JPH09198350A - 環境設定方法及びそのシステム - Google Patents
環境設定方法及びそのシステムInfo
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- JPH09198350A JPH09198350A JP654996A JP654996A JPH09198350A JP H09198350 A JPH09198350 A JP H09198350A JP 654996 A JP654996 A JP 654996A JP 654996 A JP654996 A JP 654996A JP H09198350 A JPH09198350 A JP H09198350A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 状況を表す場という概念を拡張し、そこに存
在するルール,制約あるいは取り決めを陽に設定及び活
用可能とすることにより、グループでの作業や個人グル
ープ間のプライバシー保護を効果的に遂行する環境設定
方法及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 複数の計算機が接続されたネットワーク
(LAN)環境におけるプログラムの動作環境の設定を
行う環境設定方法であって、作業の実施される仮想的な
場所の概念に対応して、動作環境の設定情報を記憶し
(601b,図9)、前記場所を指定して(611b)
設定情報を得て、前記設定情報を用いてプログラムの動
作環境を設定する(611a)。前記設定情報の記憶
を、更に使用者もしくは使用者グループに対応させ、前
記場所および該使用者もしくは使用者グループに応じて
設定情報を得る。
在するルール,制約あるいは取り決めを陽に設定及び活
用可能とすることにより、グループでの作業や個人グル
ープ間のプライバシー保護を効果的に遂行する環境設定
方法及びそのシステムを提供する。 【解決手段】 複数の計算機が接続されたネットワーク
(LAN)環境におけるプログラムの動作環境の設定を
行う環境設定方法であって、作業の実施される仮想的な
場所の概念に対応して、動作環境の設定情報を記憶し
(601b,図9)、前記場所を指定して(611b)
設定情報を得て、前記設定情報を用いてプログラムの動
作環境を設定する(611a)。前記設定情報の記憶
を、更に使用者もしくは使用者グループに対応させ、前
記場所および該使用者もしくは使用者グループに応じて
設定情報を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は環境設定方法及びそ
のシステム、特に計算機上で複数人からなるグループに
よる協調作業が行われるようになってきた状況におい
て、それらのグループ作業環境や利用ソフトウェアの設
定を容易にするための環境設定方法及びそのシステムに
関するものである。
のシステム、特に計算機上で複数人からなるグループに
よる協調作業が行われるようになってきた状況におい
て、それらのグループ作業環境や利用ソフトウェアの設
定を容易にするための環境設定方法及びそのシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の計算機環境では、一般に個人の利
用環境やソフトウェアのカスタマイズが行われている。
例えば、個人のデスクトップのレイアウトのカスタマイ
ズや、個人で利用するソフトウェアのキーバインディン
グなどである。その環境設定の実現のためには、それぞ
れのカスタマイズ情報を個人毎に管理し、ファイルなど
の形で貯える方法がとられている。そして、同じ仕事内
容や同じ部署などのために類似のカスタマイズ設定を利
用する場合であっても、各人がそれぞれを重複して貯え
ていた。
用環境やソフトウェアのカスタマイズが行われている。
例えば、個人のデスクトップのレイアウトのカスタマイ
ズや、個人で利用するソフトウェアのキーバインディン
グなどである。その環境設定の実現のためには、それぞ
れのカスタマイズ情報を個人毎に管理し、ファイルなど
の形で貯える方法がとられている。そして、同じ仕事内
容や同じ部署などのために類似のカスタマイズ設定を利
用する場合であっても、各人がそれぞれを重複して貯え
ていた。
【0003】一方、ネットワーク上で複数の人間から参
照される共有情報に関しては、ファイルやディレクト
リ,データベース内のデータの保護の目的で、プロテク
ションコードを与えることが行われてきた。
照される共有情報に関しては、ファイルやディレクト
リ,データベース内のデータの保護の目的で、プロテク
ションコードを与えることが行われてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】我々は、複数人からな
るグループに対しグループ内での共通な環境設定を行う
方法を与えるべく、別途提案を行っている。しかしなが
ら、近年、ネットワーク利用の形態が、このようなファ
イルやデータベースを介した情報の共有のみでなく、卓
上ビデオ会議や遠隔地のカメラ映像を観察するなど、よ
り広い応用形態へと展開しはじめている。図2はこのよ
うな作業環境を模式的に示した図であり、LAN200
を用いて複数のワークステーションあるいはパソコン2
01,202が連結され、互いの情報をLANなどのネ
ットワークを通じてやり取りすることにより、テレビ会
議や作画ツール(ドローイングツール)の共有等が可能
となっている。
るグループに対しグループ内での共通な環境設定を行う
方法を与えるべく、別途提案を行っている。しかしなが
ら、近年、ネットワーク利用の形態が、このようなファ
イルやデータベースを介した情報の共有のみでなく、卓
上ビデオ会議や遠隔地のカメラ映像を観察するなど、よ
り広い応用形態へと展開しはじめている。図2はこのよ
うな作業環境を模式的に示した図であり、LAN200
を用いて複数のワークステーションあるいはパソコン2
01,202が連結され、互いの情報をLANなどのネ
ットワークを通じてやり取りすることにより、テレビ会
議や作画ツール(ドローイングツール)の共有等が可能
となっている。
【0005】このようなネットワークの利用形態の発展
により、ネットワークを介した作業を行うプログラムに
おいても、設定すべき環境の概念をより拡張する必要が
生じている。ここで問題とする環境設定の要因は、例え
ば、作成するデータに関するアクセス権(ファイルの保
護コード)の設定や、ビデオ会議などに関するプライバ
シーの保護設定(例えば、他人の聴講の許諾)や、協調
作業ツールにおける議長権もしくは操作権の受渡のルー
ルなどである。
により、ネットワークを介した作業を行うプログラムに
おいても、設定すべき環境の概念をより拡張する必要が
生じている。ここで問題とする環境設定の要因は、例え
ば、作成するデータに関するアクセス権(ファイルの保
護コード)の設定や、ビデオ会議などに関するプライバ
シーの保護設定(例えば、他人の聴講の許諾)や、協調
作業ツールにおける議長権もしくは操作権の受渡のルー
ルなどである。
【0006】従来行われていた個人毎の環境設定では、
このような協調作業環境に対して、たとえば、以下のよ
うな問題が生じていた。 (1)環境設定が固定的であるので、状況に応じた設定
の変更をするには大きな手間がかかる。 (2)状況を明示する概念が表面に現れていないため、
同じグループに属するメンバーであっても異なる環境設
定で作業方法が行われることによる混乱が生じる。 (3)動的に生成されたグループの支援が難しい。
このような協調作業環境に対して、たとえば、以下のよ
うな問題が生じていた。 (1)環境設定が固定的であるので、状況に応じた設定
の変更をするには大きな手間がかかる。 (2)状況を明示する概念が表面に現れていないため、
同じグループに属するメンバーであっても異なる環境設
定で作業方法が行われることによる混乱が生じる。 (3)動的に生成されたグループの支援が難しい。
【0007】ここで、協調作業の観点で実社会での関係
者間での行動を観察した場合、各人の行動の様式あるい
はルールは、作業対象とするデータにのみ依存する訳で
はなく、単にグループを構成するメンバーによってのみ
決まるわけでもなく、グループの活動が実施される状況
に応じてルールが設定されている場合が多いと考えられ
る。ところが、計算機をベースとする協調作業システム
(グループウェア)においては、上述したような状況の
概念を活用することにより、グループでの作業をより効
果的に遂行する方法が実現されていない。
者間での行動を観察した場合、各人の行動の様式あるい
はルールは、作業対象とするデータにのみ依存する訳で
はなく、単にグループを構成するメンバーによってのみ
決まるわけでもなく、グループの活動が実施される状況
に応じてルールが設定されている場合が多いと考えられ
る。ところが、計算機をベースとする協調作業システム
(グループウェア)においては、上述したような状況の
概念を活用することにより、グループでの作業をより効
果的に遂行する方法が実現されていない。
【0008】ネットワーク化された計算機が構成する情
報世界を表す単語に、サイバースペースあるいはメディ
アスペースというものがあるように、空間をメタファと
してネットワークにアクセスすることが行われており、
上記のような状況を何らかの作業の行われる“場”とし
て表すことは、空間からの類推として考えられる。現在
の計算機の利用方法でこのような場に類するものに、フ
ァイルの集合としてのディレクトリがある。しかし、上
述したようにディレクトリに付随する情報は、そのディ
レクトリに対するプロテクションコードのみであり、例
えば、ディレクトリ内に新規に作成されるファイルに対
するプロテクションコードをグループ内で共通化する方
法さえなかった。
報世界を表す単語に、サイバースペースあるいはメディ
アスペースというものがあるように、空間をメタファと
してネットワークにアクセスすることが行われており、
上記のような状況を何らかの作業の行われる“場”とし
て表すことは、空間からの類推として考えられる。現在
の計算機の利用方法でこのような場に類するものに、フ
ァイルの集合としてのディレクトリがある。しかし、上
述したようにディレクトリに付随する情報は、そのディ
レクトリに対するプロテクションコードのみであり、例
えば、ディレクトリ内に新規に作成されるファイルに対
するプロテクションコードをグループ内で共通化する方
法さえなかった。
【0009】本発明の主要な目的は、状況を表す場とい
う概念を拡張し、そこに存在するルール,制約あるいは
取り決めを陽に設定及び活用可能とすることにより、グ
ループでの作業や個人グループ間のプライバシー保護を
効果的に遂行する環境設定方法及びそのシステムを提供
することにある。すなわち、本発明の第1の目的は、複
数の計算機が接続されたネットワーク環境において、プ
ログラムの動作環境の設定を容易に行う環境設定方法及
びそのシステムを提供することである。
う概念を拡張し、そこに存在するルール,制約あるいは
取り決めを陽に設定及び活用可能とすることにより、グ
ループでの作業や個人グループ間のプライバシー保護を
効果的に遂行する環境設定方法及びそのシステムを提供
することにある。すなわち、本発明の第1の目的は、複
数の計算機が接続されたネットワーク環境において、プ
ログラムの動作環境の設定を容易に行う環境設定方法及
びそのシステムを提供することである。
【0010】又、本発明の第2の目的は、作業対象もし
くは作業場所の情報と使用者もしくは使用者グループの
情報とに応じて、プログラムの動作環境の設定を容易に
行う環境設定方法及びそのシステムを提供することであ
る。又、本発明の第3の目的は、プログラムの動作環境
の設定を容易とし、特に設定すべき情報の集中化により
管理を容易とする環境設定方法及びそのシステムを提供
することである。
くは作業場所の情報と使用者もしくは使用者グループの
情報とに応じて、プログラムの動作環境の設定を容易に
行う環境設定方法及びそのシステムを提供することであ
る。又、本発明の第3の目的は、プログラムの動作環境
の設定を容易とし、特に設定すべき情報の集中化により
管理を容易とする環境設定方法及びそのシステムを提供
することである。
【0011】又、、本発明の第4の目的は、ネットワー
クで接続された複数の計算機を用いて会議を行う卓上会
議システムにおいて、特に作業対象もしくは作業場所の
情報と使用者もしくは使用者グループの情報に応じて環
境設定を容易に行う卓上会議システムを提供することで
ある。又、本発明の第5の目的は、ネットワークで接続
された複数の計算機もしくは通信制御可能なカメラモジ
ュールから構成されるカメラ制御システムにおいて、特
に観察対象と観察者もしくは観察者グループの情報に応
じて環境設定を容易に行うカメラ制御システムを提供す
ることである。
クで接続された複数の計算機を用いて会議を行う卓上会
議システムにおいて、特に作業対象もしくは作業場所の
情報と使用者もしくは使用者グループの情報に応じて環
境設定を容易に行う卓上会議システムを提供することで
ある。又、本発明の第5の目的は、ネットワークで接続
された複数の計算機もしくは通信制御可能なカメラモジ
ュールから構成されるカメラ制御システムにおいて、特
に観察対象と観察者もしくは観察者グループの情報に応
じて環境設定を容易に行うカメラ制御システムを提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の環境設定方法は、複数の計算機が接続され
たネットワーク環境におけるプログラムの動作環境の設
定を行う環境設定方法であって、作業の実施される仮想
的な場所の概念に対応して、動作環境の設定情報を記憶
し、前記場所を指定して設定情報を得て、前記設定情報
を用いてプログラムの動作環境を設定することにより、
プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
に、本発明の環境設定方法は、複数の計算機が接続され
たネットワーク環境におけるプログラムの動作環境の設
定を行う環境設定方法であって、作業の実施される仮想
的な場所の概念に対応して、動作環境の設定情報を記憶
し、前記場所を指定して設定情報を得て、前記設定情報
を用いてプログラムの動作環境を設定することにより、
プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
【0013】ここで、前記設定情報の記憶を、更に使用
者もしくは使用者グループに対応させ、前記場所および
該使用者もしくは使用者グループに応じて設定情報を得
ることにより、使用者もしくは使用者グループをも考慮
する。また、前記設定情報を変更する工程を更に備える
ことにより、設定を自在にする。又、本発明の環境設定
方法は、複数の計算機が接続されたネットワーク環境に
おけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設定方法
であって、作業の実施される場所を特定する手順と、該
場所に基づき環境設定情報を得る手順と、該環境設定情
報を用いてプログラムの動作環境を設定する手順とを有
し、プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
者もしくは使用者グループに対応させ、前記場所および
該使用者もしくは使用者グループに応じて設定情報を得
ることにより、使用者もしくは使用者グループをも考慮
する。また、前記設定情報を変更する工程を更に備える
ことにより、設定を自在にする。又、本発明の環境設定
方法は、複数の計算機が接続されたネットワーク環境に
おけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設定方法
であって、作業の実施される場所を特定する手順と、該
場所に基づき環境設定情報を得る手順と、該環境設定情
報を用いてプログラムの動作環境を設定する手順とを有
し、プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
【0014】又、本発明の環境設定方法は、複数の計算
機が接続されたネットワーク環境におけるプログラムの
動作環境の設定を行う環境設定方法であって、作業を行
う使用者もしくは使用者グループを特定する手順と、作
業の実施される場所を特定する手順と、該場所に基づき
環境設定情報を得る手順と、該環境設定情報を用いてプ
ログラムの動作環境の設定する手順とを有し、プログラ
ムの動作環境の設定を容易に行う。
機が接続されたネットワーク環境におけるプログラムの
動作環境の設定を行う環境設定方法であって、作業を行
う使用者もしくは使用者グループを特定する手順と、作
業の実施される場所を特定する手順と、該場所に基づき
環境設定情報を得る手順と、該環境設定情報を用いてプ
ログラムの動作環境の設定する手順とを有し、プログラ
ムの動作環境の設定を容易に行う。
【0015】又、本発明の環境設定システムは、複数の
計算機が接続されたネットワーク環境におけるプログラ
ムの動作環境の設定を行う環境設定システムであって、
作業の実施される仮想的な場所の概念に対応して、動作
環境の設定情報を記憶する記憶手段と、仮想的な場所の
概念を設定し、作業の実施される場所を特定する場所特
定手段と、該場所に対応して環境設定情報を得る設定情
報獲得手段と、該環境設定情報を用いてプログラムの動
作環境を設定する動作環境設定手段とを有することによ
り、プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
計算機が接続されたネットワーク環境におけるプログラ
ムの動作環境の設定を行う環境設定システムであって、
作業の実施される仮想的な場所の概念に対応して、動作
環境の設定情報を記憶する記憶手段と、仮想的な場所の
概念を設定し、作業の実施される場所を特定する場所特
定手段と、該場所に対応して環境設定情報を得る設定情
報獲得手段と、該環境設定情報を用いてプログラムの動
作環境を設定する動作環境設定手段とを有することによ
り、プログラムの動作環境の設定を容易に行う。
【0016】ここで、使用者もしくは使用者グループを
特定する使用者特定手段を更に有し、前記設定情報獲得
手段は、前記場所および該使用者もしくは使用者グルー
プに応じた環境設定情報を得ることにより、使用者もし
くは使用者グループをも考慮する。また、前記記憶手段
は、各場所に対する属性として環境設定情報を有するデ
ータベースにより実現されることにより、システムの汎
用性を高める。また、前記仮想的な場所の概念は実在の
場所と対応付けられることにより、環境設定情報に現実
性を持たせる。
特定する使用者特定手段を更に有し、前記設定情報獲得
手段は、前記場所および該使用者もしくは使用者グルー
プに応じた環境設定情報を得ることにより、使用者もし
くは使用者グループをも考慮する。また、前記記憶手段
は、各場所に対する属性として環境設定情報を有するデ
ータベースにより実現されることにより、システムの汎
用性を高める。また、前記仮想的な場所の概念は実在の
場所と対応付けられることにより、環境設定情報に現実
性を持たせる。
【0017】又、本発明の環境設定システムは、記憶媒
体から所定のデータを読み込んで、複数の計算機が接続
されたネットワーク環境におけるプログラムの動作環境
の設定を行う環境設定システムであって、前記記憶媒体
は、作業の実施される仮想的な場所の概念および使用者
もしくは使用者グループに対応して、動作環境の設定情
報を記憶することを特徴とする。
体から所定のデータを読み込んで、複数の計算機が接続
されたネットワーク環境におけるプログラムの動作環境
の設定を行う環境設定システムであって、前記記憶媒体
は、作業の実施される仮想的な場所の概念および使用者
もしくは使用者グループに対応して、動作環境の設定情
報を記憶することを特徴とする。
【0018】又、本発明の環境設定システムは、記憶媒
体から所定のプログラムを読み込んで、複数の計算機が
接続されたネットワーク環境におけるプログラムの動作
環境の設定を行う環境設定システムであって、前記記憶
媒体は、作業を行う使用者もしくは使用者グループを特
定する手順コードと、作業の実施される場所を特定する
手順コードと、該場所に基づき環境設定情報を得る手順
コードと、該環境設定情報を用いてプログラムの動作環
境の設定する手順コードとからなる環境設定プログラム
を有することを特徴とする。
体から所定のプログラムを読み込んで、複数の計算機が
接続されたネットワーク環境におけるプログラムの動作
環境の設定を行う環境設定システムであって、前記記憶
媒体は、作業を行う使用者もしくは使用者グループを特
定する手順コードと、作業の実施される場所を特定する
手順コードと、該場所に基づき環境設定情報を得る手順
コードと、該環境設定情報を用いてプログラムの動作環
境の設定する手順コードとからなる環境設定プログラム
を有することを特徴とする。
【0019】又、本発明の卓上会議システムは、ネット
ワークで接続された複数の計算機を用いて会議を行う卓
上会議システムであって、上記記載の環境設定システム
を構成要素とする会議管理プログラムを設けることを特
徴とする。又、本発明のカメラ制御システムは、ネット
ワークで接続された複数の計算機もしくは通信制御可能
なカメラモジュールから構成されるカメラ制御システム
であって、上記記載の環境設定システムを構成要素とす
ることを特徴とする。
ワークで接続された複数の計算機を用いて会議を行う卓
上会議システムであって、上記記載の環境設定システム
を構成要素とする会議管理プログラムを設けることを特
徴とする。又、本発明のカメラ制御システムは、ネット
ワークで接続された複数の計算機もしくは通信制御可能
なカメラモジュールから構成されるカメラ制御システム
であって、上記記載の環境設定システムを構成要素とす
ることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態を説明する <環境設定方法の概念>図1は本実施の形態の環境設定
方法を実現するシステムの概念的構成を示す図である。
明の実施の形態を説明する <環境設定方法の概念>図1は本実施の形態の環境設定
方法を実現するシステムの概念的構成を示す図である。
【0021】100は、環境設定のために対象となる対
象情報空間を構成する対象情報、110は、対象情報1
00を参照して必要な環境を設定する作業メモリであ
る。101は、作業の行われる場所もしくは対象とする
場所を特定する場所特定部である。102は、本実施の
形態に含まれるツールあるいはプログラムなどを使用す
る使用者あるいは使用者グループを特定する使用者特定
部である。103は、場所に関連した情報を獲得する場
所情報獲得部である。104は、場所に付随する情報な
どから必要な制約などを作業メモリおよび対象情報空間
に設定する制約設定部である。105は、本実施の形態
に含まれるツールもしくはプログラムの主たる作業を実
現する作業部である。
象情報空間を構成する対象情報、110は、対象情報1
00を参照して必要な環境を設定する作業メモリであ
る。101は、作業の行われる場所もしくは対象とする
場所を特定する場所特定部である。102は、本実施の
形態に含まれるツールあるいはプログラムなどを使用す
る使用者あるいは使用者グループを特定する使用者特定
部である。103は、場所に関連した情報を獲得する場
所情報獲得部である。104は、場所に付随する情報な
どから必要な制約などを作業メモリおよび対象情報空間
に設定する制約設定部である。105は、本実施の形態
に含まれるツールもしくはプログラムの主たる作業を実
現する作業部である。
【0022】場所特定部101は、プログラムの起動時
に指定された情報,ユーザの環境変数,プログラムのア
クセス可能な対象情報空間内にある情報を用いて、プロ
グラムの作業を行う場所もしくは作業の対象となる場所
を決定し、これを作業メモリに格納する。使用者特定部
102も同様に、プログラムの起動時に指定された情
報,ユーザの環境変数,プログラムのアクセス可能な対
象情報空間内にある情報を参照して、プログラムの使用
者,関連するプログラムを複数の人間が利用する場合に
は使用者グループを決定し、これを作業メモリに格納す
る。
に指定された情報,ユーザの環境変数,プログラムのア
クセス可能な対象情報空間内にある情報を用いて、プロ
グラムの作業を行う場所もしくは作業の対象となる場所
を決定し、これを作業メモリに格納する。使用者特定部
102も同様に、プログラムの起動時に指定された情
報,ユーザの環境変数,プログラムのアクセス可能な対
象情報空間内にある情報を参照して、プログラムの使用
者,関連するプログラムを複数の人間が利用する場合に
は使用者グループを決定し、これを作業メモリに格納す
る。
【0023】場所情報獲得部103は、作業メモリ内の
場所情報を用いてデータベースなどを検索し、対象とす
る場所に付随する制約等の情報を獲得し、これを作業メ
モリに格納する。ここにおいて、場所だけでなく使用者
あるいは使用者グループに応じた情報があればこれを利
用する。制約設定部104は、作業メモリ内の場所に付
随する制約等の情報を参照し、当該プログラムに関連す
る情報を作業メモリ内もしくは対象情報空間に設定す
る。作業部105は、作業メモリ内もしくは対象情報空
間に設定された制約等の情報を参照して、作業を遂行す
る。
場所情報を用いてデータベースなどを検索し、対象とす
る場所に付随する制約等の情報を獲得し、これを作業メ
モリに格納する。ここにおいて、場所だけでなく使用者
あるいは使用者グループに応じた情報があればこれを利
用する。制約設定部104は、作業メモリ内の場所に付
随する制約等の情報を参照し、当該プログラムに関連す
る情報を作業メモリ内もしくは対象情報空間に設定す
る。作業部105は、作業メモリ内もしくは対象情報空
間に設定された制約等の情報を参照して、作業を遂行す
る。
【0024】図3は、場所の概念を端的に示すための情
報空間の模式図である。このようなネットワークに広が
る情報空間を探索する(あるいはブラウジングする)プ
ログラムとしては、例えば米国NCSA(National Cent
er for Supercomputing Applications)がソースコード
で配布しているMosaicなどがある。この図の例では、仮
想的な会議室(A201〜B302)が複数集まったビ
ルのフロアF2,F3を想定し、マウスなどのポインテ
ィングデバイスで特定の箇所をクリックすることにより
ビル内の色々な場所を参照できる。各々の会議室を指定
すれば、その情報が展開され表示される。このような場
所もしくは空間のメタファに基づくデータは当該分野の
技術者には困難なく作成可能である。尚、このような場
は実在する場所と対応付けられていても良い。
報空間の模式図である。このようなネットワークに広が
る情報空間を探索する(あるいはブラウジングする)プ
ログラムとしては、例えば米国NCSA(National Cent
er for Supercomputing Applications)がソースコード
で配布しているMosaicなどがある。この図の例では、仮
想的な会議室(A201〜B302)が複数集まったビ
ルのフロアF2,F3を想定し、マウスなどのポインテ
ィングデバイスで特定の箇所をクリックすることにより
ビル内の色々な場所を参照できる。各々の会議室を指定
すれば、その情報が展開され表示される。このような場
所もしくは空間のメタファに基づくデータは当該分野の
技術者には困難なく作成可能である。尚、このような場
は実在する場所と対応付けられていても良い。
【0025】このような場所のメタファは、ユーザにと
って直感的に把握できるインタフェースを提供する。そ
の反面、人間にとって自然に認識される状況要因、例え
ば、 個人スペースではプライバシーが尊重され、公共スペ
ースでは情報の隠蔽はされない、会議室では、参加メ
ンバー(通常は共同作業するグループメンバー)間の情
報公開が原則となり、グループの管理者は会議室への入
室を制限されない、会議室内で参加メンバーが共通に
利用するツールに関してメンバーが採用する操作権の授
受の取りきめといった事項を陽に設定して利用するため
の枠組みは、これまで提供されていなかった。
って直感的に把握できるインタフェースを提供する。そ
の反面、人間にとって自然に認識される状況要因、例え
ば、 個人スペースではプライバシーが尊重され、公共スペ
ースでは情報の隠蔽はされない、会議室では、参加メ
ンバー(通常は共同作業するグループメンバー)間の情
報公開が原則となり、グループの管理者は会議室への入
室を制限されない、会議室内で参加メンバーが共通に
利用するツールに関してメンバーが採用する操作権の授
受の取りきめといった事項を陽に設定して利用するため
の枠組みは、これまで提供されていなかった。
【0026】本実施の形態では、このような場に付随す
る概念を明示的に用いることにより、今まで以上に自然
なユーザインタフェースを構成すると共に、同一の資源
を用いる複数のユーザが容易に環境に応じたふるまいが
可能となる機構を提供する。<卓上グループ会議システ
ムの例>図4は本実施の形態の卓上グループ会議システ
ムのプロセス構成を示した図である。
る概念を明示的に用いることにより、今まで以上に自然
なユーザインタフェースを構成すると共に、同一の資源
を用いる複数のユーザが容易に環境に応じたふるまいが
可能となる機構を提供する。<卓上グループ会議システ
ムの例>図4は本実施の形態の卓上グループ会議システ
ムのプロセス構成を示した図である。
【0027】ここで、401は会議全体を管理するミー
ティングサーバ(Meeting Server),402〜404は
参加する個々のユーザの環境を管理する個人環境サー
バ,405〜410は個人の環境で利用される共有ドロ
ーツールおよびテレビ会議ルールである。ミーティング
サーバ401は会議の開催される場を司るものであり、
会議の開始に先立ち参加メンバーと開催の場とが指定さ
れて、起動される。個人環境サーバ402〜404はミ
ーティングサーバ401から会議の遂行に必要な共通環
境情報を受け取り、これに基づき必要なツール、ここで
は共通ドローツールおよびテレビ会議ツールを起動す
る。共有ドローツール405〜407は互いに必要な情
報を交換することで各ユーザが同時に情報を共有できる
ようにし、テレビ会議ツール408〜410はユーザの
映像や音声を相互に伝えあう。尚、個々の共通ドローツ
ールあるいはテレビ会議ツールには、PDSとして提供
されているものがあり、これらを利用することで容易に
構成可能である。
ティングサーバ(Meeting Server),402〜404は
参加する個々のユーザの環境を管理する個人環境サー
バ,405〜410は個人の環境で利用される共有ドロ
ーツールおよびテレビ会議ルールである。ミーティング
サーバ401は会議の開催される場を司るものであり、
会議の開始に先立ち参加メンバーと開催の場とが指定さ
れて、起動される。個人環境サーバ402〜404はミ
ーティングサーバ401から会議の遂行に必要な共通環
境情報を受け取り、これに基づき必要なツール、ここで
は共通ドローツールおよびテレビ会議ツールを起動す
る。共有ドローツール405〜407は互いに必要な情
報を交換することで各ユーザが同時に情報を共有できる
ようにし、テレビ会議ツール408〜410はユーザの
映像や音声を相互に伝えあう。尚、個々の共通ドローツ
ールあるいはテレビ会議ツールには、PDSとして提供
されているものがあり、これらを利用することで容易に
構成可能である。
【0028】尚、ミーティングサーバ等としては、そこ
で利用する各種の設定情報を保持するために汎用のデー
タベース等を利用することができる。この場合、図5に
示すように、ミーティングサーバ602自体はユーザ6
03と共にデータベース601(DB)に対するクライ
アントとして構成される。以下では、このデータベース
を用いた構成例に基づいて説明する。
で利用する各種の設定情報を保持するために汎用のデー
タベース等を利用することができる。この場合、図5に
示すように、ミーティングサーバ602自体はユーザ6
03と共にデータベース601(DB)に対するクライ
アントとして構成される。以下では、このデータベース
を用いた構成例に基づいて説明する。
【0029】図6は、ミーティングサーバ602の構成
例を示したブロック図である。 (DBの構成例)DBサーバ601に接続されたDBに
は、グループリストDB601aと設定情報DB601
bとが格納されている。グループリストDB601a
は、例えば図8のように、グループ番号(Gr.)に対
応して、グループ名(Gr.名)とグループの構成メン
バーを記憶している。尚、記憶の形式は図8に限定され
ず、各グループに対して構成メンバーが記入されていて
もよい。
例を示したブロック図である。 (DBの構成例)DBサーバ601に接続されたDBに
は、グループリストDB601aと設定情報DB601
bとが格納されている。グループリストDB601a
は、例えば図8のように、グループ番号(Gr.)に対
応して、グループ名(Gr.名)とグループの構成メン
バーを記憶している。尚、記憶の形式は図8に限定され
ず、各グループに対して構成メンバーが記入されていて
もよい。
【0030】又、設定情報DB601bは、例えば図9
に示すような構成を有している。先頭のカラムRoomは場
所を示す記号であり、Gr. は使用するグループを示す。
Gr. には無指定に相当する特別な記号*があり、指定さ
れたグループ用の設定がない場合には、*に対する設定
を用いる。UserClass はChair/Own(会議の議長もしくは
管理者),Member(会議に参加するメンバー),Manage
r(グループの上司),Collegue(同じ組織のメンバ
ー),World(外部の人間)の5つの値を取り、以降のカ
ラムでそれぞれのUserClass に対する属性が設定され
る。Read/Peep は会議資料を読むもしくは会議の様子を
見ることに対する保護コードであり、Good(許可),As
k(確認必要),Nogood(不許可)の3段階が設定可能で
ある。Write/Joinは会議資料の書き込みもしくは会議へ
の参加に関する保護コード、Meta-Writeはこれらの保護
コードの変更を許すか否かを示す保護コード、FloorPol
icyは操作権の獲得に関する保護コードであり、Automat
ic(自動的に獲得),OnRequest(明示的に要求)などが
ある。
に示すような構成を有している。先頭のカラムRoomは場
所を示す記号であり、Gr. は使用するグループを示す。
Gr. には無指定に相当する特別な記号*があり、指定さ
れたグループ用の設定がない場合には、*に対する設定
を用いる。UserClass はChair/Own(会議の議長もしくは
管理者),Member(会議に参加するメンバー),Manage
r(グループの上司),Collegue(同じ組織のメンバ
ー),World(外部の人間)の5つの値を取り、以降のカ
ラムでそれぞれのUserClass に対する属性が設定され
る。Read/Peep は会議資料を読むもしくは会議の様子を
見ることに対する保護コードであり、Good(許可),As
k(確認必要),Nogood(不許可)の3段階が設定可能で
ある。Write/Joinは会議資料の書き込みもしくは会議へ
の参加に関する保護コード、Meta-Writeはこれらの保護
コードの変更を許すか否かを示す保護コード、FloorPol
icyは操作権の獲得に関する保護コードであり、Automat
ic(自動的に獲得),OnRequest(明示的に要求)などが
ある。
【0031】図9の設定情報は、会議を開催する際のデ
フォルト設定を与えるものであり、会議の主催者はこれ
らを明示的に変更することも可能である。図10は設定
情報の変更のためのメニューを示した図である。Privac
y(保護コード),Tools(起動するツール群,例えばTV
会議と共有ドローツール),FloorPolicy(操作権の移行
に関する保護コード),Members(会議の参加メンバー)
などがある。また、保護コードに関してはPrivacy のサ
ブメニューとして、Private Meeting(Chair およびMemb
erにのみアクセス権を与える),Regular Meeting(Chai
r,Member,Manager,Collegue にアクセス権を与える),De
tail Setting(個別に設定する)などが選択可能であ
る。このようなメニューは汎用のウインドウシステムを
用いて容易に構築可能であり、操作結果として、作業メ
モリの内容を更新する。
フォルト設定を与えるものであり、会議の主催者はこれ
らを明示的に変更することも可能である。図10は設定
情報の変更のためのメニューを示した図である。Privac
y(保護コード),Tools(起動するツール群,例えばTV
会議と共有ドローツール),FloorPolicy(操作権の移行
に関する保護コード),Members(会議の参加メンバー)
などがある。また、保護コードに関してはPrivacy のサ
ブメニューとして、Private Meeting(Chair およびMemb
erにのみアクセス権を与える),Regular Meeting(Chai
r,Member,Manager,Collegue にアクセス権を与える),De
tail Setting(個別に設定する)などが選択可能であ
る。このようなメニューは汎用のウインドウシステムを
用いて容易に構築可能であり、操作結果として、作業メ
モリの内容を更新する。
【0032】(ミーティングサーバ端末の構成例)図6
において、610は本ミーティングサーバ端末を制御す
る演算・制御用のCPU、611は固定データやプログ
ラムを格納するROMであり、本実施の形態の環境設定
プログラム611a及びフロア表示プログラム611b
を有している。612は作業メモリであるRAMであ
り、環境設定によって獲られた環境設定リスト612a
を記憶する。613はフロッピーディスク,CDあるい
はMO等の外部記憶装置であり、環境設定プログラム6
13a及びフロア表示プログラム613bを格納して、
RAM612の領域612b,612cにロードするこ
とにより、本実施の形態の環境設定を行ってもよい。更
に、外部記憶装置613にグループリストDB601a
と設定情報DB601bとを格納し、ミーティングサー
バ端末内にデータベースを有するようにしてもよい。
において、610は本ミーティングサーバ端末を制御す
る演算・制御用のCPU、611は固定データやプログ
ラムを格納するROMであり、本実施の形態の環境設定
プログラム611a及びフロア表示プログラム611b
を有している。612は作業メモリであるRAMであ
り、環境設定によって獲られた環境設定リスト612a
を記憶する。613はフロッピーディスク,CDあるい
はMO等の外部記憶装置であり、環境設定プログラム6
13a及びフロア表示プログラム613bを格納して、
RAM612の領域612b,612cにロードするこ
とにより、本実施の形態の環境設定を行ってもよい。更
に、外部記憶装置613にグループリストDB601a
と設定情報DB601bとを格納し、ミーティングサー
バ端末内にデータベースを有するようにしてもよい。
【0033】614は、LANを介してDBサーバ60
1やユーザ端末と通信するための通信制御部である。更
に、入出力インタフェースを介して、キーボード,マウ
ス,表示部が接続されている。 (ユーザ端末の構成例)図7はユーザ端末603の構成
例を示したブロック図である。
1やユーザ端末と通信するための通信制御部である。更
に、入出力インタフェースを介して、キーボード,マウ
ス,表示部が接続されている。 (ユーザ端末の構成例)図7はユーザ端末603の構成
例を示したブロック図である。
【0034】701は本ユーザ端末を制御する演算・制
御用のCPU、702は固定データやプログラムを格納
するROMである。703は作業メモリであるRAMで
あり、ミーティングサーバにより設定された環境情報に
基づく本ユーザ端末の個人環境サーバ703aを記憶
し、更に本例では、外部記憶装置704に格納された共
有ドローツール704aとテレビ会議ツール704bと
をロードして実行する、領域703a,703bを有す
る。705は、LANを介してDBサーバ601やミー
ティングサーバ端末と通信するための通信制御部であ
る。更に、入出力インタフェースを介して、キーボー
ド,マウス,表示部,スピーカ,マイクが接続されてい
る。
御用のCPU、702は固定データやプログラムを格納
するROMである。703は作業メモリであるRAMで
あり、ミーティングサーバにより設定された環境情報に
基づく本ユーザ端末の個人環境サーバ703aを記憶
し、更に本例では、外部記憶装置704に格納された共
有ドローツール704aとテレビ会議ツール704bと
をロードして実行する、領域703a,703bを有す
る。705は、LANを介してDBサーバ601やミー
ティングサーバ端末と通信するための通信制御部であ
る。更に、入出力インタフェースを介して、キーボー
ド,マウス,表示部,スピーカ,マイクが接続されてい
る。
【0035】<ミーティングサーバの動作例>図11は
ミーティングサーバ401の動作手順例を示す流れ図で
ある。ステップS501は、会議に参加するグループの
情報を獲得するグループ情報の獲得手順、ステップS5
02は、会議の実施される(仮想的な)場所の情報を獲
得する場所獲得の獲得手順、503はグループ情報及び
場所情報に基づき、作成するデータに関するアクセス
権(ファイルの保護コード)の設定、ビデオ会議など
に関するプライバシーの保護設定(例えば、他人の聴講
の許諾)、協調作業ツールにおける議長権もしくは操
作権の受け渡しのルール、などの会議に関する設定情報
を獲得するグループ及び場所情報に基づく設定情報の獲
得手順、ステップS504は、上記設定情報を当該プロ
グラムが利用できるように設定する設定情報の設定手順
である。
ミーティングサーバ401の動作手順例を示す流れ図で
ある。ステップS501は、会議に参加するグループの
情報を獲得するグループ情報の獲得手順、ステップS5
02は、会議の実施される(仮想的な)場所の情報を獲
得する場所獲得の獲得手順、503はグループ情報及び
場所情報に基づき、作成するデータに関するアクセス
権(ファイルの保護コード)の設定、ビデオ会議など
に関するプライバシーの保護設定(例えば、他人の聴講
の許諾)、協調作業ツールにおける議長権もしくは操
作権の受け渡しのルール、などの会議に関する設定情報
を獲得するグループ及び場所情報に基づく設定情報の獲
得手順、ステップS504は、上記設定情報を当該プロ
グラムが利用できるように設定する設定情報の設定手順
である。
【0036】ミーティングサーバ401は、ステップS
501および502により会議設定の条件を獲得し、こ
れらに対応する会議設定の情報をグループ及び場所情報
に基づく設定情報をステップS503で獲得し、この設
定情報をステップS504で当該プログラムが利用でき
るように設定することにより、会議の運営・遂行等に必
要な環境要因を利用可能となる。
501および502により会議設定の条件を獲得し、こ
れらに対応する会議設定の情報をグループ及び場所情報
に基づく設定情報をステップS503で獲得し、この設
定情報をステップS504で当該プログラムが利用でき
るように設定することにより、会議の運営・遂行等に必
要な環境要因を利用可能となる。
【0037】図12はステップS501の内容を更に詳
細に示す流れ図である。ステップS601は、登録済の
グループのリスト(図8参照)を獲得するグループメニ
ューの獲得手順であり、ステップS602はこれをユー
ザに提示するグループメニューの表示手順、ステップS
603は表示されたメニューからユーザの選択したグル
ープを得る選択項目の獲得手順である。これで、選択さ
れたグループを作業メモリに格納してグループ情報の獲
得手順のステップS501は終了する。
細に示す流れ図である。ステップS601は、登録済の
グループのリスト(図8参照)を獲得するグループメニ
ューの獲得手順であり、ステップS602はこれをユー
ザに提示するグループメニューの表示手順、ステップS
603は表示されたメニューからユーザの選択したグル
ープを得る選択項目の獲得手順である。これで、選択さ
れたグループを作業メモリに格納してグループ情報の獲
得手順のステップS501は終了する。
【0038】図13はステップS502の内容を更に詳
細に示す流れ図である。ここでは、図3に示したような
マップを用いたユーザインタフェースをなす実施形態を
説明するが、これはリスト形式のメニューや直接的にユ
ーザからのテキスト入力を要請する形式でも実現可能で
ある。ステップS701は、マップ上でユーザの指定し
たマウスの位置およびボタンなどの入力イベントを獲得
するマウス位置の獲得手順であり、ステップS702
は、指定されたマウス位置に対応するマップ中の対象物
を見つけ出すイメージマップの対応探索手順、ステップ
S703は指定された対象物がリンクであった場合にリ
ンクされた先のマップを獲得するリンク先情報獲得手
順、ステップS704は与えられたマップを表示するマ
ップ更新手順である。
細に示す流れ図である。ここでは、図3に示したような
マップを用いたユーザインタフェースをなす実施形態を
説明するが、これはリスト形式のメニューや直接的にユ
ーザからのテキスト入力を要請する形式でも実現可能で
ある。ステップS701は、マップ上でユーザの指定し
たマウスの位置およびボタンなどの入力イベントを獲得
するマウス位置の獲得手順であり、ステップS702
は、指定されたマウス位置に対応するマップ中の対象物
を見つけ出すイメージマップの対応探索手順、ステップ
S703は指定された対象物がリンクであった場合にリ
ンクされた先のマップを獲得するリンク先情報獲得手
順、ステップS704は与えられたマップを表示するマ
ップ更新手順である。
【0039】システムは、まず、ステップS701でユ
ーザが指示したマウスの位置を獲得し、ステップS70
2で指定されたマウス位置に対するマップ中の対象物を
見つけ出す。ここで、マップ中の個々の対象物は、 対象物X:150≦x≦200,100≦y≦150 のような選択対象範囲のリストを有し、このリストと指
定されたマウス位置を比較することで対象物を探索す
る。対象物には、会議室,リンク,その他があり、ステ
ップS703で、選択された対象がリンクであるか否か
を判断する。リンクの場合には、ステップS704でリ
ンク先のマップを獲得し、ステップS705で表示して
いるマップを更新し、再度ユーザの指定待ちとなる。リ
ンクでない場合には、ステップS706で会議室である
か否かを判断し、会議室でない場合には再度ユーザの指
定待ちとなる。会議室である場合には、ステップS70
7で、指定された対象物の担当する会議室の場所情報を
データベースから読み出し、これを作業メモリに格納し
て終了する。
ーザが指示したマウスの位置を獲得し、ステップS70
2で指定されたマウス位置に対するマップ中の対象物を
見つけ出す。ここで、マップ中の個々の対象物は、 対象物X:150≦x≦200,100≦y≦150 のような選択対象範囲のリストを有し、このリストと指
定されたマウス位置を比較することで対象物を探索す
る。対象物には、会議室,リンク,その他があり、ステ
ップS703で、選択された対象がリンクであるか否か
を判断する。リンクの場合には、ステップS704でリ
ンク先のマップを獲得し、ステップS705で表示して
いるマップを更新し、再度ユーザの指定待ちとなる。リ
ンクでない場合には、ステップS706で会議室である
か否かを判断し、会議室でない場合には再度ユーザの指
定待ちとなる。会議室である場合には、ステップS70
7で、指定された対象物の担当する会議室の場所情報を
データベースから読み出し、これを作業メモリに格納し
て終了する。
【0040】このようにしてミーティングサーバ401
には、会議の開催場所および参加グループに従って適切
な環境設定が行われ、共通ドローツール405〜407
やテレビ会議ツール408〜410はこれを用いて適当
なユーザとの対話が可能となる。このため、個々のメン
バーは、個人の環境設定を個別に設定すること無しに、
グループ作業の良好に行い得る共通の環境設定を得るこ
とができる。
には、会議の開催場所および参加グループに従って適切
な環境設定が行われ、共通ドローツール405〜407
やテレビ会議ツール408〜410はこれを用いて適当
なユーザとの対話が可能となる。このため、個々のメン
バーは、個人の環境設定を個別に設定すること無しに、
グループ作業の良好に行い得る共通の環境設定を得るこ
とができる。
【0041】尚、ユーザ環境のカスタマイズという観点
から見た場合、設定内容として、前述した作成するデ
ータに関するアクセス権(ファイルの保護コード)の設
定、ビデオ会議などに関するプライバシーの保護設定
(例えば、他人の聴講の許諾)、協調作業ツールにお
ける議長権もしくは操作権の受け渡しのルール、以外に
も、例えば、以下のような事項も同様の方法で設定可能
である。
から見た場合、設定内容として、前述した作成するデ
ータに関するアクセス権(ファイルの保護コード)の設
定、ビデオ会議などに関するプライバシーの保護設定
(例えば、他人の聴講の許諾)、協調作業ツールにお
ける議長権もしくは操作権の受け渡しのルール、以外に
も、例えば、以下のような事項も同様の方法で設定可能
である。
【0042】使用ソフトウェア データの交換性を保証するために、グループ内で利用す
る描画ツールや文書エディターなどを共通化する。ま
た、同じ種類のデータであっても、編集グループとプレ
ゼンテーショングループとでは、操作ツールの種類を切
り替える。 画面レイアウト 時間を左上隅におき、アイコン化したウインドウを画面
の下部に並べるなどの慣習をグループ内で共有化する。
また、グループミーティングなどの特定のアプリケーシ
ョン用のウインドウには、グループ内で共通の背景を付
ける。
る描画ツールや文書エディターなどを共通化する。ま
た、同じ種類のデータであっても、編集グループとプレ
ゼンテーショングループとでは、操作ツールの種類を切
り替える。 画面レイアウト 時間を左上隅におき、アイコン化したウインドウを画面
の下部に並べるなどの慣習をグループ内で共有化する。
また、グループミーティングなどの特定のアプリケーシ
ョン用のウインドウには、グループ内で共通の背景を付
ける。
【0043】画面背景 グループ毎に同じ背景を表示しておく。これによって、
複数のグループにまたがった仕事をする場合に、気分を
切り換える事が容易になる。 メニュー設定 同一ユーザが同一アプリケーションを利用する場合のメ
ニューであっても、その作業を行っているグループに応
じて、メニュー内容を変更する。
複数のグループにまたがった仕事をする場合に、気分を
切り換える事が容易になる。 メニュー設定 同一ユーザが同一アプリケーションを利用する場合のメ
ニューであっても、その作業を行っているグループに応
じて、メニュー内容を変更する。
【0044】<他の実施の形態>以下、本発明の他の実
施の形態について説明する。この実施の形態では、場所
情報を実在の場所に対応付け、オフィス各所の分散する
カメラを使って多様な場所の状況を観察することが可能
な遠隔カメラの操作システムを示す。図14は本実施の
形態を含む遠隔カメラの操作システムのプロセス構成を
示した図である。ここで、1101〜1103はカメラ
を操作・管理するカメラサーバ(Camera Server ),1
104〜1105はカメラから送られた映像を観察する
ビデオビューワ)Video Viewerである。ここで、本発明
はカメラサーバ, ビデオビューワの双方に適用される。
施の形態について説明する。この実施の形態では、場所
情報を実在の場所に対応付け、オフィス各所の分散する
カメラを使って多様な場所の状況を観察することが可能
な遠隔カメラの操作システムを示す。図14は本実施の
形態を含む遠隔カメラの操作システムのプロセス構成を
示した図である。ここで、1101〜1103はカメラ
を操作・管理するカメラサーバ(Camera Server ),1
104〜1105はカメラから送られた映像を観察する
ビデオビューワ)Video Viewerである。ここで、本発明
はカメラサーバ, ビデオビューワの双方に適用される。
【0045】実施の形態1と同様に、LANによってつ
ながれた不図示のデータベースサーバはオフィス内の各
場所に関する保護コードなどのデータベースを有してい
る。ただし、ここでは、場所は実在の場所に対応する。
データベースはまた、場所とカメラの対応を示したデー
タベースも有する。図15は場所とカメラの対応を示し
たデータベースの一部を例示したものである。
ながれた不図示のデータベースサーバはオフィス内の各
場所に関する保護コードなどのデータベースを有してい
る。ただし、ここでは、場所は実在の場所に対応する。
データベースはまた、場所とカメラの対応を示したデー
タベースも有する。図15は場所とカメラの対応を示し
たデータベースの一部を例示したものである。
【0046】まず、ビデオビューワにおける利用方法を
説明する。ビデオビューワの動作は大きな流れとしては
図16の流れ図に対応する。より詳細には、ビデオビュ
ーワは特定のユーザもしくはユーザグループによって起
動される。この場合には、グループ情報の獲得は、起動
時にユーザ情報が作業メモリに格納されることで実現さ
れる。続いて、ユーザは、図3に示したようなマップを
マウスなどのポインティングデバイスで指示することに
より観察したい場所を指定する。この手順の詳細は、図
13に示したマップ中からの対象物の獲得の手順と同様
である。ビデオビューワは、ユーザ情報及び場所情報か
ら図9のようなデータベース中に格納される場所に関す
る設定情報を取り出し、これを用いて対象とする場所の
観察可能なカメラが操作可能であるか否かを判断する。
説明する。ビデオビューワの動作は大きな流れとしては
図16の流れ図に対応する。より詳細には、ビデオビュ
ーワは特定のユーザもしくはユーザグループによって起
動される。この場合には、グループ情報の獲得は、起動
時にユーザ情報が作業メモリに格納されることで実現さ
れる。続いて、ユーザは、図3に示したようなマップを
マウスなどのポインティングデバイスで指示することに
より観察したい場所を指定する。この手順の詳細は、図
13に示したマップ中からの対象物の獲得の手順と同様
である。ビデオビューワは、ユーザ情報及び場所情報か
ら図9のようなデータベース中に格納される場所に関す
る設定情報を取り出し、これを用いて対象とする場所の
観察可能なカメラが操作可能であるか否かを判断する。
【0047】図16は観察したい場所情報およびユーザ
情報から設定情報を取り出す設定情報の情報獲得手順の
内容を示した流れ図である。ビデオビューワプログラム
は、ステップS1201で、観察したい場所へのアクセ
スに対する保護コード等を獲得し、ステップS1202
で、これが観察可能であるかを判断する。観察に対する
許可がない場合には、ステップS1207で不許可メッ
セージを出力し終了する。観察が許可されている場合、
ステップS1203で当該場所にあるカメラを探索す
る。カメラと場所の対応関係は図15に示す対応表によ
りデータベースに格納されており、これを検索すること
でカメラの探索が行われる。ステップS1204では、
前ステップの検索結果より当該場所を観察可能なカメラ
が有るか否かを判断し、ない場合にはステップS120
5でエラーメッセージを出力し終了する。ある場合に
は、ステップS1206でこのカメラにアクセスするた
めに必要な情報( カメラサーバへの通信ポート等) をデ
ータベースから獲得し、これを作業メモリに格納して終
了する。
情報から設定情報を取り出す設定情報の情報獲得手順の
内容を示した流れ図である。ビデオビューワプログラム
は、ステップS1201で、観察したい場所へのアクセ
スに対する保護コード等を獲得し、ステップS1202
で、これが観察可能であるかを判断する。観察に対する
許可がない場合には、ステップS1207で不許可メッ
セージを出力し終了する。観察が許可されている場合、
ステップS1203で当該場所にあるカメラを探索す
る。カメラと場所の対応関係は図15に示す対応表によ
りデータベースに格納されており、これを検索すること
でカメラの探索が行われる。ステップS1204では、
前ステップの検索結果より当該場所を観察可能なカメラ
が有るか否かを判断し、ない場合にはステップS120
5でエラーメッセージを出力し終了する。ある場合に
は、ステップS1206でこのカメラにアクセスするた
めに必要な情報( カメラサーバへの通信ポート等) をデ
ータベースから獲得し、これを作業メモリに格納して終
了する。
【0048】一方、カメラサーバは、それ自身の起動時
に、自分自身のユーザ範疇( 通常、その場所を使用する
グループとする) および自分自身の設置場所の情報に基
づき、前述のデータベースからアクセス情報を獲得し、
これを作業メモリに格納し、カメラ映像をViewerプログ
ラムからの要求に従って提供するという作業手順に進
む。
に、自分自身のユーザ範疇( 通常、その場所を使用する
グループとする) および自分自身の設置場所の情報に基
づき、前述のデータベースからアクセス情報を獲得し、
これを作業メモリに格納し、カメラ映像をViewerプログ
ラムからの要求に従って提供するという作業手順に進
む。
【0049】このように構成することにより、以下のよ
うな点で環境設定が容易になった。カメラ自体の制御管
理という概念では、誰がどのようなアクセス権を持つか
を設定することは明瞭でなく、混乱を生じ易い。場所と
いう具体的なイメージを与える対象に対して保護コード
を設定することにより、直感的に整合性の高いPrivacy
保護が可能となる。
うな点で環境設定が容易になった。カメラ自体の制御管
理という概念では、誰がどのようなアクセス権を持つか
を設定することは明瞭でなく、混乱を生じ易い。場所と
いう具体的なイメージを与える対象に対して保護コード
を設定することにより、直感的に整合性の高いPrivacy
保護が可能となる。
【0050】1つの場所が複数のカメラにより観察でき
る場合に、このような場所に対して統一的で整合性のあ
るPrivacy 保護が可能となる。また、同時に設定も集中
化されることにより容易になる。尚、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器
から成る装置に適用しても良い。また、上記説明のよう
に、本発明はシステム或は装置にプログラムを供給する
ことによって達成される場合にも適用できることはいう
までもない。この場合、本発明に係るプログラムあるい
はデータベースを格納した記憶媒体(本例の外部記憶装
置)が、本発明を構成することになる。
る場合に、このような場所に対して統一的で整合性のあ
るPrivacy 保護が可能となる。また、同時に設定も集中
化されることにより容易になる。尚、本発明は、複数の
機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器
から成る装置に適用しても良い。また、上記説明のよう
に、本発明はシステム或は装置にプログラムを供給する
ことによって達成される場合にも適用できることはいう
までもない。この場合、本発明に係るプログラムあるい
はデータベースを格納した記憶媒体(本例の外部記憶装
置)が、本発明を構成することになる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、状況を
表す場という概念を拡張し、そこに存在するルール,制
約あるいは取り決めを陽に設定及び活用可能とすること
により、グループでの作業や個人グループ間のプライバ
シー保護を効果的に遂行する環境設定方法及びそのシス
テムを提供できる。また、協調作業のための環境設定を
柔軟に行い、協調作業を円滑に行なえるようにした。ま
た、場所という抽象を用いることで、直感的に整合性の
高いPrivacy 保護が可能となり、複数のカメラなどで与
えられる複数のアクセス経路に対して集中化した設定が
可能となるという効果もある。
表す場という概念を拡張し、そこに存在するルール,制
約あるいは取り決めを陽に設定及び活用可能とすること
により、グループでの作業や個人グループ間のプライバ
シー保護を効果的に遂行する環境設定方法及びそのシス
テムを提供できる。また、協調作業のための環境設定を
柔軟に行い、協調作業を円滑に行なえるようにした。ま
た、場所という抽象を用いることで、直感的に整合性の
高いPrivacy 保護が可能となり、複数のカメラなどで与
えられる複数のアクセス経路に対して集中化した設定が
可能となるという効果もある。
【0052】すなわち、複数の計算機が接続されたネッ
トワーク環境において、プログラムの動作環境の設定を
容易に行う環境設定方法及びそのシステムを提供でき
る。又、作業対象もしくは作業場所の情報と使用者もし
くは使用者グループの情報とに応じて、プログラムの動
作環境の設定を容易に行う環境設定方法及びそのシステ
ムを提供できる。又、プログラムの動作環境の設定を容
易とし、特に設定すべき情報の集中化により管理を容易
とする環境設定方法及びそのシステムを提供できる。
又、ネットワークで接続された複数の計算機を用いて会
議を行う卓上会議システムにおいて、特に作業対象もし
くは作業場所の情報と使用者もしくは使用者グループの
情報に応じて環境設定を容易に行う卓上会議システムを
提供できる。又、ネットワークで接続された複数の計算
機もしくは通信制御可能なカメラモジュールから構成さ
れるカメラ制御システムにおいて、特に観察対象と観察
者もしくは観察者グループの情報に応じて環境設定を容
易に行うカメラ制御システムを提供できる。
トワーク環境において、プログラムの動作環境の設定を
容易に行う環境設定方法及びそのシステムを提供でき
る。又、作業対象もしくは作業場所の情報と使用者もし
くは使用者グループの情報とに応じて、プログラムの動
作環境の設定を容易に行う環境設定方法及びそのシステ
ムを提供できる。又、プログラムの動作環境の設定を容
易とし、特に設定すべき情報の集中化により管理を容易
とする環境設定方法及びそのシステムを提供できる。
又、ネットワークで接続された複数の計算機を用いて会
議を行う卓上会議システムにおいて、特に作業対象もし
くは作業場所の情報と使用者もしくは使用者グループの
情報に応じて環境設定を容易に行う卓上会議システムを
提供できる。又、ネットワークで接続された複数の計算
機もしくは通信制御可能なカメラモジュールから構成さ
れるカメラ制御システムにおいて、特に観察対象と観察
者もしくは観察者グループの情報に応じて環境設定を容
易に行うカメラ制御システムを提供できる。
【図1】本実施の形態の環境設定の概念的構成を示す図
である。
である。
【図2】ネットワークで接像された作業環境を模式的に
示した図である。
示した図である。
【図3】場所の概念を端的に示すための情報空間の模式
図である。
図である。
【図4】本実施の形態を含む卓上グループの会議システ
ムのプロセス構成を示した図である。
ムのプロセス構成を示した図である。
【図5】データベースを用いた情報空間の構成図であ
る。
る。
【図6】本実施の形態のデータベース及びミーティング
サーバ端末の構成例を示す図である。
サーバ端末の構成例を示す図である。
【図7】本実施の形態のユーザ端末の構成例を示す図で
ある。
ある。
【図8】データベース中に格納されたグループリストの
一例を示した図である。
一例を示した図である。
【図9】データベース中に格納された会議室の設定情報
の一例を示した図である。
の一例を示した図である。
【図10】設定情報の変更のためのメニューを示した図
である。
である。
【図11】ミーティングサーバ端末の動作手順例を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図12】図11のステップS501のグループ情報の
獲得手順の内容を示す流れ図である。
獲得手順の内容を示す流れ図である。
【図13】図11のステップS502の場所情報の獲得
手順の内容を示す流れ図である。
手順の内容を示す流れ図である。
【図14】本実施の形態を含む遠隔カメラの操作システ
ムのプロセス構成を示した図である。
ムのプロセス構成を示した図である。
【図15】場所とカメラの対応を示したデータベースの
一部を例示した図である。
一部を例示した図である。
【図16】観察したい場所情報およびユーザ情報から設
定情報を取り出す設定情報の情報獲得手順の内容を示し
た流れ図である。
定情報を取り出す設定情報の情報獲得手順の内容を示し
た流れ図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 複数の計算機が接続されたネットワーク
環境におけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設
定方法であって、 作業の実施される仮想的な場所の概念に対応して、動作
環境の設定情報を記憶し、 前記場所を指定して設定情報を得て、前記設定情報を用
いてプログラムの動作環境を設定することを特徴とする
環境設定方法。 - 【請求項2】 前記設定情報の記憶を、更に使用者もし
くは使用者グループに対応させ、前記場所および該使用
者もしくは使用者グループに応じて設定情報を得ること
を特徴とする請求項1記載のネットワーク環境の設定方
法。 - 【請求項3】 前記設定情報を変更する工程を更に備え
ることを特徴する請求項1または2記載の環境設定方
法。 - 【請求項4】 複数の計算機が接続されたネットワーク
環境におけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設
定方法であって、 作業の実施される場所を特定する手順と、 該場所に基づき環境設定情報を得る手順と、 該環境設定情報を用いてプログラムの動作環境を設定す
る手順とを有することを特徴とする環境設定方法。 - 【請求項5】 複数の計算機が接続されたネットワーク
環境におけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設
定方法であって、 作業を行う使用者もしくは使用者グループを特定する手
順と、 作業の実施される場所を特定する手順と、 該場所に基づき環境設定情報を得る手順と、 該環境設定情報を用いてプログラムの動作環境の設定す
る手順とを有することを特徴とする環境設定方法。 - 【請求項6】 複数の計算機が接続されたネットワーク
環境におけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設
定システムであって、 作業の実施される仮想的な場所の概念に対応して、動作
環境の設定情報を記憶する記憶手段と、 仮想的な場所の概念を設定し、作業の実施される場所を
特定する場所特定手段と、 該場所に対応して環境設定情報を得る設定情報獲得手段
と、 該環境設定情報を用いてプログラムの動作環境を設定す
る動作環境設定手段とを有することを特徴とする環境設
定システム。 - 【請求項7】 使用者もしくは使用者グループを特定す
る使用者特定手段を更に有し、前記設定情報獲得手段
は、前記場所および該使用者もしくは使用者グループに
応じた環境設定情報を得ることを特徴とする請求項6記
載の環境設定システム。 - 【請求項8】 前記記憶手段は、各場所に対する属性と
して環境設定情報を有するデータベースにより実現され
ることを特徴とする請求項6記載の環境設定システム。 - 【請求項9】 前記仮想的な場所の概念は実在の場所と
対応付けられることを特徴とする請求項6または7記載
の環境設定システム。 - 【請求項10】 記憶媒体から所定のデータを読み込ん
で、複数の計算機が接続されたネットワーク環境におけ
るプログラムの動作環境の設定を行う環境設定システム
であって、 前記記憶媒体は、作業の実施される仮想的な場所の概念
および使用者もしくは使用者グループに対応して、動作
環境の設定情報を記憶することを特徴とする環境設定シ
ステム。 - 【請求項11】 記憶媒体から所定のプログラムを読み
込んで、複数の計算機が接続されたネットワーク環境に
おけるプログラムの動作環境の設定を行う環境設定シス
テムであって、 前記記憶媒体は、作業を行う使用者もしくは使用者グル
ープを特定する手順コードと、作業の実施される場所を
特定する手順コードと、該場所に基づき環境設定情報を
得る手順コードと、該環境設定情報を用いてプログラム
の動作環境の設定する手順コードとからなる環境設定プ
ログラムを有することを特徴とする環境設定システム。 - 【請求項12】 ネットワークで接続された複数の計算
機を用いて会議を行う卓上会議システムであって、請求
項7または8または10記載の環境設定システムを構成
要素とする会議管理プログラムを設けることを特徴とす
る卓上会議システム。 - 【請求項13】 ネットワークで接続された複数の計算
機もしくは通信制御可能なカメラモジュールから構成さ
れるカメラ制御システムであって、請求項7乃至10の
いずれか1つに記載の環境設定システムを構成要素とす
ることを特徴とするカメラ制御システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP654996A JPH09198350A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 環境設定方法及びそのシステム |
| US08/683,950 US6047288A (en) | 1995-07-20 | 1996-07-19 | Group environment setting method and system thereof to provide an equivalent environment for plural participants |
| EP96305355A EP0756237B1 (en) | 1995-07-20 | 1996-07-22 | Group environment setting method and system thereof |
| DE69623883T DE69623883D1 (de) | 1995-07-20 | 1996-07-22 | System und Verfahren zur Zuweisung von Gruppenumgebungsvariablen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP654996A JPH09198350A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 環境設定方法及びそのシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09198350A true JPH09198350A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11641422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP654996A Pending JPH09198350A (ja) | 1995-07-20 | 1996-01-18 | 環境設定方法及びそのシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09198350A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003091889A1 (en) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | International Business Machines Corporation | Collaboration server, collaboration system, session management method thereof, and program |
| JP2007249827A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Noritsu Koki Co Ltd | プリントシステム |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP654996A patent/JPH09198350A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003091889A1 (en) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | International Business Machines Corporation | Collaboration server, collaboration system, session management method thereof, and program |
| JP2007249827A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Noritsu Koki Co Ltd | プリントシステム |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050704 |