JPH09199024A - カラー陰極線管の蛍光面形成用露光装置 - Google Patents
カラー陰極線管の蛍光面形成用露光装置Info
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- JPH09199024A JPH09199024A JP8007310A JP731096A JPH09199024A JP H09199024 A JPH09199024 A JP H09199024A JP 8007310 A JP8007310 A JP 8007310A JP 731096 A JP731096 A JP 731096A JP H09199024 A JPH09199024 A JP H09199024A
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- Japan
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- panel
- light
- light source
- layer
- color cathode
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蛍光面全面にわたり黒色光吸収層の隙間ある
いは蛍光体層を歪みの少ない形状に形成することができ
る露光装置を構成することにある。 【解決手段】 パネル1 の内面に形成された感光性部材
層24にシャドウマスク4の開孔に対応するパターンを焼
付ける光を放射する光源部30を備えるカラー陰極線管の
蛍光面形成用露光装置において、その光源部を、上記パ
ネルの放射方向にずれて重なり合ったパターンが得られ
るように2以上の光源31a,31b で構成した。
いは蛍光体層を歪みの少ない形状に形成することができ
る露光装置を構成することにある。 【解決手段】 パネル1 の内面に形成された感光性部材
層24にシャドウマスク4の開孔に対応するパターンを焼
付ける光を放射する光源部30を備えるカラー陰極線管の
蛍光面形成用露光装置において、その光源部を、上記パ
ネルの放射方向にずれて重なり合ったパターンが得られ
るように2以上の光源31a,31b で構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラー陰極線管
の蛍光面形成用露光装置に関する。
の蛍光面形成用露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー陰極線管は、図3に示すよ
うに、パネル1およびファンネル2からなる外囲器を有
し、そのパネル1の内面に蛍光面3が設けられ、この蛍
光面3に対向して、その内側に多数の開孔が形成された
シャドウマスク4が配置されている。一方、ファンネル
2のネック5内に3電子ビーム6を放出する電子銃7が
配置されている。そして、この電子銃7から放出される
3電子ビーム6をファンネル2の外側に装着された偏向
装置(図示せず)により偏向し、上記シャドウマスク4
を介して蛍光面3を水平、垂直走査することにより、カ
ラー画像を表示する構造に形成されている。
うに、パネル1およびファンネル2からなる外囲器を有
し、そのパネル1の内面に蛍光面3が設けられ、この蛍
光面3に対向して、その内側に多数の開孔が形成された
シャドウマスク4が配置されている。一方、ファンネル
2のネック5内に3電子ビーム6を放出する電子銃7が
配置されている。そして、この電子銃7から放出される
3電子ビーム6をファンネル2の外側に装着された偏向
装置(図示せず)により偏向し、上記シャドウマスク4
を介して蛍光面3を水平、垂直走査することにより、カ
ラー画像を表示する構造に形成されている。
【0003】このようなカラー陰極線管の蛍光面3とし
て、図4および図5に示すように、マトリックス状また
はストライプ状の黒色光吸収層9の隙間に埋込むように
青、緑、赤に発光するドット状またはストライプ状の3
色蛍光体層10B ,10G ,10R が所定の配列で設け
られたブラックマトリックス型またはブラックストライ
プ型蛍光面3、および図6および図7に示すように、互
いに接触するようにドット状またはストライプ状の3色
蛍光体層10B ,10G ,10R が所定の配列で設けら
れた蛍光面3がある。
て、図4および図5に示すように、マトリックス状また
はストライプ状の黒色光吸収層9の隙間に埋込むように
青、緑、赤に発光するドット状またはストライプ状の3
色蛍光体層10B ,10G ,10R が所定の配列で設け
られたブラックマトリックス型またはブラックストライ
プ型蛍光面3、および図6および図7に示すように、互
いに接触するようにドット状またはストライプ状の3色
蛍光体層10B ,10G ,10R が所定の配列で設けら
れた蛍光面3がある。
【0004】従来よりこれら蛍光面3は、写真印刷法に
より形成されている。
より形成されている。
【0005】すなわち、ブラックマトリックス型または
ブラックストライプ型蛍光面3については、図8(a)
に示すように、まずパネル1の内面に感光剤を塗布し乾
燥して感光膜12を形成し、ついでこの感光膜12の形
成されたパネル1にシャドウマスク4を装着し、このシ
ャドウマスク4を介して、上記感光膜12を露光するこ
とにより、感光膜12にシャドウマスク4の開孔13に
対応するパターンを焼付ける。ついでこのパターンの焼
付けられた感光膜12を現像して未感光部を除去し、同
(b)に示すように、ドット状またはストライプ状のパ
ターンからなるレジスト14を形成する。つぎに同
(c)に示すように、上記レジスト14の形成されたパ
ネル1の内面に光吸収層形成用黒色塗料を塗布し乾燥し
て黒色塗料層15を形成する。ついでこの黒色塗料層1
5をレジスト14とともに剥離除去して、同(d)に示
すように、パネル1の内面にマトリックス状またはスト
ライプ状の黒色光吸収層9を形成する。
ブラックストライプ型蛍光面3については、図8(a)
に示すように、まずパネル1の内面に感光剤を塗布し乾
燥して感光膜12を形成し、ついでこの感光膜12の形
成されたパネル1にシャドウマスク4を装着し、このシ
ャドウマスク4を介して、上記感光膜12を露光するこ
とにより、感光膜12にシャドウマスク4の開孔13に
対応するパターンを焼付ける。ついでこのパターンの焼
付けられた感光膜12を現像して未感光部を除去し、同
(b)に示すように、ドット状またはストライプ状のパ
ターンからなるレジスト14を形成する。つぎに同
(c)に示すように、上記レジスト14の形成されたパ
ネル1の内面に光吸収層形成用黒色塗料を塗布し乾燥し
て黒色塗料層15を形成する。ついでこの黒色塗料層1
5をレジスト14とともに剥離除去して、同(d)に示
すように、パネル1の内面にマトリックス状またはスト
ライプ状の黒色光吸収層9を形成する。
【0006】その後、上記黒色光吸収層9の形成された
パネル1の内面に、蛍光体および感光剤を主成分とする
感光性蛍光体スラリを塗布し乾燥して、同(e)に示す
ように、感光性蛍光体スラリ層17を形成し、ついでこ
の感光性蛍光体スラリ層17の形成されたパネル1にシ
ャドウマスク4を装着し、このシャドウマスク4を介し
て上記感光性蛍光体スラリ層17を露光することによ
り、感光性蛍光体スラリ層17にシャドウマスク4の開
孔13に対応するパターンを焼付ける。ついでこのパタ
ーンの焼付けられた感光性蛍光体スラリ層17を現像し
て未感光部を除去し、同(f)に示すように、マトリッ
クス状またはストライプ状の黒色光吸収層9の所定の隙
間にドット状またはストライプ状の任意1色の蛍光体
層、たとえば青蛍光体層10B を形成する。さらにこの
青蛍光体層10B の形成工程を緑および赤蛍光体につい
て繰返すことにより、同(g)に示すように、マトリッ
クス状またはストライプ状の黒色光吸収層9の所定の隙
間に緑および赤蛍光体層10G,10R を形成する。
パネル1の内面に、蛍光体および感光剤を主成分とする
感光性蛍光体スラリを塗布し乾燥して、同(e)に示す
ように、感光性蛍光体スラリ層17を形成し、ついでこ
の感光性蛍光体スラリ層17の形成されたパネル1にシ
ャドウマスク4を装着し、このシャドウマスク4を介し
て上記感光性蛍光体スラリ層17を露光することによ
り、感光性蛍光体スラリ層17にシャドウマスク4の開
孔13に対応するパターンを焼付ける。ついでこのパタ
ーンの焼付けられた感光性蛍光体スラリ層17を現像し
て未感光部を除去し、同(f)に示すように、マトリッ
クス状またはストライプ状の黒色光吸収層9の所定の隙
間にドット状またはストライプ状の任意1色の蛍光体
層、たとえば青蛍光体層10B を形成する。さらにこの
青蛍光体層10B の形成工程を緑および赤蛍光体につい
て繰返すことにより、同(g)に示すように、マトリッ
クス状またはストライプ状の黒色光吸収層9の所定の隙
間に緑および赤蛍光体層10G,10R を形成する。
【0007】黒色光吸収層をもたない蛍光面について
は、3色蛍光体層について、上記蛍光体層形成工程を繰
返すことにより形成される。
は、3色蛍光体層について、上記蛍光体層形成工程を繰
返すことにより形成される。
【0008】上記蛍光面形成方法において、パネル1の
内面に形成された感光膜12および感光性蛍光体スラリ
層17などの感光性部材層にシャドウマスク4の開孔1
3に対応するパターンを焼付けるとき(図8(a)およ
び(e)参照)、図9に示す露光装置が用いられる。
内面に形成された感光膜12および感光性蛍光体スラリ
層17などの感光性部材層にシャドウマスク4の開孔1
3に対応するパターンを焼付けるとき(図8(a)およ
び(e)参照)、図9に示す露光装置が用いられる。
【0009】この露光装置は、パネル1を位置決め支持
する支持台19の下部に光源部20が設けられ、この光
源部20上に光源部20からの光の軌道を電子銃から放
出される電子ビームの軌道に近似させる補正レンズなど
の光学レンズ系21、およびパネル1内面に対する光量
分布を補正する補正フィルター22が配置されたものと
なっている。その光源部20には、直管状の超高圧水銀
ランプなどからなる1個の線状光源23が配置されてい
る。なお、図9において、24は、パネル1の内面に形
成された感光膜および感光性蛍光体スラリ層などの感光
性部材層である。
する支持台19の下部に光源部20が設けられ、この光
源部20上に光源部20からの光の軌道を電子銃から放
出される電子ビームの軌道に近似させる補正レンズなど
の光学レンズ系21、およびパネル1内面に対する光量
分布を補正する補正フィルター22が配置されたものと
なっている。その光源部20には、直管状の超高圧水銀
ランプなどからなる1個の線状光源23が配置されてい
る。なお、図9において、24は、パネル1の内面に形
成された感光膜および感光性蛍光体スラリ層などの感光
性部材層である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、カラー
陰極線管の蛍光面は、写真印刷法により形成され、パネ
ル内面に形成された感光膜や感光性蛍光体スラリ層など
の感光性部材層にシャドウマスクの開孔に対応するパタ
ーンを焼付けるとき、露光装置が用いられる。この露光
装置は、パネルを位置決め支持する支持台の下部に光源
部が設けられたものとなっている。
陰極線管の蛍光面は、写真印刷法により形成され、パネ
ル内面に形成された感光膜や感光性蛍光体スラリ層など
の感光性部材層にシャドウマスクの開孔に対応するパタ
ーンを焼付けるとき、露光装置が用いられる。この露光
装置は、パネルを位置決め支持する支持台の下部に光源
部が設けられたものとなっている。
【0011】しかし上記従来の露光装置は、光源部の光
源が1個であるため、たとえば開孔が円形のシャドウマ
スクを用いて、マトリックス状の黒色光吸収層あるいは
ドット状の蛍光体層を形成する場合、蛍光面周辺部の黒
色光吸収層の隙間(マトリックスホール)あるいは蛍光
体層が蛍光面の放射方向を短径とする楕円状に歪む。こ
の蛍光面周辺部での黒色光吸収層の隙間や蛍光体層が楕
円状に歪む理由は、図10(a)に示すように、パネル
1の周辺部では、1個の光源23から放出される光25
がシャドウマスク4の円形開孔13を斜めに横切ってパ
ネル1の内面の感光性部材層24に達し、感光性部材層
24に焼付けられるパターン2bがパネル1の放射方向
を短径とする楕円状に歪むためである。
源が1個であるため、たとえば開孔が円形のシャドウマ
スクを用いて、マトリックス状の黒色光吸収層あるいは
ドット状の蛍光体層を形成する場合、蛍光面周辺部の黒
色光吸収層の隙間(マトリックスホール)あるいは蛍光
体層が蛍光面の放射方向を短径とする楕円状に歪む。こ
の蛍光面周辺部での黒色光吸収層の隙間や蛍光体層が楕
円状に歪む理由は、図10(a)に示すように、パネル
1の周辺部では、1個の光源23から放出される光25
がシャドウマスク4の円形開孔13を斜めに横切ってパ
ネル1の内面の感光性部材層24に達し、感光性部材層
24に焼付けられるパターン2bがパネル1の放射方向
を短径とする楕円状に歪むためである。
【0012】このように蛍光面周辺部での黒色光吸収層
の隙間あるいは蛍光体層が楕円状に歪むと、蛍光体層に
対する電子ビームのランディングがずれ、色純度の劣化
やホワイトユニフォーミティの劣化がおこり、画像品位
が低下するという問題がある。
の隙間あるいは蛍光体層が楕円状に歪むと、蛍光体層に
対する電子ビームのランディングがずれ、色純度の劣化
やホワイトユニフォーミティの劣化がおこり、画像品位
が低下するという問題がある。
【0013】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、蛍光面全面にわたり、黒色光吸収
層の隙間あるいは蛍光体層を歪みの少ない形状に形成す
ることができる露光装置を構成することを目的とする。
なされたものであり、蛍光面全面にわたり、黒色光吸収
層の隙間あるいは蛍光体層を歪みの少ない形状に形成す
ることができる露光装置を構成することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】パネルの内面に形成され
た感光性部材層にシャドウマスクの開孔に対応するパタ
ーンを焼付ける光を放射する光源部を備えるカラー陰極
線管の蛍光面形成用露光装置において、その光源部を、
感光性部材層に上記パネルの放射方向にずれて重なり合
ったパターンが得られるように2以上の光源で構成し
た。
た感光性部材層にシャドウマスクの開孔に対応するパタ
ーンを焼付ける光を放射する光源部を備えるカラー陰極
線管の蛍光面形成用露光装置において、その光源部を、
感光性部材層に上記パネルの放射方向にずれて重なり合
ったパターンが得られるように2以上の光源で構成し
た。
【0015】また、その2以上の光源をパネル方向にず
らして配置した。
らして配置した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0017】図1にその一形態である蛍光面形成用露光
装置を示す。この露光装置は、カラー陰極線管の外囲器
を構成するパネル1を位置決めする支持台19の下部に
光源部30が設けられ、この光源部30上に、光源部3
0から放出される光を、カラー陰極線管の電子銃から放
出される電子ビームの軌道に近似させる補正レンズなど
の光学レンズ系21、および上記支持台19に位置決め
されたパネル1の内面に対する光量分布を補正する補正
フィルター22が配置されている。
装置を示す。この露光装置は、カラー陰極線管の外囲器
を構成するパネル1を位置決めする支持台19の下部に
光源部30が設けられ、この光源部30上に、光源部3
0から放出される光を、カラー陰極線管の電子銃から放
出される電子ビームの軌道に近似させる補正レンズなど
の光学レンズ系21、および上記支持台19に位置決め
されたパネル1の内面に対する光量分布を補正する補正
フィルター22が配置されている。
【0018】特にこの露光装置においては、上記光源部
30に、直管状の超高圧水銀ランプなどからなる第1、
第2の2本の線状光源31a ,31b がパネル方向(上
下)に配置されている。
30に、直管状の超高圧水銀ランプなどからなる第1、
第2の2本の線状光源31a ,31b がパネル方向(上
下)に配置されている。
【0019】この露光装置は、内面に光吸収層を形成す
るための感光膜または3色蛍光体層を形成するための蛍
光体スラリ層などの感光性部材層24が形成されたパネ
ル1にシャドウマスク4を装着して支持台19に位置決
めし、この支持台19に位置決め支持されたパネル1内
面の感光性部材層24に、光源部30から放出される光
を光学レンズ系21、補正フィルター22およびシャド
ウマスク4を介して照射して、感光性部材層24にシャ
ドウマスク4の開孔に対応するパターンを焼付けて、光
吸収層または3色蛍光体層を形成する場合に用いられ
る。
るための感光膜または3色蛍光体層を形成するための蛍
光体スラリ層などの感光性部材層24が形成されたパネ
ル1にシャドウマスク4を装着して支持台19に位置決
めし、この支持台19に位置決め支持されたパネル1内
面の感光性部材層24に、光源部30から放出される光
を光学レンズ系21、補正フィルター22およびシャド
ウマスク4を介して照射して、感光性部材層24にシャ
ドウマスク4の開孔に対応するパターンを焼付けて、光
吸収層または3色蛍光体層を形成する場合に用いられ
る。
【0020】この場合、上記のように光源部30に2本
の線状光源31a ,31b を上下に配置すると、光源部
30の発光中心が2点となり、たとえば開孔が円形のシ
ャドウマスクを用いて、パネル1の内面にマトリックス
状の光吸収層あるいはドット状の3色蛍光体層を形成す
る場合、図2(a)に示すように、パネル1周辺部の感
光性部材層24に、第1の線状光源31a からの光33
a に対して第2の線状光源31b からの光33b をパネ
ル1の放射方向にずらして照射することができる。この
場合、各光源31a ,31b からの光33a 、33b
は、それぞれシャドウマスク4の開孔13を斜めに横切
るため、同(b)に示すように、各光源からの光によっ
て感光性部材層24に焼付けられるパターン34a 、3
4b は、パネルの放射方向を短径とする楕円状となる
が、これらパターン34a 、34b がその短径方向にず
れて焼付けられるため、結果として真円に近いパターン
35が得られ、マトリックス状の光吸収層の隙間(マト
リックスホール)およびドット状の3色蛍光体層を所望
の円形状にすることができ、色純度の劣化やホワイトユ
ニフォーミティが劣化しない蛍光面を形成することがで
きる。
の線状光源31a ,31b を上下に配置すると、光源部
30の発光中心が2点となり、たとえば開孔が円形のシ
ャドウマスクを用いて、パネル1の内面にマトリックス
状の光吸収層あるいはドット状の3色蛍光体層を形成す
る場合、図2(a)に示すように、パネル1周辺部の感
光性部材層24に、第1の線状光源31a からの光33
a に対して第2の線状光源31b からの光33b をパネ
ル1の放射方向にずらして照射することができる。この
場合、各光源31a ,31b からの光33a 、33b
は、それぞれシャドウマスク4の開孔13を斜めに横切
るため、同(b)に示すように、各光源からの光によっ
て感光性部材層24に焼付けられるパターン34a 、3
4b は、パネルの放射方向を短径とする楕円状となる
が、これらパターン34a 、34b がその短径方向にず
れて焼付けられるため、結果として真円に近いパターン
35が得られ、マトリックス状の光吸収層の隙間(マト
リックスホール)およびドット状の3色蛍光体層を所望
の円形状にすることができ、色純度の劣化やホワイトユ
ニフォーミティが劣化しない蛍光面を形成することがで
きる。
【0021】さらにこのように2本の光源を配置する
と、光量が増加し、パターン焼付けに要する時間を短縮
することができる。
と、光量が増加し、パターン焼付けに要する時間を短縮
することができる。
【0022】なお、上記実施の形態では、光源部に2本
の光源を配置した場合について説明したが、光源部に2
本以上の光源を配置してもよい。
の光源を配置した場合について説明したが、光源部に2
本以上の光源を配置してもよい。
【0023】なおまた、上記実施の形態では、マトリッ
クス状の光吸収層あるいはドット状の蛍光体層を形成す
る場合について説明したが、この発明は、ストライプ状
の光吸収層あるいはストライプ状の蛍光体層を形成する
場合にも適用可能である。
クス状の光吸収層あるいはドット状の蛍光体層を形成す
る場合について説明したが、この発明は、ストライプ状
の光吸収層あるいはストライプ状の蛍光体層を形成する
場合にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】パネルの内面に形成された感光性部材層
にシャドウマスクの開孔に対応するパターンを焼付ける
光を放射する光源部を備えるカラー陰極線管の蛍光面形
成用露光装置において、その光源部を、パネルの放射方
向にずれて重なり合ったパターンが得られるように2以
上の光源で構成すると、蛍光面全面にわたり、光吸収層
の隙間または蛍光体層を歪の少ない所望の形状に形成す
ることができ、蛍光体層に対する電子ビームのランディ
ングずれによる色純度の劣化やホワイトユニフォーミテ
ィの劣化を生じない蛍光面を形成することができる。ま
た光量の増加により、パターン焼付けに要する時間を短
縮することができる。
にシャドウマスクの開孔に対応するパターンを焼付ける
光を放射する光源部を備えるカラー陰極線管の蛍光面形
成用露光装置において、その光源部を、パネルの放射方
向にずれて重なり合ったパターンが得られるように2以
上の光源で構成すると、蛍光面全面にわたり、光吸収層
の隙間または蛍光体層を歪の少ない所望の形状に形成す
ることができ、蛍光体層に対する電子ビームのランディ
ングずれによる色純度の劣化やホワイトユニフォーミテ
ィの劣化を生じない蛍光面を形成することができる。ま
た光量の増加により、パターン焼付けに要する時間を短
縮することができる。
【図1】この発明の実施の一形態である蛍光面形成用露
光装置の構成を示す図である。
光装置の構成を示す図である。
【図2】図2(a)および(b)はそれぞれ上記露光装
置の作用を説明するための図である。
置の作用を説明するための図である。
【図3】カラー陰極線管の構成を示す図である。
【図4】図4(a)はマトリックス状黒色光吸収層とド
ット状3色蛍光体層とからなる蛍光面の構成を示す平面
図、図4(b)はその断面図である。
ット状3色蛍光体層とからなる蛍光面の構成を示す平面
図、図4(b)はその断面図である。
【図5】図5(a)はストライプ状黒色光吸収層とスト
ライプ状3色蛍光体層とからなる蛍光面の構成を示す平
面図、図5(b)はその断面図である。
ライプ状3色蛍光体層とからなる蛍光面の構成を示す平
面図、図5(b)はその断面図である。
【図6】図6(a)はドット状3色蛍光体層からなる蛍
光面の構成を示す平面図、図6(b)はその断面図であ
る。
光面の構成を示す平面図、図6(b)はその断面図であ
る。
【図7】図7(a)はストライプ状3色蛍光体層からな
る蛍光面の構成を示す平面図、図7(b)はその断面図
である。
る蛍光面の構成を示す平面図、図7(b)はその断面図
である。
【図8】図8(a)乃至(g)はそれぞれ上記マトリッ
クス状またはストライプ状黒色光吸収層とドット状また
はストライプ状3色蛍光体層とからなる蛍光面の形成方
法を説明するための図である。
クス状またはストライプ状黒色光吸収層とドット状また
はストライプ状3色蛍光体層とからなる蛍光面の形成方
法を説明するための図である。
【図9】従来の蛍光面形成用露光装置の構成を示す図で
ある。
ある。
【図10】図10(a)および(b)はそれぞれ従来の
露光装置の作用を説明するための図である。
露光装置の作用を説明するための図である。
1…パネル 4…シャドウマスク 13…開孔 24…感光性部材層 30…光源部 31a ,31b …光源
Claims (2)
- 【請求項1】 パネルの内面に形成された感光性部材層
にシャドウマスクの開孔に対応するパターンを焼付ける
光を放射する光源部を備えるカラー陰極線管の蛍光面形
成用露光装置において、 上記光源部は上記感光性部材層に上記パネルの放射方向
にずれて重なり合ったパターンが得られるように2以上
の光源で構成されていることを特徴とするカラー陰極線
管の蛍光面形成用露光装置。 - 【請求項2】 2以上の光源がパネル方向にずれて配置
されていることを特徴とする請求項1記載のカラー陰極
線管の蛍光面形成用露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007310A JPH09199024A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | カラー陰極線管の蛍光面形成用露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007310A JPH09199024A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | カラー陰極線管の蛍光面形成用露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09199024A true JPH09199024A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11662440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8007310A Pending JPH09199024A (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | カラー陰極線管の蛍光面形成用露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09199024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109719396A (zh) * | 2017-10-27 | 2019-05-07 | 湖北天利来科技发展有限公司 | 一种信报箱门板图案曝光机 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP8007310A patent/JPH09199024A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109719396A (zh) * | 2017-10-27 | 2019-05-07 | 湖北天利来科技发展有限公司 | 一种信报箱门板图案曝光机 |
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