JPH09203801A - 光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品 - Google Patents
光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品Info
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Abstract
性の光学薄膜、およびそれを用いた反射防止性物品を提
供することを目的とする。 【解決手段】(1) 一般式A1 −O(CH2 )n −Rf
−(CH2 )n O−A2 (ここでA1 、A2 は、アクリロイル基、メタクリロイ
ル基、α−フルオロアクリロイル基、トリフルオロメタ
アクリロイル基およびビニル基から選ばれ、Rfはパー
フルオロアルキル基、nは0〜3の整数)で示される化
合物を主成分とする組成物を硬化してなり、かつ、D線
における屈折率が1.45以下であることを特徴とする
光学薄膜。 (2) 上記(1) 項に記載の光学薄膜を基材に塗布してなる
ことを特徴とする反射防止性物品。
Description
光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品に関し、特
に、テレビのブラウン管や液晶表示装置用の反射防止
膜、CRTモニター用反射防止フィルターなどの各種表
示装置の反射防止用のみならず、展示物のケースやショ
ーウインド、絵画の額、窓ガラス、光学レンズ、メガネ
レンズなどの反射防止などに好適に用いられる光学薄膜
および反射防止性物品に関する。
ィルターなどの反射防止性物品は、基板に低屈折率の光
学薄膜を単層で設けるか、もしくは高屈折率および低屈
折率の光学薄膜を交互に多層に設けて反射防止層として
いる場合が多い。
蒸着やスパッタなどによって無機物を基板に積層するの
が一般的であり、このようにして得られる反射防止膜は
低反射で耐擦傷性に優れる。しかし、無機物を蒸着やス
パッタして反射防止処理する方法は高性能な反射防止層
が得られるものの、真空を必要とする大がかりな装置を
用いるので生産性が悪く、製造コストは高価であった。
また、これらの方法は、蒸着もしくはスパッタ時に基板
が80℃以上に加熱されるので、耐熱性の点などから使
用できる基板が限定されていた。
溶解した後、基板に低屈折率の有機物質をコーティング
して低屈折率有機薄膜を形成して反射防止膜とする方法
が知られるようになった。このような溶液コーティング
法は、例えば特開平4−355401号公報や特開平6
−18705号公報などに開示されている。これら溶液
コーティング法で用いられる低屈折率物質は、無機薄膜
で最も屈折率の低いフッ化マグネシウム薄膜より低い屈
折率を持つフッ素含有率の高い樹脂であり、優れた反射
防止特性を示している。また、これらは溶液コーティン
グにより薄膜を形成するので、無機物を蒸着やスパッタ
して反射防止処理する方法とは異なり、生産性よく反射
防止膜を形成することが可能である。
公報あるいは特開平6−18705号公報に記載の含フ
ッ素樹脂からなる有機薄膜は、溶液コーティングが可能
なので生産性がよく、低屈折率のため優れた反射防止特
性を示すが、これらの含フッ素樹脂硬化物は架橋密度が
低いので表面硬度が低く、耐擦傷性に劣るという問題が
あった。さらに、コーティングした後、加熱硬化を必要
とするため、耐熱性の点などから使用できる基板が限定
されていた。
ッ素樹脂として米国特許第USP3,310,606号
公報に開示されているパーフルオロジビニルエーテルの
硬化物が挙げられているが、この硬化物は溶剤に不溶で
高温、高圧下で成型する必要があるため光学薄膜を得る
ことはできない。
は、本願発明において一般式で示した含フッ素ジ(メ
タ)アクリレート100重量部に対して、多官能(メ
タ)アクリレート10〜90重量部含有する撥水・撥油
性及び耐擦傷性を備えた含フッ素硬化性組成物を開示し
ている。しかしながら、特開平8−239430号公報
に記載の技術では多官能(メタ)アクリレートの配合量
が多すぎて、D線における屈折率が1.45を越える傾
向があり、本願発明の目的とする反射防止性能を得にく
いという問題がある。
耐擦傷性に優れ、容易に光学薄膜を得ることのできる反
射防止性の光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品
を提供することを目的とする。
成するために下記の構成を有する。
−(CH2 )n O−A2 (ここでA1 、A2 は、アクリロイル基、メタクリロイ
ル基、α−フルオロアクリロイル基、トリフルオロメタ
アクリロイル基およびビニル基から選ばれ、Rfはパー
フルオロアルキル基、nは0〜3の整数)で示される化
合物を主成分とする組成物を硬化してなり、かつ、D線
における屈折率が1.45以下であることを特徴とする
光学薄膜。
塗布してなることを特徴とする反射防止性物品。」
部に薄膜が存在している基材に入射した時、光線が屈折
率の異なる境界で交差して干渉をおこす薄膜をいう。光
学薄膜では、反射光は入射光の干渉光として出現する。
例えば、透明基板上に透明な光学薄膜を一層設けたと
き、入射反射光の一部は空気と薄膜との境界で反射し、
一部は薄膜と基板境界面で反射し、全体として反射光は
それらの干渉光となる。干渉光は結果的に基材の反射率
を低減もしくは増加させる。光学薄膜は、光が干渉作用
をおこす程度に薄く、基板の反射率は光学薄膜の屈折率
と膜厚に依存する。
折率の光学薄膜を提供するものであり、光学薄膜の膜厚
は、λ/4の奇数倍が好ましい。ここで、λは薄膜内で
の光の波長を示し、光の波長がある程度の幅で存在して
いる場合は、λは光の中心波長を示す。本発明で対象と
なる光の波長は、多くの場合、可視光であり、中心波長
は通常人間が敏感に感じる500〜550nmに設定す
るのが好ましい。
にもよるが、好ましくは、30〜700nm、より好ま
しくは、40〜120nmである。光学薄膜の膜厚が3
0nm未満の場合は、可視光における光干渉による反射
率の低減が不十分となる場合がある。また光学薄膜の膜
厚が700nmを越える場合も、反射率はほぼ空気と薄
膜界面の反射のみに依存するようになるので可視光にお
ける光干渉による反射率の低減が不十分となる傾向があ
る。
面に設けて反射防止を付与した場合は、光干渉による反
射率の低減効果はなく、基材表面の屈折率が低いことに
よる反射率の低減のみにとどまるので、光学薄膜を設け
た場合にくらべ反射率が高くなり反射防止効果は劣る。
例えば、屈折率1.6の基材に屈折率1.38の薄膜を
設ける場合、膜厚が最適な光学膜厚のときは反射率は1
%以下となるが、数μ以上の膜厚の場合は反射率はおよ
そ3%となる。また、その光学薄膜の屈折率が1.45
よりも高い場合は、ポリメチルメタクリレート(以下、
PMMAという)やガラスなどの比較的屈折率の低い基
材に対する反射防止処理効果は顕著に認められない。
が鉛筆硬度H以上であることが好ましい。表面硬度が低
いと、耐擦傷性が劣り、耐久性が低下するためである。
−Rf−(CH2 )n O−A2 で示される化合物が用い
られる。ここでA1 、A2 は、アクリロイル基、メタク
リロイル基、α−フルオロアクリロイル基、トリフルオ
ロメタアクリロイル基、ビニル基から選ばれ、好ましく
は、アクリロイル基、メタクリロイル基から選ばれる。
また、Rfはパーフルオロアルキル基であり、(C
F2 )m(mは2以上の整数、より好ましくは4〜16
の整数)であることが好ましい。さらに、nは0〜3の
整数である。
フッ素化合物としては、例えば、下記の化合物が例示さ
れる。
物の他に、本発明では硬度、上下層との密着性、屈折率
の調整や性能向上の目的で、以下に例示するような、そ
の他の多官能モノマを、本発明の含フッ素化合物100
重量部に対し、10重量部未満、好ましくは9重量部以
下含む。多官能モノマを10重量部以上を含む場合は、
D線における屈折率が1.45を越え、本発明の目的と
する反射防止性能を得ることができない。
例を挙げると、エチレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、
ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、1,
6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、トリメ
チロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエ
リスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリス
リトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールテトラ(メタ)アクリレート、ジトリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、1,1,1−ト
リス[(メタ)アクリロイルオキシエトキシエトキシ]
プロパン、トリス(ヒドロキシエチル)イソシアヌレー
トトリ(メタ)アクリレート、トリス(ヒドロキシエチ
ル)イソシアヌレートジ(メタ)アクリレートなどがあ
る。 これらの多官能モノマのうち、本発明で特に好ま
しく用いられるのは、光学薄膜の硬度を向上する目的で
加える3官能以上の(メタ)アクリレート類であり、単
独または2種以上を混合した状態で使用される。
合を1つ含む化合物(単官能モノマ)、重合開始剤を組
成物中に加えることができる。これらのモノマや化合物
は、適宜、硬度、屈折率の調整、コーティング性の調整
などのために加えられ、硬化して光学薄膜とすることが
できる。
ッ素単官能モノマとしては、例えば、2,2,2−トリ
フルオロエチルメタクリレート、2,2,3,3−テト
ラフルオロプロピルメタクリレート、2,2,3,4,
4,4−ヘキサフロロブチルメタクリレート、1H,1
H,3H,2H−パーフロデカノールアクリレート、β
−(パーフロロオクチル)エチルメタアクリレートなど
が挙げられる。光学薄膜の屈折率を下げるためには、不
飽和二重結合を1つ含むフッ素含有量の多い化合物を添
加するのが好ましい。また、ジフルオロビニル化合物を
少量添加して光学薄膜の硬度を上げることもできる。
例としては、メチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェ
ノキシプロピル(メタ)アクリレートなどが挙げられる
が、相溶性がよく、屈折率が1.45以下となる硬化物
が得られるものであれば限定されない。
ベリング剤を添加してもよく添加量は、好ましくは硬化
物全体の0.05〜5重量%、より好ましくは0.1〜
2重量%である。
子線重合法、光重合法(UV重合法)など硬化の方法は
特に限定されないが、好ましくは、基板の耐熱性に影響
を受けない光重合法により硬化される。光重合開始剤と
しては、例えば、2−ヒドロキシ2−メチル−1−フェ
ニルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシ
ルフェニルケトン、2−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェニル]−2−モルホリノプロパノン−1などが
挙げられるが、特に限定されない。光重合開始剤の添加
量は、硬化物組成全体の0.1〜20重量%、好ましく
は0.1〜10重量%である。
単官能モノマ、レベリング剤等を含む組成物をそのま
ま、もしくは適当な溶剤で希釈して基板の上に塗布し、
反射防止性を付与することができる。その塗布方法は、
基板に均一に塗布できる方法であれば特に限定されず、
例えば、スピンコート、ディップコート、ダイコート、
スプレーコーティング、バーコーターコーティング、ロ
ールコーティング、カーテンフローコーティングなどの
塗布方法が挙げられる。
くは、光学膜厚に均一に塗布された後、低圧もしくは高
圧水銀灯、キセノン灯などを用いた紫外線照射などによ
り硬化させることができる。本発明の光学薄膜により反
射防止性能を施す基板は、特に限定されないが、例え
ば、通常のガラスや、厚さ1mm以下の薄板ガラス、ポ
リカーボネートやPMMAなどのアクリル樹脂等の樹脂
透明基板、ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの
フィルム類などが挙げられる。
場合、密着性や塗布性を向上させるなどの目的で、必要
に応じて、基材を表面処理したり、中間層をもうけるこ
とができる。中間膜に高屈折率の光学薄膜を用いた場合
は、反射防止効果が高まり、さらに、高屈折率薄膜と本
発明の光学薄膜を交互に多数積層することにより、より
優れた反射防止膜を得ることができる。反射防止効果を
高めるためには、高屈折率膜は、基材と同等もしくはそ
れ以上の屈折率が必要であり、その屈折率は1.58以
上であることが好ましく、さらに好ましくは、1.6以
上、より好ましくは、1.7以上である。
の他にフッ素元素の効果による撥水効果があり、酸化ケ
イ素等のポーラスな基板に本発明の光学薄膜を塗布する
と、低反射性のみならず、撥水性を付与することができ
る。
これに限定されるものではない。 実施例1 下記のフッ素含有ジアクリレート CH2 =CH−COO−CH2 (CF2 )8 CH2 −O
CO−CH=CH2 10重量部と、光開始剤として2−ヒドロキシ−2−メ
チル−1−フェニルプロパン−1−オン0.4重量部、
イソプロピルアルコール180重量部を混合、攪拌し
て、塗布液を作成した。その塗布液をディップコート法
でハードコートされたポリカーボネート基板に膜厚10
0nmとなるように塗布した後、高圧水銀灯を用いて3
分間で5000mJ/cm2 UV照射し硬化させた。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
傷性に優れたものであった。
No50の消しゴムを用い、1Kg加重のもとで5往復
した後の傷の発生の有無を観察して評価した。
CO−CH=CH2 80重量部と、1H,1H,3H,2H−パーフロデカ
ノールアクリレート15重量部、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート5重量部、イソブチルアルコール9
00重量部および開始剤として1−ヒドロキシシクロヘ
キシルフェニルケトン1重量部を混合、攪拌して、塗布
液を作成した。ハードコートしたポリカーボネート基板
の上に、塗布液をスピンコート法で膜厚100nmとな
るように塗布した後、高圧水銀灯を用いて3分間で50
00mJ/cm2 UV照射し硬化させた。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
傷性に優れたものであった。
CO−CH=CH2 42重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレート3
重量部、および光開始剤として2−メチル−1−[4−
(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノプロパノン
−1を1重量部、さらに、レベリング剤としてSH19
0(東レタウコーニングシリコーン製)を0.3重量
部、溶剤として酢酸−n−ブチル450重量部を混合、
攪拌して、塗布液を作成した。ポリカーボネート基板の
上に、酸化アンチモンゾルとペンタエリスリトールトリ
アクリレートの混合物からなる150nmの厚みで屈折
率1.7のハードコートを形成し、さらにその上に、上
記塗布液をスピンコート法で膜厚100nmとなるよう
に塗布した後、高圧水銀灯を用いて3分間で5000m
J/cm2 UV照射し硬化させ、ポリカーボネート基
板上に高屈折率薄膜および低屈折率薄膜の2層膜を設け
た。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
傷性に優れたものであった。
は、実施例1と同様にして光学薄膜基板を作成した。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
傷性に優れたものであった。
CO−CH=CH2 93重量部とペンタエリスリトールトリアクリレート7
重量部、イソプロピルアルコール850重量部および開
始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケト
ン1重量部を混合、攪拌して、塗布液を作成した。ハー
ドコートしたポリカーボネート基板の上に、塗布液をス
ピンコート法で膜厚100nmとなるように塗布した
後、高圧水銀灯を用いて3分間で5000mJ/cm2
UV照射し硬化させた。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
傷性に優れたものであった。
剤として2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプ
ロパン−1−オン0.4部、イソプロピルアルコール9
0部を混合、攪拌して、塗布液を作成した。その塗布液
をディップコート法でハードコートされたポリカーボネ
ート基板に膜厚100nmとなるように塗布した後、高
圧水銀灯を用いて3分間で5000mJ/cm2 UV
照射し硬化させた。
および、硬化物の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜
の耐ケシゴム性を表1に示す。
て、PMMA基板上に薄膜を形成した。
の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜の耐ケシゴム性
を表1に示す。
イトップ)の2%溶液をハードコートされたポリカボネ
ート基板に膜厚100nmになるようにディップコート
法で塗布した後、90℃で1時間乾燥させて光学薄膜を
得た。
の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜の耐ケシゴム性
を表1に示す。
が発生した。
製、FM17)3重量部をパーフルオロ−2−ブチルテ
トラヒドロフラン97重量部に溶解して得られた3%溶
液を、ハードコートされたポリカボネート基板に膜厚1
00nmになるようにディップコート法で塗布した後、
80℃で1時間乾燥させて光学薄膜を得た。
の鉛筆硬度、D線における屈折率、薄膜の耐ケシゴム性
を表1に示す。
が発生した。
性に優れ、塗布が容易な反射防止性の光学薄膜を提供す
ることができる。
性物品は、テレビのブラウン管や液晶表示装置用の反射
防止膜、CRTモニター用反射防止フィルターなどの各
種表示装置の反射防止用、展示物のケースやショーウイ
ンド、絵画の額、窓ガラス、光学レンズ、メガネレンズ
などとして好適に利用できる。
Claims (10)
- 【請求項1】一般式A1 −O(CH2 )n −Rf−(C
H2 )n O−A2 (ここでA1 、A2 は、アクリロイル基、メタクリロイ
ル基、α−フルオロアクリロイル基、トリフルオロメタ
アクリロイル基およびビニル基から選ばれ、Rfはパー
フルオロアルキル基、nは0〜3の整数)で示される化
合物を主成分とする組成物を硬化してなり、かつ、D線
における屈折率が1.45以下であることを特徴とする
光学薄膜。 - 【請求項2】膜厚が30〜700nmであることを特徴
とする請求項1に記載の光学薄膜。 - 【請求項3】該一般式において、Rfが(CF2 )
m (mは2以上の整数)であることを特とする請求項1
または2記載の光学薄膜。 - 【請求項4】該一般式において、Rfが(CF2 )
m (mは6以上の整数)であることを特徴とする請求項
1〜3のいずれかに記載の光学薄膜。 - 【請求項5】該一般式において、A1 、A2 がアクリロ
イル基であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
に記載の光学薄膜。 - 【請求項6】該一般式において、A1 、A2 がメタクリ
ロイル基であることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
かに記載の光学薄膜。 - 【請求項7】該一般式で示される化合物100重量部に
対し、多官能(メタ)アクリレートを10重量部未満含
有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに
記載の光学薄膜。 - 【請求項8】光により硬化することを特徴とする請求項
1〜7のいずれかに記載の光学薄膜。 - 【請求項9】請求項1〜8のいずれかに記載の光学薄膜
を基材に塗布してなることを特徴とする反射防止性物
品。 - 【請求項10】屈折率1.58以上の被膜を設けた基材
に、該光学薄膜を塗布してなることを特徴とする請求項
9記載の反射防止性物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31185196A JP3835712B2 (ja) | 1995-11-22 | 1996-11-22 | 光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-304469 | 1995-11-22 | ||
| JP30446995 | 1995-11-22 | ||
| JP31185196A JP3835712B2 (ja) | 1995-11-22 | 1996-11-22 | 光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09203801A true JPH09203801A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3835712B2 JP3835712B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=26563923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31185196A Expired - Fee Related JP3835712B2 (ja) | 1995-11-22 | 1996-11-22 | 光学薄膜およびそれを用いた反射防止性物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3835712B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010085844A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 光学用積層フィルム |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP31185196A patent/JP3835712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010085844A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 光学用積層フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3835712B2 (ja) | 2006-10-18 |
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