JPH09201063A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH09201063A
JPH09201063A JP8005007A JP500796A JPH09201063A JP H09201063 A JPH09201063 A JP H09201063A JP 8005007 A JP8005007 A JP 8005007A JP 500796 A JP500796 A JP 500796A JP H09201063 A JPH09201063 A JP H09201063A
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JP
Japan
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function
set value
relay contact
functions
group
Prior art date
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JP8005007A
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English (en)
Inventor
Toshio Morohoshi
俊夫 諸星
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータ装置が有する機能の設定値をリレ
ー接点のオン/オフに応じて切り替えて制御する場合、
複数の機能の設定値を設定するためには該複数の機能数
分のリレー接点を用いなければならない。 【解決手段】 インバータ装置が有する記憶装置に機能
割付テーブル50を設け、機能設定手段が該機能割付テ
ーブル50に登録されている複数の機能に対して同一の
リレー接点を割り付け、該リレー接点のオン/オフに応
じて上記複数の機能の設定値を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はインバータ装置に
係わり、該インバータ装置が有する機能の設定値を2種
類の信号を出力する信号切替手段により切り替えて制御
するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来のインバータ装置の構成
を示す構成図である。図において、1はリレー接点、2
aは端子、2bは共通端子、3はフォトカプラであり、
3aはフォトカプラ中のダイオード、3bはフォトカプ
ラ中のトランジスタである。また、4は抵抗器、5はダ
イオード、6は記憶装置、7はフォトカプラ3からの入
力信号を判別する入力信号判別手段、8は後述する入力
装置20からインバータ装置が有する機能の設定値をリ
レー接点1のオン/オフに応じて入力し、記憶装置6に
格納する機能設定手段、9は入力信号判別手段7からの
判別信号に応じて記憶装置6に記憶された設定値を選択
する設定値選択手段、10は設定値選択手段9にて選択
された設定値にもとづいてインバータ装置を動作させる
動作プログラムであり、20は機能設定手段8に設定値
を入力する入力装置である。また、入力信号判別手段
7、機能設定手段8、設定値選択手段9、動作プログラ
ム10はマイクロコンピュータ30に格納されている。
また、図13は設定値選択手段9の動作を示すフローチ
ャートであり、図14は1つのリレー接点のオン/オフ
に応じて設定値を設定した状態を説明する説明図であ
る。
【0003】次に動作について説明するが、記憶装置6
が有する固定テーブル(図示せず)に、リレー接点1に
対する機能として予め加速時間が割り付けられているも
のとする。また、リレー接点1のオン/オフの各々に応
じた設定値は、機能設定手段8が予め入力装置20より
入力して記憶装置6内の固定テーブルに記憶しておくも
のとする。
【0004】リレー接点1の入力端子2aは電源Vcc
に接続されているので、リレー接点1のオン/オフによ
りフォトカプラ3に流れる電流が制御される。つまり、
リレー接点1が開いている間はフォトカプラ3に電流が
流れず、リレー接点1が閉じるとフォトカプラ3に電流
が流れる。このフォトカプラ3に電流が流れるとフォト
ダイオード3aに電流が流れることで、フォトトランジ
スタ3bにも電流が流れる。入力信号判別手段7は、こ
のフォトトランジスタ3bに電流が流れた状態をオン、
流れていない状態をオフと判別して設定値選択手段9に
出力する。
【0005】次に設定値選択手段9が、入力信号判別手
段7が出力する判別信号により、記憶装置6内の固定テ
ーブルに記憶されている設定値を選択し、動作プログラ
ム10に設定する動作を図13について説明する。設定
値選択手段9は、ステップS1において、入力信号判別
手段7からの判別信号を入力し、ステップ2においてこ
の判別信号によりリレー接点1がオンかオフかの判別を
して、オンの場合はステップS3に移行し、そうでない
場合はステップS4に移行する。次に設定値選択手段9
は、ステップS3では、記憶装置6からリレー接点1が
オン時の設定値を選択してステップS5に移行し、ステ
ップS4では、記憶装置6からリレー接点1がオフ時の
設定値を選択してステップS5に移行する。次に設定値
選択手段9は、ステップS5では、ステップS3又はス
テップS4で選択した設定値を動作プログラム10に設
定する。これにより、動作プログラム10は設定値選択
手段9で設定された設定値に基づき動作する。
【0006】上記動作を図14を用いてより具体的に説
明する。例えば図14に示すように、リレー接点1に対
する機能として記憶装置6内の固定テーブルに加速時間
を予め割り付け、機能設定手段8により入力装置20か
らリレー接点1がオンの場合の設定値を5秒、オフの場
合の設定値を3秒と入力して記憶装置6内の固定テーブ
ルに記憶させておく。この場合、設定値選択手段9は、
リレー接点1がオンの場合は加速時間の設定値として5
秒を選択し、リレー接点1がオフの場合は加速時間の設
定値として3秒を選択して動作プログラム10に設定す
る。動作プログラム10は、設定された設定値に基づき
加速時間を変化させて動作する。
【0007】以上のように、機能設定手段8がリレー接
点1のオン/オフの各々に対応する設定値を記憶装置6
に記憶させ、設定値選択手段9がリレー接点1のオン/
オフに対応する設定値を記憶装置6から選択して動作プ
ログラム10に設定すれば、操作者はリレー接点1をオ
ン/オフするだけで簡単にインバータ装置が有する機能
の設定値を変更できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ装置
は以上のように構成されており、記憶装置6にはリレー
接点のオン/オフの各々に応じて1つの設定値のみ記憶
するので、複数の機能の設定値を記憶しようとする場合
には、これら機能数に応じたリレー接点を設けなければ
ならず、リレー接点数が増加した。また、リレー接点の
切り替えはオン/オフの2つのパターンしかないため、
1つのリレー接点では2つの設定値の設定しか行えなか
った。
【0009】この発明は上記課題を解決するために、第
1の目的は、リレー接点数は少ないままで、複数の機能
の設定値を設定できるインバータ装置を提供するもので
ある。また、第2の目的は同一機能に対する設定値数を
増やすことのできるインバータ装置を提供するものであ
る。更に、第3の目的は入力装置からの設定値の入力が
しやすいインバータ装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるインバ
ータ装置は、2種類の信号を出力する信号切替手段の信
号に応じて、機能の設定値を切り替えて制御するインバ
ータ装置において、前記信号切替手段が出力する2種類
の信号の各々に対応した複数の機能の設定値を予め記憶
する記憶手段と、前記2種類の信号に応じて前記複数の
機能の設定値を前記記憶手段から選択して、該選択した
設定値に応じて複数の機能を制御する制御手段を備えた
ものである。
【0011】また、次の発明に係わるインバータ装置
は、複数の信号切替手段と、該複数の信号切替手段の出
力信号の組み合わせに応じた複数の機能の設定値を予め
記憶する記憶手段と、前記出力信号の組み合わせに応じ
て前記複数の機能の設定値を選択する制御手段を備えた
ものである。
【0012】更に、次の発明に係わるインバータ装置
は、機能の設定値を入力する入力手段と、入力された機
能設定値を画面表示する表示手段と、該表示手段の画面
に機能の設定値の入力手順を示し、入力された機能の設
定値を記憶手段に格納する機能設定手段とを備えたもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の一実施形態を図につい
て説明する。図1はこの発明に関わるインバータ装置の
構成を示す構成図であり、図中、図12と同一符号は同
一、又は相当部分を示し説明を省略する。図において、
6aは図12に示す記憶装置6に後述する図3の機能割
付テーブル50を設けて予め複数の機能の設定値を記憶
する記憶装置であり、8aは機能設定手段であり、図1
2に示す機能設定手段8とは、後述する図4に示す画面
を出力し、1つのリレー接点のオン/オフの各々に対す
る複数の設定値を後述する機能割付テーブル50に設定
して記憶装置6aに記憶する点である。また、9aは機
能割付テーブル50から設定値を選択する設定値選択手
段である。
【0014】また、図2は図1に示すインバータ装置が
有する機能の一覧表であり、図3は1つのリレー接点に
図2に示す機能のいくつかを割り付ける機能割付テーブ
ル50の構成を説明する説明図であり、図4は図1に示
す入力装置20において、1つのリレー接点に対する複
数の機能及びこれら機能の設定値の入力を指示する画面
の動作を説明する説明図であり、図5は機能割付テーブ
ル50により、1つのリレー接点に複数の機能が割り付
けられた状態を説明する説明図であり、図6は設定値選
択手段9aが1つのリレー接点に対応した複数の機能の
設定値を選択する動作を示すフローチャートである。
【0015】次に機能設定手段8aが、機能割付テーブ
ル50に1つのリレー接点に対する複数の機能及びこれ
ら機能の設定値を設定し、該設定した機能割付テーブル
50を記憶装置6aに記憶する動作を図4について説明
する。機能設定手段8aは、始めに図4の画面(イ)に
示すようなリレー接点選択画面を入力装置20に出力す
る。この実施形態では、選択すべきリレー接点は1のみ
であり、入力装置20の操作者(以後、操作者と略す)
がリレー接点1を選択すると、機能設定手段8aは、画
面(ロ)に示すようなリレー接点1に割り付けるべき機
能番号の入力を指示する機能入力画面を出力する。この
場合、操作者が図2に示す機能番号100の加速時間及
び機能番号101の減速時間を入力すると、機能設定手
段8aは、図3に示す機能割付テーブル50の機能番号
100、101の割付リレー欄に選択されたリレー接点
1を設定するとともに、画面(ハ)のようなリレー接点
1がオンの場合の設定値入力画面を出力する。この場
合、操作者が例えば加速時間に対して5秒、減速時間に
対して8秒という設定値を入力すると、機能設定手段8
aは、機能割付テーブル50のオン設定欄に入力された
設定値を設定するとともに、画面(ニ)のようなリレー
接点1がオフの場合の設定値入力画面を出力する。これ
により、操作者が例えば加速時間に対して3秒、減速時
間に対して5秒という設定値を入力すると、機能設定手
段8aは、機能割付テーブル50のオフ設定欄に入力設
定値を設定して、これら機能及び設定値を設定した機能
割付テーブル50を記憶装置6aに記憶して動作を終了
する。
【0016】次に、設定値選択手段9aがリレー接点1
のオン/オフに対応して機能割付テーブル50から複数
の設定値を選択し、動作プログラム10に選択した複数
の設定値を設定する動作を図6について説明するが、設
定値選択手段9aが入力信号判別手段7から判別信号を
入力する動作までは図12と同様であり説明を省略す
る。図6に示すステップS10において、判別信号を入
力した設定値選択手段9aは、ステップS11において
リレー接点1がオンかオフかを判別し、オンの場合はス
テップS12に移行し、そうでない場合はステップS1
3に移行する。次に設定値選択手段9aは、ステップS
12では記憶装置6aが記憶する機能割付テーブル50
からリレー接点1がオンの場合の複数の設定値を選択し
てステップS14に移行し、ステップS13では記憶装
置6aが記憶する機能割付テーブル50からリレー接点
1がオフの場合の複数の設定値を選択してステップS1
4に移行する。次に設定値選択手段9aは、ステップS
14では、ステップS12又はステップS13で選択し
た複数の設定値を動作プログラム10に設定する。これ
により、動作プログラム10は設定値選択手段9aで選
択された設定値に基づき動作する。
【0017】上記動作を図5を用いてより具体的に説明
する。上述の機能設定手段8aが、リレー接点1のオン
/オフの各々に対応して図5のような複数の機能(加速
時間100、減速時間101)及びこれら機能の設定値
を機能割付テーブル50に設定した場合、設定値選択手
段9aは、リレー接点1がオンの場合の加速時間を5
秒、減速時間を8秒と選択し、また、リレー接点1がオ
フの場合は加速時間を3秒、減速時間を5秒と選択し
て、動作プログラム10に選択した設定値を設定する。
【0018】以上のように、機能設定手段8aが、1つ
のリレー接点に対して複数の機能を割り付けるととも
に、これら複数の機能の設定値をリレー接点のオン/オ
フの各々に対応して機能割付テーブル50に設定して記
憶装置6aに記憶すれば、リレー接点に割り付けるべき
機能を自由に選択することができるとともに、1つのリ
レー接点のオン/オフに対応して複数の設定値が選択で
きるので、リレー接点の数を減らすことができる。ま
た、操作者は1つのリレー接点をオン/オフするだけで
複数の機能の設定値を変更できるため、複数の機能の各
々が有する設定値の切替が容易になる。さらに、操作者
が複数の機能の及び設定値を機能割付テーブル50に設
定する場合、操作者は機能設定手段8aが入力装置20
に出力する画面フォーマットに沿って設定するため、設
定がし易くなる。
【0019】尚、この実施形態ではリレー接点1に割り
付けた機能数は2であったが、割り付けるべき機能数は
いくつにしても構わない。また、この実施形態ではリレ
ー接点数は1であったが、更に増やすことも可能であ
る。
【0020】実施の形態2.図7は複数のリレー接点を
組み合わせることで、同一機能に対して設定できる設定
値の種類を増やした場合のインバータ装置の構成を示す
構成図であり、図中、図1と同一符号は同一、又は相当
部分を示し説明を省略する。また、図7では構成を簡単
にするために、図1に示すフォトカプラ3及びダイオー
ド5を省略し、電源Vccから抵抗4を介して直接リレ
ー接点に電流を流す形態をとっている。図において、1
a、1b、1cはリレー接点であり、2c、2dは上記
リレー接点1b、1cの増設に伴って増設した端子であ
る。また、6bは記憶装置であり、図1に示す記憶装置
6aとの相違は、図3に示す機能割付テーブル50の代
わりに後述する図8に示すグループテーブル60及びグ
ループ対応テーブル70を記憶する点である。また、7
aは入力信号判別手段であり、図1に示す入力信号判別
手段7との相違は、入力する入力信号がリレー接点数に
合わせて複数になった点である。また、8bは機能設定
手段であり、図1に示す機能設定手段8aとの相違は、
機能割付テーブル50の代わりに、後述するグループテ
ーブル60及びグループ対応テーブル70に機能及び設
定値を設定する点である。また、9bは設定値選択手段
であり、図1に示す設定値選択手段9aとの相違は、図
3に示す機能割付テーブル50の代わりに、後述するグ
ループテーブル60及びグループ対応テーブル70から
設定値を選択する点である。
【0021】また、図8は複数のリレー接点を組み合わ
せてグループ化するグループテーブル60と、該グルー
プテーブル60に対応して機能及び設定値を割り付ける
グループ対応テーブル70の構成を説明する説明図であ
り、図9は図7に示す入力装置20において、複数のリ
レー接点をグループ化して、同一機能に対して2種類以
上の設定値の入力を操作者に指示する画面の動作を説明
する説明図であり、図10は複数のリレー接点の組み合
わせにより同一機能に対して2種類以上の設定値が設定
された状態を説明する説明図であり、図11は設定値選
択手段9bがグループテーブル60及びグループ対応テ
ーブル70から設定値を選択する動作を示すフローチャ
ートである。
【0022】次に機能設定手段8bが、グループテーブ
ル60及びグループ対応テーブル70に機能及び設定値
を設定する動作を図9について説明する。尚、選択すべ
き機能は図2と同様とし、リレー接点1a、1bの組み
合わせをグループAとして、加速時間100及び減速時
間101をグループAの機能として割付け、これら機能
の設定値を以下のように設定するものとする。 (1)リレー接点1aがオン、リレー接点1bがオンの
場合は加速時間5秒、減速時間8秒。 (2)リレー接点1aがオン、リレー接点1bがオフの
場合は加速時間3秒、減速時間5秒。 (3)リレー接点1aがオフ、リレー接点1bがオンの
場合は加速時間4秒、減速時間4秒。 (4)リレー接点1aがオフ、リレー接点1bがオフの
場合は加速時間7秒、減速時間3秒。
【0023】また、リレー接点1cをグループBとし、
トルクブースト102、設定周波数103、及び基底周
波数104をグループBの機能として割り付け、これら
機能の設定値を以下のように設定するものとする。 (1)リレー接点1cがオンの場合はトルクブースト6
%、設定周波数60HZ、基底周波数60HZ。 (2)リレー接点1cがオフの場合はトルクブースト3
%、設定周波数30HZ、基底周波数50HZ。
【0024】機能設定手段8bは、入力装置20に図9
の画面(ホ)に示すような機能を割り付けるべきグルー
プを操作者に選択させるグループ選択画面を出力し、操
作者がグループAを選択すると、機能設定手段8bは、
画面(ヘ)に示すようなグループAに設定すべきリレー
接点を操作者に選択させるリレー接点選択画面を出力す
る。画面(ヘ)において、操作者がリレー接点1a、1
bを選択すると、機能設定手段8bは、画面(ト)に示
すグループAに設定すべき機能番号を操作者に入力させ
る機能入力画面を出力する。画面(ト)において、操作
者が機能番号100、101を入力すると、機能設定手
段8bは、図8に示すグループテーブル60のグループ
A項目の使用リレー欄にリレー接点番号、リレーカウン
タ欄に使用リレー接点数、設定機能欄に設定機能番号、
機能カウンタ欄に設定機能数を入力するとともに、グル
ープ対応テーブル70の任意の領域に、使用リレー数の
組み合わせ分を横軸、機能数を縦軸としてグループA機
能割付テーブル71を作成する。次に機能設定手段8b
は、画面(チ)〜(ル)によりリレー接点1a、1bの
組み合わせに対応して設定すべき設定値の入力を操作者
に指示し、操作者が上記画面(チ)〜(ル)の指示によ
る機能の設定値を入力すると、機能設定手段8bは入力
された各々の設定値をグループA機能割付テーブル71
に設定する。
【0025】以上の動作によりグループAに対する機能
割付及び設定値設定を終了すると、機能設定手段8b
は、再び画面(ヲ)に示すグループ選択画面を出力し、
違うグループの選択を操作者に指示する。操作者が画面
(ヲ)でグループBを選択すると、機能設定手段8b
は、画面(ワ)に示すようなグループBに設定すべきリ
レー接点を操作者に選択させるリレー接点選択画面を出
力する。画面(ワ)において、操作者がリレー接点1c
を選択すると、機能設定手段8bは、画面(カ)に示す
ようなグループBに設定すべき機能番号を操作者に入力
させる機能入力画面を出力する。画面(カ)において、
操作者が例えば機能番号102、103、104を入力
すると、機能設定手段8bは、図8に示すグループテー
ブル60のグループB項目の使用リレー欄にリレー接点
番号、リレーカウンタ欄に使用リレー接点数、設定機能
欄に設定機能番号、機能カウンタ欄に機能数を設定する
とともに、グループ対応テーブル70の任意の領域に、
利用リレー数の組み合わせ分を横軸、機能数を縦軸とし
てグループBの機能割付テーブル72を生成する。次に
機能設定手段8bは、画面(ヨ)、(タ)によりリレー
接点1cに対応して入力すべき設定値の入力を操作者に
指示し、操作者が上記画面(ヨ)〜(タ)の指示による
機能の設定値を入力すると、機能設定手段8bは入力さ
れた各々の設定値をグループB機能割付テーブル72に
設定する。
【0026】以上の動作により、グループBに対する機
能割付及び設定値設定を終了すると、機能設定手段8b
は、再び画面(レ)に示すグループ選択画面を出力し、
操作者が動作を終了したい場合はこの画面で例えば終了
キーを押下すれば、機能設定手段8bは、設定したグル
ープテーブル60及びグループ対応テーブル70を記憶
装置6bに記憶し、動作を終了する。
【0027】次に設定値選択手段9bが、リレー接点1
a、1b、1cのオン/オフに対応してグループテーブ
ル60及びグループ対応テーブル70から設定値を選択
し、動作プログラム10に設定する動作を説明する。複
数のリレー接点1a、1b、1cからの信号を入力した
入力信号判別手段7aは、各々の入力信号がオンかオフ
かを判別した判別信号を設定値選択手段9bに出力す
る。設定値選択手段9bは、記憶装置6bに記憶されて
いるグループテーブル60を参照し、グループAにはリ
レー1a、1bが割り付けられ、グループBにはリレー
1cが割り付けられているのを認識して、図11に示す
フローチャートの動作を行う。
【0028】設定値選択手段9bは、ステップS20で
は判別信号を入力し、ステップS21ではリレー接点1
aがオンかオフかの判別を行い、オンの場合はステップ
S22に移行し、そうでない場合はステップS23に移
行する。次に設定値選択手段9bは、ステップS22で
は、リレー接点1bがオンかオフかの判別を行い、オン
の場合はステップS24に移行し、そうでない場合はス
テップS25に移行する。次に設定値選択手段9bは、
ステップS23では、リレー接点1bがオンかオフかを
判別し、オンの場合はステップS26に移行し、そうで
ない場合はステップS27に移行する。次に設定値選択
手段9bは、ステップS24ではグループ対応テーブル
70内のグループA機能割付テーブル71からリレー接
点1aがオン、1bがオンの場合の設定値を選択し、ス
テップS25ではグループA機能割付テーブル71から
リレー接点1aがオン、1bがオフの場合の設定値を選
択し、ステップS26ではグループA機能割付テーブル
71からリレー接点1aがオフ、1bがオンの場合の設
定値を選択し、ステップS27ではグループA機能割付
テーブル71からリレー接点1aがオフ、1bがオフの
場合の設定値を選択することで、グループAに割り付け
られた機能の設定値の選択動作を終了し、ステップS2
8に移行する。
【0029】次に設定値選択手段9bは、ステップS2
8ではリレー接点1cがオンかオフかを判別し、オンの
場合はステップS29に移行し、そうでない場合はステ
ップS30に移行する。次に設定値選択手段9bは、ス
テップS29ではグループ対応テーブル70内のグルー
プB機能割付テーブル72からリレー接点1cがオンの
場合の設定値を選択し、ステップS30ではグループB
機能割付テーブル72からリレー接点1cがオフの場合
の設定値を選択することで、グループBに割り付けられ
た機能の設定値の選択動作を終了し、ステップS31に
移行する。次に設定値選択手段9bは、ステップS31
においてステップS24〜S27、及びステップS2
9、S30で選択した各々の設定値を動作プログラム1
0に設定する。これにより、動作プログラム10は設定
値選択手段9bで選択した設定値に基づき動作する。
【0030】以上のように、機能設定手段8bによって
リレー接点1a、1bのオン/オフの組み合わせによる
設定値を設定すれば、1つの機能に対して設定できる設
定値は4種類となり、より細かな設定値の設定を行うこ
とができる。また、操作者が複数の機能の及び設定値を
グループテーブル60及びグループ対応テーブル70に
設定する場合、操作者は機能設定手段8bが入力装置2
0に出力する画面フォーマットに沿って設定するため、
設定がし易くなる。更に、グループ毎の設定値の消去を
行なう場合は、図8に示すグループテーブル60のリレ
ーカウンタ及び機能カウンタ欄を0とし、グループ対応
テーブル70に割り付けた割付テーブルを消去すれば済
むので消去が行い易くなる。
【0031】尚、上述の説明では、2つのリレー接点を
組み合わせて設定可能な設定値の数を4つとしたが、組
み合わせ数を増やせば、それに応じて2n(nはリレー
接点数)の組み合わせで設定できる設定値数が増加し、
更に細かく設定値の設定を行うことができることは言う
までもない。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、イン
バータ装置は、記憶手段が、信号切替手段が出力する2
種類の信号の各々に対応した複数の機能の設定値を予め
記憶し、制御手段が、2種類の信号に応じて複数の機能
の設定値を記憶手段から選択して、該選択した設定値に
応じて複数の機能を制御するので、1つの切替手段で複
数の機能制御を行えることで、リレー接点を減らすこと
ができる効果がある。
【0033】また、次の発明によれば、インバータ装置
は、記憶手段が、複数の信号切替手段の出力信号の組み
合わせに応じた複数の機能の設定値を予め記憶し、制御
手段が、出力信号の組み合わせに応じて複数の機能の設
定値を選択するので、1つの機能に対して設定できる設
定値数を増やすことができ、より細かい設定値を設ける
ことができる効果がある。
【0034】更に、次の発明によれば、インバータ装置
は、入力手段が、機能の設定値を入力し、表示手段が、
入力された機能設定値を画面表示し、機能設定手段が、
該表示手段の画面に機能の設定値の入力手順を示し、入
力された機能の設定値を記憶手段に格納するので、操作
者は画面に出力される入力手順によって設定値を入力す
ることができ、操作性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるインバータ装置
の構成を示す構成図である。
【図2】インバータ装置が有する機能一覧表である。
【図3】実施の形態1のインバータ装置が有する記憶装
置に記憶される機能割付テーブルの構成を説明する説明
図である。
【図4】実施の形態1のインバータ装置が有する入力装
置に出力される出力画面を説明する説明図である。
【図5】実施の形態1において1つのリレー接点に複数
の機能を割り付けた状態を説明する説明図である。
【図6】実施の形態1の設定値選択手段の動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】この発明の実施の形態2によるインバータ装置
の構成を示す構成図である。
【図8】実施の形態2のインバータ装置が有する記憶装
置に記憶されるグループテーブル及びグループ対応テー
ブルの構成を説明する説明図である。
【図9】実施の形態2のインバータ装置が有する入力装
置に出力される出力画面を説明する説明図である。
【図10】実施の形態2において複数のリレー接点に複
数の機能を割り付けた状態を説明する説明図である。
【図11】実施の形態2の設定値選択手段の動作を示す
フローチャートである。
【図12】従来のインバータ装置の構成を示す構成図で
ある。
【図13】従来のインバータ装置が有する設定値選択手
段の動作を示すフローチャートである。
【図14】従来のインバータ装置において、1つのリレ
ー接点に1つの機能を割り付けた状態を説明する説明図
である。
【符号の説明】
1a、1b、1c リレー接点 2a、2c、2d 端子 6a、6b 記憶装置 7a 入力信号判別手段 8a、8b 機能設定手段 9a、9b 設定値選択手段 50 機能割付テーブル 60 グループテーブル 70 グループ対応テーブル 71 グループA機能割付テーブル 72 グループB機能割付テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2種類の信号を出力する信号切替手段の信
    号に応じて、機能の設定値を切り替えて制御するインバ
    ータ装置において、 前記信号切替手段が出力する2種類の信号の各々に対応
    した複数の機能の設定値を予め記憶する記憶手段と、 前記2種類の信号に応じて前記複数の機能の設定値を前
    記記憶手段から選択して、該選択した設定値に応じて複
    数の機能を制御する制御手段を備えたことを特徴とする
    インバータ装置。
  2. 【請求項2】複数の信号切替手段と、該複数の信号切替
    手段の出力信号の組み合わせに応じた複数の機能の設定
    値を予め記憶する記憶手段と、前記出力信号の組み合わ
    せに応じて前記複数の機能の設定値を選択する制御手段
    を備えたことを特徴とする請求項第1項記載のインバー
    タ装置。
  3. 【請求項3】機能の設定値を入力する入力手段と、入力
    された機能設定値を画面表示する表示手段と、該表示手
    段の画面に機能の設定値の入力手順を示し、入力された
    機能の設定値を記憶手段に格納する機能設定手段とを備
    えたことを特徴とする請求項第1項又は第2項の何れか
    に記載のインバータ装置。
JP8005007A 1996-01-16 1996-01-16 インバータ装置 Pending JPH09201063A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005204355A (ja) * 2004-01-13 2005-07-28 Sanyo Electric Co Ltd 系統連系用インバータ装置

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