JPH09201567A - 外壁の化粧方法 - Google Patents

外壁の化粧方法

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Publication number
JPH09201567A
JPH09201567A JP1281496A JP1281496A JPH09201567A JP H09201567 A JPH09201567 A JP H09201567A JP 1281496 A JP1281496 A JP 1281496A JP 1281496 A JP1281496 A JP 1281496A JP H09201567 A JPH09201567 A JP H09201567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
wall
reciprocating spray
viscosity
centipoise
Prior art date
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Pending
Application number
JP1281496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kawakami
雄一 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP1281496A priority Critical patent/JPH09201567A/ja
Publication of JPH09201567A publication Critical patent/JPH09201567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 粘度が50ポイズ〜10センチポイズの
塗料3を往復式スプレー2で外壁または外壁パネル1の
表面の所々に断続的に吹き付けて、外壁または外壁パネ
ル1の表面に凹凸状の斑点模様を設ける外壁の化粧方
法。 【効果】 狭い場所や破損した場所でも往復式スプレー
2で良好に塗装できる。従って、従来のリシンガン等で
塗装するときのように新聞紙でマスキングする必要がな
く塗料の無駄がなく安価に化粧できる。又、刷毛で塗装
するより早く、しかも、容易に斑点模様を設けることが
できる。又、粘度が50ポイズ〜10センチポイズであ
るから、往復式スプレーで塗装し易く、しかも、吐出し
た塗料が壁から垂れ下がることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外壁の化粧方法に関
する。詳細には、外壁または外壁パネルの表面に凹凸状
の斑点模様を設ける外壁の化粧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の外壁の化粧方法としては種々あ
るが、特公昭58−57988号公報に記載あるよう
に、外壁または外壁パネルに凹凸状の斑点模様を設ける
外壁の化粧方法が、完成した外壁が美麗であるので多く
採用されている。この外壁または外壁パネルに凹凸状の
斑点模様を設ける方法は次のようにする。即ち、粘度2
00ポイズ以上の塗料をリシンガンやスタッコガンで圧
縮空気と一緒に吹き付けると、塗料がリシンガンやスタ
ッコガンの吐出口からとぎれとぎれに且つ連続的に出
て、外壁または外壁パネルに散点状に吹き付けられ凹凸
状に付着する。
【0003】その後、吹き付けられた塗料を未硬化のう
ちにローラーで押さえて均すことにより斑点模様を設け
るものである。その後、必要に応じて塗装して色彩を施
す。尚、外壁パネルに斑点模様を設けたときには、その
後、この外壁パネルを建物の外壁部分に取り付けて外壁
とするのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法は、
広い外壁や外壁パネルに凹凸状の斑点模様を設ける場合
には便利であるが、外壁や外壁パネルには狭い場所があ
ったり、又、斑点模様が部分的に破損したとき、この狭
い場所を化粧したり破損した場所を補修するためには、
この場所に凹凸状の斑点模様を設ける必要がある。
【0005】このように狭い場所や部分的な破損した場
所に凹凸状の斑点模様を設けるためにリシンガンやスタ
ッコガンで塗料を吹き付けると、瞬間に狭い場所や補修
する部分に次々と塗料が吹き付けられて終了し、更に、
別の場所にも塗料が吹き付けられる。従って、この別の
場所に古い新聞紙でマスキングして塗料が付着しないよ
うにする必要があり極めて化粧し難い。又、古い新聞紙
等を使用したり、この新聞紙に付着する無駄な塗料が多
くなり高価になっていた。かかる問題をなくする方法と
して、1個ずつ刷毛で凹凸模様を造って斑点模様を設け
る方法があるが、この方法では作業が困難で、且つ、長
時間かかるという問題がある。そこで、本発明の目的
は、外壁や外壁パネルの狭い場所や部分的に破損した場
所等でも凹凸状の斑点模様を簡単に安価に設けることが
できる外壁と化粧方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、粘度が50ポイズ〜1
0センチポイズの塗料を往復式スプレーで建材の表面の
所々に断続的に吹き付けて、建材の表面に凹凸状の斑点
模様を設けるものである。外壁に吹き付けて凹凸状の斑
点模様を設ける塗料は、通常、粘度が200ポイズ以上
であるが、本発明に使用する塗料は粘度が50ポイズ〜
10センチポイズである。このように粘度を50ポイズ
〜10センチポイズにする方法は、溶剤系塗料の場合に
は溶剤で、又、エマルジョン系塗料の場合には水でそれ
ぞれ希釈すればよい。
【0007】本発明で塗料の粘度を50ポイズ〜10セ
ンチポイズにする理由は次に示すとおりである。即ち、
粘度が50ポイズを超えると、往復式スプレーで塗料を
吐出し難くなるし、又、10センチポイズ未満である
と、吐出した塗料が壁や壁パネルから垂れ下がったり、
ピストンの1往復で付着する塗料の量は少ないから、数
回繰り返して吐出する必要があるという問題があるから
である。更に、エマルジョン系塗料では、粘度が10セ
ンチポイズ未満まで多量の水で希釈すると、塗料が沈澱
して塗装し難くなるからである。
【0008】本発明に使用する往復式スプレーとは、ピ
ストンを後進させると塗料を吸い、ピストンを前進させ
ると、この吸った塗料を吐出する構造のものである。即
ち、本発明で使用する往復式スプレーは、1往復で塗料
が1回吐出口から出る構造になっている。そして、この
往復式スプレーで斑点模様を設ける場合には、ノズルの
先端を外壁または外壁パネルの表面から適宜隔てて吐出
させるが、余り近いと付着した塗料の大きさが小さく、
遠いと塗料が届かなくなるから、適宜距離を隔てて吐出
させる。この適宜距離は往復式スプレーの種類によって
異なるが、通常の往復式スプレー、例えば、(株)マン
ダム製往復式スプレーであれば、請求項2記載のよう
に、300〜500mmが好適である。
【0009】(作用)本発明では、往復式スプレーで塗
料を吐出させるから、塗料がピストンの1往復毎に1回
出る。従って、1往復毎に、外壁に塗装されている状態
を見ながら、往復式スプレーで塗料を吐出させることが
できる。そのために、狭い場所や破損した場所でも、所
定位置に塗装を吐出させることができるので良好に化粧
することができる。尚、塗料の粘度が50ポイズ〜10
センチポイズと小さいから、従来のリシンガンやスタッ
コガン等で吐出したときと異なり、この塗料が吐出して
付着した塗料をローラー等で押さえなくとも美麗な凹凸
状になるが、それでも未だ不十分なときにはロールで押
さえればよい。更に、必要があれば、その上に通常の塗
料で色彩を施す。
【0010】本発明で使用する塗料は粘度が50ポイズ
〜10センチポイズであるから、往復式スプレーで塗料
を吐出し易く、しかも、吐出した塗料が壁や壁パネルか
ら垂れ下がることがなく、又、塗料の付着量が適当で多
数回繰り返して吐出させる必要がない。又、エマルジョ
ン系塗料では、水で希釈しても塗料が沈澱することがな
い。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明外壁の化粧方法の一実施例を示すもの
で、往復式スプレーで塗装している状態を示す説明図で
ある。
【0012】1は外壁パネルである。2は(株)マンダ
ム製の往復式スプレーであり、この往復式スプレー2は
ハンドル21を押すとノズル22から塗料が出るもので
ある。3は塗料であり、この塗料3はエマルジョン系ア
クリル塗料(大日本塗料(株)製、商品名 Vセラン#
300SH)を水で希釈(塗料:水=1:1)したもの
である。
【0013】次に、この塗料3で外壁の化粧方法につい
て説明する。塗料3を同じ量の水で希釈して往復式スプ
レー2の中に入れる。尚、この希釈した塗料の粘度を測
定すると60〜30センチポイズであった。外壁パネル
1をほぼ垂直に立て、300〜500mm離れた位置か
ら往復式スプレー2で外壁パネル1の所々に塗料を吹き
付けて外壁パネル1の所々に凹凸状の斑点模様を設け
る。
【0014】すると、この往復式スプレー2のピストン
の1往復する度に塗料が1回出る。従って、ピストンの
1往復毎に、外壁に塗装されている状態を見ながら、往
復式スプレーで塗料を吐出させることができるので、所
定位置に凹凸状の斑点模様を設けることができる。その
ために、狭い場所や破損した場所でも、塗装し過ぎるこ
とがなく良好に化粧することができる。従って、従来の
リシンガンやスタッコガンで塗装のように新聞紙でマス
キングする必要がなく、塗料の無駄がなく、安価に塗装
できる。又、刷毛で塗装するより速く、しかも、容易に
斑点模様を設けることができる。
【0015】尚、この塗料が吐出すると粘度が小さいか
ら、従来のリシンガンやスタッコガン等で吐出したとき
と異なり、付着した塗料をローラー等で押さえなくとも
美麗な凹凸となるが、それでも未だ不十分なときにはロ
ールで押さえる。更に、必要があれば、その上に通常の
塗料で色彩を施す。このように、塗料の粘度が60〜3
0センチポイズであるから、往復式スプレーで塗料を吐
出し易く、しかも、吐出した塗料が壁パネルから垂れ下
がることがなく、又、塗料の付着量が適当で数回繰り返
して吐出する必要がない。このようにして製造した外壁
パネル1を建物の外壁部分に取り付けると、凹凸状に斑
点模様のある外壁に化粧することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明では、往復式スプレーで塗料を吐
出させるから、狭い場所や破損した場所でも、良好に塗
装することができる。従って、従来のリシンガンやスタ
ッコガンで塗装するときのように新聞紙でマスキングす
る必要がなく、塗料の無駄がなく、安価に化粧できる。
又、刷毛で塗装するより速く、しかも、容易に斑点模様
を設けることができる。
【0017】本発明で使用する塗料は粘度が50ポイズ
〜10センチポイズであるから、往復式スプレーで塗料
を吐出し易く、しかも、吐出した塗料が壁から垂れ下が
ることがなく、又、塗料の付着量が適当で多数回繰り返
して吐出させる必要がない。又、エマルジョン系塗料で
は、塗料溜の中の塗料が沈澱することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明外壁の化粧方法の一実施例を示すもの
で、往復式スプレーで塗装している状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 外壁パネル 2 往復式スプレー 21 ハンドル 22 ノズル 3 塗料

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度が50ポイズ〜10センチポイズの
    塗料を往復式スプレーで外壁または外壁パネルの表面の
    所々に断続的に吹き付けて、外壁または外壁パネルの表
    面に凹凸状の斑点模様を設けることを特徴とする外壁の
    化粧方法。
  2. 【請求項2】 外壁または外壁パネルから距離300m
    m〜500mm隔てて吹き付けることを特徴とする請求
    項1記載の外壁の化粧方法。
JP1281496A 1996-01-29 1996-01-29 外壁の化粧方法 Pending JPH09201567A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1281496A JPH09201567A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 外壁の化粧方法

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JP1281496A JPH09201567A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 外壁の化粧方法

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JPH09201567A true JPH09201567A (ja) 1997-08-05

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ID=11815864

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1281496A Pending JPH09201567A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 外壁の化粧方法

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JP (1) JPH09201567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011161825A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Dynatec Kk 着色体および着色体の製造方法
CN102806711A (zh) * 2011-06-03 2012-12-05 达意那克有限公司 着色体以及着色体的制造方法

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