JPH0919445A - 口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置 - Google Patents
口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置Info
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- JPH0919445A JPH0919445A JP17078095A JP17078095A JPH0919445A JP H0919445 A JPH0919445 A JP H0919445A JP 17078095 A JP17078095 A JP 17078095A JP 17078095 A JP17078095 A JP 17078095A JP H0919445 A JPH0919445 A JP H0919445A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で口腔内衛生装置本体に対する口
腔内衛生具の取付け強度を高め得る口腔内衛生具及びそ
れを備えた口腔内衛生装置を提供する。 【構成】 軸方向に沿って延びる複数のスリット22、
23を介して複数の円弧状の爪部24、25に分割構成
された筒状の保持部20を一端に有する口腔内衛生装置
本体4に、着脱自在に取付けられる口腔内衛生具として
の替えブラシ5であって、保持部20に弾性保持される
軸部33を基端側に設け、軸部33の外周部に、スリッ
ト22に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく
装着される係止突部34を、軸部22の軸心方向と替え
ブラシ5の使用時における主荷重Fの方向とに直交する
方向へ向けて突出状に設けた。
腔内衛生具の取付け強度を高め得る口腔内衛生具及びそ
れを備えた口腔内衛生装置を提供する。 【構成】 軸方向に沿って延びる複数のスリット22、
23を介して複数の円弧状の爪部24、25に分割構成
された筒状の保持部20を一端に有する口腔内衛生装置
本体4に、着脱自在に取付けられる口腔内衛生具として
の替えブラシ5であって、保持部20に弾性保持される
軸部33を基端側に設け、軸部33の外周部に、スリッ
ト22に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく
装着される係止突部34を、軸部22の軸心方向と替え
ブラシ5の使用時における主荷重Fの方向とに直交する
方向へ向けて突出状に設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、口腔内衛生装置本体に
着脱自在に取付けられる歯ブラシや歯間ブラシや歯肉マ
ッサージ具や歯肉の乳頭マッサージ具等の口腔内衛生具
及びそれを備えた口腔内衛生装置に関する。
着脱自在に取付けられる歯ブラシや歯間ブラシや歯肉マ
ッサージ具や歯肉の乳頭マッサージ具等の口腔内衛生具
及びそれを備えた口腔内衛生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電動歯ブラシとして、偏心錘の回転時に
おける遠心力で替えブラシを振動させる振動方式と、電
動モータの回転運動をクランク機構などを介して替えブ
ラシの往復運動に変換する往復動方式の2つの方式が広
く知られているが、振動方式の電動歯ブラシは、替えブ
ラシに代えて歯間ブラシや歯肉マッサージ具や歯肉の乳
頭マッサージ具等の口腔内衛生具を取付けることで、そ
の機能を容易に切換えることが可能で、しかも安価に製
作できるので、最近急速に普及しつつある。
おける遠心力で替えブラシを振動させる振動方式と、電
動モータの回転運動をクランク機構などを介して替えブ
ラシの往復運動に変換する往復動方式の2つの方式が広
く知られているが、振動方式の電動歯ブラシは、替えブ
ラシに代えて歯間ブラシや歯肉マッサージ具や歯肉の乳
頭マッサージ具等の口腔内衛生具を取付けることで、そ
の機能を容易に切換えることが可能で、しかも安価に製
作できるので、最近急速に普及しつつある。
【0003】通常、電動歯ブラシに対する替えブラシの
取付け構造として、実開平5−4918号公報には、図
10に示すように、替えブラシ100の基端部に嵌合凹
部101を形成し、電動歯ブラシ本体102のケーシン
グの一端部に軸部103を突出状に形成し、嵌合凹部1
01に軸部103を弾性嵌着して、替えブラシ100を
電動歯ブラシ本体102に固定するような嵌合凹部によ
る替えブラシの取付け構造が広く採用されている。とこ
ろが、この取付け構造では、サイドコア等により嵌合凹
部101を成形する必要があり、替えブラシ成形用の金
型構造が複雑になるとともに、替えブラシ100の製作
コストが高くなるという問題がある。また、デザイン上
の要求から、替えブラシ100の基端部があまり太くな
らないように設定する必要があり、軸部103は比較的
小径に構成されるので、ケーシングと軸部103とを合
成樹脂材料により一体成形した場合には、軸部103の
強度を十分に確保することが困難になるし、軸部103
と嵌合凹部101との接触面積を大きく設定できず、ま
た弾性嵌合するので弾性力のバラツキが発生し、特に嵌
合が弱い場合は、替えブラシ100への振動の伝達が十
分になされないという問題もある。
取付け構造として、実開平5−4918号公報には、図
10に示すように、替えブラシ100の基端部に嵌合凹
部101を形成し、電動歯ブラシ本体102のケーシン
グの一端部に軸部103を突出状に形成し、嵌合凹部1
01に軸部103を弾性嵌着して、替えブラシ100を
電動歯ブラシ本体102に固定するような嵌合凹部によ
る替えブラシの取付け構造が広く採用されている。とこ
ろが、この取付け構造では、サイドコア等により嵌合凹
部101を成形する必要があり、替えブラシ成形用の金
型構造が複雑になるとともに、替えブラシ100の製作
コストが高くなるという問題がある。また、デザイン上
の要求から、替えブラシ100の基端部があまり太くな
らないように設定する必要があり、軸部103は比較的
小径に構成されるので、ケーシングと軸部103とを合
成樹脂材料により一体成形した場合には、軸部103の
強度を十分に確保することが困難になるし、軸部103
と嵌合凹部101との接触面積を大きく設定できず、ま
た弾性嵌合するので弾性力のバラツキが発生し、特に嵌
合が弱い場合は、替えブラシ100への振動の伝達が十
分になされないという問題もある。
【0004】そこで、本出願人は、実願平5−2802
9号において、図11に示す電動歯間清掃ブラシ110
のように、ケーシング111の一端部に有底円筒状の保
持部材112を液密状に嵌合装着し、保持部材112の
先端側部分を軸方向に沿って延びる4本のスリット11
3を介して4つの円弧状の爪部114に分割構成し、保
持部材112内に歯間清掃ブラシ115の基端部に形成
した軸部116を嵌合装着させることで、4つの爪部1
14で軸部116を弾性保持して歯間清掃ブラシ115
をケーシング111に固定する取付け構造を提案した。
9号において、図11に示す電動歯間清掃ブラシ110
のように、ケーシング111の一端部に有底円筒状の保
持部材112を液密状に嵌合装着し、保持部材112の
先端側部分を軸方向に沿って延びる4本のスリット11
3を介して4つの円弧状の爪部114に分割構成し、保
持部材112内に歯間清掃ブラシ115の基端部に形成
した軸部116を嵌合装着させることで、4つの爪部1
14で軸部116を弾性保持して歯間清掃ブラシ115
をケーシング111に固定する取付け構造を提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図11に示す取付け構
造では、歯間清掃ブラシ115を製作するための金型構
造を簡単にして、歯間清掃ブラシ115の製作コストを
低減できるし、保持部材112と軸部116との接触面
積を大きくして振動の伝達も効率的に行える。しかし、
この取付け構造においても、歯間清掃ブラシに代えて替
えブラシを保持部材に装着した場合には、ブラッシング
時に替えブラシの背面側の爪部に対してその先端部を半
径方向外方側へ押し広げようとする荷重が作用して、背
面側の爪部の根元に大きな曲げモーメントが作用するの
で、取付け強度に関しては、まだ多少不安の残るもので
あった。一方、取付け強度を高めるため、爪部を厚肉に
構成することも考えられるが、爪部の弾性力で軸部を保
持する関係上、爪部を厚肉に構成すると、爪部の弾力性
が低下して、爪部の弾性変形により軸部の製作誤差等を
吸収できなくなる。つまり、軸部を嵌合凹部に装着でき
なくなったり、装着した軸部が嵌合凹部から容易に脱落
するという新たな問題が発生する。
造では、歯間清掃ブラシ115を製作するための金型構
造を簡単にして、歯間清掃ブラシ115の製作コストを
低減できるし、保持部材112と軸部116との接触面
積を大きくして振動の伝達も効率的に行える。しかし、
この取付け構造においても、歯間清掃ブラシに代えて替
えブラシを保持部材に装着した場合には、ブラッシング
時に替えブラシの背面側の爪部に対してその先端部を半
径方向外方側へ押し広げようとする荷重が作用して、背
面側の爪部の根元に大きな曲げモーメントが作用するの
で、取付け強度に関しては、まだ多少不安の残るもので
あった。一方、取付け強度を高めるため、爪部を厚肉に
構成することも考えられるが、爪部の弾性力で軸部を保
持する関係上、爪部を厚肉に構成すると、爪部の弾力性
が低下して、爪部の弾性変形により軸部の製作誤差等を
吸収できなくなる。つまり、軸部を嵌合凹部に装着でき
なくなったり、装着した軸部が嵌合凹部から容易に脱落
するという新たな問題が発生する。
【0006】本発明はの目的は、簡単な構成で口腔内衛
生装置本体に対する口腔内衛生具の取付け強度を高め得
る口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置を提供
することである。
生装置本体に対する口腔内衛生具の取付け強度を高め得
る口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る口腔内衛
生具は、軸方向に沿って延びる複数のスリットを介して
複数の円弧状の爪部に分割構成された筒状の保持部を一
端に有する口腔内衛生装置本体に、着脱自在に取付けら
れる口腔内衛生具であって、前記保持部に弾性保持され
る軸部を基端側に設け、前記軸部の外周部に、スリット
に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく装着さ
れる係止突部を、軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用
時における主荷重の方向とに直交する方向へ向けて突出
状に設けたものである。ここで、請求項2記載のよう
に、1対の係止突部を軸部の中心を挟んで軸部外周の対
向位置に形成してもよい。
生具は、軸方向に沿って延びる複数のスリットを介して
複数の円弧状の爪部に分割構成された筒状の保持部を一
端に有する口腔内衛生装置本体に、着脱自在に取付けら
れる口腔内衛生具であって、前記保持部に弾性保持され
る軸部を基端側に設け、前記軸部の外周部に、スリット
に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく装着さ
れる係止突部を、軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用
時における主荷重の方向とに直交する方向へ向けて突出
状に設けたものである。ここで、請求項2記載のよう
に、1対の係止突部を軸部の中心を挟んで軸部外周の対
向位置に形成してもよい。
【0008】請求項3に係る口腔内衛生装置は、軸方向
に沿って延びる複数のスリットを介して複数の円弧状の
爪部に分割構成された筒状の保持部を一端に有する口腔
内衛生装置本体と、保持部に着脱自在に弾性保持される
軸部を基端側に設けた口腔内衛生具とを備え、前記口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部よりも広
い範囲に亙って形成したものである。
に沿って延びる複数のスリットを介して複数の円弧状の
爪部に分割構成された筒状の保持部を一端に有する口腔
内衛生装置本体と、保持部に着脱自在に弾性保持される
軸部を基端側に設けた口腔内衛生具とを備え、前記口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部よりも広
い範囲に亙って形成したものである。
【0009】請求項4に係る口腔内衛生装置は、軸方向
に沿って延びる複数のスリットを介して複数の円弧状の
爪部に分割構成された筒状の保持部を一端に有する口腔
内衛生装置本体と、保持部に着脱自在に弾性保持される
軸部を基端側に設けた口腔内衛生具とを備え、前記口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部よりも厚
肉に構成したものである。
に沿って延びる複数のスリットを介して複数の円弧状の
爪部に分割構成された筒状の保持部を一端に有する口腔
内衛生装置本体と、保持部に着脱自在に弾性保持される
軸部を基端側に設けた口腔内衛生具とを備え、前記口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部よりも厚
肉に構成したものである。
【0010】請求項3又は4記載の口腔内衛生装置で
は、請求項5記載のように、口腔内衛生具として、請求
項1又は2記載の口腔内衛生具を用いること、請求項6
記載のように、口腔内衛生具の軸部の外周に、係止突部
装着用のスリット以外のスリットに装着されて、口腔内
衛生具を周方向に位置決めする位置決め突部を形成する
こと、などが好ましい実施例である。
は、請求項5記載のように、口腔内衛生具として、請求
項1又は2記載の口腔内衛生具を用いること、請求項6
記載のように、口腔内衛生具の軸部の外周に、係止突部
装着用のスリット以外のスリットに装着されて、口腔内
衛生具を周方向に位置決めする位置決め突部を形成する
こと、などが好ましい実施例である。
【0011】
【作用】請求項1に係る口腔内衛生具においては、係止
突部が、軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用時におけ
る主荷重の方向とに直交する方向へ向けて突出状に設け
られており、ブラッシング時、口腔内衛生具を背面側か
ら受け止める爪部には、軸部を介してその爪部を略半径
方向の外方側へ付勢する荷重と、係止突部を介してその
爪部を略接線方向に沿って付勢する荷重とが作用する。
つまり、接線方向の荷重に対する爪部の強度、剛性は、
半径方向の荷重に対する強度、剛性よりも格段に大きい
ので、ブラッシング時の荷重は口腔内衛生具の背面側の
爪部により効率的に受け止められることになる。
突部が、軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用時におけ
る主荷重の方向とに直交する方向へ向けて突出状に設け
られており、ブラッシング時、口腔内衛生具を背面側か
ら受け止める爪部には、軸部を介してその爪部を略半径
方向の外方側へ付勢する荷重と、係止突部を介してその
爪部を略接線方向に沿って付勢する荷重とが作用する。
つまり、接線方向の荷重に対する爪部の強度、剛性は、
半径方向の荷重に対する強度、剛性よりも格段に大きい
ので、ブラッシング時の荷重は口腔内衛生具の背面側の
爪部により効率的に受け止められることになる。
【0012】請求項2記載の口腔内衛生具においては、
ブラッシング時の荷重が、1対の係止突部を介して軸部
の背面側の爪部により、バランス良く受け止められるこ
とになる。請求項3に係る口腔内衛生装置においては、
口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部より
も広い範囲に亙って形成してあるので、背面側の爪部の
半径方向への弾性変形は少なくなるが、その強度、剛性
は高くなる。また、正面側の爪部の弾力性は低下しない
ので、口腔内衛生具は正面側の爪部により弾性保持され
て、脱落等が防止されることになる。
ブラッシング時の荷重が、1対の係止突部を介して軸部
の背面側の爪部により、バランス良く受け止められるこ
とになる。請求項3に係る口腔内衛生装置においては、
口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部より
も広い範囲に亙って形成してあるので、背面側の爪部の
半径方向への弾性変形は少なくなるが、その強度、剛性
は高くなる。また、正面側の爪部の弾力性は低下しない
ので、口腔内衛生具は正面側の爪部により弾性保持され
て、脱落等が防止されることになる。
【0013】請求項4記載の口腔内衛生装置において
は、口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部
よりも厚肉に構成してあるので、背面側の爪部の半径方
向への弾性変形は少なくなるが、その強度、剛性は高く
なる。また、正面側の爪部の弾力性は低下しないので、
口腔内衛生具は正面側の爪部により弾性保持されて、脱
落等が防止されることになる。
は、口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部
よりも厚肉に構成してあるので、背面側の爪部の半径方
向への弾性変形は少なくなるが、その強度、剛性は高く
なる。また、正面側の爪部の弾力性は低下しないので、
口腔内衛生具は正面側の爪部により弾性保持されて、脱
落等が防止されることになる。
【0014】請求項5記載の口腔内衛生装置において
は、口腔内衛生具として、請求項1又は2記載の口腔内
衛生具を用いてあるので、係止突部を設けることによ
り、ブラッシング時の荷重が軸部の背面側の爪部に対し
て有効に作用し、またこの爪部の形成範囲を広くしたり
厚肉に構成するしたりすることにより、その強度、剛性
は高くなる。
は、口腔内衛生具として、請求項1又は2記載の口腔内
衛生具を用いてあるので、係止突部を設けることによ
り、ブラッシング時の荷重が軸部の背面側の爪部に対し
て有効に作用し、またこの爪部の形成範囲を広くしたり
厚肉に構成するしたりすることにより、その強度、剛性
は高くなる。
【0015】請求項6記載の口腔内衛生装置において
は、位置決め突部を係止突部装着用のスリット以外のス
リットに装着することで、口腔内衛生装置本体の周方向
の適性な位置に口腔内衛生具を常時位置させることが可
能となる。
は、位置決め突部を係止突部装着用のスリット以外のス
リットに装着することで、口腔内衛生装置本体の周方向
の適性な位置に口腔内衛生具を常時位置させることが可
能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1、図2に示すように、口腔内衛生
装置1は、略円筒状のケーシング2に振動発生手段3を
内蔵した口腔内衛生装置本体4と、口腔内衛生装置本体
4に着脱自在に取付けられる口腔内衛生具としての替え
ブラシ5とから構成されている。尚、替えブラシ5に代
えて、後述のように、歯肉の乳頭マッサージ具40、歯
間清掃具42、歯肉マッサージ具45、フロスユニット
48等の口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体4に取付け
ることも可能である。
ながら説明する。図1、図2に示すように、口腔内衛生
装置1は、略円筒状のケーシング2に振動発生手段3を
内蔵した口腔内衛生装置本体4と、口腔内衛生装置本体
4に着脱自在に取付けられる口腔内衛生具としての替え
ブラシ5とから構成されている。尚、替えブラシ5に代
えて、後述のように、歯肉の乳頭マッサージ具40、歯
間清掃具42、歯肉マッサージ具45、フロスユニット
48等の口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体4に取付け
ることも可能である。
【0017】振動発生手段3は、図2に示すように、ケ
ーシング2の下半部内に装填された電池10と、ケーシ
ング2の上端近傍部内に固定された電動モータ11と、
上側へ延びる電動モータ11の回転軸11aに固定され
た偏心錘12と、電動モータ11への給電系の配線の途
中部に介設された図示外のスイッチとを備えている。そ
して、スイッチをON操作すると電動モータ11により
偏心錘12が回転して、偏心錘12の遠心力によりケー
シング2がその上端部付近を中心に振動するように構成
されている。
ーシング2の下半部内に装填された電池10と、ケーシ
ング2の上端近傍部内に固定された電動モータ11と、
上側へ延びる電動モータ11の回転軸11aに固定され
た偏心錘12と、電動モータ11への給電系の配線の途
中部に介設された図示外のスイッチとを備えている。そ
して、スイッチをON操作すると電動モータ11により
偏心錘12が回転して、偏心錘12の遠心力によりケー
シング2がその上端部付近を中心に振動するように構成
されている。
【0018】ケーシング2について説明すると、図1〜
図3に示すように、ケーシング2の上端部には円筒状の
保持部20が一体的に形成され、ケーシング2の上端近
傍部は上壁部21で閉鎖されている。保持部20には左
右1対のスリット22と正面側の1本のスリット23の
計3本のスリット22、23が軸方向に沿って形成さ
れ、これら3つのスリット22、23により保持部20
は正面側の左右1対の爪部24と背面側の略半円筒状の
爪部25とに分割構成されている。
図3に示すように、ケーシング2の上端部には円筒状の
保持部20が一体的に形成され、ケーシング2の上端近
傍部は上壁部21で閉鎖されている。保持部20には左
右1対のスリット22と正面側の1本のスリット23の
計3本のスリット22、23が軸方向に沿って形成さ
れ、これら3つのスリット22、23により保持部20
は正面側の左右1対の爪部24と背面側の略半円筒状の
爪部25とに分割構成されている。
【0019】左右のスリット22は、保持部20の軸方
向の途中部までしか形成されておらず、正面側の爪部2
4の半径方向への弾力性をある程度犠牲にして、背面側
の爪部25の強度、剛性が高くなるように構成されてい
る。また、正面側のスリット23は、保持部20の奥端
面近くまで形成されており、正面側の爪部24の半径方
向への弾力性を確保しつつ、保持部20の奥端部に付着
した歯磨き粉等の清掃が容易になるように構成されてい
る。爪部24、25の先端近傍部の内周面には係合突部
26が形成され、この係合突部26が後述の替えブラシ
5の環状溝32に係合することで、替えブラシ5の軸方
向への移動が規制される。
向の途中部までしか形成されておらず、正面側の爪部2
4の半径方向への弾力性をある程度犠牲にして、背面側
の爪部25の強度、剛性が高くなるように構成されてい
る。また、正面側のスリット23は、保持部20の奥端
面近くまで形成されており、正面側の爪部24の半径方
向への弾力性を確保しつつ、保持部20の奥端部に付着
した歯磨き粉等の清掃が容易になるように構成されてい
る。爪部24、25の先端近傍部の内周面には係合突部
26が形成され、この係合突部26が後述の替えブラシ
5の環状溝32に係合することで、替えブラシ5の軸方
向への移動が規制される。
【0020】替えブラシ5について説明すると、図1、
図3〜図5に示すように、替えブラシ5の先端部には植
毛台30が形成され、植毛台30には前方へ延びる複数
の毛束31が植設され、替えブラシ5の基端近傍部には
係合突部26が嵌合する環状溝32が形成され、替えブ
ラシ5の基端側には保持部20に嵌合装着される軸部3
3が形成されている。
図3〜図5に示すように、替えブラシ5の先端部には植
毛台30が形成され、植毛台30には前方へ延びる複数
の毛束31が植設され、替えブラシ5の基端近傍部には
係合突部26が嵌合する環状溝32が形成され、替えブ
ラシ5の基端側には保持部20に嵌合装着される軸部3
3が形成されている。
【0021】軸部33の外周部には、軸部33の軸心方
向と替えブラシ5の使用時における主荷重Fの方向とに
直交する方向へ向けて突出状に設けられ、左右のスリッ
ト22に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく
装着される係止突部34が突出状に形成されるととも
に、正面側のスリット23に対して装着される位置決め
突部35が突出状に形成されている。係止突部34及び
位置決め突部35は軸部33の途中部に形成され、係止
突部34は左右のスリット22の奥端部に係合し、位置
決め突部35は正面側のスリット23の途中部に係合す
るように配置されている。
向と替えブラシ5の使用時における主荷重Fの方向とに
直交する方向へ向けて突出状に設けられ、左右のスリッ
ト22に対して周方向に隙間なくもしくはほぼ隙間なく
装着される係止突部34が突出状に形成されるととも
に、正面側のスリット23に対して装着される位置決め
突部35が突出状に形成されている。係止突部34及び
位置決め突部35は軸部33の途中部に形成され、係止
突部34は左右のスリット22の奥端部に係合し、位置
決め突部35は正面側のスリット23の途中部に係合す
るように配置されている。
【0022】次に、口腔内衛生装置1の作用、効果につ
いて説明する。位置決め突部35が正面側のスリット2
3に装着されるように、替えブラシ5の軸部33を口腔
内衛生装置本体4の保持部20に内嵌装着して、位置決
め突部35及び係止突部34を正面側のスリット23及
び左右のスリット22に夫々装着し、係合突部26を環
状溝32に嵌合させて替えブラシ5を口腔内衛生装置本
体4に取付けることになる。この状態で、替えブラシ5
は、爪部24、25の弾性力と係合突部26と環状溝3
2との係合により軸方向に移動不能に、且つ係止突部3
4と爪部24、25との係合により回転不能に口腔内衛
生装置本体4に取付けられる。また、替えブラシ5の背
面側には強度、剛性の高い半円柱状の爪部25が配置さ
れることになる。
いて説明する。位置決め突部35が正面側のスリット2
3に装着されるように、替えブラシ5の軸部33を口腔
内衛生装置本体4の保持部20に内嵌装着して、位置決
め突部35及び係止突部34を正面側のスリット23及
び左右のスリット22に夫々装着し、係合突部26を環
状溝32に嵌合させて替えブラシ5を口腔内衛生装置本
体4に取付けることになる。この状態で、替えブラシ5
は、爪部24、25の弾性力と係合突部26と環状溝3
2との係合により軸方向に移動不能に、且つ係止突部3
4と爪部24、25との係合により回転不能に口腔内衛
生装置本体4に取付けられる。また、替えブラシ5の背
面側には強度、剛性の高い半円柱状の爪部25が配置さ
れることになる。
【0023】そして、スイッチをON操作して電動モー
タ11を回転させ、偏心錘12の遠心力により替えブラ
シ5を振動させた状態でブラッシングすることになる
が、このとき背面側の爪部25の上端部付近には、図3
に示すように、軸部33の背面が爪部25を後方へ押圧
する略半径方向への荷重F1と、係止突部34が爪部2
5を後方へ押圧する略接線方向への荷重F2とが作用す
ることになる。ところで、背面側の爪部25は、接線方
向の荷重F2に対する強度、剛性が、半径方向の荷重F
1に対する強度、剛性よりも格段に大きいので、ブラッ
シング時の荷重Fは、係止突部34を介して爪部25に
効率的に受け止められることになる。
タ11を回転させ、偏心錘12の遠心力により替えブラ
シ5を振動させた状態でブラッシングすることになる
が、このとき背面側の爪部25の上端部付近には、図3
に示すように、軸部33の背面が爪部25を後方へ押圧
する略半径方向への荷重F1と、係止突部34が爪部2
5を後方へ押圧する略接線方向への荷重F2とが作用す
ることになる。ところで、背面側の爪部25は、接線方
向の荷重F2に対する強度、剛性が、半径方向の荷重F
1に対する強度、剛性よりも格段に大きいので、ブラッ
シング時の荷重Fは、係止突部34を介して爪部25に
効率的に受け止められることになる。
【0024】また、替えブラシ5の軸部33に嵌合凹部
等を形成する必要がないので、消耗品としての替えブラ
シ5を製作するための金型構造を簡単化して、替えブラ
シ5の製作コストを大幅に低減することが可能となる。
更に、軸部33の略全周を保持部20に面接触させて、
替えブラシ5を口腔内衛生装置本体4に取付けることが
可能で、両者の接触面積を大きくして、振動や往復運動
を効率的に替えブラシ5に対して伝達することが可能と
なる。
等を形成する必要がないので、消耗品としての替えブラ
シ5を製作するための金型構造を簡単化して、替えブラ
シ5の製作コストを大幅に低減することが可能となる。
更に、軸部33の略全周を保持部20に面接触させて、
替えブラシ5を口腔内衛生装置本体4に取付けることが
可能で、両者の接触面積を大きくして、振動や往復運動
を効率的に替えブラシ5に対して伝達することが可能と
なる。
【0025】次に、口腔内衛生装置1の構成を部分的に
変更した変形例について説明する。尚、前記実施例と同
一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。 (1) 図6に示すように、4つの爪部24Aを有する
従来の保持部20Aを備えた口腔内衛生装置本体4Aに
対しても前述の替えブラシ5を取付けることが可能であ
る。この場合には、背面側の爪部24Aの強度、剛性が
低下するので、替えブラシ5の取付け強度は多少低下す
るが、係止突部34が背面側の爪部24Aの接線方向に
当接することによる強度アップは期待できるので、従来
のものと比較して取付け強度は高くなる。尚、保持部2
0Aは前後左右の方向性がないので、位置決め突部35
は、省略してもよいし、軸部33の前後に1対設けても
よい。
変更した変形例について説明する。尚、前記実施例と同
一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。 (1) 図6に示すように、4つの爪部24Aを有する
従来の保持部20Aを備えた口腔内衛生装置本体4Aに
対しても前述の替えブラシ5を取付けることが可能であ
る。この場合には、背面側の爪部24Aの強度、剛性が
低下するので、替えブラシ5の取付け強度は多少低下す
るが、係止突部34が背面側の爪部24Aの接線方向に
当接することによる強度アップは期待できるので、従来
のものと比較して取付け強度は高くなる。尚、保持部2
0Aは前後左右の方向性がないので、位置決め突部35
は、省略してもよいし、軸部33の前後に1対設けても
よい。
【0026】(2) 図7に示す口腔内衛生装置本体4
Bのケーシング2Bのように、背面側の爪部25Bを厚
肉に構成し、その強度、剛性を高めることで、ブラッシ
ング時における荷重を爪部25Bで確実に受け止めれる
ように構成してもよい。 (3) 図8に示す替えブラシ5Cのように、軸部33
Cに左右のスリット22の全長に亙って嵌合する細長い
係止突部34Cを設けてもよい。この場合には、係止突
部34Cの強度、剛性を高めて、ブラッシング時の主荷
重を一層効率的に爪部25で受け止めることが可能な
る。
Bのケーシング2Bのように、背面側の爪部25Bを厚
肉に構成し、その強度、剛性を高めることで、ブラッシ
ング時における荷重を爪部25Bで確実に受け止めれる
ように構成してもよい。 (3) 図8に示す替えブラシ5Cのように、軸部33
Cに左右のスリット22の全長に亙って嵌合する細長い
係止突部34Cを設けてもよい。この場合には、係止突
部34Cの強度、剛性を高めて、ブラッシング時の主荷
重を一層効率的に爪部25で受け止めることが可能な
る。
【0027】(4) 使用時における主荷重の方向が略
決まっている口腔内衛生具であれば、替えブラシ5以外
の口腔内衛生具に対しても、環状溝32と係止突部34
と位置決め突部35とを軸部33に形成することで、替
えブラシ5と同様の作用効果が得られる。例えば、図9
(a)に示す歯肉の乳頭マッサージ具40のように、先
端部に先の尖った軟質なゴム部材41を取付けた口腔内
衛生具や、図9(b)に示す歯間清掃具42のように、
合成樹脂フィラメント43を植設した鋼線44を先端部
に固定した口腔内衛生具や、図9(c)に示す歯肉マッ
サージ具45のように、先端部に袋状のゴム部材46を
装着し、このゴム部材46の前面に複数の突起47を形
成した口腔内衛生具や、図9(d)に示すフロスユニッ
ト48のように、先端部を二股状のアーム部49を形成
し、両アーム部49の先端部間にデンタルフロス50を
張設した口腔内衛生具などに本発明を適用出来る。
決まっている口腔内衛生具であれば、替えブラシ5以外
の口腔内衛生具に対しても、環状溝32と係止突部34
と位置決め突部35とを軸部33に形成することで、替
えブラシ5と同様の作用効果が得られる。例えば、図9
(a)に示す歯肉の乳頭マッサージ具40のように、先
端部に先の尖った軟質なゴム部材41を取付けた口腔内
衛生具や、図9(b)に示す歯間清掃具42のように、
合成樹脂フィラメント43を植設した鋼線44を先端部
に固定した口腔内衛生具や、図9(c)に示す歯肉マッ
サージ具45のように、先端部に袋状のゴム部材46を
装着し、このゴム部材46の前面に複数の突起47を形
成した口腔内衛生具や、図9(d)に示すフロスユニッ
ト48のように、先端部を二股状のアーム部49を形成
し、両アーム部49の先端部間にデンタルフロス50を
張設した口腔内衛生具などに本発明を適用出来る。
【0028】
【発明の効果】請求項1に係る口腔内衛生具によれば、
軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用時における主荷重
の方向とに直交する方向へ向けて係止突部を突出状に設
けるという簡単な構成で、ブラッシング時における荷重
の一部を爪部の略接線方向に作用させて効果的に受け止
めることが可能なので、保持部に対する口腔内衛生具の
取付け強度を大幅に向上出来る。つまり、接線方向の荷
重に対する爪部の強度、剛性は、半径方向の荷重に対す
る強度、剛性よりも格段に大きいので、ブラッシング時
の荷重を接線方向に作用させることで、口腔内衛生具の
取付け強度が大幅に向上するのである。
軸部の軸心方向と口腔内衛生具の使用時における主荷重
の方向とに直交する方向へ向けて係止突部を突出状に設
けるという簡単な構成で、ブラッシング時における荷重
の一部を爪部の略接線方向に作用させて効果的に受け止
めることが可能なので、保持部に対する口腔内衛生具の
取付け強度を大幅に向上出来る。つまり、接線方向の荷
重に対する爪部の強度、剛性は、半径方向の荷重に対す
る強度、剛性よりも格段に大きいので、ブラッシング時
の荷重を接線方向に作用させることで、口腔内衛生具の
取付け強度が大幅に向上するのである。
【0029】また、口腔内衛生具の軸部に嵌合凹部等を
形成する必要がないので、消耗品としての口腔内衛生具
を製作するための金型構造を簡単化して、口腔内衛生具
の製作コストを大幅に低減することが可能となる。更
に、軸部の略全周を保持部に面接触させて、口腔内衛生
具を口腔内衛生装置本体に取付けることが可能で、両者
の接触面積を大きくして、振動や往復運動を効率的に口
腔内衛生具に対して伝達することが可能となる。
形成する必要がないので、消耗品としての口腔内衛生具
を製作するための金型構造を簡単化して、口腔内衛生具
の製作コストを大幅に低減することが可能となる。更
に、軸部の略全周を保持部に面接触させて、口腔内衛生
具を口腔内衛生装置本体に取付けることが可能で、両者
の接触面積を大きくして、振動や往復運動を効率的に口
腔内衛生具に対して伝達することが可能となる。
【0030】請求項2に係る口腔内衛生具によれば、ブ
ラッシング時の荷重が、1対の係止突部を介して軸部の
背面側の爪部により、バランス良く受け止められるの
で、口腔内衛生具の取付け強度を一層高めることが可能
となる。請求項3に係る口腔内衛生装置によれば、口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部の形成範囲を広くす
るという簡単な構成で、ブラッシング時に最も大きな荷
重が作用する口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部の
強度を高めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強
度を大幅に向上出来る。
ラッシング時の荷重が、1対の係止突部を介して軸部の
背面側の爪部により、バランス良く受け止められるの
で、口腔内衛生具の取付け強度を一層高めることが可能
となる。請求項3に係る口腔内衛生装置によれば、口腔
内衛生具の背面側を受け止める爪部の形成範囲を広くす
るという簡単な構成で、ブラッシング時に最も大きな荷
重が作用する口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部の
強度を高めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強
度を大幅に向上出来る。
【0031】請求項4に係る口腔内衛生装置によれば、
口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を厚肉にすると
いう簡単な構成で、ブラッシング時に最も大きな荷重が
作用する口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部の強度
を高めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強度を
大幅に向上出来る。
口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を厚肉にすると
いう簡単な構成で、ブラッシング時に最も大きな荷重が
作用する口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部の強度
を高めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強度を
大幅に向上出来る。
【0032】請求項5に係る口腔内衛生装置によれば、
口腔内衛生具として、請求項1又は2記載の口腔内衛生
具を用いてあるので、係止突部を設けることにより、ブ
ラッシング時の荷重を軸部の背面側の爪部に対して有効
に作用させ、またこの爪部の形成範囲を広くしたり厚肉
に構成するしたりすることにより、その強度、剛性を高
めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強度をより
一層に向上出来る。
口腔内衛生具として、請求項1又は2記載の口腔内衛生
具を用いてあるので、係止突部を設けることにより、ブ
ラッシング時の荷重を軸部の背面側の爪部に対して有効
に作用させ、またこの爪部の形成範囲を広くしたり厚肉
に構成するしたりすることにより、その強度、剛性を高
めて、保持部に対する口腔内衛生具の取付け強度をより
一層に向上出来る。
【0033】請求項6に係る口腔内衛生装置によれば、
口腔内衛生装置本体に対して口腔内衛生具を前後反対に
取付けることを効果的に防止でき、口腔内衛生具の背面
側に形成範囲の広い爪部や厚肉の爪部を常時位置させる
ことが可能となる。
口腔内衛生装置本体に対して口腔内衛生具を前後反対に
取付けることを効果的に防止でき、口腔内衛生具の背面
側に形成範囲の広い爪部や厚肉の爪部を常時位置させる
ことが可能となる。
【図1】 本発明の一実施例である口腔内衛生装置の側
面図
面図
【図2】 図1のII−II線断面図
【図3】 図1のIII-III 線断面図
【図4】 同替えブラシの基端部付近の側面図
【図5】 図4のV−V矢視図
【図6】 他の口腔内衛生装置本体の図3相当図
【図7】 他の口腔内衛生装置本体の保持部付近の縦断
面図
面図
【図8】 他の口腔内衛生具を口腔内衛生装置本体に装
着した状態を示す要部縦断面図
着した状態を示す要部縦断面図
【図9】 他の口腔内衛生具の側面図を示すもので、
(a)は乳頭マッサージ具の側面図、(b)は歯間清掃
具の側面図、(c)は歯肉マッサージ具の側面図、
(d)はフロスユニットの側面図
(a)は乳頭マッサージ具の側面図、(b)は歯間清掃
具の側面図、(c)は歯肉マッサージ具の側面図、
(d)はフロスユニットの側面図
【図10】 従来の電動歯ブラシに対する替えブラシの
取付け構造を示す説明図
取付け構造を示す説明図
【図11】 従来の電動歯間清掃ブラシを示すもので、
(a)は保持部材付近の要部縦断面図、(b)は保持部
材の斜視図
(a)は保持部材付近の要部縦断面図、(b)は保持部
材の斜視図
1 口腔内衛生装置 2 ケーシン
グ 3 振動発生手段 4 口腔内衛
生装置本体 5 替えブラシ 10 電池 11 電動モー
タ 11a 回転軸 12 偏心錘 20 保持部 21 上壁部 22 スリット 23 スリット 24 爪部 25 爪部 26 係合突部 30 植毛台 31 毛束 32 環状溝 33 軸部 34 係止突部 35 突部 24A 爪部 20A 保持部 4A 口腔内衛生装置本体 2B ケーシング 4B 口腔内衛
生装置本体 25B 爪部 5C 替えブラシ 33C 軸部 34C 係止突部 40 乳頭マッサージ具 41 ゴム部材 42 歯間清掃具 43 合成樹脂
フィラメント 44 鋼線 45 歯肉マッ
サージ具 46 ゴム部材 47 突起 48 フロスユニット 49 アーム部 50 デンタルフロス
グ 3 振動発生手段 4 口腔内衛
生装置本体 5 替えブラシ 10 電池 11 電動モー
タ 11a 回転軸 12 偏心錘 20 保持部 21 上壁部 22 スリット 23 スリット 24 爪部 25 爪部 26 係合突部 30 植毛台 31 毛束 32 環状溝 33 軸部 34 係止突部 35 突部 24A 爪部 20A 保持部 4A 口腔内衛生装置本体 2B ケーシング 4B 口腔内衛
生装置本体 25B 爪部 5C 替えブラシ 33C 軸部 34C 係止突部 40 乳頭マッサージ具 41 ゴム部材 42 歯間清掃具 43 合成樹脂
フィラメント 44 鋼線 45 歯肉マッ
サージ具 46 ゴム部材 47 突起 48 フロスユニット 49 アーム部 50 デンタルフロス
Claims (6)
- 【請求項1】 軸方向に沿って延びる複数のスリットを
介して複数の円弧状の爪部に分割構成された筒状の保持
部を一端に有する口腔内衛生装置本体に、着脱自在に取
付けられる口腔内衛生具であって、 前記保持部に弾性保持される軸部を基端側に設け、 前記軸部の外周部に、スリットに対して周方向に隙間な
くもしくはほぼ隙間なく装着される係止突部を、軸部の
軸心方向と口腔内衛生具の使用時における主荷重の方向
とに直交する方向へ向けて突出状に設けた口腔内衛生
具。 - 【請求項2】 1対の係止突部を軸部の中心を挟んで軸
部外周の対向位置に形成した請求項1記載の口腔内衛生
具。 - 【請求項3】 軸方向に沿って延びる複数のスリットを
介して複数の円弧状の爪部に分割構成された筒状の保持
部を一端に有する口腔内衛生装置本体と、保持部に着脱
自在に弾性保持される軸部を基端側に設けた口腔内衛生
具とを備え、 前記口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部
よりも広い範囲に亙って形成した口腔内衛生装置。 - 【請求項4】 軸方向に沿って延びる複数のスリットを
介して複数の円弧状の爪部に分割構成された筒状の保持
部を一端に有する口腔内衛生装置本体と、保持部に着脱
自在に弾性保持される軸部を基端側に設けた口腔内衛生
具とを備え、 前記口腔内衛生具の背面側を受け止める爪部を他の爪部
よりも厚肉に構成した口腔内衛生装置。 - 【請求項5】 口腔内衛生具として、請求項1又は2記
載の口腔内衛生具を用いた請求項3又は4記載の口腔内
衛生装置。 - 【請求項6】 口腔内衛生具の軸部の外周に、係止突部
装着用のスリット以外のスリットに装着されて、口腔内
衛生具を周方向に位置決めする位置決め突部を形成した
請求項5記載の口腔内衛生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078095A JPH0919445A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17078095A JPH0919445A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919445A true JPH0919445A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15911242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17078095A Withdrawn JPH0919445A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 口腔内衛生具及びそれを備えた口腔内衛生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0919445A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300916A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Hoyu Co Ltd | 櫛 |
| US6836917B2 (en) | 2001-05-07 | 2005-01-04 | The Procter & Gamble Company | Replaceable head electric toothbrush and connection structure therefor |
| JP3178314U (ja) * | 2012-05-29 | 2012-09-13 | ジーボックス有限会社 | 口腔衛生具 |
| US20150020325A1 (en) * | 2011-12-28 | 2015-01-22 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Replacement Head for An Oral Care Implement, And Oral Care Implement And Method Of Utilizing The Same |
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| USD956426S1 (en) | 2019-11-25 | 2022-07-05 | Colgate-Palmolive Company | Refill head for a toothbrush |
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| US12096848B2 (en) | 2019-11-25 | 2024-09-24 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement, handle thereof, and oral care refill head therefor |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP17078095A patent/JPH0919445A/ja not_active Withdrawn
Cited By (20)
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| USD1105760S1 (en) | 2019-11-25 | 2025-12-16 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement handle |
| USD967633S1 (en) | 2020-08-03 | 2022-10-25 | Colgate-Palmolive Company | Refill head for a toothbrush |
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