JPH09200184A - 周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置及び無線通信方法Info
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- JPH09200184A JPH09200184A JP8004894A JP489496A JPH09200184A JP H09200184 A JPH09200184 A JP H09200184A JP 8004894 A JP8004894 A JP 8004894A JP 489496 A JP489496 A JP 489496A JP H09200184 A JPH09200184 A JP H09200184A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1つの無線通信装置が異なるホッピングパタ
ンを持つ複数の無線通信装置と同時に通信できるように
する。 【解決手段】 複数のホッピングパタンを記憶し、複数
のデータを多重し、前記複数のホッピングパタンに従っ
て、前記複数のデータ毎に周波数の切り換えを行って通
信を行う様にする。
ンを持つ複数の無線通信装置と同時に通信できるように
する。 【解決手段】 複数のホッピングパタンを記憶し、複数
のデータを多重し、前記複数のホッピングパタンに従っ
て、前記複数のデータ毎に周波数の切り換えを行って通
信を行う様にする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周波数ホッピング方
式を用いた無線通信装置及び無線通信方法に関する。
式を用いた無線通信装置及び無線通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常FHSS(Frequency H
opping Spread Spectrum)方式
では、使用可能な周波数帯域を一定の帯域幅を持つ複数
の周波数帯(チャネル)に分割し、信号の搬送波は前記
チャネルを移動しながら通信を行う。移動するチャネル
はホッピングパタン(HP)により与えられ、FHSS
で通信を行なうためには送信側と受信側で同一のホッピ
ングパタンを持ち、同期を取ってシステムを稼働する必
要がある。即ち、受信側では送信側のホッピングパタン
に追従して受信周波数を変更し、復調していかなければ
ならない。そのため、ある無線端末間で通信を始めるた
めには、それらの端末間で一つの同じホッピングパタン
を所有する必要がある。
opping Spread Spectrum)方式
では、使用可能な周波数帯域を一定の帯域幅を持つ複数
の周波数帯(チャネル)に分割し、信号の搬送波は前記
チャネルを移動しながら通信を行う。移動するチャネル
はホッピングパタン(HP)により与えられ、FHSS
で通信を行なうためには送信側と受信側で同一のホッピ
ングパタンを持ち、同期を取ってシステムを稼働する必
要がある。即ち、受信側では送信側のホッピングパタン
に追従して受信周波数を変更し、復調していかなければ
ならない。そのため、ある無線端末間で通信を始めるた
めには、それらの端末間で一つの同じホッピングパタン
を所有する必要がある。
【0003】即ち、無線端末は通信開始時に設定された
一つのホッピングパタンしか所有せず、同じホッピング
パタンを有する特定の無線端末としか通信できなかっ
た。そのため、同時に複数の無線端末と通信を行うため
には、先に使用しているホッピングパタンで通信時間を
時分割多重して通信を行なっていた。
一つのホッピングパタンしか所有せず、同じホッピング
パタンを有する特定の無線端末としか通信できなかっ
た。そのため、同時に複数の無線端末と通信を行うため
には、先に使用しているホッピングパタンで通信時間を
時分割多重して通信を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、同時に複数の無線端末と通信を行う場合に
は、1つのホッピングパタンで通信時間を時分割多重し
ていたため、1つのホッピングパンがすでに時分割多重
されていて、他の無線端末の通信と共有して使用してい
る際は、1つの無線端末が新たに別の無線端末と同時に
通信を行うことができなかった。
来例では、同時に複数の無線端末と通信を行う場合に
は、1つのホッピングパタンで通信時間を時分割多重し
ていたため、1つのホッピングパンがすでに時分割多重
されていて、他の無線端末の通信と共有して使用してい
る際は、1つの無線端末が新たに別の無線端末と同時に
通信を行うことができなかった。
【0005】本発明は、上記問題を解決するために、1
つの無線端末が同時に複数のホッピングパタンで通信を
できる様にすることを目的とする。
つの無線端末が同時に複数のホッピングパタンで通信を
できる様にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、周波数ホッピング方式を用いて通信を行
う無線通信装置において、通信する情報毎に異なる複数
のホッピングパタンを通信毎に記憶する記憶手段と、複
数の情報を多重する多重手段と、前記通信する情報毎に
異なる複数のホッピングパタンに従って、前記複数の情
報毎に周波数の切り換えを行う周波数切り換え手段と、
前記周波数切り換え手段で切り換えた周波数で通信を行
う通信手段を有することを特徴とする無線通信装置を提
供する。
決するために、周波数ホッピング方式を用いて通信を行
う無線通信装置において、通信する情報毎に異なる複数
のホッピングパタンを通信毎に記憶する記憶手段と、複
数の情報を多重する多重手段と、前記通信する情報毎に
異なる複数のホッピングパタンに従って、前記複数の情
報毎に周波数の切り換えを行う周波数切り換え手段と、
前記周波数切り換え手段で切り換えた周波数で通信を行
う通信手段を有することを特徴とする無線通信装置を提
供する。
【0007】また、周波数ホッピング方式を用いて通信
を行う無線通信装置の無線通信方法において、通信する
情報毎に異なる複数のホッピングパタンを通信毎に記憶
し、複数の情報を多重し、前記通信する情報毎に異なる
複数のホッピングパタンに従って、前記複数の情報毎に
周波数の切り換えを行い無線通信を行うことを特徴とす
る無線通信方法を提供する。
を行う無線通信装置の無線通信方法において、通信する
情報毎に異なる複数のホッピングパタンを通信毎に記憶
し、複数の情報を多重し、前記通信する情報毎に異なる
複数のホッピングパタンに従って、前記複数の情報毎に
周波数の切り換えを行い無線通信を行うことを特徴とす
る無線通信方法を提供する。
【0008】
(各部構成の説明)本実施の形態で想定するシステムの
構成図を図1に示す。
構成図を図1に示す。
【0009】同図に示す通り、本システムはさまざまな
機能を有する無線端末から構成される。図1において、
101は公衆網、102は公衆回線インターフェースを
もった網制御装置、103は無線電話機、104は無線
PCカードの接続されたパソコン、105は無線制御部
を内蔵したプリンタ、106はイーサーネットインター
フェイスを持った無線LANアダプタ、107はLAN
である。
機能を有する無線端末から構成される。図1において、
101は公衆網、102は公衆回線インターフェースを
もった網制御装置、103は無線電話機、104は無線
PCカードの接続されたパソコン、105は無線制御部
を内蔵したプリンタ、106はイーサーネットインター
フェイスを持った無線LANアダプタ、107はLAN
である。
【0010】これらの端末のうちの任意の1台は集中制
御局として機能する。集中制御局となった端末は、伝送
フレームの基準タイミングを生成し、呼制御、ホッピン
グパターンの管理/割り当てを行う。その他の無線端末
(端末局)は集中制御局の生成したタイミングに基づい
て動作を行い、通信開始に際しては発信要求やホッピン
グパターンの割り当て要求を集中制御局に対して行う。
御局として機能する。集中制御局となった端末は、伝送
フレームの基準タイミングを生成し、呼制御、ホッピン
グパターンの管理/割り当てを行う。その他の無線端末
(端末局)は集中制御局の生成したタイミングに基づい
て動作を行い、通信開始に際しては発信要求やホッピン
グパターンの割り当て要求を集中制御局に対して行う。
【0011】図2に無線制御ユニットの構成を示す。同
図において、201はPCMCIAインターフェイス、
セントロニクス、イーサーネットなどのデータ入出力イ
ンターフェイス、202はハンドセットインターフェイ
スや公衆網インターフェイスなどの音声入出力インター
フェイス、203は誤り訂正処理部(ECC)、204
はCPU、205はメモリ、206はDMAコントロー
ラ、207はADPCMコーデック、208はチャネル
コーデック、209は無線部、210はデータバスであ
る。
図において、201はPCMCIAインターフェイス、
セントロニクス、イーサーネットなどのデータ入出力イ
ンターフェイス、202はハンドセットインターフェイ
スや公衆網インターフェイスなどの音声入出力インター
フェイス、203は誤り訂正処理部(ECC)、204
はCPU、205はメモリ、206はDMAコントロー
ラ、207はADPCMコーデック、208はチャネル
コーデック、209は無線部、210はデータバスであ
る。
【0012】インターフェイスを変更することにより、
同じ構成の無線制御ユニットをさまざまな種類の端末に
使用することが可能である。
同じ構成の無線制御ユニットをさまざまな種類の端末に
使用することが可能である。
【0013】図3にチャネルコーデック208の内部構
成図を示す。同図において、301はCPUデータバ
ス、302はADPCM符号化された音声データ、30
3はCPUバスインターフェイス、304はADPCM
インターフェイス、305は動作モードを設定するモー
ドレジスタ、306は複数のホッピングパターンを格納
可能なホッピングパターンレジスタ、307はフレーム
番号/次周波数番号(BF/NF)レジスタ、308は
システムIDレジスタ、309は間欠起動端末アドレス
レジスタ、310は無線端末間でやり取りする制御デー
タを格納するLCCH(論理制御チャネル)レジスタ、
311はFIFOバッフェ、312は無線回線フレーム
を送受信するタイミングを制御するタイミング生成部、
313はシステム制御情報のやり取りを行うCNTチャ
ネルの組立/分解部、314はLCCH(論理制御チャ
ネル)組立/分解部、315はデータ組立/分解部、3
16は音声組立/分解部、317はフレーム同期部、3
18はユニークワード検出部、319はCRC符号化/
復号化部、、320はビット同期部、321は無線制御
部、322は間欠受信制御部、323はスクランブラ/
デスクランブラ、324はADコンバータ、325は受
信レベル検出部、326は割込み信号、327は無線部
である。
成図を示す。同図において、301はCPUデータバ
ス、302はADPCM符号化された音声データ、30
3はCPUバスインターフェイス、304はADPCM
インターフェイス、305は動作モードを設定するモー
ドレジスタ、306は複数のホッピングパターンを格納
可能なホッピングパターンレジスタ、307はフレーム
番号/次周波数番号(BF/NF)レジスタ、308は
システムIDレジスタ、309は間欠起動端末アドレス
レジスタ、310は無線端末間でやり取りする制御デー
タを格納するLCCH(論理制御チャネル)レジスタ、
311はFIFOバッフェ、312は無線回線フレーム
を送受信するタイミングを制御するタイミング生成部、
313はシステム制御情報のやり取りを行うCNTチャ
ネルの組立/分解部、314はLCCH(論理制御チャ
ネル)組立/分解部、315はデータ組立/分解部、3
16は音声組立/分解部、317はフレーム同期部、3
18はユニークワード検出部、319はCRC符号化/
復号化部、、320はビット同期部、321は無線制御
部、322は間欠受信制御部、323はスクランブラ/
デスクランブラ、324はADコンバータ、325は受
信レベル検出部、326は割込み信号、327は無線部
である。
【0014】図4に無線部の構成を示す。同図におい
て、401a,bは送受信用アンテナ、402はアンテ
ナ401の切り換えスイッチ、403は不要な帯域の信
号を除去するためのバンド・パス・フィルター(以下B
PF)、404は送受信の切り換えスイッチ、405は
受信系のアンプ、406は送信系のアンプ(パワーコン
トロール付)、407は1st.中間周波数(1st.
IF)用ダウンコンバータ、408はアップコンバー
タ、409は送受信の切り換えスイッチ、410はダウ
ンコンバータ407によりコンバートされた信号から不
要な帯域の信号を除去するためのBPF、411は2n
d.中間周波数(2nd.IF)用のダウンコンバータ
であり407、411によりダブルコンヴァージョン方
式の受信形態を構成する。
て、401a,bは送受信用アンテナ、402はアンテ
ナ401の切り換えスイッチ、403は不要な帯域の信
号を除去するためのバンド・パス・フィルター(以下B
PF)、404は送受信の切り換えスイッチ、405は
受信系のアンプ、406は送信系のアンプ(パワーコン
トロール付)、407は1st.中間周波数(1st.
IF)用ダウンコンバータ、408はアップコンバー
タ、409は送受信の切り換えスイッチ、410はダウ
ンコンバータ407によりコンバートされた信号から不
要な帯域の信号を除去するためのBPF、411は2n
d.中間周波数(2nd.IF)用のダウンコンバータ
であり407、411によりダブルコンヴァージョン方
式の受信形態を構成する。
【0015】412は2nd.IF用のBPF、413
は90°移送器、414はクオドラチャ検波器で41
2、413により受信した信号の検波、復調が行われ
る。415は波形整形用のコンパレータ、416は受信
系の電圧制御型オシレータ(以下VCO)、417はロ
ー・パス・フィルター(以下LPF)、418はプログ
ラマブルカウンタ、プリスケーラ、位相比較器等から構
成されるPLL(Phase−Locked Loo
p)で416、417、418により受信系の周波数シ
ンセサイザが構成される。
は90°移送器、414はクオドラチャ検波器で41
2、413により受信した信号の検波、復調が行われ
る。415は波形整形用のコンパレータ、416は受信
系の電圧制御型オシレータ(以下VCO)、417はロ
ー・パス・フィルター(以下LPF)、418はプログ
ラマブルカウンタ、プリスケーラ、位相比較器等から構
成されるPLL(Phase−Locked Loo
p)で416、417、418により受信系の周波数シ
ンセサイザが構成される。
【0016】419はキャリア信号生成用のVCO、4
20はLPF、421はプログラマブルカウンタ、プリ
スケーラ、位相比較器等から構成されるPLLで41
9、420、421によりホッピング用の周波数シンセ
サイザが構成される。422は変調機能を有する送信系
のVCO、423はLPF、424はプログラマブルカ
ウンタ、プリスケーラ、位相比較器等から構成されるP
LLで422、423、424により周波数変調の機能
を有する送信系の周波数シンセサイザが構成される。4
25は各種PLL418、421、424用の基準クロ
ック、426は送信データ(ベースバンド信号)の帯域
制限用フィルターである。
20はLPF、421はプログラマブルカウンタ、プリ
スケーラ、位相比較器等から構成されるPLLで41
9、420、421によりホッピング用の周波数シンセ
サイザが構成される。422は変調機能を有する送信系
のVCO、423はLPF、424はプログラマブルカ
ウンタ、プリスケーラ、位相比較器等から構成されるP
LLで422、423、424により周波数変調の機能
を有する送信系の周波数シンセサイザが構成される。4
25は各種PLL418、421、424用の基準クロ
ック、426は送信データ(ベースバンド信号)の帯域
制限用フィルターである。
【0017】図5に本無線交換システムで用いる無線フ
レーム構成を示す。同図において、501はシステム制
御チャネルであるCNT、502は回線制御チャネルで
あるLCCH、503は音声通信を行なうための音声チ
ャネル、504はデータ通信を行なうためのデータチャ
ネル、505のCFは周波数変更用のガードタイムであ
る。また本システムでは、データ伝送速度625Kbp
sの低速周波数ホッピング方式の無線部を用いて、1フ
レームの長さを10mSとするため6250ビットの情
報を1フレームあたり送ることができる。
レーム構成を示す。同図において、501はシステム制
御チャネルであるCNT、502は回線制御チャネルで
あるLCCH、503は音声通信を行なうための音声チ
ャネル、504はデータ通信を行なうためのデータチャ
ネル、505のCFは周波数変更用のガードタイムであ
る。また本システムでは、データ伝送速度625Kbp
sの低速周波数ホッピング方式の無線部を用いて、1フ
レームの長さを10mSとするため6250ビットの情
報を1フレームあたり送ることができる。
【0018】図6に各チャネル構成の詳細を示す。C
S、CS0、CS1、CS2はキャリアセンス期間、P
Rはプリアンブル期間、SYNはフレーム同期信号、I
Dは識別符号、BFは基本フレーム番号、WAはスリー
プモード解除の通知を行なう端末識別番号、NFは次の
ホッピング周波数、Revはリザーブ、CRCは誤り検
出用の冗長ビット、GTはガードタイム、UWはユニー
クワード、DAは通信相手の端末識別番号、各チャネル
構成の下側にある数値はそれぞれのビット数を表す。
S、CS0、CS1、CS2はキャリアセンス期間、P
Rはプリアンブル期間、SYNはフレーム同期信号、I
Dは識別符号、BFは基本フレーム番号、WAはスリー
プモード解除の通知を行なう端末識別番号、NFは次の
ホッピング周波数、Revはリザーブ、CRCは誤り検
出用の冗長ビット、GTはガードタイム、UWはユニー
クワード、DAは通信相手の端末識別番号、各チャネル
構成の下側にある数値はそれぞれのビット数を表す。
【0019】図7、図8に他のフレーム例を示す。図7
は全てが音声チャネル専用のフレームである。また、図
8はデータチャネル専用のフレームであり1フレームあ
たり最大5588ビットのデータを送ることができる。
これら以外にも、同様にして1フレームの6250ビッ
トを各チャネルで適当に割り当てることにより音声チャ
ネルの数やデータチャネルのデータ通信量を変えたフレ
ームを用いることができる。
は全てが音声チャネル専用のフレームである。また、図
8はデータチャネル専用のフレームであり1フレームあ
たり最大5588ビットのデータを送ることができる。
これら以外にも、同様にして1フレームの6250ビッ
トを各チャネルで適当に割り当てることにより音声チャ
ネルの数やデータチャネルのデータ通信量を変えたフレ
ームを用いることができる。
【0020】本実施の形態では、CNTチャネルとLC
CHチャネルが制御チャネルとして第1のホッピングパ
ターンを、2本の音声データチャネルが第2のホッピン
グパターンを、データチャネルが第3のホッピングパタ
ーンを使用する。
CHチャネルが制御チャネルとして第1のホッピングパ
ターンを、2本の音声データチャネルが第2のホッピン
グパターンを、データチャネルが第3のホッピングパタ
ーンを使用する。
【0021】図9に本システムで使用する周波数ホッピ
ングの概念図を示す。
ングの概念図を示す。
【0022】本実施の形態のシステムでは、26MHz
の帯域を利用した、1MHz幅の26の周波数チャネル
を使用する。妨害ノイズなどで使用できない周波数があ
る場合を考慮し、26のチャネルの中から20の周波数
チャネルを選択し、選択した周波数チャネルを所定の順
番で周波数ホッピングを行う。
の帯域を利用した、1MHz幅の26の周波数チャネル
を使用する。妨害ノイズなどで使用できない周波数があ
る場合を考慮し、26のチャネルの中から20の周波数
チャネルを選択し、選択した周波数チャネルを所定の順
番で周波数ホッピングを行う。
【0023】このシステムでは、1フレームが10ms
の長さを持ち、1フレーム毎に周波数チャネルをホッピ
ングしていく。そのため一つのホッピングパターンの1
周期の長さは200msである。
の長さを持ち、1フレーム毎に周波数チャネルをホッピ
ングしていく。そのため一つのホッピングパターンの1
周期の長さは200msである。
【0024】同図において、異なるホッピングパターン
は異なる模様で示している。このように、同じ時間で同
じ周波数が使用されることがないようなパターンを、各
フレームで使用することにより、データ誤りが発生する
ことを防ぐことが可能となるものである。
は異なる模様で示している。このように、同じ時間で同
じ周波数が使用されることがないようなパターンを、各
フレームで使用することにより、データ誤りが発生する
ことを防ぐことが可能となるものである。
【0025】本システムにおいては、図10に示すよう
にCNTチャネルとLCCHチャネルにおいて第一のホ
ッピングパターン(HP1)を、音声チャネルにおいて
第二のホッピングパターン(HP2)を、データチャネ
ルにおいて第三のホッピングパターン(HP3)を使用
して、それぞれのチャネルが同じ時刻に同じ周波数を使
用することがないように制御している。これにより各チ
ャネルごとに異なる通信相手とデータの送受信を行うこ
とが可能となる。
にCNTチャネルとLCCHチャネルにおいて第一のホ
ッピングパターン(HP1)を、音声チャネルにおいて
第二のホッピングパターン(HP2)を、データチャネ
ルにおいて第三のホッピングパターン(HP3)を使用
して、それぞれのチャネルが同じ時刻に同じ周波数を使
用することがないように制御している。これにより各チ
ャネルごとに異なる通信相手とデータの送受信を行うこ
とが可能となる。
【0026】なお、チャネルコーデック内に保持するホ
ッピングパターンの数を少なくするために、それぞれの
チャネルで用いられるホッピングパターンは周波数を同
じ順序に並べたパターンを時間シフトして生成するもの
としている。
ッピングパターンの数を少なくするために、それぞれの
チャネルで用いられるホッピングパターンは周波数を同
じ順序に並べたパターンを時間シフトして生成するもの
としている。
【0027】また、図11に本システムで使用する4つ
のチャネルと周波数ホッピングの概念を示す。制御チャ
ネル、音声チャネル、データチャネルが独立してホッピ
ングする様子を示している。
のチャネルと周波数ホッピングの概念を示す。制御チャ
ネル、音声チャネル、データチャネルが独立してホッピ
ングする様子を示している。
【0028】以下、図2〜図11に従って無線制御ユニ
ットの基本動作の説明を行う。
ットの基本動作の説明を行う。
【0029】(伝送データ種別)伝送されるデータは大
きく3種類に分けられる。
きく3種類に分けられる。
【0030】まず第一は、発信要求などの呼制御を行う
ための制御データである。これはROMに格納されたプ
ログラムに従って発生されるものであり、CPUデータ
バスを介してチャネルコーデック208内のLCCHレ
ジスタ310に書き込まれる。
ための制御データである。これはROMに格納されたプ
ログラムに従って発生されるものであり、CPUデータ
バスを介してチャネルコーデック208内のLCCHレ
ジスタ310に書き込まれる。
【0031】第二は、音声などのリアルタイムデータで
ある。このデータは音声入出力インターフェイス202
から入力され、アナログ音声がADPCMコーデック2
07によりデジタル符号に変換され、所定のタイミング
によりチャネルコーデック208に取り込まれる。
ある。このデータは音声入出力インターフェイス202
から入力され、アナログ音声がADPCMコーデック2
07によりデジタル符号に変換され、所定のタイミング
によりチャネルコーデック208に取り込まれる。
【0032】第三は、パソコン本体のメモリ205など
から送られる非リアルタイムデータである。このデータ
はデータ入出力インターフェイス201から入力され、
DMA転送によってメモリ205に格納される。所定量
のデータがメモリ205に格納されると、誤り訂正処理
部(ECC)203によって符号化を施した後にチャネ
ルコーデック208にDMA転送される。
から送られる非リアルタイムデータである。このデータ
はデータ入出力インターフェイス201から入力され、
DMA転送によってメモリ205に格納される。所定量
のデータがメモリ205に格納されると、誤り訂正処理
部(ECC)203によって符号化を施した後にチャネ
ルコーデック208にDMA転送される。
【0033】これらのデータを受信する場合は全く逆の
流れとなる。
流れとなる。
【0034】(チャネルコーデックの動作説明)チャネ
ルコーデック208は、図5に示すフレームフォーマッ
トにデータを組み立てたり、フレームを分解してデータ
を入出力インターフェイス201に送ったりする機能を
有するものである。以下、チャネルコーデック208の
動作について説明を行う。
ルコーデック208は、図5に示すフレームフォーマッ
トにデータを組み立てたり、フレームを分解してデータ
を入出力インターフェイス201に送ったりする機能を
有するものである。以下、チャネルコーデック208の
動作について説明を行う。
【0035】まず、チャネルコーデック208の動作タ
イミングの基準は、図1のシステムにおいて説明した集
中制御局側のタイミング生成部で生成される。集中制御
局側ではこのタイミングに従ってフレームの送信を行
い、フレームを受信した端末局では、フレーム同期ワー
ドに従ってフレーム同期を保持する。
イミングの基準は、図1のシステムにおいて説明した集
中制御局側のタイミング生成部で生成される。集中制御
局側ではこのタイミングに従ってフレームの送信を行
い、フレームを受信した端末局では、フレーム同期ワー
ドに従ってフレーム同期を保持する。
【0036】次に、集中制御局側からCNTチャネルで
送られるデータはチャネルコーデック208内部のレジ
スタに格納されている。チャネルコーデック208内部
にはHP(ホッピングパターン)レジスタ306、ID
レジスタ308、WA(起動端末アドレス)レジスタ3
09があり、集中制御局側ではCPUがこれらのレジス
タに必要な値を書き込む。また、動作タイミングに同期
して、フレーム番号/次フレーム周波数番号(BF/N
F)レジスタ307内部の値は更新される。NFレジス
タに書き込まれる周波数番号はCNTチャネルのホッピ
ングパターン(第一のホッピングパターン)となってい
る。チャネルコーデック208はCNチャネルのデータ
を送信するタイミングでこれらのレジスタ内のデータを
読みだし、CNT組み立て部312でデータの組み立て
を行って送信を行う。
送られるデータはチャネルコーデック208内部のレジ
スタに格納されている。チャネルコーデック208内部
にはHP(ホッピングパターン)レジスタ306、ID
レジスタ308、WA(起動端末アドレス)レジスタ3
09があり、集中制御局側ではCPUがこれらのレジス
タに必要な値を書き込む。また、動作タイミングに同期
して、フレーム番号/次フレーム周波数番号(BF/N
F)レジスタ307内部の値は更新される。NFレジス
タに書き込まれる周波数番号はCNTチャネルのホッピ
ングパターン(第一のホッピングパターン)となってい
る。チャネルコーデック208はCNチャネルのデータ
を送信するタイミングでこれらのレジスタ内のデータを
読みだし、CNT組み立て部312でデータの組み立て
を行って送信を行う。
【0037】一方、端末局においては、CNTチャネル
を受信すると、CNT組立分解部312で分解を行い、
受信した各部の値を使って処理を行う。受信したシステ
ムIDが自局のIDレジスタ306に書き込まれた値と
一致した場合のみそれ以降のデータを受信するように制
御する。受信したWAが間欠受信中に自局のWAレジス
タ307の値と一致した場合には起動要求割り込みを発
生する。さらに、受信したBF、NF情報データを利用
してホッピングパターンレジスタ308のテーブルを書
き換える。
を受信すると、CNT組立分解部312で分解を行い、
受信した各部の値を使って処理を行う。受信したシステ
ムIDが自局のIDレジスタ306に書き込まれた値と
一致した場合のみそれ以降のデータを受信するように制
御する。受信したWAが間欠受信中に自局のWAレジス
タ307の値と一致した場合には起動要求割り込みを発
生する。さらに、受信したBF、NF情報データを利用
してホッピングパターンレジスタ308のテーブルを書
き換える。
【0038】なお、NFフィールドに書かれる周波数番
号はCNTチャネルのホッピングパターンのものである
ので、音声チャネル、データチャネルで使用するホッピ
ングパターンは、NFフィールドに書かれた周波数番号
に基づいて作成されるホッピングパターンレジスタを時
間シフトすることによって生成する構成となっている。
号はCNTチャネルのホッピングパターンのものである
ので、音声チャネル、データチャネルで使用するホッピ
ングパターンは、NFフィールドに書かれた周波数番号
に基づいて作成されるホッピングパターンレジスタを時
間シフトすることによって生成する構成となっている。
【0039】LCCHチャネルでは、送信側端末のCP
Uがチャネルコーデック208内部のLCCHレジスタ
310に格納したデータがLCCH組立/分解部で組み
立てられ、所定のタイミングで送信される。他の端末と
の衝突を防ぐために、複数のキャリアセンスフィールド
が設けられている。受信したLCCHデータはLCCH
組立/分解部で分解され、LCCHレジスタ310に一
旦格納された後CPUに対して割り込みを発生し、CP
Uが読み取る。
Uがチャネルコーデック208内部のLCCHレジスタ
310に格納したデータがLCCH組立/分解部で組み
立てられ、所定のタイミングで送信される。他の端末と
の衝突を防ぐために、複数のキャリアセンスフィールド
が設けられている。受信したLCCHデータはLCCH
組立/分解部で分解され、LCCHレジスタ310に一
旦格納された後CPUに対して割り込みを発生し、CP
Uが読み取る。
【0040】音声チャネルではADPCMインターフェ
イス304を介して入力されたデータを音声組立/分解
部で組み立て、所定のタイミングで送出する。逆に、受
信した音声データは音声組立/分解部で所定のタイミン
グで分解され、ADPCMインターフェイス304を介
してADPCMコーデック207のタイミングで出力さ
れる。
イス304を介して入力されたデータを音声組立/分解
部で組み立て、所定のタイミングで送出する。逆に、受
信した音声データは音声組立/分解部で所定のタイミン
グで分解され、ADPCMインターフェイス304を介
してADPCMコーデック207のタイミングで出力さ
れる。
【0041】データチャネルでは、CPUがデータ送信
要求を行った場合のみデータが送信される。データ送信
要求が行われている場合、チャネルコーデック208の
CPUバスインターフェイス303は1バイトごとのタ
イミングでDMA(Direct Memory Ac
cess)リクエストを、DMAコントローラ(DMA
C)206に出力する。DMAリクエストにDMAC2
06が応じてデータが書き込まれると、データ組立/分
解部でデータをシリアルに変換して所定のタイミングで
送信する。逆に、データを受信した場合にはデータ組立
/分解部でデータをパラレルに変換し、1バイトごとに
DMAリクエストをDMAC206に出力し、DMAコ
ントローラは受信データをメモリ205に転送する。1
フレーム分のデータの転送を終了するとCPUに対して
割り込みを発生し、割り込みを受けたCPUは次のフレ
ームの受信のためのメモリの確保などの処理を行う。
要求を行った場合のみデータが送信される。データ送信
要求が行われている場合、チャネルコーデック208の
CPUバスインターフェイス303は1バイトごとのタ
イミングでDMA(Direct Memory Ac
cess)リクエストを、DMAコントローラ(DMA
C)206に出力する。DMAリクエストにDMAC2
06が応じてデータが書き込まれると、データ組立/分
解部でデータをシリアルに変換して所定のタイミングで
送信する。逆に、データを受信した場合にはデータ組立
/分解部でデータをパラレルに変換し、1バイトごとに
DMAリクエストをDMAC206に出力し、DMAコ
ントローラは受信データをメモリ205に転送する。1
フレーム分のデータの転送を終了するとCPUに対して
割り込みを発生し、割り込みを受けたCPUは次のフレ
ームの受信のためのメモリの確保などの処理を行う。
【0042】上記全てのチャネルでデータを送信する時
にはCRC符号生成部318でCRC符号を生成し、C
RCフィールドに格納して送信する。受信側ではCRC
チェックを行い、誤りの発生を検出することができる。
また、フレーム同期ワード、ユニークワード以外の全て
の送信データにはスクランブラ322においてスクラン
ブルがかけられる。これは無線部に送られるデータの不
平衡性を下げると共に、同期クロック抽出を容易にする
ためである。
にはCRC符号生成部318でCRC符号を生成し、C
RCフィールドに格納して送信する。受信側ではCRC
チェックを行い、誤りの発生を検出することができる。
また、フレーム同期ワード、ユニークワード以外の全て
の送信データにはスクランブラ322においてスクラン
ブルがかけられる。これは無線部に送られるデータの不
平衡性を下げると共に、同期クロック抽出を容易にする
ためである。
【0043】逆にデータ受信時には、フレーム同期ワー
ドまたはユニークワードを検出するとそのタイミングで
デスクランブラ322においてデスクランブルを行い、
CRCチェックを行うと同時に、各フィールドの分解部
にデータを入力する。
ドまたはユニークワードを検出するとそのタイミングで
デスクランブラ322においてデスクランブルを行い、
CRCチェックを行うと同時に、各フィールドの分解部
にデータを入力する。
【0044】(動作例の説明)以上説明したように、本
システムにおいては端末間の通信のための複数のチャネ
ルから構成されるフレームを組立て、使用する周波数を
一定時間ごとに切り替える制御を行っている。
システムにおいては端末間の通信のための複数のチャネ
ルから構成されるフレームを組立て、使用する周波数を
一定時間ごとに切り替える制御を行っている。
【0045】以下、本システムの具体的な動作を、パソ
コンに接続されたハンドセットを使って網制御装置を介
しての音声通信時の説明と、パソコンがその他のパソコ
ンとの間でファイル転送を行う場合の説明と、音声通信
とデータ通信を同時に行う場合の説明を以下に行う。な
お、本実施の形態においては公衆回線に接続される網制
御装置が集中制御局として機能するものとして説明を進
める。
コンに接続されたハンドセットを使って網制御装置を介
しての音声通信時の説明と、パソコンがその他のパソコ
ンとの間でファイル転送を行う場合の説明と、音声通信
とデータ通信を同時に行う場合の説明を以下に行う。な
お、本実施の形態においては公衆回線に接続される網制
御装置が集中制御局として機能するものとして説明を進
める。
【0046】図12に本システムにおける電源投入時の
制御局および端末局の動作シーケンス、図13にデータ
通信または、音声通信開始までの呼制御シーケンス、図
14にパソコンにおける音声通信制御動作のフローチャ
ート、図15に音声通信開始時の動作フローチャート、
図16にパソコンにおけるデータ通信制御動作のフロー
チャート、図17にパソコンにおけるデータ通信動作の
フローチャート、図18に音声通信時の時分割チャネル
と周波数ホッピングの概念図、図19にデータ通信時の
時分割チャネルと周波数ホッピングの概念図を示す。
制御局および端末局の動作シーケンス、図13にデータ
通信または、音声通信開始までの呼制御シーケンス、図
14にパソコンにおける音声通信制御動作のフローチャ
ート、図15に音声通信開始時の動作フローチャート、
図16にパソコンにおけるデータ通信制御動作のフロー
チャート、図17にパソコンにおけるデータ通信動作の
フローチャート、図18に音声通信時の時分割チャネル
と周波数ホッピングの概念図、図19にデータ通信時の
時分割チャネルと周波数ホッピングの概念図を示す。
【0047】以下、これらの図に従って、説明を進め
る。
る。
【0048】《電源立ち上げ時の制御局及び端末局のシ
ーケンス》図12において、S1201で電源立ち上げ
が行われ端末の初期化が行われると、端末は外部スイッ
チの設定値によって、自分が制御局であるか端末局であ
るかを判断し、制御局であることを認識すると制御チャ
ネル用の第1のホッピングパターンを決定し、同期信
号、ホッピングパターン情報、自分のエリア番号等をフ
レームに組み立て、所定のタイミング毎にCNTフレー
ムとして出力を行う。
ーケンス》図12において、S1201で電源立ち上げ
が行われ端末の初期化が行われると、端末は外部スイッ
チの設定値によって、自分が制御局であるか端末局であ
るかを判断し、制御局であることを認識すると制御チャ
ネル用の第1のホッピングパターンを決定し、同期信
号、ホッピングパターン情報、自分のエリア番号等をフ
レームに組み立て、所定のタイミング毎にCNTフレー
ムとして出力を行う。
【0049】同様に端末立ち上げ後、外部スイッチの設
置値によって、自端末が端末局であることを認識する
と、自端末のアドレスおよび受信する制御局のエリア番
号の記憶を行う。該処理が終了すると制御局からのCN
Tフレームを任意の周波数で待つ。制御局からのCNT
フレームを受信すると、該フレーム中のNFを基に次の
単位時間にホップする周波数を取得する。端末局は受信
した周波数を基に受信周波数を変え、次のCNTフレー
ムを待つ。端末局ではこの処理を繰り返し、制御局で使
用しているホッピングパターンを認識し、これをチャネ
ルコーデック208内のHPレジスタ306に記憶す
る。
置値によって、自端末が端末局であることを認識する
と、自端末のアドレスおよび受信する制御局のエリア番
号の記憶を行う。該処理が終了すると制御局からのCN
Tフレームを任意の周波数で待つ。制御局からのCNT
フレームを受信すると、該フレーム中のNFを基に次の
単位時間にホップする周波数を取得する。端末局は受信
した周波数を基に受信周波数を変え、次のCNTフレー
ムを待つ。端末局ではこの処理を繰り返し、制御局で使
用しているホッピングパターンを認識し、これをチャネ
ルコーデック208内のHPレジスタ306に記憶す
る。
【0050】端末局においてホッピングパターンの記憶
が終了すると、S1202で端末局よりLCCHフレー
ムを用いて端末局に新たに端末局として加わることを通
知する。このときLCCHフレームのDAに全ての端末
が受信するグローバルアドレスをいれ、またデータ部に
は新規の登録を行うことを示すデータをいれて送信す
る。制御局ではLCCHフレームを受信しその中のDA
にグローバルアドレスがあるとデータ部のデータを受信
し、端末局のアドレスおよび登録要求信号があった場合
は、該情報を基に端末局アドレスを記憶し新規に登録す
る。
が終了すると、S1202で端末局よりLCCHフレー
ムを用いて端末局に新たに端末局として加わることを通
知する。このときLCCHフレームのDAに全ての端末
が受信するグローバルアドレスをいれ、またデータ部に
は新規の登録を行うことを示すデータをいれて送信す
る。制御局ではLCCHフレームを受信しその中のDA
にグローバルアドレスがあるとデータ部のデータを受信
し、端末局のアドレスおよび登録要求信号があった場合
は、該情報を基に端末局アドレスを記憶し新規に登録す
る。
【0051】該登録が終了するとS1203で制御局は
新規登録した端末局にたいして、制御局のアドレスをL
CCHフレームを用いて通知する。端末局ではLCCH
フレームにより制御局のアドレスを受信すると制御局の
アドレスを記憶し、該処理が終了後S1204で制御局
に対してLCCHフレームを用いて立ち上げ完了通知を
行う。制御局で端末局からの立ち上げ完了通知を受信す
ると通常の処理へと移行する。
新規登録した端末局にたいして、制御局のアドレスをL
CCHフレームを用いて通知する。端末局ではLCCH
フレームにより制御局のアドレスを受信すると制御局の
アドレスを記憶し、該処理が終了後S1204で制御局
に対してLCCHフレームを用いて立ち上げ完了通知を
行う。制御局で端末局からの立ち上げ完了通知を受信す
ると通常の処理へと移行する。
【0052】端末局では立ち上げ完了通知を出力後にS
1205において端末局からの発信が可能となる。
1205において端末局からの発信が可能となる。
【0053】まず、図14において、端末局は音声通信
の要求があるかを判断する。音声通信の要求があると
(S1402)、パソコンの音声通信アプリケーション
プログラムを起動する。すると、パソコンにインストー
ルされている無線ユニットドライバが動作し、データ入
出力インタフェース部を介して、無線制御ユニットに音
声送信要求および送信先番号(相手端末の内線番号)を
送る(S1403)。
の要求があるかを判断する。音声通信の要求があると
(S1402)、パソコンの音声通信アプリケーション
プログラムを起動する。すると、パソコンにインストー
ルされている無線ユニットドライバが動作し、データ入
出力インタフェース部を介して、無線制御ユニットに音
声送信要求および送信先番号(相手端末の内線番号)を
送る(S1403)。
【0054】次に、無線制御ユニットは発信手順に入
る。LCCHデータとして発信要求コマンドをチャネル
コーデック208内のLCCHレジスタ309に書き込
み(S1404)、宛先アドレスレジスタに集中制御局
アドレスを書き込んだ上で(S1405)、チャネルコ
ーデック208のモードレジスタ305をLCCH送信
モードに設定する(S1406)。LCCH送信の際
は、チャネルコーデック208内でキャリアセンス用フ
ィールドでキャリア検出を行う(S1407)。この間
にキャリアを検出した場合には、他の端末がLCCHチ
ャネルを使用していると考えられるので、次のフレーム
までデータ送信は中止するという競合制御を行う(S1
408)。キャリアを検出しない場合には、他の端末は
LCCHチャネルを使用しないと考えられるので、集中
制御局へのデータの送出を開始する(S1409)。な
お、LCCHデータの送信に使用するホッピングパター
ンはCNTチャネルと同じく第一のホッピングパターン
を使用している。
る。LCCHデータとして発信要求コマンドをチャネル
コーデック208内のLCCHレジスタ309に書き込
み(S1404)、宛先アドレスレジスタに集中制御局
アドレスを書き込んだ上で(S1405)、チャネルコ
ーデック208のモードレジスタ305をLCCH送信
モードに設定する(S1406)。LCCH送信の際
は、チャネルコーデック208内でキャリアセンス用フ
ィールドでキャリア検出を行う(S1407)。この間
にキャリアを検出した場合には、他の端末がLCCHチ
ャネルを使用していると考えられるので、次のフレーム
までデータ送信は中止するという競合制御を行う(S1
408)。キャリアを検出しない場合には、他の端末は
LCCHチャネルを使用しないと考えられるので、集中
制御局へのデータの送出を開始する(S1409)。な
お、LCCHデータの送信に使用するホッピングパター
ンはCNTチャネルと同じく第一のホッピングパターン
を使用している。
【0055】上記発信要求コマンドを受けた集中制御局
は、公衆回線に対してダイヤリングなどの発信処理を行
う。公衆回線を介して相手端末からの応答があれば、発
信要求を行ったパソコンに対してLCCHを使って着信
通知コマンドを送る。さらに、今後音声データをパソコ
ンと集中制御局の間でやり取りする際のホッピングパタ
ーン(第二のホッピングパターン)番号の通知および二
つある音声チャネルのうち、どちらを送信側として使用
するかの通知を行う(S1410)。
は、公衆回線に対してダイヤリングなどの発信処理を行
う。公衆回線を介して相手端末からの応答があれば、発
信要求を行ったパソコンに対してLCCHを使って着信
通知コマンドを送る。さらに、今後音声データをパソコ
ンと集中制御局の間でやり取りする際のホッピングパタ
ーン(第二のホッピングパターン)番号の通知および二
つある音声チャネルのうち、どちらを送信側として使用
するかの通知を行う(S1410)。
【0056】着信通知、ホッピングパターン、使用する
チャネルの割り当てを受けたパソコン側では、チャネル
コーデック208のHPレジスタ306に、音声通信チ
ャネルで使用する第2のホッピングパターンと使用する
チャネルをセットし、ADPCMコーデックの動作を開
始する(S1411)。
チャネルの割り当てを受けたパソコン側では、チャネル
コーデック208のHPレジスタ306に、音声通信チ
ャネルで使用する第2のホッピングパターンと使用する
チャネルをセットし、ADPCMコーデックの動作を開
始する(S1411)。
【0057】通話を開始するにあたり、チャネルコーデ
ック208のモードレジスタ305を音声モードにセッ
ト(図15のS1501)すると共に、送信スロット番
号をセット(S1502)してADPCMコーデックの
動作開始の設定(S1503)を行う。
ック208のモードレジスタ305を音声モードにセッ
ト(図15のS1501)すると共に、送信スロット番
号をセット(S1502)してADPCMコーデックの
動作開始の設定(S1503)を行う。
【0058】そして、音声通話が開始(S1504)さ
れ、図16のS1601でデータ通信の要求があるか判
別する。
れ、図16のS1601でデータ通信の要求があるか判
別する。
【0059】以上の手順により、パソコンと網制御装置
と相手端末の間のリンクが確立し、パソコンと相手端末
の間での通話が開始される。
と相手端末の間のリンクが確立し、パソコンと相手端末
の間での通話が開始される。
【0060】音声通信中は、パソコンのハンドセットか
ら入力された音声がADPCMコーデック207によっ
て符号化され、符号化されたデータはチャネルコーデッ
ク208に入力され、160ビットごとにプリアンブ
ル、ユニークワードを付加した上で、スクランブルをか
けて、所定の音声チャネルの位置において送信を行う。
ら入力された音声がADPCMコーデック207によっ
て符号化され、符号化されたデータはチャネルコーデッ
ク208に入力され、160ビットごとにプリアンブ
ル、ユニークワードを付加した上で、スクランブルをか
けて、所定の音声チャネルの位置において送信を行う。
【0061】一方受信する時には、音声チャネルにおい
て受信したデータのプリアンブル区間でビット同期を確
立し、ユニークワードを検出するとデスクランブルを行
う。デスクランブルされたデータはADPCMコーデッ
ク207により復号化されて、ハンドセットのスピーカ
から音声として出力される。
て受信したデータのプリアンブル区間でビット同期を確
立し、ユニークワードを検出するとデスクランブルを行
う。デスクランブルされたデータはADPCMコーデッ
ク207により復号化されて、ハンドセットのスピーカ
から音声として出力される。
【0062】このとき制御チャネルは図10に示すよう
にF1,F2,F3,F4,・・・と第1のホッピング
パターンで周波数を切り換え、音声チャネルはF3,F
4,F5,F6,・・・と周波数を切り換えるので、音
声通信を行なっている際の周波数の切り換えは、図18
に示す様になる。
にF1,F2,F3,F4,・・・と第1のホッピング
パターンで周波数を切り換え、音声チャネルはF3,F
4,F5,F6,・・・と周波数を切り換えるので、音
声通信を行なっている際の周波数の切り換えは、図18
に示す様になる。
【0063】即ち、音声通信時の周波数切り換えはF
1,F3,F2,F4,F3,F5,・・・となる。
1,F3,F2,F4,F3,F5,・・・となる。
【0064】次に、S1402で音声通信の要求が行な
われず、図16のS1601で端末局にデータ通信要求
があると(S1601)、パソコンのデータ通信アプリ
ケーションプログラムを起動し、パソコンにインストー
ルされている無線ユニットドライバが動作し、データ入
出力インタフェース部を介して、無線制御ユニットにデ
ータ送信要求および送信先番号(相手端末の内線番号)
を送る(S1602)。
われず、図16のS1601で端末局にデータ通信要求
があると(S1601)、パソコンのデータ通信アプリ
ケーションプログラムを起動し、パソコンにインストー
ルされている無線ユニットドライバが動作し、データ入
出力インタフェース部を介して、無線制御ユニットにデ
ータ送信要求および送信先番号(相手端末の内線番号)
を送る(S1602)。
【0065】次に、無線制御ユニットは音声通信の場合
と同様に発信手順に入り(S1603〜S1608)、
集中制御局へのLCCHデータの送出を開始する。
と同様に発信手順に入り(S1603〜S1608)、
集中制御局へのLCCHデータの送出を開始する。
【0066】発信要求コマンドを受けた集中制御局は、
同じくLCCHを使って相手端末に着信通知を行い、相
手端末から応答が返ってきたら二つの端末にデータ送受
信用のホッピングパターン(第三のホッピングパター
ン)番号を送信することにより呼設定は完了する(S1
608)。
同じくLCCHを使って相手端末に着信通知を行い、相
手端末から応答が返ってきたら二つの端末にデータ送受
信用のホッピングパターン(第三のホッピングパター
ン)番号を送信することにより呼設定は完了する(S1
608)。
【0067】以上の手順により二つの端末はデータ送受
信用の第3のホッピングパターンを得ると(S160
9)、チャネルコーデック208内のHPレジスタに使
用する第3のホッピングパターンをセットし(S161
1)、データチャネルにおいては、与えられたホッピン
グパターンに従って周波数を切り替えながらデータの送
受信を行う(S1612)。つまり図17のように、無
線制御ユニットドライバがパソコン本体のメモリ205
から無線制御ユニット内のメモリ205に送信するデー
タを転送する(S1701)。
信用の第3のホッピングパターンを得ると(S160
9)、チャネルコーデック208内のHPレジスタに使
用する第3のホッピングパターンをセットし(S161
1)、データチャネルにおいては、与えられたホッピン
グパターンに従って周波数を切り替えながらデータの送
受信を行う(S1612)。つまり図17のように、無
線制御ユニットドライバがパソコン本体のメモリ205
から無線制御ユニット内のメモリ205に送信するデー
タを転送する(S1701)。
【0068】無線制御ユニットでは、メモリ205に格
納されたデータを誤り訂正符号化して再びメモリ205
に格納する(S1702)。その後に、DMAコントロ
ーラに対してメモリ205からチャネルコーデック20
8へのDMA転送アドレスをセットすると共に(S17
03)、チャネルコーデック208のモードレジスタ3
05に送信要求をセットする(S1704)。送信要求
を受けたチャネルコーデック208は、キャリアの検出
を行い(S1705)、キャリアが検出されると1フレ
ームの待期を行う(S1706)。また、キャリアが検
出されなければデータチャネルのタイミングに合わせて
1バイト単位でDMAリクエストを発生する。DMAリ
クエストを受けたDMAコントローラはメモリ205内
のデータをチャネルコーデック208に転送し(S17
07)、チャネルコーデック208はプリアンブル、ユ
ニークワードを付加した上で、スクランブルをかけて送
信を行う(S1708)。
納されたデータを誤り訂正符号化して再びメモリ205
に格納する(S1702)。その後に、DMAコントロ
ーラに対してメモリ205からチャネルコーデック20
8へのDMA転送アドレスをセットすると共に(S17
03)、チャネルコーデック208のモードレジスタ3
05に送信要求をセットする(S1704)。送信要求
を受けたチャネルコーデック208は、キャリアの検出
を行い(S1705)、キャリアが検出されると1フレ
ームの待期を行う(S1706)。また、キャリアが検
出されなければデータチャネルのタイミングに合わせて
1バイト単位でDMAリクエストを発生する。DMAリ
クエストを受けたDMAコントローラはメモリ205内
のデータをチャネルコーデック208に転送し(S17
07)、チャネルコーデック208はプリアンブル、ユ
ニークワードを付加した上で、スクランブルをかけて送
信を行う(S1708)。
【0069】1パケット分の送信を終了すると、CPU
に対して割り込みを発生する(S1709)。さらに送
信するデータがあるならばS1703に戻って再び送信
を行う(S1710)。
に対して割り込みを発生する(S1709)。さらに送
信するデータがあるならばS1703に戻って再び送信
を行う(S1710)。
【0070】送信するデータがない場合は、音声通信の
要求があるかを調べる(S1711)。このときすでに
音声通信が行なわれていれば新たに音声通信の要求はさ
れないが、データ通信しかされておらず、音声通信の要
求がされると上述した図14のS1402に進む。
要求があるかを調べる(S1711)。このときすでに
音声通信が行なわれていれば新たに音声通信の要求はさ
れないが、データ通信しかされておらず、音声通信の要
求がされると上述した図14のS1402に進む。
【0071】S1711で音声通信の要求がされなけれ
ばチャネルコーデック208のモードレジスタ305を
受信モードにセットして受信待機する(S1712)。
ばチャネルコーデック208のモードレジスタ305を
受信モードにセットして受信待機する(S1712)。
【0072】受信側無線制御ユニットではあらかじめD
MAコントローラをチャネルコーデック208からメモ
リ205への転送モードにセットしておく。データが受
信されると(S1713)チャネルコーデック208に
おいては、受信したデータのプリアンブル区間でビット
同期を確立し、ユニークワードを検出するとデスクラン
ブルを行う。そして、データ区間においては1バイト単
位でDMAリクエストを発生する。DMAリクエストを
受けたDMAコントローラはチャネルコーデック208
からメモリ205にデータを転送する(S1714)。
1パケット分のデータの転送が終了すると、チャネルコ
ーデック208から受信完了割り込みが発生し、CPU
はメモリ205に格納されたデータの誤り訂正復号処理
を施し最終的な受信データとなり、パソコン本体へデー
タの転送を行う(S1715)。
MAコントローラをチャネルコーデック208からメモ
リ205への転送モードにセットしておく。データが受
信されると(S1713)チャネルコーデック208に
おいては、受信したデータのプリアンブル区間でビット
同期を確立し、ユニークワードを検出するとデスクラン
ブルを行う。そして、データ区間においては1バイト単
位でDMAリクエストを発生する。DMAリクエストを
受けたDMAコントローラはチャネルコーデック208
からメモリ205にデータを転送する(S1714)。
1パケット分のデータの転送が終了すると、チャネルコ
ーデック208から受信完了割り込みが発生し、CPU
はメモリ205に格納されたデータの誤り訂正復号処理
を施し最終的な受信データとなり、パソコン本体へデー
タの転送を行う(S1715)。
【0073】以上の手順により、データの送信を行うこ
とができる。さらに送信するデータがある場合には同様
の手順を繰り返すことで無制限の量のデータを送信する
ことが可能となる(S1716)。
とができる。さらに送信するデータがある場合には同様
の手順を繰り返すことで無制限の量のデータを送信する
ことが可能となる(S1716)。
【0074】以上説明した様なデータ通信を行なってい
る際の制御チャネルの周波数の切換えは図10に示す様
にF1,F2,F3,F4,・・・となり、データチャ
ネルの周波数の切り換えはF5,F6,F7,F8,・
・・となる。
る際の制御チャネルの周波数の切換えは図10に示す様
にF1,F2,F3,F4,・・・となり、データチャ
ネルの周波数の切り換えはF5,F6,F7,F8,・
・・となる。
【0075】即ち、データ通信のみ(音声通信は行わな
い)の周波数の切り換えは図19に示す様にF1,F
5,F2,F6,F3,F7,・・・となる。
い)の周波数の切り換えは図19に示す様にF1,F
5,F2,F6,F3,F7,・・・となる。
【0076】次に、図14、図15で音声通信が行なわ
れている最中に、データ通信の要求があった場合や、図
16、図17でデータ通信の要求があった場合、即ち、
パソコンに接続されたハンドセットを使って網制御装置
を介して音声通信を行ないながら、そのパソコンがその
他のパソコンとの間でファイル転送を行う場合などの説
明を行う。
れている最中に、データ通信の要求があった場合や、図
16、図17でデータ通信の要求があった場合、即ち、
パソコンに接続されたハンドセットを使って網制御装置
を介して音声通信を行ないながら、そのパソコンがその
他のパソコンとの間でファイル転送を行う場合などの説
明を行う。
【0077】音声通信とデータ通信のホッピングパター
ンは上述した音声通信時とデータ通信時の説明と同様
に、各々個別に決定される。即ち、全く異なるホッピン
グパターンで両通信を行うことになる。そして、音声通
信とデータ通信を同時に行うパソコンは、チャネルコー
デック208内のHPレジスタ306に制御チャネル用
の第1のホッピングパタンと音声チャネル用の第2のホ
ッピングパタンと、データチャネル用の第3のホッピン
グパタンを各々記憶する。
ンは上述した音声通信時とデータ通信時の説明と同様
に、各々個別に決定される。即ち、全く異なるホッピン
グパターンで両通信を行うことになる。そして、音声通
信とデータ通信を同時に行うパソコンは、チャネルコー
デック208内のHPレジスタ306に制御チャネル用
の第1のホッピングパタンと音声チャネル用の第2のホ
ッピングパタンと、データチャネル用の第3のホッピン
グパタンを各々記憶する。
【0078】無線部209は、チャネルコーデック20
8内のHPレジスタ306に記憶されている3つのホッ
ピングパタンに従って周波数の切り換えを行い通信を行
うことになる。
8内のHPレジスタ306に記憶されている3つのホッ
ピングパタンに従って周波数の切り換えを行い通信を行
うことになる。
【0079】即ち、図10に示す様に、制御チャネルの
ホッピングパターン(F1,F2,F3,F4,・・
・)と、音声チャネルのホッピングパタン(F3,F
4,F5,F6,・・・)と、データチャネルのホッピ
ングパタン(F5,F6,F7,F8,・・・)に従う
ことになり、図11に示す様にF1,F3,F5,F
2,F4,F6,F3,F5,F7,・・・と周波数の
切り換えを行う。
ホッピングパターン(F1,F2,F3,F4,・・
・)と、音声チャネルのホッピングパタン(F3,F
4,F5,F6,・・・)と、データチャネルのホッピ
ングパタン(F5,F6,F7,F8,・・・)に従う
ことになり、図11に示す様にF1,F3,F5,F
2,F4,F6,F3,F5,F7,・・・と周波数の
切り換えを行う。
【0080】上述の説明では無線端末が発信操作を行な
った場合について説明したが、以下に着信があった場合
について説明を行う。
った場合について説明したが、以下に着信があった場合
について説明を行う。
【0081】図20は公衆網から網制御局へ着信があっ
た場合の制御局の動作フローチャートである。また、図
21は公衆網から制御局へ着信があった場合の無線端末
の動作フローチャートである。
た場合の制御局の動作フローチャートである。また、図
21は公衆網から制御局へ着信があった場合の無線端末
の動作フローチャートである。
【0082】図20において、公衆網から網制御局へ着
信があると(S2001)、制御局は着信コマンドをチ
ャネルコーデック208内のLCCHレジスタ309に
書き込み、宛先アドレスレジスタに着信先無線端末のア
ドレスを書き込んだ上でチャネルコーデック208のモ
ードレジスタ305をLCCH送信モードに設定し、着
信先無線端末に着信があることを通知する(S200
2)。尚、LCCHデータの送信に使用するホッピング
パターンはCNTチャネルと同じく第一のホッピングパ
ターンを使用する。
信があると(S2001)、制御局は着信コマンドをチ
ャネルコーデック208内のLCCHレジスタ309に
書き込み、宛先アドレスレジスタに着信先無線端末のア
ドレスを書き込んだ上でチャネルコーデック208のモ
ードレジスタ305をLCCH送信モードに設定し、着
信先無線端末に着信があることを通知する(S200
2)。尚、LCCHデータの送信に使用するホッピング
パターンはCNTチャネルと同じく第一のホッピングパ
ターンを使用する。
【0083】上記着信コマンドを受けた無線端末(本実
施の形態ではパソコンとする)は(図21のS210
1)、操作者に着信があることを通知するために着信音
を鳴らすなどの着信処理を行う(S2102)。その
後、操作者により着信に対応する応答がなされると(S
2103)、着信に対する応答がなされたことを制御局
に通知するために着信応答コマンドをチャネルコーデッ
ク208内のLCCHレジスタ309に書き込み、宛先
アドレスレジスタに集中制御局のアドレスを書き込んだ
上でチャネルコーデック208のモードレジスタ305
をLCCH送信モードに設定し、集中制御局に着信に対
する応答がなされたことを通知する(S2104)。
施の形態ではパソコンとする)は(図21のS210
1)、操作者に着信があることを通知するために着信音
を鳴らすなどの着信処理を行う(S2102)。その
後、操作者により着信に対応する応答がなされると(S
2103)、着信に対する応答がなされたことを制御局
に通知するために着信応答コマンドをチャネルコーデッ
ク208内のLCCHレジスタ309に書き込み、宛先
アドレスレジスタに集中制御局のアドレスを書き込んだ
上でチャネルコーデック208のモードレジスタ305
をLCCH送信モードに設定し、集中制御局に着信に対
する応答がなされたことを通知する(S2104)。
【0084】集中制御局は着信応答コマンドを受信する
と(S2003)、応答したパソコンに公衆回線へ送信
あるいは公衆回線から受信するデータをパソコンと集中
制御局の間でやり取りする際のホッピングパターンを通
知する(S2004)。
と(S2003)、応答したパソコンに公衆回線へ送信
あるいは公衆回線から受信するデータをパソコンと集中
制御局の間でやり取りする際のホッピングパターンを通
知する(S2004)。
【0085】このとき、公衆回線からの着信に対して
は、全てのデータを音声データとみなし、パソコンに通
知するホッピングパターンも音声チャネル用の第2のホ
ッピングパターンとする。これは、公衆回線から送られ
てくるデータは全て音声データとして変調されてくるた
め、ファクシミリやパソコンのデータであっても音声デ
ータとしてあつかうことができるからである。
は、全てのデータを音声データとみなし、パソコンに通
知するホッピングパターンも音声チャネル用の第2のホ
ッピングパターンとする。これは、公衆回線から送られ
てくるデータは全て音声データとして変調されてくるた
め、ファクシミリやパソコンのデータであっても音声デ
ータとしてあつかうことができるからである。
【0086】集中制御局は使用するホッピングパターン
の通知が終了すると発信時と同様に音声通信フェーズに
移行する(S2005)。
の通知が終了すると発信時と同様に音声通信フェーズに
移行する(S2005)。
【0087】また、S2003でパソコンからの着信応
答コマンドが受信されない場合は、パソコンが通信不可
能と判断し、公衆回線にビジーであることを通知する
(S2006)。
答コマンドが受信されない場合は、パソコンが通信不可
能と判断し、公衆回線にビジーであることを通知する
(S2006)。
【0088】S2104で集中制御局に着信応答を通知
したパソコンは、その後に集中制御局から使用するホッ
ピングパターンを割り当てられると(S2105)、チ
ャネルコーデック208のHPレジスタ306に、音声
通信チャネルで使用するホッピングパターン番号と使用
するチャネルをセットし、ADPCMコーデックの動作
を開始する(S2106)と共に、発信時と同様な音声
通信フェーズに移行する(S2107)。
したパソコンは、その後に集中制御局から使用するホッ
ピングパターンを割り当てられると(S2105)、チ
ャネルコーデック208のHPレジスタ306に、音声
通信チャネルで使用するホッピングパターン番号と使用
するチャネルをセットし、ADPCMコーデックの動作
を開始する(S2106)と共に、発信時と同様な音声
通信フェーズに移行する(S2107)。
【0089】また、S2105でホッピングパターンの
割り当てが行なわなければ再度集中制御局に対して着信
応答コマンドを送信する。
割り当てが行なわなければ再度集中制御局に対して着信
応答コマンドを送信する。
【0090】尚、公衆回線からの着信に対する通信が行
なわれている最中に、パソコンがデータ通信の発信要求
を行なえば、上述したデータ通信の発信制御フェーズを
行うことになる。また、パソコンがすでにデータ通信が
行なっていても、着信があれば上述した着信制御フェー
ズを行うことができる。
なわれている最中に、パソコンがデータ通信の発信要求
を行なえば、上述したデータ通信の発信制御フェーズを
行うことになる。また、パソコンがすでにデータ通信が
行なっていても、着信があれば上述した着信制御フェー
ズを行うことができる。
【0091】
【発明の効果】以上説明した様に、本実施の形態によれ
ば、制御チャネルと音声チャネルとデータチャネルは各
々異なるホッピングパターンに従って通信を行なうの
で、1つの無線端末が異なるホッピングパターンを持つ
複数の無線端末と同時に通信を行うことができる。
ば、制御チャネルと音声チャネルとデータチャネルは各
々異なるホッピングパターンに従って通信を行なうの
で、1つの無線端末が異なるホッピングパターンを持つ
複数の無線端末と同時に通信を行うことができる。
【図1】実施の形態のシステム構成図
【図2】実施の形態の無線制御ユニットの構成図
【図3】実施の形態のチャネルコーデックの構成図
【図4】実施の形態の無線部のブロック図
【図5】実施の形態の無線フレーム構成図
【図6】実施の形態の各チャネル構成図
【図7】他の無線フレーム例
【図8】他の無線フレーム例
【図9】実施の形態の周波数ホッピング方式の概念図
【図10】実施の形態の周波数ホッピングパターンの一
例
例
【図11】実施の形態の時分割チャネルと周波数ホッピ
ングの概念図
ングの概念図
【図12】実施の形態の制御局及び端末局間の電源投入
時シーケンス
時シーケンス
【図13】実施の形態の送信開始までの呼制御シーケン
ス
ス
【図14】実施の形態の音声通信制御動作のフローチャ
ート
ート
【図15】実施の形態の音声通信制御のフローチャート
【図16】実施の形態のデータ通信制御動作のフローチ
ャート
ャート
【図17】実施の形態のデータ通信動作のフローチャー
ト
ト
【図18】実施の形態の音声通信時の時分割チャネルと
周波数ホッピングの概念図
周波数ホッピングの概念図
【図19】実施の形態のデータ通信時の時分割チャネル
と周波数ホッピングの概念図
と周波数ホッピングの概念図
【図20】実施の形態の制御局の着信制御動作フローチ
ャート
ャート
【図21】実施の形態の無線端末の着信制御動作フロー
チャート
チャート
101 公衆網 102 網制御装置 103 無線電話機 104 パソコン 105 プリンタ 106 無線LANアダプタ 107 LAN
Claims (6)
- 【請求項1】 周波数ホッピング方式を用いて通信を行
う無線通信装置において、 通信する情報毎に異なる複数のホッピングパタンを通信
毎に記憶する記憶手段と、 複数の情報を多重する多重手段と、 前記通信する情報毎に異なる複数のホッピングパタンに
従って、前記複数の情報毎に周波数の切り換えを行う周
波数切り換え手段と、 前記周波数切り換え手段で切り換えた周波数で通信を行
う通信手段を有することを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記複数の情報は制御情報と少なくとも1つの通信情報
であり、 前記周波数切り換え手段は、前記制御情報と前記少なく
とも1つの通信情報を異なるホッピングパタンで周波数
の切り換えを行うことを特徴とする無線通信装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記複数の情報は、複数の相手無線通信装置と通信する
情報であり、 前記周波数切り換え手段は前記相手無線通信装置と通信
する情報毎に異なるホッピングパタンで周波数の切り換
えを行うことを特徴とした無線通信装置。 - 【請求項4】 周波数ホッピング方式を用いて通信を行
う無線通信装置の無線通信方法において、 通信する情報毎に異なる複数のホッピングパタンを通信
毎に記憶し、 複数の情報を多重し、 前記通信する情報毎に異なる複数のホッピングパタンに
従って、前記複数の情報毎に周波数の切り換えを行い無
線通信を行うことを特徴とする無線通信方法。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記複数の情報は制御情報と少なくとも1つの通信情報
であり、 前記無線通信装置は前記制御情報と前記通信情報を異な
るホッピングパタンで周波数を切り換えることを特徴と
する無線通信方法。 - 【請求項6】 請求項4において、 前記複数の情報は複数の相手無線通信装置と通信する情
報であり、 前記無線通信装置は前記相手無線通信装置と通信する情
報毎に異なるホッピングパタンで周波数の切り換えを行
うことを特徴とする無線通信方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004894A JPH09200184A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置及び無線通信方法 |
| US08/773,887 US5907545A (en) | 1996-01-16 | 1996-12-27 | Wireless communication apparatus and method |
| CNB971022410A CN1161917C (zh) | 1996-01-16 | 1997-01-15 | 无线通信设备和方法 |
| DE69723125T DE69723125T2 (de) | 1996-01-16 | 1997-01-15 | Gerät und Verfahren zur drahtlosen Kommunikation |
| EP97400067A EP0785637B1 (en) | 1996-01-16 | 1997-01-15 | Wireless communication apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004894A JPH09200184A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置及び無線通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200184A true JPH09200184A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11596388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8004894A Pending JPH09200184A (ja) | 1996-01-16 | 1996-01-16 | 周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置及び無線通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256948A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
-
1996
- 1996-01-16 JP JP8004894A patent/JPH09200184A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256948A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020528 |