JPH09205505A - 原稿押えカバー - Google Patents

原稿押えカバー

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JPH09205505A
JPH09205505A JP8011207A JP1120796A JPH09205505A JP H09205505 A JPH09205505 A JP H09205505A JP 8011207 A JP8011207 A JP 8011207A JP 1120796 A JP1120796 A JP 1120796A JP H09205505 A JPH09205505 A JP H09205505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
document
hinge
original
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8011207A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Nose
佳孝 能勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置上面の原稿載置面上に上下開閉自在に取
り付ける原稿押えカバーにおいて、原稿の厚い薄いに対
応して押さえられる構造を、簡素かつ低コストで得られ
るようにすることを課題とする。 【解決手段】 取付部1a・緩衝部1b・カバー本体1
cの肉厚部と、第一ヒンジ部1d・第二ヒンジ部1eの
肉薄部とを、一体に樹脂成形して原稿押えカバー1を構
成し、装置Aへの取付は、取付部1aを該装置Aの側面
部に添設して取り付け、第一ヒンジ部1dを該装置Aの
上面端部に沿わせる。カバー本体1の裏面には金属板2
及びシート材3を貼設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読取装置(スキャ
ナー)や複写機(コピー)等、上面に原稿の載置面を形
成する装置において、載置する原稿の厚みに対応して、
該原稿を押さえることのできる原稿押えカバーの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナーやコピー等は、読取対象とな
る原稿を載置する原稿載置面(ガラス等にて構成され
る)を形成し、更に、原稿の皺伸ばし等のため、この上
に載置する原稿を押さえるカバーを設けているが、載置
する原稿が、例えば一枚の薄紙でも、分厚い書物でもよ
いようにするには、それに対応できるカバーの構造が必
要である。従来、様々な原稿の厚みに対応できる原稿押
えカバーとして、装置本体の上面に、別体のヒンジに
て、屈曲自在に緩衝部を取り付け、該緩衝部と、実際に
原稿を押さえるカバー本体とを更に別体のヒンジにて連
結し、緩衝部のみを原稿の厚みによって上下傾斜角度が
変更できるようにし、カバー本体は水平に保持できるよ
うにした構成のものが公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の原稿押えカバー
は、別体のヒンジを設ける分、取付構成が複雑であり、
高価になる。また、従来の原稿押えカバーでは、原稿の
厚みによっては、カバー本体に柔軟性がなく、押さえに
くくなる状態もある。更に、装置本体に対してはその上
面にてヒンジを介して取り付けるものであって、このヒ
ンジ取付分だけカバーの面積が制限されることとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような手段を用いる。まず
第一に、原稿載置面の上方に上下回動可能に取り付ける
原稿押えカバーであって、端部に形成する取付部と緩衝
部との間に第一ヒンジ部を形成し、該緩衝部とカバー本
体との間に第二ヒンジ部を形成するものを樹脂にて一体
成形した原稿押えカバーを構成する。
【0005】第二に、前記構成の原稿押えカバーにおい
て、該カバー本体の原稿載置面に対峙する面に、軟弾性
シート材を貼設する。
【0006】第三に、前記構成の原稿押えカバーにおい
て、該取付部を、原稿載置面を上面に形成する装置の側
面部に取り付ける。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面より説明する。図1は本発明に係る原稿押カバー1単
体の側面図、図2は基本的な取付構成にて原稿押えカバ
ー1を取り付けた装置Aの側面図、図3は図2の如く原
稿押えカバー1を取り付けた装置Aにおいて、装置A上
面の原稿載置面に原稿として厚めの書物Bを載置して原
稿押えカバー1にて押さえた状態の側面図、図4は原稿
押えカバー1の取付構成の他の実施例を示す平板投影型
走査読取装置(フラットベッドスキャナー)の平面図、
図5は図4中X−X線断面図、図6はフラットベッドス
キャナーに取り付けた状態における原稿押えカバー1の
取付部1a及び緩衝部1bと、カバー本体1cの一部と
を示す側面断面図、図7は同じく回動上限位置に回動し
た状態の側面断面図である。
【0008】原稿押えカバー1の構成について説明す
る。まず、原稿押えカバー1は、図1の如く、肉厚な
(例えば厚さ2.5mmの)取付部1a・緩衝部1b・
カバー本体1c、及び肉薄な(例えば厚さ0.3〜0.
4mmの)第一ヒンジ部1d・第二ヒンジ部1eを、樹
脂にて一体成形したものであり、第一ヒンジ部1dは、
取付部1a・緩衝部1b間に、第二ヒンジ部1eは、緩
衝部1b・カバー本体1c間に形成されている。また、
該緩衝部1bと該カバー本体1cは、側面視、コの字状
に端部を屈曲させている。こうして、肉薄な両ヒンジ部
1d・1eが自由に屈曲自在となっている。
【0009】図2より原稿押えカバー1の基本的な取付
構成について説明する。装置Aは、原稿載置面を上面と
する装置であって、例えば複写機やスキャナー等があ
る。この装置Aの側面部に、取付部1aを添設し、螺子
4にて螺止する。装置Aの側面より螺子止めするので、
作業がやりやすい。第一ヒンジ部1dは、装置Aの上面
端部に沿わせて屈曲させ、緩衝部1b及びカバー本体1
cが、装置Aの上面に載置されるようになる。こうし
て、第一ヒンジ部1dを回動軸として、緩衝部1b及び
カバー本体1c部分を上下回動して開閉する構造が容易
に得られる。即ち、装置にヒンジを固設するという構造
が不要で、簡素な構造で、容易に取付ができるのであ
る。また、装置上面に対してカバーの回動軸を取り付け
る場合には、その分だけ、上面におけるカバーの面積が
制限されることとなるが、このような取付構造だと、装
置上面の端部(第一ヒンジ部1cの沿う部分)までを原
稿押えカバー1にて被覆でき、カバーの面積を充分に取
れる。
【0010】カバー本体1cの下面(装置A上面への対
峙面)には、原稿の皺伸ばし等のためにカバー本体1c
に重みを持たせるため、薄い金属板(鉄板等)2を貼設
し、その更に下面には、スポンジ等の軟弾性材よりなる
シート材3を貼設している。シート材3は、原稿の厚い
薄いに応じて、適度に収縮し、シート本体1cと原稿と
の間を緩衝して、両者の破損等を回避するのである。
【0011】緩衝部1bは、その両側にヒンジ部1d・
1eを有することで、取付部1a及びカバー本体1cに
対して上下傾斜角度を自在に屈曲することができる。こ
れを利用して、装置Aの上面に載置する原稿の厚みにか
かわらず、カバー本体1cを水平状に保持したまま原稿
を押さえることができるのである。例えば、図3の如
く、装置A上面に、原稿として厚めの書物Bを載置した
場合に、その厚みに対応して、緩衝部1bが、両ヒンジ
部1d・1eを屈曲させて、上下傾斜状となり、カバー
本体1cを、装置Aの上面より高い位置にて水平状に保
持し、該書物Bを押さえることができる。なお、この場
合には、シート材3が書物Bの厚みに応じて収縮し、シ
ート本体1cと書物Bとの間を緩衝する。
【0012】次に、本発明の原稿押えカバー1の取付構
成の他の実施例としてのフラットベッドスキャナーにつ
いて、図4及び図5より概略を説明する。本装置は、原
稿載置面を上面に形成し、その上に載置した原稿の内容
を読み取り、電気信号化する読取専用機であって、これ
をモデムを介して電話機に接続すれば、ファクシミリと
して活用できる。外観構成としては、板金の曲げ加工に
て構成した装置本体8の上面開口部から側面にかけて、
樹脂成形の上部カバー5を被覆し、装置本体8に対し
て、例えば螺子9等にて固定している。この上部カバー
5の上面部分は、開口していて、該開口部に、原稿載置
面としての投影用ガラス7が嵌め込まれている。
【0013】装置本体8内には、光学系の走査体10・
11が摺動自在に配設されていて、該投影用ガラス4上
に載置した原稿の内容を走査し、装置本体8の底面に固
設される光学系の読取体12に投射して画像を電気信号
化するものとなっている。具体的に言えば、走査体10
には、発光ダイオード等の光源10aと第一鏡体10b
が具備されており、光源10aより投影用ガラス7上に
載置した原稿に向けて投光し、その反射光が第一鏡に向
かい、更に反射して、走査体11の第二鏡11aに向か
い、第二鏡11a及び第三鏡11bにて反射して、読取
体12のレンズ12aを通過し、CCD12bに達し、
電気信号化されるのである。
【0014】原稿押えカバー1のフラットベッドスキャ
ナーへの取付構成を、図4乃至図6より説明する。原稿
押えカバー1は、第一ヒンジ部1dを屈曲させて、取付
部1aを、該上部カバー5の上面に設けた溝に挿入させ
て、その側面部の内側面に添設し、更にその内側に当て
板6を当てて、螺子4にて共締めする。図2図示の基本
的な取付構成と比べると、ただ、装置上面の溝より取付
部1aを嵌入して、該装置側面の内側に添設するという
点だけが異なり、取付部1aを装置の側面に添設すると
いう点では同一である。従って、前記の側面に取付部1
aを添設することによる効果と同一の効果を得られる。
【0015】こうして、フラットベッドスキャナーに取
り付けられた原稿押えカバー1において、該第一ヒンジ
部1dが屈曲自在となっていることで、該緩衝部1bを
該取付部1aに対して上方に回動(屈曲)させることが
でき、これによって、カバー本体1cも含めた原稿押え
カバー1そのものを、第一ヒンジ部1dを回動軸として
上下回動可能し、開閉できるようになる。また、第二ヒ
ンジ部1eを回動軸として、該緩衝部1bに対してカバ
ー本体1cを上下回動させることも可能となる。
【0016】但し、完全に180°まで屈曲できるよう
なヒンジでは、柔軟に過ぎ、開閉が煩わしくなる。そこ
で、屈曲角度には、適当に上限を設けることが要求され
る。従来は、別体のヒンジそのものが屈曲のストッパー
となっていた(即ち、屈曲させた部分が、隣接するヒン
ジに当接して、それ以上屈曲しなくなる。)が、本発明
では、ヒンジ部1d・1e自体は肉薄で、ストッパーの
機能をしない。それに代わって、図7の如く、カバー本
体1cの緩衝部1bに対する上方回動については、該緩
衝部1b上端の、該第二ヒンジ部1e連結側端が、該カ
バー本体1c上端の、該第二ヒンジ部1e連結側端に当
接して、ストッパーとなる。このように該カバー本体1
cの該緩衝部1bに対する屈曲上限角度θ2は、該第二
ヒンジ部1eの幅によって決まる。例えば、緩衝部1b
・カバー本体1cの厚みを2.5mm、第二ヒンジ部1
eの厚みを0.3〜0.4mmとすると、該幅を2mm
とすれば該屈曲上限角度θ2は約30°となる。
【0017】また、緩衝部1bの上方回動角度にも前記
と同様に上限角度を設ける必要がある。そのため、該取
付部1aを添設する上部カバー5の側面部の上端部を、
上方に突出させ、この突出部分をストッパーとしてい
る。即ち、図7のように、第一ヒンジ部1dを屈曲させ
て、緩衝部1bを取付部1aに対して上方回動すると、
該上部カバー5の側面部上端の突出部が、該緩衝部1b
上端の第一ヒンジ部1d連結側端に当接し、該緩衝部1
bの上方回動はそれ以上できなくなるのである。このよ
うに、緩衝部1bの取付部1aに対する屈曲上限角度θ
1は、取付部1aを添設する上部カバー5の側面部上端
の突出部の高さにて決定する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上のように原稿押えカバー
を構成したので、次のような効果を奏する。即ち、請求
項1の如く、樹脂一体成形とすることで、別体のヒンジ
を取り付ける構造も不要となり、安価で、開閉機構も簡
素かつ容易な操作で開閉できる原稿押えカバーを提供で
き、これを取り付けるスキャナーやコピー等の装置の低
コスト化に貢献するのである。
【0019】また、請求項2の如く構成したので、原稿
の厚い場合にも薄い場合にも、これに柔軟にシート材が
適合し、原稿に対して原稿押えカバーを押圧させた場合
にシート材が収縮して、原稿とカバーとの間を緩衝し、
カバーの耐久性の向上や原稿の破損回避に繋がるのであ
る。
【0020】また、請求項3の如く、取付部を装置の側
面に取り付けるので、取付作業が容易であり、また、原
稿押えカバーを、原稿載置面を形成する装置の上面の端
部ぎりぎりまで被覆することができ、従って、カバーの
面積を大きく取ることができる。更に、図5に示す実施
例の場合のように装置内に各機構部がコンパクトに収め
られ、装置上面の略全面が読取面となり、上面に取付部
のためのスペースを確保できない場合でも有効に対応で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿押えカバー1単体の側面図で
ある。
【図2】基本的な取付構成にて原稿押えカバー1を取り
付けた装置Aの側面図である。
【図3】図2の如く原稿押えカバー1を取り付けた装置
Aにおいて、装置A上面の原稿載置面に原稿として厚め
の書物Bを載置して原稿押えカバー1にて押さえた状態
の側面図である。
【図4】原稿押えカバー1の取付構成の他の実施例を示
す平板投影型走査読取装置(フラットベッドスキャナ
ー)の平面図である。
【図5】図4中X−X線断面図である。
【図6】フラットベッドスキャナーに取り付けた状態に
おける原稿押えカバー1の取付部1a及び緩衝部1b
と、カバー本体1cの一部とを示す側面断面図である。
【図7】同じく回動上限位置に回動した状態の側面断面
図である。
【符号の説明】
1 原稿押えカバー 1a 取付部 1b 緩衝部 1c カバー本体 1d 第一ヒンジ部 1e 第二ヒンジ部 2 金属板 3 シート材 4 螺子 5 上部カバー 6 当て板 7 投影用ガラス 8 装置本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置面の上方に上下回動可能に取り
    付ける原稿押えカバーであって、端部に形成する取付部
    と緩衝部との間に第一ヒンジ部を形成し、該緩衝部とカ
    バー本体との間に第二ヒンジ部を形成するものを樹脂に
    て一体成形したことを特徴とする原稿押えカバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の原稿押えカバーにおい
    て、該カバー本体の原稿載置面に対峙する面に、軟弾性
    シート材を貼設したことを特徴とする原稿押えカバー。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の原稿押えカバーにおい
    て、該取付部を、原稿載置面を上面に形成する装置の側
    面部に取り付けたことを特徴とする原稿押えカバー。
JP8011207A 1996-01-25 1996-01-25 原稿押えカバー Pending JPH09205505A (ja)

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JP8011207A JPH09205505A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿押えカバー

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JP8011207A JPH09205505A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿押えカバー

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JP8011207A Pending JPH09205505A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 原稿押えカバー

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