JPH09192124A - 作像システム用の患者テーブルの架台支持体の高さを決定する装置 - Google Patents

作像システム用の患者テーブルの架台支持体の高さを決定する装置

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JPH09192124A
JPH09192124A JP8307558A JP30755896A JPH09192124A JP H09192124 A JPH09192124 A JP H09192124A JP 8307558 A JP8307558 A JP 8307558A JP 30755896 A JP30755896 A JP 30755896A JP H09192124 A JPH09192124 A JP H09192124A
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support
height
support rail
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JP8307558A
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Russell Wayne Hum
ラッセル・ウェイン・ハム
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General Electric Co
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Publication date
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    • A47B9/16Tables with tops of variable height with means for, or adapted for, inclining the legs of the table for varying the height of the top, e.g. with adjustable cross legs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B6/04Positioning of patients; Tiltable beds or the like
    • A61B6/0487Motor-assisted positioning
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0035Tables or desks with features relating to adjustability or folding
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    • A47B2200/0056Leg adjustment with a motor, e.g. an electric motor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 架台支持体の高さの決定を単純化することが
できると共に高さの決定についての誤差の生ずる可能性
を減少させることのできる作像システム用の患者テーブ
ルの架台支持体の高さを決定する装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係る装置は、テーブル構造のテ
ーブル支持脚(52A、52B)に固定されていると共
にテーブル支持脚(52A、52B)の間に設けられて
いる支持レール(66)を含んでいる。支持レール(6
6)は、架台支持体(50)に対して実質的に平行に保
持されている。支持レール(66)に接続されているエ
ンコーダは、架台支持体(50)の高さを示す信号を発
生する。エンコーダの信号を用いて、線形的な関数を用
いながら架台支持体(50)の高さを決定することがで
きる。架台支持体(50)の動きは非線形的であるが、
本発明に係る装置は、線形的なフィードバックを提供
し、このフィードバックを用いて架台支持体(50)の
高さを決定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはテーブルの
高さを決定することに関し、更に具体的には、作像シス
テムを用いた走査を行う前に患者の高さを決定する方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機式断層写真法作像のような医用作
像を行うときには、走査を開始する前に、作像機械に対
する患者の位置、即ち高さを知ることが重要である。こ
のような情報は、例えば走査データから正確な画像を再
構成するために重要である。作像システムに用いられる
少なくとも1つの公知のテーブル装置において、このテ
ーブル装置は、架台支持体(クレードル・サポート)
と、基礎台と、平行な複数のテーブル支持脚と、駆動機
構と、エンコーダとを含んでいる。架台は、架台支持体
上に配置されていると共に、ガントリを貫通するように
架台支持体上で移動することができる。各々の平行なテ
ーブル支持脚は、架台支持体にピボット式に連結された
一端と、基礎台にピボット式に連結された他端又は反対
側の末端とを有している。このピボット式連結部を、以
後、ピボット点とも呼ぶ。架台は、実質的に水平な位置
に保持されていると共に、基礎台に対して垂直及び横方
向に移動することができる。駆動機構は、水力式の作動
装置であっても電気式の作動装置であってもよく、テー
ブル支持脚のうちの1つにピボット式に装着された一端
と、基礎台にピボット式に装着された反対側の末端とを
有している。
【0003】エンコーダは、支持脚のうちの1つに接続
されており、動作時には、基礎台に対する支持脚の角度
配向(θ)を示すパルスを発生する。エンコーダの出力
は、制御プロセッサに接続されており、制御プロセッサ
は、作像機械の動作を制御するようにプログラムされて
いる。動作時において、架台支持体は典型的には、低め
の位置に初期に配置されている。患者は、架台支持体上
に配置された架台の上に横たわる。次いで、架台支持体
及び架台が上向きに(垂直に)且つガントリに向かって
(横方向に)移動するように、駆動機構は1つの支持脚
を駆動する、即ち押す。脚の角度配向が変化するにつれ
て、エンコーダは、このような角度配向を示すパルスを
発生する。
【0004】上述のように、これらのパルスは制御プロ
セッサに供給される。これらのパルスは、アキュムレー
タ内に記憶されてもよく、一旦、患者が所望の高さに配
置されたら、アキュムレータ内に記憶されたパルス・カ
ウントを利用して架台支持体の高さが決定される。具体
的には、このような高さは、以下の関係を用いてプロセ
ッサによって決定される。
【0005】高さ=R×sin(θ)+オフセット ここで、Rは、架台支持体の取り付け点(テーブル支持
脚の長さ)であり、θは、エンコーダによって供給され
た角度であり、オフセットは、基礎台及び架台のピボッ
ト点からのオフセットの調整値である。
【0006】上述のようにして患者の高さを決定するた
めには、プロセッサのファームウェア資源と時間とが必
要である。勿論、このような所要の資源及び時間の量を
制限することが望ましい。加えて、このような方式で患
者の高さを決定することは、測定誤差及び計算の丸めに
対して非常に敏感であり、この敏感さは、高さを表す角
度に依存している。なぜなら、エンコーダは、高さが高
いときには感度が高く、高さが低いときには感度が低い
からである。更に、エンコーダのカウントは高さに比例
していないので、エンコーダのパルス間、即ち、カウン
ト間の関係は、非線形的である。高さの決定におけるこ
のような非線形的な性質によって、高さの決定の複雑さ
が増すと共に誤差の生ずる可能性が増大する。
【0007】従って、走査の前に架台支持体の高さを決
定するのに要求されるプロセッサ資源及び時間を減少さ
せること、並びに架台の高さに依存して測定誤差及び計
算の丸めに対して敏感であることのない方法及び装置を
利用することが望ましい。又、線形的な関係を利用して
架台支持体の高さを決定し、架台支持体の高さの決定を
単純化すると共に更には高さの決定についての誤差の生
ずる可能性を減少させる方法及び装置を提供することが
望ましい。
【0008】
【発明の概要】これらの目的及びその他の目的は、以下
のような高さ決定の方法及び装置によって達成される得
る。即ち、本装置は、その一実施例では、架台支持体の
高さを容易に且つ素早く決定するのに利用される線形的
なフィードバック・データを発生する。この高さ決定の
方法及び装置は、基礎台と、以下のような架台支持体と
を含んでいるテーブル構造に用いられることができる。
即ち、架台支持体は、平行な支持脚を有しており、これ
らの支持脚は、基礎台と架台支持体とに両端で連結され
ていると共に、基礎台と架台支持体との間を伸びてい
る。支持脚は、基礎台及び架台支持体に対して動くこと
ができるように、ピボット軸受によって基礎台及び架台
支持体に固定されている。
【0009】高さ決定装置の一実施例によれば、それぞ
れのテーブル支持脚に対して支持レールがピボット式に
取り付けられており、支持レールは、それぞれのテーブ
ル支持脚の間を伸びている。このレールは、架台支持体
及び基礎台に対して実質的に平行である。本装置は更
に、テーブル構造に固定されることのできる実質的に固
定的な部材と、この固定的な部材に固定された縦方向に
摺動自在の部材とを含んでいる。摺動自在な部材の一端
は、支持レール上に配置されたローラに取り付けられて
いる。摺動自在な部材の他端は、テーブル構造の基礎台
に取り付けられたばね荷重式滑車から出ているライン
(線)に固定されている。エンコーダが、この滑車に接
続されており、滑車から繰り出されたラインの長さに対
応するパルスを発生する。エンコーダは、作像システム
の計算機に電気的に接続されている。
【0010】動作時には、架台支持体の高さは、支持レ
ールの高さと線形的に関係しているので、エンコーダか
らのフィードバック情報、即ちパルスを利用して、線形
的な関係を用いながら架台支持体の高さを決定すること
ができる。詳細に述べると、架台支持体が、最初の低い
高さから最後の高い高さへ移動するにつれて、摺動自在
ま部材も又、最初の低い高さから最後の高い高さへ移動
する。摺動自在な部材が高い高さに移動するにつれて、
滑車からラインが繰り出される。滑車から繰り出された
ラインの長さは、エンコーダによって出力されたパルス
の数によって決定され得る。エンコーダのパルス・カウ
ントをシステム計算機内のアキュムレータに記憶させて
おけば、一旦、患者が所望の位置に配置されたら、以下
の線形的な関係を用いてシステム計算機によって架台支
持体の高さを決定することができる。
【0011】A=k×a ここで、Aは、架台支持体の初期位置に対して垂直な高
さであり、kは、所定の定数であって、例えば垂直なフ
ィードバック支援機構の配置による機械的な比によって
予め決定されている定数であり、aは、水平なエンコー
ダ支持レールの初期位置に対して垂直な高さである。
【0012】上述の装置及び方法を用いれば、具体的に
は架台支持体の高さが線形的な関係を用いて決定される
ので、所要のプロセッサ資源及び時間が、架台の高さを
決定する公知の方式と比較して減少する。加えて、高さ
決定の線形的な性質の故に、上述の方法及び装置は、測
定誤差及び計算の丸めに対してさほど敏感ではない。更
に、比較的単純な線形的な関係を用いて架台支持体の高
さを決定することができるので、高さ決定についての誤
差の生ずる可能性が低下する。
【0013】
【実施例】図1及び図2を参照すると、計算機式断層写
真法(CT)作像システム10は、「第3世代」CTス
キャナにおいて典型的なガントリ12を含んでいるもの
として示されている。ガントリ12は、X線源14を有
しており、X線源14は、X線ビーム16をガントリ1
2の反対側にある検出器配列18に向かって投射する。
検出器配列18は、検出器素子20によって形成されて
おり、検出器素子20は一括で、患者22を通過する投
射されたX線を検知する。各々の検出器素子20は、入
射するX線ビームの強度を表す、従って患者22を通過
するときのビームの減衰量を表す電気信号を発生する。
X線投影データを収集するための1スキャンの間に、ガ
ントリ12及びガントリ12に装着された構成部品は、
回転中心24の周りを回転する。
【0014】計算機36は、キーボード付きコンソール
40を介して、オペレータからの命令及び走査パラメー
タを受け取る。付設された陰極線管表示装置42によっ
て、オペレータは、再構成された画像、及び計算機36
からのその他のデータを観察することができる。計算機
36は、テーブル・モータ制御装置44を動作させ、テ
ーブル・モータ制御装置44は、テーブル構造46を制
御して、ガントリ12内で患者22を位置決めする。具
体的には、テーブル構造46は、患者22の部分をガン
トリ開口48を貫通して移動させる。更に詳細に述べる
と、テーブル構造46は、架台48と、架台支持体50
とを含んでいる。患者22は、ガントリ開口48を貫通
して移動可能な架台48上に横たわっている。患者22
を走査する前に、走査データから正確な画像を再構成す
ることができるように、架台支持体50の高さを知るこ
とが重要である。
【0015】以下の議論は、架台支持体の高さを決定す
る方法及び装置に関する。このような方法及び装置は、
CTシステム10との関係において記述されることがあ
るが、このような方法及び装置は、CTシステムのみと
関連して実施する又は使用するように限定されているも
のではないことを了解されたい。例えば、このような方
法及び装置は、磁気共鳴、PET、核医学及びX線の各
作像機械のような他の作像様式に対しても用いられ得る
ものと考えられる。
【0016】図3を詳しく参照すると、同図には、架台
支持体(クレードル・サポート)50、支持脚(サポー
ト・レッグ)52A及び52B、並びに基礎台(ベー
ス)54が模式的に示されている。支持脚52A及び5
2Bは、ピボット軸受56A及び56Bによって基礎台
54に対してピボット式にそれぞれ装着されている。脚
52A及び52Bは又、支持軸受58A及び58Bによ
って架台支持体50に対してピボット式に装着されてい
る。脚52A及び52Bは実質的に平行であり、このよ
うな脚52A及び52Bは、基礎台54及び支持体50
に関してピボット運動することができるが、互いに対し
ては実質的に平行に保持されている。駆動機構60は、
基礎台54に装着された基礎台側末端62と、テーブル
支持脚52Aに連結された伸縮自在な脚側末端64とを
有している。駆動機構60は、以下に詳述するように動
作可能な水力式作動装置又は電気式作動装置であっても
よい。
【0017】架台支持体50と、支持脚52A及び52
Bと、基礎台54とを含んでいる上述したテーブル・ア
センブリは、当業界では周知である。このようなテーブ
ル・アセンブリは、架台支持体の高さが高くなるにつれ
て、架台支持体50も基礎台54に関して横方向に、且
つガントリ(図面には示されていない)に接近するよう
に移動するので、特に有利である。しかしながら、前述
したように、架台支持体50の高さを決定するための公
知の方法及び装置は、いくつかの短所及び不利な点を有
している。
【0018】再び図3を参照すると、これらの短所及び
不利な点を克服するために、本発明の一実施例による高
さ決定装置が模式的に示されている。この高さ決定装置
は、支持レール66を含んでおり、支持レール66は、
第1のレール・ピボット軸受70によって一端68で脚
52Aにピボット式に取り付けられていると共に、第2
のレール・ピボット軸受74によって他端72で脚52
Bにピボット式に取り付けられている。支持レール66
は、架台支持体50及び基礎台54に対して実質的に平
行である。
【0019】図3に模式的に示すように、ばね荷重式滑
車76が基礎台54に固定されており、参照番号78に
概略図示するように、ラインが、滑車76から支持レー
ル66へ伸びている。滑車ラインが基礎台54及び架台
支持体50に関して実質的に垂直を保持するように、支
持レール66は、摺動自在に滑車ラインに連結されてい
る。滑車76には、エンコーダ等の信号発生器が接続さ
れている。信号発生器は、動作時には、以下に詳述する
ように、滑車76によって繰り出された滑車ラインの長
さを示すパルスを発生する。信号発生器は又、計算機3
6(図2)に電気的に接続されている。
【0020】最初の位置では、図3の位置1として示す
ように、駆動機構60は完全に収縮している。患者22
又はその他の関心物体を架台支持体50上に配置した後
に、駆動機構60は、脚52Aを上向き且つ横方向に駆
動する、即ち、強制的に押す。架台及び患者を上に載せ
た架台支持体50は、患者が図3の破線で示す位置2等
の所望の位置に配置されるまで上昇する。図3に示すよ
うに、駆動機構60の伸長部によって、架台支持体50
は、基礎台54に対して垂直及び横方向の両方に移動す
る。
【0021】架台支持体50が位置1から位置2へ移動
するにつれて、滑車76からラインが繰り出される。
又、支持レール66は、ラインが実質的に垂直の配向の
ままに留まるように、このような滑車ラインに対して縦
方向に摺動する。滑車76からラインが繰り出されるに
つれて、信号発生器は、繰り出されたラインの長さを示
す信号、即ち、パルスを発生する。
【0022】架台支持体50の高さは、支持レール66
の高さと線形的に関係しているので、信号発生器からの
フィードバック信号、即ちパルスを利用して、線形的な
関係を用いながら架台支持体50の高さを決定すること
ができる。更に詳細に述べると、信号発生器がパルス発
生式エンコーダであり、各々のパルスがラインの所定の
長さに対応しているならば、エンコーダのパルス・カウ
ントをシステム計算機36内のアキュムレータに記憶さ
せることができる。一旦、患者が所望の位置に配置され
たら、以下の線形的な関係を用いて、計算機36によっ
て架台支持体の高さを決定することができる。
【0023】A=k×a ここで、Aは、架台支持体の初期位置に対して垂直な高
さであり、kは、所定の定数であって、例えば垂直なフ
ィードバック支援機構の配置による機械的な比によって
予め決定されている定数であり、aは、水平な支持レー
ルの初期位置に対して垂直な高さである。
【0024】上述の装置及び方法を用いれば、具体的に
は架台支持体の高さが線形的な関係を用いて決定される
ので、所要の計算機資源及び時間が、架台の高さを決定
する公知の方式と比較して減少する。加えて、高さ決定
の線形的な性質の故に、上述の方法及び装置は、測定誤
差及び計算の丸めに対してさほど敏感ではない。更に、
比較的単純な線形的な関係を用いて架台支持体の高さを
決定することができるので、高さ決定についての誤差の
生ずる可能性が低下する。
【0025】図4は、支持脚52Aと基礎台54との間
の角度関係を示す模式図である。支持脚52Aについて
以下に述べる角度関係は又、支持脚52Bに適用するこ
とも可能である。支持脚52Aが基礎台54に対して角
度(θ)を成して配置されているときには、 sin(θ)=N/AC=n/BC であり、ここで、 AC=支持脚52Aの長さ、 BC=支持脚52Aのレール・ピボット点70とピボッ
ト点56Aとの間での長さ、 N=架台支持体50と基礎台54との間の垂直距離、及
び n=支持レール66と基礎台54との間の垂直距離であ
る。
【0026】架台支持体50と基礎台54との間の垂直
距離Nは、 N=K×n によって決定されることができ、ここで、K=支持脚5
2Aの長さを、支持脚52Aのレール・ピボット点70
とピボット点56との間での長さで除した値である。
【0027】このように、支持脚52Aの長さ、及び第
1のレール・ピボット点70とピボット点56Aとの間
の距離が一定であるので、Kは定数である。従って、N
はnに対して線形的に関係している。支持レール66と
基礎台54との間の垂直距離nは、滑車76に接続され
た信号発生器によって発生された信号に基づいて決定さ
れる。
【0028】図5を参照すると、本発明による高さ決定
装置の一実施例が示されている。更に具体的には、この
装置は、ピボット軸受70及び74によってそれぞれの
テーブル支持脚(図面には示されていない)にピボット
式に取り付けられた支持レール66を含んでいる。この
装置は更に、支持レールの高さ決定装置を含んでおり、
この装置は、テーブル構造に固定されることのできる実
質的に固定的な部材100と、固定的な部材100に摺
動自在に固定された縦方向に摺動自在な部材102とを
有している。摺動自在な部材102の一端は、延長部1
04を介して、支持レール66上に位置決めされたロー
ラ106に取り付けられている。摺動自在な部材102
の他端は、テーブル構造の支持台(図面には示されてい
ない)に取り付けられたばね荷重式滑車110から出て
いるライン108に固定されている。エンコーダ(図面
には示されていない)が滑車110に接続されており、
エンコーダは、滑車110によって繰り出されたライン
108の量を示すパルスを発生する。エンコーダは、前
述したように、作像システムの計算機(図面には示され
ていない)に電気的に接続されており、エンコーダから
のパルスを利用して架台支持体の高さが決定される。
【0029】図6は、本発明による高さ決定装置の第2
の実施例を示している。更に具体的には、この装置は、
ピボット軸受70及び74によってそれぞれのテーブル
支持脚(図面には示されていない)にピボット式に取り
付けられた支持レール66を含んでいる。この装置は更
に、支持レールの高さ決定装置を含んでおり、この装置
は、テーブル構造に固定されることのできる実質的に固
定的な部材120と、固定的な部材120に摺動自在に
固定された縦方向に摺動自在な部材122とを有してい
る。摺動自在な部材122の一端は、延長部124を介
して、支持レール66の下面と接触しているローラ12
6に取り付けられている。摺動自在な部材122に、ば
ね荷重式直線エンコーダ又はばね荷重式直線電位差計が
接続されており、エンコーダ又は電位差計は、ローラ1
26がレール66と実質的に接触したままであるよう
に、摺動自在な部材122を支持レール66に向かって
強制的に押す。エンコーダ又は電位差計は、作像システ
ムの計算機(図面には示されていない)に電気的に接続
されており、エンコーダ又は電位差計からの信号を利用
して架台支持体の高さが決定される。
【0030】図7には、本発明による高さ決定装置の第
3の実施例が示されている。更に具体的には、この装置
は、ピボット軸受70及び74によってそれぞれのテー
ブル支持脚(図面には示されていない)にピボット式に
取り付けられた支持レール66を含んでいる。この装置
は更に、支持レールの高さ決定装置を含んでおり、この
装置は、テーブル構造に固定されることのできる実質的
に固定的な部材140と、固定的な部材140に摺動自
在に固定された縦方向に摺動自在な部材142とを有し
ている。摺動自在な部材142の一端は、延長部144
を介して、ダブル・カム構造146に取り付けられてい
る。ダブル・カム構造146は、2つのローラ148及
び150を含んでおり、これらのローラ148及び15
0は、ブレース152によって合わせて結合されている
と共に支持レール66の上下の面にそれぞれ接触してい
る。摺動自在の部材142に、線形エンコーダ又は線形
電位差計が接続されており、エンコーダ又は電位差計
は、作像システムの計算機(図面には示されていない)
に電気的に接続されている。この実施例では、エンコー
ダ又は電位差計は、ばね荷重式ではない。エンコーダ又
は電位差計からの信号を利用して架台支持体の高さが決
定される。
【0031】高さ決定装置の他の多くの実施例が可能で
ある。例えば、エンコーダ及び電位差計以外の信号発生
器、例えばレゾルバ又はインダクトシンを用いることが
できる。更に、エンコーダを用いる場合には、エンコー
ダは漸増式(incremental)エンコーダであってもよい
し、絶対式(absolute)エンコーダであってもよい。こ
のような装置は、周知であると共に市販されている。加
えて、高さ決定の装置及び方法は、以上では作像システ
ムとの関係において記述されているが、このような装置
及び方法は、製造環境でプロセス・テーブルの高さを決
定する等のその他の多くの状況で用いることもできる。
このような状況では、架台支持体の高さが決定されると
いうよりは、テーブル・トップの高さが決定され得る。
【0032】更に、上述したいくつかの実施例では、所
載のエンコーダ及び電位差計は、基礎台54に対して配
向している、即ち基礎台54に接続されているものとし
て記載されている。しかしながら、このようなエンコー
ダ及び電位差計、又はその他の高さ決定装置は、可動式
の架台支持体50に対して配向される、即ち架台支持体
50に接続されることもできる。このような構成も又、
非線形的に移動する架台支持体50に関して線形的なフ
ィードバックを発生することを可能にする。
【0033】本発明のさまざまな実施例に関する以上の
記述から、本発明の目的が達成されたことが明らかであ
る。本発明を詳細にわたって記述すると共に説明した
が、これらは説明及び例示のみのためのものであり、限
定のためのものであると解釈してはならないことを明瞭
に理解されたい。従って、本発明の要旨及び範囲は、特
許請求の範囲によってのみ限定されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】CT作像システムの見取り図である。
【図2】図1に示すシステムのブロック模式図である。
【図3】テーブル構造の一実施例と、本発明の一実施例
による高さ決定装置とに関する模式図である。
【図4】図3に示す装置の動作の模式図である。
【図5】本発明による高さ決定装置の一実施例の側面図
である。
【図6】本発明による高さ決定装置のもう1つの実施例
の側面図である。
【図7】本発明による高さ決定装置の更にもう1つの実
施例の側面図である。
【符号の説明】
10 CTシステム 12 ガントリ 14 X線源 16 X線ビーム 18 検出器配列 20 検出器素子 22 患者 24 回転中心 26 制御機構 28 X線制御装置 30 ガントリ・モータ制御装置 32 データ収集システム(DAS) 34 画像再構成装置 36 計算機 38 大容量記憶装置 40 コンソール 42 陰極線管表示装置 44 テーブル・モータ制御装置 46 テーブル構造 48 ガントリ開口 48 架台 50 架台支持体 52A、52B テーブル支持脚 54 基礎台 56A、56B ピボット軸受 58A、58B 支持軸受 60 駆動機構 62 基礎台側末端 64 脚側末端 66 支持レール 68、72 支持レールの末端 70、74 レール・ピボット軸受 76、110 ばね荷重式滑車 78、108 ライン 100、120、140 固定的な部材 102、122、142 摺動自在の部材 104、124、144 延長部 106、126、148、150 ローラ 146 ダブル・カム構造 152 ブレース

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作像システム(10)用の患者テーブル
    (46)の架台支持体(50)の高さを決定する装置で
    あって、 第1の末端で基礎台(54)にピボット式に連結されて
    いると共に第2の末端で前記架台支持体(50)にピボ
    ット式に連結されている少なくとも1つの第1のテーブ
    ル支持脚(52A)及び第2のテーブル支持脚(52
    B)と、 一端(62)で前記基礎台(54)に連結されていると
    共に他端(64)で少なくとも1つの支持脚(52A)
    に連結されている駆動機構(60)であって、前記架台
    支持体(50)を前記基礎台(54)に対して実質的に
    平行に保持しながら、前記架台支持体(50)が同時に
    垂直移動及び横方向移動を行うように前記支持脚(52
    A、52B)を前記基礎台(54)に対して移動させる
    ように構成されている駆動機構(60)とを備えてお
    り、 前記装置は、 当該支持レール(66)が前記架台支持体(50)に対
    して及び前記基礎台(54)に対して実質的に平行であ
    るように、第1の末端(68)で前記第1の支持脚(5
    2A)に取り付けられていると共に第2の末端(72)
    で前記第2の支持脚(52B)に取り付けられている少
    なくとも1つの支持レール(66)と、 支持レール(66)の高さを決定する装置であって、前
    記架台支持体(50)の高さを示す信号を発生するよう
    に構成されている信号発生器を含んでいる支持レール
    (66)の高さを決定する装置とを含んでいる作像シス
    テム(10)用の患者テーブル(46)の架台支持体
    (50)の高さを決定する装置。
  2. 【請求項2】 前記作像システム(10)は更に、計算
    機(36)を含んでおり、前記信号発生器は、前記計算
    機(36)に高さを示す信号を供給するように該計算機
    (36)に電気的に接続されている請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記計算機(36)は、 N=K×n により前記架台支持体の高さを決定するようにプログラ
    ムされており、ここで、Nは、前記架台支持体(50)
    と前記基礎台(54)との間の垂直距離であり、 Kは、所定の定数であり、 nは、前記支持レール(66)と前記基礎台(54)と
    の間の垂直距離である請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記支持レール(66)の前記第1の末
    端(68)は、第1のピボット点(70)で前記第1の
    支持脚(52A)に取り付けられており、前記支持レー
    ル(66)の前記第2の末端(72)は、第2の点(7
    4)で前記第2の支持脚(52B)に取り付けられてお
    り、Kは、前記第1の支持脚(52A)の長さを、前記
    第1のピボット点(70)と前記基礎台(54)との間
    での前記第1の支持脚(52A)の長さで除した値であ
    る請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記支持レール(66)の高さを決定す
    る前記装置は、前記支持レール(66)が該支持レール
    の高さを決定する装置に対して横方向に移動し得るよう
    に、前記支持レール(66)に摺動自在に結合されてい
    る請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記支持レール(66)の高さを決定す
    る装置は、ばね荷重式滑車(76)と、滑車ラインとを
    含んでいる請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記信号発生器は、前記滑車(76)に
    接続されている請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記支持レールの高さを決定する装置は
    更に、 前記支持レール(66)の上面に配置されているローラ
    (106)と、 実質的に固定的な部材(100)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している縦方向に摺動
    自在な部材(102)であって、該摺動自在の部材(1
    02)は、前記実質的に固定的な部材(100)に摺動
    自在に固定されており、該摺動自在な部材(102)の
    前記第1の末端は、前記滑車ラインに取り付けられてい
    る、摺動自在な部材(102)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している延長部(10
    4)であって、該延長部(104)の前記第1の末端
    は、前記ローラ(106)に連結されており、該延長部
    (104)の前記第2の末端は、前記摺動自在な部材
    (102)の前記第2の末端に連結されている、延長部
    (104)とを含んでいる請求項6に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記信号発生器は、線形エンコーダであ
    り、前記支持レールの高さを決定する装置は更に、 前記支持レール(66)の第1の表面に対して位置決め
    されているローラ(126)と、 実質的に固定的な部材(120)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している縦方向に摺動
    自在な部材(122)であって、該摺動自在な部材(1
    22)は、前記実質的に固定的な部材(120)に摺動
    自在に固定されており、前記線形エンコーダは、該摺動
    自在な部材(122)に接続されている、摺動自在な部
    材(122)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している延長部(12
    4)であって、該延長部(124)の前記第1の末端
    は、前記ローラ(126)に連結されており、該延長部
    (124)の前記第2の末端は、前記摺動自在な部材
    (122)の前記第2の末端に連結されている、延長部
    (124)とを含んでいる請求項5に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記信号発生器は、線形エンコーダで
    あり、前記支持レールの高さを決定する装置は更に、 第1のローラ(148)と、第2のローラ(150)と
    を含んでいるダブル・カム(146)であって、前記第
    1のローラ(148)は、前記支持レール(66)の第
    1の表面上に位置決めされており、前記第2のローラ
    (150)は、前記支持レール(66)の第2の表面に
    対して位置決めされている、ダブル・カム(146)
    と、 実質的に固定的な部材(140)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している縦方向に摺動
    自在な部材(142)であって、該摺動自在な部材(1
    42)は、前記実質的に固定的な部材(140)に摺動
    自在に固定されており、前記線形エンコーダは、該摺動
    自在の部材(142)に接続されている、摺動自在な部
    材(142)と、 第1の末端と、第2の末端とを有している延長部(14
    4)であって、該延長部(144)の前記第1の末端
    は、前記ローラ(150)に連結されており、該延長部
    (144)の前記第2の末端は、前記摺動自在な部材
    (142)の前記第2の末端に連結されている、延長部
    (144)とを含んでいる請求項5に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記信号発生器は、漸増式エンコーダ
    である請求項1に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記信号発生器は、絶対式エンコーダ
    である請求項1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記信号発生器は、電位差計である請
    求項1に記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記信号発生器は、レゾルバである請
    求項1に記載の装置。
JP8307558A 1995-11-20 1996-11-19 作像システム用の患者テーブルの架台支持体の高さを決定する装置 Withdrawn JPH09192124A (ja)

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