JPH09204672A - 光ピックアップ駆動方法及び光ディスクドライブ装置 - Google Patents
光ピックアップ駆動方法及び光ディスクドライブ装置Info
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- JPH09204672A JPH09204672A JP8010565A JP1056596A JPH09204672A JP H09204672 A JPH09204672 A JP H09204672A JP 8010565 A JP8010565 A JP 8010565A JP 1056596 A JP1056596 A JP 1056596A JP H09204672 A JPH09204672 A JP H09204672A
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- Japan
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- speed
- objective lens
- actuator
- optical pickup
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- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、キャリッジが移動しても光ピック
アップが振動することのない制御方法と光ディスク装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディスク上の情報を光学的に読み取る光
ピックアップと、再生信号から生成されたエラー信号に
基づいてトラックに追従させるサーボ制御手段と、目標
トラックまで移動制御させるアクセス制御手段とを有す
る光ディスク装置であって、アクセス制御手段は、キャ
リッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動手段と、対物
レンズとディスクとの相対速度を検出する速度検出回路
19と、相対速度が目標速度に追従するようにアクチュ
エータを制御するアクチュエータ駆動回路21と、相対
速度と目標速度との差の速度誤差信号をキャリッジ駆動
信号に加算する加算回路22を有する構成としたもので
ある。アクセス動作の精度が向上し、アクセス時間の短
い光ディスク装置が得られる。
アップが振動することのない制御方法と光ディスク装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 ディスク上の情報を光学的に読み取る光
ピックアップと、再生信号から生成されたエラー信号に
基づいてトラックに追従させるサーボ制御手段と、目標
トラックまで移動制御させるアクセス制御手段とを有す
る光ディスク装置であって、アクセス制御手段は、キャ
リッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動手段と、対物
レンズとディスクとの相対速度を検出する速度検出回路
19と、相対速度が目標速度に追従するようにアクチュ
エータを制御するアクチュエータ駆動回路21と、相対
速度と目標速度との差の速度誤差信号をキャリッジ駆動
信号に加算する加算回路22を有する構成としたもので
ある。アクセス動作の精度が向上し、アクセス時間の短
い光ディスク装置が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに記録
された情報を再生するための光ピックアップ駆動方法及
び光ディスクドライブ装置に関するものである。
された情報を再生するための光ピックアップ駆動方法及
び光ディスクドライブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは音楽用CDをはじめ、CD
−ROM、追記型光ディスク、書換え可能な光磁気ディ
スク装置などが開発され、各分野での応用と高性能化へ
の開発が活発に行われている。
−ROM、追記型光ディスク、書換え可能な光磁気ディ
スク装置などが開発され、各分野での応用と高性能化へ
の開発が活発に行われている。
【0003】特に、最近ではコンピュータ用のデータ再
生装置としてCD−ROM駆動装置がマルチメディアの
中心的存在として普及し始めている。当初、このCD−
ROMはそのデータ再生速度が音楽用CDと同一で、ハ
ードディスク等と比較してかなり遅いものであった。
生装置としてCD−ROM駆動装置がマルチメディアの
中心的存在として普及し始めている。当初、このCD−
ROMはそのデータ再生速度が音楽用CDと同一で、ハ
ードディスク等と比較してかなり遅いものであった。
【0004】しかし、画像データのような大量データを
扱うアプリケーションソフトの増加に応じて高速化のニ
ーズが高まり、音楽用CDの2倍速あるいは4倍速の再
生速度の駆動装置に置き代わろうとしている。
扱うアプリケーションソフトの増加に応じて高速化のニ
ーズが高まり、音楽用CDの2倍速あるいは4倍速の再
生速度の駆動装置に置き代わろうとしている。
【0005】このようなCD−ROM駆動装置を例にし
て、従来の光ディスクドライブ装置について説明する。
て、従来の光ディスクドライブ装置について説明する。
【0006】図6は従来のCD−ROM駆動装置の構成
ブロック図である。図において、1は光ディスク(CD
−ROM)、2は光ディスク1を回転駆動するスピンド
ルモータ、3は光ディスク1の情報を再生する光学系の
光ピックアップ、4は光を集光する対物レンズ、5は対
物レンズ4を駆動するための対物レンズアクチュエー
タ、6は光ディスク1からの反射光を検出する光センサ
である。
ブロック図である。図において、1は光ディスク(CD
−ROM)、2は光ディスク1を回転駆動するスピンド
ルモータ、3は光ディスク1の情報を再生する光学系の
光ピックアップ、4は光を集光する対物レンズ、5は対
物レンズ4を駆動するための対物レンズアクチュエー
タ、6は光ディスク1からの反射光を検出する光センサ
である。
【0007】7は光ピックアップ3をラジアル方向に駆
動するフィードモータ、8はフォーカスサーボ制御部、
9はトラッキングサーボ制御部、10はアクセス制御
部、11は情報信号検出部、12は信号処理回路、13
はインターフェイス制御部、14はスピンドルモータ制
御部、15はコントローラである。以上のように構成さ
れた従来のCD−ROM駆動装置について、その動作に
ついて説明する。
動するフィードモータ、8はフォーカスサーボ制御部、
9はトラッキングサーボ制御部、10はアクセス制御
部、11は情報信号検出部、12は信号処理回路、13
はインターフェイス制御部、14はスピンドルモータ制
御部、15はコントローラである。以上のように構成さ
れた従来のCD−ROM駆動装置について、その動作に
ついて説明する。
【0008】光ディスク1には情報信号が記録されてい
る情報トラックがらせん状に形成されており、そのトラ
ックピッチが非常に小さいため(1.6μm)、情報信
号を正確に検出するためには、回転中の光ディスク1に
対して光スポットを高精度に位置決め制御する必要があ
る。光ピックアップ3は機構部と光学部などから構成さ
れ、機構部には光ディスク1の記録面に光を集光させる
ための対物レンズ4と、これをワイヤまたは板バネ等に
よって支持し、光ディスク1の面に垂直な方向(以下フ
ォーカス方に向と称す)に動かすためのフォーカスアク
チュエータやディスクのラジアル方向(以下トラッキン
グ方向と称す)に動かすためのトラッキングアクチュエ
ータが一体構成された対物レンズアクチュエータ5が構
成されている。光学部は半導体レーザをはじめとする各
種プリズム、光センサ6が構成されている。
る情報トラックがらせん状に形成されており、そのトラ
ックピッチが非常に小さいため(1.6μm)、情報信
号を正確に検出するためには、回転中の光ディスク1に
対して光スポットを高精度に位置決め制御する必要があ
る。光ピックアップ3は機構部と光学部などから構成さ
れ、機構部には光ディスク1の記録面に光を集光させる
ための対物レンズ4と、これをワイヤまたは板バネ等に
よって支持し、光ディスク1の面に垂直な方向(以下フ
ォーカス方に向と称す)に動かすためのフォーカスアク
チュエータやディスクのラジアル方向(以下トラッキン
グ方向と称す)に動かすためのトラッキングアクチュエ
ータが一体構成された対物レンズアクチュエータ5が構
成されている。光学部は半導体レーザをはじめとする各
種プリズム、光センサ6が構成されている。
【0009】半導体レーザから出射した光は対物レンズ
4によって集光され、光ディスク1上に微小スポットを
形成する。光ディスク1からの反射光は再び対物レンズ
4に戻り、フォーカス方向の光スポットの位置ずれやト
ラック方向の位置ずれを検出するための光センサ6によ
り光検出される。
4によって集光され、光ディスク1上に微小スポットを
形成する。光ディスク1からの反射光は再び対物レンズ
4に戻り、フォーカス方向の光スポットの位置ずれやト
ラック方向の位置ずれを検出するための光センサ6によ
り光検出される。
【0010】光ピックアップ3内の光センサ6からの信
号はフォーカスサーボ制御部8に入力され、光スポット
の焦点位置と光ディスク1の情報信号記録面とのずれ
(以下合焦点ずれという)を表すフォーカスエラー信号
が生成される。フォーカスサーボ制御部8ではこのフォ
ーカスエラー信号に基づいて光スポットの焦点位置が常
に光ディスク1の情報信号記録面に追従するように対物
レンズ4のフォーカス方向の位置制御を行う。
号はフォーカスサーボ制御部8に入力され、光スポット
の焦点位置と光ディスク1の情報信号記録面とのずれ
(以下合焦点ずれという)を表すフォーカスエラー信号
が生成される。フォーカスサーボ制御部8ではこのフォ
ーカスエラー信号に基づいて光スポットの焦点位置が常
に光ディスク1の情報信号記録面に追従するように対物
レンズ4のフォーカス方向の位置制御を行う。
【0011】また、光ピックアップ3内の光センサ6か
らの信号はトラッキングサーボ制御部9にも入力され、
トラッキングサーボ制御部9は光スポットの中心と情報
トラックの中心とのずれを表すトラッキングエラー信号
を生成する。このトラッキングエラー信号に基づいて光
スポットが常に目標トラックに追従するように対物レン
ズ4の光ディスク1の半径方向の位置制御を行う。
らの信号はトラッキングサーボ制御部9にも入力され、
トラッキングサーボ制御部9は光スポットの中心と情報
トラックの中心とのずれを表すトラッキングエラー信号
を生成する。このトラッキングエラー信号に基づいて光
スポットが常に目標トラックに追従するように対物レン
ズ4の光ディスク1の半径方向の位置制御を行う。
【0012】また、トラック間を大きく移動する際は、
アクセス制御部10によってフィードモータ7を制御
し、光ピックアップ3を目標トラックまで移動させる。
アクセス制御部10によってフィードモータ7を制御
し、光ピックアップ3を目標トラックまで移動させる。
【0013】一方、光センサ6の信号は情報信号である
RF信号の検出にも用いられ、このRF信号は情報信号
検出部11に入り、信号検出された後に、変復調回路や
エラー訂正回路などからなる信号処理回路12によって
変復調、データ誤り訂正などの信号処理が行われ、イン
ターフェイス制御部13を介して、パソコンなどのホス
ト機器に信号送出される。
RF信号の検出にも用いられ、このRF信号は情報信号
検出部11に入り、信号検出された後に、変復調回路や
エラー訂正回路などからなる信号処理回路12によって
変復調、データ誤り訂正などの信号処理が行われ、イン
ターフェイス制御部13を介して、パソコンなどのホス
ト機器に信号送出される。
【0014】CD−ROMは、情報信号が情報トラック
上に線密度一定で記録されているディスク(以下CLV
ディスクという)であるため、半径の異なる光ディスク
1上の各トラックに書き込まれたデータを正しく再生す
るためには、各トラックの線速度が一定になるように光
ディスク1の回転速度を制御しなければならない。
上に線密度一定で記録されているディスク(以下CLV
ディスクという)であるため、半径の異なる光ディスク
1上の各トラックに書き込まれたデータを正しく再生す
るためには、各トラックの線速度が一定になるように光
ディスク1の回転速度を制御しなければならない。
【0015】即ち、スピンドルモータ2はスピンドルモ
ータ制御部14によってディスクを線速度一定で回転さ
せるように制御される。この回転制御はトラックに書き
込まれたデータを読み取ることによりPLL制御され
る。
ータ制御部14によってディスクを線速度一定で回転さ
せるように制御される。この回転制御はトラックに書き
込まれたデータを読み取ることによりPLL制御され
る。
【0016】冒頭に説明したように再生速度を高速化す
るため、コントローラ15はこれら情報再生モードの切
り換えを行うとともに、これらのシーケンス制御や、ア
クセス制御部10、スピンドルモータ制御部14などの
各制御ブロックの制御を行うためのものである。
るため、コントローラ15はこれら情報再生モードの切
り換えを行うとともに、これらのシーケンス制御や、ア
クセス制御部10、スピンドルモータ制御部14などの
各制御ブロックの制御を行うためのものである。
【0017】図7は図6におけるアクセス制御部10の
詳細ブロック図を示す。図において、16は2値化回
路、17はカウンタ回路、18はモータ駆動回路であ
る。以下図を用いて従来のアクセス制御方法について説
明する。
詳細ブロック図を示す。図において、16は2値化回
路、17はカウンタ回路、18はモータ駆動回路であ
る。以下図を用いて従来のアクセス制御方法について説
明する。
【0018】まず、コントローラ15によって移動すべ
きトラック数が計算されて、その値がカウンタ回路17
に初期設定される。続いてトラッキングサーボ制御部9
に対してサーボオフの指令が送られ、同時にモータ駆動
回路18に対して駆動指令信号が入力され、フィードモ
ータ7が動き始める。
きトラック数が計算されて、その値がカウンタ回路17
に初期設定される。続いてトラッキングサーボ制御部9
に対してサーボオフの指令が送られ、同時にモータ駆動
回路18に対して駆動指令信号が入力され、フィードモ
ータ7が動き始める。
【0019】次に、フィードモータ7が移動している間
フォーカスサーボ動作は継続中であるため、光ピックア
ップ3からの光スポットが光ディスク1のトラックを横
断するたびに周期的なトラック横断信号が発生する。図
8は光ピックアップ3の移動によるトラック横断信号を
表す図である。
フォーカスサーボ動作は継続中であるため、光ピックア
ップ3からの光スポットが光ディスク1のトラックを横
断するたびに周期的なトラック横断信号が発生する。図
8は光ピックアップ3の移動によるトラック横断信号を
表す図である。
【0020】2値化回路16はこのトラック横断信号を
パルス化して出力し、カウンタ回路17によってカウン
ト動作を行っていく。カウント動作は、例えば初期設定
された値からパルスが入力される度に減算していくこと
によって目標とするトラック数の移動を終えたときにカ
ウンタ値が0となるようにする。
パルス化して出力し、カウンタ回路17によってカウン
ト動作を行っていく。カウント動作は、例えば初期設定
された値からパルスが入力される度に減算していくこと
によって目標とするトラック数の移動を終えたときにカ
ウンタ値が0となるようにする。
【0021】カウンタ値が0となったらコントローラ1
5がモータ駆動回路18への駆動指令信号を解除し、ト
ラッキングサーボ制御部9に対してサーボオンの指令を
送り、アクセス動作を終了する。
5がモータ駆動回路18への駆動指令信号を解除し、ト
ラッキングサーボ制御部9に対してサーボオンの指令を
送り、アクセス動作を終了する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ピックアップ
3における対物レンズアクチュエータ5は、対物レンズ
4をワイヤまたは板バネ等によって支持する構成である
ため、駆動信号を入力しなければ対物レンズ4は容易に
振動してしまう。アクセス動作の際にフィードモータ7
が移動している間はトラッキングサーボはオフとなって
いるので、対物レンズ4は光ピックアップ3の移動方向
に振動状態にある。そのため対物レンズ4が光ディスク
1のトラックを横切る方向が光ピックアップ3の移動方
向と反対方向になる場合がある。
3における対物レンズアクチュエータ5は、対物レンズ
4をワイヤまたは板バネ等によって支持する構成である
ため、駆動信号を入力しなければ対物レンズ4は容易に
振動してしまう。アクセス動作の際にフィードモータ7
が移動している間はトラッキングサーボはオフとなって
いるので、対物レンズ4は光ピックアップ3の移動方向
に振動状態にある。そのため対物レンズ4が光ディスク
1のトラックを横切る方向が光ピックアップ3の移動方
向と反対方向になる場合がある。
【0023】例えば、アクセス動作はトラック横断信号
をカウントしながら行うが、この場合、対物レンズ4が
振動によって後戻りした分よけいにカウントしてしま
い、光ピックアップ3が実際に移動した距離に対してカ
ウントしたトラック数が多くなる。従って、実際に到達
したトラックと目標とするトラックの誤差が大きくなっ
てしまう。また、このような振動がアクセス動作終了時
点まで持続すると、トラッキングサーボ引き込み動作に
時間がかかったり、目標トラックに安定にサーボ引き込
みができないという問題を起こすことになる。
をカウントしながら行うが、この場合、対物レンズ4が
振動によって後戻りした分よけいにカウントしてしま
い、光ピックアップ3が実際に移動した距離に対してカ
ウントしたトラック数が多くなる。従って、実際に到達
したトラックと目標とするトラックの誤差が大きくなっ
てしまう。また、このような振動がアクセス動作終了時
点まで持続すると、トラッキングサーボ引き込み動作に
時間がかかったり、目標トラックに安定にサーボ引き込
みができないという問題を起こすことになる。
【0024】このため、キャリッジが移動しても、光ピ
ックアップ3が振動しない制御方法と光ディスク装置が
要求されている。
ックアップ3が振動しない制御方法と光ディスク装置が
要求されている。
【0025】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、光ピックアップが振動することのない制御
方法と光ディスク装置を提供することを目的とする。
れたもので、光ピックアップが振動することのない制御
方法と光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明の光ディスク装置は、対物レンズの微小移動
を行うアクチュエータと対物レンズの粗移動を行うキャ
リッジとから構成されディスク上のトラックに記録され
ている情報を光学的に読み取る光ピックアップと、光ピ
ックアップの再生信号から生成されたエラー信号に基づ
いて光ピックアップをトラックに追従させるサーボ制御
手段と、光ピックアップを目標トラックまで移動制御す
るアクセス制御手段とを有する光ディスク装置であっ
て、前述のアクセス制御手段は、キャリッジを移動させ
るためのキャリッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動
手段と、対物レンズとディスクとの相対速度を検出する
速度検出手段と、速度検出手段で検出された相対速度が
目標速度に追従するようにアクチュエータを制御するア
クチュエータ駆動手段と、相対速度と目標速度との差の
速度誤差信号をキャリッジ駆動信号に加算する加算手段
を有する構成としたものである。
めに本発明の光ディスク装置は、対物レンズの微小移動
を行うアクチュエータと対物レンズの粗移動を行うキャ
リッジとから構成されディスク上のトラックに記録され
ている情報を光学的に読み取る光ピックアップと、光ピ
ックアップの再生信号から生成されたエラー信号に基づ
いて光ピックアップをトラックに追従させるサーボ制御
手段と、光ピックアップを目標トラックまで移動制御す
るアクセス制御手段とを有する光ディスク装置であっ
て、前述のアクセス制御手段は、キャリッジを移動させ
るためのキャリッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動
手段と、対物レンズとディスクとの相対速度を検出する
速度検出手段と、速度検出手段で検出された相対速度が
目標速度に追従するようにアクチュエータを制御するア
クチュエータ駆動手段と、相対速度と目標速度との差の
速度誤差信号をキャリッジ駆動信号に加算する加算手段
を有する構成としたものである。
【0027】本発明によれば、アクセス動作中に対物レ
ンズがキャリッジに対して振動することなく中立位置付
近に位置を保つ作用を有し、アクセス動作の精度が向上
し、アクセス時間の短い光ディスク装置が得られる。
ンズがキャリッジに対して振動することなく中立位置付
近に位置を保つ作用を有し、アクセス動作の精度が向上
し、アクセス時間の短い光ディスク装置が得られる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1および2に記載
の発明は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエー
タと前記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジと
から構成されディスク上のトラックに記録されている情
報を光学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピック
アップからのエラー信号に基づいて前記光ピックアップ
を前記トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光
ピックアップを目標トラックまで移動制御するアクセス
制御手段とを備える光ディスク装置であって、前記アク
セス制御手段は、前記キャリッジを移動させるためのキ
ャリッジ駆動指令値を出力するキャリッジ駆動手段と、
前記対物レンズと前記ディスクの相対速度を検出する速
度検出手段と、前記相対速度が目標速度に追従するよう
に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手
段と、前記速度検出手段によって検出された速度検出値
と前記目標速度の差である速度誤差信号を前記キャリッ
ジ駆動信号に加算する加算手段を備えることを特徴とす
る光ピックアップ駆動方法および光ディスク装置であ
り、アクセス動作中に対物レンズがキャリッジに対して
振動することなくかつ中立位置付近に位置を保つという
作用を有する。
の発明は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエー
タと前記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジと
から構成されディスク上のトラックに記録されている情
報を光学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピック
アップからのエラー信号に基づいて前記光ピックアップ
を前記トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光
ピックアップを目標トラックまで移動制御するアクセス
制御手段とを備える光ディスク装置であって、前記アク
セス制御手段は、前記キャリッジを移動させるためのキ
ャリッジ駆動指令値を出力するキャリッジ駆動手段と、
前記対物レンズと前記ディスクの相対速度を検出する速
度検出手段と、前記相対速度が目標速度に追従するよう
に前記アクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手
段と、前記速度検出手段によって検出された速度検出値
と前記目標速度の差である速度誤差信号を前記キャリッ
ジ駆動信号に加算する加算手段を備えることを特徴とす
る光ピックアップ駆動方法および光ディスク装置であ
り、アクセス動作中に対物レンズがキャリッジに対して
振動することなくかつ中立位置付近に位置を保つという
作用を有する。
【0029】本発明の請求項3および4に記載の発明
は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエータと前
記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジとから構
成されディスク上のトラックに記録されている情報を光
学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピックアップ
からのエラー信号に基づいて前記光ピックアップを前記
トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光ピック
アップを目標トラックまで移動制御するアクセス制御手
段とを備える光ディスク装置であって、前記アクセス制
御手段は、前記キャリッジを移動させるためのキャリッ
ジ駆動指令値を出力するキャリッジ駆動手段と、前記対
物レンズと前記ディスクの相対速度を検出する速度検出
手段と、前記相対速度が目標速度に追従するように前記
アクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手段と、
前記相対速度と前記目標速度の差である速度誤差信号を
入力し、アクセス動作中の所定の区間における前記速度
誤差信号の平均値である平均速度誤差信号を出力する平
均速度誤差信号検出手段と、前回のアクセス動作の際に
得られた前記平均速度誤差信号を次回の前記キャリッジ
駆動信号に加算するキャリッジ駆動信号学習手段を備え
ることを特徴とする光ピックアップの駆動方法および光
ディスク装置であり、アクセス動作中に対物レンズがキ
ャリッジに対して振動することなくかつ中立位置付近に
位置を保つ作用を有するものである。
は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエータと前
記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジとから構
成されディスク上のトラックに記録されている情報を光
学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピックアップ
からのエラー信号に基づいて前記光ピックアップを前記
トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光ピック
アップを目標トラックまで移動制御するアクセス制御手
段とを備える光ディスク装置であって、前記アクセス制
御手段は、前記キャリッジを移動させるためのキャリッ
ジ駆動指令値を出力するキャリッジ駆動手段と、前記対
物レンズと前記ディスクの相対速度を検出する速度検出
手段と、前記相対速度が目標速度に追従するように前記
アクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手段と、
前記相対速度と前記目標速度の差である速度誤差信号を
入力し、アクセス動作中の所定の区間における前記速度
誤差信号の平均値である平均速度誤差信号を出力する平
均速度誤差信号検出手段と、前回のアクセス動作の際に
得られた前記平均速度誤差信号を次回の前記キャリッジ
駆動信号に加算するキャリッジ駆動信号学習手段を備え
ることを特徴とする光ピックアップの駆動方法および光
ディスク装置であり、アクセス動作中に対物レンズがキ
ャリッジに対して振動することなくかつ中立位置付近に
位置を保つ作用を有するものである。
【0030】本発明の請求項5および6に記載の発明
は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエータと前
記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジとから構
成されディスク上のトラックに記録されている情報を光
学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピックアップ
からのエラー信号に基づいて前記光ピックアップを前記
トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光ピック
アップを目標トラックまで移動制御するアクセス制御手
段とを備える光ディスク装置であって、前記アクチュエ
ータの前記キャリッジに対する変位速度を検出する変位
速度検出手段と、前記キャリッジが移動中は前記変位速
度に基づいて前記アクチュエータが前記キャリッジに対
して振動しないように制御する制振制御手段を備えるこ
とを特徴とする光ピックアップ駆動方法および光ディス
ク装置であり、アクセス動作中に対物レンズがキャリッ
ジに対して振動することなくかつ中立位置付近に位置を
保つという作用を有する。
は、対物レンズの微小な動きを司るアクチュエータと前
記対物レンズの大まかな移動を司るキャリッジとから構
成されディスク上のトラックに記録されている情報を光
学的に読み取る光ピックアップと、前記光ピックアップ
からのエラー信号に基づいて前記光ピックアップを前記
トラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光ピック
アップを目標トラックまで移動制御するアクセス制御手
段とを備える光ディスク装置であって、前記アクチュエ
ータの前記キャリッジに対する変位速度を検出する変位
速度検出手段と、前記キャリッジが移動中は前記変位速
度に基づいて前記アクチュエータが前記キャリッジに対
して振動しないように制御する制振制御手段を備えるこ
とを特徴とする光ピックアップ駆動方法および光ディス
ク装置であり、アクセス動作中に対物レンズがキャリッ
ジに対して振動することなくかつ中立位置付近に位置を
保つという作用を有する。
【0031】以下、本発明の実施の形態について、図に
基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
アクセス制御部10(図6参照)に関する詳細ブロック
図である。図1において15はコントローラ、16は2
値化回路、17はカウンタ回路、18はモータ駆動回
路、19は速度検出回路、20は差動増幅回路、21は
アクチュエータ駆動回路、22は加算回路である。以上
の各構成ブロックは図6のアクセス制御部10に該当す
る。
基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
アクセス制御部10(図6参照)に関する詳細ブロック
図である。図1において15はコントローラ、16は2
値化回路、17はカウンタ回路、18はモータ駆動回
路、19は速度検出回路、20は差動増幅回路、21は
アクチュエータ駆動回路、22は加算回路である。以上
の各構成ブロックは図6のアクセス制御部10に該当す
る。
【0032】次に、図1を用いて本発明の実施の形態1
におけるアクセス制御部の動作について説明する。アク
セス動作は、まず、コントローラ15によって移動すべ
きトラック数が計算されてその値がカウンタ回路17に
初期設定される。続いてトラッキングサーボ制御部9
(図6参照)に対してサーボをオフとする指令が送ら
れ、同時に加算回路22を介してモータ駆動回路18に
対してフィードモータ駆動信号が与えられ、フィードモ
ータ7(図6参照)が動き始める。
におけるアクセス制御部の動作について説明する。アク
セス動作は、まず、コントローラ15によって移動すべ
きトラック数が計算されてその値がカウンタ回路17に
初期設定される。続いてトラッキングサーボ制御部9
(図6参照)に対してサーボをオフとする指令が送ら
れ、同時に加算回路22を介してモータ駆動回路18に
対してフィードモータ駆動信号が与えられ、フィードモ
ータ7(図6参照)が動き始める。
【0033】フィードモータ7が移動している間に発生
するトラック横断信号を2値化回路16によってパルス
化し、カウンタ回路17によってカウント動作を行う。
カウント動作は、従来と同様に初期設定された値からパ
ルスが入力される度に減算していくことによって目標と
するトラック数の移動を終えたときにカウンタ回路17
の設定値が0となるように設定する。
するトラック横断信号を2値化回路16によってパルス
化し、カウンタ回路17によってカウント動作を行う。
カウント動作は、従来と同様に初期設定された値からパ
ルスが入力される度に減算していくことによって目標と
するトラック数の移動を終えたときにカウンタ回路17
の設定値が0となるように設定する。
【0034】また、同時に速度検出回路19によって2
値化回路16からのパルスに基づいて対物レンズ4と光
ディスク1との相対速度を検出し差動増幅回路20に出
力する。差動増幅回路20ではこの相対速度とコントロ
ーラ15からの目標速度信号との差動増幅を行ってアク
チュエータ速度制御信号を出力する。アクチュエータ駆
動回路21ではアクセス動作中はこのアクチュエータ速
度制御信号を受けてアクチュエータを駆動する。
値化回路16からのパルスに基づいて対物レンズ4と光
ディスク1との相対速度を検出し差動増幅回路20に出
力する。差動増幅回路20ではこの相対速度とコントロ
ーラ15からの目標速度信号との差動増幅を行ってアク
チュエータ速度制御信号を出力する。アクチュエータ駆
動回路21ではアクセス動作中はこのアクチュエータ速
度制御信号を受けてアクチュエータを駆動する。
【0035】ここで、アクチュエータ速度制御信号は加
算回路22によって前述のフィードモータ駆動信号に適
当なフィルタ処理と増幅がなされ加算される。即ち、ア
クチュエータ速度制御信号が対物レンズ4をキャリッジ
の進行方向に向かって加速する方向である場合は、対物
レンズ4がキャリッジから後方へ引っ張られているとい
うことであり、対物レンズ4に対してキャリッジが後か
ら追いかけているような位置関係にあるという状態であ
る。よって、フィードモータ駆動信号に対してアクチュ
エータ速度制御信号(加速方向)を加算してキャリッジ
の速度を上げれば、対物レンズ4がキャリッジに対して
中立位置に復帰するようになる。
算回路22によって前述のフィードモータ駆動信号に適
当なフィルタ処理と増幅がなされ加算される。即ち、ア
クチュエータ速度制御信号が対物レンズ4をキャリッジ
の進行方向に向かって加速する方向である場合は、対物
レンズ4がキャリッジから後方へ引っ張られているとい
うことであり、対物レンズ4に対してキャリッジが後か
ら追いかけているような位置関係にあるという状態であ
る。よって、フィードモータ駆動信号に対してアクチュ
エータ速度制御信号(加速方向)を加算してキャリッジ
の速度を上げれば、対物レンズ4がキャリッジに対して
中立位置に復帰するようになる。
【0036】同様に、アクチュエータ速度制御信号が対
物レンズ4をキャリッジの進行方向に向かって減速する
方向である場合は、対物レンズ4がキャリッジから前方
へ引っ張られているということであり、対物レンズ4に
対してキャリッジが先行しているような位置関係にある
という状態である。よって、フィードモータ駆動信号に
対してアクチュエータ速度制御信号(減速方向)を加算
してキャリッジの速度を下げれば、対物レンズ4がキャ
リッジに対して中立位置に復帰するようになる。
物レンズ4をキャリッジの進行方向に向かって減速する
方向である場合は、対物レンズ4がキャリッジから前方
へ引っ張られているということであり、対物レンズ4に
対してキャリッジが先行しているような位置関係にある
という状態である。よって、フィードモータ駆動信号に
対してアクチュエータ速度制御信号(減速方向)を加算
してキャリッジの速度を下げれば、対物レンズ4がキャ
リッジに対して中立位置に復帰するようになる。
【0037】これによって、対物レンズ4が振動するこ
となく、かつ対物レンズ4が常に中立位置を保持しつつ
キャリッジが移動する。よって、対物レンズ4とキャリ
ッジの速度制御、横断トラックのカウント動作および目
標トラックへのサーボ引き込み動作が安定に行われる。
となく、かつ対物レンズ4が常に中立位置を保持しつつ
キャリッジが移動する。よって、対物レンズ4とキャリ
ッジの速度制御、横断トラックのカウント動作および目
標トラックへのサーボ引き込み動作が安定に行われる。
【0038】このようにして光ピックアップ3の移動を
行い、カウンタ回路17のカウント数が0となったら、
コントローラ15がトラッキングサーボ制御部9(図6
参照)に対してサーボオンの指令を送り、モータ駆動回
路18とアクチュエータ駆動回路21へ入力信号をトラ
ッキングサーボ制御部9(図6参照)からのそれぞれの
指令信号に切り換えて、アクセス動作を終了する。
行い、カウンタ回路17のカウント数が0となったら、
コントローラ15がトラッキングサーボ制御部9(図6
参照)に対してサーボオンの指令を送り、モータ駆動回
路18とアクチュエータ駆動回路21へ入力信号をトラ
ッキングサーボ制御部9(図6参照)からのそれぞれの
指令信号に切り換えて、アクセス動作を終了する。
【0039】図2はアクセス動作を示すフローチャート
である。図に従って、本発明の実施の形態1についてア
クセス動作を説明する。アクセス動作を開始すると、ま
ず、トラッキングサーボをオフとし、同時にフィードモ
ータ7を駆動する出力値Vfを出力して、光ピックアッ
プ3の移動を開始する(S1)。
である。図に従って、本発明の実施の形態1についてア
クセス動作を説明する。アクセス動作を開始すると、ま
ず、トラッキングサーボをオフとし、同時にフィードモ
ータ7を駆動する出力値Vfを出力して、光ピックアッ
プ3の移動を開始する(S1)。
【0040】次に、対物レンズ4の移動速度である検出
速度Vdetを標本抽出し、目標速度Vrefと比較し
て差分をフィードバックすることによって対物レンズ4
の速度制御を行う。さらに、対物レンズ4が横断したト
ラック数をカウントしていく(S2)。
速度Vdetを標本抽出し、目標速度Vrefと比較し
て差分をフィードバックすることによって対物レンズ4
の速度制御を行う。さらに、対物レンズ4が横断したト
ラック数をカウントしていく(S2)。
【0041】次に、検出速度Vdetと目標速度Vre
fが一致しているかどうかの判断を行う。実際には、検
出速度Vdetと目標速度Vrefとの差が微小範囲内
であれば一致しているものと見なすような判断を行えば
よい。検出速度Vdetと目標速度Vrefとが一致し
ている場合は、対物レンズ4が中立位置付近にあること
を意味する(S3)。
fが一致しているかどうかの判断を行う。実際には、検
出速度Vdetと目標速度Vrefとの差が微小範囲内
であれば一致しているものと見なすような判断を行えば
よい。検出速度Vdetと目標速度Vrefとが一致し
ている場合は、対物レンズ4が中立位置付近にあること
を意味する(S3)。
【0042】ステップ3において検出速度Vdetと目
標速度Vrefとが一致していないと判断された場合
は、両者の大小関係を判断する(S4)。
標速度Vrefとが一致していないと判断された場合
は、両者の大小関係を判断する(S4)。
【0043】次に、ステップ4の判断結果に基づいて次
の処理を行う。検出速度Vdet<目標速度Vrefで
あれば、対物レンズ4よりもキャリッジの移動速度が遅
いために対物レンズ4が進行方向と逆方向に引っ張られ
ている状態であるとみなされる。よってフィードモータ
7をより加速するために現在出力されている指令値Vf
に対して予め決められた値δを加算して出力する(S
5)。
の処理を行う。検出速度Vdet<目標速度Vrefで
あれば、対物レンズ4よりもキャリッジの移動速度が遅
いために対物レンズ4が進行方向と逆方向に引っ張られ
ている状態であるとみなされる。よってフィードモータ
7をより加速するために現在出力されている指令値Vf
に対して予め決められた値δを加算して出力する(S
5)。
【0044】また、検出速度Vdet>目標速度Vre
fであれば、対物レンズ4よりもキャリッジの移動速度
が速いために対物レンズ4が進行方向に引っ張られてい
る状態であるとみなされる。よってフィードモータ7を
より減速するために現在出力されている指令値Vfに対
して予め決められた値δを減算して出力する(S6)。
fであれば、対物レンズ4よりもキャリッジの移動速度
が速いために対物レンズ4が進行方向に引っ張られてい
る状態であるとみなされる。よってフィードモータ7を
より減速するために現在出力されている指令値Vfに対
して予め決められた値δを減算して出力する(S6)。
【0045】対物レンズ4が横断したトラックのカウン
ト数に基づいて目標とするトラックに到達したかどうか
を判定する(S7)。到達してないと判定されると、ス
テップ2へ戻り、目標トラックに到達するまで対物レン
ズ4の速度制御の動作を繰り返す。
ト数に基づいて目標とするトラックに到達したかどうか
を判定する(S7)。到達してないと判定されると、ス
テップ2へ戻り、目標トラックに到達するまで対物レン
ズ4の速度制御の動作を繰り返す。
【0046】ステップ7で、目標トラックへ到達したこ
とが判定されると、サーボ引き込みを行うためにトラッ
キングサーボをオンとしてアクセス動作を終了する(S
8)。
とが判定されると、サーボ引き込みを行うためにトラッ
キングサーボをオンとしてアクセス動作を終了する(S
8)。
【0047】(実施の形態2)以下本発明の実施の形態
2について、図面を参照しながら説明する。図3は本発
明の実施の形態2におけるアクセス制御部10(図6参
照)に関する詳細ブロック図である。図において15は
コントローラ、16は2値化回路、17はカウンタ回
路、18はモータ駆動回路、19は速度検出回路、20
は差動増幅回路、21はアクチュエータ駆動回路であ
る。以上の各構成要素は、実施の形態1に記載の構成要
素と同一であり、同一の符号を付し説明の重複を省略す
る。23はアクチュエータ速度制御信号を平均化する速
度誤差平均化回路である。
2について、図面を参照しながら説明する。図3は本発
明の実施の形態2におけるアクセス制御部10(図6参
照)に関する詳細ブロック図である。図において15は
コントローラ、16は2値化回路、17はカウンタ回
路、18はモータ駆動回路、19は速度検出回路、20
は差動増幅回路、21はアクチュエータ駆動回路であ
る。以上の各構成要素は、実施の形態1に記載の構成要
素と同一であり、同一の符号を付し説明の重複を省略す
る。23はアクチュエータ速度制御信号を平均化する速
度誤差平均化回路である。
【0048】以上のように構成された本発明の実施の形
態2におけるアクセス制御部10(図6参照)の動作に
ついて図に従って説明する。
態2におけるアクセス制御部10(図6参照)の動作に
ついて図に従って説明する。
【0049】アクセス動作は、まず、コントローラ15
によって移動すべきトラック数が計算されてその値がカ
ウンタ回路17に初期設定される。続いてトラッキング
サーボ制御部9(図6参照)に対してサーボオフの指令
が送られ、同時にモータ駆動回路18に対してフィード
モータ駆動信号が入力され、フィードモータ7が動き始
める。
によって移動すべきトラック数が計算されてその値がカ
ウンタ回路17に初期設定される。続いてトラッキング
サーボ制御部9(図6参照)に対してサーボオフの指令
が送られ、同時にモータ駆動回路18に対してフィード
モータ駆動信号が入力され、フィードモータ7が動き始
める。
【0050】フィードモータ7が移動している間に発生
するトラック横断信号を2値化回路16によってパルス
化し、カウンタ回路17によってカウント動作を行う。
カウント動作は、従来例と同じく初期設定された値から
パルスが入力される度に減算することによって目標とす
るトラック数の移動を終えたときにカウント数が0とな
るようにする。
するトラック横断信号を2値化回路16によってパルス
化し、カウンタ回路17によってカウント動作を行う。
カウント動作は、従来例と同じく初期設定された値から
パルスが入力される度に減算することによって目標とす
るトラック数の移動を終えたときにカウント数が0とな
るようにする。
【0051】また、同時に速度検出回路19によって2
値化回路16からのパルスに基づいて対物レンズ4と光
ディスク1との相対速度を検出し差動増幅回路20に出
力する。差動増幅回路20ではこの相対速度とコントロ
ーラ15からの目標速度信号との差動増幅を行ってアク
チュエータ速度制御信号を出力する。アクチュエータ駆
動回路21ではアクセス動作中はこのアクチュエータ速
度制御信号を受けてアクチュエータを駆動する。
値化回路16からのパルスに基づいて対物レンズ4と光
ディスク1との相対速度を検出し差動増幅回路20に出
力する。差動増幅回路20ではこの相対速度とコントロ
ーラ15からの目標速度信号との差動増幅を行ってアク
チュエータ速度制御信号を出力する。アクチュエータ駆
動回路21ではアクセス動作中はこのアクチュエータ速
度制御信号を受けてアクチュエータを駆動する。
【0052】このようにして光ピックアップ3の移動を
行い、カウンタ回路17のカウント数が0となったら、
コントローラ15がトラッキングサーボ制御部9(図6
参照)に対してサーボオンの指令を送り、モータ駆動回
路18とアクチュエータ駆動回路21への入力信号をト
ラッキングサーボ制御部9からのそれぞれの指令信号に
切り換えて、アクセス動作を終了する。
行い、カウンタ回路17のカウント数が0となったら、
コントローラ15がトラッキングサーボ制御部9(図6
参照)に対してサーボオンの指令を送り、モータ駆動回
路18とアクチュエータ駆動回路21への入力信号をト
ラッキングサーボ制御部9からのそれぞれの指令信号に
切り換えて、アクセス動作を終了する。
【0053】速度誤差平均化回路23ではこのような一
連のアクセス動作中に生じたアクチュエータ速度制御信
号を平均化してアクセス終了後に平均速度誤差信号を出
力する。コントローラ15ではこの平均速度誤差信号に
基づいて次回のアクセス動作の際のフィードモータ駆動
信号を変化させる。
連のアクセス動作中に生じたアクチュエータ速度制御信
号を平均化してアクセス終了後に平均速度誤差信号を出
力する。コントローラ15ではこの平均速度誤差信号に
基づいて次回のアクセス動作の際のフィードモータ駆動
信号を変化させる。
【0054】即ち、平均速度誤差信号が目標速度に対し
て遅い極性である場合は、前回のアクセス動作において
対物レンズ4がキャリッジから後方へ引っ張られていた
ということであり、平均的には対物レンズ4の移動速度
よりもキャリッジの移動速度が遅かったということを表
すものである。よってコントローラ15ではこの平均速
度誤差信号に基づいて次回のアクセス動作の際のフィー
ドモータ駆動信号を速度が増大する方向に変化させる。
このことにより次回のアクセス動作においては対物レン
ズ4とキャリッジの移動速度の差を小さくすることがで
きる。
て遅い極性である場合は、前回のアクセス動作において
対物レンズ4がキャリッジから後方へ引っ張られていた
ということであり、平均的には対物レンズ4の移動速度
よりもキャリッジの移動速度が遅かったということを表
すものである。よってコントローラ15ではこの平均速
度誤差信号に基づいて次回のアクセス動作の際のフィー
ドモータ駆動信号を速度が増大する方向に変化させる。
このことにより次回のアクセス動作においては対物レン
ズ4とキャリッジの移動速度の差を小さくすることがで
きる。
【0055】同様に平均速度誤差信号が目標速度に対し
て速い極性である場合は、前回のアクセス動作において
対物レンズ4がキャリッジから先方へ引っ張られていた
ということであり、平均的には対物レンズ4の移動速度
よりもキャリッジの移動速度が速かったということを表
すものである。よってコントローラ15ではこの平均速
度誤差信号に基づいて次回のアクセス動作の際のフィー
ドモータ駆動信号を速度が減少する方向に変化させる。
このことにより次回のアクセス動作においては対物レン
ズ4とキャリッジの移動速度の差を小さくすることがで
きる。
て速い極性である場合は、前回のアクセス動作において
対物レンズ4がキャリッジから先方へ引っ張られていた
ということであり、平均的には対物レンズ4の移動速度
よりもキャリッジの移動速度が速かったということを表
すものである。よってコントローラ15ではこの平均速
度誤差信号に基づいて次回のアクセス動作の際のフィー
ドモータ駆動信号を速度が減少する方向に変化させる。
このことにより次回のアクセス動作においては対物レン
ズ4とキャリッジの移動速度の差を小さくすることがで
きる。
【0056】このような動作を繰り返して、対物レンズ
4とキャリッジの移動速度が一致するようにフィードモ
ータ駆動信号を変化させていくと、最終的に対物レンズ
4が振動することなく、かつ対物レンズ4が常に中立位
置を保持しつつキャリッジが移動するようになる。よっ
て、対物レンズ4とキャリッジの速度制御、横断トラッ
クのカウント動作および目標トラックへのサーボ引き込
み動作が安定に行われる。
4とキャリッジの移動速度が一致するようにフィードモ
ータ駆動信号を変化させていくと、最終的に対物レンズ
4が振動することなく、かつ対物レンズ4が常に中立位
置を保持しつつキャリッジが移動するようになる。よっ
て、対物レンズ4とキャリッジの速度制御、横断トラッ
クのカウント動作および目標トラックへのサーボ引き込
み動作が安定に行われる。
【0057】(実施の形態3)以下本発明の実施の形態
3について、図面を参照しながら説明する。図4は本発
明の実施の形態3におけるアクセス制御部10(図6参
照)に関する詳細ブロック図である。図において15は
コントローラ、16は2値化回路、17はカウンタ回
路、18はモータ駆動回路、19は速度検出回路、20
は差動増幅回路、21はアクチュエータ駆動回路であ
る。以上の各構成要素は、実施の形態1に記載の構成要
素と同一であり、同一の符号を付し説明の重複を省略す
る。
3について、図面を参照しながら説明する。図4は本発
明の実施の形態3におけるアクセス制御部10(図6参
照)に関する詳細ブロック図である。図において15は
コントローラ、16は2値化回路、17はカウンタ回
路、18はモータ駆動回路、19は速度検出回路、20
は差動増幅回路、21はアクチュエータ駆動回路であ
る。以上の各構成要素は、実施の形態1に記載の構成要
素と同一であり、同一の符号を付し説明の重複を省略す
る。
【0058】24はアクチュエータの振動を起電力に変
換して検出するアクチュエータ振動速度検出器、25は
オフセットやノイズを除去するフィルタである。以下図
4を用いて本発明の実施の形態3におけるアクセス制御
部10の動作について説明する。
換して検出するアクチュエータ振動速度検出器、25は
オフセットやノイズを除去するフィルタである。以下図
4を用いて本発明の実施の形態3におけるアクセス制御
部10の動作について説明する。
【0059】アクセス動作はまずコントローラ15によ
って移動すべきトラック数が計算されてその値がカウン
タ回路17に初期設定され、トラッキングサーボ制御部
9に対してサーボオフの指令が送られる。同時にアクチ
ュエータの振動速度をアクチュエータ振動速度検出器2
4より検出し、検出回路系のオフセットおよびノイズを
フィルタ25により除去してアクチュエータ駆動回路2
1に入力し、アクチュエータが振動しないように制御す
る。
って移動すべきトラック数が計算されてその値がカウン
タ回路17に初期設定され、トラッキングサーボ制御部
9に対してサーボオフの指令が送られる。同時にアクチ
ュエータの振動速度をアクチュエータ振動速度検出器2
4より検出し、検出回路系のオフセットおよびノイズを
フィルタ25により除去してアクチュエータ駆動回路2
1に入力し、アクチュエータが振動しないように制御す
る。
【0060】アクチュエータ振動速度検出器24は、例
えば、アクチュエータに取り付けられたアクチュエータ
コイルの両端に発生する起電力を検出する回路で構成さ
れる。図5はこのような振動検出器の構成例を表わす図
である。
えば、アクチュエータに取り付けられたアクチュエータ
コイルの両端に発生する起電力を検出する回路で構成さ
れる。図5はこのような振動検出器の構成例を表わす図
である。
【0061】アクチュエータコイルに生じる逆起電力は
アクチュエータ振動速度検出器24の振動速度に比例す
るので、その逆起電力を検出すればアクチュエータの振
動速度が求められる。図5においてアクチュエータコイ
ルのインダクタンスをLとし、内部抵抗が無視できるも
のとする。アクチュエータコイルにかかる電圧をV、流
れる電流をI、電流検出抵抗をRとすると、逆起電力E
は、 E=V−RI で表されるので、図5に示すような差動増幅回路20に
よって逆起電力Eが求められる。このようにして、逆起
電力Eからアクチュエータの振動速度を求め、対物レン
ズ4とキャリッジの速度制御、横断トラックのカウント
動作および目標トラックへのサーボ引き込み動作が安定
に行われる。
アクチュエータ振動速度検出器24の振動速度に比例す
るので、その逆起電力を検出すればアクチュエータの振
動速度が求められる。図5においてアクチュエータコイ
ルのインダクタンスをLとし、内部抵抗が無視できるも
のとする。アクチュエータコイルにかかる電圧をV、流
れる電流をI、電流検出抵抗をRとすると、逆起電力E
は、 E=V−RI で表されるので、図5に示すような差動増幅回路20に
よって逆起電力Eが求められる。このようにして、逆起
電力Eからアクチュエータの振動速度を求め、対物レン
ズ4とキャリッジの速度制御、横断トラックのカウント
動作および目標トラックへのサーボ引き込み動作が安定
に行われる。
【0062】この制御によって、対物レンズ4の振動が
抑えられるため、対物レンズ4の移動速度がキャリッジ
の移動速度とほぼ等しくなる。よって、対物レンズ4の
移動速度を検出することによってキャリッジの移動速度
を制御することが可能となる。
抑えられるため、対物レンズ4の移動速度がキャリッジ
の移動速度とほぼ等しくなる。よって、対物レンズ4の
移動速度を検出することによってキャリッジの移動速度
を制御することが可能となる。
【0063】そこでコントローラ15からの目標速度信
号と2値化回路16からのパルスに基づいて速度検出回
路19によって検出された対物レンズ4と光ディスク1
の相対速度の差を差動増幅回路20によって差動増幅
し、フィードモータ速度制御信号を出力する。モータ駆
動回路18はアクセス動作中はこのフィードモータ速度
制御信号を受けてフィードモータ7を駆動する。
号と2値化回路16からのパルスに基づいて速度検出回
路19によって検出された対物レンズ4と光ディスク1
の相対速度の差を差動増幅回路20によって差動増幅
し、フィードモータ速度制御信号を出力する。モータ駆
動回路18はアクセス動作中はこのフィードモータ速度
制御信号を受けてフィードモータ7を駆動する。
【0064】また、2値化回路16からのパルスをカウ
ンタ回路17によってカウント動作を行う。カウント動
作は、従来例と同様に、初期設定された値からパルスが
入力される度に減算することによって目標とするトラッ
ク数の移動を終えたときにカウント数が0となるように
する。このようにして光ピックアップの移動を行い、カ
ウンタ回路17のカウント数が0となったら、コントロ
ーラ15がトラッキングサーボ制御部に対してサーボオ
ンの指令を送り、モータ駆動回路18とアクチュエータ
駆動回路21へ入力信号をトラッキングサーボ制御部9
(図6参照)からのそれぞれの指令信号に切り換えて、
アクセス動作を終了する。
ンタ回路17によってカウント動作を行う。カウント動
作は、従来例と同様に、初期設定された値からパルスが
入力される度に減算することによって目標とするトラッ
ク数の移動を終えたときにカウント数が0となるように
する。このようにして光ピックアップの移動を行い、カ
ウンタ回路17のカウント数が0となったら、コントロ
ーラ15がトラッキングサーボ制御部に対してサーボオ
ンの指令を送り、モータ駆動回路18とアクチュエータ
駆動回路21へ入力信号をトラッキングサーボ制御部9
(図6参照)からのそれぞれの指令信号に切り換えて、
アクセス動作を終了する。
【0065】
【発明の効果】以上のように本発明は、アクセス動作に
おいて対物レンズとキャリッジの速度制御と横断トラッ
クのカウント動作を安定かつ精度よく行うことができる
ため、高精度なアクセス動作が可能となり、アクセス動
作に要する時間を短縮することができ、高速応答が可能
な優れた光ディスク装置を実現できるものである。
おいて対物レンズとキャリッジの速度制御と横断トラッ
クのカウント動作を安定かつ精度よく行うことができる
ため、高精度なアクセス動作が可能となり、アクセス動
作に要する時間を短縮することができ、高速応答が可能
な優れた光ディスク装置を実現できるものである。
【図1】本発明の実施の形態1におけるアクセス制御部
に関する詳細ブロック図
に関する詳細ブロック図
【図2】アクセス動作を示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態2におけるアクセス制御部
に関する詳細ブロック図
に関する詳細ブロック図
【図4】本発明の実施の形態3におけるアクセス制御部
に関する詳細ブロック図
に関する詳細ブロック図
【図5】振動検出器の構成例を表わす図
【図6】従来のCD−ROM駆動装置の構成ブロック図
【図7】図6におけるアクセス制御部の詳細ブロック図
【図8】光ピックアップの移動によるトラック横断信号
を表す図
を表す図
1 光ディスク(CD−ROM) 2 スピンドルモータ 3 光ピックアップ 4 対物レンズ 5 対物レンズアクチュエータ 6 光センサ 7 フィードモータ 8 フォーカスサーボ制御部 9 トラッキングサーボ制御部 10 アクセス制御部 11 情報信号検出部 12 信号処理回路 13 インターフェイス制御部 14 スピンドルモータ制御部 15 コントローラ 16 2値化回路 17 カウンタ回路 18 モータ駆動回路 19 速度検出回路 20 差動増幅回路 21 アクチュエータ駆動回路 22 加算回路 23 速度誤差平均化回路 24 アクチュエータ振動速度検出器 25 フィルタ
Claims (6)
- 【請求項1】光ピックアップを光ディスクの目標のトラ
ックに移動させるアクセス制御ステップであって、キャ
リッジを移動させるためのキャリッジ駆動ステップと、
対物レンズと光ディスクとの相対速度を検出する速度検
出ステップと、前記相対速度が目標速度に追従するよう
にアクチュエータを制御するアクチュエータ駆動ステッ
プと、前記相対速度と目標速度との差の速度誤差信号を
キャリッジ駆動ステップに加算する加算ステップとを有
することを特徴とする光ピックアップ駆動方法。 - 【請求項2】対物レンズの微小移動を行うアクチュエー
タと対物レンズの粗移動を行うキャリッジとを有し光デ
ィスク上のトラックに記録されている情報を光学的に読
み取る光ピックアップと、前記光ピックアップの再生信
号から生成されたエラー信号に基づいて前記光ピックア
ップをトラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光
ピックアップを目標のトラックに移動させる制御をする
アクセス制御手段とを有する光ディスク装置であって、
前記アクセス制御手段は、前記キャリッジを移動させる
ためのキャリッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動手
段と、対物レンズと光ディスクとの相対速度を検出する
速度検出手段と、前記相対速度が目標速度に追従するよ
うにアクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手段
と、前記相対速度と目標速度との差の速度誤差信号をキ
ャリッジ駆動信号に加算する加算手段とを有し、対物レ
ンズが中立位置を保持した状態でキャリッジを移動させ
ることを特徴とする光ディスクドライブ装置。 - 【請求項3】光ピックアップを光ディスクの目標のトラ
ックに移動させるアクセス制御ステップであって、キャ
リッジを移動させるためのキャリッジ駆動ステップと、
対物レンズと光ディスクとの相対速度を検出する速度検
出ステップと、前記相対速度が目標速度に追従するよう
にアクチュエータを制御するアクチュエータ駆動ステッ
プと、前記相対速度と目標速度との差の速度誤差信号に
基づきアクセス動作中の所定の区間における前記速度誤
差信号の平均値である平均速度誤差信号を出力する平均
速度誤差信号検出ステップと、前回のアクセス動作の際
に得られた前記平均速度誤差信号を次回の前記キャリッ
ジ駆動ステップに加算するキャリッジ駆動信号学習ステ
ップとを有し、次回のアクセス動作において対物レンズ
とキャリッジとの移動速度の差をより小さくすることを
特徴とする光ピックアップ駆動方法。 - 【請求項4】対物レンズの微小移動を行うアクチュエー
タと対物レンズの粗移動を行うキャリッジとを有し光デ
ィスク上のトラックに記録されている情報を光学的に読
み取る光ピックアップと、前記光ピックアップの再生信
号から生成されたエラー信号に基づいて前記光ピックア
ップをトラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光
ピックアップを目標のトラックに移動させる制御をする
アクセス制御手段とを有する光ディスク装置であって、
前記アクセス制御手段は、前記キャリッジを移動させる
ためのキャリッジ駆動信号を出力するキャリッジ駆動手
段と、対物レンズと光ディスクとの相対速度を検出する
速度検出手段と、前記相対速度が目標速度に追従するよ
うにアクチュエータを制御するアクチュエータ駆動手段
と、前記相対速度と目標速度との差の速度誤差信号に基
づきアクセス動作中の所定の区間における前記速度誤差
信号の平均値である平均速度誤差信号を出力する平均速
度誤差信号検出手段と、前回のアクセス動作の際に得ら
れた前記平均速度誤差信号を次回の前記キャリッジ駆動
信号に加算するキャリッジ駆動信号学習手段とを有し、
次回のアクセス動作において対物レンズとキャリッジと
の移動速度の差をより小さくすることを特徴とする光デ
ィスクドライブ装置。 - 【請求項5】光ピックアップを光ディスクの目標のトラ
ックに移動させるアクセス制御ステップであって、キャ
リッジに対するアクチュエータの変位速度を検出する変
位速度検出ステップと、前記キャリッジが移動中は前記
変位速度に基づいて前記アクチュエータが前記キャリッ
ジに対して中立位置を保つように制御する制振制御ステ
ップとを有し、アクセス動作中に対物レンズが前記キャ
リッジに対して中立位置を保つことを特徴とする光ピッ
クアップ駆動方法。 - 【請求項6】対物レンズの微小移動を行うアクチュエー
タと対物レンズの粗移動を行うキャリッジとを有し光デ
ィスク上のトラックに記録されている情報を光学的に読
み取る光ピックアップと、前記光ピックアップの再生信
号から生成されたエラー信号に基づいて前記光ピックア
ップをトラックに追従させるサーボ制御手段と、前記光
ピックアップを目標のトラックに移動させる制御をする
アクセス制御手段とを有する光ディスク装置であって、
前記アクセス制御手段は、前記キャリッジに対する前記
アクチュエータの変位速度を検出する変位速度検出手段
と、前記キャリッジの移動中は前記変位速度に基づいて
前記アクチュエータが前記キャリッジに対して中立位置
を保つように制御する制振制御手段とを有することを特
徴とする光ディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010565A JPH09204672A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 光ピックアップ駆動方法及び光ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010565A JPH09204672A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 光ピックアップ駆動方法及び光ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204672A true JPH09204672A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11753780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010565A Pending JPH09204672A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 光ピックアップ駆動方法及び光ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09204672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257813A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Sony Computer Entertainment Inc | ディスク装置および情報読取部品の移動制御方法 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP8010565A patent/JPH09204672A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257813A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Sony Computer Entertainment Inc | ディスク装置および情報読取部品の移動制御方法 |
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