JPH09201805A - 木質系複合材料の製造方法 - Google Patents
木質系複合材料の製造方法Info
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- JPH09201805A JPH09201805A JP1073696A JP1073696A JPH09201805A JP H09201805 A JPH09201805 A JP H09201805A JP 1073696 A JP1073696 A JP 1073696A JP 1073696 A JP1073696 A JP 1073696A JP H09201805 A JPH09201805 A JP H09201805A
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- splitting
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- blades
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- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木材を割裂した割裂片を集積して接着剤を介
して相互に接着させた木質系複合材料の製造方法におい
て、割裂用刃物の耐久性が良好で、しかも木繊維を切り
残すことなく、割裂片の分離性を良好なものとすること
ができ、もって安定して均質な木質系複合材料を得るこ
とのできる方法を提供する。 【解決手段】 1回の割裂工程を2段の工程に分け、第
1段では、相対向する一対の両刃の回転刃物1を複数対
互いに平行に所定のピッチで配列した回転刃物群を用い
て、被割裂材3の表裏両面に割れ目を入れ、第2段で
は、相対向し、かつ、その刃先間が相互に重なり合う一
対の回転刃物2を複数対用いて、被割裂材をその割れ目
に沿って割裂・分離する。
して相互に接着させた木質系複合材料の製造方法におい
て、割裂用刃物の耐久性が良好で、しかも木繊維を切り
残すことなく、割裂片の分離性を良好なものとすること
ができ、もって安定して均質な木質系複合材料を得るこ
とのできる方法を提供する。 【解決手段】 1回の割裂工程を2段の工程に分け、第
1段では、相対向する一対の両刃の回転刃物1を複数対
互いに平行に所定のピッチで配列した回転刃物群を用い
て、被割裂材3の表裏両面に割れ目を入れ、第2段で
は、相対向し、かつ、その刃先間が相互に重なり合う一
対の回転刃物2を複数対用いて、被割裂材をその割れ目
に沿って割裂・分離する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木材を長手方向に
割裂した割裂片に接着剤を塗布した状態で多数集積し、
所望の形状に賦形して接着剤を硬化させることによって
相互に接着させてなる、木質系複合材料の製造方法に関
する。
割裂した割裂片に接着剤を塗布した状態で多数集積し、
所望の形状に賦形して接着剤を硬化させることによって
相互に接着させてなる、木質系複合材料の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】柱や梁等の木質系構造用材として伝統的
に用いられてきた製材品における収率の低さ、および節
等の欠陥の存在に起因する強度上のばらつき等を解消し
て、木材資源の有効活用を図るべく、木材を長手方向、
つまり目の繊維方向に沿って割裂し、その割裂片の多数
を圧縮しつつ接着剤によって相互に接着させ、比較的大
きな断面積を持つ板状ないしは棒状とした木質系複合材
料とその製造方法が提案されている(特開平7−195
313号)。
に用いられてきた製材品における収率の低さ、および節
等の欠陥の存在に起因する強度上のばらつき等を解消し
て、木材資源の有効活用を図るべく、木材を長手方向、
つまり目の繊維方向に沿って割裂し、その割裂片の多数
を圧縮しつつ接着剤によって相互に接着させ、比較的大
きな断面積を持つ板状ないしは棒状とした木質系複合材
料とその製造方法が提案されている(特開平7−195
313号)。
【0003】この提案によれば、原材料となる木材とし
て小径木や製材背板、あるいは枝等を用いることがで
き、しかも鋸屑等を出さないために、製材品に比して収
率が著しく向上するとともに、個々の割裂片は木の繊維
を活かしたもので、かつ、これらが熱硬化性接着剤等に
よって互いに略平行に相互に接着されているため、強度
も安定して高いものとなる。
て小径木や製材背板、あるいは枝等を用いることがで
き、しかも鋸屑等を出さないために、製材品に比して収
率が著しく向上するとともに、個々の割裂片は木の繊維
を活かしたもので、かつ、これらが熱硬化性接着剤等に
よって互いに略平行に相互に接着されているため、強度
も安定して高いものとなる。
【0004】この提案においては、原材料から割裂片を
得るに当たって、まず、原材料を、両刃の回転刃物を相
対向させたものを複数対互いに平行に所定のピッチで配
列した刃物群の間を長手方向に通過させることによって
割裂し(小割り工程)、その割裂片を、更に片刃の回転
刃物を相対向させたものを複数対互いに平行により細か
いピッチで配列した刃物群間を長手方向に通過させるこ
とにより、より細かい割裂片を得ている(細片化工
程)。
得るに当たって、まず、原材料を、両刃の回転刃物を相
対向させたものを複数対互いに平行に所定のピッチで配
列した刃物群の間を長手方向に通過させることによって
割裂し(小割り工程)、その割裂片を、更に片刃の回転
刃物を相対向させたものを複数対互いに平行により細か
いピッチで配列した刃物群間を長手方向に通過させるこ
とにより、より細かい割裂片を得ている(細片化工
程)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本発明者
は、上記した提案における割裂片の製造工程について詳
細に検討した結果、この割裂工程には以下のような問題
があることを見いだした。
は、上記した提案における割裂片の製造工程について詳
細に検討した結果、この割裂工程には以下のような問題
があることを見いだした。
【0006】すなわち、この割裂工程では、相対向する
回転刃物の対を多数対並べて用いるが、個々の回転刃物
の加工精度の微妙な差等により、相対向する刃物を互い
に若干量だけ重ね合わせた場合、刃先間に微小ではある
が空隙が発生しやすく、特に両刃の回転刃物を用いた場
合には、その先端形状から繊維の切断性が悪く、そのた
め割裂片が分離されずに木繊維によって繋がれたままと
なりやすい。
回転刃物の対を多数対並べて用いるが、個々の回転刃物
の加工精度の微妙な差等により、相対向する刃物を互い
に若干量だけ重ね合わせた場合、刃先間に微小ではある
が空隙が発生しやすく、特に両刃の回転刃物を用いた場
合には、その先端形状から繊維の切断性が悪く、そのた
め割裂片が分離されずに木繊維によって繋がれたままと
なりやすい。
【0007】また、片刃の回転刃物を用いた場合には、
相対向する刃物を相互に重ね合わせることにより、鋏の
ように剪断による切断作用が加わることから、切断性は
向上するものの、その先端形状ゆえに割裂時の圧力が刃
先に対して一方向から作用するため、刃先どうしを押し
つけ合う状態となり、刃先の破損が発生しやすい。特
に、片刃の刃物では節等の硬質部分を割裂した場合に刃
先が破損しやすく、刃物の耐久性が良好であるとは言い
がたい。
相対向する刃物を相互に重ね合わせることにより、鋏の
ように剪断による切断作用が加わることから、切断性は
向上するものの、その先端形状ゆえに割裂時の圧力が刃
先に対して一方向から作用するため、刃先どうしを押し
つけ合う状態となり、刃先の破損が発生しやすい。特
に、片刃の刃物では節等の硬質部分を割裂した場合に刃
先が破損しやすく、刃物の耐久性が良好であるとは言い
がたい。
【0008】本発明はこのような問題点を解決すべくな
されたもので、割裂用刃物の耐久性が良好で、しかも木
繊維を切り残すことなく、割裂片の分離性を極めて良好
とすることができ、もって長時間にわたって安定して分
離性の良好な割裂片得て、ひいては安定して均質な木質
系複合材料を得ることのできる方法の提供を目的として
いる。
されたもので、割裂用刃物の耐久性が良好で、しかも木
繊維を切り残すことなく、割裂片の分離性を極めて良好
とすることができ、もって長時間にわたって安定して分
離性の良好な割裂片得て、ひいては安定して均質な木質
系複合材料を得ることのできる方法の提供を目的として
いる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の木質系複合材料
の製造方法は、木材をその長手方向に1回または複数回
にわたって割裂して割裂片とし、その割裂片に未硬化の
熱硬化性接着剤を塗布した後、その複数を相互に集積し
て所望形状に賦形し、加熱・加圧して熱硬化性接着剤を
硬化させることで、木質系複合材料を製造する方法にお
いて、1回の割裂工程を2段の工程に分け、第1段で
は、相対向する一対の両刃の回転刃物の複数対を互いに
平行に所定のピッチで配列した回転刃物群間に被割裂材
を通過させることによって、その被割裂材の表裏両面に
割れ目を入れ、第2段では、相対向し、かつ、その刃先
間が相互に重なり合う一対の回転刃物を複数対配列した
回転刃物群間を通過させることによって、第1段で形成
された割れ目に沿って被割裂材を割裂することによって
特徴づけられる。
の製造方法は、木材をその長手方向に1回または複数回
にわたって割裂して割裂片とし、その割裂片に未硬化の
熱硬化性接着剤を塗布した後、その複数を相互に集積し
て所望形状に賦形し、加熱・加圧して熱硬化性接着剤を
硬化させることで、木質系複合材料を製造する方法にお
いて、1回の割裂工程を2段の工程に分け、第1段で
は、相対向する一対の両刃の回転刃物の複数対を互いに
平行に所定のピッチで配列した回転刃物群間に被割裂材
を通過させることによって、その被割裂材の表裏両面に
割れ目を入れ、第2段では、相対向し、かつ、その刃先
間が相互に重なり合う一対の回転刃物を複数対配列した
回転刃物群間を通過させることによって、第1段で形成
された割れ目に沿って被割裂材を割裂することによって
特徴づけられる。
【0010】ここで、本発明において、1回の割裂工程
とは、前記した提案のように原材料となる木材を、一旦
比較的粗い割裂片に割裂した後(小割り工程)、その割
裂片を更に細かく割裂する(細片化工程)場合には、そ
の各割裂工程のそれぞれを言う。
とは、前記した提案のように原材料となる木材を、一旦
比較的粗い割裂片に割裂した後(小割り工程)、その割
裂片を更に細かく割裂する(細片化工程)場合には、そ
の各割裂工程のそれぞれを言う。
【0011】本発明において用いられる原料木材として
は、公知のものを使用することができる。例えば、杉、
檜、松、栂、さわら、樅、なら、かば、ブナ、オーク、
ラワン、ひば、栗、欅、椎、柳など、あるいは竹をも使
用することができる。このような木材は製材したもので
なくてもよく、製材端材や背板、小径木、小枝のような
部分や、建築端材、廃木材、間伐材等を使用することも
できる。
は、公知のものを使用することができる。例えば、杉、
檜、松、栂、さわら、樅、なら、かば、ブナ、オーク、
ラワン、ひば、栗、欅、椎、柳など、あるいは竹をも使
用することができる。このような木材は製材したもので
なくてもよく、製材端材や背板、小径木、小枝のような
部分や、建築端材、廃木材、間伐材等を使用することも
できる。
【0012】また、最終的に細片化した割裂片の断面
は、縦横0.1〜10mm、長さは20〜3000mm
の範囲が好ましく、この範囲よりも小さい場合には厚物
としては強度がでにくく、またこの範囲よりも大きい場
合には、原料の入手や割裂片の取り扱いが困難になって
好ましくない。
は、縦横0.1〜10mm、長さは20〜3000mm
の範囲が好ましく、この範囲よりも小さい場合には厚物
としては強度がでにくく、またこの範囲よりも大きい場
合には、原料の入手や割裂片の取り扱いが困難になって
好ましくない。
【0013】本発明において、第1段に用いる両刃の回
転刃物としては、以下の仕様のものが使用可能である。
材質としては、通常刃物として用いられている公知のも
のを使用することができ、例えば鋼、ステンレス鋼、モ
リブデン鋼等を好適に使用することができる。また、刃
物の外径は被割裂材の大きさに応じて適宜に決定するこ
とができる。刃物の先端角度は20°〜50°の範囲の
ものが使用可能で、本発明における第1段では、被割裂
材に対して割れ目を入れるだけであるため、特に木繊維
の切断性は必要ではなく、被割裂材に割れ目を入れる際
に作用する圧力に耐えるだけの耐久性に主眼を置いて、
25°〜35°とすることがより好ましい。刃物の硬度
は被割裂材の硬さ等を含む割裂条件に応じてHRC(ロ
ックウェルCスケール)20〜55の範囲で適宜に選定
されるが、この第1段では耐久性を重視することからH
RC35〜45の範囲とすることがより好ましい。
転刃物としては、以下の仕様のものが使用可能である。
材質としては、通常刃物として用いられている公知のも
のを使用することができ、例えば鋼、ステンレス鋼、モ
リブデン鋼等を好適に使用することができる。また、刃
物の外径は被割裂材の大きさに応じて適宜に決定するこ
とができる。刃物の先端角度は20°〜50°の範囲の
ものが使用可能で、本発明における第1段では、被割裂
材に対して割れ目を入れるだけであるため、特に木繊維
の切断性は必要ではなく、被割裂材に割れ目を入れる際
に作用する圧力に耐えるだけの耐久性に主眼を置いて、
25°〜35°とすることがより好ましい。刃物の硬度
は被割裂材の硬さ等を含む割裂条件に応じてHRC(ロ
ックウェルCスケール)20〜55の範囲で適宜に選定
されるが、この第1段では耐久性を重視することからH
RC35〜45の範囲とすることがより好ましい。
【0014】また、この第1段の刃物は、被割裂材を分
離せずにその表裏に割れ目を入れるだけでよいため、相
対向する一対の両刃の回転刃物の刃先間に隙間があって
もよいし、その刃先どうしが互いに突き合わされた状態
であってもよい。ただし、続く第2段の刃物で割裂分離
する際に刃先にかかる圧力をできるだけ小さくするべ
く、できるだけ深い割れ目を入れておく必要があるた
め、第1段の相対向する刃物の刃先間の隙間は、0〜1
0mm、より好ましくは0〜3mmとする。
離せずにその表裏に割れ目を入れるだけでよいため、相
対向する一対の両刃の回転刃物の刃先間に隙間があって
もよいし、その刃先どうしが互いに突き合わされた状態
であってもよい。ただし、続く第2段の刃物で割裂分離
する際に刃先にかかる圧力をできるだけ小さくするべ
く、できるだけ深い割れ目を入れておく必要があるた
め、第1段の相対向する刃物の刃先間の隙間は、0〜1
0mm、より好ましくは0〜3mmとする。
【0015】一方、第2段に用いる回転刃物としては、
その材質は第1段のものと同様なものを用いることがで
き、外径についても第1段のものと同様に適宜に決定す
ることができる。また、この第2段の回転刃物は、両
刃、片刃のいずれをも使用することができる。刃物の先
端角度は15°〜45°の範囲のものが使用可能である
が、耐久性の点から20°〜30°の範囲とすることが
より好ましい。また、刃物の硬度は被割裂材の材質等を
含む条件に応じてHRC25〜55の範囲で適宜に選定
されるが、耐久性の点からHRC35〜45の範囲とす
ることがより好ましい。
その材質は第1段のものと同様なものを用いることがで
き、外径についても第1段のものと同様に適宜に決定す
ることができる。また、この第2段の回転刃物は、両
刃、片刃のいずれをも使用することができる。刃物の先
端角度は15°〜45°の範囲のものが使用可能である
が、耐久性の点から20°〜30°の範囲とすることが
より好ましい。また、刃物の硬度は被割裂材の材質等を
含む条件に応じてHRC25〜55の範囲で適宜に選定
されるが、耐久性の点からHRC35〜45の範囲とす
ることがより好ましい。
【0016】<作用>本発明は、以下に示す従来の木材
の割裂工程における諸問題点の分析結果に基づいてなさ
れたものである。
の割裂工程における諸問題点の分析結果に基づいてなさ
れたものである。
【0017】すなわち、木材の割裂を行う場合、通常、
前記した原材料の小割り工程には、その割裂時に作用す
る圧力の大きさから、相対向して配置した両刃の回転刃
物が用いられ、更にその細片化工程には、切断性を重視
する観点から、相対向して配置した片刃の回転刃物が用
いられる。両刃の場合、相対向する回転刃物の先端どう
しをまさに突き合わせた状態(隙間0)とすると切断性
が良好となるものの、刃物の加工精度の点から、並列配
置した多数の回転刃物対の全てについて突き合わせた状
態とすることは実質的に不可能であり、従って通常は、
図1に模式的に示すように、相対向する両刃の回転刃物
の先端どうしを若干量重ね合わせた状態とする。この場
合、相対向する刃先D,D間に必然的に隙間Gが生じ、
また、その隙間Gは刃物の加工精度によりばらつきが生
じるため、木繊維の切断性が悪くなり、割裂片は非常に
分離しにくくなる。
前記した原材料の小割り工程には、その割裂時に作用す
る圧力の大きさから、相対向して配置した両刃の回転刃
物が用いられ、更にその細片化工程には、切断性を重視
する観点から、相対向して配置した片刃の回転刃物が用
いられる。両刃の場合、相対向する回転刃物の先端どう
しをまさに突き合わせた状態(隙間0)とすると切断性
が良好となるものの、刃物の加工精度の点から、並列配
置した多数の回転刃物対の全てについて突き合わせた状
態とすることは実質的に不可能であり、従って通常は、
図1に模式的に示すように、相対向する両刃の回転刃物
の先端どうしを若干量重ね合わせた状態とする。この場
合、相対向する刃先D,D間に必然的に隙間Gが生じ、
また、その隙間Gは刃物の加工精度によりばらつきが生
じるため、木繊維の切断性が悪くなり、割裂片は非常に
分離しにくくなる。
【0018】一方、片刃の回転刃物を用いる場合には、
図2に模式的に示すように、相対向する片刃の回転刃物
の刃先Sどうしを鋏様に接触させることが可能となるた
め、剪断作用も加わって木繊維の切断性は良好となるも
のの、その刃先形状から、割裂時の圧力が一方向から作
用し、相対向する刃物どうしが擦れあい、互いに押し合
う状態となって、刃先の先端が破損しやすい。また、特
に節等の硬質部分を割裂する再、木目によっては、刃先
に特定の方向から強大な圧力が掛かることになり、片刃
の場合には両刃に比して極めて破損しやすくなる。
図2に模式的に示すように、相対向する片刃の回転刃物
の刃先Sどうしを鋏様に接触させることが可能となるた
め、剪断作用も加わって木繊維の切断性は良好となるも
のの、その刃先形状から、割裂時の圧力が一方向から作
用し、相対向する刃物どうしが擦れあい、互いに押し合
う状態となって、刃先の先端が破損しやすい。また、特
に節等の硬質部分を割裂する再、木目によっては、刃先
に特定の方向から強大な圧力が掛かることになり、片刃
の場合には両刃に比して極めて破損しやすくなる。
【0019】本発明では、1回の割裂工程、つまり例え
ば上記した小割り工程および細片化工程のそれぞれを2
段に分け、第1段では相対向する両刃の回転刃物を用い
て被割裂材の両面に割れ目を入れるにとどめ、第2段の
相対向する回転刃物により、被割裂材をその割れ目に沿
って割裂・分離することで、各回転刃物の耐久性と、割
裂片の分離性の双方を満足させている。
ば上記した小割り工程および細片化工程のそれぞれを2
段に分け、第1段では相対向する両刃の回転刃物を用い
て被割裂材の両面に割れ目を入れるにとどめ、第2段の
相対向する回転刃物により、被割裂材をその割れ目に沿
って割裂・分離することで、各回転刃物の耐久性と、割
裂片の分離性の双方を満足させている。
【0020】すなわち、被割裂材に割れ目を入れるだけ
の第1段では、両刃の回転刃物を用いてその耐久性を良
好なものとし、第2段ではその割れ目に沿って被割裂材
を割裂することで、割裂を容易とすると同時に刃物に作
用する圧力を小さなものとし、第1段に比して鋭利な刃
物を用いて確実に割裂しても、その耐久性は良好なもの
となる。
の第1段では、両刃の回転刃物を用いてその耐久性を良
好なものとし、第2段ではその割れ目に沿って被割裂材
を割裂することで、割裂を容易とすると同時に刃物に作
用する圧力を小さなものとし、第1段に比して鋭利な刃
物を用いて確実に割裂しても、その耐久性は良好なもの
となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明方法を適用して実際に木材を割
裂した実施例を、比較例とともに具体的に述べる。
裂した実施例を、比較例とともに具体的に述べる。
【0022】(実施例)原料木材の小割り工程並びにそ
の細片化工程のそれぞれを2段に分け、それぞれ、図3
に模式的斜視図を、図4に模式的平面図を示すように、
第1段の刃物群として、上下に相対向する両刃の回転刃
物1の対を互いに平行に複数対配置し、その直後に、第
2段の刃物群として、第1段の各回転刃物1のピッチと
同じピッチで、同じく上下に相対向する両刃の回転刃物
2の対を互いに平行に複数対配置した。なお、図3およ
び図4では小割り工程を例に取って図示している。
の細片化工程のそれぞれを2段に分け、それぞれ、図3
に模式的斜視図を、図4に模式的平面図を示すように、
第1段の刃物群として、上下に相対向する両刃の回転刃
物1の対を互いに平行に複数対配置し、その直後に、第
2段の刃物群として、第1段の各回転刃物1のピッチと
同じピッチで、同じく上下に相対向する両刃の回転刃物
2の対を互いに平行に複数対配置した。なお、図3およ
び図4では小割り工程を例に取って図示している。
【0023】小割り工程並びに細片化工程における各第
1段(割れ目形成用)および各第2段(割裂・分離用)
の各刃物は、全て両刃とし、また、その材質SUS42
0、外径140mm、回転数60rpmは全て共通とし
た。
1段(割れ目形成用)および各第2段(割裂・分離用)
の各刃物は、全て両刃とし、また、その材質SUS42
0、外径140mm、回転数60rpmは全て共通とし
た。
【0024】小割り工程における第1段の両刃の回転刃
物1の刃物厚は5mm、刃先先端角度35°とし、相対
向する刃先間の上下方向への隙間3mm、刃物間のピッ
チ10mmとして、上下に各20枚配置した。
物1の刃物厚は5mm、刃先先端角度35°とし、相対
向する刃先間の上下方向への隙間3mm、刃物間のピッ
チ10mmとして、上下に各20枚配置した。
【0025】小割り工程における第2段の回転刃物2の
両刃の刃物厚は3mm、刃先先端角度30°とし、相対
向する刃先間の上下方向への重なり量1mm、刃物間の
ピッチ10mmとして、上下に各20枚配置した。
両刃の刃物厚は3mm、刃先先端角度30°とし、相対
向する刃先間の上下方向への重なり量1mm、刃物間の
ピッチ10mmとして、上下に各20枚配置した。
【0026】細片化工程における第1段の両刃の回転刃
物の刃物厚は3mm、刃先先端角度35°とし、相対向
する刃先間の上下方向への隙間3mm、刃物間のピッチ
4mmとして、上下に各20枚配置した。
物の刃物厚は3mm、刃先先端角度35°とし、相対向
する刃先間の上下方向への隙間3mm、刃物間のピッチ
4mmとして、上下に各20枚配置した。
【0027】細片化工程における第2段の両刃の回転刃
物の刃物厚は2mm、刃先先端角度30°とし、相対向
する刃先間の上下方向への重なり量1mm、刃物間のピ
ッチ4mmとして、同じく上下に各20枚配置した。
物の刃物厚は2mm、刃先先端角度30°とし、相対向
する刃先間の上下方向への重なり量1mm、刃物間のピ
ッチ4mmとして、同じく上下に各20枚配置した。
【0028】さて、図3,図4に示すように、原料木材
3として杉の製材背板(約30×150×2000m
m)を用い、これを小割り工程の第1段の刃物群の間を
通過させることにより、図5(A)に模式的縦断面図で
示される原料木材3に対し、同図(B)に同じく模式的
縦断面図で示すように、その表裏両面に刃物間のピッチ
に等しいピッチ10mmで割れ目4を入れた。次に、第
2段の刃物群の間を通過させることにより、その割れ目
4に沿って割裂し、図5(C)に模式的断面図で示すよ
うに、断面が10×30mmの小割り割裂片5を得た。
3として杉の製材背板(約30×150×2000m
m)を用い、これを小割り工程の第1段の刃物群の間を
通過させることにより、図5(A)に模式的縦断面図で
示される原料木材3に対し、同図(B)に同じく模式的
縦断面図で示すように、その表裏両面に刃物間のピッチ
に等しいピッチ10mmで割れ目4を入れた。次に、第
2段の刃物群の間を通過させることにより、その割れ目
4に沿って割裂し、図5(C)に模式的断面図で示すよ
うに、断面が10×30mmの小割り割裂片5を得た。
【0029】次に、その小割り割裂片5を細片化工程の
第1段の刃物群の間を通過させることにより、その小割
り割裂片5の表裏両面にピッチ4mmで割れ目を入れ、
更に続く第2段の刃物群の間を通過させることにより、
その割れ目に沿って割裂し、断面が4×10mm、長さ
2000mmの割裂片を得た。
第1段の刃物群の間を通過させることにより、その小割
り割裂片5の表裏両面にピッチ4mmで割れ目を入れ、
更に続く第2段の刃物群の間を通過させることにより、
その割れ目に沿って割裂し、断面が4×10mm、長さ
2000mmの割裂片を得た。
【0030】以上の割裂作業を500時間継続して行っ
たところ、得られた割裂片はほぼ全数にわたって分離し
ており、かつ、全ての刃物について破損等は認められな
かった。
たところ、得られた割裂片はほぼ全数にわたって分離し
ており、かつ、全ての刃物について破損等は認められな
かった。
【0031】(比較例1)小割り工程として、両刃の回
転刃物を上下に相対向させた複数対の刃物群を1段だけ
用いるとともに、細片化工程として、同じく両刃の回転
刃物を相対向させた複数対の刃物群を1段だけ用いた。
転刃物を上下に相対向させた複数対の刃物群を1段だけ
用いるとともに、細片化工程として、同じく両刃の回転
刃物を相対向させた複数対の刃物群を1段だけ用いた。
【0032】小割り工程における両刃の回転刃物とし
て、材質SKS−5、刃物厚4mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチを10mmとして、上
下各20枚配列して、それぞれ60rpmで回転させ
た。
て、材質SKS−5、刃物厚4mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチを10mmとして、上
下各20枚配列して、それぞれ60rpmで回転させ
た。
【0033】細片化工程における両刃の回転刃物とし
て、材質SKS−5、刃物厚2mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチを4mmとして、上下
各20枚配列して、これらを同じく60rpmで回転さ
せた。
て、材質SKS−5、刃物厚2mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチを4mmとして、上下
各20枚配列して、これらを同じく60rpmで回転さ
せた。
【0034】原料木材は実施例と全く同じとし、小割り
工程の刃物群間を通過させた後、引き続いて細片化工程
の刃物群間を通過させることにより、断面が4×10m
m、長さ2000mmの割裂片を得た。割裂作業を50
0時間継続して行ったところ、得られた割裂片は切り残
された木繊維により相互に繋がっているものが多く、割
裂後に人手により分離しなければならないものが約50
%以上あった。
工程の刃物群間を通過させた後、引き続いて細片化工程
の刃物群間を通過させることにより、断面が4×10m
m、長さ2000mmの割裂片を得た。割裂作業を50
0時間継続して行ったところ、得られた割裂片は切り残
された木繊維により相互に繋がっているものが多く、割
裂後に人手により分離しなければならないものが約50
%以上あった。
【0035】(比較例2)小割り工程として、片刃の回
転刃物を上下に相対向させた複数対の刃物群を1段だけ
用いるとともに、細片化工程として、同じく片刃の回転
刃物を相対向させた複数対の刃物群を1段だけ用いた。
転刃物を上下に相対向させた複数対の刃物群を1段だけ
用いるとともに、細片化工程として、同じく片刃の回転
刃物を相対向させた複数対の刃物群を1段だけ用いた。
【0036】小割り工程における片刃の回転刃物として
は、材質SKS−5、刃物厚4mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチ10mmとして上下に
各20枚配列し、これらを60rpmで回転させた。
は、材質SKS−5、刃物厚4mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチ10mmとして上下に
各20枚配列し、これらを60rpmで回転させた。
【0037】細片化工程における片刃の回転刃物として
は、材質SKS−5、刃物厚2mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチ4mmとして、上下に
各20枚配列し、同じく60rpmで回転させた。
は、材質SKS−5、刃物厚2mm、刃先先端角度20
°、外径140mmのものを用い、刃先の上下方向への
重なり量2mm、刃物間のピッチ4mmとして、上下に
各20枚配列し、同じく60rpmで回転させた。
【0038】原料木材は実施例と全く同じとし、小割り
工程の刃物群間を通過させた後、引き続いて細片化工程
の刃物群間を通過させることにより、断面が4×10m
m、長さ2000mmの割裂片を得た。割裂作業を50
0時間継続して行ったところ、各刃物は、刃先がその全
周の約70%にわたって破損しており、その破損部分を
通過した木材は、全く割裂されてずに分離できておら
ず、割裂作業後に人手により分離を要したものが約80
%以上に及んだ。
工程の刃物群間を通過させた後、引き続いて細片化工程
の刃物群間を通過させることにより、断面が4×10m
m、長さ2000mmの割裂片を得た。割裂作業を50
0時間継続して行ったところ、各刃物は、刃先がその全
周の約70%にわたって破損しており、その破損部分を
通過した木材は、全く割裂されてずに分離できておら
ず、割裂作業後に人手により分離を要したものが約80
%以上に及んだ。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1回の
割裂工程を2段に分け、第1段では相対向する両刃の回
転刃物を用いて被割裂材の表裏両面に割れ目を入れ、第
2段では、相対向して刃先どうしが相互に重なり合うよ
うに配置された回転刃物を用いて、第1段で形成された
割れ目に沿って被割裂材を割裂・分離するので、第1段
の刃物として木繊維の切断性を重視せずに専ら耐久性に
優れたものを選定することができ、また、第2段の刃物
は、既に形成されている割れ目に沿って割裂するだけで
あるため、耐久性を重視しても容易に被割裂材の割裂・
分離が可能で、しかも割裂に際しての圧力が低くなるこ
とから、鋭利なものを選定したとしても、十分な耐久性
が得られる。その結果、本発明によれば長時間安定して
分離性の良好な割裂片を得ることができ、ひいては品質
の安定した木質系複合材料を製造することが可能とな
る。
割裂工程を2段に分け、第1段では相対向する両刃の回
転刃物を用いて被割裂材の表裏両面に割れ目を入れ、第
2段では、相対向して刃先どうしが相互に重なり合うよ
うに配置された回転刃物を用いて、第1段で形成された
割れ目に沿って被割裂材を割裂・分離するので、第1段
の刃物として木繊維の切断性を重視せずに専ら耐久性に
優れたものを選定することができ、また、第2段の刃物
は、既に形成されている割れ目に沿って割裂するだけで
あるため、耐久性を重視しても容易に被割裂材の割裂・
分離が可能で、しかも割裂に際しての圧力が低くなるこ
とから、鋭利なものを選定したとしても、十分な耐久性
が得られる。その結果、本発明によれば長時間安定して
分離性の良好な割裂片を得ることができ、ひいては品質
の安定した木質系複合材料を製造することが可能とな
る。
【図1】従来の木質系複合材料の製造工程における原料
木材の小割り工程で用いられる刃物の種類、配置等を表
す模式図
木材の小割り工程で用いられる刃物の種類、配置等を表
す模式図
【図2】同じく従来の木質系複合材料の製造工程におけ
る細片化工程で用いられる刃物の種類、配置等を表す模
式図
る細片化工程で用いられる刃物の種類、配置等を表す模
式図
【図3】本発明の実施例における1回の割裂工程を、小
割り工程を例にとって示す模式的斜視図
割り工程を例にとって示す模式的斜視図
【図4】同じく図3の模式的平面図
【図5】本発明の実施例の1回の割裂工程における被割
裂材の割裂過程の説明図で、小割り工程を例にとって材
料の模式的縦断面で示す図
裂材の割裂過程の説明図で、小割り工程を例にとって材
料の模式的縦断面で示す図
1 第1段の両刃の回転刃物(割れ目形成用) 2 第2段の両刃の回転刃物(割裂・分離用) 3 原料木材(被割裂材) 4 割れ目 5 割裂片
Claims (1)
- 【請求項1】 木材をその長手方向に1回または複数回
にわたって割裂して割裂片とし、その割裂片に未硬化の
熱硬化性接着剤を塗布した後、その複数を相互に集積し
て所望形状に賦形し、加熱・加圧して熱硬化性接着剤を
硬化させることで、木質系複合材料を製造する方法にお
いて、1回の割裂工程を2段の工程に分け、第1段で
は、相対向する一対の両刃の回転刃物の複数対を互いに
平行に所定のピッチで配列した回転刃物群間に被割裂材
を通過させることによって、その被割裂材の表裏両面に
割れ目を入れ、第2段では、相対向し、かつ、その刃先
間が相互に重なり合う一対の回転刃物を複数対配列した
回転刃物群間を通過させることによって、第1段で形成
された割れ目に沿って被割裂材を割裂することを特徴と
する木質系複合材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073696A JPH09201805A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 木質系複合材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073696A JPH09201805A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 木質系複合材料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201805A true JPH09201805A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11758588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1073696A Pending JPH09201805A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 木質系複合材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09201805A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT5889U3 (de) * | 2002-09-16 | 2003-04-25 | Karl Binderberger Maschb Und H | Brennholzspleisser |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1073696A patent/JPH09201805A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT5889U3 (de) * | 2002-09-16 | 2003-04-25 | Karl Binderberger Maschb Und H | Brennholzspleisser |
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