JPH09192247A - マスク - Google Patents
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- JPH09192247A JPH09192247A JP8274797A JP27479796A JPH09192247A JP H09192247 A JPH09192247 A JP H09192247A JP 8274797 A JP8274797 A JP 8274797A JP 27479796 A JP27479796 A JP 27479796A JP H09192247 A JPH09192247 A JP H09192247A
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- JP
- Japan
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- mask
- mask according
- cloth
- sheet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、高い通気性と高い捕集効率を有し、
かつ経済的で着用性に優れたマスクを提供せんとするも
のである。 【解決手段】本発明のマスクは、耳かけ部分を有し、か
つ、織編物を縫製して構成されたマスク本体の内側に不
織布シートを口当て布として配したことを特徴とするも
のである。
かつ経済的で着用性に優れたマスクを提供せんとするも
のである。 【解決手段】本発明のマスクは、耳かけ部分を有し、か
つ、織編物を縫製して構成されたマスク本体の内側に不
織布シートを口当て布として配したことを特徴とするも
のである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高い通気性と高い
捕集効率を有し、かつ経済的で着用性に優れたマスクに
関する。
捕集効率を有し、かつ経済的で着用性に優れたマスクに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年子供から成人に到るまでアレルギー
が社会的な問題となってきている。アレルギーの中でも
空気を介して発症する各種のアレルギー、例えば花粉ア
レルギーやハウスダストに対するアレルギーが注目され
ている。また、直接アレルギーの原因物質とはならなく
ても、例えばディーゼルエンジンから排出される各種の
微粒子などはアレルギー促進物質として疑いがもたれて
いる。
が社会的な問題となってきている。アレルギーの中でも
空気を介して発症する各種のアレルギー、例えば花粉ア
レルギーやハウスダストに対するアレルギーが注目され
ている。また、直接アレルギーの原因物質とはならなく
ても、例えばディーゼルエンジンから排出される各種の
微粒子などはアレルギー促進物質として疑いがもたれて
いる。
【0003】このような状況下で、簡易に空気中の微粒
子を除去する方法として、呼吸時にマスクをすることが
アレルギー患者では一般的となってきている。しかしな
がら、これまでのマスクは、充分な性能と着用性とを兼
ね備えるまでには到っていなかった。
子を除去する方法として、呼吸時にマスクをすることが
アレルギー患者では一般的となってきている。しかしな
がら、これまでのマスクは、充分な性能と着用性とを兼
ね備えるまでには到っていなかった。
【0004】例えば、従来より用いられているマスクと
して、ガーゼを複数枚重ねたものが最も一般的なマスク
として知られている。しかし、単純にガーゼを複数枚重
ねたマスクでは、極めて大きな粒子については除去性能
が期待できるが、粒径の小さい花粉やハウスダストなど
に対しては全く除去性能は期待できなかった。
して、ガーゼを複数枚重ねたものが最も一般的なマスク
として知られている。しかし、単純にガーゼを複数枚重
ねたマスクでは、極めて大きな粒子については除去性能
が期待できるが、粒径の小さい花粉やハウスダストなど
に対しては全く除去性能は期待できなかった。
【0005】一方これら微細粒子の捕集能力を向上させ
るために各種の素材、例えば特開平5ー115572号
公報で提案されているリン酸カルシウム系化合物粒子を
担持させたフィルター材などをガーゼマスクの内層に積
層する方法が提案されているが、このような方法で捕集
能力を向上させようとすると、濾材の量が増すため捕集
能力を向上させようとすればするほど通気性が損なわれ
マスク着用時息苦しいという欠点が顕著になるという問
題点がある。
るために各種の素材、例えば特開平5ー115572号
公報で提案されているリン酸カルシウム系化合物粒子を
担持させたフィルター材などをガーゼマスクの内層に積
層する方法が提案されているが、このような方法で捕集
能力を向上させようとすると、濾材の量が増すため捕集
能力を向上させようとすればするほど通気性が損なわれ
マスク着用時息苦しいという欠点が顕著になるという問
題点がある。
【0006】一方、微粒子捕集効率が高く通気性も優れ
た素材として各種の不織布、特にエレクトレット加工を
施した不織布が知られており、このような不織布を用い
たマスクも種々製品として上市されている。しかし、こ
の種のマスクは微粒子が主にマスク表面で捕集されるた
め汚れが極めて目立ちやすいという欠点を有していた。
さらに、この種のマスクは不織布を用いているが故に布
としての強度が充分でなくほとんどの場合洗濯は全くで
きないか、できたとしても軽い押し洗い程度しかできず
汚れを充分に落とすことができなかった。このため、濾
材としての性能はまだ充分に有りながらも早めに交換せ
ざるを得ないという問題があった。これらの理由から、
不織布マスクは高い性能を持ちながらも使い捨てが前提
となり、医療用や産業用などごく特殊な用途でしか使用
されず、アレルギーで困っているごく一般的な消費者に
はほとんど使われていないのが実状であった。
た素材として各種の不織布、特にエレクトレット加工を
施した不織布が知られており、このような不織布を用い
たマスクも種々製品として上市されている。しかし、こ
の種のマスクは微粒子が主にマスク表面で捕集されるた
め汚れが極めて目立ちやすいという欠点を有していた。
さらに、この種のマスクは不織布を用いているが故に布
としての強度が充分でなくほとんどの場合洗濯は全くで
きないか、できたとしても軽い押し洗い程度しかできず
汚れを充分に落とすことができなかった。このため、濾
材としての性能はまだ充分に有りながらも早めに交換せ
ざるを得ないという問題があった。これらの理由から、
不織布マスクは高い性能を持ちながらも使い捨てが前提
となり、医療用や産業用などごく特殊な用途でしか使用
されず、アレルギーで困っているごく一般的な消費者に
はほとんど使われていないのが実状であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のマス
クのかかる欠点に鑑み、高い通気性と高い捕集効率を有
し、かつ経済的で着用性に優れたマスクを提供せんとす
るものである。
クのかかる欠点に鑑み、高い通気性と高い捕集効率を有
し、かつ経済的で着用性に優れたマスクを提供せんとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために次のような構成を有する。すなわち、本発
明のマスクは、耳かけ部分を有し、かつ、織編物を縫製
して構成されたマスク本体の内側に不織布シートを口当
て布として配したことを特徴とするものである。
決するために次のような構成を有する。すなわち、本発
明のマスクは、耳かけ部分を有し、かつ、織編物を縫製
して構成されたマスク本体の内側に不織布シートを口当
て布として配したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、通気性に優れ外観上も
違和感がなく、かつ、清潔で高捕集効率を有し、かつ、
経済性にも優れたマスクの構成について、鋭意検討した
結果得られたものである。より具体的には、エレクトレ
ット化した不織布の高い捕集能力をより効果的に応用す
ることついて鋭意検討したところ、これを通気性に優れ
たマスク本体と組合わせ、さらに好ましくは構造的に高
い通気性を有するひだ構造のエレクトレット化不織布と
を組合せて応用したところ、上記エレクトレット化不織
布の性質を著しく高いレベルで引き出すと共に顔面フィ
ット性に優れた機能を発揮するものを提供することがで
きることを究明し、本発明を完成するに到ったものであ
る。
違和感がなく、かつ、清潔で高捕集効率を有し、かつ、
経済性にも優れたマスクの構成について、鋭意検討した
結果得られたものである。より具体的には、エレクトレ
ット化した不織布の高い捕集能力をより効果的に応用す
ることついて鋭意検討したところ、これを通気性に優れ
たマスク本体と組合わせ、さらに好ましくは構造的に高
い通気性を有するひだ構造のエレクトレット化不織布と
を組合せて応用したところ、上記エレクトレット化不織
布の性質を著しく高いレベルで引き出すと共に顔面フィ
ット性に優れた機能を発揮するものを提供することがで
きることを究明し、本発明を完成するに到ったものであ
る。
【0010】本発明のマスクの構成と用いる素材は次の
ようなものである。すなわち、耳かけ部分を有する織編
物を縫製して構成されたマスク本体に、その内側、つま
り被着用者側に、不織布シートを口当て布として配して
なるマスクである。本発明により、高い捕集効率をその
ままに保ちながら、不織布単体でマスクとして使用する
のに比べ著しくその着用性・経済性が向上する。
ようなものである。すなわち、耳かけ部分を有する織編
物を縫製して構成されたマスク本体に、その内側、つま
り被着用者側に、不織布シートを口当て布として配して
なるマスクである。本発明により、高い捕集効率をその
ままに保ちながら、不織布単体でマスクとして使用する
のに比べ著しくその着用性・経済性が向上する。
【0011】すなわち、本発明によれば数十μm 〜数百
μm 以上の大きな粒子は織編物よりなるマスク本体に捕
集される。これら粒子はマスク本体の外側表面のみなら
ず内部においても濾過されるので汚れが表面に集中せず
比較的きれいな状態で長期間着用することができる。ま
た、長期使用により著しく汚れた場合には当該マスク本
体を通常の洗濯により汚れを落とした上で再使用するこ
とが可能である。このとき、不織布シート部分がマスク
本体に容易に着脱可能に固定されいることがより望まし
い。また、マスク本体を通過したごく一部の大きな粒子
は内側、つまり被着用者側に配した不織布シートで捕集
することができる。勿論、本発明の不織布シートで捕集
される大きな粒子は、不織布シート単体からなる従来マ
スクの場合に捕集される量に比べれば極めてわずかであ
り、その分不織布シートの濾過寿命を長く延長させるこ
とができる。
μm 以上の大きな粒子は織編物よりなるマスク本体に捕
集される。これら粒子はマスク本体の外側表面のみなら
ず内部においても濾過されるので汚れが表面に集中せず
比較的きれいな状態で長期間着用することができる。ま
た、長期使用により著しく汚れた場合には当該マスク本
体を通常の洗濯により汚れを落とした上で再使用するこ
とが可能である。このとき、不織布シート部分がマスク
本体に容易に着脱可能に固定されいることがより望まし
い。また、マスク本体を通過したごく一部の大きな粒子
は内側、つまり被着用者側に配した不織布シートで捕集
することができる。勿論、本発明の不織布シートで捕集
される大きな粒子は、不織布シート単体からなる従来マ
スクの場合に捕集される量に比べれば極めてわずかであ
り、その分不織布シートの濾過寿命を長く延長させるこ
とができる。
【0012】一方、数μm 〜数十μm の微粒子の大部分
は、織編物よりなるマスク本体を通過するが、不織布シ
ート部分でほぼ全量捕集することができる。不織布シー
ト部分の濾過は主にその表面で行われているため、数μ
m 〜数十μm の微粒子により不織布シートの外側表面が
長期の使用により汚れてくる。しかしながら、不織布シ
ートは、マスク本体に覆われているために外からは汚れ
が見えず、外見状からも見苦しくはないので、そのまま
使用することができ、結果として不織布シートの濾過寿
命に達するまで充分使用することができる。この結果は
実用上は、呼吸による微粒子の捕集量を考慮するとほぼ
無限に使用できることを意味する。また、除去すべき微
粒子がサブミクロン程度のごく小さいハウスダストなど
の場合には、不織布としてエレクトレット化不織布、さ
らに好ましくはメルトブローエレクトレット化不織布を
用いることが望ましく、それらの中でも特に繊維径の細
いもの、好ましくは0.7d以下、さらに好ましくは
0.001〜0.5dの単糸繊度の繊維で構成された不
織布シートがよい。
は、織編物よりなるマスク本体を通過するが、不織布シ
ート部分でほぼ全量捕集することができる。不織布シー
ト部分の濾過は主にその表面で行われているため、数μ
m 〜数十μm の微粒子により不織布シートの外側表面が
長期の使用により汚れてくる。しかしながら、不織布シ
ートは、マスク本体に覆われているために外からは汚れ
が見えず、外見状からも見苦しくはないので、そのまま
使用することができ、結果として不織布シートの濾過寿
命に達するまで充分使用することができる。この結果は
実用上は、呼吸による微粒子の捕集量を考慮するとほぼ
無限に使用できることを意味する。また、除去すべき微
粒子がサブミクロン程度のごく小さいハウスダストなど
の場合には、不織布としてエレクトレット化不織布、さ
らに好ましくはメルトブローエレクトレット化不織布を
用いることが望ましく、それらの中でも特に繊維径の細
いもの、好ましくは0.7d以下、さらに好ましくは
0.001〜0.5dの単糸繊度の繊維で構成された不
織布シートがよい。
【0013】また、本発明において口当て布として不織
布シートをマスク本体に配する場合、不織布シートを実
質的に平行な複数の筋状の折り目を有する賦型を施して
おくことが、通気抵抗を著しく低めることができるので
好ましい。従来、不織布単体で前記賦型を施したマスク
も市販されているが、着用時の外観が普通のマスクと異
なるため、特に患者数の多い花粉症など軽度のアレルギ
ー患者にとっては、極めて特殊用途用のもののような印
象を与えていた。このため着用時に心理的な違和感が非
常に大きいという致命的な問題点も有していたものであ
った。
布シートをマスク本体に配する場合、不織布シートを実
質的に平行な複数の筋状の折り目を有する賦型を施して
おくことが、通気抵抗を著しく低めることができるので
好ましい。従来、不織布単体で前記賦型を施したマスク
も市販されているが、着用時の外観が普通のマスクと異
なるため、特に患者数の多い花粉症など軽度のアレルギ
ー患者にとっては、極めて特殊用途用のもののような印
象を与えていた。このため着用時に心理的な違和感が非
常に大きいという致命的な問題点も有していたものであ
った。
【0014】本発明のマスクによれば、筋状の折り目を
施した不織布シート部分をマスク本体の内側に配するの
で、外部からは全く見えない構造であり、その点、単体
で用いるのに比べ、着用時の心理的な違和感は極めて低
減することができる利点がある。
施した不織布シート部分をマスク本体の内側に配するの
で、外部からは全く見えない構造であり、その点、単体
で用いるのに比べ、着用時の心理的な違和感は極めて低
減することができる利点がある。
【0015】本発明において、かかる筋状の賦型折り目
は、好ましくは該不織布シートを重畳して構成された構
造のものであるのが、通気性ならびに濾過機能の上から
よい。かかる口当て布としては、単体の不織布シートよ
りは、複数の不織布シートを積層した構造を有するもの
が好ましく使用される。すなわち、上記賦型機能と濾過
機能とを分けて分担させることによって、より機能的な
マスクを提供することができるのである。賦型機能に優
れた不織布シートとしては、熱融着不織布シートが好ま
しく、たとえば低融点成分含有不織布およびスパンボン
デッド不織布から選ばれた少なくとも1種の不織布シー
トが使用される。かかる熱融着不織布シートは、濾過機
能に優れた不織布シートに対して好ましくは少なくとも
1層有する積層不織布シートの形で使用されるものであ
る。かかる熱融着不織布シートは、筋状の賦型折り目や
重畳折り目が付けやすく、さらにスプリング機能を有す
るので、顔面にフィットしやすい機能を発揮する。
は、好ましくは該不織布シートを重畳して構成された構
造のものであるのが、通気性ならびに濾過機能の上から
よい。かかる口当て布としては、単体の不織布シートよ
りは、複数の不織布シートを積層した構造を有するもの
が好ましく使用される。すなわち、上記賦型機能と濾過
機能とを分けて分担させることによって、より機能的な
マスクを提供することができるのである。賦型機能に優
れた不織布シートとしては、熱融着不織布シートが好ま
しく、たとえば低融点成分含有不織布およびスパンボン
デッド不織布から選ばれた少なくとも1種の不織布シー
トが使用される。かかる熱融着不織布シートは、濾過機
能に優れた不織布シートに対して好ましくは少なくとも
1層有する積層不織布シートの形で使用されるものであ
る。かかる熱融着不織布シートは、筋状の賦型折り目や
重畳折り目が付けやすく、さらにスプリング機能を有す
るので、顔面にフィットしやすい機能を発揮する。
【0016】かかる口当て布は、それ単独で使用しても
よいが、好ましくはその最外側の少なくとも内側面をメ
ッシュシートで構成すると、顔面にサラット感を与える
効果を惹起して快適感を付与することができる。
よいが、好ましくはその最外側の少なくとも内側面をメ
ッシュシートで構成すると、顔面にサラット感を与える
効果を惹起して快適感を付与することができる。
【0017】以下本発明を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
【0018】図1は本発明にかかわるマスクの一例を表
す正面図、図2は背面図、図3は図1A−A線に沿った
断面図、図4は不織布部分を取り外した状態のマスク外
側本体の裏面図、図5は取り外した不織布部分のマスク
本体に固定した面側の図である。本マスクは、織編物よ
りなる繊維シート部分2とひも3からなるマスク本体部
分1と横のひだ構造を有する不織布部分部分4より構成
される。マスク本体部分1と不織布部分部分4は、互い
に着脱可能な面ファスナー5で固定されている。不織布
部分部分4は左右両端部を縫着しており、着用時にはひ
だを広げることにより口の回りの隙間をなくしかつ前に
空間ができることで着用感が向上し、それと共に濾過面
積も増大するので呼吸も極めて楽にすることができる。
また、不織布部分は取り替え可能に固定されているた
め、マスク本体部分が汚れたときはマスク本体部分のみ
を別途洗濯をすることができる。
す正面図、図2は背面図、図3は図1A−A線に沿った
断面図、図4は不織布部分を取り外した状態のマスク外
側本体の裏面図、図5は取り外した不織布部分のマスク
本体に固定した面側の図である。本マスクは、織編物よ
りなる繊維シート部分2とひも3からなるマスク本体部
分1と横のひだ構造を有する不織布部分部分4より構成
される。マスク本体部分1と不織布部分部分4は、互い
に着脱可能な面ファスナー5で固定されている。不織布
部分部分4は左右両端部を縫着しており、着用時にはひ
だを広げることにより口の回りの隙間をなくしかつ前に
空間ができることで着用感が向上し、それと共に濾過面
積も増大するので呼吸も極めて楽にすることができる。
また、不織布部分は取り替え可能に固定されているた
め、マスク本体部分が汚れたときはマスク本体部分のみ
を別途洗濯をすることができる。
【0019】図6は本発明にかかるマスクの他の一例を
表すマスクの背面図、図7は図6のマスク不織布部分部
分のマスク本体に固定した面側の図、図8は図7のB−
B線に沿った断面図である。マスク本体と不織布部分部
分は両面テープ6で固定されている。両面テープで固定
する場合は、例えば不織布部分部分両端にあらかじめ剥
離テープを有したままの両面テープを必要な形状に貼り
付けておき、実際の使用時に剥離テープをはがしてマス
ク本体に接着し使用することができる。図7に示すよう
に縦のひだ構造を有しても構わない。また、図8に示す
ようにひだは完全に折り畳まれていなくても構わない。
表すマスクの背面図、図7は図6のマスク不織布部分部
分のマスク本体に固定した面側の図、図8は図7のB−
B線に沿った断面図である。マスク本体と不織布部分部
分は両面テープ6で固定されている。両面テープで固定
する場合は、例えば不織布部分部分両端にあらかじめ剥
離テープを有したままの両面テープを必要な形状に貼り
付けておき、実際の使用時に剥離テープをはがしてマス
ク本体に接着し使用することができる。図7に示すよう
に縦のひだ構造を有しても構わない。また、図8に示す
ようにひだは完全に折り畳まれていなくても構わない。
【0020】図9は本発明にかかるマスクの他の一例を
表すマスクの正面図、図10は不織布部分を挿入する状
態を表したマスクの背面図、図11は図9のC−C線に
沿った断面図である。本マスクは、マスク本体がポケッ
ト状に縫製されており、図11に示すように自在に脱着
が可能である。もちろんマスク本体の両側にポケットを
設け、両端を挿入把持することで着脱自在に固定しても
良い。
表すマスクの正面図、図10は不織布部分を挿入する状
態を表したマスクの背面図、図11は図9のC−C線に
沿った断面図である。本マスクは、マスク本体がポケッ
ト状に縫製されており、図11に示すように自在に脱着
が可能である。もちろんマスク本体の両側にポケットを
設け、両端を挿入把持することで着脱自在に固定しても
良い。
【0021】さらに本発明において、不織布部分にエレ
クトレット化メルトブロー不織布を用いる場合には、他
の不織布と積層して用いることが望ましい。なぜなら、
エレクトレット化メルトブロー不織布はきわめて繊維径
が細いため、それ単体では強度が充分でないためであ
る。さらに、積層した不織布もしくはマスク本体の少な
くともいずれかに抗菌あるいは消臭機能を有する加工を
施すことにより、より快適なマスクを供する事ができ
る。
クトレット化メルトブロー不織布を用いる場合には、他
の不織布と積層して用いることが望ましい。なぜなら、
エレクトレット化メルトブロー不織布はきわめて繊維径
が細いため、それ単体では強度が充分でないためであ
る。さらに、積層した不織布もしくはマスク本体の少な
くともいずれかに抗菌あるいは消臭機能を有する加工を
施すことにより、より快適なマスクを供する事ができ
る。
【0022】本発明でいうエレクトレット化不織布の素
材には、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂やフェノール樹脂、ホルム
アルデヒド樹脂等の熱硬化性樹脂からなる不織布を用い
ることができるが、これらの中でもエレクトレット性能
の優れたαーオレフィンを主成分とする重合体、例えば
エチレン、ポリプロピレンやその共重合体を用いた不織
布が好ましい。
材には、ポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂等の熱可塑性樹脂やフェノール樹脂、ホルム
アルデヒド樹脂等の熱硬化性樹脂からなる不織布を用い
ることができるが、これらの中でもエレクトレット性能
の優れたαーオレフィンを主成分とする重合体、例えば
エチレン、ポリプロピレンやその共重合体を用いた不織
布が好ましい。
【0023】本発明で言うエレクトレット化不織布と
は、表面に安定した電荷を有する不織布全般を意味す
る。エレクトレット化の方法については、従来公知の方
法、例えば熱エレクトレット法、エレクトロエレクトレ
ット法、ラジオエレクトレット法、マグネットエレクト
レット法、ホトエレクトレット法、メカノエレクトレッ
ト法などいずれの方法を用いても良い。
は、表面に安定した電荷を有する不織布全般を意味す
る。エレクトレット化の方法については、従来公知の方
法、例えば熱エレクトレット法、エレクトロエレクトレ
ット法、ラジオエレクトレット法、マグネットエレクト
レット法、ホトエレクトレット法、メカノエレクトレッ
ト法などいずれの方法を用いても良い。
【0024】また、本発明のエレクトレット化不織布の
かかる電荷の量は、サブミクロンレベルの微粒子捕集性
能を考慮すると、性能を保持する上から、好ましくは7
×10ー11 c/cm2 以上、さらに好ましくは2×10
ー10 c/cm2 以上の分極電荷量を有するものがよい。
かかる電荷の量は、サブミクロンレベルの微粒子捕集性
能を考慮すると、性能を保持する上から、好ましくは7
×10ー11 c/cm2 以上、さらに好ましくは2×10
ー10 c/cm2 以上の分極電荷量を有するものがよい。
【0025】本発明において用いられるエレクトレット
化メルトブロー不織布は例えば図12に示す方法で製造
できる。すなわち、通常の適当な方法で形成したメルト
ブロー不織布を比抵抗1×10+3Ω・cmの水電極の
上に載せ、該メルトブロー不織布表面に針状電極を配置
し直流高電圧を印加する。印加電圧は不織布の素材や厚
さ、また針状電極の形状や電極間距離などによって異な
るが、例えば針状電極と水電極の距離が3cmの場合は
少なくとも10KV、好ましくは15〜50KVである
ことが好ましい。
化メルトブロー不織布は例えば図12に示す方法で製造
できる。すなわち、通常の適当な方法で形成したメルト
ブロー不織布を比抵抗1×10+3Ω・cmの水電極の
上に載せ、該メルトブロー不織布表面に針状電極を配置
し直流高電圧を印加する。印加電圧は不織布の素材や厚
さ、また針状電極の形状や電極間距離などによって異な
るが、例えば針状電極と水電極の距離が3cmの場合は
少なくとも10KV、好ましくは15〜50KVである
ことが好ましい。
【0026】
【実施例】以下実施例において本発明を具体的に説明す
るが、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。
るが、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。
【0027】なお、実施例においてマスクの特性は図1
3の方法によって測定したものである。マスクの濾過粒
子は大気塵とし、上流側は大気に開放とした。被測定マ
スクは上下のダクトで挟み込むように配置した。濾過部
分の形態は直径67mmの円型である。濾過時の風速は
マスク面において常に1.5mとなるように下流のブロ
アを調整した。前記状態でマスクの特性として圧力損
失、及び捕集効率を測定した。圧力損失は、マスクの上
流・下流部分に差圧計をつなげ測定した。捕集効率につ
いては、マスクの上流・下流部にパーティクルカウンタ
ー(RION製KCー01B型)を配置し、試験期間中
の各粒子の個数を計測し、次の式により捕集効率を計算
した。
3の方法によって測定したものである。マスクの濾過粒
子は大気塵とし、上流側は大気に開放とした。被測定マ
スクは上下のダクトで挟み込むように配置した。濾過部
分の形態は直径67mmの円型である。濾過時の風速は
マスク面において常に1.5mとなるように下流のブロ
アを調整した。前記状態でマスクの特性として圧力損
失、及び捕集効率を測定した。圧力損失は、マスクの上
流・下流部分に差圧計をつなげ測定した。捕集効率につ
いては、マスクの上流・下流部にパーティクルカウンタ
ー(RION製KCー01B型)を配置し、試験期間中
の各粒子の個数を計測し、次の式により捕集効率を計算
した。
【0028】捕集効率(%)=(a−b)/a×100
ここでaは上流側粒子個数、bは下流側粒子個数を表
している。
ここでaは上流側粒子個数、bは下流側粒子個数を表
している。
【0029】実施例1 目付34g/m2 のガーゼを4枚重ねで縦110mm×横
150mmに縫製し耳ゴムを通した後に両側に面ファスナ
ー雄6mm×70mmを縫い付け、第4図に示すようなマス
ク本体を作成した。一方、目付18g/m2 のポリプロ
ピレン繊維で構成されたメルトブロー不織布を図12の
装置を用いてエレクトレット化した。印加条件は針状電
極と水電極の電極間距離を3cm、印加電圧ー30K
V、処理時間60sec で片面処理後乾燥し、さらに逆面
を印加電圧+20KV、60sec で処理してエレクトレ
ット化メルトブロー不織布を得た。このメルトブロー不
織布の分極電荷量は8×10ー10 c/cm2 であった。こ
のエレクトレット化メルトブロー不織布を、目付20g
/m2 のレーヨン短繊維不織布で挟んで積層不織布を形
成した。この不織布を縦70mm×横130mmに縫製し、
さらに面ファスナー雌6mm×60mmを両端部に縫着して
取り外し可能な不織布部分を得た。当該積層不織布をマ
スク本体に面ファスナーを介して固定し目的のマスクを
得た。
150mmに縫製し耳ゴムを通した後に両側に面ファスナ
ー雄6mm×70mmを縫い付け、第4図に示すようなマス
ク本体を作成した。一方、目付18g/m2 のポリプロ
ピレン繊維で構成されたメルトブロー不織布を図12の
装置を用いてエレクトレット化した。印加条件は針状電
極と水電極の電極間距離を3cm、印加電圧ー30K
V、処理時間60sec で片面処理後乾燥し、さらに逆面
を印加電圧+20KV、60sec で処理してエレクトレ
ット化メルトブロー不織布を得た。このメルトブロー不
織布の分極電荷量は8×10ー10 c/cm2 であった。こ
のエレクトレット化メルトブロー不織布を、目付20g
/m2 のレーヨン短繊維不織布で挟んで積層不織布を形
成した。この不織布を縦70mm×横130mmに縫製し、
さらに面ファスナー雌6mm×60mmを両端部に縫着して
取り外し可能な不織布部分を得た。当該積層不織布をマ
スク本体に面ファスナーを介して固定し目的のマスクを
得た。
【0030】このマスクの捕集効率と圧力損失を測定し
た。結果を表1に示した。測定結果から低い圧力損失で
各粒子サイズにおいて高い捕集性能を示し、高い性能の
マスクを得た。
た。結果を表1に示した。測定結果から低い圧力損失で
各粒子サイズにおいて高い捕集性能を示し、高い性能の
マスクを得た。
【0031】本マスクを花粉症の人に着用テストを実施
したところ、外観上も違和感が少なくかつ花粉の侵入も
完全に防ぐことができた。また、1週間以上連続して着
用したが、マスクの汚れも目立たず、実用上もきわめて
高い評価を得た。
したところ、外観上も違和感が少なくかつ花粉の侵入も
完全に防ぐことができた。また、1週間以上連続して着
用したが、マスクの汚れも目立たず、実用上もきわめて
高い評価を得た。
【0032】実施例2 実施例1の積層不織布を、ひだ折り曲げ幅14mmの縦ひ
だを3カ所設けた縦70mm×横130mmひだ付き積層不
織布を得た。当該積層不織布に面ファスナー雌6mm×6
0mmを両端部に縫着して図5に示すようなひだ付き積層
不織布部分を得た。マスク本体に不織布部分を面ファス
ナーを介して固定し目的のマスクを得た。
だを3カ所設けた縦70mm×横130mmひだ付き積層不
織布を得た。当該積層不織布に面ファスナー雌6mm×6
0mmを両端部に縫着して図5に示すようなひだ付き積層
不織布部分を得た。マスク本体に不織布部分を面ファス
ナーを介して固定し目的のマスクを得た。
【0033】このマスクの捕集効率と圧力損失を測定し
た。結果を表1に示した。測定結果からより低い圧力損
失でかつ各粒子サイズにおいて高い捕集性能を示し、極
めて高い性能のマスクを得た。
た。結果を表1に示した。測定結果からより低い圧力損
失でかつ各粒子サイズにおいて高い捕集性能を示し、極
めて高い性能のマスクを得た。
【0034】このマスクを花粉症の人に着用テストを実
施したところ、外観上も違和感が少なくかつ非常に息が
楽で口の回りの隙間もなく花粉の侵入を防ぎ、実用上も
きわめて高い評価を得た。
施したところ、外観上も違和感が少なくかつ非常に息が
楽で口の回りの隙間もなく花粉の侵入を防ぎ、実用上も
きわめて高い評価を得た。
【0035】比較例1 目付42g/m2 のガーゼを24枚重ねて縦90mm×横
130mmの通常最も一般的に用いられるガーゼマスクを
制作した。このマスクの捕集効率と圧力損失を測定し
た。結果を表1に示した。圧力損失は低いものの、捕集
性能が十分でなくハウスダストなど微細な粒子に対して
は補足できなかった。
130mmの通常最も一般的に用いられるガーゼマスクを
制作した。このマスクの捕集効率と圧力損失を測定し
た。結果を表1に示した。圧力損失は低いものの、捕集
性能が十分でなくハウスダストなど微細な粒子に対して
は補足できなかった。
【0036】比較例2 ガーゼマスクの中に各種フィルターを挟み込んだことを
特徴とする市販の花粉症用マスク各種を購入し捕集効率
と圧力損失を測定した。結果を表2に示した。捕集性能
の高いマスクは圧力損失が大きく、圧力損失が低いマス
クは捕集性能が低い傾向がある。
特徴とする市販の花粉症用マスク各種を購入し捕集効率
と圧力損失を測定した。結果を表2に示した。捕集性能
の高いマスクは圧力損失が大きく、圧力損失が低いマス
クは捕集性能が低い傾向がある。
【0037】従来の公知の方法では実施例並に低い圧力
損失と高い捕集性能を合わせ持つマスクを作ることは困
難である。
損失と高い捕集性能を合わせ持つマスクを作ることは困
難である。
【0038】実施例3 融点が260℃のポリエチレンテレフタレートを芯成分
とし、融点が230℃のイソフタル酸共重合ポリエステ
ルを鞘成分とし、芯成分と鞘成分の重量比を8:2とし
た複合連続フィラメントを単糸繊度1dで溶融紡出し、
空気圧により開繊した後、移動するネット上に堆積さ
せ、1対の加熱エンボスロールを使用し、表面温度19
0℃、線圧40Kg/cmで圧着し、目付40g/ m2 、厚
さ0.1mmの加熱圧着不織布シートを得た。
とし、融点が230℃のイソフタル酸共重合ポリエステ
ルを鞘成分とし、芯成分と鞘成分の重量比を8:2とし
た複合連続フィラメントを単糸繊度1dで溶融紡出し、
空気圧により開繊した後、移動するネット上に堆積さ
せ、1対の加熱エンボスロールを使用し、表面温度19
0℃、線圧40Kg/cmで圧着し、目付40g/ m2 、厚
さ0.1mmの加熱圧着不織布シートを得た。
【0039】得られた加熱圧着不織布シートは、ダスト
捕集効率かつ初期圧損の低いフィルター性能の優れたも
のである上に、プリーツ加工性に優れたものであった。
捕集効率かつ初期圧損の低いフィルター性能の優れたも
のである上に、プリーツ加工性に優れたものであった。
【0040】この加熱圧着不織布シートを、予め重畳構
造に加熱賦型して、実施例1と類似のひだ数のものを形
成した後、この重畳構造の加熱賦型不織布シートを緊張
して引き伸ばした状態にして、これに実施例1のエレク
トレット化メルトブロー不織布シートと、ポリアミドフ
ィラメント製メッシュシートを積層して、縫製一体化し
た後、引き伸ばし緊張を緩和して、重畳構造の口当て布
を形成した。この口当て布の周縁部を細幅ガーゼで縁取
りして、図5と類似したひだ付き口当て布を得た。この
口当て布をマスク本体に面ファスナーを介して固定し目
的のマスクを得た。
造に加熱賦型して、実施例1と類似のひだ数のものを形
成した後、この重畳構造の加熱賦型不織布シートを緊張
して引き伸ばした状態にして、これに実施例1のエレク
トレット化メルトブロー不織布シートと、ポリアミドフ
ィラメント製メッシュシートを積層して、縫製一体化し
た後、引き伸ばし緊張を緩和して、重畳構造の口当て布
を形成した。この口当て布の周縁部を細幅ガーゼで縁取
りして、図5と類似したひだ付き口当て布を得た。この
口当て布をマスク本体に面ファスナーを介して固定し目
的のマスクを得た。
【0041】このマスクの捕集効率と圧力損失を測定し
たところ、実施例1と同様の結果を示し、すなわち、低
い圧力損失でかつ各粒子サイズにおいて高い捕集性能を
示し、極めて高い性能のマスクであった。
たところ、実施例1と同様の結果を示し、すなわち、低
い圧力損失でかつ各粒子サイズにおいて高い捕集性能を
示し、極めて高い性能のマスクであった。
【0042】このマスクを花粉症の人に着用テストを実
施したところ、実施例1の有する機能は全て満足する上
に、さらに重畳構造の加熱圧着不織布シートのスプリン
グ効果による顔面フィット性に富む快適感のあるマスク
であり、それだけ口の回りの隙間もない上に、メッシュ
シートによるサラット感による感触のよいという高い評
価が得られた。
施したところ、実施例1の有する機能は全て満足する上
に、さらに重畳構造の加熱圧着不織布シートのスプリン
グ効果による顔面フィット性に富む快適感のあるマスク
であり、それだけ口の回りの隙間もない上に、メッシュ
シートによるサラット感による感触のよいという高い評
価が得られた。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、通気性が良く高捕集効
率を有し、外観上も違和感がなくかつ清潔で経済性に優
れたマスクを提供することができる。
率を有し、外観上も違和感がなくかつ清潔で経済性に優
れたマスクを提供することができる。
【図1】この図は、本発明にかかわるマスクの一例を表
す正面図である。
す正面図である。
【図2】この図は、図1の背面図である。
【図3】この図は、図1のA−A’線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図4】この図は、不織布部分を取り外した状態のマス
ク外側本体の裏面図である。
ク外側本体の裏面図である。
【図5】この図は、取り外した不織布部分のマスク本体
に固定した面側の図である。
に固定した面側の図である。
【図6】この図は、本発明にかかるマスクの他の一例を
表すマスクの背面図である。
表すマスクの背面図である。
【図7】この図は、図6のマスク不織布部分のマスク本
体に固定した面側の図である。
体に固定した面側の図である。
【図8】この図は、図7のB−B’線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図9】この図は、本発明にかかるマスクの他の一例を
表すマスクの正面図である。
表すマスクの正面図である。
【図10】この図は、図9の背面図で不織布部分を挿入
する際の模式図である。
する際の模式図である。
【図11】この図は、図9のC−C’線に沿った断面図
である。
である。
【図12】この図は、本発明に用いるエレクトレット化
不織布を製造するための装置の一例を示す断面模式図で
ある。
不織布を製造するための装置の一例を示す断面模式図で
ある。
【図13】この図は、本発明においてその捕集効率と圧
力損失を測定した装置の断面模式図である。
力損失を測定した装置の断面模式図である。
1:マスク本体部分 2:織編物繊維シート部分 3:ひも 4:不織布部分 5:面ファスナー 6:両面テープ 7:針状電極 8:不織布 9:水電極 10:ダクト 11:上流側ダスト個数計測用パーティクルカウンター 12:下流側ダスト個数計測用パーティクルカウンター 13:被測定用マスク 14:マノメータ 15:ブロア
Claims (17)
- 【請求項1】耳かけ部分を有し、かつ、織編物を縫製し
て構成されたマスク本体の内側に不織布シートを口当て
布として配したことを特徴とするマスク。 - 【請求項2】該口当て布が、実質的に平行な複数の筋状
の賦型折り目を有するものである請求項1記載のマス
ク。 - 【請求項3】該筋状の賦型折り目が、該不織布シートを
重畳した構造である請求項2記載のマスク。 - 【請求項4】該口当て布が、複数の不織布シートを積層
した構造を有するものである請求項1〜3のいずれかに
記載のマスク。 - 【請求項5】該口当て布が、熱融着不織布シートを少な
くとも1層有する積層不織布シートである請求項4記載
のマスク。 - 【請求項6】該熱融着不織布シートが、低融点成分含有
不織布およびスパンボンデッド不織布から選ばれた少な
くとも1種である請求項5記載のマスク。 - 【請求項7】該口当て布が、極細繊維で構成されている
請求項1〜4のいずれかに記載のマスク。 - 【請求項8】該極細繊維が、0.7dの単糸繊度を有す
るものである請求項7記載のマスク。 - 【請求項9】該口当て布が、メルトブロー不織布で構成
されている請求項7〜8のいずれかに記載のマスク。 - 【請求項10】該口当て布が、最外側の少なくとも内側
面がメッシュシートで構成されている請求項1〜9のい
ずれかに記載のマスク。 - 【請求項11】該口当て布が、エレクトレット化シート
を含有するものである請求項1〜10のいずれかに記載
のマスク。 - 【請求項12】該エレクトレット化シートが、少なくと
も不織布シートである請求項11記載のマスク。 - 【請求項13】該エレクトレット化シートが、7×10
ー11 c/cm2 以上の分極電荷量を有する請求項11〜1
2のいずれかに記載のマスク。 - 【請求項14】該口当て布が、マスク本体に着脱自在に
設けられている請求項1〜13のいずれかに記載のマス
ク。 - 【請求項15】該着脱自在な機構が、口当て布をマスク
本体の内側に、面ファスナーもしくは両面接着テープに
より固定する機構である請求項14記載のマスク。 - 【請求項16】該着脱自在な機構が、マスク本体の少な
くとも一部に設けられた、環状または袋状の構造の口当
て布挿入把持構造を有するものである請求項14記載の
マスク。 - 【請求項17】該環状または袋状の構造の口当て布挿入
把持機構が、メッシュシートで構成されている請求項1
6記載のマスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8274797A JPH09192247A (ja) | 1995-11-15 | 1996-10-17 | マスク |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29670695 | 1995-11-15 | ||
| JP7-296706 | 1995-11-15 | ||
| JP8274797A JPH09192247A (ja) | 1995-11-15 | 1996-10-17 | マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09192247A true JPH09192247A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=26551201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8274797A Pending JPH09192247A (ja) | 1995-11-15 | 1996-10-17 | マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09192247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022163187A1 (ja) | 2021-01-28 | 2022-08-04 | 花王株式会社 | 衛生マスク用シート |
-
1996
- 1996-10-17 JP JP8274797A patent/JPH09192247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022163187A1 (ja) | 2021-01-28 | 2022-08-04 | 花王株式会社 | 衛生マスク用シート |
| KR20230113648A (ko) | 2021-01-28 | 2023-07-31 | 카오카부시키가이샤 | 위생 마스크용 시트 |
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