JPH09200113A - パーソナルハンディホンシステムおよびその無線中継装置と無線端末装置 - Google Patents
パーソナルハンディホンシステムおよびその無線中継装置と無線端末装置Info
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- JPH09200113A JPH09200113A JP8005964A JP596496A JPH09200113A JP H09200113 A JPH09200113 A JP H09200113A JP 8005964 A JP8005964 A JP 8005964A JP 596496 A JP596496 A JP 596496A JP H09200113 A JPH09200113 A JP H09200113A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者が希望する利用形態を実現することで
利用範囲の拡大が可能なPHSおよびその無線中継装置
と無線端末装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 無線中継装置9を介して、公衆基地局7
Aとの間の公衆用無線周波数f1 による通信を自営用無
線周波数f3 による通信に変換してPHS端末11に送
信すると共に、PHS端末11との間の自営用無線周波
数f3 による通信を公衆用無線周波数f1 による通信に
変換して公衆基地局7Aに送信する。
利用範囲の拡大が可能なPHSおよびその無線中継装置
と無線端末装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 無線中継装置9を介して、公衆基地局7
Aとの間の公衆用無線周波数f1 による通信を自営用無
線周波数f3 による通信に変換してPHS端末11に送
信すると共に、PHS端末11との間の自営用無線周波
数f3 による通信を公衆用無線周波数f1 による通信に
変換して公衆基地局7Aに送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナルハンディ
ホンシステム(以下、単にPHSと略記する)におい
て、特に無線中継装置を用いて公衆基地局からの電波を
中継し、屋内等の所定の領域におけるPHSの利用エリ
アを拡大するようにしたPHSおよびその無線中継装置
と無線端末装置に関するものである。
ホンシステム(以下、単にPHSと略記する)におい
て、特に無線中継装置を用いて公衆基地局からの電波を
中継し、屋内等の所定の領域におけるPHSの利用エリ
アを拡大するようにしたPHSおよびその無線中継装置
と無線端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信においては、無線中継装
置を介して公衆基地局から公衆用無線周波数により送信
されてきた情報と同一の情報を公衆用無線周波数を用い
て端末側へ増幅・中継し、端末から公衆用無線周波数に
より送信されてきた情報と同一の情報を公衆用無線周波
数を用いて公衆基地局側へ増幅・中継する無線中継方式
がある。
置を介して公衆基地局から公衆用無線周波数により送信
されてきた情報と同一の情報を公衆用無線周波数を用い
て端末側へ増幅・中継し、端末から公衆用無線周波数に
より送信されてきた情報と同一の情報を公衆用無線周波
数を用いて公衆基地局側へ増幅・中継する無線中継方式
がある。
【0003】また、PHSにおいては、無線周波数帯は
1.9GHz帯が使用され、周波数利用効率を確保する
ために原則的には公衆用無線周波数と自営用無線周波数
とは異なる周波数帯が割り当てられている。
1.9GHz帯が使用され、周波数利用効率を確保する
ために原則的には公衆用無線周波数と自営用無線周波数
とは異なる周波数帯が割り当てられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線中継方式では公衆無線基地局側・無線端末装置側と
も公衆用無線周波数を用いた場合には、その無線中継装
置は公衆電気通信設備となることから公衆事業者として
保守監視が必要とされ、利用者が無線中継装置を購入し
管理することはできず、そのため、無線中継装置の十分
な設置を望むことは困難であった。
無線中継方式では公衆無線基地局側・無線端末装置側と
も公衆用無線周波数を用いた場合には、その無線中継装
置は公衆電気通信設備となることから公衆事業者として
保守監視が必要とされ、利用者が無線中継装置を購入し
管理することはできず、そのため、無線中継装置の十分
な設置を望むことは困難であった。
【0005】また、従来の無線中継方式にあっては、無
線中継装置に登録機能が無いことから当該無線中継装置
を利用する無線端末装置を登録することが出来ず、その
ため例え端末利用者が無線中継装置を購入することが出
来た場合であっても、当該無線中継装置の利用を特定の
無線端末装置に限定することはできず、有効的な利用を
計ることができないといった課題がある。
線中継装置に登録機能が無いことから当該無線中継装置
を利用する無線端末装置を登録することが出来ず、その
ため例え端末利用者が無線中継装置を購入することが出
来た場合であっても、当該無線中継装置の利用を特定の
無線端末装置に限定することはできず、有効的な利用を
計ることができないといった課題がある。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、利用者が希望する利用形態を実現することで利用範
囲の拡大が可能なPHSおよびその無線中継装置と無線
端末装置を提供することを目的とする。
で、利用者が希望する利用形態を実現することで利用範
囲の拡大が可能なPHSおよびその無線中継装置と無線
端末装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明のパーソナ
ルハンディホンシステムは、無線中継装置を介して、公
衆基地局との間の公衆用無線周波数による通信を自営用
無線周波数による通信に変換して無線端末装置に送信す
ると共に、無線端末装置との間の自営用無線周波数によ
る通信を公衆用無線周波数による通信に変換して公衆基
地局に送信することを要旨とする。すなわち、本発明
は、公衆基地局から公衆用無線周波数により送信されて
きた情報と同一の情報を自営用無線周波数を用いて無線
端末装置側へ中継し、無線端末装置から自営用無線周波
数により送信されてきた情報と同一の情報を公衆用無線
周波数を用いて公衆基地局側へ中継することを最も主要
な特徴とする。
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明のパーソナ
ルハンディホンシステムは、無線中継装置を介して、公
衆基地局との間の公衆用無線周波数による通信を自営用
無線周波数による通信に変換して無線端末装置に送信す
ると共に、無線端末装置との間の自営用無線周波数によ
る通信を公衆用無線周波数による通信に変換して公衆基
地局に送信することを要旨とする。すなわち、本発明
は、公衆基地局から公衆用無線周波数により送信されて
きた情報と同一の情報を自営用無線周波数を用いて無線
端末装置側へ中継し、無線端末装置から自営用無線周波
数により送信されてきた情報と同一の情報を公衆用無線
周波数を用いて公衆基地局側へ中継することを最も主要
な特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成のうち、無線中継装置と無線端末装置の
うち、少なくとも一方には対応する無線端末装置若しく
は無線中継装置を登録する機能を有することを要旨とす
る。
載の発明の構成のうち、無線中継装置と無線端末装置の
うち、少なくとも一方には対応する無線端末装置若しく
は無線中継装置を登録する機能を有することを要旨とす
る。
【0009】また、本発明のうちで請求項3記載の発明
の無線中継装置は、公衆基地局との間の通信を公衆用無
線周波数によって行う対基地局通信手段と、無線端末装
置との間の通信を自営用無線周波数によって行う対端末
通信手段と、受信した公衆基地局からの公衆用無線周波
数による通信を自営用無線周波数による通信に変換する
と共に、無線端末装置からの自営用無線周波数による通
信を公衆用無線周波数による通信に変換する変換手段と
を有することを要旨とする。
の無線中継装置は、公衆基地局との間の通信を公衆用無
線周波数によって行う対基地局通信手段と、無線端末装
置との間の通信を自営用無線周波数によって行う対端末
通信手段と、受信した公衆基地局からの公衆用無線周波
数による通信を自営用無線周波数による通信に変換する
と共に、無線端末装置からの自営用無線周波数による通
信を公衆用無線周波数による通信に変換する変換手段と
を有することを要旨とする。
【0010】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の発明の構成に、当該無線中継装置を利用し得る無線
端末装置を登録する登録手段と、前記対端末通信手段を
介して受信された通信が前記登録手段で登録された無線
端末装置からのものであるときに、もしくは前記登録手
段で登録された無線端末装置からのものであるときにの
み通信を行う制御手段を加えたことを要旨とする。
載の発明の構成に、当該無線中継装置を利用し得る無線
端末装置を登録する登録手段と、前記対端末通信手段を
介して受信された通信が前記登録手段で登録された無線
端末装置からのものであるときに、もしくは前記登録手
段で登録された無線端末装置からのものであるときにの
み通信を行う制御手段を加えたことを要旨とする。
【0011】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の登録手段が、無線端末装置の登録を当該無線端末装
置の当該無線中継装置を経由した最初の通信網への位置
登録の完了により行うことを要旨とする。
載の登録手段が、無線端末装置の登録を当該無線端末装
置の当該無線中継装置を経由した最初の通信網への位置
登録の完了により行うことを要旨とする。
【0012】また、請求項6記載の発明は、請求項3,
4または5のいずれかに記載の発明の構成に、前記公衆
基地局と通信を行っている際の通信品質が劣化したとき
に当該公衆基地局から送信される他の公衆基地局への通
信チャネル切替指示信号を無視する手段を加えたことを
要旨とする。
4または5のいずれかに記載の発明の構成に、前記公衆
基地局と通信を行っている際の通信品質が劣化したとき
に当該公衆基地局から送信される他の公衆基地局への通
信チャネル切替指示信号を無視する手段を加えたことを
要旨とする。
【0013】また、請求項7記載の発明は、請求項3乃
至6のいずれか1に記載の発明の構成が、前記公衆基地
局または無線端末装置との間で通信を行っている際の各
スロットにおけるスクランブル処理された情報ビットお
よびCRCビットについて、デスクランブル処理するこ
となく中継するものであることを要旨とする。
至6のいずれか1に記載の発明の構成が、前記公衆基地
局または無線端末装置との間で通信を行っている際の各
スロットにおけるスクランブル処理された情報ビットお
よびCRCビットについて、デスクランブル処理するこ
となく中継するものであることを要旨とする。
【0014】すなわち、公衆基地局〜無線中継装置間あ
るいは無線中継装置〜無線端末装置間におけるCRC符
号誤りをそのまま無線中継装置〜無線端末装置間あるい
は無線中継装置〜公衆基地局間へ送信することを特徴と
する。
るいは無線中継装置〜無線端末装置間におけるCRC符
号誤りをそのまま無線中継装置〜無線端末装置間あるい
は無線中継装置〜公衆基地局間へ送信することを特徴と
する。
【0015】本発明のうちで請求項8記載の発明の無線
端末装置は、利用し得る無線中継装置を特定するための
登録を行う登録手段と、無線中継装置との間の通信を自
営用無線周波数によって行う通信手段と、この通信手段
を介して受信された通信が前記登録手段で登録された無
線中継装置からのものであるときに通信を行う制御手段
とを有することを要旨とする。
端末装置は、利用し得る無線中継装置を特定するための
登録を行う登録手段と、無線中継装置との間の通信を自
営用無線周波数によって行う通信手段と、この通信手段
を介して受信された通信が前記登録手段で登録された無
線中継装置からのものであるときに通信を行う制御手段
とを有することを要旨とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本発明を適用した無
線中継装置を含めたPHSシステムの概略の構成を示す
図である。図1において、公衆通信網1は位置登録デー
タベース3を有し、一般加入電話5、公衆基地局7A,
7B,7Cと有線で接続される。これら公衆基地局7
A,7B,7Cは、任意のPHS端末13と通信を行い
得る。また、公衆基地局7Aは公衆用無線周波数f1 の
無線回線を介して無線中継装置9と接続され、この無線
中継装置9は自営用無線周波数f3 の無線回線を介して
PHS端末11と接続される。また、例えば公衆基地局
7Cは、公衆用無線周波数f2 の無線回線を介してPH
S端末13と接続され通信を行う。これにより、通常の
通信形態においては、PHS端末13は公衆通信網1に
接続された公衆基地局7Cを介して一般加入電話5、あ
るいは他のPHS端末等との通信を行うことができる。
を図面を参照して説明する。図1は本発明を適用した無
線中継装置を含めたPHSシステムの概略の構成を示す
図である。図1において、公衆通信網1は位置登録デー
タベース3を有し、一般加入電話5、公衆基地局7A,
7B,7Cと有線で接続される。これら公衆基地局7
A,7B,7Cは、任意のPHS端末13と通信を行い
得る。また、公衆基地局7Aは公衆用無線周波数f1 の
無線回線を介して無線中継装置9と接続され、この無線
中継装置9は自営用無線周波数f3 の無線回線を介して
PHS端末11と接続される。また、例えば公衆基地局
7Cは、公衆用無線周波数f2 の無線回線を介してPH
S端末13と接続され通信を行う。これにより、通常の
通信形態においては、PHS端末13は公衆通信網1に
接続された公衆基地局7Cを介して一般加入電話5、あ
るいは他のPHS端末等との通信を行うことができる。
【0017】次に、図2を参照して図1に示す無線中継
装置9の構成の一例を説明する。図2に示す無線中継装
置9は、バスを介して制御部91、メモリ93、PHS
端末番号登録メモリ95、対PHS端末通信機能部9
7、信号処理部99及び対公衆基地局通信機能部101
が相互に接続される。このとき、対PHS端末通信機能
部97と信号処理部99、信号処理部99と対公衆基地
局通信機能部101はそれぞれ直接、接続される。制御
部91にはモード切換スイッチ103が設けられる。さ
らに無線中継装置9には上記各部分に電力を供給する電
源105が設けられる。
装置9の構成の一例を説明する。図2に示す無線中継装
置9は、バスを介して制御部91、メモリ93、PHS
端末番号登録メモリ95、対PHS端末通信機能部9
7、信号処理部99及び対公衆基地局通信機能部101
が相互に接続される。このとき、対PHS端末通信機能
部97と信号処理部99、信号処理部99と対公衆基地
局通信機能部101はそれぞれ直接、接続される。制御
部91にはモード切換スイッチ103が設けられる。さ
らに無線中継装置9には上記各部分に電力を供給する電
源105が設けられる。
【0018】次に、各ブロックの作用を説明する。ま
ず、制御部91はバスを介して各ブロックの動作を制御
するものである。通常の通信に係る制御の他、例えば入
力された通信がPHS端末番号登録メモリ95に登録さ
れたPHS端末11からのものであるか否かの判定を行
う。さらには、例えばモード切換スイッチ103及び図
示しない入力部からの入力に従って、無線中継装置9を
後述する登録モードに変更したり、あるいは登録モード
時の際のPHS端末番号の登録処理を行う。
ず、制御部91はバスを介して各ブロックの動作を制御
するものである。通常の通信に係る制御の他、例えば入
力された通信がPHS端末番号登録メモリ95に登録さ
れたPHS端末11からのものであるか否かの判定を行
う。さらには、例えばモード切換スイッチ103及び図
示しない入力部からの入力に従って、無線中継装置9を
後述する登録モードに変更したり、あるいは登録モード
時の際のPHS端末番号の登録処理を行う。
【0019】メモリ93は、例えば制御部91における
制御のためのプログラムを格納するものである。また、
PHS端末番号登録メモリ95は、登録モード時に入力
されるPHS端末番号を格納し、登録するものである。
制御のためのプログラムを格納するものである。また、
PHS端末番号登録メモリ95は、登録モード時に入力
されるPHS端末番号を格納し、登録するものである。
【0020】対PHS端末通信機能部97は自営用無線
周波数f3 の無線回線を介してPHS端末11との通信
を行い、対公衆基地局通信機能部101は公衆用無線周
波数f1 の無線回線を介して公衆基地局7Aとの通信を
行うものである。また、通信信号処理部99は、対PH
S端末通信機能部97で受信した自営用無線周波数f3
の通信を、内容を変えることなく、対公衆基地局通信機
能部101から公衆用無線周波数f1 で送信すると共
に、対公衆基地局通信機能部101で受信した公衆用無
線周波数f1 の通信を、内容を変えることなく、対PH
S端末通信機能部97から自営用無線周波数f3 から送
信するように処理するものである。
周波数f3 の無線回線を介してPHS端末11との通信
を行い、対公衆基地局通信機能部101は公衆用無線周
波数f1 の無線回線を介して公衆基地局7Aとの通信を
行うものである。また、通信信号処理部99は、対PH
S端末通信機能部97で受信した自営用無線周波数f3
の通信を、内容を変えることなく、対公衆基地局通信機
能部101から公衆用無線周波数f1 で送信すると共
に、対公衆基地局通信機能部101で受信した公衆用無
線周波数f1 の通信を、内容を変えることなく、対PH
S端末通信機能部97から自営用無線周波数f3 から送
信するように処理するものである。
【0021】次に、図3を参照して図1に示すPHS端
末11の構成の一例を説明する。図3に示すPHS端末
11は、バスを介して制御部111、メモリ113、無
線中継装置番号登録メモリ115、通信機能部117及
び信号処理部119が相互に接続される。制御部111
にはモード切換スイッチ123が設けられる。さらにP
HS端末11には上記各部分に電力を供給するバッテリ
ー等の電源125、音声を入力するためのマイク12
7,電話番号等を入力するための入力キー129及び音
声を出力するスピーカ131等が設けられる。
末11の構成の一例を説明する。図3に示すPHS端末
11は、バスを介して制御部111、メモリ113、無
線中継装置番号登録メモリ115、通信機能部117及
び信号処理部119が相互に接続される。制御部111
にはモード切換スイッチ123が設けられる。さらにP
HS端末11には上記各部分に電力を供給するバッテリ
ー等の電源125、音声を入力するためのマイク12
7,電話番号等を入力するための入力キー129及び音
声を出力するスピーカ131等が設けられる。
【0022】制御部111はバスを介して各ブロックの
動作を制御するものである。通常の通信に係る制御の
他、例えば入力された通信が無線中継装置番号登録メモ
リ115に登録された無線中継装置9からのものである
か否かの判定を行う。さらには、例えばモード切換スイ
ッチ123及び入力手段、例えば入力キー129からの
入力に従って、PHS端末11を後述する登録モードに
変更したり、あるいは登録モード時の際の無線中継装置
番号の登録処理を行う。
動作を制御するものである。通常の通信に係る制御の
他、例えば入力された通信が無線中継装置番号登録メモ
リ115に登録された無線中継装置9からのものである
か否かの判定を行う。さらには、例えばモード切換スイ
ッチ123及び入力手段、例えば入力キー129からの
入力に従って、PHS端末11を後述する登録モードに
変更したり、あるいは登録モード時の際の無線中継装置
番号の登録処理を行う。
【0023】メモリ113は、例えば制御部111にお
ける制御のためのプログラムを格納するものである。ま
た、無線中継装置番号登録メモリ115は、登録モード
時に入力される無線中継装置番号を格納し、登録するも
のである。
ける制御のためのプログラムを格納するものである。ま
た、無線中継装置番号登録メモリ115は、登録モード
時に入力される無線中継装置番号を格納し、登録するも
のである。
【0024】通信機能部117は自営用無線周波数f3
の無線回線を介して無線中継装置9との通信を行うもの
である。また、通信信号処理部119は、通信機能部1
17で受信し、送信する自営用無線周波数f3 の通信の
信号処理を行うものである。
の無線回線を介して無線中継装置9との通信を行うもの
である。また、通信信号処理部119は、通信機能部1
17で受信し、送信する自営用無線周波数f3 の通信の
信号処理を行うものである。
【0025】モード切換スイッチ123は、前述したよ
うに、当該PHS端末11の動作状態を登録モードに切
替えるものである。このモード切換スイッチ123は、
動作状態を切替えるためのものであれば良いことから、
モード切換キーを独立して設ける場合のほか、入力キー
129の内の単一のキーを割り当てても良く、あるいは
複数のキーの組み合わせによってもよく、さらには、無
線中継装置9からの切替え信号によって切替えるもので
あっても良いのはいうまでもない。
うに、当該PHS端末11の動作状態を登録モードに切
替えるものである。このモード切換スイッチ123は、
動作状態を切替えるためのものであれば良いことから、
モード切換キーを独立して設ける場合のほか、入力キー
129の内の単一のキーを割り当てても良く、あるいは
複数のキーの組み合わせによってもよく、さらには、無
線中継装置9からの切替え信号によって切替えるもので
あっても良いのはいうまでもない。
【0026】なお、PHS端末11は自営用無線周波数
f3 を用いた通信を行う自営モードで動作する必要があ
り、通常のPHS端末13における公衆用無線周波数f
1 を用いた公衆モードとは別の動作となる。
f3 を用いた通信を行う自営モードで動作する必要があ
り、通常のPHS端末13における公衆用無線周波数f
1 を用いた公衆モードとは別の動作となる。
【0027】次に、上述した構成をもとに、本発明に係
る第1の実施形態について説明する。図1において、公
衆基地局7Aは従来の公衆基地局7Cと同一の機能を有
すればよく、また無線中継装置9は公衆用無線周波数f
1 を用いた公衆基地局7Aとの通信機能と、自営用無線
周波数f3 を用いたPHS端末11との通信機能を具備
する。公衆用無線周波数f1 を用いた公衆基地局との無
線インタフェースは、標準規格(RCR・STD−2
8)の公衆標準部分に従うものである。一方、自営用無
線周波数f3 を用いたPHS端末11との無線インタフ
ェースは、標準規格(RCR・STD−28)の自営標
準部分に従うものである。
る第1の実施形態について説明する。図1において、公
衆基地局7Aは従来の公衆基地局7Cと同一の機能を有
すればよく、また無線中継装置9は公衆用無線周波数f
1 を用いた公衆基地局7Aとの通信機能と、自営用無線
周波数f3 を用いたPHS端末11との通信機能を具備
する。公衆用無線周波数f1 を用いた公衆基地局との無
線インタフェースは、標準規格(RCR・STD−2
8)の公衆標準部分に従うものである。一方、自営用無
線周波数f3 を用いたPHS端末11との無線インタフ
ェースは、標準規格(RCR・STD−28)の自営標
準部分に従うものである。
【0028】次に、無線中継装置9に利用できるPHS
端末11の登録について説明する。前述したように、無
線中継装置9には当該無線中継装置9に係属するPHS
端末11のPHS端末番号を登録するためのPHS端末
番号登録メモリ95が具備される。登録には当該PHS
端末11に固有のPHS電話番号、PHS端末のPS−
ID等を用いる。また、利用できるPHS端末11の登
録のため、無線中継装置9は通常の通話を行うモードと
は別に登録モードを有し、利用開始前にモード切替えス
イッチ103を操作して無線中継装置9を登録モードに
すると共に、登録するPHS端末11を無線中継装置9
に有線接続する等により登録を行う。
端末11の登録について説明する。前述したように、無
線中継装置9には当該無線中継装置9に係属するPHS
端末11のPHS端末番号を登録するためのPHS端末
番号登録メモリ95が具備される。登録には当該PHS
端末11に固有のPHS電話番号、PHS端末のPS−
ID等を用いる。また、利用できるPHS端末11の登
録のため、無線中継装置9は通常の通話を行うモードと
は別に登録モードを有し、利用開始前にモード切替えス
イッチ103を操作して無線中継装置9を登録モードに
すると共に、登録するPHS端末11を無線中継装置9
に有線接続する等により登録を行う。
【0029】次に、この登録を、有線接続することなく
行う場合の第2の実施形態について説明する。この場合
には、PHS端末の通信網への位置登録時に行う。すな
わち、PHSでは着信機能をサポートしているが、その
ために図1に示すように公衆通信網1内に位置登録デー
タベース3を有している。
行う場合の第2の実施形態について説明する。この場合
には、PHS端末の通信網への位置登録時に行う。すな
わち、PHSでは着信機能をサポートしているが、その
ために図1に示すように公衆通信網1内に位置登録デー
タベース3を有している。
【0030】まず、図6を参照して通常の位置登録シー
ケンスについて説明する。位置登録は一定のエリア(位
置登録エリア)をひとつの単位として行い、通常はある
ひとつの位置登録エリアから別の位置登録エリアに移動
した場合に、PHS端末13は公衆通信網1に対して位
置登録要求を送出する。公衆基地局7CはPHS端末1
3から受信した位置登録要求信号を公衆通信網1に対し
て送出し、公衆通信網1内の位置登録データベース3に
正常に登録された場合は、公衆通信網1から正常に登録
された旨の信号が公衆基地局7Cに対して返送される。
ケンスについて説明する。位置登録は一定のエリア(位
置登録エリア)をひとつの単位として行い、通常はある
ひとつの位置登録エリアから別の位置登録エリアに移動
した場合に、PHS端末13は公衆通信網1に対して位
置登録要求を送出する。公衆基地局7CはPHS端末1
3から受信した位置登録要求信号を公衆通信網1に対し
て送出し、公衆通信網1内の位置登録データベース3に
正常に登録された場合は、公衆通信網1から正常に登録
された旨の信号が公衆基地局7Cに対して返送される。
【0031】次に、図4を参照して本実施形態における
シーケンスについて説明する。モード切替えスイッチ1
03を操作して無線中継装置9を登録モードにしておく
と共に、同様にモード切替えスイッチ123を操作して
PHS端末11を登録モードにする。PHS端末11は
登録モードにした場合、最初に位置登録要求信号を送出
することとする。無線中継装置9は当該位置登録要求信
号を公衆基地局7を介して公衆通信網1に送出し、公衆
通信網1からの位置登録正常終了信号を公衆基地局7を
介して受信した時点で、PHS端末11のPHS番号あ
るいはPS−IDをPHS端末番号登録メモリ95に記
録する。
シーケンスについて説明する。モード切替えスイッチ1
03を操作して無線中継装置9を登録モードにしておく
と共に、同様にモード切替えスイッチ123を操作して
PHS端末11を登録モードにする。PHS端末11は
登録モードにした場合、最初に位置登録要求信号を送出
することとする。無線中継装置9は当該位置登録要求信
号を公衆基地局7を介して公衆通信網1に送出し、公衆
通信網1からの位置登録正常終了信号を公衆基地局7を
介して受信した時点で、PHS端末11のPHS番号あ
るいはPS−IDをPHS端末番号登録メモリ95に記
録する。
【0032】引き続き、無線中継装置9は位置登録正常
終了信号をPHS端末11に送出し、PHS端末11は
当該位置登録正常終了信号を受信した時点で、PHS端
末11の無線中継装置番号登録メモリ115に無線中継
装置9のIDを登録する。この登録完了以降は、PHS
端末11は、自身に登録されている単一若しくは複数の
無線中継装置9を介してのみ、他のPHS端末13及び
一般加入電話5と通信を行うことができる。同様に、無
線中継装置9は自身に登録されている単一若しくは複数
のPHS端末11とのみ通信を行う。なお、無線中継装
置9は通常、固定して使用されることから当該無線中継
装置9が通信を行う公衆基地局は固定される。また、位
置登録要求と位置登録正常終了との間で、公衆通信網1
から認証要求信号が出力され、これに対応してPHS端
末11から認証応答信号が出力されるが、このタイミン
グは登録処理の後で有っても良い。
終了信号をPHS端末11に送出し、PHS端末11は
当該位置登録正常終了信号を受信した時点で、PHS端
末11の無線中継装置番号登録メモリ115に無線中継
装置9のIDを登録する。この登録完了以降は、PHS
端末11は、自身に登録されている単一若しくは複数の
無線中継装置9を介してのみ、他のPHS端末13及び
一般加入電話5と通信を行うことができる。同様に、無
線中継装置9は自身に登録されている単一若しくは複数
のPHS端末11とのみ通信を行う。なお、無線中継装
置9は通常、固定して使用されることから当該無線中継
装置9が通信を行う公衆基地局は固定される。また、位
置登録要求と位置登録正常終了との間で、公衆通信網1
から認証要求信号が出力され、これに対応してPHS端
末11から認証応答信号が出力されるが、このタイミン
グは登録処理の後で有っても良い。
【0033】次に本発明の第3の実施形態について説明
する。通常のPHSの通信形態においては、PHS端末
13の移動により公衆基地局7CとPHS端末13間と
の通信品質が劣化した場合、公衆基地局7CからPHS
端末13に対して他公衆基地局への通信中チャネル切替
(ハンドオーバ)指示信号が送出される。
する。通常のPHSの通信形態においては、PHS端末
13の移動により公衆基地局7CとPHS端末13間と
の通信品質が劣化した場合、公衆基地局7CからPHS
端末13に対して他公衆基地局への通信中チャネル切替
(ハンドオーバ)指示信号が送出される。
【0034】通信中チャネル切替指示信号を受信したP
HS端末13は受信レベルの高い公衆基地局を検索し、
その公衆基地局に対して発呼するような形で接続を行う
(再発呼型ハンドオーバ)。
HS端末13は受信レベルの高い公衆基地局を検索し、
その公衆基地局に対して発呼するような形で接続を行う
(再発呼型ハンドオーバ)。
【0035】一方、無線中継装置9は屋内等に固定的に
設置されるものであり、移動することはないが、電波伝
搬状況によって公衆基地局7A〜無線中継装置9間の通
信品質が劣化することがある。このような場合には、公
衆基地局7Aからは通常の場合と同様に、通信中チャネ
ル切替指示信号が送出されるが、無線中継装置9は定常
的に受信レベルの高い公衆基地局7Aを選んで通信して
いるため、他の公衆基地局を検索することは必要ない。
従って、この場合の公衆基地局7Aからの通信中チャネ
ル切替指示信号を無視することにより不必要な信号を送
受信することを避けることができる。
設置されるものであり、移動することはないが、電波伝
搬状況によって公衆基地局7A〜無線中継装置9間の通
信品質が劣化することがある。このような場合には、公
衆基地局7Aからは通常の場合と同様に、通信中チャネ
ル切替指示信号が送出されるが、無線中継装置9は定常
的に受信レベルの高い公衆基地局7Aを選んで通信して
いるため、他の公衆基地局を検索することは必要ない。
従って、この場合の公衆基地局7Aからの通信中チャネ
ル切替指示信号を無視することにより不必要な信号を送
受信することを避けることができる。
【0036】次に本発明の第4の実施形態について説明
する。通常のPHS通信においては、公衆基地局7Cと
PHS端末13との間で伝送する通信用物理スロットの
うち、情報ビット(Iフレーム部)とCRCビットには
スクランブル処理を公衆基地局7CおよびPHS端末1
3で行って、PHS端末13および公衆基地局7Cへそ
れぞれ送信し、スクランブル処理された情報ビットとC
RCビットを受信したPHS端末13および公衆基地局
7Cは、デスクランブル処理を行っている。PHSの標
準規格(RCR・STD−28)で規定されている通信
用物理スロットの構成を図5に示す。
する。通常のPHS通信においては、公衆基地局7Cと
PHS端末13との間で伝送する通信用物理スロットの
うち、情報ビット(Iフレーム部)とCRCビットには
スクランブル処理を公衆基地局7CおよびPHS端末1
3で行って、PHS端末13および公衆基地局7Cへそ
れぞれ送信し、スクランブル処理された情報ビットとC
RCビットを受信したPHS端末13および公衆基地局
7Cは、デスクランブル処理を行っている。PHSの標
準規格(RCR・STD−28)で規定されている通信
用物理スロットの構成を図5に示す。
【0037】本第4の実施形態の無線中継装置9におい
ては公衆基地局7A、PHS端末11から受信したスク
ランブル処理された情報ビットとCRCビットをデスク
ランブル処理せず、そのままPHS端末11、公衆基地
局7Aに送信しても、PHS端末11、公衆基地局7A
が本来有しているデスクランブル処理機能によりデスク
ランブル処理することが可能である。無線中継装置9に
おいては、スクランブル処理機能・デスクランブル処理
機能が不要となるため、この第4の実施形態を適用する
ことにより装置の構成の簡易化が実現できる。
ては公衆基地局7A、PHS端末11から受信したスク
ランブル処理された情報ビットとCRCビットをデスク
ランブル処理せず、そのままPHS端末11、公衆基地
局7Aに送信しても、PHS端末11、公衆基地局7A
が本来有しているデスクランブル処理機能によりデスク
ランブル処理することが可能である。無線中継装置9に
おいては、スクランブル処理機能・デスクランブル処理
機能が不要となるため、この第4の実施形態を適用する
ことにより装置の構成の簡易化が実現できる。
【0038】尚、上記の実施の形態では公衆用無線周波
数帯と自営用無線周波数帯が全く異なる場合に適用した
場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定され
ること無く、例えば1900.550〜1905.95
0MHz等のように自営用、屋外公衆用共用通信用の帯
域についても同様に適宜、適用することができる。
数帯と自営用無線周波数帯が全く異なる場合に適用した
場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定され
ること無く、例えば1900.550〜1905.95
0MHz等のように自営用、屋外公衆用共用通信用の帯
域についても同様に適宜、適用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明のパーソナルハンディホンシステムは、
無線中継装置を介して、公衆基地局との間の公衆用無線
周波数による通信を自営用無線周波数による通信に変換
して無線端末装置に送信すると共に、無線端末装置との
間の自営用無線周波数による通信を公衆用無線周波数に
よる通信に変換して公衆基地局に送信することから、利
用者が希望する利用形態を実現することができ利用範囲
の拡大が可能となる。
項1記載の発明のパーソナルハンディホンシステムは、
無線中継装置を介して、公衆基地局との間の公衆用無線
周波数による通信を自営用無線周波数による通信に変換
して無線端末装置に送信すると共に、無線端末装置との
間の自営用無線周波数による通信を公衆用無線周波数に
よる通信に変換して公衆基地局に送信することから、利
用者が希望する利用形態を実現することができ利用範囲
の拡大が可能となる。
【0040】また、請求項2記載の発明は、無線中継装
置と無線端末装置のうち、少なくとも一方には対応する
無線端末装置若しくは無線中継装置を登録する機能を有
することから、無線端末装置と無線中継装置との係属関
係を明確にすることが可能となる。
置と無線端末装置のうち、少なくとも一方には対応する
無線端末装置若しくは無線中継装置を登録する機能を有
することから、無線端末装置と無線中継装置との係属関
係を明確にすることが可能となる。
【0041】また、請求項3記載の発明の無線中継装置
は、通信を公衆用無線周波数によって行う対基地局通信
手段と、自営用無線周波数によって行う対端末通信手段
と、公衆用無線周波数による通信を自営用無線周波数
に、自営用無線周波数による通信を公衆用無線周波数に
よる通信に変換する変換手段とを有していることから、
利用者が希望する利用形態を実現することができ利用範
囲の拡大が可能となる。
は、通信を公衆用無線周波数によって行う対基地局通信
手段と、自営用無線周波数によって行う対端末通信手段
と、公衆用無線周波数による通信を自営用無線周波数
に、自営用無線周波数による通信を公衆用無線周波数に
よる通信に変換する変換手段とを有していることから、
利用者が希望する利用形態を実現することができ利用範
囲の拡大が可能となる。
【0042】また、請求項4記載の発明は、当該無線中
継装置を利用し得る無線端末装置を登録する登録手段
と、前記対端末通信手段を介して受信された通信が前記
登録手段で登録された無線端末装置からのものであると
きに通信を行う制御手段とを有していることから、確実
に自身に対応する無線端末装置とのみ通信を行うことが
可能となる。
継装置を利用し得る無線端末装置を登録する登録手段
と、前記対端末通信手段を介して受信された通信が前記
登録手段で登録された無線端末装置からのものであると
きに通信を行う制御手段とを有していることから、確実
に自身に対応する無線端末装置とのみ通信を行うことが
可能となる。
【0043】また、請求項5記載の発明は、無線端末装
置の登録を当該無線端末装置の当該無線中継装置を経由
した最初の通信網への位置登録の完了により行うことと
したことから、登録の際に無線端末装置と無線中継装置
との間を有線で接続する必要がなくなる。
置の登録を当該無線端末装置の当該無線中継装置を経由
した最初の通信網への位置登録の完了により行うことと
したことから、登録の際に無線端末装置と無線中継装置
との間を有線で接続する必要がなくなる。
【0044】また、請求項6記載の発明は、公衆基地局
と通信を行っている際の通信品質が劣化したときの通信
チャネル切替指示信号を無視する手段を加えたことか
ら、一時的な通信環境の劣化に影響されることなく安定
した通信を行うことが可能となる。また、請求項7記載
の発明は、無線中継装置をデスクランブル処理すること
なく中継するものとしたことから、構成を簡易なものと
することができる。
と通信を行っている際の通信品質が劣化したときの通信
チャネル切替指示信号を無視する手段を加えたことか
ら、一時的な通信環境の劣化に影響されることなく安定
した通信を行うことが可能となる。また、請求項7記載
の発明は、無線中継装置をデスクランブル処理すること
なく中継するものとしたことから、構成を簡易なものと
することができる。
【0045】本発明のうちで請求項8記載の発明の無線
端末装置は、利用し得る無線中継装置を特定するための
登録を行う登録手段と、無線中継装置との間の通信を自
営用無線周波数によって行う通信手段と、この通信手段
を介して受信された通信が前記登録手段で登録された無
線中継装置からのものであるときに通信を行う制御手段
とを有していることから、確実に自身に対応する無線中
継装置を介して通信を行うことが可能となる。
端末装置は、利用し得る無線中継装置を特定するための
登録を行う登録手段と、無線中継装置との間の通信を自
営用無線周波数によって行う通信手段と、この通信手段
を介して受信された通信が前記登録手段で登録された無
線中継装置からのものであるときに通信を行う制御手段
とを有していることから、確実に自身に対応する無線中
継装置を介して通信を行うことが可能となる。
【0046】以上説明したように、本発明により公衆基
地局からの電波の届く範囲を広げることができ、また利
用できる端末を簡易な手順により登録することが実現で
き、さらに不要な信号処理を軽減することおよび簡易な
装置構成が実現できる。
地局からの電波の届く範囲を広げることができ、また利
用できる端末を簡易な手順により登録することが実現で
き、さらに不要な信号処理を軽減することおよび簡易な
装置構成が実現できる。
【図1】本発明が適用されるPHSシステムの構成を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明に係る無線中継装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明に係るPHS端末の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】本発明の第2の実施形態における位置登録シー
ケンスを示すものである。
ケンスを示すものである。
【図5】通信用物理スロットの構成を示す図である。
【図6】通常の位置登録シーケンスを示す図である。
1 公衆通信網 3 位置登録データベース 5 一般加入電話 7 公衆基地局 9 無線中継装置 11,13 PHS端末 91,111 制御部 93,113 メモリ 95 PHS端末番号登録メモリ 97 対PHS端末通信機能部 99,119 信号処理部 101 対公衆基地局通信機能部 103,123 モード切換スイッチ 105,125 電源 115 無線中継装置番号登録メモリ 117 通信機能部 127 マイク 129 入力キー 131 スピーカ
Claims (8)
- 【請求項1】 無線中継装置を介して、公衆基地局との
間の公衆用無線周波数による通信を自営用無線周波数に
よる通信に変換して無線端末装置に送信すると共に、無
線端末装置との間の自営用無線周波数による通信を公衆
用無線周波数による通信に変換して公衆基地局に送信す
ることを特徴とするパーソナルハンディホンシステム。 - 【請求項2】 少なくとも、前記無線中継装置は対応す
る無線端末装置を登録する機能を有するものか、無線端
末装置は対応する無線中継装置を登録する機能を有する
ものであるかのいずれかであることを特徴とする請求項
1記載のパーソナルハンディホンシステム。 - 【請求項3】 公衆基地局との間の通信を公衆用無線周
波数によって行う対基地局通信手段と、 無線端末装置との間の通信を自営用無線周波数によって
行う対端末通信手段と、 受信した公衆基地局からの公衆用無線周波数による通信
を自営用無線周波数による通信に変換すると共に、無線
端末装置からの自営用無線周波数による通信を公衆用無
線周波数による通信に変換する変換手段とを有すること
を特徴とする無線中継装置。 - 【請求項4】 当該無線中継装置を利用し得る無線端末
装置を登録する登録手段と、 前記対端末通信手段を介して受信された通信が前記登録
手段で登録された無線端末装置からのものであるときに
通信を行う制御手段とを有することを特徴とする請求項
3記載の無線中継装置。 - 【請求項5】 前記登録手段は、無線端末装置の登録を
当該無線端末装置の当該無線中継装置を経由した最初の
通信網への位置登録の完了により行うことを特徴とする
請求項4記載の無線中継装置。 - 【請求項6】 前記公衆基地局と通信を行っている際の
通信品質が劣化したときに当該公衆基地局から送信され
る他の公衆基地局への通信チャネル切替指示信号を無視
する手段を有することを特徴とする請求項3,4または
5のいずれかに記載の無線中継装置。 - 【請求項7】 前記公衆基地局または無線端末装置との
間で通信を行っている際の各スロットにおけるスクラン
ブル処理された情報ビットおよびCRCビットについ
て、デスクランブル処理することなく中継することを特
徴とする請求項3乃至6のいずれか1に記載の無線中継
装置。 - 【請求項8】 利用し得る無線中継装置を特定するため
の登録を行う登録手段と、 無線中継装置との間の通信を自営用無線周波数によって
行う通信手段と、 この通信手段を介して受信された通信が前記登録手段で
登録された無線中継装置からのものであるときに通信を
行う制御手段とを有することを特徴とする無線端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005964A JPH09200113A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | パーソナルハンディホンシステムおよびその無線中継装置と無線端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005964A JPH09200113A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | パーソナルハンディホンシステムおよびその無線中継装置と無線端末装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002382236A Division JP3648230B2 (ja) | 2002-12-27 | 2002-12-27 | 無線中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200113A true JPH09200113A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11625572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005964A Pending JPH09200113A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | パーソナルハンディホンシステムおよびその無線中継装置と無線端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001285186A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-12 | Ntt Docomo Inc | 中継用通信チャネル切替方法 |
| JP2007282126A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Japan Radio Co Ltd | 無線通信システム |
| JP2018026616A (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | ソフトバンク株式会社 | 中継装置および移動体通信システム |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP8005964A patent/JPH09200113A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001285186A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-12 | Ntt Docomo Inc | 中継用通信チャネル切替方法 |
| JP2007282126A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Japan Radio Co Ltd | 無線通信システム |
| JP2018026616A (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | ソフトバンク株式会社 | 中継装置および移動体通信システム |
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