状物11内には、図5に示すように、部
屋に相当する収納室13および14が設けられている。
これら収納室13および14は、袋状物11に仕切布1
5を縫い付け、袋状物11内を上下2段に区画すること
から形成されたものであり、袋状物11の長手方向に沿
って延びている。尚、仕切布15は仕切部材に相当する
ものである。
屋に相当する収納室13および14が設けられている。
これら収納室13および14は、袋状物11に仕切布1
5を縫い付け、袋状物11内を上下2段に区画すること
から形成されたものであり、袋状物11の長手方向に沿
って延びている。尚、仕切布15は仕切部材に相当する
ものである。
【0027】収納室13内および収納室14内には、複
数のプラスチック粒16が充填されている。これら各プ
ラスチック粒16は充填物に相当するものであり、直径
寸法が10mm程度の中空球状をなしている。尚、符号
17は、袋状物11内に複数のプラスチック粒16を充
填してなる本体部を示している。また、仕切布15は、
プラスチック粒16より細径のポリエステルメッシュ地
からなる。
数のプラスチック粒16が充填されている。これら各プ
ラスチック粒16は充填物に相当するものであり、直径
寸法が10mm程度の中空球状をなしている。尚、符号
17は、袋状物11内に複数のプラスチック粒16を充
填してなる本体部を示している。また、仕切布15は、
プラスチック粒16より細径のポリエステルメッシュ地
からなる。
【0028】袋状物11には、両収納室13および14
を貫通する3本の紐8が設けられている(1本のみ図示
する)。そして、これら各紐8の両端部には釦9が取付
けられており、各釦9は、袋状物11の表面に接触する
ことに伴い紐8を抜止めしている。これと共に、本体部
17を挟み込むことにより両収納室13および14を変
形させ、各収納室13および14の短手方向中央部に幅
狭部13aおよび14aを形成している。
を貫通する3本の紐8が設けられている(1本のみ図示
する)。そして、これら各紐8の両端部には釦9が取付
けられており、各釦9は、袋状物11の表面に接触する
ことに伴い紐8を抜止めしている。これと共に、本体部
17を挟み込むことにより両収納室13および14を変
形させ、各収納室13および14の短手方向中央部に幅
狭部13aおよび14aを形成している。
【0029】袋状物11の外周部には、縫目11aの内
側に位置して縫目11bが形成されており、縫目11a
および11b間には紐収納部18が形成されている。そ
して、紐収納部18内には紐19が通されており、この
紐19は本体部17を囲んでいる。また、紐19の各端
部は、図6に示すように、袋状物11を貫通して外部へ
引出されており、紐19の各端部は、止め具20の孔内
に挿入されている。
側に位置して縫目11bが形成されており、縫目11a
および11b間には紐収納部18が形成されている。そ
して、紐収納部18内には紐19が通されており、この
紐19は本体部17を囲んでいる。また、紐19の各端
部は、図6に示すように、袋状物11を貫通して外部へ
引出されており、紐19の各端部は、止め具20の孔内
に挿入されている。
【0030】次に上記構成の作用について説明する。本
体部17の高さ寸法を調節するにあたっては、紐19の
両端部を把持し、紐19に沿って止め具20をスライド
させることに伴い、紐19による本体部17の締め込み
量を調節した後、止め具20がスライドしないように、
紐19の両端部を結ぶ。
体部17の高さ寸法を調節するにあたっては、紐19の
両端部を把持し、紐19に沿って止め具20をスライド
させることに伴い、紐19による本体部17の締め込み
量を調節した後、止め具20がスライドしないように、
紐19の両端部を結ぶ。
【0031】例えば、止め具20を本体部17側へスラ
イドさせると、紐19が締め込まれる。すると、袋状物
11内のプラスチック粒16が中央部に向かって移動す
るので、本体部17が盛上り、本体部17の高さ寸法が
大きくなる。また、止め具20を本体部17から遠ざけ
るようにスライドさせると、紐19が緩められ、プラス
チック粒16が外周部に向かって移動するので、本体部
17が低くなる。
イドさせると、紐19が締め込まれる。すると、袋状物
11内のプラスチック粒16が中央部に向かって移動す
るので、本体部17が盛上り、本体部17の高さ寸法が
大きくなる。また、止め具20を本体部17から遠ざけ
るようにスライドさせると、紐19が緩められ、プラス
チック粒16が外周部に向かって移動するので、本体部
17が低くなる。
【0032】上記第2実施例によれば、本体部17を囲
むように紐19を設けた。このため、紐19の締め込み
量を加減することに伴い、頭部および頸部にフィットす
るように本体部17の高さ寸法を調節できるので、快適
な睡眠が得られる。しかも、袋状物11内を収納室13
および14に区画すると共に、袋状物11内に幅狭部1
3aおよび14aを設けた。このため、複数のプラスチ
ック粒16の移動に適度な抵抗が付与されるので、本体
部17の形状安定性が向上する。従って、頭部を動かし
た程度で本体部17の高さ寸法が変化することが防止さ
れるので、一層快適な睡眠が得られる。
むように紐19を設けた。このため、紐19の締め込み
量を加減することに伴い、頭部および頸部にフィットす
るように本体部17の高さ寸法を調節できるので、快適
な睡眠が得られる。しかも、袋状物11内を収納室13
および14に区画すると共に、袋状物11内に幅狭部1
3aおよび14aを設けた。このため、複数のプラスチ
ック粒16の移動に適度な抵抗が付与されるので、本体
部17の形状安定性が向上する。従って、頭部を動かし
た程度で本体部17の高さ寸法が変化することが防止さ
れるので、一層快適な睡眠が得られる。
【0033】また、両釦9により袋状物11を挟み込む
ことに伴い幅狭部13aおよび14aを形成した。この
ため、紐8の長さを調節して両釦9による本体部17の
挟み込み量を加減するだけで、幅狭部13aおよび14
aの寸法を調整できる。このため、プラスチック粒16
の移動抵抗の設定が容易になるので、上述の高さ調節動
作および形状保持動作が円滑に行われる。
ことに伴い幅狭部13aおよび14aを形成した。この
ため、紐8の長さを調節して両釦9による本体部17の
挟み込み量を加減するだけで、幅狭部13aおよび14
aの寸法を調整できる。このため、プラスチック粒16
の移動抵抗の設定が容易になるので、上述の高さ調節動
作および形状保持動作が円滑に行われる。
【0034】また、袋状物11内に複数のプラスチック
粒16を充填した。このため、本体部17の通気性が向
上するので、頭部の冷却性能も向上する。しかも、メッ
シュ地12aを主体とする布12から袋状物11を形成
した。このため、本体部17の通気性が一層向上するの
で、頭部の冷却性能も一層向上する。
粒16を充填した。このため、本体部17の通気性が向
上するので、頭部の冷却性能も向上する。しかも、メッ
シュ地12aを主体とする布12から袋状物11を形成
した。このため、本体部17の通気性が一層向上するの
で、頭部の冷却性能も一層向上する。
【0035】次に本発明の第3実施例を図7に基づいて
説明する。尚、本実施例は、腰を下ろすためのクッショ
ンに本発明を適用したものである。円形状をなす本体部
21は、プラスチック粒16(図5参照)を袋状物22
内に詰め込んでなるものであり、袋状物22を構成する
各布としては、ポリエステル製のメッシュ地23aの中
央部に補強地23bをあてがったものが用いられてい
る。また、袋状物22内は、メッシュ地からなる1枚の
仕切部材(図示せず)により、上段の部屋(図示せず)
および下段の部屋(図示せず)に区画されている。
説明する。尚、本実施例は、腰を下ろすためのクッショ
ンに本発明を適用したものである。円形状をなす本体部
21は、プラスチック粒16(図5参照)を袋状物22
内に詰め込んでなるものであり、袋状物22を構成する
各布としては、ポリエステル製のメッシュ地23aの中
央部に補強地23bをあてがったものが用いられてい
る。また、袋状物22内は、メッシュ地からなる1枚の
仕切部材(図示せず)により、上段の部屋(図示せず)
および下段の部屋(図示せず)に区画されている。
【0036】本体部21の中央部には、本体部21を貫
通する1本の紐(図示せず)が設けられ、この紐の両端
部には釦9(1個のみ図示する)が取付けられている。
そして、両釦9により本体部21を挟み込むことに伴い
幅狭部(図示せず)が形成されている。また、袋状物2
2の外周部には紐19が装着されており、この紐19の
締め込み量を加減することに伴い、本体部21の高さ寸
法が調節されるようになっている。
通する1本の紐(図示せず)が設けられ、この紐の両端
部には釦9(1個のみ図示する)が取付けられている。
そして、両釦9により本体部21を挟み込むことに伴い
幅狭部(図示せず)が形成されている。また、袋状物2
2の外周部には紐19が装着されており、この紐19の
締め込み量を加減することに伴い、本体部21の高さ寸
法が調節されるようになっている。
【0037】上記第3実施例によれば、紐19の締め込
み量を加減することに伴い、本体部21の高さ寸法を調
節できるので、快適な使い心地が得られる。しかも、袋
状物21内を2つの部屋に区画すると共に、袋状物21
内に幅狭部を設けた。このため、複数のプラスチック粒
16の移動に適度な抵抗が付与されるので、本体部21
の形状安定性が向上する。従って、腰を動かした程度で
本体部21の高さ寸法が変化することが防止されるの
で、一層快適な使い心地が得られる。
み量を加減することに伴い、本体部21の高さ寸法を調
節できるので、快適な使い心地が得られる。しかも、袋
状物21内を2つの部屋に区画すると共に、袋状物21
内に幅狭部を設けた。このため、複数のプラスチック粒
16の移動に適度な抵抗が付与されるので、本体部21
の形状安定性が向上する。従って、腰を動かした程度で
本体部21の高さ寸法が変化することが防止されるの
で、一層快適な使い心地が得られる。
【0038】尚、上記第3実施例においては、腰を載せ
るためのクッションに本発明を適用したが、これに限定
されるものではなく、足,肘,背中等に代表される身体
の一部を支えるためのクッションに本発明を適用しても
良い。この場合、用途に合わせて、本体部を三角形状お
よび六角形状等に形成すると良い。
るためのクッションに本発明を適用したが、これに限定
されるものではなく、足,肘,背中等に代表される身体
の一部を支えるためのクッションに本発明を適用しても
良い。この場合、用途に合わせて、本体部を三角形状お
よび六角形状等に形成すると良い。
【0039】尚、上記第2実施例においては、粒径が等
しい複数のプラスチック粒16を収納室13および14
内に充填し、上記第3実施例においては、粒径が等しい
複数のプラスチック粒16を各部屋内に充填したが、こ
れに限定されるものではなく、例えば、粒径が異なるプ
ラスチック粒およびシリカゲル粒を充填したり、粒径が
異なるプラスチック粒を充填したり、粒径が異なるシリ
カゲル粒を充填したり、そば穀や多孔質のセラミック粒
や磁性体の粒等を充填したりしても良い。
しい複数のプラスチック粒16を収納室13および14
内に充填し、上記第3実施例においては、粒径が等しい
複数のプラスチック粒16を各部屋内に充填したが、こ
れに限定されるものではなく、例えば、粒径が異なるプ
ラスチック粒およびシリカゲル粒を充填したり、粒径が
異なるプラスチック粒を充填したり、粒径が異なるシリ
カゲル粒を充填したり、そば穀や多孔質のセラミック粒
や磁性体の粒等を充填したりしても良い。
【0040】また、上記第2および第3実施例において
は、袋状物11内および21内を2段に区画したが、こ
れに限定されるものではなく、例えば3段以上に区画し
ても良い。この場合、袋状物11内および21内に仕切
布を2枚以上縫い付けると良い。
は、袋状物11内および21内を2段に区画したが、こ
れに限定されるものではなく、例えば3段以上に区画し
ても良い。この場合、袋状物11内および21内に仕切
布を2枚以上縫い付けると良い。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によれば、紐
の締め込み量を加減することに伴い、本体部の高さ寸法
が調節される。しかも、充填物の移動に適度な抵抗が付
与されるので、本体部の形状安定性が向上する。従っ
て、身体の一部を動かした程度で本体部の高さ寸法が変
化することが防止されるので、総じて、使い心地が快適
なクッションが得られる。特に請求項5記載の手段によ
れば、請求項1記載の手段と同様の構成に基づき、高さ
寸法調節機能および優れた形状安定性を有する使い心地
の良い枕が得られる。
は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によれば、紐
の締め込み量を加減することに伴い、本体部の高さ寸法
が調節される。しかも、充填物の移動に適度な抵抗が付
与されるので、本体部の形状安定性が向上する。従っ
て、身体の一部を動かした程度で本体部の高さ寸法が変
化することが防止されるので、総じて、使い心地が快適
なクッションが得られる。特に請求項5記載の手段によ
れば、請求項1記載の手段と同様の構成に基づき、高さ
寸法調節機能および優れた形状安定性を有する使い心地
の良い枕が得られる。
【0042】請求項2記載の手段によれば、本体部に身
体の一部を載置するだけで、本体部の高さ寸法が自動調
節される。しかも、充填物の移動に適度な抵抗が付与さ
れるので、本体部の形状安定性が向上する。このため、
身体の一部を動かした程度で本体部の高さ寸法が変化す
ることが防止されるので、総じて、使い心地が快適なク
ッションが得られる。特に請求項6記載の手段によれ
ば、請求項2記載の手段と同様の構成に基づき、高さ寸
法の自動調節機能および優れた形状安定性を有する使い
心地の良い枕が得られる。
体の一部を載置するだけで、本体部の高さ寸法が自動調
節される。しかも、充填物の移動に適度な抵抗が付与さ
れるので、本体部の形状安定性が向上する。このため、
身体の一部を動かした程度で本体部の高さ寸法が変化す
ることが防止されるので、総じて、使い心地が快適なク
ッションが得られる。特に請求項6記載の手段によれ
ば、請求項2記載の手段と同様の構成に基づき、高さ寸
法の自動調節機能および優れた形状安定性を有する使い
心地の良い枕が得られる。
【0043】請求項3および7記載の手段によれば、紐
の長さを調節して両釦による本体部の挟み込み量を加減
するだけで、幅狭部の寸法を調整できる上、充填物の移
動抵抗となる部材が紐および仕切部材だけになる。この
ため、充填物の移動抵抗の設定が容易になるので、上述
の高さ調節動作および形状保持動作が円滑化される。請
求項4および8記載の手段によれば、シリカゲルの有す
る乾燥機能および調湿機能により、本体部がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。
の長さを調節して両釦による本体部の挟み込み量を加減
するだけで、幅狭部の寸法を調整できる上、充填物の移
動抵抗となる部材が紐および仕切部材だけになる。この
ため、充填物の移動抵抗の設定が容易になるので、上述
の高さ調節動作および形状保持動作が円滑化される。請
求項4および8記載の手段によれば、シリカゲルの有す
る乾燥機能および調湿機能により、本体部がべとつくこ
となく、さわやかな状態に保持される。
【図1】本発明の第1実施例を示す図(図2のイ−イ線
に沿う枕の断面図)
に沿う枕の断面図)
【図2】枕の斜視図
【図3】枕に仰向けに頭部を載置した状態を示す図
【図4】枕に横向きに頭部を載置した状態を示す図
【図5】本発明の第2実施例を示す図(図6のロ−ロ線
に沿う枕の断面図)
に沿う枕の断面図)
【図6】枕の斜視図
【図7】本発明の第3実施例を示す図(クッションの斜
視図)
視図)
1は袋状物、2および3は収納室(部屋)、2aおよび
3aは幅狭部、4は仕切布(仕切部材)、5はシリカゲ
ル粒(充填物)、6はプラスチック粒(充填物)、7は
本体部、8は紐、9は釦、10はゴム紐(弾性部材)、
11は袋状物、13および14は収納室(部屋)、13
aおよび14aは幅狭部、15は仕切布(仕切部材)、
16はプラスチック粒(充填物)、17は本体部、19
は紐、21は本体部を示す。
3aは幅狭部、4は仕切布(仕切部材)、5はシリカゲ
ル粒(充填物)、6はプラスチック粒(充填物)、7は
本体部、8は紐、9は釦、10はゴム紐(弾性部材)、
11は袋状物、13および14は収納室(部屋)、13
aおよび14aは幅狭部、15は仕切布(仕切部材)、
16はプラスチック粒(充填物)、17は本体部、19
は紐、21は本体部を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 袋状物内に固形状の充填物を複数収容し
てなる本体部と、 前記袋状物に設けられ、前記本体部の盛上り量を調節す
るための紐と、 前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区
画する仕切部材と、 前記袋状物内に設けられた幅狭部とを備えたことを特徴
とするクッション。 - 【請求項2】 袋状物内に固形状の充填物を複数収容し
てなる本体部と、 前記袋状物に設けられ、前記本体部を盛上げるように付
勢する弾性部材と、 前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区
画する仕切部材と、 前記袋状物内に設けられた幅狭部とを備えたことを特徴
とするクッション。 - 【請求項3】 袋状物を貫通する紐と、 この紐の両端部に設けられた釦とを備え、 これら両釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部
が形成されていることを特徴とする請求項1または2記
載のクッション。 - 【請求項4】 シリカゲルからなる充填物が袋状物内に
充填されていることを特徴とする請求項1または2記載
のクッション。 - 【請求項5】 袋状物内に固形状の充填物を複数収容し
てなる本体部と、 前記袋状物に設けられ、前記本体部の盛上り量を調節す
るための紐と、 前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区
画する仕切部材と、 前記袋状物内に設けられた幅狭部とを備えたことを特徴
とする枕。 - 【請求項6】 袋状物内に固形状の充填物を複数収容し
てなる本体部と、 前記袋状物に設けられ、前記本体部を盛上げるように付
勢する弾性部材と、 前記袋状物内に設けられ、該袋状物内を複数の部屋に区
画する仕切部材と、 前記袋状物内に設けられた幅狭部とを備えたことを特徴
とする枕。 - 【請求項7】 袋状物を貫通する紐と、 この紐の両端部に設けられた釦とを備え、 これら両釦により袋状物を挟み込むことに伴い、幅狭部
が形成されていることを特徴とする請求項5または6記
載の枕。 - 【請求項8】 シリカゲルからなる充填物が袋状物内に
充填されていることを特徴とする請求項5または6記載
の枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3822896A JPH09191992A (ja) | 1995-11-14 | 1996-02-26 | クッションおよび枕 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-295388 | 1995-11-14 | ||
| JP29538895 | 1995-11-14 | ||
| JP3822896A JPH09191992A (ja) | 1995-11-14 | 1996-02-26 | クッションおよび枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191992A true JPH09191992A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=26377427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3822896A Pending JPH09191992A (ja) | 1995-11-14 | 1996-02-26 | クッションおよび枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09191992A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212406A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Nippon Chemical Kogyo Kk | 発泡ビーズ充填用品および発泡ビーズの充填方法 |
| JP2018110642A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | ワンズ株式会社 | 枕 |
| JP2018532536A (ja) * | 2015-09-18 | 2018-11-08 | 鍾炳中 | 真空成形による繰り返し使用可能な肢体保護パッド |
| JP2019071809A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | アロン化成株式会社 | 四足動物用クッション |
| JP2022007231A (ja) * | 2020-06-26 | 2022-01-13 | 信義 金子 | 薄型健康まくら |
| JP2022096843A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | ツーフィット株式会社 | 整形枕 |
-
1996
- 1996-02-26 JP JP3822896A patent/JPH09191992A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008212406A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Nippon Chemical Kogyo Kk | 発泡ビーズ充填用品および発泡ビーズの充填方法 |
| JP2018532536A (ja) * | 2015-09-18 | 2018-11-08 | 鍾炳中 | 真空成形による繰り返し使用可能な肢体保護パッド |
| JP2018110642A (ja) * | 2017-01-10 | 2018-07-19 | ワンズ株式会社 | 枕 |
| JP2019071809A (ja) * | 2017-10-13 | 2019-05-16 | アロン化成株式会社 | 四足動物用クッション |
| JP2022007231A (ja) * | 2020-06-26 | 2022-01-13 | 信義 金子 | 薄型健康まくら |
| JP2022096843A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | ツーフィット株式会社 | 整形枕 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4027888A (en) | Variable contour seating device | |
| US5839138A (en) | Cushioned pillow with means for adjusting firmness | |
| US6671910B2 (en) | Inflatable bed | |
| US5493742A (en) | Ventilating air mattress with an inflating quilted pad | |
| US20060090264A1 (en) | Air mattress with pillow top | |
| HK166996A (en) | Support for babies | |
| US5072469A (en) | Waterbed mattress with air cushion | |
| CN108601466A (zh) | 羽绒枕头结构 | |
| US20160324329A1 (en) | System and Method for Reducing Declivities | |
| KR100718338B1 (ko) | 경추 및 어깨 결림 방지 높낮이 베개 | |
| JPH09191992A (ja) | クッションおよび枕 | |
| US11253089B2 (en) | Pillow apparatus and system | |
| JP3022218U (ja) | クッション | |
| JPH10276879A (ja) | 多機能寝具用品 | |
| JP2002262977A (ja) | 枕 | |
| JP2002238716A (ja) | エアー式枕 | |
| JP3091349U (ja) | 枕 | |
| JP2002233434A (ja) | マットレス | |
| JP3015501U (ja) | 敷布団及びこれを構成する小布団 | |
| JP3771915B2 (ja) | 枕 | |
| JP6714934B1 (ja) | 枕 | |
| JP4695121B2 (ja) | 枕 | |
| KR101851619B1 (ko) | 필로우탑 매트리스 어셈블리 | |
| JPS6124147Y2 (ja) | ||
| JPH09140535A (ja) | 枕 |