JPH09197197A - 光モジュールの組立装置 - Google Patents
光モジュールの組立装置Info
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- JPH09197197A JPH09197197A JP503396A JP503396A JPH09197197A JP H09197197 A JPH09197197 A JP H09197197A JP 503396 A JP503396 A JP 503396A JP 503396 A JP503396 A JP 503396A JP H09197197 A JPH09197197 A JP H09197197A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高出力タイプの光モジュールを短時間で安価
に自動的に組み立てることができ、組み立てられた光モ
ジュール相互間における性能が均質な光モジュールの組
立装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも光源11aを有する第1の光部
品11bが収納され、光モジュールを構成するパッケージ
11に第2の光部品12を取り付けて光モジュールを組み立
てる光モジュールの組立装置1。パッケージ11を着脱自
在に固定する台座2、第2の光部品12を把持する把持手
段3、光源からパッケージ外へ出射される光を直接ある
いは第2の光部品を通して検出し、画像処理する光検出
・処理手段4、把持手段を駆動して、把持した第2の光
部品を少なくとも互いに直交する3軸方向に位置調整
し、第2の光部品をパッケージに対して適正位置に設定
する駆動手段5、パッケージと第2の光部品とを固定す
る固定手段6及び駆動手段の作動を制御する制御手段7
を備えている。
に自動的に組み立てることができ、組み立てられた光モ
ジュール相互間における性能が均質な光モジュールの組
立装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも光源11aを有する第1の光部
品11bが収納され、光モジュールを構成するパッケージ
11に第2の光部品12を取り付けて光モジュールを組み立
てる光モジュールの組立装置1。パッケージ11を着脱自
在に固定する台座2、第2の光部品12を把持する把持手
段3、光源からパッケージ外へ出射される光を直接ある
いは第2の光部品を通して検出し、画像処理する光検出
・処理手段4、把持手段を駆動して、把持した第2の光
部品を少なくとも互いに直交する3軸方向に位置調整
し、第2の光部品をパッケージに対して適正位置に設定
する駆動手段5、パッケージと第2の光部品とを固定す
る固定手段6及び駆動手段の作動を制御する制御手段7
を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光モジュールの組
立装置に関する。
立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信等の分野では、LEDやLD等の
光源を利用した光モジュールが一般的に使用され、最近
では遠距離通信や多重伝送に伴う多機能化により光の出
力が高い高出力タイプの光モジュールのニーズも増加し
ている。このような高出力タイプのニーズに対応する一
つの手段として、光源の出力パワーを増加させることも
考えられるが、集光レンズをLED等の光源に対して最
適位置に配置することにより光結合効率を向上させる方
が、光モジュールの小型化を図りつつ安価に対応でき、
かつ、光源の能力を最大限活せるので、より高出力の光
モジュールが製造可能となるという点で有利である。
光源を利用した光モジュールが一般的に使用され、最近
では遠距離通信や多重伝送に伴う多機能化により光の出
力が高い高出力タイプの光モジュールのニーズも増加し
ている。このような高出力タイプのニーズに対応する一
つの手段として、光源の出力パワーを増加させることも
考えられるが、集光レンズをLED等の光源に対して最
適位置に配置することにより光結合効率を向上させる方
が、光モジュールの小型化を図りつつ安価に対応でき、
かつ、光源の能力を最大限活せるので、より高出力の光
モジュールが製造可能となるという点で有利である。
【0003】従来、集光レンズを最適位置に取り付けた
光モジュールを組み立てるには、光モジュールを構成す
る各種構成部品の加工精度に頼ったり、光パワーのピー
クサーチをしながら構成部品相互間を手作業で適正位置
に位置決めし、光軸合わせを行っていた。
光モジュールを組み立てるには、光モジュールを構成す
る各種構成部品の加工精度に頼ったり、光パワーのピー
クサーチをしながら構成部品相互間を手作業で適正位置
に位置決めし、光軸合わせを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、構成部品の
加工精度に頼っての位置決めは、自ずと限界があり、加
工精度を高めようとすればその分、加工コストが増加
し、光モジュールが高価になってしまう。一方、手作業
による光軸合わせは、熟練が要求されるうえに、作業時
間がかかることから作業者の疲労度も大きく作業効率が
低かった。しかも、手作業では、部品相互における取付
誤差を生じ易く、組み立てられた光モジュール相互間に
おいて、光出力のばらつきが大きくなるという問題があ
った。
加工精度に頼っての位置決めは、自ずと限界があり、加
工精度を高めようとすればその分、加工コストが増加
し、光モジュールが高価になってしまう。一方、手作業
による光軸合わせは、熟練が要求されるうえに、作業時
間がかかることから作業者の疲労度も大きく作業効率が
低かった。しかも、手作業では、部品相互における取付
誤差を生じ易く、組み立てられた光モジュール相互間に
おいて、光出力のばらつきが大きくなるという問題があ
った。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、高出力タイプの光モジュールを短時間で安価に自動
的に組み立てることができ、組み立てられた光モジュー
ル相互間における性能が均質な光モジュールの組立装置
を提供することを課題とする。
で、高出力タイプの光モジュールを短時間で安価に自動
的に組み立てることができ、組み立てられた光モジュー
ル相互間における性能が均質な光モジュールの組立装置
を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
本発明の光モジュールの組立装置によれば、少なくとも
光源を有する第1の光部品が収納され、光モジュールを
構成するパッケージに第2の光部品を取り付けて光モジ
ュールを組み立てる光モジュールの組立装置であって、
前記パッケージを着脱自在に固定する台座、前記第2の
光部品を把持する把持手段、前記光源からパッケージ外
へ出射される光を直接あるいは前記第2の光部品を通し
て検出し、画像処理する光検出・処理手段、前記把持手
段を駆動して、把持した前記第2の光部品を少なくとも
互いに直交する3軸方向に位置調整し、前記第2の光部
品を前記パッケージに対して適正位置に設定する駆動手
段、前記パッケージと前記第2の光部品とを固定する固
定手段及び前記駆動手段の作動を制御する制御手段を備
えた構成としたのである。
本発明の光モジュールの組立装置によれば、少なくとも
光源を有する第1の光部品が収納され、光モジュールを
構成するパッケージに第2の光部品を取り付けて光モジ
ュールを組み立てる光モジュールの組立装置であって、
前記パッケージを着脱自在に固定する台座、前記第2の
光部品を把持する把持手段、前記光源からパッケージ外
へ出射される光を直接あるいは前記第2の光部品を通し
て検出し、画像処理する光検出・処理手段、前記把持手
段を駆動して、把持した前記第2の光部品を少なくとも
互いに直交する3軸方向に位置調整し、前記第2の光部
品を前記パッケージに対して適正位置に設定する駆動手
段、前記パッケージと前記第2の光部品とを固定する固
定手段及び前記駆動手段の作動を制御する制御手段を備
えた構成としたのである。
【0007】パッケージは単体の場合と、第2の光部品
を仮にセットした状態とで光軸測定が実行される。この
両光軸測定に基づいて、第2の光部品は、パッケージに
対して適正位置に自動的に位置決めされる。
を仮にセットした状態とで光軸測定が実行される。この
両光軸測定に基づいて、第2の光部品は、パッケージに
対して適正位置に自動的に位置決めされる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1乃
至図4に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の光
モジュールの組立装置の概略構成を示すもので、組立装
置1は、台座2、把持手段3、光検出・処理手段4、駆
動手段5、溶接手段6及び制御手段7を備えている。
至図4に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の光
モジュールの組立装置の概略構成を示すもので、組立装
置1は、台座2、把持手段3、光検出・処理手段4、駆
動手段5、溶接手段6及び制御手段7を備えている。
【0009】台座2は、パッケージ11を上面FU が水
平となるように着脱自在に固定するもので、パッケージ
11に収容した後述する発光素子11aを作動させる電
源8が接続されている。ここで、パッケージ11は、内
部に発光素子11aと第1レンズ11b(両者を合わせ
て第1の光部品)とが収納され、上面FU に開口11c
が形成されている(図4参照)。
平となるように着脱自在に固定するもので、パッケージ
11に収容した後述する発光素子11aを作動させる電
源8が接続されている。ここで、パッケージ11は、内
部に発光素子11aと第1レンズ11b(両者を合わせ
て第1の光部品)とが収納され、上面FU に開口11c
が形成されている(図4参照)。
【0010】把持手段3は、後述するレンズ部品(第2
の光部品)12を把持するもので、先端にエアチャック
3aが取り付けられている。エアチャック3aは、図2
(a)に示すように、チャッキングつめのレンズ部品1
2を把持する内側の形状が直角溝の形状に形成されてい
る。このため、把持手段3は、エアチャック3aが開い
た状態において把持するレンズ部品12が傾いていた
り、チャック中心から僅かにずれていても、エアチャッ
ク3aを閉じたときに、前記直角溝でレンズ部品12が
位置決めされ、チャック中心で確実に把持することがで
きる。把持手段3は、レンズ部品12の把持・解放が任
意にできれば種々のものを使用でき、例えば、電動チャ
ックやエアピンセット等も使用可能である。
の光部品)12を把持するもので、先端にエアチャック
3aが取り付けられている。エアチャック3aは、図2
(a)に示すように、チャッキングつめのレンズ部品1
2を把持する内側の形状が直角溝の形状に形成されてい
る。このため、把持手段3は、エアチャック3aが開い
た状態において把持するレンズ部品12が傾いていた
り、チャック中心から僅かにずれていても、エアチャッ
ク3aを閉じたときに、前記直角溝でレンズ部品12が
位置決めされ、チャック中心で確実に把持することがで
きる。把持手段3は、レンズ部品12の把持・解放が任
意にできれば種々のものを使用でき、例えば、電動チャ
ックやエアピンセット等も使用可能である。
【0011】ここで、レンズ部品12は、レンズケース
12a内に第2レンズ12bが取り付けられ、一端にパ
ッケージ11の開口11cに位置決めされる段部12c
が形成されている(図4参照)。光検出・処理手段4
は、顕微鏡4a、ビジコンカメラ4b及び画像処理装置
4cを有し、パッケージ11上方から見たときの発光面
や発光点を顕微鏡4aで拡大させて検出し、ビジコンカ
メラ4bで撮影した映像を画像処理装置4cで画像処理
する。このとき、顕微鏡4aとビジコンカメラ4bは、
鉛直方向に一体に移動させることによって顕微鏡4aの
焦点を調節可能である。
12a内に第2レンズ12bが取り付けられ、一端にパ
ッケージ11の開口11cに位置決めされる段部12c
が形成されている(図4参照)。光検出・処理手段4
は、顕微鏡4a、ビジコンカメラ4b及び画像処理装置
4cを有し、パッケージ11上方から見たときの発光面
や発光点を顕微鏡4aで拡大させて検出し、ビジコンカ
メラ4bで撮影した映像を画像処理装置4cで画像処理
する。このとき、顕微鏡4aとビジコンカメラ4bは、
鉛直方向に一体に移動させることによって顕微鏡4aの
焦点を調節可能である。
【0012】駆動手段5は、駆動ステージ5aと駆動装
置5bとを有しており、把持手段3を駆動し、把持手段
3が把持したレンズ部品12を鉛直方向(Z軸方向)及
び水平面内における直交方向(X,Y軸方向)の互いに
直交する3軸方向に移動させるもので、例えば、パルス
モータ・ステージ(シグマ光機株式会社製)等が使用さ
れる。駆動装置5bは、制御手段7からの駆動信号によ
って駆動ステージ5aを駆動する。
置5bとを有しており、把持手段3を駆動し、把持手段
3が把持したレンズ部品12を鉛直方向(Z軸方向)及
び水平面内における直交方向(X,Y軸方向)の互いに
直交する3軸方向に移動させるもので、例えば、パルス
モータ・ステージ(シグマ光機株式会社製)等が使用さ
れる。駆動装置5bは、制御手段7からの駆動信号によ
って駆動ステージ5aを駆動する。
【0013】溶接手段6は、パッケージ11とレンズ部
品12とを、例えば、YAGレーザによって溶接する固
定手段である。ここで、パッケージ11とレンズ部品1
2との固定は、YAGレーザによる溶接の他に、例え
ば、接着剤による固定やはんだ付けあるいは他の溶接手
段等を使用することができる。制御手段7は、顕微鏡4
a及びビジコンカメラ4bの鉛直方向の移動と共に組立
装置1の種々の制御を実行するパーソナルコンピュータ
7aと、駆動装置5bによる駆動ステージ5aの駆動を
制御するステージコントローラ(図示せず)とを有して
おり、光検出・処理手段4から入力される各種の情報に
基づいて、鉛直方向の移動量と発光点の水平面内での移
動量からパッケージ11の光軸の角度ずれ等を算出す
る。また、制御手段7は、顕微鏡4aの焦点をパッケー
ジ11の上面FU に合わせたときの顕微鏡4a及びビジ
コンカメラ4bの鉛直方向の移動量からパッケージ11
の上面FU の傾斜についても算出可能である。そして、
制御手段7は、算出した上記結果に基づいて所定の駆動
信号を駆動装置5bに出力する。
品12とを、例えば、YAGレーザによって溶接する固
定手段である。ここで、パッケージ11とレンズ部品1
2との固定は、YAGレーザによる溶接の他に、例え
ば、接着剤による固定やはんだ付けあるいは他の溶接手
段等を使用することができる。制御手段7は、顕微鏡4
a及びビジコンカメラ4bの鉛直方向の移動と共に組立
装置1の種々の制御を実行するパーソナルコンピュータ
7aと、駆動装置5bによる駆動ステージ5aの駆動を
制御するステージコントローラ(図示せず)とを有して
おり、光検出・処理手段4から入力される各種の情報に
基づいて、鉛直方向の移動量と発光点の水平面内での移
動量からパッケージ11の光軸の角度ずれ等を算出す
る。また、制御手段7は、顕微鏡4aの焦点をパッケー
ジ11の上面FU に合わせたときの顕微鏡4a及びビジ
コンカメラ4bの鉛直方向の移動量からパッケージ11
の上面FU の傾斜についても算出可能である。そして、
制御手段7は、算出した上記結果に基づいて所定の駆動
信号を駆動装置5bに出力する。
【0014】本発明の組立装置1は以上のように構成さ
れ、光モジュールの組立の際に以下のようにして使用さ
れる。自動組立に先立って作業者が、パッケージ11を
台座2に設置し、発光素子11aを電源8に接続すると
共に、レンズ部品12を把持手段3のエアチャック3a
で把持する。このとき、エアチャック3aが把持したレ
ンズ部品12が、パッケージ11と光検出・処理手段4
との間に位置しないよう、把持手段3は水平面内の所定
待避位置まで移動される。
れ、光モジュールの組立の際に以下のようにして使用さ
れる。自動組立に先立って作業者が、パッケージ11を
台座2に設置し、発光素子11aを電源8に接続すると
共に、レンズ部品12を把持手段3のエアチャック3a
で把持する。このとき、エアチャック3aが把持したレ
ンズ部品12が、パッケージ11と光検出・処理手段4
との間に位置しないよう、把持手段3は水平面内の所定
待避位置まで移動される。
【0015】すると、組立装置1においては、パッケー
ジ11にレンズ部品12を固定して光モジュールを組み
立てる以下に述べる各操作が、制御手段7によって制御
されながら自動的に実行される。先ず、光検出・処理手
段4が作動し、図3(a)に示すように、パッケージ1
1単独の場合の発光素子11aの発光面に顕微鏡4aの
焦点を合わせる。このとき、ビジコンカメラ4bで撮影
した発光点の映像を画像処理装置4cで画像処理して得
られる座標をP0(X0,Y0) とする。
ジ11にレンズ部品12を固定して光モジュールを組み
立てる以下に述べる各操作が、制御手段7によって制御
されながら自動的に実行される。先ず、光検出・処理手
段4が作動し、図3(a)に示すように、パッケージ1
1単独の場合の発光素子11aの発光面に顕微鏡4aの
焦点を合わせる。このとき、ビジコンカメラ4bで撮影
した発光点の映像を画像処理装置4cで画像処理して得
られる座標をP0(X0,Y0) とする。
【0016】次に、顕微鏡4aがビジコンカメラ4bと
共に鉛直上方へ一定距離Lだけ移動され、同様に焦点が
合わせられる。この位置において同様に画像処理して得
られる発光点の座標をP1(X1,Y1)とする。する
と、制御手段7は、前記データに基づいてパッケージ1
1単独の光軸ALの傾きIA を次式により算出する。
共に鉛直上方へ一定距離Lだけ移動され、同様に焦点が
合わせられる。この位置において同様に画像処理して得
られる発光点の座標をP1(X1,Y1)とする。する
と、制御手段7は、前記データに基づいてパッケージ1
1単独の光軸ALの傾きIA を次式により算出する。
【0017】IA=tan-1〔{(X1−X0)2+(Y1−Y
0)2}1/2/L〕 次いで、駆動手段5が把持手段3を3軸方向で駆動し、
エアチャック3aが把持したレンズ部品12を前記待避
位置からパッケージ11と光検出・処理手段4との間ま
で移動させ、開口11cで段部12cを位置決めしなが
らパッケージ11にレンズ部品12を設置する。このと
き、エアチャック3aは、レンズ部品12を把持した状
態を保持する。
0)2}1/2/L〕 次いで、駆動手段5が把持手段3を3軸方向で駆動し、
エアチャック3aが把持したレンズ部品12を前記待避
位置からパッケージ11と光検出・処理手段4との間ま
で移動させ、開口11cで段部12cを位置決めしなが
らパッケージ11にレンズ部品12を設置する。このと
き、エアチャック3aは、レンズ部品12を把持した状
態を保持する。
【0018】一方、制御手段7は、光検出・処理手段4
から入力されるレンズ部品12を通した発光素子11a
の発光面の位置情報並びにパッケージ11単独の光軸A
L の傾きIA についての上記検出結果に基づき、駆動装
置5bに駆動信号を出力し、駆動ステージ5aを駆動す
る。制御手段7は、このようにしてエアチャック3aに
把持されたレンズ部品12を、レンズ部品12の光軸と
パッケージ11の光軸ALとが一致するまで3軸方向に
移動する。
から入力されるレンズ部品12を通した発光素子11a
の発光面の位置情報並びにパッケージ11単独の光軸A
L の傾きIA についての上記検出結果に基づき、駆動装
置5bに駆動信号を出力し、駆動ステージ5aを駆動す
る。制御手段7は、このようにしてエアチャック3aに
把持されたレンズ部品12を、レンズ部品12の光軸と
パッケージ11の光軸ALとが一致するまで3軸方向に
移動する。
【0019】以上のようにして、レンズ部品12の光軸
とパッケージ11の光軸AL とが一致した状態で、溶接
手段6からYAGレーザ光を照射し、パッケージ11と
レンズ部品12とを溶接によって固定する。従って、レ
ンズ部品12は、光軸がパッケージ11の光軸AL と一
致する最適位置に配置されるので、光結合効率に優れて
いる。しかも、上記光軸合わせに係る操作は、全て制御
手段7に制御されて短時間のうちに自動的に実行される
ので、光モジュールの組立に要する時間を短縮でき、光
モジュールの製造コストを低減できると共に、組み立て
られた光モジュール相互間の性能が均質となる。
とパッケージ11の光軸AL とが一致した状態で、溶接
手段6からYAGレーザ光を照射し、パッケージ11と
レンズ部品12とを溶接によって固定する。従って、レ
ンズ部品12は、光軸がパッケージ11の光軸AL と一
致する最適位置に配置されるので、光結合効率に優れて
いる。しかも、上記光軸合わせに係る操作は、全て制御
手段7に制御されて短時間のうちに自動的に実行される
ので、光モジュールの組立に要する時間を短縮でき、光
モジュールの製造コストを低減できると共に、組み立て
られた光モジュール相互間の性能が均質となる。
【0020】しかる後、図4に示すように、図示しない
搬送手段によってレンズ部品12の上方からファイバ部
材13をセットし、溶接手段6によってファイバ部材1
3をレンズ部品12に溶接して光モジュールが自動的に
組み立てられる。ここで、上記実施例においては、把持
手段3を駆動手段5で駆動して把持したレンズ部品12
を3軸方向に移動させてパッケージ11に対して位置決
めした。しかし、パッケージ11とレンズ部品12との
位置合わせは、パッケージ11あるいはパッケージ11
とレンズ部品12との双方を移動させて行ってもよい。
搬送手段によってレンズ部品12の上方からファイバ部
材13をセットし、溶接手段6によってファイバ部材1
3をレンズ部品12に溶接して光モジュールが自動的に
組み立てられる。ここで、上記実施例においては、把持
手段3を駆動手段5で駆動して把持したレンズ部品12
を3軸方向に移動させてパッケージ11に対して位置決
めした。しかし、パッケージ11とレンズ部品12との
位置合わせは、パッケージ11あるいはパッケージ11
とレンズ部品12との双方を移動させて行ってもよい。
【0021】また、第1の光部品としては、光源である
発光素子11aの光を充分に絞ることができれば、第1
レンズ11bはなくともよい。更に、第2の光部品とし
ては、その先端にレンズ部を有するレンズ付光ファイバ
等の光ファイバを用いることもできる。
発光素子11aの光を充分に絞ることができれば、第1
レンズ11bはなくともよい。更に、第2の光部品とし
ては、その先端にレンズ部を有するレンズ付光ファイバ
等の光ファイバを用いることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、高出力タイプの光モジュールを短時間で安価に
自動的に組み立てることができ、組み立てられた光モジ
ュール相互間における性能が均質な光モジュールの組立
装置を提供することができる。
よれば、高出力タイプの光モジュールを短時間で安価に
自動的に組み立てることができ、組み立てられた光モジ
ュール相互間における性能が均質な光モジュールの組立
装置を提供することができる。
【図1】本発明の光モジュールの組立装置の概略構成図
である。
である。
【図2】組立装置の把持手段の平面図(a)と側面図
(b)である。
(b)である。
【図3】パッケージの光軸の傾きの求め方を説明する説
明図である。
明図である。
【図4】組み立てられた光モジュールの断面図である。
1 組立装置 2 台座 3 把持手段 3a エアチャック 4 光検出・処理手段 4a 顕微鏡 4b ビジコンカメラ 4c 画像処理装置 5 駆動手段 5a 駆動ステージ 5b 駆動装置 6 溶接手段 7 制御手段 7a パーソナルコンピュータ 8 電源 11 パッケージ 11a 発光素子 11b 第1レンズ 11c 開口 FU 上面 12 レンズ部品 12a レンズケース 12b 第2レンズ 12c 段部 AL 光軸(パッケージ単独の)
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも光源を有する第1の光部品が
収納され、光モジュールを構成するパッケージに第2の
光部品を取り付けて光モジュールを組み立てる光モジュ
ールの組立装置であって、 前記パッケージを着脱自在に固定する台座、 前記第2の光部品を把持する把持手段、 前記光源からパッケージ外へ出射される光を直接あるい
は前記第2の光部品を通して検出し、画像処理する光検
出・処理手段、 前記把持手段を駆動して、把持した前記第2の光部品を
少なくとも互いに直交する3軸方向に位置調整し、前記
第2の光部品を前記パッケージに対して適正位置に設定
する駆動手段、 前記パッケージと前記第2の光部品とを固定する固定手
段及び前記駆動手段の作動を制御する制御手段を備えた
ことを特徴とする光モジュールの組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP503396A JPH09197197A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 光モジュールの組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP503396A JPH09197197A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 光モジュールの組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197197A true JPH09197197A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11600164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP503396A Pending JPH09197197A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 光モジュールの組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197197A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002156562A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体レーザモジュール及びその製造方法 |
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