JPH09200246A - マルチポートブリッジ - Google Patents

マルチポートブリッジ

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JPH09200246A
JPH09200246A JP8004911A JP491196A JPH09200246A JP H09200246 A JPH09200246 A JP H09200246A JP 8004911 A JP8004911 A JP 8004911A JP 491196 A JP491196 A JP 491196A JP H09200246 A JPH09200246 A JP H09200246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
unicast
frames
unit
broadcast
Prior art date
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Pending
Application number
JP8004911A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Imai
康雅 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑なフレーム処理が可能で、しかも通信容
量が大きいマルチポートブリッジを提供する。 【解決手段】 ブロードキャストフレームやマルチキャ
ストフレームの中継処理をマイクロコンピュータユニッ
ト400がソフトウェア処理にて行い、ユニキャストフ
レームの中継処理をこれ専用に論理回路で構成されたユ
ニキャストフレーム中継ユニット500が行う。このた
めに、受信フレーム判定ユニット301〜303は各ネ
ットワークインターフェイス201〜203の受信フレ
ームについて、ブロードキャストフレームか、マルチキ
ャストフレームか、ユニキャストフレームかをフレーム
の宛先情報から判定し、マイクロコンピュータユニット
400又はユニキャストフレーム中継ユニット500の
どちらか選択して転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のネットワー
クを相互接続してフレームを中継するマルチポートブリ
ッジに係り、特に、複雑なフレーム処理が可能で、しか
も通信容量が大きいマルチポートブリッジに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最近のLAN、特にイーサネットと呼ば
れるIEEE802.3を使用するLANにおいては、
複数のポートを有するマルチポートブリッジ(スイッチ
ングハブとも言う)の利用が増えている。図2に、マル
チポートプリッジの構成例を示す。マルチポートプリッ
ジは、ポートを構成する複数のネットワークインターフ
ェイス21〜23と、ソフトウェアにより中継処理を行
うマイクロコンピュータユニット40とから構成され、
ネットワークインターフェイス間でフレームを中継する
ことができる。マイクロコンピュータユニット40は、
マイクロコンピュータ、メモリ、周辺回路などから構成
される。
【0003】このマルチポートプリッジは、当初、通信
容量の増大を目的として開発されたが、最近では、物理
的な配線に制約されない論理的なグループやセグメント
を構成してバーチャルLANが実現できる装置として注
目されている。
【0004】例えば、一つの部所内でのみ使用するプロ
トコルの端末と全部所にまたがって使用するプロトコル
の端末とを同一の配線(セグメント)に接続する場合
は、従来はネットワークアドレスの細かい管理や、端末
を別セグメントに移動する度に設定の変更が必要であっ
たが、論理セグメントを用いるバーチャルLANでは管
理が簡素化されマルチポートブリッジの設定のみで実現
できるようになる。これは、マルチポートブリッジにお
いて、受信フレームの宛先アドレス、発信元アドレス、
プロトコル等の情報を解析して、中継するポートを制限
することにより実現される。この機能を発展すると、使
用するプロトコル毎にグループ構成を変えたり、1台の
端末をプロトコル別に複数のグループに所属させること
ができるなど、様々な応用が可能となる。
【0005】しかし、このバーチャルLAN機能を充実
させるほど、マルチポートブリッジ内でマイクロコンピ
ュータユニット40がフレームを処理する時間が長くな
り、もう一つの機能である通信容量の増加が犠牲になる
という問題があった。
【0006】従来、この問題を解決する手段として、フ
レーム処理用の専用回路を設け、処理を高速化すること
により通信容量の犠牲を防止することが考えられてい
る。その例を図3に示す。図3のマルチポートブリッジ
は、ネットワークインターフェイス21〜23間のフレ
ーム中継処理を専用回路80で行い、マイクロコンピュ
ータユニット40はその制御を行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方法
では、フレーム処理専用回路80が複雑化するという問
題点があった。例えば、論理的に構成されたセグメント
において、そのセグメント内に限定した通信を行うこと
がある。ブロードキャスト(一斉同報)は、論理セグメ
ント内の全端末へフレームを送信することであり、マル
チキャスト(グループ同報)は、共通のグループアドレ
スを持つ全端末へフレームを送信することである。ブロ
ードキャストフレームやマルチキャストフレームは、複
数のポートに選択的に中継しなければならず、さらにプ
ロトコルにより扱いが異なるため、回路が複雑化・大規
模化する要因となっている。このため、回路の大規模化
による装置の大型化、消費電力の増加、製造コストの増
大等の経済的なデメリットがある。また、フレーム処理
方法が回路で固定化されるため、機能の拡張や追加が難
しくなる。
【0008】このように、図2や図3の従来技術では、
通信容量や機能拡張性を損なうことなくバーチャルLA
Nを構成することが困難であった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、複雑なフレーム処理が可能で、しかも通信容量が大
きいマルチポートブリッジを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数のネットワークインターフェイスを有
し、これらネットワークインターフェイス間でフレーム
を中継するマルチポートブリッジにおいて、ブロードキ
ャストフレームとマルチキャストフレームの中継処理を
行うマイクロコンピュータユニットと、ユニキャストフ
レームの中継処理のみを行うユニキャストフレーム中継
ユニットと、各ネットワークインターフェイスの受信フ
レームを上記マイクロコンピュータユニット又は上記ユ
ニキャストフレーム中継ユニットのどちらかに選択的に
転送する受信フレーム判定ユニットを具備するものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の要点は、ブロードキャス
トフレームやマルチキャストフレームの中継処理をマイ
クロコンピュータユニットがソフトウェア処理にて行
い、ユニキャストフレームの中継処理をこれ専用に論理
回路で構成されたユニキャストフレーム中継ユニットが
行うことにある。このために、受信フレーム判定ユニッ
トは各ネットワークインターフェイスの受信フレームに
ついて、ブロードキャストフレームか、マルチキャスト
フレームか、ユニキャストフレームかをフレームの宛先
情報から判定し、マイクロコンピュータユニット又はユ
ニキャストフレーム中継ユニットのどちらか選択して転
送する。
【0012】本発明の実施形態を図1に示す。マルチポ
ートブリッジ100には、複数のネットワークインター
フェイス201〜203と、それぞれのネットワークイ
ンターフェイスに対応する受信フレーム判定ユニット3
01〜303と、ブロードキャストフレーム及びマルチ
キャストフレームの中継処理を行うマイクロコンピュー
タユニット400と、ユニキャストフレームの中継処理
のみを行うユニキャストフレーム中継ユニット500と
により構成されている。
【0013】受信フレーム判定ユニット301〜303
は、それぞれ対応するネットワークインターフェイスに
受信されたフレームの宛先情報に基づき、受信フレーム
をマイクロコンピュータユニット400又はユニキャス
トフレーム中継ユニット500のどちらかに選択的に転
送することができる。マイクロコンピュータユニット4
00は、ソフトウェアによって動作し、バーチャルLA
Nを実現するべく、受信フレームの宛先アドレス、発信
元アドレス、プロトコル等の情報を解析して中継するポ
ートを制限する機能を有し、ブロードキャストフレーム
やマルチキャストフレームの中継処理が可能である。ユ
ニキャストフレーム中継ユニット500は、論理回路で
構成され、ユニキャストフレームのみを中継するに必要
な機能を有している。
【0014】マルチポートブリッジ100の動作を説明
する。
【0015】ネットワーク上のある端末が、他の端末と
通信を行う場合には、まず、ブロードキャストフレーム
又はマルチキャストフレームを使用して、相手の端末の
MACアドレスを調査する。これは、プロトコルにおい
て相手を認識するためのアドレスとMACアドレスとが
異なるため、通信のためには、まず相手のMACアドレ
スを知る必要があるためである。
【0016】端末601,602,603がそれぞれ、
ネットワークインターフェイス201,202,203
につながっており、ネットワークインターフェイス20
1とネットワークインターフェイス202が同一の論理
セグメントに設定されているとする。プロトコルとして
は、TCP/IPを仮定する。
【0017】端末601が端末602に通信する場合
は、まず端末601はブロードキャストフレームを送信
する。
【0018】ネットワークインターフェイス201が、
端末601からのブロードキャストフレームを受信する
と、受信フレームは受信フレーム判定ユニット301に
転送される。そこで、ユニキャストフレームか否かによ
り、転送先が決定される。このフレームはブロードキャ
ストフレームであるためマイクロコンピュータユニット
400に転送される。マイクロコンピュータユニット4
00では、予め設定された論理セグメントに基づいて中
継先を決定し、ネットワークインターフェイス202に
フレームを転送する。ネットワークインターフェイス2
02は、端末602にそのフレームを送信する。
【0019】このとき、同時に、マイクロコンピュータ
ユニット400は端末601のMACアドレスをネット
ワークインターフェイス201に接続する端末の情報と
して、ユニキャストフレーム中継ユニット500に登録
する。
【0020】ブロードキャストフレームを受信した端末
602は、自局のMACアドレスを通知するために、端
末601に対し、ユニキャストフレームを送信する。こ
のユニキャストフレームをネットワークインターフェイ
ス202が受信すると、受信判定ユニット302がユニ
キャストフレーム転送ユニット500に転送する。ユニ
キャストフレーム転送ユニット500では先に登録され
た端末601のMACアドレスに基づきこのフレームを
ネットワークインターフェイス201へ転送する。ネッ
トワークインターフェイス201は端末601にそのフ
レームを送信する。端末601にユニキャストフレーム
が到着し、端末601は端末602のMACアドレスを
知ることができる。
【0021】その後、端末601,602間でユニキャ
ストフレームにより通信を行うことができる。
【0022】端末601から端末603に通信を試みた
場合は、次のようになる。端末601からのブロードキ
ャストフレームは、先と同様に中継されるが、ネットワ
ークインターフェイス203は同一の論理セグメントと
は設定されていないため、このフレームは中継されな
い。ブロードキャストフレームが端末603に届かない
ため、端末601は端末603のMACアドレスを知る
ことはできない。
【0023】このように、ブロードキャストフレームと
マルチキャストフレームについてプロトコル判定処理を
行うことにより、論理的なグループ(セグメント)を形
成できる。この場合、ユニキャストフレームについて
は、特にプロトコル判定を行う必要がないため、ユニキ
ャストフレーム中継ユニット500からプロトコル判定
機能を削除して回路を簡単化することも可能である。
【0024】本実施形態の説明では、プロトコルとして
TCP/IPを想定したが、他のプロトコルにおいて
も、MACアドレスを知るためにブロードキャストフレ
ーム又はマルチキャストフレームを使用するのは同様で
あり、これらのフレームを管理すれば、バーチャルLA
Nを実現できる。
【0025】なお、図1に示す実施形態では、簡単化の
ため、3ポートのマルチポートブリッジとしているが、
4ポート以上としても、何等問題はない。また説明のた
め、各回路を個別の回路として表現しているが、複数の
機能を1つの集積回路により実現することも可能であ
る。
【0026】以上述べてきたように、本発明は、マイク
ロコンピュータによる複雑なフレーム処理と論理回路に
よる高速のフレーム処理とを両立させたので、複雑なフ
レーム処理が可能で、しかも通信容量が大きいマルチポ
ートブリッジが構成できる。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0028】(1)複雑なフレーム処理が可能で、しか
も通信容量が大きいマルチポートブリッジが構成できる
ので、高速でかつバーチャルLAN機能の豊富なマルチ
ポートブリッジを、小型・低価格に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すマルチポートブリッ
ジの構造図である。
【図2】従来のマルチポートブリッジの構造図である。
【図3】従来のマルチポートブリッジの構造図である。
【符号の説明】
100 マルチポートブリッジ 201,202,203 ネットワークインターフェイ
ス 301,302,303 受信フレーム判定ユニット 400 マイクロコンピュータユニット 500 ユニキャストフレーム中継ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のネットワークインターフェイスを
    有し、これらネットワークインターフェイス間でフレー
    ムを中継するマルチポートブリッジにおいて、ブロード
    キャストフレームとマルチキャストフレームの中継処理
    を行うマイクロコンピュータユニットと、ユニキャスト
    フレームの中継処理のみを行うユニキャストフレーム中
    継ユニットと、各ネットワークインターフェイスの受信
    フレームを上記マイクロコンピュータユニット又は上記
    ユニキャストフレーム中継ユニットのどちらかに選択的
    に転送する受信フレーム判定ユニットを具備することを
    特徴とするマルチポートブリッジ。
JP8004911A 1996-01-16 1996-01-16 マルチポートブリッジ Pending JPH09200246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8004911A JPH09200246A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 マルチポートブリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8004911A JPH09200246A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 マルチポートブリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09200246A true JPH09200246A (ja) 1997-07-31

Family

ID=11596831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8004911A Pending JPH09200246A (ja) 1996-01-16 1996-01-16 マルチポートブリッジ

Country Status (1)

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JP (1) JPH09200246A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004015931A1 (ja) * 2002-08-07 2004-02-19 Allied Telesis K.K. 伝送システムおよびその方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004015931A1 (ja) * 2002-08-07 2004-02-19 Allied Telesis K.K. 伝送システムおよびその方法
US7406076B2 (en) 2002-08-07 2008-07-29 Allied Telesis K.K. Transmission system and method thereof

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