JPH0920416A - スパイラルコンベア - Google Patents
スパイラルコンベアInfo
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- JPH0920416A JPH0920416A JP19126495A JP19126495A JPH0920416A JP H0920416 A JPH0920416 A JP H0920416A JP 19126495 A JP19126495 A JP 19126495A JP 19126495 A JP19126495 A JP 19126495A JP H0920416 A JPH0920416 A JP H0920416A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で小型化し、洗浄が簡単にでき、
かつ処理空間を有効に利用することができ、また、長い
搬送ラインを有するスパイラルコンベア提供する。 【構成】 複数本のロッドを連結してコンベアを形成
し、該コンベアを垂直方向にスパイラル状に配してなる
スパイラルコンベアにおいて、該ロッドのスパイラル外
側端にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を
自由端とし、該ローラーチェーンを駆動源に繋いだ構成
よりなる。
かつ処理空間を有効に利用することができ、また、長い
搬送ラインを有するスパイラルコンベア提供する。 【構成】 複数本のロッドを連結してコンベアを形成
し、該コンベアを垂直方向にスパイラル状に配してなる
スパイラルコンベアにおいて、該ロッドのスパイラル外
側端にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を
自由端とし、該ローラーチェーンを駆動源に繋いだ構成
よりなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパイラルコンベ
アに係り、より詳細には、コンベヤ上に載置した被処理
物品を処理空間内を旋回させて垂直方向にスパイラル状
(らせん状)に移動させながら処理するために用いるス
パイラルコンベアに関する。
アに係り、より詳細には、コンベヤ上に載置した被処理
物品を処理空間内を旋回させて垂直方向にスパイラル状
(らせん状)に移動させながら処理するために用いるス
パイラルコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品の連続凍結処理等にスパイラ
ルコンベヤが使用されている。このスパイラルコンベヤ
は、載置面を構成するロッドの両端に立設されたサイド
リンクを互いに連結してエンドレスのコンベヤベルトを
形成し、このコンベヤベルトの一部において、下段に位
置するコンベヤベルトのサイドリンクにより支持して、
順次らせん状に上方へ積み上げて構成している。
ルコンベヤが使用されている。このスパイラルコンベヤ
は、載置面を構成するロッドの両端に立設されたサイド
リンクを互いに連結してエンドレスのコンベヤベルトを
形成し、このコンベヤベルトの一部において、下段に位
置するコンベヤベルトのサイドリンクにより支持して、
順次らせん状に上方へ積み上げて構成している。
【0003】このようなスパイラルコンベヤにおいて、
該コンベヤベルトを送り移動させるためのコンベヤ駆動
装置として、コンベヤベルト駆動を複数の円弧状台車を
水平環状に連結して行うよう構成しているものがある
(例えば、特公平4−28606号公報等参照)。これ
はらせん部分の下側で、このらせん部分の最下段のコン
ベヤベルトを水平環状に連結した複数の円弧状台車によ
り載置支持し、コンベヤベルト駆動を水平環状に連結し
て行うように構成している。そして、この円弧状台車を
回動するよう駆動してコンベヤベルトを移動させる。
該コンベヤベルトを送り移動させるためのコンベヤ駆動
装置として、コンベヤベルト駆動を複数の円弧状台車を
水平環状に連結して行うよう構成しているものがある
(例えば、特公平4−28606号公報等参照)。これ
はらせん部分の下側で、このらせん部分の最下段のコン
ベヤベルトを水平環状に連結した複数の円弧状台車によ
り載置支持し、コンベヤベルト駆動を水平環状に連結し
て行うように構成している。そして、この円弧状台車を
回動するよう駆動してコンベヤベルトを移動させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したスパ
イラルコンベアは、次のような課題がある。 ロッドの両端に立設されたサイドリンクを互いに連
結してエンドレスのコンベヤベルトを形成し、このコン
ベヤベルトの一部において上段に位置するコンベヤベル
トのサイドリンクを順次支持し、垂直方向にスパイラル
状に配して行くので、最下段のコンベヤベルトのサイド
リンクには上方の全てのコンベヤベルトの重量が負荷す
ることになり、強度を大きくしなければならず、必然的
にコンベヤベルトが大きなものとなる。 コンベヤベルト駆動を複数の円弧状台車を水平環状
に連結して行うよう構成しており、複数の円弧状台車を
設けねばならないので、構造が複雑であり装置が大型に
なる。 最下段のコンベヤベルトを複数の円弧状台車に載置
して駆動するので、重量が大きくなり、駆動の信頼性が
悪くなる。 経時的変化によって、コンベアベルトに伸びが生じ
るため、長い距離の搬送ラインを得ることが難しい。等
の課題がある。
イラルコンベアは、次のような課題がある。 ロッドの両端に立設されたサイドリンクを互いに連
結してエンドレスのコンベヤベルトを形成し、このコン
ベヤベルトの一部において上段に位置するコンベヤベル
トのサイドリンクを順次支持し、垂直方向にスパイラル
状に配して行くので、最下段のコンベヤベルトのサイド
リンクには上方の全てのコンベヤベルトの重量が負荷す
ることになり、強度を大きくしなければならず、必然的
にコンベヤベルトが大きなものとなる。 コンベヤベルト駆動を複数の円弧状台車を水平環状
に連結して行うよう構成しており、複数の円弧状台車を
設けねばならないので、構造が複雑であり装置が大型に
なる。 最下段のコンベヤベルトを複数の円弧状台車に載置
して駆動するので、重量が大きくなり、駆動の信頼性が
悪くなる。 経時的変化によって、コンベアベルトに伸びが生じ
るため、長い距離の搬送ラインを得ることが難しい。等
の課題がある。
【0005】本発明は、上述したような課題に対処して
創作したものであって、その目的とする処は、構造が簡
単で小型化し、洗浄が簡単にでき、かつ処理空間を有効
に利用することができるスパイラルコンベアを提供する
ことにある。また、長い搬送ラインを有するスパイラル
コンベア提供することにある。
創作したものであって、その目的とする処は、構造が簡
単で小型化し、洗浄が簡単にでき、かつ処理空間を有効
に利用することができるスパイラルコンベアを提供する
ことにある。また、長い搬送ラインを有するスパイラル
コンベア提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記目的を達成
するための手段としての本発明の請求項1のスパイラル
コンベアは、複数本のロッドを連結してコンベアを形成
し、該コンベアを垂直方向にスパイラル状に配してなる
スパイラルコンベアにおいて、該ロッドのスパイラル外
側端にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を
自由端とし、該ローラーチェーンを駆動源に繋いでなる
構成としている。
するための手段としての本発明の請求項1のスパイラル
コンベアは、複数本のロッドを連結してコンベアを形成
し、該コンベアを垂直方向にスパイラル状に配してなる
スパイラルコンベアにおいて、該ロッドのスパイラル外
側端にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を
自由端とし、該ローラーチェーンを駆動源に繋いでなる
構成としている。
【0007】請求項2ののスパイラルコンベアは、前記
請求項1のスパイラルコンベアにおいて、前記ロッドの
一端にネジを形成し、該ロッドとローラーチェーンとの
取付部材をネジで締結し、該取付部材をローラチェーン
のリンクに固定して取り付けている構成としている。請
求項3のスパイラルコンベアは、前記請求項1または2
のスパイラルコンベアにおいて、前記ロッドの一端のロ
ーラチェーンを載置するガイド部材を進行路に沿って設
け、該ロッドの他端にロッド端部を載置して摺動させる
ロッドガイドを有する構成としている。
請求項1のスパイラルコンベアにおいて、前記ロッドの
一端にネジを形成し、該ロッドとローラーチェーンとの
取付部材をネジで締結し、該取付部材をローラチェーン
のリンクに固定して取り付けている構成としている。請
求項3のスパイラルコンベアは、前記請求項1または2
のスパイラルコンベアにおいて、前記ロッドの一端のロ
ーラチェーンを載置するガイド部材を進行路に沿って設
け、該ロッドの他端にロッド端部を載置して摺動させる
ロッドガイドを有する構成としている。
【0008】請求項4のスパイラルコンベアは、前記請
求項1〜3の何れか1項のスパイラルコンベアにおい
て、前記ローラチェーンのリンクの横方向から摺接して
支持する支持部材を進行路に沿って設けている構成とし
ている。請求項5ののスパイラルコンベアは、前記請求
項1〜4の何れか1項のスパイラルコンベアにおいて、
前記ローラチェーンに張力付与機構を配してなる構成と
している。
求項1〜3の何れか1項のスパイラルコンベアにおい
て、前記ローラチェーンのリンクの横方向から摺接して
支持する支持部材を進行路に沿って設けている構成とし
ている。請求項5ののスパイラルコンベアは、前記請求
項1〜4の何れか1項のスパイラルコンベアにおいて、
前記ローラチェーンに張力付与機構を配してなる構成と
している。
【0009】
【発明の効果】本発明の請求項1のスパイラルコンベア
によれば、載置面を形成するロッドのスパイラル外側端
にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を自由
端としているので、ロッドのスパイラル外側端のローラ
チェーンを駆動してスパイラルコンベアを駆動、すなわ
ち片持駆動することができるから構造が簡単であり、小
型にでき、使用設備の構造も簡単にでき、コンベヤの駆
動が容易に行えるという効果を有する。またスパイラル
コンベアの処理室への導入、導出も簡単にでき、消耗の
多い動く部分であるロッドおよびローラチェーンの洗
浄、補修、取替えが容易に行えるという効果を有する。
によれば、載置面を形成するロッドのスパイラル外側端
にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端を自由
端としているので、ロッドのスパイラル外側端のローラ
チェーンを駆動してスパイラルコンベアを駆動、すなわ
ち片持駆動することができるから構造が簡単であり、小
型にでき、使用設備の構造も簡単にでき、コンベヤの駆
動が容易に行えるという効果を有する。またスパイラル
コンベアの処理室への導入、導出も簡単にでき、消耗の
多い動く部分であるロッドおよびローラチェーンの洗
浄、補修、取替えが容易に行えるという効果を有する。
【0010】また、請求項2のスパイラルコンベアによ
れば、ロッドの一端にネジを形成し、取付部材にネジを
締結し、該取付部材をローラチェーンのリンクに固定し
て取り付けているので、スパイラルコンベアの組み立
て、解体が容易に行えるという効果を有する。また請求
項3のスパイラルコンベアによれば、ロッドの一端のロ
ーラチェーンを載置するガイド部材が進行路に沿って設
け、ロッドの他端にロッド端部を載置して摺動させるロ
ッドガイドを設けているので、ガイド部材により、ロー
ラチェーンのローラを転がして進行路に沿って導くこと
ができ、抵抗を減らして、駆動動力を低減することがで
きるという効果を有する。またローラチェーンを取り付
けていない一端は、ロッドガイドをロッドの端部を支持
して摺動して移動させるので、その構造を簡単でき、抵
抗をそれ程増加させることなくスパイラルコンベアを移
動させることができ、載置した物品も安定して処理でき
るという効果を有する。
れば、ロッドの一端にネジを形成し、取付部材にネジを
締結し、該取付部材をローラチェーンのリンクに固定し
て取り付けているので、スパイラルコンベアの組み立
て、解体が容易に行えるという効果を有する。また請求
項3のスパイラルコンベアによれば、ロッドの一端のロ
ーラチェーンを載置するガイド部材が進行路に沿って設
け、ロッドの他端にロッド端部を載置して摺動させるロ
ッドガイドを設けているので、ガイド部材により、ロー
ラチェーンのローラを転がして進行路に沿って導くこと
ができ、抵抗を減らして、駆動動力を低減することがで
きるという効果を有する。またローラチェーンを取り付
けていない一端は、ロッドガイドをロッドの端部を支持
して摺動して移動させるので、その構造を簡単でき、抵
抗をそれ程増加させることなくスパイラルコンベアを移
動させることができ、載置した物品も安定して処理でき
るという効果を有する。
【0011】請求項4のスパイラルコンベアによれば、
ローラチェーンのリンクの横方向から摺接して支持する
支持部材が進行路に沿って設けられているので、物品を
安定して搬送できるという効果を有する。また、請求項
5のスパイラルコンベアは、ローラチェーンに張力付与
機構を配しているので、チェーンの伸びを確実に吸収で
き、連続稼働を確実に行え、また、小さい装置でもっ
て、長いコンベアラインを得ることができるという効果
を有する。
ローラチェーンのリンクの横方向から摺接して支持する
支持部材が進行路に沿って設けられているので、物品を
安定して搬送できるという効果を有する。また、請求項
5のスパイラルコンベアは、ローラチェーンに張力付与
機構を配しているので、チェーンの伸びを確実に吸収で
き、連続稼働を確実に行え、また、小さい装置でもっ
て、長いコンベアラインを得ることができるという効果
を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明を最良の実施形態について説明する。ここに、図1〜
図6は、本発明の実施形態を示し、図1は本発明に係る
スパイラルコンベアの正面図、図2はスパイラルコンベ
アの側面図、図3はローラーンチェーン案内部の要部を
拡大した正面図、図4はスパイラルコンベアを使用した
冷凍処理装置の側面図、図5は冷凍処理装置の平面図、
図6はスパイラルコンベアの張力付与装置の側面図であ
る。
明を最良の実施形態について説明する。ここに、図1〜
図6は、本発明の実施形態を示し、図1は本発明に係る
スパイラルコンベアの正面図、図2はスパイラルコンベ
アの側面図、図3はローラーンチェーン案内部の要部を
拡大した正面図、図4はスパイラルコンベアを使用した
冷凍処理装置の側面図、図5は冷凍処理装置の平面図、
図6はスパイラルコンベアの張力付与装置の側面図であ
る。
【0013】本発明の実施形態のスパイラルコンベア1
は、図1〜図2に示すように、食品その他の被処理物品
の載置面を形成するロッド2の一端にローラチェーン3
を取り付けて構成している。ロッド2の一端でローラチ
ェーン3のリンク4に固定された取付部材5に、ナット
6で締結されることにより取付部材5をローラチェーン
3のリンク4に固定し、ロッド2の一端にローラチェー
ン3を取り付けている。ロッド2の一端に取り付けられ
たローラチェーン3を載置するローラーンチェーン案内
7を有し、スパイラルコンベア1の進行路を形成してい
る。また、ロッド2の他端にロッド2の他端部を載置し
て摺動させるロッドガイド9を設けている。
は、図1〜図2に示すように、食品その他の被処理物品
の載置面を形成するロッド2の一端にローラチェーン3
を取り付けて構成している。ロッド2の一端でローラチ
ェーン3のリンク4に固定された取付部材5に、ナット
6で締結されることにより取付部材5をローラチェーン
3のリンク4に固定し、ロッド2の一端にローラチェー
ン3を取り付けている。ロッド2の一端に取り付けられ
たローラチェーン3を載置するローラーンチェーン案内
7を有し、スパイラルコンベア1の進行路を形成してい
る。また、ロッド2の他端にロッド2の他端部を載置し
て摺動させるロッドガイド9を設けている。
【0014】被処理物品を載置するロッド2は、図3に
示すように、一方の端部は、段差部2aにより小径部2
bが形成され、この小径部2bはネジが形成され、ナッ
ト6がネジ込まれ螺着されている。小径部2bは、ロー
ラチェーン3のローラ3aを介して対向した両側のリン
ク4,4の上部に突出するようにそれぞれ独立して取り
付けられた対向する取付部材5,5の上部の開口5aに
貫挿され、ロッド2の搬送を安定するようにしている。
示すように、一方の端部は、段差部2aにより小径部2
bが形成され、この小径部2bはネジが形成され、ナッ
ト6がネジ込まれ螺着されている。小径部2bは、ロー
ラチェーン3のローラ3aを介して対向した両側のリン
ク4,4の上部に突出するようにそれぞれ独立して取り
付けられた対向する取付部材5,5の上部の開口5aに
貫挿され、ロッド2の搬送を安定するようにしている。
【0015】ロッド2に貫挿して取り付ける対向する各
取付部材5の開口5aは、互いに軸芯が合わされて設け
られ、ロッド2の小径部2bを貫挿するようにしてい
る。かくして、内側の取付部材5の開口5aから外側の
取付部材5の開口5aにロッド2の小径部2bを貫挿
し、内側の取付部材5の内側面にロッド2の段差部2a
を当接し、ロッド2の小径部2bの先端からワッシャ7
を嵌め、ナット6を取り付けて締め付けることにより締
結することが可能である。このようにロッド2にローラ
チェーン3を取り付けてなるユニットを連結して構成し
たスパイラルコンベア1はローラチェーン3をローラチ
ェーン案内8に載置させて、これに形成された進行路を
移動する。
取付部材5の開口5aは、互いに軸芯が合わされて設け
られ、ロッド2の小径部2bを貫挿するようにしてい
る。かくして、内側の取付部材5の開口5aから外側の
取付部材5の開口5aにロッド2の小径部2bを貫挿
し、内側の取付部材5の内側面にロッド2の段差部2a
を当接し、ロッド2の小径部2bの先端からワッシャ7
を嵌め、ナット6を取り付けて締め付けることにより締
結することが可能である。このようにロッド2にローラ
チェーン3を取り付けてなるユニットを連結して構成し
たスパイラルコンベア1はローラチェーン3をローラチ
ェーン案内8に載置させて、これに形成された進行路を
移動する。
【0016】ローラチェーン3を載置して案内するロー
ラーンチェーン案内8は、ローラチェーン3を載置する
ガイド部材13と、ローラチェーン3を横方向から支持
する支持部材14とからなる。ガイド部材13は、本実
施形態では矩形の材料から形成され、進行路に沿って配
置された載置部材15に上方に突出するように固定さ
れ、ロッド2の一端に取り付けられたローラチェーン3
を載置し、ローラチェーン3を回動、摺動させながら案
内する。
ラーンチェーン案内8は、ローラチェーン3を載置する
ガイド部材13と、ローラチェーン3を横方向から支持
する支持部材14とからなる。ガイド部材13は、本実
施形態では矩形の材料から形成され、進行路に沿って配
置された載置部材15に上方に突出するように固定さ
れ、ロッド2の一端に取り付けられたローラチェーン3
を載置し、ローラチェーン3を回動、摺動させながら案
内する。
【0017】ローラーチェーン3を載置するガイド部材
13は、処理室10の(処理室)壁11内面に取り付け
られた載置部材15に固定されている。この載置部材1
5はL字形状の型鋼からなり、L字形状の辺で挟む内側
部分を上方にして、一辺の外側面を壁11面に接触させ
て取り付けられている。また載置部材15に支持部材設
置材16が固定されて、これらの部材15,16とで概
略U字形状に抱持空間が形成され、この空間内に位置し
て、ローラーチェーン3を横方向から支持する支持部材
14が支持部材設置材16に設けられている。
13は、処理室10の(処理室)壁11内面に取り付け
られた載置部材15に固定されている。この載置部材1
5はL字形状の型鋼からなり、L字形状の辺で挟む内側
部分を上方にして、一辺の外側面を壁11面に接触させ
て取り付けられている。また載置部材15に支持部材設
置材16が固定されて、これらの部材15,16とで概
略U字形状に抱持空間が形成され、この空間内に位置し
て、ローラーチェーン3を横方向から支持する支持部材
14が支持部材設置材16に設けられている。
【0018】ローラーチェーン3を横から摺接支持する
支持部材14は弾性を有するゴム、プラスチックまたは
コイルを介在させて、面接触するように概略矩形状に形
成され、突出したローラチェーン3のローラピンを収容
する空間が形成されている。支持部材14はローラチェ
ーン3のリンク4に対向面で接触してロッド中心側の横
方向から支持するようにしている。このようにローラチ
ェーン3をガイド部材13で下方から支持し、支持部材
14で横方向から支持するとともに、ロッド2の反対端
をロッドガイド9で案内している。
支持部材14は弾性を有するゴム、プラスチックまたは
コイルを介在させて、面接触するように概略矩形状に形
成され、突出したローラチェーン3のローラピンを収容
する空間が形成されている。支持部材14はローラチェ
ーン3のリンク4に対向面で接触してロッド中心側の横
方向から支持するようにしている。このようにローラチ
ェーン3をガイド部材13で下方から支持し、支持部材
14で横方向から支持するとともに、ロッド2の反対端
をロッドガイド9で案内している。
【0019】ロッド2をローラチェーン3を設けない反
対側で案内するロッドガイド9は、コ字形状の摺接部材
17からなり、摺接部材17のコ字形状で囲まれた空間
内にロッド2の端を収容し、摺動させて案内している。
摺接部材17は一辺が処理室10の壁11面に接触して
固定されたL字形状のガイド支持部材18の一辺に取付
けられている。そして、ロッドガイド9はロッド2の上
下方向の動きを規制することにより飛び上がりおよび重
なりを防いでいる。
対側で案内するロッドガイド9は、コ字形状の摺接部材
17からなり、摺接部材17のコ字形状で囲まれた空間
内にロッド2の端を収容し、摺動させて案内している。
摺接部材17は一辺が処理室10の壁11面に接触して
固定されたL字形状のガイド支持部材18の一辺に取付
けられている。そして、ロッドガイド9はロッド2の上
下方向の動きを規制することにより飛び上がりおよび重
なりを防いでいる。
【0020】上述のようにローラーンチェーン案内8か
らなる進行路は、L字形状の載置部材15は処理室10
の壁11面に一方の面を接して取り付けられ、L字形状
の支持部材設置材16が逆L字形状に配置されて載置部
材15に固定され、概略U字形状の抱持空間内に形成さ
れて構成されている。そして、ローラーンチェーンを載
置、案内するガイド部材13、支持部材14がそれぞれ
載置部材15、支持部材設置材16に固定されている。
壁11は処理室フレーム12により補強されている。
らなる進行路は、L字形状の載置部材15は処理室10
の壁11面に一方の面を接して取り付けられ、L字形状
の支持部材設置材16が逆L字形状に配置されて載置部
材15に固定され、概略U字形状の抱持空間内に形成さ
れて構成されている。そして、ローラーンチェーンを載
置、案内するガイド部材13、支持部材14がそれぞれ
載置部材15、支持部材設置材16に固定されている。
壁11は処理室フレーム12により補強されている。
【0021】上記の如くロッド2にローラチェーン3を
取り付け、ガイド部材13と支持部材14からなるロー
ラーンチェーン案内8によりローラチェーン3を支持し
て案内し、ロッド3の他端をロッドガイド9に摺接させ
て移送するので、コンベヤの波打ち、跛行等が生じるの
を防ぐことができる。
取り付け、ガイド部材13と支持部材14からなるロー
ラーンチェーン案内8によりローラチェーン3を支持し
て案内し、ロッド3の他端をロッドガイド9に摺接させ
て移送するので、コンベヤの波打ち、跛行等が生じるの
を防ぐことができる。
【0022】図4〜図6は、前述したコンベアをスパイ
ラル状に配置して食品を処理する装置に使用した場合で
ある。スパイラルコンベア1に処理物品を載置して通過
させながら処理する処理装置は、第1処理室20と第2
処理室30とからなる処理室10と、駆動装置40と、
張力付与装置51,51,51を収容した付属室50等
から構成され、スパイラルコンベア1が第1処理室20
を下方から上方へ旋回しながら移動し、続いて、第2処
理室30の上部へ移動し、第2処理室30を上方から下
方へ旋回しながら移動するようにされている。
ラル状に配置して食品を処理する装置に使用した場合で
ある。スパイラルコンベア1に処理物品を載置して通過
させながら処理する処理装置は、第1処理室20と第2
処理室30とからなる処理室10と、駆動装置40と、
張力付与装置51,51,51を収容した付属室50等
から構成され、スパイラルコンベア1が第1処理室20
を下方から上方へ旋回しながら移動し、続いて、第2処
理室30の上部へ移動し、第2処理室30を上方から下
方へ旋回しながら移動するようにされている。
【0023】第1処理室20は、環状に壁が形成され、
環状空間20aにスパイラルコンベア1を導入する入口
21が下方に設けられるとともに、出口22が上方に設
けられている。環状空間の一方の壁11には、入口21
から処理内面を上方の出口22に続いて旋回しながらロ
ーラーンチェーン案内8が設けられ、他方の壁11には
ロッドガイド9がローラーンチェーン案内8に対向して
設けられている。第1処理室の任意段に接続して張力付
与装置51,51,51が付属室50に設けられてい
る。スパイラルコンベア1の通路は上方の出口22から
第2処理室30の入口31に続いている。すなわち、張
力付与装置51,51,51を一定距離間隔で設けるこ
とにより、コンベアを垂直方向にスパイラルに複数段積
み上げることができる。
環状空間20aにスパイラルコンベア1を導入する入口
21が下方に設けられるとともに、出口22が上方に設
けられている。環状空間の一方の壁11には、入口21
から処理内面を上方の出口22に続いて旋回しながらロ
ーラーンチェーン案内8が設けられ、他方の壁11には
ロッドガイド9がローラーンチェーン案内8に対向して
設けられている。第1処理室の任意段に接続して張力付
与装置51,51,51が付属室50に設けられてい
る。スパイラルコンベア1の通路は上方の出口22から
第2処理室30の入口31に続いている。すなわち、張
力付与装置51,51,51を一定距離間隔で設けるこ
とにより、コンベアを垂直方向にスパイラルに複数段積
み上げることができる。
【0024】第2処理室30は、第1処理室20と略同
様に、環状に壁が形成され、上部には環状空間30aに
スパイラルコンベア1を導入する入口31が設けられる
とともに、下方に出口32が設けられている。環状空間
30aの一方の壁11には入口31から処理内面を下方
へ旋回しながらローラーンチェーン案内8が設けられ、
他方の壁11にはロッドガイド9がローラーンチェーン
案内8に対向して設けられている。
様に、環状に壁が形成され、上部には環状空間30aに
スパイラルコンベア1を導入する入口31が設けられる
とともに、下方に出口32が設けられている。環状空間
30aの一方の壁11には入口31から処理内面を下方
へ旋回しながらローラーンチェーン案内8が設けられ、
他方の壁11にはロッドガイド9がローラーンチェーン
案内8に対向して設けられている。
【0025】第1処理室20内のローラチェーン案内に
連結された各張力付与装置51は、図6に示すように、
導入スプロケット52と導出スプロケット53と、転回
スプロケット54と張力付与手段55とから構成されて
いる。転回スプロケット54には錘、またはトルクモー
タ等の張力付与手段55により一定の負荷が掛けられ
て、スパイラルコンベア1に張力の変動により搬送障害
を発生するのを防いでいる。一方の導入スプロケット5
2の回転軸52aには従動スプロケット43と駆動スプ
ロケットが取り付けられている。また、導入スプロケッ
ト52と導出スプロケット53との間には、搬送する物
品が、導入スプロケット52上から導出スプロケット5
3上にスムーズに乗り移れるように移送体54aが設け
られている。この移送体54aは、ローラーその他の回
転体54bと、この回転体54aの周りに設けられたロ
ーラ54bとから構成され、導入スプロケット52部分
を搬送された物品が、このローラ54bを介して導出ス
プロケット53に送られる構成とされている。
連結された各張力付与装置51は、図6に示すように、
導入スプロケット52と導出スプロケット53と、転回
スプロケット54と張力付与手段55とから構成されて
いる。転回スプロケット54には錘、またはトルクモー
タ等の張力付与手段55により一定の負荷が掛けられ
て、スパイラルコンベア1に張力の変動により搬送障害
を発生するのを防いでいる。一方の導入スプロケット5
2の回転軸52aには従動スプロケット43と駆動スプ
ロケットが取り付けられている。また、導入スプロケッ
ト52と導出スプロケット53との間には、搬送する物
品が、導入スプロケット52上から導出スプロケット5
3上にスムーズに乗り移れるように移送体54aが設け
られている。この移送体54aは、ローラーその他の回
転体54bと、この回転体54aの周りに設けられたロ
ーラ54bとから構成され、導入スプロケット52部分
を搬送された物品が、このローラ54bを介して導出ス
プロケット53に送られる構成とされている。
【0026】従動スプロケット43は、伝動手段により
他の駆動装置に連結され、巻回された伝動手段のローラ
チェーンにより動力が伝達されるようにされている。ま
た、駆動スプロケットには、他の張力付与装置51の駆
動スプロケットと伝動手段56により連結されて動力を
伝達するようにされている。そして、最下段の張力付与
装置51の従動スプロケット43には伝動手段42によ
り駆動装置40の変減速機41に連結されて動力が伝達
される。
他の駆動装置に連結され、巻回された伝動手段のローラ
チェーンにより動力が伝達されるようにされている。ま
た、駆動スプロケットには、他の張力付与装置51の駆
動スプロケットと伝動手段56により連結されて動力を
伝達するようにされている。そして、最下段の張力付与
装置51の従動スプロケット43には伝動手段42によ
り駆動装置40の変減速機41に連結されて動力が伝達
される。
【0027】このように、本実施形態のスパイラルコン
ベアは、最下段に位置するコンベア1が、矢印a(図5
参照)に示すように、第1処理室20の入口21を通じ
て附属室50まで導入され、この附属室50において、
導入スプロケット52と導出スプロケット53と、転回
スプロケット54と張力付与手段55とから構成されて
いる張力付与装置51によって張力が付与されると共
に、矢印b(図5参照)に示すように大きく旋回され
て、第1処理室20に戻され、この第1処理室20にお
いて、複数段スパイラル状に積み上げられ(図5におい
ては、4段積み上げた構成)ている。
ベアは、最下段に位置するコンベア1が、矢印a(図5
参照)に示すように、第1処理室20の入口21を通じ
て附属室50まで導入され、この附属室50において、
導入スプロケット52と導出スプロケット53と、転回
スプロケット54と張力付与手段55とから構成されて
いる張力付与装置51によって張力が付与されると共
に、矢印b(図5参照)に示すように大きく旋回され
て、第1処理室20に戻され、この第1処理室20にお
いて、複数段スパイラル状に積み上げられ(図5におい
ては、4段積み上げた構成)ている。
【0028】またこのコンベア1は、所定段積み上げら
れた後、再び、附属室50に導入され、ここで、張力付
与装置51によって張力が付与され、更に同様にして、
複数段スパイラル状に積み上げられ、附属室50を介し
て第2処理室30の入口20に導入される。ここで、こ
の附属室50内において、再び張力付与装置51によっ
て、コンベア1に張力が付与されている。そして、この
処理室30においては、この処理室内を下方へスパイラ
ル状に旋回しながら出口32に導かれる。この出口32
から導出したコンベア1は、従動プーリー40a、アイ
ドラローラ40b,40b、および従動プーリー40c
に懸回され、再び第1処理室20の入口21に導入され
ている。ところで、第2処理室30において、張力付与
装置を設けていないのは、コンベア1が上方から下方に
旋回駆動することから、その張力変化が附属室50の最
下段に設けられている張力付与装置51で吸収できるこ
とによる。
れた後、再び、附属室50に導入され、ここで、張力付
与装置51によって張力が付与され、更に同様にして、
複数段スパイラル状に積み上げられ、附属室50を介し
て第2処理室30の入口20に導入される。ここで、こ
の附属室50内において、再び張力付与装置51によっ
て、コンベア1に張力が付与されている。そして、この
処理室30においては、この処理室内を下方へスパイラ
ル状に旋回しながら出口32に導かれる。この出口32
から導出したコンベア1は、従動プーリー40a、アイ
ドラローラ40b,40b、および従動プーリー40c
に懸回され、再び第1処理室20の入口21に導入され
ている。ところで、第2処理室30において、張力付与
装置を設けていないのは、コンベア1が上方から下方に
旋回駆動することから、その張力変化が附属室50の最
下段に設けられている張力付与装置51で吸収できるこ
とによる。
【0029】上述のように構成された処理装置で、スパ
イラルコンベア1に処理物品を載置して雰囲気を所要の
条件(例えば、冷凍処理条件)にした第1処理室20を
下方から上方へ移動しながら処理する。続いて、雰囲気
を所要の条件にした第2処理室30の上部へ移動し、第
2処理室30を上方から下方へ移動しながら同様に処理
する。スパイラルコンベア1を出口32から導出して移
動しながら処理物品を除去し、第2処理室30下方に設
けられた図示しない洗浄装置で洗浄した後、第1処理室
20へ戻して処理物品を積載し、再び第1処理室20に
入口21から導入して処理する。
イラルコンベア1に処理物品を載置して雰囲気を所要の
条件(例えば、冷凍処理条件)にした第1処理室20を
下方から上方へ移動しながら処理する。続いて、雰囲気
を所要の条件にした第2処理室30の上部へ移動し、第
2処理室30を上方から下方へ移動しながら同様に処理
する。スパイラルコンベア1を出口32から導出して移
動しながら処理物品を除去し、第2処理室30下方に設
けられた図示しない洗浄装置で洗浄した後、第1処理室
20へ戻して処理物品を積載し、再び第1処理室20に
入口21から導入して処理する。
【0030】かくして本実施形態のスパイラルコンベア
1は、ローラーンチェーン案内8およびロッドガイド9
によりスパイラルコンベア1のロッド2両端で支持され
て螺旋状に案内されるとともに、所定段ごとに設けられ
ている張力付与装置50により張力制御される構成であ
るので、装置が小型化で、空間を有効に利用でき、コン
ベヤの浮き上がりや重なり等の搬送トラブルを防ぐこと
ができる。また、所定段ごとに張力付与装置50を設け
ているので、この構成を積み重ねることによって、任意
の長さのスパイラル状コンベアラインを形成できる。従
って、その製作が簡単となる。特に、食品の冷凍ライン
のように、前記チェーンの伸びに大きな変化が生じる場
合において、その張力を調整できるため、コンベアの連
続稼働ができる。
1は、ローラーンチェーン案内8およびロッドガイド9
によりスパイラルコンベア1のロッド2両端で支持され
て螺旋状に案内されるとともに、所定段ごとに設けられ
ている張力付与装置50により張力制御される構成であ
るので、装置が小型化で、空間を有効に利用でき、コン
ベヤの浮き上がりや重なり等の搬送トラブルを防ぐこと
ができる。また、所定段ごとに張力付与装置50を設け
ているので、この構成を積み重ねることによって、任意
の長さのスパイラル状コンベアラインを形成できる。従
って、その製作が簡単となる。特に、食品の冷凍ライン
のように、前記チェーンの伸びに大きな変化が生じる場
合において、その張力を調整できるため、コンベアの連
続稼働ができる。
【0031】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内
で変形実施できる構成を含む。因みに、前述した実施形
態においては、取付部材5,5にロッド2端部を締め付
ける構成で説明したが、例えば、取付部材5,5間にブ
ッシュを配置する構成とすることが、ナット6による取
付部材5がロッド2に確実に締結されるため好ましい。
また、外側の取付部材5の開口5aを雌ねじで形成し、
内側の取付部材5にはロッド2を貫通する開口5aと
し、外側の取付部材5の開口5aでロッド2の小径部2
bの端部をネジ込んでロッド2にローラチェーン3を取
付けるようにしてもよい。この場合、ワッシャ7を小径
部2bに嵌挿して、取付部材5にナット6を締め付ける
ことによりロッド2と取付部材5との締結を確実にし、
緩まないようにできるという効果が得られる。
されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内
で変形実施できる構成を含む。因みに、前述した実施形
態においては、取付部材5,5にロッド2端部を締め付
ける構成で説明したが、例えば、取付部材5,5間にブ
ッシュを配置する構成とすることが、ナット6による取
付部材5がロッド2に確実に締結されるため好ましい。
また、外側の取付部材5の開口5aを雌ねじで形成し、
内側の取付部材5にはロッド2を貫通する開口5aと
し、外側の取付部材5の開口5aでロッド2の小径部2
bの端部をネジ込んでロッド2にローラチェーン3を取
付けるようにしてもよい。この場合、ワッシャ7を小径
部2bに嵌挿して、取付部材5にナット6を締め付ける
ことによりロッド2と取付部材5との締結を確実にし、
緩まないようにできるという効果が得られる。
【0032】さらに、取付部材5,5間にブッシュを配
置するとともに、外側の取付部材5の開口5aでロッド
2の小径部2bの端部をネジ込んでロッド2にローラチ
ェーン3を取付ける構成にすると、上記効果に加えて、
ローラチェーン3のリンク4にかかる曲げ負荷を一層減
らすことができるとともに、ロッド2の移動における異
常蛇行を防ぐことができる。また、処理装置の構成にお
いて、張力付与装置51を3個設けた例で説明している
が、これに限られず、1個としたものであっても良い。
この場合は転回ローラの移動量を大きくできるように
し、装置を簡単にすることができる。
置するとともに、外側の取付部材5の開口5aでロッド
2の小径部2bの端部をネジ込んでロッド2にローラチ
ェーン3を取付ける構成にすると、上記効果に加えて、
ローラチェーン3のリンク4にかかる曲げ負荷を一層減
らすことができるとともに、ロッド2の移動における異
常蛇行を防ぐことができる。また、処理装置の構成にお
いて、張力付与装置51を3個設けた例で説明している
が、これに限られず、1個としたものであっても良い。
この場合は転回ローラの移動量を大きくできるように
し、装置を簡単にすることができる。
【0033】また、上述した実施形態では、ローラチェ
ーン3を載置するガイド部材は、矩形の材料から形成さ
れているが、T字型部材を脚を上方に突出させるて配置
したものでも良い。また、ローラチェーン案内およびロ
ッドガイドを例えば、図8に示すように構成してもよ
い。ローンチェーン案内8はガイド部材13と支持部材
14とL字形状載置部材61とL字形状の支持部材設置
部材62からなり、L字形状の支持部材設置部材62の
各辺の内側にそれぞれガイド部材13と支持部材14と
を取り付けている。この構成によれば、ローンチェーン
案内8の設置が容易になる。
ーン3を載置するガイド部材は、矩形の材料から形成さ
れているが、T字型部材を脚を上方に突出させるて配置
したものでも良い。また、ローラチェーン案内およびロ
ッドガイドを例えば、図8に示すように構成してもよ
い。ローンチェーン案内8はガイド部材13と支持部材
14とL字形状載置部材61とL字形状の支持部材設置
部材62からなり、L字形状の支持部材設置部材62の
各辺の内側にそれぞれガイド部材13と支持部材14と
を取り付けている。この構成によれば、ローンチェーン
案内8の設置が容易になる。
【0034】ローンチェーン案内8に対向させて設置す
るロッドガイド9は、ロッド3を摺接し支持する下方摺
接支持部材63と、上方からロッド跳ね上がりを防ぐ上
方摺接部材64からなる。下方摺接支持部材63は、処
理室壁11に一辺を直立させて設けられたL字形状また
はコ字形状の支持部材65にL字形状取付部材66をボ
ルト締結により取り付けて、L字形状取付部材66に介
装部材67を介してネジ止めしている。上方摺接部材6
4は、一辺を直立させて設けられたL字形状またはコ字
形状の上支持部材68に上L字形状取付部材69がボル
ト締結されて固定され、この上L字形状取付部材69に
ボルト締結されて固定されている。そして、本発明のス
パイラルコンベアは、食品の冷凍用コンベアの他に、解
凍用コンベア、冷蔵庫用コンベア、蒸し機用コンベア、
消毒用コンベア、ストック用コンベアとして使用するこ
とができる。また、前述した実施形態においては、下方
→上方→下方の順にコンベアラインが形成されている構
成で説明したが、下方→上方だけ、あるいは上方→下方
だけのコンベアラインからなる構成であってもよく、ま
た前記ロッドは、丸棒に限られることなく、角棒、等の
物品を保持できる棒状体であればよい。
るロッドガイド9は、ロッド3を摺接し支持する下方摺
接支持部材63と、上方からロッド跳ね上がりを防ぐ上
方摺接部材64からなる。下方摺接支持部材63は、処
理室壁11に一辺を直立させて設けられたL字形状また
はコ字形状の支持部材65にL字形状取付部材66をボ
ルト締結により取り付けて、L字形状取付部材66に介
装部材67を介してネジ止めしている。上方摺接部材6
4は、一辺を直立させて設けられたL字形状またはコ字
形状の上支持部材68に上L字形状取付部材69がボル
ト締結されて固定され、この上L字形状取付部材69に
ボルト締結されて固定されている。そして、本発明のス
パイラルコンベアは、食品の冷凍用コンベアの他に、解
凍用コンベア、冷蔵庫用コンベア、蒸し機用コンベア、
消毒用コンベア、ストック用コンベアとして使用するこ
とができる。また、前述した実施形態においては、下方
→上方→下方の順にコンベアラインが形成されている構
成で説明したが、下方→上方だけ、あるいは上方→下方
だけのコンベアラインからなる構成であってもよく、ま
た前記ロッドは、丸棒に限られることなく、角棒、等の
物品を保持できる棒状体であればよい。
【図1】本発明の実施形態のスパイラルコンベアの正面
図である。
図である。
【図2】コンベヤの一部の構成を示す側面図である。
【図3】ローラチェーン部の案内部の要部を拡大した正
面図である。
面図である。
【図4】本発明のスパイラルコンベアを設けた冷凍処理
装置の移送経路を示す側面図である。
装置の移送経路を示す側面図である。
【図5】冷凍処理装置のスパイラルコンベアの配置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】スパイラルコンベアの張力付与装置を示す側面
図である。
図である。
【図7】スパイラルコンベアのガイド部材の他の実施形
態を説明する正面図である。
態を説明する正面図である。
1・・・スパイラルコンベア、2・・・ロッド、2a・
・・段差部、2b・・・小径部、3・・・ローラチェー
ン、3a・・・ローラ、4・・・リンク、5・・・取付
部材、5a・・・開口、6・・・ナット、8・・・ロー
ラーンチェーン案内、9・・・ロッドガイド、10・・
・処理室、11・・・(処理室)壁、12・・・処理室
フレーム、13・・・ガイド部材、14・・・支持部
材、15・・・載置部材、16・・・支持部材設置材、
17・・・摺接部材、18・・・ガイド支持部材、20
・・・第1処理室、30・・・第2処理室、40・・・
駆動装置、51・・・張力付与装置、61・・・L字形
状載置部材、62・・・支持部材設置部材、63・・・
下方摺接支持部材、64・・・上方摺接部材
・・段差部、2b・・・小径部、3・・・ローラチェー
ン、3a・・・ローラ、4・・・リンク、5・・・取付
部材、5a・・・開口、6・・・ナット、8・・・ロー
ラーンチェーン案内、9・・・ロッドガイド、10・・
・処理室、11・・・(処理室)壁、12・・・処理室
フレーム、13・・・ガイド部材、14・・・支持部
材、15・・・載置部材、16・・・支持部材設置材、
17・・・摺接部材、18・・・ガイド支持部材、20
・・・第1処理室、30・・・第2処理室、40・・・
駆動装置、51・・・張力付与装置、61・・・L字形
状載置部材、62・・・支持部材設置部材、63・・・
下方摺接支持部材、64・・・上方摺接部材
Claims (5)
- 【請求項1】 複数本のロッドを連結してコンベアを形
成し、該コンベアを垂直方向にスパイラル状に配してな
るスパイラルコンベアにおいて、該ロッドのスパイラル
外側端にローラチェーンを取り付け、スパイラル内側端
を自由端とし、該ローラーチェーンを駆動源に繋いでな
ることを特徴とするスパイラルコンベア。 - 【請求項2】 前記ロッドの一端にネジを形成し、該ロ
ッドとローラーチェーンとの取付部材をネジで締結し、
該取付部材をローラチェーンのリンクに固定して取り付
けている請求項1に記載のスパイラルコンベア。 - 【請求項3】 前記ロッドの一端のローラチェーンを載
置するガイド部材を進行路に沿って設け、該ロッドの他
端にロッド端部を載置して摺動させるロッドガイドを有
する請求項1又は2に記載のスパイラルコンベア。 - 【請求項4】 前記ローラチェーンのリンクの横方向か
ら摺接して支持する支持部材を進行路に沿って設けてい
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のスパイラルコン
ベア。 - 【請求項5】 前記ローラチェーンに張力付与機構を配
してなる請求項1に記載のスパイラルコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19126495A JPH0920416A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スパイラルコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19126495A JPH0920416A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スパイラルコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0920416A true JPH0920416A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=16271655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19126495A Pending JPH0920416A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スパイラルコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0920416A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075324A1 (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. | 伸縮式搬送装置及びこれを備えた食品搬送システム |
| CN117023030A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-11-10 | 山东凯欣绿色食品股份有限公司 | 一种具有低温杀菌功能的瓶装水果罐头倾斜输送装置 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP19126495A patent/JPH0920416A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005075324A1 (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Mayekawa Mfg.Co.,Ltd. | 伸縮式搬送装置及びこれを備えた食品搬送システム |
| CN117023030A (zh) * | 2023-09-28 | 2023-11-10 | 山东凯欣绿色食品股份有限公司 | 一种具有低温杀菌功能的瓶装水果罐头倾斜输送装置 |
| CN117023030B (zh) * | 2023-09-28 | 2023-12-12 | 山东凯欣绿色食品股份有限公司 | 一种具有低温杀菌功能的瓶装水果罐头倾斜输送装置 |
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