JPH09195610A - 折畳み式間仕切 - Google Patents

折畳み式間仕切

Info

Publication number
JPH09195610A
JPH09195610A JP638796A JP638796A JPH09195610A JP H09195610 A JPH09195610 A JP H09195610A JP 638796 A JP638796 A JP 638796A JP 638796 A JP638796 A JP 638796A JP H09195610 A JPH09195610 A JP H09195610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
section
connecting member
cross
side wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP638796A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Ogasawara
裕樹 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP638796A priority Critical patent/JPH09195610A/ja
Publication of JPH09195610A publication Critical patent/JPH09195610A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折畳み式間仕切について、従来の鋼製丁番を
用いることなく、間仕切構成パネルの揺動兼連結機構を
簡素化し、パネルの組立て作業が簡単で、手間がかゝら
ず、しかも隣り合うパネル同志を精度よく連結する。間
仕切のパネルの開閉をスムーズに行なう。美観を向上す
る。 【解決手段】 折畳み式間仕切1 は、押出形材製の枠部
材を有する少なくとも2枚のパネルと、隣り合うパネル
の中間に配されてこれらを揺動自在に連結する少なくと
も1つの押出形材製の連結部材とを備えている。例えば
3枚パネルの間仕切1 の場合には、第1連結部材30に対
して第1パネル10と第2パネル20がそれぞれ後方に略9
0°揺動して、両パネル10,20 が第1連結部材30を介し
て折畳み自在となされ、また第2連結部材70に対して第
2パネル20および第3パネル50がそれぞれ前方に略90
°揺動して、両パネル20,50 が第2連結部材70を介して
折畳み自在となされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折畳み式間仕切
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、折畳み式間仕切を構成する例えば
3枚のパネルを隣り合うもの同士相互に略180°揺動
自在に連結するには、鋼製の丁番が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
丁番を用いた折畳み式間仕切では、その組立て作業が面
倒で、非常に手間がかゝるとともに、不慣れな作業者で
は、間仕切構成パネルの連結精度を出すのが難しく、い
わゆる芯ずれにより間仕切のパネルの開閉がスムーズで
なくなる不具合を生じるという問題があった。またパネ
ルの連結部分の外面に多数の丁番が現れて見えるため、
外観が非常に悪いという問題があった。
【0004】この発明の目的は、上記の従来技術の問題
を解決し、間仕切構成パネルの揺動兼連結機構を簡素化
し、パネルの組立て作業が簡単で、手間がかゝらず、し
かも隣り合うパネル同士を精度よく連結しかつ揺動せし
めることができて、間仕切のパネルの開閉をスムーズに
行なうことができるうえに、美観を向上し得る、折畳み
式間仕切を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明による請求項1記載の折畳み式間仕切
は、押出形材製の枠部材を有する2枚のパネルと、両パ
ネルの中間に配されかつ両者の枠部材に連結された押出
形材製の1つの連結部材とを備え、連結部材に対して第
1パネルが後方に略90°揺動自在となされ、かつ同連
結部材に対して第2パネルが後方に略90°揺動自在と
なされていて、両パネルが連結部材を介して折畳み自在
となされているものである。
【0006】そして、この折畳み式間仕切の第1パネル
の左枠部材は、その接続側壁部に第1左側ヒンジ構成部
を有しており、第1左側ヒンジ構成部は、左枠部材の接
続側壁部の前縁部より左方にのびかつ内面に断面円弧形
の案内面を有する第1案内部と、同接続側壁部の後縁寄
り部分より左方にのびる第1張出部とによって構成され
て、内側に左方に開口した第1凹部が形成され、第1張
出部の先端寄り部分の前側に前方凸部が設けられ、前方
凸部と接続側壁部との中間の第1張出部の基部に断面凹
弧状案内面が設けられたものであり、第2パネルの右枠
部材は、その接続側壁部に第2右側ヒンジ構成部を有し
ており、第2右側ヒンジ構成部は、接続側壁部の前縁部
より右方にのびかつ内面に断面円弧形の案内面を有する
第2案内部と、同接続側壁部の後縁寄り部分より右方に
のびる第2張出部とによって構成されて、内部に右方に
開口した第2凹部が形成され、第2張出部の先端寄り部
分の前側に前方凸部が設けられ、前方凸部と接続側壁部
との中間の第2張出部の基部に断面凹弧状案内面が設け
られたものであり、連結部材は、その第1パネル側の右
側縁部に第3右側ヒンジ構成部を有しており、第3右側
ヒンジ構成部は、帯板状の連結部材本体の右側縁部より
右方後向きにのびかつ前側に断面略90°の中心角を有
する円弧形の凸面部を備えた第3張出部と、第3張出部
の先端寄り部分から後方に突出するように設けられかつ
先端に中心点(A) を中心とする断面略円形の頭部を備え
た第3係合部とを有していて、この第3ヒンジ構成部の
内側に、後方に向かって開口しかつ開口左側縁部より第
3係合部に至る横断面円弧形の案内面を有する第1張出
部嵌込み用凹部が設けられ、同連結部材は、その第2パ
ネル側の左側縁部に第4左側ヒンジ構成部を有してお
り、第4左側ヒンジ構成部が、帯板状の連結部材本体の
左側縁部より左方後向きにのびかつ前側に断面略90°
の中心角を有する円弧形の凸面部を備えた第4張出部
と、第4張出部の先端寄り部分から後方に突出するよう
に設けられかつ先端に中心点(B) を中心とする断面略円
形の頭部を備えた第4係合部とを有していて、この第4
ヒンジ構成部の内側に、後方に向かって開口しかつ開口
右側縁部より第4係合部に至る横断面円弧形の案内面を
有する第2張出部嵌込み用凹部が設けられたものであ
り、連結部材に対して第1パネルが略90°揺動するさ
いに、第1パネルの左枠部材が、連結部材の第3ヒンジ
構成部の第3係合部先端の断面略円形の頭部の中心点
(A) を中心として揺動し、連結部材に対して第2パネル
が略90°揺動するさいに、第2パネルの右枠部材が、
連結部材の第4ヒンジ構成部の第4係合部先端の断面略
円形の頭部の中心点(B) を中心として揺動するようにな
されていることを特徴としている。
【0007】また、この発明による請求項2記載の折畳
み式間仕切は、上記請求項1記載の2枚パネルの折畳み
式間仕切に、さらに1枚以上のパネルを追加するととも
に、相互に隣り合うパネル同士の中間に連結部材が介在
されているものである。
【0008】そしてこの場合、例えば3枚パネルの間仕
切を折畳み式とするためには、2つの連結部材を使用
し、かつ1つ目の第1連結部材に対して2つ目の第2連
結部材の配置方向を、第1連結部材の配置方向とは前後
逆方向としているものである。
【0009】ここで、第1および第2パネルの中間の連
結部材を第1連結部材とし、さらに第2パネルと第3パ
ネルの中間の連結部材を第2連結部材とすれば、請求項
2記載の折畳み式間仕切は、第1連結部材に対して第1
パネルが後方に略90°揺動自在となされるとともに、
同第1連結部材に対して第2パネルが後方に略90°揺
動自在となされていて、第1および第2パネルが第1連
結部材を介して折畳み自在となされている点は、上記請
求項1記載の間仕切と同じであるが、さらに第2連結部
材に対して第2パネルが前方に略90°揺動自在となさ
れるとともに、同第2連結部材に対して第3パネルが前
方に略90°揺動自在となされていて、第2および第3
パネルが第2連結部材を介して折畳み自在となされてい
る。
【0010】ここで、第1パネルの左枠部材、第2パネ
ルの右枠部材、および第1連結部材の構成は、上記請求
項1記載の場合と同様である。
【0011】第2パネルの左枠部材は、その接続側壁部
に第5左側ヒンジ構成部を有しており、第5左側ヒンジ
構成部は、左枠部材の接続側壁部の後縁部より左方にの
びかつ内面に断面円弧形の案内面を有する第5案内部
と、同接続側壁部の前縁寄り部分より左方にのびる第5
張出部とによって構成されて、内側に左方に開口した第
5凹部が形成され、第5張出部の先端寄り部分の後側に
後方凸部が設けられ、後方凸部と接続側壁部との中間の
第5張出部の基部に断面凹弧状案内面が設けられたもの
であり、第3パネルの右枠部材は、その接続側壁部に第
6右側ヒンジ構成部を有しており、第6右側ヒンジ構成
部は、接続側壁部の後縁部より右方にのびかつ内面に断
面円弧形の案内面を有する第6案内部と、同接続側壁部
の前縁寄り部分より右方にのびる第6張出部とによって
構成されて、内部に右方に開口した第6凹部が形成さ
れ、第6張出部の先端寄り部分の後側に後方凸部が設け
られ、後方凸部と接続側壁部との中間の第6張出部の基
部に断面凹弧状案内面が設けられたものであり、第2連
結部材は、その第2パネル側の右側縁部に第7右側ヒン
ジ構成部を有しており、第7右側ヒンジ構成部は、帯板
状の連結部材本体の右側縁部より右方前向きにのびかつ
後側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面部を
備えた第7張出部と、第7張出部の先端寄り部分から前
方に突出するように設けられかつ先端に中心点(C) を中
心とする断面略円形の頭部を備えた第7係合部とを有し
ていて、この第7ヒンジ構成部の内側に、前方に向かっ
て開口しかつ開口左側縁部より第7係合部に至る横断面
円弧形の案内面を有する第1張出部嵌込み用凹部が設け
られ、同第2連結部材は、その第3パネル側の左側縁部
に第8左側ヒンジ構成部を有しており、第8左側ヒンジ
構成部が、帯板状の連結部材本体の左側縁部より左方前
向きにのびかつ後側に断面略90°の中心角を有する円
弧形の凸面部を備えた第8張出部と、第8張出部の先端
寄り部分から前方に突出するように設けられかつ先端に
中心点(D) を中心とする断面略円形の頭部を備えた第8
係合部とを有していて、この第8ヒンジ構成部の内側
に、前方に向かって開口しかつ開口右側縁部より第8係
合部に至る横断面円弧形の案内面を有する第2張出部嵌
込み用凹部が設けられたものであり、第2連結部材に対
して第2パネルが略90°揺動するさいに、第2パネル
の左枠部材が、第2連結部材の第7ヒンジ構成部の第7
係合部先端の断面略円形の頭部の中心点(C) を中心とし
て揺動し、第2連結部材に対して第3パネルが略90°
揺動するさいに、第3パネルの右枠部材が、第2連結部
材の第8ヒンジ構成部の第8係合部先端の断面略円形の
頭部の中心点(D) を中心として揺動するようになされて
いることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態
を、図面を参照して説明する。
【0013】この明細書において、前後、左右は図1を
基準とし、前とは図1の上側、後とは同下側をいゝ、ま
た左とは同図の左側、右とは同右側をいうものとする。
【0014】図1を参照すると、この発明による折畳み
式間仕切(1) は、請求項1記載の発明に対応する2枚の
パネル(10)(20)と、両パネル(10)(20)の中間に配されて
これらを揺動自在に連結する1つの連結部材(30)とを備
えている場合と、請求項2記載の発明に対応する少なく
とも3枚のパネル(10)(20)(50)と、隣り合うパネル同士
の中間に配されてこれらを揺動自在に連結する少なくと
も2つの連結部材(30)(70)とを備えている場合とがあ
る。
【0015】なお、図示の折畳み式間仕切(1) は、後者
の間仕切(1) であり、かつ4枚のパネル(10)(20)(50)(9
0)と、隣り合うパネル同士を揺動自在に連結する3つの
連結部材(30)(70)(92)とを備えているものである。
【0016】上記前者の折畳み式間仕切(1) の場合に
は、中間の連結部材(30)に対して第1パネル(10)が後方
に略90°揺動自在となされ、かつ同連結部材(30)に対
して第2パネル(20)が後方に略90°揺動自在となされ
ていて、両パネル(10)(20)が折畳み自在となされてい
る。
【0017】これに対し、上記後者の折畳み式間仕切
(1) の場合には、前者の第1および第2パネル(10)(20)
に、さらに1枚のパネル(50)を追加して、第2連結部材
(70)を用いて連結したものである。
【0018】たゞし、この場合、3枚パネルの間仕切
(1) を折畳み式とするためには、第2連結部材(70)の配
置方向を、先の第1連結部材(30)の配置方向と、前後逆
方向とする必要がある。
【0019】なお、図示の4枚パネルの折畳み式間仕切
(1) の場合には、さらに第4パネル(90)が第3連結部材
(92)を介して追加されており、かつ第3連結部材(92)の
配置方向は、第1連結部材(30)の配置方向と同じで良
い。
【0020】以下、5枚以上のパネルを有する折畳み式
間仕切とするためには、順次1つの連結部材と1枚のパ
ネルを追加していけば良く、かつ奇数番目の連結部材の
配置方向を、第1連結部材(30)の配置方向と同じとし、
偶数番目の連結部材の配置方向を、第2連結部材(70)の
配置方向と同じとすれば良い。
【0021】ここで、例えば3枚パネルの折畳み式間仕
切(1) の場合には、第1連結部材(30)に対して第1パネ
ル(10)が後方に略90°揺動自在となされるとともに、
同第1連結部材(30)に対して第2パネル(20)が後方に略
90°揺動自在となされていて、第1および第2パネル
(10)(20)が第1連結部材(30)を介して折畳み自在となさ
れ、また第2連結部材(70)に対して第2パネル(20)が前
方に略90°揺動自在となされるとともに、同第2連結
部材(70)に対して第3パネル(50)が前方に略90°揺動
自在となされていて、第2および第3パネル(20)(50)が
第2連結部材(70)を介して折畳み自在となされているも
のである。
【0022】そして、第1パネル(10)と第2パネル(20)
とを第1連結部材(30)を介して折り畳むさいには、図
2、図3、図7と図8に示すように、第1パネル(10)の
左枠部材(11)が、第1連結部材(30)の第3ヒンジ構成部
(32)の第3係合部(36)先端の断面略円形の頭部(37)の中
心点(A) を中心として後方に略90°揺動し、かつ同第
1連結部材(30)に対して第2パネル(20)の右枠部材(21)
が、第1連結部材(30)の第4ヒンジ構成部(42)の第4係
合部(46)先端の断面略円形の頭部(47)の中心点(B) を中
心として後方に略90°揺動する。
【0023】さらに、第2パネル(20)と第3パネル(50)
とを第2連結部材(70)を介して折り畳むさいには、図
4、図5と図8に示すように、第2パネル(20)の左枠部
材(51)が、第2連結部材(70)の第7ヒンジ構成部(72)の
第7係合部(76)先端の断面略円形の頭部(77)の中心点
(C) を中心として前方に略90°揺動し、かつ同第2連
結部材(70)に対して第3パネル(50)の右枠部材(61)が、
第2連結部材(70)の第8ヒンジ構成部(82)の第8係合部
(86)先端の断面略円形の頭部(87)の中心点(D) を中心と
して前方に略90°揺動する。
【0024】従って、上記折畳み式間仕切(1) によれ
ば、2枚または少なくとも3枚のパネルが、相互に隣り
合うもの同士押出形材製の連結部材を介して結果として
略180°揺動自在に連結されているので、各パネルの
揺動兼連結機構が簡素化されており、またパネルの組立
ては、隣り合うパネルの枠部材のヒンジ構成部に連結部
材をスライドさせながら嵌め合わせるだけで良いので、
素人でも簡単に行なうことができ、パネルの連結作業に
手間がかゝらず、しかも隣り合うパネル同士を精度よく
連結しかつ揺動せしめることができて、折畳み式間仕切
(1) のパネルの開閉をスムーズに行なうことができる。
【0025】そのうえ、隣り合うパネルの枠部材同士
が、相互間に押出形材製の連結部材を介して揺動自在に
連結されているので、従来の丁番を用いることなく、外
観が非常にきれいであり、美観を向上し得る。
【0026】なお、上記においては、2枚または3枚の
間仕切構成パネルが連結された折畳み式間仕切(1) につ
いて説明したが、間仕切構成パネルは、図示のように4
枚連結されていても良いし、もちろん5枚以上連結され
ていても良い。
【0027】なお、請求項1記載の発明による折畳み式
間仕切の場合には、2つの間仕切構成パネルの接続側の
枠部材は、1つの断面形状を有する1種類の枠部材の配
置方向を上下逆にして使用すれば良いし、また請求項2
記載の発明による折畳み式間仕切の場合には、すべての
間仕切構成パネルの接続側の枠部材を、1つの断面形状
を有する1種類の枠部材の配置方向を上下逆にあるいは
前後逆にして使用することができるとともに、2つ以上
の連結部材を、1つの断面形状を有する1種類の連結部
材の配置方向を前後逆にして使用することができるもの
である。
【0028】また図示の折畳み式間仕切(1) は、例えば
建物の壁部(7) に間仕切吊元取付部材(8) を介して揺動
自在に取り付けられている。
【0029】しかし、折畳み式間仕切(1) は建物の壁部
(7) 等に取り付けることなく、その他、間仕切構成パネ
ル(10)(20)(50)(90)の下端部に、図示しない脚部もしく
はキャスタを設けて、折畳み式間仕切(1) を自立した間
仕切として使用したり、あるいはまた、このような脚部
等を設けることなく、折畳み式間仕切(1) 自体を、屏風
タイプに自立した間仕切として使用しても、勿論良いも
のである。
【0030】また各間仕切構成パネル(10)(20)(50)(90)
の枠部材(2) (11)(21)(51)(61)(91)(93)(94)および連結
部材(30)(70)(92)は、通常、アルミニウム押出形材製で
あるが、これに限らず、これらはその他の金属、あるい
は硬質の合成樹脂によりつくられていても良い。
【0031】また請求項2記載の発明に対応する折畳み
式間仕切(1) では、すべての間仕切構成パネル(10)(20)
(50)(90)の接続側の枠部材(2) (11)(21)(51)(61)(91)(9
3)を、1つの断面形状を有する1種類の枠部材をその配
置方向を変えて用いることができるとともに、連結部材
(30)(70)(92)を、1つの断面形状を有する1種類の連結
部材をその配置方向を変えて用いることができるため、
間仕切(1) の製造が容易である。
【0032】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0033】まず図1において、折畳み式間仕切(1)
は、アルミニウム中空押出形材製の枠部材(2) (11)(21)
(51)(61)(91)(93)(94)をそれぞれ有する4枚のパネル(1
0)(20)(50)(90)と、隣り合うパネル同士の中間に配され
てこれらを揺動自在に連結するアルミニウム押出形材製
の略帯板状の3つの連結部材(30)(70)(92)とによって構
成されている。
【0034】各間仕切構成パネル(10)(20)(50)(90)は、
合成樹脂板、金属板、あるいはガラス板等よりなる板状
体(3) の周縁部に、アルミニウム中空押出形材製の枠が
取り付けられてなるものである。
【0035】図2〜図6に示すように、各パネル(10)(2
0)(50)(90)の左右両側の枠部材(2)(11)(21)(51)(61)(9
1)(93)(94)はアルミニウム中空押出形材製で、そのパネ
ル内側縁部に内部拡大溝(4a)を有する横断面略コ形の板
状体縁部差込み部(4) が設けられていて、この差込み部
(4) に板状体(3) の側縁部(3a)がパッキン(5) を介して
差し込まれている。また各枠部材(2) (11)(21)(51)(61)
(91)(93)(94)の反対側の側縁部には横断面略C形のビス
ねじ込み部(6) が長手方向に設けられている。
【0036】そして、折畳み式間仕切(1) の第1連結部
材(30)に対して第1パネル(10)が後方に略90°揺動自
在となされるとともに、同第1連結部材(30)に対して第
2パネル(20)が後方に略90°揺動自在となされてい
て、第1および第2パネル(10)(20)が第1連結部材(30)
を介して折畳み自在となされている。
【0037】また、第2連結部材(70)は上記第1連結部
材(30)に対して前後逆向きに配置されていて、第2連結
部材(70)に対して第2パネル(20)が前方に略90°揺動
自在となされるとともに、同第2連結部材(70)に対して
第3パネル(50)が前方に略90°揺動自在となされてい
て、第2および第3パネル(20)(50)が第2連結部材(70)
を介して折畳み自在となされている。
【0038】さらに、第3連結部材(92)は上記第1連結
部材(30)と同じ向きに配置されていて、第3連結部材(9
2)に対して第3パネル(50)が後方に略90°揺動自在と
なされるとともに、同第3連結部材(92)に対して第4パ
ネル(90)が後方に略90°揺動自在となされていて、第
3および第4パネル(50)(90)が第3連結部材(92)を介し
て折畳み自在となされている。
【0039】なお、折畳み式間仕切(1) の第1パネル(1
0)は、建物の壁部(7) に固定されたアルミニウム押出形
材製の間仕切吊元取付部材(8) に、前側に略90°揺動
自在に取り付けられている。
【0040】つぎに、第1パネル(10)と第2パネル(20)
の連結部分の詳細を示す図2と図3において、第1パネ
ル(10)の左枠部材(11)は、その接続側壁部(11a) に第1
左側ヒンジ構成部(12)を有している。
【0041】この第1左側ヒンジ構成部(12)は、左枠部
材(11)の接続側壁部(11a) の前縁部より左方にのびかつ
内面に断面円弧形の案内面(13a) を有する第1案内部(1
3)と、同接続側壁部(11a) の後縁寄り部分より左方にの
びる第1張出部(14)とによって構成されて、内側に左方
に開口した第1凹部(19)が形成され、第1張出部(14)の
先端寄り部分の前側に前方凸部(16)が設けられ、前方凸
部(16)と接続側壁部(11a) との中間の第1張出部(14)の
基部に断面凹弧状案内面(17)が設けられている。またこ
の凹弧状案内面(17)より前側の接続側壁部(11a) の部分
に、後述する第1連結部材(30)側の第3嵌合凹部(35)内
に嵌め入れられる第1嵌合凸部(15)が左方突出状に設け
られている。
【0042】また、第2パネル(20)の右枠部材(21)は、
その接続側壁部(21a) に第2右側ヒンジ構成部(22)を有
している。
【0043】この第2右側ヒンジ構成部(22)は、接続側
壁部(21a) の前縁部より右方にのびかつ内面に断面円弧
形の案内面(23a) を有する第2案内部(23)と、同接続側
壁部(21a) の後縁寄り部分より右方にのびる第2張出部
(24)とによって構成されて、内部に右方に開口した第2
凹部(29)が形成されている。第2張出部(24)の先端寄り
部分の前側に前方凸部(26)が設けられ、前方凸部(26)と
接続側壁部(21a) との中間の第2張出部(24)の基部に断
面凹弧状案内面(27)が設けられている。そして、この凹
弧状案内面(27)より前側の接続側壁部(21a) の部分に、
後述する第1連結部材(30)側の第4嵌合凹部(45)内に嵌
め入れられる第2嵌合凸部(25)が右方突出状に設けられ
ている。
【0044】つぎに第1連結部材(30)は、その第1パネ
ル(10)側の右側縁部に第3右側ヒンジ構成部(32)を有し
ている。
【0045】この第3右側ヒンジ構成部(32)は、帯板状
の連結部材本体(30a) の右側縁部より右方後向きにのび
かつ前側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面
部(34)を備えた第3張出部(33)と、第3張出部(33)の先
端寄り部分から後方に突出するように設けられかつ先端
に中心点(A) を中心とする断面略円形の頭部(37)を備え
た第3係合部(36)とを有していて、この第3ヒンジ構成
部(32)の内側に、後方に向かって開口しかつ開口左側縁
部より第3係合部(36)に至る横断面円弧形の案内面を有
する第1張出部嵌込み用凹部(39)が設けられている。
【0046】ここで、第3張出部(33)の断面円弧形の凸
面部(34)は、上記第1パネル(10)の左枠部材(11)におけ
る第1案内部(13)の断面円弧形の案内面(13a) と略同じ
曲率半径を有している。また第3ヒンジ構成部(32)の第
3張出部(33)の先端部(33a)と第3係合部(36)との間
に、第3嵌合凹部(35)が設けられている。
【0047】同第1連結部材(30)は、その第2パネル(2
0)側の左側縁部に第4左側ヒンジ構成部(42)を有してい
る。
【0048】この第4左側ヒンジ構成部(42)は、帯板状
の連結部材本体(30a) の左側縁部より左方後向きにのび
かつ前側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面
部(44)を備えた第4張出部(43)と、第4張出部(43)の先
端寄り部分から後方に突出するように設けられかつ先端
に中心点(B) を中心とする断面略円形の頭部(47)を備え
た第4係合部(46)とを有していて、この第4ヒンジ構成
部(42)の内側に、後方に向かって開口しかつ開口右側縁
部より第4係合部(46)に至る横断面円弧形の案内面を有
する第2張出部嵌込み用凹部(49)が設けられている。
【0049】ここで、第4張出部(43)の断面円弧形の凸
面部(44)は、上記第2パネル(20)の右枠部材(21)におけ
る第2案内部(23)の断面円弧形の案内面(23a) と略同じ
曲率半径を有している。また第4ヒンジ構成部(42)の第
4張出部(43)の先端部(43a)と第4係合部(46)との間に
第4嵌合凹部(45)が設けられている。
【0050】そして、図1〜図3に示すように、第1パ
ネル(10)と第2パネル(20)とが第1連結部材(30)を介し
て開いている状態では、第1パネル(10)の左枠部材(11)
の接続側壁部(11a) の第1左側ヒンジ構成部(12)の第1
凹部(19)内に、第1連結部材(30)の第3右側ヒンジ構成
部(32)の全体が収められ、第3右側ヒンジ構成部(32)側
の第3係合部(36)先端の断面略円形の頭部(37)が、第1
左側ヒンジ構成部(12)側の断面凹弧状案内面(17)に嵌め
入れられた状態で、該第3係合部(36)と左枠部材(11)の
接続側壁部(11a) とが相互に係り合わせられているとと
もに、第1左側ヒンジ構成部(12)側の第1嵌合凸部(15)
が第3右側ヒンジ構成部(32)側の第3嵌合凹部(35)内に
嵌め合わせられ、さらに第1左側ヒンジ構成部(12)の第
1案内部(13)内の案内面(13a) に沿って、第1連結部材
(30)側の第3右側ヒンジ構成部(32)の第3張出部(33)が
嵌め合わせられている。
【0051】一方、第2パネル(20)の右枠部材(21)の接
続側壁部(21a) の第2右側ヒンジ構成部(22)の第2凹部
(29)内に、第1連結部材(30)の第4左側ヒンジ構成部(4
2)の全体が収められて、第4左側ヒンジ構成部(42)側の
第4係合部(46)先端の断面略円形の頭部(47)が、第2右
側ヒンジ構成部(22)側の断面凹弧状案内面(27)に嵌め入
れられた状態で、該第4係合部(46)と右枠部材(21)の接
続側壁部(21a) とが相互に係り合わせられているととも
に、第2右側ヒンジ構成部(22)側の第2嵌合凸部(25)が
第4左側ヒンジ構成部(42)側の第4嵌合凹部(45)内に嵌
め合わせられている。
【0052】そして、これら両パネル(10)(20)の開放状
態では、第1パネル左枠部材(11)の第1左側ヒンジ構成
部(12)の左方にのびる第1張出部(14)と、第2パネル右
枠部材(21)の第2右側ヒンジ構成部(22)の右方にのびる
第2張出部(24)とが、第1連結部材(30)中央の連結部材
本体(30a) の後面において略同一平面状に配置されてい
て、第1張出部(14)の先端部と連結部材本体(30a) の同
側縁部同士の間の間隙、並びに第2張出部(24)の先端部
と連結部材本体(30a) の同側縁部同士の間の間隙が、そ
れぞれ小さいものとなされているため、外観が非常にき
れいで、美観を向上し得るとともに、両パネル(10)(20)
の揺動のさいに異物が入り込み難く、両パネル(10)(20)
の揺動がきわめてスムーズである。
【0053】つぎに、第2パネル(20)と第3パネル(50)
の連結部分の詳細を示す図4と図5において、第2パネ
ル(20)の左枠部材(51)は、その接続側壁部(51a) に第5
左側ヒンジ構成部(52)を有している。
【0054】この第5左側ヒンジ構成部(52)は、左枠部
材(51)の接続側壁部(51a) の後縁部より左方にのびかつ
内面に断面円弧形の案内面(53a) を有する第5案内部(5
3)と、同接続側壁部(51a) の前縁寄り部分より左方にの
びる第5張出部(54)とによって構成されて、内側に左方
に開口した第5凹部(59)が形成され、第5張出部(54)の
先端寄り部分の後側に後方凸部(56)が設けられ、後方凸
部(56)と接続側壁部(51a) との中間の第5張出部(54)の
基部に断面凹弧状案内面(57)が設けられている。またこ
の凹弧状案内面(57)より後側の接続側壁部(51a) の部分
に、後述する第2連結部材(70)側の第7嵌合凹部(75)内
に嵌め入れられる第5嵌合凸部(55)が左方突出状に設け
られている。
【0055】また、第3パネル(50)の右枠部材(61)は、
その接続側壁部(61a) に第6右側ヒンジ構成部(62)を有
している。
【0056】この第6右側ヒンジ構成部(62)は、接続側
壁部(61a) の後縁部より右方にのびかつ内面に断面円弧
形の案内面(63a) を有する第6案内部(63)と、同接続側
壁部(61a) の前縁寄り部分より右方にのびる第6張出部
(64)とによって構成されて、内部に右方に開口した第6
凹部(69)が形成されている。第6張出部(64)の先端寄り
部分の後側に後方凸部(66)が設けられ、後方凸部(66)と
接続側壁部(61a) との中間の第6張出部(64)の基部に断
面凹弧状案内面(67)が設けられている。そして、この凹
弧状案内面(67)より後側の接続側壁部(61a) の部分に、
後述する第2連結部材(70)側の第8嵌合凹部(85)内に嵌
め入れられる第6嵌合凸部(65)が右方突出状に設けられ
ている。
【0057】つぎに、上記第1連結部材(30)に対して前
後逆向きに配置されている第2連結部材(70)は、その第
2パネル(20)側の右側縁部に第7右側ヒンジ構成部(72)
を有している。
【0058】この第7右側ヒンジ構成部(72)は、帯板状
の連結部材本体(70a) の右側縁部より右方前向きにのび
かつ後側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面
部(74)を備えた第7張出部(73)と、第7張出部(73)の先
端寄り部分から前方に突出するように設けられかつ先端
に中心点(C) を中心とする断面略円形の頭部(77)を備え
た第7係合部(76)とを有していて、この第7ヒンジ構成
部(72)の内側に、前方に向かって開口しかつ開口左側縁
部より第7係合部(76)に至る横断面円弧形の案内面を有
する第1張出部嵌込み用凹部(79)が設けられている。
【0059】ここで、第7張出部(73)の断面円弧形の凸
面部(74)は、上記第2パネル(20)の左枠部材(51)におけ
る第5案内部(53)の断面円弧形の案内面(53a) と略同じ
曲率半径を有している。また第7ヒンジ構成部(72)の第
7張出部(73)の先端部(73a)と第7係合部(76)との間
に、第7嵌合凹部(75)が設けられている。
【0060】また同第2連結部材(70)は、その第3パネ
ル(50)側の左側縁部に第8左側ヒンジ構成部(82)を有し
ている。
【0061】この第8左側ヒンジ構成部(82)は、帯板状
の連結部材本体(70a) の左側縁部より左方前向きにのび
かつ後側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面
部(84)を備えた第8張出部(83)と、第8張出部(83)の先
端寄り部分から前方に突出するように設けられかつ先端
に中心点(D) を中心とする断面略円形の頭部(87)を備え
た第8係合部(86)とを有していて、この第8ヒンジ構成
部(82)の内側に、前方に向かって開口しかつ開口右側縁
部より第8係合部(86)に至る横断面円弧形の案内面を有
する第2張出部嵌込み用凹部(89)が設けられている。
【0062】ここで、第8張出部(83)の断面円弧形の凸
面部(84)は、上記第3パネル(50)の右枠部材(61)におけ
る第6案内部(63)の断面円弧形の案内面(63a) と略同じ
曲率半径を有している。また第8ヒンジ構成部(82)の第
8張出部(83)の先端部(83a)と第8係合部(86)との間に
第8嵌合凹部(85)が設けられている。
【0063】そして、図1、図4と図5に示すように、
第2パネル(20)と第3パネル(50)とが第2連結部材(70)
を介して開いている状態では、第2パネル(20)の左枠部
材(51)の接続側壁部(51a) の第5左側ヒンジ構成部(52)
の第5凹部(59)内に、第2連結部材(70)の第7右側ヒン
ジ構成部(72)の全体が収められ、第7右側ヒンジ構成部
(72)側の第7係合部(76)先端の断面略円形の頭部(77)
が、第5左側ヒンジ構成部(52)側の断面凹弧状案内面(5
7)に嵌め入れられた状態で、該第7係合部(76)と左枠部
材(51)の接続側壁部(51a) とが相互に係り合わせられて
いるとともに、第5左側ヒンジ構成部(52)側の第5嵌合
凸部(55)が第7右側ヒンジ構成部(72)側の第7嵌合凹部
(75)内に嵌め合わせられ、さらに第5左側ヒンジ構成部
(52)の第5案内部(53)内の案内面(53a) に沿って、第2
連結部材(70)側の第7右側ヒンジ構成部(72)の第7張出
部(73)が嵌め合わせられている。
【0064】一方、第3パネル(50)の右枠部材(61)の接
続側壁部(61a) の第6右側ヒンジ構成部(62)の第6凹部
(69)内に、第2連結部材(70)の第8左側ヒンジ構成部(8
2)の全体が収められて、第8左側ヒンジ構成部(82)側の
第8係合部(86)先端の断面略円形の頭部(87)が、第6右
側ヒンジ構成部(62)側の断面凹弧状案内面(67)に嵌め入
れられた状態で、該第8係合部(86)と右枠部材(61)の接
続側壁部(61a) とが相互に係り合わせられているととも
に、第6右側ヒンジ構成部(62)側の第6嵌合凸部(65)が
第8左側ヒンジ構成部(82)側の第8嵌合凹部(85)内に嵌
め合わせられている。
【0065】そして、これらの第2および第3パネル(2
0)(50)の開放状態では、上記第1および第2パネル(10)
(20)の場合と同様に、第2パネル左枠部材(51)の第5左
側ヒンジ構成部(52)の左方にのびる第5張出部(54)と、
第3パネル右枠部材(61)の第6右側ヒンジ構成部(62)の
右方にのびる第6張出部(64)とが、第2連結部材(70)中
央の連結部材本体(70a) の前面において略同一平面状に
配置されていて、第5張出部(54)の先端部と連結部材本
体(70a) の同側縁部同士の間の間隙、並びに第6張出部
(64)の先端部と連結部材本体(70a) の同側縁部同士の間
の間隙が、それぞれ小さいものとなされているため、外
観が非常にきれいで、美観を向上し得るとともに、両パ
ネル(20)(50)の揺動のさいに異物が入り込み難く、両パ
ネル(20)(50)の揺動がきわめてスムーズである。
【0066】なお、図1と図8に示すように、第3パネ
ル(50)と第3連結部材(92)、および第3連結部材(92)と
第4パネル(90)との連結部分の構成は、上記第1パネル
(10)、第1連結部材(30)および第2パネル(20)の連結部
分の構成と全く同様である。
【0067】すなわち、第3パネル(50)の左枠部材(91)
の左側ヒンジ構成部が、第1パネル(10)の左枠部材(11)
の第1左側ヒンジ構成部(12)に対応し、第4パネル(90)
の右枠部材(93)の右側ヒンジ構成部が、第2パネル(20)
の右枠部材(21)の第2右側ヒンジ構成部(22)に対応す
る。また略帯板状の第3連結部材(92)の構成は、上記第
1連結部材(30)の構成と全く同様であり、第3連結部材
(92)の右側ヒンジ構成部が、第1連結部材(30)の右側ヒ
ンジ構成部(32)に対応し、第3連結部材(92)の左側ヒン
ジ構成部が、第1連結部材(30)の左側ヒンジ構成部(42)
に対応する。
【0068】なお、第4パネル(90)の左枠部材(94)に
は、ヒンジ構成部がなく、そのパネル内側縁部に内部拡
大溝を有する板状体縁部差込み部(4) が設けられてい
て、この差込み部(4) に板状体(3) の側縁部がパッキン
(5) を介して差し込まれている点、また左枠部材(94)の
反対側の側壁部(95)に横断面略C形のビスねじ込み部
(6)が長手方向に設けられている点は、他の枠部材と同
様である。
【0069】図6に詳しく示すように、折畳み式間仕切
(1) の第1パネル(10)の右枠部材(2) は、建物の壁部
(7) に固定された間仕切吊元取付部材(8) に、前側に略
90°揺動自在に取り付けられている。
【0070】すなわち、一方の第1パネル(10)の右枠部
材(2) の接続側壁部(2a)に第9右側ヒンジ構成部(102)
が設けられ、吊元取付部材(8) の左側縁部に第10左側
ヒンジ構成部(112) が設けられている。
【0071】ここで、第1パネル(10)側の第9右側ヒン
ジ構成部(102) は、第3パネル(50)の右枠部材(61)の接
続側壁部(61a) の第6右側ヒンジ構成部(62)とほゞ同様
の構成を有している。
【0072】すなわち、第1パネル(10)側の第9右側ヒ
ンジ構成部(102) は、接続側壁部(2a)の後縁部より右方
にのびかつ内面に断面円弧形の案内面(103a)を有する第
9案内部(103) と、同接続側壁部(2a)の前縁寄り部分よ
り右方にのびる第9張出部(104) とによって構成され
て、内部に右方に開口した第9凹部(109) が形成されて
いる。第9張出部(104) の先端寄り部分の後側に後方凸
部(106) が設けられ、後方凸部(106) と接続側壁部(2a)
との中間の第9張出部(104) の基部に断面凹弧状案内面
(107) が設けられている。この凹弧状案内面(107) より
後側の接続側壁部(2a)の部分に、後述する間仕切吊元取
付部材(8) 側の第10嵌合凹部(115) 内に嵌め入れられ
る第9嵌合凸部(105) が右方突出状に設けられている。
【0073】上記間仕切吊元取付部材(8) は、その平坦
な取付基部(110) がねじ(図示略)によって建物の壁部
(7) に固定されており、かつその下縁部に、下部水平部
(111) を介して第10左側ヒンジ構成部(112) が設けら
れ、同上縁部に、ストッパ(118) が略水平状に設けられ
ている。
【0074】ここで、吊元取付部材(8) の第10左側ヒ
ンジ構成部(112) は、第2連結部材(70)の第8左側ヒン
ジ構成部(82)とほゞ同様の構成を有している。
【0075】すなわち、間仕切吊元取付部材(8) の第1
0左側ヒンジ構成部(112) は、下部水平部(111) の左側
縁部より左方前向きにのびかつ後側に断面略90°の中
心角を有する円弧形の凸面部(114) を備えた第10張出
部(113) と、第10張出部(113) の先端寄り部分から前
方に突出するように設けられかつ先端に中心点(D) を中
心とする断面略円形の頭部(117) を備えた第10係合部
(116) とを有していて、この第10ヒンジ構成部(112)
の内側に、前方に向かって開口しかつ開口右側縁部より
第10係合部(116) に至る横断面円弧形の案内面を有す
る第2張出部嵌込み用凹部(119) が設けられている。
【0076】また第10張出部(113) の断面円弧形の凸
面部(114) は、上記第1パネル(10)の右枠部材(2) にお
ける第9案内部(103) の断面円弧形の案内面(103a)と略
同じ曲率半径を有している。また第10ヒンジ構成部(1
12) の第10張出部(113) の先端部(113a)と第10係合
部(116) との間に第10嵌合凹部(115) が設けられてい
る。
【0077】そして、第1パネル(10)が開いた状態で
は、図1と図6に示すように、第1パネル(10)側の第9
右側ヒンジ構成部(102) の第9凹部(109) 内に、吊元取
付部材(8) の第10左側ヒンジ構成部(112) の全体が収
められて、第10左側ヒンジ構成部(112) 側の第10係
合部(116) 先端の断面略円形の頭部(117) が、第9右側
ヒンジ構成部(102) 側の断面凹弧状案内面(107) に嵌め
入れられた状態で、該第10係合部(116) と右枠部材
(2) の接続側壁部(2a)とが相互に係り合わせられている
とともに、第9右側ヒンジ構成部(102) 側の第9嵌合凸
部(105) が第10左側ヒンジ構成部(112) 側の第10嵌
合凹部(115) 内に嵌め合わせられている。
【0078】この第1パネル(10)の開放状態において
は、右枠部材(2) の第9右側ヒンジ構成部(102) の右方
にのびる第9張出部(104) が、吊元取付部材(8) の下部
水平部(111) の前面と略同一平面状に配置されていて、
第9張出部(104) の先端部と吊元取付部材下部水平部(1
11) の同側縁部同士の間の間隙が小さいものとなされて
いるため、外観上好ましく、美観を向上し得るととも
に、第1パネル(10)の揺動のさいに吊元取付部材(8) と
の間に異物が入り込み難く、両パネル(10)の揺動がスム
ーズである。
【0079】上記において、折畳み式間仕切(1) を組み
立てるには、まず第1パネル(10)側の第1左側ヒンジ構
成部(12)および第2パネル(20)側の第2右側ヒンジ構成
部(22)に、第1連結部材(30)側の第3右側ヒンジ構成部
(32)および第4左側ヒンジ構成部(42)を、スライドさせ
ながら嵌め合わせ、また第2パネル(20)側の第5左側ヒ
ンジ構成部(52)および第3パネル(50)側の第6右側ヒン
ジ構成部(62)に、第2連結部材(70)側の第7右側ヒンジ
構成部(72)および第8左側ヒンジ構成部(82)を、スライ
ドさせながら嵌め合わせ、さらに第3パネル(50)側の左
側ヒンジ構成部(12)および第4パネル(90)側の右側ヒン
ジ構成部(22)に、第3連結部材(92)側の右側ヒンジ構成
部(32)および左側ヒンジ構成部(42)を、スライドさせな
がら嵌め合わせれば良い。
【0080】また、第1パネル(10)を、建物の壁部(7)
側の吊元取付部材(8) に取り付けるには、第1パネル(1
0)の右枠部材(2) の第9右側ヒンジ構成部(102) に、吊
元取付部材(8) 側の第10左側ヒンジ構成部(112) を、
スライドさせながら嵌め合わせれば良い。このような嵌
合わせ作業は、間仕切吊吊元取付部材(8) を建物の壁部
(7) に固定した後に、あるいはまた固定する前に行なう
ことができる。
【0081】上記折畳み式間仕切(1) によれば、4枚の
パネル(10)(20)(50)(90)が、相互に隣り合うもの同士互
いに連結部材(30)(70)(92)を介して揺動自在に連結され
ているので、パネル(10)(20)(50)(90)の揺動兼連結機構
が簡素化されており、パネル(10)(20)(50)(90)の組立て
は、相互に隣り合うパネルの枠部材のヒンジ構成部に、
それぞれ連結部材(30)(70)(92)をスライドさせながら嵌
め合わせるだけで良いので、素人でも簡単に行なうこと
ができ、パネルの連結作業に手間がかゝらず、しかも隣
り合うパネル同士を非常に精度よく連結することができ
る。
【0082】上記において、間仕切(1) を、図7と図8
に示すように折り畳むさいには、第1パネル(10)の左枠
部材(11)が、第1連結部材(30)の第3ヒンジ構成部(32)
の第3係合部(36)先端の断面略円形の頭部(37)の中心点
(A) を中心として後方に略90°揺動し、かつ同第1連
結部材(30)に対して第2パネル(20)の右枠部材(21)が、
第1連結部材(30)の第4ヒンジ構成部(42)の第4係合部
(46)先端の断面略円形の頭部(47)の中心点(B) を中心と
して後方に略90°揺動して、第1パネル(10)と第2パ
ネル(20)とが第1連結部材(30)を介して折り畳まれる。
【0083】また、第2パネル(20)の左枠部材(51)が、
第2連結部材(70)の第7ヒンジ構成部(72)の第7係合部
(76)先端の断面略円形の頭部(77)の中心点(C) を中心と
して前方に略90°揺動し、かつ同第2連結部材(70)に
対して第3パネル(50)の右枠部材(61)が、第2連結部材
(70)の第8ヒンジ構成部(82)の第8係合部(86)先端の断
面略円形の頭部(87)の中心点(D) を中心として前方に略
90°揺動して、第2パネル(20)と第3パネル(50)とが
第2連結部材(70)を介して折り畳まれる。
【0084】さらに、第3パネル(50)の左枠部材(91)
が、第3連結部材(92)の右側ヒンジ構成部(32)の係合部
(36)先端の断面略円形の頭部(37)の中心点(A) を中心と
して後方に略90°揺動し、かつ同第3連結部材(92)に
対して第4パネル(90)の右枠部材(93)が、第3連結部材
(92)の左側ヒンジ構成部(42)の係合部(46)先端の断面略
円形の頭部(47)の中心点(B) を中心として後方に略90
°揺動して、第3パネル(50)と第4パネル(90)とが第3
連結部材(92)を介して折り畳まれる。
【0085】また、建物の壁部(7) 側の間仕切吊元取付
部材(8) に対して第1パネル(10)の右枠部材(2) が、吊
元取付部材(8) 側の第10左側ヒンジ構成部(112) の第
10係合部(116) 先端の断面略円形の頭部(117) の中心
点(D) を中心として前方に略90°揺動して、第1パネ
ル(10)が建物の壁部(7) の間仕切吊元取付部材(8) に対
して折り畳まれる。なお、折畳み状態では、第1パネル
(10)の右枠部材(2) が、吊元取付部材(8) 上縁部のスト
ッパ(118) に当接するようになされている。
【0086】このように、上記折畳み式間仕切(1) によ
れば、4枚のパネル(10)(20)(50)(90)が、相互に隣り合
うもの同士互いに連結部材(30)(70)(92)を介して揺動自
在に連結されているので、パネル(10)(20)(50)(90)の揺
動兼連結機構が簡素化されており、パネル(10)(20)(50)
(90)の組立ては、相互に隣り合うパネルの枠部材のヒン
ジ構成部に、それぞれ連結部材(30)(70)(92)をスライド
させながら嵌め合わせるだけで良いため、素人でも折畳
み式間仕切(1) の組立て作業を簡単に行なうことがで
き、パネルの連結作業に手間がかゝらず、しかもパネル
同士の連結精度を確実に出すことができて、パネルの開
閉をスムーズに行なうことができる。またパネルの連結
に、従来の丁番を全く使用しないため、外観が非常に優
れている。
【0087】また実施例のように、折畳み式間仕切(1)
を、建物の壁部(7) 側の吊元取付部材(8) に取り付ける
場合も、第1パネル(10)の右枠部材(2) のヒンジ構成部
(102) に、吊元取付部材(8) 側の第10左側ヒンジ構成
部(112) をスライドさせながら嵌め合わせるだけで良い
ため、上記の場合と同様に、取付作業が簡単で、しかも
連結精度を確実に出すことができ、パネルの開閉がスム
ーズであるとともに、外観が優れているものである。
【0088】なお、4枚のパネル(10)(20)(50)(90)に対
する第1〜第3連結部材(30)(70)(92)の連結部分には、
適宜の上下方向の抜止め手段を設ける必要がある。
【0089】これには、図示は省略したが、例えば第1
〜第3連結部材(30)(70)(92)のヒンジ構成部の高さの中
間の所要箇所に切欠きを設けて、該切欠きに、パネル(1
0)(20)(50)(90)側のヒンジ構成部の凹部と略同じ断面形
状を有する抜止め部材を嵌め入れる。そしてつぎに、こ
うして抜止め部材を保持した第1〜第3連結部材(30)(7
0)(92)のヒンジ構成部を、パネル(10)(20)(50)(90)側の
ヒンジ構成部の凹部に、スライドさせながら嵌め合わせ
たのち、凹部の所定箇所において抜止め部材を、ねじま
たは接着剤等によってパネル(10)(20)(50)(90)側のヒン
ジ構成部に固定すれば良い。これによって第1〜第3連
結部材(30)(70)(92)のヒンジ構成部は、パネル(10)(20)
(50)(90)側のヒンジ構成部に対して水平方向には揺動し
得るが、上下方向には抜止め部材により移動を阻まれ
て、上下方向の抜止めを果し得るものである。
【0090】また第1パネル(10)と、建物の壁部(7) 側
の吊元取付部材(8) との連結部分においても、上記と同
様に、吊元取付部材(8) 側のヒンジ構成部(112) の高さ
の中間の所要箇所に切欠きを設けて、該切欠きに、所定
の断面形状を有する抜止め部材(図示略)を嵌め入れ、
抜止め部材を保持した吊元取付部材(8) のヒンジ構成部
(112) を、第1パネル(10)側のヒンジ構成部(102) の凹
部(109) に、スライドさせながら嵌め合わせたのち、抜
止め部材をねじまたは接着剤等によって第1パネル(10)
側のヒンジ構成部(112) に固定すれば良い。
【0091】その他、上下方向の抜止め手段としては、
例えばパネル(10)(20)(50)(90)の枠部材のヒンジ構成部
の上端部あるいは枠部材全体の上端部に、キャップ(図
示略)を取り付けることにより、キャップと、各連結部
材(30)(70)(92)のヒンジ構成部の上端部あるいは間仕切
吊元取付部材(8) のヒンジ構成部の上端部とを係合させ
て、上下方向の抜止めを行なうようにしても良い。
【0092】なお、上記実施例において、第1〜第3連
結部材(30)(70)(92)は、パネル(10)(20)(50)(90)の枠部
材(11)(21)(51)(61)(91)(93)に対してそれぞれ全長にわ
たって取り付けるのが好ましいが、短尺(短い長さ)の
連結部材(30)(70)(92)を数個取り付けるようにしても良
く、この点は限定されない。数個の短尺の連結部材(30)
(70)(92)を用いる場合には、上記抜止め部材を上下2つ
の短尺連結部材同士の間に介在させれば良い。
【0093】上記折畳み式間仕切(1) は、連結部材(30)
(70)(92)を、間仕切(1) の前側および後側に交互に配置
して、4つのパネル(10)(20)(50)(90)を連結している
が、パネルの個数には制限はなく、折畳み式間仕切(1)
は、2枚または少なくとも3枚のパネルが、相互に隣り
合うもの同士連結部材を介して結果として略180°揺
動自在に連結されたものであれば良い。
【0094】また上記実施例では、この発明による折畳
み式間仕切(1) が建物の壁部(7) に揺動自在に取り付け
られて使用されているが、その他、折畳み式間仕切(1)
は、が取り付けられて、自立した間仕切としても使用さ
れるものである。
【0095】上記実施例のように、折畳み式間仕切(1)
を建物の壁部(7) に揺動自在に取り付ける場合、吊元取
付部材(8) は、第1パネル(10)の右枠部材(2) に対して
全長にわたって取り付けるのが好ましいが、短尺の吊元
取付部材(8) を数個取り付けるようにしても良く、この
点は限定されない。
【0096】
【発明の効果】この発明は、上述のように、請求項1記
載の発明による折畳み式間仕切は、2枚のパネルと、両
パネルの中間に配されてこれらを揺動自在に連結する1
つの連結部材とを備えているものであり、請求項2記載
の発明による折畳み式間仕切は、少なくとも3枚のパネ
ルと、隣り合うパネル同士の中間に配されてこれらを揺
動自在に連結する少なくとも2つの連結部材とを備えて
いるものである。
【0097】従って、上記折畳み式間仕切によれば、2
枚または少なくとも3枚のパネルが、相互に隣り合うも
の同士押出形材製の連結部材を介して結果として略18
0°揺動自在に連結されているので、各パネルの揺動兼
連結機構が簡素化されており、またパネルの組立ては、
隣り合うパネルの枠部材のヒンジ構成部に連結部材をス
ライドさせながら嵌め合わせるだけで良いので、素人で
も簡単に行なうことができ、パネルの連結作業に手間が
かゝらず、しかも隣り合うパネル同士を精度よく連結し
かつ揺動せしめることができて、折畳み式間仕切のパネ
ルの開閉をスムーズに行なうことができる。
【0098】そのうえ、隣り合うパネルの枠部材同士
が、相互間に押出形材製の連結部材を介して揺動自在に
連結されているので、従来の丁番を用いることなく、外
観が非常にきれいであり、美観を向上し得る。
【0099】また請求項1記載の発明による折畳み式間
仕切では、2つの間仕切構成パネルの接続側の枠部材
を、1つの断面形状を有する1種類の枠部材をその配置
方向を変えて用いることができるし、またとくに、請求
項2記載の発明による折畳み式間仕切では、すべての間
仕切構成パネルの接続側の枠部材を、1つの断面形状を
有する1種類の枠部材をその配置方向を変えて用いるこ
とができるとともに、2つ以上の連結部材を、1つの断
面形状を有する1種類の連結部材をその配置方向を変え
て用いることができるため、間仕切の製造が容易である
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す折畳み式間仕切全体の
取付状態の概略平面図で、全部の間仕切構成パネルが開
いた状態を示している。
【図2】同折畳み式間仕切の第1パネルと第2パネルの
連結部分の要部拡大断面図で、両パネルが開いた状態を
示している。
【図3】図2の要部拡大断面図である。
【図4】同折畳み式間仕切の第2パネルと第3パネルの
連結部分の要部拡大断面図で、両パネルが開いた状態を
示している。
【図5】図4の要部拡大断面図である。
【図6】同折畳み式間仕切の第1パネルと間仕切吊元取
付部材の連結部分の要部拡大断面図である。
【図7】図2と同じ要部拡大断面図で、間仕切の第1パ
ネルと第2パネルが折り畳まれた状態を示している。
【図8】図1の折畳み式間仕切全体の取付状態の概略平
面図で、全部の間仕切構成パネルが折り畳まれた状態を
示している。
【符号の説明】
A 中心点 B 中心点 C 中心点 D 中心点 1 折畳み式間仕切 10 第1パネル 11 左枠部材 11a 接続側壁部 12 第1左側ヒンジ構成部 13 第1案内部 13a 断面円弧形の案内面 14 第1張出部 16 前方凸部 17 断面凹弧状案内面 19 第1凹部 20 第2パネル 21 右枠部材 21a 接続側壁部 22 第2右側ヒンジ構成部 23a 断面円弧形の案内面 23 第2案内部 24 第2張出部 29 第2凹部 26 前方凸部 27 断面凹弧状案内面 30 第1連結部材 30a 連結部材本体 32 第3右側ヒンジ構成部 33 第3張出部 34 円弧形の凸面部 36 第3係合部 37 断面略円形の頭部 39 第1張出部嵌込み用凹部 42 第4左側ヒンジ構成部 43 第4張出部 44 円弧形の凸面部 46 第4係合部 47 断面略円形の頭部 49 第2張出部嵌込み用凹部 50 第3パネル 51 左枠部材 51a 接続側壁部 52 第5左側ヒンジ構成部 53 第5案内部 53a 断面円弧形の案内面 54 第5張出部 56 後方凸部 57 断面凹弧状案内面 59 第5凹部 61 右枠部材 61a 接続側壁部 62 第6右側ヒンジ構成部 63 第6案内部 63a 断面円弧形の案内面 64 第6張出部 66 後方凸部 67 断面凹弧状案内面 69 第6凹部 70 第2連結部材 70a 連結部材本体 72 第7右側ヒンジ構成部 73 第7張出部 74 円弧形の凸面部 77 断面略円形の頭部 76 第7係合部 79 第1張出部嵌込み用凹部 82 第8左側ヒンジ構成部 82 第8ヒンジ構成部 83 第8張出部 84 円弧形の凸面部 86 第8係合部 87 断面略円形の頭部 89 第2張出部嵌込み用凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出形材製の枠部材(11)(21)を有する2
    枚のパネル(10)(20)と、両パネル(10)(20)の中間に配さ
    れかつ両者の枠部材(11)(21)に連結された押出形材製の
    連結部材(30)とを備え、連結部材(30)に対して第1パネ
    ル(10)が後方に略90°揺動自在となされ、かつ同連結
    部材(30)に対して第2パネル(20)が後方に略90°揺動
    自在となされていて、両パネル(10)(20)が連結部材(30)
    を介して折畳み自在となされている折畳み式間仕切(1)
    であって、第1パネル(10)の左枠部材(11)は、その接続
    側壁部(11a) に第1左側ヒンジ構成部(12)を有してお
    り、第1左側ヒンジ構成部(12)は、左枠部材(11)の接続
    側壁部(11a) の前縁部より左方にのびかつ内面に断面円
    弧形の案内面(13a) を有する第1案内部(13)と、同接続
    側壁部(11a) の後縁寄り部分より左方にのびる第1張出
    部(14)とによって構成されて、内側に左方に開口した第
    1凹部(19)が形成され、第1張出部(14)の先端寄り部分
    の前側に前方凸部(16)が設けられ、前方凸部(16)と接続
    側壁部(11a)との中間の第1張出部(14)の基部に断面凹
    弧状案内面(17)が設けられたものであり、第2パネル(2
    0)の右枠部材(21)は、その接続側壁部(21a) に第2右側
    ヒンジ構成部(22)を有しており、第2右側ヒンジ構成部
    (22)は、接続側壁部(21a) の前縁部より右方にのびかつ
    内面に断面円弧形の案内面(23a) を有する第2案内部(2
    3)と、同接続側壁部(21a) の後縁寄り部分より右方にの
    びる第2張出部(24)とによって構成されて、内部に右方
    に開口した第2凹部(29)が形成され、第2張出部(24)の
    先端寄り部分の前側に前方凸部(26)が設けられ、前方凸
    部(26)と接続側壁部(21a) との中間の第2張出部(24)の
    基部に断面凹弧状案内面(27)が設けられたものであり、
    連結部材(30)は、その第1パネル(10)側の右側縁部に第
    3右側ヒンジ構成部(32)を有しており、第3右側ヒンジ
    構成部(32)は、帯板状の連結部材本体(30a) の右側縁部
    より右方後向きにのびかつ前側に断面略90°の中心角
    を有する円弧形の凸面部(34)を備えた第3張出部(33)
    と、第3張出部(33)の先端寄り部分から後方に突出する
    ように設けられかつ先端に中心点(A) を中心とする断面
    略円形の頭部(37)を備えた第3係合部(36)とを有してい
    て、この第3ヒンジ構成部(32)の内側に、後方に向かっ
    て開口しかつ開口左側縁部より第3係合部(36)に至る横
    断面円弧形の案内面を有する第1張出部嵌込み用凹部(3
    9)が設けられ、同連結部材(30)は、その第2パネル(20)
    側の左側縁部に第4左側ヒンジ構成部(42)を有してお
    り、第4左側ヒンジ構成部(42)が、帯板状の連結部材本
    体(30a) の左側縁部より左方後向きにのびかつ前側に断
    面略90°の中心角を有する円弧形の凸面部(44)を備え
    た第4張出部(43)と、第4張出部(43)の先端寄り部分か
    ら後方に突出するように設けられかつ先端に中心点(B)
    を中心とする断面略円形の頭部(47)を備えた第4係合部
    (46)とを有していて、この第4ヒンジ構成部(42)の内側
    に、後方に向かって開口しかつ開口右側縁部より第4係
    合部(46)に至る横断面円弧形の案内面を有する第2張出
    部嵌込み用凹部(49)が設けられたものであり、連結部材
    (30)に対して第1パネル(10)が略90°揺動するさい
    に、第1パネル(10)の左枠部材(11)が、連結部材(30)の
    第3ヒンジ構成部(32)の第3係合部(36)先端の断面略円
    形の頭部(37)の中心点(A) を中心として揺動し、連結部
    材(30)に対して第2パネル(20)が略90°揺動するさい
    に、第2パネル(20)の右枠部材(21)が、連結部材(30)の
    第4ヒンジ構成部(42)の第4係合部(46)先端の断面略円
    形の頭部(47)の中心点(B) を中心として揺動するように
    なされている、折畳み式間仕切。
  2. 【請求項2】 押出形材製の枠部材(11)(21)(51)(61)を
    有する少なくとも3枚のパネル(10)(20)(50)と、隣り合
    うパネル同士の中間に配されかつ両者の枠部材に連結さ
    れた少なくとも2つの押出形材製の連結部材(30)(70)と
    を備え、第1連結部材(30)に対して第1パネル(10)が後
    方に略90°揺動自在となされるとともに、同第1連結
    部材(30)に対して第2パネル(20)が後方に略90°揺動
    自在となされていて、第1および第2パネル(10)(20)が
    第1連結部材(30)を介して折畳み自在となされ、第2連
    結部材(70)に対して第2パネル(20)が前方に略90°揺
    動自在となされるとともに、同第2連結部材(70)に対し
    て第3パネル(50)が前方に略90°揺動自在となされて
    いて、第2および第3パネル(20)(50)が第2連結部材(7
    0)を介して折畳み自在となされている折畳み式間仕切
    (1) であって、第1パネル(10)の左枠部材(11)は、その
    接続側壁部(11a) に第1左側ヒンジ構成部(12)を有して
    おり、第1左側ヒンジ構成部(12)は、左枠部材(11)の接
    続側壁部(11a) の前縁部より左方にのびかつ内面に断面
    円弧形の案内面(13a) を有する第1案内部(13)と、同接
    続側壁部(11a) の後縁寄り部分より左方にのびる第1張
    出部(14)とによって構成されて、内側に左方に開口した
    第1凹部(19)が形成され、第1張出部(14)の先端寄り部
    分の前側に前方凸部(16)が設けられ、前方凸部(16)と接
    続側壁部(11a) との中間の第1張出部(14)の基部に断面
    凹弧状案内面(17)が設けられたものであり、第2パネル
    (20)の右枠部材(21)は、その接続側壁部(21a) に第2右
    側ヒンジ構成部(22)を有しており、第2右側ヒンジ構成
    部(22)は、接続側壁部(21a) の前縁部より右方にのびか
    つ内面に断面円弧形の案内面(23a) を有する第2案内部
    (23)と、同接続側壁部(21a) の後縁寄り部分より右方に
    のびる第2張出部(24)とによって構成されて、内部に右
    方に開口した第2凹部(29)が形成され、第2張出部(24)
    の先端寄り部分の前側に前方凸部(26)が設けられ、前方
    凸部(26)と接続側壁部(21a) との中間の第2張出部(24)
    の基部に断面凹弧状案内面(27)が設けられたものであ
    り、第1連結部材(30)は、その第1パネル(10)側の右側
    縁部に第3右側ヒンジ構成部(32)を有しており、第3右
    側ヒンジ構成部(32)は、帯板状の連結部材本体(30a) の
    右側縁部より右方後向きにのびかつ前側に断面略90°
    の中心角を有する円弧形の凸面部(34)を備えた第3張出
    部(33)と、第3張出部(33)の先端寄り部分から後方に突
    出するように設けられかつ先端に中心点(A) を中心とす
    る断面略円形の頭部(37)を備えた第3係合部(36)とを有
    していて、この第3ヒンジ構成部(32)の内側に、後方に
    向かって開口しかつ開口左側縁部より第3係合部(36)に
    至る横断面円弧形の案内面を有する第1張出部嵌込み用
    凹部(39)が設けられ、同第1連結部材(30)は、その第2
    パネル(20)側の左側縁部に第4左側ヒンジ構成部(42)を
    有しており、第4左側ヒンジ構成部(42)が、帯板状の連
    結部材本体(30a) の左側縁部より左方後向きにのびかつ
    前側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面部(4
    4)を備えた第4張出部(43)と、第4張出部(43)の先端寄
    り部分から後方に突出するように設けられかつ先端に中
    心点(B) を中心とする断面略円形の頭部(47)を備えた第
    4係合部(46)とを有していて、この第4ヒンジ構成部(4
    2)の内側に、後方に向かって開口しかつ開口右側縁部よ
    り第4係合部(46)に至る横断面円弧形の案内面を有する
    第2張出部嵌込み用凹部(49)が設けられたものであり、
    第1連結部材(30)に対して第1パネル(10)が略90°揺
    動するさいに、第1パネル(10)の左枠部材(11)が、第1
    連結部材(30)の第3ヒンジ構成部(32)の第3係合部(36)
    先端の断面略円形の頭部(37)の中心点(A) を中心として
    揺動し、第1連結部材(30)に対して第2パネル(20)が略
    90°揺動するさいに、第2パネル(20)の右枠部材(21)
    が、第1連結部材(30)の第4ヒンジ構成部(42)の第4係
    合部(46)先端の断面略円形の頭部(47)の中心点(B) を中
    心として揺動するようになされており、第2パネル(20)
    の左枠部材(51)は、その接続側壁部(51a) に第5左側ヒ
    ンジ構成部(52)を有しており、第5左側ヒンジ構成部(5
    2)は、左枠部材(51)の接続側壁部(51a) の後縁部より左
    方にのびかつ内面に断面円弧形の案内面(53a) を有する
    第5案内部(53)と、同接続側壁部(51a) の前縁寄り部分
    より左方にのびる第5張出部(54)とによって構成され
    て、内側に左方に開口した第5凹部(59)が形成され、第
    5張出部(54)の先端寄り部分の後側に後方凸部(56)が設
    けられ、後方凸部(56)と接続側壁部(51a) との中間の第
    5張出部(54)の基部に断面凹弧状案内面(57)が設けられ
    たものであり、第3パネル(50)の右枠部材(61)は、その
    接続側壁部(61a) に第6右側ヒンジ構成部(62)を有して
    おり、第6右側ヒンジ構成部(62)は、接続側壁部(61a)
    の後縁部より右方にのびかつ内面に断面円弧形の案内面
    (63a) を有する第6案内部(63)と、同接続側壁部(61a)
    の前縁寄り部分より右方にのびる第6張出部(64)とによ
    って構成されて、内部に右方に開口した第6凹部(69)が
    形成され、第6張出部(64)の先端寄り部分の後側に後方
    凸部(66)が設けられ、後方凸部(66)と接続側壁部(61a)
    との中間の第6張出部(64)の基部に断面凹弧状案内面(6
    7)が設けられたものであり、第2連結部材(70)は、その
    第2パネル(20)側の右側縁部に第7右側ヒンジ構成部(7
    2)を有しており、第7右側ヒンジ構成部(72)は、帯板状
    の連結部材本体(70a) の右側縁部より右方前向きにのび
    かつ後側に断面略90°の中心角を有する円弧形の凸面
    部(74)を備えた第7張出部(73)と、第7張出部(73)の先
    端寄り部分から前方に突出するように設けられかつ先端
    に中心点(C) を中心とする断面略円形の頭部(77)を備え
    た第7係合部(76)とを有していて、この第7ヒンジ構成
    部(72)の内側に、前方に向かって開口しかつ開口左側縁
    部より第7係合部(76)に至る横断面円弧形の案内面を有
    する第1張出部嵌込み用凹部(79)が設けられ、同第2連
    結部材(70)は、その第3パネル(50)側の左側縁部に第8
    左側ヒンジ構成部(82)を有しており、第8左側ヒンジ構
    成部(82)が、帯板状の連結部材本体(70a) の左側縁部よ
    り左方前向きにのびかつ後側に断面略90°の中心角を
    有する円弧形の凸面部(84)を備えた第8張出部(83)と、
    第8張出部(83)の先端寄り部分から前方に突出するよう
    に設けられかつ先端に中心点(D) を中心とする断面略円
    形の頭部(87)を備えた第8係合部(86)とを有していて、
    この第8ヒンジ構成部(82)の内側に、前方に向かって開
    口しかつ開口右側縁部より第8係合部(86)に至る横断面
    円弧形の案内面を有する第2張出部嵌込み用凹部(89)が
    設けられたものであり、第2連結部材(70)に対して第2
    パネル(20)が略90°揺動するさいに、第2パネル(20)
    の左枠部材(51)が、第2連結部材(70)の第7ヒンジ構成
    部(72)の第7係合部(76)先端の断面略円形の頭部(77)の
    中心点(C) を中心として揺動し、第2連結部材(70)に対
    して第3パネル(50)が略90°揺動するさいに、第3パ
    ネル(50)の右枠部材(61)が、第2連結部材(70)の第8ヒ
    ンジ構成部(82)の第8係合部(86)先端の断面略円形の頭
    部(87)の中心点(D) を中心として揺動するようになされ
    ている、折畳み式間仕切。
JP638796A 1996-01-18 1996-01-18 折畳み式間仕切 Withdrawn JPH09195610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP638796A JPH09195610A (ja) 1996-01-18 1996-01-18 折畳み式間仕切

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP638796A JPH09195610A (ja) 1996-01-18 1996-01-18 折畳み式間仕切

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09195610A true JPH09195610A (ja) 1997-07-29

Family

ID=11636975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP638796A Withdrawn JPH09195610A (ja) 1996-01-18 1996-01-18 折畳み式間仕切

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09195610A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101481A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kokuyo Co Ltd ボードセット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101481A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kokuyo Co Ltd ボードセット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20030172613A1 (en) Frame member for electrical distribution cabinets
JP3071681B2 (ja) 組立式の収納庫
JP2602762B2 (ja) 組立建物における組立て分解自在な側壁
JP2840811B2 (ja) パネルの連結装置
JP3136344B2 (ja) ヒンジ
JPH09202270A (ja) ウイング車
JPH08121004A (ja) アコーディオン式扉の開閉装置
JP3326678B2 (ja) 机の脚部構造
CN217197734U (zh) 一种汽车的车门窗框roof段
JP2617412B2 (ja) パネルの連結装置
JP2533229Y2 (ja) 間仕切
JP3287439B2 (ja) 折畳み扉
JP3185827B2 (ja) 連窓用ストアフロント
JP3268331B2 (ja) 方立の外装カバー
JPH0636228Y2 (ja) ガラス扉
JPH0775572B2 (ja) 収納家具
JP3572445B2 (ja) 折戸
JPH0636226Y2 (ja) 上面部枠と正面部枠との結合部構造
JPH06219159A (ja) 扉等の開閉装置
JP2620914B2 (ja) ヒンジ
JP2025118070A (ja) 建具
JP2025118068A (ja) 建具
JP2009243049A (ja) スパンドレル用ボーダー
JP5288439B2 (ja) 枠部材、及び、それを備える開口部装置
JP4258729B2 (ja) カーテンウォール

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401