JPH09205681A - 移動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法 - Google Patents
移動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法Info
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- JPH09205681A JPH09205681A JP1098896A JP1098896A JPH09205681A JP H09205681 A JPH09205681 A JP H09205681A JP 1098896 A JP1098896 A JP 1098896A JP 1098896 A JP1098896 A JP 1098896A JP H09205681 A JPH09205681 A JP H09205681A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体無線電話機に対して、目的地近傍で行
われているイベント情報や、特に目的地までのナビゲー
ション情報を通知すること。 【解決手段】 電話機200各々の利用者から、任意目
的地とサービス種別とからなる情報通知サービス要求
が、例えば無線親局100、交換機11、サービス制御
局12を介しサービスセンタ10にあった場合には、そ
の応答として、サービスセンタ10からその要求元電話
機200に対しては、その目的地近傍で行われているイ
ベントの情報、またはその要求元電話機200の利用者
をその目的地まで誘導するためのナビゲーション情報が
通知され得るものである。
われているイベント情報や、特に目的地までのナビゲー
ション情報を通知すること。 【解決手段】 電話機200各々の利用者から、任意目
的地とサービス種別とからなる情報通知サービス要求
が、例えば無線親局100、交換機11、サービス制御
局12を介しサービスセンタ10にあった場合には、そ
の応答として、サービスセンタ10からその要求元電話
機200に対しては、その目的地近傍で行われているイ
ベントの情報、またはその要求元電話機200の利用者
をその目的地まで誘導するためのナビゲーション情報が
通知され得るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体無線電話機
各々から、任意目的地とサービス種別とからなる情報通
知サービス要求が無線親局、交換機、サービス制御局を
介しサービスセンタにあった場合、サービスセンタから
その電話機に対しては、その目的地近傍で行われている
イベントの情報や、その電話機の利用者をその目的地ま
で誘導するためのナビゲーション情報が通知されるよう
にした、移動体無線通信システムにおける情報通知サー
ビス方法に関するものである。
各々から、任意目的地とサービス種別とからなる情報通
知サービス要求が無線親局、交換機、サービス制御局を
介しサービスセンタにあった場合、サービスセンタから
その電話機に対しては、その目的地近傍で行われている
イベントの情報や、その電話機の利用者をその目的地ま
で誘導するためのナビゲーション情報が通知されるよう
にした、移動体無線通信システムにおける情報通知サー
ビス方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、移動体の現在位置を把握する
ためのシステムとしては、高速移動状態にある車両等に
既に実用化されている、いわゆるGPSシステムが知ら
れたものとなっている。一方、移動体無線電話システム
では、移動無線電話機各々の位置はそのシステム上の所
定位置に位置登録された上、専ら、本来の目的、即ち、
発着信制御に利用されているのが実情である。なお、移
動無線電話端末各々の位置登録情報に関連する技術とし
ては、これまでに、例えば特開平5ー327604号公
報が挙げられる。これによる場合、設定時間毎に移動局
の現在地情報が一括管理センタに登録されるものとなっ
ている。一方、特開平6ー120875号公報による場
合には、携帯端末の位置は地図情報として表示可とされ
ており、また、通信相手端末との間で位置情報が送受信
されることによって、その通信相手端末の位置が地図情
報として確認可とされたものとなっている。
ためのシステムとしては、高速移動状態にある車両等に
既に実用化されている、いわゆるGPSシステムが知ら
れたものとなっている。一方、移動体無線電話システム
では、移動無線電話機各々の位置はそのシステム上の所
定位置に位置登録された上、専ら、本来の目的、即ち、
発着信制御に利用されているのが実情である。なお、移
動無線電話端末各々の位置登録情報に関連する技術とし
ては、これまでに、例えば特開平5ー327604号公
報が挙げられる。これによる場合、設定時間毎に移動局
の現在地情報が一括管理センタに登録されるものとなっ
ている。一方、特開平6ー120875号公報による場
合には、携帯端末の位置は地図情報として表示可とされ
ており、また、通信相手端末との間で位置情報が送受信
されることによって、その通信相手端末の位置が地図情
報として確認可とされたものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在位置を
把握する上で、GPSシステムは移動体が高速移動する
際には有効であるも、専用の大型付帯設備が車両等に搭
載される必要があり、したがって、歩行者が携帯するに
は不向きとなっているのが実情である。換言すれば、G
PSシステムは、歩行時等の低速移動状態におけるナビ
ゲーションシステムとしては不適当であるというもので
ある。一方、近年、その普及が著しい移動体無線電話に
目を転ずれば、無線携帯電話機を携帯している歩行者に
とっては、目的地にまで誘導してくれるナビゲーション
サービスはその必要性が往々にして実感されているにし
ても、未だ実用化されていないのが現状である。もし
も、移動無線電話機各々から移動体無線電話システム上
にその現在位置が位置登録される以外にも、何等かの意
図をもった目的地が登録可とされる場合には、その目的
地までのナビゲーションサービスを始めとして、各種情
報通知サービスへの展開が予測され得るというものであ
る。
把握する上で、GPSシステムは移動体が高速移動する
際には有効であるも、専用の大型付帯設備が車両等に搭
載される必要があり、したがって、歩行者が携帯するに
は不向きとなっているのが実情である。換言すれば、G
PSシステムは、歩行時等の低速移動状態におけるナビ
ゲーションシステムとしては不適当であるというもので
ある。一方、近年、その普及が著しい移動体無線電話に
目を転ずれば、無線携帯電話機を携帯している歩行者に
とっては、目的地にまで誘導してくれるナビゲーション
サービスはその必要性が往々にして実感されているにし
ても、未だ実用化されていないのが現状である。もし
も、移動無線電話機各々から移動体無線電話システム上
にその現在位置が位置登録される以外にも、何等かの意
図をもった目的地が登録可とされる場合には、その目的
地までのナビゲーションサービスを始めとして、各種情
報通知サービスへの展開が予測され得るというものであ
る。
【0004】本発明の目的は、移動体無線電話機各々か
ら移動体無線通信システム上に特定の意図をもった目的
地が積極的に登録可として、その電話機に対しては、そ
の目的地近傍で行われているイベントの情報や、その目
的地までのナビゲーション情報が通知され得る、移動体
無線通信システムにおける情報通知サービス方法を供す
るにある。
ら移動体無線通信システム上に特定の意図をもった目的
地が積極的に登録可として、その電話機に対しては、そ
の目的地近傍で行われているイベントの情報や、その目
的地までのナビゲーション情報が通知され得る、移動体
無線通信システムにおける情報通知サービス方法を供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、基本的に
は、移動体無線電話機各々から、任意目的地とサービス
種別とからなる情報通知サービス要求が無線親局、交換
機、サービス制御局を介しサービスセンタにあった場合
には、サービスセンタからその電話機に対しては、その
目的地近傍で行われているイベントの情報、またはその
電話機の利用者をその目的地まで誘導するためのナビゲ
ーション情報が通知されることで達成される。
は、移動体無線電話機各々から、任意目的地とサービス
種別とからなる情報通知サービス要求が無線親局、交換
機、サービス制御局を介しサービスセンタにあった場合
には、サービスセンタからその電話機に対しては、その
目的地近傍で行われているイベントの情報、またはその
電話機の利用者をその目的地まで誘導するためのナビゲ
ーション情報が通知されることで達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1から図5によ
り説明する。先ず本発明に係る移動体無線通信システム
について説明すれば、図2はその一例でのシステム構成
を示したものである。その構成と動作の概要であるが、
図示のように、比較的狭い地域内には、電波到達範囲が
あまり広くない無線親局100〜102各々が適当に散
在設置されているが、その地域内で移動可とされている
移動体無線電話機200は、通常、最寄りの無線親局1
00〜102の何れかを介し交換機11に収容可とされ
たものとなっている。その交換機11にはまた、移動体
無線電話機200各々についての現在位置が登録される
ためのサービス制御局12、更には、そのサービス制御
局12を介し各種情報通知サービス提供用のサービスセ
ンタ10が収容されたものとなっている。このようなシ
ステム構成上で、移動体無線電話機200各々の利用者
から、任意目的地とサービス種別とからなる情報通知サ
ービス要求が、例えば無線親局100、交換機11、サ
ービス制御局12を介しサービスセンタ10にあった場
合には、その応答として、サービスセンタ10からその
要求元電話機200に対しては、その目的地近傍で行わ
れているイベントの情報、またはその要求元電話機20
0の利用者をその目的地まで誘導するためのナビゲーシ
ョン情報が通知されているものである。このうち、要求
元電話機200の利用者が、例えば矢印方向に低速移動
している状態で、ナビゲーション情報の通知が行われる
場合を想定すれば、その移動に伴い要求元電話機200
からの位置登録要求により、その現在位置はサービス制
御局12で順次更新登録されるが、その現在位置はま
た、サービスセンタ10にも転送されることによって、
ナビゲーション情報が通知される際での制御に供されて
いるものである。したがって、以上のような通信特性か
ら考慮すれば、本発明に係る情報通知サービスは、現状
では、いわゆるPHSへの適用が最適と考えられるもの
となっている。
り説明する。先ず本発明に係る移動体無線通信システム
について説明すれば、図2はその一例でのシステム構成
を示したものである。その構成と動作の概要であるが、
図示のように、比較的狭い地域内には、電波到達範囲が
あまり広くない無線親局100〜102各々が適当に散
在設置されているが、その地域内で移動可とされている
移動体無線電話機200は、通常、最寄りの無線親局1
00〜102の何れかを介し交換機11に収容可とされ
たものとなっている。その交換機11にはまた、移動体
無線電話機200各々についての現在位置が登録される
ためのサービス制御局12、更には、そのサービス制御
局12を介し各種情報通知サービス提供用のサービスセ
ンタ10が収容されたものとなっている。このようなシ
ステム構成上で、移動体無線電話機200各々の利用者
から、任意目的地とサービス種別とからなる情報通知サ
ービス要求が、例えば無線親局100、交換機11、サ
ービス制御局12を介しサービスセンタ10にあった場
合には、その応答として、サービスセンタ10からその
要求元電話機200に対しては、その目的地近傍で行わ
れているイベントの情報、またはその要求元電話機20
0の利用者をその目的地まで誘導するためのナビゲーシ
ョン情報が通知されているものである。このうち、要求
元電話機200の利用者が、例えば矢印方向に低速移動
している状態で、ナビゲーション情報の通知が行われる
場合を想定すれば、その移動に伴い要求元電話機200
からの位置登録要求により、その現在位置はサービス制
御局12で順次更新登録されるが、その現在位置はま
た、サービスセンタ10にも転送されることによって、
ナビゲーション情報が通知される際での制御に供されて
いるものである。したがって、以上のような通信特性か
ら考慮すれば、本発明に係る情報通知サービスは、現状
では、いわゆるPHSへの適用が最適と考えられるもの
となっている。
【0007】ここで、本発明に係る情報通知サービスに
ついてより具体的に説明すれば、図3に示すように、市
街地域内に無線親局100〜104,199が散在設置
された上、無線親局100の電波到達エリア内を現に移
動中の要求元電話機200より、目的地(無線親局19
9近傍)300をその目的地とする情報通知サービス要
求がサービスセンタ10にあったとすれば、そのサービ
ス種別として、イベント情報通知サービスが要求されて
いる場合には、サービスセンタ10からは、その目的地
300近傍で行われているイベント情報が要求元電話機
200に通知されているものである。一方、ナビゲーシ
ョン情報通知サービスが要求されている場合は、無線親
局識別情報(無線親局番号)列として、例えば無線親局
100→無線親局101→無線親局102→無線親局1
99が初期設定された上、サービスセンタ10からは、
その無線親局識別情報列に従ったナビゲーション情報が
要求元電話機200に通知されることによって、その利
用者は経路に沿って目的地300に誘導されているもの
である。利用者が無線親局100の電波到達エリア内に
存在している場合は、無線親局101の電波到達エリア
内に移動すべく誘導され、その後、無線親局101の電
波到達エリア内に移動した場合には、無線親局102の
電波到達エリア内に移動すべく誘導される、といった具
合にして、利用者は目的地300に移動すべく誘導され
ているわけである。
ついてより具体的に説明すれば、図3に示すように、市
街地域内に無線親局100〜104,199が散在設置
された上、無線親局100の電波到達エリア内を現に移
動中の要求元電話機200より、目的地(無線親局19
9近傍)300をその目的地とする情報通知サービス要
求がサービスセンタ10にあったとすれば、そのサービ
ス種別として、イベント情報通知サービスが要求されて
いる場合には、サービスセンタ10からは、その目的地
300近傍で行われているイベント情報が要求元電話機
200に通知されているものである。一方、ナビゲーシ
ョン情報通知サービスが要求されている場合は、無線親
局識別情報(無線親局番号)列として、例えば無線親局
100→無線親局101→無線親局102→無線親局1
99が初期設定された上、サービスセンタ10からは、
その無線親局識別情報列に従ったナビゲーション情報が
要求元電話機200に通知されることによって、その利
用者は経路に沿って目的地300に誘導されているもの
である。利用者が無線親局100の電波到達エリア内に
存在している場合は、無線親局101の電波到達エリア
内に移動すべく誘導され、その後、無線親局101の電
波到達エリア内に移動した場合には、無線親局102の
電波到達エリア内に移動すべく誘導される、といった具
合にして、利用者は目的地300に移動すべく誘導され
ているわけである。
【0008】ここで、以上の説明に関連して、サービス
センタ10の構成と動作について説明すれば、図2に示
すように、サービスセンタ10は制御部、ナビゲーショ
ン統括局、ナビゲーション部、イベント情報用統括局お
よびイベント情報用データベースから構成された上、そ
の制御部では、要求元電話機200からのサービス種別
(利用者によってキー入力されたサービス番号)が判定
されることによって、ナビゲーション情報通知サービス
が行われるのか、またはイベント情報通知サービスが行
われるのかが決定されたものとなっている。もしも、イ
ベント情報通知サービスであると判定された場合には、
イベント情報用統括局では、目的地を電波到達エリア内
に含む無線親局番号が抽出された上、その無線親局番号
をアドレスとしてイベント情報用データベースからはイ
ベント情報が読み出された上、要求元電話機200に通
知されているものである。一方、ナビゲーション情報通
知サービスであると判定された場合は、後述するよう
に、ナビゲーション統括局とナビゲーション部の協動処
理によりナビゲーション情報が所望に作成/選択された
上、要求元電話機200に通知されているものである。
センタ10の構成と動作について説明すれば、図2に示
すように、サービスセンタ10は制御部、ナビゲーショ
ン統括局、ナビゲーション部、イベント情報用統括局お
よびイベント情報用データベースから構成された上、そ
の制御部では、要求元電話機200からのサービス種別
(利用者によってキー入力されたサービス番号)が判定
されることによって、ナビゲーション情報通知サービス
が行われるのか、またはイベント情報通知サービスが行
われるのかが決定されたものとなっている。もしも、イ
ベント情報通知サービスであると判定された場合には、
イベント情報用統括局では、目的地を電波到達エリア内
に含む無線親局番号が抽出された上、その無線親局番号
をアドレスとしてイベント情報用データベースからはイ
ベント情報が読み出された上、要求元電話機200に通
知されているものである。一方、ナビゲーション情報通
知サービスであると判定された場合は、後述するよう
に、ナビゲーション統括局とナビゲーション部の協動処
理によりナビゲーション情報が所望に作成/選択された
上、要求元電話機200に通知されているものである。
【0009】さて、本発明に直接係るサービスセンタ1
0での処理フローについて説明すれば、図1はその一例
での処理フローを示したものである。図示のように、移
動体無線電話機200各々の利用者によりサービスセン
タ10がアクセスされた場合、先ずサービスセンタ10
からは、サービス種別を特定すべくサービス番号のキー
入力要求がその電話機200に対し行われるが、サービ
スセンタ10では、そのキー入力要求に対する応答とし
て、電話機200から“0”、“1”が返送された場合
には、それぞれイベント情報通知サービス、ナビゲーシ
ョン情報通知サービスであると判定した上、以降、サー
ビス種別に応じた処理が行われているものである。先ず
イベント情報通知サービスであると判定された場合であ
るが、この場合には、サービスセンタ10から電話機2
00には目的地登録要求が行われる一方、その電話機2
00からは、その応答として目的地が音声、あるいは無
線親局/登録施設番号として返送されるものとなってい
る。サービスセンタ10では、その音声に対する認識結
果から無線親局番号を選択するか、あるいは電話機20
0からの無線親局/登録施設番号自体を目的地として、
目的地の登録が行われた後は、その無線親局/登録施設
番号をアドレスとしてイベント情報用データベースから
は、目的地、あるいはその目的地近傍のイベント情報が
読み出された上、要求元電話機200に通知されている
ものである。
0での処理フローについて説明すれば、図1はその一例
での処理フローを示したものである。図示のように、移
動体無線電話機200各々の利用者によりサービスセン
タ10がアクセスされた場合、先ずサービスセンタ10
からは、サービス種別を特定すべくサービス番号のキー
入力要求がその電話機200に対し行われるが、サービ
スセンタ10では、そのキー入力要求に対する応答とし
て、電話機200から“0”、“1”が返送された場合
には、それぞれイベント情報通知サービス、ナビゲーシ
ョン情報通知サービスであると判定した上、以降、サー
ビス種別に応じた処理が行われているものである。先ず
イベント情報通知サービスであると判定された場合であ
るが、この場合には、サービスセンタ10から電話機2
00には目的地登録要求が行われる一方、その電話機2
00からは、その応答として目的地が音声、あるいは無
線親局/登録施設番号として返送されるものとなってい
る。サービスセンタ10では、その音声に対する認識結
果から無線親局番号を選択するか、あるいは電話機20
0からの無線親局/登録施設番号自体を目的地として、
目的地の登録が行われた後は、その無線親局/登録施設
番号をアドレスとしてイベント情報用データベースから
は、目的地、あるいはその目的地近傍のイベント情報が
読み出された上、要求元電話機200に通知されている
ものである。
【0010】一方、ナビゲーション情報通知サービスで
あると判定された場合には、先ず現在地の特定が行われ
るが、この場合での特定方法としては、以下の2つの方
法が考えられるものとなっている。即ち、その1は、サ
ービスセンタ10から、その電話機200について現に
位置登録されている現在位置周辺の施設が数種類提示さ
れた上、その中から適切なものを利用者が電話機200
上で選択する方法である。その2は、敢えて現在位置の
特定を行うことなく、その電話機200について現に位
置登録されている現在位置としての無線親局番号そのも
のを使用する方法である。何れかの方法によって現在位
置が特定された後は、目的地が特定される必要がある
が、この場合での特定方法としては、以下の2つの方法
が考えられるものとなっている。即ち、その1は、電話
機200からの音声(目的地の住所等)がサービスセン
タ10で音声認識されることによって、その目的地を特
定する方法である。その2は、電話機200上で、利用
者により無線親局/登録施設番号が目的地として入力さ
れる方法である。何れかの方法によって目的地が特定さ
れた後は、ナビゲーション情報通知サービスの実施、即
ち、ナビゲーション統括局とナビゲーション部の協動処
理により所望に作成されたナビゲーション情報が要求元
電話機200に通知されているわけであるが、そのナビ
ゲーション情報通知サービスが如何に具体的に実施され
ているかは、以下に示すようである。
あると判定された場合には、先ず現在地の特定が行われ
るが、この場合での特定方法としては、以下の2つの方
法が考えられるものとなっている。即ち、その1は、サ
ービスセンタ10から、その電話機200について現に
位置登録されている現在位置周辺の施設が数種類提示さ
れた上、その中から適切なものを利用者が電話機200
上で選択する方法である。その2は、敢えて現在位置の
特定を行うことなく、その電話機200について現に位
置登録されている現在位置としての無線親局番号そのも
のを使用する方法である。何れかの方法によって現在位
置が特定された後は、目的地が特定される必要がある
が、この場合での特定方法としては、以下の2つの方法
が考えられるものとなっている。即ち、その1は、電話
機200からの音声(目的地の住所等)がサービスセン
タ10で音声認識されることによって、その目的地を特
定する方法である。その2は、電話機200上で、利用
者により無線親局/登録施設番号が目的地として入力さ
れる方法である。何れかの方法によって目的地が特定さ
れた後は、ナビゲーション情報通知サービスの実施、即
ち、ナビゲーション統括局とナビゲーション部の協動処
理により所望に作成されたナビゲーション情報が要求元
電話機200に通知されているわけであるが、そのナビ
ゲーション情報通知サービスが如何に具体的に実施され
ているかは、以下に示すようである。
【0011】即ち、図4にはナビゲーション統括局、ナ
ビゲーション部各々についての構成が、利用者が無線親
局番号100→無線親局番号199へと移動する場合で
の動作内容として示されているが、これによる場合、ナ
ビゲーション統括局は、比較器、経路決定データベース
制御器および経路情報制御器から、また、ナビゲーショ
ン部は、経路決定データベース部、案内情報データベー
ス部および経路情報格納部より構成されたものとなって
いる。サービス制御局12からナビゲーション統括局に
は、電話機200についての現在位置情報が更新可とし
て入力されるものとなっている。サービスセンタ10が
アクセスされた際に、サービス制御局12からナビゲー
ション統括局に初期情報として入力された現在位置情報
は、その後、電話機200が無線親局間を移動する度
に、自動的に変更されているものである。一方、ナビゲ
ーション統括局にはまた、サービス制御局からの目的地
が入力されているが、初期状態では、一般に、目的地と
現在位置情報とは同一でないことから、その目的地と初
期情報としての現在位置情報とにもとづき経路決定デー
タベース制御器による制御下に、経路決定データベース
部内に事前設定されている無線親局番号列群からは、最
適な無線親局番号列がナビゲーション情報(移動経路情
報)として選択された上、経路情報格納部に格納されて
いるものである。これにより、初期状態では、先ず電話
機200の利用者に対しては、無線親局100の電波到
達エリアから無線親局101の電波到達エリアに移動す
るよう、ナビゲーション情報が音声、あるいは文字、ま
たは画像として案内情報データベース部から通知される
ものである。電話機200の移動に伴い、やがて、現在
位置情報が更新されるが、この時点での現在位置情報
が、経路情報格納部内に2番目アドレスとして格納され
ている予測移動先(本例では、無線親局番号101)と
一致していると比較器で判定された場合には、経路情報
制御器による制御下に、経路情報格納部内に格納されて
いる無線親局番号列はそのアドレスが−1更新されるこ
とによって、その無線親局番号列からは無線親局番号1
00が削除された上、電話機200の利用者に対して
は、無線親局101の電波到達エリアから無線親局10
2の電波到達エリアに移動するよう、ナビゲーション情
報が通知されているものである。以降、現在位置情報が
更新される度に、同様な動作が繰返されているものであ
るが、もしも、その途中で利用者が所望通りに誘導され
なく、更新後の現在位置情報が予測移動先と不一致であ
ると判定された場合には、経路決定データベース部内に
事前設定されている無線親局番号列群からは、新たに最
適な無線親局番号列がナビゲーション情報として選択さ
れた上、経路情報格納部に再格納された後、新たな初期
状態から、上記動作と同様な動作が繰返し行われるよう
にすればよいものである。やがて、利用者が無線親局1
99の電波到達エリア内に移動し、現在位置情報が予測
移動先としての無線親局番号199に一致したことを以
て、一連のナビゲーション処理は終了されているもので
ある。
ビゲーション部各々についての構成が、利用者が無線親
局番号100→無線親局番号199へと移動する場合で
の動作内容として示されているが、これによる場合、ナ
ビゲーション統括局は、比較器、経路決定データベース
制御器および経路情報制御器から、また、ナビゲーショ
ン部は、経路決定データベース部、案内情報データベー
ス部および経路情報格納部より構成されたものとなって
いる。サービス制御局12からナビゲーション統括局に
は、電話機200についての現在位置情報が更新可とし
て入力されるものとなっている。サービスセンタ10が
アクセスされた際に、サービス制御局12からナビゲー
ション統括局に初期情報として入力された現在位置情報
は、その後、電話機200が無線親局間を移動する度
に、自動的に変更されているものである。一方、ナビゲ
ーション統括局にはまた、サービス制御局からの目的地
が入力されているが、初期状態では、一般に、目的地と
現在位置情報とは同一でないことから、その目的地と初
期情報としての現在位置情報とにもとづき経路決定デー
タベース制御器による制御下に、経路決定データベース
部内に事前設定されている無線親局番号列群からは、最
適な無線親局番号列がナビゲーション情報(移動経路情
報)として選択された上、経路情報格納部に格納されて
いるものである。これにより、初期状態では、先ず電話
機200の利用者に対しては、無線親局100の電波到
達エリアから無線親局101の電波到達エリアに移動す
るよう、ナビゲーション情報が音声、あるいは文字、ま
たは画像として案内情報データベース部から通知される
ものである。電話機200の移動に伴い、やがて、現在
位置情報が更新されるが、この時点での現在位置情報
が、経路情報格納部内に2番目アドレスとして格納され
ている予測移動先(本例では、無線親局番号101)と
一致していると比較器で判定された場合には、経路情報
制御器による制御下に、経路情報格納部内に格納されて
いる無線親局番号列はそのアドレスが−1更新されるこ
とによって、その無線親局番号列からは無線親局番号1
00が削除された上、電話機200の利用者に対して
は、無線親局101の電波到達エリアから無線親局10
2の電波到達エリアに移動するよう、ナビゲーション情
報が通知されているものである。以降、現在位置情報が
更新される度に、同様な動作が繰返されているものであ
るが、もしも、その途中で利用者が所望通りに誘導され
なく、更新後の現在位置情報が予測移動先と不一致であ
ると判定された場合には、経路決定データベース部内に
事前設定されている無線親局番号列群からは、新たに最
適な無線親局番号列がナビゲーション情報として選択さ
れた上、経路情報格納部に再格納された後、新たな初期
状態から、上記動作と同様な動作が繰返し行われるよう
にすればよいものである。やがて、利用者が無線親局1
99の電波到達エリア内に移動し、現在位置情報が予測
移動先としての無線親局番号199に一致したことを以
て、一連のナビゲーション処理は終了されているもので
ある。
【0012】ところで、以上のナビゲーション情報通知
サービスでは、ある無線親局の電波到達エリアから次無
線親局の電波到達エリアに移動することを促すナビゲー
ション情報としては、詳細な情報を以て促すか否かは特
に意識されていないが、初期状態(新たな初期状態を含
む)から次無線親局の電波到達エリアに移動することを
促すナビゲーション情報としては、詳細な情報を以て促
すことが考えられるものとなっている。これは、既述の
現在位置の特定方法として、特に現在位置の特定が行わ
れない場合や、サービス途中で利用者が所望通りに誘導
されなかった場合を考慮したものである。図5にはこの
場合でのナビゲーション統括局、ナビゲーション部各々
についての構成が示されているが、図4に示すものと実
質的に異なるところは、ナビゲーション統括局内にはカ
ウンタ(フラグ)部が新たに追加されている点である。
初期状態(新たな初期状態を含む)から次無線親局の電
波到達エリアに移動する際には、そのカウンタ部がセッ
ト状態“1”に設定された上、案内情報データベース部
からは、そのカウンタ部での状態が経路情報格納部上の
最上位アドレスから参照されつつ、詳細なナビゲーショ
ン情報が通知されるようにするも、移動先が予測移動先
と一致している場合には、カウンタ部がリセット状態
“0に設定された上、簡略化された内容のナビゲーショ
ン情報が通知されているものである。したがって、本例
での経路情報格納部では、その3番目アドレスには予測
移動先が格納されたものとなっている。
サービスでは、ある無線親局の電波到達エリアから次無
線親局の電波到達エリアに移動することを促すナビゲー
ション情報としては、詳細な情報を以て促すか否かは特
に意識されていないが、初期状態(新たな初期状態を含
む)から次無線親局の電波到達エリアに移動することを
促すナビゲーション情報としては、詳細な情報を以て促
すことが考えられるものとなっている。これは、既述の
現在位置の特定方法として、特に現在位置の特定が行わ
れない場合や、サービス途中で利用者が所望通りに誘導
されなかった場合を考慮したものである。図5にはこの
場合でのナビゲーション統括局、ナビゲーション部各々
についての構成が示されているが、図4に示すものと実
質的に異なるところは、ナビゲーション統括局内にはカ
ウンタ(フラグ)部が新たに追加されている点である。
初期状態(新たな初期状態を含む)から次無線親局の電
波到達エリアに移動する際には、そのカウンタ部がセッ
ト状態“1”に設定された上、案内情報データベース部
からは、そのカウンタ部での状態が経路情報格納部上の
最上位アドレスから参照されつつ、詳細なナビゲーショ
ン情報が通知されるようにするも、移動先が予測移動先
と一致している場合には、カウンタ部がリセット状態
“0に設定された上、簡略化された内容のナビゲーショ
ン情報が通知されているものである。したがって、本例
での経路情報格納部では、その3番目アドレスには予測
移動先が格納されたものとなっている。
【0013】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1〜4に
よれば、移動体無線電話機各々から移動体無線通信シス
テム上に特定の意図をもった目的地が積極的に登録可と
して、その電話機に対しては、その目的地近傍で行われ
ているイベントの情報や、特にその目的地までのナビゲ
ーション情報が通知され得るものとなっている。
よれば、移動体無線電話機各々から移動体無線通信シス
テム上に特定の意図をもった目的地が積極的に登録可と
して、その電話機に対しては、その目的地近傍で行われ
ているイベントの情報や、特にその目的地までのナビゲ
ーション情報が通知され得るものとなっている。
【図1】図1は、本発明に係るサービスセンタの一例で
の処理フローを示す図
の処理フローを示す図
【図2】図2は、本発明に係る移動体無線通信システム
の一例でのシステム構成を示す図
の一例でのシステム構成を示す図
【図3】図3は、本発明に係る情報通知サービスをより
具体的に説明するための図
具体的に説明するための図
【図4】図4は、サービスセンタを構成しているナビゲ
ーション統括局、ナビゲーション部各々についての構成
を、利用者が現在位置から目的地へと移動する場合での
動作内容として示す図(その1)
ーション統括局、ナビゲーション部各々についての構成
を、利用者が現在位置から目的地へと移動する場合での
動作内容として示す図(その1)
【図5】図5は、サービスセンタを構成しているナビゲ
ーション統括局、ナビゲーション部各々についての構成
を、利用者が現在位置から目的地へと移動する場合での
動作内容として示す図(その2)
ーション統括局、ナビゲーション部各々についての構成
を、利用者が現在位置から目的地へと移動する場合での
動作内容として示す図(その2)
10…サービスセンタ、11…交換機、12…サービス
制御局、100〜199…無線親局、200…移動体無
線電話機、300…目的地
制御局、100〜199…無線親局、200…移動体無
線電話機、300…目的地
Claims (4)
- 【請求項1】 移動体無線電話機各々からの位置登録要
求にもとづき、該電話機の現在位置が無線親局、交換機
を介しサービス制御局に登録されてなる移動体無線通信
システムにおける情報通知サービス方法であって、移動
体無線電話機各々から、任意目的地とサービス種別とか
らなる情報通知サービス要求が無線親局、交換機、サー
ビス制御局を介しサービスセンタにあった場合、該セン
タから該電話機に対しては、上記任意目的地近傍で行わ
れているイベントの情報、または該電話機の利用者を上
記任意目的地まで誘導するためのナビゲーション情報が
通知されるようにした、移動体無線通信システムにおけ
る情報通知サービス方法。 - 【請求項2】 移動体無線電話機各々からの位置登録要
求にもとづき、該電話機の現在位置が無線親局、交換機
を介しサービス制御局に登録されてなる移動体無線通信
システムにおける情報通知サービス方法であって、移動
体無線電話機各々から、音声、あるいは無線親局識別情
報による任意目的地と、キー入力によるサービス種別と
からなる情報通知サービス要求が無線親局、交換機、サ
ービス制御局を介しサービスセンタにあった場合、該セ
ンタから該電話機に対しては、上記任意目的地近傍で行
われているイベントの情報、または該電話機の利用者を
上記任意目的地まで誘導するためのナビゲーション情報
が音声、文字、画像の何れかによって通知されるように
した、移動体無線通信システムにおける情報通知サービ
ス方法。 - 【請求項3】 移動体無線電話機各々からの位置登録要
求にもとづき、該電話機の現在位置が無線親局、交換機
を介しサービス制御局に登録されてなる移動体無線通信
システムにおける情報通知サービス方法であって、移動
体無線電話機各々から、任意目的地とナビゲーションサ
ービス種別とからなる情報通知サービス要求が無線親
局、交換機、サービス制御局を介しサービスセンタにあ
った場合、該センタから該電話機に対しては、上記任意
目的地と該電話機の初期現在位置から求められた、予測
誘導経路情報としての無線親局識別情報列が該現在位置
更新の度に再設定可として更新されつつ、該電話機の利
用者を次誘導先まで誘導するためのナビゲーション情報
が、現在位置の更新が行われる度に、該更新時点での無
線親局識別情報列にもとづき通知されるようにした、移
動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法。 - 【請求項4】 移動体無線電話機各々からの位置登録要
求にもとづき、該電話機の現在位置が無線親局、交換機
を介しサービス制御局に登録されてなる移動体無線通信
システムにおける情報通知サービス方法であって、移動
体無線電話機各々から、任意目的地を含むナビゲーショ
ンサービス要求としての情報通知サービス要求が無線親
局、交換機、サービス制御局を介しサービスセンタにあ
った場合、該センタから該電話機に対しては、上記任意
目的地と該電話機の初期現在位置から求められた、予測
誘導経路情報としての無線親局識別情報列が該現在位置
更新の度に再設定可として更新されつつ、該電話機の利
用者を次誘導先まで誘導するためのナビゲーション情報
が、現在位置の更新が行われる度に、該更新時点での無
線親局識別情報列にもとづき通知されるに際して、少な
くとも、上記移動体無線電話機の現在位置が予測次誘導
先に更新されなかった場合には、無線親局識別情報列が
再設定された上、詳細なナビゲーション情報が通知され
るようにした、移動体無線通信システムにおける情報通
知サービス方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098896A JPH09205681A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 移動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1098896A JPH09205681A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 移動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09205681A true JPH09205681A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11765540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1098896A Pending JPH09205681A (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 移動体無線通信システムにおける情報通知サービス方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09205681A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7545415B2 (en) | 2001-11-27 | 2009-06-09 | Panasonic Corporation | Information-added image pickup method, image pickup apparatus and information delivery apparatus used for the method, and information-added image pickup system |
-
1996
- 1996-01-25 JP JP1098896A patent/JPH09205681A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7545415B2 (en) | 2001-11-27 | 2009-06-09 | Panasonic Corporation | Information-added image pickup method, image pickup apparatus and information delivery apparatus used for the method, and information-added image pickup system |
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