JPH09196672A - Gps測量車両 - Google Patents
Gps測量車両Info
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- JPH09196672A JPH09196672A JP2321896A JP2321896A JPH09196672A JP H09196672 A JPH09196672 A JP H09196672A JP 2321896 A JP2321896 A JP 2321896A JP 2321896 A JP2321896 A JP 2321896A JP H09196672 A JPH09196672 A JP H09196672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gps
- height
- antenna
- vehicle
- measurement point
- Prior art date
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- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両を移動することなく広い範囲で正確に測
量を行えるようにする。 【解決手段】 測定地点に車両24を接近させることが
できないような場合には、伸縮アーム機構18のアーム
部18Bを伸長、揺動、旋回させて、GPSアンテナ1
4を測定地点上に配置する。アンテナ14およびロッド
30はユニバーサルジョイント28により保持されてお
り、常にロッド30は鉛直となる。レーザ測距装置34
は、レーザ光を鉛直下方に放射し、地面までの距離L2
を測定する。パソコン22は、GPS本体16が測定し
たアンテナ14の高さより、アンテナ14からロッド先
端までの距離L1と、上記距離L2を差し引くことによ
り、アンテナ14直下の地面高を算出する。アンテナ1
4の高さが変化しても、レーザ測距装置34が測定した
距離L2を用いるので、正しい地面高が得られる。
量を行えるようにする。 【解決手段】 測定地点に車両24を接近させることが
できないような場合には、伸縮アーム機構18のアーム
部18Bを伸長、揺動、旋回させて、GPSアンテナ1
4を測定地点上に配置する。アンテナ14およびロッド
30はユニバーサルジョイント28により保持されてお
り、常にロッド30は鉛直となる。レーザ測距装置34
は、レーザ光を鉛直下方に放射し、地面までの距離L2
を測定する。パソコン22は、GPS本体16が測定し
たアンテナ14の高さより、アンテナ14からロッド先
端までの距離L1と、上記距離L2を差し引くことによ
り、アンテナ14直下の地面高を算出する。アンテナ1
4の高さが変化しても、レーザ測距装置34が測定した
距離L2を用いるので、正しい地面高が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、GPSを用いて測
量を行うための車両に関するものである。
量を行うための車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木工事や建築工事を行う際、短時間で
精度良く測量を行う手段として、衛星からの電波により
測定地点の位置(緯度および経度、あるいは、それらに
関連したX、Y座標値)および高さを測定するGPS
(Global Position System:地
球的位置把握システム)が広く用いられている。GPS
を用いた測量では、測量技術者が、衛星からの電波を受
信するGPSアンテナおよびGPS本体などを持ち運ん
で移動し測定を行うことも可能であるが、広い範囲の測
量を行う場合には効率が悪いため、図3に示すように、
GPSアンテナ2およびGPS本体4Aを例えば四輪駆
動車6に搭載して移動し、各地点で測定を行うのが一般
的である。
精度良く測量を行う手段として、衛星からの電波により
測定地点の位置(緯度および経度、あるいは、それらに
関連したX、Y座標値)および高さを測定するGPS
(Global Position System:地
球的位置把握システム)が広く用いられている。GPS
を用いた測量では、測量技術者が、衛星からの電波を受
信するGPSアンテナおよびGPS本体などを持ち運ん
で移動し測定を行うことも可能であるが、広い範囲の測
量を行う場合には効率が悪いため、図3に示すように、
GPSアンテナ2およびGPS本体4Aを例えば四輪駆
動車6に搭載して移動し、各地点で測定を行うのが一般
的である。
【0003】GPSによる測量の手法としては、キネマ
ティック測量やRTK(リアルタイムキネマティック)
GPSなどの動的GPS測量の手法が用いられ、移動し
ながら最低3〜4個のGPS衛星(例えば、図3の衛星
8A〜8D)からの電波を受信して、現在位置の3次元
的な位置が正確に測定される。なお、測定地点近傍の所
定位置には別のGPS10が固定局として設置され、車
両に搭載されたGPS本体4Aは、GPS10から無線
で送られてくる補正データを用いて、測定地点の高精度
の位置データを生成する。
ティック測量やRTK(リアルタイムキネマティック)
GPSなどの動的GPS測量の手法が用いられ、移動し
ながら最低3〜4個のGPS衛星(例えば、図3の衛星
8A〜8D)からの電波を受信して、現在位置の3次元
的な位置が正確に測定される。なお、測定地点近傍の所
定位置には別のGPS10が固定局として設置され、車
両に搭載されたGPS本体4Aは、GPS10から無線
で送られてくる補正データを用いて、測定地点の高精度
の位置データを生成する。
【0004】GPSによって直接測定できる測定地点の
高さは、衛星からの電波の受信点であるGPSアンテナ
位置の高さである。従って、測定地点の地面の高さを得
るためには、GPSによって測定した高さから、GPS
アンテナ位置の高さを差し引く必要がある。そのため、
図3の例では、GPS本体4Aに接続されたパーソナル
コンピュータ(以下、パソコンともいう)4Bに、予め
測定したGPSアンテナの高さを記憶させておき、上述
のような補正演算により地面の高さを算出させている。
なお、得られた高さは、円A内に示すように、他の位置
データと共にパソコン4Bの画面40に表示される。
高さは、衛星からの電波の受信点であるGPSアンテナ
位置の高さである。従って、測定地点の地面の高さを得
るためには、GPSによって測定した高さから、GPS
アンテナ位置の高さを差し引く必要がある。そのため、
図3の例では、GPS本体4Aに接続されたパーソナル
コンピュータ(以下、パソコンともいう)4Bに、予め
測定したGPSアンテナの高さを記憶させておき、上述
のような補正演算により地面の高さを算出させている。
なお、得られた高さは、円A内に示すように、他の位置
データと共にパソコン4Bの画面40に表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、土木造成工
事の現場などでGPS測量を行う場合には、樹木が茂っ
ていたり、また地形が急峻である場合が多々あり、GP
Sアンテナを搭載した車両を測定地点まで移動させるこ
とが困難であったり、また移動に時間がかかったりする
ことがしばしばある。
事の現場などでGPS測量を行う場合には、樹木が茂っ
ていたり、また地形が急峻である場合が多々あり、GP
Sアンテナを搭載した車両を測定地点まで移動させるこ
とが困難であったり、また移動に時間がかかったりする
ことがしばしばある。
【0006】GPSアンテナの位置を調整する目的で、
車両に設置した油圧式ブームにGPSアンテナを取り付
け、ブームを伸縮、揺動、旋回させることによってGP
Sアンテナを測定地点に配置することも行われている
が、油圧式ブームの伸縮範囲は1.5m〜2.5m程度
であるため、車両を移動させる代りにブームを伸ばして
GPSアンテナを移動させるといった目的には不十分で
ある。
車両に設置した油圧式ブームにGPSアンテナを取り付
け、ブームを伸縮、揺動、旋回させることによってGP
Sアンテナを測定地点に配置することも行われている
が、油圧式ブームの伸縮範囲は1.5m〜2.5m程度
であるため、車両を移動させる代りにブームを伸ばして
GPSアンテナを移動させるといった目的には不十分で
ある。
【0007】また、ブームの長さを変えた場合、通常は
GPSアンテナの高さも変化する。そして、上述のよう
に測定地点の地面の高さ(以下、地面高ともいう)は、
GPSによって測定した高さから、GPSアンテナ位置
の高さを差し引いて求めるので、アンテナの高さが変化
した場合には、測定結果の地面高に対して補正を加える
必要がある。従って、アンテナの高さが変化するごとに
メジャーなどでアンテナ高さを測定しなければならず、
測量作業の効率は大幅に低下する。
GPSアンテナの高さも変化する。そして、上述のよう
に測定地点の地面の高さ(以下、地面高ともいう)は、
GPSによって測定した高さから、GPSアンテナ位置
の高さを差し引いて求めるので、アンテナの高さが変化
した場合には、測定結果の地面高に対して補正を加える
必要がある。従って、アンテナの高さが変化するごとに
メジャーなどでアンテナ高さを測定しなければならず、
測量作業の効率は大幅に低下する。
【0008】また、パソコン4Bが記憶しているアンテ
ナ2の高さは、四輪駆動車6が平地にある状態で測定さ
れたものであるため、傾斜が急な場所や、凹凸が激しい
場所では、実際のアンテナ2の高さはパソコン4Bが記
憶している高さとは異なったものとなり、従って、パソ
コン4Bが算出する地面の高さは不正確なものとなる。
ナ2の高さは、四輪駆動車6が平地にある状態で測定さ
れたものであるため、傾斜が急な場所や、凹凸が激しい
場所では、実際のアンテナ2の高さはパソコン4Bが記
憶している高さとは異なったものとなり、従って、パソ
コン4Bが算出する地面の高さは不正確なものとなる。
【0009】そこで本発明の目的は、測定地点から離れ
た場所からでも測量を行え、さらに常に正確に地面高を
測定できるGPS測量車両を提供することにある。
た場所からでも測量を行え、さらに常に正確に地面高を
測定できるGPS測量車両を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、車両と、前記車両に搭載され、前記車両に対
して上下に揺動可能で、かつ旋回可能に取り付けられた
伸縮アームと、前記伸縮アームの先端部に取着され、G
PSアンテナを、鉛直線に対して所定の角度範囲内で任
意の方向に揺動可能に保持するアンテナ保持手段と、前
記GPSアンテナに接続され、前記GPSアンテナの下
方に垂下するロッドと、レーザビームを前記ロッドの長
手下方に放射する第1のレーザ光源と、第2のレーザ光
源または音源を含み、少なくとも前記第2のレーザ光源
または前記音源が前記ロッドに取り付けられ、レーザ光
または音を前記ロッドの長手下方に放射して測定地点ま
での距離を測定する非接触測距装置と、GPSが測定し
た前記GPSアンテナの高さと、前記非接触測距装置が
測定した前記測定地点までの距離とを用いて、前記測定
地点の高さを算出する演算手段とを備えたことを特徴と
する。
するため、車両と、前記車両に搭載され、前記車両に対
して上下に揺動可能で、かつ旋回可能に取り付けられた
伸縮アームと、前記伸縮アームの先端部に取着され、G
PSアンテナを、鉛直線に対して所定の角度範囲内で任
意の方向に揺動可能に保持するアンテナ保持手段と、前
記GPSアンテナに接続され、前記GPSアンテナの下
方に垂下するロッドと、レーザビームを前記ロッドの長
手下方に放射する第1のレーザ光源と、第2のレーザ光
源または音源を含み、少なくとも前記第2のレーザ光源
または前記音源が前記ロッドに取り付けられ、レーザ光
または音を前記ロッドの長手下方に放射して測定地点ま
での距離を測定する非接触測距装置と、GPSが測定し
た前記GPSアンテナの高さと、前記非接触測距装置が
測定した前記測定地点までの距離とを用いて、前記測定
地点の高さを算出する演算手段とを備えたことを特徴と
する。
【0011】本発明はまた、前記アンテナ保持手段がユ
ニバーサルジョイントであることを特徴とする。本発明
はまた、前記演算手段が、前記GPSが測定した前記G
PSアンテナの高さと、前記非接触測距装置が測定した
前記測定地点までの距離とを、前記GPSおよび前記非
接触測距装置からほぼ同じタイミングで、周期的に取得
して、前記測定地点の高さを算出することを特徴とす
る。
ニバーサルジョイントであることを特徴とする。本発明
はまた、前記演算手段が、前記GPSが測定した前記G
PSアンテナの高さと、前記非接触測距装置が測定した
前記測定地点までの距離とを、前記GPSおよび前記非
接触測距装置からほぼ同じタイミングで、周期的に取得
して、前記測定地点の高さを算出することを特徴とす
る。
【0012】本発明はまた、前記第1のレーザ光源が前
記ロッドの先端または先端近傍に取り付けられているこ
とを特徴とする。本発明はまた、前記非接触測距装置が
前記第2のレーザ光源を含んで構成され、この第2のレ
ーザは前記第1のレーザ光源を兼ねていることを特徴と
する。本発明はまた、前記ロッドの先端または先端近傍
に重りが装着されていることを特徴とする。
記ロッドの先端または先端近傍に取り付けられているこ
とを特徴とする。本発明はまた、前記非接触測距装置が
前記第2のレーザ光源を含んで構成され、この第2のレ
ーザは前記第1のレーザ光源を兼ねていることを特徴と
する。本発明はまた、前記ロッドの先端または先端近傍
に重りが装着されていることを特徴とする。
【0013】本発明では、地盤に傾斜や凹凸があり、測
定地点まで車両を容易に近付けることができないような
場合には、伸縮アームを伸ばし、また適切に揺動、旋回
させて、第1のレーザ光源が放射するレーザビームによ
り地面上に形成される光スポットが測定地点に一致する
ようにGPSアンテナを配置する。この状態で、GPS
はGPSアンテナの位置を測定し、一方、非接触測距装
置は、鉛直下方の測定地点までの距離を測定する。そし
て、演算手段は、GPSが測定したGPSアンテナの高
さと、非接触測距装置が測定した測定地点までの距離と
を用いて、測定地点の高さを算出する。従って、本発明
のGPS測量車両では、車両を測定地点まで移動させる
必要はなく、またGPSアンテナの高さの変化は自動的
に補正される。
定地点まで車両を容易に近付けることができないような
場合には、伸縮アームを伸ばし、また適切に揺動、旋回
させて、第1のレーザ光源が放射するレーザビームによ
り地面上に形成される光スポットが測定地点に一致する
ようにGPSアンテナを配置する。この状態で、GPS
はGPSアンテナの位置を測定し、一方、非接触測距装
置は、鉛直下方の測定地点までの距離を測定する。そし
て、演算手段は、GPSが測定したGPSアンテナの高
さと、非接触測距装置が測定した測定地点までの距離と
を用いて、測定地点の高さを算出する。従って、本発明
のGPS測量車両では、車両を測定地点まで移動させる
必要はなく、またGPSアンテナの高さの変化は自動的
に補正される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明によるGPS測量車両の一例を示す
構成図である。このGPS測量車両12は、GPSアン
テナ14、GPS本体16、伸縮アーム機構18、レー
ザ測距装置34、ならびにパソコン22などが車両24
に搭載して構成されている。
する。図1は本発明によるGPS測量車両の一例を示す
構成図である。このGPS測量車両12は、GPSアン
テナ14、GPS本体16、伸縮アーム機構18、レー
ザ測距装置34、ならびにパソコン22などが車両24
に搭載して構成されている。
【0015】伸縮アーム機構18は、油圧装置部18
A、伸縮可能なアーム部18B、基台18Fを含んで構
成されている。基台18Fは車両24の後部に、鉛直軸
の回りに揺動可能に配設されている。アーム部18B
は、断面矩形のアーム18C、18D、18Eから成
り、アーム18Eはアーム18Dの内側に、アーム18
Dはアーム18Cの内側にスライド式にそれぞれ収容で
きる構造となっている。これら内側のアーム18D、1
8Eは油圧装置部18Aを動力源として各アームの延設
方向に押し出され、また逆に引き入れられる。そして、
本実施例では、アーム部18Bは、5m〜10mの範囲
で伸縮できるようになっている。
A、伸縮可能なアーム部18B、基台18Fを含んで構
成されている。基台18Fは車両24の後部に、鉛直軸
の回りに揺動可能に配設されている。アーム部18B
は、断面矩形のアーム18C、18D、18Eから成
り、アーム18Eはアーム18Dの内側に、アーム18
Dはアーム18Cの内側にスライド式にそれぞれ収容で
きる構造となっている。これら内側のアーム18D、1
8Eは油圧装置部18Aを動力源として各アームの延設
方向に押し出され、また逆に引き入れられる。そして、
本実施例では、アーム部18Bは、5m〜10mの範囲
で伸縮できるようになっている。
【0016】アーム18Cの基部は基台18Fに対して
上下に揺動可能に取り付けられている。そして、アーム
18Cを揺動させるため、アーム18Cの先端近傍の箇
所にワイヤ41の端部が固定され、ワイヤ41は、アー
ム18C基部に立設された支持部材42先端のプーリ4
4を介して、油圧装置部18A内のウインチの巻胴(図
示せず)に巻回されている。従って、油圧装置部18A
を駆動源として上記ウインチによりワイヤ41を巻き取
ったり、あるいは繰り出したりすることにより、アーム
部18Bを上下に揺動させることができる。なお、油圧
装置部18Aは、より具体的には油圧シリンダや油圧モ
ータによって構成できる。
上下に揺動可能に取り付けられている。そして、アーム
18Cを揺動させるため、アーム18Cの先端近傍の箇
所にワイヤ41の端部が固定され、ワイヤ41は、アー
ム18C基部に立設された支持部材42先端のプーリ4
4を介して、油圧装置部18A内のウインチの巻胴(図
示せず)に巻回されている。従って、油圧装置部18A
を駆動源として上記ウインチによりワイヤ41を巻き取
ったり、あるいは繰り出したりすることにより、アーム
部18Bを上下に揺動させることができる。なお、油圧
装置部18Aは、より具体的には油圧シリンダや油圧モ
ータによって構成できる。
【0017】アーム部18Bの先端、すなわちアーム部
18Bを構成する最も内側のアーム18Eの先端にはユ
ニバーサルジョイント28が接続さ、ユニバーサルジョ
イント28の可動部の上部にGPSアンテナ14が接続
されている。GPSアンテナ14には、その下部に、ユ
ニバーサルジョイント28の上記可動部を介してロッド
30が接続され、ロッド30はGPSアンテナ14の鉛
直下方に垂下している。GPSアンテナ14およびロッ
ド30はユニバーサルジョイント28の可動部に接続さ
れているので、鉛直線に対して所定の角度範囲内で任意
の方向に揺動可能となっている。ロッド30の下端寄り
の箇所には重り32が装着されており、ロッド30が確
実に鉛直下方に垂下するよう図られている。
18Bを構成する最も内側のアーム18Eの先端にはユ
ニバーサルジョイント28が接続さ、ユニバーサルジョ
イント28の可動部の上部にGPSアンテナ14が接続
されている。GPSアンテナ14には、その下部に、ユ
ニバーサルジョイント28の上記可動部を介してロッド
30が接続され、ロッド30はGPSアンテナ14の鉛
直下方に垂下している。GPSアンテナ14およびロッ
ド30はユニバーサルジョイント28の可動部に接続さ
れているので、鉛直線に対して所定の角度範囲内で任意
の方向に揺動可能となっている。ロッド30の下端寄り
の箇所には重り32が装着されており、ロッド30が確
実に鉛直下方に垂下するよう図られている。
【0018】ロッド30の下端にはレーザ測距装置34
が取り付けられている。このレーザ測距装置34は、そ
のレーザ光源(本発明に係わる第2のレーザ光源であ
り、この実施例では、本発明に係わる第1のレーザ光源
を兼ねている)よりロッド30の長手下方に向けてレー
ザビームLSを放射し、地面までの距離を非接触で測定
して測定結果を表す信号を出力する。この信号は所定の
ケーブル(図示せず)を通じてパソコン22に送られ
る。
が取り付けられている。このレーザ測距装置34は、そ
のレーザ光源(本発明に係わる第2のレーザ光源であ
り、この実施例では、本発明に係わる第1のレーザ光源
を兼ねている)よりロッド30の長手下方に向けてレー
ザビームLSを放射し、地面までの距離を非接触で測定
して測定結果を表す信号を出力する。この信号は所定の
ケーブル(図示せず)を通じてパソコン22に送られ
る。
【0019】図2は、このGPS測量車両12の電気的
な構成を示す構成図である。この図に示すように、GP
Sアンテナ14は所定のケーブルによってGPS本体1
6に接続され、また、GPS本体16には、図3に示し
たような固定局から補正データを受け取るための無線機
36が接続されている。そして、車両24の運転席近傍
に配置されたパソコン22は、パソコン22に内蔵され
たRS−232Cボード38を介して、上述のようにレ
ーザ測距装置34と接続され、またGPS本体16と接
続されている。
な構成を示す構成図である。この図に示すように、GP
Sアンテナ14は所定のケーブルによってGPS本体1
6に接続され、また、GPS本体16には、図3に示し
たような固定局から補正データを受け取るための無線機
36が接続されている。そして、車両24の運転席近傍
に配置されたパソコン22は、パソコン22に内蔵され
たRS−232Cボード38を介して、上述のようにレ
ーザ測距装置34と接続され、またGPS本体16と接
続されている。
【0020】パソコン22は、GPS本体16から測定
地点の3次元の位置情報を受け取り、その画面22A
に、測定地点の平面上での位置と、高さとを数値で表示
し、また、平面図を描画してその平面図上に測定地点を
所定のマークで表示する。パソコン22には、GPSア
ンテナ14からレーザ測距装置34の下端までの距離L
1(図1)の情報が予め入力され、パソコン22内のハ
ードディスクに格納されている。パソコン22は、GP
S本体16から位置情報を受け取ると、その位置情報に
含まれる高さ情報に対して補正を行う。すなわち、高さ
情報が表す高さから、上記距離L1と、レーザ測距装置
34が測定したレーザ測距装置34から地面までの距離
L2とを差し引いて、測定地点の正しい高さを求める。
地点の3次元の位置情報を受け取り、その画面22A
に、測定地点の平面上での位置と、高さとを数値で表示
し、また、平面図を描画してその平面図上に測定地点を
所定のマークで表示する。パソコン22には、GPSア
ンテナ14からレーザ測距装置34の下端までの距離L
1(図1)の情報が予め入力され、パソコン22内のハ
ードディスクに格納されている。パソコン22は、GP
S本体16から位置情報を受け取ると、その位置情報に
含まれる高さ情報に対して補正を行う。すなわち、高さ
情報が表す高さから、上記距離L1と、レーザ測距装置
34が測定したレーザ測距装置34から地面までの距離
L2とを差し引いて、測定地点の正しい高さを求める。
【0021】パソコン22は例えば1秒の周期で、GP
S本体16およびレーザ測距装置34から同時に情報を
受け取り、上記補正演算を行う。
S本体16およびレーザ測距装置34から同時に情報を
受け取り、上記補正演算を行う。
【0022】次に、このように構成されたGPS測量車
両12の動作につてい説明する。作業者は、地盤に傾斜
や凹凸があり、測定地点の近傍まで車両24を移動させ
ることができないような場合には、可能な範囲で車両2
4を測定地点に接近させて車両を停止させる。その後、
その位置において、運転席から伸縮アーム機構18を操
作し、アーム部18Bを伸長、揺動、旋回させて、レー
ザ測距装置34がロッド30の長手方向下方に放射する
レーザビームLSにより地面上に形成される光スポット
を、測定地点に一致させる。
両12の動作につてい説明する。作業者は、地盤に傾斜
や凹凸があり、測定地点の近傍まで車両24を移動させ
ることができないような場合には、可能な範囲で車両2
4を測定地点に接近させて車両を停止させる。その後、
その位置において、運転席から伸縮アーム機構18を操
作し、アーム部18Bを伸長、揺動、旋回させて、レー
ザ測距装置34がロッド30の長手方向下方に放射する
レーザビームLSにより地面上に形成される光スポット
を、測定地点に一致させる。
【0023】このときGPS本体16はGPSアンテナ
14を通じて衛星より信号を受信し、受信した信号、お
よび無線機36を通じて不図示の固定局から受け取った
補正データにもとづいて、GPSアンテナ14の現在位
置を示す3次元の位置情報を生成し、その信号をパソコ
ン22に供給する。
14を通じて衛星より信号を受信し、受信した信号、お
よび無線機36を通じて不図示の固定局から受け取った
補正データにもとづいて、GPSアンテナ14の現在位
置を示す3次元の位置情報を生成し、その信号をパソコ
ン22に供給する。
【0024】伸縮アーム部18Bを伸縮させることによ
って、通常、ロッド30の先端から地面までの距離は変
化し、また、図1のように、測定地点が傾斜地にある場
合にもこの距離は変化するが、レーザ測距装置34は、
上記レーザビームLSの反射光を受光してこの新たな距
離を非接触で測定し、測定結果を表す信号をパソコン2
2に出力する。
って、通常、ロッド30の先端から地面までの距離は変
化し、また、図1のように、測定地点が傾斜地にある場
合にもこの距離は変化するが、レーザ測距装置34は、
上記レーザビームLSの反射光を受光してこの新たな距
離を非接触で測定し、測定結果を表す信号をパソコン2
2に出力する。
【0025】パソコン22は、本実施例では1秒の周期
で、GPS本体16が生成した上記3次元の位置情報、
およびレーザ測距装置34が測定した上記距離の各信号
を、同一のタイミングで、GPS本体16およびレーザ
測距装置34から受け取る。そして、パソコン22はま
ず、高さの補正を行うため、ハードディスクより、GP
Sアンテナ14からレーザ測距装置34の下端までの距
離L1の情報を取り出し、GPS本体16からの位置情
報に含まれる高さ情報が表す高さから、上記距離L1
と、レーザ測距装置34が測定したレーザ測距装置34
から地面までの距離L2とを差し引き、測定地点の正し
い高さを求める。
で、GPS本体16が生成した上記3次元の位置情報、
およびレーザ測距装置34が測定した上記距離の各信号
を、同一のタイミングで、GPS本体16およびレーザ
測距装置34から受け取る。そして、パソコン22はま
ず、高さの補正を行うため、ハードディスクより、GP
Sアンテナ14からレーザ測距装置34の下端までの距
離L1の情報を取り出し、GPS本体16からの位置情
報に含まれる高さ情報が表す高さから、上記距離L1
と、レーザ測距装置34が測定したレーザ測距装置34
から地面までの距離L2とを差し引き、測定地点の正し
い高さを求める。
【0026】パソコン22は、この高さと、GPS本体
16からの3次元位置情報に含まれる平面上での位置情
報とにもとづいて、パソコン22の画面22Aに、測定
地点の平面上での位置と、高さとを数値で表示し、ま
た、平面図を描画してその平面図上に測定地点の位置を
所定のマークで表示する。
16からの3次元位置情報に含まれる平面上での位置情
報とにもとづいて、パソコン22の画面22Aに、測定
地点の平面上での位置と、高さとを数値で表示し、ま
た、平面図を描画してその平面図上に測定地点の位置を
所定のマークで表示する。
【0027】このように、本実施例のGPS測量車両1
2では、車両を測定地点まで移動させる必要はなく、車
両と測定地点までの距離が比較的長い場合でも、伸縮ア
ーム機構18の伸縮アーム部18Bを伸長、揺動、旋回
させることにより、GPSアンテナ14を測定地点上に
配置することができる。
2では、車両を測定地点まで移動させる必要はなく、車
両と測定地点までの距離が比較的長い場合でも、伸縮ア
ーム機構18の伸縮アーム部18Bを伸長、揺動、旋回
させることにより、GPSアンテナ14を測定地点上に
配置することができる。
【0028】従って、測定地点が車両24により到達で
きないような場所にある場合でも測量を行え、また、車
両24による接近が難しい場合でも効率良く測量を行え
る。すなわち、地形や地盤の状態に影響されることなく
測量を行え、また効率良く、かつ低労力で測量を行うこ
とができる。
きないような場所にある場合でも測量を行え、また、車
両24による接近が難しい場合でも効率良く測量を行え
る。すなわち、地形や地盤の状態に影響されることなく
測量を行え、また効率良く、かつ低労力で測量を行うこ
とができる。
【0029】さらに、伸縮アーム部18Bを伸縮させる
ことによって、GPSアンテナ14の高さが変化した場
合でも、地面高の測定結果は自動的に補正され、常に正
確な地面高を得ることができる。また、傾斜地などでの
測量のため、GPSアンテナ14直下の地面からGPS
アンテナ14までの高さが変化したような場合でも、同
様に、ロッド30の先端から地面までの距離が測定さ
れ、地面高の測定結果は自動的に補正され、常に正確な
地面高を得ることができる。
ことによって、GPSアンテナ14の高さが変化した場
合でも、地面高の測定結果は自動的に補正され、常に正
確な地面高を得ることができる。また、傾斜地などでの
測量のため、GPSアンテナ14直下の地面からGPS
アンテナ14までの高さが変化したような場合でも、同
様に、ロッド30の先端から地面までの距離が測定さ
れ、地面高の測定結果は自動的に補正され、常に正確な
地面高を得ることができる。
【0030】そして、車両を測定地点に移動させて測量
することが可能な場合でも、比較的接近した複数の測定
地点の測定を行うようなときには、車両24は停止させ
たままで、伸縮アーム機構18の操作だけてGPSアン
テナ14の位置を移動し、各測定地点での測定を効率良
く、かつ低労力で行うことができる。
することが可能な場合でも、比較的接近した複数の測定
地点の測定を行うようなときには、車両24は停止させ
たままで、伸縮アーム機構18の操作だけてGPSアン
テナ14の位置を移動し、各測定地点での測定を効率良
く、かつ低労力で行うことができる。
【0031】なお、上記実施例では、レーザ測距装置3
4によりロッド30の先端から地面までの距離を測定す
るとしたが、レーザ測距装置を用いる代りに例えば超音
波を地面に向けて発射し、その反射波を受信して地面ま
での距離を測定することも可能である。その場合には、
ロッド30直下の位置を示すため、ロッド30の長手下
方にレーザビームを放射するレーザ光源(本発明に係わ
る第1のレーザ光源)を例えばロッド30の先端に装着
すればよい。
4によりロッド30の先端から地面までの距離を測定す
るとしたが、レーザ測距装置を用いる代りに例えば超音
波を地面に向けて発射し、その反射波を受信して地面ま
での距離を測定することも可能である。その場合には、
ロッド30直下の位置を示すため、ロッド30の長手下
方にレーザビームを放射するレーザ光源(本発明に係わ
る第1のレーザ光源)を例えばロッド30の先端に装着
すればよい。
【0032】また、上記実施例では伸縮アーム機構18
を油圧装置部18Aを用いて構成したが、油圧装置の代
りに電動モータを用いてアーム部18Bを伸縮、旋回、
揺動させることも無論可能である。また、パソコン22
が、GPS本体16が生成した上記3次元の位置情報、
およびレーザ測距装置34が測定した距離の各信号を、
異なるタイミングで、GPS本体16およびレーザ測距
装置34から受け取る構成とすることも可能である。た
だし、その場合には、車両24により移動しながら、あ
るいは伸縮アーム機構18によりGPSアンテナ14を
移動させながら測定を行う場合、GPS本体16から情
報を受け取ったときのGPSアンテナ14の平面上の位
置に対して、レーザ測距装置34が距離測定を行ったと
きのレーザ測距装置34の平面上の位置がずれてしまう
ため、地盤が傾斜していたり、凹凸がある場合には、補
正演算により得られる高さにはある程度の誤差が含まれ
ることを考慮する必要がある。
を油圧装置部18Aを用いて構成したが、油圧装置の代
りに電動モータを用いてアーム部18Bを伸縮、旋回、
揺動させることも無論可能である。また、パソコン22
が、GPS本体16が生成した上記3次元の位置情報、
およびレーザ測距装置34が測定した距離の各信号を、
異なるタイミングで、GPS本体16およびレーザ測距
装置34から受け取る構成とすることも可能である。た
だし、その場合には、車両24により移動しながら、あ
るいは伸縮アーム機構18によりGPSアンテナ14を
移動させながら測定を行う場合、GPS本体16から情
報を受け取ったときのGPSアンテナ14の平面上の位
置に対して、レーザ測距装置34が距離測定を行ったと
きのレーザ測距装置34の平面上の位置がずれてしまう
ため、地盤が傾斜していたり、凹凸がある場合には、補
正演算により得られる高さにはある程度の誤差が含まれ
ることを考慮する必要がある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のGPS測量
車両では、地盤に傾斜や凹凸があり、測定地点まで車両
を容易に近付けることができないような場合には、伸縮
アームを伸ばし、また適切に揺動、旋回させて、第1の
レーザ光源が放射するレーザビームにより地面上に形成
される光スポットが測定地点に一致するようにGPSア
ンテナを配置する。この状態で、GPSはGPSアンテ
ナの位置を測定し、一方、非接触測距装置は、鉛直下方
の測定地点までの距離を測定する。そして、演算手段
は、GPSが測定したGPSアンテナの高さと、非接触
測距装置が測定した測定地点までの距離とを用いて、測
定地点の高さを算出する。
車両では、地盤に傾斜や凹凸があり、測定地点まで車両
を容易に近付けることができないような場合には、伸縮
アームを伸ばし、また適切に揺動、旋回させて、第1の
レーザ光源が放射するレーザビームにより地面上に形成
される光スポットが測定地点に一致するようにGPSア
ンテナを配置する。この状態で、GPSはGPSアンテ
ナの位置を測定し、一方、非接触測距装置は、鉛直下方
の測定地点までの距離を測定する。そして、演算手段
は、GPSが測定したGPSアンテナの高さと、非接触
測距装置が測定した測定地点までの距離とを用いて、測
定地点の高さを算出する。
【0034】従って、本発明のGPS測量車両では、車
両を測定地点まで移動させる必要はなく、車両と測定地
点までの距離が比較的長い場合でも、伸縮アームを伸
長、揺動、旋回さることにより、GPSアンテナを測定
地点上に配置することができる。そのため、測定値点が
車両により到達できないような場所にある場合でも測量
を行え、また、車両による接近が難しい場合でも効率良
く測量を行える。すなわち、地形や地盤の状態に影響さ
れることなく測量を行え、また効率良く、かつ低労力で
測量を行うことができる。
両を測定地点まで移動させる必要はなく、車両と測定地
点までの距離が比較的長い場合でも、伸縮アームを伸
長、揺動、旋回さることにより、GPSアンテナを測定
地点上に配置することができる。そのため、測定値点が
車両により到達できないような場所にある場合でも測量
を行え、また、車両による接近が難しい場合でも効率良
く測量を行える。すなわち、地形や地盤の状態に影響さ
れることなく測量を行え、また効率良く、かつ低労力で
測量を行うことができる。
【0035】さらに、伸縮アームを伸縮させることによ
って、GPSアンテナの高さが変化した場合でも、地面
高の測定結果は、非接触測距装置による測定結果を用い
て自動的に補正されるので、常に正確な地面高を得るこ
とができる。また、傾斜地などでの測量のため、GPS
アンテナ直下の地面からGPSアンテナまでの高さが変
化したような場合でも、同様に、非接触測距装置により
ロッドから地面までの距離が測定され、地面高の測定結
果は自動的に補正されて、常に正確な地面高を得ること
ができる。
って、GPSアンテナの高さが変化した場合でも、地面
高の測定結果は、非接触測距装置による測定結果を用い
て自動的に補正されるので、常に正確な地面高を得るこ
とができる。また、傾斜地などでの測量のため、GPS
アンテナ直下の地面からGPSアンテナまでの高さが変
化したような場合でも、同様に、非接触測距装置により
ロッドから地面までの距離が測定され、地面高の測定結
果は自動的に補正されて、常に正確な地面高を得ること
ができる。
【0036】そして、車両を測定地点に移動させて測量
することが可能な場合でも、比較的接近した複数の測定
地点の測定を行うようなときには、車両は停止させたま
まで、伸縮アームの操作だけてGPSアンテナの位置を
移動し、各測定地点での測定を効率良く、かつ低労力で
行うことができる。
することが可能な場合でも、比較的接近した複数の測定
地点の測定を行うようなときには、車両は停止させたま
まで、伸縮アームの操作だけてGPSアンテナの位置を
移動し、各測定地点での測定を効率良く、かつ低労力で
行うことができる。
【図1】本発明によるGPS測量車両の一例を示す構成
図である。
図である。
【図2】図1のGPS測量車両の電気的構成を示す構成
図である。
図である。
【図3】従来のGPS測量を示す説明図である。
2 アンテナ 4A、16 GPS本体 4B、22 パーソナルコンピュータ 6 四輪駆動車 8A、8B、8C、8D 衛星 10 GPS 12 GPS測量車両 14 GPSアンテナ 18 伸縮アーム機構 18A 油圧装置部 18B 伸縮アーム部 18C、18D、18E アーム 18F 基台 22A、40 画面 24 車両 28 ユニバーサルジョイント 30 ロッド 34 レーザ測距装置 36 無線機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 桂一 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内
Claims (6)
- 【請求項1】 車両と、 前記車両に搭載され、前記車両に対して上下に揺動可能
で、かつ旋回可能に取り付けられた伸縮アームと、 前記伸縮アームの先端部に取着され、GPSアンテナ
を、鉛直線に対して所定の角度範囲内で任意の方向に揺
動可能に保持するアンテナ保持手段と、 前記GPSアンテナに接続され、前記GPSアンテナの
下方に垂下するロッドと、 レーザビームを前記ロッドの長手下方に放射する第1の
レーザ光源と、 第2のレーザ光源または音源を含み、少なくとも前記第
2のレーザ光源または前記音源が前記ロッドに取り付け
られ、レーザ光または音を前記ロッドの長手下方に放射
して測定地点までの距離を測定する非接触測距装置と、 GPSが測定した前記GPSアンテナの高さと、前記非
接触測距装置が測定した前記測定地点までの距離とを用
いて、前記測定地点の高さを算出する演算手段と、 を備えたことを特徴とするGPS測量車両。 - 【請求項2】 前記アンテナ保持手段はユニバーサルジ
ョイントである請求項1記載のGPS測量車両。 - 【請求項3】 前記演算手段は、前記GPSが測定した
前記GPSアンテナの高さと、前記非接触測距装置が測
定した前記測定地点までの距離とを、前記GPSおよび
前記非接触測距装置からほぼ同じタイミングで、周期的
に取得して、前記測定地点の高さを算出する請求項1記
載のGPS測量車両。 - 【請求項4】 前記第2のレーザ光源または前記音源は
前記ロッドの先端または先端近傍に取り付けられている
請求項1記載のGPS測量車両。 - 【請求項5】 前記非接触測距装置は前記第2のレーザ
光源を含んで構成され、この第2のレーザ光源は前記第
1のレーザ光源を兼ねている請求項1記載のGPS測量
車両。 - 【請求項6】 前記ロッドの先端または先端近傍に重り
が装着されている請求項1記載のGPS測量車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321896A JPH09196672A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | Gps測量車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321896A JPH09196672A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | Gps測量車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196672A true JPH09196672A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12104526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2321896A Pending JPH09196672A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | Gps測量車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196672A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2388661A (en) * | 2002-05-18 | 2003-11-19 | Aea Technology Plc | Railway surveying |
| WO2008058308A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-22 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Digital terrain mapping with gps and laser system |
| WO2011046461A1 (pt) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | Universidade De Aveiro | Sistema de posicionamento de elevada precisão adaptado a uma plataforma móvel terrestre |
| ITMO20110313A1 (it) * | 2011-12-02 | 2013-06-03 | Paola Gelmuzzi | Apparecchiatura di rilevamento topografico ad alta definizione |
| JP2018084544A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 三菱重工業株式会社 | 位置推定装置、地図情報作製装置、移動体、位置推定方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP2321896A patent/JPH09196672A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2388661A (en) * | 2002-05-18 | 2003-11-19 | Aea Technology Plc | Railway surveying |
| GB2388661B (en) * | 2002-05-18 | 2005-05-25 | Aea Technology Plc | Railway surveying |
| WO2008058308A1 (en) * | 2006-11-16 | 2008-05-22 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Digital terrain mapping with gps and laser system |
| AU2007321750B2 (en) * | 2006-11-16 | 2011-12-22 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Digital terrain mapping with GPS and laser system |
| US8358810B2 (en) | 2006-11-16 | 2013-01-22 | Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation | Digital terrain mapping with GPS and laser system |
| WO2011046461A1 (pt) * | 2009-10-13 | 2011-04-21 | Universidade De Aveiro | Sistema de posicionamento de elevada precisão adaptado a uma plataforma móvel terrestre |
| ITMO20110313A1 (it) * | 2011-12-02 | 2013-06-03 | Paola Gelmuzzi | Apparecchiatura di rilevamento topografico ad alta definizione |
| JP2018084544A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 三菱重工業株式会社 | 位置推定装置、地図情報作製装置、移動体、位置推定方法及びプログラム |
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