JPH09205812A - たばこ用ロータリマルチ作業機 - Google Patents

たばこ用ロータリマルチ作業機

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Publication number
JPH09205812A
JPH09205812A JP2025196A JP2025196A JPH09205812A JP H09205812 A JPH09205812 A JP H09205812A JP 2025196 A JP2025196 A JP 2025196A JP 2025196 A JP2025196 A JP 2025196A JP H09205812 A JPH09205812 A JP H09205812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary
ridge
plate
arm
adjustment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2025196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kanai
洋一 金井
Haruyoshi Honda
春義 本多
Hajime Odagiri
小田切  元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2025196A priority Critical patent/JPH09205812A/ja
Publication of JPH09205812A publication Critical patent/JPH09205812A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 たばこ用ロータリマルチ作業機に於いて、成
畦部の上下調節とサクション調節を容易化するととも
に、成畦部の微調整も可能にする。 【解決手段】 センタ伝動ケース14上部の左右両側に
プレート25を立設し、プレート25の側面にロータリ
爪軸15を中心とする円弧状の長孔26を複数個開穿す
る。また、左右のプレート25の設置幅に合わせて成畦
部12から前方へアーム27を突設し、長孔26に対応
してアーム27の先端に複数個の係止孔28を開穿す
る。そして、左右のアーム27を夫々プレート25の外
側面へ当接し、長孔26と係止孔28を合致させてボル
ト29及びナット30にて締結する。ボルト29及びナ
ット30を弛緩してプレート25とアーム27の締結を
解除すれば、成畦部12がロータリ爪軸15を中心に円
滑に回動し、ロータリ爪16との相対位置関係を変える
ことなく、成畦部12の上下調節を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はたばこ用ロータリマ
ルチ作業機に関するものであり、特に、ロータリ土寄せ
部の後部に設けられた成畦部を上下調節可能にしたたば
こ用ロータリマルチ作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種たばこ用ロータリマルチ作業
機は、ロータリ土寄せ部の後部に成畦部とマルチフィル
ム敷設部を設け、トラクタの機体後部に連結されて圃場
を走行するときに、トラクタのPTO動力によりロータ
リ爪を回転させて土を作業機の中央部に寄せ集めるとと
もに、寄せ集められた土を成畦部で押圧しながら畦を形
成している。また、マルチフィルム敷設部からマルチフ
ィルムが繰り出され、前記畦の表面にマルチフィルムを
連続的に敷設していく。
【0003】ここで、トラクタの車輪径を変更したり、
土質によりトラクタの姿勢が変わる場合には、前記成畦
部の上下調節とサクション調節を行う必要があり、この
二つの調節が煩雑であった。
【0004】この調節を容易にするために、本願出願人
は既に成畦ロータリ耕耘装置(特開平3−61401
号)を提案している。これは、ロータリのフレームの端
部に耕耘軸回りの弧状面を形成した弧状取付ヒッチを設
け、この弧状取付ヒッチに成畦機の取付フレームを上下
調節可能に取り付けたものである。
【0005】そして、前記成畦機を上下調節する際に
は、先ず締結部のボルト及びナットを弛緩し、取付フレ
ームの弧状取付フランジを弧状取付ヒッチの上面に摺動
させて成畦機の位置合わせを行い、再び締結部のボルト
及びナットを緊締する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記本願出願人の提案
により、成畦部の上下調節とサクション調節が容易化さ
れたが、弧状取付フランジを弧状取付ヒッチの上面に摺
動させて位置合わせを行うので、ボルト及びナットを弛
緩し過ぎると上下方向の遊びが大となってガタが発生
し、成畦部の微調整が困難であった。
【0007】そこで、たばこ用ロータリマルチ作業機に
於いて、成畦部の上下調節とサクション調節を容易化す
るとともに、成畦部の微調整も可能にするために解決す
べき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課
題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、トラクタの機体後部
に連結される作業機であって、ロータリ土寄せ部の後部
に成畦部とマルチフィルム敷設部を設けたたばこ用ロー
タリマルチ作業機に於いて、前記ロータリ土寄せ部のセ
ンタデフケース上部の左右両側にプレートを立設すると
ともに、該プレートの側面にロータリ爪軸を中心とする
円弧状の長孔を開穿し、前記成畦部から前方へ突設され
たアームを該プレートの側面へ当接し、前記アームを該
プレートの長孔へボルト締めして、前記成畦部を上下調
節可能に取り付けたたばこ用ロータリマルチ作業機を提
供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1及び図2はたばこ用ロータリマ
ルチ作業機10を示し、ロータリ土寄せ部11の後部に
成畦部12とマルチフィルム敷設部13とが設けられて
いる。
【0010】前記ロータリ土寄せ部11は、トラクタの
PTO動力をセンタ伝動ケース14からロータリ爪軸1
5へ伝達し、ロータリ爪16を回転させて圃場の土を作
業機10の中央部に寄せ集める。
【0011】一方、前記成畦部12は、ロータリ爪16
の左右後部に設けられた土零れ防止板17,17と、背
面視が大略半円形状であり且つ左右に分割された成形板
18,18等からなり、土零れ防止板17にてロータリ
爪16による土砂の飛散を防止して畦溝に土が残らない
ようにするとともに、ロータリ土寄せ部11によって寄
せ集められた土を、左右の成形板18により押圧しなが
ら畦を形成する。
【0012】更に、前記マルチフィルム敷設部13は、
ロール状に巻回されているマルチフィルム19を繰り出
しながら、前記畦の表面にマルチフィルム19を連続的
に敷設していく。ロールから繰り出されたマルチフィル
ム19の中央部は、ゴムローラ20により畦の上部へ案
内されるとともに、湾曲したゴムガイド21により畦の
丸みに合わせて押圧される。また、前記成形板18,1
8の後部には夫々左右へフィルム押さえ杆22,22が
突設されており、左右のスポンジローラ23でマルチフ
ィルム19の端部を該フィルム押さえ杆22へ挟圧する
ことにより、マルチフィルム19の両端が押さえ付けら
れるので、マルチフィルム19の敷設作業開始時に作業
補助者が不要となる。
【0013】尚、マルチフィルム敷設部13の上部中央
位置には、左右方向に直径が漸増している鎮圧ローラ2
4が枢着されており、該鎮圧ローラ24によりマルチフ
ィルム19の上面から畦の上部を転圧することにより、
畦の上部が適度に締め固められるとともに畦の形が良好
に整えられる。
【0014】ここで、前記センタ伝動ケース14上部の
左右両側にプレート25,25を立設し、該プレート2
5の側面に前記ロータリ爪軸15を中心とする円弧状の
長孔26を複数個開穿する。また、左右のプレート2
5,25の設置幅に合わせて前記成畦部12から前方へ
アーム27,27を突設し、前記長孔26に対応してこ
のアーム27の先端に複数個の係止孔28を開穿する。
そして、左右のアーム27,27を夫々プレート25,
25の外側面へ当接し、長孔26と係止孔28を合致さ
せてボルト29及びナット30にて締結する。
【0015】更に、前記ロータリ土寄せ部11の後部に
は左右にゲージ輪31,31が設けられており、アジャ
スタ32によって該ゲージ輪31,31の高さ調整が可
能になっている。このアジャスタ32の構成を説明すれ
ば、左右のゲージ輪31,31のステー33,33はフ
レーム34に固着されており、フレーム34の前方に固
着したブラケット35にアジャスタ32の下端を連結し
てある。そして、ハンドル36を回転することによりア
ジャスタ32が伸縮し、フレーム34とともにゲージ輪
31,31が上下動するように形成されている。
【0016】而して、トラクタの車輪径を変更したり、
土質によりトラクタの姿勢が変わる場合には、前記ボル
ト29及びナット30を弛緩してプレート25とアーム
27の締結を解除すれば、前記成畦部12の上下調節と
サクション調節を行うことができる。このとき、前記長
孔26と係止孔28には左右方向へボルト29が挿通さ
れているので上下方向に遊びが殆どなく、プレート25
とアーム27とが上下にガタつくことがない。また、プ
レート25,25の外側面をアーム27,27にて左右
から挟持しているので左右方向の遊びも殆どない。
【0017】従って、ボルト29及びナット30を弛緩
し過ぎた場合であっても、プレート25とアーム27と
の間に大きなガタが発生せず、アーム27の先端はボル
ト29を介して長孔26の円弧に沿って回動する。即
ち、前記成畦部12はロータリ爪軸15を中心に円滑に
回動するため、土零れ防止板17や成形板18と前記ロ
ータリ爪16との相対位置関係を変えることなく、成畦
部12の上下調節を行うことが可能である。
【0018】前記成畦部12を上下動させる手段の一例
としては、前記アジャスタ32を利用することができ
る。例えば、フレーム34のブラケット35にピン37
を固設し、成畦部12のツールバー38の前部にフック
プレート39を枢着して、このフックプレート39の先
端を前記ブラケット35のピン37へ係合させる。そし
て、ハンドル36を回転してアジャスタ32を伸縮させ
れば、フックプレート39を介して前記成畦部12が上
下動することになる。また、前記フックプレート39と
ブラケット35のピン37との係合を外せば、ハンドル
36を回転したときにゲージ輪31のみが上下動する。
【0019】このように、前記アジャスタ32のハンド
ル操作によって成畦部12の上下調節を極めて容易に行
うことができ、細かい調整も一人で操作可能になる。ま
た、図示は省略するが、前記成畦部12を上下動させる
他の手段としては、ロータリ土寄せ部11と成畦部12
との間にターンバックルを接続し、該ターンバックルを
回転して成畦部12を上下動させるように構成してもよ
い。
【0020】ここで、前記成畦部12の側面部にはスタ
ンド40が装着されており、当該たばこ用ロータリマル
チ作業機10を組み立てる際に該スタンド40を使用す
る。一般に、トラクタの大きさが異なってもロータリ土
寄せ機11や成畦部12は共用できるが、接続リンクの
方式によって成畦部12の姿勢を変えなくてはいけな
い。
【0021】例えば、2点リンク方式の場合には、図3
に示すように、トラクタに連結したロータリ土寄せ機1
1を安定した地盤上に接地させ、成畦部12の両側に前
傾したスタンド40aを装着する。従って、該成畦部1
2は地面に対して角度θだけ前傾して載置される。この
角度θを保持したまま該成畦部12を前方へ移動し、プ
レート25の長孔26とアーム27の係止孔28とを合
致させてボルト締めすれば、2点リンク方式に於ける標
準的な成畦部12の取付姿勢が得られる。
【0022】一方、3点リンク方式の場合には、図4に
示すように、成畦部12の両側に直立したスタンド40
bを装着する。従って、該成畦部12は地面に対して略
平行に載置され、3点リンク方式に於ける標準的な成畦
部12の取付姿勢が得られる。また、図示は省略する
が、新3点リンク方式の場合には、成畦部12の両側に
後傾したスタンドを装着すれば、新3点リンク方式に於
ける標準的な成畦部12の取付姿勢が得られる。
【0023】このように、異なる接続リンクの方式に対
して夫々専用のスタンドを使用することにより、ロータ
リ土寄せ機11に対する成畦部12の標準的な取付姿勢
を自動的に位置決めすることができ、調整作業が不要と
なってユーザーの負担が軽減される。そして、マルチ作
業を行うときには、スタンド40を地面から上昇させた
位置に固定する。
【0024】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではロータ
リ土寄せ部のプレートと成畦部のアームとの間に大きな
ガタが発生せず、成畦部がロータリ爪軸を中心に円滑に
回動するため、ロータリ爪に対する相対位置関係を変え
ることなく、成畦部を最適な姿勢に調節できる。また、
成畦部の上下位置を微調整することもでき、成畦部の調
節作業に於けるユーザーの負担を軽減して作業性の向上
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、たばこ用ロータリ
マルチ作業機の側面図。
【図2】たばこ用ロータリマルチ作業機の背面を示し、
中心線の右側は外形図であり、中心線の左側は部分省略
図である。
【図3】2点リンク方式の場合のスタンド装着状態を示
す側面図。
【図4】3点リンク方式の場合のスタンド装着状態を示
す側面図。
【符号の説明】
10 たばこ用ロータリマルチ作業機 11 ロータリ土寄せ部11 12 成畦部 13 マルチフィルム敷設部 14 センタ伝動ケース 15 ロータリ爪軸 16 ロータリ爪 25 プレート 26 長孔 27 アーム 28 係止孔 29 ボルト 30 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタの機体後部に連結される作業機
    であって、ロータリ土寄せ部の後部に成畦部とマルチフ
    ィルム敷設部を設けたたばこ用ロータリマルチ作業機に
    於いて、前記ロータリ土寄せ部のセンタデフケース上部
    の左右両側にプレートを立設するとともに、該プレート
    の側面にロータリ爪軸を中心とする円弧状の長孔を開穿
    し、前記成畦部から前方へ突設されたアームを該プレー
    トの側面へ当接し、前記アームを該プレートの長孔へボ
    ルト締めして、前記成畦部を上下調節可能に取り付けた
    ことを特徴とするたばこ用ロータリマルチ作業機。
JP2025196A 1996-02-06 1996-02-06 たばこ用ロータリマルチ作業機 Pending JPH09205812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2025196A JPH09205812A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 たばこ用ロータリマルチ作業機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2025196A JPH09205812A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 たばこ用ロータリマルチ作業機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09205812A true JPH09205812A (ja) 1997-08-12

Family

ID=12021987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025196A Pending JPH09205812A (ja) 1996-02-06 1996-02-06 たばこ用ロータリマルチ作業機

Country Status (1)

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JP (1) JPH09205812A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003265003A (ja) * 2002-03-15 2003-09-24 Kobashi Kogyo Co Ltd 複数の作業ユニットを備えた農作業機
JP2011229535A (ja) * 2000-09-29 2011-11-17 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011229535A (ja) * 2000-09-29 2011-11-17 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機
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