JPH09204090A - 帯電装置およびカートリッジならびに画像形成装置 - Google Patents
帯電装置およびカートリッジならびに画像形成装置Info
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- JPH09204090A JPH09204090A JP8011036A JP1103696A JPH09204090A JP H09204090 A JPH09204090 A JP H09204090A JP 8011036 A JP8011036 A JP 8011036A JP 1103696 A JP1103696 A JP 1103696A JP H09204090 A JPH09204090 A JP H09204090A
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Abstract
ることによって発生する清掃部材の揺れを防止する。 【解決手段】 帯電器46のチャージワイヤ46aに接触す
るクリーニングパッド54を保持するホルダ部材52を、シ
ールドケース46bに対しチャージワイヤ46aに沿ってスラ
イド移動可能に設け、さらに、CTM部カートリッジ
に、帯電器46付近への空気の流入を抑制し、トナーや塵
埃等の帯電器46への侵入を防止する気流抑制部材56を設
け、この気流抑制部材56を弾性部材で構成し、気流抑制
部材56がホルダ部材52をシールドケース46bに押圧する
ことにより、ホルダ部材52の移動の際の揺れを規制す
る。
Description
つコロナ放電による帯電装置、および少なくとも帯電装
置と感光体クリーニング装置とを一体的にかつ画像形成
装置本体に対して着脱可能に構成されてカートリッジ、
ならびに電子写真方式の複写機,プリンタおよびファク
シミリ等の画像形成装置に関する。
構成されたカートリッジを備えたプリンタ装置を示す側
面断面図であり、図9はカートリッジが装着された状態
のプリンタ装置を示し、図10はカートリッジ等を交換す
るための開閉部を開放した状態のプリンタ装置を示して
いる。1は感光体ドラム、2はクリーニングブレード2
aを感光体ドラム1に圧接させたクリーニング器、3は
感光体ドラム1を均一に帯電する帯電器、4は帯電器3
によって帯電された感光体ドラム1をレーザ光Lで走査
することにより感光体ドラム1に静電潜像を形成する光
書き込みユニット、5は感光体ドラム1に形成された静
電潜像をトナーTによってトナー像に現像する現像器で
ある。ここで、感光体ドラム1,クリーニング器2,帯
電器3および現像器5はカートリッジ6として一体に構
成され、このカートリッジ6は、画像形成装置内の装着
位置に対して着脱可能に装着される。
ローラ、8は分離チャージャ、9は除電ランプ、10は定
着器、11は電源12,プリント板13,コントローラボード
14等の電装/制御部品が収納された電装/制御部品ケー
ス、15は装置内部の温度上昇を防止するための排気ファ
ン、16は記録媒体である記録紙Pを収納する給紙カセッ
ト、16aは記録紙を積載する中板、16bはアーム、16c
は、給紙ローラ20に当接し、記録紙を1枚づつ分離する
ための分離パッド、17は記録紙Pが載置される給紙トレ
ー、18は装置本体の上面に形成された排紙トレーであ
り、排紙トレー18は、排紙される記録紙Pのサイズに対
応させて延長/収縮可能なストッパ板18aを備えてい
る。19および20はそれぞれ給紙カセット16および給紙ト
レー17から記録紙Pを分離給紙するための給紙ローラ、
21はレジストローラ対、22は記録紙Pを排紙トレー18に
排紙する排紙ローラ対、23および24はそれぞれ記録紙P
の搬送路に配置されたセンサであり、センサ23は、記録
紙搬送方向に対してレジストローラ対21の上流位置に配
置され、記録紙Pを検知してレジストローラ対21のオン
/オフを制御したり記録紙Pのジャムを検知するための
信号を出力し、またセンサ24は、定着器10と排紙ローラ
対22との間に配置され、記録紙Pを検知して記録紙Pの
排紙完了やジャムを検知するための信号を出力する。
像形成動作を簡単に説明する。帯電器3は、図示を省略
したバイアス電源によってチャージワイヤ3aにバイア
ス電圧が印加されることにより、チャージワイヤ3aか
らコロナ放電を発生させ、このコロナ放電によって感光
体ドラム1を均一に帯電する。光書き込みユニット4
は、均一に帯電された感光体ドラム1をレーザ光Lによ
って走査することにより、感光体ドラム1に静電潜像を
形成する。光書き込みユニット4は、ポリゴンミラー,
ポリゴンモータおよび、ポリゴンミラーからのレーザ光
Lの光路を略コの字形に偏向する光学部品を備え、ポリ
ゴンミラーおよびポリゴンモータは、光書き込みユニッ
ト4内で感光体ドラム1の下方に配置されている。現像
器5は、薄層化するとともに所定の極性に帯電したトナ
ーTを感光体ドラム1に転移させることにより、静電潜
像をトナー像に現像する。
から分離給紙された記録紙Pは、レジストローラ対21に
よって挾持され、レジストローラ対21は、感光体ドラム
1上のトナー像に同期させて記録紙Pを搬送開始する。
転写ローラ7は、感光体ドラム1との当接部において感
光体ドラム1のトナー像を記録紙Pに転写する。分離チ
ャージャ8は、転写時の帯電により感光体ドラム1に密
着した記録紙Pの電荷を中和し、記録紙Pの感光体ドラ
ム1からの剥離を容易にする。この後、記録紙Pは、図
示を省略した分離爪等によって感光体ドラム1から剥離
され、また記録紙Pが剥離した感光体ドラム1は、除電
ランプ9によって除電光が照射されることにより電荷が
中和される。
定着器10に搬送され、定着器10において加熱および加圧
されることによりトナー像が定着された後に、排紙ロー
ラ対22によって排紙トレー18上に排紙される。
したように感光体ドラム1,クリーニング器2,帯電器
3および現像器5がカートリッジ6として一体に構成さ
れ、このカートリッジ6は、画像形成装置内の装着位置
に対して着脱可能に装着されている。カートリッジ6を
交換する場合には、図10に示すように、カートリッジ6
上方において排紙トレー18の一部を形成した開閉板18b
を開放し、かつ感光体ドラム1の上方に配置された部材
等を支持した開閉部25を支軸26を中心として開放するこ
とにより、カートリッジ6を装着位置から上方に持ち上
げることが可能なる。
定期間毎に交換する必要がある部材、あるいは現像器5
等の消耗品を収納した部材をカートリッジ6として一体
化することにより、複数の部材の交換を同時に行え、か
つそれらの交換作業が容易になる。図示を省略した制御
部は、例えば、トナーセンサ27からの信号によって現像
器5内のトナーTの残量が一定以下になったことを検知
した場合に、操作部28にアラームを出力することによ
り、操作部28によってユーザに対してカートリッジ6の
交換時期を表示させる。
比較的短時間でチャージワイヤ3aにトナーTや塵埃等
が付着し、感光体ドラム1に対する帯電能力が低下する
という問題が生じる。帯電器3の帯電能力が低下した場
合には、帯電器3により帯電された感光体ドラム1に帯
電むらが生じてトナー像における画質低下の原因にな
る。このようなトナー像の画質低下を防止して画質を維
持するには、チャージワイヤ3aを定期的に清掃して付
着物を除去する必要がある。一般に、画質維持のために
必要とされるチャージワイヤ3aの清掃周期はカートリ
ッジ6の交換周期より短い。
上記したようなチャージワイヤを簡単に清掃するため
に、チャージワイヤに対する清掃機構を備えたものがあ
る。このようなチャージワイヤに対する清掃機構を備え
た帯電器としては、特開平7−72715号公報に記載
の技術がある。この公報によれば、帯電器のワイヤに当
接可能な清掃部材を具備し、この清掃部材を往復移動さ
せることによりワイヤを清掃するに際し、この清掃部材
の移動の往路方向または復路方向に、清掃部材を常時弾
性付勢するばねと、このばねによる付勢方向とは逆方向
に、付勢力に抗して清掃部材を駆動するモータとを設け
ている。これにより、省スペース化および省コスト化を
同時に図ることができる。
7−72715号公報に示されている技術によれば、駆
動するためのモータとばねとが必要であり、必ずしも省
コスト化とはなっていない。また、清掃部材が小型化さ
れると、清掃部材の支持部分も小型化されるため、清掃
部材の支持状態が不安定になり、清掃部材を往復移動さ
せる際に、移動方向に対して平行方向からの力、もしく
は移動方向に対して直角方向からの力が清掃部材に加わ
った場合、清掃部材に揺れが生じ、清掃部材が斜めにな
ってしまい途中で動かなくなってしまう恐れがある。清
掃部材が移動する際に斜めにならないためには清掃部材
の支持部分を大きくすることが考えられるが、それでは
省スペース化を達成することができない。また、清掃部
材の揺れ防止のために新たな部材を設けることは、その
分部品点数の増加につながることになる。
加してコロナ放電を発生させると、付近にオゾンが発生
し、そのオゾンが静電イオンとともに感光体ドラム1側
に移動する。その際、感光体ドラム1は回転しているた
め、帯電器3と感光体ドラム1との間で回転気流が発生
し、チャージワイヤ3a側に向かう気流が発生する。そ
の結果、内部の熱放出用の排気ファン15等によって発生
する気流によって運ばれたトナー等の塵埃が、帯電器3
と感光体ドラム1との間の回転気流によってチャージワ
イヤ3a側に運ばれてチャージワイヤ3aに付着すること
により、帯電不良を起こす恐れもある。そこで、従来、
帯電器3と感光体ドラム1との間に流入する外部からの
空気を抑制して、トナー等の塵埃の侵入を防止するため
の部材を設けた構成があった。しかし、この部材は清掃
部材の揺れ防止に寄与するものではなかった。
されたものであり、帯電装置へのトナー等の塵埃の侵入
を防止するとともに、部品点数を増加させることなく、
清掃部材の移動の際の揺れ防止を実現した帯電装置およ
びカートリッジならびに画像形成装置を提供することを
その課題とする。
ための技術手段としての本発明にかかる帯電装置および
カートリッジならびに画像形成装置は、外部から帯電装
置本体への空気の流入を抑制し、かつ前記清掃部材を前
記シールドケース側に押圧して前記清掃部材の移動の際
の揺れを規制する気流抑制部材を備えたことを特徴とす
る。
部から帯電装置本体への空気の流入が抑制されるため、
帯電装置本体への塵埃等の侵入が防止できるとともに、
気流抑制部材が清掃部材を押圧することにより、清掃部
材をシールドケースに当接させた状態で移動させること
ができ、清掃部材の移動の際の揺れを規制することがで
き、安定した清掃部材の移動を実現できる。
掃部材の移動の際の揺れ方向に対して直角方向に前記清
掃部材を押圧する押さえ部材を備えたことを備えたこと
を特徴とする。
ャージワイヤに平行方向の揺れ、およびチャージワイヤ
に直角方向の揺れを規制できるため、より安定した清掃
部材の移動を実現できる。
いるときには、前記清掃部材に対する気流抑制部材の押
圧が解除されていることを特徴とする。
掃部材に対する気流抑制部材の押圧が解除されるため、
操作部材の可動力の変化によってユーザが清掃作業の終
了を検知できるようになる。
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
の構成を示す側面断面図であり、図9および図10に基づ
いて説明した部材に対応する部材については同一符号を
付して示し、その説明を省略する。30は従来のカートリ
ッジ6と同様に図9に示すプリンタ装置内の所定の装着
位置に装着されるカートリッジであり、カートリッジ30
は、互いに分離することが可能な現像部カートリッジ31
およびCTM(クリーニング・トナーマガジン)部カート
リッジ40によって構成され、CTM部カートリッジ40は
現像部カートリッジ31とは単独で交換できるように構成
されている。現像部カートリッジ31において、32は2点
鎖線に示すようにCTM部カートリッジ40下部のトナー
タンク部41が収納される収納部であり、この収納部32に
トナータンク部41を収納することにより、現像部カート
リッジ31とCTM部カートリッジ40とがカートリッジ30
として一体に組み立てられる。33はCTM部カートリッ
ジ40から補給されたトナーTを第1現像ローラ34に接触
させる搬送部材、35は第1現像ローラ34に付着したトナ
ーTを薄層化するとともに帯電する帯電ブレードであ
り、第1現像ローラ34で帯電されたトナーTは、第2現
像ローラ36に転移し、第2現像ローラ36は、トナーTを
感光体ドラム1に転移させることにより、感光体ドラム
1上の静電潜像をトナー像に現像する。
41は未使用のトナーTを収納するトナータンク部、42は
トナータンク部41内のトナーTを撹拌するアジテータ、
43はアジテータ42によって撹拌されたトナーTを現像部
カートリッジ31に補給する補給ローラ、44はCTM部カ
ートリッジ40において上部に配置されたクリーニング
器、45はクリーニング器44の上面に設けられた取っ手で
あり、ユーザはCTM部カートリッジ40の交換時に取っ
手45を把持することにより、CTM部カートリッジ40の
交換を容易に行うことができる。46はチャージワイヤ46
aに帯電電圧が印加されることによりコロナ放電を発生
させる帯電器、51はクリーニング器44の上面に配置され
た操作部材、52は帯電器46のシールドケース46bによっ
て支持されたホルダ部材であり、操作部材51およびホル
ダ部材52は、後述するチャージワイヤ46aに対する清掃
機構の一部を構成する。56は感光体ドラム1と帯電器46
との間に流入しようとする外部の気流を抑制する気流抑
制部材である。57は気流抑制部材56の上方でかつCTM
部カートリッジ40本体と帯電器46との間に配設された弾
性部材である。
トリッジ40がカートリッジ30として組み立てられたと
き、クリーニング器44の下方に配置された帯電器46が感
光体ドラム1に対向する。クリーニング器44は、クリー
ニングブレード44aを感光体ドラム1に圧接させ、クリ
ーニングブレード44aによって転写完了後の感光体ドラ
ム1に残留したトナーTを剥離し、この剥離したトナー
Tをマグネットローラ44bによって廃トナータンク44c内
に搬送する。
タンク部41に収納されたトナーTの残量が所定量以下に
なった場合に新しいものに交換され、本実施形態では約
5000枚の記録紙P(A4サイズ、印字率5%換算)に画像
を形成した時期が交換時期となる。また、現像部カート
リッジ31は、感光体ドラム1の光導電体の劣化により約
45000枚の記録紙P(A4サイズ、印字率5%換算)に画
像を形成した時期が交換時期となる。
CTM部カートリッジの斜視図、図3は本実施形態のC
TM部カートリッジに配置されたチャージワイヤに対す
る清掃機構の斜視図である。53は操作部材51とホルダ部
材52とを連結したロープ状の連結部材であり、操作部材
51,ホルダ部材52および連結部材53は全体で1本のルー
プを形成している。また、クリーニング器44の上面およ
び側面にはガイド溝44dが形成され、連結部材53は、ク
リーニング器44の上面および側面ではガイド溝44d内に
移動可能な状態で挿通している。
チャージワイヤ46aを感光体ドラムの像担持面の長手方
向と平行になるように張設し、シールドケース46bに
は、チャージワイヤ46aと平行なスリット部46c(図6参
照)が開口している。ホルダ部材52は、前記スリット部4
6cを通してアーム部52aをシールドケース46b内に挿入
し、シールドケース46bによってスリット部46cに沿って
移動可能に支持されるとともに、アーム部52aの先端部
に止着された清掃部材であるクリーニングパッド54をチ
ャージワイヤ46aに接触させている。ここで、クリーニ
ングパッド54は、例えば、フェルト材やウレタンフォー
ム材などの十分な弾性を有する材料によって形成されて
いる。
でチャージワイヤ46aと平行に、即ち、感光体ドラム1
の像担持面の長手方向と平行に形成されており、操作部
材51は、ガイド溝44dに沿って移動可能に配置されてい
る。ユーザは、チャージワイヤ46aを清掃する場合、操
作部材51を把持して矢印A1方向または矢印A2方向に
往復移動させることにより、ホルダ部材52が矢印B2ま
たはB1方向に移動する。ホルダ部材52が矢印B1方向
または矢印B2方向に移動することにより、クリーニン
グパッド54がチャージワイヤ46aに対して摺接し、クリ
ーニングパッド54によってチャージワイヤ46aに付着し
たトナーTや塵埃等が除去される。
リーニングパッドが装着される前の状態を示す分解斜視
図であり、図5は本実施形態においてホルダ部材にクリ
ーニングパッドが装着された状態を示す斜視図である。
ブロック状に形成されたクリーニングパッド54には、先
端面でチャージワイヤ46aの張設方向と平行となるよう
なスリット54aが形成され、後端面に両面テープ55が貼
着されている。また、ホルダ部材52には、アーム部52a
の先端に略コ字形に形成された挾持部52bが連結され、
この挾持部52bは弾性を有する樹脂等によって形成され
ている。クリーニングパッド54は、挾持部52bに挿入さ
れて両面テープ55が挾持部52bに貼着することによりホ
ルダ部材52に固定される。
の詳細図、図7はシールドケースに設置されたホルダ部
材を示す斜視図である。気流抑制部材56は、厚さ0.2mm
程度のPETフィルムにより構成されており、一端部が
廃トナータンク44cの下側におけるCTM部カートリッ
ジ40本体の一部に片持ち梁状に固定され、帯電器46の下
部を覆っている。なお、他端部はホルダ部材52の下面
(図4におけるR面)に当接する。弾性部材57は、気流抑
制部材56と同様に、0.2mm程度のPETフィルムに曲げ
加工が施されて側面視L字型に構成されている。弾性部
材57におけるL字型を構成する一方の面は、図7に示す
ように、ホルダ部材52におけるアーム部52aを設けた面
の背面(図4におけるQ面)に固定され、他方の面は廃ト
ナータンク44cの側方でかつ気流抑制部材56の上方位置
のCTMカートリッジ40面(図中S面)に当接する。
はともに弾性を備えており、気流抑制部材56によってホ
ルダ部材52は上方(図中C方向)に付勢され、また、弾性
部材57はV字型になっているためCTMカートリッジ40
面を押圧し、その反力によりホルダ部材52は図中C方向
に対して直角方向に付勢される。
達成するためにかなり小さい部品である。特に、シール
ドケース46bのスリット部46cの幅Wは4mmしかない。そ
のため、ホルダ部材52を感光体ドラム1の回転軸と平行
に往復動させる際に、D方向にぐらついてしまい斜めに
なりすぎた場合、ホルダ部材52は途中で動かなくなって
しまう恐れがあるが、気流抑制部材56に弾性を持たせて
図中C方向にホルダ部材52を押さえつけたことにより、
図中D方向のホルダ部材52の揺れを防止することができ
る。また、弾性部材57がホルダ部材52に取り付けられた
ことにより、シールドケース46bにホルダ部材52が押さ
えつけられるため、平行移動の際に生ずる図7中E方向
のホルダ部材52の揺れを防止することができる。さら
に、気流抑制部材56を設けたことにより、排気ファン15
(図9参照)等により発生する気流による外部から帯電器
46への空気の流入が抑制されるため、トナー等の塵埃を
含む空気が帯電器46に侵入し、帯電時に発生する回転気
流によってトナー等の塵埃がチャージワイヤ46aに運ば
れることが防止される。その結果、チャージワイヤ46a
に対するトナー等の粉塵の付着量を低減させ、帯電不良
の発生を防止することができる。
ション)に位置している状態を示す説明図である。
際に、図8の矢印に示すF方向およびG方向にスライド
移動する。ホルダ部材52が待避位置に位置しているとき
には、ホルダ部材52と気流抑制部材56とは離間した状態
にある。清掃作業をするときには、まず、操作部材51
(図2参照)をスライド移動させることにより、往路とし
てホルダ部材52はF方向に移動していく。その際、ホル
ダ部材52は気流抑制部材56に当接しかつ押圧されながら
気流抑制部材56と帯電器46との間を移動していく。そし
て一度F方向の端までホルダ部材52が行った後、復路と
なり操作部材51(図2参照)のスライド方向を反転させ
て、G方向にホルダ部材52の移動方向を切り換える。そ
して戻ってきたホルダ部材52が待避位置に来たときに
は、ホルダ部材52が、気流抑制部材56から離間する。な
お、待避位置において、ホルダ部材52と気流抑制部材56
との離間幅は組立性を考慮して、0.5〜2mm程度に設定
した。
が気流抑制部材56に押圧されているが、清掃作業終了時
にはホルダ部材52と気流抑制部材56との接触がなくなる
ため、操作部材51の可動力の変化によってユーザが清掃
作業の終了を検知できるようになり、ホルダ部材52の待
避位置への確実な誘導が可能となる。
流抑制部材を取り付けた構成であるが、それに限らず、
帯電器側に気流抑制部材を取り付け、気流抑制部材の自
由端をカートリッジに当接させ、気流抑制部材がカート
リッジを押圧することによる反力により、ホルダ部材を
押圧させるように構成しても良い。また、気流抑制部材
を固定する位置もカートリッジに限らず、画像形成装置
内の適切な位置に取り付けても良い。
係る帯電装置およびカートリッジならびに画像形成装置
によれば、気流抑制部材が、外部から帯電装置本体への
空気の流入を抑制するため、チャージワイヤへの塵埃の
付着を低減させることが可能になり、さらに気流抑制部
材が、清掃部材の移動の際の揺れを規制する機能を有す
ることにより、清掃部材の移動を安定させることが可能
になり、さらにまた気流抑制部材が多機能化した分、部
品点数の低減およびそれに伴うコストダウンを図ること
ができる。
流抑制部材が平行移動の際に生ずる清掃部材の揺れを防
止するとともに、押さえ部材がその揺れの方向に対して
直角方向の揺れを防止することができる。
る気流抑制部材の押圧が解除されるため、操作部材の可
動力の変化によってユーザが清掃作業の終了を検知でき
るようになり、清掃部材の待避位置への確実な誘導が可
能となる。
す側面断面図である。
ートリッジの斜視図である。
ートリッジに配置されたチャージワイヤに対する清掃機
構の斜視図である。
パッドが装着される前の状態を示す分解斜視図である。
パッドが装着された状態を示す斜視図である。
成を示す側面断面図である。
斜視図である。
説明図である。
リンタ装置を示す側面断面図である。
プリンタ装置を示す側面断面図である。
カートリッジ、 40…CTM部カートリッジ、 41…ト
ナータンク部、 44…クリーニング器、 44a…クリー
ニングブレード、 46…帯電器、 46a…チャージワイ
ヤ、 46b…シールドケース、 51…操作部材、 52…
ホルダ部材、 53…連結部材、 54…クリーニングパッ
ド、 56…気流抑制部材、 57…弾性部材。
Claims (9)
- 【請求項1】 帯電電圧を印加してコロナ放電を発生さ
せるチャージワイヤと、このチャージワイヤを取り囲む
シールドケースと、前記チャージワイヤに接触し、かつ
前記シールドケースにスライド移動可能に設けられた清
掃部材と、この清掃部材を移動させる操作部材とを備え
た帯電装置において、外部から帯電装置本体への空気の
流入を抑制し、かつ前記清掃部材を前記シールドケース
側に押圧して前記清掃部材の移動の際の揺れを規制する
気流抑制部材を備えたことを特徴とする帯電装置。 - 【請求項2】 前記気流抑制部材が規制する前記清掃部
材の移動の際の揺れ方向に対して直角方向に前記清掃部
材を押圧する押さえ部材を備えたことを特徴とする請求
項1記載の帯電装置。 - 【請求項3】 前記清掃部材が待避位置に位置している
ときには、前記清掃部材に対する気流抑制部材の押圧が
解除されていることを特徴とする請求項1記載の帯電装
置。 - 【請求項4】 帯電電圧を印加してコロナ放電を発生さ
せるチャージワイヤ、このチャージワイヤを取り囲むシ
ールドケース、前記チャージワイヤに接触し、かつ前記
シールドケースにスライド移動可能に設けられた清掃部
材、およびこの清掃部材を移動させる操作部材を備えた
帯電装置と、電子写真方式で感光体に形成されたトナー
像が記録媒体に転写された後に、前記感光体に残留した
トナーを除去回収するクリーニング装置とを少なくとも
備え、画像形成装置本体内の装着位置に着脱可能なカー
トリッジにおいて、カートリッジ本体に、外部から帯電
装置本体への空気の流入を抑制し、かつ前記清掃部材を
前記シールドケース側に押圧して前記清掃部材の移動の
際の揺れを規制する気流抑制部材を設けたことを特徴と
するカートリッジ。 - 【請求項5】 前記気流抑制部材が規制する前記清掃部
材の移動の際の揺れ方向に対して直角方向に前記清掃部
材を押圧する押さえ部材を備えたことを請求項4記載の
カートリッジ。 - 【請求項6】 前記清掃部材が待避位置に位置している
ときには、前記清掃部材に対する気流抑制部材の押圧が
解除されていることを特徴とする請求項4記載のカート
リッジ。 - 【請求項7】 感光体と、帯電電圧を印加してコロナ放
電を発生させるチャージワイヤ、このチャージワイヤを
取り囲むシールドケース、前記チャージワイヤに接触
し、かつスライド移動可能に前記シールドケースに設け
られた清掃部材、およびこの清掃部材を移動させる操作
部材を有し、かつ前記感光体の表面を均一に帯電させる
帯電装置と、前記感光体に静電潜像を形成させる光書き
込み装置と、静電潜像にトナーを付着させトナー像を形
成させる現像装置と、前記トナー像を記録媒体に転写さ
せる転写装置と、前記トナー像を記録媒体に定着させる
定着装置と、前記感光体に形成されたトナー像が記録媒
体に転写された後に、前記感光体に残留したトナーを除
去回収するクリーニング装置とを備えた画像形成装置に
おいて、画像形成装置本体に、外部から帯電装置本体へ
の空気の流入を抑制し、かつ前記清掃部材を前記シール
ドケース側に押圧して前記清掃部材の移動の際の揺れを
規制する気流抑制部材を備えたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項8】 前記気流抑制部材が規制する前記清掃部
材の移動の際の揺れ方向に対して直角方向に前記清掃部
材を押圧する押さえ部材を備えたことを特徴とする請求
項7記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 前記清掃部材が待避位置に位置している
ときには、前記清掃部材に対する気流抑制部材の押圧が
解除されていることを特徴とする請求項7記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01103696A JP3400633B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | カートリッジおよび画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01103696A JP3400633B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | カートリッジおよび画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204090A true JPH09204090A (ja) | 1997-08-05 |
| JP3400633B2 JP3400633B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=11766845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01103696A Expired - Lifetime JP3400633B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | カートリッジおよび画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3400633B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8000629B2 (en) | 2008-11-26 | 2011-08-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge having charger and image forming device provided with the process cartridge |
| US8175489B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-05-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and process cartridge |
| US9207626B2 (en) | 2013-06-07 | 2015-12-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP01103696A patent/JP3400633B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8175489B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-05-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and process cartridge |
| US8270867B2 (en) | 2008-05-30 | 2012-09-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and process cartridge |
| US8000629B2 (en) | 2008-11-26 | 2011-08-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Process cartridge having charger and image forming device provided with the process cartridge |
| US9207626B2 (en) | 2013-06-07 | 2015-12-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3400633B2 (ja) | 2003-04-28 |
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