JPH09201154A - 釣竿受け - Google Patents
釣竿受けInfo
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- JPH09201154A JPH09201154A JP1101096A JP1101096A JPH09201154A JP H09201154 A JPH09201154 A JP H09201154A JP 1101096 A JP1101096 A JP 1101096A JP 1101096 A JP1101096 A JP 1101096A JP H09201154 A JPH09201154 A JP H09201154A
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣竿を水平状態から下向き又は上向きに傾斜
させる操作が単一の動作により容易にできるようにする
ことである。 【解決手段】 前部支持腕5と後部支持腕6を支持台4
に取付け、上記支持台4をクランプ1により船べり等の
固定物に固定するようにした釣竿受けにおいて、上記ク
ランプ1と支持台4との間に、基台2と揺動台3との組
立体を介在し、上記揺動台3に支持台4を取付けると共
に、その揺動台3を基台2に対して前後方向に揺動自在
に取付け、その揺動角度を固定するために、揺動台3に
取付けたレバー46を基台2の複数の係合凹所34に係
脱できる構成を採用し、上記基台2をクランプ1に取付
けた構成とした。
させる操作が単一の動作により容易にできるようにする
ことである。 【解決手段】 前部支持腕5と後部支持腕6を支持台4
に取付け、上記支持台4をクランプ1により船べり等の
固定物に固定するようにした釣竿受けにおいて、上記ク
ランプ1と支持台4との間に、基台2と揺動台3との組
立体を介在し、上記揺動台3に支持台4を取付けると共
に、その揺動台3を基台2に対して前後方向に揺動自在
に取付け、その揺動角度を固定するために、揺動台3に
取付けたレバー46を基台2の複数の係合凹所34に係
脱できる構成を採用し、上記基台2をクランプ1に取付
けた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、船べり、手すり
等の固定物に取り付けて使用する釣竿受けに関する。
等の固定物に取り付けて使用する釣竿受けに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の釣竿受けは、クランプを有する基
台に、前部支持碗及び後部支持碗を設け、それらの前後
の両支持碗により釣竿を水平に保持するものが一般的で
あった。
台に、前部支持碗及び後部支持碗を設け、それらの前後
の両支持碗により釣竿を水平に保持するものが一般的で
あった。
【0003】一方、実際の釣りの現場では、強風下で餌
を付ける際の釣糸の絡み防止するため、又は仕掛けを海
中に投入する際の摩擦抵抗を少なくするため、竿先を水
平から斜め下向きに傾けて水中に沈入させたり、また魚
が喰いついた際或いは魚を釣り上げる際の魚の引きを緩
和するため、竿先を水平から斜め上向きに傾けて保持し
たりするなどの操作が行われる。このため、釣竿受けに
は、竿の姿勢を上下方向にす早く変える機能が要求され
る。
を付ける際の釣糸の絡み防止するため、又は仕掛けを海
中に投入する際の摩擦抵抗を少なくするため、竿先を水
平から斜め下向きに傾けて水中に沈入させたり、また魚
が喰いついた際或いは魚を釣り上げる際の魚の引きを緩
和するため、竿先を水平から斜め上向きに傾けて保持し
たりするなどの操作が行われる。このため、釣竿受けに
は、竿の姿勢を上下方向にす早く変える機能が要求され
る。
【0004】このような要求に応えるため、次のような
釣竿受けが考えられている(実用新案登録第30141
59号公報参照)。
釣竿受けが考えられている(実用新案登録第30141
59号公報参照)。
【0005】即ち、クランプを取付けた支持台の先端部
に前部支持碗を起伏自在に取付け、該支持台の後端部に
中間部材の前端部を起伏自在になるように取付け、更に
その中間部材の後端部に後部支持碗を起伏自在に取付け
た構成としている。上記の中間部材を水平状態に倒して
前部支持腕と後部支持腕とにより竿を水平状態に支持せ
しめ、また中間部材を起立させて竿の後端を高く持ち上
げ竿先が斜め下方を向くように支持せしめる。
に前部支持碗を起伏自在に取付け、該支持台の後端部に
中間部材の前端部を起伏自在になるように取付け、更に
その中間部材の後端部に後部支持碗を起伏自在に取付け
た構成としている。上記の中間部材を水平状態に倒して
前部支持腕と後部支持腕とにより竿を水平状態に支持せ
しめ、また中間部材を起立させて竿の後端を高く持ち上
げ竿先が斜め下方を向くように支持せしめる。
【0006】また、上記前部支持碗の下面に支持脚を回
転自在に取付け、その支持脚を下向きに回転する方向に
付勢した構成をとることにより、竿が水平状態にある状
態から前部支持碗を上向きに所定角度回転させた時に支
持脚が自然に起立して竿先を斜め上向きに変えるように
している。
転自在に取付け、その支持脚を下向きに回転する方向に
付勢した構成をとることにより、竿が水平状態にある状
態から前部支持碗を上向きに所定角度回転させた時に支
持脚が自然に起立して竿先を斜め上向きに変えるように
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
釣竿受けでは、釣竿を水平状態から斜め下向き、又は水
平状態から斜め上向きに傾ける際に、それぞれ異なる操
作を行う必要があるため、操作が煩雑となる問題があっ
た。
釣竿受けでは、釣竿を水平状態から斜め下向き、又は水
平状態から斜め上向きに傾ける際に、それぞれ異なる操
作を行う必要があるため、操作が煩雑となる問題があっ
た。
【0008】また、竿先を上下方向に傾けた状態で保持
するための部品が別個に必要であるため、部品点数が多
くなってコストが高くなり、また製造に手間がかかる等
の問題があった。
するための部品が別個に必要であるため、部品点数が多
くなってコストが高くなり、また製造に手間がかかる等
の問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は前部支持腕と後部支持腕を支持台に取
付け、上記支持台をクランプにより船べり等の固定物に
固定するようにした釣竿受けにおいて、上記クランプと
支持台との間に、基台と揺動台との組立体を介在し、上
記揺動台に上記の支持台を取付けると共に、該揺動台を
上記基台に前後方向に揺動自在に取付け、その揺動角度
の固定手段を設け、上記基台をクランプに取付けた構成
としたものである。
めに、この発明は前部支持腕と後部支持腕を支持台に取
付け、上記支持台をクランプにより船べり等の固定物に
固定するようにした釣竿受けにおいて、上記クランプと
支持台との間に、基台と揺動台との組立体を介在し、上
記揺動台に上記の支持台を取付けると共に、該揺動台を
上記基台に前後方向に揺動自在に取付け、その揺動角度
の固定手段を設け、上記基台をクランプに取付けた構成
としたものである。
【0010】なお、前記の揺動角度の固定手段は、揺動
台に取付けたレバーのフックを基台の複数段の係合凹所
に係脱自在に係合させた構成とすること、また、前記の
基台に対する揺動台の取付け手段、及びクランプに対す
る基台の取付け手段として、基台に対して揺動台をパイ
プピンにより揺動自在に取付け、そのパイプピンに挿通
したボルトにより基台をクランプに対して取付けた構成
を採用することができる。
台に取付けたレバーのフックを基台の複数段の係合凹所
に係脱自在に係合させた構成とすること、また、前記の
基台に対する揺動台の取付け手段、及びクランプに対す
る基台の取付け手段として、基台に対して揺動台をパイ
プピンにより揺動自在に取付け、そのパイプピンに挿通
したボルトにより基台をクランプに対して取付けた構成
を採用することができる。
【0011】また、前記クランプの構成として、これを
固定フレームとこれにスライド自在に組合せた可動フレ
ームとの組合せにより構成し、上記固定フレームの両側
部に上下方向に複数の係合段部を形成し、可動フレーム
の両側部に上記係合段部に係合する係合突起を設けた構
成を採用することもできる。
固定フレームとこれにスライド自在に組合せた可動フレ
ームとの組合せにより構成し、上記固定フレームの両側
部に上下方向に複数の係合段部を形成し、可動フレーム
の両側部に上記係合段部に係合する係合突起を設けた構
成を採用することもできる。
【0012】上記構成の釣竿受けによると、揺動台を前
後に揺動させるだけで、釣竿の上下方向の角度を自由に
変えることができる。
後に揺動させるだけで、釣竿の上下方向の角度を自由に
変えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、
この釣竿受けは、クランプ1、基台2、揺動台3、支持
台4、前部支持腕5、後部支持腕6を主要な構成要素と
する。
図面に基づいて説明する。図1乃至図3に示すように、
この釣竿受けは、クランプ1、基台2、揺動台3、支持
台4、前部支持腕5、後部支持腕6を主要な構成要素と
する。
【0014】クランプ1は、図3及び図4に示すよう
に、固定フレーム7と可動フレーム8とから成り、固定
フレーム7は、逆L形の左右一対のクランプアーム9、
9を有し、両方のクランプアーム9、9の縦フレーム部
11相互が連結板12により一体化される。その連結板
12の中央部分に上下方向のスライド案内用の長穴13
が形成され、また、その長穴13の下方にピン穴14が
形成される。
に、固定フレーム7と可動フレーム8とから成り、固定
フレーム7は、逆L形の左右一対のクランプアーム9、
9を有し、両方のクランプアーム9、9の縦フレーム部
11相互が連結板12により一体化される。その連結板
12の中央部分に上下方向のスライド案内用の長穴13
が形成され、また、その長穴13の下方にピン穴14が
形成される。
【0015】上記の各クランプアーム9の縦フレーム部
11には位置決め用の係合段部15が複数段左右同じ高
さに一定間隔をおいて形成される。また、各クランプア
ーム9の横フレーム部16には基台2を取付けるための
第1の取付穴17が形成され、更に縦フレーム部11に
も、基台2を取付けるための第2の取付穴18が形成さ
れる。これらの取付穴17、18は、後述のようにクラ
ンプ1の船べりに対する固定姿勢により使い分けられ
る。
11には位置決め用の係合段部15が複数段左右同じ高
さに一定間隔をおいて形成される。また、各クランプア
ーム9の横フレーム部16には基台2を取付けるための
第1の取付穴17が形成され、更に縦フレーム部11に
も、基台2を取付けるための第2の取付穴18が形成さ
れる。これらの取付穴17、18は、後述のようにクラ
ンプ1の船べりに対する固定姿勢により使い分けられ
る。
【0016】また、可動フレーム8は、図3に示すよう
に、L形の左右一対のクランプアーム19、19を有
し、両方のクランプアーム19、19の縦フレーム部2
1相互が連結板22により一体化される。各縦フレーム
部21の上端に係合突起23が形成され、前述の固定フ
レーム9の縦フレーム部11の係合段部15の任意の段
に係合される。
に、L形の左右一対のクランプアーム19、19を有
し、両方のクランプアーム19、19の縦フレーム部2
1相互が連結板22により一体化される。各縦フレーム
部21の上端に係合突起23が形成され、前述の固定フ
レーム9の縦フレーム部11の係合段部15の任意の段
に係合される。
【0017】また、上記縦フレーム部21の下端には横
フレーム部24が突設され、その横フレーム部24が前
記固定フレーム7の横フレーム部16と上下で対向す
る。この横フレーム部24にクランプボルト25が上下
方向に移動可能に螺合されている。
フレーム部24が突設され、その横フレーム部24が前
記固定フレーム7の横フレーム部16と上下で対向す
る。この横フレーム部24にクランプボルト25が上下
方向に移動可能に螺合されている。
【0018】また、上記可動フレーム8の連結板22の
中央部に上下方向に長いスライド用の長穴26が形成さ
れ、その長穴26と前記固定フレーム7側の長穴13に
ボルト27を通し、ナット27’で締付けることによ
り、固定フレーム7に対し可動フレーム8を一体に結合
する。
中央部に上下方向に長いスライド用の長穴26が形成さ
れ、その長穴26と前記固定フレーム7側の長穴13に
ボルト27を通し、ナット27’で締付けることによ
り、固定フレーム7に対し可動フレーム8を一体に結合
する。
【0019】また、可動フレーム8の上記長穴26の両
側にこれと平行のガイド穴28が形成され、そのガイド
穴28に固定フレーム7の連結板12の下端に設けた一
対の突起29を挿入し、その突出端に竿手元支持部材3
1をピン30により起伏自在に取付ける。この竿手元支
持部材31は必要に応じて連結板22に対して起立さ
せ、垂直に立てた竿の手元部分を支持せしめる。
側にこれと平行のガイド穴28が形成され、そのガイド
穴28に固定フレーム7の連結板12の下端に設けた一
対の突起29を挿入し、その突出端に竿手元支持部材3
1をピン30により起伏自在に取付ける。この竿手元支
持部材31は必要に応じて連結板22に対して起立さ
せ、垂直に立てた竿の手元部分を支持せしめる。
【0020】なお、前記のボルト27の締付けを緩める
と、固定フレーム7に対する可動フレーム8の結合が緩
むため、図5に示すように、係合突起23を係合段部1
5から外し、他の段部15と係合させるように可動フレ
ーム8を移動させることができる。
と、固定フレーム7に対する可動フレーム8の結合が緩
むため、図5に示すように、係合突起23を係合段部1
5から外し、他の段部15と係合させるように可動フレ
ーム8を移動させることができる。
【0021】次に、基台2と揺動台3について説明す
る。基台2は、図6に示すように後端部に下向きに屈曲
した位置決め部32が形成され、船べり上に基台2を載
せた際に、その位置決め部32を船べりの角部に当て、
位置決めを行う。
る。基台2は、図6に示すように後端部に下向きに屈曲
した位置決め部32が形成され、船べり上に基台2を載
せた際に、その位置決め部32を船べりの角部に当て、
位置決めを行う。
【0022】基台2の上面に半円筒部33が形成され、
その半円筒部33の後面側に上下2段の係合凹所34が
形成される。また、その半円筒部33の一側部に1段小
さい半径をもった半円状の曲面部35が形成され(図
2、図6参照)、その曲面部35の頂部と前面側の2箇
所に凹球面36が形成される。
その半円筒部33の後面側に上下2段の係合凹所34が
形成される。また、その半円筒部33の一側部に1段小
さい半径をもった半円状の曲面部35が形成され(図
2、図6参照)、その曲面部35の頂部と前面側の2箇
所に凹球面36が形成される。
【0023】前記の半円筒部33及び曲面部35の曲率
の中心部分のボス部37にパイプピン38が挿通され、
そのパイプピン38により揺動台3が基台2に対し、前
後方向に揺動自在に結合される。
の中心部分のボス部37にパイプピン38が挿通され、
そのパイプピン38により揺動台3が基台2に対し、前
後方向に揺動自在に結合される。
【0024】揺動台3は、図2に示すように、上板部3
9と前記半円筒部33の両側面をカバーする側板部41
を有し、その側板部41に設けたピン穴42に前述のパ
イプピン38が挿通される。上記上板部39の下面に
は、下端開放の収納筒43が形成され(図6参照)、そ
の収納筒43にコイルばね44及びボール45が収納さ
れ、そのボール45が前記の凹球面36のいずれかに落
ち込むことにより、揺動台3の一定の揺動角度で操作者
にクリック感を与える。
9と前記半円筒部33の両側面をカバーする側板部41
を有し、その側板部41に設けたピン穴42に前述のパ
イプピン38が挿通される。上記上板部39の下面に
は、下端開放の収納筒43が形成され(図6参照)、そ
の収納筒43にコイルばね44及びボール45が収納さ
れ、そのボール45が前記の凹球面36のいずれかに落
ち込むことにより、揺動台3の一定の揺動角度で操作者
にクリック感を与える。
【0025】また、上記側板部41の内面相互間にレバ
ー46がピン47により回転自在に取付けられ、ばね5
1により基台2側に付勢される。レバー46はフック5
2を有し、そのフック52を前記の係合凹所34のいず
れかに係合して揺動台3の角度を設定する。この係合に
より揺動台3が一定角度に固定される。
ー46がピン47により回転自在に取付けられ、ばね5
1により基台2側に付勢される。レバー46はフック5
2を有し、そのフック52を前記の係合凹所34のいず
れかに係合して揺動台3の角度を設定する。この係合に
より揺動台3が一定角度に固定される。
【0026】図示の場合、ボール45が頂部の凹球面3
6に落込み、フック52が上段の係合凹所34に係合し
た状態(図6及び図8の実線参照)で揺動台3の上板部
39が水平となる。また、ボール45が前面側の凹球面
36に落込み、フック52が半円筒部33の頂部近くま
で移動した状態(図8の一点鎖線参照)で、上板部39
は前方に最大角度で下向きに傾斜し、上板部39が基台
2に当接する。
6に落込み、フック52が上段の係合凹所34に係合し
た状態(図6及び図8の実線参照)で揺動台3の上板部
39が水平となる。また、ボール45が前面側の凹球面
36に落込み、フック52が半円筒部33の頂部近くま
で移動した状態(図8の一点鎖線参照)で、上板部39
は前方に最大角度で下向きに傾斜し、上板部39が基台
2に当接する。
【0027】逆に、ボール45が半円筒部33の後面側
に移動し、フック52が下段の係合凹所34に係合した
状態(図8の二点鎖線参照)で、上板部39は最大角度
で上向きに傾斜し、レバー46が基台2に当接する。
に移動し、フック52が下段の係合凹所34に係合した
状態(図8の二点鎖線参照)で、上板部39は最大角度
で上向きに傾斜し、レバー46が基台2に当接する。
【0028】上記の上板部39には、上下方向のボルト
穴54が設けられ、そのボルト穴54よりも前方の位置
に、これを中心とした放射状の方向設定用の凹所55が
複数形成される。
穴54が設けられ、そのボルト穴54よりも前方の位置
に、これを中心とした放射状の方向設定用の凹所55が
複数形成される。
【0029】上記のごとき基台2と揺動台3の組立体
は、前記のクランプ1を縦向きに使用する場合(図1参
照)は、前述のクランプ1の固定フレーム7の横フレー
ム部16相互間に基台2を嵌めると共に、第1の取付穴
17とパイプピン38とにボルト56を挿通してナット
57(図2参照)を締付けることによりクランプ1と一
体化される。また、クランプ1を横向きに使用する場合
は、図7に示すように、基台2を固定フレーム7の縦フ
レーム部11相互間に嵌合すると共に、第2の取付穴1
8とパイプピン38との間にボルト56を挿通してナッ
ト56aを締付けることにより、クランプ1と一体化す
る。
は、前記のクランプ1を縦向きに使用する場合(図1参
照)は、前述のクランプ1の固定フレーム7の横フレー
ム部16相互間に基台2を嵌めると共に、第1の取付穴
17とパイプピン38とにボルト56を挿通してナット
57(図2参照)を締付けることによりクランプ1と一
体化される。また、クランプ1を横向きに使用する場合
は、図7に示すように、基台2を固定フレーム7の縦フ
レーム部11相互間に嵌合すると共に、第2の取付穴1
8とパイプピン38との間にボルト56を挿通してナッ
ト56aを締付けることにより、クランプ1と一体化す
る。
【0030】次に、支持台4、前部支持腕5及び後部支
持腕6について説明する。支持台4は図2に示すよう
に、前記揺動台3の上板部39上に載り、その中央部分
のボルト穴60と該上板部39の前記のボルト穴54と
に挿通したボルト57により上面板39に対して支持台
4が自由な回転が可能なようにナット58により緩く結
合される。
持腕6について説明する。支持台4は図2に示すよう
に、前記揺動台3の上板部39上に載り、その中央部分
のボルト穴60と該上板部39の前記のボルト穴54と
に挿通したボルト57により上面板39に対して支持台
4が自由な回転が可能なようにナット58により緩く結
合される。
【0031】該支持台4は両側板59、59を有し、両
側板59、59の前端部相互間に前部支持腕5の後端部
が嵌合され、両側板59、59間に挿通したピン61に
より前部支持腕5を起伏自在に連結する。
側板59、59の前端部相互間に前部支持腕5の後端部
が嵌合され、両側板59、59間に挿通したピン61に
より前部支持腕5を起伏自在に連結する。
【0032】前部支持腕5の後端部に上下方向のねじ穴
62が設けられ、そのねじ穴62に螺合した角度調節ね
じ63を支持台4の前端に形成したスリット64に通
し、そのねじ63の下端を揺動台3の方向設定用の凹所
55に嵌合する。前部支持腕5の先端に竿受け凹所65
が設けられる。
62が設けられ、そのねじ穴62に螺合した角度調節ね
じ63を支持台4の前端に形成したスリット64に通
し、そのねじ63の下端を揺動台3の方向設定用の凹所
55に嵌合する。前部支持腕5の先端に竿受け凹所65
が設けられる。
【0033】前記支持台4の後端部には、図1に示すよ
うにピン66により支持突起67が前後方向に揺動自在
に取付けられている。この支持突起67の外周に係合溝
68が形成される。
うにピン66により支持突起67が前後方向に揺動自在
に取付けられている。この支持突起67の外周に係合溝
68が形成される。
【0034】前記の後部支持腕6の下端開放の円筒部6
9がその支持突起67に着脱自在に嵌合される。円筒部
69には着脱用のレバー71が取付けられ、そのレバー
71のフック72が支持突起67の係合溝68に係脱で
きるようになっている。
9がその支持突起67に着脱自在に嵌合される。円筒部
69には着脱用のレバー71が取付けられ、そのレバー
71のフック72が支持突起67の係合溝68に係脱で
きるようになっている。
【0035】円筒部69の上部には、竿受け凹所73が
設けられ、その竿受け凹所73に対向した竿押さえ74
がクランプボルト75により締付けられるようになって
いる。
設けられ、その竿受け凹所73に対向した竿押さえ74
がクランプボルト75により締付けられるようになって
いる。
【0036】この発明の実施形態に係る釣竿受けは以上
のごときものであり、船べり76のサイズに合わせ、ク
ランプ1の可動フレーム8の係合突起23の係合段部1
5に対する係合位置を変えたうえで船べり76にクラン
プボルト75で固定して釣竿77を支持する。船べり7
6の形状の相違により、図1に示すようにクランプ1を
船べり76の内側に縦向きに取り付け、下からクランプ
ボルト75で締付ける場合と、図7に示すように船べり
76上に横向きに取付け、外方から内向きにクランプボ
ルト75で締付ける場合がある。
のごときものであり、船べり76のサイズに合わせ、ク
ランプ1の可動フレーム8の係合突起23の係合段部1
5に対する係合位置を変えたうえで船べり76にクラン
プボルト75で固定して釣竿77を支持する。船べり7
6の形状の相違により、図1に示すようにクランプ1を
船べり76の内側に縦向きに取り付け、下からクランプ
ボルト75で締付ける場合と、図7に示すように船べり
76上に横向きに取付け、外方から内向きにクランプボ
ルト75で締付ける場合がある。
【0037】図1のように縦向きに取付ける場合は、前
述のように基台2を固定フレーム7の横フレーム部16
相互間に嵌合すると共に、第1の取付穴17を利用して
取付ける。釣竿77を前部支持腕5の竿受け凹所65と
後部支持腕6の竿受け凹所73とに載せ、竿押さえ74
を嵌めクランプボルト75で固定する。
述のように基台2を固定フレーム7の横フレーム部16
相互間に嵌合すると共に、第1の取付穴17を利用して
取付ける。釣竿77を前部支持腕5の竿受け凹所65と
後部支持腕6の竿受け凹所73とに載せ、竿押さえ74
を嵌めクランプボルト75で固定する。
【0038】釣竿77の角度を水平状態よりも若干高く
する場合は、角度調整ねじ63を回転させると、前部支
持腕5がねじ63の作用により、持ち上げられる。これ
により釣竿77の傾きが高くなる。また釣竿77の向き
を変える場合は、前部支持腕5を手で持ち上げて角度調
節ねじ63を方向設定用の凹所55から離すと共にボル
ト57を中心に支持台4を適当な角度だけ回転させて、
他の凹所55に落し込む。
する場合は、角度調整ねじ63を回転させると、前部支
持腕5がねじ63の作用により、持ち上げられる。これ
により釣竿77の傾きが高くなる。また釣竿77の向き
を変える場合は、前部支持腕5を手で持ち上げて角度調
節ねじ63を方向設定用の凹所55から離すと共にボル
ト57を中心に支持台4を適当な角度だけ回転させて、
他の凹所55に落し込む。
【0039】また、釣竿77の角度を水平状態から下向
きに大きく傾斜させる場合は、角度設定用のレバー46
を操作してそのフック52を係合凹所34から外し、揺
動台3、支持台4、前部支持腕5及び後部支持腕6の組
立体をボルト56を中心として前方に回動させる。そう
すると釣竿77は、図9の矢印Aで示すように下向傾斜
する。揺動台3が基台2に当接するか、或いは前部支持
腕5が船べり76に当たると、その角度に固定される。
きに大きく傾斜させる場合は、角度設定用のレバー46
を操作してそのフック52を係合凹所34から外し、揺
動台3、支持台4、前部支持腕5及び後部支持腕6の組
立体をボルト56を中心として前方に回動させる。そう
すると釣竿77は、図9の矢印Aで示すように下向傾斜
する。揺動台3が基台2に当接するか、或いは前部支持
腕5が船べり76に当たると、その角度に固定される。
【0040】反対に、水平状態から上向きに大きく傾斜
させる場合は、前記と逆方向(矢印B参照)に回動させ
る。レバー46の一部が基台2に当たると、その角度に
固定させる。
させる場合は、前記と逆方向(矢印B参照)に回動させ
る。レバー46の一部が基台2に当たると、その角度に
固定させる。
【0041】後部支持腕6のみを釣竿77と共に後方に
回動させると自由な角度に立てることができ、更に垂直
状態に保持する場合は竿手元支持部材31を可動フレー
ム19に対して起立させ(図9の実線参照)、竿手元部
をこれに支持させると共に、クランプボルト25に取付
けた結束紐78により釣竿77を結束し、直立状態に保
持させる。
回動させると自由な角度に立てることができ、更に垂直
状態に保持する場合は竿手元支持部材31を可動フレー
ム19に対して起立させ(図9の実線参照)、竿手元部
をこれに支持させると共に、クランプボルト25に取付
けた結束紐78により釣竿77を結束し、直立状態に保
持させる。
【0042】また、釣竿77を釣竿受けから外す場合
は、レバー71を操作して、フック72を支持突起67
から外し、後部支持腕6を付けたまま釣竿77を外す。
は、レバー71を操作して、フック72を支持突起67
から外し、後部支持腕6を付けたまま釣竿77を外す。
【0043】なお、以上の操作は、図7に示すように、
クランプ1を横向きに使用する場合においても実質的に
同様である。
クランプ1を横向きに使用する場合においても実質的に
同様である。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明はクランプと支
持台との間に、基台と揺動台との組立体を介在し、その
基台に対して揺動台が前後に揺動できるようにしている
ので、これを揺動させると支持台及びこれに支持された
釣竿が前後に揺動し、水平状態、下向き傾斜及び上向き
傾斜の状態をす早くとることができる。しかも、これら
の状態をとるための部品は共通しており、また操作も共
通している便利さがある。
持台との間に、基台と揺動台との組立体を介在し、その
基台に対して揺動台が前後に揺動できるようにしている
ので、これを揺動させると支持台及びこれに支持された
釣竿が前後に揺動し、水平状態、下向き傾斜及び上向き
傾斜の状態をす早くとることができる。しかも、これら
の状態をとるための部品は共通しており、また操作も共
通している便利さがある。
【0045】また、基台に対して揺動台を取付けるパイ
プピンにボルトを通して該基台をクランプに取付けた構
造を採用すると、そのボルトの抜き差しだけでクランプ
以外の組立体を一度に該クランプに対して取付け取外し
ができる。従ってクランプの縦使用、横使用の変更に迅
速に対応することができる。
プピンにボルトを通して該基台をクランプに取付けた構
造を採用すると、そのボルトの抜き差しだけでクランプ
以外の組立体を一度に該クランプに対して取付け取外し
ができる。従ってクランプの縦使用、横使用の変更に迅
速に対応することができる。
【0046】なお、クランプの固定フレームと可動フレ
ームの両側部に係合段部と係合突起を設けた構成を採用
すると、固定フレームと可動フレームの中央部を他の用
途、例えば竿手元支持部材の取付け部等として利用する
ことができる。
ームの両側部に係合段部と係合突起を設けた構成を採用
すると、固定フレームと可動フレームの中央部を他の用
途、例えば竿手元支持部材の取付け部等として利用する
ことができる。
【図1】実施形態の釣竿受けの一部切欠側面図
【図2】同上の一部の分解斜視図
【図3】同上の一部分解斜視図
【図4】(a)同上のクランプ部分の縦断側面図 (b)同上のクランプ部分の背面図
【図5】同上のクランプ部分の作動状態の縦断側面図
【図6】(a)同上の一部を示す縦断側面図 (b)同上の一部を示す他の部分の一部縦断側面図
【図7】同上の他の使用形態における一部切欠側面図
【図8】同上の作動状態の説明図
【図9】同上の作動状態の説明図
1 クランプ 2 基台 3 揺動台 4 支持台 5 前部支持腕 6 後部支持腕 7 固定フレーム 8 可動フレーム 9 クランプアーム 11 縦フレーム部 12 連結板 13 長穴 14 ピン穴 15 係合段部 16 横フレーム部 17 取付穴 18 取付穴 19 クランプアーム 21 縦フレーム部 22 連結板 23 係合突起 24 横フレーム部 25 クランプボルト 26 長穴 27 ボルト 27’ナット 28 ガイド穴 29 突起 30 ピン 31 竿手元支持部材 32 位置決め部 33 半円筒部 34 係合凹所 35 曲面部 36 凹球面 37 ボス部 38 パイプピン 39 上板部 41 側板部 42 ピン穴 43 収納筒 44 コイルばね 45 ボール 46 レバー 47 ピン 51 ばね 52 フック 54 ボルト穴 55 凹所 56 ボルト 56a ナット 57 ボルト 58 ナット 59 側板 60 ボルト穴 61 ピン 62 ねじ穴 63 角度調節ねじ 64 スリット 65 竿受け凹所 66 ピン 67 支持突起 68 係合溝 69 円筒部 71 レバー 72 フック 73 竿受け凹所 74 竿押さえ 75 クランプボルト 76 船べり 77 釣竿 78 結束紐
Claims (4)
- 【請求項1】 前部支持腕と後部支持腕を支持台に取付
け、上記支持台をクランプにより船べり等の固定物に固
定するようにした釣竿受けにおいて、上記クランプと支
持台との間に、基台と揺動台との組立体を介在し、上記
揺動台に上記の支持台を取付けると共に、該揺動台を上
記基台に前後方向に揺動自在に取付け、その揺動角度の
固定手段を設け、上記基台をクランプに取付けたことを
特徴とする釣竿受け。 - 【請求項2】 前記の揺動角度の固定手段は、揺動台に
取付けたレバーのフックを基台の複数段の係合凹所に係
脱自在に係合させてなることを特徴とする請求項1に記
載の釣竿受け。 - 【請求項3】 前記の基台に対する揺動台の取付け手
段、及びクランプに対する基台の取付け手段は、基台に
対して揺動台をパイプピンにより揺動自在に取付け、そ
のパイプピンに挿通したボルトにより基台をクランプに
対して取付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載
の釣竿受け。 - 【請求項4】 前記クランプを固定フレームとこれにス
ライド自在に組合せた可動フレームとにより構成し、上
記固定フレームの両側部に上下方向に複数の係合段部を
形成し、可動フレームの両側部に上記係合段部に係合す
る係合突起を設けたことを特徴とする請求項1から3の
いずれかに記載の釣竿受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1101096A JPH09201154A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 釣竿受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1101096A JPH09201154A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 釣竿受け |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201154A true JPH09201154A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11766162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1101096A Pending JPH09201154A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 釣竿受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09201154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200968B2 (en) * | 2005-07-19 | 2007-04-10 | Lonnie Jaworski | Portable securing rod or pole holder |
| KR200447541Y1 (ko) * | 2009-05-08 | 2010-02-03 | 차영란 | 선상 낚시대 받침대 |
| KR20200131481A (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-24 | 양재두 | 낚싯대 거치장치 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1101096A patent/JPH09201154A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200968B2 (en) * | 2005-07-19 | 2007-04-10 | Lonnie Jaworski | Portable securing rod or pole holder |
| KR200447541Y1 (ko) * | 2009-05-08 | 2010-02-03 | 차영란 | 선상 낚시대 받침대 |
| KR20200131481A (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-24 | 양재두 | 낚싯대 거치장치 |
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