JPH0919317A - 蓄光性蛍光顔料を有する傘 - Google Patents

蓄光性蛍光顔料を有する傘

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JPH0919317A
JPH0919317A JP20496695A JP20496695A JPH0919317A JP H0919317 A JPH0919317 A JP H0919317A JP 20496695 A JP20496695 A JP 20496695A JP 20496695 A JP20496695 A JP 20496695A JP H0919317 A JPH0919317 A JP H0919317A
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JP
Japan
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umbrella
fluorescent pigment
phosphorescent
luminescent
light
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JP20496695A
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English (en)
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Sakie Ootsuka
さき枝 大塚
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】蓄光性蛍光顔料を有する傘が低コストでつく
れ、しかも蓄光性の向上及び暗闇でもデザインを発揮さ
せることにある。 【構成】雨や雪などが降るときに、これを遮る布地やビ
ニール、またはナイロンなどの遮蔽部材1から成る蓄光
性蛍光顔料4を有する傘Aにおいて、この傘Aが有する
副数本の傘骨2の外側に遮蔽部材1を張設する。また酸
化物系の蓄光性蛍光顔料4とこの蓄光性蛍光顔料4の発
光を目視可能にする透明な保護部材5とから成る夜光シ
ート部材Bとを設け、この夜光シート部材Bを外観可能
な傘Aの部分に設けることにより、夜光によるデザイン
とし、かつ傘の不使用時に夜光シート部材Bが太陽光や
人工光を吸収し蓄光することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は雨や雪などが降るときに
差す傘にいて、この傘が夜間時に自然発光するようにし
た、蓄光性顔料を有する傘に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の傘においては、傘
の先端や把手の部分に小さな電球を設け、この電球の転
倒により周りが照明されるようにしている。したがっ
て、そこに人が立っていることを、事前に他人に知らせ
ることがでるので、暗闇でも衝突事故が避けられるよう
にしている。あるいは傘の遮蔽部材、つまり雨や雪など
を遮る布またはビニールやナイロン素地に反射塗料を施
し、光が当ったその瞬間に光を反射させるというものも
ある。
【0003】また前記するような反射塗料と違って、自
然発光を有する、所謂、螢光塗料も夜間時に自然発光す
るので、ひとつの照明として考えられるが、螢光塗料は
水に弱くまた発光時間が短いこともあって、用途として
傘に使用することは、実用面において困難な面があっ
た。しかし近年において開発されている螢光塗料はそ
の、蓄光性の時間を延ばせるものが開発されるようにな
ったが、水に対する抵抗力において、依然として乏しい
のが現状である。ところで蛍光顔料は所謂太陽光や人工
光(電灯、水銀灯)のような可視光あるいはX線、陰極
線、紫外線のような不可視光の照射を受けたときに光を
発する顔料であるが、この中には照射をやめた
【0004】後にも相当の時間、発光するものが所謂蓄
光(夜行)性の顔料である。また蛍光顔料にラジウム、
メソトリュウムなどのような放射物質を混合し、外部か
らの刺激がなくても自然発光をする自然発光顔料もあ
る。また無機蛍光顔料はバリウム、ストロンチウム、カ
ドミニウム、亜鉛などの流化物、桂酸亜鉛、あるいはカ
ルシウム亜鉛のタングステン酸塩などの基本物質に銅、
銀などの微量の活性剤やぼう硝、フッ化カルシウムなど
の溶融剤を混合し高温度に加熱溶融し冷却後粉砕するも
のであるが、粒子は透明になっている。
【0005】粉砕される粒子の大きさは発光力に大きな
影響を与える。また有機蛍光顔料は樹脂の中に色素を固
定して顔料をつくるので、螢光塗料に使用できるものも
ある。したがって、その居ろは顔料自体の反射光と蛍光
との合計が眼にうつるので、遠方からでも特異な輝きと
鮮美な色が目立つ。また蓄光剤を含んだ塩化ビニーがあ
る。また蓄光剤は粒子を小さくすると発光能力が低下す
るが、蓄光剤の微粒子を印刷技術により余り厚すぎては
いけない。
【0006】蓄光層の厚さと輝度は相関するものであ
り、蓄光剤層の厚さを100ないし200ミクロン程度
になるように、数回のコーテイングを繰り返すと、発光
時間も延びる。また蓄光として使用に耐えるのは5年程
度のものが得られるものもある。このように、蛍光顔料
が有する蓄光性の発光時間と共に、その耐久性も向上し
ているので、この用途においては応用開発の段階にあ
り、例えば折り紙やパッケージ、リボン、グッズ商品な
どがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記するように雨や雪
の降る日に差す傘に、電球を設けるものにおいては電池
の消耗と放電による電気の消失があり、その電池の交換
が煩わしいという欠点がある。また光を反射する反射部
材においては、自動車やその他のライトがなければ、照
明の効果が得られないので、実用性における欠陥があっ
た。また現在において蓄光性と耐久性に優れる蓄光剤を
使用したものがなかった。その原因のひとつとして、水
に対する耐久性がないことである。
【0007】そうしたことから雨や雪を遮る傘の遮蔽部
材の全面に蓄光剤を施したり、また蓄光剤の表面を防水
加工をしたりすようにすると、それの塗装作業おける工
程のコストや防水加工の工程における設備のコストが莫
大な費用となり、そのコストが著しく嵩むことから製品
価格の面で市場において受け容れられないという大きな
欠点がある。また蓄光剤価格が著しく高くなることか
ら、遮蔽部材面の一部に蓄光剤を少し使用するとして
も、蓄光剤を遮蔽部材面に沿って平坦に施すと、傘の柄
を垂直にするとその蓄光剤が見づらという欠点がある。
また蓄光剤は太陽光
【0008】や人工光で蓄光するので、不断傘を使用し
ていないときは、傘の遮蔽部材面が傘の柄を中心に巻か
れるため、蓄光剤が遮蔽部材面の間に挾まれる状態にな
っている。そうすると、この蓄光剤は遮蔽部材の中に隠
れるようになるので光を吸収することができず蓄光機能
が全く生じないことになり、発光性を失うという欠点が
ある。暗の中では傘に施したプリントのデザインやその
他のカラーが全く見えなくなるので、暗闇におけるデザ
イン効果が無くなってしまうという欠点もある。本発明
は斯かる欠点を除去するために、蓄光性蛍光顔料を有す
る傘が低コストでつくれ、しかも蓄光性の向上及び暗闇
でもデザインを発揮させることにある。
【0009】
【発明を解決するための手段】本発明は斯かる目的を達
成するために、雨や雪などが降るときに、これを遮る布
地やビニール、またはナイロンなどの遮蔽部材から成る
蓄光性蛍光顔料を有する傘において、この傘が有する副
数本の傘骨の外側に張設する遮蔽部材と、かつ酸化物系
蓄光性蛍光顔料とこの蓄光性蛍光顔料の発光を目視可能
にする透明な保護部材とから成る夜光シート部材とを設
け、この夜光シート部材を外観可能な傘の部分に設ける
ことにより、夜光によるデザインとし、かつ傘の不使用
時に夜光シート部材が太陽光や人工光を吸収し蓄光する
ことができることにある。
【0010】
【実施例】以下、本発明における蓄光性蛍光顔料4を有
する傘Aについて、その実施例を図面に従って説明する
と、図1は傘Aの遮蔽部材1に設ける夜光シート部材B
の平面図、図2は図1の夜光シート部材Bの縦断面図、
図3は他の夜光シート部材Bの裏面に接着剤9を塗付し
た夜光シート部材Bの縦断面図、図4は図3の夜光シー
ト部材Bを傘Aの柄3に貼付た側面図、図5ないし図9
は遮蔽部材1にそれぞれの夜光シート部材B設けた遮蔽
部材1の破断した要部の説明図、傘Aの柄3に夜光シー
ト部材Bを貼付た側面図である。
【0011】また本発明における蓄光性蛍光顔料4を有
する傘Aは、雨や雪などが降るときに、これを遮る布地
やビニール、またはナイロンなどの遮蔽部材1から成る
蓄光性蛍光顔料4を有する傘Aにおいて、この傘Aが有
する副数本の傘骨2の外側に遮蔽部材1を張設する。ま
た酸化物系の蓄光性蛍光顔料4とこの蓄光性蛍光顔料4
の発光を目視可能にする透明な保護部材5とから成る夜
光シート部材Bとを設け、この夜光シート部材Bを外観
可能な傘Aの部分に設けることにより、夜光によるデザ
インとし、かつ傘の不使用時に夜光シート部材Bが太陽
光や人工光を吸収し蓄光することができる。
【0012】さらに本発明における蓄光性蛍光顔料4を
有する傘Aについて説明すると、この酸化物系の蓄光性
蛍光顔料4は、例えば無機蛍光顔料となる酸化物、桂酸
亜鉛、あるいはカルシウム亜鉛のタングステン酸塩など
の基本物質に銅、銀などの微量の活性剤やぼう硝、フッ
化カルシウムなどの溶融剤を混合し、高温度に加熱溶融
し冷却後粉砕し、これを1.2から1.7ミクロンの微
粒子に粉砕するものである。
【0013】図1ないし図3において、酸化物系の蛍光
顔料4を防水可能な夜光シートBにするには、先ず図2
により説明すると特殊コート6により微孔を有する上質
紙面Cの面に、蛍光剤、ウレタンクリーヤ、ラスターゲ
ンFD他の溶剤からなる蓄光コーティング液7を施した
後1分に80度の乾燥をし、さらにナイココータにより
一定の圧力をかけ、蛍光粒子を上質紙の微孔に押し込み
蓄光面側を均一化にする。
【0014】そして、前記と同じようにその上に工程処
理を繰返し、蓄光層の厚みが100〜200ミクロンに
程度になるまで、蓄光性螢光顔料4の部分を重積層にす
る。またこのように加工されている表面、つまり蓄光性
蛍光染料4の発光状態が遠方からでも目視できる程度の
透明、かつ防水を可能にする丈夫な保護部材5を設けカ
ール止めをする。また加工された表面、つまり蓄光性蛍
光染料4の発光状態が遠方からでも目視できる程度の透
明な材質であり、かつ防水を可能にする丈夫な保護部材
7を設けこれをカール止めする。
【0015】図3は夜光シート部材Bの片面に接着剤9
を塗付し、これを図4に示すように傘Aの柄3に貼付す
るか、または遮蔽部材1に貼付るようにしている。また
図5は夜光シート部材Bの一端を縫着し、かつ両側を係
合離脱可能なプッシュ式ホック10を設け、遮蔽部材1
を巻込み束にした後、これを締付けるようにする。つま
り夜光シート部材Bの一方に係合子(付図示)を設け、
他方にこの係合子を嵌挿する係合孔(付図示)にすると
共に、これを係合離脱可能にし前記と同様に遮蔽部材1
を束にした後、締付けて固定することもできる。
【0016】また図6のように夜光シート部材Bの両側
に貫通孔8、12をそれぞれ設け、この貫通孔8、12
に、従来より遮蔽部材1を束にした後、締付けるように
した帯体13を嵌挿し、傘の使用時は夜光シート部材B
が帯体13と共に遮蔽部材1の縁から外側に垂れ下がる
ので、夜光シート部材Bの揺れによってその確認を容易
にするものであり、また従来の傘を特別に加工する必要
が無いので安格となり、しかも取付が容易である。
【0017】また帯体13は両端に両者係合離脱可能な
係合子13aと、係合孔13bをそれぞれ設けている。
またこの帯体13の一方は縫着され、一方は遊端にして
いる。図7は夜光シート部材Bの両端のそれぞれの片面
に圧着式ベルベットファスナー14をそれぞれ設け、遮
蔽部材1を束に巻込みした後、夜光シート部材Bを巻付
けつし、ベルベットファスナー14を圧着することによ
り固定することもできる。またこの夜光シート部材Bの
一方は遮蔽部材1に縫着されている。
【0018】図8のように前記夜光シート部材Bを遮蔽
部材1締付用にすることにより、この夜光シート部材B
が外観上、暗闇での発光デザイとなるだけでなく、夜光
シート部材Bを遮蔽部材1の外側から締付けるようにす
ると、外部に臨むこの夜光シート部材Bは太陽光や人工
光の光を十分に吸収し、蓄光機能をはたらかせることが
できる。また図9は前記夜光シート部材Bの一方を傘A
の遮蔽部材1にピン14で止めるようにして、この夜光
シート部材Bの遊端側を所望する位置に回動できるよう
にしている。また夜光シート部材Bの両面を発光させる
には前記夜光シート部材Bの各1枚を有する接着剤9の
面を、それぞれ互いに貼合わせることにより容易にえら
れる。
【0019】
【発明の効果】以上の如く本発明における蓄光性蛍光顔
料を有する傘は、雨や雪などが降るときに、これを遮る
布地やビニール、またはナイロンなどの遮蔽部材から成
る蓄光性蛍光顔料を有する傘において、この傘が有する
副数本の傘骨の外側に張設する遮蔽部材と、かつ酸化物
系の蓄光性の蛍光顔料とこの蓄光性蛍光顔料の発光を目
視可能にする透明な保護部材とから成る夜光シート部材
とを設け、この夜光シート部材を外観可能な傘の部分に
設けることにより、夜光によるデザインとし、かつ傘の
不使用時に夜光シート部材が太陽光や人工光を吸収し蓄
光することができるので、蓄光性蛍光顔料を有する傘が
低コストでつくれ、しかも蓄光性の向上及び暗闇でもデ
ザインを発揮されるようになり、また外部からの衝突事
故を未然に防止でき、しかも取付作業も極めて簡易なも
のとなり、さらに傘自体の商品価値を高めるなど有用性
に優れた効果を十分に奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における夜光シート部材の平面図
【図2】本発明における夜光シート部材の縦断面図
【図3】本発明における他の実施による夜光シート部材
の縦断面図
【図4】本発明における傘の側面図
【図5】本発明における傘を破断し要部の説明図
【図6】本発明における傘を破断し他の実施による要部
の説明図
【図7】本発明における傘を破断し他の実施による要部
の説明図
【図8】本発明における傘を破断し他の実施による要部
の説明図
【図9】本発明における傘を破断し他の実施による要部
の説明図
【符号の説明】
A…傘 B…夜光シート部材 C…上質紙 1…遮蔽部材 2…傘骨 3…柄 4…蓄光性蛍光顔料 5…保護部材 6…特殊コート 7…蓄光コーティング液 8…貫通孔 9…接着剤 10…プッシュ式ホック 12…貫通孔 13…帯体 13a…係合子 13b…係合孔 14…ベルベットファスナー 15…ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雨や雪などが降るときに、これを遮る布地
    やビニール、またはナイロンなどの遮蔽部材から成る蓄
    光性蛍光顔料を有する傘において、この傘が有する副数
    本の傘骨の外側に張設する遮蔽部材と、かつ酸化物系の
    蓄光性の蛍光顔料とこの蓄光性蛍光顔料の発光を目視可
    能にする透明な保護部材とから成る夜光シート部材とを
    設け、この夜光シート部材を外観可能な傘の部分に設け
    ることにより、夜光によるデザインとし、かつ傘の不使
    用時に夜光シート部材が太陽光や人工光を吸収し蓄光す
    ることができることを特徴とする蓄光性蛍光顔料を有す
    る傘。
JP20496695A 1995-07-07 1995-07-07 蓄光性蛍光顔料を有する傘 Pending JPH0919317A (ja)

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