JPH09194914A - 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法 - Google Patents

微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法

Info

Publication number
JPH09194914A
JPH09194914A JP15746996A JP15746996A JPH09194914A JP H09194914 A JPH09194914 A JP H09194914A JP 15746996 A JP15746996 A JP 15746996A JP 15746996 A JP15746996 A JP 15746996A JP H09194914 A JPH09194914 A JP H09194914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blast furnace
mass
pulverized coal
sinter
large amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15746996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3746842B2 (ja
Inventor
Yozo Hosoya
陽三 細谷
Kazuyoshi Yamaguchi
一良 山口
Kenichi Higuchi
謙一 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP15746996A priority Critical patent/JP3746842B2/ja
Publication of JPH09194914A publication Critical patent/JPH09194914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3746842B2 publication Critical patent/JP3746842B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業安定化させ
る。 【解決手段】 微粉炭吹き込み量を150kg/t−p
以上の高炉操業において、鉄鉱石、石灰石、コークス、
蛇紋岩、珪石(珪砂)を主成分とする焼結原料のうち、
粒度1mm以下の粒子を75mass%以上含む珪石
(珪砂)を新原料中0.1%以上1.0%以下配合して
製造したSiO2 が4.2〜4.9mass%、MgO
が0.5〜1.2mass%の微細気孔の多い焼結鉱を
高炉に装入して、高温還元性を向上させることにより、
軟化融着帯の幅が薄くなるように制御して微粉炭多量吹
き込みを安定化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高炉に高温還元
性を向上させた焼結鉱を装入して、軟化融着帯の幅が薄
くなるように制御し、これによって微粉炭多量吹き込み
時の高炉操業安定化を狙った高炉操業方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コークスとの代替により溶銑原価低減効
果が大きく、コークス炉の老朽化対策としても重要な微
粉炭吹き込みが最近注目され、日本国内ではほぼ全高炉
に採用されている。例えば「材料とプロセス」7(19
94),p124には、微粉炭比180kg/t−p以
上の吹き込み操業を装入物分布の改善(シャープな逆V
型の融着帯を維持)と羽口前条件の改善により安定に継
続している結果が報告されている。また、同じく「材料
とプロセス」7(1994),p126には、1週間に
わたる微粉炭比200kg/t−pの操業試験結果が報
告され、コークスDI(強度)の向上と高酸素富化操
業、低Al23 ・高被還元性焼結鉱の使用、局所的な
高O/C部を形成させない装入物分布制御により達成し
た内容が記載されている。
【0003】ここでは、融着帯の厚み増加による炉下部
通気性悪化を抑制するために、低Al23 ・高被還元
性焼結鉱を使用したと報告していることから、装入物の
低Al23 化で融着帯の厚み増加を抑制したと考えら
れる。さらに「材料とプロセス」8(1995),p3
19には、月間の微粉炭比218kg/t−pの操業結
果として、炉下部通気通液性の改善のためにスラグ比の
低減(320→280kg/t−p)と塊成鉱の高RI
(被還元性)化(HPSの全面使用)、コークス強度の
向上を実施したことなどが報告されている。HPS鉱が
低SiO2 ・低Al23 鉱であるのはよく知られたこ
とで、融着帯の厚み増加を装入物の低SiO2 化と低A
23 化で抑制したと考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】微粉炭吹き込み操業に
おいて、微粉炭を多量に吹き込むためには次の技術課題
を解決していく必要があると考える。すなわち、 微粉炭比増加によりコークス量が減少(コークスス
リットの縮小)するので、鉱石/コークス比(O/C)
が高くなり、これによって融着帯の厚みが増加するとと
もに、その下に位置する炉下部の通気性が悪化するこ
と、 羽口における微粉炭燃焼量が増加するため、ガス流
れが周辺流化し、炉体からの放散熱が増加して熱効率が
低下すること、 熱流比(固体熱容量/ガス熱容量)の低下により炉
内ガス温度が上昇するので、炉頂からのガス顕熱が増加
し、これによって熱効率が低下すること、などである。
【0005】微粉炭比が150kg/t−p以上になる
と、装入物の荷下がり悪化や圧力損失、炉体熱負荷増な
どにより操業が不安定になることが他に報告されてお
り、これらの技術課題の解決は重要と考える。その中で
も特に、微粉炭比増加で鉱石/コークス比(O/C)が
高くなり、これによって融着帯の厚みが増加することは
問題が大きいと考える。炉下部の圧力損失が増加すると
同時にガスの中心流れが抑制されて周辺流が助長される
ので、荷下がりが不安定になり炉体熱負荷が増大する。
【0006】ところが、O/Cが高くなることによる融
着帯の厚み増加とその下に位置する炉下部の通気性悪化
と、それに対する装入物の改善策については、すでに説
明したように、装入物の低Al23 化(1.7mas
s%未満)を実施した例が見られる程度である。しか
し、1994年の日本鉄鋼業全体の焼結鉱中のAl2
3 の平均値は1.75〜1.85mass%の範囲にあ
り、今後も焼結鉱中のAl23 は徐々に増加していく
ことが予想される。従って、多くの高炉が長期的に低A
23 焼結鉱を製造し、これを使用していこうとする
のは困難であると考えられる。
【0007】一方、特開平6−100911号公報に
は、微粉炭吹き込み高炉操業において、微粉炭吹き込み
量を150kg/t−p以上、投入水素量を15〜20
kg/t−pとし、さらに酸素を3〜5%富化すること
を特徴とする微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法が記
載されている。水蒸気吹込み量の増加と酸素富化により
融着帯を逆V字形に変化させて通気性を改善する方法で
あるが、水蒸気と酸素を別々に製造して高炉に吹き込む
ため、高炉操業コストが大幅に上昇する欠点がある。
【0008】また特開昭61−56211号公報には、
高炉操業において装入する焼結鉱の塩基度を2以上と
し、高炉スラグの目標塩基度よりも高くなった分は高炉
にてSiO2 源副原料を装入することにより調整すると
ともに、軟化融着帯のレベルを下降させることにより溶
銑中Si濃度を低下させることを特徴とする高炉操業方
法が記載されている。この方法は、高温性状に優れた塩
基度の高い焼結鉱を用いることにより、軟化融着帯の収
縮率や通気抵抗を改善しているが、高炉スラグ量を増加
させる欠点があるので、炉下部の通気性改善を必要とす
る微粉炭多量吹き込み操業への適用は困難である。
【0009】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、装入物のみに着目して高炉内に
形成される融着帯の通気性を大幅に改善することを狙っ
ている。すなわち、微細気孔の多い低スラグ焼結鉱を高
炉に装入して高温還元を促進し、軟化融着帯の幅が従来
よりも薄くなるように制御可能な微粉炭多量吹き込み時
の高炉操業方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、具体的に以
下のような手段によって上記目的を達成する。 (1)150kg/t−p以上の微粉炭を羽口から高炉
に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75mass%以
上とした珪石を0.1〜1.0mmmass%、その他
を鉄鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合した新原料に、コ
ークスを配合して、SiO2 を4.2〜4.9mass
%、MgOを0.5〜1.2mass%に調整して製造
した焼結鉱を高炉に装入して操業することを特徴とする
微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法。 (2)150kg/t−p以上の微粉炭を羽口から高炉
に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75mass%以
上とした珪石を0.1〜1.0mmmass%、その他
を鉄鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合して新原料に、コ
ークスを配合して、FeOを4.5〜6.5mass
%、SiO2 を3.9〜4.9mass%、MgOを
0.5〜1.2mass%に調整して製造した焼結鉱を
高炉に装入して操業することを特徴とする微粉炭多量吹
き込み時の高炉操業方法。
【0011】(3)粒度1.0〜3.0mmの粒子また
は造粒物を50〜100mass%含む石灰石を新原料
に配合して製造した焼結鉱を高炉に装入することを特徴
とする(1)または(2)に記載の微粉炭多量吹き込み
時の高炉操業方法。 (4)粒度0.5〜1.5mmの粒子または造粒物を5
0〜100mass%含むコークスを焼結原料に配合し
て製造した焼結鉱を高炉に装入することを特徴とする
(1)〜(3)のいずれかに記載の微粉炭多量吹き込み
時の高炉操業方法。 (5)結晶水を5mass%以上含む鉄鉱石を焼結新原
料中に25mass%以上配合して製造した焼結鉱を高
炉に装入することを特徴とする(1)〜(4)のいずれ
かに記載の微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法。
【0012】燃料比が500kg/t−pの前提で、微
粉炭比が150kg/t−p(従ってコークス比は35
0kg/t−p)まで増加すると、鉱石/コークス比
(O/C)は4.5レベルに上昇する。さらに、微粉炭
比が200kg/t−p(従ってコークス比は300k
g/t−p)になると、O/Cは5.5まで上昇する。
通常操業のO/Cは4.0未満であるので、微粉炭比1
50kg/t−p以上では鉱石層厚が大幅に増加するこ
とになり、融着帯形状が肥大化することになる。
【0013】図1に微粉炭比60kg/t−p(a)お
よび200kg/t−p(b)吹き込み操業でのシミュ
レーション結果に基づく高炉内融着帯形状の変化を示
す。微粉炭比が増加すると融着帯が肥大化しているのが
分かる。この融着帯の肥大化を抑制できれば炉内通気性
は改善される。本発明は焼結鉱の微細気孔の増加と低ス
ラグ化により、高炉内の融着帯の幅を薄く制御して微粉
炭多量吹き込み操業を可能にする操業を行うものであ
る。
【0014】まず、SiO2 成分が4.2〜4.9ma
ss%、MgO成分が0.5〜1.2mass%の範囲
にある焼結鉱は、融液量が少なく、従って、焼結鉱内に
形成される微細気孔は集合することなく均一に分散する
ことを見出した。さらに、FeO成分が4.5〜6.5
mass%、SiO2 成分が3.9〜4.9mass
%、MgO成分が0.5〜1.2mass%の範囲であ
れば、融液量が少ないにもかかわらず、焼結鉱のSI
(落下強度、JISM8711により測定)およびその
製造時の歩留りを低下させることなく、微細気孔が均一
に分散した焼結鉱の製造が可能なことも見出した。
【0015】さらに、粒度1.0〜3.0mmの粒子ま
たは造粒物を50〜100mass%含む石灰石を配合
したり、粒度0.5〜1.5mmの粒子または造粒物を
50〜100mass%含むコークスを配合したりする
ことにより、焼結鉱内に形成される微細気孔が均一に分
散することに加えて、焼結鉱の還元粉化(RDI)を抑
制できる結果を得た。また、結晶水を5mass%以上
含む鉄鉱石は結晶水が抜けたあとに微細気孔を生成する
が、新原料中25mass%以上この鉄鉱石を配合する
ことにより微細気孔の生成がより顕著になることも見出
した。
【0016】一方、焼結鉱成分のSiO2 とMgOを同
時に低減すると焼結鉱の還元粉化指数(RDI)は上昇
して悪化するが、粒度1mm以下の粒子を75mass
%以上含む珪石(珪砂)を新原料中0.1〜1.0ma
ss%配合することにより、RDIの悪化を防止できる
ことも見出した。この方法に、上記の方法、すなわち粒
度1.0〜3.0mmの粒子または造粒物を50〜10
0mass%含む石灰石を配合したり、粒度0.5〜
1.5mmの粒子または造粒物を50〜100mass
%含むコークスを配合したりする方法を組み合わせる
と、さらにRDIの悪化を抑制できることも明らかにし
た。本発明は、このような知見に基づき成したものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】まず、微細気孔が多くRDIの良
好な低スラグ焼結鉱の製造試験結果について述べる。焼
結鉱は500m2 の焼結機で製造した。従来用いられて
いる焼結鉱と本発明で用いる焼結鉱を比較するために、
水銀圧入法により測定した微細気孔分布の測定結果、還
元粉化指数(RDI)、落下強度(SI,JISM87
11)の測定結果を表1に、高温性状測定結果を図2に
示す。本発明で用いる焼結鉱は微細気孔が多く、低スラ
グ化の効果も加味されて高温還元性と軟化溶融性状が大
幅に改善されているのが分かる。すなわち、本発明で用
いる焼結鉱は、低SiO2 かつ低MgOが特徴であり、
焼結鉱のSiO2 成分を4.2〜4.9mass%、M
gO成分を0.5〜1.2mass%の範囲に維持すれ
ば、焼結鉱の微細気孔を増加できることを見出した。
【0018】一方、SiO2 成分が4.2mass%未
満になると、融液量の減少により焼結鉱製造時の歩留り
低下が顕著になり、4.9mass%超になると、融液
量の増加で微細気孔が少なくなる傾向が見られた。ま
た、MgO成分が1.2mass%以下では、1.2m
ass%超に比べて強度、歩留りとも顕著に上昇してい
くが、0.5mass%未満になると、その効果が頭打
ちになる傾向が見られた。
【0019】また、SiO2 成分が3.9〜4.9ma
ss%、MgO成分が0.5〜1.2mass%の範囲
では、FeO成分が4.5mass%未満になると、焼
結鉱の微細気孔はより多くなるものの、熱量不足から融
液量が減少して焼結鉱の強度およびその製造時の歩留り
の維持が困難となり、FeO成分が6.5mass%超
になると、強度と歩留りは維持されるものの、微細気孔
が減少する傾向にあった。すなわち、焼結鉱のFeO成
分を4.5〜6.5mass%、SiO2 成分を3.9
〜4.9mass%、MgO成分を0.5〜1.2ma
ss%の範囲に維持すれば、焼結鉱の強度およびその製
造時の歩留りを維持しながら、微細気孔の多い焼結鉱が
製造できることが分かった。
【0020】焼結鉱成分のSiO2 とMgOのレベルを
同時に低下させると、還元粉化指数(RDI)が悪化す
るのはよく知られているが、本発明の焼結鉱は、粒度1
mm以下の粒子を75mass%以上含む微粉珪石(珪
砂)を0.1mass%以上配合することと組み合わせ
るので、焼結原料中粒度1mm以下の微粉部の塩基度が
低下し、酸性スラグの生成量が増加して、RDIに悪い
とされる「ヘマタイト+カルシウムフェライト」組織の
生成が抑制される。その結果、低SiO2 ・低MgOに
なってもRDIは悪化しない。
【0021】一方、前記微粉珪石(珪砂)の配合比を増
すほどRDIは改善されるが、前記微粉珪石(珪砂)を
1.0mass%超配合してもその効果は頭打ちになる
傾向が見られた。このような微粉珪石の配合に、すでに
説明したような、粒度1.0〜3.0mmの粒子または
造粒物を50〜100mass%含む石灰石の配合や、
粒度0.5〜1.5mmの粒子または造粒物を50〜1
00mass%含むコークスの配合を組み合わせると、
さらにRDIの悪化を抑制できることも分かった。この
ように焼結鉱のRDI悪化を抑制することにより、高炉
シャフト上部の通気性悪化を防止することができる。
【0022】
【表1】
【0023】次に、高炉(内容積3200m3 )に微細
気孔の多い焼結鉱を装入して、微粉炭吹き込み量を17
5kg/t−pに増加させた場合の実施例を説明する。
本発明の実施例を従来法と比較して表2にまとめた。従
来法では、微粉炭比130kg/t−pの操業レベルか
ら微粉炭比175kg/t−pの操業レベル(比較例、
期間A)へと微粉炭多量使用レベルへ変更する過程で通
気抵抗が増大するとともに、スリップが発生するように
なり、炉体放散熱も増えて、高炉操業は不調に陥った。
これは、微粉炭比の増加によりO/Cが上昇し、焼結鉱
層の高温性状が悪化して炉内全圧損が大きくなったため
で、特に160kg/t−p以上でその傾向が顕著であ
った。
【0024】一方、微細気孔を増加させた低スラグ焼結
鉱を従来焼結鉱と置換した本発明の場合(期間B〜期間
F)には、微粉炭吹き込み量が175kg/t−pであ
るにもかかわらず、通気抵抗値と炉体放散熱量は低下
し、スリップも発生しなくなった。これは、RDI値の
低下により炉上部の通気性が改善されたのに加えて、特
に通気抵抗を悪化させる要因となる融着帯根部の肥大化
も防止できたと考えられ、炉下部の異常も全く見られな
かった。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】以上のように、微粉炭吹き込み量を15
0kg/t−p以上に増加させても、本発明により融着
帯の通気抵抗を悪化させることなく、高炉安定操業を継
続することができる。本発明は、微粉炭多量吹き込み操
業において、微細気孔が多く、かつ低スラグの焼結鉱を
装入することにより、軟化融着帯の幅が従来よりも薄く
なるように制御し、炉下部の通気抵抗の悪化を抑制し
て、150kg/t−p以上の微粉炭多量吹き込みにお
いても高炉操業の安定化を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】高炉内融着帯をシミュレーションした図
【図2】従来用いられてきた焼結鉱と本発明に用いる焼
結鉱の高温性状測定結果を示す図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では、具体的に以
下のような手段によって上記目的を達成する。 (1)150kg/t−p以上の微粉炭を羽口から高炉
に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75mass%以
上とした珪石を0.1〜1.0mass%、その他を鉄
鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合した新原料に、コーク
スを配合して、SiOを4.2〜4.9mass%、
MgOを0.5〜1.2mass%に調整して製造した
焼結鉱を高炉に装入して操業することを特徴とする微粉
炭多量吹き込み時の高炉操業方法。 (2)150kg/t−p以上の微粉炭を羽口から高炉
に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75mass%以
上とした珪石を0.1〜1.0mass%、その他を鉄
鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合して新原料に、コーク
スを配合して、FeOを4.5〜6.5mass%、S
iOを3.9〜4.9mass%、MgOを0.5〜
1.2mass%に調整して製造した焼結鉱を高炉に装
入して操業することを特徴とする微粉炭多量吹き込み時
の高炉操業方法。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 150kg/t−p以上の微粉炭を羽口
    から高炉に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75ma
    ss%以上とした珪石を0.1〜1.0mmmass
    %、その他を鉄鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合した新
    原料に、コークスを配合して、SiO2 を4.2〜4.
    9mass%、MgOを0.5〜1.2mass%に調
    整して製造した焼結鉱を高炉に装入して操業することを
    特徴とする微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法。
  2. 【請求項2】 150kg/t−p以上の微粉炭を羽口
    から高炉に吹き込む際に、1mm以下の粒度を75ma
    ss%以上とした珪石を0.1〜1.0mmmass
    %、その他を鉄鉱石、石灰石、蛇紋岩として配合した新
    原料に、コークスを配合して、FeOを4.5〜6.5
    mass%、SiO2 を3.9〜4.9mass%、M
    gOを0.5〜1.2mass%に調整して製造した焼
    結鉱を高炉に装入して操業することを特徴とする微粉炭
    多量吹き込み時の高炉操業方法。
  3. 【請求項3】 粒度1.0〜3.0mmの粒子または造
    粒物を、50〜100mass%含む石灰石を新原料に
    配合して製造した焼結鉱を高炉に装入することを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の微粉炭多量吹き込
    み時の高炉操業方法。
  4. 【請求項4】 粒度0.5〜1.5mmの粒子または造
    粒物を、50〜100mass%含むコークスを焼結原
    料に配合して製造した焼結鉱を高炉に装入することを特
    徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の微
    粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法。
  5. 【請求項5】 結晶水を5mass%以上含む鉄鉱石を
    焼結新原料中に25mass%以上配合して製造した焼
    結鉱を高炉に装入することを特徴とする請求項1ないし
    請求項4のいずれかに記載の微粉炭多量吹き込み時の高
    炉操業方法。
JP15746996A 1995-11-10 1996-05-30 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法 Expired - Lifetime JP3746842B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15746996A JP3746842B2 (ja) 1995-11-10 1996-05-30 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31584795 1995-11-10
JP7-315847 1995-11-10
JP15746996A JP3746842B2 (ja) 1995-11-10 1996-05-30 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09194914A true JPH09194914A (ja) 1997-07-29
JP3746842B2 JP3746842B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=26484908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15746996A Expired - Lifetime JP3746842B2 (ja) 1995-11-10 1996-05-30 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3746842B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113272463A (zh) * 2018-12-26 2021-08-17 杰富意钢铁株式会社 烧结矿的制造方法
CN115491446A (zh) * 2022-09-21 2022-12-20 中冶南方工程技术有限公司 一种高效利用高炉渣余热的低碳冶炼方法及系统
CN117265194A (zh) * 2023-09-27 2023-12-22 山西潞安环保能源开发股份有限公司 一种高炉喷吹煤用添加剂及其制备方法和用途

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113272463A (zh) * 2018-12-26 2021-08-17 杰富意钢铁株式会社 烧结矿的制造方法
CN115491446A (zh) * 2022-09-21 2022-12-20 中冶南方工程技术有限公司 一种高效利用高炉渣余热的低碳冶炼方法及系统
CN117265194A (zh) * 2023-09-27 2023-12-22 山西潞安环保能源开发股份有限公司 一种高炉喷吹煤用添加剂及其制备方法和用途

Also Published As

Publication number Publication date
JP3746842B2 (ja) 2006-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08134516A (ja) 高炉操業方法
JP4598204B2 (ja) 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法
KR102524475B1 (ko) 저환원철, 소결광 및 코크스 혼합비 조절을 통한 수소기반 환원 제선공정용 슬래그 조성 제어 방법 및 그 슬래그 조성물
JPH09194914A (ja) 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法
JP5004421B2 (ja) 焼結鉱の製造方法
JPH08239720A (ja) 高結晶水鉱石の焼結鉱製造方法
JP3815234B2 (ja) 高炉への微粉炭多量吹込み操業方法
JP3014556B2 (ja) 高炉操業法
JP4661077B2 (ja) 焼結鉱の製造方法
JP3874313B2 (ja) 高炉操業方法
JP3283739B2 (ja) 微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法
JPH11131151A (ja) 焼結鉱の製造方法および微粉炭多量吹き込み時の高炉操業方法
JP2015178660A (ja) 高炉の原料装入方法
JP4982986B2 (ja) 焼結鉱の製造方法
JP4415690B2 (ja) 焼結鉱の製造方法
JPH08104927A (ja) 高被還元性焼結鉱の製造方法
JP3014549B2 (ja) 高炉操業方法
JP3705243B2 (ja) 高炉操業方法
JP2000226608A (ja) 高炉操業方法
JPH0867919A (ja) リモナイト系鉱石を原料とする焼結鉱の製造方法
JP2005298923A (ja) 高炉における高鉱石/還元材比操業方法
JPH0420970B2 (ja)
JP5074043B2 (ja) 焼結鉱の製造方法
JPH09137208A (ja) 高炉の原料装入方法
JPS61201709A (ja) 高炉の低Si操業方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051125

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081202

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term