JPH0920115A - 車両用サスペンションアーム - Google Patents
車両用サスペンションアームInfo
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- JPH0920115A JPH0920115A JP16885095A JP16885095A JPH0920115A JP H0920115 A JPH0920115 A JP H0920115A JP 16885095 A JP16885095 A JP 16885095A JP 16885095 A JP16885095 A JP 16885095A JP H0920115 A JPH0920115 A JP H0920115A
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- suspension arm
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G2206/012—Hollow or tubular elements
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- B60G2206/11—Constructional features of arms the arm being a radius or track or torque or steering rod or stabiliser end link
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- B60G2206/82—Joining
- B60G2206/8201—Joining by welding
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対の板状部材を重ね合わせて周縁部で一体
に溶接してなるサスペンションアームにおいて、その断
面積を充分に確保して強度を増加させながら、溶接のた
めの位置決めが容易に行えるようにする。 【解決手段】 サスペンションアームの第1板状部材A
1及び第2板状部材A2を重ね合わせ、その一方の周縁
部を付き合わせて溶接W1 するとともに、その他方の周
縁部を相互に嵌合させて溶接W3 する。このとき、前記
他方の周縁部は断面積の増加には寄与するが、相互に嵌
合するだけで両板状部材A1,A2の上下方向の位置決
めには寄与しないため、その周縁部の近傍に両板状部材
A1,A2を上下に当接させて位置決めするための当接
部bを設ける。
に溶接してなるサスペンションアームにおいて、その断
面積を充分に確保して強度を増加させながら、溶接のた
めの位置決めが容易に行えるようにする。 【解決手段】 サスペンションアームの第1板状部材A
1及び第2板状部材A2を重ね合わせ、その一方の周縁
部を付き合わせて溶接W1 するとともに、その他方の周
縁部を相互に嵌合させて溶接W3 する。このとき、前記
他方の周縁部は断面積の増加には寄与するが、相互に嵌
合するだけで両板状部材A1,A2の上下方向の位置決
めには寄与しないため、その周縁部の近傍に両板状部材
A1,A2を上下に当接させて位置決めするための当接
部bを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1板状部材及び
第2板状部材を重ね合わせて周縁部で一体に溶接し、そ
の基端側及び先端側にそれぞれ2ヵ所の車体取付部及び
1ヵ所のナックル取付部を設けてなる車両用サスペンシ
ョンアームに関する。
第2板状部材を重ね合わせて周縁部で一体に溶接し、そ
の基端側及び先端側にそれぞれ2ヵ所の車体取付部及び
1ヵ所のナックル取付部を設けてなる車両用サスペンシ
ョンアームに関する。
【0002】
【従来の技術】プレス成形した上下一対の板状部材を重
ね合わせ、それらの外周を溶接して車両用サスペンショ
ンアームを構成する場合、外周のエッジ部を突き合わせ
て溶接すると、両板状部材を相互に位置決めすることが
可能となるために作業性が向上する。しかしながら、エ
ッジ部を突き合わせて溶接する場合には、溶接強度を高
めるために前記エッジ部にフランジを形成して突き合わ
せる必要があるため、前記フランジの分だけサスペンシ
ョンアームの断面積が減少して強度が低下する問題があ
る。
ね合わせ、それらの外周を溶接して車両用サスペンショ
ンアームを構成する場合、外周のエッジ部を突き合わせ
て溶接すると、両板状部材を相互に位置決めすることが
可能となるために作業性が向上する。しかしながら、エ
ッジ部を突き合わせて溶接する場合には、溶接強度を高
めるために前記エッジ部にフランジを形成して突き合わ
せる必要があるため、前記フランジの分だけサスペンシ
ョンアームの断面積が減少して強度が低下する問題があ
る。
【0003】一方、外周のエッジ部を相互に嵌合させて
溶接すれば、サスペンションアームの断面積を最大限に
確保して強度を増加させることができるが、このように
すると嵌合深さが定まらないために両板状部材を上下方
向に位置決めすることができず、従って溶接の際に特別
な位置決め治具が必要となる問題がある。
溶接すれば、サスペンションアームの断面積を最大限に
確保して強度を増加させることができるが、このように
すると嵌合深さが定まらないために両板状部材を上下方
向に位置決めすることができず、従って溶接の際に特別
な位置決め治具が必要となる問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の事情に
鑑みてなされたもので、一対の板状部材を重ね合わせて
周縁部で一体に溶接することによりサスペンションアー
ムを構成する際に、その断面積を充分に確保して強度を
増加させながら、溶接のための位置決めが容易に行える
ようにすることを目的とする。
鑑みてなされたもので、一対の板状部材を重ね合わせて
周縁部で一体に溶接することによりサスペンションアー
ムを構成する際に、その断面積を充分に確保して強度を
増加させながら、溶接のための位置決めが容易に行える
ようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、第1板状部材及び第
2板状部材を重ね合わせて周縁部で一体に溶接し、その
基端側及び先端側にそれぞれ2ヵ所の車体取付部及び1
ヵ所のナックル取付部を設けてなる車両用サスペンショ
ンアームにおいて、相対向する周縁部のうち、一方の周
縁部において前記両板状部材のエッジ部を上下に突き合
わせて溶接するとともに、他方の周縁部において前記両
板状部材のエッジ部を上下に嵌合させて溶接し、更に前
記両板状部材が相互に当接する当接部を設けて前記他方
の周縁部のエッジ部を上下方向に位置決めしたことを特
徴とする。
に、請求項1に記載された発明は、第1板状部材及び第
2板状部材を重ね合わせて周縁部で一体に溶接し、その
基端側及び先端側にそれぞれ2ヵ所の車体取付部及び1
ヵ所のナックル取付部を設けてなる車両用サスペンショ
ンアームにおいて、相対向する周縁部のうち、一方の周
縁部において前記両板状部材のエッジ部を上下に突き合
わせて溶接するとともに、他方の周縁部において前記両
板状部材のエッジ部を上下に嵌合させて溶接し、更に前
記両板状部材が相互に当接する当接部を設けて前記他方
の周縁部のエッジ部を上下方向に位置決めしたことを特
徴とする。
【0006】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記第1板状部材及び第2板状部材
間に延びる中心面上に前記車体取付部及びナックル取付
部を位置させることにより、第1板状部材又は第2板状
部材を上側にして左側サスペンションアーム又は右側サ
スペンションアームとして使用可能としたことを特徴と
する。
1の構成に加えて、前記第1板状部材及び第2板状部材
間に延びる中心面上に前記車体取付部及びナックル取付
部を位置させることにより、第1板状部材又は第2板状
部材を上側にして左側サスペンションアーム又は右側サ
スペンションアームとして使用可能としたことを特徴と
する。
【0007】
【作用】請求項1の構成によれば、第1板状部材及び第
2板状部材を重ね合わせて溶接する際に、一方の周縁部
において両板状部材のエッジ部が上下に突き合わされて
位置決めされ、他方の周縁部のエッジ部は両板状部材の
当接部が上下に当接することにより位置決めされる。ま
た、他方の周縁部において両板状部材のエッジ部が上下
に嵌合して溶接されるため、この部分でサスペンション
アームの断面積が増加して強度が向上する。
2板状部材を重ね合わせて溶接する際に、一方の周縁部
において両板状部材のエッジ部が上下に突き合わされて
位置決めされ、他方の周縁部のエッジ部は両板状部材の
当接部が上下に当接することにより位置決めされる。ま
た、他方の周縁部において両板状部材のエッジ部が上下
に嵌合して溶接されるため、この部分でサスペンション
アームの断面積が増加して強度が向上する。
【0008】請求項2の構成によれば、第1板状部材又
は第2板状部材を上側にして左側サスペンションアーム
又は右側サスペンションアームとして使用しても、必ず
中心面上に車体取付部及びナックル取付部が位置するた
め、左右のサスペンションの対称性を維持することがで
きる。
は第2板状部材を上側にして左側サスペンションアーム
又は右側サスペンションアームとして使用しても、必ず
中心面上に車体取付部及びナックル取付部が位置するた
め、左右のサスペンションの対称性を維持することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図15は本発明の一実施例を示すも
ので、図1は車両の左前輪の正面図、図2は左側サスペ
ンションアームの上面図、図3は左側サスペンションア
ームの下面図、図4は図2の4−4線矢視図、図5は図
4の要部拡大図、図6は図2の6方向矢視図、図7は図
6の要部拡大図、図8は図2の8A−8A線、8B−8
B線及び8C−8C線断面図、図9は図2の9D−9D
線、9E−9E線及び9F−9F線断面図、図10は右
側サスペンションアームの上面図、図11は右側サスペ
ンションアームの下面図、図12は図10の12方向拡
大矢視図、図13は図10の13方向拡大矢視図、図1
4は左右のサスペンションアームの加工手順を説明する
図、図15はスタビライザー取付部の加工手順を説明す
る図である。
ので、図1は車両の左前輪の正面図、図2は左側サスペ
ンションアームの上面図、図3は左側サスペンションア
ームの下面図、図4は図2の4−4線矢視図、図5は図
4の要部拡大図、図6は図2の6方向矢視図、図7は図
6の要部拡大図、図8は図2の8A−8A線、8B−8
B線及び8C−8C線断面図、図9は図2の9D−9D
線、9E−9E線及び9F−9F線断面図、図10は右
側サスペンションアームの上面図、図11は右側サスペ
ンションアームの下面図、図12は図10の12方向拡
大矢視図、図13は図10の13方向拡大矢視図、図1
4は左右のサスペンションアームの加工手順を説明する
図、図15はスタビライザー取付部の加工手順を説明す
る図である。
【0011】図1に示すように、車両の左前輪Wfを懸
架するマクファーソン式サスペンションSは、基端側が
前後2ヵ所で図示せぬ車体フレームに上下揺動自在に枢
支されたA型の左側サスペンションアームALと、左側
サスペンションアームALの先端側に枢支されたナック
ル1と、ナックル1の上部を図示せぬ車体フレームに接
続するフロントダンパー2とを備える。フロントダンパ
ー2は、伸縮自在な油圧シリンダよりなるダンパーユニ
ット3と、ダンパーユニット3の外周に巻回されたコイ
ルばね4とを備える。車体右側のサスペンションSは前
記左側サスペンションアームALと実質的に同一構造の
右側サスペンションアームARを備えており、左右のサ
スペンションアームAL,ARはスタビライザー5によ
って相互に接続される。
架するマクファーソン式サスペンションSは、基端側が
前後2ヵ所で図示せぬ車体フレームに上下揺動自在に枢
支されたA型の左側サスペンションアームALと、左側
サスペンションアームALの先端側に枢支されたナック
ル1と、ナックル1の上部を図示せぬ車体フレームに接
続するフロントダンパー2とを備える。フロントダンパ
ー2は、伸縮自在な油圧シリンダよりなるダンパーユニ
ット3と、ダンパーユニット3の外周に巻回されたコイ
ルばね4とを備える。車体右側のサスペンションSは前
記左側サスペンションアームALと実質的に同一構造の
右側サスペンションアームARを備えており、左右のサ
スペンションアームAL,ARはスタビライザー5によ
って相互に接続される。
【0012】次に、左側サスペンションアームALの構
造を説明する。
造を説明する。
【0013】図2、図3及び図14に示すように、左側
サスペンションアームALの本体部は、その上面を構成
する第1板状部材A1と、その下面を構成する第2板状
部材A2とを溶接で一体に結合してなる。図14(A)
における符号A1′は第1板状部材A1の素材を示して
おり、第1板状部材A1及び第2板状部材A2の溶接に
先立って、第1板状部材素材A1′の先端側の切除部1
11 がカットライン121 を介して切除されるととも
に、スタビライザー支持面101 に小径のスタビライザ
ー取付孔131 が穿設される。一方、図14(A)にお
ける符号A2′は第2板状部材A2の素材を示してお
り、第1板状部材A1及び第2板状部材A2の溶接に先
立って、第2板状部材素材A2′のスタビライザー支持
面102 に1個の大径のスタビライザー取付用逃げ孔1
42 と、2個の溶接孔152 ,152とが穿設されると
ともに、他の所定の部位に2個の水抜き孔162 ,16
2 と、1個のボールハウジング取付孔172 とが穿設さ
れる。
サスペンションアームALの本体部は、その上面を構成
する第1板状部材A1と、その下面を構成する第2板状
部材A2とを溶接で一体に結合してなる。図14(A)
における符号A1′は第1板状部材A1の素材を示して
おり、第1板状部材A1及び第2板状部材A2の溶接に
先立って、第1板状部材素材A1′の先端側の切除部1
11 がカットライン121 を介して切除されるととも
に、スタビライザー支持面101 に小径のスタビライザ
ー取付孔131 が穿設される。一方、図14(A)にお
ける符号A2′は第2板状部材A2の素材を示してお
り、第1板状部材A1及び第2板状部材A2の溶接に先
立って、第2板状部材素材A2′のスタビライザー支持
面102 に1個の大径のスタビライザー取付用逃げ孔1
42 と、2個の溶接孔152 ,152とが穿設されると
ともに、他の所定の部位に2個の水抜き孔162 ,16
2 と、1個のボールハウジング取付孔172 とが穿設さ
れる。
【0014】図14(A)に示すように、第1板状部材
素材A1′の外周には第1エッジ部181 、第2エッジ
部191 及び第3エッジ部201 が形成されており、こ
れらエッジ部181 ,191 ,201 にそれぞれ対応し
て第2板状部材素材A2′の外周に第1エッジ部1
82 、第2エッジ部192 及び第3エッジ部202 が形
成される。第1板状部材A1及び第2板状部材A2を結
合する際に、第1板状部材A1の第1〜第3エッジ部1
81 ,191 ,201 が、それぞれ第2板状部材A2の
第1〜第3エッジ部182 ,192 ,202 に溶接され
る。
素材A1′の外周には第1エッジ部181 、第2エッジ
部191 及び第3エッジ部201 が形成されており、こ
れらエッジ部181 ,191 ,201 にそれぞれ対応し
て第2板状部材素材A2′の外周に第1エッジ部1
82 、第2エッジ部192 及び第3エッジ部202 が形
成される。第1板状部材A1及び第2板状部材A2を結
合する際に、第1板状部材A1の第1〜第3エッジ部1
81 ,191 ,201 が、それぞれ第2板状部材A2の
第1〜第3エッジ部182 ,192 ,202 に溶接され
る。
【0015】図2、図3、図8及び図9を併せて参照す
ると明らかなように、第1板状部材A1の第1エッジ部
181 と第2板状部材A2の第1エッジ部182 とは上
下に突き合わされた状態で溶接W1 され、また第1板状
部材A1の第2エッジ部19 1 と第2板状部材A2の第
2エッジ部192 とは上下に突き合わされた状態で溶接
W2 される。一方、第1板状部材A1の第3エッジ部2
01 は第2板状部材A2の第3エッジ部202 の外側に
嵌合した状態で溶接W3 される。
ると明らかなように、第1板状部材A1の第1エッジ部
181 と第2板状部材A2の第1エッジ部182 とは上
下に突き合わされた状態で溶接W1 され、また第1板状
部材A1の第2エッジ部19 1 と第2板状部材A2の第
2エッジ部192 とは上下に突き合わされた状態で溶接
W2 される。一方、第1板状部材A1の第3エッジ部2
01 は第2板状部材A2の第3エッジ部202 の外側に
嵌合した状態で溶接W3 される。
【0016】第1板状部材A1のインナシャフト支持部
211 の内面に、左側サスペンションアームALの基端
側後部を車体フレームに枢支するゴムブッシュジョイン
トのインナシャフト22が溶接W4 される(図8
(A),(B)参照)。尚、前記溶接W4 は第1板状部
材A1及び第2板状部材A2を溶接W1 〜W3 する前に
行われる。このとき、インナシャフト22のフランジ2
3が第1板状部材A1及び第2板状部材A2の端面に溶
接W5 されて補強される(図2及び図3参照)。
211 の内面に、左側サスペンションアームALの基端
側後部を車体フレームに枢支するゴムブッシュジョイン
トのインナシャフト22が溶接W4 される(図8
(A),(B)参照)。尚、前記溶接W4 は第1板状部
材A1及び第2板状部材A2を溶接W1 〜W3 する前に
行われる。このとき、インナシャフト22のフランジ2
3が第1板状部材A1及び第2板状部材A2の端面に溶
接W5 されて補強される(図2及び図3参照)。
【0017】第1板状部材A1のアウタパイプ支持部2
51 及び第2板状部材A2のアウタパイプ支持部252
に、左側サスペンションアームALの基端側前部を車体
フレームに枢支するゴムブッシュジョイントのアウタパ
イプ26が溶接W6 される(図2及び図3参照)。
51 及び第2板状部材A2のアウタパイプ支持部252
に、左側サスペンションアームALの基端側前部を車体
フレームに枢支するゴムブッシュジョイントのアウタパ
イプ26が溶接W6 される(図2及び図3参照)。
【0018】前述したように第1板状部材の切除部11
1 (図14(A)参照)が予め切除されているため、そ
こに対応する第2板状部材A2のボールハウジング支持
部272 の裏面は上向きに露出している(図5及び図7
参照)。ボールハウジング支持部272 に穿設された前
記ボールハウジング取付孔172 に、左側サスペンショ
ンアームALの先端をナックル1に枢支するボールジョ
イントのボールハウジング28が溶接W7 される。
1 (図14(A)参照)が予め切除されているため、そ
こに対応する第2板状部材A2のボールハウジング支持
部272 の裏面は上向きに露出している(図5及び図7
参照)。ボールハウジング支持部272 に穿設された前
記ボールハウジング取付孔172 に、左側サスペンショ
ンアームALの先端をナックル1に枢支するボールジョ
イントのボールハウジング28が溶接W7 される。
【0019】図3及び図9(F)において鎖線で囲んだ
当接部aにおいて、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に当接しており、両板状部材A1,A2は前
記当接部aに位置するように第2板状部材A2に穿設し
た前記溶接孔152 ,152を介して一体に溶接W8 さ
れる。また、図4及び図8(A)において鎖線で囲んだ
当接部bにおいて、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に当接している。
当接部aにおいて、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に当接しており、両板状部材A1,A2は前
記当接部aに位置するように第2板状部材A2に穿設し
た前記溶接孔152 ,152を介して一体に溶接W8 さ
れる。また、図4及び図8(A)において鎖線で囲んだ
当接部bにおいて、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に当接している。
【0020】上述したように、第1板状部材A1及び第
2板状部材A2を相互に重ね合わせて溶接W1 〜W3 す
る際に、第1板状部材A1の第1、第2エッジ部1
81 ,191 を第2板状部材A2の第1、第2エッジ部
182 ,192 にそれぞれ付き合わせているので、両板
状部材A1,A2の厚さ方向の位置決めを確実に行うこ
とができる(図8及び図9参照)。一方、第1板状部材
A1の第3エッジ部201は第2板状部材A2の第3エ
ッジ部202 の外側に嵌合しているため、これら第3エ
ッジ部201 ,202 では両板状部材A1,A2の厚さ
方向の位置決めを確実に行うことができず、溶接W1 〜
W3 の際に位置決め用の特別な治具が必要となる。
2板状部材A2を相互に重ね合わせて溶接W1 〜W3 す
る際に、第1板状部材A1の第1、第2エッジ部1
81 ,191 を第2板状部材A2の第1、第2エッジ部
182 ,192 にそれぞれ付き合わせているので、両板
状部材A1,A2の厚さ方向の位置決めを確実に行うこ
とができる(図8及び図9参照)。一方、第1板状部材
A1の第3エッジ部201は第2板状部材A2の第3エ
ッジ部202 の外側に嵌合しているため、これら第3エ
ッジ部201 ,202 では両板状部材A1,A2の厚さ
方向の位置決めを確実に行うことができず、溶接W1 〜
W3 の際に位置決め用の特別な治具が必要となる。
【0021】しかしながら、実際には第1板状部材A1
及び第2板状部材A2が前記2つの当接部a,b(図8
(A)及び図9(F)参照)において相互に当接して厚
さ方向に位置決めされているため、前述した特別の治具
を使用しなくとも、第1板状部材A1の第3エッジ部2
01 及び第2板状部材A2の第3エッジ部202 を厚さ
方向に位置決めして溶接W1 〜W3 の作業性を向上させ
ることができる。
及び第2板状部材A2が前記2つの当接部a,b(図8
(A)及び図9(F)参照)において相互に当接して厚
さ方向に位置決めされているため、前述した特別の治具
を使用しなくとも、第1板状部材A1の第3エッジ部2
01 及び第2板状部材A2の第3エッジ部202 を厚さ
方向に位置決めして溶接W1 〜W3 の作業性を向上させ
ることができる。
【0022】また、第1エッジ部181 ,182 及び第
2エッジ部191 ,192 の如くフランジによって付き
合わせを行うと、サスペンションアームALの断面積が
減少して強度上不利であるが、第3エッジ部201 ,2
02 はフランジを持たずに相互に嵌合しているため、こ
の部分で断面積を稼いでサスペンションアームALの強
度を増加させることができる。
2エッジ部191 ,192 の如くフランジによって付き
合わせを行うと、サスペンションアームALの断面積が
減少して強度上不利であるが、第3エッジ部201 ,2
02 はフランジを持たずに相互に嵌合しているため、こ
の部分で断面積を稼いでサスペンションアームALの強
度を増加させることができる。
【0023】ところで、上述のようにして第1板状部材
A1及び第2板状部材A2を結合して左側サスペンショ
ンアームALを製作するとき、図5及び図7から明らか
なように、予め第1板状部材A1から切除部111 が切
除されているため、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に干渉することがない。また第1板状部材A
1及び第2板状部材A2を結合して左側サスペンション
アームALを製作するとき、図15(A)に示すよう
に、予め下側の第2板状部材A2に大径のスタビライザ
ー取付用逃げ孔142 が穿設されているため、その部分
に上側の第1板状部材A1が干渉することがない。
A1及び第2板状部材A2を結合して左側サスペンショ
ンアームALを製作するとき、図5及び図7から明らか
なように、予め第1板状部材A1から切除部111 が切
除されているため、第1板状部材A1及び第2板状部材
A2が相互に干渉することがない。また第1板状部材A
1及び第2板状部材A2を結合して左側サスペンション
アームALを製作するとき、図15(A)に示すよう
に、予め下側の第2板状部材A2に大径のスタビライザ
ー取付用逃げ孔142 が穿設されているため、その部分
に上側の第1板状部材A1が干渉することがない。
【0024】次に、右側サスペンションアームARの構
造を説明する。
造を説明する。
【0025】右側サスペンションアームARは、左側サ
スペンションアームALの素材である第1板状部材素材
A1′及び第2板状部材素材A2′と同じ素材を使用し
て製作されるもので、その概略の構造は左側サスペンシ
ョンアームALを表裏反転したものに類似している。
スペンションアームALの素材である第1板状部材素材
A1′及び第2板状部材素材A2′と同じ素材を使用し
て製作されるもので、その概略の構造は左側サスペンシ
ョンアームALを表裏反転したものに類似している。
【0026】図14(A)に示すように左側サスペンシ
ョンアームALは第1板状部材素材A1′を上面側に使
用し、第2板状部材素材A2′を下面側に使用している
が、図14(B)に示すように右側サスペンションアー
ムARは第1板状部材素材A1′を下面側に使用し、第
2板状部材素材A2′を上面側に使用している。
ョンアームALは第1板状部材素材A1′を上面側に使
用し、第2板状部材素材A2′を下面側に使用している
が、図14(B)に示すように右側サスペンションアー
ムARは第1板状部材素材A1′を下面側に使用し、第
2板状部材素材A2′を上面側に使用している。
【0027】従って、右側サスペンションアームAR
は、その下面を構成する第1板状部材A1が、第1板状
部材素材A1′に1個の大径のスタビライザー取付用逃
げ孔141 と、2個の溶接孔151 ,151 と、2個の
水抜き孔161 ,161 と、1個のボールハウジング取
付孔171 とを穿設することにより製作され、また上面
を構成する第2板状部材A2が、第2板状部材素材A
2′の先端側の切除部11 2 をカットライン122 を介
して切除するとともに、小径のスタビライザー取付孔1
32 を穿設することにより製作される。
は、その下面を構成する第1板状部材A1が、第1板状
部材素材A1′に1個の大径のスタビライザー取付用逃
げ孔141 と、2個の溶接孔151 ,151 と、2個の
水抜き孔161 ,161 と、1個のボールハウジング取
付孔171 とを穿設することにより製作され、また上面
を構成する第2板状部材A2が、第2板状部材素材A
2′の先端側の切除部11 2 をカットライン122 を介
して切除するとともに、小径のスタビライザー取付孔1
32 を穿設することにより製作される。
【0028】而して、第1板状部材A1及び第2板状部
材A2は、左側サスペンションALと同様にして、それ
らの外周のエッジ部181 ,191 ,201 ;182 ,
19 2 ,202 が溶接W1 ,W2 ,W3 される。そし
て、第1板状部材A1のインナシャフト支持部211 の
内面にインナシャフト22が溶接W4 されるともに、イ
ンナシャフト22のフランジ23が第1板状部材A1及
び第2板状部材A2の端面に溶接W5 され、更に第1、
第2板状部材A1,A2 のアウタパイプ支持部251 ,
252 にアウタパイプ26が溶接W6 され、更に第1板
状部材A1のボールハウジング支持部271 に穿設され
たボールハウジング取付孔171 にボールハウジング2
8が溶接W7 される。
材A2は、左側サスペンションALと同様にして、それ
らの外周のエッジ部181 ,191 ,201 ;182 ,
19 2 ,202 が溶接W1 ,W2 ,W3 される。そし
て、第1板状部材A1のインナシャフト支持部211 の
内面にインナシャフト22が溶接W4 されるともに、イ
ンナシャフト22のフランジ23が第1板状部材A1及
び第2板状部材A2の端面に溶接W5 され、更に第1、
第2板状部材A1,A2 のアウタパイプ支持部251 ,
252 にアウタパイプ26が溶接W6 され、更に第1板
状部材A1のボールハウジング支持部271 に穿設され
たボールハウジング取付孔171 にボールハウジング2
8が溶接W7 される。
【0029】第1板状部材A1及び第2板状部材A2を
結合して右側サスペンションアームARを製作すると
き、図12及び図13から明らかなように、予め第2板
状部材A2から切除部112 が切除されているため、第
1板状部材A1及び第2板状部材A2が相互に干渉する
ことがない。同様に、第1板状部材A1及び第2板状部
材A2を結合して右側サスペンションアームARを製作
するとき、図15(B)に示すように、予め下側の第1
板状部材A1に大径のスタビライザー取付用逃げ孔14
1 が穿設されているため、その部分に上側の第1板状部
材A2が干渉することがない。
結合して右側サスペンションアームARを製作すると
き、図12及び図13から明らかなように、予め第2板
状部材A2から切除部112 が切除されているため、第
1板状部材A1及び第2板状部材A2が相互に干渉する
ことがない。同様に、第1板状部材A1及び第2板状部
材A2を結合して右側サスペンションアームARを製作
するとき、図15(B)に示すように、予め下側の第1
板状部材A1に大径のスタビライザー取付用逃げ孔14
1 が穿設されているため、その部分に上側の第1板状部
材A2が干渉することがない。
【0030】このようにして製作された左右のサスペン
ションアームAL,ARは、何れも共通の第1板状部材
素材A1′及び第2板状部材素材A2′(図14参照)
を用いているので、それら板状部材素材A1′,A2′
を成形するプレス金型の数を最小限に抑えてコストの削
減に寄与することができる。
ションアームAL,ARは、何れも共通の第1板状部材
素材A1′及び第2板状部材素材A2′(図14参照)
を用いているので、それら板状部材素材A1′,A2′
を成形するプレス金型の数を最小限に抑えてコストの削
減に寄与することができる。
【0031】しかも、上述の構造を備えた左側サスペン
ションアームAL及び右側サスペンションアームARに
おいて、図4及び図6から明らかなように、前記インナ
シャフト22、アウタパイプ26及びボールハウジング
28は、第1板状部材A1及び第2板状部材A2間に延
びる中心面P上に位置するように配置される。従って、
相互に表裏反転した関係にある左側サスペンションアー
ムAL及び右側サスペンションアームARは、インナシ
ャフト22、アウタパイプ26及びボールハウジング2
8の位置関係において実質的に同一であり、左右のサス
ペンションS,Sの特性に差異が出る虞はない。
ションアームAL及び右側サスペンションアームARに
おいて、図4及び図6から明らかなように、前記インナ
シャフト22、アウタパイプ26及びボールハウジング
28は、第1板状部材A1及び第2板状部材A2間に延
びる中心面P上に位置するように配置される。従って、
相互に表裏反転した関係にある左側サスペンションアー
ムAL及び右側サスペンションアームARは、インナシ
ャフト22、アウタパイプ26及びボールハウジング2
8の位置関係において実質的に同一であり、左右のサス
ペンションS,Sの特性に差異が出る虞はない。
【0032】また、スタビライザー支持面101 ,10
2 の近傍においてスタビライザー取付用逃げ孔141 ,
142 により第1板状部材A1及び第2板状部材A2の
干渉を防止しているので、図15(A),(B)を比較
すると明らかなように、左側サスペンションアームAL
及び右側サスペンションアームARの何れにおいても、
スタビライザー取付孔131 ,132 の位置を中心面P
上に位置させて左右のサスペンションS,Sの対称性を
維持することができる。
2 の近傍においてスタビライザー取付用逃げ孔141 ,
142 により第1板状部材A1及び第2板状部材A2の
干渉を防止しているので、図15(A),(B)を比較
すると明らかなように、左側サスペンションアームAL
及び右側サスペンションアームARの何れにおいても、
スタビライザー取付孔131 ,132 の位置を中心面P
上に位置させて左右のサスペンションS,Sの対称性を
維持することができる。
【0033】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0034】例えば、実施例では上下反転することによ
り左右のサスペンションアームAL,ARとして共用可
能なものを例示したが、請求項1に記載された発明は、
左右それぞれ別個のサスペンションアームに対しても適
用可能である。また、実施例では第1エッジ部181 ,
182 及び第2エッジ部191 ,192 を突き合わせて
溶接W1 ,W2 し、第3エッジ部201 ,202 を嵌合
させて溶接W3 しているが、第1エッジ部181 ,18
2 及び第2エッジ部191 ,192 を嵌合させて溶接W
1 ,W2 し、第3エッジ部201 ,202 を突き合わせ
て溶接W3 することも可能である。また、実施例では当
接部a,bを2カ所設けているが、その数は1ヵ所又は
3ヵ所以上であっても良い。
り左右のサスペンションアームAL,ARとして共用可
能なものを例示したが、請求項1に記載された発明は、
左右それぞれ別個のサスペンションアームに対しても適
用可能である。また、実施例では第1エッジ部181 ,
182 及び第2エッジ部191 ,192 を突き合わせて
溶接W1 ,W2 し、第3エッジ部201 ,202 を嵌合
させて溶接W3 しているが、第1エッジ部181 ,18
2 及び第2エッジ部191 ,192 を嵌合させて溶接W
1 ,W2 し、第3エッジ部201 ,202 を突き合わせ
て溶接W3 することも可能である。また、実施例では当
接部a,bを2カ所設けているが、その数は1ヵ所又は
3ヵ所以上であっても良い。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、相対向する周縁部のうち、一方の周縁部に
おいて両板状部材のエッジ部を上下に突き合わせて溶接
するとともに、他方の周縁部において両板状部材のエッ
ジ部を上下に嵌合させて溶接し、更に両板状部材が相互
に当接する当接部を設けて前記他方の周縁部のエッジ部
を上下方向に位置決めしたので、一方の周縁部のエッジ
部を上下に突き合わせて位置決めするとともに他方の周
縁部のエッジ部を両板状部材の当接部の当接により位置
決めすることが可能となり、特別の位置決め治具を用い
ることなく確実に溶接を行うことができる。また、他方
の周縁部において両板状部材のエッジ部が上下に嵌合し
て溶接されるため、この部分でサスペンションアームの
断面積を増加させて強度を高めることができる。
明によれば、相対向する周縁部のうち、一方の周縁部に
おいて両板状部材のエッジ部を上下に突き合わせて溶接
するとともに、他方の周縁部において両板状部材のエッ
ジ部を上下に嵌合させて溶接し、更に両板状部材が相互
に当接する当接部を設けて前記他方の周縁部のエッジ部
を上下方向に位置決めしたので、一方の周縁部のエッジ
部を上下に突き合わせて位置決めするとともに他方の周
縁部のエッジ部を両板状部材の当接部の当接により位置
決めすることが可能となり、特別の位置決め治具を用い
ることなく確実に溶接を行うことができる。また、他方
の周縁部において両板状部材のエッジ部が上下に嵌合し
て溶接されるため、この部分でサスペンションアームの
断面積を増加させて強度を高めることができる。
【0036】また請求項2に記載された発明によれば、
第1板状部材及び第2板状部材間に延びる中心面上に車
体取付部及びナックル取付部を位置させたので、第1板
状部材又は第2板状部材を上側にして左側サスペンショ
ンアーム又は右側サスペンションアームとして使用する
際に、必ず中心面上に車体取付部及びナックル取付部が
位置させて左右のサスペンションの対称性を維持するこ
とができる。
第1板状部材及び第2板状部材間に延びる中心面上に車
体取付部及びナックル取付部を位置させたので、第1板
状部材又は第2板状部材を上側にして左側サスペンショ
ンアーム又は右側サスペンションアームとして使用する
際に、必ず中心面上に車体取付部及びナックル取付部が
位置させて左右のサスペンションの対称性を維持するこ
とができる。
【図1】車両の左前輪の正面図
【図2】左側サスペンションアームの上面図
【図3】左側サスペンションアームの下面図
【図4】図2の4−4線矢視図
【図5】図4の要部拡大図
【図6】図2の6方向矢視図
【図7】図6の要部拡大図
【図8】図2の8A−8A線、8B−8B線及び8C−
8C線断面図
8C線断面図
【図9】図2の9D−9D線、9E−9E線及び9F−
9F線断面図
9F線断面図
【図10】右側サスペンションアームの上面図
【図11】右側サスペンションアームの下面図
【図12】図10の12方向拡大矢視図
【図13】図10の13方向拡大矢視図
【図14】左右のサスペンションアームの加工手順を説
明する図
明する図
【図15】スタビライザー取付部の加工手順を説明する
図
図
181 ,182 エッジ部 191 ,192 エッジ部 201 ,202 エッジ部 22 インナシャフト(車体取付部) 26 アウタパイプ(車体取付部) 28 ボールハウジング(ナックル取付部) A1 第1板状部材 A2 第2板状部材 AL 左側サスペンションアーム AR 右側サスペンションアーム P 中心面 W1 〜W3 溶接 a 当接部 b 当接部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1板状部材(A1)及び第2板状部材
(A2)を重ね合わせて周縁部で一体に溶接(W1 〜W
3 )し、その基端側及び先端側にそれぞれ2ヵ所の車体
取付部(22,26)及び1ヵ所のナックル取付部(2
8)を設けてなる車両用サスペンションアームにおい
て、 相対向する周縁部のうち、一方の周縁部において前記両
板状部材(A1,A2)のエッジ部(181 ,182 ;
191 ,192 )を上下に突き合わせて溶接(W1 ,W
2 )するとともに、他方の周縁部において前記両板状部
材(A1,A2)のエッジ部(201 ,202 )を上下
に嵌合させて溶接(W3 )し、更に前記両板状部材(A
1,A2)が相互に当接する当接部(a,b)を設けて
前記他方の周縁部のエッジ部(201 ,202 )を上下
方向に位置決めしたことを特徴とする、車両用サスペン
ションアーム。 - 【請求項2】 前記第1板状部材(A1)及び第2板状
部材(A2)間に延びる中心面(P)上に前記車体取付
部(22,26)及びナックル取付部(28)を位置さ
せることにより、第1板状部材(A1)又は第2板状部
材(A2)を上側にして左側サスペンションアーム(A
L)又は右側サスペンションアーム(AR)として使用
可能としたことを特徴とする、請求項1記載の車両用サ
スペンションアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885095A JPH0920115A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 車両用サスペンションアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885095A JPH0920115A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 車両用サスペンションアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0920115A true JPH0920115A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15875710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16885095A Pending JPH0920115A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | 車両用サスペンションアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0920115A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010004899A1 (ja) | 2008-07-10 | 2010-01-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両用サスペンションアーム |
| WO2016055704A1 (fr) * | 2014-10-08 | 2016-04-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension de véhicule automobile |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16885095A patent/JPH0920115A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010004899A1 (ja) | 2008-07-10 | 2010-01-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両用サスペンションアーム |
| US8251386B2 (en) | 2008-07-10 | 2012-08-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Suspension arm for vehicle |
| EP2529959A2 (en) | 2008-07-10 | 2012-12-05 | Honda Motor Co., Ltd. | Suspension arm for vehicle |
| WO2016055704A1 (fr) * | 2014-10-08 | 2016-04-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension de véhicule automobile |
| FR3026991A1 (fr) * | 2014-10-08 | 2016-04-15 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Bras de suspension de vehicule automobile |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040331 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040531 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |