JPH09193745A - 車両保護強化方法および装置 - Google Patents
車両保護強化方法および装置Info
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- JPH09193745A JPH09193745A JP32507596A JP32507596A JPH09193745A JP H09193745 A JPH09193745 A JP H09193745A JP 32507596 A JP32507596 A JP 32507596A JP 32507596 A JP32507596 A JP 32507596A JP H09193745 A JPH09193745 A JP H09193745A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/20—Means to switch the anti-theft system on or off
- B60R25/24—Means to switch the anti-theft system on or off using electronic identifiers containing a code not memorised by the user
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 権限のない使用者でも少しは車両を動かせる
が、多数回のエンジン起動ができないようにすることに
よって、ロックへのキー挿入からエンジン起動までの時
間を短縮した、車両セキュリティシステムを提供するこ
と。 【解決手段】 キー24は、そのメモリ装置に第1セキ
ュリティコードを記憶している。第2セキュリティコー
ドを記憶するメモリを有する盗難管理モジュールが、ロ
ック・スイッチ30と電子エンジン制御装置14の間に
接続されている。このエンジン制御装置に接続されたカ
ウンタ15がエンジン16の起動失敗回数をカウントす
る。このキーをロック・スイッチに挿入すると、このカ
ウンタが所定の数を超えていなければ、この盗難管理モ
ジュールが一旦このエンジンを起動可能にし、次にこの
第1セキュリティコードと第2セキュリティコードを比
較し、それらが等しくないと、エンジンを使用不能に
し、カウンタを一つ進める。
が、多数回のエンジン起動ができないようにすることに
よって、ロックへのキー挿入からエンジン起動までの時
間を短縮した、車両セキュリティシステムを提供するこ
と。 【解決手段】 キー24は、そのメモリ装置に第1セキ
ュリティコードを記憶している。第2セキュリティコー
ドを記憶するメモリを有する盗難管理モジュールが、ロ
ック・スイッチ30と電子エンジン制御装置14の間に
接続されている。このエンジン制御装置に接続されたカ
ウンタ15がエンジン16の起動失敗回数をカウントす
る。このキーをロック・スイッチに挿入すると、このカ
ウンタが所定の数を超えていなければ、この盗難管理モ
ジュールが一旦このエンジンを起動可能にし、次にこの
第1セキュリティコードと第2セキュリティコードを比
較し、それらが等しくないと、エンジンを使用不能に
し、カウンタを一つ進める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般的には、自
動車両用の、キーで作動するセキュリティ装置に関し、
更に詳しくは、このセキュリティシステムの作動を制御
する方法および装置に関する。
動車両用の、キーで作動するセキュリティ装置に関し、
更に詳しくは、このセキュリティシステムの作動を制御
する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】幾つかのセキュリティシステムが二つの
防御線を使っている。第1の防御線は、切込みのあるキ
ーで、もし、このキーの切込みがそれを挿入するロック
と合えば、それを使ってこのシステムを作動することが
できる。第2の防御線は、このキーにユニークな識別コ
ードを有する電子回路を収容することである。適正な切
込みのあるキーをロックに挿入すると、セキュリティ装
置がこの電子回路にそのセキュリティコードを問い合せ
る。もし、このセキュリティコードが適正なロック操作
子であれば、このエンジンを始動できる。
防御線を使っている。第1の防御線は、切込みのあるキ
ーで、もし、このキーの切込みがそれを挿入するロック
と合えば、それを使ってこのシステムを作動することが
できる。第2の防御線は、このキーにユニークな識別コ
ードを有する電子回路を収容することである。適正な切
込みのあるキーをロックに挿入すると、セキュリティ装
置がこの電子回路にそのセキュリティコードを問い合せ
る。もし、このセキュリティコードが適正なロック操作
子であれば、このエンジンを始動できる。
【0003】この電子回路の問い合せとエンジン始動の
間の時間は、湿度および温度のような要因に依って変る
かも知れない。従来のセキュリティ装置の一つの問題
は、キーをロックに入れて廻してから長い時間経ってか
らエンジンが起動したのでは、運転者が問題を感ずるこ
とである。
間の時間は、湿度および温度のような要因に依って変る
かも知れない。従来のセキュリティ装置の一つの問題
は、キーをロックに入れて廻してから長い時間経ってか
らエンジンが起動したのでは、運転者が問題を感ずるこ
とである。
【0004】従来のセキュリティ装置のもう一つの欠点
は、もしこの運転者の車両が起動しなくても、問題の原
因が示されないことである。換言すれば、運転者は、こ
の車がセキュリティシステムが悪くて起動しないのか、
エンジンまたは関連部品の欠陥で起動しないのか分らな
い。
は、もしこの運転者の車両が起動しなくても、問題の原
因が示されないことである。換言すれば、運転者は、こ
の車がセキュリティシステムが悪くて起動しないのか、
エンジンまたは関連部品の欠陥で起動しないのか分らな
い。
【0005】米国特許関連出願08/270,979
は、アンテナを介して盗難管理モジュールに結合する、
キーコードを有するトランスポンダを使用している。こ
の盗難管理モジュールは、キーのトランスポンダコード
が妥当かどうかを調べる前に車両の起動を可能にして、
点火装置の中のキーの問い合せとエンジンの起動の間の
遅延を無くしている。このシステムの欠点の一つは、キ
ーコードが妥当でなくても、このシステムが使用不能に
する前に、この車両が動かされるかも知れないことであ
る。
は、アンテナを介して盗難管理モジュールに結合する、
キーコードを有するトランスポンダを使用している。こ
の盗難管理モジュールは、キーのトランスポンダコード
が妥当かどうかを調べる前に車両の起動を可能にして、
点火装置の中のキーの問い合せとエンジンの起動の間の
遅延を無くしている。このシステムの欠点の一つは、キ
ーコードが妥当でなくても、このシステムが使用不能に
する前に、この車両が動かされるかも知れないことであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、権
限のない使用者に車両を少ししか動かさせないが、それ
でもこのシステムに時々起る間違いは補償させておくこ
とである。
限のない使用者に車両を少ししか動かさせないが、それ
でもこのシステムに時々起る間違いは補償させておくこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の利点の一つ
は、盗難管理モジュールと電子エンジン制御装置の間に
確認ルーチンを設けることによってセキュリティを更に
強化することである。
は、盗難管理モジュールと電子エンジン制御装置の間に
確認ルーチンを設けることによってセキュリティを更に
強化することである。
【0008】この発明の好適実施例によるセキュリティ
システムは、電源に接続されたエンジン運転電気部品
と、少なくとも二つの作動位置を有するロック・スイッ
チの間に作動するように接続されている。このセキュリ
ティシステムは、メモリ装置を坦持するロック・スイッ
チ操作子を有し、第1セキュリティコードがこのメモリ
装置に記憶されている。カウンタがエンジンの起動試行
回数をカウントする。第2セキュリティコードを記憶す
るメモリを有する盗難管理モジュールがこのスイッチ、
カウンタおよびエンジン運転電気装置の間に作動するよ
うに接続されている。このシステムの残りの部分が作動
する前に、このカウンタは、所定の数を超えてはならな
い。もし、この所定の数を超えていなければ、この盗難
管理モジュールは、最初にエンジン運転電気部品にこの
エンジンの起動を可能にさせておき、次にこの第1セキ
ュリティコードと第2セキュリティコードを比較する。
この第1セキュリティコードが第2セキュリティコード
と等しくないことが分ると、これらのエンジン運転電気
部品を電源から外してエンジンを使用不能にする。
システムは、電源に接続されたエンジン運転電気部品
と、少なくとも二つの作動位置を有するロック・スイッ
チの間に作動するように接続されている。このセキュリ
ティシステムは、メモリ装置を坦持するロック・スイッ
チ操作子を有し、第1セキュリティコードがこのメモリ
装置に記憶されている。カウンタがエンジンの起動試行
回数をカウントする。第2セキュリティコードを記憶す
るメモリを有する盗難管理モジュールがこのスイッチ、
カウンタおよびエンジン運転電気装置の間に作動するよ
うに接続されている。このシステムの残りの部分が作動
する前に、このカウンタは、所定の数を超えてはならな
い。もし、この所定の数を超えていなければ、この盗難
管理モジュールは、最初にエンジン運転電気部品にこの
エンジンの起動を可能にさせておき、次にこの第1セキ
ュリティコードと第2セキュリティコードを比較する。
この第1セキュリティコードが第2セキュリティコード
と等しくないことが分ると、これらのエンジン運転電気
部品を電源から外してエンジンを使用不能にする。
【0009】この発明の特徴の一つは、もし、この第1
セキュリティコードが第2セキュリティコードと等しか
ったら、エンジン制御装置が呼掛けコードを発生し、そ
れを盗難管理モジュールへ送り、この盗難管理モジュー
ルで秘密のアルゴリズムで処理してこのエンジン制御装
置へ戻すことである。このエンジン制御モジュールは、
同じ秘密のアルゴリズムに基づいて比較数も計算する。
もし、この比較数と返送された数が等しくなければ、エ
ンジンを使用不能にする。
セキュリティコードが第2セキュリティコードと等しか
ったら、エンジン制御装置が呼掛けコードを発生し、そ
れを盗難管理モジュールへ送り、この盗難管理モジュー
ルで秘密のアルゴリズムで処理してこのエンジン制御装
置へ戻すことである。このエンジン制御モジュールは、
同じ秘密のアルゴリズムに基づいて比較数も計算する。
もし、この比較数と返送された数が等しくなければ、エ
ンジンを使用不能にする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、セキュリティ
システム8が電子エンジン制御装置14および電源32
に接続されている。電子エンジン制御装置14は、セキ
ュリティシステム8を介して電源32から電力を受け
る。セキュリティシステム8は、メモリ12を有する盗
難管理モジュール10を有する。
システム8が電子エンジン制御装置14および電源32
に接続されている。電子エンジン制御装置14は、セキ
ュリティシステム8を介して電源32から電力を受け
る。セキュリティシステム8は、メモリ12を有する盗
難管理モジュール10を有する。
【0011】盗難管理モジュール10は、ロック・スイ
ッチ30の周りにあるアンテナ28に接続され、キー2
4に付いているトランスポンダ26のような電子メモリ
装置に情報を送受信するために使う。盗難管理モジュー
ル10は、マイクロプロセッサをベースにして、電気信
号を受発信するための種々の入出力を有するのが好まし
い。
ッチ30の周りにあるアンテナ28に接続され、キー2
4に付いているトランスポンダ26のような電子メモリ
装置に情報を送受信するために使う。盗難管理モジュー
ル10は、マイクロプロセッサをベースにして、電気信
号を受発信するための種々の入出力を有するのが好まし
い。
【0012】盗難管理モジュール10のメモリ12は、
セキュリティコードを記憶する。メモリ12は、読出し
専用メモリであるのが好ましい。メモリ12は、最低
限、記憶保存メモリで、EEPROMのような不揮発性
メモリであるのが好ましい。記憶保存メモリは、車両の
電池から電力を受けているので、エンジンを切っても消
えない。
セキュリティコードを記憶する。メモリ12は、読出し
専用メモリであるのが好ましい。メモリ12は、最低
限、記憶保存メモリで、EEPROMのような不揮発性
メモリであるのが好ましい。記憶保存メモリは、車両の
電池から電力を受けているので、エンジンを切っても消
えない。
【0013】カウンタ15は、エンジンの起動失敗回数
をカウントする。以下に説明するように、もしこの起動
失敗回数が所定の値を超えると、車両が動かなくなる。
カウンタ15は、物理的に盗難管理モジュール10の中
にあってもよく、エンジン制御装置14の中にあるのが
好ましい。カウンタ15からの起動試行値がメモり12
に記憶される。
をカウントする。以下に説明するように、もしこの起動
失敗回数が所定の値を超えると、車両が動かなくなる。
カウンタ15は、物理的に盗難管理モジュール10の中
にあってもよく、エンジン制御装置14の中にあるのが
好ましい。カウンタ15からの起動試行値がメモり12
に記憶される。
【0014】盗難管理モジュール10は、これもマイク
ロプロセッサをベースにしたのが好ましい電子エンジン
制御装置14に接続されている。電子エンジン制御装置
14は、燃料ポンプ18、燃料噴射器20、および点火
システム22のようなエンジン運転電気部品への電力を
制御することによってエンジン16の機能を制御する。
電子エンジン制御装置14は、ディーゼルエンジン用知
能燃料ポンプのような制御可能なモジュールでもよい。
盗難管理モジュール10および電子エンジン制御装置1
4は、一連の制御信号を使って連絡する。以下に図2の
(A)および図2の(B)に関連して詳しく説明するよ
うに、盗難管理モジュール10は、電子エンジン制御装
置14に、エンジン使用不能およびエンジン使用可能制
御信号からなる、盗難管理状態を表す信号を与える。盗
難管理モジュール10は、各システムにユニークな、コ
ード化したディジタル制御信号を使うのが好ましい。ユ
ニークなディジタル信号を与えることが、電子エンジン
制御装置14から盗難管理モジュール10を外し、盗難
管理モジュール10から送る信号の代りに模擬制御信号
を与えることによってこのシステムを破る機会を少なく
する。
ロプロセッサをベースにしたのが好ましい電子エンジン
制御装置14に接続されている。電子エンジン制御装置
14は、燃料ポンプ18、燃料噴射器20、および点火
システム22のようなエンジン運転電気部品への電力を
制御することによってエンジン16の機能を制御する。
電子エンジン制御装置14は、ディーゼルエンジン用知
能燃料ポンプのような制御可能なモジュールでもよい。
盗難管理モジュール10および電子エンジン制御装置1
4は、一連の制御信号を使って連絡する。以下に図2の
(A)および図2の(B)に関連して詳しく説明するよ
うに、盗難管理モジュール10は、電子エンジン制御装
置14に、エンジン使用不能およびエンジン使用可能制
御信号からなる、盗難管理状態を表す信号を与える。盗
難管理モジュール10は、各システムにユニークな、コ
ード化したディジタル制御信号を使うのが好ましい。ユ
ニークなディジタル信号を与えることが、電子エンジン
制御装置14から盗難管理モジュール10を外し、盗難
管理モジュール10から送る信号の代りに模擬制御信号
を与えることによってこのシステムを破る機会を少なく
する。
【0015】盗難管理モジュール10と電子エンジン制
御装置14の間に高度のセキュリティを保つ一つの方法
は、このエンジン制御装置14が盗難管理モジュール1
0にディジタル呼掛けコードを送ることである。電子エ
ンジン制御装置14と盗難管理モジュール10の両方
が、それらの中に同じ秘密のアルゴリズムを記憶してい
る。盗難管理モジュール10がこの呼掛けコードを受
け、そのコードをこのアルゴリズムに従って処理し、処
理したコードをこのエンジン制御装置14に返す。エン
ジン制御装置14が、送られたコードをこの秘密のアル
ゴリズムに従って処理する。エンジン制御装置14は、
受けたコードをそれが計算したコードと比較する。も
し、これらのコードが同等なら、エンジンは使用可能の
ままである。もし、これらのコードが同等でないなら、
エンジンは使用不能になる。
御装置14の間に高度のセキュリティを保つ一つの方法
は、このエンジン制御装置14が盗難管理モジュール1
0にディジタル呼掛けコードを送ることである。電子エ
ンジン制御装置14と盗難管理モジュール10の両方
が、それらの中に同じ秘密のアルゴリズムを記憶してい
る。盗難管理モジュール10がこの呼掛けコードを受
け、そのコードをこのアルゴリズムに従って処理し、処
理したコードをこのエンジン制御装置14に返す。エン
ジン制御装置14が、送られたコードをこの秘密のアル
ゴリズムに従って処理する。エンジン制御装置14は、
受けたコードをそれが計算したコードと比較する。も
し、これらのコードが同等なら、エンジンは使用可能の
ままである。もし、これらのコードが同等でないなら、
エンジンは使用不能になる。
【0016】キー24が坦持するのは、セキュリティコ
ードを記憶する電子メモリ装置である。図示する好適実
施例で、この電子メモリ装置は、トランスポンダ26で
ある。キー24を使ってロック・スイッチ30を操作す
る。盗難管理モジュール10は、このロック・スイッチ
30に近接して位置するアンテナ28に問い合せ信号を
送る。ロック・スイッチ30は、例えば、少なくとも二
つの位置、例えば“オン”および“オフ”位置を有す
る、普通に知られる回転可能イグニッション・スイッチ
であるのが好ましい。ロック・スイッチ30は、始動位
置およびアクセサリー位置のような、イグニッション・
スイッチに普通に使われる幾つかの位置があってもよ
い。ロック・スイッチ30が“オン”位置にあるとき、
電源32が盗難管理モジュール10および電子エンジン
制御装置14に電力を供給する。アンテナ28は、トラ
ンスポンダ26と磁気結合し、それがトランスポンダ2
6を付勢してアンテナ28を介して盗難管理モジュール
10にセキュリティコードを送信する。盗難管理モジュ
ール10は、トランスポンダ26から受けたセキュリテ
ィコードをメモリ12に記憶しているセキュリティコー
ドと比較する。もし、受けたセキュリティコードが盗難
管理モジュール10のメモリ12に記憶しているセキュ
リティコードと等しくないなら、電子エンジン制御装置
14にエンジン使用不能制御信号を送る。
ードを記憶する電子メモリ装置である。図示する好適実
施例で、この電子メモリ装置は、トランスポンダ26で
ある。キー24を使ってロック・スイッチ30を操作す
る。盗難管理モジュール10は、このロック・スイッチ
30に近接して位置するアンテナ28に問い合せ信号を
送る。ロック・スイッチ30は、例えば、少なくとも二
つの位置、例えば“オン”および“オフ”位置を有す
る、普通に知られる回転可能イグニッション・スイッチ
であるのが好ましい。ロック・スイッチ30は、始動位
置およびアクセサリー位置のような、イグニッション・
スイッチに普通に使われる幾つかの位置があってもよ
い。ロック・スイッチ30が“オン”位置にあるとき、
電源32が盗難管理モジュール10および電子エンジン
制御装置14に電力を供給する。アンテナ28は、トラ
ンスポンダ26と磁気結合し、それがトランスポンダ2
6を付勢してアンテナ28を介して盗難管理モジュール
10にセキュリティコードを送信する。盗難管理モジュ
ール10は、トランスポンダ26から受けたセキュリテ
ィコードをメモリ12に記憶しているセキュリティコー
ドと比較する。もし、受けたセキュリティコードが盗難
管理モジュール10のメモリ12に記憶しているセキュ
リティコードと等しくないなら、電子エンジン制御装置
14にエンジン使用不能制御信号を送る。
【0017】さて、図1、図2の(A)および図2の
(B)を参照して、ブロック34で、ロック・スイッチ
30にキー24を差込んで、“オン”位置(または始動
位置)に回転して、盗難管理モジュール10と電子エン
ジン制御装置14の両方に電力を供給する。この電子エ
ンジン制御装置を始動させる前に、エンジン起動に失敗
した試行回数を調べ、もしこのシステムが記憶保存メモ
リを備えているなら、ブロック36で記憶保存メモリが
消されているかどうかを調べる。もし、失敗した試行回
数が所定値を超え、または記憶保存メモリが消されてい
るなら、ステップ38がエンジン作動を不能にする。す
ると、この車両が使用不能になる。運用する際、所定値
は、約5が好ましい。5は、不能にする前に、この電子
エンジン制御装置または盗難管理モジュールの散発的操
作を許容するために選んだ。典型的には非常に少ししか
間違いが起きないので、権限のない運転者がこの車両を
非常に遠くまで動かすことは許さないが、合理的で安全
な値として5を選んだ。もし、このエンジンがステップ
38で不能になると、このシステムは、ステップ42に
続き、カウンタを進める。このエンジンは始動しない
が、正当なキーがあれば、このシステムを使用可能に
し、権限のある使用者は、もし彼の車が悪戯されたので
あれば、適正なコードを持つキーでこのシステムを使用
可能にできる。
(B)を参照して、ブロック34で、ロック・スイッチ
30にキー24を差込んで、“オン”位置(または始動
位置)に回転して、盗難管理モジュール10と電子エン
ジン制御装置14の両方に電力を供給する。この電子エ
ンジン制御装置を始動させる前に、エンジン起動に失敗
した試行回数を調べ、もしこのシステムが記憶保存メモ
リを備えているなら、ブロック36で記憶保存メモリが
消されているかどうかを調べる。もし、失敗した試行回
数が所定値を超え、または記憶保存メモリが消されてい
るなら、ステップ38がエンジン作動を不能にする。す
ると、この車両が使用不能になる。運用する際、所定値
は、約5が好ましい。5は、不能にする前に、この電子
エンジン制御装置または盗難管理モジュールの散発的操
作を許容するために選んだ。典型的には非常に少ししか
間違いが起きないので、権限のない運転者がこの車両を
非常に遠くまで動かすことは許さないが、合理的で安全
な値として5を選んだ。もし、このエンジンがステップ
38で不能になると、このシステムは、ステップ42に
続き、カウンタを進める。このエンジンは始動しない
が、正当なキーがあれば、このシステムを使用可能に
し、権限のある使用者は、もし彼の車が悪戯されたので
あれば、適正なコードを持つキーでこのシステムを使用
可能にできる。
【0018】もし、起動試行値が所定の数を超えなけれ
ば、ブロック40を実行する。ブロック40で、電子エ
ンジン制御装置14が、燃料ポンプ18、燃料噴射器2
0、および点火システム22のようなエンジン運転電気
部品への電力を供給する。ブロック42で、起動試行カ
ウンタを進める。ブロック44で、電子エンジン制御装
置14が盗難管理モジュール10にその現状条件を問い
合せる。例えば、電子エンジン制御装置14が100な
いし200ms毎に問い合せる。
ば、ブロック40を実行する。ブロック40で、電子エ
ンジン制御装置14が、燃料ポンプ18、燃料噴射器2
0、および点火システム22のようなエンジン運転電気
部品への電力を供給する。ブロック42で、起動試行カ
ウンタを進める。ブロック44で、電子エンジン制御装
置14が盗難管理モジュール10にその現状条件を問い
合せる。例えば、電子エンジン制御装置14が100な
いし200ms毎に問い合せる。
【0019】ブロック46で、盗難現状条件が次の三つ
のどれか調べる;すなわち、盗難管理モジュール10が
応答したか、盗難管理モジュール10が応答してエンジ
ン使用可能を指示するか、または盗難管理モジュール1
0が応答してエンジン使用不能を指示するか。
のどれか調べる;すなわち、盗難管理モジュール10が
応答したか、盗難管理モジュール10が応答してエンジ
ン使用可能を指示するか、または盗難管理モジュール1
0が応答してエンジン使用不能を指示するか。
【0020】盗難管理モジュール10から応答がなけれ
ば、ブロック48でエンジン速度を調べ、エンジン速度
が、このエンジンが起動していることが分る値に相当す
る所定の値、例えば400rpmより大きいかどうかを
見る。もし、エンジンが応答せず、エンジン速度が40
0rpmを超えていなければ、このシーケンスがブロッ
ク44に戻る。もし、このエンジンが400rpmに達
しているなら、シーケンスは、ブロック50に続き、そ
こでエンジンが起動してからの時間を調べる。もし、こ
のエンジンが起動して1秒以上経っていないと、このシ
ーケンスは、ブロック44へループバックする。1秒と
いうのは、電気システムの過渡電気信号がこのシステム
からかなり減衰するために要する時間を表す。過渡信号
が鎮静してから、キーのセキュリティコードをより信頼
性よく読取る。もし、エンジンが起動してから1秒以上
経っていると、不能シーケンスに入る。そのような状態
は、例えば、盗難管理モジュール10から電子エンジン
制御装置への接続線が悪戯で切られたときに起り得る。
そのような状態では、エンジン使用不能分岐をブロック
52で実行する(以下に詳しく説明)。
ば、ブロック48でエンジン速度を調べ、エンジン速度
が、このエンジンが起動していることが分る値に相当す
る所定の値、例えば400rpmより大きいかどうかを
見る。もし、エンジンが応答せず、エンジン速度が40
0rpmを超えていなければ、このシーケンスがブロッ
ク44に戻る。もし、このエンジンが400rpmに達
しているなら、シーケンスは、ブロック50に続き、そ
こでエンジンが起動してからの時間を調べる。もし、こ
のエンジンが起動して1秒以上経っていないと、このシ
ーケンスは、ブロック44へループバックする。1秒と
いうのは、電気システムの過渡電気信号がこのシステム
からかなり減衰するために要する時間を表す。過渡信号
が鎮静してから、キーのセキュリティコードをより信頼
性よく読取る。もし、エンジンが起動してから1秒以上
経っていると、不能シーケンスに入る。そのような状態
は、例えば、盗難管理モジュール10から電子エンジン
制御装置への接続線が悪戯で切られたときに起り得る。
そのような状態では、エンジン使用不能分岐をブロック
52で実行する(以下に詳しく説明)。
【0021】ブロック46に戻って参照するに、もし、
盗難管理モジュール10が応答して盗難現状条件がエン
ジン不能状態であるなら、盗難管理モジュール10から
エンジンを不能にする制御信号が送られたとき、このエ
ンジンが不能になる。ブロック52で、電子エンジン制
御装置14が、例えば燃料ポンプ18および燃料噴射器
20の運転を停止するように、エンジン運転電気部品へ
の電力を断つことによって、このエンジンを不能にす
る。その後、ブロック54で、電子エンジン制御装置1
4から盗難管理モジュール10へ確認信号を送る。
盗難管理モジュール10が応答して盗難現状条件がエン
ジン不能状態であるなら、盗難管理モジュール10から
エンジンを不能にする制御信号が送られたとき、このエ
ンジンが不能になる。ブロック52で、電子エンジン制
御装置14が、例えば燃料ポンプ18および燃料噴射器
20の運転を停止するように、エンジン運転電気部品へ
の電力を断つことによって、このエンジンを不能にす
る。その後、ブロック54で、電子エンジン制御装置1
4から盗難管理モジュール10へ確認信号を送る。
【0022】ブロック46に戻って参照するに、もし、
盗難現状条件がエンジン使用可能状態を示すなら、この
燃料ポンプと燃料噴射器は、作動可能なままにされるか
も知れない。セキュリティを増すために、電子エンジン
制御装置14がこのエンジンを作動可能なままにして置
く前に、ブロック56で、電子エンジン制御装置14が
盗難管理モジュール10に呼掛け語を送る。この呼掛け
語は、ある数のビットのコードである。この呼掛けコー
ドは、盗難管理モジュールによって秘密のアルゴリズム
を使って処理され、電子エンジン制御装置14へ送返さ
れる。
盗難現状条件がエンジン使用可能状態を示すなら、この
燃料ポンプと燃料噴射器は、作動可能なままにされるか
も知れない。セキュリティを増すために、電子エンジン
制御装置14がこのエンジンを作動可能なままにして置
く前に、ブロック56で、電子エンジン制御装置14が
盗難管理モジュール10に呼掛け語を送る。この呼掛け
語は、ある数のビットのコードである。この呼掛けコー
ドは、盗難管理モジュールによって秘密のアルゴリズム
を使って処理され、電子エンジン制御装置14へ送返さ
れる。
【0023】ブロック58で、この電子エンジン制御装
置14から盗難管理モジュール10へ呼掛け語を送って
からの時間を調べる。もし、所定の時間を超える時間が
経過していたなら、エンジンは、ブロック60で使用不
能にされる。この所定の時間は、盗難管理モジュール1
0が応答するための時間と安全係数の総計で決る。この
例では、この所定時間が1秒である。所定の時間より長
くなるのは、もしこのシステムに悪戯されていれば起き
る。
置14から盗難管理モジュール10へ呼掛け語を送って
からの時間を調べる。もし、所定の時間を超える時間が
経過していたなら、エンジンは、ブロック60で使用不
能にされる。この所定の時間は、盗難管理モジュール1
0が応答するための時間と安全係数の総計で決る。この
例では、この所定時間が1秒である。所定の時間より長
くなるのは、もしこのシステムに悪戯されていれば起き
る。
【0024】もし、経過時間が1秒未満であれば、ブロ
ック62を実行する。ブロック62は、応答コードを受
けたかどうかを調べる。もし、応答コードをまだ受けて
いなければ、再びブロック58を実行する。
ック62を実行する。ブロック62は、応答コードを受
けたかどうかを調べる。もし、応答コードをまだ受けて
いなければ、再びブロック58を実行する。
【0025】もし、応答コードを受けていれば、ブロッ
ク64を実行する。ブロック64で、電子エンジン制御
装置14が同じ秘密のアルゴリズムを使って比較コード
を計算する。ブロック66は、盗難管理モジュール10
から受けた応答が電子エンジン制御装置14で計算した
比較コードと等しいかどうかを調べる。もし、この比較
コードと応答コードが等しくなければ、ステップ60を
実行して、エンジンが使用不能になる。もし、計算が等
しければ、ブロック68を実行する。ブロック68は、
エンジン運転部品への電力を切らずに、エンジンを使用
可能のままに維持する。
ク64を実行する。ブロック64で、電子エンジン制御
装置14が同じ秘密のアルゴリズムを使って比較コード
を計算する。ブロック66は、盗難管理モジュール10
から受けた応答が電子エンジン制御装置14で計算した
比較コードと等しいかどうかを調べる。もし、この比較
コードと応答コードが等しくなければ、ステップ60を
実行して、エンジンが使用不能になる。もし、計算が等
しければ、ブロック68を実行する。ブロック68は、
エンジン運転部品への電力を切らずに、エンジンを使用
可能のままに維持する。
【0026】上のステップを首尾よく完了すると、試行
失敗カウンタを0にリセットする。このエンジンが停止
してから、このシステムを再スタートする。
失敗カウンタを0にリセットする。このエンジンが停止
してから、このシステムを再スタートする。
【0027】当業者には明白なように、この発明の修正
を、添付の請求項の範囲内にはあるが、為すことができ
る。例えば、時間とカウンタの数値を個々のシステムの
要求に合わせるために変えてもよい。
を、添付の請求項の範囲内にはあるが、為すことができ
る。例えば、時間とカウンタの数値を個々のシステムの
要求に合わせるために変えてもよい。
【図1】この発明の好適実施例によるセキュリティシス
テムのブロック線図である。
テムのブロック線図である。
【図2】(A)および(B)は発明の好適実施例による
セキュリティシステムを作動するための方法のブロック
線図を示す。
セキュリティシステムを作動するための方法のブロック
線図を示す。
10 盗難管理モジュール 12 メモリ 15 カウンタ 14 電子エンジン制御装置 16 エンジン 18 エンジン運転電気部品 20 エンジン運転電気部品 22 エンジン運転電気部品 24 ロック・スイッチ操作子 26 トランスポンダ 30 ロック・スイッチ 32 電源
Claims (3)
- 【請求項1】 電源(32)に接続されたエンジン運転
電気部品(18,20,22)と、少なくとも二つの作
動位置を有するロック・スイッチ(30)の間に作動す
るように接続された、エンジン(16)を有する自動車
両用セキュリティシステムであって:ロック・スイッチ
操作子(24);上記ロック操作子に坦持され、第1セ
キュリティコードを有するメモリ装置;起動試行回数を
カウントするカウンタ(15);および第2セキュリテ
ィコードを記憶するメモリ(12)を有する盗難管理モ
ジュール(10);を含み、上記盗難管理モジュールが
このスイッチ、カウンタおよびエンジン運転電気部品の
間に作動するように接続され、上記第1セキュリティコ
ードと第2セキュリティコードを比較し、上記盗難管理
モジュールが起動試行回数を所定の数と比較するように
作動し、もし、上記起動試行回数が所定の数より小さけ
れば、これらのエンジン運転電気部品にこのエンジンの
起動を可能にさせておき、そして上記第1セキュリティ
コードと第2セキュリティコードを比較して上記第1セ
キュリティコードが第2セキュリティコードと等しくな
いことが分ってから、これらのエンジン運転電気部品を
この電源から外し、それによってこのエンジンを使用不
能にするセキュリティシステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載する自動車両用セキュリ
ティシステムであって、更に電子エンジン制御装置(1
4)を含み、呼掛けコードを発生し、上記呼掛けコード
を上記盗難管理モジュール(10)へ送り、上記盗難管
理モジュールが所定のアルゴリズムによって応答コード
を計算して上記応答コードを上記電子エンジン制御装置
へ返送し、上記電子エンジン制御装置が比較コードを計
算して上記応答コードを上記比較コードと比較し、もし
上記応答コードが上記比較コードと等しくなければ、上
記電子エンジン制御装置が上記エンジン(16)を使用
不能にするセキュリティシステム。 - 【請求項3】 請求項1に記載するセキュリティシステ
ムに於いて、上記カウンタは、上記第1セキュリティコ
ードが第2セキュリティコードと等しくないとき進めら
れるセキュリティシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US586448 | 1996-01-16 | ||
| US08/586,448 US5637929A (en) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | Method and apparatus for enhanced vehicle protection |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09193745A true JPH09193745A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=24345771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32507596A Pending JPH09193745A (ja) | 1996-01-16 | 1996-12-05 | 車両保護強化方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5637929A (ja) |
| EP (1) | EP0785114B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09193745A (ja) |
| DE (1) | DE69610972T2 (ja) |
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| CN107878394A (zh) * | 2016-09-29 | 2018-04-06 | 本田技研工业株式会社 | 车辆的相互认证系统 |
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