JPH09196603A - 測定機 - Google Patents
測定機Info
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- JPH09196603A JPH09196603A JP2744696A JP2744696A JPH09196603A JP H09196603 A JPH09196603 A JP H09196603A JP 2744696 A JP2744696 A JP 2744696A JP 2744696 A JP2744696 A JP 2744696A JP H09196603 A JPH09196603 A JP H09196603A
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、測定機に係り、特に自動的に環
状被測定物の内径を容易にかつ正確に熟練を要さず誰で
も測定することができ、併せて被測定物の外径も測定す
ることのできる測定機を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 機台上の長い架台に主台と摺動台を架台
の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対向
端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、機台上
には計測器をその計測手段が摺動台の移動量を計測でき
るように配設した。該架台は変位スタンドによって摺動
台を後退可能に傾斜させることができ、前記主台を架台
に固定しかつ摺動台を摺動可能にした状態で、環状被測
定物をその環内に前記両接蝕体を位置させて主台と摺動
台の上に静置させ、主台の接蝕体に被測定環状物を自重
で吊ると共に摺動台を自重で後退させて、該摺動台の移
動量を計測器で計測して環状被測定物内径を計測する測
定機。架台を主台方向が下る要に傾斜させると、被測定
物外径を計測することができる。
状被測定物の内径を容易にかつ正確に熟練を要さず誰で
も測定することができ、併せて被測定物の外径も測定す
ることのできる測定機を提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 機台上の長い架台に主台と摺動台を架台
の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対向
端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、機台上
には計測器をその計測手段が摺動台の移動量を計測でき
るように配設した。該架台は変位スタンドによって摺動
台を後退可能に傾斜させることができ、前記主台を架台
に固定しかつ摺動台を摺動可能にした状態で、環状被測
定物をその環内に前記両接蝕体を位置させて主台と摺動
台の上に静置させ、主台の接蝕体に被測定環状物を自重
で吊ると共に摺動台を自重で後退させて、該摺動台の移
動量を計測器で計測して環状被測定物内径を計測する測
定機。架台を主台方向が下る要に傾斜させると、被測定
物外径を計測することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は工作物の測定機に
係り、特に環状物を測定機の上に乗せるだけでその内径
を、熟練を要さず容易に誰でも測定することのできる測
定機に関する。
係り、特に環状物を測定機の上に乗せるだけでその内径
を、熟練を要さず容易に誰でも測定することのできる測
定機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、環状工作物の内径を自動的に測定
する内径測定機はよく知られている。その基本は被測定
物の環内に2っの接蝕子を平行垂直にして挿入し、この
接蝕子の1つもしくは2つを対向する反対方向へ水平移
動させることで、2っの接蝕子の対向外側面間が環状工
作物の内径であるから、適当な測定手段で接蝕子の水平
移動量を測定している。例えば特公平1ー61163
号、並びに実開平1ー85613号も接蝕子を錘で水平
移動させる方式である。
する内径測定機はよく知られている。その基本は被測定
物の環内に2っの接蝕子を平行垂直にして挿入し、この
接蝕子の1つもしくは2つを対向する反対方向へ水平移
動させることで、2っの接蝕子の対向外側面間が環状工
作物の内径であるから、適当な測定手段で接蝕子の水平
移動量を測定している。例えば特公平1ー61163
号、並びに実開平1ー85613号も接蝕子を錘で水平
移動させる方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような錘で接蝕
子を水平移動させる方式では、被測定物の測定機上への
置き方によって測定誤差が頻繁に生じ、精密部品の測定
には問題がある。すなわち環内径は直径であるから中心
を通る中心線と、錘で移動する接蝕子の移動方向線が重
なり合っていなければならない。しかし、測定板上に環
状物を置いたときに、環状物の中心線が必ずしも錘で移
動する接蝕子の移動方向線上に重なることはない。従っ
て環状被測定物と測定機の測定板との摩擦により被測定
物が移動しにくいこと、1っの接蝕子が錘で水平移動す
ると、その力で環状被測定物を錘方向へ引くため、環状
被測定物の内径における2っの接蝕子は環状被測定物を
引合っていることになり、接蝕子と環状被測定物は接蝕
部分に摩擦力があるために、錘のひっぱりだけでは環状
被測定物は回転することはできず、人手で正確な位置に
置いてやらなければ、環状被測定物は最初に測定板上に
置かれたままの不正確な位置にとどまっていて、真の直
径の測定が困難であるという問題がある。
子を水平移動させる方式では、被測定物の測定機上への
置き方によって測定誤差が頻繁に生じ、精密部品の測定
には問題がある。すなわち環内径は直径であるから中心
を通る中心線と、錘で移動する接蝕子の移動方向線が重
なり合っていなければならない。しかし、測定板上に環
状物を置いたときに、環状物の中心線が必ずしも錘で移
動する接蝕子の移動方向線上に重なることはない。従っ
て環状被測定物と測定機の測定板との摩擦により被測定
物が移動しにくいこと、1っの接蝕子が錘で水平移動す
ると、その力で環状被測定物を錘方向へ引くため、環状
被測定物の内径における2っの接蝕子は環状被測定物を
引合っていることになり、接蝕子と環状被測定物は接蝕
部分に摩擦力があるために、錘のひっぱりだけでは環状
被測定物は回転することはできず、人手で正確な位置に
置いてやらなければ、環状被測定物は最初に測定板上に
置かれたままの不正確な位置にとどまっていて、真の直
径の測定が困難であるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために、次のような技術的な手段を講じた。
決するために、次のような技術的な手段を講じた。
【0005】A 機台上の長い架台に主台と摺動台を架
台の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対
向端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、摺動
台の後部機台上には計測器をその計測手段が摺動台の移
動量を計測できるように配設し、前記主台を架台に固定
しかつ摺動台を摺動可能にした状態で、環状被測定物を
その環内に前記両接蝕体を位置させて主台と摺動台の上
に静置させ、架台を摺動台が後退可能に傾斜させて、主
台の接蝕体に環状被測定物を自重で吊ると共に摺動台を
自重で後退させて、該摺動台の移動量を計測器で計測し
て環状被測定物内径を計測する測定機、という構成から
なる。
台の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対
向端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、摺動
台の後部機台上には計測器をその計測手段が摺動台の移
動量を計測できるように配設し、前記主台を架台に固定
しかつ摺動台を摺動可能にした状態で、環状被測定物を
その環内に前記両接蝕体を位置させて主台と摺動台の上
に静置させ、架台を摺動台が後退可能に傾斜させて、主
台の接蝕体に環状被測定物を自重で吊ると共に摺動台を
自重で後退させて、該摺動台の移動量を計測器で計測し
て環状被測定物内径を計測する測定機、という構成から
なる。
【0006】
【作用】上記のように構成されたこの発明によれば、次
のような作用を有している。すなわち、架台を摺動台が
後退可能に傾斜させるものであるため、架台上で摺動台
方向へ傾斜している主台の接蝕体に環状被測定物が自重
で吊り下がることになる。当然に主台の接蝕体に接触し
ている環状被測定物の接触点は環状被測定物の中心を通
る中心線上にあり、従って環状被測定物の中心を通る中
心線は自動的に架台の傾斜方向と一致し、摺動台の後退
方向線と一致することになる。これは環状被測定物が他
の物の拘束を受けることなく自重の重力で位置が決まる
もので、人手で合わせるよりも正確な位置決めができ
る。しかるのち、傾斜した架台上で摺動台は自重で後退
するから、摺動台の接蝕体は被測定環状物の中心を通る
中心線上の接触点と接蝕することになり、結局両接蝕体
は環状被測定物の内径の直径端部に位置することにな
り、摺動台の移動と共に計測器の測定手段が摺動台の移
動量を測定して表示するので、誰でも熟練している必要
はなく測定機に環状被測定物を乗せるだけで容易にかつ
正確に環状被測定物の内径を測定することができる。
のような作用を有している。すなわち、架台を摺動台が
後退可能に傾斜させるものであるため、架台上で摺動台
方向へ傾斜している主台の接蝕体に環状被測定物が自重
で吊り下がることになる。当然に主台の接蝕体に接触し
ている環状被測定物の接触点は環状被測定物の中心を通
る中心線上にあり、従って環状被測定物の中心を通る中
心線は自動的に架台の傾斜方向と一致し、摺動台の後退
方向線と一致することになる。これは環状被測定物が他
の物の拘束を受けることなく自重の重力で位置が決まる
もので、人手で合わせるよりも正確な位置決めができ
る。しかるのち、傾斜した架台上で摺動台は自重で後退
するから、摺動台の接蝕体は被測定環状物の中心を通る
中心線上の接触点と接蝕することになり、結局両接蝕体
は環状被測定物の内径の直径端部に位置することにな
り、摺動台の移動と共に計測器の測定手段が摺動台の移
動量を測定して表示するので、誰でも熟練している必要
はなく測定機に環状被測定物を乗せるだけで容易にかつ
正確に環状被測定物の内径を測定することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1は測定機の平面図、図2は測定機
の正面図、図3は測定機の左側面図である。測定機1は
機台2の上面に架台3が配設されている。該架台3の長
手方向に摺動可能状に主台4と摺動台5とが直列状に配
設されている。該主台4と摺動台5の対向部端上端縁部
には、それぞれ棒状の接触体6,7が垂直にかつ対向状
に台4,5の幅中央部に立設されている。前記摺動台5
の後部(図1の右方)には、計測器8が、その測定手段
9で摺動台5の移動量を測定可能状に配設されている。
この計測器8並びに測定手段9は原則的に何でもよいが
図では測定手段9は摺動台5の進退移動に追従して進退
するリニヤセンサの変位検出器を使用している。計測器
8上面の符号8Aはデジタル式エンコーダ、8Bはオン
オフスイッチ、8Cはゼロ戻しスイッチ、8Dは外部出
力コンセントである。前記機台2内部には図示省略した
定温度保温装置(例えばサーモスタット、スチーム保温
具)が配設されている。また機台の下部には変位スタン
ド10が配設されている。該変位スタンド10は軸10
Aを中心にしてスタンド10Bを回転させることによっ
てスタンド10の高さを変えることができ、左側を高
く、右側を低くすると機台2と架台3は摺動台5側が低
く傾斜して摺動台5が後部へ後退し、測定手段9を後方
へ押して変位させるので、その変位量は前記エンコーダ
8Aにデジタルで表示される。以上の構成において、被
測定物の大きさに合わせて主台4の位置を架台3の長手
方向に摺動させて、固定手段11で位置を固定する。次
に左側の変位スタンド10を高く設定する(内径測定の
みであればあらかじめ設定しておく)。摺動台5を前進
させて前端面を主台4に当接させ、計測器8のゼロ戻し
スイッチ8Cを押してエンコーダ8Aの表示をゼロに
し、環状被測定物Aを両接蝕体6,7を囲むようにして
主台4と摺動台5の上に静置すると、架台3が摺動台5
方向へ傾斜しているために、環状被測定物Aは接蝕体6
にどのように掛けても自重によって主台4の接蝕体6に
吊下るため、環状被測定物Aの内径の中心を通る中心線
は常に正確に垂線上にあり、架台3を摺動する摺動台5
の摺動方向線も当然に垂線に沿っているから、自動的に
環状被測定物Aは正確な位置に設定され、そのうえで摺
動台5は自重で後退するので、熟練者でなくても、ただ
環状被測定物Aを主台4と摺動台5の上に静置するだけ
でよい。摺動台5が後退すれば測定器8が自動的に摺動
台5の移動値を検出してエンコーダ8Aにデジタルで表
示する。
照して説明する。図1は測定機の平面図、図2は測定機
の正面図、図3は測定機の左側面図である。測定機1は
機台2の上面に架台3が配設されている。該架台3の長
手方向に摺動可能状に主台4と摺動台5とが直列状に配
設されている。該主台4と摺動台5の対向部端上端縁部
には、それぞれ棒状の接触体6,7が垂直にかつ対向状
に台4,5の幅中央部に立設されている。前記摺動台5
の後部(図1の右方)には、計測器8が、その測定手段
9で摺動台5の移動量を測定可能状に配設されている。
この計測器8並びに測定手段9は原則的に何でもよいが
図では測定手段9は摺動台5の進退移動に追従して進退
するリニヤセンサの変位検出器を使用している。計測器
8上面の符号8Aはデジタル式エンコーダ、8Bはオン
オフスイッチ、8Cはゼロ戻しスイッチ、8Dは外部出
力コンセントである。前記機台2内部には図示省略した
定温度保温装置(例えばサーモスタット、スチーム保温
具)が配設されている。また機台の下部には変位スタン
ド10が配設されている。該変位スタンド10は軸10
Aを中心にしてスタンド10Bを回転させることによっ
てスタンド10の高さを変えることができ、左側を高
く、右側を低くすると機台2と架台3は摺動台5側が低
く傾斜して摺動台5が後部へ後退し、測定手段9を後方
へ押して変位させるので、その変位量は前記エンコーダ
8Aにデジタルで表示される。以上の構成において、被
測定物の大きさに合わせて主台4の位置を架台3の長手
方向に摺動させて、固定手段11で位置を固定する。次
に左側の変位スタンド10を高く設定する(内径測定の
みであればあらかじめ設定しておく)。摺動台5を前進
させて前端面を主台4に当接させ、計測器8のゼロ戻し
スイッチ8Cを押してエンコーダ8Aの表示をゼロに
し、環状被測定物Aを両接蝕体6,7を囲むようにして
主台4と摺動台5の上に静置すると、架台3が摺動台5
方向へ傾斜しているために、環状被測定物Aは接蝕体6
にどのように掛けても自重によって主台4の接蝕体6に
吊下るため、環状被測定物Aの内径の中心を通る中心線
は常に正確に垂線上にあり、架台3を摺動する摺動台5
の摺動方向線も当然に垂線に沿っているから、自動的に
環状被測定物Aは正確な位置に設定され、そのうえで摺
動台5は自重で後退するので、熟練者でなくても、ただ
環状被測定物Aを主台4と摺動台5の上に静置するだけ
でよい。摺動台5が後退すれば測定器8が自動的に摺動
台5の移動値を検出してエンコーダ8Aにデジタルで表
示する。
【0008】前記外部出力コンセント8Dに図示しない
コードを接続し、その先を図示しない工作機械の制御
器、例えばNC制御器に接続して計測器8の計測値をフ
イードバックさせれば、即時に該計測器8の計測値に基
づいて被測定物を補正加工することができる。また変位
計、インターフェイス、コンピュータ、と接続して測定
値を演算して印刷出力して検査表を作成することができ
るほか、NC旋盤、マシニングセンタ、樹脂成型機など
を制御して加工寸法、成型寸法などの補正をすることが
できる。
コードを接続し、その先を図示しない工作機械の制御
器、例えばNC制御器に接続して計測器8の計測値をフ
イードバックさせれば、即時に該計測器8の計測値に基
づいて被測定物を補正加工することができる。また変位
計、インターフェイス、コンピュータ、と接続して測定
値を演算して印刷出力して検査表を作成することができ
るほか、NC旋盤、マシニングセンタ、樹脂成型機など
を制御して加工寸法、成型寸法などの補正をすることが
できる。
【0009】前記右側の変位スタンド10を高くして架
台3を主台4側が低くなるように傾斜させて、主台4と
摺動台5の間に被測定物を静置して測定すると、被測定
物は自重で主台4に当接し、摺動台5も自重で主台4側
に摺動して被測定物に当接するので、摺動台5の変位を
計測器8で自動的に測定することができる。従ってこの
ように被測定物の外径測定についても、熟練を要さずに
誰でも容易にかつ正確に測定することができる。この場
合に被測定物を架台3に直接静置して測定してもよい
し、図示省略したアタッチメントの静置台を配設して行
うことができる。
台3を主台4側が低くなるように傾斜させて、主台4と
摺動台5の間に被測定物を静置して測定すると、被測定
物は自重で主台4に当接し、摺動台5も自重で主台4側
に摺動して被測定物に当接するので、摺動台5の変位を
計測器8で自動的に測定することができる。従ってこの
ように被測定物の外径測定についても、熟練を要さずに
誰でも容易にかつ正確に測定することができる。この場
合に被測定物を架台3に直接静置して測定してもよい
し、図示省略したアタッチメントの静置台を配設して行
うことができる。
【0010】前記定温保温手段は、主台4と摺動台5の
温度変化による変形とそれに伴う測定誤差をなくすため
に主台4と摺動台5並びに被測定物を定温に保温させる
ための手段である。従ってどのようなものでもかまわな
い。なおこの発明はこの例示に限定されるものではなく
設計変更することができる。主台4と摺動台5の上面に
はセラミックス皮膜を形成することができる。接蝕体
6,7も全体をセラミックスで形成するとか、接蝕面を
セラミックスにすることができる。前記架台3は突条体
として機台2上に配設してあるが、横向きであってもよ
い。該架台3は主台4と摺動台5を同一の直線上に配し
て、同一の直線上で摺動台5が進退することを保持させ
るためのものであるから、その目的に合う構成ならどの
ようなものでもよく、架台3はまた機台2上面に溝条を
形成して、この溝条に沿って摺動するように主台4と摺
動台5を構成してもよい。その場合には溝条のある機台
が架台3となる。計測器8の設定位置は限定されるもの
ではない。
温度変化による変形とそれに伴う測定誤差をなくすため
に主台4と摺動台5並びに被測定物を定温に保温させる
ための手段である。従ってどのようなものでもかまわな
い。なおこの発明はこの例示に限定されるものではなく
設計変更することができる。主台4と摺動台5の上面に
はセラミックス皮膜を形成することができる。接蝕体
6,7も全体をセラミックスで形成するとか、接蝕面を
セラミックスにすることができる。前記架台3は突条体
として機台2上に配設してあるが、横向きであってもよ
い。該架台3は主台4と摺動台5を同一の直線上に配し
て、同一の直線上で摺動台5が進退することを保持させ
るためのものであるから、その目的に合う構成ならどの
ようなものでもよく、架台3はまた機台2上面に溝条を
形成して、この溝条に沿って摺動するように主台4と摺
動台5を構成してもよい。その場合には溝条のある機台
が架台3となる。計測器8の設定位置は限定されるもの
ではない。
【発明の効果】以上のように構成されたこの発明は次の
ようなすぐれた効果を有している。
ようなすぐれた効果を有している。
【0011】A.摺動台が後退できるように架台を傾斜
させることによって、主台の接蝕体に環状被測定物が自
重で吊り下って正確な位置決めを自動的にすること、同
時に摺動台も自重で測定器の方に自動的に後退するた
め、熟練を要さず、誰でも容易にかつ速やかに正確な内
径測定をすることができる。
させることによって、主台の接蝕体に環状被測定物が自
重で吊り下って正確な位置決めを自動的にすること、同
時に摺動台も自重で測定器の方に自動的に後退するた
め、熟練を要さず、誰でも容易にかつ速やかに正確な内
径測定をすることができる。
【0012】B.摺動台が前進できるように架台を傾斜
させることによって、主台と摺動台の間に被測定物を静
置するだけで、被測定物は自重で主台に当接し、かつ摺
動台も自重で被測定物の方に自動的に前進して当接する
ため、熟練を要さず、誰でも容易にかつ速やかに正確な
外径測定をすることができる。
させることによって、主台と摺動台の間に被測定物を静
置するだけで、被測定物は自重で主台に当接し、かつ摺
動台も自重で被測定物の方に自動的に前進して当接する
ため、熟練を要さず、誰でも容易にかつ速やかに正確な
外径測定をすることができる。
【0013】C.主台と摺動台は架台の上にあってその
各上面は同一平面であるから、主台と摺動台の上に被測
定物を静置するだけで被測定物の測定の高さを一定にさ
せることができる。
各上面は同一平面であるから、主台と摺動台の上に被測
定物を静置するだけで被測定物の測定の高さを一定にさ
せることができる。
【0014】D.計測器にダイヤルゲージ、リニヤセン
サ、光センサ、などを使用することができるので、被測
定物の内外径を高精度で測定することができる。
サ、光センサ、などを使用することができるので、被測
定物の内外径を高精度で測定することができる。
【0015】E.主台も架台上を移動させることができ
るので、被測定物の大きさに合わせて主台を移動させる
ことによって、大小の被測定物を1台の測定機で測定す
ることができる。
るので、被測定物の大きさに合わせて主台を移動させる
ことによって、大小の被測定物を1台の測定機で測定す
ることができる。
【0016】F.肉厚の薄い物、材質の軟らかい物の測
定も無理な力をかけないので容易に測定することができ
る。
定も無理な力をかけないので容易に測定することができ
る。
【0017】G.計測器の外部出力コンセントに変位
計、インターフェイス、コンピュータなどを接続して、
測定値を演算し、印刷出力して検査表を作成したり、N
C旋盤、マシニングセンタ、樹脂成型機などを直接制御
して加工寸法、成型寸法などの補正をすることができ
る。
計、インターフェイス、コンピュータなどを接続して、
測定値を演算し、印刷出力して検査表を作成したり、N
C旋盤、マシニングセンタ、樹脂成型機などを直接制御
して加工寸法、成型寸法などの補正をすることができ
る。
【0018】H.機台に冷却、加熱の保温手段を配設
し、被測定物と測定機とを一定の温度に保持することに
よって、熱変形による測定誤差を最少限にできる。
し、被測定物と測定機とを一定の温度に保持することに
よって、熱変形による測定誤差を最少限にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定機の平面図である。
【図2】測定機の正面図である。
【図3】測定機の左側面図である。
1 測定機 2 機台 3 架台 4 主台 5 摺動台 6,7 接蝕体 8 計測器 8A エンコーダ 8B オンオフスイッチ 8C ゼロ戻しスイッチ 8D 外部出力コンセント 8E 電源コード 9 測定手段 10 変位スタンド 10A 軸 10B スタンド 11 固定手段 A 環状被測定物
Claims (4)
- 【請求項1】 機台上の長い架台に主台と摺動台を架台
の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対向
端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、機台上
には計測器をその計測手段が摺動台の移動量を計測でき
るように配設し、前記主台を架台に固定しかつ摺動台を
摺動可能にした状態で、環状被測定物をその環内に前記
両接蝕体を位置させて主台と摺動台の上に静置させ、架
台を摺動台が後退可能に傾斜させて、主台の接蝕体に環
状被測定物を自重で吊ると共に摺動台を自重で後退させ
て、該摺動台の移動量を計測器で計測して環状被測定物
内径を測定することを特徴とする測定機。 - 【請求項2】 前記機台には機台.架台を定温度に保持
しておき被測定物を定温度に保持させる定温度保温装置
が配設されていることを特徴とする請求項1記載の測定
機。 - 【請求項3】 前記計測器は計測値出力手段を工作機械
の制御機に接続して加工寸法補正を直接制御できる構成
からなることを特徴とする請求項1記載の測定機。 - 【請求項4】 機台上の長い架台に主台と摺動台を架台
の長手方向へ可動状に配設し、該主台と摺動台の各対向
端上端縁部に接蝕体をそれぞれ対向状に立設し、機台上
には計測器をその計測手段が摺動台の移動量を計測でき
るように配設し、架台を摺動台が前進可能に傾斜させ
て、前記主台を架台に固定しかつ摺動台を摺動可能にし
た状態で、被測定物を主台と摺動台の対向間に静置さ
せ、主台に被測定物を自重の摺動で当接させると共に摺
動台を自重で前進させて、該摺動台の移動量を計測器で
計測して被測定物の外径を計測することを特徴とする測
定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2744696A JPH09196603A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2744696A JPH09196603A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 測定機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196603A true JPH09196603A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12221352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2744696A Pending JPH09196603A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109059727A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 扬州市艾力达机电制造有限公司 | 一种用于交流电机齿轮直径的检测装置及其检测方法 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP2744696A patent/JPH09196603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109059727A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-21 | 扬州市艾力达机电制造有限公司 | 一种用于交流电机齿轮直径的检测装置及其检测方法 |
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