JPH09192167A - 膝用サポータ - Google Patents
膝用サポータInfo
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- JPH09192167A JPH09192167A JP2578296A JP2578296A JPH09192167A JP H09192167 A JPH09192167 A JP H09192167A JP 2578296 A JP2578296 A JP 2578296A JP 2578296 A JP2578296 A JP 2578296A JP H09192167 A JPH09192167 A JP H09192167A
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 椅子に座った楽な姿勢で簡単に着脱できる膝
用サポーターを提供する。 【解決手段】 サポータ本体1の所望部に膝蓋保護部2
を設ける。膝蓋保護部2の上下に、サポータの装着状態
を維持する保形体3、4を設ける。下側の保形体4は、
帯状のばね材を馬蹄形にくせ付けして形成する。上側の
保形体3は、帯状のばね材を部分円弧状にくせ付けし
た、左右一対の弾性枠3R、3Lと上方の弾性枠3Pの
三者で構成する。両枠3R、3Lの間に遊動領域Eを確
保する。両保形体3、4のリング端を拡開変形して、サ
ポータ本体1を膝関節に被せ付けることにより、サポー
タを装着し、その状態を維持できる。サポータ本体1の
左右両端に、膝裏で接続される接合部7、7を設ける。
用サポーターを提供する。 【解決手段】 サポータ本体1の所望部に膝蓋保護部2
を設ける。膝蓋保護部2の上下に、サポータの装着状態
を維持する保形体3、4を設ける。下側の保形体4は、
帯状のばね材を馬蹄形にくせ付けして形成する。上側の
保形体3は、帯状のばね材を部分円弧状にくせ付けし
た、左右一対の弾性枠3R、3Lと上方の弾性枠3Pの
三者で構成する。両枠3R、3Lの間に遊動領域Eを確
保する。両保形体3、4のリング端を拡開変形して、サ
ポータ本体1を膝関節に被せ付けることにより、サポー
タを装着し、その状態を維持できる。サポータ本体1の
左右両端に、膝裏で接続される接合部7、7を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、膝関節に適用さ
れるサポータに関する。
れるサポータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサポータを形態的に分けると、筒
型のサポータと巻付け型のサポータとに大別することが
できる。いずれも、筋や腱あるいは関節を固縛保持して
痛みを和らげ、あるいは強い外力や衝撃が患部に作用す
るのを防ぐ。こうした患部保持作用とは別に、関節の痛
みを体温熱によって和らげる目的で使用するサポータも
あり、この種のサポータは、患部を固縛せずむしろ穏や
かに覆い包む筒形のサポータによって占められている。
患部の保持や補強を主な目的とする巻付け型膝用サポー
タは、例えば登録実用新案第3001093号公報や、
実開平4−75515号公報などに公知である。そこで
は、偏平に押し潰したコイルばねからなる補強材をサポ
ータ本体に装着し、膝関節の左右両側を保持している。
型のサポータと巻付け型のサポータとに大別することが
できる。いずれも、筋や腱あるいは関節を固縛保持して
痛みを和らげ、あるいは強い外力や衝撃が患部に作用す
るのを防ぐ。こうした患部保持作用とは別に、関節の痛
みを体温熱によって和らげる目的で使用するサポータも
あり、この種のサポータは、患部を固縛せずむしろ穏や
かに覆い包む筒形のサポータによって占められている。
患部の保持や補強を主な目的とする巻付け型膝用サポー
タは、例えば登録実用新案第3001093号公報や、
実開平4−75515号公報などに公知である。そこで
は、偏平に押し潰したコイルばねからなる補強材をサポ
ータ本体に装着し、膝関節の左右両側を保持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】膝関節用の筒型のサポ
ータは、恰も靴下を履く場合のように、身体を前屈みに
した窮屈な姿勢でサポータを膝に装着し、あるいは膝か
ら足先へと脱ぎ外す必要があり、装着しにくく脱ぎにく
い点に最大の難がある。とくに、高齢者や身体の自由が
利きにくくなった使用者の場合には、サポータの装着に
大きな苦痛を伴うことがある。
ータは、恰も靴下を履く場合のように、身体を前屈みに
した窮屈な姿勢でサポータを膝に装着し、あるいは膝か
ら足先へと脱ぎ外す必要があり、装着しにくく脱ぎにく
い点に最大の難がある。とくに、高齢者や身体の自由が
利きにくくなった使用者の場合には、サポータの装着に
大きな苦痛を伴うことがある。
【0004】巻付け型のサポータの場合には、サポータ
を膝関節に直接被せ付けることができるので、筒型のサ
ポータに比べて容易に着脱できる。問題は、シート状に
展開した布地を膝関節に巻き付け装着するために、布地
の上下端や中間部などの複数箇所を面ファスナーで固縛
固定する必要があり、装着時に窮屈であるうえ、膝の裏
面側が拘束されて屈伸しにくい。つまり、患部の保持や
補強には適していても、保温を目的とするサポータとし
て使用するのには違和感があって適さない。膝の運動を
拘束することが、とっさの場合の転倒の原因にもなる。
固縛箇所が多いため、身体の自由が利きにくい使用者に
とっては、サポータを適正な位置に適正な状態で装着す
ることが困難になる不利もある。
を膝関節に直接被せ付けることができるので、筒型のサ
ポータに比べて容易に着脱できる。問題は、シート状に
展開した布地を膝関節に巻き付け装着するために、布地
の上下端や中間部などの複数箇所を面ファスナーで固縛
固定する必要があり、装着時に窮屈であるうえ、膝の裏
面側が拘束されて屈伸しにくい。つまり、患部の保持や
補強には適していても、保温を目的とするサポータとし
て使用するのには違和感があって適さない。膝の運動を
拘束することが、とっさの場合の転倒の原因にもなる。
固縛箇所が多いため、身体の自由が利きにくい使用者に
とっては、サポータを適正な位置に適正な状態で装着す
ることが困難になる不利もある。
【0005】この発明は以下の目的を達成できる膝用の
サポータを提供する。サポータを膝関節に簡単に着脱で
き、とくに身体の自由が利きにくくなった病人や高齢者
であっても、サポータを楽な姿勢で容易に着脱できるこ
と。膝関節の痛みを体温熱で和らげることができ、しか
も膝関節を左右両側から支えて、歩行時の膝関節の捩れ
を良く防止できること。着用時の圧迫感がなく、膝の屈
伸を楽に行えること。膝の屈伸時にサポータの上下方向
のずれ動きを防止できること。
サポータを提供する。サポータを膝関節に簡単に着脱で
き、とくに身体の自由が利きにくくなった病人や高齢者
であっても、サポータを楽な姿勢で容易に着脱できるこ
と。膝関節の痛みを体温熱で和らげることができ、しか
も膝関節を左右両側から支えて、歩行時の膝関節の捩れ
を良く防止できること。着用時の圧迫感がなく、膝の屈
伸を楽に行えること。膝の屈伸時にサポータの上下方向
のずれ動きを防止できること。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の膝用サポータ
は、膝関節を前面側から覆い包むサポータ本体1の所望
部、通常はほぼ中央に、膝蓋保護部2を設ける。膝蓋保
護部2の上下に、自由状態におけるサポータ本体1を筒
状に保形する上下の保形体3、4を配置する。下側の保
形体4は、馬蹄形にくせ付けされた弾性リングからな
る。上側の保形体3は、それぞれ部分円弧状にくせ付け
された、左右一対の弾性枠3R、3Lおよび好ましくは
上方の弾性枠3Pの三者からなる。一対の弾性枠3R、
3Lは、それぞれの枠前端31、31が周方向へ遊動で
きる状態で、膝蓋保護部2の上端に隣接して左右に配置
する。両弾性枠3R、3Lより上方に、これらの遊動領
域Eを周方向へ跨ぐ状態で上方の弾性枠3Pを配置す
る。
は、膝関節を前面側から覆い包むサポータ本体1の所望
部、通常はほぼ中央に、膝蓋保護部2を設ける。膝蓋保
護部2の上下に、自由状態におけるサポータ本体1を筒
状に保形する上下の保形体3、4を配置する。下側の保
形体4は、馬蹄形にくせ付けされた弾性リングからな
る。上側の保形体3は、それぞれ部分円弧状にくせ付け
された、左右一対の弾性枠3R、3Lおよび好ましくは
上方の弾性枠3Pの三者からなる。一対の弾性枠3R、
3Lは、それぞれの枠前端31、31が周方向へ遊動で
きる状態で、膝蓋保護部2の上端に隣接して左右に配置
する。両弾性枠3R、3Lより上方に、これらの遊動領
域Eを周方向へ跨ぐ状態で上方の弾性枠3Pを配置す
る。
【0007】具体的には、一対の両弾性枠3R、3L
を、それぞれの枠前端31、31の間に遊動領域Eを有
する状態で周方向左右に分離配置する。あるいは、一対
の弾性枠3R、3Lをそれぞれの枠前端どうしが内外に
隣接する状態で左右に配置する。サポータ本体1を表地
1aと裏地1bとを含んで左右横長の楕円形状に形成す
る。表地1aと裏地1bとの間に、上下の保形体3、4
と、膝関節を側面から支持するサイドボーン5、6を配
置する。上方の弾性枠3Pはサポータ本体1の上縁に沿
って配置する。一対の弾性枠3R、3Lの枠後端30、
30をサポータ本体1に遊動不能に固定する。サポータ
本体1の周方向両端の接合部7、7の少なくとも一方
に、接合部7、7を止着する止め具8を設ける。一対の
弾性枠3R、3Lの枠後端30、30に固定したエンド
キャップ32を、サポ−タ本体1に縫着し固定する。
を、それぞれの枠前端31、31の間に遊動領域Eを有
する状態で周方向左右に分離配置する。あるいは、一対
の弾性枠3R、3Lをそれぞれの枠前端どうしが内外に
隣接する状態で左右に配置する。サポータ本体1を表地
1aと裏地1bとを含んで左右横長の楕円形状に形成す
る。表地1aと裏地1bとの間に、上下の保形体3、4
と、膝関節を側面から支持するサイドボーン5、6を配
置する。上方の弾性枠3Pはサポータ本体1の上縁に沿
って配置する。一対の弾性枠3R、3Lの枠後端30、
30をサポータ本体1に遊動不能に固定する。サポータ
本体1の周方向両端の接合部7、7の少なくとも一方
に、接合部7、7を止着する止め具8を設ける。一対の
弾性枠3R、3Lの枠後端30、30に固定したエンド
キャップ32を、サポ−タ本体1に縫着し固定する。
【0008】
【実施例】図1ないし図6にこの発明に係る膝用サポー
タの実施例を示す。図1および図2において、膝用サポ
ータは、膝関節を前面側から覆い包むサポータ本体1を
有し、サポータ本体1の前面ほぼ中央に位置する膝蓋保
護部2の上下端に隣接して配置した一対の保形体3、4
と、膝蓋保護部2の左右両側に配置したサイドボーン
5、6、6と、サポータ本体1の左右両端の接合部7、
7の一方に設けた止め具8等で構成する。
タの実施例を示す。図1および図2において、膝用サポ
ータは、膝関節を前面側から覆い包むサポータ本体1を
有し、サポータ本体1の前面ほぼ中央に位置する膝蓋保
護部2の上下端に隣接して配置した一対の保形体3、4
と、膝蓋保護部2の左右両側に配置したサイドボーン
5、6、6と、サポータ本体1の左右両端の接合部7、
7の一方に設けた止め具8等で構成する。
【0009】サポータ本体1は、それぞれ伸縮生地を左
右縦長の楕円形状に形成した表地1aと裏地1b、およ
び膝蓋保護部2に対応する表地1aの内面に縫着した膝
蓋片10などで形成する。表地1aは表面にループパイ
ルを有する柔軟な伸縮生地からなり、図3(a−1)に
示すように、花弁状に裁断した左左一対の生地パーツ1
1、11を縫着して形成する。図3(a−2)に示すよ
うに生地パーツ11、11の隣接する突弧縁11a、1
1aどうしを縫着し、さらに各生地パーツ11、11の
側端のV字状の切り込み11b、11bを縫着して、フ
ットボール形状の表地1aを形成する。突弧縁11aお
よび切り込み11bを縫着することにより、表地1aは
墳丘状に立体化され、膝関節にフィットしやすくなる。
突弧縁11aの縫着線を符号12で、切り込み11bの
縫着線を符号13で示している。
右縦長の楕円形状に形成した表地1aと裏地1b、およ
び膝蓋保護部2に対応する表地1aの内面に縫着した膝
蓋片10などで形成する。表地1aは表面にループパイ
ルを有する柔軟な伸縮生地からなり、図3(a−1)に
示すように、花弁状に裁断した左左一対の生地パーツ1
1、11を縫着して形成する。図3(a−2)に示すよ
うに生地パーツ11、11の隣接する突弧縁11a、1
1aどうしを縫着し、さらに各生地パーツ11、11の
側端のV字状の切り込み11b、11bを縫着して、フ
ットボール形状の表地1aを形成する。突弧縁11aお
よび切り込み11bを縫着することにより、表地1aは
墳丘状に立体化され、膝関節にフィットしやすくなる。
突弧縁11aの縫着線を符号12で、切り込み11bの
縫着線を符号13で示している。
【0010】得られた表地1aの内面中央の下方寄り
に、膝蓋片10を縫着する。膝蓋片10は遠赤外線放射
作用を有する伸縮生地を素材にして、上下方向に長い楕
円形状に形成する。使用状態において、膝蓋片10を膝
蓋骨の外面に密着させて良くフィットさせるために、膝
蓋片10の素材生地は表地1aの素材生地に比べて、縦
横方向に伸びやすく、より弱い力で伸び変形できるよう
に形成してある。
に、膝蓋片10を縫着する。膝蓋片10は遠赤外線放射
作用を有する伸縮生地を素材にして、上下方向に長い楕
円形状に形成する。使用状態において、膝蓋片10を膝
蓋骨の外面に密着させて良くフィットさせるために、膝
蓋片10の素材生地は表地1aの素材生地に比べて、縦
横方向に伸びやすく、より弱い力で伸び変形できるよう
に形成してある。
【0011】次に、図3(a−3)に示すように、膝蓋
保護部2の上下両端に隣接する表地1aの内面にリング
ガイド14を形成する。図5に示すように、リングガイ
ド14は、表地1aの内面に滑りやすく糸密度の大きな
当て布20を縫着して形成する。上方のリングガイド1
4は上突状の突弧線で形成し、下方のリングガイド14
は下突状の凹弧線で形成する。これにより、両リングガ
イド14、14に差し込み装填される弾性リング3、4
は、サポータ本体1の接合部7の側へ向って収束するよ
う保持される(図2参照)。
保護部2の上下両端に隣接する表地1aの内面にリング
ガイド14を形成する。図5に示すように、リングガイ
ド14は、表地1aの内面に滑りやすく糸密度の大きな
当て布20を縫着して形成する。上方のリングガイド1
4は上突状の突弧線で形成し、下方のリングガイド14
は下突状の凹弧線で形成する。これにより、両リングガ
イド14、14に差し込み装填される弾性リング3、4
は、サポータ本体1の接合部7の側へ向って収束するよ
う保持される(図2参照)。
【0012】裏地1bは表地1aと同様に形成するが、
その生地パーツ11、11を、保温性と透湿性に優れた
例えばテビロン等の伸縮生地で形成した点、生地パーツ
11の突弧縁11aのそれぞれに、半楕円形の切欠部を
設ける点が異なる。表地1aと同様に生地パーツ11、
11を縫着することにより、図3(b−2)に示すよう
に縦長楕円状の開口15を備えた、墳丘状の生地ブラン
クが得られる。開口15は図5に示すように縁テープで
補強し、縁テープを縫着する際に開口縁を縫い縮めて、
強い弾性を発揮できるように形成する。
その生地パーツ11、11を、保温性と透湿性に優れた
例えばテビロン等の伸縮生地で形成した点、生地パーツ
11の突弧縁11aのそれぞれに、半楕円形の切欠部を
設ける点が異なる。表地1aと同様に生地パーツ11、
11を縫着することにより、図3(b−2)に示すよう
に縦長楕円状の開口15を備えた、墳丘状の生地ブラン
クが得られる。開口15は図5に示すように縁テープで
補強し、縁テープを縫着する際に開口縁を縫い縮めて、
強い弾性を発揮できるように形成する。
【0013】上記の生地ブランクの表面側の開口15の
左右両側に、図3(b−3)に示すようにサイドボーン
5、6、6を装填するためのボーンガイド16、17を
左右対称に設ける。さらに、生地ブランクの上縁中央に
当て布20を縫着してリングガイド14を設ける。各ボ
ーンガイド16、17はリングガイド14と同様に裏地
1bに当て布を縫着して形成する。開口16に近い側の
ボーンガイド16は、裏地1bの上下縁線にわたって開
口15の側へ突出する突弧線で形成し、上下一対のボー
ンガイド17、17は、縫着線13の内端を上下に挟ん
で八字状に形成する。その理由は後述する。
左右両側に、図3(b−3)に示すようにサイドボーン
5、6、6を装填するためのボーンガイド16、17を
左右対称に設ける。さらに、生地ブランクの上縁中央に
当て布20を縫着してリングガイド14を設ける。各ボ
ーンガイド16、17はリングガイド14と同様に裏地
1bに当て布を縫着して形成する。開口16に近い側の
ボーンガイド16は、裏地1bの上下縁線にわたって開
口15の側へ突出する突弧線で形成し、上下一対のボー
ンガイド17、17は、縫着線13の内端を上下に挟ん
で八字状に形成する。その理由は後述する。
【0014】図4(b)において、下腿側の保形体4は
帯状のばね材を、左右幅寸法に比べて上下寸法が大きな
馬蹄形にくせ付けして形成し、リング端が拡縮する向き
に弾性変形できるよう構成する。リング端のそれぞれに
は、リング下部の円弧線の接線方向に伸びる直線部18
を設け、その端部に溶融プラスチックを付着させて怪我
防止用の保護被膜19を形成する。直線部18は、サポ
ータを装着した状態において、リング端が膝裏に喰い込
むのを防ぐために設ける。保護被膜19は怪我防止以外
に、リングガイド14内において保形体4が表地1aや
当て布20に引っ掛かるのを防いで、遊動しやすくする
ことにも役立つ。
帯状のばね材を、左右幅寸法に比べて上下寸法が大きな
馬蹄形にくせ付けして形成し、リング端が拡縮する向き
に弾性変形できるよう構成する。リング端のそれぞれに
は、リング下部の円弧線の接線方向に伸びる直線部18
を設け、その端部に溶融プラスチックを付着させて怪我
防止用の保護被膜19を形成する。直線部18は、サポ
ータを装着した状態において、リング端が膝裏に喰い込
むのを防ぐために設ける。保護被膜19は怪我防止以外
に、リングガイド14内において保形体4が表地1aや
当て布20に引っ掛かるのを防いで、遊動しやすくする
ことにも役立つ。
【0015】図4(a)において、上腿側の保形体3
は、帯状のばね材を部分円弧状にくせ付けした左右一対
の弾性枠3R、32Lと、同様に部分円弧にくせ付けし
た第3の弾性枠3Pの三者からなる。一対の弾性枠3
R、3Lの枠後端30には、エンドキャップ32を固定
する。エンドキャップ32は、断面四角枠状のゴム製条
材からなり、その内面に反転状に折り返した枠後端30
を圧嵌装着して、弾性枠3R、3Lと一体化する。枠後
端30が挿嵌されていないキャップ後半部分を縫着する
ことにより、両弾性枠3R、3Lの後端をサポータ本体
1に固定できる。この縫着部分を対向する矢印で示して
いる。符号31は枠前端である。第3の弾性枠3Pの両
端には、保形体4と同様に保護被膜19を設ける。
は、帯状のばね材を部分円弧状にくせ付けした左右一対
の弾性枠3R、32Lと、同様に部分円弧にくせ付けし
た第3の弾性枠3Pの三者からなる。一対の弾性枠3
R、3Lの枠後端30には、エンドキャップ32を固定
する。エンドキャップ32は、断面四角枠状のゴム製条
材からなり、その内面に反転状に折り返した枠後端30
を圧嵌装着して、弾性枠3R、3Lと一体化する。枠後
端30が挿嵌されていないキャップ後半部分を縫着する
ことにより、両弾性枠3R、3Lの後端をサポータ本体
1に固定できる。この縫着部分を対向する矢印で示して
いる。符号31は枠前端である。第3の弾性枠3Pの両
端には、保形体4と同様に保護被膜19を設ける。
【0016】保形体3、4を形成するばね材としては、
ばね鋼やステンレス鋼で形成した帯状の薄板を適用でき
る。形状記憶合金や超弾性合金を適用することもでき
る。必要があれば、プラスチック成形品や、ばね線材、
あるいはばね材をインサート固定したプラスチック成形
体で弾性力、復元力、保形力を有する保形体3、4を形
成することができる。
ばね鋼やステンレス鋼で形成した帯状の薄板を適用でき
る。形状記憶合金や超弾性合金を適用することもでき
る。必要があれば、プラスチック成形品や、ばね線材、
あるいはばね材をインサート固定したプラスチック成形
体で弾性力、復元力、保形力を有する保形体3、4を形
成することができる。
【0017】図4(c)に示すようにサイドボーン5、
6、6は、コイルばね状のコイル材を帯状に押し潰し変
形し、その両端に端金具22をかしめ固定した市販のば
ね体からなり、弾性力、復元力、保形力を有する素材な
ら他の素材でもよく、その厚み方向および幅方向へ弾性
変形できる。3種のサイドボーン5、6、6のうち、開
口15に隣接するサイドボーン5が最も長く形成され、
後方の上下のサイドボーン6、6は前記サイドボーン5
の半分以下の寸法に設定される。
6、6は、コイルばね状のコイル材を帯状に押し潰し変
形し、その両端に端金具22をかしめ固定した市販のば
ね体からなり、弾性力、復元力、保形力を有する素材な
ら他の素材でもよく、その厚み方向および幅方向へ弾性
変形できる。3種のサイドボーン5、6、6のうち、開
口15に隣接するサイドボーン5が最も長く形成され、
後方の上下のサイドボーン6、6は前記サイドボーン5
の半分以下の寸法に設定される。
【0018】上記の保形体3、4およびサイドボーン
5、6、6は、それぞれ表地1aのリングガイド14、
および裏地1bのボーンガイド16、17とリングガイ
ド14にそれぞれ差し込み装填される。このとき、一対
の弾性枠3R、3Lは図6に示すように両者の枠前端3
1、31の間に遊動領域Eが生じるよう、周方向左右に
分離して配置する。第3の弾性枠3Pは遊動領域Eを周
方向へ跨ぐ状態でリングガイド14に装填し、その両端
付近の当て布20を縫い止めて、周方向の遊動を阻止す
る。
5、6、6は、それぞれ表地1aのリングガイド14、
および裏地1bのボーンガイド16、17とリングガイ
ド14にそれぞれ差し込み装填される。このとき、一対
の弾性枠3R、3Lは図6に示すように両者の枠前端3
1、31の間に遊動領域Eが生じるよう、周方向左右に
分離して配置する。第3の弾性枠3Pは遊動領域Eを周
方向へ跨ぐ状態でリングガイド14に装填し、その両端
付近の当て布20を縫い止めて、周方向の遊動を阻止す
る。
【0019】この後、リングガイド14とボーンガイド
16、17が前後に隣接する状態で表地1aと裏地1b
を重ね、両者の周縁部を縁テープで覆った状態で縫着
し、サポータ本体1を完成する。さらに、エンドキャッ
プ32を表地1aおよび裏地1bと共に縫着して、両弾
性枠3R、3Lの後端をサポータ本体1に固定する。同
様に保形枠4の後端近傍において、表地1aおよび裏地
1bを縫着し、リングガイド14を横切る縫着線によっ
て保形枠4の周方向の遊動を阻止する。縁テープの縫着
時には、開口15の縫着時と同様に、表地1aおよび裏
地1bを縫い縮めて、他の部位に比べて強い弾性力を発
揮できるようにし、装着状態においてサポータ本体1の
上縁および下縁が肌から浮き上がるのを防止する。最後
に、左右の接合部7、7のいずれか一方の内面に止め具
8を縫着数する。止め具8は雄型の面ファスナーからな
り、これを止着して両接合部7、7を接合するために、
表地1aを表面にループ状のパイルを有する生地で形成
している。
16、17が前後に隣接する状態で表地1aと裏地1b
を重ね、両者の周縁部を縁テープで覆った状態で縫着
し、サポータ本体1を完成する。さらに、エンドキャッ
プ32を表地1aおよび裏地1bと共に縫着して、両弾
性枠3R、3Lの後端をサポータ本体1に固定する。同
様に保形枠4の後端近傍において、表地1aおよび裏地
1bを縫着し、リングガイド14を横切る縫着線によっ
て保形枠4の周方向の遊動を阻止する。縁テープの縫着
時には、開口15の縫着時と同様に、表地1aおよび裏
地1bを縫い縮めて、他の部位に比べて強い弾性力を発
揮できるようにし、装着状態においてサポータ本体1の
上縁および下縁が肌から浮き上がるのを防止する。最後
に、左右の接合部7、7のいずれか一方の内面に止め具
8を縫着数する。止め具8は雄型の面ファスナーからな
り、これを止着して両接合部7、7を接合するために、
表地1aを表面にループ状のパイルを有する生地で形成
している。
【0020】以上により、上下の保形体3、4で筒状に
保形されたサポータ本体1が得られる。この状態で両保
形体3、4は、その内側に位置するサイドボーン5、
6、6を押さえ保持して、各サイドボーン5、6、6に
よる膝関節の側面保持力を増強し、膝関節の横ぶれと捻
れを抑止する作用を向上している。後方に設けた上下一
対のサイドボーン6、6を八字状に分離して配置するの
は、膝関節の屈伸を容易化するためであり、さらに両者
6、6を前部のサイドボーン5と同様に一体化した場合
に、弾性リング3、4による締付力が減殺されて、サポ
ータ本体1を膝側面に密着できなくなるのを避けるため
でもある。
保形されたサポータ本体1が得られる。この状態で両保
形体3、4は、その内側に位置するサイドボーン5、
6、6を押さえ保持して、各サイドボーン5、6、6に
よる膝関節の側面保持力を増強し、膝関節の横ぶれと捻
れを抑止する作用を向上している。後方に設けた上下一
対のサイドボーン6、6を八字状に分離して配置するの
は、膝関節の屈伸を容易化するためであり、さらに両者
6、6を前部のサイドボーン5と同様に一体化した場合
に、弾性リング3、4による締付力が減殺されて、サポ
ータ本体1を膝側面に密着できなくなるのを避けるため
でもある。
【0021】使用時には、保形体3、4の後端を左右に
拡開して、膝蓋保護部2を膝蓋骨の外面に当てがいなが
ら、サポータ本体1を膝関節に被せ付ける。このとき、
左右の接合部7、7を両手で膝裏側へ引っ張ると、裏地
1bに設けた開口15が膝蓋骨の周縁に外嵌する。この
状態において、各保形体3、4は自己の弾性で縮径方向
に弾性力を発揮して、サポータ本体1を上腿の下端およ
び下腿の上端に密着させており、それぞれのリング端は
膝裏両側の腱に接当し掛止している。また、保形体3、
4は膝蓋骨の上下端において上腿および下腿を抱持し
て、開口15の位置保持機能と協同しながらサポータ本
体1の上下方向の位置ずれを阻止している。
拡開して、膝蓋保護部2を膝蓋骨の外面に当てがいなが
ら、サポータ本体1を膝関節に被せ付ける。このとき、
左右の接合部7、7を両手で膝裏側へ引っ張ると、裏地
1bに設けた開口15が膝蓋骨の周縁に外嵌する。この
状態において、各保形体3、4は自己の弾性で縮径方向
に弾性力を発揮して、サポータ本体1を上腿の下端およ
び下腿の上端に密着させており、それぞれのリング端は
膝裏両側の腱に接当し掛止している。また、保形体3、
4は膝蓋骨の上下端において上腿および下腿を抱持し
て、開口15の位置保持機能と協同しながらサポータ本
体1の上下方向の位置ずれを阻止している。
【0022】最後に、止め具8を接合して、左右の接合
部7、7を内外に重なる状態で止め付ける。このとき、
左右の接合部7、7はそれぞれ先細り形状になってい
る。そのため、膝を曲げる場合に接合部7、7が邪魔に
なるのを防止でき、楽にしかも異和感なく膝の屈伸を行
うことができる。膝の屈伸に伴って、上腿側の筋力が大
きく収縮して膨出し、上方の保形体3を拡開変形させ
る。この拡開力は、一対の弾性枠3R、3Lの枠前端3
1、31が弾性変形し、さらにサポータ本体1の遊動領
域Eの部が伸びることで吸収される。そのため、膝を折
り曲げた場合に、保形体3による締め付け力が異常に増
加するのを防止できる。さらに、左右の弾性枠3R、3
Lと上方の弾性枠3Pの三者が協同して上腿を抱持する
ので、膝を伸ばした場合にサポータ本体1が上下へずれ
動くのを防止できる。
部7、7を内外に重なる状態で止め付ける。このとき、
左右の接合部7、7はそれぞれ先細り形状になってい
る。そのため、膝を曲げる場合に接合部7、7が邪魔に
なるのを防止でき、楽にしかも異和感なく膝の屈伸を行
うことができる。膝の屈伸に伴って、上腿側の筋力が大
きく収縮して膨出し、上方の保形体3を拡開変形させ
る。この拡開力は、一対の弾性枠3R、3Lの枠前端3
1、31が弾性変形し、さらにサポータ本体1の遊動領
域Eの部が伸びることで吸収される。そのため、膝を折
り曲げた場合に、保形体3による締め付け力が異常に増
加するのを防止できる。さらに、左右の弾性枠3R、3
Lと上方の弾性枠3Pの三者が協同して上腿を抱持する
ので、膝を伸ばした場合にサポータ本体1が上下へずれ
動くのを防止できる。
【0023】好ましくは、一対の弾性枠3R、3Lは、
大腿部の表側筋肉を緊張させた時、膝蓋方向に筋肉が狭
まる位置もしくはそれより膝蓋側に配置され、弾性枠3
Pは、前記表側筋肉を緊張させた時、幅方向がほぼ平行
となる位置に配置され、そうすると、サポータ本体1が
上下へずれ動くのを適切に防止できる。
大腿部の表側筋肉を緊張させた時、膝蓋方向に筋肉が狭
まる位置もしくはそれより膝蓋側に配置され、弾性枠3
Pは、前記表側筋肉を緊張させた時、幅方向がほぼ平行
となる位置に配置され、そうすると、サポータ本体1が
上下へずれ動くのを適切に防止できる。
【0024】図7は上方の保形体3の別実施例を示す。
この実施例では、上方の弾性枠3Pを、左右の弾性枠3
R、3Lの近傍上方位置に配置し、弾性枠3Pが両弾性
枠3R、3Lの遊動領域Eを周方向へ跨ぐようにした。
図8は左右の弾性枠3R、3Lの配置形態を変更した別
実施例を示す。そこでは、一対の弾性枠3R、3Lをそ
れぞれの枠前端31、31どうしが内外に隣接する状態
で左右に配置し、枠前端31がリング周面に沿って遊動
できるようにした。
この実施例では、上方の弾性枠3Pを、左右の弾性枠3
R、3Lの近傍上方位置に配置し、弾性枠3Pが両弾性
枠3R、3Lの遊動領域Eを周方向へ跨ぐようにした。
図8は左右の弾性枠3R、3Lの配置形態を変更した別
実施例を示す。そこでは、一対の弾性枠3R、3Lをそ
れぞれの枠前端31、31どうしが内外に隣接する状態
で左右に配置し、枠前端31がリング周面に沿って遊動
できるようにした。
【0025】上記以外に、サポータ本体1は一枚の生地
のみで形成することができ、この場合は生地内面に保形
体3、4とサイドボーン5、6を配置し、当て布20の
生地厚みを大きくする。止め具8としては、スナップフ
ァスナや一対の面ファスナを適用することができる。一
対の磁石あるいは磁石と鉄板とで止め具8を構成しても
よい。枠後端30は必ずしも固定する必要はなく、遊動
できるようにすることができる。
のみで形成することができ、この場合は生地内面に保形
体3、4とサイドボーン5、6を配置し、当て布20の
生地厚みを大きくする。止め具8としては、スナップフ
ァスナや一対の面ファスナを適用することができる。一
対の磁石あるいは磁石と鉄板とで止め具8を構成しても
よい。枠後端30は必ずしも固定する必要はなく、遊動
できるようにすることができる。
【0026】
【発明の効果】この発明では、サポータ本体1の膝蓋保
護部2の上下に、弾性材で形成した保形体3、4を配置
して、サポータ本体1を筒状に保形し、使用時には、保
形体3、4を拡開操作してサポータ本体1を膝関節に被
せ付けるだけで、保形体3、4の弾性力によって装着状
態を維持できるようにした。従って、この発明のサポー
タによれば、サポータ本体1を膝関節に対して楽な姿勢
で簡単に装着し、あるいは取り外すことができ、とくに
高齢者や身体の自由が利きにくい使用者の場合にも、例
えば椅子に座った楽な姿勢のままで、容易にサポータを
着脱できる。
護部2の上下に、弾性材で形成した保形体3、4を配置
して、サポータ本体1を筒状に保形し、使用時には、保
形体3、4を拡開操作してサポータ本体1を膝関節に被
せ付けるだけで、保形体3、4の弾性力によって装着状
態を維持できるようにした。従って、この発明のサポー
タによれば、サポータ本体1を膝関節に対して楽な姿勢
で簡単に装着し、あるいは取り外すことができ、とくに
高齢者や身体の自由が利きにくい使用者の場合にも、例
えば椅子に座った楽な姿勢のままで、容易にサポータを
着脱できる。
【0027】上腿側の保形体3を、左右一対の弾性枠3
R、3Lと上方の弾性枠3Pの三者で構成し、両枠3
R、3Lの枠前端31、31の間に遊動領域Eを設ける
ので、膝を折り曲げた際に保形体3に作用する拡開力
を、両枠3R、3Lの枠前端31、31が弾性変形する
ことで吸収でき、折り曲げた膝を伸ばす場合にサポータ
本体1が上下へずれ動くのを防止できる。
R、3Lと上方の弾性枠3Pの三者で構成し、両枠3
R、3Lの枠前端31、31の間に遊動領域Eを設ける
ので、膝を折り曲げた際に保形体3に作用する拡開力
を、両枠3R、3Lの枠前端31、31が弾性変形する
ことで吸収でき、折り曲げた膝を伸ばす場合にサポータ
本体1が上下へずれ動くのを防止できる。
【0028】保形体3、4を膝蓋保護部2の上下に配置
し、その弾性力と膝裏に止め付けた接合部7の位置保持
作用とによって、サポータの装着状態を維持しずれ動き
を防ぐので、膝に対する固縛個所を最小限化して、着用
時の圧迫感や異和感を軽減できる。裏地1bに開口15
を設けたサポータの場合には、サポータの上下、左右方
向の位置ずれをさらに確実に防止して、適正な装着状態
を維持できる。上記のように、装着時の圧迫感を従来の
サポータに比べて軽減できるので、長時間使用時の苦痛
を和らげることができ、膝の屈伸を楽に行える。
し、その弾性力と膝裏に止め付けた接合部7の位置保持
作用とによって、サポータの装着状態を維持しずれ動き
を防ぐので、膝に対する固縛個所を最小限化して、着用
時の圧迫感や異和感を軽減できる。裏地1bに開口15
を設けたサポータの場合には、サポータの上下、左右方
向の位置ずれをさらに確実に防止して、適正な装着状態
を維持できる。上記のように、装着時の圧迫感を従来の
サポータに比べて軽減できるので、長時間使用時の苦痛
を和らげることができ、膝の屈伸を楽に行える。
【0029】サイドボーン5、6を設けたサポータによ
れば、各サイドボーン5、6とこれらを押圧保持する保
形体3、4のばね力とで、膝関節の左右両側を支えて、
歩行時の関節の捻れや横ぶれを良く防止でき、サポータ
の保温作用と相俟って、膝関節の障害に伴う痛みを和ら
げるのに好適なサポータが得られる。
れば、各サイドボーン5、6とこれらを押圧保持する保
形体3、4のばね力とで、膝関節の左右両側を支えて、
歩行時の関節の捻れや横ぶれを良く防止でき、サポータ
の保温作用と相俟って、膝関節の障害に伴う痛みを和ら
げるのに好適なサポータが得られる。
【図1】 膝用サポータの斜視図である。
【図2】 膝用サポータの側面図である。
【図3】 サポータ本体の製作過程を示す説明図であ
る。
る。
【図4】 保形体とサイドボーンの正面図である。
【図5】 サポータ本体の縦断側面図である。
【図6】 図2におけるA−A線断面図である。
【図7】 別実施例に係る膝用サポータの側面図であ
る。
る。
【図8】 別実施例に係る膝用サポータの断面図であ
る。
る。
1……サポータ本体、1a……表地、1b……裏地、2
……膝蓋保護部、3……保形体、3R、3L……弾性
枠、4……保形体(下)、5……サイドボーン(前)、
6……サイドボーン(後上/下)、7……接合部、8…
…止め具、10……膝蓋片、14……リングガイド、1
5……開口、E……遊動領域、31……枠前端
……膝蓋保護部、3……保形体、3R、3L……弾性
枠、4……保形体(下)、5……サイドボーン(前)、
6……サイドボーン(後上/下)、7……接合部、8…
…止め具、10……膝蓋片、14……リングガイド、1
5……開口、E……遊動領域、31……枠前端
Claims (8)
- 【請求項1】 膝関節を前面側から覆い包むサポータ本
体1の所望部に、膝蓋保護部2が設けられおり、 膝蓋保護部2の上下に、自由状態におけるサポータ本体
1を筒状に保形する上下の保形体3、4が配置されてお
り、 下側の保形体4は、馬蹄形にくせ付けされた弾性リング
からなり、 上側の保形体3は、それぞれ部分円弧状にくせ付けされ
た、左右一対の弾性枠3R、3Lおよび上方の弾性枠3
Pの三者からなり、 一対の弾性枠3R、3Lは、それぞれの枠前端31、3
1が周方向へ遊動できる状態で、膝蓋保護部2の上端に
隣接して左右に配置されていることを特徴とする膝用サ
ポータ。 - 【請求項2】、両弾性枠3R、3Lより上方に、これら
の遊動領域Eを周方向へ跨ぐ状態で上方の弾性枠3Pが
配置してある請求項1記載の膝用サポータ。 - 【請求項3】 一対の弾性枠3R、3Lが、それぞれの
枠前端31、31の間に遊動領域Eを有する状態で周方
向左右に分離配置してある請求項1または2記載の膝用
サポータ。 - 【請求項4】 一対の弾性枠3R、3Lが、それぞれの
枠前端31、31どうしが内外に隣接する状態で左右に
配置してある請求項1または2記載の膝用サポータ。 - 【請求項5】 サポータ本体1が表地1aと裏地1bと
を含んで左右横長の楕円形状に形成されており、表地1
aと裏地1bとの間に、上下の保形体3、4と、膝関節
を側面から支持するサイドボーン5、6が配置してある
請求項1、2、3または4記載の膝用サポータ。 - 【請求項6】 上方の弾性枠3Pがサポータ本体1の上
縁に沿って配置してあり、一対の弾性枠3R、3Lの枠
後端30、30がサポータ本体1に遊動不能に固定して
ある請求項1、2、3、4または5記載の膝用サポー
タ。 - 【請求項7】 サポータ本体1の周方向両端の接合部
7、7の少なくとも一方に、接合部7、7を止着する止
め具8が設けてある請求項1、2、3、4、5または6
記載の膝用サポータ。 - 【請求項8】 一対の弾性枠3R、3Lの枠後端30、
30に固定したエンドキャップ32が、サポ−タ本体1
に縫着してある請求項6記載の膝用の膝用サポータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2578296A JPH09192167A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 膝用サポータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2578296A JPH09192167A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 膝用サポータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09192167A true JPH09192167A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12175412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2578296A Pending JPH09192167A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 膝用サポータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09192167A (ja) |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP2578296A patent/JPH09192167A/ja active Pending
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