JPH09192986A - 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法 - Google Patents

画像処理による工具刃先位置の自動認識方法

Info

Publication number
JPH09192986A
JPH09192986A JP2158696A JP2158696A JPH09192986A JP H09192986 A JPH09192986 A JP H09192986A JP 2158696 A JP2158696 A JP 2158696A JP 2158696 A JP2158696 A JP 2158696A JP H09192986 A JPH09192986 A JP H09192986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
cutting edge
angle
data
frequency distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2158696A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kakishima
浩之 柿島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2158696A priority Critical patent/JPH09192986A/ja
Publication of JPH09192986A publication Critical patent/JPH09192986A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、工作機械の切削工具の刃先位置を画
像処理により自動的に精度よく認識すること。 【解決手段】 撮像手段によって工具を正面より撮像
し、この撮像により得られる工具正面の画像データより
切れ刃部と他の部分とを差別する2値画像データを求
め、この2値画像データにおいて工具中心に該当する画
素を原点とする極座標系を設定し、所定角度毎に半径方
向の画素を走査して切れ刃部を示す濃度値の画素数を所
定角度毎にカウントし、この切れ刃部画素の工具中心角
度対応の頻度分布データより工具中心周りの切れ刃部の
配置角度を求め、この角度データと工具径データより工
具刃先位置を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械で使用
される切削工具の工具刃先位置の自動認識方法に関し、
特に工具の刃先摩耗を画像処理により測定する場合に必
要な工具刃先位置を自動認識する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】工作機械における工具の刃先摩耗を計測
する方法として、ITVカメラにより工具切れ刃部を詳
細に撮像し、画像処理により刃先摩耗を測定する方法が
知られており、この方法は、「画像処理による工具摩耗
の自動測定」(精密工学会誌,Vol.61,No.3
(1995)368頁〜371頁)に記載されている。
【0003】この「画像処理による工具摩耗の自動測
定」では、ITVカメラによって工具切れ刃部を詳細撮
影するために、ITVカメラによって工具切れ刃部が撮
影可能な位置に工具を位置決め配置する作業は、作業者
の手作業によって行われる。
【0004】また、フライス工具のように、スローアウ
ェイチップを取り付けて使用する工具については、従来
は、工具からスローアウェイチップを取り外し、スロー
アウェイチップ単体を一つずつ手作業によって撮影位置
に位置決め配置することが行われる。
【0005】また、上述の撮影位置の位置決めを自動化
するために、「オートフォーカス機構を組み込んだ光計
測による非接触工具損傷モニタリング装置の開発」(精
密工学会誌Vol.55,No.8(1989)73頁
〜78頁)、「2台のITVカメラと画像処理によるド
リル摩耗の自動測定」(精密工学会誌Vol.56,N
o.10(1990)75頁〜80頁)には、工具から
スローアウェイチップを取り外し、測定テーブル上にス
ローアウェイチップを並べてその全体を撮影した画像デ
ータを画像処理してチップの外周輪郭を抽出し、それぞ
れのチップの外周輪郭上を走査して曲率の極小点を求
め、その極小点からチップ刃先部を自動認識する方法
や、ドリル工具において、ドリル工具の正面画像から外
周輪郭を抽出し、外周輪郭点にハフ変換を行い、ドリル
切れ刃部に相当する2本の直線成分を取り出し、刃先位
置を自動認識する方法が示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ITVカメラによって
工具切れ刃部が撮影可能な位置に工具を位置決め配置す
る作業が作業者の手作業によって行われる場合は、この
手作業が間違いなく行われる限り工具切れ刃部を確実に
撮影することができるが、工具切れ刃部の撮像位置の設
定に作業者が介入するため、手間がかかり、工具摩耗の
測定を全自動化することが不可能である。また、スロー
アウェイチップを取り付けて使用する工具については、
スローアウェイチップを取り外し、このチップを一つず
つ設置する手間がかかり、異常のないチップについて
は、取り外して、検査して、また取り付けるという無駄
な工程を行わなければならないことになる。
【0007】チップを取り外して、測定テーブル上に並
べて、画像処理により求めたチップの外周輪郭の曲率か
ら刃先部を認識する方法は、チップの設置が容易で、刃
先の認識を自動化でき、一度に複数のチップの検査が行
えるが、テーブル上に並べたそれぞれのチップに対し
て、外周輪郭上を走査し、曲率の極小点を求め、求めた
極小点の数と距離から刃先部を決定しているため、刃先
認識のアルゴリズムが複雑で、計算に時間がかかる。ま
た、測定対象がスローアウェイチップに限られ、汎用性
に乏しく、この方法でもチップを取り外さなければない
ため、手間がかかり、異常のないチップについては上述
の場合と同等の無駄な工程を行わなければならない。
【0008】ハフ変換によって工具切れ刃部を認識する
方法については、ハフ変換は、距離ρと角度θの2次元
配列の頻度分布から直線成分を抽出するため、計算に時
間がかかり、また大きな容量の記憶領域を必要とする。
また、ドリル工具の場合は、直線成分が切れ刃部の2本
に限定されるが、フライス工具のように多数の直線成分
の抽出が必要な場合には、上記の計算時間や記憶容量の
問題の他に、ハフ変換により検出される直線成分が、全
て切れ刃部を示すものとは限らないため、検出した直線
成分の中から、切れ刃部を示すものと、そうでないもの
とを見極めるアルゴリズムが必要になる。これらのこと
により、この方法は、汎用性に乏しく、実用的でない。
【0009】この発明は、上述の如き問題点に着目して
なされたものであり、工作機械の切削工具の刃先位置
を、画像処理により、工具からスローアウェイチップ
を、又はホルダーから工具を取り外すことなしに、自動
的に精度よく認識する方法を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1による発明は、撮像手段によって工具を
正面より撮像し、この撮像により得られる工具正面の画
像データより切れ刃部と他の部分とを差別する2値画像
データを求め、この2値画像データにおいて工具中心に
該当する画素を原点とする極座標系を設定し、所定角度
毎に半径方向の画素を走査して切れ刃部を示す濃度値の
画素数を所定角度毎にカウントし、この切れ刃部画素の
工具中心角度対応の頻度分布データより工具中心周りの
切れ刃部の配置角度を求め、この角度データと工具径デ
ータより工具刃先位置を特定するものである。
【0011】請求項2による発明は、請求項1に記載の
工具刃先位置の自動認識方法において、工具の回転方向
に関するデータを予め工具情報データベースに格納して
おき、この工具回転方向データに基き前記頻度分布デー
タにおいて切れ刃部画素の頻度数が急激に増加する角度
あるいは急激に減少する角度の何れか一方を選択し、切
れ刃部の配置角度を求めるものである。
【0012】請求項3による発明は、請求項1または2
に記載の工具刃先位置の自動認識方法において、工具径
データを予め工具情報データベースに格納しておき、当
該工具情報データベースより工具径データを取得するも
のである。
【0013】請求項4による発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の工具刃先位置の自動認識方法において、撮
像手段の中心光軸と工具の回転中心とが一致するように
撮像手段の配置位置と工具の撮像位置とを定めておき、
この位置関係より工具中心に該当する画素を特定するも
のである。
【0014】これらの発明による工具刃先位置の自動認
識方法では、工作機械の切削工具(スローアウェイチッ
プを取り付ける工具についてはチップを取り付けたまま
の)正面全体を撮影した画像データより、工具の刃先部
と他の部分との濃淡値の違いなどを利用して切れ刃部と
他の部分とを差別する2値画像データ、換言すれば刃先
部のみを抽出した2値画像データを求め、その画像デー
タに工具中心の画素を原点にr−θの極座標系を設定
し、所定角度毎に半径方向に画素を走査して、刃先部を
示す濃度値、例えば濃度値1の画素をカウントした頻度
分布を求める。このようにして求めた頻度分布と、工具
種類、工具径、切れ刃数などの工具情報より工具の刃先
位置を決定する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面を用いて詳細に説明する。
【0016】図1はこの発明による工具刃先位置の自動
認識方法の実施に使用される工具撮像装置を示してい
る。図1において、1は工具(ドリル工具)Tを工具ホ
ルダ3ごと撮像位置に位置決め保持する工具ホルダ設置
治具を、5は工具ホルダ設置治具1に取り付けられた工
具Tの全体を正面から撮像する工具全体撮像用のITV
カメラを、7は自動認識された工具刃先位置より工具T
の刃先を詳細撮像する接写ITVカメラを各々示してい
る。
【0017】ITVカメラ5の配置位置と工具ホルダ設
置治具1による工具の配置(撮像)位置とは、ITVカ
メラ5の中心光軸と工具Tの回転中心とが一致するよう
に、定めている。この場合、工具ホルダ設置治具1が固
定配置であれば、ITVカメラ5が図1にてX軸方向と
Y軸方向の座標位置を工具ホルダ設置治具1のX軸方向
とY軸方向の座標位置に関して固定設定され、ITVカ
メラ5は必要に応じてZ軸方向にのみ移動可能であれば
よい。
【0018】図2はこの発明による工具刃先位置の自動
認識方法の実施に使用される工具刃先位置自動認識装置
の一つの実施の形態を示している。
【0019】この工具刃先位置自動認識装置は、ITV
カメラ5が出力するアナログ画像信号をディジタル画像
信号(画像データ)に変換するA/D変換器11と、A
/D変換器11よりの画像データを、工具の刃先部と他
の部分との濃淡値の違いなどを利用して切れ刃部(濃度
値1)と他の部分(濃度値0)とを差別する2値画像デ
ータに変換する2値化処理部13と、2値化処理部13
によって得られる2値画像データにおいて工具中心に該
当する画素を原点とする極座標系を設定し、所定角度毎
に半径方向の画素を走査して切れ刃部を示す濃度値の画
素数を所定角度毎にカウントし、この切れ刃部画素の工
具中心角度対応の頻度分布データを生成する頻度分布デ
ータ生成部15と、検査する工具の工具種類、工具径、
切れ刃数、回転方向など工具情報をあらかじめ格納した
工具情報データベース17と、工具情報データベース1
7に格納されている工具情報(回転方向データ)を参照
して頻度分布データ生成部15により生成された頻度分
布データより工具中心周りの切れ刃部の配置角度を求め
る切れ刃部配置角度演算部19と、工具情報データベー
ス17に格納されている工具情報(工具径データ)を参
照して切れ刃部配置角度演算部19によって求められた
切れ刃部配置角度より工具刃先位置を特定する工具刃先
位置演算部21とを有している。
【0020】つぎに上述のような構成による工具刃先位
置自動認識装置によってこの発明による工具刃先位置自
動認識方法を実施する手順を説明する。
【0021】(a)工具Tを工具ホルダ3に取り付けた
まま工具ホルダ3と共に工具ホルダ設置治具1に取り付
け、この工具Tに正対するITVカメラ5によって工具
Tの全体を正面から撮像する。
【0022】なお、スローアウェイチップを取り付けて
使用する工具では、チップを取り付けたまま、その工具
Tの全体をITVカメラ5によって正面から撮像する。
図3はフライス工具を正面から撮像することにより得ら
れた多値画像データによる画像のモニタ表示例を示して
いる。
【0023】(b)工具Tの切れ刃部bは、工具のその
他の部分に比べて比較的明るく映るため、その濃度値の
差異を利用して、2値化処理部13において或るしきい
値を設定して画像データを2値画像データとする。この
場合、工具切れ刃部bの画素は濃度値1となり、モニタ
上に白く浮かび上がって表示される。
【0024】なお、その2値画像データにノイズ成分
(ごみ成分)が多い場合には、2値画像データにラベリ
ング処理を行い、工具情報から得られる工具種類や切れ
刃数などの工具特徴と、各ラベルの面積や中心位置など
から工具切れ刃部のみを抽出することができる。図4は
図3に示されている画像を表示する多値画像データを2
値化し、ノイズ成分を取り除いて、切れ刃部bのみを抽
出したモニタ表示例を示している。
【0025】工具TとITVカメラ5の中心軸線位置と
が相互に一致しているから、ITVカメラ5で撮影して
得られる画像データ上の工具Tの中心位置は常に一定の
画素(x0 ,y0 )となる。
【0026】(c)図4に例示されているように切り刃
部bを抽出した2値画像データに対して、図5に示され
ているように、画素(x0 ,y0 )を原点としたr−θ
の極座標系を設定する。
【0027】半径r、角度θのときのx座標値、y座標
値は、式(1)、式(2)で求められる。
【0028】x=x0 +rcosθ …(1) y=y0 +rsinθ …(2) そして、ある所定の角度毎に半径方向に画素を走査し
て、切れ刃部bを示す濃度値の画素、この場合、濃度値
1の画素をカウントし、図6に示されているような切れ
刃部画素の頻度分布データを頻度分布データ生成部15
によって作成する。この頻度分布データは工具中心角度
対応の頻度分布データであり、図4に示されているよう
に角度θが反時計廻り方向の角度として取られているこ
とから、頻度分布データの横軸(角度θ)の右方向(展
開方向)と反時計廻り方向とが合致している。
【0029】図4に例示されている画像の2値画像デー
タをr−θ極座標系上に走査した場合、円周上に切れ刃
が分布しているため、切れ刃部bでは頻度数が高くな
り、図6に示されている頻度分布データにおいて、切れ
刃部bはピーク部として現れる。
【0030】(d)工具情報データベース17に格納さ
れている工具情報より工具の回転方向が既知であるか
ら、例えば反時計廻りに回転する工具の場合には、求め
る切れ刃部bの配置角度は、頻度分布データの横軸方向
の取り方との兼ね合いで、頻度分布データにおけるピー
ク部の頻度数が高い値から低い値に急激に減少する点
(角度)である。
【0031】この点は、頻度分布データを微分して微分
値が−(マイナス)側に高くなる点を求めたり、頻度数
の最大値と最小値からしきい値を決定し、しきい値を+
(プラス)側から−(マイナス)側に横切った点を求め
るなどの方法により決定することができる。
【0032】これにより切れ刃部配置角度演算部19は
工具情報データベース17に格納されている工具の回転
方向データを参照して上述の点、即ち切れ刃部bの配置
角度を求める。
【0033】(e)工具径は工具情報データベース17
に格納されている工具情報より得られるから、工具刃先
演算部21は、工具情報データベース17より取得する
工具径と(d)で求めた切れ刃部bの配置角度とから、
刃先の位置を極座標系で決定でき、これを直交座標系に
座標変換することにより刃先のx座標値とy座標値が求
まる。
【0034】(f)工具刃先のZ座標値を取得する方
法、および必要に応じてフライス工具などのチップの取
付角やドリル工具の先端角を取得する方法には、次に云
うような方法がある。 工具をITVカメラで2箇所から撮影し、三角測量の
原理から求める。 工具正面を撮影したときのITVカメラのフォーカス
位置から光学的に求める。 レーザー変位計などの副センサを用いる。 工具情報データベースに工具長やチップ取付角、ドリ
ル先端角をあらかじめ登録して、工具情報から決定す
る。 〜の方法のうち、最も現実的な方法はの方法であ
る。
【0035】以上の方法で、工具刃先のX,Y,Z座標
が求まり、後は工具切れ刃撮影用の接写カメラ7を求め
た刃先位置に移動させ、通常の画像処理による摩耗量の
測定方法により工具摩耗量を測定できる。
【0036】図7、8、9は、それぞれドリル工具に対
して上述の工程と同様の工程を行ったときの工具正面画
像データによるモニタ表示例、2値画像データによるモ
ニタ表示例、頻度分布グラフを各々示している。この場
合も、頻度分布データから頻度数が急激に減少する点を
求めることで、切れ刃の角度を決定できる。
【0037】なお、工具種類、工具径、切れ刃数、回転
方向などの工具情報はデータベースより読み出す以外
に、外部より入力されてもよい。
【0038】以上に於ては、この発明を特定の実施の形
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による工具刃先認識方法によれば、工具やスローアウ
ェイチップを工具ホルダまたは工具から取り外す必要が
なく、工具とITVカメラの軸線が一致するように、両
者に位置関係を設定するだけで、工具刃先位置を自動的
に認識できるので、作業が簡潔で、サイクルタイムの短
縮ができる。
【0040】また工具やスローアウェイチップを工具ホ
ルダまたは工具から取り外すことなく工具刃先位置を認
識できるので、刃先撮影用の接写カメラを求めた位置に
移動可能な装置と組み合わせることで、例えば、工作機
械のツールマガジン部に上述の装置を設置して、工具摩
耗の自動測定を行うことができる。
【0041】また撮影した工具正面の2値画像データを
用いて、工具中心画素を原点として極座標系に走査して
頻度分布を求めるという簡単な方法で工具刃先の角度を
決定しているので、スローアウェイチップを使う工具
も、使わない工具でも同じアルゴリズムで、工具刃先位
置を自動的に認識でき、しかもプログラムが簡単で、計
算に時間がかからず、記憶容量も少なくてすむ。
【0042】また画像処理により求めた刃先角度と工具
情報から得られる工具固有の特徴から工具の刃先位置を
求めているので、精度が高く信頼性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による工具刃先認識方法の実施に使用
される工具撮影装置の概要図である。
【図2】この発明による工具刃先位置認識方法の実施に
使用される工具刃先位置自動認識装置の一つの実施の形
態を示すブロック線図である。
【図3】フライス工具正面の多値画像データによるモニ
タ表示例を示す写真である。
【図4】フライス工具正面の2値画像データによるモニ
タ表示例を示す写真である。
【図5】極座標系に走査して頻度分布を求める方法の概
念を示す説明図である。
【図6】フライス工具における切れ刃部の頻度分布グラ
フである。
【図7】ドリル工具正面の多値画像データによるモニタ
表示例を示す写真である。
【図8】ドリル工具正面の2値画像データによるモニタ
表示例を示す写真である。
【図9】ドリル工具における切れ刃部の頻度分布グラフ
である。
【符号の説明】
1 工具ホルダ設置治具 3 工具ホルダ 5 工具全体撮像用のITVカメラ 7 接写ITVカメラ 11 A/D変換器 13 2値化処理部 15 頻度分布データ生成部 17 工具情報データベース 19 切れ刃部配置角度演算部 21 工具刃先位置演算部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段によって工具を正面より撮像
    し、この撮像により得られる工具正面の画像データより
    切れ刃部と他の部分とを差別する2値画像データを求
    め、この2値画像データにおいて工具中心に該当する画
    素を原点とする極座標系を設定し、所定角度毎に半径方
    向の画素を走査して切れ刃部を示す濃度値の画素数を所
    定角度毎にカウントし、この切れ刃部画素の工具中心角
    度対応の頻度分布データより工具中心周りの切れ刃部の
    配置角度を求め、この角度データと工具径データより工
    具刃先位置を特定することを特徴とする画像処理による
    工具刃先位置の自動認識方法。
  2. 【請求項2】 工具の回転方向に関するデータを予め工
    具情報データベースに格納しておき、この工具回転方向
    データに基き前記頻度分布データにおいて切れ刃部画素
    の頻度数が急激に増加する角度あるいは急激に減少する
    角度の何れか一方を選択し、切れ刃部の配置角度を求め
    ることを特徴とする請求項1に記載の工具刃先位置の自
    動認識方法。
  3. 【請求項3】 工具径データを予め工具情報データベー
    スに格納しておき、当該工具情報データベースより工具
    径データを取得することを特徴とする請求項1または2
    に記載の工具刃先位置の自動認識方法。
  4. 【請求項4】 撮像手段の中心光軸と工具の回転中心と
    が一致するように撮像手段の配置位置と工具の撮像位置
    とを定めておき、この位置関係より工具中心に該当する
    画素を特定することを特徴とする請求項1〜3の何れか
    に記載の工具刃先位置の自動認識方法。
JP2158696A 1996-01-16 1996-01-16 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法 Pending JPH09192986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158696A JPH09192986A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2158696A JPH09192986A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09192986A true JPH09192986A (ja) 1997-07-29

Family

ID=12059151

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2158696A Pending JPH09192986A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09192986A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005324300A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 J-Net:Kk 極細工作具の測定装置、及びその測定装置を用いた基準位置設定装置及び傾き測定装置
JP2017159374A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 セイコーインスツル株式会社 歯車加工装置、及び歯車加工方法
JP2019018313A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 エヌティーツール株式会社 刃先情報取得装置および刃先情報取得方法
JP2022014559A (ja) * 2020-07-07 2022-01-20 Dmg森精機株式会社 工作機械、情報処理方法、および情報処理プログラム
WO2022172661A1 (ja) * 2021-02-15 2022-08-18 Dmg森精機株式会社 画像処理装置及び工作機械
JP2022123914A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 Dmg森精機株式会社 工具撮像装置及び工作機械
CN115206793A (zh) * 2021-04-08 2022-10-18 深圳中科飞测科技股份有限公司 加工方法、加工装置及非易失性计算机可读存储介质

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005324300A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 J-Net:Kk 極細工作具の測定装置、及びその測定装置を用いた基準位置設定装置及び傾き測定装置
JP2017159374A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 セイコーインスツル株式会社 歯車加工装置、及び歯車加工方法
JP2019018313A (ja) * 2017-07-20 2019-02-07 エヌティーツール株式会社 刃先情報取得装置および刃先情報取得方法
JP2022014559A (ja) * 2020-07-07 2022-01-20 Dmg森精機株式会社 工作機械、情報処理方法、および情報処理プログラム
WO2022172661A1 (ja) * 2021-02-15 2022-08-18 Dmg森精機株式会社 画像処理装置及び工作機械
JP2022123915A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 Dmg森精機株式会社 画像処理装置及び工作機械
JP2022123914A (ja) * 2021-02-15 2022-08-25 Dmg森精機株式会社 工具撮像装置及び工作機械
CN115206793A (zh) * 2021-04-08 2022-10-18 深圳中科飞测科技股份有限公司 加工方法、加工装置及非易失性计算机可读存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10958843B2 (en) Multi-camera system for simultaneous registration and zoomed imagery
KR101489030B1 (ko) 광학적 모양 및 위치 측정을 위한 구조-광 시스템의 정확한 이미지 획득 방법
US6175415B1 (en) Optical profile sensor
JP4894628B2 (ja) 外観検査方法および外観検査装置
JPH08257876A (ja) 工具摩耗量自動計測方法および工作機械における工具摩耗量自動計測装置
JPH0381604A (ja) 加工品表面からプロセスパラメータを決定するる方法
US5090811A (en) Optical radius gauge
CN106382886B (zh) 一种用于可转位刀片加工在线检测装置及方法
EP2233883A1 (en) Method and apparatus of measuring positional variation of rotation center line
CN110640303B (zh) 高精度视觉定位系统及其定位校准方法
JP3324699B2 (ja) 繊維の径分布測定方法および装置
CN116839473A (zh) 焊缝定位及尺寸计算方法、装置、存储介质及电子设备
JPH09192986A (ja) 画像処理による工具刃先位置の自動認識方法
JPH0957583A (ja) 工具摩耗量自動計測方法および工具摩耗量自動計測装置
CN107490588B (zh) 轮胎缺陷定位的方法
CN118469892A (zh) 车辆的表面缺陷定位方法、装置、系统、介质及设备
JPH08505478A (ja) 固体の1つの面の表面状態を制御する方法および関連する装置
CN112935562A (zh) 基于旁轴离线测量的激光精密加工方法
US10475205B2 (en) Positioning and measuring system based on flexible feature image scale
CN117537706A (zh) 基于三轴坐标转换与单目视觉融合的钣金孔洞定位尺寸检测方法
CN110108209A (zh) 小型多孔零件的测量方法及系统
CN111288931B (zh) 一种圆柱形零件斜面角度测量方法及其角度测量装置
JP2007303994A (ja) 外観検査装置及び外観検査方法
Yang et al. Weld Seam Tracking and Detection Method Based on Structured Light Vision
JPH0981748A (ja) 輪郭形状の識別方法および自動選別装置