JPH09200305A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
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- JPH09200305A JPH09200305A JP690696A JP690696A JPH09200305A JP H09200305 A JPH09200305 A JP H09200305A JP 690696 A JP690696 A JP 690696A JP 690696 A JP690696 A JP 690696A JP H09200305 A JPH09200305 A JP H09200305A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 転送元において着信転送を試みたが失敗した
ことを、発信元に認識させる。 【解決手段】 発信元からの呼を転送先へ転送すべく着
信転送サービスを起動した(ステップ106)後、転送
先からエラー情報を含むINFOメッセージを受信すると
(ステップ110で肯定判定)、該エラー情報を、着信
転送を試みたが転送先のエラーにより失敗した旨を意味
するように加工する(ステップ112)。そして、この
加工済エラー情報を発信元へ通知する(ステップ11
8、120)。これにより、発信元は、転送元において
着信転送を試みたが失敗したことを認識することができ
る。
ことを、発信元に認識させる。 【解決手段】 発信元からの呼を転送先へ転送すべく着
信転送サービスを起動した(ステップ106)後、転送
先からエラー情報を含むINFOメッセージを受信すると
(ステップ110で肯定判定)、該エラー情報を、着信
転送を試みたが転送先のエラーにより失敗した旨を意味
するように加工する(ステップ112)。そして、この
加工済エラー情報を発信元へ通知する(ステップ11
8、120)。これにより、発信元は、転送元において
着信転送を試みたが失敗したことを認識することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末装置に係
り、より詳しくは、着信転送サービスを行うISDN網に接
続された通信端末装置に関する。
り、より詳しくは、着信転送サービスを行うISDN網に接
続された通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりデジタル通信技術の発達に伴
い、例えば日本電信電話株式会社(NTT)のサービス
の一つであるISDN(Integrated Service Digital Netwo
rk)網の利用が広まっている。ISDN網が提供する付加サ
ービスの中に、着信転送サービスと呼ばれるサービスが
存在する。この着信転送サービスは、転送元が発信元か
ら着信した呼を別の端末(転送先)へ転送したい場合
に、転送元とISDN網とのやりとりにより、その呼を該転
送元から目的とする転送先へ転送する、というものであ
る。
い、例えば日本電信電話株式会社(NTT)のサービス
の一つであるISDN(Integrated Service Digital Netwo
rk)網の利用が広まっている。ISDN網が提供する付加サ
ービスの中に、着信転送サービスと呼ばれるサービスが
存在する。この着信転送サービスは、転送元が発信元か
ら着信した呼を別の端末(転送先)へ転送したい場合
に、転送元とISDN網とのやりとりにより、その呼を該転
送元から目的とする転送先へ転送する、というものであ
る。
【0003】このような着信転送サービスでは、転送先
において機器故障等のエラーが発生し、転送先では転送
元から転送された呼を着信できない場合、そのエラー情
報をISDN網に理由表示情報要素として通知し、ISDN網は
この理由表示情報要素を転送元に通知する。これと同時
にISDN網は該理由表示情報要素を発信元にも通知する
が、該理由表示情報要素は元々転送先から通知されたも
のであるのに、発信元は、転送先のエラーにより着信転
送が失敗した旨を認識できずに、転送元でエラーが発生
したと誤って判断してしまう虞れがあった。
において機器故障等のエラーが発生し、転送先では転送
元から転送された呼を着信できない場合、そのエラー情
報をISDN網に理由表示情報要素として通知し、ISDN網は
この理由表示情報要素を転送元に通知する。これと同時
にISDN網は該理由表示情報要素を発信元にも通知する
が、該理由表示情報要素は元々転送先から通知されたも
のであるのに、発信元は、転送先のエラーにより着信転
送が失敗した旨を認識できずに、転送元でエラーが発生
したと誤って判断してしまう虞れがあった。
【0004】また、転送先において機器故障等のエラー
が発生し、当分の間、着呼できない状況であっても、発
信元は転送先のエラー内容を認識できないために、所定
時間おきに再発呼を繰り返す等の無駄な処理を行う虞れ
があった。
が発生し、当分の間、着呼できない状況であっても、発
信元は転送先のエラー内容を認識できないために、所定
時間おきに再発呼を繰り返す等の無駄な処理を行う虞れ
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解消するために成されたものであり、転送元において着
信転送を試みたが失敗したことを発信元で認識すること
のできる通信端末装置を提供することを目的とする。
解消するために成されたものであり、転送元において着
信転送を試みたが失敗したことを発信元で認識すること
のできる通信端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の通信端末装置は、着信転送サービス
を行うISDN網に接続された通信端末装置であって、前記
着信転送サービスを利用して発信元からの呼を転送先へ
転送する際に、転送先からのエラー情報を受信した場合
に、エラー情報を発信元へ通知するエラー情報通知手段
を有することを特徴とする。
に、請求項1記載の通信端末装置は、着信転送サービス
を行うISDN網に接続された通信端末装置であって、前記
着信転送サービスを利用して発信元からの呼を転送先へ
転送する際に、転送先からのエラー情報を受信した場合
に、エラー情報を発信元へ通知するエラー情報通知手段
を有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の通信端末装置では、
請求項1記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼して前記エラー情報を通知
することを特徴とする。
請求項1記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼して前記エラー情報を通知
することを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の通信端末装置では、
請求項2記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼した後、前記エラー情報を
切断メッセージに付加して発信元へ送信することを特徴
とする。
請求項2記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼した後、前記エラー情報を
切断メッセージに付加して発信元へ送信することを特徴
とする。
【0009】また、請求項4記載の通信端末装置では、
請求項3記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼しISDN網からの呼設定受付
メッセージを受信した直後に、前記エラー情報を切断メ
ッセージに付加して発信元へ送信することを特徴とす
る。
請求項3記載の通信端末装置において、前記エラー情報
通知手段は、発信元へ再発呼しISDN網からの呼設定受付
メッセージを受信した直後に、前記エラー情報を切断メ
ッセージに付加して発信元へ送信することを特徴とす
る。
【0010】また、請求項5記載の通信端末装置では、
請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の通信端末装
置において、転送先のエラーによって着信転送が失敗し
た旨を意味するように前記転送先からのエラー情報を加
工するエラー情報加工手段をさらに有し、前記エラー情
報通知手段は、前記エラー情報加工手段により加工され
たエラー情報を発信元へ通知することを特徴とする。
請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の通信端末装
置において、転送先のエラーによって着信転送が失敗し
た旨を意味するように前記転送先からのエラー情報を加
工するエラー情報加工手段をさらに有し、前記エラー情
報通知手段は、前記エラー情報加工手段により加工され
たエラー情報を発信元へ通知することを特徴とする。
【0011】上記請求項1記載の通信端末装置では、着
信転送サービスを利用して発信元からの呼を転送先へ転
送する際に転送先からのエラー情報を受信した場合、エ
ラー情報通知手段が該エラー情報を発信元へ通知する。
信転送サービスを利用して発信元からの呼を転送先へ転
送する際に転送先からのエラー情報を受信した場合、エ
ラー情報通知手段が該エラー情報を発信元へ通知する。
【0012】これにより発信元は、発呼した相手先であ
る転送元からエラー情報を受信することになる。一方、
転送元では発信元からの呼を転送先へ転送しようと試み
るが、転送失敗となるので、転送元からのエラー情報に
はこの転送失敗の旨が含まれている。
る転送元からエラー情報を受信することになる。一方、
転送元では発信元からの呼を転送先へ転送しようと試み
るが、転送失敗となるので、転送元からのエラー情報に
はこの転送失敗の旨が含まれている。
【0013】従って、発信元は、転送元で着信転送しよ
うと試みるが、転送失敗となったことを認識することが
できる。
うと試みるが、転送失敗となったことを認識することが
できる。
【0014】なお、エラー情報通知手段は、請求項2記
載の発明のように、発信元へ再発呼して上記のようなエ
ラー情報を通知することができる。このように転送元か
ら発信元へ改めて再発呼して上記エラー情報を通知する
ことにより、発信元が従来のようにISDN網からの理由表
示情報要素により転送元のエラーであると誤って判断す
るという事態をより確実に回避することができる。
載の発明のように、発信元へ再発呼して上記のようなエ
ラー情報を通知することができる。このように転送元か
ら発信元へ改めて再発呼して上記エラー情報を通知する
ことにより、発信元が従来のようにISDN網からの理由表
示情報要素により転送元のエラーであると誤って判断す
るという事態をより確実に回避することができる。
【0015】また、エラー情報通知手段は、請求項3記
載の発明のように、発信元へ再発呼した後、エラー情報
を切断メッセージに付加して発信元へ送信することによ
り、転送元は、発信元へ再発呼してエラー情報を発信元
へ通知した後、直ちに発信元との通信を終了させること
ができ、次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
載の発明のように、発信元へ再発呼した後、エラー情報
を切断メッセージに付加して発信元へ送信することによ
り、転送元は、発信元へ再発呼してエラー情報を発信元
へ通知した後、直ちに発信元との通信を終了させること
ができ、次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
【0016】より具体的には、請求項4記載の発明のよ
うに、エラー情報通知手段は、発信元へ再発呼し、ISDN
網からの呼設定受付メッセージを受信した直後に、エラ
ー情報を切断メッセージに付加して発信元へ送信するこ
とにより、直ちに発信元との通信を終了させることがで
き、次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
うに、エラー情報通知手段は、発信元へ再発呼し、ISDN
網からの呼設定受付メッセージを受信した直後に、エラ
ー情報を切断メッセージに付加して発信元へ送信するこ
とにより、直ちに発信元との通信を終了させることがで
き、次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
【0017】さらに、請求項5記載の発明では、エラー
情報加工手段が、転送先のエラーによって着信転送が失
敗した旨を意味するように前記転送先からのエラー情報
を加工し、エラー情報通知手段が、前記加工されたエラ
ー情報を発信元へ通知する。これにより、発信元は、転
送先のエラーによって着信転送が失敗した旨を認識する
ことができ、発信元から転送元へ無駄な再発呼を繰り返
すような事態を回避することができる。
情報加工手段が、転送先のエラーによって着信転送が失
敗した旨を意味するように前記転送先からのエラー情報
を加工し、エラー情報通知手段が、前記加工されたエラ
ー情報を発信元へ通知する。これにより、発信元は、転
送先のエラーによって着信転送が失敗した旨を認識する
ことができ、発信元から転送元へ無駄な再発呼を繰り返
すような事態を回避することができる。
【0018】一方、請求項6記載の通信端末装置では、
請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の通信端末装
置において、転送元からのエラー情報を受信した場合
に、該エラー情報を解析する解析手段と、前記解析手段
による解析結果に基づいて、転送元へ再発呼するか否か
を判断し、該判断結果に応じて発呼制御する発呼制御手
段と、を更に有することを特徴とする。
請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の通信端末装
置において、転送元からのエラー情報を受信した場合
に、該エラー情報を解析する解析手段と、前記解析手段
による解析結果に基づいて、転送元へ再発呼するか否か
を判断し、該判断結果に応じて発呼制御する発呼制御手
段と、を更に有することを特徴とする。
【0019】また、請求項7記載の通信端末装置では、
請求項6記載の通信端末装置において、前記発呼制御手
段は、前記解析結果が転送先の通信ビジーのため着信転
送に失敗した旨であった場合に、転送元へ再発呼すると
判断し、転送元へ再発呼するよう発呼制御することを特
徴とする。
請求項6記載の通信端末装置において、前記発呼制御手
段は、前記解析結果が転送先の通信ビジーのため着信転
送に失敗した旨であった場合に、転送元へ再発呼すると
判断し、転送元へ再発呼するよう発呼制御することを特
徴とする。
【0020】上記請求項6記載の通信端末装置では、発
信元として、転送元からのエラー情報を受信した場合
に、解析手段が該エラー情報を解析する。そして、発呼
制御手段が、解析手段による解析結果に基づいて、転送
元へ再発呼するか否かを判断し、該判断結果に応じて発
呼制御する。即ち、転送元へ再発呼すると判断した場合
は、転送元へ再発呼するよう発呼制御し、転送元へ再発
呼しないと判断した場合は、転送元へ再発呼しないよう
発呼制御する。
信元として、転送元からのエラー情報を受信した場合
に、解析手段が該エラー情報を解析する。そして、発呼
制御手段が、解析手段による解析結果に基づいて、転送
元へ再発呼するか否かを判断し、該判断結果に応じて発
呼制御する。即ち、転送元へ再発呼すると判断した場合
は、転送元へ再発呼するよう発呼制御し、転送元へ再発
呼しないと判断した場合は、転送元へ再発呼しないよう
発呼制御する。
【0021】より具体的には、請求項7記載の発明のよ
うに、解析結果が転送先の通信ビジーのため着信転送に
失敗した旨であった場合には、転送先へ再発呼すること
により通信が成立する可能性が高いので、発呼制御手段
は、転送元へ再発呼すると判断し、転送先へ再発呼する
よう発呼制御することが非常に有効である。
うに、解析結果が転送先の通信ビジーのため着信転送に
失敗した旨であった場合には、転送先へ再発呼すること
により通信が成立する可能性が高いので、発呼制御手段
は、転送元へ再発呼すると判断し、転送先へ再発呼する
よう発呼制御することが非常に有効である。
【0022】このように請求項6又は請求項7に記載の
通信端末装置によれば、発信元において、転送先のエラ
ー内容を解析し認識することができ、転送先へ再発呼す
るか否かを適切に判断することができる。
通信端末装置によれば、発信元において、転送先のエラ
ー内容を解析し認識することができ、転送先へ再発呼す
るか否かを適切に判断することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を説
明する。
明する。
【0024】図1には、本発明に係る通信端末装置10
のブロック図が示されている。この通信端末装置10
は、ISDN網36に接続されており、ISDN網36が提供す
る制御情報伝送用のDチャネルとユーザデータ伝送用の
2つのBチャネルとを利用する機能を有する。
のブロック図が示されている。この通信端末装置10
は、ISDN網36に接続されており、ISDN網36が提供す
る制御情報伝送用のDチャネルとユーザデータ伝送用の
2つのBチャネルとを利用する機能を有する。
【0025】この通信端末装置10も含め、ISDN網36
に接続され、上記Dチャネル及び2つのBチャネルを利
用可能な端末には、それぞれ固有の識別番号(アドレ
ス)が予め設定されており、ISDN網36を介して着信転
送を行う際の転送先や転送元などは該当する端末のアド
レスによって指定する。
に接続され、上記Dチャネル及び2つのBチャネルを利
用可能な端末には、それぞれ固有の識別番号(アドレ
ス)が予め設定されており、ISDN網36を介して着信転
送を行う際の転送先や転送元などは該当する端末のアド
レスによって指定する。
【0026】通信端末装置10には、通信端末装置10
全体の制御を行うCPU12と、装置全体を制御するた
めの制御プログラム等が予め記憶されたROM28と、
制御プログラム等が使用するワークエリアとしてのRA
M14と、が設けられている。
全体の制御を行うCPU12と、装置全体を制御するた
めの制御プログラム等が予め記憶されたROM28と、
制御プログラム等が使用するワークエリアとしてのRA
M14と、が設けられている。
【0027】また、通信端末装置10には、磁気ディス
ク装置等で構成され電源切断後でも記憶しておくべきデ
ータの記憶装置としての不揮発性記憶装置16と、オペ
レータが各種処理の開始・停止指示等の操作を行うため
のキーボード及び各種処理に関する情報を表示するため
のディスプレイにより構成された操作表示装置18と、
送信原稿を読み取る読取装置20と、読取装置20によ
り読み取った画像データに対し符号化、復号化、拡大、
縮小等の処理を行う画像処理装置22と、画像データ専
用のメモリとしての画像蓄積装置24と、が設けられて
いる。
ク装置等で構成され電源切断後でも記憶しておくべきデ
ータの記憶装置としての不揮発性記憶装置16と、オペ
レータが各種処理の開始・停止指示等の操作を行うため
のキーボード及び各種処理に関する情報を表示するため
のディスプレイにより構成された操作表示装置18と、
送信原稿を読み取る読取装置20と、読取装置20によ
り読み取った画像データに対し符号化、復号化、拡大、
縮小等の処理を行う画像処理装置22と、画像データ専
用のメモリとしての画像蓄積装置24と、が設けられて
いる。
【0028】また、通信端末装置10には、例えば、G
4ファクシミリ通信等のデジタル網に適した通信を制御
する通信制御部30と、ISDN網に接続するための基本イ
ンタフェースを制御するISDN網基本インタフェース装置
34と、該ISDN網基本インタフェース装置34に接続さ
れISDN網の第2階層、第3階層の制御処理を行うISDN網
信号処理部32と、ISDN網基本インタフェース装置34
にB1チャネル及びB2チャネルの2つのチャネルを介
して接続され該B1、B2チャネルのスイッチ処理を行
うスイッチ部38と、アナログ信号とデジタル信号との
相互変換を行うコーデック部40と、が設けられてい
る。
4ファクシミリ通信等のデジタル網に適した通信を制御
する通信制御部30と、ISDN網に接続するための基本イ
ンタフェースを制御するISDN網基本インタフェース装置
34と、該ISDN網基本インタフェース装置34に接続さ
れISDN網の第2階層、第3階層の制御処理を行うISDN網
信号処理部32と、ISDN網基本インタフェース装置34
にB1チャネル及びB2チャネルの2つのチャネルを介
して接続され該B1、B2チャネルのスイッチ処理を行
うスイッチ部38と、アナログ信号とデジタル信号との
相互変換を行うコーデック部40と、が設けられてい
る。
【0029】更に、通信端末装置10には、スピーカや
マイク等を含んで構成された音声モジュール44と、音
声モジュール44の動作を制御する音声モジュール制御
部42と、着信転送処理を制御する着信転送処理部46
と、が設けられている。
マイク等を含んで構成された音声モジュール44と、音
声モジュール44の動作を制御する音声モジュール制御
部42と、着信転送処理を制御する着信転送処理部46
と、が設けられている。
【0030】以上の装置のうち音声モジュール44を除
く他の装置は、システムバス26を介して相互に接続さ
れている。
く他の装置は、システムバス26を介して相互に接続さ
れている。
【0031】次に、本実施形態の作用を説明する。以下
では、着信転送における発信元としての通信端末装置1
0B(以下、発信元Bと称す)、転送元としての通信端
末装置10A(以下、転送元Aと称す)、該転送元Aに
おいて転送先として登録された通信端末装置10C(以
下、転送先Cと称す)の計3台の通信端末装置10にお
ける着信転送サービス起動時の転送元Aでのエラー情報
通知処理及び発信元Bでのエラー情報解釈処理について
説明する。
では、着信転送における発信元としての通信端末装置1
0B(以下、発信元Bと称す)、転送元としての通信端
末装置10A(以下、転送元Aと称す)、該転送元Aに
おいて転送先として登録された通信端末装置10C(以
下、転送先Cと称す)の計3台の通信端末装置10にお
ける着信転送サービス起動時の転送元Aでのエラー情報
通知処理及び発信元Bでのエラー情報解釈処理について
説明する。
【0032】転送元A側のオペレータが転送元Aの操作
表示装置18によって着信転送サービスの実行開始を指
示すると、転送元AのCPU12によって図3に示す制
御ルーチンが実行開始される。この図3の制御ルーチン
は、転送先Cからエラー情報が通知されてくる場合を想
定してエラー情報通知処理を含んでいる。
表示装置18によって着信転送サービスの実行開始を指
示すると、転送元AのCPU12によって図3に示す制
御ルーチンが実行開始される。この図3の制御ルーチン
は、転送先Cからエラー情報が通知されてくる場合を想
定してエラー情報通知処理を含んでいる。
【0033】一方、発信元B側のオペレータが発信元B
の操作表示装置18によって転送元Aへの発呼を指示す
ると、呼設定メッセージ(以下、SETUP メッセージと称
す)がISDN網36を介して転送元Aへ送信されると共
に、転送元Aからエラー情報が通知されてくる場合を想
定して、図4に示すエラー情報解釈処理の制御ルーチン
が発信元BのCPU12によって実行開始される。
の操作表示装置18によって転送元Aへの発呼を指示す
ると、呼設定メッセージ(以下、SETUP メッセージと称
す)がISDN網36を介して転送元Aへ送信されると共
に、転送元Aからエラー情報が通知されてくる場合を想
定して、図4に示すエラー情報解釈処理の制御ルーチン
が発信元BのCPU12によって実行開始される。
【0034】このうち、転送元AのCPU12によって
実行される図3の制御ルーチンのステップ102では、
着信転送の設定を行う。この着信転送の設定では、着信
転送において自端末が転送元になった場合に、転送先と
なる端末のアドレス(以下、転送先番号と称す)を設定
し、設定した転送先番号を不揮発性記憶装置16に記憶
する。
実行される図3の制御ルーチンのステップ102では、
着信転送の設定を行う。この着信転送の設定では、着信
転送において自端末が転送元になった場合に、転送先と
なる端末のアドレス(以下、転送先番号と称す)を設定
し、設定した転送先番号を不揮発性記憶装置16に記憶
する。
【0035】次のステップ104では発信元からのSETU
P メッセージの受信待ちを行う。上記のように、発信元
Bが転送元Aへ発呼すると、図2における矢印T1部の
ように発信元BからのSETUP メッセージがISDN網を介し
て転送元Aへ送信される。
P メッセージの受信待ちを行う。上記のように、発信元
Bが転送元Aへ発呼すると、図2における矢印T1部の
ように発信元BからのSETUP メッセージがISDN網を介し
て転送元Aへ送信される。
【0036】転送元Aでは発信元BからのSETUP メッセ
ージを受信すると、図3のステップ104で肯定判定さ
れステップ106へ進み、不揮発性記憶装置16から転
送先番号を読み出し、図2における矢印T2部のように
INFOメッセージによって該転送先番号を通知してISDN網
36に対し転送先Cへの着信転送サービスを起動する。
これにより、ISDN網36は転送元Aに解放メッセージ
(以下、REL メッセージと称す)を送信すると共に、転
送先CへSETUP メッセージを送信する(図2の矢印T3
部)。
ージを受信すると、図3のステップ104で肯定判定さ
れステップ106へ進み、不揮発性記憶装置16から転
送先番号を読み出し、図2における矢印T2部のように
INFOメッセージによって該転送先番号を通知してISDN網
36に対し転送先Cへの着信転送サービスを起動する。
これにより、ISDN網36は転送元Aに解放メッセージ
(以下、REL メッセージと称す)を送信すると共に、転
送先CへSETUP メッセージを送信する(図2の矢印T3
部)。
【0037】転送元Aでは、次のステップ108で発信
元BからのSETUP メッセージから発信元Bのアドレス
(発信元番号)を抽出し、不揮発性記憶装置16に保存
(記憶)する。さらに、転送元Aは、ISDN網36からの
上記REL メッセージに対し解放完了メッセージ(以下、
REL COMPメッセージと称す)をISDN網36に送信した
後、ステップ110でINFOメッセージの受信待ちを行
う。
元BからのSETUP メッセージから発信元Bのアドレス
(発信元番号)を抽出し、不揮発性記憶装置16に保存
(記憶)する。さらに、転送元Aは、ISDN網36からの
上記REL メッセージに対し解放完了メッセージ(以下、
REL COMPメッセージと称す)をISDN網36に送信した
後、ステップ110でINFOメッセージの受信待ちを行
う。
【0038】ところで、転送先Cでは、ISDN網36から
の上記SETUP メッセージを受信すると、自端末(転送先
C)で着信可能か否かを判断し、機器の故障や通信ビジ
ー等で着信可能でない場合はエラー情報をISDN網36へ
通知する。
の上記SETUP メッセージを受信すると、自端末(転送先
C)で着信可能か否かを判断し、機器の故障や通信ビジ
ー等で着信可能でない場合はエラー情報をISDN網36へ
通知する。
【0039】このとき、転送先CがISDN網36へエラー
情報を通知する方法としては、例えば、図5(A)に示
す解放完了メッセージ(以下、REL COMPメッセージと称
す)80の最後尾に理由表示情報要素82を設け、図5
(B)に示す理由表示情報要素82における理由表示値
の領域82Aに、予め「通信拒否する」という意味付け
をした理由表示値(例えば、#21)を格納してISDN網
36へ通知する。
情報を通知する方法としては、例えば、図5(A)に示
す解放完了メッセージ(以下、REL COMPメッセージと称
す)80の最後尾に理由表示情報要素82を設け、図5
(B)に示す理由表示情報要素82における理由表示値
の領域82Aに、予め「通信拒否する」という意味付け
をした理由表示値(例えば、#21)を格納してISDN網
36へ通知する。
【0040】即ち、図2の矢印T4部に示すように、理
由表示値(例えば、#21)が格納された理由表示情報
要素を含むREL COMPメッセージ(図2ではREL COMP(CAU
SE)と表示)が転送先CからISDN網36へ送信される。
由表示値(例えば、#21)が格納された理由表示情報
要素を含むREL COMPメッセージ(図2ではREL COMP(CAU
SE)と表示)が転送先CからISDN網36へ送信される。
【0041】ISDN網36は、転送先CからのREL COMP(C
AUSE) を受信すると、上記理由表示情報要素から理由表
示値を抽出してINFOメッセージに格納した後、該INFOメ
ッセージを転送元Aへ送信する(図2の矢印T5部)。
AUSE) を受信すると、上記理由表示情報要素から理由表
示値を抽出してINFOメッセージに格納した後、該INFOメ
ッセージを転送元Aへ送信する(図2の矢印T5部)。
【0042】転送元Aでは上記INFOメッセージを受信す
ると、図3のステップ110で肯定判定されステップ1
12へ進み、INFOメッセージに含まれる理由表示情報要
素を以下のようにして加工し、該加工したエラー情報
(以下、転送先Cからのエラー情報と区別するため、加
工済エラー情報と称す)を作成する。
ると、図3のステップ110で肯定判定されステップ1
12へ進み、INFOメッセージに含まれる理由表示情報要
素を以下のようにして加工し、該加工したエラー情報
(以下、転送先Cからのエラー情報と区別するため、加
工済エラー情報と称す)を作成する。
【0043】ここでは、例えば、着信拒否を示す理由表
示値(#21)がINFOメッセージに含まれていた場合
は、ISDN網36において理由表示情報要素の割当てのな
い理由表示値、例えば#8を使用して、この理由表示値
#8に対して「着信転送の結果、転送先着信拒否のため
転送が失敗した」という意味を予め定義し、理由表示値
(#21)を理由表示値(#8)に変換することによ
り、加工済エラー情報を作成することができる。
示値(#21)がINFOメッセージに含まれていた場合
は、ISDN網36において理由表示情報要素の割当てのな
い理由表示値、例えば#8を使用して、この理由表示値
#8に対して「着信転送の結果、転送先着信拒否のため
転送が失敗した」という意味を予め定義し、理由表示値
(#21)を理由表示値(#8)に変換することによ
り、加工済エラー情報を作成することができる。
【0044】又は、ISDN網36において理由表示情報要
素の割当てのない理由表示値、例えば#9を使用して、
この理由表示値#9に対して「着信転送失敗」という意
味を予め定義し、理由表示値(#9)と理由表示値(#
21)とを組み合わせることにより、加工済エラー情報
を作成しても良い。
素の割当てのない理由表示値、例えば#9を使用して、
この理由表示値#9に対して「着信転送失敗」という意
味を予め定義し、理由表示値(#9)と理由表示値(#
21)とを組み合わせることにより、加工済エラー情報
を作成しても良い。
【0045】さらに、本実施形態では、転送先Cにおけ
るエラーの内容(例えば、通信ビジーや機器故障等)に
関する情報も、上記のように理由表示情報要素の割当て
のない理由表示値を使用した上で、複数の理由表示値の
組合せ等により、加工済エラー情報に盛り込む。
るエラーの内容(例えば、通信ビジーや機器故障等)に
関する情報も、上記のように理由表示情報要素の割当て
のない理由表示値を使用した上で、複数の理由表示値の
組合せ等により、加工済エラー情報に盛り込む。
【0046】そして、次のステップ114では、発信元
Bへ加工済エラー情報を通知するために発信元Bへ改め
て再発呼する。これにより、SETUP メッセージが転送元
AからISDN網36を介して発信元Bへ送信される(図2
の矢印T6部)。
Bへ加工済エラー情報を通知するために発信元Bへ改め
て再発呼する。これにより、SETUP メッセージが転送元
AからISDN網36を介して発信元Bへ送信される(図2
の矢印T6部)。
【0047】一方の発信元Bでは、図4の制御ルーチン
が実行されており、上記転送元AからのSETUP メッセー
ジを受信すると、ステップ202で肯定判定されステッ
プ204へ進む。ステップ204では呼設定受付メッセ
ージ(以下、ALERT メッセージと称す)を転送元A宛て
に返送する。その後、次のステップ206、208にお
いて、応答メッセージ(以下、CONNメッセージと称す)
又は切断メッセージ(以下、DISCメッセージと称す)の
受信待ちを行う。なお、CONNメッセージを受信した場合
はステップ218へ進み、通常の通信を行う。
が実行されており、上記転送元AからのSETUP メッセー
ジを受信すると、ステップ202で肯定判定されステッ
プ204へ進む。ステップ204では呼設定受付メッセ
ージ(以下、ALERT メッセージと称す)を転送元A宛て
に返送する。その後、次のステップ206、208にお
いて、応答メッセージ(以下、CONNメッセージと称す)
又は切断メッセージ(以下、DISCメッセージと称す)の
受信待ちを行う。なお、CONNメッセージを受信した場合
はステップ218へ進み、通常の通信を行う。
【0048】一方の転送元Aでは、上記ステップ204
で発信元Bから送信されたALERT メッセージを受信する
と、ステップ116のALERT メッセージの受信待ちから
抜け、ステップ118へ進み、上記ステップ112で作
成した加工済エラー情報をDISCメッセージに付加する。
即ち、図6(A)に示すDISCメッセージ90の最後尾に
付加されたユーザ・ユーザ情報要素(以下、UUIと称
す)92に加工済エラー情報を格納する。
で発信元Bから送信されたALERT メッセージを受信する
と、ステップ116のALERT メッセージの受信待ちから
抜け、ステップ118へ進み、上記ステップ112で作
成した加工済エラー情報をDISCメッセージに付加する。
即ち、図6(A)に示すDISCメッセージ90の最後尾に
付加されたユーザ・ユーザ情報要素(以下、UUIと称
す)92に加工済エラー情報を格納する。
【0049】なお、UUI92は、図6(B)に示すよ
うに、UUIであることを示すための情報要素識別子、
UUIのデータ長を示すユーザ・ユーザ内容長、プロト
コル識別子、及び任意のユーザ情報で構成されており、
上記ステップ118では、図6(B)のユーザ情報の部
分に上記加工済エラー情報(即ち、着信転送失敗の通知
情報)を格納する。
うに、UUIであることを示すための情報要素識別子、
UUIのデータ長を示すユーザ・ユーザ内容長、プロト
コル識別子、及び任意のユーザ情報で構成されており、
上記ステップ118では、図6(B)のユーザ情報の部
分に上記加工済エラー情報(即ち、着信転送失敗の通知
情報)を格納する。
【0050】そして、図3において次のステップ120
では上記DISCメッセージを発信元B宛てに送信する(図
2の矢印T7部)。その後ステップ122で発信元Bと
の通信の切断解放処理を行って(図2の矢印T8部)、
制御ルーチンを終了する。
では上記DISCメッセージを発信元B宛てに送信する(図
2の矢印T7部)。その後ステップ122で発信元Bと
の通信の切断解放処理を行って(図2の矢印T8部)、
制御ルーチンを終了する。
【0051】このように本実施形態によれば、転送元A
は、発信元BからのALERT メッセージを受信した直後に
加工済エラー情報をDISCメッセージに付加して該DISCメ
ッセージと共に発信元Bへ通知するので、この通知の
後、発信元Bとの通信を直ちに終了させることができ、
次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
は、発信元BからのALERT メッセージを受信した直後に
加工済エラー情報をDISCメッセージに付加して該DISCメ
ッセージと共に発信元Bへ通知するので、この通知の
後、発信元Bとの通信を直ちに終了させることができ、
次の通信の実行へ速やかに移ることができる。
【0052】一方、発信元Bでは、上記ステップ120
で転送元Aから送信されたDISCメッセージを受信する
と、図4のステップ208で肯定判定されステップ21
0へ進む。ステップ210では、受信したDISCメッセー
ジ内のUUIに格納された加工済エラー情報を解析す
る。
で転送元Aから送信されたDISCメッセージを受信する
と、図4のステップ208で肯定判定されステップ21
0へ進む。ステップ210では、受信したDISCメッセー
ジ内のUUIに格納された加工済エラー情報を解析す
る。
【0053】次のステップ212では、上記加工済エラ
ー情報の解析結果に基づいてエラーが着信転送失敗によ
るものであるか否かを判定する。エラーが着信転送失敗
によるものでない場合は制御ルーチンを終了する。一
方、エラーが着信転送失敗によるものである場合はステ
ップ214へ進み、エラー内容に基づいて転送先Cへ再
発呼するか否かを判定する。
ー情報の解析結果に基づいてエラーが着信転送失敗によ
るものであるか否かを判定する。エラーが着信転送失敗
によるものでない場合は制御ルーチンを終了する。一
方、エラーが着信転送失敗によるものである場合はステ
ップ214へ進み、エラー内容に基づいて転送先Cへ再
発呼するか否かを判定する。
【0054】このステップ214では、転送先Cが通信
ビジーで着信転送失敗であった場合には、時間を置いて
転送先Cへ再発呼することにより、転送先Cへの通信が
成立する可能性が高いので、転送先Cへ再発呼すると判
定し、ステップ216へ進み、転送先Cへの再発呼処理
を行う。一方、ステップ214で上記通信ビジー以外の
機器故障等の原因で着信転送失敗であった場合には、時
間を置いても転送先Cへの通信が成立する可能性が低い
ので、転送先Cへ再発呼しないと判定し、制御ルーチン
を終了する。
ビジーで着信転送失敗であった場合には、時間を置いて
転送先Cへ再発呼することにより、転送先Cへの通信が
成立する可能性が高いので、転送先Cへ再発呼すると判
定し、ステップ216へ進み、転送先Cへの再発呼処理
を行う。一方、ステップ214で上記通信ビジー以外の
機器故障等の原因で着信転送失敗であった場合には、時
間を置いても転送先Cへの通信が成立する可能性が低い
ので、転送先Cへ再発呼しないと判定し、制御ルーチン
を終了する。
【0055】このように本実施形態によれば、発信元B
では、上記加工済エラー情報を解析することにより、転
送先Cにおけるエラーの内容を認識することができ、転
送先Cへ再発呼するか否かを適切に判断し実行すること
ができる。即ち、発信元Bから転送先Cへ無駄な再発呼
を繰り返すような事態を回避することができる。
では、上記加工済エラー情報を解析することにより、転
送先Cにおけるエラーの内容を認識することができ、転
送先Cへ再発呼するか否かを適切に判断し実行すること
ができる。即ち、発信元Bから転送先Cへ無駄な再発呼
を繰り返すような事態を回避することができる。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発信元
は、転送元で着信転送しようと試みるが、転送失敗とな
ったことを認識することができる、という効果が得られ
る。
は、転送元で着信転送しようと試みるが、転送失敗とな
ったことを認識することができる、という効果が得られ
る。
【0057】また、請求項2記載の発明によれば、転送
元から発信元へ改めて再発呼してエラー情報を通知する
ことにより、発信元が従来のようにISDN網からの理由表
示情報要素により転送元のエラーであると誤って判断す
るという事態をより確実に回避することができる、とい
う効果が得られる。
元から発信元へ改めて再発呼してエラー情報を通知する
ことにより、発信元が従来のようにISDN網からの理由表
示情報要素により転送元のエラーであると誤って判断す
るという事態をより確実に回避することができる、とい
う効果が得られる。
【0058】また、請求項3又は請求項4に記載の発明
によれば、転送元は、発信元へ再発呼してエラー情報を
発信元へ通知した後、直ちに発信元との通信を終了させ
ることができ、次の通信の実行へ速やかに移ることがで
きる、という効果が得られる。
によれば、転送元は、発信元へ再発呼してエラー情報を
発信元へ通知した後、直ちに発信元との通信を終了させ
ることができ、次の通信の実行へ速やかに移ることがで
きる、という効果が得られる。
【0059】また、請求項5記載の発明によれば、発信
元は、転送先のエラーによって着信転送が失敗した旨を
認識することができ、発信元から転送元へ無駄な再発呼
を繰り返すような事態を回避することができる、という
効果が得られる。
元は、転送先のエラーによって着信転送が失敗した旨を
認識することができ、発信元から転送元へ無駄な再発呼
を繰り返すような事態を回避することができる、という
効果が得られる。
【0060】また、請求項6又は請求項7に記載の発明
によれば、発信元において、転送先のエラー内容を解析
し認識することができ、転送先へ再発呼するか否かを適
切に判断することができる、という効果が得られる。
によれば、発信元において、転送先のエラー内容を解析
し認識することができ、転送先へ再発呼するか否かを適
切に判断することができる、という効果が得られる。
【図1】本実施形態の通信端末装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本実施形態における転送元A、発信元B、転送
先C間の通信手順を示すシーケンス図である。
先C間の通信手順を示すシーケンス図である。
【図3】転送元Aで実行される制御ルーチンを示す流図
である。
である。
【図4】発信元Bで実行される制御ルーチンを示す流図
である。
である。
【図5】(A)はREL COMPメッセージの構成例を示す図
であり、(B)は理由表示情報要素に通信拒否の旨の理
由表示値を格納した例を示す図である。
であり、(B)は理由表示情報要素に通信拒否の旨の理
由表示値を格納した例を示す図である。
【図6】(A)はDISCメッセージの構成例を示す図であ
り、(B)は着信転送失敗通知をUUIに格納した例を
示す図である。
り、(B)は着信転送失敗通知をUUIに格納した例を
示す図である。
10 通信端末装置 12 CPU 16 不揮発性記憶装置 34 ISDN網基本インタフェース装置 36 ISDN網 46 着信転送処理部
Claims (7)
- 【請求項1】 着信転送サービスを行うISDN網に接続さ
れた通信端末装置であって、 前記着信転送サービスを利用して発信元からの呼を転送
先へ転送する際に、転送先からのエラー情報を受信した
場合に、エラー情報を発信元へ通知するエラー情報通知
手段を有する通信端末装置。 - 【請求項2】 前記エラー情報通知手段は、発信元へ再
発呼して前記エラー情報を通知することを特徴とする請
求項1記載の通信端末装置。 - 【請求項3】 前記エラー情報通知手段は、発信元へ再
発呼した後、前記エラー情報を切断メッセージに付加し
て発信元へ送信することを特徴とする請求項2記載の通
信端末装置。 - 【請求項4】 前記エラー情報通知手段は、発信元へ再
発呼しISDN網からの呼設定受付メッセージを受信した直
後に、前記エラー情報を切断メッセージに付加して発信
元へ送信することを特徴とする請求項3記載の通信端末
装置。 - 【請求項5】 転送先のエラーによって着信転送が失敗
した旨を意味するように前記転送先からのエラー情報を
加工するエラー情報加工手段をさらに有し、 前記エラー情報通知手段は、前記エラー情報加工手段に
より加工されたエラー情報を発信元へ通知する、 ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に
記載の通信端末装置。 - 【請求項6】 転送元からのエラー情報を受信した場合
に、該エラー情報を解析する解析手段と、 前記解析手段による解析結果に基づいて、転送元へ再発
呼するか否かを判断し、該判断結果に応じて発呼制御す
る発呼制御手段と、 を更に有する請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載
の通信端末装置。 - 【請求項7】 前記発呼制御手段は、前記解析結果が転
送先の通信ビジーのため着信転送に失敗した旨であった
場合に、転送元へ再発呼すると判断し、転送元へ再発呼
するよう発呼制御することを特徴とする請求項6記載の
通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP690696A JPH09200305A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP690696A JPH09200305A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200305A true JPH09200305A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11651287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP690696A Pending JPH09200305A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200305A (ja) |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP690696A patent/JPH09200305A/ja active Pending
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