JPH09197737A - 像保持体選別装置 - Google Patents

像保持体選別装置

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JPH09197737A
JPH09197737A JP8022166A JP2216696A JPH09197737A JP H09197737 A JPH09197737 A JP H09197737A JP 8022166 A JP8022166 A JP 8022166A JP 2216696 A JP2216696 A JP 2216696A JP H09197737 A JPH09197737 A JP H09197737A
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JP8022166A
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Mitsuki Sagane
光記 砂金
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置によって像が記録された記録済
用紙を、記録方式、記録方向面に従って選別する。 【解決手段】 ラインセンサ506A、Bにより記録済
用紙の表裏面における像の有無を検出し、またコピー済
用紙検出手段507A、Bにより記録済用紙上における
像の記録方式を検出する。用紙搬送機構508では、前
記センサおよび検出手段での検出結果に基づいて切換爪
541〜543の位置を変位させることにより搬送経路
A〜Dを切り替え、記録済用紙を前記検出結果に対応し
た排紙ユニット502〜505へ案内するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ、印刷機等の画像形成装置によって像が
記録された用紙を、記録方式、記録方向面に従って選別
する用紙選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、資源の有効利用を図るため、複写
機等の画像形成装置によって像が記録された用紙(以
下、記録済用紙)の再利用が積極的に進められている。
例えば、片面コピーされた記録済用紙の裏面をコピー面
として利用したり(以下、裏面コピー)、片面または両
面コピーされた記録済用紙の表面に付着したトナーを除
去して、再度コピー用紙として利用するなどの手法が用
いられている。
【0003】このうち、記録済用紙からトナーなどの像
形成物質を除去する像成物質除去方法、およびその装置
としては種々のものが知られている。例えば溶剤を使用
するものとして、特開平1−1011076号公報に
は、トナーが付着された用紙をトナー樹脂の可溶性溶剤
中に浸食させて超音波振動を印加し、溶剤に溶解したト
ナーを紙面より遊離させる像形成物質除去方法が開示さ
れている。また、特開平4−300395号公報には、
廃紙の印字部分に溶剤を浸食、噴霧あるいは塗布等によ
る方法で付着させてトナーを溶解し、溶解したトナーを
洗浄、エアー吸引、吸着剤剥離、機械剥離あるいは静電
気吸着等による方法で除去する像形成物質除去方法が開
示されている。
【0004】一方、溶剤を使用しないものとして、例え
ば特開平2−2510195号公報には、支持体上に離
型剤を塗布した印刷体に電子写真方式あるいは熱転写方
式で載せた熱溶融性インキあるいはトナーを、該印刷体
にインキ剥離体を重ね加熱ローラと圧力ローラの間を通
し、冷えてからインキ剥離体を剥がすことにより、該イ
ンキ剥離体の方に付着させて除去する像形成物質除去方
法が開示されている。また特開平4−64472号公報
には、少なくとも、表面に熱溶融性樹脂を有するエンド
レスシートと、これを支えて回転させる熱ローラ及び冷
却ローラと、表面に離型処理をした紙(イレーザブルペ
ーパ)を軟化あるいは溶融した熱溶融性樹脂に押しつけ
る押圧ローラと、これらを連動して動かせる駆動部から
なるイレーザが開示されている。また特開平4−829
83号公報には、互いに圧接して回転し圧接箇所に紙を
通過させる2本の並行に設けられたローラと、該2本の
ローラの少なくとも一方を加熱するヒーターと、該圧接
箇所を通過した紙を前記ローラから分離する掻取具と、
前記ローラに付着した像形成物質を前記ローラから除去
する剥離装置とを備えた像形成物質除去装置が開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、再利用され
る記録済用紙はオフィス内では回収箱等にまとめて集め
られており、複写機等の利用者は回収箱から必要な分の
記録済用紙を取り出して装置にセットしていた。しか
し、一般に記録済用紙は回収箱内に混在した状態で収容
されているため、複写機等で裏面コピーを行う利用者
は、用紙を装置にセットする前に、回収箱から片面コピ
ー用紙を抽出してコピー面を揃える作業のほか、両面コ
ピー用紙を除去する作業を行う必要があり、作業が煩雑
なものとなっていた。
【0006】また、記録済用紙からトナーなどの像形成
物質を除去する像形成物質除去方法、およびその装置に
おいては、前述したコピー面を揃える作業に加えて、用
紙ごとに記録方式も区別しなければならなかった。とい
うのも、前記像形成物質除去方法およびその装置は電子
写真方式により形成されたトナーの剥離除去を前提とし
たものであるため、トナー以外の物質は基本的に除去で
きないからである。
【0007】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、複写機等で裏面コピ
ーを行う際に、記録済用紙の選別作業を自動的に行うこ
とにより、ユーザの作業負担を軽減した用紙選別装置を
提供することにある。
【0008】また、他の目的は、電子写真方式による像
形成物質除去装置を利用する際に、記録済用紙の選別作
業を自動的に行うことにより、ユーザの作業負担を軽減
した用紙選別装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、少なくとも片面に像が記録され
た像保持体を所定位置に搬送する切り替え可能な複数の
搬送経路と、前記像保持体の表裏面における像の有無を
検出する像検出手段と、前記像検出手段および像記録方
式検出手段での検出結果に従って前記搬送経路を切り替
え、前記像担持体を前記検出結果に対応する所定位置へ
案内する搬送経路切り替え手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0010】ここで、上記像検出手段としては、例えば
CCD等の密着型のセンサを用いることができる。とく
に、センサと原稿照明用の光源が一体化されたものを用
いるが望ましい。また、センサの分解能は、用紙の搬送
方向と直交する方向に100dpi以上あるものが望ま
しい。なお、分解能を30〜50dpi程度にしても像
の検出は可能であり、この場合は、よりコストダウンを
図ることができる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の像保持体選
別装置において、前記像保持体上における像の記録方式
を検出する像記録方式検出手段を設け、かつ、前記搬送
経路切り替え手段を、前記像検出手段および像記録方式
検出手段での検出結果に従って前記搬送経路を切り替
え、前記像担持体を前記検出結果に対応する所定位置へ
案内するようにしたことを特徴とするものである。
【0012】請求項3の発明は、少なくとも片面に像が
記録された像保持体を所定位置に搬送する切り替え可能
な複数の搬送経路と、前記像保持体上における像の記録
方式を検出する像記録方式検出手段と、前記像記録方式
検出手段での検出結果に従って前記搬送経路を切り替
え、前記像担持体を前記検出結果に対応する所定位置へ
案内する搬送経路切り替え手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0013】請求項4の発明は、請求項1、2または3
の像保持体選別装置において、前記所定位置へ案内され
た像保持体を収容するための複数の像保持体収容手段を
設けたことを特徴とするものである。
【0014】請求項5の発明は、請求項4の像保持体選
別装置において、前記複数の像保持体収容手段を、装置
本体に対してそれぞれ着脱自在に設けたことを特徴とす
るものである。
【0015】請求項6の発明は、請求項5の像保持体選
別装置において、前記複数の像保持体収容手段を、前記
像保持体に記録された像を取り除く像形成物質除去処理
部を有する像形成物質除去装置に対して着脱自在となる
ように構成したことを特徴とするものである。
【0016】請求項1、2、4、5または6の発明にお
いては、像検出手段での検出結果に従って搬送経路切り
替え手段により搬送経路が切り替えられ、前記像保持体
は表裏面における像の有無に対応した所定位置へ案内さ
れる。
【0017】とくに請求項2の発明においては、前記像
検出手段と像記録方式検出手段での検出結果に従って搬
送経路切り替え手段により搬送経路が切り替えられ、前
記像保持体は表裏面における像の有無と、像の記録方式
に対応した所定位置へ案内される。
【0018】請求項3、4、5または6の発明において
は、像記録方式検出手段での検出結果に従って搬送経路
切り替え手段により搬送経路が切り替えられ、前記像保
持体は像の記録方式に対応した所定位置へ案内される。
【0019】とくに請求項4の発明においては、所定位
置へ案内された像保持体がそれぞれの像保持体収容手段
内に収容される。
【0020】また、とくに請求項5の発明においては、
前記像保持体収容手段を装置本体に対してそれぞれ独立
して着脱することができる。
【0021】また、とくに請求項6の発明においては、
像保持体選別装置から取り外した像保持体収容手段を、
像形成物質除去装置に装着することができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る像保持体選別
装置を用紙選別装置に適用した場合の一実施形態につい
て説明する。まず、本実施形態に係る用紙選別装置の構
造を説明する前に、転写型の電子写真複写機によって画
像が形成された転写紙からトナーを取り除くトナー除去
装置の構造を説明する。なお、ここでは説明を簡単にす
るため、一部の構成については説明を省略する。
【0022】図5はトナー除去装置の概略構成を示す概
念断面図である。先ず、全体の概略を説明すると、この
トナー除去装置100は、給紙トレイ101内に積載状
態で収容しているトナー像が形成された転写紙102を
一枚づつ分離給送する給紙ユニット1、給紙ユニット1
から送られてきた転写紙102に液を供給し、液が供給
された転写紙102からトナーを剥離して除去し、トナ
ーが除去された転写紙102を乾燥させるトナー除去処
理ユニット2、及び、排紙トレイ301を有する紙受け
ユニット3を備えている。以下、各ユニットについて簡
単に説明する。
【0023】上記給紙ユニット1は、給紙トレイ101
内に積載された転写紙102を給紙ローラ103によっ
て最上部のものから給紙し、フィードローラ104及び
セパレートローラ105からなる分離ローラ対で重送紙
を分離して、一枚の転写紙102のみをタイミング調整
及びスキュー補正のための搬送ローラ対106で送り出
すものである。その具体的な構成及び動作は電子写真複
写機における給紙機構と同様であるので詳細な説明は省
略する。なお、給紙ユニット101には把手103が取
り付けられており、図の水平方向から着脱自在となるよ
うに構成されている。
【0024】上記トナー除去処理ユニット2は、転写紙
102に液を供給する給液部20と、液が供給された転
写紙102からトナーを剥離して除去するトナー剥離部
21と、トナーが除去された転写紙102を乾燥させる
乾燥部22とから構成される。
【0025】給液部20は、回転可能に構成され、転写
紙102表面に安定に付着しているトナーと該表面との
付着状態を不安定状態にする不安定化液としての処理液
201を、転写紙102に塗布する塗布ローラ202
と、塗布ローラ202及び処理液201を収容する液容
器203と、塗布ローラ202と対向し、塗布ローラ2
02との対向部に進入した転写紙102を上方から押圧
する押圧ローラ204とで構成されている。また、上記
給液部20の、転写紙102の搬送方向上流側には、一
対の搬送ローラ対205が設けられている。
【0026】トナー剥離部21は、加熱ランプ210を
内蔵した剥離ローラ211と、加熱ランプ212を内蔵
して該剥離ローラ211に圧接する押圧ローラ213
と、剥離ローラ211の表面をクリーニングするクリー
ニング装置214を備えている。剥離ローラ211は、
上記処理液201が供給された転写紙102からトナー
を剥離して除去するためのものであり、その表面が、少
なくとも軟化しているトナーに対して、転写紙102と
該トナーとの付着力より大きい付着力を有するものを用
いて構成されている。
【0027】また、剥離ローラ211の加熱ランプ21
0及び押圧ローラ213の加熱ランプ212は、転写紙
102の表裏に密着して転写紙102に固着しているト
ナーを軟化させ、これにより、トナーを転写紙102の
繊維から剥がれやすくするものである。この加熱は圧接
部において転写紙102上のトナーが溶融しない程度に
行うことが望ましい。トナーが溶融してしまうと転写紙
102上のトナーを、紙側と剥離ローラ211側とに分
断することなく、剥離ローラ211側へ転写させるの
が、困難になるためである。また加熱し過ぎると剥離ロ
ーラ211と押圧ローラ213との圧接部を通過中に転
写紙102が乾燥し過ぎて、トナーの転写紙102に対
する固着力が転写紙102が濡れている場合に比して強
まり、転写紙102がトナーを介して該ローラ211に
貼り付いて分離できなくなる恐れがある。従って、加熱
部通過後の転写紙102に多少の湿り気が残って上記ト
ナーの再付着を防止できる程度に加熱することが望まし
い。
【0028】上記クリーニング装置214は、剥離ロー
ラ211の表面上のトナーを除去するクリーニングブラ
シ215、クリーニングブラシ215に付着したトナー
をたたき落とすブレード216、ブレード216でたた
き落としたトナーを収容するトナー受け(トナー容器)
217を備えている。
【0029】乾燥部22は、転写紙102を乾燥させる
ものであり、加熱ランプ221内蔵の例えばアルミや鉄
などからなる剛体の加熱ドラム222と、複数の支持ロ
ーラ223に掛け渡され、該加熱ドラム222の周面に
一定角度巻きついた状態で無端移動する紙押圧用ベルト
224とから構成されている。
【0030】また上記紙押圧用ベルト224の材質とし
ては、耐熱性や通気性を備えた材質、例えばキャンバス
地、木綿地、テトロン地などの、できるだけ伸びにくい
材質を用いることが望ましい。そして、加熱ドラム周面
への巻き付き領域で乾燥が進む間に転写紙102が全く
自由な形で収縮してしわを生じないように、また、転写
紙102のカールや波打ちを生じにくいように、加熱ド
ラム周面とベルト内面とである程度の力で転写紙102
を挾持できるようにする。この乾燥部22においては、
片面のみからのトナー除去の場合、トナーが除去された
面をベルト224に密着させ、該ベルト224とドラム
222周面とで挾持しながら乾燥搬送させる。これによ
り、トナー除去によって多少紙の繊維が立った場合に
も、ベルト224とドラム222周面とで挾持すること
で、立った紙繊維を元に戻すことができる。
【0031】上記紙受けユニット3は、排紙トレイ30
1と排紙ローラ対302とを備えている。
【0032】以上の構成に係るトナー除去装置100に
おいて、片面にトナー像が形成された転写紙(以下、片
面転写紙という)102は、そのトナー像形成面が上を
向くように給紙トレイ101に積載される。そして、こ
の片面転写紙102は、切換爪46,47が図中実線で
示す位置に変位することによって、給紙ユニット1から
トナー除去処理ユニット2に搬送され、トナー除去処理
を受けた後、切換爪44が図中二点鎖線で示す位置に変
位することによってトナー除去処理ユニット2から紙受
けユニット3に搬送されて排紙トレイ301上に排紙さ
れる。
【0033】次に、本実施形態に係る用紙選別装置につ
いて説明する。図1は、本実施形態に係る用紙選別装置
の概略構成を示す正面図である。この用紙選別装置10
は大別すると、記録済用紙積載台501、排紙ユニット
502、503、504、505、ラインセンサ506
A、506B、コピー済用紙検出手段507A、507
B、および用紙搬送機構508により構成されている。
以下、各部について説明する。
【0034】記録済用紙積載台501は、両面または片
面に電子写真記録方式で像が記録されたコピー済用紙、
印刷用紙、手書き記録された用紙などが積載されてい
る。ここでは、記録方式(電子写真記録方式、その他の
記録方式)、記録方向面(両面/片面、および片面の表
/裏面)の異なる用紙が複数枚混在した状態で積載され
ている。また、記録済用紙積載台501の底部には、一
端がコイルスプリング501aにより上方に付勢された
積載板501bが配設されている。この積載板501b
の最上部に積載された用紙の一端は、後述する給紙ロー
ラ521と当接している。
【0035】排紙ユニット502〜505は、後述の用
紙選別動作により選別された各用紙を記録方式、記録方
向面ごとに収容するための収容手段である。排紙ユニッ
ト502には、片面に電子写真記録方式で像が記録され
たコピー用紙のうち、前記記録済用紙積載台501上に
記録面が裏面で配置されている用紙が収容される。ただ
し、ユニット収容時には用紙の記録面は表向きとなる。
排紙ユニット503には、片面に電子写真記録方式で像
が記録されたコピー用紙のうち、前記記録済用紙積載台
501上に記録面が表面で配置されている用意が収容さ
れる。ただし、ユニット収容時には記録面が裏向きとな
る。排紙ユニット504には、両面に電子写真記録方式
で像が記録されたコピー用紙が収容される。また排紙ユ
ニット505には、電子写真記録方式以外の記録方式で
像が記録された用紙が収容される。
【0036】上述した記録済用紙積載台501、および
排紙ユニット502〜505は略箱形に形成されてお
り、一側面にはそれぞれ把手511〜515が取り付け
られている。また、前記積載台および各ユニットは装置
10に対して着脱自在に構成されており、ユーザは把手
511〜515を掴んで水平方向に引き出すことにより
積載台および各ユニットを装置10から取り外すことが
でき、また水平方向から押し込むことにより積載台およ
び各ユニットを装置10へ装着することができる。ま
た、排紙ユニット502〜505は、図5に示したトナ
ー除去装置100の給紙ユニット1に着脱自在となるよ
うに構成されている。
【0037】用紙搬送機構508は、給紙ローラ52
1、搬送ローラ(対)522〜527、排紙ローラ
(対)528〜531、切換爪541〜543、案内板
544により構成されている。
【0038】記録済用紙積載台501上に積載されてい
る用紙は、給紙ローラ521により一枚づつ分離して取
り込まれた後、搬送ローラ対522〜526により適宜
下方へ案内される。また、搬送ローラ対524〜526
の直下には、それぞれ切換爪541〜543が配設され
ており、図の実線または破線で示す位置に変位する。こ
の切換爪の位置に応じて、用紙は垂直方向または水平方
向に案内される。排紙ローラ対528〜530は、それ
ぞれ切換爪541〜543により水平方向に案内された
用紙を排紙ユニット502〜504へ搬送する。また、
排紙ローラ対531は、搬送ローラ527と案内板54
4により水平方向に案内された用紙を排紙ユニット50
5へ搬送する。図1のA〜Dは、用紙を所定の排紙ユニ
ットへ案内するための4つの搬送経路を示している。用
紙搬送機構508では、切換爪541〜543を変位さ
せることにより、4つの搬送経路A〜Dを選択的に切り
替えている。なお、前記各ローラ521〜531の回転
と切換爪541〜543の変位は、図示せぬ制御回路に
より駆動制御されている。
【0039】また、最上部にある給紙ローラ521と搬
送ローラ対522の間には、搬送される用紙の表裏面に
おける像の有無を検出するラインセンサ506A、50
6Bと、用紙上における像の記録方式を検出するコピー
済用紙検出手段507A、507Bが配設されている。
【0040】ラインセンサ506A、506Bとして
は、例えばCCD等の密着型のセンサを用いることがで
きる。とくに、センサと原稿照明用の光源が一体化され
たものを用いるが望ましい。また、ラインセンサとして
は用紙の搬送方向と直交する方向に100dpi以上の
分解能を有するものが望ましい。通常、ラインセンサを
文字等の読み取りに使用する場合には、300〜400
dpi、望ましくは600dpi以上の分解能を有する
ものが用いられるが、本実施形態に係る用紙選別装置の
ように、用紙の表裏面における像の有無を検出すること
を目的としたものであれば、100dpi以上の分解能
があれば実用的には十分だからである。なお、分解能を
30〜50dpi程度にしても像の検出は可能であり、
この場合は、よりコストダウンを図ることができる。ま
た、ラインセンサ506A、506Bは、用紙の表面と
裏面のそれぞれの側に配設されているので、用紙の全面
に亘って像の有無を検出することができる。このため、
手書き文字など部分的に異なる記録方式が混在した文書
などの検出が可能となり、高精度の検出を行うことがで
きる。以上のように構成されたラインセンサ506A、
506Bにより、用紙が片面記録であるか、両面記録で
あるかが検出される。
【0041】また、コピー済用紙検出手段507A、5
07Bとしては、例えば加熱手段が内蔵され、この加熱
手段により用紙に付着している記録材料の溶融状態を長
手方向に亘って検出するように構成されたものを用いる
ことができる。一般に、電子写真記録方式ではトナーと
呼ばれる樹脂で形成された記録材料を使用しているの
で、加熱すると溶融し、粘着力を有するようになる。し
たがって、コピー済用紙検出手段507A、507B
は、搬送される用紙を加熱することにより、表面の記録
材料に粘着力があるか否かを検出する。そして、粘着力
がある場合には電子写真記録方式によるコピーであると
判断する。なお、一般に印刷物、手書き文字、インクジ
ェット記録方式などの電子写真記録方式以外で記録され
たものは、加熱しても記録材料に粘着力が発生すること
はないので、電子写真記録方式で記録されたものか、そ
れ以外の記録方式を記録されたものかを正確に判別する
ことができる。このコピー済用紙検出手段507A、5
07Bは、用紙の表面と裏面のそれぞれの側に配設され
ているので、用紙の全面に亘って記録方式を判別するこ
とができる。以上のように構成されたコピー済用紙検出
手段507A、507Bにより、用紙が電子写真記録方
式で記録されたものか、それ以外の記録方式で記録され
たものかが検出される。 (以下、余白)なお、ラインセンサ506A、506
B、およびコピー済用紙検出手段507A、507Bで
の検出結果は、ONまたはOFFの信号として図示せぬ
制御回路に出力されている。
【0042】次に、上述した用紙選別装置10による用
紙選別動作について説明する。記録済用紙積載台501
上に積載された用紙のうち、最上部に載置された用紙は
給紙ローラ521により一枚づつ分離して取り込まれ、
ラインセンサ506A、506B、コピー済用紙検出手
段507A、507B間を通過する。前述したように、
記録済用紙積載台501上には記録方式、記録方向面の
異なる用紙が混在した状態で積載されているため、図示
せぬ制御回路では、ラインセンサ506A、506B、
コピー済用紙検出手段507A、507Bから出力され
た検出結果に従って、搬送経路を切り替える制御を行っ
ている。以下、記録方式、記録方向面ごとに動作を説明
する。
【0043】片面に電子写真記録方式で像が記録された
用紙で、かつ記録面が裏面で配置された用紙が搬送され
た場合、ラインセンサ506Aの出力はOFF、同50
6Bの出力はONとなる。また、コピー済用紙検出手段
507Aの出力はOFF、同507Bの出力はONとな
る。図示せぬ制御回路は、この出力に対応して切換爪5
41を図の破線の位置に変位させ、用紙の経路を搬送経
路Aに切り替える。すると、片面にトナー552が付着
した用紙551は、搬送ローラ対524を通過した後、
切換爪541により搬送経路Aに導かれ、排紙ローラ5
28により排紙ユニット502まで搬送される。なお、
用紙551は排紙ユニット502内では記録面が表向き
に収容される。
【0044】また、片面に電子写真記録方式で像が記録
された用紙で、かつ記録面が表面で配置された用紙が搬
送された場合、ラインセンサ506Aの出力はON、同
506Bの出力はOFFとなる。また、コピー済用紙検
出手段507Aの出力はON、同507Bの出力はOF
Fとなる。図示せぬ制御回路は、この出力に対応して切
換爪541を図の実線の位置に変位させるとともに、切
換爪542を図の破線の位置に変位させ、用紙の経路を
搬送経路Bに切り替える。すると、片面にトナー554
が付着した用紙553は、搬送ローラ対525を通過し
た後、切換爪542により搬送経路Bに導かれ、排紙ロ
ーラ529により排紙ユニット503まで搬送される。
なお、用紙553は排紙ユニット503内では記録面が
裏向きに収容される。
【0045】また、両面に電子写真記録方式で像が記録
された用紙が搬送された場合、ラインセンサ506A、
506Bの出力は共にONとなり、コピー済用紙検出手
段507A、507Bの出力は共にONとなる。図示せ
ぬ制御回路は、この出力に対応して切換爪541と54
2を図の実線の位置に変位させるとともに、切換爪54
3を図の破線の位置に変位させ、用紙の経路を搬送経路
Cに切り替える。すると、両面にトナー556および5
57が付着した用紙555は、搬送ローラ対526を通
過した後、切換爪543により搬送経路Cに導かれ、排
紙ローラ530により排紙ユニット504まで搬送され
る。
【0046】さらに、片面または両面にトナー以外の記
録材料が付着した用紙、すなわち電子写真記録方式以外
の記録方式で像が記録された用紙が搬送された場合、ラ
インセンサ506A、506Bの出力はONあるいはO
FFとなり、コピー済用紙検出手段507A、507B
の出力は共にOFFとなる。図示せぬ制御回路は、この
出力に対応して切換爪541、542および543を図
の実線の位置に変位させ、用紙の経路を搬送経路Dに切
り替える。すると、片面(または両面)にトナー以外の
記録材料559が付着した用紙558は、搬送ローラ5
27と案内板544により搬送経路Dに導かれ、排紙ロ
ーラ531により排紙ユニット505まで搬送される。
【0047】ラインセンサ506A、506Bの出力、
およびコピー済用紙検出手段507A、507Bの出力
と、切換爪541〜543の変位の関係を図2に示す。
図示せぬ制御回路は、図2に示す組み合わせに従って切
換爪を駆動制御している。なお、本実施形態では、片面
コピー(記録面表)、片面コピー(記録面裏)、両面コ
ピー、それ以外の順に排紙ユニットを振り分けている
が、どの排紙ユニットにどの用紙を搬送するかは、図2
の切換爪の変位方向を変更することにより、任意に設定
することができる。
【0048】ところで、図5に示したトナー除去装置1
00は、用紙の片面に付着したトナーを除去するもので
あるため、用紙を給紙ユニット1の給紙トレイ101へ
積載するには、記録面を揃える必要がある。これに対し
て、排紙ユニット502〜505のうち、トナー以外の
記録材料が付着した用紙を収容した排紙ユニット505
を除く排紙ユニット502〜504については、記録面
が表、裏、両面に対応して選別されているため、排紙ユ
ニットごとトナー除去装置100の給紙ユニット1に装
着することができる。排紙ユニット502については、
そのまま図5のトナー除去装置100の給紙ユニット1
に装着することができる。また、排紙ユニット503に
ついては、積載された用紙を裏向きに直してから、図5
のトナー除去装置100の給紙ユニット1に装着するこ
とができる。さらに、排紙ユニット504については、
そのまま図5のトナー除去装置100の給紙ユニット1
に装着して片面に付着したトナーの除去を行い、その
後、用紙を裏向きに直してから、再度トナー除去装置1
00の給紙ユニット1に装着して他面に付着したトナー
の除去を行えばよい。
【0049】なお、排紙ユニット505には、トナー以
外の記録材料が付着した用紙が収容されているため、印
刷用紙等の回収用として利用する。また、排紙ユニット
505は、トナー以外の記録材料が付着した用紙を収容
するだけでなく、表裏面における像の有無や像の記録方
式を検出できないような用紙を収容するようにしてもよ
い。
【0050】以上のように構成された用紙選別装置10
によれば、ラインセンサとコピー済用紙検出手段での検
出結果に従って切換爪541〜543を変位させること
により、用紙の搬送経路A〜Dを切り替え、用紙を検出
結果に対応するそれぞれの排紙ユニットへ案内するよう
にしているので、用紙をコピー面の方向や記録方式に従
って選別することが可能となる。したがって、複写機等
での裏面コピーやトナー除去装置に記録済用紙をセット
する際に、用紙のコピー面や記録方式を揃えるための選
別作業を行う必要がないので、ユーザの作業負担を軽減
することができる。また、選別された用紙は、それぞれ
の排紙ユニットに収容されるので、種類ごとに区分して
回収することができる。しかも、各排紙ユニットは装置
10に対して着脱自在となるように構成されているた
め、各排紙ユニットを独立して着脱することができる。
また、各排紙ユニットは、図5に示したトナー除去装置
100の給紙ユニット1に着脱自在となるように構成さ
れているため、選別された用紙を排紙ユニットごと移し
換えることにより、トナーを除去したい用紙の記録方向
面や記録方式を選別する作業を省略することができる。
【0051】なお、図1に示す用紙選別装置10では、
給紙ローラ521と搬送ローラ522の間に、ラインセ
ンサ506A、Bとコピー済用紙検出手段507A、B
を搬送経路に沿って配設しているが、ラインセンサ50
6A、Bまたはコピー済用紙検出手段507A、Bのみ
を配設するようにしてもよい。
【0052】ラインセンサ506A、Bのみを配設した
場合には、複写機等で裏面コピーを行う際に、用紙のコ
ピー面のみを揃えるための選別作業を省略することがで
きる。また、コピー済用紙検出手段507A、Bを配設
した場合には、トナー除去装置に用紙をセットする際
に、用紙の記録方式を区別する手間を省略することがで
きる。
【0053】ところで、図1に示す用紙選別装置10で
は、用紙の記録方式と記録方向面ごとに別の排紙ユニッ
トに収容するようにしているため、用紙の記録面が裏向
きに揃えられた排紙ユニットを図5のトナー除去装置1
00にセットする場合は、記録面を表向きに揃え直す必
要がある。次に、表裏面が混在している用紙の記録方向
面を表向きに揃えるようにした場合の実施形態について
説明する。
【0054】図3は、他の実施形態に係る用紙選別装置
の概略構成を示す部分正面図であり、図1と同一部分を
同一符号で示す。ここでは、図1の用紙選別装置10と
相違する部分についてのみ説明する。
【0055】図3において、排紙ユニット502には、
片面に電子写真記録方式で像が記録されたコピー用紙の
うち、記録済用紙積載台501上に記録面が裏面で配置
されている用紙が収容される。また、排紙ユニット50
6には、片面に電子写真記録方式で像が記録されたコピ
ー用紙のうち、記録済用紙積載台501上に記録面が表
面で配置されている用紙が収容される。ただし、いずれ
の排紙ユニットにおいても、用紙の記録面は表向きに揃
えられて収容される。
【0056】一方、排紙ローラ対528の下流には、切
換爪545が配設されており、図の実線または破線で示
す位置に変位する。この切換爪545の位置に応じて、
用紙は垂直方向または水平方向に案内される。図3の
E、Fは、用紙を排紙ユニット502または506へ案
内するための搬送経路を示している。用紙搬送機構50
9では、切換爪545を変位させることにより、搬送経
路Aに続く経路を、さらにE、Fに選択的に切り替えて
いる。なお、各搬送ローラの回転と切換爪545の変位
は、図示せぬ制御回路により駆動制御されている。
【0057】次に、上述した用紙選別装置11による用
紙選別動作について説明する。片面に電子写真記録方式
で像が記録された用紙で、かつ記録面が裏面で配置され
た用紙が搬送された場合、ラインセンサ506Aの出力
はOFF、同506Bの出力はONとなり、コピー済用
紙検出手段507Aの出力はOFF、同507Bの出力
はONとなる。図示せぬ制御回路は、この出力に対応し
て切換爪541と545を図の破線の位置に変位させ
る。すると、用紙の経路は搬送経路AとEに切り替えら
れるため、片面にトナー552が付着した用紙551
は、搬送ローラ対524を通過した後、切換爪541に
より搬送経路Aに導かれる。この搬送経路Aを導かれた
用紙551は、排紙ローラ528を通過した後、切換爪
545によりさらに搬送経路Eに導かれ、排紙ユニット
502まで搬送される。このとき、用紙551は記録済
用紙積載台501に配置されていた状態から1回反転す
るため(裏面→表面)、排紙ユニット502内では記録
面が表向きに収容される。
【0058】また、片面に電子写真記録方式で像が記録
された用紙で、かつ記録面が表面で配置された用紙が搬
送された場合、ラインセンサ506Aの出力はON、同
506Bの出力はOFFとなる。また、コピー済用紙検
出手段507Aの出力はON、同507Bの出力はOF
Fとなる。図示せぬ制御回路は、この出力に対応して切
換爪541を図の破線の位置に変位させるとともに、切
換爪545を図の実線の位置に変位させる。すると、用
紙の経路は搬送経路AとFに切り替えられるため、片面
にトナー554が付着した用紙553は、搬送ローラ対
524を通過した後、切換爪541により搬送経路Aに
導かれる。この搬送経路Aを導かれた用紙551は、排
紙ローラ528を通過した後、切換爪545によりさら
に搬送経路Fに導かれ、搬送ローラ532により排紙ユ
ニット506まで搬送される。このとき、用紙553は
記録済用紙積載台501に配置されていた状態から2回
反転するため(表面→裏面→表面)、用紙553は排紙
ユニット506内では記録面が表向きに収容される。
【0059】ラインセンサ506A、506Bの出力、
およびコピー済用紙検出手段507A、507Bの出力
と、切換爪541、545の変位の関係を図4に示す。
図示せぬ制御回路は、図4に示す組み合わせに従って切
換爪を駆動制御している。なお、この実施形態では、表
裏面が混在している用紙の記録方向面を表向きに揃える
ようにしているが、記録方向面を裏向きに揃えるように
することもできる。
【0060】以上のように構成された用紙選別装置11
によれば、ラインセンサとコピー済用紙検出手段での検
出結果に従って切換爪541、545を変位させること
により、用紙の搬送経路A、E、Fを切り替え、用紙の
記録方向面が表向きとなるように、それぞれの排出ユニ
ットに案内するようにしているので、記録済用紙積載台
501に表裏面が混在した片面コピー用紙が積載されて
いても、全て表向きに揃えた状態で収容することができ
る。したがって、記録面が裏向きに揃えられた用紙を図
5のトナー除去装置100にセットする際に、記録面を
表向きに揃え直す手間を省くことができる。
【発明の効果】請求項1、2、4、5または6の発明に
よれば、像検出手段での検出結果に従って搬送経路切り
替え手段により搬送経路が切り替えられ、前記像保持体
は表裏面における像の有無に対応した所定位置へ案内さ
れるので、像保持体としての記録済用紙はコピー面の方
向に従って自動的に選別される。したがって、複写機等
で裏面コピーを行う際に、用紙のコピー面を揃えるため
の選別作業を行う必要がなく、ユーザの作業負担を軽減
することができる。
【0061】とくに、請求項2の発明によれば、像検出
手段と像記録方式検出手段での検出結果に従って搬送経
路切り替え手段により搬送経路が切り替えられ、前記像
保持体は前記検出結果に対応した所定位置へ案内される
ので、像保持体としての記録済用紙はコピー面の方向や
記録方式に従って自動的に選別される。したがって、複
写機等で裏面コピーを行う際や、電子写真記録方式によ
る像形成物質除去装置に記録済用紙をセットする際に、
用紙のコピー面や記録方式を揃えるための選別作業を行
う必要がなく、ユーザの作業負担を軽減することができ
る。
【0062】請求項3、4、5または6の発明によれ
ば、像記録方式検出手段での検出結果に従って搬送経路
切り替え手段により搬送経路が切り替えられ、前記像保
持体は像の前記検出結果に対応した所定位置へ案内され
るので、像保持体としての記録済用紙は記録方式に従っ
て自動的に選別される。したがって、電子写真記録方式
による像形成物質除去装置に記録済用紙をセットする際
に、用紙のコピー面や記録方式を揃えるための選別作業
を行う必要がなく、ユーザの作業負担を軽減することが
できる。
【0001】とくに、請求項4の発明によれば、所定位
置へ案内された像保持体としての記録済用紙がそれぞれ
の像保持体収容手段内に収容されるので、選別された用
紙を種類ごとに区分して回収することができる。
【0063】また、とくに請求項5の発明によれば、前
記像保持体収容手段が装置本体に対してそれぞれ着脱自
在に設けられているので、各像保持体収容手段を装置本
体から独立して着脱することができる。
【0064】とくに請求項6の発明によれば、像保持体
選別装置から取り外した像保持体収容手段が電子写真方
式による像形成物質除去装置に対して着脱自在となるよ
うに構成されているので、選別された用紙を像保持体収
容手段ごと移し換えることにより、トナーを除去したい
用紙の記録方向面や記録方式を選別する作業を省略する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る用紙選別装置の概略構成を示す
正面図。
【図2】ラインセンサおよびコピー済用紙検出手段の出
力と切換爪の変位の関係を示す説明図。
【図3】他の実施形態に係る用紙選別装置の概略構成を
示す部分正面図。
【図4】ラインセンサおよびコピー済用紙検出手段の出
力と切換爪の変位の関係を示す説明図。
【図5】トナー除去装置の概略構成を示す概念断面図。
【符号の説明】
1 給紙ユニット 10、11 用紙選別装置 100 トナー除去装置 101 給紙トレイ 501 記録済用紙積載台 502〜505 排紙ユニット 506A、B ラインセンサ 507A、B コピー済用紙検出手段 508、509 用紙搬送機構 511〜515 把手 522〜527 搬送ローラ 528〜531 排紙ローラ 541〜543 切換爪
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 378 G03G 21/00 378 578 578

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面に像が記録された像保持体
    を所定位置に搬送する切り替え可能な複数の搬送経路
    と、 前記像保持体の表裏面における像の有無を検出する像検
    出手段と、 前記像検出手段での検出結果に従って前記搬送経路を切
    り替え、前記像担持体を前記検出結果に対応する所定位
    置へ案内する搬送経路切り替え手段とを備えたことを特
    徴とする像保持体選別装置。
  2. 【請求項2】請求項1の像保持体選別装置において、 前記像保持体上における像の記録方式を検出する像記録
    方式検出手段を設け、かつ、前記搬送経路切り替え手段
    を、前記像検出手段および像記録方式検出手段での検出
    結果に従って前記搬送経路を切り替え、前記像担持体を
    前記検出結果に対応する所定位置へ案内するようにした
    ことを特徴とする像保持体選別装置。
  3. 【請求項3】少なくとも片面に像が記録された像保持体
    を所定位置に搬送する切り替え可能な複数の搬送経路
    と、 前記像保持体上における像の記録方式を検出する像記録
    方式検出手段と、 前記像記録方式検出手段での検出結果に従って前記搬送
    経路を切り替え、前記像担持体を前記検出結果に対応す
    る所定位置へ案内する搬送経路切り替え手段とを備えた
    ことを特徴とする像保持体選別装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3の像保持体選別装置
    において、 前記所定位置へ案内された像保持体を収容するための複
    数の像保持体収容手段を設けたことを特徴とする像保持
    体選別装置。
  5. 【請求項5】請求項4の像保持体選別装置において、 前記複数の像保持体収容手段を、装置本体に対してそれ
    ぞれ着脱自在に設けたことを特徴とする像保持体選別装
    置。
  6. 【請求項6】請求項5の像保持体選別装置において、 前記複数の像保持体収容手段を、前記像保持体に記録さ
    れた像を取り除く像形成物質除去処理部を有する像形成
    物質除去装置に対して着脱自在となるように構成したこ
    とを特徴とする像保持体選別装置。
JP8022166A 1996-01-14 1996-01-14 像保持体選別装置 Withdrawn JPH09197737A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186469A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Toshiba Corp 画像処理装装置、画像処理方法
CN108435599A (zh) * 2018-05-16 2018-08-24 广东白云学院 分拣系统及分拣方法
US10549567B2 (en) 2016-11-26 2020-02-04 Ricoh Company, Ltd. Drying device and printing apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011186469A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Toshiba Corp 画像処理装装置、画像処理方法
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