JPH09192084A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JPH09192084A
JPH09192084A JP8029836A JP2983696A JPH09192084A JP H09192084 A JPH09192084 A JP H09192084A JP 8029836 A JP8029836 A JP 8029836A JP 2983696 A JP2983696 A JP 2983696A JP H09192084 A JPH09192084 A JP H09192084A
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Toshio Chikama
俊夫 千竃
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Machida Endoscope Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡において、対物光学系に対する受光手
段の位置調節が行なうことにより、正確なピント合わせ
を行う。 【解決手段】 対物光学系42を収容したサポート管4
0が、ボデイ1の挿入部10の先端部に収容されてい
る。サポート管40の後端部は、ガイド管50の先端部
に連結されている。ガイド管50の前部には、ホルダ6
0が軸方向移動可能で回動不能にして収容され、ガイド
管50の後部には、調節部材70が軸方向移動不能で回
動可能にして収容されている。ホルダ60の後端部と調
節部材70の先端部は、螺合により連結されている。調
節部材70の後端のつまみ部71(回動操作部)を回す
ことにより、ホルダ60が軸方向に位置調節され、ひい
てはホルダ60の先端に保持されたイメージセンサ65
(受光手段)が対物光学系42に対して位置調節され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対物光学系と受光
手段の位置関係を調節でき、それによりピント合わせが
できる内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、中空のベース部と、このベー
ス部から前方へ延びる中空の挿入部とを有するボデイを
備えている。挿入部の先端部には、対物光学系が収容さ
れている。対物光学系の後方には、CCD等のイメージ
センサ(受光手段)が配置されている。このイメージセ
ンサには信号線(像伝送手段)が接続されており、この
信号線は挿入部を通り、ベース部を通って外部へ導出さ
れている。観察対象の画像は、対物光学系を介してイメ
ージセンサで撮像され、その画像信号が信号線を介して
処理装置に送られ、ここでテレビ信号に変換され、テレ
ビに映し出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の一般的
な内視鏡では、対物光学系と受光手段の位置関係は一定
であり、観察対象との距離に応じてピント合わせをする
ことができなかった。そこで、ピント合わせが可能な内
視鏡が開発されたが、未だ満足すべきものはなかった。
【0004】例えば、実公昭46ー18123号公報に
開示された内視鏡では、光ファイバ束(像伝送手段)の
先端部を保持するホルダが、挿入部内において軸方向に
移動可能に収容されている。このホルダはピンにより回
動を禁じられている。他方、ボデイにはシーソー式の操
作部材が設けられており、この操作部材の操作により、
ワイヤを介してホルダを移動させて位置調節し、ひいて
は光ファイバ束の先端面(受光手段)の位置を対物光学
系に対して位置調節することにより、ピント合わせを行
うようになっている。しかし、この内視鏡では、ホルダ
の位置を前方位置と後方位置の2位置しか選択できず、
微調節することができないので、高精度のピント合わせ
が期待できなかった。
【0005】また、実開昭60ー16115号公報の図
2に開示された内視鏡では、光ファイバ束を固着一体化
してなるイメージガイド(像伝送手段)の後端部が接眼
筒に固定されている。この接眼筒はボデイに対して回動
不能かつ軸方向スライド可能に挿入されている。この構
成では、接眼筒をボデイに対して軸方向に移動すること
により、硬性のイメージガイドの先端面(受光手段)の
軸方向の位置を対物光学系に対して調節する。しかし、
接眼筒の軸方向移動量がそのままイメージガイドの先端
面の位置調節量となるので微調節が困難であった。ま
た、上記イメージガイドの調節位置を保持する手段がな
いので、常に手で接眼筒を保持している必要があり、操
作が煩雑であった。
【0006】上記実開昭60ー16115号公報には、
上記接眼筒がボデイに螺合されている他の実施例も記述
されている。しかし、この実施例では、イメージガイド
の先端面の位置を微調節することができるが、この位置
調節の際にイメージガイドが回動してしまい、視野にお
ける上下左右の位置関係が変わってしまう欠点があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、
(イ)長く延びる中空の硬性挿入部を有したボデイと、
(ロ)先端部が上記挿入部の先端部内に配置され、この
挿入部を通って後方に延びる照明光伝送手段と、(ハ)
上記挿入部の先端部内に配置された対物光学系と、
(ニ)上記対物光学系の後方に配置され、観察対象から
対物光学系を経た反射光を受ける受光手段と、(ホ)上
記挿入部を通り、上記受光手段で受けた画像情報を後方
に送る像伝送手段と、(ヘ)上記受光手段を保持するホ
ルダと、(ト)上記ホルダを上記対物光学系に対して軸
方向に位置調節する位置調節手段と、を備えた内視鏡に
おいて、上記位置調節手段は、上記ホルダを上記挿入部
に対して軸方向移動可能で回動不能に係止する第1係止
手段と、挿入部の軸方向に延びるとともに先端部がホル
ダの後端部に螺合される調節部材と、この調節部材を上
記ボデイに対して回動可能で軸方向移動不能に係止する
第2係止手段とを有し、この調節部材の回動に伴いホル
ダが軸方向に位置調節されることを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載の内視
鏡において、上記ホルダと調節部材は管形状をなし、こ
れらの内部に上記像伝送手段が挿通されていることを特
徴とする。請求項3の発明は、請求項1または2に記載
の内視鏡において、上記挿入部は軸方向に延びるガイド
管を備え、このガイド管内に上記ホルダと調節部材が収
容されるとともに上記第1,第2係止手段によりガイド
管にそれぞれ係止されていることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項3に記載の内視
鏡において、上記第1係止手段は、ガイド管の先端部に
形成された断面非円形の収容穴と、この収容穴に収容さ
れた断面非円形のホルダのヘッド部とで構成されている
ことを特徴とする。請求項5の発明は、請求項3に記載
の内視鏡において、上記第2係止手段は、調節部材の外
周に形成された環状溝と、ガイド管に設けられてこの環
状溝に挿入されるピンとで構成されていることを特徴と
する。請求項6の発明は、請求項3に記載の内視鏡にお
いて、上記第2係止手段は、ホルダを前方に付勢するス
プリングと、調節部材に設けられガイド管の後端に当接
する凸部とで構成されていることを特徴とする。
【0010】請求項7の発明は、請求項3に記載の内視
鏡において、上記調節部材の後端部が外部に突出して回
動操作部として提供されることを特徴とする。請求項8
の発明は、請求項3に記載の内視鏡において、さらに、
ガイド管の後端部に軸方向移動不能で回動可能に挿入さ
れた操作部材を備え、この操作部材の後端部が外部に突
出して回動操作部として提供され、この操作部材の先端
部と上記調節部材の後端部が、相対的軸方向移動可能で
相対的回動不能にして連結されていることを特徴とす
る。請求項9の発明は、請求項3に記載の内視鏡におい
て、上記対物光学系はサポート管内に支持され、このサ
ポート管は取り外し可能にして挿入部内に収容され、上
記ガイド管は挿入部に軸方向スライド可能に収容され、
上記サポート管の後端部が上記ガイド管の先端部に着脱
可能に連結されていることを特徴とする。
【0011】請求項10の発明は、請求項1の構成要素
(イ)〜(ト)を備えた内視鏡において、上記対物光学
系は、上記位置調節手段の一構成要素としてのサポート
管内に支持され、上記位置調節手段は、さらに、上記サ
ポート管の回動を許容するとともにサポート管の先端を
係止して前方への移動を禁じる第1係止手段と、上記ホ
ルダを挿入部に対して軸方向移動可能で回動不能に係止
する第2係止手段と、上記ホルダをサポート管に向かっ
て付勢するスプリングと、上記サポート管の後端とホル
ダの先端とを連携させ上記サポート管の回動に伴ってホ
ルダを軸方向に位置調節するカム手段とを備えたことを
特徴とする。
【0012】請求項11の発明は、請求項10に記載の
内視鏡において、上記第1係止手段は、挿入部に設けら
れ径方向,内方向に突出する係止凸部を含み、この係止
凸部にサポート管の先端が係止されることにより、サポ
ート管の前方への移動が禁じられており、しかも、この
サポート管の先端には周方向に沿って複数の係合凹部が
形成され、これら係合凹部の一つが上記係止凸部に係合
することにより、サポート管の回動位置が維持されるこ
とを特徴とする。請求項12の発明は、請求項11に記
載の内視鏡において、上記サポート管の外周には、軸方
向に延びる通過溝が形成されており、この通過溝は、上
記サポート管の挿入部先端部に対する挿脱の際に、上記
係止凸部を通過させるために用いられることを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態を
図1を参照して説明する。図1(A)は、硬性内視鏡を
示す。この硬性内視鏡は、中空のボデイ1を備えてい
る。このボデイ1は、直線状に延びる硬性の挿入部10
と、この挿入部10の後端に設けられたベース部20と
を有している。
【0014】上記挿入部10は、互いに同軸をなす断面
円形の硬性の外管11および内管12を有している。外
管11と内管12の先端は一致している。内管12の内
部空間は第1収容空間13として提供される。また、外
管11と内管12の間の環状の空間は、第1収容空間1
3を同軸をなして囲んでおり、第2収容空間14として
提供される。上記外管11の後端部は、ベース部20の
前壁に挿入固定されている。内管12の後端部は、ベー
ス部20の内部空間を通りベース部20の後壁に挿入固
定されている。
【0015】上記第2収容空間14には、照明光伝送用
の光ファイバー束30(照明光伝送手段)が収容され、
軸方向に延びている。光ファイバー束30の先端は、外
管11,内管12の先端と略一致している。この光ファ
イバー束30は、上記第2収容空間14の後端からベー
ス部20を通り、外部に導出され、その後端は光源装置
(図示しない)に接続されている。
【0016】上記第1収容空間13の先端部には、対物
ユニット40が収容されている。この対物ユニット40
は、円筒形状のサポート管41と、その内部に収容支持
された対物光学系42とを有している。この対物光学系
42は、サポート管41の先端から後方に向かって順
に、ガラス板42aと,絞り板42bと,複数例えば3
つのレンズ42cとを有している。サポート管41の先
端外周には径方向,外方向に突出する環状の係止凸部4
5が形成されている。他方、内管12には、先端から若
干後退した位置において、径方向,内方向に突出する1
個または複数の係止凸部15が形成されている。これら
係止凸部45,15により位置決め用の係止手段が構成
されている。すなわち、上記サポート管41の係止凸部
45が内管12の係止凸部15に当たることにより、対
物ユニット40は後方への移動を規制されて位置決めさ
れており、これにより、対物ユニット40の先端は挿入
部10の先端と略一致している。
【0017】他方、上記ベース部20には、円筒形状の
取付筒21が取り付けられている。この取付筒21は、
内管12の後端部に挿入されている。取付筒21の後端
にはフランジ部21aが形成され、このフランジ部21
aがベース部20の後壁に固定されている。このフラン
ジ部21aには、径方向に貫通するねじ孔21bが形成
されており、このねじ孔21bには、後述の作用をなす
ねじ22が螺合されている。
【0018】上記取付筒21には、ガイド管50が軸方
向にスライド可能かつ取り外し可能に挿入されている。
このガイド管50は、硬性の管からなり、取付筒21を
通り第1収容空間13内を挿入部10と同軸をなして延
びている。ガイド管50の後端部はベース部20の後壁
および取付筒21から後方に突出しており、そこには大
径のつまみ部51が形成されている。ガイド管50の先
端部は、サポート管41の後端部と螺合により連結され
ている。ガイド管50には径方向,外方向に突出するキ
ー55が固定されており、このキー55が、取付筒21
の内面に形成された軸方向に延びるキー溝21cに収容
されている。これにより、ねじ22が緩んでいる状態で
は、ガイド管50は軸方向に移動可能で回動不能になっ
ている。
【0019】上記ガイド管50内には、その前部に管形
状のホルダ60が収容されるとともに、その後部に管形
状の調節部材70が収容されている。ホルダ60はその
先端にヘッド部61を有しており、このヘッド部61は
非円形例えば矩形をなし、ガイド管50の先端部に形成
された断面矩形(非円形)の収容穴52に収容されてい
る。これらヘッド部61と収容穴52は、ホルダ60を
ガイド管50に対して軸方向スライド可能で回動不能に
係止する第1係止手段を構成している。なお、収容穴5
2にはスプリング56が収容されていて、ヘッド部61
を前方に付勢しているが、このスプリング56はなくて
もよい。
【0020】調節部材70の後端はガイド管50の後端
から突出し、そこには大径のつまみ部71(回動操作
部)が形成されている。調節部材70は後端部の外周に
環状溝72を有し、この環状溝72に、上記ガイド管5
0のつまみ部51を径方向に貫通するピン53の先端が
入り込んでいる。これらピン53と環状溝72は、操作
部材50をガイド管50に対して(ひいてはボデイ1に
対して)回転可能で軸方向移動不能にして係止する第2
係止手段を構成している。上記ホルダ60の後端部と調
節部材70の先端部は、ガイド管50内において螺合に
より連結されている。
【0021】ヘッド部61と収容穴52からなる第1係
止手段と、上記ピン53と環状溝72からなる第2係止
手段と、上記調節部材70により、後述の作用をなすホ
ルダ60のための位置調節手段5が構成されている。
【0022】上記ホルダ60のヘッド部61の先端面に
は、凹部61aが形成されており、この凹部61aに
は、CCD等のイメージセンサ65(受光手段)が収容
されている。イメージセンサ65には信号線66(像伝
送手段)の先端が接続されている。この信号線66はホ
ルダ60および調節部材70を通ってその後端から外部
へ導出されている。この信号線66の後端は、処理装置
を介してモニターテレビに接続されている。
【0023】上記構成において、対物ユニット40の係
止凸部45が挿入部10の係止凸部15に係止されて位
置決めされた状態で、対物ユニット40とガイド管50
が螺合により連結されるとともに、ガイド管50がねじ
22によりベース部材20に固定されている。その結
果、対物ユニット40はボデイ10に対して所定位置に
維持されている。この状態で、調節部材70のつまみ部
71をつまんで調節部材70を回動させると、調節部材
70がベース部20に対して軸方向移動不能であり、ホ
ルダ60がガイド管50に対して回動不能であるため、
調節部材70とホルダ50の螺合を介して、ホルダ50
が軸方向に位置調節される。その結果、ホルダ50の先
端に保持されたイメージセンサ65が、対物光学系42
に対して軸方向に位置調節され、これにより、ピント合
わせを行うことができる。なお、上記ホルダ60と調節
部材70の螺合を利用することにより、調節部材70の
回動操作により、ホルダ60の微小位置調節が可能であ
り、それ故、高精度のピント合わせを行うことができ
る。また、このピント合わせの際に、イメージセンサ6
5が回らないので、視野における上下左右位置の変化を
避けることができ、観察に支障をきたすことがない。
【0024】なお、上記対物ユニット40はボデイ1の
挿入部10に対して取り外し可能,すなわち交換可能で
ある。対物ユニット40を装着しない状態では、ガイド
管50を、つまみ部51がベース部20の後壁に当たる
までボデイ1に対して前進させておき、その先端を挿入
部10の先端近傍に位置させておく。
【0025】対物ユニット40を挿入部10に装着する
際には、ねじ22を緩めてガイド管50をボデイ1に対
してスライド可能にする。この状態で対物ユニット40
をガイド管50の先端に近付け、サポート管41の後端
部をガイド管50の先端部に螺合させる。この螺合は、
対物ユニット40を回すことによって行う。この際、ガ
イド管50は、キー55とキー溝21cにより回り止め
されている。
【0026】次に、ガイド管50を後方へスライドさせ
る。この際、ホルダ60,調節部材70,イメージセン
サ65もガイド管50と一緒に移動する。やがて、対物
ユニット40の先端の係止凸部45が、内管12の係止
凸部15に当たり、対物ユニット40およびイメージセ
ンサ65の後方への移動が禁じられて、それらの位置決
めがなされる。この位置で、ねじ22をねじ込んで、ガ
イド管50を固定する。この位置決め状態では、対物ユ
ニット40の先端が挿入部10の先端とほぼ一致し、光
ファイバ束30の先端ともほぼ一致する。そして、対物
ユニット40の装着後に、前述したピント合わせを行う
ようにすれば、任意の距離の観察対象に対してピント合
わせができる。
【0027】上記対物ユニット40を取り外す場合に
は、上記とは逆にねじ22を緩めてガイド管50を前進
させ、挿入部10の先端から突出した対物ユニット40
を手でつかんで回すことによりガイド管50との螺合状
態を解除すればよい。
【0028】上記対物ユニット40の代わりに、図1
(B)の対物ユニット40Aをボデイ1に装着すること
ができる。この対物ユニット40Aにおいて、図1
(A)の対物ユニット40に対応する構成部位には同番
号を付して説明を省略する。対物ユニット40Aの対物
光学系42Aは、広角の視野を得るためのものであり、
サポート管41Aの先端に、上記ガラス板42aの代わ
りに凹レンズ42dが装着されている。この対物ユニッ
ト40Aの軸方向寸法は、図1(A)の対物ユニット4
0より長い。したがって、この対物ユニット40Aを装
着した時には、イメージセンサ65は、図1,図2の場
合より挿入部10の先端から後退する。このような軸方
向の寸法差は、ガイド管50がスライドすることによ
り、吸収することができる。対物ユニット40Aは、係
止凸部45,15の係止により位置決めされる。
【0029】上記対物ユニット40Aの交換後に、前述
したと同様に、調節部材70を回動操作して、ピント合
わせを行う。なお、対物ユニットとしては、その他に側
視用のもの等を用いることができる。
【0030】以下、本発明の他の実施例を示す。これら
実施例において、先行する実施例に対応する構成部材に
は同番号を付してその説明を省略する。図2には、第2
実施例を示す。この実施例では、ガイド管50のための
保持手段が上記第1実施例と異なる。以下、詳述する。
【0031】ガイド管50の中間部には、段をなす環状
のばね受け部58が形成されており、内管11の中途部
には、径方向,内方向に突出する環状のばね受部16が
形成されている。これらばね受け部58,16間に圧縮
状態のコイルスプリング80が介在されている。
【0032】ガイド管50のつまみ部51の近傍には、
係止凸部59が設けられている。また、ベース部20の
内周面には環状溝25と、この環状溝25からベース部
20の後面へ抜けるよう軸方向に延びる通過溝26が形
成されている。
【0033】上記構成において、対物ユニット40を装
着する前の状態では、ガイド管50は、つまみ部51を
ベース部20の後面に当てた位置、すなわち前進位置に
あり、イメージセンサ65を外部にさらしている。この
時、ガイド管50の係止凸部59がベース部20の環状
溝25に収容されており、コイルスプリング80の付勢
力に抗して、ガイド管50が後方への移動を禁じられて
いる。
【0034】次に、対物ユニット40をガイド管50に
螺合させる。この螺合が終了した後、ガイド管50を回
し、係止凸部59を通過溝26に一致させる。これによ
り、ガイド管50はコイルスプリング80の付勢力で後
方に移動する。そして、対物ユニット40の係止凸部4
5が内管12の係止凸部15に係止することにより、対
物ユニット40およびガイド管50の後方への移動が規
制され、対物ユニット40の位置決めがなされる。
【0035】この状態において、コイルスプリング80
は圧縮状態にあり、ガイド管50を常に後方に付勢す
る。このガイド管50は、係止凸部15,45の係止に
より後方への移動を規制されているので安定して支持さ
れる。なお、ピント合わせに関しては、第1実施例と同
様である。
【0036】図3に示す第3実施例では、ガイド管15
0がベース部20の後方に突出せず、回動部材152と
連結している点で、第1実施例と大きく異なっている。
なお、この回動部材152は、ガイド管の一部として提
供されるものである。ガイド管150の先端部は、対物
ユニット40のサポート管41の後端部に螺合により連
結されている。ガイド管150の外周にはキー溝150
aが形成されている。このキー溝150aには、内管1
2の内周面から径方向,内方向に突出するキー17が収
容されている。これにより、ガイド管150は、挿入部
10に対して回動不能で軸方向移動可能になっている。
【0037】上記ガイド管150の後端より所定距離手
前には径方向,内方向に延びる環状のばね受部150b
が形成されている。内管12にはさらに径方向,内方向
に突出するばね受部18が形成されており、ばね受部1
50b,18間には、ガイド管150を後方へ付勢する
コイルスプリング85が設けられている。
【0038】他方、回動部材152は、ベース部20に
挿通されている。この回動部材152の後端は外部に突
出し、そこには大径のつまみ部152aが形成されてい
る。このつまみ部152aには環状の溝152bが形成
されている。ベース部20にねじ込まれたピン22mが
この環状溝152bに入り込むことにより、回動部材1
52は、回動のみ可能で軸方向への移動が禁じられてい
る。
【0039】ガイド管150の後端部は回動部材152
の先端部に入り込んでおり、両者はカム機構155によ
り連携されている。このカム機構155は、ガイド管1
50の後端部に設けられて径方向,外方向に突出するピ
ン156と、回動部材152の先端部の周壁に形成され
上記ピン156を収容する螺旋溝157とを有してい
る。
【0040】上記構成において、対物ユニット40を装
着する前の状態では、ガイド管150のピン156が回
動部材152の螺旋溝157の先端またはその近傍にあ
り、その結果、ガイド管150は前進位置にあり、イメ
ージセンサ65は挿入部10の先端近傍に位置してい
る。
【0041】この状態で対物ユニット40をガイド管1
50の先端部に螺合させる。この際、ガイド管150の
回動が禁じられているので、対物ユニット40を回すこ
とにより、上記螺合を進めることができる。上記螺合が
終了した後、回動部材152を回す。この際、ガイド管
150が上述したように回動を禁じられているので、螺
旋溝157とピン156のカム作用により、ガイド管1
50が後方へ移動する。やがて、対物ユニット40の係
止凸部45が内管12の係止凸部15に係止することに
より、対物ユニット40およびガイド管150の後方へ
の移動が規制され、対物ユニット40の位置決めがなさ
れる。
【0042】この状態において、圧縮状態のコイルスプ
リング85がガイド管150を後方に付勢するので、ピ
ン156が螺旋溝157の壁に当たり、その摩擦によ
り、ガイド管150,回動部材152は上記係止位置で
安定して支持される。なお、第1実施例と同様に、上記
対物ユニット40の代わりに、図1(B)に示す対物ユ
ニット40A等を装着することもできる。
【0043】上記第3実施例では、調節部材171は、
第1実施例の調節部材70より短く形成されていて、外
部に突出していない。調節部材70は回動部材152と
ガイド管150に挿入されている。両部材171,17
2とも管形状をなしており、信号線66の挿通を許容し
ている。調節部材171は、先端部でホルダ60の後端
部と螺合している。調節部材171の中間部には係止鍔
171x(凸部)が形成されている。ホルダ60と調節
部材171は、スプリング56により前方へ付勢されて
おり、この係止鍔171xがガイド管150の後端面に
当たることにより、調節部材171はガイド管150に
対して軸方向への移動を禁じられ回動を許容されてい
る。したがって、これらスプリング56と係止鍔171
xは、第2の係止手段を構成している。
【0044】上記調節部材171の後端部は断面矩形の
ロッド部171aとなっており、このロッド部171a
は、操作部材172の先端部に形成された断面矩形の係
合穴172aに挿入されている。操作部材172の後端
は回動部材152の後端から突出しており、そこには大
径のつまみ部172b(回動操作部)が形成されてい
る。つまみ部172bの近傍部外周には環状溝172c
が形成され、この環状溝172cには、回動部材152
に設けられたピン53が入り込んでおり、これにより、
操作部材172は回動可能で軸方向移動不能に係止され
ている。
【0045】上記第3実施例では、操作部材172を回
すことにより、ピント合わせを行うことができる。すな
わち、操作部材172を回すと、係合穴172aとロッ
ド部171aの係合を介して、調節部材171も回り、
その結果、調節部材171とホルダ60の螺合を介し
て、ホルダ60が軸方向に位置調節される。
【0046】なお、上記対物ユニット40の装着時にお
いて、ガイド管150の後退時には、このガイド管15
0に係止鍔171xを介して係止された操作部材170
の調節部材171も後方に移動する。この調節部材17
1の後方への移動は、ロッド部171aと係合穴172
aの係合により、許容される。
【0047】図4〜図6に示す第4実施例では、第1〜
第3実施例と全く異なり、ピント合わせの操作は、挿入
部10側の先端で行う。以下、詳述する。ホルダ160
は、挿入部10に比べて非常に短く、挿入部10の先端
部近傍に配置されている。ホルダ160を軸方向にスラ
イド可能に案内するガイド管として、内管12が用いら
れている。ホルダ160は先端にイメージセンサ65を
保持している。ホルダ160の後端と、内管12の内周
に形成された環状のばね受け部12xとの間には、圧縮
状態のコイルスプリング88が介在されており、このコ
イルスプリング88により、ホルダ160は前方に付勢
されている。
【0048】上記ホルダ160の外周には、軸方向に延
びるキー溝161が形成されており、このキー溝161
には、内管12の内周に形成された径方向,内方向に突
出するキー12yが入りこんでいる。このキー溝161
とキー12yにより、ホルダ160を軸方向移動可能に
して回動不能に係止する第2係止手段が構成されてい
る。
【0049】本実施例ではガイド管がなく、したがって
対物ユニット40Bのサポート管41Bは、ガイド管と
ねじ結合していない。本実施例では内管12がホルダを
案内するガイド管の役割を担っている。サポート管41
Bの先端近傍には環状の段45が形成されている。この
段45が内管12の先端近傍の内周面に形成された径方
向,内方向に突出する係止凸部12zに係止されるよう
になっている。この段45と係止凸部12zにより、サ
ポート管41Bの前方移動を規制する第1係止手段が構
成されている。
【0050】上記段45には、多数の係合凹部45aが
周方向に並んで形成されており、この係合凹部45aと
上記係止凸部12zにより、後述するようにサポート管
41Bの回動位置を維持するための維持手段が構成され
ている。
【0051】サポート管41Bの先端面には、このサポ
ート管41Bを回動操作するためのつまみ部46(操作
部)が形成されている。また、サポート管41Bの外周
には軸方向に延びる通過溝49が形成されている。
【0052】上記サポート管41Bの後端部とホルダ1
60の先端部とは、カム手段90により連携されてい
る。このカム手段90は、サポート管41Bの後端部に
形成された傾斜カム面91と、ホルダ160の先端部外
周に形成された径方向,外方向に突出するフォロアピン
92とを備えている。フォロアピン92は、コイルスプ
リング88の力で傾斜カム面91に当たっている。
【0053】本実施例において、上記サポート管41B
と、スプリング88と、段45と係止凸部12zからな
る第1係止手段と、キー溝161とキー12yからなる
第2係止手段と、係合凹部45aと上記係止凸部12z
からなる維持手段と、上記カム手段90により、ホルダ
160のための位置調節手段が構成されている。
【0054】上記構成において、対物ユニット40Bの
非装着状態では、ホルダ160がコイルスプリング88
の力で前進位置にあり、その先端フロアピン92が内管
12の先端の係止凸部12zに係止されている。
【0055】対物ユニット40Bは次のようにして装着
される。すなわち、コイルスプリング88に抗して第1
収容空間13の先端開口から挿入する。この際、通過溝
49内を係止凸部12zが通ることにより、対物ユニッ
ト40Bの挿入が可能となる。通過溝49の先端から係
止凸部12zが抜けたら、つまみ部46を指に引っ掛け
てサポート管41Bを回すことにより、係止凸部12z
と段45との係止が得られる。この状態では、圧縮状態
のコイルスプリング88の力によりホルダ160および
対物ユニット40Bが前方へ付勢されており、しかも、
対物ユニット40Bが前方への移動を禁じられているの
で、ホルダ160と対物ユニット40Bは安定して支持
されている。対物ユニット40Bを取り外す際にも、上
記係止凸部12zを通過溝49に通すようにする。本実
施例でも、対物ユニット40Bの代わりに、他の対物ユ
ニット例えば広角用の対物ユニット等と交換可能であ
る。
【0056】本実施例では、次のようにしてピント合わ
せを行う。対物ユニット40Bを若干押し込むことによ
り、係止凸部12zと係合凹部45aとの間の係合状態
を解除する。これにより、対物ユニット40Bは回動可
能となる。次に、つまみ部46aを指に引っかけて対物
ユニット40Bを回す。これにより、傾斜カム面91に
対するフォロアピン92の当接位置が変わり、ホルダ1
60が軸方向に位置調節される。この調節位置は、係止
凸部12zが係合凹部45aの一つに係合することによ
り、安定して維持される。
【0057】本発明は上述して実施例に制約されず、種
々の態様が可能である。例えば、ピント合わせのための
調節部材は、ボデイ内またはボデイの外側に設けたモー
タにより回動させてもよい。上記第4実施例は、フレキ
シブルな挿入部の内視鏡にも適用できる。この場合、挿
入部の先端部のみが硬性をなす。すべての実施例におい
て、対物ユニットは交換可能でなくてもよい。また、像
伝送手段は光ファイバ束であってもよく、この場合、光
ファイバ束の先端面が受光手段となる。ベース部には接
眼部を設けて光ファイバ束から送られて来た像を見るよ
うにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、調節部材を回動させることによりホルダを軸方
向に位置調節することができ、これにより受光手段と対
物光学系の位置関係の調節すなわちピント合わせを行う
ことができる。しかも、調節部材とホルダの螺合を利用
するので、高精度でピント合わせを行うことができる。
また、このピント合わせに際して、受光手段が回わらな
いので、視野の上下左右の位置関係が変化することな
く、観察に支障がない。請求項2の発明によれば、像伝
送手段が管形状のホルダと調節部材を通るので、挿入部
の内部空間を有効に利用でき、挿入部を細くすることが
できる。請求項3の発明によれば、ガイド管を介してホ
ルダと調節部材を確実に保持することができる。請求項
4の発明によれば、ホルダを回動不能かつ軸方向に移動
可能に係止する手段を簡単な構造とすることができる。
請求項5,6の発明によれば、調節部材を回動可能かつ
軸方向に移動不能に係止する手段を比較的簡単な構造と
することができる。請求項7の発明によれば、調節部材
の後端部での簡単な回動操作により、ピント合わせを行
うことができる。請求項8の発明によれば、操作部材の
後端部での簡単な回動操作により、ピント合わせを行う
ことができる。請求項9の発明によれば、対物光学系を
交換することができ、この交換後にピント合わせを行う
ことができる。請求項10の発明によれば、サポート管
の回動操作により、カム手段を介してホルダの位置調
節,ひいてはピント合わせを行うことができる。位置調
節のための調節部材が不要であるので、構成が簡単にな
る。請求項11の発明によれば、係止凸部と係合凹部の
簡単な構成により、サポート管の回動を規制し、ホルダ
を確実に調節位置に維持することができる。請求項12
の発明によれば、対物光学系の交換が可能であり、この
交換後にピント合わせを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1実施例をなす内視鏡の縦
断面図である。(B)は同実施例に装着できる異なる対
物ユニットを示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施例をなす内視鏡の縦断面図で
ある。
【図3】本発明の第3実施例をなす内視鏡の縦断面図で
ある。
【図4】本発明の第4実施例をなす内視鏡の先端部構造
を示す縦断面図である。
【図5】上記第4実施例の内視鏡の先端部構造を一部断
面にして示す平面図である。
【図6】上記第4実施例の内視鏡の先端部構造を前方か
ら見た図である。
【符号の説明】
1 … ボデイ 5 … 位置調節手段 10 … 挿入部 12 … 内管(ガイド管) 12y … キー(第2係止手段) 12z … 係止凸部(第1係止手段,維持手段) 30 … 光ファイバ束(照明光伝送手段) 41,41A,41B … サポート管 42,42A … 対物光学系 45 … 段(第1係止手段) 45a … 係合凹部(維持手段) 46 … つまみ部(操作部) 50 … ガイド管 52 … 収容穴(第1係止手段) 53 … ピン(第2係止手段) 56 … スプリング(第2係止手段) 60 … ホルダ 61 … ヘッド部(第1係止手段) 65 … イメージセンサ(受光手段) 66 … 信号線(像伝送手段) 70 … 調節部材 71 … つまみ部(回動操作部) 72 … 環状溝(第2係止手段) 88 … スプリング 150 … ガイド管 161 … キー溝(第2係止手段) 171 … 調節部材 172 … 操作部材 171x … 係止鍔(凸部,第2係止手段) 172b … つまみ部(回動操作部) 172c … 環状溝(第2係止手段)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)長く延びる中空の硬性挿入部を有し
    たボデイと、(ロ)先端部が上記挿入部の先端部内に配
    置され、この挿入部を通って後方に延びる照明光伝送手
    段と、(ハ)上記挿入部の先端部内に配置された対物光
    学系と、(ニ)上記対物光学系の後方に配置され、観察
    対象から対物光学系を経た反射光を受ける受光手段と、
    (ホ)上記挿入部を通り、上記受光手段で受けた画像情
    報を後方に送る像伝送手段と、(ヘ)上記受光手段を保
    持するホルダと、(ト)上記ホルダを上記対物光学系に
    対して軸方向に位置調節する位置調節手段と、を備えた
    内視鏡において、上記位置調節手段は、上記ホルダを上
    記挿入部に対して軸方向移動可能で回動不能に係止する
    第1係止手段と、挿入部の軸方向に延びるとともに先端
    部がホルダの後端部に螺合される調節部材と、この調節
    部材を上記ボデイに対して回動可能で軸方向移動不能に
    係止する第2係止手段とを有し、この調節部材の回動に
    伴いホルダが軸方向に位置調節されることを特徴とする
    内視鏡。
  2. 【請求項2】上記ホルダと調節部材は管形状をなし、こ
    れらの内部に上記像伝送手段が挿通されていることを特
    徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 【請求項3】上記挿入部は軸方向に延びるガイド管を備
    え、このガイド管内に上記ホルダと調節部材が収容され
    るとともに上記第1,第2係止手段によりガイド管にそ
    れぞれ係止されていることを特徴とする請求項1または
    2に記載の内視鏡。
  4. 【請求項4】上記第1係止手段は、ガイド管の先端部に
    形成された断面非円形の収容穴と、この収容穴に収容さ
    れた断面非円形のホルダのヘッド部とで構成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
  5. 【請求項5】上記第2係止手段は、調節部材の外周に形
    成された環状溝と、ガイド管に設けられてこの環状溝に
    挿入されるピンとで構成されていることを特徴とする請
    求項3に記載の内視鏡。
  6. 【請求項6】上記第2係止手段は、ホルダを前方に付勢
    するスプリングと、調節部材に設けられガイド管の後端
    に当接する凸部とで構成されていることを特徴とする請
    求項3に記載の内視鏡。
  7. 【請求項7】上記調節部材の後端部が外部に突出して回
    動操作部として提供されることを特徴とする請求項3に
    記載の内視鏡。
  8. 【請求項8】さらに、ガイド管の後端部に軸方向移動不
    能で回動可能に挿入された操作部材を備え、この操作部
    材の後端部が外部に突出して回動操作部として提供さ
    れ、この操作部材の先端部と上記調節部材の後端部が、
    相対的軸方向移動可能で相対的回動不能にして連結され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
  9. 【請求項9】上記対物光学系はサポート管内に支持さ
    れ、このサポート管は取り外し可能にして挿入部内に収
    容され、上記ガイド管は挿入部に軸方向スライド可能に
    収容され、上記サポート管の後端部が上記ガイド管の先
    端部に着脱可能に連結されていることを特徴とする請求
    項3に記載の内視鏡。
  10. 【請求項10】 請求項1の構成要素(イ)〜(ト)を
    備えた内視鏡において、上記対物光学系は、上記位置調
    節手段の一構成要素としてのサポート管内に支持され、
    上記位置調節手段は、さらに、上記サポート管の回動を
    許容するとともにサポート管の先端を係止して前方への
    移動を禁じる第1係止手段と、上記ホルダを挿入部に対
    して軸方向移動可能で回動不能に係止する第2係止手段
    と、上記ホルダをサポート管に向かって付勢するスプリ
    ングと、上記サポート管の後端とホルダの先端とを連携
    させ上記サポート管の回動に伴ってホルダを軸方向に位
    置調節するカム手段とを備えたことを特徴とする内視
    鏡。
  11. 【請求項11】 上記第1係止手段は、挿入部に設けら
    れ径方向,内方向に突出する係止凸部を含み、この係止
    凸部にサポート管の先端が係止されることにより、サポ
    ート管の前方への移動が禁じられており、しかも、この
    サポート管の先端には周方向に沿って複数の係合凹部が
    形成され、これら係合凹部の一つが上記係止凸部に係合
    することにより、サポート管の回動位置が維持されるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の内視鏡。
  12. 【請求項12】 上記サポート管の外周には、軸方向に
    延びる通過溝が形成されており、この通過溝は、上記サ
    ポート管の挿入部先端部に対する挿脱の際に、上記係止
    凸部を通過させるために用いられることを特徴とする請
    求項11に記載の内視鏡。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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