JPH09196577A - 熱交換エレメント - Google Patents
熱交換エレメントInfo
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- JPH09196577A JPH09196577A JP2461596A JP2461596A JPH09196577A JP H09196577 A JPH09196577 A JP H09196577A JP 2461596 A JP2461596 A JP 2461596A JP 2461596 A JP2461596 A JP 2461596A JP H09196577 A JPH09196577 A JP H09196577A
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Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910001111 Fine metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 2,2,4,4,6,6-hexaphenoxy-1,3,5-triaza-2$l^{5},4$l^{5},6$l^{5}-triphosphacyclohexa-1,3,5-triene Chemical compound N=1P(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP(OC=2C=CC=CC=2)(OC=2C=CC=CC=2)=NP=1(OC=1C=CC=CC=1)OC1=CC=CC=C1 RNFJDJUURJAICM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の流路内を交互に流れる流体に積極的に
乱流を発生させることによって、熱交換効率の向上を図
った熱交換エレメントを提供する。 【解決手段】 対向する両側縁に端材12を設けた矩形
平板状の熱交換板11を、同一向きで互いに90度づつ
回転させつつ上下に積み合わせて、互いに隣接する熱交
換板11間に端材12の長さ方向に沿った流路14a,
14bを形成するとともに、各流路14a,14b内
に、該流路14a,14bの流れ方向と直交する幅方向
のほぼ全長に亘って延びるコイル状部材15を、前記流
れ方向に沿って所定間隔離間させて配設したことを特徴
とする。
乱流を発生させることによって、熱交換効率の向上を図
った熱交換エレメントを提供する。 【解決手段】 対向する両側縁に端材12を設けた矩形
平板状の熱交換板11を、同一向きで互いに90度づつ
回転させつつ上下に積み合わせて、互いに隣接する熱交
換板11間に端材12の長さ方向に沿った流路14a,
14bを形成するとともに、各流路14a,14b内
に、該流路14a,14bの流れ方向と直交する幅方向
のほぼ全長に亘って延びるコイル状部材15を、前記流
れ方向に沿って所定間隔離間させて配設したことを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば外気の給気
と室内空気の排気との間で熱交換させながら換気を行う
ことにより、空調機負荷を低減し省エネルギ効果を得る
ようにした熱交換ユニットに使用する熱交換エレメント
に関する。
と室内空気の排気との間で熱交換させながら換気を行う
ことにより、空調機負荷を低減し省エネルギ効果を得る
ようにした熱交換ユニットに使用する熱交換エレメント
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、上記外気と室内空気とを混合さ
せずに熱交換を行うようにした従来の一般的な熱交換エ
レメントを示す斜視図、図4は、その一部拡大正面図、
図5は、図6のA−A線断面図である。
せずに熱交換を行うようにした従来の一般的な熱交換エ
レメントを示す斜視図、図4は、その一部拡大正面図、
図5は、図6のA−A線断面図である。
【0003】これらの図に示すように、従来の一般的な
熱交換エレメント1は、主に全熱交換を目的とした透湿
性のある矩形平板状の熱交換板2の表面に、例えば難燃
紙やプラスチック等からなる波状のコルゲートフィン3
を張り合わせて、横断面三角形状の複数の流路4を有す
る段ボール状の熱交換素子5を形成する。そして、四隅
に、該隅部をシールするとともに、ユニット組み込み時
にレールに嵌合する金属製の形状保持用の支柱6を配置
した状態で、前記熱交換素子4を互いに90度ずらしつ
つ多層に積層することによって構成されていた。
熱交換エレメント1は、主に全熱交換を目的とした透湿
性のある矩形平板状の熱交換板2の表面に、例えば難燃
紙やプラスチック等からなる波状のコルゲートフィン3
を張り合わせて、横断面三角形状の複数の流路4を有す
る段ボール状の熱交換素子5を形成する。そして、四隅
に、該隅部をシールするとともに、ユニット組み込み時
にレールに嵌合する金属製の形状保持用の支柱6を配置
した状態で、前記熱交換素子4を互いに90度ずらしつ
つ多層に積層することによって構成されていた。
【0004】この種の熱交換エレメント1は、例えば複
数の熱交換素子5を多層に積層した後、切断によって所
定の形状に形成され、また空気の混合を防止するため、
熱交換板2とコルゲートフィン3とを強固に接着する必
要があった。
数の熱交換素子5を多層に積層した後、切断によって所
定の形状に形成され、また空気の混合を防止するため、
熱交換板2とコルゲートフィン3とを強固に接着する必
要があった。
【0005】そして、熱交換ユニットの内部に前記熱交
換エレメント1を組み込み、一方の流路から熱交換ユニ
ットに流入した空気を室内側に供給し、他方の流路から
熱交換ユニットに流入した空気を室外に排出する際に、
室内側に流入する空気と室外に流出する空気とが、熱交
換エレメント1の内部の多層の流路4内を一層置き、即
ち交互にたすき状に流れ、ここで熱交換が行われるよう
になっている。
換エレメント1を組み込み、一方の流路から熱交換ユニ
ットに流入した空気を室内側に供給し、他方の流路から
熱交換ユニットに流入した空気を室外に排出する際に、
室内側に流入する空気と室外に流出する空気とが、熱交
換エレメント1の内部の多層の流路4内を一層置き、即
ち交互にたすき状に流れ、ここで熱交換が行われるよう
になっている。
【0006】ここに、例えば特開昭59−142390
号公報又は実開昭60−21882号公報には、熱交換
板(フィン)の内部に、熱伝導率の良好な金属細線から
なるスプリング構造体(スプリングフィン)を該熱交換
板と熱的に接続させつつそのほぼ全域に亘って配置し
て、放熱(フィン)面積を拡大させるようにしたものが
提案されている。
号公報又は実開昭60−21882号公報には、熱交換
板(フィン)の内部に、熱伝導率の良好な金属細線から
なるスプリング構造体(スプリングフィン)を該熱交換
板と熱的に接続させつつそのほぼ全域に亘って配置し
て、放熱(フィン)面積を拡大させるようにしたものが
提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の前者においては、コルゲートフィンにより形成さ
れた多数の三角形流路の流路断面積が小さく、圧力損失
が大きいばかりでなく、熱交換効率の劣るコルゲートフ
ィンと熱交換板との接着部が多くなって、熱交換板の有
効利用が図れない。更に、流路内壁が平滑であるため、
温度境界層が発達し易く、且つ流路形状に対して流速が
一般に遅いため流れが層流になって、熱交換効率が低下
してしまう。
来例の前者においては、コルゲートフィンにより形成さ
れた多数の三角形流路の流路断面積が小さく、圧力損失
が大きいばかりでなく、熱交換効率の劣るコルゲートフ
ィンと熱交換板との接着部が多くなって、熱交換板の有
効利用が図れない。更に、流路内壁が平滑であるため、
温度境界層が発達し易く、且つ流路形状に対して流速が
一般に遅いため流れが層流になって、熱交換効率が低下
してしまう。
【0008】更に、形状を保持するための支柱やねじ等
が必要であるばかりでなく、所定の形状に切り出した
り、コルゲートフィンと熱交換板とを強固に接着する必
要があって、部品点数、製作工数の増大に繋がり、しか
も、製品としての品質にばらつきが生じ易いといった問
題があった。
が必要であるばかりでなく、所定の形状に切り出した
り、コルゲートフィンと熱交換板とを強固に接着する必
要があって、部品点数、製作工数の増大に繋がり、しか
も、製品としての品質にばらつきが生じ易いといった問
題があった。
【0009】また、特開昭59−142390号公報又
は実開昭60−21882号公報に記載の後者は、放熱
面積を拡大するためにスプリング構造体を使用したもの
であって、複数の流路内を交互に流れる流体間で熱交換
を行うようにしたものではないばかりでなく、スプリン
グ構造体を熱交換板と互いに接着させつつ該熱交換板の
ほぼ全域に亘って設ける必要がある。
は実開昭60−21882号公報に記載の後者は、放熱
面積を拡大するためにスプリング構造体を使用したもの
であって、複数の流路内を交互に流れる流体間で熱交換
を行うようにしたものではないばかりでなく、スプリン
グ構造体を熱交換板と互いに接着させつつ該熱交換板の
ほぼ全域に亘って設ける必要がある。
【0010】本発明は上述した事情に鑑みて為されたも
ので、複数の流路内を交互に流れる流体に積極的に乱流
を発生させることによって、熱交換効率の向上を図り、
しかも、シール性能が高くて空気の混合を確実に防止し
たものを比較的簡易に組み立てて構成することができる
ようにした熱交換エレメントを提供することを目的とす
る。
ので、複数の流路内を交互に流れる流体に積極的に乱流
を発生させることによって、熱交換効率の向上を図り、
しかも、シール性能が高くて空気の混合を確実に防止し
たものを比較的簡易に組み立てて構成することができる
ようにした熱交換エレメントを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱交換エレ
メントは、対向する両側縁に端材を設けた矩形平板状の
熱交換板を、同一向きで互いに90度づつ回転させつつ
上下に積み合わせて、互いに隣接する熱交換板間に端材
の長さ方向に沿った流路を形成するとともに、各流路内
に、該流路の流れ方向と直交する幅方向のほぼ全長に亘
って延びるコイル状部材を、前記流路の流れ方向に沿っ
て所定間隔離間させて配設したことを特徴とする。
メントは、対向する両側縁に端材を設けた矩形平板状の
熱交換板を、同一向きで互いに90度づつ回転させつつ
上下に積み合わせて、互いに隣接する熱交換板間に端材
の長さ方向に沿った流路を形成するとともに、各流路内
に、該流路の流れ方向と直交する幅方向のほぼ全長に亘
って延びるコイル状部材を、前記流路の流れ方向に沿っ
て所定間隔離間させて配設したことを特徴とする。
【0012】また、前記対向する端材間に1つの流路を
形成し、この両端材間に前記コイル状部材を掛け渡すこ
とを特徴とする。
形成し、この両端材間に前記コイル状部材を掛け渡すこ
とを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】上記のように構成した本発明によ
れば、流路内に配置したコイル状部材によって、流路内
を流れる流体に擾乱を与えるとともに、流路内壁面の近
傍の温度境界層を積極的に破壊して、熱伝導率の高い乱
流を発生させることができる。ここに、前記対向する端
材間に1つの流路を形成し、この両端材間に前記コイル
状部材を掛け渡すことによって、部品点数の削減及び製
作工数の低減を図るとともに、伝熱面積を増大させるこ
とができる。
れば、流路内に配置したコイル状部材によって、流路内
を流れる流体に擾乱を与えるとともに、流路内壁面の近
傍の温度境界層を積極的に破壊して、熱伝導率の高い乱
流を発生させることができる。ここに、前記対向する端
材間に1つの流路を形成し、この両端材間に前記コイル
状部材を掛け渡すことによって、部品点数の削減及び製
作工数の低減を図るとともに、伝熱面積を増大させるこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら本発明の実施
例について説明する。図1は、本発明の熱交換エレメン
トの一実施例を示す分解斜視図で、同図に示すように、
本実施例における熱交換エレメント10には、矩形平板
状の熱交換板11が備えられている。この熱交換板11
の一方の面、即ち図では表面側の互いに対向する両側縁
には、その長さ方向全長に亘って端材12が設けられ、
更に、この両端材12間には、これと平行で、かつ同一
高さの計3本のリブ13が配置されている。
例について説明する。図1は、本発明の熱交換エレメン
トの一実施例を示す分解斜視図で、同図に示すように、
本実施例における熱交換エレメント10には、矩形平板
状の熱交換板11が備えられている。この熱交換板11
の一方の面、即ち図では表面側の互いに対向する両側縁
には、その長さ方向全長に亘って端材12が設けられ、
更に、この両端材12間には、これと平行で、かつ同一
高さの計3本のリブ13が配置されている。
【0015】そして、前記熱交換板11を、同一向きで
互いに90度づつ回転させつつ上下方向に順次積層する
ことによって、互いに直交する第1流路14aと第2流
路14bとを上下方向に沿って交互に有する熱交換エレ
メント10が構成されるようになっている。
互いに90度づつ回転させつつ上下方向に順次積層する
ことによって、互いに直交する第1流路14aと第2流
路14bとを上下方向に沿って交互に有する熱交換エレ
メント10が構成されるようになっている。
【0016】ここに、この各流路14a,14bは、そ
の左右を端材12とリブ13によって、上下を互いに隣
接する熱交換板11によってボックス状に仕切られてお
り、熱交換板11を挟んで、この上下に第1流路14a
と第2流路14bとが形成されている。このようにし
て、横断面矩形状で流路断面積が比較的大きな流路14
a,14bを形成することにより、熱交換エレメントと
しての圧力損失を低減させることができる。
の左右を端材12とリブ13によって、上下を互いに隣
接する熱交換板11によってボックス状に仕切られてお
り、熱交換板11を挟んで、この上下に第1流路14a
と第2流路14bとが形成されている。このようにし
て、横断面矩形状で流路断面積が比較的大きな流路14
a,14bを形成することにより、熱交換エレメントと
しての圧力損失を低減させることができる。
【0017】前記端材12とリブ13との間、及び互い
に隣接するリブ13間には、この端材12及びリブ13
と直交する方向、即ち流路14a,14bの流れ方向と
直交する幅方向にそのほぼ全長に亘って延びるコイル状
部材15が掛け渡されて配設されている。
に隣接するリブ13間には、この端材12及びリブ13
と直交する方向、即ち流路14a,14bの流れ方向と
直交する幅方向にそのほぼ全長に亘って延びるコイル状
部材15が掛け渡されて配設されている。
【0018】このコイル状部材15は、流路14a,1
4bの流れ方向に沿って、所定間隔離間させて、即ち、
流路14a,14bの入口付近、出口付近及びそのほぼ
中央に配置されている。このコイル状部材15は、例え
ば金属細線を所定のピッチで螺旋状に巻き付けて構成し
たものであり、このコイル状部材15の螺旋の外径は、
前記端材12の高さとほぼ等しく設定されている。
4bの流れ方向に沿って、所定間隔離間させて、即ち、
流路14a,14bの入口付近、出口付近及びそのほぼ
中央に配置されている。このコイル状部材15は、例え
ば金属細線を所定のピッチで螺旋状に巻き付けて構成し
たものであり、このコイル状部材15の螺旋の外径は、
前記端材12の高さとほぼ等しく設定されている。
【0019】このように、流路14a,14b内にその
幅方向のほぼ全長に亘って延びるコイル状部材15を所
定間隔離間して配置することによって、このコイル部材
15で流路14a,14b内を流れる流体に擾乱を与え
るとともに、流路内壁面の近傍の温度境界層を積極的に
破壊して、熱伝導率の高い乱流を発生させることができ
る。
幅方向のほぼ全長に亘って延びるコイル状部材15を所
定間隔離間して配置することによって、このコイル部材
15で流路14a,14b内を流れる流体に擾乱を与え
るとともに、流路内壁面の近傍の温度境界層を積極的に
破壊して、熱伝導率の高い乱流を発生させることができ
る。
【0020】そして、熱交換ユニットの内部に前記熱交
換エレメント10を組み込み、一方の流路から熱交換ユ
ニットに流入した空気を室内側に供給し、他方の流路か
ら熱交換ユニットに流入した空気を室外に排出する際
に、室内側に流入する空気と室外に流出する空気とを、
熱交換エレメント10の内部の流路14a,14b内を
交互にたすき状に流すことによって、ここで熱交換が行
われる。
換エレメント10を組み込み、一方の流路から熱交換ユ
ニットに流入した空気を室内側に供給し、他方の流路か
ら熱交換ユニットに流入した空気を室外に排出する際
に、室内側に流入する空気と室外に流出する空気とを、
熱交換エレメント10の内部の流路14a,14b内を
交互にたすき状に流すことによって、ここで熱交換が行
われる。
【0021】この時、前述のように、各流路14a,1
4b内を流れる空気は、乱流となり、乱流における熱伝
達率は、層流における熱伝達率に比べて大きいため、熱
交換効率が向上する。
4b内を流れる空気は、乱流となり、乱流における熱伝
達率は、層流における熱伝達率に比べて大きいため、熱
交換効率が向上する。
【0022】図2は、他の実施例を示すもので、この実
施例の上記実施例と異なる点は、熱交換板11の両側縁
に設けた互いに対向する端材12で、即ちリブを設ける
ことなく、各々1つの流路14a,14bを形成し、両
端材12間にこのほぼ幅方向全長に亘って延びるコイル
状部材15を掛け渡して配置した点にある。このよう
に、互いに対向する端材12で流路を確保して、コイル
状部材に剛性の高い材料を用いることにより、リブを廃
止することができ、部品点数の削減及び、組立工数の低
減を図るとともに、伝熱面積を増大させることができ
る。
施例の上記実施例と異なる点は、熱交換板11の両側縁
に設けた互いに対向する端材12で、即ちリブを設ける
ことなく、各々1つの流路14a,14bを形成し、両
端材12間にこのほぼ幅方向全長に亘って延びるコイル
状部材15を掛け渡して配置した点にある。このよう
に、互いに対向する端材12で流路を確保して、コイル
状部材に剛性の高い材料を用いることにより、リブを廃
止することができ、部品点数の削減及び、組立工数の低
減を図るとともに、伝熱面積を増大させることができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
流路内に配置したコイル状部材によって、流路内を流れ
る流体に擾乱を与えるとともに、流路内壁面の近傍の温
度境界層を積極的に破壊して、複数の流路内を交互に流
れる流体に熱伝導率の高い乱流を発生させ、これによっ
て熱交換効率を向上させることができる。
流路内に配置したコイル状部材によって、流路内を流れ
る流体に擾乱を与えるとともに、流路内壁面の近傍の温
度境界層を積極的に破壊して、複数の流路内を交互に流
れる流体に熱伝導率の高い乱流を発生させ、これによっ
て熱交換効率を向上させることができる。
【0024】しかも、流路断面積を大きくして、圧力損
失を低減させることができるばかりでなく、熱交換板を
互いに90度回転させつつ、順次積層することによっ
て、品質の均一な熱交換エレメントを簡易に組み立てる
ことができる。
失を低減させることができるばかりでなく、熱交換板を
互いに90度回転させつつ、順次積層することによっ
て、品質の均一な熱交換エレメントを簡易に組み立てる
ことができる。
【0025】更に、対向する端材間に1つの流路を形成
し、この両端材間にコイル状部材を掛け渡すことによっ
て、部品点数の削減及び製作工数の低減を図るととも
に、伝熱面積を増大させることができる。
し、この両端材間にコイル状部材を掛け渡すことによっ
て、部品点数の削減及び製作工数の低減を図るととも
に、伝熱面積を増大させることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】他の実施例を示す斜視図。
【図3】従来例を示す斜視図。
【図4】同じく、一部拡大正面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
10 熱交換エレメント 11 熱交換板 12 端材 13 リブ 14a,14b 流路 15 コイル状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川西 卓 神奈川県藤沢市本藤沢4丁目2番1号 株 式会社荏原総合研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 対向する両側縁に端材を設けた矩形平板
状の熱交換板を、同一向きで互いに90度づつ回転させ
つつ上下に積み合わせて、互いに隣接する熱交換板間に
端材の長さ方向に沿った流路を形成するとともに、各流
路内に、該流路の流れ方向と直交する幅方向のほぼ全長
に亘って延びるコイル状部材を、前記流路の流れ方向に
沿って所定間隔離間させて配設したことを特徴とする熱
交換エレメント。 - 【請求項2】 前記対向する端材間に1つの流路を形成
し、この両端材間に前記コイル状部材を掛け渡したこと
を特徴とする請求項1記載の熱交換エレメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2461596A JPH09196577A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 熱交換エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2461596A JPH09196577A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 熱交換エレメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196577A true JPH09196577A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12143064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2461596A Pending JPH09196577A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 熱交換エレメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196577A (ja) |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP2461596A patent/JPH09196577A/ja active Pending
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