JPH09205499A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH09205499A JPH09205499A JP1102796A JP1102796A JPH09205499A JP H09205499 A JPH09205499 A JP H09205499A JP 1102796 A JP1102796 A JP 1102796A JP 1102796 A JP1102796 A JP 1102796A JP H09205499 A JPH09205499 A JP H09205499A
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高画質な動画及び静止画を表示できるテレビ
電話装置を提供する。 【解決手段】 コーデック6等からデータ分配・統合手
段16に順次入力されるデータを、タイムシェアリングに
より分配して複数のモデム17,18に供給すると同時に、
複数のモデム17,18のデータを同様に統合して前記コー
デック6等に供給し、複数の電話回線29,30を用いて通
信するようにした。
電話装置を提供する。 【解決手段】 コーデック6等からデータ分配・統合手
段16に順次入力されるデータを、タイムシェアリングに
より分配して複数のモデム17,18に供給すると同時に、
複数のモデム17,18のデータを同様に統合して前記コー
デック6等に供給し、複数の電話回線29,30を用いて通
信するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ電話回線
を利用して画像データ,音声データ,その他ディジタル
データを同時双方向に通信し、テレビ会議,映像サービ
ス,遠隔監視や在宅医療等を低コストで実現できるよう
にしたテレビ電話装置に関するものである。
を利用して画像データ,音声データ,その他ディジタル
データを同時双方向に通信し、テレビ会議,映像サービ
ス,遠隔監視や在宅医療等を低コストで実現できるよう
にしたテレビ電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像圧縮技術やディジタル通
信技術の進歩に伴い、各種マルチメディアシステムの1
つとして様々なテレビ電話装置あるいはテレビ会議シス
テムが製品化されている。その多くはISDN(Integra
ted Services Digital Network)回線用画像圧縮符号化
方式と音声圧縮符号化方式の国際標準であるH.261なら
びにG.711に準拠したものであり、大量のデータを高速
伝送できるISDN回線の特徴を活用している。
信技術の進歩に伴い、各種マルチメディアシステムの1
つとして様々なテレビ電話装置あるいはテレビ会議シス
テムが製品化されている。その多くはISDN(Integra
ted Services Digital Network)回線用画像圧縮符号化
方式と音声圧縮符号化方式の国際標準であるH.261なら
びにG.711に準拠したものであり、大量のデータを高速
伝送できるISDN回線の特徴を活用している。
【0003】一方、アナログ電話回線を利用してディジ
タルデータを伝送するモデムの高速化や、低ビットレー
トに対応した画像圧縮技術の発達によって、多くの加入
者をもつアナログ電話回線を利用したテレビ電話装置の
開発が活発になっており、以下、アナログ電話回線対応
の従来のテレビ電話装置について説明する。
タルデータを伝送するモデムの高速化や、低ビットレー
トに対応した画像圧縮技術の発達によって、多くの加入
者をもつアナログ電話回線を利用したテレビ電話装置の
開発が活発になっており、以下、アナログ電話回線対応
の従来のテレビ電話装置について説明する。
【0004】従来のテレビ電話装置の概略構成図を図35
に示す。図中、121は従来のテレビ電話装置で、その主
要ハードウェアは、システム制御部12,コーデック6,
モデム122,インタフェース2及び回線制御部123によっ
て構成される。システム制御部12は、テレビ電話装置12
1のシステム全体の制御を行うブロックであり、通常C
PU13とメモリ(ROM14及びRAM15)によって構成さ
れる。コーデック6には音声コーデック9と画像コーデ
ック10があり、音声コーデック9は音声信号の符号化や
復号化を、画像コーデック10は画像信号の符号化や復号
化を行う。音声コーデック9と画像コーデック10は別々
に構成されることもあるし、一体化されることもある。
通常コーデック6にはエンコーダ7及びデコーダ8が付
属しており、エンコーダ7はアナログの音声信号と画像
信号をA/D変換してディジタル信号の形式で音声コー
デック9及び画像コーデック10に入力し、同時に音声コ
ーデック9及び画像コーデック10からのディジタルの出
力はデコーダ8によってD/A変換されてアナログ信号
として出力される。通常のアナログ電話回線125による6
4k/ビット以下のデータ伝送速度に対応した動画像符号
化方式の国際標準として、ITU-T H.263が、静止画像の
符号化方式としてはJPEG(JointPhotographic Exper
ts Group)が、音声の符号化方式としてはG.723がある。
に示す。図中、121は従来のテレビ電話装置で、その主
要ハードウェアは、システム制御部12,コーデック6,
モデム122,インタフェース2及び回線制御部123によっ
て構成される。システム制御部12は、テレビ電話装置12
1のシステム全体の制御を行うブロックであり、通常C
PU13とメモリ(ROM14及びRAM15)によって構成さ
れる。コーデック6には音声コーデック9と画像コーデ
ック10があり、音声コーデック9は音声信号の符号化や
復号化を、画像コーデック10は画像信号の符号化や復号
化を行う。音声コーデック9と画像コーデック10は別々
に構成されることもあるし、一体化されることもある。
通常コーデック6にはエンコーダ7及びデコーダ8が付
属しており、エンコーダ7はアナログの音声信号と画像
信号をA/D変換してディジタル信号の形式で音声コー
デック9及び画像コーデック10に入力し、同時に音声コ
ーデック9及び画像コーデック10からのディジタルの出
力はデコーダ8によってD/A変換されてアナログ信号
として出力される。通常のアナログ電話回線125による6
4k/ビット以下のデータ伝送速度に対応した動画像符号
化方式の国際標準として、ITU-T H.263が、静止画像の
符号化方式としてはJPEG(JointPhotographic Exper
ts Group)が、音声の符号化方式としてはG.723がある。
【0005】画像データ入出力手段としての外部モニタ
26や外部カメラ25は、テレビ電話装置121の本体と一体
化される場合もあるし、外部で接続される場合もある
(図35は外部で接続されるものとして作成されている)。
音声データ入出力手段としての電話機22(あるいは外部
マイク23や外部スピーカ24)についても同様である。電
話機22はスピーカフォン機能を持つ場合もあり、システ
ム展開,コストあるいは小型化等を考慮して様々な形態
が提案されている。モデム122は、テレビ電話装置121の
内部のディジタル信号をアナログ電話回線の伝送帯域の
信号に復調することによってブロードバンド伝送を行
う。この場合、データ信号速度が14.4kビット/sのV.33
規格や,28.8kビット/sのV.34規格等が用いられる。回
線制御部123は、電話回線125の電話機22やモデム122へ
の接続を制御する回線インタフェース124と、電話機22
で構成される。
26や外部カメラ25は、テレビ電話装置121の本体と一体
化される場合もあるし、外部で接続される場合もある
(図35は外部で接続されるものとして作成されている)。
音声データ入出力手段としての電話機22(あるいは外部
マイク23や外部スピーカ24)についても同様である。電
話機22はスピーカフォン機能を持つ場合もあり、システ
ム展開,コストあるいは小型化等を考慮して様々な形態
が提案されている。モデム122は、テレビ電話装置121の
内部のディジタル信号をアナログ電話回線の伝送帯域の
信号に復調することによってブロードバンド伝送を行
う。この場合、データ信号速度が14.4kビット/sのV.33
規格や,28.8kビット/sのV.34規格等が用いられる。回
線制御部123は、電話回線125の電話機22やモデム122へ
の接続を制御する回線インタフェース124と、電話機22
で構成される。
【0006】次に、この従来のテレビ電話装置121にお
けるデータ伝送手順を図36に示すフローチャートを参照
して説明する。テレビ電話装置121の電源がONされ(スタ
ート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネル27
あるいはリモコン28等によって指示すると(ステップ60
1)、モデム122が通信可能かどうかシステム制御部12に
よって調べられる(ステップ602)。モデムが通信不能の
ときはシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能
であることを表示する(ステップ603)。モデムが動作可
能であるときはモデムが交信相手にダイヤルするように
指示する(ステップ604)。これによって交信相手のテレ
ビ電話装置121との電気的接続が確立されると(ステップ
605)、モデム122間でデータ伝送速度、データフォーマ
ット等の初期設定が行われ(ステップ606)、その後コー
デック6からの画像データ及び音声データ、そしてモデ
ム122あるいはシステム制御部12からの制御データの伝
送が開始される(ステップ607)。ユーザがテレビ電話に
よる画像伝送を終える場合はパネル27あるいはリモコン
28等によって指示され、システム制御部12はモデム122
に回線の切断要求を伝送(ステップ608)し、モデム122は
電話回線を切断(ステップ609)、その後使用者はテレビ
電話装置121の電源をOFFにする(エンド)。
けるデータ伝送手順を図36に示すフローチャートを参照
して説明する。テレビ電話装置121の電源がONされ(スタ
ート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネル27
あるいはリモコン28等によって指示すると(ステップ60
1)、モデム122が通信可能かどうかシステム制御部12に
よって調べられる(ステップ602)。モデムが通信不能の
ときはシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能
であることを表示する(ステップ603)。モデムが動作可
能であるときはモデムが交信相手にダイヤルするように
指示する(ステップ604)。これによって交信相手のテレ
ビ電話装置121との電気的接続が確立されると(ステップ
605)、モデム122間でデータ伝送速度、データフォーマ
ット等の初期設定が行われ(ステップ606)、その後コー
デック6からの画像データ及び音声データ、そしてモデ
ム122あるいはシステム制御部12からの制御データの伝
送が開始される(ステップ607)。ユーザがテレビ電話に
よる画像伝送を終える場合はパネル27あるいはリモコン
28等によって指示され、システム制御部12はモデム122
に回線の切断要求を伝送(ステップ608)し、モデム122は
電話回線を切断(ステップ609)、その後使用者はテレビ
電話装置121の電源をOFFにする(エンド)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようにアナログ電話回線を利用してテレビ電話を使
用する場合、電話回線の伝送帯域が狭い範囲(300〜3400
Hz)に限定されており、モデムによるデータ伝送速度に
限度があるため、動画や静止画を高画質に伝送すること
ができず、ノイズや歪みが強調されてしまう。また、動
画像のフレーム数を増やそうとすると、さらに画質が劣
化してしまうという問題点があった。
来のようにアナログ電話回線を利用してテレビ電話を使
用する場合、電話回線の伝送帯域が狭い範囲(300〜3400
Hz)に限定されており、モデムによるデータ伝送速度に
限度があるため、動画や静止画を高画質に伝送すること
ができず、ノイズや歪みが強調されてしまう。また、動
画像のフレーム数を増やそうとすると、さらに画質が劣
化してしまうという問題点があった。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するため
になされたもので、タイムシェアリングによって伝送で
きるデータ量を増大させ、高画質な動画及び静止画を表
示できるテレビ電話装置を提供することを目的とする。
になされたもので、タイムシェアリングによって伝送で
きるデータ量を増大させ、高画質な動画及び静止画を表
示できるテレビ電話装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明のテレビ電話装置は、単一ソースからのデ
ータを複数の電話回線によって伝送することにより、伝
送データ量を増大させることを基本とし、これを次の手
段により効果的に実現したものである。
めに、本発明のテレビ電話装置は、単一ソースからのデ
ータを複数の電話回線によって伝送することにより、伝
送データ量を増大させることを基本とし、これを次の手
段により効果的に実現したものである。
【0010】即ち、システム全体の制御を行うシステム
制御部と、単一ソースからの音声信号及び画像信号の符
号化と復号化を行うコーデックと、アナログの一般公衆
電話回線でデータ通信を行うための複数のモデムと、電
話機やモデムの電話回線への接続を制御する回線制御部
と、タイムシェアリングによってデータを分配及び統合
するデータ分配・統合手段とを備え、前記データ分配・
統合手段は順次入力される前記コーデックからのデータ
を分配して前記複数のモデムに供給すると同時に複数の
モデムからのデータを統合してコーデックに供給するこ
とにより、これらデータを複数の電話回線によって伝送
するようにしたものである。
制御部と、単一ソースからの音声信号及び画像信号の符
号化と復号化を行うコーデックと、アナログの一般公衆
電話回線でデータ通信を行うための複数のモデムと、電
話機やモデムの電話回線への接続を制御する回線制御部
と、タイムシェアリングによってデータを分配及び統合
するデータ分配・統合手段とを備え、前記データ分配・
統合手段は順次入力される前記コーデックからのデータ
を分配して前記複数のモデムに供給すると同時に複数の
モデムからのデータを統合してコーデックに供給するこ
とにより、これらデータを複数の電話回線によって伝送
するようにしたものである。
【0011】この本発明によれば、タイムシェアリング
によって伝送するデータを分配し、統合するので、伝送
データ量が増大し、高画質な動画及び静止画を表示でき
るテレビ電話装置が得られる。
によって伝送するデータを分配し、統合するので、伝送
データ量が増大し、高画質な動画及び静止画を表示でき
るテレビ電話装置が得られる。
【0012】
(実施の形態1)以下、本発明の実施の形態1について図
1及び図2を参照して説明する。本実施の形態1のテレ
ビ電話装置は図1に概略構成を示しているように、シス
テム制御部12とコーデック6と、複数のモデム17,18
と、回線制御部20とデータ分配・統合手段16と、インタ
フェース2とを備えている。
1及び図2を参照して説明する。本実施の形態1のテレ
ビ電話装置は図1に概略構成を示しているように、シス
テム制御部12とコーデック6と、複数のモデム17,18
と、回線制御部20とデータ分配・統合手段16と、インタ
フェース2とを備えている。
【0013】システム制御部12は、テレビ電話装置1の
システム全体の制御を行うブロックであり、CPU13と
メモリ(ROM14及びRAM15)によって構成される。コ
ーデック6は音声コーデック9と画像コーデック10、そ
してエンコーダ7とデコーダ8によって構成され、音声
コーデック9は単一ソース(外部マイク23等)からの音声
信号の符号化や復号化を、画像コーデック10は単一ソー
ス(外部カメラ25)からの画像信号の符号化や復号化を行
う。外部マイク23と外部カメラ25からのアナログの音声
信号と画像信号をエンコーダ7によって音声コーデック
9及び画像コーデック10に入力可能なディジタルデータ
に変換してこれら音声コーデック9及び画像コーデック
10に入力し、同時に音声コーデック9及び画像コーデッ
ク10からの出力はデコーダ8によってD/A変換されて
アナログ信号として外部スピーカ24と外部モニタ26に出
力される。音声コーデック9及び画像コーデック10はD
SPベースの画像圧縮専用チップを用い、符号化と復号
化のソフトウェアは外部ROM14からダウンロードする
方式を取り、同じハードウェアでH.263、あるいはその
他の独自方式等の様々なアルゴリズムに対応できるよう
にする。また、音声コーデック9及び画像コーデック10
にワイヤードロジックのハードウェアを用い、処理速度
の高速化とコストダウンを図ることもできる。なお、画
像コーデック10の符号化と復号化のためにRAM11が使
われる。
システム全体の制御を行うブロックであり、CPU13と
メモリ(ROM14及びRAM15)によって構成される。コ
ーデック6は音声コーデック9と画像コーデック10、そ
してエンコーダ7とデコーダ8によって構成され、音声
コーデック9は単一ソース(外部マイク23等)からの音声
信号の符号化や復号化を、画像コーデック10は単一ソー
ス(外部カメラ25)からの画像信号の符号化や復号化を行
う。外部マイク23と外部カメラ25からのアナログの音声
信号と画像信号をエンコーダ7によって音声コーデック
9及び画像コーデック10に入力可能なディジタルデータ
に変換してこれら音声コーデック9及び画像コーデック
10に入力し、同時に音声コーデック9及び画像コーデッ
ク10からの出力はデコーダ8によってD/A変換されて
アナログ信号として外部スピーカ24と外部モニタ26に出
力される。音声コーデック9及び画像コーデック10はD
SPベースの画像圧縮専用チップを用い、符号化と復号
化のソフトウェアは外部ROM14からダウンロードする
方式を取り、同じハードウェアでH.263、あるいはその
他の独自方式等の様々なアルゴリズムに対応できるよう
にする。また、音声コーデック9及び画像コーデック10
にワイヤードロジックのハードウェアを用い、処理速度
の高速化とコストダウンを図ることもできる。なお、画
像コーデック10の符号化と復号化のためにRAM11が使
われる。
【0014】モデム17,18は、テレビ電話装置1の内部
のディジタル信号をアナログの一般公衆電話回線29,30
の伝送帯域の信号に変調し、同時にアナログ電話回線2
9,30からの信号をディジタル信号に復調することによ
ってブロードバンド伝送を行う。これについては、デー
タ信号速度が28.8kビット/sのITU-T V.34規格を用い
る。回線制御部20は、電話機22やモデム17,18の電話回
線29,30への接続を制御する回線インタフェース21と、
電話機22で構成される。
のディジタル信号をアナログの一般公衆電話回線29,30
の伝送帯域の信号に変調し、同時にアナログ電話回線2
9,30からの信号をディジタル信号に復調することによ
ってブロードバンド伝送を行う。これについては、デー
タ信号速度が28.8kビット/sのITU-T V.34規格を用い
る。回線制御部20は、電話機22やモデム17,18の電話回
線29,30への接続を制御する回線インタフェース21と、
電話機22で構成される。
【0015】データ分配・統合手段16は、タイムシェア
リングによってコーデック6から出力される画像デー
タ,音声データ等を定められた一定周期ごと均等に分配
し、RAM19に一時蓄積し、2つのモデム17,18に連続
的に分配する。これによってテレビ電話装置1からのデ
ータは2つの電話回線29,30を使って通信相手のテレビ
電話装置1に伝送される。同様に通信相手のテレビ電話
装置1からの画像データ,音声データ等のデータも、2
つの電話回線29,30によって伝送され、モデム17,18に
よってディジタルデータに変換後RAM19に一時蓄積さ
れ、データ分配・統合手段16は定められた一定周期ごと
にモデム17,18のデータを統合して同一種の画像デー
タ,音声データ等のデータとしてコーデック6等に伝送
する。
リングによってコーデック6から出力される画像デー
タ,音声データ等を定められた一定周期ごと均等に分配
し、RAM19に一時蓄積し、2つのモデム17,18に連続
的に分配する。これによってテレビ電話装置1からのデ
ータは2つの電話回線29,30を使って通信相手のテレビ
電話装置1に伝送される。同様に通信相手のテレビ電話
装置1からの画像データ,音声データ等のデータも、2
つの電話回線29,30によって伝送され、モデム17,18に
よってディジタルデータに変換後RAM19に一時蓄積さ
れ、データ分配・統合手段16は定められた一定周期ごと
にモデム17,18のデータを統合して同一種の画像デー
タ,音声データ等のデータとしてコーデック6等に伝送
する。
【0016】インタフェース2は、音声インタフェース
3,画像インタフェース4,ユーザーインタフェース5
から構成される。音声インタフェース3は外部マイク23
からの音声信号をコーデック6内のエンコーダ7に入力
し、同時にコーデック6内のデコーダ8からの音声信号
を外部スピーカ24に出力する。画像インタフェース4は
外部カメラ25からの画像信号をコーデック6内のエンコ
ーダ7に入力し、同時にコーデック6内のデコーダ8か
らの画像信号を外部モニタ26に出力する。ユーザーイン
タフェース5は、ユーザーによって入力されるパネル2
7,リモコン28等からの電源ON/OFF等の各種制御信号を
システム制御部12に入力する。
3,画像インタフェース4,ユーザーインタフェース5
から構成される。音声インタフェース3は外部マイク23
からの音声信号をコーデック6内のエンコーダ7に入力
し、同時にコーデック6内のデコーダ8からの音声信号
を外部スピーカ24に出力する。画像インタフェース4は
外部カメラ25からの画像信号をコーデック6内のエンコ
ーダ7に入力し、同時にコーデック6内のデコーダ8か
らの画像信号を外部モニタ26に出力する。ユーザーイン
タフェース5は、ユーザーによって入力されるパネル2
7,リモコン28等からの電源ON/OFF等の各種制御信号を
システム制御部12に入力する。
【0017】次に本発明の実施の形態1におけるデータ
伝送手順を図2に示すフローチャートを参照して説明す
る。テレビ電話装置1の電源がONされ(スタート)、テ
レビ電話による画像伝送を使用者がパネル27あるいはリ
モコン28等によって指示すると(ステップ101)、2つの
モデム17,18が動作可能かどうかシステム制御部12によ
って調べられる(ステップ102)。2つのモデム17,18の
両方が動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ
26に通信が不可能であることを表示する(ステップ10
3)。2つのモデム17,18の片方あるいは両方が動作可能
であるときはシステム制御部12は動作可能なモデムが交
信相手にダイヤルするように指示する(ステップ104)。
これによって交信相手のテレビ電話装置1との電気的接
続が確立されると(ステップ105)、モデム17,18間でデ
ータ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行わ
れ(ステップ106)、双方のテレビ電話装置1の間で2つ
の電話回線29,30の両方ともデータ伝送が可能かどうか
判断される(ステップ107)。2つの電話回線29,30の両
方を使用できるときは、2つの電話回線29,30を使った
データ伝送が行われる(ステップ108)。2つの電話回線2
9,30の両方は使用できないときは、1つの電話回線(電
話回線29あるいは30)がデータ伝送に使用できるかどう
か判断される(ステップ109)。1つの電話回線(電話回線
29あるいは30)が使用できるときは、コーデック6から
の画像データ及び音声データ等の伝送が、1つのモデム
(モデム17あるいは18)によって開始される(ステップ11
0)。電話回線(電話回線29あるいは30)のいずれも使用で
きないときは、システム制御部12は外部モニタ26に通信
が不可能であることを表示する(ステップ111)。
伝送手順を図2に示すフローチャートを参照して説明す
る。テレビ電話装置1の電源がONされ(スタート)、テ
レビ電話による画像伝送を使用者がパネル27あるいはリ
モコン28等によって指示すると(ステップ101)、2つの
モデム17,18が動作可能かどうかシステム制御部12によ
って調べられる(ステップ102)。2つのモデム17,18の
両方が動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ
26に通信が不可能であることを表示する(ステップ10
3)。2つのモデム17,18の片方あるいは両方が動作可能
であるときはシステム制御部12は動作可能なモデムが交
信相手にダイヤルするように指示する(ステップ104)。
これによって交信相手のテレビ電話装置1との電気的接
続が確立されると(ステップ105)、モデム17,18間でデ
ータ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行わ
れ(ステップ106)、双方のテレビ電話装置1の間で2つ
の電話回線29,30の両方ともデータ伝送が可能かどうか
判断される(ステップ107)。2つの電話回線29,30の両
方を使用できるときは、2つの電話回線29,30を使った
データ伝送が行われる(ステップ108)。2つの電話回線2
9,30の両方は使用できないときは、1つの電話回線(電
話回線29あるいは30)がデータ伝送に使用できるかどう
か判断される(ステップ109)。1つの電話回線(電話回線
29あるいは30)が使用できるときは、コーデック6から
の画像データ及び音声データ等の伝送が、1つのモデム
(モデム17あるいは18)によって開始される(ステップ11
0)。電話回線(電話回線29あるいは30)のいずれも使用で
きないときは、システム制御部12は外部モニタ26に通信
が不可能であることを表示する(ステップ111)。
【0018】ユーザーがテレビ電話による画像伝送を終
える場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示
され、システム制御部12はモデム17,18に回線の切断要
求を伝送(ステップ112)、モデム17,18は電話回線を切
断(ステップ113)、そのあと使用者はテレビ電話装置1
の電源をOFFにする(エンド)。
える場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示
され、システム制御部12はモデム17,18に回線の切断要
求を伝送(ステップ112)、モデム17,18は電話回線を切
断(ステップ113)、そのあと使用者はテレビ電話装置1
の電源をOFFにする(エンド)。
【0019】本実施の形態1によれば、データ分配・統
合手段が順次入力されるコーデック等からのデータをタ
イムシェアリングによって分配して複数のモデムに供給
すると同時に複数のモデムからのデータを統合してコー
デック等に供給し、複数の電話回線を用いて通信するこ
とによって伝送するデータ量を増大させるので、高画質
な動画及び静止画を表示することができる。
合手段が順次入力されるコーデック等からのデータをタ
イムシェアリングによって分配して複数のモデムに供給
すると同時に複数のモデムからのデータを統合してコー
デック等に供給し、複数の電話回線を用いて通信するこ
とによって伝送するデータ量を増大させるので、高画質
な動画及び静止画を表示することができる。
【0020】(実施の形態2)本発明の実施の形態2につ
いて図3及び図4を参照して説明する。この実施の形態
2と前記実施の形態1との相違点はデータ分配・統合手
段、モデム及び回線制御部だけであるので、この点につ
いて詳述し、重複する部分については同一符号を付し、
その説明は省略する。
いて図3及び図4を参照して説明する。この実施の形態
2と前記実施の形態1との相違点はデータ分配・統合手
段、モデム及び回線制御部だけであるので、この点につ
いて詳述し、重複する部分については同一符号を付し、
その説明は省略する。
【0021】本実施の形態2におけるテレビ電話装置の
概略構成図を図3に示す。図中、データ分配・統合手段
42は、分配・統合手段43と分配比指示手段44とを備え、
また、回線制御部48は回線検知手段50を備えている。そ
してモデム45,46,47はテレビ電話装置41の本体に自由
に着脱できるようになっており、本実施の形態2のテレ
ビ電話装置41には少なくとも2個のモデム45,46を備え
るが、画質向上を図る場合、3個以上のモデム45,46,
47を備えることもできる。また、本発明による複数回線
によるデータ伝送を利用しない場合はモデム45の1個の
みとすることもできる。
概略構成図を図3に示す。図中、データ分配・統合手段
42は、分配・統合手段43と分配比指示手段44とを備え、
また、回線制御部48は回線検知手段50を備えている。そ
してモデム45,46,47はテレビ電話装置41の本体に自由
に着脱できるようになっており、本実施の形態2のテレ
ビ電話装置41には少なくとも2個のモデム45,46を備え
るが、画質向上を図る場合、3個以上のモデム45,46,
47を備えることもできる。また、本発明による複数回線
によるデータ伝送を利用しない場合はモデム45の1個の
みとすることもできる。
【0022】回線検知手段50はテレビ電話装置41の通信
開始時に、テレビ電話装置41が備えるすべてのモデム4
5,46,47を起動させ(ここではテレビ電話装置41は3つ
のモデムを備えているものとする)、通信相手のテレビ
電話装置41のモデム45,46,47からの応答を検出するこ
とにより(通信相手のテレビ電話装置41も3つのモデム
を備えているものとする)、データ伝送に使用可能な電
話回線の数を検知する(この場合は3回線)。分配比指示
手段44は、通信に使用する電話回線の数(3回線)に対す
るデータ分配・統合手段42が各モデム(モデム45,46,4
7)のデータを分配あるいは統合するための基準信号タイ
ミングのテーブルを備え、回線検知手段50が検知する使
用可能な電話回線数のデータ(3回線)に基づき、データ
分配・統合手段42が画像データ,音声データ等のデータ
を分配及び統合する分配比を設定する。
開始時に、テレビ電話装置41が備えるすべてのモデム4
5,46,47を起動させ(ここではテレビ電話装置41は3つ
のモデムを備えているものとする)、通信相手のテレビ
電話装置41のモデム45,46,47からの応答を検出するこ
とにより(通信相手のテレビ電話装置41も3つのモデム
を備えているものとする)、データ伝送に使用可能な電
話回線の数を検知する(この場合は3回線)。分配比指示
手段44は、通信に使用する電話回線の数(3回線)に対す
るデータ分配・統合手段42が各モデム(モデム45,46,4
7)のデータを分配あるいは統合するための基準信号タイ
ミングのテーブルを備え、回線検知手段50が検知する使
用可能な電話回線数のデータ(3回線)に基づき、データ
分配・統合手段42が画像データ,音声データ等のデータ
を分配及び統合する分配比を設定する。
【0023】分配・統合手段43は、分配比指示手段44が
設定した分配比に基づき、タイムシェアリングによって
コーデック6から出力される画像データ,音声データ等
を定められた一定周期ごと均等に分配し、RAM19に一
時蓄積、データ伝送に使用されているすべてのモデム
(モデム45,46,47)に連続的に分配する。これによって
テレビ電話装置41からのデータは伝送に使用されている
すべての電話回線(電話回線29,30,51)を使って通信相
手のテレビ電話装置41に伝送される。同様に通信相手の
テレビ電話装置41からの画像データ,音声データ等のデ
ータも、使用されているすべての電話回線(電話回線2
9,30,51)によって伝送され、モデム45,46,47によっ
てディジタルデータに変換後RAM19に一時蓄積、デー
タ分配・統合手段42は分配比指示手段44によって定めら
れた一定周期ごとにモデム45,46,47のデータを統合し
て同一種の画像データ,音声データ等のデータとしてコ
ーデック6等に伝送する。
設定した分配比に基づき、タイムシェアリングによって
コーデック6から出力される画像データ,音声データ等
を定められた一定周期ごと均等に分配し、RAM19に一
時蓄積、データ伝送に使用されているすべてのモデム
(モデム45,46,47)に連続的に分配する。これによって
テレビ電話装置41からのデータは伝送に使用されている
すべての電話回線(電話回線29,30,51)を使って通信相
手のテレビ電話装置41に伝送される。同様に通信相手の
テレビ電話装置41からの画像データ,音声データ等のデ
ータも、使用されているすべての電話回線(電話回線2
9,30,51)によって伝送され、モデム45,46,47によっ
てディジタルデータに変換後RAM19に一時蓄積、デー
タ分配・統合手段42は分配比指示手段44によって定めら
れた一定周期ごとにモデム45,46,47のデータを統合し
て同一種の画像データ,音声データ等のデータとしてコ
ーデック6等に伝送する。
【0024】次に、本発明の実施の形態2におけるデー
タ伝送手順を図4に示すフローチャートを参照して説明
する。テレビ電話装置41の電源がONされ(スタート)、テ
レビ電話による画像伝送を使用者がパネル27あるいはリ
モコン28等によって指示すると(ステップ101)、複数の
モデム45,46,47のすべてが動作不可能かどうかシステ
ム制御部12によって調べられる(ステップ201)。複数の
モデム45,46,47のすべてが動作不能のときはシステム
制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表
示する(ステップ202)。複数のモデム45,46,47の何れ
か1つでも動作可能であるときはシステム制御部12はモ
デムが交信相手にダイヤルするように指示する(ステッ
プ203)。これによって交信相手のテレビ電話装置41との
電気的接続が確立されると(ステップ204)、モデム間で
データ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行
われ(ステップ205)、回線検知手段50によって、双方の
テレビ電話装置41の間で複数の電話回線29,30,51のう
ちどの回線がデータ伝送可能か判断される(ステップ20
6)。その際、使用可能な電話回線が1回線以上存在する
かどうかシステム制御部12によって判断され(ステップ2
07)、使用可能な電話回線が1つもないときはシステム
制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表
示する(ステップ208)。
タ伝送手順を図4に示すフローチャートを参照して説明
する。テレビ電話装置41の電源がONされ(スタート)、テ
レビ電話による画像伝送を使用者がパネル27あるいはリ
モコン28等によって指示すると(ステップ101)、複数の
モデム45,46,47のすべてが動作不可能かどうかシステ
ム制御部12によって調べられる(ステップ201)。複数の
モデム45,46,47のすべてが動作不能のときはシステム
制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表
示する(ステップ202)。複数のモデム45,46,47の何れ
か1つでも動作可能であるときはシステム制御部12はモ
デムが交信相手にダイヤルするように指示する(ステッ
プ203)。これによって交信相手のテレビ電話装置41との
電気的接続が確立されると(ステップ204)、モデム間で
データ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行
われ(ステップ205)、回線検知手段50によって、双方の
テレビ電話装置41の間で複数の電話回線29,30,51のう
ちどの回線がデータ伝送可能か判断される(ステップ20
6)。その際、使用可能な電話回線が1回線以上存在する
かどうかシステム制御部12によって判断され(ステップ2
07)、使用可能な電話回線が1つもないときはシステム
制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表
示する(ステップ208)。
【0025】それ以外の場合は、回線検知手段50が検知
した使用可能な電話回線のデータに基づき、分配・統合
手段43は、分配比指示手段44が設定した分配比に基づ
き、コーデック6からの画像データ及び音声データ等
を、タイムシェアリングによって定められた一定周期ご
と均等に分配し、RAM19に一時蓄積し、データ伝送に
使用可能なすべてのモデム(モデム45,46,47)に連続的
に分配して、データ伝送が開始される(ステップ210)。
ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終える場合はパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示され、システム
制御部12はモデム45,46,47に回線の切断要求を伝送
(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回線29,30,5
1を切断(ステップ113)、そのあと使用者はテレビ電話装
置1の電源をOFFにする(エンド)。
した使用可能な電話回線のデータに基づき、分配・統合
手段43は、分配比指示手段44が設定した分配比に基づ
き、コーデック6からの画像データ及び音声データ等
を、タイムシェアリングによって定められた一定周期ご
と均等に分配し、RAM19に一時蓄積し、データ伝送に
使用可能なすべてのモデム(モデム45,46,47)に連続的
に分配して、データ伝送が開始される(ステップ210)。
ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終える場合はパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示され、システム
制御部12はモデム45,46,47に回線の切断要求を伝送
(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回線29,30,5
1を切断(ステップ113)、そのあと使用者はテレビ電話装
置1の電源をOFFにする(エンド)。
【0026】本実施の形態2によれば、回線検知手段が
テレビ電話装置の通信開始時に、データ伝送に使用可能
なモデムを検知し、そのデータに従って分配比指示手段
が画像データ,音声データ等の分配比を設定するので、
複数の電話回線に最適にデータを分配してデータ伝送を
行うことができる。
テレビ電話装置の通信開始時に、データ伝送に使用可能
なモデムを検知し、そのデータに従って分配比指示手段
が画像データ,音声データ等の分配比を設定するので、
複数の電話回線に最適にデータを分配してデータ伝送を
行うことができる。
【0027】(実施の形態3)本発明の実施の形態3につ
いて図5乃至図12を参照して説明する。前記実施の形態
1及び2との相違点はデータ分配・統合手段及び回線制
御部だけであるので、この点について詳述し、重複する
部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
いて図5乃至図12を参照して説明する。前記実施の形態
1及び2との相違点はデータ分配・統合手段及び回線制
御部だけであるので、この点について詳述し、重複する
部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
【0028】本実施の形態3におけるテレビ電話装置の
概略構成図を図5に示す。本実施の形態3におけるデー
タ分配・統合手段62は、出力データ検知手段64を備え、
また回線制御部66はデータ伝送速度検知手段68を備え
る。出力データ検知手段64はテレビ電話装置61の通信開
始時にデータ分配・統合手段62から出力されるすべての
符号化された画像データ,音声データ等のデータ量(即
ちテレビ電話装置61から出力されるデータ量)を検知
し、データ伝送速度検知手段68に通知する。データ伝送
速度検知手段68は、通信開始時にテレビ電話装置61が使
用している各電話回線29,30,51のデータ伝送速度を検
知し、データ分配・統合手段62から出力されるすべての
データ量(即ちテレビ電話装置61から出力されるデータ
量)と比較する。テレビ電話装置61が通信に使用してい
る各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に比べ
てデータ分配・統合手段62から出力されるデータ量が少
ない場合は、テレビ電話装置61のデータ通信に不要な電
話回線が存在するかどうかが判断される。この場合、デ
ータ分配・統合手段62から出力されるデータ量が、テレ
ビ電話装置61が通信に使用している各電話回線29,30,
51のデータ伝送速度の総和の65%以下であれば、データ
通信に不要な電話回線が1回線存在すると判断される。
このように不要な電話回線が存在する場合はその電話回
線(ここでは電話回線51とする)を切断するように回線制
御部66に指示し、回線制御部66は出力データ検知手段64
によって通知されるデータ伝送に不要な電話回線(電話
回線51)のデータに基づき、該当する電話回線(電話回線
51)を切断する。
概略構成図を図5に示す。本実施の形態3におけるデー
タ分配・統合手段62は、出力データ検知手段64を備え、
また回線制御部66はデータ伝送速度検知手段68を備え
る。出力データ検知手段64はテレビ電話装置61の通信開
始時にデータ分配・統合手段62から出力されるすべての
符号化された画像データ,音声データ等のデータ量(即
ちテレビ電話装置61から出力されるデータ量)を検知
し、データ伝送速度検知手段68に通知する。データ伝送
速度検知手段68は、通信開始時にテレビ電話装置61が使
用している各電話回線29,30,51のデータ伝送速度を検
知し、データ分配・統合手段62から出力されるすべての
データ量(即ちテレビ電話装置61から出力されるデータ
量)と比較する。テレビ電話装置61が通信に使用してい
る各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に比べ
てデータ分配・統合手段62から出力されるデータ量が少
ない場合は、テレビ電話装置61のデータ通信に不要な電
話回線が存在するかどうかが判断される。この場合、デ
ータ分配・統合手段62から出力されるデータ量が、テレ
ビ電話装置61が通信に使用している各電話回線29,30,
51のデータ伝送速度の総和の65%以下であれば、データ
通信に不要な電話回線が1回線存在すると判断される。
このように不要な電話回線が存在する場合はその電話回
線(ここでは電話回線51とする)を切断するように回線制
御部66に指示し、回線制御部66は出力データ検知手段64
によって通知されるデータ伝送に不要な電話回線(電話
回線51)のデータに基づき、該当する電話回線(電話回線
51)を切断する。
【0029】また、テレビ電話装置61が通信に使用する
各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に比べて
データ分配・統合手段62から出力される各種のデータ量
の方が多い場合には、すべてのモデム45,46,47を停
止、通常の電話機22のみにより通話を行うように回線制
御部66に指示する。また同時にシステム制御部12を通じ
て通信が不可能である旨を外部モニタ26に表示する。
各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に比べて
データ分配・統合手段62から出力される各種のデータ量
の方が多い場合には、すべてのモデム45,46,47を停
止、通常の電話機22のみにより通話を行うように回線制
御部66に指示する。また同時にシステム制御部12を通じ
て通信が不可能である旨を外部モニタ26に表示する。
【0030】分配比指示手段65は、回線検知手段50から
送られてくるデータ伝送に使用可能な電話回線(電話回
線29,30,51)から、出力データ検知手段64によって検
知されるデータ伝送に不要な電話回線(電話回線51)を減
じ、データ分配・統合手段62が画像データ,音声データ
等のデータを分配する分配比を設定する。
送られてくるデータ伝送に使用可能な電話回線(電話回
線29,30,51)から、出力データ検知手段64によって検
知されるデータ伝送に不要な電話回線(電話回線51)を減
じ、データ分配・統合手段62が画像データ,音声データ
等のデータを分配する分配比を設定する。
【0031】次に、本発明の実施の形態3におけるデー
タ伝送手順を図6乃至図12に示すフローチャートを参照
して説明する。まず、テレビ電話装置61の電源がONされ
(スタート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示すると(ステッ
プ101)、複数のモデム45,46,47のすべてが動作不可能
かどうかシステム制御部12によって調べられる(ステッ
プ201)。複数のモデム45,46,47のすべてが動作不能の
ときはシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能
であることを表示する(図7のステップ202)。複数のモ
デム45,46,47の何れか1つでも動作可能であるときは
システム制御部12はモデムが交信相手にダイヤルするよ
うに指示する(図6のステップ203)。これによって交信
相手のテレビ電話装置61との電気的接続が確立されると
(ステップ204)、モデム間でデータ伝送速度、データフ
ォーマット等の初期設定が行われ(ステップ205)、回線
検知手段50によって、双方のテレビ電話装置61の間で複
数の電話回線29,30,51のうちどの回線がデータ伝送可
能か判断される(ステップ206)。
タ伝送手順を図6乃至図12に示すフローチャートを参照
して説明する。まず、テレビ電話装置61の電源がONされ
(スタート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示すると(ステッ
プ101)、複数のモデム45,46,47のすべてが動作不可能
かどうかシステム制御部12によって調べられる(ステッ
プ201)。複数のモデム45,46,47のすべてが動作不能の
ときはシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能
であることを表示する(図7のステップ202)。複数のモ
デム45,46,47の何れか1つでも動作可能であるときは
システム制御部12はモデムが交信相手にダイヤルするよ
うに指示する(図6のステップ203)。これによって交信
相手のテレビ電話装置61との電気的接続が確立されると
(ステップ204)、モデム間でデータ伝送速度、データフ
ォーマット等の初期設定が行われ(ステップ205)、回線
検知手段50によって、双方のテレビ電話装置61の間で複
数の電話回線29,30,51のうちどの回線がデータ伝送可
能か判断される(ステップ206)。
【0032】その際、使用可能な電話回線が1回線以上
存在するかどうかがシステム制御部12によって判断され
(ステップ207)、使用可能な電話回線が1つもないとき
はシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であ
ることを表示する(図9のステップ208)。それ以外の場
合は、出力データ検知手段64は、データ分配・統合手段
62から出力される画像データ,音声データの量(即ちテ
レビ電話装置61からの出力データの量)を測定する(図8
のステップ301)。データ伝送速度検知手段68は使用可能
な電話回線(電話回線29,30あるいは51)について、その
データ伝送速度を測定する(ステップ302)。そしてデー
タ伝送速度検知手段68は、テレビ電話装置61が通信に使
用する各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に
比べてデータ分配・統合手段62から出力される各種のデ
ータ量の方が多いかどうか判断する(ステップ303)。多
い場合には、すべてのモデム45,46,47を停止し、通常
の電話機22のみにより通話を行うように回線制御部66に
指示する(図10のステップ304)。また同時にシステム制
御部12を通じて通信が不可能である旨を外部モニタ26に
表示する(ステップ305)。それ以外の場合には、テレビ
電話装置61のデータ通信に不要な電話回線が存在するか
どうかが判断され(図8のステップ306)、存在する場合
は不要な電話回線を切断するように回線制御部66に指示
する(図11のステップ307)。回線制御部66は出力データ
検知手段64のデータに基づき、該当する電話回線を切断
する(ステップ308)。そして、分配比指示手段65は、回
線検知手段50から送られてくるデータ伝送に使用可能な
電話回線から、出力データ検知手段64によって検知され
るデータ伝送に不要な電話回線を減じ、データ分配・統
合手段62が画像データ,音声データ等のデータを分配,
統合する分配比を設定する(図8のステップ309)。それ
から分配・統合手段63は、分配比指示手段65が設定した
分配比に基づき、タイムシェアリングによってコーデッ
ク6から出力されるデータ等を定められた一定周期ごと
均等に分配し、RAM19に一時蓄積、データ伝送に使用
可能なすべてのモデム(モデム45,46,47)に連続的に分
配し、データ伝送が開始される(図12のステップ210)。
存在するかどうかがシステム制御部12によって判断され
(ステップ207)、使用可能な電話回線が1つもないとき
はシステム制御部12は外部モニタ26に通信が不可能であ
ることを表示する(図9のステップ208)。それ以外の場
合は、出力データ検知手段64は、データ分配・統合手段
62から出力される画像データ,音声データの量(即ちテ
レビ電話装置61からの出力データの量)を測定する(図8
のステップ301)。データ伝送速度検知手段68は使用可能
な電話回線(電話回線29,30あるいは51)について、その
データ伝送速度を測定する(ステップ302)。そしてデー
タ伝送速度検知手段68は、テレビ電話装置61が通信に使
用する各電話回線29,30,51のデータ伝送速度の総和に
比べてデータ分配・統合手段62から出力される各種のデ
ータ量の方が多いかどうか判断する(ステップ303)。多
い場合には、すべてのモデム45,46,47を停止し、通常
の電話機22のみにより通話を行うように回線制御部66に
指示する(図10のステップ304)。また同時にシステム制
御部12を通じて通信が不可能である旨を外部モニタ26に
表示する(ステップ305)。それ以外の場合には、テレビ
電話装置61のデータ通信に不要な電話回線が存在するか
どうかが判断され(図8のステップ306)、存在する場合
は不要な電話回線を切断するように回線制御部66に指示
する(図11のステップ307)。回線制御部66は出力データ
検知手段64のデータに基づき、該当する電話回線を切断
する(ステップ308)。そして、分配比指示手段65は、回
線検知手段50から送られてくるデータ伝送に使用可能な
電話回線から、出力データ検知手段64によって検知され
るデータ伝送に不要な電話回線を減じ、データ分配・統
合手段62が画像データ,音声データ等のデータを分配,
統合する分配比を設定する(図8のステップ309)。それ
から分配・統合手段63は、分配比指示手段65が設定した
分配比に基づき、タイムシェアリングによってコーデッ
ク6から出力されるデータ等を定められた一定周期ごと
均等に分配し、RAM19に一時蓄積、データ伝送に使用
可能なすべてのモデム(モデム45,46,47)に連続的に分
配し、データ伝送が開始される(図12のステップ210)。
【0033】ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終え
る場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示さ
れ、システム制御部12はモデム45,46,47に回線の切断
要求を伝送(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回
線29,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者は
テレビ電話装置1の電源をOFFにする(図7のエンド)。
る場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示さ
れ、システム制御部12はモデム45,46,47に回線の切断
要求を伝送(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回
線29,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者は
テレビ電話装置1の電源をOFFにする(図7のエンド)。
【0034】本実施の形態3によれば、出力データ検知
手段はデータ分配・統合手段から出力されるすべてのデ
ータ量(即ちテレビ電話装置から出力されるデータ量)を
検知し、一方でデータ伝送速度検知手段は通信開始時に
テレビ電話装置が使用している電話回線のデータ伝送速
度を検知することにより、回線制御部はデータ伝送を行
うのに最適な数の電話回線を使うことができ、分配比指
示手段は通信を行っている電話回線に対して最適に伝送
データを分配することができる。
手段はデータ分配・統合手段から出力されるすべてのデ
ータ量(即ちテレビ電話装置から出力されるデータ量)を
検知し、一方でデータ伝送速度検知手段は通信開始時に
テレビ電話装置が使用している電話回線のデータ伝送速
度を検知することにより、回線制御部はデータ伝送を行
うのに最適な数の電話回線を使うことができ、分配比指
示手段は通信を行っている電話回線に対して最適に伝送
データを分配することができる。
【0035】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
ついて図13乃至図21を参照して説明する。前記実施の
形態1,2及び3との相違点はコーデックとインタフェ
ースだけであるので、この点について詳述し、重複する
部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
ついて図13乃至図21を参照して説明する。前記実施の
形態1,2及び3との相違点はコーデックとインタフェ
ースだけであるので、この点について詳述し、重複する
部分については同一符号を付し、その説明は省略する。
【0036】本実施の形態4におけるテレビ電話装置の
概略構成図を図13に示す。図中、コーデック85は、画像
データ符号化制御手段87を備え、またユーザーインター
フェース83は画像モード設定手段84を備える。本実施の
形態4におけるテレビ電話装置81では、ユーザーインタ
フェース83内の画像モード設定手段84によってユーザが
通信開始時に画像モードを選択することができ、5段階
で画像の解像度を選択できる(デフォルトは中間の値)。
画像モードのデータはユーザーインタフェース83内の画
像モード設定手段84を通してシステム制御部12に送ら
れ、システム制御部12はそのデータを画像データ符号化
制御手段87に送る。
概略構成図を図13に示す。図中、コーデック85は、画像
データ符号化制御手段87を備え、またユーザーインター
フェース83は画像モード設定手段84を備える。本実施の
形態4におけるテレビ電話装置81では、ユーザーインタ
フェース83内の画像モード設定手段84によってユーザが
通信開始時に画像モードを選択することができ、5段階
で画像の解像度を選択できる(デフォルトは中間の値)。
画像モードのデータはユーザーインタフェース83内の画
像モード設定手段84を通してシステム制御部12に送ら
れ、システム制御部12はそのデータを画像データ符号化
制御手段87に送る。
【0037】画像データ符号化制御手段87はユーザーが
設定した画像モード(画像の解像度)にしたがってエンコ
ーダ7から出力される画像データの解像度を設定する。
画像データ量はその解像度に依存するのでコーデック85
内の画像コーデック86が同一のデータ符号化・復号化方
式を用いていれば画像コーデック86からの出力データは
ユーザが設定した画像モード、即ち画像の解像度に依存
することになる。ここで前記実施の形態3で説明したよ
うに出力データ検知手段64はデータ分配・統合手段62か
ら出力されるすべてのデータ量(即ちコーデック85から
出力するデータ量)を検知し、一方でデータ伝送速度検
知手段68はテレビ電話装置81が使用している電話回線2
9,30,51のデータ伝送速度を検知することにより回線
制御部66がデータ伝送を行うのに最適な電話回線を使用
するようにするので、ユーザが設定した画像モード、即
ち画像解像度に応じて最適に伝送データを分配すること
ができる。
設定した画像モード(画像の解像度)にしたがってエンコ
ーダ7から出力される画像データの解像度を設定する。
画像データ量はその解像度に依存するのでコーデック85
内の画像コーデック86が同一のデータ符号化・復号化方
式を用いていれば画像コーデック86からの出力データは
ユーザが設定した画像モード、即ち画像の解像度に依存
することになる。ここで前記実施の形態3で説明したよ
うに出力データ検知手段64はデータ分配・統合手段62か
ら出力されるすべてのデータ量(即ちコーデック85から
出力するデータ量)を検知し、一方でデータ伝送速度検
知手段68はテレビ電話装置81が使用している電話回線2
9,30,51のデータ伝送速度を検知することにより回線
制御部66がデータ伝送を行うのに最適な電話回線を使用
するようにするので、ユーザが設定した画像モード、即
ち画像解像度に応じて最適に伝送データを分配すること
ができる。
【0038】次に、本発明の実施の形態4におけるデー
タ伝送手順を図14乃至図21に示すフローチャートを参照
して説明する。まず、テレビ電話装置81の電源がONされ
(スタート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示すると(ステッ
プ101)、ユーザーインタフェース83内の画像モード設定
手段84によってユーザーが通信開始時に画像モードを選
択したかどうかシステム制御部12によって調べられる
(ステップ401)。設定されているときは、システム制御
部12はそのデータを画像データ符号化制御手段87に送
る。画像データ符号化制御手段87は設定された画像モー
ド(画像の解像度)に従ってエンコーダ7から出力される
画像データの解像度を設定する(図20のステップ402)。
設定されていないときは、システム制御部12はデフォル
トのデータを画像データ符号化制御手段87に送り、画像
データ符号化制御手段87はデフォルトの解像度を設定す
る(ステップ403)。それからエンコーダ7は、設定され
た解像度で画像データの変換を開始する(ステップ40
4)。
タ伝送手順を図14乃至図21に示すフローチャートを参照
して説明する。まず、テレビ電話装置81の電源がONされ
(スタート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示すると(ステッ
プ101)、ユーザーインタフェース83内の画像モード設定
手段84によってユーザーが通信開始時に画像モードを選
択したかどうかシステム制御部12によって調べられる
(ステップ401)。設定されているときは、システム制御
部12はそのデータを画像データ符号化制御手段87に送
る。画像データ符号化制御手段87は設定された画像モー
ド(画像の解像度)に従ってエンコーダ7から出力される
画像データの解像度を設定する(図20のステップ402)。
設定されていないときは、システム制御部12はデフォル
トのデータを画像データ符号化制御手段87に送り、画像
データ符号化制御手段87はデフォルトの解像度を設定す
る(ステップ403)。それからエンコーダ7は、設定され
た解像度で画像データの変換を開始する(ステップ40
4)。
【0039】また、複数のモデム45,46,47のすべてが
動作不可能かどうかシステム制御部12によって調べられ
る(ステップ201)。複数のモデム45,46,47のすべてが
動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ26に通
信が不可能であることを表示する(図15のステップ20
2)。複数のモデム45,46,47の何れか1つでも動作可能
であるときはシステム制御部12はモデムが交信相手にダ
イヤルするように指示する(ステップ203)。これによっ
て交信相手のテレビ電話装置81との電気的接続が確立さ
れると(ステップ204)、モデム間でデータ伝送速度、デ
ータフォーマット等の初期設定が行われ(ステップ20
5)、回線検知手段50によって、双方のテレビ電話装置41
の間で複数の電話回線29,30,51のうちどの回線がデー
タ伝送可能か判断される(ステップ206)。その際、使用
可能な電話回線が1回線以上存在するかどうかシステム
制御部12によって判断され(ステップ207)、使用可能な
電話回線が1つもないときはシステム制御部12は外部モ
ニタ26に通信が不可能であることを表示する(図16のス
テップ208)。
動作不可能かどうかシステム制御部12によって調べられ
る(ステップ201)。複数のモデム45,46,47のすべてが
動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ26に通
信が不可能であることを表示する(図15のステップ20
2)。複数のモデム45,46,47の何れか1つでも動作可能
であるときはシステム制御部12はモデムが交信相手にダ
イヤルするように指示する(ステップ203)。これによっ
て交信相手のテレビ電話装置81との電気的接続が確立さ
れると(ステップ204)、モデム間でデータ伝送速度、デ
ータフォーマット等の初期設定が行われ(ステップ20
5)、回線検知手段50によって、双方のテレビ電話装置41
の間で複数の電話回線29,30,51のうちどの回線がデー
タ伝送可能か判断される(ステップ206)。その際、使用
可能な電話回線が1回線以上存在するかどうかシステム
制御部12によって判断され(ステップ207)、使用可能な
電話回線が1つもないときはシステム制御部12は外部モ
ニタ26に通信が不可能であることを表示する(図16のス
テップ208)。
【0040】それ以外の場合は、出力データ検知手段64
は、データ分配・統合手段62から出力される画像デー
タ,音声データの量(即ちテレビ電話装置81からの出力
データの量)を測定する(図17のステップ301)。データ伝
送速度検知手段68は使用可能な電話回線(電話回線29,3
0あるいは51)について、そのデータ伝送速度を測定する
(ステップ302)。そしてデータ伝送速度検知手段68は、
テレビ電話装置81が通信に使用する各電話回線29,30,
51のデータ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手
段62から出力される各種のデータ量の方が多いかどうか
を判断する(ステップ303)。多い場合には、すべてのモ
デム45,46,47を停止し、通常の電話機22のみにより通
話を行うように回線制御部66に指示する(図18のステッ
プ304)。また同時にシステム制御部12を通じて通信が不
可能である旨を外部モニタ26に表示する(ステップ30
5)。それ以外の場合には、テレビ電話装置81のデータ通
信に不要な電話回線が存在するかどうかが判断され(図1
7のステップ306)、存在する場合は不要な電話回線を切
断するように回線制御部66に指示し(図19のステップ30
7)、回線制御部66は出力データ検知手段64のデータに基
づき、該当する電話回線を切断する(ステップ308)。そ
して、分配比指示手段65は、回線検知手段50から送られ
てくるデータ伝送に使用可能な電話回線から、出力デー
タ検知手段64によって検知されるデータ伝送に不要な電
話回線を減じ、データ分配・統合手段62が画像データ,
音声データ等のデータを分配,統合する分配比を設定す
る(図17のステップ309)。それから分配・統合手段63
は、分配比指示手段65が設定した分配比に基づき、タイ
ムシェアリングによってコーデック85から出力されるデ
ータ等を定められた一定周期ごと均等に分配し、RAM
19に一時蓄積、データ伝送に使用可能なすべてのモデム
(モデム45,46,47)に連続的に分配し、データ伝送が開
始される(図21のステップ210)。
は、データ分配・統合手段62から出力される画像デー
タ,音声データの量(即ちテレビ電話装置81からの出力
データの量)を測定する(図17のステップ301)。データ伝
送速度検知手段68は使用可能な電話回線(電話回線29,3
0あるいは51)について、そのデータ伝送速度を測定する
(ステップ302)。そしてデータ伝送速度検知手段68は、
テレビ電話装置81が通信に使用する各電話回線29,30,
51のデータ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手
段62から出力される各種のデータ量の方が多いかどうか
を判断する(ステップ303)。多い場合には、すべてのモ
デム45,46,47を停止し、通常の電話機22のみにより通
話を行うように回線制御部66に指示する(図18のステッ
プ304)。また同時にシステム制御部12を通じて通信が不
可能である旨を外部モニタ26に表示する(ステップ30
5)。それ以外の場合には、テレビ電話装置81のデータ通
信に不要な電話回線が存在するかどうかが判断され(図1
7のステップ306)、存在する場合は不要な電話回線を切
断するように回線制御部66に指示し(図19のステップ30
7)、回線制御部66は出力データ検知手段64のデータに基
づき、該当する電話回線を切断する(ステップ308)。そ
して、分配比指示手段65は、回線検知手段50から送られ
てくるデータ伝送に使用可能な電話回線から、出力デー
タ検知手段64によって検知されるデータ伝送に不要な電
話回線を減じ、データ分配・統合手段62が画像データ,
音声データ等のデータを分配,統合する分配比を設定す
る(図17のステップ309)。それから分配・統合手段63
は、分配比指示手段65が設定した分配比に基づき、タイ
ムシェアリングによってコーデック85から出力されるデ
ータ等を定められた一定周期ごと均等に分配し、RAM
19に一時蓄積、データ伝送に使用可能なすべてのモデム
(モデム45,46,47)に連続的に分配し、データ伝送が開
始される(図21のステップ210)。
【0041】ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終え
る場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示さ
れ、システム制御部12はモデム45,46,47に回線の切断
要求を伝送(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回
線29,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者は
テレビ電話装置1の電源をOFFにする(図15のエンド)。
本実施の形態4によれば、出力データ検知手段はデータ
分配・統合手段から出力されるすべてのデータ量を検知
し、一方でデータ伝送速度検知手段はテレビ電話が使用
している電話回線のデータ伝送速度を検知することによ
り、電話回線にデータを分配する比率及びデータを統合
する割合を設定するようにするので、ユーザーが設定し
た画像モード、即ち画像の解像度に応じて最適に伝送デ
ータを分配,統合することができる。
る場合はパネル27あるいはリモコン28等によって指示さ
れ、システム制御部12はモデム45,46,47に回線の切断
要求を伝送(ステップ112)、モデム45,46,47は電話回
線29,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者は
テレビ電話装置1の電源をOFFにする(図15のエンド)。
本実施の形態4によれば、出力データ検知手段はデータ
分配・統合手段から出力されるすべてのデータ量を検知
し、一方でデータ伝送速度検知手段はテレビ電話が使用
している電話回線のデータ伝送速度を検知することによ
り、電話回線にデータを分配する比率及びデータを統合
する割合を設定するようにするので、ユーザーが設定し
た画像モード、即ち画像の解像度に応じて最適に伝送デ
ータを分配,統合することができる。
【0042】(実施の形態5)本発明の実施の形態5につ
いて図22乃至図34を参照して説明する。前記実施の形態
1,2,3及び4との相違点は回線制御部102だけであ
るので、この点について詳述し、重複する部分について
は同一符号を付してその説明は省略する。
いて図22乃至図34を参照して説明する。前記実施の形態
1,2,3及び4との相違点は回線制御部102だけであ
るので、この点について詳述し、重複する部分について
は同一符号を付してその説明は省略する。
【0043】本実施の形態5におけるテレビ電話装置の
概略構成図を図22に示す。図中、回線制御部102はモデ
ム接続・切断手段104を備え、データ伝送速度検知手段1
05は回線接続・切断要求手段106を備える。回線接続・
切断要求手段106はテレビ電話装置101が電話回線29,3
0,51を用いてデータ伝送を開始してからデータ伝送を
終了するまで、データ伝送速度検知手段105中に存在す
るテレビ電話装置101が使用している電話回線29,30,5
1のデータ伝送速度のデータを受信し、また出力データ
検知手段64が検知するデータ分配・統合手段62から出力
されるすべてのデータ量に関するデータをリアルタイム
で受信する。
概略構成図を図22に示す。図中、回線制御部102はモデ
ム接続・切断手段104を備え、データ伝送速度検知手段1
05は回線接続・切断要求手段106を備える。回線接続・
切断要求手段106はテレビ電話装置101が電話回線29,3
0,51を用いてデータ伝送を開始してからデータ伝送を
終了するまで、データ伝送速度検知手段105中に存在す
るテレビ電話装置101が使用している電話回線29,30,5
1のデータ伝送速度のデータを受信し、また出力データ
検知手段64が検知するデータ分配・統合手段62から出力
されるすべてのデータ量に関するデータをリアルタイム
で受信する。
【0044】通信中にデータ分配・統合手段62に入力さ
れるデータ量がテレビ電話装置101が通信に使用してい
る電話回線(電話回線29,30とする)のデータ伝送速度の
総和に対して、一定のしきい値1(本実施の形態5のテ
レビ電話装置101では90%とする)を超えると、回線接続
・切断要求手段106は新たに回線(電話回線51)の接続を
要求する信号(回線接続要求信号)をモデム接続・切断手
段104に送信する。このとき通信中にテレビ電話装置101
が通信に使用しているすべての電話回線29,30,51のデ
ータ伝送速度の総和に比べて回線接続・切断要求手段10
6はすべてのモデム45,46,47の動作を停止する信号を
モデム接続・切断手段104に送信し、データ伝送を中
止、その結果システム制御部12は通信が不可能である旨
を外部モニタ26に表示、通常の電話機22のみによる通話
を行うようにする。
れるデータ量がテレビ電話装置101が通信に使用してい
る電話回線(電話回線29,30とする)のデータ伝送速度の
総和に対して、一定のしきい値1(本実施の形態5のテ
レビ電話装置101では90%とする)を超えると、回線接続
・切断要求手段106は新たに回線(電話回線51)の接続を
要求する信号(回線接続要求信号)をモデム接続・切断手
段104に送信する。このとき通信中にテレビ電話装置101
が通信に使用しているすべての電話回線29,30,51のデ
ータ伝送速度の総和に比べて回線接続・切断要求手段10
6はすべてのモデム45,46,47の動作を停止する信号を
モデム接続・切断手段104に送信し、データ伝送を中
止、その結果システム制御部12は通信が不可能である旨
を外部モニタ26に表示、通常の電話機22のみによる通話
を行うようにする。
【0045】一方で、テレビ電話装置101が通信に使用
している各電話回線(ここでは電話回線29,30とする)の
データ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手段62
に入力されるデータ量が通信中に一定のしきい値2(2
回線使用している場合では40%とする)よりも少なくな
った場合には、テレビ電話装置101のデータ通信に不要
な電話回線が存在すると新たに判断され、不要な電話回
線(ここでは電話回線30とする)を切断するように要求す
る信号(回線切断要求信号)をモデム接続・切断手段104
に送信する。
している各電話回線(ここでは電話回線29,30とする)の
データ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手段62
に入力されるデータ量が通信中に一定のしきい値2(2
回線使用している場合では40%とする)よりも少なくな
った場合には、テレビ電話装置101のデータ通信に不要
な電話回線が存在すると新たに判断され、不要な電話回
線(ここでは電話回線30とする)を切断するように要求す
る信号(回線切断要求信号)をモデム接続・切断手段104
に送信する。
【0046】モデム接続・切断手段104は、回線接続・
切断要求手段106から送信されてきた回線の接続及び切
断を指示する信号に基づき、データ伝送に必要なモデム
は接続し、データ伝送に必要のなくなったモデムは切断
する。
切断要求手段106から送信されてきた回線の接続及び切
断を指示する信号に基づき、データ伝送に必要なモデム
は接続し、データ伝送に必要のなくなったモデムは切断
する。
【0047】本発明の実施の形態5におけるデータ伝送
手順を図23乃至図34に示すフローチャートを参照して説
明する。まず、テレビ電話装置101の電源がONされ(スタ
ート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネル27
あるいはリモコン28等によって指示すると(ステップ10
1)、ユーザーインタフェース83内の画像モード設定手段
84によってユーザーが通信開始時に画像モードを選択し
たかどうかシステム制御部12によって調べられる(ステ
ップ401)。設定されているときは、システム制御部12は
そのデータを画像データ符号化制御手段87に送る。画像
データ符号化制御手段87は設定された画像モード(画像
の解像度)に従ってエンコーダ7から出力される画像デ
ータの解像度を設定する(図29のステップ402)。設定さ
れていないときは、システム制御部12はデフォルトのデ
ータを画像データ符号化制御手段87に送り、画像データ
符号化制御手段87はデフォルトの解像度を設定する(図2
3のステップ403)。それからエンコーダ7は、設定され
た解像度で画像データの変換を開始する(ステップ40
4)。
手順を図23乃至図34に示すフローチャートを参照して説
明する。まず、テレビ電話装置101の電源がONされ(スタ
ート)、テレビ電話による画像伝送を使用者がパネル27
あるいはリモコン28等によって指示すると(ステップ10
1)、ユーザーインタフェース83内の画像モード設定手段
84によってユーザーが通信開始時に画像モードを選択し
たかどうかシステム制御部12によって調べられる(ステ
ップ401)。設定されているときは、システム制御部12は
そのデータを画像データ符号化制御手段87に送る。画像
データ符号化制御手段87は設定された画像モード(画像
の解像度)に従ってエンコーダ7から出力される画像デ
ータの解像度を設定する(図29のステップ402)。設定さ
れていないときは、システム制御部12はデフォルトのデ
ータを画像データ符号化制御手段87に送り、画像データ
符号化制御手段87はデフォルトの解像度を設定する(図2
3のステップ403)。それからエンコーダ7は、設定され
た解像度で画像データの変換を開始する(ステップ40
4)。
【0048】また、複数のモデム45,46,47のすべてが
動作不可能かどうかがシステム制御部12によって調べら
れる(ステップ201)。複数のモデム45,46,47のすべて
が動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ26に
通信が不可能であることを表示する(図24のステップ20
2)。複数のモデム45,46,47の何れか1つでも動作可能
であるときはシステム制御部12はモデムが交信相手にダ
イヤルするように指示する(図23のステップ203)。これ
によって交信相手のテレビ電話装置101との電気的接続
が確立されると(図25のステップ204)、モデム間でデー
タ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行われ
(ステップ205)、回線検知手段50によって、双方のテレ
ビ電話装置101の間で複数の電話回線29,30,51のうち
どの回線がデータ伝送可能か判断される(ステップ20
6)。その際、使用可能な電話回線が1回線以上存在する
かシステム制御部12によって判断され(ステップ207)、
使用可能な電話回線が1つもないときはシステム制御部
12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表示する
(ステップ208)。
動作不可能かどうかがシステム制御部12によって調べら
れる(ステップ201)。複数のモデム45,46,47のすべて
が動作不能のときはシステム制御部12は外部モニタ26に
通信が不可能であることを表示する(図24のステップ20
2)。複数のモデム45,46,47の何れか1つでも動作可能
であるときはシステム制御部12はモデムが交信相手にダ
イヤルするように指示する(図23のステップ203)。これ
によって交信相手のテレビ電話装置101との電気的接続
が確立されると(図25のステップ204)、モデム間でデー
タ伝送速度、データフォーマット等の初期設定が行われ
(ステップ205)、回線検知手段50によって、双方のテレ
ビ電話装置101の間で複数の電話回線29,30,51のうち
どの回線がデータ伝送可能か判断される(ステップ20
6)。その際、使用可能な電話回線が1回線以上存在する
かシステム制御部12によって判断され(ステップ207)、
使用可能な電話回線が1つもないときはシステム制御部
12は外部モニタ26に通信が不可能であることを表示する
(ステップ208)。
【0049】それ以外の場合は、出力データ検知手段64
は、データ分配・統合手段62から出力される画像デー
タ,音声データの量(即ちテレビ電話装置101からの出力
データの量)を測定する(図26のステップ301)。データ伝
送速度検知手段105は使用可能な電話回線(電話回線29,
30あるいは51)について、そのデータ伝送速度を測定す
る(ステップ302)。そしてデータ伝送速度検知手段105
は、テレビ電話装置101が通信に使用する各電話回線2
9,30,51のデータ伝送速度の総和に比べてデータ分配
・統合手段62から出力される各種のデータ量の方が多い
かどうか判断する(ステップ303)。多い場合には、すべ
てのモデム45,46,47を停止し、通常の電話機22のみに
より通話を行うように回線制御部102に指示する(図27の
ステップ304)。また同時にシステム制御部12を通じて通
信が不可能である旨を外部モニタ26に表示する(ステッ
プ305)。それ以外の場合には、テレビ電話装置101のデ
ータ通信に不要な電話回線が存在するかどうかが判断さ
れ(図26のステップ306)、存在する場合は不要な電話回
線を切断するように回線制御部102に指示する(図28のス
テップ307)。回線制御部102は出力データ検知手段64の
データに基づき、該当する電話回線を切断する(ステッ
プ308)。そして、分配比指示手段65は、回線検知手段50
から送られてくるデータ伝送に使用可能な電話回線か
ら、出力データ検知手段64によって検知されるデータ伝
送に不要な電話回線を減じ、データ分配・統合手段62が
画像データ,音声データ等のデータを分配,統合する分
配比を設定する(図26のステップ309)。それから分配・
統合手段63は、分配比指示手段65が設定した分配比に基
づき、タイムシェアリングによってコーデック85から出
力されるデータ等を定められた一定周期ごと均等に分配
し、RAM19に一時蓄積、データ伝送に使用可能なすべ
てのモデム(モデム45,46,47)に連続的に分配し、デー
タ伝送が開始される(ステップ210)。
は、データ分配・統合手段62から出力される画像デー
タ,音声データの量(即ちテレビ電話装置101からの出力
データの量)を測定する(図26のステップ301)。データ伝
送速度検知手段105は使用可能な電話回線(電話回線29,
30あるいは51)について、そのデータ伝送速度を測定す
る(ステップ302)。そしてデータ伝送速度検知手段105
は、テレビ電話装置101が通信に使用する各電話回線2
9,30,51のデータ伝送速度の総和に比べてデータ分配
・統合手段62から出力される各種のデータ量の方が多い
かどうか判断する(ステップ303)。多い場合には、すべ
てのモデム45,46,47を停止し、通常の電話機22のみに
より通話を行うように回線制御部102に指示する(図27の
ステップ304)。また同時にシステム制御部12を通じて通
信が不可能である旨を外部モニタ26に表示する(ステッ
プ305)。それ以外の場合には、テレビ電話装置101のデ
ータ通信に不要な電話回線が存在するかどうかが判断さ
れ(図26のステップ306)、存在する場合は不要な電話回
線を切断するように回線制御部102に指示する(図28のス
テップ307)。回線制御部102は出力データ検知手段64の
データに基づき、該当する電話回線を切断する(ステッ
プ308)。そして、分配比指示手段65は、回線検知手段50
から送られてくるデータ伝送に使用可能な電話回線か
ら、出力データ検知手段64によって検知されるデータ伝
送に不要な電話回線を減じ、データ分配・統合手段62が
画像データ,音声データ等のデータを分配,統合する分
配比を設定する(図26のステップ309)。それから分配・
統合手段63は、分配比指示手段65が設定した分配比に基
づき、タイムシェアリングによってコーデック85から出
力されるデータ等を定められた一定周期ごと均等に分配
し、RAM19に一時蓄積、データ伝送に使用可能なすべ
てのモデム(モデム45,46,47)に連続的に分配し、デー
タ伝送が開始される(ステップ210)。
【0050】データ伝送を開始してから回線接続・切断
要求手段106は、データ伝送速度検知手段105中に存在す
るテレビ電話装置101が使用している電話回線29,30,5
1のデータ伝送速度のデータ分配・統合手段62に入力さ
れるデータ量がテレビ電話装置101が通信に使用してい
る電話回線のデータ伝送速度の総和に対して、一定のし
きい値1(90%)を超えているかどうか判断される(ステ
ップ503)。一定のしきい値1を超えている場合は、テレ
ビ電話装置101が通信に使用できるすべての電話回線の
データ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手段62
に入力される各種のデータ量の方が多いかどうか判断さ
れる(図34のステップ504)。多い場合は、回線接続・切
断要求手段106はすべてのモデム45,46,47の動作を停
止する信号をモデム接続・切断手段104に送信し、デー
タ伝送を中止(図31のステップ505)、システム制御部12
は通信が不可能である旨を外部モニタ26に表示、通常の
電話機22のみによる通話を行うようにする(ステップ50
6)。
要求手段106は、データ伝送速度検知手段105中に存在す
るテレビ電話装置101が使用している電話回線29,30,5
1のデータ伝送速度のデータ分配・統合手段62に入力さ
れるデータ量がテレビ電話装置101が通信に使用してい
る電話回線のデータ伝送速度の総和に対して、一定のし
きい値1(90%)を超えているかどうか判断される(ステ
ップ503)。一定のしきい値1を超えている場合は、テレ
ビ電話装置101が通信に使用できるすべての電話回線の
データ伝送速度の総和に比べてデータ分配・統合手段62
に入力される各種のデータ量の方が多いかどうか判断さ
れる(図34のステップ504)。多い場合は、回線接続・切
断要求手段106はすべてのモデム45,46,47の動作を停
止する信号をモデム接続・切断手段104に送信し、デー
タ伝送を中止(図31のステップ505)、システム制御部12
は通信が不可能である旨を外部モニタ26に表示、通常の
電話機22のみによる通話を行うようにする(ステップ50
6)。
【0051】それ以外の場合は、回線接続・切断要求手
段106は新たに回線の接続を要求する信号(回線接続要求
信号)をモデム接続・切断手段104に送信する(図34のス
テップ507)。回線接続要求信号によりモデム接続・切断
手段104は、使用されておらず、使用可能である電話回
線が存在すれば、それを接続する(ステップ508)。
段106は新たに回線の接続を要求する信号(回線接続要求
信号)をモデム接続・切断手段104に送信する(図34のス
テップ507)。回線接続要求信号によりモデム接続・切断
手段104は、使用されておらず、使用可能である電話回
線が存在すれば、それを接続する(ステップ508)。
【0052】一方で、テレビ電話装置101が通信に使用
している各電話回線のデータ伝送速度の総和に比べてデ
ータ分配・統合手段62に入力されるデータ量が通信中に
一定のしきい値2(2回線使用している場合では40%と
する)よりも少なくなったかどうか判断され(図32のステ
ップ509)、少ない場合は、テレビ電話装置101のデータ
通信に不要な電話回線が存在すると新たに判断され、不
要な電話回線を切断するように要求する信号(回線切断
要求信号)をモデム接続・切断手段104に送信する(ステッフ゜5
10)。モデム接続・切断手段104は、回線接続・切断要求
手段106からの回線切断要求信号に基づき、データ伝送
に必要のなくなったモデムを切断する(ステップ511)。
ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終える場合はパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示され、システム
制御部12はモデム45,46,47に回線の切断要求を伝送
(図33のステップ112)、モデム45,46,47は電話回線2
9,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者はテレ
ビ電話装置1の電源をOFFにする(図24のエンド)。
している各電話回線のデータ伝送速度の総和に比べてデ
ータ分配・統合手段62に入力されるデータ量が通信中に
一定のしきい値2(2回線使用している場合では40%と
する)よりも少なくなったかどうか判断され(図32のステ
ップ509)、少ない場合は、テレビ電話装置101のデータ
通信に不要な電話回線が存在すると新たに判断され、不
要な電話回線を切断するように要求する信号(回線切断
要求信号)をモデム接続・切断手段104に送信する(ステッフ゜5
10)。モデム接続・切断手段104は、回線接続・切断要求
手段106からの回線切断要求信号に基づき、データ伝送
に必要のなくなったモデムを切断する(ステップ511)。
ユーザーがテレビ電話よる画像伝送を終える場合はパネ
ル27あるいはリモコン28等によって指示され、システム
制御部12はモデム45,46,47に回線の切断要求を伝送
(図33のステップ112)、モデム45,46,47は電話回線2
9,30,51を切断(ステップ113)、そのあと使用者はテレ
ビ電話装置1の電源をOFFにする(図24のエンド)。
【0053】本実施の形態5によれば、回線接続・切断
要求手段はデータ伝送中電話回線接続及び切断の要求を
発信し、モデム接続・切断手段はテレビ電話装置が電話
回線を用いてデータ伝送を行う間、データ伝送に必要な
モデムを接続あるいは、切断するようにしたので、デー
タ伝送を行っているときに電話回線のデータ伝送速度が
変化したり、画像が変化するような状態の変化に通信自
体を中断することなく対応することができる。
要求手段はデータ伝送中電話回線接続及び切断の要求を
発信し、モデム接続・切断手段はテレビ電話装置が電話
回線を用いてデータ伝送を行う間、データ伝送に必要な
モデムを接続あるいは、切断するようにしたので、デー
タ伝送を行っているときに電話回線のデータ伝送速度が
変化したり、画像が変化するような状態の変化に通信自
体を中断することなく対応することができる。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明は、テレビ電話にお
いて単一ソースからのデータをタイムシェアリングによ
って分配して複数のモデムに供給すると同時に複数のモ
デムからのデータも同様に統合してコーデック等に供給
し、複数の電話回線を用いて通信することにより、伝送
するデータ量が増大して高画質な動画及び静止画を表示
することができるという有利な効果が得られる。
いて単一ソースからのデータをタイムシェアリングによ
って分配して複数のモデムに供給すると同時に複数のモ
デムからのデータも同様に統合してコーデック等に供給
し、複数の電話回線を用いて通信することにより、伝送
するデータ量が増大して高画質な動画及び静止画を表示
することができるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明のテレビ電話装置における実施の形態1
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図2】本発明のテレビ電話装置における実施の形態1
のデータ伝送手順を示すフローチャートである。
のデータ伝送手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明のテレビ電話装置における実施の形態2
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図4】本発明のテレビ電話装置における実施の形態2
のデータ伝送手順を示すフローチャートである。
のデータ伝送手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明のテレビ電話装置における実施の形態3
の概略構成図である。
の概略構成図である。
【図6】本発明のテレビ電話装置における実施の形態3
のデータ伝送手順を示し、スタートから電話回線の検知
に至るフローチャートである。
のデータ伝送手順を示し、スタートから電話回線の検知
に至るフローチャートである。
【図7】本発明のテレビ電話装置における実施の形態3
のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャー
トである。
のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャー
トである。
【図8】本発明のテレビ電話装置における実施の形態3
のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に至
るフローチャートである。
のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に至
るフローチャートである。
【図9】本発明のテレビ電話装置における実施の形態3
のデータ伝送手順を示し、その通信不可能状態表示段階
のフローチャートである。
のデータ伝送手順を示し、その通信不可能状態表示段階
のフローチャートである。
【図10】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
3のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
3のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
【図11】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
3のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
3のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
【図12】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
3のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始から終了段
階にかけてのフローチャートである。
3のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始から終了段
階にかけてのフローチャートである。
【図13】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4の概略構成図である。
4の概略構成図である。
【図14】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、スタートから電話回線の検
知に至るフローチャートである。
4のデータ伝送手順を示し、スタートから電話回線の検
知に至るフローチャートである。
【図15】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャ
ートである。
4のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャ
ートである。
【図16】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、その通信不可能状態表示段
階のフローチャートである。
4のデータ伝送手順を示し、その通信不可能状態表示段
階のフローチャートである。
【図17】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に
至るフローチャートである。
4のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に
至るフローチャートである。
【図18】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
4のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
【図19】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
4のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
【図20】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、画像モード設定時のフロー
チャートである。
4のデータ伝送手順を示し、画像モード設定時のフロー
チャートである。
【図21】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
4のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始から終了段
階にかけてのフローチャートである。
4のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始から終了段
階にかけてのフローチャートである。
【図22】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5の概略構成図である。
5の概略構成図である。
【図23】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、スタートからモデム動作の
検知に至るフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、スタートからモデム動作の
検知に至るフローチャートである。
【図24】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャ
ートである。
5のデータ伝送手順を示し、その最終段階のフローチャ
ートである。
【図25】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、モデム動作可能の確認後、
電話回線の検知に至るフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、モデム動作可能の確認後、
電話回線の検知に至るフローチャートである。
【図26】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に
至るフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、データ量の検知から分配に
至るフローチャートである。
【図27】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
5のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
【図28】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、不要電話回線の切離し段階
のフローチャートである。
【図29】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、画像モード設定時のフロー
チャートである。
5のデータ伝送手順を示し、画像モード設定時のフロー
チャートである。
【図30】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始からそのデ
ータ出力量としきい値の関係を検知する段階のフローチ
ャートである。
5のデータ伝送手順を示し、データ伝送開始からそのデ
ータ出力量としきい値の関係を検知する段階のフローチ
ャートである。
【図31】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
5のデータ伝送手順を示し、通信不可能段階のフローチ
ャートである。
【図32】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、データ出力量としきい値の
関係で回路を切断する段階のフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、データ出力量としきい値の
関係で回路を切断する段階のフローチャートである。
【図33】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、ユーザの指示で回路を切断
する段階のフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、ユーザの指示で回路を切断
する段階のフローチャートである。
【図34】本発明のテレビ電話装置における実施の形態
5のデータ伝送手順を示し、データ出力量を検知し、回
路を接続する段階のフローチャートである。
5のデータ伝送手順を示し、データ出力量を検知し、回
路を接続する段階のフローチャートである。
【図35】従来のテレビ電話装置の概略構成図である。
【図36】従来のテレビ電話装置におけるデータ伝送手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
1,41,61,81,101,121…テレビ電話装置、 2,82
…インタフェース、 3…音声インタフェース、 4…
画像インタフェース、 5,83…ユーザーインタフェー
ス、 6,85…コーデック、 7…エンコーダ、 8…
デコーダ、 9…音声コーデック、 10,86…画像コー
デック、 11,15,19…RAM、 12…システム制御
部、 13…CPU、 14…ROM、 16,42,62…デー
タ分配・統合手段、 17,18,45,46,47,122…モデ
ム、 20,48,66,102,123…回線制御部、 21,49,
67,103,124…回線インターフェース、 22…電話機、
23…外部マイク、 24…外部スピーカ、 25…外部カ
メラ、 26…外部モニタ、 27…パネル、 28…リモコ
ン、 29,30,51,125…電話回線、 43,63…分配・
統合手段、 44,65…分配比指示手段、 50…回線検知
手段、 64…出力データ検知手段、 68,105…データ
伝送速度検知手段、 84…画像モード設定手段、87…画
像データ符号化制御手段、 104…モデム接続・切断手
段、 106…回線接続・切断要求手段。
…インタフェース、 3…音声インタフェース、 4…
画像インタフェース、 5,83…ユーザーインタフェー
ス、 6,85…コーデック、 7…エンコーダ、 8…
デコーダ、 9…音声コーデック、 10,86…画像コー
デック、 11,15,19…RAM、 12…システム制御
部、 13…CPU、 14…ROM、 16,42,62…デー
タ分配・統合手段、 17,18,45,46,47,122…モデ
ム、 20,48,66,102,123…回線制御部、 21,49,
67,103,124…回線インターフェース、 22…電話機、
23…外部マイク、 24…外部スピーカ、 25…外部カ
メラ、 26…外部モニタ、 27…パネル、 28…リモコ
ン、 29,30,51,125…電話回線、 43,63…分配・
統合手段、 44,65…分配比指示手段、 50…回線検知
手段、 64…出力データ検知手段、 68,105…データ
伝送速度検知手段、 84…画像モード設定手段、87…画
像データ符号化制御手段、 104…モデム接続・切断手
段、 106…回線接続・切断要求手段。
Claims (5)
- 【請求項1】 システム全体の制御を行うシステム制御
部と、単一ソースからの音声信号及び画像信号の符号化
と復号化を行うコーデックと、アナログの一般公衆電話
回線でデータ通信を行うための着脱可能な複数のモデム
と、電話機やモデムの電話回線への接続を制御する回線
制御部と、タイムシェアリングによってデータを分配及
び統合するデータ分配・統合手段とを備え、前記データ
分配・統合手段は順次入力される前記コーデックからの
データを分配して前記複数のモデムに供給すると同時に
これら複数のモデムからのデータを統合してコーデック
に供給することにより、これらのデータを複数の電話回
線を用いて通信することを特徴とするテレビ電話装置。 - 【請求項2】 回線制御部は回線検知手段を備え、デー
タ分配・統合手段は分配比指示手段を備え、前記回線検
知手段は使用可能な電話回線の数を検知し、それに基づ
いて前記分配比指示手段はデータ分配・統合手段が電話
回線にデータを分配する比率及びデータを統合する割合
を設定することを特徴とする請求項1記載のテレビ電話
装置。 - 【請求項3】 データ分配・統合手段はさらに出力デー
タ検知手段を備え、回線制御部はさらにデータ伝送速度
検知手段を備え、前記出力データ検知手段はデータ分配
・統合手段から出力される全データ量を検知し、前記デ
ータ伝送速度検知手段はテレビ電話が使用している電話
回線のデータ伝送速度を検知し、それに基づいて分配比
指示手段は、データ分配・統合手段が電話回線にデータ
を分配する比率及びデータを統合する割合を設定するこ
とを特徴とする請求項2記載のテレビ電話装置。 - 【請求項4】 コーデックはさらに画像データ符号化制
御手段を備え、前記画像データ符号化制御手段はユーザ
ーが指定する画像モードに従ってコーデックから出力さ
れる画像データ量を設定することを特徴とする請求項2
または3記載のテレビ電話装置。 - 【請求項5】 データ伝送速度検知手段はさらに回線接
続・切断要求手段を備え、回線制御部はさらにモデム接
続・切断手段を備え、前記回線接続・切断要求手段はデ
ータ伝送中に電話回線接続及び切断の要求を発信し、前
記モデム接続・切断手段はデータ伝送中に必要なモデム
を接続し、データ伝送に必要ないモデムは切断すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載のテ
レビ電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102796A JPH09205499A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102796A JPH09205499A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205499A true JPH09205499A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11766619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102796A Pending JPH09205499A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205499A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004312130A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ipテレビ電話機 |
| JP2006197304A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
| CN109640051A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-16 | 长沙全度影像科技有限公司 | 一种大场景的分布式拼接监控系统 |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1102796A patent/JPH09205499A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004312130A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ipテレビ電話機 |
| JP2006197304A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
| CN109640051A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-16 | 长沙全度影像科技有限公司 | 一种大场景的分布式拼接监控系统 |
| CN109640051B (zh) * | 2018-12-20 | 2020-12-11 | 长沙全度影像科技有限公司 | 一种大场景的分布式拼接监控系统 |
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