JPH09204903A - メタルハライドランプ - Google Patents
メタルハライドランプInfo
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- JPH09204903A JPH09204903A JP2874096A JP2874096A JPH09204903A JP H09204903 A JPH09204903 A JP H09204903A JP 2874096 A JP2874096 A JP 2874096A JP 2874096 A JP2874096 A JP 2874096A JP H09204903 A JPH09204903 A JP H09204903A
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- JP
- Japan
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- tube
- arc tube
- cylindrical body
- lamp
- arc
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ランプ破損防止のため発光管と外
管の間に透光性の円筒体を配置し、かつ発光管と円筒体
とを外管内に強固に固定することにより、ランプ輸送時
等の衝撃による発光管曲がりなどが生じず、取扱いが容
易で安全性が高い100W以上のメタルハライドランプ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 両端に電極を封着した発光管を発光管支
柱を介して外管内に支持し、該発光管の外周に透光性の
円筒体を配置し前記支柱を介して支持してなり、管入力
は100W以上であり、前記円筒体の管軸方向の長さを
L、発光管の管軸方向の長さをl1 、発光管の両端封着
部を除いた部分の管軸方向の長さをl2 とした場合、l
2 <L<l1 であり、かつ発光管の封着部のいずれか一
方に幅5mm以上の支持板を取り付けて、前記円筒体を
発光管支柱に固定して構成する。
管の間に透光性の円筒体を配置し、かつ発光管と円筒体
とを外管内に強固に固定することにより、ランプ輸送時
等の衝撃による発光管曲がりなどが生じず、取扱いが容
易で安全性が高い100W以上のメタルハライドランプ
を提供することを目的とする。 【解決手段】 両端に電極を封着した発光管を発光管支
柱を介して外管内に支持し、該発光管の外周に透光性の
円筒体を配置し前記支柱を介して支持してなり、管入力
は100W以上であり、前記円筒体の管軸方向の長さを
L、発光管の管軸方向の長さをl1 、発光管の両端封着
部を除いた部分の管軸方向の長さをl2 とした場合、l
2 <L<l1 であり、かつ発光管の封着部のいずれか一
方に幅5mm以上の支持板を取り付けて、前記円筒体を
発光管支柱に固定して構成する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はメタルハライドラン
プに関し、特に発光管及び発光管の外周に配置した円筒
体の支持構造の改良に関する。
プに関し、特に発光管及び発光管の外周に配置した円筒
体の支持構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】石英製発光管の両端に電極を封着し、内
部に水銀及び希ガスと共に金属ハロゲン化物を封入した
メタルハライドランプは、高効率、高演色、長寿命であ
ることから、様々な用途に利用されており、最近では、
店舗など屋内の商業施設の照明としても利用されるよう
になってきている。又、屋内照明として使用される場
合、ランプ寿命末期や安定器の異常な動作などにより発
生する恐れがある発光管破裂によるランプ破損等の不慮
の事故を防止するため、ランプを内蔵する照明器具は、
器具の前面にガラスなどを設けている。
部に水銀及び希ガスと共に金属ハロゲン化物を封入した
メタルハライドランプは、高効率、高演色、長寿命であ
ることから、様々な用途に利用されており、最近では、
店舗など屋内の商業施設の照明としても利用されるよう
になってきている。又、屋内照明として使用される場
合、ランプ寿命末期や安定器の異常な動作などにより発
生する恐れがある発光管破裂によるランプ破損等の不慮
の事故を防止するため、ランプを内蔵する照明器具は、
器具の前面にガラスなどを設けている。
【0003】更に、照明器具のデザインやコスト等の面
から、ランプ破損防止対策をランプ側で行うようになっ
てきている。その一方法としてランプ外管と発光管との
間に石英ガラスなどの透光性の円筒体を配置し、発光管
の外周を覆う構造とすることが行われている。
から、ランプ破損防止対策をランプ側で行うようになっ
てきている。その一方法としてランプ外管と発光管との
間に石英ガラスなどの透光性の円筒体を配置し、発光管
の外周を覆う構造とすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら円筒体を
設けることにより、発光管全体がその円筒体に囲まれて
しまうため、比較的発光管の重量が大きくなる。そし
て、管入力が100W以上の中、高ワットのメタルハラ
イドランプにおいて採用されていた発光管両端の封着部
に板状の金属製支持体を巻回して取り付け、該支持板を
外管内の発光管支柱に固定するという構造が採用でき
ず、ランプ輸送時や取り扱い時の衝撃に非常に弱い構造
となっている。
設けることにより、発光管全体がその円筒体に囲まれて
しまうため、比較的発光管の重量が大きくなる。そし
て、管入力が100W以上の中、高ワットのメタルハラ
イドランプにおいて採用されていた発光管両端の封着部
に板状の金属製支持体を巻回して取り付け、該支持板を
外管内の発光管支柱に固定するという構造が採用でき
ず、ランプ輸送時や取り扱い時の衝撃に非常に弱い構造
となっている。
【0005】本発明は、従来のメタルハライドランブに
おける上記問題点を解決するためになされたもので、ラ
ンプ破損防止のために発光管と外管の間に透光性の円筒
体を配置しかつ発光管を外管内に強固に固定することに
より、ランプ輸送時等の衝撃による発光管曲がりなどが
生じず、取扱いが容易で安全性が高い100W以上のメ
タルハライドランプを提供することを目的とする。
おける上記問題点を解決するためになされたもので、ラ
ンプ破損防止のために発光管と外管の間に透光性の円筒
体を配置しかつ発光管を外管内に強固に固定することに
より、ランプ輸送時等の衝撃による発光管曲がりなどが
生じず、取扱いが容易で安全性が高い100W以上のメ
タルハライドランプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は、両端に電極を封着した発光管を発光管支
柱を介して外管内に支持し、該発光管の外周に透光性の
円筒体を配置し、かつ前記支柱を介して支持してなる管
入力100W以上のメタルハライドランプにおいて、前
記円筒体の管軸方向の長さをL、発光管の管軸方向の長
さをl1 、発光管の両端封着部を除いた部分の管軸方向
の長さをl2 とした場合、l2 <L<l1 であり、かつ
発光管の封着部のいずれか一方に幅5mm以上の支持板
を取り付けて、前記円筒体を発光管支柱に固定して構成
するものである。
め、本発明は、両端に電極を封着した発光管を発光管支
柱を介して外管内に支持し、該発光管の外周に透光性の
円筒体を配置し、かつ前記支柱を介して支持してなる管
入力100W以上のメタルハライドランプにおいて、前
記円筒体の管軸方向の長さをL、発光管の管軸方向の長
さをl1 、発光管の両端封着部を除いた部分の管軸方向
の長さをl2 とした場合、l2 <L<l1 であり、かつ
発光管の封着部のいずれか一方に幅5mm以上の支持板
を取り付けて、前記円筒体を発光管支柱に固定して構成
するものである。
【0007】
【作用】発光管と外管の間に透光性の円筒体を配置し、
該円筒体の長さを発光管全長より短くし、かつ発光管の
両端封着部を除いた発光部の長さより長く規定し、円筒
体から突出する発光管封着部の一方を幅5mm以上の金
属製の支持板を介して発光管支柱に固定することによ
り、発光管を外管内に強固に固定することができ、外部
からの衝撃に強く、耐振性が優れている。
該円筒体の長さを発光管全長より短くし、かつ発光管の
両端封着部を除いた発光部の長さより長く規定し、円筒
体から突出する発光管封着部の一方を幅5mm以上の金
属製の支持板を介して発光管支柱に固定することによ
り、発光管を外管内に強固に固定することができ、外部
からの衝撃に強く、耐振性が優れている。
【0008】
【発明の実施の形態】次に実施例について説明する。図
1は本発明に係る250Wのメタルハライドランプの構
成例を示す図である。図において、1は石英ガラス製の
発光管であり、両端に一対の主電極を封着し、内部に水
銀及びアルゴンガスとともにディスプロシウム等の金属
ハロゲン化物が封入してある。この発光管1の管軸方向
の全長l1 は73mm、発光管中央の発光部の管軸方向
の長さl2 は41mmである。この発光管の両端封着部
の一方(図1の上側)には幅5mmのステンレス製の発
光管支持板2が巻回され取り付けられており、発光管支
持板2の一端は外管内に設けられたステンレス製の発光
管支柱3に溶接して固定されている。
1は本発明に係る250Wのメタルハライドランプの構
成例を示す図である。図において、1は石英ガラス製の
発光管であり、両端に一対の主電極を封着し、内部に水
銀及びアルゴンガスとともにディスプロシウム等の金属
ハロゲン化物が封入してある。この発光管1の管軸方向
の全長l1 は73mm、発光管中央の発光部の管軸方向
の長さl2 は41mmである。この発光管の両端封着部
の一方(図1の上側)には幅5mmのステンレス製の発
光管支持板2が巻回され取り付けられており、発光管支
持板2の一端は外管内に設けられたステンレス製の発光
管支柱3に溶接して固定されている。
【0009】4は長さ45mmの石英ガラス製の透光性
の円筒体であり、該円筒体4の上下端外周部は、前記ス
テンレス製の支柱3に溶接されたC型保持体5a、5b
により保持されている。また、支柱3は支柱支持板9に
より硬質ガラス製の外管6内に固定されている。そし
て、前記発光管1及び円筒体4は外管6内に支柱3を介
して支持され、メタルハライドランプを構成している。
なお、外管6内は真空に保たれ、Zr−Alゲッター7
とバリウムゲッター8とが配設されている。
の円筒体であり、該円筒体4の上下端外周部は、前記ス
テンレス製の支柱3に溶接されたC型保持体5a、5b
により保持されている。また、支柱3は支柱支持板9に
より硬質ガラス製の外管6内に固定されている。そし
て、前記発光管1及び円筒体4は外管6内に支柱3を介
して支持され、メタルハライドランプを構成している。
なお、外管6内は真空に保たれ、Zr−Alゲッター7
とバリウムゲッター8とが配設されている。
【0010】一方、図2は従来のメタルハライドランプ
であり、図中21は石英ガラス製の発光管であり、発光
管全長l1 は73mm、24は長さ73mmの石英ガラ
ス製の円筒体であり、該円筒体24の上下端外周部はス
テンレス製の支柱23に溶接されたC型保持体25a,
25bにより支持されている。そして、上記発光管21
及び円筒体24は硬質ガラス製の外管26内に組み込ま
れ、メタルハライドランプを構成している。外管26内
は真空に保たれ、Zr−Alゲッター27とバリウムゲ
ッター28が配設されている。29は支柱支持板であ
る。
であり、図中21は石英ガラス製の発光管であり、発光
管全長l1 は73mm、24は長さ73mmの石英ガラ
ス製の円筒体であり、該円筒体24の上下端外周部はス
テンレス製の支柱23に溶接されたC型保持体25a,
25bにより支持されている。そして、上記発光管21
及び円筒体24は硬質ガラス製の外管26内に組み込ま
れ、メタルハライドランプを構成している。外管26内
は真空に保たれ、Zr−Alゲッター27とバリウムゲ
ッター28が配設されている。29は支柱支持板であ
る。
【0011】このように構成した2種類のランプをそれ
ぞれ各12本ずつ試作し、各々ビニール製の緩衝剤を介
して個装箱に入れ、更にランプ12本を図3に示すよう
な大箱に入れ、JIS Z 0202による落下試験を
行いそれぞれのランプの衝撃に対する耐振性を調査し
た。試験条件として、落下高さを1m、落下部位は1角
3りょう6面とした。その結果、従来の発光管の封着部
に支持板を取り付けないランプでは、12本とも発光管
の曲がりが生じ、そのうち4本は発光管と石英製円筒体
の衝突による円筒体と発光管の破損が認められた。又、
そのうちの1本は封着部が折損していた。一方、本発明
に係わる発光管の封着部に支持板を取り付けたランプ
は、発光管の曲がりなどの不具合は全く生じなかった。
ぞれ各12本ずつ試作し、各々ビニール製の緩衝剤を介
して個装箱に入れ、更にランプ12本を図3に示すよう
な大箱に入れ、JIS Z 0202による落下試験を
行いそれぞれのランプの衝撃に対する耐振性を調査し
た。試験条件として、落下高さを1m、落下部位は1角
3りょう6面とした。その結果、従来の発光管の封着部
に支持板を取り付けないランプでは、12本とも発光管
の曲がりが生じ、そのうち4本は発光管と石英製円筒体
の衝突による円筒体と発光管の破損が認められた。又、
そのうちの1本は封着部が折損していた。一方、本発明
に係わる発光管の封着部に支持板を取り付けたランプ
は、発光管の曲がりなどの不具合は全く生じなかった。
【0012】次に、前記実施例と同一寸法の発光管及び
石英製円筒体を用い、又、発光管の封着部に取り付ける
支持板の幅を3mm,4mmとした250Wのランプを
試作した。ランプの構成は図4及び図5に示す。図中4
1及び51は石英ガラス製の発光管であり、この発光管
の封着部はステンレス製の発光管支持板42及び52が
取り付けられ、発光管支持板42,52はステンレス製
の支柱43及び53に溶接されている。44,54は石
英ガラス製の円筒体であり該円筒体44,54の上下端
外周部は、ステンレス製の支柱43,53に溶接された
C型保持体45a、45b,55a、55bにより支持
されている。そして、上記発光管41,51及び円筒体
44,54は、硬質ガラス製の外管46,56内に組み
込まれ、メタルハライドランプを構成している。なお、
外管46,56内は真空に保たれ、Zr−Alゲッター
47,57とバリウムゲッター48,58が配設されて
いる。49,59は支柱支持板である。
石英製円筒体を用い、又、発光管の封着部に取り付ける
支持板の幅を3mm,4mmとした250Wのランプを
試作した。ランプの構成は図4及び図5に示す。図中4
1及び51は石英ガラス製の発光管であり、この発光管
の封着部はステンレス製の発光管支持板42及び52が
取り付けられ、発光管支持板42,52はステンレス製
の支柱43及び53に溶接されている。44,54は石
英ガラス製の円筒体であり該円筒体44,54の上下端
外周部は、ステンレス製の支柱43,53に溶接された
C型保持体45a、45b,55a、55bにより支持
されている。そして、上記発光管41,51及び円筒体
44,54は、硬質ガラス製の外管46,56内に組み
込まれ、メタルハライドランプを構成している。なお、
外管46,56内は真空に保たれ、Zr−Alゲッター
47,57とバリウムゲッター48,58が配設されて
いる。49,59は支柱支持板である。
【0013】これらのランプをそれぞれ12本試作し、
前記した実験と同様な試験条件で、JIS Z 020
2に添った落下試験を行い、それぞれの衝撃に対する耐
振性を調査した。この結果、発光管支持板の幅が3mm
のランプでは、12本中4本の発光管曲がりが認めら
れ、発光管支持板の幅が4mmのランプでも、1本の発
光管の曲がりが見られた。
前記した実験と同様な試験条件で、JIS Z 020
2に添った落下試験を行い、それぞれの衝撃に対する耐
振性を調査した。この結果、発光管支持板の幅が3mm
のランプでは、12本中4本の発光管曲がりが認めら
れ、発光管支持板の幅が4mmのランプでも、1本の発
光管の曲がりが見られた。
【0014】更に、前記と同一の発光管を用い石英製円
筒体の長さLを40mmとしたランプを試作した。この
ランプの構成を図6に示す。図中61は石英ガラス製の
発光管であり、この発光管の封着部の一方はステンレス
製の発光管支持板62(図6の下側)により巻回され、
発光管支持板62はステンレス製の支柱63に溶接され
ている。又、64は長さ40mmの石英ガラス製の円筒
体で、該円筒体64の上下端外周部はステンレス製の支
柱63に溶接されたC型保持体65a、65bにより支
持されている。そして、発光管61と円筒体64は硬質
ガラス製の外管66内に組み込まれ、メタルハライドラ
ンプを構成している。外管66内は真空に保たれ、Zr
−Alゲッター67とバリウムゲッター68が配設され
ている。69は支柱支持板である。
筒体の長さLを40mmとしたランプを試作した。この
ランプの構成を図6に示す。図中61は石英ガラス製の
発光管であり、この発光管の封着部の一方はステンレス
製の発光管支持板62(図6の下側)により巻回され、
発光管支持板62はステンレス製の支柱63に溶接され
ている。又、64は長さ40mmの石英ガラス製の円筒
体で、該円筒体64の上下端外周部はステンレス製の支
柱63に溶接されたC型保持体65a、65bにより支
持されている。そして、発光管61と円筒体64は硬質
ガラス製の外管66内に組み込まれ、メタルハライドラ
ンプを構成している。外管66内は真空に保たれ、Zr
−Alゲッター67とバリウムゲッター68が配設され
ている。69は支柱支持板である。
【0015】前記のように構成したランプと、石英製の
円筒体の長さが45mmのランプ(図1:本発明ラン
プ)と73mmのランプ(図2)とをそれぞれ20本試
作し、アメリカ合衆国の安全規格UL1572に添った
方法により、発光管を強制破裂させて外管の安全性を調
査した。このランプは図7に示す点灯回路で点灯し、試
験した。図7中71は電源電圧200Vを500Vにす
る昇圧トランスであり、72は安定器、73はヒュー
ズ、74は短絡スイッチ、75はランプである。そし
て、スイッチ74をオフにしてランプをランプ電圧が安
定するまで点灯し、その後スイッチ74をオンして短絡
させ、ランプに大電流を流し、発光管を破裂させた。こ
の結果、本発明に係わるランプは外管には全く損傷は見
られなかったが、図6に示すランプは、20本中2本に
ついて外管に小さなクラックが発生していた。これは発
光管破裂時の破片が石英製円筒体に当たらず、直接外管
に当たったために外管にクラックが生じたものと考えら
れる。
円筒体の長さが45mmのランプ(図1:本発明ラン
プ)と73mmのランプ(図2)とをそれぞれ20本試
作し、アメリカ合衆国の安全規格UL1572に添った
方法により、発光管を強制破裂させて外管の安全性を調
査した。このランプは図7に示す点灯回路で点灯し、試
験した。図7中71は電源電圧200Vを500Vにす
る昇圧トランスであり、72は安定器、73はヒュー
ズ、74は短絡スイッチ、75はランプである。そし
て、スイッチ74をオフにしてランプをランプ電圧が安
定するまで点灯し、その後スイッチ74をオンして短絡
させ、ランプに大電流を流し、発光管を破裂させた。こ
の結果、本発明に係わるランプは外管には全く損傷は見
られなかったが、図6に示すランプは、20本中2本に
ついて外管に小さなクラックが発生していた。これは発
光管破裂時の破片が石英製円筒体に当たらず、直接外管
に当たったために外管にクラックが生じたものと考えら
れる。
【0016】以上のように、外管内に支持した発光管の
外周に透光性の円筒体を配置したメタルハライドランプ
において、円筒体の全長を発光管の全長より短くし、円
筒体から突出する発光管の封着部の一方を幅5mm以上
の金属製の支持板により発光管支柱に固定することによ
り、発光管を外管内に強固に支持することができ、外部
からの衝撃に強いランプを実現することができる。又、
発光管と外管の間に設ける円筒体の全長を発光管の発光
部の長さ以上とすることにより、万一の発光管破裂時の
衝撃からも外管を防ぐことができる。
外周に透光性の円筒体を配置したメタルハライドランプ
において、円筒体の全長を発光管の全長より短くし、円
筒体から突出する発光管の封着部の一方を幅5mm以上
の金属製の支持板により発光管支柱に固定することによ
り、発光管を外管内に強固に支持することができ、外部
からの衝撃に強いランプを実現することができる。又、
発光管と外管の間に設ける円筒体の全長を発光管の発光
部の長さ以上とすることにより、万一の発光管破裂時の
衝撃からも外管を防ぐことができる。
【0017】前記実施例では250Wのランプを対象と
しているが、発光管の重量が小さくなる低ワットのラン
プほど、衝撃に対する耐振性が増し、100Wより低ワ
ットのランプでは発光管の封着部の支持板がなくても全
く問題はなかった。これは、発光管が軽量であるため、
発光管内に電流を供給するリード線だけで十分に発光管
を支持することができるためである。一方、高ワットの
ランプは発光管が大きくかつ重くなるため、本発明に係
わるような発光管支持構造が必要となる。
しているが、発光管の重量が小さくなる低ワットのラン
プほど、衝撃に対する耐振性が増し、100Wより低ワ
ットのランプでは発光管の封着部の支持板がなくても全
く問題はなかった。これは、発光管が軽量であるため、
発光管内に電流を供給するリード線だけで十分に発光管
を支持することができるためである。一方、高ワットの
ランプは発光管が大きくかつ重くなるため、本発明に係
わるような発光管支持構造が必要となる。
【0018】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて説明したよう
に、本発明によれば発光管と外管の間に透光性の円筒体
を配置した100W以上のメタルハライドランプにおい
て、発光管をランプ内に強固に支持することができ、耐
振性が優れ、その取扱いが容易であり、安全性が高いラ
ンプを得ることができる等の利点がある。
に、本発明によれば発光管と外管の間に透光性の円筒体
を配置した100W以上のメタルハライドランプにおい
て、発光管をランプ内に強固に支持することができ、耐
振性が優れ、その取扱いが容易であり、安全性が高いラ
ンプを得ることができる等の利点がある。
【図1】本発明に係るメタルハライドランプの実施例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】従来のメタルハライドランプの構成例を示す側
面図である。
面図である。
【図3】メタルハライドランプの外装箱を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】メタルハライドランプの比較例を示す側面図で
ある。
ある。
【図5】メタルハライドランブの他の比較例を示す側面
図である。
図である。
【図6】メタルハライドランブの他の比較例を示す側面
図である。
図である。
【図7】発光管強制破裂試験用回路の構成例を示す図で
ある。
ある。
1 発光管 2 発光管支持板 3 発光管支柱 4 円筒体 5a,5b C型保持体 6 外管 7 Zr−Alゲッター 8 バリウムゲツター 9 支柱支持板
Claims (1)
- 【請求項1】 両端に電極を封着した発光管を発光管支
柱を介して外管内に支持し、該発光管の外周に透光性の
円筒体を配置し、かつ前記支柱を介して支持してなる管
入力100W以上のメタルハライドランプにおいて、前
記円筒体の管軸方向の長さをL、発光管の管軸方向の長
さをl1 、発光管の両端封着部を除いた部分の管軸方向
の長さをl2 とした場合、l2 <L<l1 であり、かつ
発光管の封着部のいずれか一方に幅5mm以上の支持板
を取り付けて、前記円筒体を発光管支柱に固定したこと
を特徴とするメタルハライドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2874096A JPH09204903A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | メタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2874096A JPH09204903A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | メタルハライドランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09204903A true JPH09204903A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=12256828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2874096A Pending JPH09204903A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | メタルハライドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09204903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007194063A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Osram Melco Toshiba Lighting Kk | 高圧放電ランプおよび照明装置 |
| JP2009129910A (ja) * | 2007-11-23 | 2009-06-11 | Osram Sylvania Inc | セラミック高輝度放電発光管アセンブリ |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP2874096A patent/JPH09204903A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009129910A (ja) * | 2007-11-23 | 2009-06-11 | Osram Sylvania Inc | セラミック高輝度放電発光管アセンブリ |
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