JPH09200644A - 映像ソフトのアスペクト比判別装置 - Google Patents
映像ソフトのアスペクト比判別装置Info
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- JPH09200644A JPH09200644A JP8004219A JP421996A JPH09200644A JP H09200644 A JPH09200644 A JP H09200644A JP 8004219 A JP8004219 A JP 8004219A JP 421996 A JP421996 A JP 421996A JP H09200644 A JPH09200644 A JP H09200644A
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- Television Systems (AREA)
Abstract
欠落を防ぎ、映像ソフトのアスペクト比の判別精度を向
上させることを目的とする。 【解決手段】 映像信号の黒レベルをクランプするクラ
ンプ回路1と、A/Dコンバータ2と、デジタル信号に
変換した映像信号のS/N比の改善と映像ソフトのアス
ペクト比の判別精度を向上させるフレーム巡回型フィル
タ3と、1水平走査期間処理回路4と、検出して保持し
た平均値またはピーク値とあらかじめ規定した比較値
(Vth)とを比較する比較回路5と、ラッチ回路6
と、保持した値から映像ソフトのアスペクト比を判別し
て、アスペクト・コンバータを制御する信号を出力する
マイクロ・コンピュータ7と、から構成される。
Description
下、TVと略す)画面のアスペクト比を判別して、横長
TV(管面アスペクト16:9を有するCPT(Col
or Picture Tube)を使用したTV)画
面に映像ソフトをズーム表示する画面のアスペクト比の
判別装置に関する。
例を示すブロック図である。図に示すように、映像信号
(複合映像信号または輝度信号)をクランプするクラン
プ回路1と、クランプした映像信号をアナログからデジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ2と、1水平走査
期間の平均値またはピーク値を検出して保持する平均値
またはピークホールド回路あるいはこの2つの回路の組
合わせからなる1水平走査期間処理回路4と、1水平走
査期間処理回路4で検出して保持した値とあらかじめ規
定した比較値(Vth)とを比較する比較回路5と、1
水平走査期間の最後で比較回路5で比較した結果をラッ
チするラッチ6と、ラッチした値から映像ソフトのアス
ペクト比を判別するマイクロ・コンピュータ7と、から
構成される。
信号の黒レベルをクランプする。A/Dコンバータ2で
アナログからデジタル信号に変換した後、1水平走査期
間処理回路4で1水平走査期間の映像信号の平均値ある
いはピーク値を検出する。そして、次の比較回路5であ
らかじめ規定した比較値(Vth)と比較して、その結
果を1水平走査期間の最後でラッチ6にラッチする。ラ
ッチした値からマイクロ・コンピュータ7が現行のTV
の映像ソフトではなく、16:9映像ソフトであると判
別すると映像をズーム表示する制御信号をNTSC−ハ
イビジョン・コンバータ(図示せず)へ出力する。
フトのアスペクト比判別装置では、1画面内に黒レベル
がある、あるいは黒レベルが多いと映像ソフトのアスペ
クト比を誤って判別する可能性が高い。画像に黒レベル
があると1水平走査期間処理回路4で検出する信号のレ
ベルが低くなり、そのため、比較回路5での比較値(V
th)との比較がうまくできないという問題があった。
減させるため、A/Dコンバータ2と1水平走査期間処
理回路4との間にフレーム巡回型フィルタ3を追加し、
映像信号のS/N比の改善と映像の黒部分の欠落を防
ぎ、アスペクト比の判別精度を向上させることを目的と
する。
像信号のアスペクト比判別装置の基本構成を示す図であ
る。既に図5で説明した従来と同様の構成には、同一の
参照番号あるいは符号を付して示す。本発明の映像ソフ
トのアスペクト比判別装置は、図に示すように、映像信
号をクランプするクランプ回路1と、クランプした映像
信号をアナログからデジタル信号に変換するA/Dコン
バータ2と、デジタル信号に変換したデータのS/N比
の改善と映像ソフトのアスペクト比の判別精度を向上さ
せるフレーム巡回型フィルタ3と、1水平走査期間の映
像信号の平均値あるいはピーク値を検出して保持する1
水平走査期間処理回路4と、保持した値とあらかじめ規
定した比較値(Vth)とを比較する比較回路5と、1
水平走査期間の最後で比較した結果をラッチするラッチ
回路6と、ラッチした値から映像ソフトのアスペクト比
を判別して、映像をズーム表示する制御信号をアスペク
ト・コンバータ(図示せず)に出力するマイクロ・コン
ピュータ7と、から構成される。
態を説明する。この発明による要旨は次の点にある。本
発明の第1実施形態によれば、映像信号の黒レベルをク
ランプするクランプ回路1と、クランプした映像信号を
アナログからデジタル信号に変換するA/Dコンバータ
2と、デジタル信号に変換した映像信号のS/N比の改
善と映像ソフトのアスペクト比の判別精度を向上させる
フレーム巡回型フィルタ3と、1水平走査期間の映像信
号の平均値またはピーク値を検出して保持する1水平走
査期間処理回路4と、検出して保持した平均値またはピ
ーク値とあらかじめ規定した比較値(Vth)とを比較
する比較回路5と、1水平走査期間の最後で比較した結
果をラッチするラッチ回路6と、ラッチした値から映像
ソフトのアスペクト比を判別して、アスペクト・コンバ
ータ(図示せず)を制御する信号を出力するマイクロ・
コンピュータ7と、から構成される。
く説明する。1は映像信号の黒レベルをクランプするク
ランプ回路である。映像信号のクランプは、垂直、水平
同期信号の分離、いわゆるシンクセパレートやA/D変
換等を行うときに複合映像信号の黒レベルを固定する。
2はクランプした映像信号をアナログからデジタル信号
に変換する周知のA/Dコンバータである。映像信号は
水平同期信号のN倍の周波数でサンプリングされる。N
TSCの場合、N=910に設定する場合が多い。
ル信号のS/N比の改善とアスペクト比の判別精度を向
上させるフレーム巡回型あるいは帰還型デジタル・フィ
ルタである。このフィルタは、1次IIR(Infin
ite Impulse Response)デジタル
・フィルタであり、出力が入力にフィードバックして、
無限に続くインパルス列が得られる。IIRフィルタに
類似したものにFIR(Finite Impulse
Response)フィルタがあるが、こちらは位相
直線線、群遅延特性が良いなどの長所がある反面、構成
部品が多くなるなどの短所がある。
ロック図である。図のように、フレーム巡回型フィルタ
3は、乗算器8と、加算器9と、フレームメモリ10
と、乗算器11とから構成される。通常、デジタル・フ
ィルタは遅延素子と加算器から構成されるが、ここでは
遅延素子としてフレームメモリ10を用いている。フレ
ームメモリ10は、約3.64MビットのDRAMを用
いている。
ットとし、下記の計算による。910ドット×525
(走査線)×8ビット≒3.64Mビット。乗算器8で
A/Dコンバータ2でデジタル信号に変換した映像信号
と係数1−αとを乗算し、乗算器11でフレームメモリ
10から読出した値と係数αとを乗算し、加算器9で乗
算器8と11で乗算した値を加算し、フレームメモリ1
0に格納する。フレームメモリで遅延させたこの出力を
乗算器11にフィードバックして、上記のプロセスを繰
り返す。
タ3の伝達関数H(z)を求めると、 H(Z)=(1−α)/(1−α・Z- τ) となり、ここでZ- τは1フレームの遅延を示し、NT
SC規格ではτ=1/30秒である。次に伝達関数から
周波数特性を求める。
・sin(ωT)〕 ここでω=2πf、T=1/30sec、αは帰還量で
ある。但し、0≦α≦1である。
特性を示す。この図で係数αが小さいと15Hz付近の
利得が大きくなり、係数αが大きくなると利得が小さく
なりS/N比が改善される。しかし、αを大きくしたと
き、映像信号が動くと画面の動きにより時間軸方向の周
波数特性が悪化し、その結果、ぼけや残像が生じる。S
/N比改善は次の式から求める。
が、ノイズ成分はフレーム相関がないという事実を利用
している。何回も信号を加算すると信号成分はフレーム
相関があるので互いに強め合うが、ノイズ成分はフレー
ム相関がないので互いに相殺し、その結果ノイズだけが
除去され、黒抜け防止、画面のアスペクト比の判別向上
に大きな効果を発揮する。通常のノイズ・リジューサな
どではこのような効果は得られない。
この図で明部は出力電圧が高く、暗部は低いことが分か
る。図3から分かるように、本発明のフレーム巡回型フ
ィルタはローパス特性を持つフィルタであることが分か
る。4はフレーム巡回型フィルタ3で信号のS/N比を
改善しデジタル化された1水平走査期間中の映像信号の
平均値またはピーク値を検出して保持する1水平走査期
間処理回路である。1水平走査期間処理回路4は、平均
値を検出する平均値回路(図示せず)またはピーク値を
検出して保持するピークホールド回路(図示せず)ある
いはこれを組み合わせて使用しても良い。
保持した平均値またはピーク値とあらかじめ規定した比
較値(Vth)と比較する比較回路である。6は比較回
路5で比較した結果を1水平走査期間の最後でラッチす
るラッチ回路である。ラッチはHD(水平駆動パルス)
に同期して行っている。7はラッチ6で保持した値から
映像ソフトのアスペクト比を判別して、アスペクト・コ
ンバータ(図示せず)を制御する信号を出力するマイク
ロ・コンピュータである。
のような効果を有する。フレーム巡回型フィルタ3を用
いているので、映像信号のS/N比が改善され、比較値
Vthを小さくでき、より黒い画面でも信号有無の判別
能力が向上する。また、複数フィールドを加算してるの
で、画面の一部に黒が存在しても他の画面で黒が埋めて
平均化することができ判別能力がさらに向上する。その
結果、映像信号の黒部分の欠落を防ぎ映像ソフトのアス
ペクト比判別精度を向上させることが可能になる。
要部構成を示すブロック図である。
す図である。
である。
部構成を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号をクランプするクランプ回路
(1)と、クランプされた映像信号をアナログからデジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ(2)と、1水平
走査期間の映像信号の平均値あるいはピーク値を検出し
て保持する1水平走査期間処理回路(4)と、保持した
値とあらかじめ規定した比較値とを比較する比較回路
(5)と、比較した結果をラッチするラッチ回路(6)
と、ラッチした値から映像ソフトのアスペクト比を判別
して、TVを制御する信号を送出するマイクロ・コンピ
ュータ(7)とを備えた映像ソフトのアスペクト比判別
装置において、 前記A/Dコンバータ(2)と前記1水平走査期間処理
回路(4)との間に映像信号のS/N比を改善し、映像
ソフトのアスペクト比の判別精度を向上させるフレーム
巡回型フィルタ(3)を追加したことを特徴とする映像
ソフトのアスペクト比判別装置。 - 【請求項2】 前記フレーム巡回型フィルタ(3)は、
第1乗算器(8)と、加算器(9)と、フレームメモリ
(10)と、第2乗算器(11)とを備え、前記第1乗
算器(8)は前記A/Dコンバータ(2)の出力と係数
(1−α)とを乗算し、前記第2乗算器(11)は前記
フレームメモリ(10)の出力と係数αとを乗算し、前
記加算器(9)は前記第1乗算器(8)の出力と前記第
2乗算器(11)との出力とを加算し、前記フレームメ
モリ(10)は前記加算器(9)の出力を格納し、かつ
その出力は前記1水平走査期間処理回路(4)に出力す
ることを特徴とする請求項1に記載の映像ソフトのアス
ペクト比判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004219A JPH09200644A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 映像ソフトのアスペクト比判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004219A JPH09200644A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 映像ソフトのアスペクト比判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09200644A true JPH09200644A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11578506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8004219A Pending JPH09200644A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 映像ソフトのアスペクト比判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09200644A (ja) |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP8004219A patent/JPH09200644A/ja active Pending
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Legal Events
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| A601 | Written request for extension of time |
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