JPH09200005A - デューティ補正回路およびこれを含む集積回路素子 - Google Patents
デューティ補正回路およびこれを含む集積回路素子Info
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- JPH09200005A JPH09200005A JP956896A JP956896A JPH09200005A JP H09200005 A JPH09200005 A JP H09200005A JP 956896 A JP956896 A JP 956896A JP 956896 A JP956896 A JP 956896A JP H09200005 A JPH09200005 A JP H09200005A
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- duty correction
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンデンサの容量値変動等によって出力クロ
ックデューティにばらつきが生ずる等の従来みられた問
題がないデューティ補正回路を提供する。 【解決手段】 出力クロックhをそのデューティを可変
に出力するクロック発生回路10と、クロック発生回路
10を制御する制御回路20とを有している。クロック
発生回路10は、生成する出力クロックhの立ち上がり
エッジ位相には入力クロックaの立ち上がりエッジ位相
を使用する一方、立ち下がりエッジ位相は制御回路20
からの制御を受けるものである制御回路20は、クロッ
ク発生回路10の立ち下がりエッジ位相に関する制御信
号bを入力クロックaを第1および第2の可変遅延回路
21および22により遅延させて生成するものである。
ックデューティにばらつきが生ずる等の従来みられた問
題がないデューティ補正回路を提供する。 【解決手段】 出力クロックhをそのデューティを可変
に出力するクロック発生回路10と、クロック発生回路
10を制御する制御回路20とを有している。クロック
発生回路10は、生成する出力クロックhの立ち上がり
エッジ位相には入力クロックaの立ち上がりエッジ位相
を使用する一方、立ち下がりエッジ位相は制御回路20
からの制御を受けるものである制御回路20は、クロッ
ク発生回路10の立ち下がりエッジ位相に関する制御信
号bを入力クロックaを第1および第2の可変遅延回路
21および22により遅延させて生成するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI(大規模集
積回路装置)入力クロックのデューティを自動的に補正
し、クロックを使用する回路に対して常に一定に保たれ
たデューティを持つクロックを供給するためのデューテ
ィ補正回路に関する。
積回路装置)入力クロックのデューティを自動的に補正
し、クロックを使用する回路に対して常に一定に保たれ
たデューティを持つクロックを供給するためのデューテ
ィ補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデューティ補正回路は、
例えば、特開平4−297120号公報にて開示されて
いる。この公報に記載されたデューティ補正回路は、入
力クロック信号の立ち上がりエッジの位相を調整する第
1の可変遅延回路と、第1の可変遅延回路の出力クロッ
ク信号の立ち下がりエッジの位相を調整する第2の可変
遅延回路と、第2の可変遅延回路から出力されるクロッ
ク信号のデューティを監視して第1および第2の可変遅
延回路の遅延値を調整する制御回路とにより構成されて
いる。制御回路は、積分器(インバータとコンデン
サ)、ハイトリップインバータ、およびロウトリップイ
ンバータから成るデューティ劣化検出部と、そのデュー
ティ劣化情報から第1および第2の可変遅延回路の制御
信号を生成するアップ/ダウンカウンタと、アップ/ダ
ウン制御パルス発生回路とにより構成されている。
例えば、特開平4−297120号公報にて開示されて
いる。この公報に記載されたデューティ補正回路は、入
力クロック信号の立ち上がりエッジの位相を調整する第
1の可変遅延回路と、第1の可変遅延回路の出力クロッ
ク信号の立ち下がりエッジの位相を調整する第2の可変
遅延回路と、第2の可変遅延回路から出力されるクロッ
ク信号のデューティを監視して第1および第2の可変遅
延回路の遅延値を調整する制御回路とにより構成されて
いる。制御回路は、積分器(インバータとコンデン
サ)、ハイトリップインバータ、およびロウトリップイ
ンバータから成るデューティ劣化検出部と、そのデュー
ティ劣化情報から第1および第2の可変遅延回路の制御
信号を生成するアップ/ダウンカウンタと、アップ/ダ
ウン制御パルス発生回路とにより構成されている。
【0003】そして、このデューティ補正回路は、次の
ようにして、デューティの自動調整を行う。出力クロッ
ク信号にデューティ劣化の無い状態(回路の安定状態)
では、積分器出力電位はハイトリップインバータとロウ
トリップインバータのしきい値間にあり、アップ/ダウ
ンカウンタならびに第1および第2の可変遅延回路は動
作しない。
ようにして、デューティの自動調整を行う。出力クロッ
ク信号にデューティ劣化の無い状態(回路の安定状態)
では、積分器出力電位はハイトリップインバータとロウ
トリップインバータのしきい値間にあり、アップ/ダウ
ンカウンタならびに第1および第2の可変遅延回路は動
作しない。
【0004】デューティの小さいクロック信号が入力さ
れた場合は、積分器出力電位は上がり、ハイトリップイ
ンバータのしきい値電位に達するとアップ/ダウンカウ
ンタはカウントアップされる。これに伴い、第2の可変
遅延回路は、立ち下がりエッジに付加する遅延を増加さ
せ、デューティを大きくするように動作する。
れた場合は、積分器出力電位は上がり、ハイトリップイ
ンバータのしきい値電位に達するとアップ/ダウンカウ
ンタはカウントアップされる。これに伴い、第2の可変
遅延回路は、立ち下がりエッジに付加する遅延を増加さ
せ、デューティを大きくするように動作する。
【0005】一方、デューティの大きいクロック信号が
場合は、積分器出力電位は下がり、ロウトリップインバ
ータのしきい値電位に達するとアップ/ダウンカウンタ
はカウントダウンされる。これに伴い、第1の可変遅延
回路は、立ち上がりエッジに付加する遅延を増加させ、
デューティを小さくするように動作する。
場合は、積分器出力電位は下がり、ロウトリップインバ
ータのしきい値電位に達するとアップ/ダウンカウンタ
はカウントダウンされる。これに伴い、第1の可変遅延
回路は、立ち上がりエッジに付加する遅延を増加させ、
デューティを小さくするように動作する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
デューティ補正回路は、その制御回路における積分器の
コンデンサをLSI内部で構成する場合に、使用できる
プロセスが限定されるという問題点がある。特に、CM
OSゲートアレイのように、デジタルプロセスによる素
子内に構成することはできない。
デューティ補正回路は、その制御回路における積分器の
コンデンサをLSI内部で構成する場合に、使用できる
プロセスが限定されるという問題点がある。特に、CM
OSゲートアレイのように、デジタルプロセスによる素
子内に構成することはできない。
【0007】また、積分器のコンデンサを充放電するイ
ンバータの消費電力が大きいという問題点がある。
ンバータの消費電力が大きいという問題点がある。
【0008】さらに、デューティ劣化の検出にアナログ
処理を使用しており、製造されたLSI素子それぞれの
特性のばらつきによって生じるコンデンサの容量値変動
や、ハイトリップインバータおよびロウトリップインバ
ータのしきい値変動に起因して、調整後の出力クロック
デューティにばらつきが生ずるという問題点がある。
処理を使用しており、製造されたLSI素子それぞれの
特性のばらつきによって生じるコンデンサの容量値変動
や、ハイトリップインバータおよびロウトリップインバ
ータのしきい値変動に起因して、調整後の出力クロック
デューティにばらつきが生ずるという問題点がある。
【0009】本発明の課題は、出力クロックデューティ
にばらつきが生じないデューティ補正回路を提供するこ
とである。
にばらつきが生じないデューティ補正回路を提供するこ
とである。
【0010】本発明の他の課題は、消費電力が小さくて
よいデューティ補正回路を提供することである。
よいデューティ補正回路を提供することである。
【0011】本発明のさらに他の課題は、回路全体を集
積回路素子内にて構成できるデューティ補正回路を提供
することである。
積回路素子内にて構成できるデューティ補正回路を提供
することである。
【0012】本発明の他の課題は、上記デューティ補正
回路を含む集積回路素子を提供することである。
回路を含む集積回路素子を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力ク
ロックのデューティを所定の値に補正するデューティ補
正回路において、クロック信号をそのデューティを可変
に出力するクロック発生回路と、前記クロック発生回路
を制御する制御回路とを有し、前記クロック発生回路
は、生成する出力クロック信号の立ち上がりエッジ位相
には入力クロック信号の立ち上がりエッジ位相を使用す
る一方、立ち下がりエッジ位相は前記制御回路からの制
御を受けるものであり、前記制御回路は、前記クロック
発生回路の立ち下がりエッジ位相に関する制御信号を、
入力クロック信号を遅延回路により遅延させることによ
って生成するものであることを特徴とするデューティ補
正回路が得られる。
ロックのデューティを所定の値に補正するデューティ補
正回路において、クロック信号をそのデューティを可変
に出力するクロック発生回路と、前記クロック発生回路
を制御する制御回路とを有し、前記クロック発生回路
は、生成する出力クロック信号の立ち上がりエッジ位相
には入力クロック信号の立ち上がりエッジ位相を使用す
る一方、立ち下がりエッジ位相は前記制御回路からの制
御を受けるものであり、前記制御回路は、前記クロック
発生回路の立ち下がりエッジ位相に関する制御信号を、
入力クロック信号を遅延回路により遅延させることによ
って生成するものであることを特徴とするデューティ補
正回路が得られる。
【0014】本発明によればまた、前記制御回路は、1
クロック周期分の2個直列に設けた可変遅延回路と、2
個の分周回路と、位相比較器と、アップ/ダウンカウン
タとを備え、入力信号と該2個直列に設けた可変遅延回
路によって1クロック周期分の遅延が付加されたクロッ
ク信号との両位相が同期するように該2個直列に設けた
可変遅延回路を調整する位相同期回路により構成された
前記デューティ補正回路が得られる。
クロック周期分の2個直列に設けた可変遅延回路と、2
個の分周回路と、位相比較器と、アップ/ダウンカウン
タとを備え、入力信号と該2個直列に設けた可変遅延回
路によって1クロック周期分の遅延が付加されたクロッ
ク信号との両位相が同期するように該2個直列に設けた
可変遅延回路を調整する位相同期回路により構成された
前記デューティ補正回路が得られる。
【0015】本発明によればさらに、前記デューティ補
正回路を含む集積回路素子が得られる。
正回路を含む集積回路素子が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よるデューティ補正回路を説明する。
よるデューティ補正回路を説明する。
【0017】図1は、本発明の実施の一形態によるデュ
ーティ補正回路を示すブロック図である。図2は、図1
に示す本デューティ補正回路のデューティ50パーセン
トクロック信号時の動作波形図である。
ーティ補正回路を示すブロック図である。図2は、図1
に示す本デューティ補正回路のデューティ50パーセン
トクロック信号時の動作波形図である。
【0018】図1および図2を参照して、本デューティ
補正回路は、クロック信号をそのデューティを可変に出
力するクロック発生回路10と、クロック発生回路10
を制御する制御回路20とを有している。
補正回路は、クロック信号をそのデューティを可変に出
力するクロック発生回路10と、クロック発生回路10
を制御する制御回路20とを有している。
【0019】クロック発生回路10は、クロック入力端
子から入力される入力クロックaを第1のDフリップ・
フロップ回路(DFF)11によって2分周した信号f
と、第1のDフリップ・フロップ回路11で2分周した
後に制御回路20からのタイミングを用いて第2のDフ
リップ・フロップ回路(DFF)12によって遅らせた
信号gとの排他的論理和を排他的論理和回路13によっ
てとることによりクロックを生成し、クロック出力端子
から出力する。
子から入力される入力クロックaを第1のDフリップ・
フロップ回路(DFF)11によって2分周した信号f
と、第1のDフリップ・フロップ回路11で2分周した
後に制御回路20からのタイミングを用いて第2のDフ
リップ・フロップ回路(DFF)12によって遅らせた
信号gとの排他的論理和を排他的論理和回路13によっ
てとることによりクロックを生成し、クロック出力端子
から出力する。
【0020】出力クロックhのデューティは、第2のD
フリップ・フロップ回路12のクロック入力位相(後述
する第1の可変遅延回路21の出力b)を調整すること
で可変である。
フリップ・フロップ回路12のクロック入力位相(後述
する第1の可変遅延回路21の出力b)を調整すること
で可変である。
【0021】図2を参照すると、第1の可変遅延回路2
1の出力bの位相は、デューティ50パーセントのクロ
ックを生成するために入力クロックaに対して1/2周
期遅れた位相となっている。
1の出力bの位相は、デューティ50パーセントのクロ
ックを生成するために入力クロックaに対して1/2周
期遅れた位相となっている。
【0022】制御回路20は、入力クロックaの約1周
期分の遅延量を持つ2個直列に設けられた第1および第
2の可変遅延回路21および22と、第1および第2の
n分周回路23および24と、位相比較回路25と、ア
ップ/ダウンカウンタ26とを備え、入力クロックaと
2個直列に設けた第1および第2の可変遅延回路21お
よび22によって1クロック周期分の遅延が付加された
クロック信号(第2の可変遅延回路22の出力c)との
両位相が同期するように、第1および第2の可変遅延回
路21および22を調整する位相同期回路により構成さ
れている。
期分の遅延量を持つ2個直列に設けられた第1および第
2の可変遅延回路21および22と、第1および第2の
n分周回路23および24と、位相比較回路25と、ア
ップ/ダウンカウンタ26とを備え、入力クロックaと
2個直列に設けた第1および第2の可変遅延回路21お
よび22によって1クロック周期分の遅延が付加された
クロック信号(第2の可変遅延回路22の出力c)との
両位相が同期するように、第1および第2の可変遅延回
路21および22を調整する位相同期回路により構成さ
れている。
【0023】本発明では、2個直列に設けた第1および
第2の可変遅延回路21および22の遅延量を入力クロ
ックaのちょうど1周期分の遅れでロックするために、
入力クロックaと第2の可変遅延回路22の出力cとを
直接位相比較するのではなく、第1および第2のn分周
回路23および24によりn分周された信号d、eの位
相比較を行う。位相比較器25による位相比較の結果、
信号eが信号dよりも位相が進んでいる場合には、アッ
プ/ダウンカウンタ26はカウントアップを行い、第1
および第2の可変遅延回路21および22の遅延量は増
加される。一方、信号eが信号dよりも位相が遅れてい
る場合には、アップ/ダウンカウンタ26はカウントダ
ウンを行い、第1および第2の可変遅延回路21および
22の遅延量は減少される。制御回路20は、この動作
を繰り返すことによって位相同期をとり、製造されたL
SI素子それぞれ特性のばらつきや、使用時の電源変
動、温度変動等が生じても、第1および第2の可変遅延
回路21および22の遅延量を常に入力クロックaの1
周期分に保つことが可能である。
第2の可変遅延回路21および22の遅延量を入力クロ
ックaのちょうど1周期分の遅れでロックするために、
入力クロックaと第2の可変遅延回路22の出力cとを
直接位相比較するのではなく、第1および第2のn分周
回路23および24によりn分周された信号d、eの位
相比較を行う。位相比較器25による位相比較の結果、
信号eが信号dよりも位相が進んでいる場合には、アッ
プ/ダウンカウンタ26はカウントアップを行い、第1
および第2の可変遅延回路21および22の遅延量は増
加される。一方、信号eが信号dよりも位相が遅れてい
る場合には、アップ/ダウンカウンタ26はカウントダ
ウンを行い、第1および第2の可変遅延回路21および
22の遅延量は減少される。制御回路20は、この動作
を繰り返すことによって位相同期をとり、製造されたL
SI素子それぞれ特性のばらつきや、使用時の電源変
動、温度変動等が生じても、第1および第2の可変遅延
回路21および22の遅延量を常に入力クロックaの1
周期分に保つことが可能である。
【0024】そして、本実施の形態のごとく第1および
第2の可変遅延回路21および22の制御信号を共通に
した場合には、第1の可変遅延回路21の出力bは入力
クロックaに対して1/2周期遅れた位相が保たれ、こ
の第1の可変遅延回路21の出力bをクロック発生回路
10の第2のDフリップ・フロップ回路1212のクロ
ック入力に使用することにより、デューティが50パー
セントに自動補正されたクロックを得ることができる。
第2の可変遅延回路21および22の制御信号を共通に
した場合には、第1の可変遅延回路21の出力bは入力
クロックaに対して1/2周期遅れた位相が保たれ、こ
の第1の可変遅延回路21の出力bをクロック発生回路
10の第2のDフリップ・フロップ回路1212のクロ
ック入力に使用することにより、デューティが50パー
セントに自動補正されたクロックを得ることができる。
【0025】また、直列に設けた第1および第2の可変
遅延回路21および22の遅延量の比を変えることによ
り、デューティを任意の値に設定できる。
遅延回路21および22の遅延量の比を変えることによ
り、デューティを任意の値に設定できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によるデューティ補正回路は、ク
ロック信号をそのデューティを可変に出力するクロック
発生回路と、クロック発生回路を制御する制御回路とを
有し、クロック発生回路が、生成する出力クロック信号
の立ち上がりエッジ位相には入力クロック信号の立ち上
がりエッジ位相を使用する一方、立ち下がりエッジ位相
は前記制御回路からの制御を受けるものであり、制御回
路が、クロック発生回路の立ち下がりエッジ位相に関す
る制御信号を入力クロック信号を遅延回路により遅延さ
せて生成するものであるデジタル処理によるデューティ
自動補正を行うため、従来のようなコンデンサ等の受動
素子が不要であるし、ゲートしきい値の調整が不要であ
る。
ロック信号をそのデューティを可変に出力するクロック
発生回路と、クロック発生回路を制御する制御回路とを
有し、クロック発生回路が、生成する出力クロック信号
の立ち上がりエッジ位相には入力クロック信号の立ち上
がりエッジ位相を使用する一方、立ち下がりエッジ位相
は前記制御回路からの制御を受けるものであり、制御回
路が、クロック発生回路の立ち下がりエッジ位相に関す
る制御信号を入力クロック信号を遅延回路により遅延さ
せて生成するものであるデジタル処理によるデューティ
自動補正を行うため、従来のようなコンデンサ等の受動
素子が不要であるし、ゲートしきい値の調整が不要であ
る。
【0027】よって、製造されたLSI素子それぞれの
特性のばらつきによって生じるコンデンサの容量値変動
や、ハイトリップインバータおよびロウトリップインバ
ータのしきい値変動に起因して調整後の出力クロックデ
ューティにばらつきが生ずる等、従来みられた問題がな
い。また、消費電力が小さくてよい。さらに、回路全体
を集積回路素子内にて構成できる。また、このデューテ
ィ補正回路を含む集積回路素子は、製造コストが安い。
特性のばらつきによって生じるコンデンサの容量値変動
や、ハイトリップインバータおよびロウトリップインバ
ータのしきい値変動に起因して調整後の出力クロックデ
ューティにばらつきが生ずる等、従来みられた問題がな
い。また、消費電力が小さくてよい。さらに、回路全体
を集積回路素子内にて構成できる。また、このデューテ
ィ補正回路を含む集積回路素子は、製造コストが安い。
【図1】本発明の実施の一形態によるデューティ補正回
路を示すブロック図である。
路を示すブロック図である。
【図2】図1に示すデューティ補正回路の動作波形図で
ある。
ある。
【符号の説明】 10 クロック発生回路 11 第1のDフリップ・フロップ回路 12 第2のDフリップ・フロップ回路 13 排他的論理和回路 20 制御回路 21 第1の可変遅延回路 22 第2の可変遅延回路 23 第1のn分周回路 24 第2のn分周回路 25 位相比較器 26 アップ/ダウンカウンタ
Claims (3)
- 【請求項1】 入力クロックのデューティを所定の値に
補正するデューティ補正回路において、クロック信号を
そのデューティを可変に出力するクロック発生回路と、
前記クロック発生回路を制御する制御回路とを有し、前
記クロック発生回路は、生成する出力クロック信号の立
ち上がりエッジ位相には入力クロック信号の立ち上がり
エッジ位相を使用する一方、立ち下がりエッジ位相は前
記制御回路からの制御を受けるものであり、前記制御回
路は、前記クロック発生回路の立ち下がりエッジ位相に
関する制御信号を、入力クロック信号を遅延回路により
遅延させることによって生成するものであることを特徴
とするデューティ補正回路。 - 【請求項2】 前記制御回路は、1クロック周期分の2
個直列に設けた可変遅延回路と、2個の分周回路と、位
相比較器と、アップ/ダウンカウンタとを備え、入力信
号と該2個直列に設けた可変遅延回路によって1クロッ
ク周期分の遅延が付加されたクロック信号との両位相が
同期するように該2個直列に設けた可変遅延回路を調整
する位相同期回路により構成された請求項1記載のデュ
ーティ補正回路。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のデューティ補
正回路を含む集積回路素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP956896A JPH09200005A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | デューティ補正回路およびこれを含む集積回路素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP956896A JPH09200005A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | デューティ補正回路およびこれを含む集積回路素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200005A true JPH09200005A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11723910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP956896A Withdrawn JPH09200005A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | デューティ補正回路およびこれを含む集積回路素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200005A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422349B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2004-03-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 클럭신호발생기 |
| KR100520658B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2005-11-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 디지털 듀티율 정정 회로 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP956896A patent/JPH09200005A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520658B1 (ko) * | 1998-06-30 | 2005-11-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 디지털 듀티율 정정 회로 |
| KR100422349B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2004-03-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 클럭신호발생기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |