JPH09196997A - 模擬部分放電発生装置 - Google Patents
模擬部分放電発生装置Info
- Publication number
- JPH09196997A JPH09196997A JP921896A JP921896A JPH09196997A JP H09196997 A JPH09196997 A JP H09196997A JP 921896 A JP921896 A JP 921896A JP 921896 A JP921896 A JP 921896A JP H09196997 A JPH09196997 A JP H09196997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- partial discharge
- main circuit
- voltage
- arrester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 117
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 26
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】変電所に設けられる部分放電検出装置の機能の
確認を行わせるために模擬部分放電を発生する模擬部分
放電発生装置を提供する。 【解決手段】変電所の主回路導体2に一端が結合された
コンデンサ7に直列に分圧コンデンサ8を接続し、コン
デンサ7を介して分圧コンデンサ8に主回路の電圧を印
加する。分圧コンデンサ8の両端に直列コンデンサ9と
アレスタ10との直列回路とスイッチ11とを並列に接
続する。アレスタ10の放電開始電圧を分圧コンデンサ
8の両端の電圧よりも低く設定しておき、スイッチ11
を開くことにより、アレスタ10に放電を生じさせて模
擬部分放電を生じさせる。
確認を行わせるために模擬部分放電を発生する模擬部分
放電発生装置を提供する。 【解決手段】変電所の主回路導体2に一端が結合された
コンデンサ7に直列に分圧コンデンサ8を接続し、コン
デンサ7を介して分圧コンデンサ8に主回路の電圧を印
加する。分圧コンデンサ8の両端に直列コンデンサ9と
アレスタ10との直列回路とスイッチ11とを並列に接
続する。アレスタ10の放電開始電圧を分圧コンデンサ
8の両端の電圧よりも低く設定しておき、スイッチ11
を開くことにより、アレスタ10に放電を生じさせて模
擬部分放電を生じさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所設備に設け
られる部分放電検出装置の動作の確認を行うために、模
擬的に部分放電を発生する模擬部分放電発生装置に関す
るものである。
られる部分放電検出装置の動作の確認を行うために、模
擬的に部分放電を発生する模擬部分放電発生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、社会環境の変化や高度情報化社会
の進展に伴って電力に対する依存度が高まっており、そ
れに伴って電力供給の信頼性を高めることの必要性が高
まっている。そのため、変電所設備においては、事故を
未然に防ぐために、予測保全の技術が重要になってお
り、予測保全を図るために設けられているセンサ類の信
頼性を高めることが重要になっている。
の進展に伴って電力に対する依存度が高まっており、そ
れに伴って電力供給の信頼性を高めることの必要性が高
まっている。そのため、変電所設備においては、事故を
未然に防ぐために、予測保全の技術が重要になってお
り、予測保全を図るために設けられているセンサ類の信
頼性を高めることが重要になっている。
【0003】変電所設備において予測保全を図るための
手段として、変圧器や開閉装置などの機器の絶縁性能を
監視するための各種の装置が用いられており、その一つ
として、機器内で生じる部分放電の発生の有無を検出す
る部分放電検出装置が用いられている。
手段として、変圧器や開閉装置などの機器の絶縁性能を
監視するための各種の装置が用いられており、その一つ
として、機器内で生じる部分放電の発生の有無を検出す
る部分放電検出装置が用いられている。
【0004】部分放電検出装置としては、例えば、変電
所設備の主回路に変流器を取り付けて、部分放電が生じ
たときに主回路電流に重畳して流れる高周波電流を検出
するようにしたもの、主回路の近傍や機器のタンク内等
にアンテナを設置して、部分放電が生じたときに発生す
る電磁波を検出するようにしたもの、部分放電発生時に
機器のタンクを流れる高周波電流によるタンクの電位上
昇をタンクの外部に設けた電極により検出するようにし
たもの、或いは部分放電が発生したときに接地線を流れ
る商用周波数の電流に畳重する高周波電流を検出するよ
うにしたもの等がある。
所設備の主回路に変流器を取り付けて、部分放電が生じ
たときに主回路電流に重畳して流れる高周波電流を検出
するようにしたもの、主回路の近傍や機器のタンク内等
にアンテナを設置して、部分放電が生じたときに発生す
る電磁波を検出するようにしたもの、部分放電発生時に
機器のタンクを流れる高周波電流によるタンクの電位上
昇をタンクの外部に設けた電極により検出するようにし
たもの、或いは部分放電が発生したときに接地線を流れ
る商用周波数の電流に畳重する高周波電流を検出するよ
うにしたもの等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】部分放電検出装置によ
り部分放電の有無を検出して機器の絶縁性能の監視を適
確に行わせるためには、検出装置が正常に機能するか否
かをチェックし得るようにしておくことが望ましい。そ
のためには、変電所設備において模擬的に部分放電を発
生させて、その部分放電により生じる高周波パルスを、
実際に設置されている部分放電検出装置が検出するか否
かを確認するようにするのがよいが、従来はこのような
目的に使用し得る適当な模擬部分放電発生装置がなかっ
た。
り部分放電の有無を検出して機器の絶縁性能の監視を適
確に行わせるためには、検出装置が正常に機能するか否
かをチェックし得るようにしておくことが望ましい。そ
のためには、変電所設備において模擬的に部分放電を発
生させて、その部分放電により生じる高周波パルスを、
実際に設置されている部分放電検出装置が検出するか否
かを確認するようにするのがよいが、従来はこのような
目的に使用し得る適当な模擬部分放電発生装置がなかっ
た。
【0006】本発明の目的は、部分放電検出装置の機能
を確認するために自由に模擬部分放電を発生させること
ができるようにした模擬部分放電発生装置を提供するこ
とにある。
を確認するために自由に模擬部分放電を発生させること
ができるようにした模擬部分放電発生装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる模擬部分
放電発生装置は、変電所設備の主回路に結合されている
コンデンサに直列に接続されて前記主回路に結合されて
いるコンデンサを介して主回路の電圧が印加される分圧
コンデンサと、分圧コンデンサの両端に並列に接続され
た直列コンデンサとアレスタ(避雷器)との直列回路と
により構成し、アレスタの放電開始電圧を分圧コンデン
サの両端の電圧よりも低く設定しておく。
放電発生装置は、変電所設備の主回路に結合されている
コンデンサに直列に接続されて前記主回路に結合されて
いるコンデンサを介して主回路の電圧が印加される分圧
コンデンサと、分圧コンデンサの両端に並列に接続され
た直列コンデンサとアレスタ(避雷器)との直列回路と
により構成し、アレスタの放電開始電圧を分圧コンデン
サの両端の電圧よりも低く設定しておく。
【0008】上記のように構成すると、分圧コンデンサ
の両端の電圧によりアレスタで放電が生じるため、実際
の部分放電パルスと同様の波形の模擬部分放電パルス及
び電磁波を直列コンデンサと主回路に結合されているコ
ンデンサとを通して変電所設備の主回路に注入すること
ができる。主回路に注入された模擬部分放電パルスまた
は電磁波は、該主回路を通して部分放電検出装置に達す
るため、部分放電検出装置が該模擬部分放電パルスまた
は電磁波を検出することができるか否かを調べることに
より、該部分放電検出装置が正常に機能するか否かをチ
ェックすることができる。
の両端の電圧によりアレスタで放電が生じるため、実際
の部分放電パルスと同様の波形の模擬部分放電パルス及
び電磁波を直列コンデンサと主回路に結合されているコ
ンデンサとを通して変電所設備の主回路に注入すること
ができる。主回路に注入された模擬部分放電パルスまた
は電磁波は、該主回路を通して部分放電検出装置に達す
るため、部分放電検出装置が該模擬部分放電パルスまた
は電磁波を検出することができるか否かを調べることに
より、該部分放電検出装置が正常に機能するか否かをチ
ェックすることができる。
【0009】アレスタで放電が生じたときに流れるパル
ス電流の大きさは、アレスタの放電電圧、特性要素の抵
抗値、直列コンデンサの静電容量等により適宜に調整す
ることができる。
ス電流の大きさは、アレスタの放電電圧、特性要素の抵
抗値、直列コンデンサの静電容量等により適宜に調整す
ることができる。
【0010】上記直列コンデンサとアレスタとの直列回
路は複数個設けて、該複数の直列回路を分圧コンデンサ
の両端に並列に接続するのが好ましい。このように複数
のアレスタを設けておくと、発生する模擬部分放電パル
スの数を増加させることができる。
路は複数個設けて、該複数の直列回路を分圧コンデンサ
の両端に並列に接続するのが好ましい。このように複数
のアレスタを設けておくと、発生する模擬部分放電パル
スの数を増加させることができる。
【0011】上記主回路に結合されているコンデンサは
例えば、変電所に設けられているコンデンサ設備のコン
デンサや、変電所に設けられているコンデンサ形計器用
変圧器の一次側に設けられているコンデンサである。こ
れらのコンデンサを利用できないときには、変電所設備
の主回路導体に電極を対向配置して、該主回路導体と電
極とにより構成されるコンデンサを上記主回路に結合さ
れているコンデンサとしてもよい。
例えば、変電所に設けられているコンデンサ設備のコン
デンサや、変電所に設けられているコンデンサ形計器用
変圧器の一次側に設けられているコンデンサである。こ
れらのコンデンサを利用できないときには、変電所設備
の主回路導体に電極を対向配置して、該主回路導体と電
極とにより構成されるコンデンサを上記主回路に結合さ
れているコンデンサとしてもよい。
【0012】模擬部分放電の発生、停止を制御するため
には例えば、分圧コンデンサの両端に該分圧コンデンサ
を短絡するスイッチを接続して、常時は該スイッチを閉
じて分圧コンデンサを短絡しておき、部分放電検出装置
の機能チェックを行う際に、該スイッチを開いてアレス
タに放電を生じさせるようにすればよい。
には例えば、分圧コンデンサの両端に該分圧コンデンサ
を短絡するスイッチを接続して、常時は該スイッチを閉
じて分圧コンデンサを短絡しておき、部分放電検出装置
の機能チェックを行う際に、該スイッチを開いてアレス
タに放電を生じさせるようにすればよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
したものである。同図において1は変電所設備の一次電
源、2は該変電所設備の一次側系統の主回路導体(主回
路電流が流れる導体)、3は模擬部分放電検出装置であ
る。図示してないが、主回路導体2には、遮断器、電力
用変圧器、計器用変圧器などの変電設備の構成機器が接
続され、変電設備を構成する機器の絶縁性能を監視する
ために部分放電検出装置4が設けられている。部分放電
検出装置4は、例えば、主回路導体2に取り付けられた
変流器5により検出した電流の中から部分放電パルスに
相当する高周波パルスを増幅する増幅回路と、該増幅回
路の出力を入力として部分放電パルスの有無を判定する
判定装置とにより構成される。部分放電検出装置4はま
た、主回路導体2の近傍や機器のタンク内、ガス絶縁開
閉装置に設けられている絶縁スペーサの近傍などに設置
されて部分放電により生じる電磁波を検出するアンテナ
6の受信出力を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力
から部分放電パルスの有無を判定する判定装置とにより
構成される場合もある。
したものである。同図において1は変電所設備の一次電
源、2は該変電所設備の一次側系統の主回路導体(主回
路電流が流れる導体)、3は模擬部分放電検出装置であ
る。図示してないが、主回路導体2には、遮断器、電力
用変圧器、計器用変圧器などの変電設備の構成機器が接
続され、変電設備を構成する機器の絶縁性能を監視する
ために部分放電検出装置4が設けられている。部分放電
検出装置4は、例えば、主回路導体2に取り付けられた
変流器5により検出した電流の中から部分放電パルスに
相当する高周波パルスを増幅する増幅回路と、該増幅回
路の出力を入力として部分放電パルスの有無を判定する
判定装置とにより構成される。部分放電検出装置4はま
た、主回路導体2の近傍や機器のタンク内、ガス絶縁開
閉装置に設けられている絶縁スペーサの近傍などに設置
されて部分放電により生じる電磁波を検出するアンテナ
6の受信出力を増幅する増幅回路と、該増幅回路の出力
から部分放電パルスの有無を判定する判定装置とにより
構成される場合もある。
【0014】7は変電所設備に種々の目的で設けられて
いて、その一端が主回路導体2に結合されたコンデンサ
である。このコンデンサ7は例えば、力率改善用のコン
デンサ設備に設けられているコンデンサや、コンデンサ
形計器用変圧器の一次側に設けられたコンデンサであ
る。
いて、その一端が主回路導体2に結合されたコンデンサ
である。このコンデンサ7は例えば、力率改善用のコン
デンサ設備に設けられているコンデンサや、コンデンサ
形計器用変圧器の一次側に設けられたコンデンサであ
る。
【0015】本発明に係わる模擬部分放電発生装置3
は、コンデンサ7の他端に一端が接続され他端が接地さ
れた分圧コンデンサ8と、分圧コンデンサ8の両端に並
列に接続された直列コンデンサ9とアレスタ(避雷器)
10との直列回路と、分圧コンデンサ8の両端に並列接
続されたスイッチ11とにより構成されている。図示の
例では、直列コンデンサ9とアレスタ10との直列回路
が複数個設けられて、該複数の直列回路が分圧コンデン
サ8の両端に並列に接続されている。複数の直列回路の
それぞれに設けるアレスタとしては定格放電電圧が同じ
ものを用いている。
は、コンデンサ7の他端に一端が接続され他端が接地さ
れた分圧コンデンサ8と、分圧コンデンサ8の両端に並
列に接続された直列コンデンサ9とアレスタ(避雷器)
10との直列回路と、分圧コンデンサ8の両端に並列接
続されたスイッチ11とにより構成されている。図示の
例では、直列コンデンサ9とアレスタ10との直列回路
が複数個設けられて、該複数の直列回路が分圧コンデン
サ8の両端に並列に接続されている。複数の直列回路の
それぞれに設けるアレスタとしては定格放電電圧が同じ
ものを用いている。
【0016】アレスタ10は、印加電圧が所定の放電開
始電圧に達したときに放電を生じる素子である。アレス
タ10は、例えば、非直線抵抗体からなる特性要素と直
列ギャップとにより構成されている。アレスタ10の放
電開始電圧は、一次電源1から主回路導体2に一次電圧
が印加されているときに分圧コンデンサ8の両端に発生
する電圧よりも低く設定しておく。
始電圧に達したときに放電を生じる素子である。アレス
タ10は、例えば、非直線抵抗体からなる特性要素と直
列ギャップとにより構成されている。アレスタ10の放
電開始電圧は、一次電源1から主回路導体2に一次電圧
が印加されているときに分圧コンデンサ8の両端に発生
する電圧よりも低く設定しておく。
【0017】図1に示した模擬部分放電発生装置3にお
いては、コンデンサ7と分圧コンデンサ8とによりコン
デンサ分圧回路が構成され、分圧コンデンサ8の両端に
主回路導体2の対地電圧を分圧した電圧が現れる。模擬
部分放電を発生させない定常時には、スイッチ11を閉
じて分圧コンデンサ8を短絡しておき、部分放電検出装
置4の機能の確認を行う場合にのみスイッチ11を開
く。スイッチ11を開くと、分圧コンデンサ8の両端に
現れる電圧が直列コンデンサ9を介してアレスタ10に
印加される。アレスタ10に印加される電圧がその放電
開始電圧に達すると該アレスタで放電が発生し、部分放
電が生じた際に発生する放電パルスと同様の波形の模擬
部分放電パルスが直列コンデンサ9とコンデンサ7とを
通して主回路導体2に注入される。この模擬部分放電パ
ルスは変流器5やアンテナ6等の部分放電検出装置の検
出部に到達するため、スイッチ11を開いた際に部分放
電検出装置4が部分放電の検出動作を行ったか否かを調
べることにより、部分放電検出装置4の機能の確認を行
うことができる。
いては、コンデンサ7と分圧コンデンサ8とによりコン
デンサ分圧回路が構成され、分圧コンデンサ8の両端に
主回路導体2の対地電圧を分圧した電圧が現れる。模擬
部分放電を発生させない定常時には、スイッチ11を閉
じて分圧コンデンサ8を短絡しておき、部分放電検出装
置4の機能の確認を行う場合にのみスイッチ11を開
く。スイッチ11を開くと、分圧コンデンサ8の両端に
現れる電圧が直列コンデンサ9を介してアレスタ10に
印加される。アレスタ10に印加される電圧がその放電
開始電圧に達すると該アレスタで放電が発生し、部分放
電が生じた際に発生する放電パルスと同様の波形の模擬
部分放電パルスが直列コンデンサ9とコンデンサ7とを
通して主回路導体2に注入される。この模擬部分放電パ
ルスは変流器5やアンテナ6等の部分放電検出装置の検
出部に到達するため、スイッチ11を開いた際に部分放
電検出装置4が部分放電の検出動作を行ったか否かを調
べることにより、部分放電検出装置4の機能の確認を行
うことができる。
【0018】図1の模擬部分放電発生装置3において、
直列コンデンサ9は、アレスタ10が放電する際の電流
を調整する働きと、アレスタ10を繰り返し放電させる
働きとを有している。
直列コンデンサ9は、アレスタ10が放電する際の電流
を調整する働きと、アレスタ10を繰り返し放電させる
働きとを有している。
【0019】直列コンデンサ9の静電容量をC9 、アレ
スタ10の静電容量をC10、直列コンデンサ9とアレス
タ10との直列回路の両端に印加される印加電圧をVt
、アレスタ10の端子電圧をVa とすると、アレスタ
10の端子電圧Va は下記の式で与えられる。
スタ10の静電容量をC10、直列コンデンサ9とアレス
タ10との直列回路の両端に印加される印加電圧をVt
、アレスタ10の端子電圧をVa とすると、アレスタ
10の端子電圧Va は下記の式で与えられる。
【0020】 Va ={C9 /(C9 +C10)}Vt …(1) 印加電圧(商用周波数の交流電圧)Vt が上昇していく
と、アレスタの端子電圧Va も上昇していく。アレスタ
の端子電圧Va がその放電電圧Vd に達すると、該アレ
スタで放電が生じ、アレスタの両端の電圧はきわめて短
時間のうちに一定の残留電圧Vr まで低下する。その後
印加電圧Vt が更に(Vd −Vr )だけ上昇してアレス
タの端子電圧Va が放電電圧Vd に達すると再びアレス
タで放電が生じる。印加電圧Vt がピークを過ぎると、
(Vd −Vr )だけ印加電圧が降下したときにアレスタ
の端子電圧Va が放電電圧−Vd に達して、逆極性の放
電が発生する。このようにして、アレスタには繰り返し
放電が発生する。
と、アレスタの端子電圧Va も上昇していく。アレスタ
の端子電圧Va がその放電電圧Vd に達すると、該アレ
スタで放電が生じ、アレスタの両端の電圧はきわめて短
時間のうちに一定の残留電圧Vr まで低下する。その後
印加電圧Vt が更に(Vd −Vr )だけ上昇してアレス
タの端子電圧Va が放電電圧Vd に達すると再びアレス
タで放電が生じる。印加電圧Vt がピークを過ぎると、
(Vd −Vr )だけ印加電圧が降下したときにアレスタ
の端子電圧Va が放電電圧−Vd に達して、逆極性の放
電が発生する。このようにして、アレスタには繰り返し
放電が発生する。
【0021】図1に示したように、直列コンデンサ9と
アレスタ10との直列回路を複数個設ける(複数のアレ
スタとしては、定格放電電圧が同じものを用いる。)
と、複数のアレスタをμsecオーダの微小な時間差を
もって放電させて、発生する模擬部分放電パルスの数を
増加させることができることが実験で確認されている。
これは、アレスタ10の製作に起因する放電電圧の微小
なばらつきによるものと思われる。
アレスタ10との直列回路を複数個設ける(複数のアレ
スタとしては、定格放電電圧が同じものを用いる。)
と、複数のアレスタをμsecオーダの微小な時間差を
もって放電させて、発生する模擬部分放電パルスの数を
増加させることができることが実験で確認されている。
これは、アレスタ10の製作に起因する放電電圧の微小
なばらつきによるものと思われる。
【0022】なお直列コンデンサ9とアレスタ10との
直列回路を複数個設ける場合に、複数のアレスタの放電
電圧を明らかに異ならせると、放電電圧が低いアレスタ
で電圧が抑制されるため、放電電圧が高いアレスタは放
電しないことが確認されている。従って、直列コンデン
サ9とアレスタ10との直列回路を複数個設ける場合に
は、複数の直列回路にそれぞれ設けるアレスタの放電電
圧の差を製作上のばらつき程度の微小な範囲におさめる
ことが必要である。
直列回路を複数個設ける場合に、複数のアレスタの放電
電圧を明らかに異ならせると、放電電圧が低いアレスタ
で電圧が抑制されるため、放電電圧が高いアレスタは放
電しないことが確認されている。従って、直列コンデン
サ9とアレスタ10との直列回路を複数個設ける場合に
は、複数の直列回路にそれぞれ設けるアレスタの放電電
圧の差を製作上のばらつき程度の微小な範囲におさめる
ことが必要である。
【0023】なお本発明は、直列コンデンサ9とアレス
タ10との直列回路を複数個設ける場合に限定されるも
のではなく、該直列回路は少くとも1つ設ければよい。
タ10との直列回路を複数個設ける場合に限定されるも
のではなく、該直列回路は少くとも1つ設ければよい。
【0024】図2及び図3は本発明の他の実施の形態を
示したもので、これらの図において20は変電所に設置
されたガス絶縁開閉装置の金属容器、21は容器20内
に収容されて該容器20の両端に配置された図示しない
絶縁スペーサに支持された主回路導体であり、容器20
内にはSF6 ガスが所定の圧力で封入されている。
示したもので、これらの図において20は変電所に設置
されたガス絶縁開閉装置の金属容器、21は容器20内
に収容されて該容器20の両端に配置された図示しない
絶縁スペーサに支持された主回路導体であり、容器20
内にはSF6 ガスが所定の圧力で封入されている。
【0025】容器20は管状に形成されていて、その内
部には円弧状の断面形状を有する板状の分圧電極22が
収容されている。分圧電極22は、主回路導体21と中
心軸線を共有した状態で配置されて、主回路導体21に
所定のギャップを介して対向させられている。容器20
の管壁を貫通させて設けられた孔20aを気密に閉じる
ように蓋板23が取り付けられ、該蓋板23を気密に貫
通させた状態で取り付けられたブッシング24の中心導
体に分圧電極22が接続されている。分圧電極22と容
器20の内面との間に適宜の個数の絶縁スペーサ25が
挿入され、これらの絶縁スペーサ25を介して分圧電極
22が容器20に対して支持されている。
部には円弧状の断面形状を有する板状の分圧電極22が
収容されている。分圧電極22は、主回路導体21と中
心軸線を共有した状態で配置されて、主回路導体21に
所定のギャップを介して対向させられている。容器20
の管壁を貫通させて設けられた孔20aを気密に閉じる
ように蓋板23が取り付けられ、該蓋板23を気密に貫
通させた状態で取り付けられたブッシング24の中心導
体に分圧電極22が接続されている。分圧電極22と容
器20の内面との間に適宜の個数の絶縁スペーサ25が
挿入され、これらの絶縁スペーサ25を介して分圧電極
22が容器20に対して支持されている。
【0026】容器20の外側に分圧コンデンサ8が配置
されて該分圧コンデンサ8の一端がブッシング24の中
心導体に接続されている。分圧コンデンサ8の他端は接
地され、該分圧コンデンサ8の両端に、直列コンデンサ
9とアレスタ10との直列回路が少くとも1つ接続され
ている。分圧コンデンサ8の両端にはまた、スイッチ1
1が並列に接続されている。この例では、分圧コンデン
サ8と直列コンデンサ9とアレスタ10とスイッチ11
とにより模擬部分放電発生装置3が構成されている。
されて該分圧コンデンサ8の一端がブッシング24の中
心導体に接続されている。分圧コンデンサ8の他端は接
地され、該分圧コンデンサ8の両端に、直列コンデンサ
9とアレスタ10との直列回路が少くとも1つ接続され
ている。分圧コンデンサ8の両端にはまた、スイッチ1
1が並列に接続されている。この例では、分圧コンデン
サ8と直列コンデンサ9とアレスタ10とスイッチ11
とにより模擬部分放電発生装置3が構成されている。
【0027】図2及び図3に示した例では、分圧電極2
2と主回路導体21とにより、図1の例で示したコンデ
ンサ7に相当するコンデンサ7´が形成され、該コンデ
ンサ7´を介して分圧コンデンサ8が主回路導体21に
結合されている。その他の点は図1に示した例と同様で
ある。
2と主回路導体21とにより、図1の例で示したコンデ
ンサ7に相当するコンデンサ7´が形成され、該コンデ
ンサ7´を介して分圧コンデンサ8が主回路導体21に
結合されている。その他の点は図1に示した例と同様で
ある。
【0028】なお本発明に係わる模擬部分放電発生装置
の分圧コンデンサ8を主回路に結合するためのコンデン
サ7として、変電所に設置されるコンデンサ設備のコン
デンサやCVTの一次側コンデンサを利用する場合に
は、模擬部分放電を発生させる際(部分放電検出装置の
チェックを行なう際)にのみ該分圧コンデンサ8をコン
デンサ7に接続し、模擬部分放電を発生させない場合に
は、分圧コンデンサ8を主回路のコンデンサから切り離
しておくのはもちろんである。
の分圧コンデンサ8を主回路に結合するためのコンデン
サ7として、変電所に設置されるコンデンサ設備のコン
デンサやCVTの一次側コンデンサを利用する場合に
は、模擬部分放電を発生させる際(部分放電検出装置の
チェックを行なう際)にのみ該分圧コンデンサ8をコン
デンサ7に接続し、模擬部分放電を発生させない場合に
は、分圧コンデンサ8を主回路のコンデンサから切り離
しておくのはもちろんである。
【0029】以上本発明の好ましいと思われる実施の形
態を示したが、本明細書に開示した発明の主な態様を示
すと下記の通りである。
態を示したが、本明細書に開示した発明の主な態様を示
すと下記の通りである。
【0030】(1) 変電所設備の主回路導体に一端が
接続されているコンデンサの他端に一端が接続され、他
端が接地された分圧コンデンサと、該分圧コンデンサの
両端に並列に接続された直列コンデンサとアレスタとの
直列回路とを備え、前記アレスタの放電開始電圧が前記
分圧コンデンサの両端の電圧よりも低く設定されている
ことを特徴とする模擬部分放電発生装置。
接続されているコンデンサの他端に一端が接続され、他
端が接地された分圧コンデンサと、該分圧コンデンサの
両端に並列に接続された直列コンデンサとアレスタとの
直列回路とを備え、前記アレスタの放電開始電圧が前記
分圧コンデンサの両端の電圧よりも低く設定されている
ことを特徴とする模擬部分放電発生装置。
【0031】(2) 前記直列コンデンサとアレスタと
の直列回路は複数個設けられて、該複数個の直列回路が
互いに並列に接続されていることを特徴とする上記1項
に記載の模擬部分放電発生装置。
の直列回路は複数個設けられて、該複数個の直列回路が
互いに並列に接続されていることを特徴とする上記1項
に記載の模擬部分放電発生装置。
【0032】(3) 前記主回路導体に一端が接続され
ているコンデンサは前記変電所設備に設けられているコ
ンデンサ設備のコンデンサである上記1項または2項に
記載の模擬部分放電発生装置。
ているコンデンサは前記変電所設備に設けられているコ
ンデンサ設備のコンデンサである上記1項または2項に
記載の模擬部分放電発生装置。
【0033】(4) 前記主回路導体に一端が接続され
ているコンデンサは前記変電所設備に設けられているコ
ンデンサ形計器用変圧器の一次側に設けられているコン
デンサである上記1項または2項に記載の模擬部分放電
発生装置。
ているコンデンサは前記変電所設備に設けられているコ
ンデンサ形計器用変圧器の一次側に設けられているコン
デンサである上記1項または2項に記載の模擬部分放電
発生装置。
【0034】(5) 前記主回路導体に一端が接続され
ているるコンデンサは、前記変電所設備の主回路導体と
該主回路導体に対向配置された電極とにより構成された
コンデンサである上記1項または2項に記載の模擬部分
放電発生装置。
ているるコンデンサは、前記変電所設備の主回路導体と
該主回路導体に対向配置された電極とにより構成された
コンデンサである上記1項または2項に記載の模擬部分
放電発生装置。
【0035】(6) 前記分圧コンデンサの両端に該分
圧コンデンサを短絡するスイッチが接続されていること
を特徴とする上記1項、2項、3項、4項、または5項
に記載の模擬部分放電発生装置。
圧コンデンサを短絡するスイッチが接続されていること
を特徴とする上記1項、2項、3項、4項、または5項
に記載の模擬部分放電発生装置。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、実際の
部分放電パルスと同様の波形の模擬部分放電パルス及び
電磁波を変電所設備の主回路に注入することができるた
め、部分放電検出装置に該模擬部分放電パルスまたは電
磁波の検出を行わせることにより、部分放電検出装置が
正常に機能するか否かのチェックを行わせることがで
き、部分放電検出装置の信頼性を高めることができる。
部分放電パルスと同様の波形の模擬部分放電パルス及び
電磁波を変電所設備の主回路に注入することができるた
め、部分放電検出装置に該模擬部分放電パルスまたは電
磁波の検出を行わせることにより、部分放電検出装置が
正常に機能するか否かのチェックを行わせることがで
き、部分放電検出装置の信頼性を高めることができる。
【図1】本発明の実施の形態を示した構成図である。
【図2】本発明の他の実施の形態において分圧コンデン
サを主回路に結合するコンデンサの部分の構成を示した
縦断面図である。
サを主回路に結合するコンデンサの部分の構成を示した
縦断面図である。
【図3】図2に示した実施の形態の全体的な構成を、図
2に示した部分の横断面とともに示した図である。
2に示した部分の横断面とともに示した図である。
1 変電所の一次電源 2 主回路導体 3 模擬部分放電発生装置 4 部分放電検出装置 7 主回路導体に結合されているコンデンサ 8 分圧コンデンサ 9 直列コンデンサ 10 アレスタ 11 スイッチ 20 ガス絶縁開閉装置の容器 21 主回路導体 22 分圧電極
Claims (6)
- 【請求項1】 変電所設備の主回路に結合されているコ
ンデンサに直列に接続されて前記主回路に結合されてい
るコンデンサを介して主回路の電圧が印加される分圧コ
ンデンサと、前記分圧コンデンサの両端に並列に接続さ
れた直列コンデンサとアレスタとの直列回路とを備え、
前記アレスタの放電開始電圧が前記分圧コンデンサの両
端の電圧よりも低く設定されていることを特徴とする模
擬部分放電発生装置。 - 【請求項2】 前記直列コンデンサとアレスタとの直列
回路は複数個設けられて、該複数個の直列回路が互いに
並列に接続されていることを特徴とする請求項1に記載
の模擬部分放電発生装置。 - 【請求項3】 前記主回路に結合されているコンデンサ
は前記変電所設備に設けられているコンデンサ設備のコ
ンデンサである請求項1または2に記載の模擬部分放電
発生装置。 - 【請求項4】 前記主回路に結合されているコンデンサ
は前記変電所に設けられているコンデンサ形計器用変圧
器の一次側に設けられているコンデンサである請求項1
または2に記載の模擬部分放電発生装置。 - 【請求項5】 前記主回路に結合されているコンデンサ
は、前記変電所設備の主回路導体と該主回路導体に対向
配置された電極とにより構成されたコンデンサである請
求項1または2に記載の模擬部分放電発生装置。 - 【請求項6】 前記分圧コンデンサの両端に該分圧コン
デンサを短絡するスイッチが接続されていることを特徴
とする請求項1,2,3,4または5のいずれかに記載
の模擬部分放電発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP921896A JPH09196997A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 模擬部分放電発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP921896A JPH09196997A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 模擬部分放電発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196997A true JPH09196997A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11714310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP921896A Withdrawn JPH09196997A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 模擬部分放電発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09196997A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103245926A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-14 | 广西电网公司电力科学研究院 | 高压开关柜中多种故障下局部放电模式的高效模拟装置 |
| JP2015169470A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 三菱電線工業株式会社 | 部分放電測定装置用模擬試料、および部分放電測定装置の検査方法 |
| JP2017522569A (ja) * | 2014-07-28 | 2017-08-10 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | ガス絶縁高電圧設備からの部分放電を検出する装置 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP921896A patent/JPH09196997A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103245926A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-14 | 广西电网公司电力科学研究院 | 高压开关柜中多种故障下局部放电模式的高效模拟装置 |
| CN103245926B (zh) * | 2013-04-24 | 2015-07-15 | 广西电网公司电力科学研究院 | 高压开关柜中多种故障下局部放电模式的高效模拟装置 |
| JP2015169470A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | 三菱電線工業株式会社 | 部分放電測定装置用模擬試料、および部分放電測定装置の検査方法 |
| JP2017522569A (ja) * | 2014-07-28 | 2017-08-10 | ゼネラル エレクトリック テクノロジー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングGeneral Electric Technology GmbH | ガス絶縁高電圧設備からの部分放電を検出する装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4853818A (en) | System and method for detecting arcing in dynamoelectric machines | |
| US4547769A (en) | Vacuum monitor device and method for vacuum interrupter | |
| US5399973A (en) | Method and apparatus for detecting a reduction in the degree of vacuum of a vacuum valve while in operation | |
| KR100496660B1 (ko) | 진공 인터럽터의 진공도 모니터링 방법 및 장치 | |
| US4866393A (en) | Method of diagnosing the deterioration of a zinc oxide type lightning arrester utilizing vector synthesis | |
| JPH09196997A (ja) | 模擬部分放電発生装置 | |
| US4553139A (en) | Vacuum monitor for vacuum interrupter | |
| JP2943465B2 (ja) | 避雷器の故障監視装置 | |
| Schellekens | Continuous vacuum monitoring in vacuum circuit breakers | |
| JP3119170B2 (ja) | 部分放電パルス発生器 | |
| CN103777103B (zh) | 一种消弧线圈状态在线检测方法及装置 | |
| Xin et al. | Simulation of very fast transient overvoltage caused by disconnector switch operation in SF6 Gas insulated switchgear using multi-restrike arcing model | |
| KR920008836B1 (ko) | 진공차단기용 진공모니터 | |
| Srinangyam et al. | Online PD measurement by detecting the pulsed compensating current in high voltage equipment | |
| CN112379232A (zh) | 高频局部放电传感电路、装置和高频局部放电检测系统 | |
| JP2670948B2 (ja) | 部分放電監視方法 | |
| JPH0470568A (ja) | サージ電圧センサ | |
| JP4524375B2 (ja) | パルス波生成装置 | |
| JPH0432488B2 (ja) | ||
| Zhu et al. | Experimental study on the influence of the disconnecting switch operation on CVTs in UHV series compensation stations | |
| JPS63186512A (ja) | 縮小形開閉装置の異常検出装置 | |
| Le et al. | Transient analysis of the active surge protection gap trigger process with lightning voltage impulse injection | |
| JPS59175524A (ja) | 真空しや断器の真空度監視装置 | |
| JP2002082138A (ja) | 発雷検知センサおよび配電線引込口装置 | |
| KR860001784B1 (ko) | 진공차단기용 진공도 감시장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |