JPH09197468A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH09197468A
JPH09197468A JP8019316A JP1931696A JPH09197468A JP H09197468 A JPH09197468 A JP H09197468A JP 8019316 A JP8019316 A JP 8019316A JP 1931696 A JP1931696 A JP 1931696A JP H09197468 A JPH09197468 A JP H09197468A
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JP
Japan
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photographing
information
shooting
camera
panorama
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Application number
JP8019316A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Izukawa
和弘 伊豆川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真を得
ることを可能にする撮影モード時に連続して行われる各
撮影駒に対する露出を最適なものにする。 【解決手段】 複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真
を得ることを可能にする撮影モードが設定された場合に
は、前記一枚の写真に納められる所望の範囲の被写体の
撮影情報を取得する撮影情報取得手段(#205)、該
手段により得られた撮影情報に基づいて最適な撮影条件
を演算する演算手段(#208)と、前記撮影条件に従
って前記複数の写真を得る為の撮影を複数回実行する撮
影手段(#209〜#224)とを設け、まず撮影予定
の被写体の撮影情報を求め、次いでこの撮影情報に基づ
いて撮影条件を算出し、この撮影条件に従って複数回の
撮影をそれぞれ実行するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の写真をつな
ぎ合わせて一枚の写真を得ることを可能にする撮影モー
ドを有するカメラの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連写モードにより撮影した撮影駒
については、各撮影駒の磁気記録部へ同一の条件でプリ
ントを行うべき旨の信号を磁気ヘッドにより記録してお
き、撮影時に意図した露出状態を再現した写真を得るこ
とを可能にしたカメラが米国特許第5027140号に
て開示されている。
【0003】また、複数の写真を撮影し、パノラマ組写
真を得る(複数の写真をつなぎ合わせることによって一
組のパノラマ写真を得る)ことを可能にするパノラマモ
ードを有するカメラは種々提案されているが、この種の
カメラにおいて、パノラマモードの際には撮影時の各パ
ノラマフレームの露出値を一定とするようにしたものが
特開平3−145635号に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−145635号に於ては、上記の様に露出値を一定
とするものであるが、最適な露出値を必ずしも設定でき
るものではなかった。さらに、同一のプリント条件の設
定手段が無いため、印画紙への焼き付けがプリンタの自
動露出制御により1駒毎に変化してしまい、連続性がく
ずれてしまうものであった。
【0005】(発明の目的)本発明の第1の目的は、複
数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真を得ることを可能
にする撮影モード時に連続して行われる各撮影駒に対す
る露出を最適なものにすることのできるカメラを提供す
ることにある。
【0006】本発明の第2の目的は、上記第1の目的
を、より簡単に達成することのできるカメラを提供する
ことである。
【0007】本発明の第3の目的は、再プリント時に
も、一枚の写真にするべき画像を容易に選別させること
のできるカメラを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1〜6記載の本発明は、複数の写真をつなぎ
合わせて一枚の写真を得ることを可能にする撮影モード
を有するカメラにおいて、前記撮影モードが設定された
場合には、前記一枚の写真に納められる所望の範囲の被
写体の撮影情報を求め、この撮影情報に基づいて最適な
撮影条件を演算し、この撮影条件に従って前記複数の写
真を得る為の撮影を複数回実行するようにしている。
【0009】具体的には、複数の写真をつなぎ合わせて
一枚の写真を得ることを可能にする撮影モードが設定さ
れた場合には、前記一枚の写真に納められる所望の範囲
の被写体の撮影情報を取得する撮影情報取得手段と、該
撮影情報取得手段により得られた撮影情報に基づいて最
適な撮影条件を演算する演算手段と、前記撮影条件に従
って前記複数の写真を得る為の撮影を複数回実行する撮
影手段とを設け、まず撮影予定の被写体の撮影情報を求
め、次いでこの撮影情報に基づいて撮影条件を算出し、
この撮影条件に従って複数回の撮影をそれぞれ実行する
ようにしている。
【0010】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項4記載の本発明は、撮影情報取得手段を、前記一
枚の写真に納められる所望の範囲の被写体が画角内に設
定された状態で行われる一度の撮影準備動作時に撮影情
報を取得する手段とし、演算手段は、前記単一の撮影情
報に基づいて最適な撮影条件を演算する手段として、撮
影情報の取得を一度で終えるようにすると共に、単一の
撮影情報により撮影条件を算出するようにしている。
【0011】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項5記載の本発明は、複数の写真をつなぎ合わせて
一枚の写真を得ることを可能にする撮影モード時に行わ
れる撮影駒上に、記録手段により、同一条件でのプリン
トを指示する情報を記録させる記録指示手段を設け、同
一条件でのプリントを指示する情報と該プリントするべ
き画像を一体にしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施の第1の形態に係るカ
メラの主要部分の内部構成を示す斜視図であり、同図に
おいて、1は撮影レンズ、2は前記撮影レンズ1を駆動
するレンズアクチュエータ及びレンズ位置信号を発生す
るレンズエンコーダ、3はレンズシャッタ、4は自動露
出の為の測光センサ、5は前記測光センサ4の受光角を
決めるレンズ、6は後述の測距センサ6a及びファイン
ダを含むブロック、7は後述のフィルムFのパーフォレ
ーションP1,P2を検知して該フィルムFの1駒割り
出しの為の信号や情報の記録終了タイミングの信号を発
生するフォトリフレクタ、8はスプール内に配置された
フィルム給送モータ、9は減速及び巻き上げ・巻き戻し
の切り換えを行うギヤ列、10は巻き戻しフォークであ
る。
【0014】Cはフィルム先端が露出した状態で該フィ
ルムFを収納しているフィルムカートリッジ、Fはベー
ス側に磁気記録部(磁気トラック)Tが備わった前出の
フィルム、P1,P2は撮影画面Aに対応した前出のパ
ーフォレーション、HはフィルムF上の磁気記録部Tに
情報の記録を行い、或は、ここより情報の再生を行う磁
気ヘッドである。
【0015】11はフィルムFを磁気ヘッドHに押し付
けるパッドで、中央部にフィルムFと磁気ヘッドHのヘ
ッドギャップの密着性を高める為の凹部を持つ。12は
フィルム給送時のみ前記パッド11をフィルムFを挟ん
で磁気ヘッドHに対して所定圧力で押し付けるパッド進
退制御機構、13はレリーズボタン、14は撮影準備動
作、つまり測光,測距を開始させる為のスイッチ(以
下、スイッチSW1と記す)、15はシャッタの開放,
フィルム給送のシーケンスをスタートさせる為のスイッ
チ(以下、スイッチSW2と記す)、16はフィルムF
のパーフォレーションP1,P2を検知するするフォト
リフレクタであり、ここより発生するパルス信号に基づ
いて磁気ヘッドHの書き込み周波数を決定する為の信号
や情報の記録終了タイミングの信号が生成される。
【0016】図2は上記カメラの主要部分の回路ブロッ
ク図であり、図1と同じ部分は同一符号を付してある。
【0017】同図において、17はカメラの各種動作を
制御する制御回路であり、撮影時の絞り値やシャッタ秒
時等の撮影情報などを記録するRAM等を内蔵してい
る。18は公知の時計回路、19はエンコーダ、20は
バッファ、21はヘッドアンプ、22はデコーダ、23
はバッファ、24はフィルム給送モータ8を駆動するモ
ータドライバである。25はフィルムFからプリント
(印画紙に焼き付け)する際に同一の条件でプリントを
行う様に指示する為の信号を記録させるパノラマシリー
ズシーン設定スイッチ(P_SWとも記す)。26は各
種の撮影情報やパノラマシリーズシーン設定スイッチP
_SWの状態等の表示を行う表示手段、27はパノラマ
レリーズスタートスイッチ(PS_SWとも記す)であ
る。
【0018】図3はパノラマシリーズシーン設定スイッ
チP_SWのON時とOFF時での信号の記録状態を示
す図である。
【0019】図3において、1駒目から3駒目までが同
一の条件でプリントを行いたい連続した撮影駒(パノラ
マシリーズシーン撮影駒)であり、この1駒目から3駒
目までの撮影時にはパノラマシリーズシーン設定スイッ
チP_SWがONされていて、図4にて後述する様に、
1駒目の磁気記録部Tにはスタートを意味する“S”信
号が記録され、2駒目にはエンドを示す“E”信号が記
録され、3駒目にも“E”信号が記録される様になって
いる。4駒目は前記1駒目から3駒目までとは異なる場
面であり、パノラマシリーズシーン設定スイッチP_S
WはOFFであるので、パノラマシリーズシーン撮影に
関する信号の記録は行われない(“0”)。
【0020】従って、プリント処理に際しては、“S”
信号がパノラマシリーズシーン撮影の開始であると判別
し、“E”,“E”の信号が続くことでパノラマシリー
ズシーン撮影の終了であることを判別することで、1駒
目から3駒目までについては同一の条件でプリントが為
されることになる。つまり、プリンタ側では何らこれら
の駒間で露出補正を行うことがなくなる。
【0021】図4(a),(b)はパノラマシリーズシ
ーン撮影について説明する為の図であり、PF(パノラ
マフレーム)1〜PF9は被写体に向けた画面を示す。
【0022】使用者は、先ずパノラマシリーズシーン設
定スイッチP_SWをONにする。次に、パノラマ組写
真を得たい画面でカメラが測距動作を行う様に、各パノ
ラマフレームPF1〜PF9に向けてスイッチSW1を
ONにする。これにより、カメラはパノラマフレームP
F1〜PF9それぞれの測光及び測距情報を得る。ま
た、これと同時にパノラマフレームPF1〜PF9での
最適なパノラマ組写真を得る様に最適な測光及び測距情
報を演算する。
【0023】次に、使用者はパノラマレリーズスタート
スイッチPS_SWをONする。すると、カメラは最適
な測光及び測距情報を設定する。次いで、使用者は各パ
ノラマフレームPF1〜PF9に対してレリーズを行
う。この際、カメラは各駒に対してパノラマシリーズシ
ーン情報を記録することになる。これにより、一定の焼
き付け条件のプリントを得ることができる。
【0024】次に、図5に示すフローチャートを用い
て、上記制御回路17の動作、つまり図4にて説明した
一連の動作について説明する。
【0025】カメラのメインスイッチ(不図示)がON
されると、制御回路17はステップ#101を介してス
テップ#102へ進み、ここではフィルムカートリッジ
Cがカメラに装填されて背蓋が閉じられ、図示せぬ背蓋
スイッチがONしたか否かを判別する。この結果、背蓋
スイッチがONしたことを判別するとステップ#103
へ進み、モータドライバ28を介してフィルム給送モー
タ8を駆動し、フィルムFの巻き上げ(オートローディ
ング)を開始する。
【0026】次のステップ#104においては、フォト
リフレクタ7の出力より給送駒数をカウントし、1駒目
が所定の位置(アパーチャ位置)に達したか否かを判別
し、達したことを判別することにより、ステップ#10
5へ進む。そして、このステップ#105において、前
記フィルム給送モータ8の駆動を停止し、フィルム巻き
上げを止め、続くステップ#106において、フィルム
カウンタの値を「N=1」にする。
【0027】次に、ステップ#107において、「パノ
ラマシリーズシーン撮影」を行う(詳細は図6を用いて
後述する)。そして、ステップ#108において、レリ
ーズボタン13の第1ストロークが為されてスイッチS
W1がONか否かを判別し、OFFであれば上記ステッ
プ#107へ戻り、同様の動作を行う。一方、スイッチ
SW1がONであればステップ#109へ進む。そし
て、ここでは測光センサ4及び測距センサ6aを駆動し
て撮影準備動作を実行し、撮影情報、つまり測光及び測
距情報を得る。
【0028】次のステップ#110においては、レリー
ズボタン13の第2ストロークによりスイッチSW2が
ONしたか否かを判別し、OFFであれば上記ステップ
#107へ戻り、上記と同様の動作を繰り返す。一方、
ONであった場合にはステップ#111へ進み、公知の
露光動作を行う。
【0029】ここで、上記の露光動作について図2を用
いて簡単に説明すると、制御回路17はレンズアクチュ
エータ2aを介してレンズエンコーダ2bからレンズ位
置信号を入力し、前記ステップ109において得られた
測距データに対応する位置まで撮影レンズ1が来ること
によりレンズアクチュエータ2aへ停止指令を行い、撮
影レンズ1の駆動、即ちフォーカス動作を停止させる。
また、これとほぼ同時に、前記ステップ#109におい
て得られた測光情報により定まる時間、シャッタ3の開
閉動作を行う。この時のシャッタ秒時や絞り値は制御回
路17内のRAMに記憶される。
【0030】図5に戻って、次のステップ#112にお
いては、モータドライバ28を介してフィルム給送モー
タ8を駆動すると共に、この給送中の撮影駒の磁気記録
部Tへ各種の撮影情報を磁気ヘッドHにより記録する。
そして、1駒分の巻き上げが終了したことをフォトリフ
レクタ16よりの信号から検知すると、前記フィルム給
送モータ8の駆動を停止する。そして、続くステップ#
113において、フィルムカウンタの値を「N+1」と
する。
【0031】次のステップ#114においては、撮影最
大駒数Nmax+1と更新された駒数(N)とを比較、
つまり全駒への撮影が終了したか否かを調べ、もし撮影
可能な駒が残っていれば(N≠Nmax+1)、ステッ
プ#107へ戻り、同様の動作を繰り返す。又、撮影可
能な駒が残っていなければ(N=Nmax+1)、ステ
ップ#115へ進み、モータドライバ28を介してフィ
ルム給送モータ8を駆動してフィルムFの巻き戻しを行
い、この動作が終了するとステップ#116において一
連の動作を終了する。
【0032】図6は、上記ステップ#107において実
行される「パノラマシリーズシーン撮影」を示すフロー
チャートであり、以下これに従って説明する。
【0033】ステップ#201を介してステップ#20
2へ進み、ここではパノラマフレームカウンタの値を
「PFC=0」にする。そして、次のステップ#203
において、パノラマシリーズシーン設定スイッチP_S
WがONしたか否かを判別し、ONであった場合はステ
ップ#204へ進むが、OFFであれば図5のステップ
#108へ移行する。
【0034】ステップ#204においては、レリーズス
イッチSW1がONされたか否かを判別し、OFFであ
れば上記ステップ#203へ戻り、再度パノラマシリー
ズシーン設定スイッチP_SWの状態判別を行う。一
方、ONであればステップ#205へ進み、ここでは測
光及び測距動作を行い、その撮影予定画面での撮影情報
を得る。次のステップ#206においては、パノラマフ
レームカウンタの値を「PFC+1」とする。そして、
ステップ#207において、表示手段26にパノラマフ
レーム第PF駒目である表示を行い、ステップ#208
において、前に得たパノラマフレームPF1〜PFnの
各撮影情報を基に全パノラマフレームに最適の測光値及
び測距値を求める。
【0035】次のステップ#209においては、上記ス
テップ#208で演算した測光値及び測距値が設定可能
か否かを判別する。例えば、一組のパノラマ写真とする
べき各画面内の被写体が前後に距離を有する場合では、
絞りを大きく設定しなければならないが、大き過ぎて設
定できない、又は、大きくすることによりシャッタ速度
を遅く設定する必要があり、これにより手振れ写真の可
能性がある場合がある。これらの場合は設定不可なの
で、ステップ#210へ進み、その旨を表示手段26に
表示する。その後は使用者が再度パノラマシリーズシー
ン撮影が可能な様にステップ#203へ戻る。本例では
この時、一度パノラマシリーズシーン設定スイッチP_
SWをOFFしてから再度ONすることで、パノラマシ
リーズシーン撮影が継続される。
【0036】また、設定可能な場合はステップ#209
からステップ#211へ進み、フィルムFの撮影最大駒
数Nmax内に撮影予定駒が有るかチェックする。もし
ない場合、つまりパノラマシリーズシーン撮影を取り終
えないうちにフィルムFが終了した場合はステップ#2
12へ進み、その旨を表示手段26に表示する。その後
は使用者が再度パノラマシリーズシーン撮影が可能な様
にステップ#203へ戻る。本例ではこの時、一度パノ
ラマシリーズシーン設定スイッチP_SWをOFFして
から再度ONすることになる。具体的には、撮影可能駒
が少ない時は、パノラマ撮影ができなくなるので、パノ
ラマ撮影駒数を減らして再度撮影するようになる。
【0037】また、フィルム残数がある場合はステップ
#213へ進む。使用者は撮影情報を入力し終るとパノ
ラマシリーズシーン撮影の為のレリーズに移る為にパノ
ラマレリーズスタートスイッチPS_SWをONにする
が、このステップ#213においてはその判別を行う。
もしOFFの場合は次のパノラマフレームの撮影情報を
受け付ける為にステップ#203へ戻る。
【0038】又、パノラマレリーズスタートスイッチP
S_SWがONであった場合にはパノラマレリーズを行
う為にステップ#214へ進み、現在のパノラマフレー
ムカウンタの値をPFCmaxに設定する。そして、次
のステップ#215において、表示手段26にこれから
パノラマレリーズを行う旨の表示を行う。次いでステッ
プ#216において、パノラマフレームカウンタの値を
「PFC=0」とする。そして、ステップ#217にお
いて、上記ステップ#208で演算した測光値及び測距
値により撮影レンズの焦点位置,絞り,シャッタ速度等
を設定する。
【0039】次に、ステップ#218において、スイッ
チSW1がONしたか否かを判別し、OFFであればO
Nするまでこのステップに留まる。その後、スイッチS
W1がONしたことを判別するとステップ#219へ進
み、パノラマフレームカウンタの値を「PFC+1」と
する。次のステップ#220においては、表示手段26
にパノラマフレーム第PFn+1駒目の表示を行う。
【0040】ステップ#221においては、スイッチS
W2がONしたか否かを判別し、OFFであればONす
るまでこのステップに留まる。その後、スイッチSW2
がONするとステップ#222へ進み、上記ステップ#
217にて設定された絞り値に絞りを設定し、設定され
たシャッタ速度でシャッタを開閉する。つまり、露光動
作を行う。そして、次のステップ#223において、モ
ータドライバ28を介してフィルム給送モータ8を駆動
すると共に、この給送中の撮影駒の磁気記録部Tへ上記
パノラマシリーズシーン撮影に関する信号(“S”,
“E”や“0”)を磁気ヘッドHにより記録する。又必
要に応じ、各種の撮影情報をも記録する。そして、1駒
分の巻き上げが終了したことをフォトリフレクタ16よ
りの信号から検知すると、前記フィルム給送モータ8の
駆動を停止する。
【0041】次のステップ#224においては、パノラ
マフレームカウンタの値がPFCmaxに達したか検出
する。もしPFCmaxに達していなければステップ#
218へ戻り、同様の動作を繰り返す。また、PFCm
axに達していれば、パノラマシリーズシーン撮影は終
了なので、次のステップ#225において、表示手段2
6にその旨を表示する。そして、ステップ#226を介
してメインルーチンに戻る。
【0042】(実施の第2の形態)図7及び図8を用い
て、本発明の実施の第2の形態について説明する。な
お、カメラの回路構成等は図1及び図2と同様であるの
で、ここでは省略する。
【0043】図7は、この実施の形態における「パノラ
マシリーズシーン撮影」の概要を示す図であり、まずこ
の図により上記の実施の第1の形態との違いについて説
明する。
【0044】上記実施の第1の形態では、パノラマ組写
真を得たい画面それぞれで、つまり各パノラマフレーム
毎に測距及び測距動作を行っていたが(パノラマシリー
ズシーン撮影において最適な露出値を算出するのに用い
る為の各撮影情報を得る為に)、この実施の第2の形態
では、レンズをワイド(広角)にして一度に測光及び測
距動作を行って撮影情報を得((図7(a)参照)、レ
ンズの画角が被写界をカバーしていれば1回スイッチS
W1をONすれば良いものとし、操作や動作処理の簡略
化を図るものである。
【0045】図8はこの実施の第2の形態における「パ
ノラマシリーズシーン撮影」の詳細を示すフローチャー
トである。
【0046】上記実施の第1の形態と異なるのは、図6
のステップ#206,#207,#211,#212,
#214を無くすと共に、ステップ#224をステップ
#324に変更した点である。
【0047】この実施の第2の形態では、撮影情報を1
回のスイッチSW1のONにより得る(ステップ#20
4,#205)ので、パノラマフレームカウンタの表示
を行うステップ#206,#207,#214を無くし
ている。又、後で実際に撮影する駒数は任意であるの
で、撮影最大駒数チェックを行うステップ#211,#
212も無くしている。
【0048】ステップ#324においては、使用者が図
7(b)に示す様にパノラマフレームPF1〜PF9ま
で撮影したり、PF1,PF2,PF4,PF5を一枚
に撮影したりした後で、パノラマレリーズスタートスイ
ッチPS_SWをONすることによりパノラマシリーズ
シーン撮影を終了する。又、PF1〜PF9全てを撮影
せずに例えばPF9を撮影しなくても良い。
【0049】上記の実施の各形態によれば、パノラマシ
リーズシーン設定スイッチP_SWによりパノラマシリ
ーズシーン撮影が設定された場合には、まず撮影予定の
被写体の撮影情報を求め(詳しくは、各パノラマフレー
ム毎に求めたり、レンズをワイド側にセットして一度に
求める)、この撮影情報に基づいて前記被写体(全パノ
ラマフレームに存在する被写体)に最適な撮影条件を演
算し、この撮影条件に基づいて撮影するようにしている
為、適正な露出のパノラマ組写真を得ることができる。
【0050】また、パノラマシリーズシーン撮影時に
は、図3に示した様に、同一の条件でプリントを行いた
い連続した撮影駒である旨の情報の記録を磁気ヘッドH
により行う様にしている為、再プリント時にも、プリン
トする画像とプリント指示情報が一体となっているの
で、情報の紛失を防ぐことができる。つまり、再プリン
ト時であっても、プリントするべき画像を容易に選び出
すことができる。
【0051】(発明と実施の形態の対応)本実施の各形
態において、制御回路17(詳しくは図6及び図8のス
テップ#205),測光センサ4,測距センサ6aが本
発明の撮影情報取得手段に相当し、制御手段17(詳し
くは図6及び図8のステップ#208の動作を実行する
部分)が演算手段に相当し、制御手段17(詳しくは図
6及び図8のステップ#209〜#224(又は#32
4)の動作を実行する部分)が撮影手段に相当する。
【0052】以上が実施の形態の各構成と本発明の各構
成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の形態の
構成に限定されるものではなく、請求項で示した機能、
又は実施の形態がもつ機能が達成できる構成であればど
のようなものであってもよいことは言うまでもない。
【0053】(変形例)上記の各実施例によれば、記録
手段として、磁気ヘッドを例にしているが、光学的に行
うもの等であっても良い。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真を得ることを可
能にする撮影モードを有するカメラにおいて、前記撮影
モードが設定された場合には、前記一枚の写真に納めら
れる所望の範囲の被写体の撮影情報を求め、この撮影情
報に基づいて最適な撮影条件を演算し、この撮影条件に
従って前記複数の写真を得る為の撮影を複数回実行する
ようにしている。
【0055】よって、複数の写真をつなぎ合わせて一枚
の写真を得ることを可能にする撮影モード時に連続して
行われる各撮影駒に対する露出を最適なものにすること
ができる。
【0056】また、本発明によれば、撮影情報取得手段
を、前記一枚の写真に納められる所望の範囲の被写体が
画角内に設定された状態で行われる一度の撮影準備動作
時に撮影情報を取得する手段とし、演算手段は、前記単
一の撮影情報に基づいて最適な撮影条件を演算する手段
として、撮影情報の取得を一度で終えるようにすると共
に、単一の撮影情報により撮影条件を算出するようにし
ている。
【0057】よって、複数の写真をつなぎ合わせて一枚
の写真を得ることを可能にする撮影モード時に連続して
行われる各撮影駒に対する露出を最適なものにするとい
った事を、より簡単に行うことが可能となる。
【0058】また、本発明によれば、複数の写真をつな
ぎ合わせて一枚の写真を得ることを可能にする撮影モー
ド時に行われる撮影駒上に、記録手段により、同一条件
でのプリントを指示する情報を記録させる記録指示手段
を設け、同一条件でのプリントを指示する情報と該プリ
ントするべき画像を一体にしている。
【0059】よって、再プリント時にも、一枚の写真に
するべき画像を容易に選別させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態におけるカメラの主
要部分の内部構成を示す斜視図である。
【図2】図1のカメラの回路構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図2のパノラマシリーズシーン設定スイッチの
ON時とOFF時での信号の記録状態を示す図である。
【図4】図1のカメラの主要部分の動作について説明す
る為の図である。
【図5】図1のカメラの一連の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】図5のステップ#107にて実行される撮影の
詳細を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施例におけるカメラの主要部
分の動作について説明する為の図である。
【図8】本発明の第2の実施例におけるカメラのパノラ
マシリーズシーン撮影時の動作を示すフローチャートで
ある。
【符合の説明】
1 撮影レンズ 4 測光センサ 6a 測距センサ 17 制御回路 25(P_SW) パノラマシリーズシーン設定スイ
ッチ 27(PS_SW) パノラマレリーズスタートスイッ
チ F 磁気記録部付のフィルム H 磁気ヘッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真
    を得ることを可能にする撮影モードを有するカメラにお
    いて、 前記撮影モードが設定された場合には、前記一枚の写真
    に納められる所望の範囲の被写体の撮影情報を求め、こ
    の撮影情報に基づいて最適な撮影条件を演算し、この撮
    影条件に従って前記複数の写真を得る為の撮影を複数回
    実行するようにしたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真
    を得ることを可能にする撮影モードを有するカメラにお
    いて、 前記撮影モードが設定された場合には、前記一枚の写真
    に納められる所望の範囲の被写体の撮影情報を取得する
    撮影情報取得手段と、該撮影情報取得手段により得られ
    た撮影情報に基づいて最適な撮影条件を演算する演算手
    段と、前記撮影条件に従って前記複数の写真を得る為の
    撮影を複数回実行する撮影手段とを設けたことを特徴と
    するカメラ。
  3. 【請求項3】 前記撮影情報取得手段は、前記複数の写
    真を得る為に行われる複数回の撮影準備動作毎に、撮影
    情報をそれぞれ取得する手段であり、前記演算手段は、
    前記複数の撮影情報に基づいて最適な撮影条件を演算す
    る手段であることを特徴とする請求項2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記撮影情報取得手段は、前記一枚の写
    真に納められる所望の範囲の被写体が画角内に設定され
    た状態で行われる一度の撮影準備動作時に撮影情報を取
    得する手段であり、前記演算手段は、前記単一の撮影情
    報に基づいて最適な撮影条件を演算する手段であること
    を特徴とする請求項2記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 複数の写真をつなぎ合わせて一枚の写真
    を得ることを可能にする撮影モード時に行われる撮影駒
    上に、記録手段により、同一条件でのプリントを指示す
    る情報を記録させる記録指示手段を設けたことを特徴と
    する請求項2,3又は4記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 前記記録手段は、フィルムに具備された
    磁気記録部へ磁気的に情報の記録を行う手段であること
    を特徴とする請求項5記載のカメラ。
JP8019316A 1996-01-11 1996-01-11 カメラ Pending JPH09197468A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7042504B1 (en) * 1997-06-13 2006-05-09 Olympus Corporation Digital camera having a feature for warning a user of insufficient memory
US7317486B2 (en) * 1997-06-18 2008-01-08 Olympus Corporation Electronic image pickup apparatus allowing a longer exposure time

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