JPH09201169A - 高油脂含有ペレットの製造方法 - Google Patents
高油脂含有ペレットの製造方法Info
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- JPH09201169A JPH09201169A JP8011844A JP1184496A JPH09201169A JP H09201169 A JPH09201169 A JP H09201169A JP 8011844 A JP8011844 A JP 8011844A JP 1184496 A JP1184496 A JP 1184496A JP H09201169 A JPH09201169 A JP H09201169A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強度的にも問題のない油脂含有量25重量%
以上の高油脂含有ペレットの提供。 【解決手段】 造粒直後のペレットを加熱した油脂でフ
ライすることを特徴とする高油脂含有ペレットの製造方
法。
以上の高油脂含有ペレットの提供。 【解決手段】 造粒直後のペレットを加熱した油脂でフ
ライすることを特徴とする高油脂含有ペレットの製造方
法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は実質的に膨化させな
い配合飼料たる高油脂含有ペレットの製造方法に関す
る。
い配合飼料たる高油脂含有ペレットの製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家畜用、家禽用、養魚用等に使用されて
いる配合飼料の1つの形態として、飼料原料配合後に水
又は蒸気も加えて混練し加圧成型して造粒後、冷却乾燥
することにより、実質的に膨化させずに製造するドライ
ペレットが挙げられる。然しながら、斯かるドライペレ
ットは油脂を多量に練り込んでその油脂含量を高くしよ
うとすると、くずれやすくなり又は粉も発生しやすくな
るという強度的な問題があるため、あまり多量に練り込
むことができない。その結果、油脂含量が少なくなるの
で、エネルギー源として有用な油脂の利用を十分に行な
得ず飼料効率を向上させることができない。
いる配合飼料の1つの形態として、飼料原料配合後に水
又は蒸気も加えて混練し加圧成型して造粒後、冷却乾燥
することにより、実質的に膨化させずに製造するドライ
ペレットが挙げられる。然しながら、斯かるドライペレ
ットは油脂を多量に練り込んでその油脂含量を高くしよ
うとすると、くずれやすくなり又は粉も発生しやすくな
るという強度的な問題があるため、あまり多量に練り込
むことができない。その結果、油脂含量が少なくなるの
で、エネルギー源として有用な油脂の利用を十分に行な
得ず飼料効率を向上させることができない。
【0003】一方、他の配合飼料の1つの形態として、
エクストルーダー等を用いて高圧下から常圧下に押出す
所謂膨化ペレット(expanded pellet)が挙げられる
が、これは、油脂をかなりの量まで添加できるので油脂
含量を高くすることができるものの、製造コストが高い
と云う難点がある。また、斯かる膨化ペレットは主に浮
上性餌料として提供されているが、魚の種類や成長度に
応じた沈降性のドライペレットも市場での要求があるた
め、油脂含量の多い所謂高油脂含量ペレットの低コスト
製造法の開発が求められていた。
エクストルーダー等を用いて高圧下から常圧下に押出す
所謂膨化ペレット(expanded pellet)が挙げられる
が、これは、油脂をかなりの量まで添加できるので油脂
含量を高くすることができるものの、製造コストが高い
と云う難点がある。また、斯かる膨化ペレットは主に浮
上性餌料として提供されているが、魚の種類や成長度に
応じた沈降性のドライペレットも市場での要求があるた
め、油脂含量の多い所謂高油脂含量ペレットの低コスト
製造法の開発が求められていた。
【0004】然るとき、ドライペレットの油脂含有量を
高めるために、油脂分の多い原料、例えば魚粉等を多く
配合する試みもあるが、ペレット中の油脂分比率が高く
なり、バインダー比率が低くなる結果ペレットの強度が
弱くなると云う問題があるため、まず、一旦強度の強い
ペレットを作り、その後不足する油脂を直接外部より添
加せしめる方法が強く望まれていた。
高めるために、油脂分の多い原料、例えば魚粉等を多く
配合する試みもあるが、ペレット中の油脂分比率が高く
なり、バインダー比率が低くなる結果ペレットの強度が
弱くなると云う問題があるため、まず、一旦強度の強い
ペレットを作り、その後不足する油脂を直接外部より添
加せしめる方法が強く望まれていた。
【0005】而して、従来ドライペレットに油脂を添加
する方法としては、(1)所定量の油脂を他の原料と共
に練り込んで混合した後、この混合物を加圧成型して造
粒後、乾燥してドライペレットにする方法、(2)乾燥
したドライペレットに所定量の常温の油脂をコーティン
グして含浸させる方法が挙げられる。
する方法としては、(1)所定量の油脂を他の原料と共
に練り込んで混合した後、この混合物を加圧成型して造
粒後、乾燥してドライペレットにする方法、(2)乾燥
したドライペレットに所定量の常温の油脂をコーティン
グして含浸させる方法が挙げられる。
【0006】然しながら、斯かる従来法によっては、ペ
レットの強度上の問題やペレットの油脂吸収能の限界等
により添加する油脂の量を多くすることは事実上不可能
なことであった。
レットの強度上の問題やペレットの油脂吸収能の限界等
により添加する油脂の量を多くすることは事実上不可能
なことであった。
【0007】すなわち、従来法によって油脂を添加しよ
うとすると、前記(1)の方法では油脂の練り込み量が
多くなるに従ってペレットが柔らかく、くずれ易くなる
欠点があるため、油脂含有量の上限は8重量%前後、ま
た(2)の方法でも油脂含有量の上限は13重量%前後
が限界であり、しかもペレット内部まで含浸させるのに
長時間を必要とすると共に、該含浸のためタンク等のね
かし装置・設備が必要であった。
うとすると、前記(1)の方法では油脂の練り込み量が
多くなるに従ってペレットが柔らかく、くずれ易くなる
欠点があるため、油脂含有量の上限は8重量%前後、ま
た(2)の方法でも油脂含有量の上限は13重量%前後
が限界であり、しかもペレット内部まで含浸させるのに
長時間を必要とすると共に、該含浸のためタンク等のね
かし装置・設備が必要であった。
【0008】更に、ペレットに油脂を効率的に含浸せし
める方法としては、ペレットと加熱した油脂を混合攪拌
する方法が開発され、本願出願人により既に特許出願
(特開平7−123930号)されたが、該方法による
も油脂含有量の上限は20〜25重量%が限度であった
のが実状であった。
める方法としては、ペレットと加熱した油脂を混合攪拌
する方法が開発され、本願出願人により既に特許出願
(特開平7−123930号)されたが、該方法による
も油脂含有量の上限は20〜25重量%が限度であった
のが実状であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】斯かる実状に於て、本
発明者はドライペレットとして必要な強度を保持しつ
つ、外部から油脂を添加し、油脂含有量を25重量%以
上に高めることのできるペレットの製造方法を提供する
ことを目的として種々研究を重ねた結果、ペレットを油
脂でフライすれば、極めて良い結果が得られることを見
い出し、本発明を完成した。
発明者はドライペレットとして必要な強度を保持しつ
つ、外部から油脂を添加し、油脂含有量を25重量%以
上に高めることのできるペレットの製造方法を提供する
ことを目的として種々研究を重ねた結果、ペレットを油
脂でフライすれば、極めて良い結果が得られることを見
い出し、本発明を完成した。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はペレ
ットを加熱した油脂でフライすることを特徴とする高油
脂含有ペレットの製造方法である。
ットを加熱した油脂でフライすることを特徴とする高油
脂含有ペレットの製造方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるペレットは常
法により得られるものであればよく、例えばペレットマ
シンやペレットミル等により加圧成型して造粒したもの
が挙げられる。
法により得られるものであればよく、例えばペレットマ
シンやペレットミル等により加圧成型して造粒したもの
が挙げられる。
【0012】本発明に於て、斯かるペレットはいわゆる
ドライペレットであればなんでもよく、造粒直後のも
の、あるいは冷却済みのものの如何を問わないが特に造
粒直後のまだ温かい未乾燥のもので水分含量が15〜2
5重量%のものを用いるのが、当該水分と置換して油脂
が高率で入り込むと共に、後工程たる乾燥処理を不要と
する上で、特に良い結果が得られる。因に、水分含量が
これより少ないと目的とする高油脂含有ペレットが得に
くく、他方、水分含量がこれより多いとダイを通過しに
くくなりペレットの造粒そのものが困難となる。而し
て、当該水分含量を調整することにより、油脂吸収量を
コントロールすることができる。
ドライペレットであればなんでもよく、造粒直後のも
の、あるいは冷却済みのものの如何を問わないが特に造
粒直後のまだ温かい未乾燥のもので水分含量が15〜2
5重量%のものを用いるのが、当該水分と置換して油脂
が高率で入り込むと共に、後工程たる乾燥処理を不要と
する上で、特に良い結果が得られる。因に、水分含量が
これより少ないと目的とする高油脂含有ペレットが得に
くく、他方、水分含量がこれより多いとダイを通過しに
くくなりペレットの造粒そのものが困難となる。而し
て、当該水分含量を調整することにより、油脂吸収量を
コントロールすることができる。
【0013】尚、ペレットの原料配合等は特に限定され
ないが、油脂以外の飼料原料に油脂を当該原料重量の約
2%配合して練り込んだ後にペレット化したもの、すな
わち油脂練り込みペレットを用いるのが、油脂をより高
い割合で含有させる上で有利である。因に、予め練り込
む油脂の量が2重量%より多くなるとペレットの強度が
低下する。
ないが、油脂以外の飼料原料に油脂を当該原料重量の約
2%配合して練り込んだ後にペレット化したもの、すな
わち油脂練り込みペレットを用いるのが、油脂をより高
い割合で含有させる上で有利である。因に、予め練り込
む油脂の量が2重量%より多くなるとペレットの強度が
低下する。
【0014】また、本発明で使用する油脂としては、液
状油、固形油のいずれでもよいが、含浸させた後のべと
つきを考慮すれば固形油脂を加熱溶融したものが好まし
い。油脂の種類については、一般的に使用されているも
ので十分であり特に制限されないが、例えばイエローグ
リース、タロー、いわし精製油、まぐろ原油、いわし原
油、ナタネ油、大豆油、綿実油、ゴマ油、落花生油、カ
ヤ油、ツバキ油、オリーブ油、トウモロコシ油、ラー
ド、ヘット等が挙げられるが、これらのうち1種類を単
独で用いても、あるいはこれらのうち2種類以上を適宜
混合して用いてもよい。
状油、固形油のいずれでもよいが、含浸させた後のべと
つきを考慮すれば固形油脂を加熱溶融したものが好まし
い。油脂の種類については、一般的に使用されているも
ので十分であり特に制限されないが、例えばイエローグ
リース、タロー、いわし精製油、まぐろ原油、いわし原
油、ナタネ油、大豆油、綿実油、ゴマ油、落花生油、カ
ヤ油、ツバキ油、オリーブ油、トウモロコシ油、ラー
ド、ヘット等が挙げられるが、これらのうち1種類を単
独で用いても、あるいはこれらのうち2種類以上を適宜
混合して用いてもよい。
【0015】本発明でいうフライとは加熱した液状油中
にペレットを投入し、液中を通すことである。ペレット
の真比重は1.0以上あるから普通は沈む。すなわち、
油中にひたすことによって行なわれる。
にペレットを投入し、液中を通すことである。ペレット
の真比重は1.0以上あるから普通は沈む。すなわち、
油中にひたすことによって行なわれる。
【0016】而して、フライする際の油脂の温度は、ペ
レット中の成分がフライ中に分解や変性を起こさせない
ように90〜160℃、特に120〜150℃とするの
が望ましい。また、フライ処理時間としては、ペレット
の大きさや目的とする油脂含有量に応じて適宜選択され
るが、通常0.5〜10分間、特に0.5〜3分間が好
ましい。尚、フライは適宜フライヤー等を用いて行なわ
れるが特にフライヤーでなくてもよい。
レット中の成分がフライ中に分解や変性を起こさせない
ように90〜160℃、特に120〜150℃とするの
が望ましい。また、フライ処理時間としては、ペレット
の大きさや目的とする油脂含有量に応じて適宜選択され
るが、通常0.5〜10分間、特に0.5〜3分間が好
ましい。尚、フライは適宜フライヤー等を用いて行なわ
れるが特にフライヤーでなくてもよい。
【0017】因に、ここでいうフライヤーは一般の食品
調理用のものと同等のものでよく、具体的には図1に示
すように添加油類を加熱するための熱源を油槽中に備え
た槽内に網状のネットコンベヤーをおき、排出側を油面
より外に出し、コンベヤーの進行とともにペレットを油
中で移動することができる構造のものである。この装置
ではコンベヤーの進行速度により油脂類との接触時間を
調節することができる。また油脂類の温度は熱源の調節
を行なうことで調節できる。このフライヤーを組込んだ
高油脂含有ペレットの製造装置はペレットミル、フライ
ヤー、クーラー、篩機を順次に組合せた装置である。こ
の装置はペレットが造粒後直ちにフライヤーへ導入され
るため、高効率の油脂添加ができるとともに、これらの
装置を連続式に運転できるという特長を持つ。
調理用のものと同等のものでよく、具体的には図1に示
すように添加油類を加熱するための熱源を油槽中に備え
た槽内に網状のネットコンベヤーをおき、排出側を油面
より外に出し、コンベヤーの進行とともにペレットを油
中で移動することができる構造のものである。この装置
ではコンベヤーの進行速度により油脂類との接触時間を
調節することができる。また油脂類の温度は熱源の調節
を行なうことで調節できる。このフライヤーを組込んだ
高油脂含有ペレットの製造装置はペレットミル、フライ
ヤー、クーラー、篩機を順次に組合せた装置である。こ
の装置はペレットが造粒後直ちにフライヤーへ導入され
るため、高効率の油脂添加ができるとともに、これらの
装置を連続式に運転できるという特長を持つ。
【0018】
【実施例】以下実施例を挙げて本発明を更に説明する。
尚、以下の例において、硬度及びPDI(ペレットが摩
擦等により粉化する度合を表す指標)は次のようにして
求めた値である。
尚、以下の例において、硬度及びPDI(ペレットが摩
擦等により粉化する度合を表す指標)は次のようにして
求めた値である。
【0019】硬度 木屋式穀粒硬度測定器にて、ペレットを押しつぶすのに
必要な力をkgf 単位で求めた。尚、硬度は3〜10が好
ましい。
必要な力をkgf 単位で求めた。尚、硬度は3〜10が好
ましい。
【0020】PDI(Pellet Durability Index) ペレット500gを、3辺がそれぞれ12インチ、12
インチ、5インチである直方体の容器に入れ、斯かる容
器を50回転/分にて10分間回転させた後に容器の底
部に貯ったペレットが砕けて生じた粉末を篩で分離して
その重量を測定し、下記の数式によりPDIを求める。
尚、PDIが9.0未満の場合は発生する粉の量が多い
と判断し製品としては好ましくない。
インチ、5インチである直方体の容器に入れ、斯かる容
器を50回転/分にて10分間回転させた後に容器の底
部に貯ったペレットが砕けて生じた粉末を篩で分離して
その重量を測定し、下記の数式によりPDIを求める。
尚、PDIが9.0未満の場合は発生する粉の量が多い
と判断し製品としては好ましくない。
【0021】
【数1】PDI={(A−B)/A}×10 式中、A:ペレットの重量(g) B:粉末の重量
(g)
(g)
【0022】実施例1 魚粉67.4重量部、小麦粉27.2重量部及びピンミ
ルにより粉砕した大豆粕5.4重量部を混合して得られ
た粉体混合原料を、図2に示す如くミキサーに270kg
/h で投入すると共に、10kg/h で加水及び15kg/
h で水蒸気添加しながら更に混合し、次いで得られた混
合物を口径6mm、厚さ30mmのダイを装着した上田鉄工
株式会社製ペレットミルを用い、長さ8〜10mmのペレ
ット(水分含量20.0%、油脂含量6%)を得た。こ
のペレットを直ちに、フライヤーを用いて約140℃に
加熱した油脂(精製魚油:ツールレシチン工業社製)で
2分間フライした後、空冷して高油脂含有ペレットを製
造した。このものは油脂含量26.5%、水分含量1
0.9%、硬度6.0、PDI 9.80であり、強度
的にも何ら問題はなく、べたつきもなかった。
ルにより粉砕した大豆粕5.4重量部を混合して得られ
た粉体混合原料を、図2に示す如くミキサーに270kg
/h で投入すると共に、10kg/h で加水及び15kg/
h で水蒸気添加しながら更に混合し、次いで得られた混
合物を口径6mm、厚さ30mmのダイを装着した上田鉄工
株式会社製ペレットミルを用い、長さ8〜10mmのペレ
ット(水分含量20.0%、油脂含量6%)を得た。こ
のペレットを直ちに、フライヤーを用いて約140℃に
加熱した油脂(精製魚油:ツールレシチン工業社製)で
2分間フライした後、空冷して高油脂含有ペレットを製
造した。このものは油脂含量26.5%、水分含量1
0.9%、硬度6.0、PDI 9.80であり、強度
的にも何ら問題はなく、べたつきもなかった。
【0023】試験例1 水分含量を表1記載の通りに代えた以外は実施例1と同
様にして油脂含有ペレットを製造した。これら各ペレッ
トの油脂含有量、硬度及びPDIを測定した結果は表1
の通りであった。
様にして油脂含有ペレットを製造した。これら各ペレッ
トの油脂含有量、硬度及びPDIを測定した結果は表1
の通りであった。
【0024】
【表1】
【0025】試験例2 フライ時間を表2記載の通りに代えた以外は実施例1と
同様にして油脂含有ペレットを製造した。これら各ペレ
ットの油脂含有量、硬度及びPDIを測定した結果は表
2の通りであった。
同様にして油脂含有ペレットを製造した。これら各ペレ
ットの油脂含有量、硬度及びPDIを測定した結果は表
2の通りであった。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、強度的にも問題のない
油脂含有量25重量%以上の高油脂含有ペレットを製造
することができ、しかもフライ時にペレット中の水分が
油脂と置換するので、後工程としての乾燥工程が不要と
なり、工業的に有利なペレットの製造が可能となる。
油脂含有量25重量%以上の高油脂含有ペレットを製造
することができ、しかもフライ時にペレット中の水分が
油脂と置換するので、後工程としての乾燥工程が不要と
なり、工業的に有利なペレットの製造が可能となる。
【0028】更に、本発明によって得られる高油脂含有
ペレットはその表面にべたつきがないので、冷却後タン
ク等に保管する必要がなく、直接包装することができ
る。
ペレットはその表面にべたつきがないので、冷却後タン
ク等に保管する必要がなく、直接包装することができ
る。
【図1】フライヤーの概略構造説明図。
【図2】製造工程例図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ペレットを加熱した油脂でフライするこ
とを特徴とする高油脂含有ペレットの製造方法。 - 【請求項2】 造粒直後のペレットを加熱した油脂でフ
ライすることを特徴とする高油脂含有ペレットの製造方
法。 - 【請求項3】 造粒直後のペレットの水分含量が15〜
25重量%である請求項2記載の高油脂含有ペレットの
製造方法。 - 【請求項4】 油脂温度90〜160℃で0.5〜10
分間フライすることを特徴とする請求項1〜3の何れか
1項記載の高油脂含有ペレットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011844A JPH09201169A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 高油脂含有ペレットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8011844A JPH09201169A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 高油脂含有ペレットの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201169A true JPH09201169A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11789038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8011844A Pending JPH09201169A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | 高油脂含有ペレットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09201169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108935955A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-12-07 | 上海信元宠物食品有限公司 | 一种水合饲料的制备方法及设备 |
| CN116159843A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-26 | 江苏丰尚油脂工程技术有限公司 | 油料副产品加工设备及加工方法 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP8011844A patent/JPH09201169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108935955A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-12-07 | 上海信元宠物食品有限公司 | 一种水合饲料的制备方法及设备 |
| CN116159843A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-26 | 江苏丰尚油脂工程技术有限公司 | 油料副产品加工设备及加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050105 |