JPH09200248A - 通信方法および通信システム - Google Patents
通信方法および通信システムInfo
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- JPH09200248A JPH09200248A JP692096A JP692096A JPH09200248A JP H09200248 A JPH09200248 A JP H09200248A JP 692096 A JP692096 A JP 692096A JP 692096 A JP692096 A JP 692096A JP H09200248 A JPH09200248 A JP H09200248A
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- wireless bridge
- wireless
- client terminal
- terminal
- communication
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線ブリッジを介して接続される移動型のク
ライアント端末とサーバ端末との間の通信を円滑に行
う。 【解決手段】 クライアント端末12から無線ブリッジ
13を経由してサーバ端末11にARPリクエストフレ
ーム(リクエスト)を送信する。サーバ端末11は、該
リクエストに応答したARPリプライフレーム(リプラ
イ)を返信する。無線ブリッジ13は、リクエストとリ
プライを中継する際に、これらを無線ブリッジ14にも
送る。無線ブリッジ14は、自ネットワークIDを含む
ネットワークID通知をクライアント端末12に送信す
る。クライアント端末12は、無線ブリッジ13の通信
可能領域(セルA)外で無線ブリッジ14の通信可能領
域(セルB)内に移動したときに、無線ブリッジ14か
ら送信されてきたネットワークIDに切り替えて通信を
行う。
ライアント端末とサーバ端末との間の通信を円滑に行
う。 【解決手段】 クライアント端末12から無線ブリッジ
13を経由してサーバ端末11にARPリクエストフレ
ーム(リクエスト)を送信する。サーバ端末11は、該
リクエストに応答したARPリプライフレーム(リプラ
イ)を返信する。無線ブリッジ13は、リクエストとリ
プライを中継する際に、これらを無線ブリッジ14にも
送る。無線ブリッジ14は、自ネットワークIDを含む
ネットワークID通知をクライアント端末12に送信す
る。クライアント端末12は、無線ブリッジ13の通信
可能領域(セルA)外で無線ブリッジ14の通信可能領
域(セルB)内に移動したときに、無線ブリッジ14か
ら送信されてきたネットワークIDに切り替えて通信を
行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線LANおよび
無線LANを接続して成る無線ブリッジを含む通信シス
テムにおいて、有線LANに接続されたホスト端末と、
主として無線LANと接続される移動型のクライアント
端末との間の通信技術に関する。
無線LANを接続して成る無線ブリッジを含む通信シス
テムにおいて、有線LANに接続されたホスト端末と、
主として無線LANと接続される移動型のクライアント
端末との間の通信技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の通信システムの構成例を
図7に示す。この通信システムを構成する一つのネット
ワーク(サブネットワーク)である無線LANは、無線
ブリッジ73、無線通信回線76、クライアント端末7
2から構成される。無線LANにおいては、有線LAN
での通信単位であるフレームに、ネットワークIDを付
加したフレームを使用して通信を行う。無線LAN上の
各ノードは、自分に登録されたネットワークIDが付加
されたフレームのみを受け取るようになっており、この
機能により、必要のないフレームの侵入を防いでいる。
なお、図7において、セルAとは、無線ブリッジ73の
通信可能領域(カバーエリア)であり、セルBとは、無
線ブリッジ74の通信可能領域(カバーエリア)であ
る。
図7に示す。この通信システムを構成する一つのネット
ワーク(サブネットワーク)である無線LANは、無線
ブリッジ73、無線通信回線76、クライアント端末7
2から構成される。無線LANにおいては、有線LAN
での通信単位であるフレームに、ネットワークIDを付
加したフレームを使用して通信を行う。無線LAN上の
各ノードは、自分に登録されたネットワークIDが付加
されたフレームのみを受け取るようになっており、この
機能により、必要のないフレームの侵入を防いでいる。
なお、図7において、セルAとは、無線ブリッジ73の
通信可能領域(カバーエリア)であり、セルBとは、無
線ブリッジ74の通信可能領域(カバーエリア)であ
る。
【0003】サーバ端末71と無線ブリッジ73、74
は、有線通信回線75で結ばれて有線LANを構成して
いる。LANは、物理層の信号を中継する「リピー
タ」、MAC層フレームを中継する「ブリッジ」、ある
いはネットワーク層のパケットを中継する「ルータ」等
の中継装置によって他のLANと相互に接続される。即
ち、図7に示す無線ブリッジ73は、有線通信回線75
を有線側ノードで接続し、無線通信回線76を無線側ノ
ードで接続してLAN間接続を行っている。また、無線
ブリッジ73は、自ネットワークIDとして”A”を、
無線ブリッジBは自ネットワークIDとして”B”を持
ち、これらID以外の端末による接続を排除している。
は、有線通信回線75で結ばれて有線LANを構成して
いる。LANは、物理層の信号を中継する「リピー
タ」、MAC層フレームを中継する「ブリッジ」、ある
いはネットワーク層のパケットを中継する「ルータ」等
の中継装置によって他のLANと相互に接続される。即
ち、図7に示す無線ブリッジ73は、有線通信回線75
を有線側ノードで接続し、無線通信回線76を無線側ノ
ードで接続してLAN間接続を行っている。また、無線
ブリッジ73は、自ネットワークIDとして”A”を、
無線ブリッジBは自ネットワークIDとして”B”を持
ち、これらID以外の端末による接続を排除している。
【0004】図7を参照して無線LANの動作を説明す
る。サーバ端末71とクライアント端末72が無線ブリ
ッジ73を介して通信を行っている場合、クライアント
端末72をセルAからセルBへ移動していくと、クライ
アント端末72は、セルAの外へ移動した時点で無線ブ
リッジ73と通信することが出来なくなる。さらにクラ
イアント端末72がセルB内へ移動しても、クライアン
ト端末72のネットワークID(=AA)と無線ブリッ
ジ74のネットワークID(=BB)とが一致しないた
め、通信することが出来ない。従って、クライアント端
末72は、セルAからセルBへ移動しながらサーバ71
と通信することは出来ない。この問題を解決し、クライ
アント端末72が各無線ブリッジの通信可能領域を跨い
で移動してもサーバ71と通信を継続できるようにする
ため、ローミングの機能が採用されている。このローミ
ングの方式は製品毎に異なるが、代表的な方式について
以下に述べる。
る。サーバ端末71とクライアント端末72が無線ブリ
ッジ73を介して通信を行っている場合、クライアント
端末72をセルAからセルBへ移動していくと、クライ
アント端末72は、セルAの外へ移動した時点で無線ブ
リッジ73と通信することが出来なくなる。さらにクラ
イアント端末72がセルB内へ移動しても、クライアン
ト端末72のネットワークID(=AA)と無線ブリッ
ジ74のネットワークID(=BB)とが一致しないた
め、通信することが出来ない。従って、クライアント端
末72は、セルAからセルBへ移動しながらサーバ71
と通信することは出来ない。この問題を解決し、クライ
アント端末72が各無線ブリッジの通信可能領域を跨い
で移動してもサーバ71と通信を継続できるようにする
ため、ローミングの機能が採用されている。このローミ
ングの方式は製品毎に異なるが、代表的な方式について
以下に述べる。
【0005】従来のローミング方式においては、クライ
アント端末72、無線ブリッジ73、74は、登録され
た特定のネットワークIDに限らず、どのようなネット
ワークIDが付加されたフレームでも受信できる機能を
備えている。また、不要なフレームの侵入防止策とし
て、自システムで使用する全てのクライアント端末と全
ての無線ブリッジに対して共通のドメインIDを登録し
ておき、このドメインIDが一致した場合にのみ、クラ
イアント端末と無線ブリッジとの通信を許可する方法を
とっている。
アント端末72、無線ブリッジ73、74は、登録され
た特定のネットワークIDに限らず、どのようなネット
ワークIDが付加されたフレームでも受信できる機能を
備えている。また、不要なフレームの侵入防止策とし
て、自システムで使用する全てのクライアント端末と全
ての無線ブリッジに対して共通のドメインIDを登録し
ておき、このドメインIDが一致した場合にのみ、クラ
イアント端末と無線ブリッジとの通信を許可する方法を
とっている。
【0006】具体的には、無線ブリッジ73および無線
ブリッジ74は、一定間隔で、ドメインID、ネットワ
ークIDを含む「ビーコン」と呼ばれるメッセージを無
線側に送信する。クライアント端末72は、該ビーコン
を受信し、その電波強度をチェックする。このため、ク
ライアント端末72が無線ブリッジ73から遠ざかるに
つれて、クライアント端末72が受信するビーコンの電
波強度が弱まる。そこで、クライアント端末72は、一
定値よりビーコンが弱回った時点でより強いビーコンを
送信する無線ブリッジを探す。
ブリッジ74は、一定間隔で、ドメインID、ネットワ
ークIDを含む「ビーコン」と呼ばれるメッセージを無
線側に送信する。クライアント端末72は、該ビーコン
を受信し、その電波強度をチェックする。このため、ク
ライアント端末72が無線ブリッジ73から遠ざかるに
つれて、クライアント端末72が受信するビーコンの電
波強度が弱まる。そこで、クライアント端末72は、一
定値よりビーコンが弱回った時点でより強いビーコンを
送信する無線ブリッジを探す。
【0007】クライアント端末72が次の無線ブリッジ
74に近づき、受信したビーコンの電波強度がある一定
の値より強まると、クライアント端末72は、ビーコン
に含まれている無線ブリッジ74のネットワークID
(=B)を読みとり、無線ブリッジ73との通信で使用
したネットワークID(=AA)から無線ブリッジ74
との通信で使用するネットワークID(=BB)に切り
替える。
74に近づき、受信したビーコンの電波強度がある一定
の値より強まると、クライアント端末72は、ビーコン
に含まれている無線ブリッジ74のネットワークID
(=B)を読みとり、無線ブリッジ73との通信で使用
したネットワークID(=AA)から無線ブリッジ74
との通信で使用するネットワークID(=BB)に切り
替える。
【0008】ネットワークIDを切り替えた後、クライ
アント端末72は、ネットワークID切り替えメッセー
ジを無線ブリッジ74へ送信する。このメッセージを受
信した無線ブリッジ74は、クライアント端末72への
中継を自己が行うようになったことを有線LANを通じ
て無線ブリッジ73へ通知すると同時に、無線ブリッジ
のフィルタリング機能として有線側ノードに登録してあ
ったクライアント端末72の情報を、無線側ノードへ登
録し直す。無線ブリッジ73は、無線ブリッジ74から
のメッセージを受信すると、フィルタリング機能として
無線側ノードに登録してあったクライアント端末72の
情報を有線側ノードへ登録し直す。このようにして、ク
ライアント端末72は、無線ブリッジ74を中継してサ
ーバ71と通信可能となる。
アント端末72は、ネットワークID切り替えメッセー
ジを無線ブリッジ74へ送信する。このメッセージを受
信した無線ブリッジ74は、クライアント端末72への
中継を自己が行うようになったことを有線LANを通じ
て無線ブリッジ73へ通知すると同時に、無線ブリッジ
のフィルタリング機能として有線側ノードに登録してあ
ったクライアント端末72の情報を、無線側ノードへ登
録し直す。無線ブリッジ73は、無線ブリッジ74から
のメッセージを受信すると、フィルタリング機能として
無線側ノードに登録してあったクライアント端末72の
情報を有線側ノードへ登録し直す。このようにして、ク
ライアント端末72は、無線ブリッジ74を中継してサ
ーバ71と通信可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のロー
ミング機能を有さない無線通信回線で接続されたクライ
アント端末および無線ブリッジは、ネットワークIDの
みを識別できれば良かったが、ローミング機能を有する
無線クライアント端末および無線ブリッジは、どのよう
なネットワークIDのフレームでも受信する機能、およ
びネットワークID以外にドメインIDも識別可能な機
能を備えていなければならない。そのため、ローミング
機能を有さない無線ブリッジと同一のハードウェアを使
用することができない。また、ローミング機能を実現さ
せるには、通信システムを構成する全てのクライアント
端末と無線ブリッジに対し、あらかじめ共通のドメイン
IDを登録しておく必要があった。
ミング機能を有さない無線通信回線で接続されたクライ
アント端末および無線ブリッジは、ネットワークIDの
みを識別できれば良かったが、ローミング機能を有する
無線クライアント端末および無線ブリッジは、どのよう
なネットワークIDのフレームでも受信する機能、およ
びネットワークID以外にドメインIDも識別可能な機
能を備えていなければならない。そのため、ローミング
機能を有さない無線ブリッジと同一のハードウェアを使
用することができない。また、ローミング機能を実現さ
せるには、通信システムを構成する全てのクライアント
端末と無線ブリッジに対し、あらかじめ共通のドメイン
IDを登録しておく必要があった。
【0010】本発明の課題は、無線ブリッジを介して接
続されるクライアント端末が、該無線ブリッジのセル領
域を超えた領域に移動しても、サーバ端末との通信を可
能にする方法を提供することにある。本発明の他の課題
は、上記方法を用いた通信システムを提供することにあ
る。
続されるクライアント端末が、該無線ブリッジのセル領
域を超えた領域に移動しても、サーバ端末との通信を可
能にする方法を提供することにある。本発明の他の課題
は、上記方法を用いた通信システムを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の通信方法は、有線側ノードおよび無線側ノードを有
する複数の無線ブリッジと、前記無線ブリッジを介して
通信を行うサーバ端末および移動型のクライアント端末
とを備え、一の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジA)
の有線側ノードに前記サーバ端末と他の無線ブリッジ
(以下、無線ブリッジB)の有線側ノードとが接続さ
れ、無線側ノードに前記クライアント端末が無線通信路
を介して接続される通信システムにおける端末間の通信
方法であって、(1)クライアント端末が無線ブリッジ
Aの通信可能領域において該無線ブリッジAの識別情報
(例えばARP(Address Resolution Protocol)リクエ
ストフレーム)と共にサーバ端末宛の接続要求情報を送
出し、無線ブリッジAが該接続要求情報をサーバ端末へ
中継するとともに該接続要求情報を無線ブリッジBに通
知する段階と、(2)サーバ端末が前記接続要求情報に
基づくクライアント端末宛のリプライ情報(リプライフ
レーム)を送出し、無線ブリッジAが前記リプライ情報
をクライアント端末へ中継するとともに該リプライ情報
を無線ブリッジBに通知する段階と、(3)無線ブリッ
ジBが前記接続要求情報およびリプライ情報の受信を契
機に自己の識別情報を無線ブリッジAを介してクライア
ント端末宛に送信する段階と、(4)クライアント端末
が、前記識別情報を受信して蓄積するとともに、無線ブ
リッジBの通信可能領域に移動した場合に、識別情報を
蓄積中の識別情報に切り替えて前記サーバ端末との通信
を再開する段階と、を有することを特徴とする。
明の通信方法は、有線側ノードおよび無線側ノードを有
する複数の無線ブリッジと、前記無線ブリッジを介して
通信を行うサーバ端末および移動型のクライアント端末
とを備え、一の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジA)
の有線側ノードに前記サーバ端末と他の無線ブリッジ
(以下、無線ブリッジB)の有線側ノードとが接続さ
れ、無線側ノードに前記クライアント端末が無線通信路
を介して接続される通信システムにおける端末間の通信
方法であって、(1)クライアント端末が無線ブリッジ
Aの通信可能領域において該無線ブリッジAの識別情報
(例えばARP(Address Resolution Protocol)リクエ
ストフレーム)と共にサーバ端末宛の接続要求情報を送
出し、無線ブリッジAが該接続要求情報をサーバ端末へ
中継するとともに該接続要求情報を無線ブリッジBに通
知する段階と、(2)サーバ端末が前記接続要求情報に
基づくクライアント端末宛のリプライ情報(リプライフ
レーム)を送出し、無線ブリッジAが前記リプライ情報
をクライアント端末へ中継するとともに該リプライ情報
を無線ブリッジBに通知する段階と、(3)無線ブリッ
ジBが前記接続要求情報およびリプライ情報の受信を契
機に自己の識別情報を無線ブリッジAを介してクライア
ント端末宛に送信する段階と、(4)クライアント端末
が、前記識別情報を受信して蓄積するとともに、無線ブ
リッジBの通信可能領域に移動した場合に、識別情報を
蓄積中の識別情報に切り替えて前記サーバ端末との通信
を再開する段階と、を有することを特徴とする。
【0012】この方法において、前記無線ブリッジB
は、前記クライアント端末がホスト端末との通信を再開
したときに、無線ブリッジAに対して該クライアント端
末の接続済通知を送信し、無線ブリッジAは、該接続済
通知に基づいて該クライアント端末との接続モードを解
除する。
は、前記クライアント端末がホスト端末との通信を再開
したときに、無線ブリッジAに対して該クライアント端
末の接続済通知を送信し、無線ブリッジAは、該接続済
通知に基づいて該クライアント端末との接続モードを解
除する。
【0013】また、本発明の通信システムは、有線側ノ
ードおよび無線側ノードを有する複数の無線ブリッジ
と、前記無線ブリッジを介して通信を行うサーバ端末お
よび移動型のクライアント端末とを備え、一の無線ブリ
ッジ(以下、無線ブリッジA)の有線側ノードに前記サ
ーバ端末と他の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジB)
の有線側ノードとが接続され、無線側ノードに前記クラ
イアント端末が無線通信路を介して接続される通信シス
テムであって、無線ブリッジAが、通信可能領域に存す
るクライアント端末からのサーバ端末宛の接続要求情報
と該接続要求情報に基づくサーバ端末からのリプライ情
報を無線ブリッジBに通知する手段と、前記接続要求情
報およびリプライ情報の通知に起因して前記無線ブリッ
ジBから受信した識別情報を前記クライアント端末に通
知する手段と、を有することを特徴とする。
ードおよび無線側ノードを有する複数の無線ブリッジ
と、前記無線ブリッジを介して通信を行うサーバ端末お
よび移動型のクライアント端末とを備え、一の無線ブリ
ッジ(以下、無線ブリッジA)の有線側ノードに前記サ
ーバ端末と他の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジB)
の有線側ノードとが接続され、無線側ノードに前記クラ
イアント端末が無線通信路を介して接続される通信シス
テムであって、無線ブリッジAが、通信可能領域に存す
るクライアント端末からのサーバ端末宛の接続要求情報
と該接続要求情報に基づくサーバ端末からのリプライ情
報を無線ブリッジBに通知する手段と、前記接続要求情
報およびリプライ情報の通知に起因して前記無線ブリッ
ジBから受信した識別情報を前記クライアント端末に通
知する手段と、を有することを特徴とする。
【0014】この場合、前記クライアント端末は、前記
識別情報および新たな識別情報を受信して格納してお
き、前記無線ブリッジAとの通信が不可で前記無線ブリ
ッジBとの通信が可能な領域に移動した場合に、前記無
線ブリッジAの識別情報から前記無線ブリッジBの識別
領域に切り替えて前記ホスト端末との通信を再開する手
段を備えたことを特徴とする。
識別情報および新たな識別情報を受信して格納してお
き、前記無線ブリッジAとの通信が不可で前記無線ブリ
ッジBとの通信が可能な領域に移動した場合に、前記無
線ブリッジAの識別情報から前記無線ブリッジBの識別
領域に切り替えて前記ホスト端末との通信を再開する手
段を備えたことを特徴とする。
【0015】さらに、前記識別情報および新たな識別情
報は、イーサネットで使用するネットワークIDまたは
ネットワークID通知フレームと同一構成であり、該識
別情報のプロトコルタイプ領域にOSIモデル第2層の
LLC層のタイプとして未使用の値を定めることを特徴
とする。
報は、イーサネットで使用するネットワークIDまたは
ネットワークID通知フレームと同一構成であり、該識
別情報のプロトコルタイプ領域にOSIモデル第2層の
LLC層のタイプとして未使用の値を定めることを特徴
とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態である通信システムの構成図であり、イーサネ
ットによるネットワークIDを含んだネットワークID
フレームをクライアント端末に蓄積して随時切り替える
方式の例を示すものである。
て図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態である通信システムの構成図であり、イーサネ
ットによるネットワークIDを含んだネットワークID
フレームをクライアント端末に蓄積して随時切り替える
方式の例を示すものである。
【0017】この実施形態による通信システムは、有線
通信回線15に接続されるサーバ11を含んで成る有線
LANと、無線通信回線16に接続されるクライアント
端末12を含んで成る無線LANと、有線LANと無線
LANを接続する無線ブリッジ13、14とから構成さ
れる。無線ブリッジ13は、システムにおける使用権限
を表す識別情報、すなわち自己のネットワークID、を
格納するネットワークID格納部132と、有線側ノー
ド、無線側ノードにそれぞれ接続される端末MAC(Med
ia Access Control)アドレスを格納するフィルタリング
テーブル131とを備えている。
通信回線15に接続されるサーバ11を含んで成る有線
LANと、無線通信回線16に接続されるクライアント
端末12を含んで成る無線LANと、有線LANと無線
LANを接続する無線ブリッジ13、14とから構成さ
れる。無線ブリッジ13は、システムにおける使用権限
を表す識別情報、すなわち自己のネットワークID、を
格納するネットワークID格納部132と、有線側ノー
ド、無線側ノードにそれぞれ接続される端末MAC(Med
ia Access Control)アドレスを格納するフィルタリング
テーブル131とを備えている。
【0018】ここで、無線ブリッジ13は、受信したM
ACフレームの宛先MACアドレスに基づいて、受信M
ACフレームを破棄するか、あるいは一方のノードから
他方のノードへの中継を行う。この選択判断は、受信M
ACフレームの送信先アドレスで指定された宛先端末
が、該無線ブリッジのどちら側のノードに収容されてい
るかにより行われる。この機能をフィルタリングとい
い、端末が無線ブリッジに接続している状況を管理して
いるテーブルをフィルタリングテーブルという。
ACフレームの宛先MACアドレスに基づいて、受信M
ACフレームを破棄するか、あるいは一方のノードから
他方のノードへの中継を行う。この選択判断は、受信M
ACフレームの送信先アドレスで指定された宛先端末
が、該無線ブリッジのどちら側のノードに収容されてい
るかにより行われる。この機能をフィルタリングとい
い、端末が無線ブリッジに接続している状況を管理して
いるテーブルをフィルタリングテーブルという。
【0019】クライアント端末12は、複数のネットワ
ークIDを格納するネットワークIDテーブル121を
備えている。また、サーバ11は、本発明の通信手順を
実行するドライバを備えている。
ークIDを格納するネットワークIDテーブル121を
備えている。また、サーバ11は、本発明の通信手順を
実行するドライバを備えている。
【0020】無線ブリッジ13にはネットワークID
(=A)が登録されており、同様に、無線ブリッジ14
にはネットワークID(=Bが)登録されている。各無
線ブリッジは、登録されたネットワークIDが付加され
たフレームのみを中継する。なお、無線ブリッジ13の
電波が到達する範囲をセルA、無線ブリッジ14の電波
が到達する範囲をセルBとする。また、サーバ11のM
ACアドレスは「00004C491111」、クライ
アント端末12のMACアドレスは「00004C09
2222」であり、MAC層の通信プロトコルは、イー
サネット・プロトコル(CSMA/CD)である。
(=A)が登録されており、同様に、無線ブリッジ14
にはネットワークID(=Bが)登録されている。各無
線ブリッジは、登録されたネットワークIDが付加され
たフレームのみを中継する。なお、無線ブリッジ13の
電波が到達する範囲をセルA、無線ブリッジ14の電波
が到達する範囲をセルBとする。また、サーバ11のM
ACアドレスは「00004C491111」、クライ
アント端末12のMACアドレスは「00004C09
2222」であり、MAC層の通信プロトコルは、イー
サネット・プロトコル(CSMA/CD)である。
【0021】はじめに、図2を参照して、サーバ11と
クライアント端末12とが最初に接続される様子を説明
する。クライアント端末12からサーバ11宛のARP
リクエストフレーム(以下、リクエスト)が送信される
(ARPリクエスト211)。このARPリクエスト2
11は、無線ブリッジ13を介してサーバ11へ到達す
る(ARP212)とともに、有線LANを介して他の
無線ブリッジ14へも到達する(ARP213)。
クライアント端末12とが最初に接続される様子を説明
する。クライアント端末12からサーバ11宛のARP
リクエストフレーム(以下、リクエスト)が送信される
(ARPリクエスト211)。このARPリクエスト2
11は、無線ブリッジ13を介してサーバ11へ到達す
る(ARP212)とともに、有線LANを介して他の
無線ブリッジ14へも到達する(ARP213)。
【0022】サーバ11は、送信されてきたリクエスト
が自分宛であることを認識したときは、クライアント端
末12へARPリプライフレーム(以下、リプライ)を
返信する(ARPリプライ221)。このリプライは、
無線ブリッジ13を介してクライアント端末12へ到達
する(ARPリプライ222)とともに、有線LANを
介して他の無線ブリッジ14へも到達する(ARPリプ
ライ223)。なお、イーサネットによる通信には、I
Pアドレスを48ビットのイーサネットアドレスに変換
する必要があるが、該変換を動的に行うのがARPであ
る。
が自分宛であることを認識したときは、クライアント端
末12へARPリプライフレーム(以下、リプライ)を
返信する(ARPリプライ221)。このリプライは、
無線ブリッジ13を介してクライアント端末12へ到達
する(ARPリプライ222)とともに、有線LANを
介して他の無線ブリッジ14へも到達する(ARPリプ
ライ223)。なお、イーサネットによる通信には、I
Pアドレスを48ビットのイーサネットアドレスに変換
する必要があるが、該変換を動的に行うのがARPであ
る。
【0023】無線ブリッジ13は、受信したリプライに
より、サーバ11が有線LAN側、クライアント端末1
2が無線LAN側にそれぞれ存在することを知り、図1
のフィルタリングテーブル131の有線側ノードヘサー
バ11のMACアドレスを、無線側ノードへクライアン
ト端末12のMACアドレスを、それぞれ格納する。ま
た、無線ブリッジ14は、サーバ11、クライアント端
末12のいずれもが有線LAN側に存在することを知
り、フィルタリングテーブル141の有線側ノードへサ
ーバ11のMACアドレスとクライアント端末12のM
ACアドレスを格納する。
より、サーバ11が有線LAN側、クライアント端末1
2が無線LAN側にそれぞれ存在することを知り、図1
のフィルタリングテーブル131の有線側ノードヘサー
バ11のMACアドレスを、無線側ノードへクライアン
ト端末12のMACアドレスを、それぞれ格納する。ま
た、無線ブリッジ14は、サーバ11、クライアント端
末12のいずれもが有線LAN側に存在することを知
り、フィルタリングテーブル141の有線側ノードへサ
ーバ11のMACアドレスとクライアント端末12のM
ACアドレスを格納する。
【0024】本発明の特徴の一つは、無線ブリッジ14
が有線側ノード同士の接続を確認すると、接続した二つ
のノードヘネットワークID通知フレームを送信する、
つまり無線ブリッジ14が、サーバ11とクライアント
端末12宛に、自ネットワークID通知フレームを送信
するところにある。
が有線側ノード同士の接続を確認すると、接続した二つ
のノードヘネットワークID通知フレームを送信する、
つまり無線ブリッジ14が、サーバ11とクライアント
端末12宛に、自ネットワークID通知フレームを送信
するところにある。
【0025】図3は、本実施形態で使用するネットワー
クID通知フレームの構成図である。この通知フレーム
は、イーサネットフレームで使用するフレームと同じ構
成である。即ち、ディスティネーションアドレス31
に、送信先のMACアドレスが格納される。例えば、無
線ブリッジ14からクライアント端末12宛へ送信する
場合、ディスティネーションアドレス31は、「000
04C092222」である。ソースアドレス32に
は、送信元のMACアドレス(無線ブリッジ14の有線
側MACアドレス=00004C094411)が格納
される。
クID通知フレームの構成図である。この通知フレーム
は、イーサネットフレームで使用するフレームと同じ構
成である。即ち、ディスティネーションアドレス31
に、送信先のMACアドレスが格納される。例えば、無
線ブリッジ14からクライアント端末12宛へ送信する
場合、ディスティネーションアドレス31は、「000
04C092222」である。ソースアドレス32に
は、送信元のMACアドレス(無線ブリッジ14の有線
側MACアドレス=00004C094411)が格納
される。
【0026】タイプ33には、他の無線ブリッジの有線
側ノードに受信されるのを防止するため、例えば、「A
BCD」など現在のLLC(Logical Link
Contorol)層のタイプとして未使用の値を定
めて格納する。ネットワークID34には、無線ブリッ
ジ14が使用しているネットワークID(=B)を格納
する。続いて無線ブリッジ14からクライアント端末1
2宛のネットワークID通知フレーム241が送信さ
れ、無線ブリッジ13を中継してクライアント端末12
へ到達すると、クライアント端末12は、フレームのタ
イプ33が上記「ABCD」であることによって受信し
たフレームが、ネットワークID通知フレームであるこ
とを認識し、該フレームから無線ブリッジ14のネット
ワークIDを読みとる。そして、図1のネットワークI
Dテーブル121へ、ネットワークID(=B)を登録
する。サーバ11とクライアント端末12の接続後、一
定間隔でメッセージを交換するなどして、相互監視を行
う。
側ノードに受信されるのを防止するため、例えば、「A
BCD」など現在のLLC(Logical Link
Contorol)層のタイプとして未使用の値を定
めて格納する。ネットワークID34には、無線ブリッ
ジ14が使用しているネットワークID(=B)を格納
する。続いて無線ブリッジ14からクライアント端末1
2宛のネットワークID通知フレーム241が送信さ
れ、無線ブリッジ13を中継してクライアント端末12
へ到達すると、クライアント端末12は、フレームのタ
イプ33が上記「ABCD」であることによって受信し
たフレームが、ネットワークID通知フレームであるこ
とを認識し、該フレームから無線ブリッジ14のネット
ワークIDを読みとる。そして、図1のネットワークI
Dテーブル121へ、ネットワークID(=B)を登録
する。サーバ11とクライアント端末12の接続後、一
定間隔でメッセージを交換するなどして、相互監視を行
う。
【0027】次に、図4を参照してクライアント端末1
2がネットワークIDを切り替える手順を説明する。ク
ライアント端末12が無線ブリッジ13の有効電波到達
範囲であるセルAの外へ移動すると、クライアント端末
12はサーバ11と通信することができなくなる。クラ
イアント端末12は、通信不可を認識した時点でネット
ワークIDテーブル121を検索し、現在使用している
ネットワークID(=A)を他のネットワークID(=
B)に切り替えてサーバ11との通信を試みる。このと
き、クライアント端末12の位置が無線ブリッジ14の
有効電波到達範囲であるセルB内へ移動していると、ク
ライアント端末12から送信されたフレームは、無線ブ
リッジ14へ到達する。
2がネットワークIDを切り替える手順を説明する。ク
ライアント端末12が無線ブリッジ13の有効電波到達
範囲であるセルAの外へ移動すると、クライアント端末
12はサーバ11と通信することができなくなる。クラ
イアント端末12は、通信不可を認識した時点でネット
ワークIDテーブル121を検索し、現在使用している
ネットワークID(=A)を他のネットワークID(=
B)に切り替えてサーバ11との通信を試みる。このと
き、クライアント端末12の位置が無線ブリッジ14の
有効電波到達範囲であるセルB内へ移動していると、ク
ライアント端末12から送信されたフレームは、無線ブ
リッジ14へ到達する。
【0028】無線ブリッジ14は、クライアント端末1
2から送信されたフレームをチェックし、ディスティネ
ーションアドレス(=00004C091111)がフ
ィルタリングテーブル141の無線側に格納されていな
いことを確認すると、フレームを有線LANへ中継する
と同時に、ソースアドレス(=00004C09222
2)をフィルタリングテーブル141の無線側へ格納す
る。このとき、フィルタリングテーブル141の有線側
に、ソースアドレスと同じアドレスが格納されている場
合は、そのアドレスをフィルタリングテーブル141の
有線側から削除する。
2から送信されたフレームをチェックし、ディスティネ
ーションアドレス(=00004C091111)がフ
ィルタリングテーブル141の無線側に格納されていな
いことを確認すると、フレームを有線LANへ中継する
と同時に、ソースアドレス(=00004C09222
2)をフィルタリングテーブル141の無線側へ格納す
る。このとき、フィルタリングテーブル141の有線側
に、ソースアドレスと同じアドレスが格納されている場
合は、そのアドレスをフィルタリングテーブル141の
有線側から削除する。
【0029】クライアント端末12から送信され、有線
LANへ中継されたフレームは、サーバ11だけでな
く、無線ブリッジ13へも到達する。無線ブリッジ13
は、フレームのソースアドレス(=00004C092
222)をフィルタリングテーブル131の有線側へ格
納する。このとき、フィルタリングテーブル131の無
線側にソースアドレスと同じアドレスが格納されている
場合は、そのアドレスをフィルタリングテーブル131
の無線側から削除する。
LANへ中継されたフレームは、サーバ11だけでな
く、無線ブリッジ13へも到達する。無線ブリッジ13
は、フレームのソースアドレス(=00004C092
222)をフィルタリングテーブル131の有線側へ格
納する。このとき、フィルタリングテーブル131の無
線側にソースアドレスと同じアドレスが格納されている
場合は、そのアドレスをフィルタリングテーブル131
の無線側から削除する。
【0030】上記無線LANにおける無線ブリッジの動
作手順を示したのが図5および図6である。図5は、無
線ブリッジ14,13の有線側ノードの動作を示したフ
ローチャートである。
作手順を示したのが図5および図6である。図5は、無
線ブリッジ14,13の有線側ノードの動作を示したフ
ローチャートである。
【0031】まずフレームを受信し(S1)、該フレー
ムがリクエストか否かを判定する(S2)。リクエスト
であれば、該フレームに含まれているソースアドレス
(以下、SA)とディスティネーションアドレス(以
下、DA)を格納する(S9)。リクエストでなけれ
ば、リプライであるか否かを判定する(S3)。リプラ
イであれば、リクエストに対応したリプライであるかど
うかを判定する(S10)。リクエストに対応したリプ
ライであれば、SAをフィルタリングテーブルの有線側
に格納して、ネットワークID通知フレームを無線ブリ
ッジ13に送信する(S12)。以上が無線ブリッジ1
4としての動作である。
ムがリクエストか否かを判定する(S2)。リクエスト
であれば、該フレームに含まれているソースアドレス
(以下、SA)とディスティネーションアドレス(以
下、DA)を格納する(S9)。リクエストでなけれ
ば、リプライであるか否かを判定する(S3)。リプラ
イであれば、リクエストに対応したリプライであるかど
うかを判定する(S10)。リクエストに対応したリプ
ライであれば、SAをフィルタリングテーブルの有線側
に格納して、ネットワークID通知フレームを無線ブリ
ッジ13に送信する(S12)。以上が無線ブリッジ1
4としての動作である。
【0032】次に、無線ブリッジ13としての動作とし
て、リプライでない場合は、フレームに含まれているD
Aがフィルタリングテーブルの有線側に存在するか否か
を判定し(S4)、存在すれば更にソースアドレスが無
線側に存在するか否かを判定する。SAが存在するとい
うことは、クライアント端末12が無線ブリッジ14に
移動したことになるので、SAをフィルタリングテーブ
ル無線側から削除する(S13)。SAが無線側に存在
しなければ、更にSAがフィルタリングテーブルの有線
側に存在するか否かを判定する(S6)。SAが有線側
に存在すれば、無線LANに中継し(S8)、存在しな
ければ、SAをフィルタリングテーブルの有線側に格納
する(S6)。
て、リプライでない場合は、フレームに含まれているD
Aがフィルタリングテーブルの有線側に存在するか否か
を判定し(S4)、存在すれば更にソースアドレスが無
線側に存在するか否かを判定する。SAが存在するとい
うことは、クライアント端末12が無線ブリッジ14に
移動したことになるので、SAをフィルタリングテーブ
ル無線側から削除する(S13)。SAが無線側に存在
しなければ、更にSAがフィルタリングテーブルの有線
側に存在するか否かを判定する(S6)。SAが有線側
に存在すれば、無線LANに中継し(S8)、存在しな
ければ、SAをフィルタリングテーブルの有線側に格納
する(S6)。
【0033】図6は、無線ブリッジ14の無線側ノード
の動作を示したフローチャートである。
の動作を示したフローチャートである。
【0034】まずフレームを受信し(S100)、受信
したフレームがリクエストか否かを判定する(S20
0)。リクエストであれば、SAがフィルタリングテー
ブルの有線側に存在するか否かを判定する(S50
0)。SAが存在するのはクライアント端末12が自ネ
ットワークに新規に加入してきた場合であるから、SA
をフィルタリングテーブルの有線側から無線側に移行
(S510、S600)し、有線LANに該フレームを
中継する(S700)。
したフレームがリクエストか否かを判定する(S20
0)。リクエストであれば、SAがフィルタリングテー
ブルの有線側に存在するか否かを判定する(S50
0)。SAが存在するのはクライアント端末12が自ネ
ットワークに新規に加入してきた場合であるから、SA
をフィルタリングテーブルの有線側から無線側に移行
(S510、S600)し、有線LANに該フレームを
中継する(S700)。
【0035】S200においてリクエストでないと判定
した場合は、受信したフレームに含まれるDAがフィル
タリングテーブルの無線側に存在するか否かを判定する
(S300)。存在する場合は、無線側に接続されたク
ライアント端末間の通信であるため中継しない(S30
0)。存在しない場合は、SAがフィルタリングテーブ
ルの無線側に存在するか否かを判定し、存在すれば有線
LANへ中継する(S400)。存在しなければ上述し
た動作となる。
した場合は、受信したフレームに含まれるDAがフィル
タリングテーブルの無線側に存在するか否かを判定する
(S300)。存在する場合は、無線側に接続されたク
ライアント端末間の通信であるため中継しない(S30
0)。存在しない場合は、SAがフィルタリングテーブ
ルの無線側に存在するか否かを判定し、存在すれば有線
LANへ中継する(S400)。存在しなければ上述し
た動作となる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、LANを構成するハードウェアの変更や設定
追加をせずに、クライアント端末は全ての無線ブリッジ
のネットワークIDを獲得でき、クライアント端末は、
中継する無線ブリッジが変更になっても有効なネットワ
ークIDに切り替えて有線LAN上のサーバと通信を継
続的に行うことができる。
によれば、LANを構成するハードウェアの変更や設定
追加をせずに、クライアント端末は全ての無線ブリッジ
のネットワークIDを獲得でき、クライアント端末は、
中継する無線ブリッジが変更になっても有効なネットワ
ークIDに切り替えて有線LAN上のサーバと通信を継
続的に行うことができる。
【図1】本発明の一実施形態の通信システムの構成図で
あり、クライアント端末が、自端末と接続可能な無線ブ
リッジを介してサーバ端末と通信を行う場合のシステム
の構成例を示すものである。
あり、クライアント端末が、自端末と接続可能な無線ブ
リッジを介してサーバ端末と通信を行う場合のシステム
の構成例を示すものである。
【図2】本実施形態による通信手順の一例を示す説明
図。
図。
【図3】本実施形態によるネットワークID通知フレー
ムの構成図。
ムの構成図。
【図4】クライアント端末が、無線ブリッジのセルを跨
いで通信を行う場合の構成図。
いで通信を行う場合の構成図。
【図5】無線ブリッジの有線側ノードの中継手順の説明
図。
図。
【図6】無線ブリッジの無線側ノードの中継手順の説明
図。
図。
【図7】従来技術の通信システムの構成図。
11,71 サーバ端末 12,72 クライアント端末 13,14,73,74 無線ブリッジ 15,75 有線通信回線 16,76 無線通信回線 31 ネットワークID通知フレームのディスティネ
ーションアドレス領域 32 ネットワークID通知フレームのソースアドレ
ス領域 33 ネットワークID通知フレームのタイプ領域 34 ネットワークID通知フレームのネットワーク
ID領域 121 クライアント端末が備えるネットワークIDテ
ーブル 131,141 無線ブリッジが備えるフィルタリン
グテーブル 132,142 無線ブリッジが備えるネットワーク
ID格納部
ーションアドレス領域 32 ネットワークID通知フレームのソースアドレ
ス領域 33 ネットワークID通知フレームのタイプ領域 34 ネットワークID通知フレームのネットワーク
ID領域 121 クライアント端末が備えるネットワークIDテ
ーブル 131,141 無線ブリッジが備えるフィルタリン
グテーブル 132,142 無線ブリッジが備えるネットワーク
ID格納部
Claims (5)
- 【請求項1】 有線側ノードおよび無線側ノードを有す
る複数の無線ブリッジと、前記無線ブリッジを介して通
信を行うサーバ端末および移動型のクライアント端末と
を備え、一の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジA)の
有線側ノードに前記サーバ端末と他の無線ブリッジ(以
下、無線ブリッジB)の有線側ノードとが接続され、無
線側ノードに前記クライアント端末が無線通信路を介し
て接続される通信システムにおける端末間の通信方法で
あって、 クライアント端末が無線ブリッジAの通信可能領域にお
いて該無線ブリッジAの識別情報と共にサーバ端末宛の
接続要求情報を送出し、無線ブリッジAが該接続要求情
報をサーバ端末へ中継するとともに該接続要求情報を無
線ブリッジBに通知する段階と、 サーバ端末が前記接続要求情報に基づくクライアント端
末宛のリプライ情報を返信し、無線ブリッジAが前記リ
プライ情報をクライアント端末へ中継するとともに該リ
プライ情報を無線ブリッジBに通知する段階と、 無線ブリッジBが前記接続要求情報およびリプライ情報
の受信を契機に自己の識別情報を無線ブリッジAを介し
てクライアント端末宛に送信する段階と、 クライアント端末が、前記識別情報を受信して蓄積する
とともに、無線ブリッジAの通信可能領域から無線ブリ
ッジBの通信可能領域に移動した場合に、識別情報を蓄
積中の識別情報に切り替えて前記サーバ端末との通信を
再開する段階と、 を有することを特徴とする通信方法。 - 【請求項2】 前記無線ブリッジBは、前記クライアン
ト端末がホスト端末との通信を再開したときに、無線ブ
リッジAに対して該クライアント端末の接続済通知を送
信し、無線ブリッジAは、該接続済通知に基づいて該ク
ライアント端末との接続モードを解除することを特徴と
する請求項1記載の通信方法。 - 【請求項3】 有線側ノードおよび無線側ノードを有す
る複数の無線ブリッジと、前記無線ブリッジを介して通
信を行うサーバ端末および移動型のクライアント端末と
を備え、一の無線ブリッジ(以下、無線ブリッジA)の
有線側ノードに前記サーバ端末と他の無線ブリッジ(以
下、無線ブリッジB)の有線側ノードとが接続され、無
線側ノードに前記クライアント端末が無線通信路を介し
て接続される通信システムであって、 無線ブリッジAは、 通信可能領域に存するクライアント端末からのサーバ端
末宛の接続要求情報と該接続要求情報に基づくサーバ端
末からのリプライ情報を無線ブリッジBに通知する手段
と、 前記接続要求情報およびリプライ情報の通知に起因して
前記無線ブリッジBから受信した識別情報を前記クライ
アント端末に通知する手段と、 を有することを特徴とする通信システム。 - 【請求項4】 前記クライアント端末は、 前記識別情報および新たな識別情報を受信して格納して
おき、前記無線ブリッジAとの通信が不可で前記無線ブ
リッジBとの通信が可能な領域に移動した場合に、前記
無線ブリッジAの識別情報から前記無線ブリッジBの識
別領域に切り替えて前記ホスト端末との通信を再開する
手段を備えることを特徴とする請求項3記載の通信シス
テム。 - 【請求項5】 前記識別情報および新たな識別情報は、
イーサネットで使用するネットワークIDまたはネット
ワークID通知フレームと同一構成であり、該識別情報
のプロトコルタイプ領域にOSIモデル第2層のLLC
層のタイプとして未使用の値を定めることを特徴とする
請求項4記載の通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP692096A JPH09200248A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信方法および通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP692096A JPH09200248A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信方法および通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200248A true JPH09200248A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11651684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP692096A Pending JPH09200248A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信方法および通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200248A (ja) |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP692096A patent/JPH09200248A/ja active Pending
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