JPH0920602A - 加熱蒸散殺虫剤 - Google Patents
加熱蒸散殺虫剤Info
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- JPH0920602A JPH0920602A JP1834895A JP1834895A JPH0920602A JP H0920602 A JPH0920602 A JP H0920602A JP 1834895 A JP1834895 A JP 1834895A JP 1834895 A JP1834895 A JP 1834895A JP H0920602 A JPH0920602 A JP H0920602A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 便利に使用することができる加熱蒸散殺虫
剤。 【構成】 薬剤を有する殺虫剤本体と、殺虫剤本体と接
触した時に化学反応を起こし、その化学反応によって発
生した熱によって薬剤を蒸散させる反応物質と、反応物
質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第1密封
手段と、殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密
封する第2密封手段と、第1密封手段および第2密封手
段を開封した時に殺虫剤本体および反応物質を互いに接
触させて収容する容器を備える加熱蒸散殺虫剤。
剤。 【構成】 薬剤を有する殺虫剤本体と、殺虫剤本体と接
触した時に化学反応を起こし、その化学反応によって発
生した熱によって薬剤を蒸散させる反応物質と、反応物
質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第1密封
手段と、殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密
封する第2密封手段と、第1密封手段および第2密封手
段を開封した時に殺虫剤本体および反応物質を互いに接
触させて収容する容器を備える加熱蒸散殺虫剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学反応により熱を発
生させ、その熱で薬剤を蒸散させる方式の加熱蒸散殺虫
剤、特に水を使った化学反応により熱を発生させ、その
熱で薬剤を蒸散させるタイプの加熱蒸散殺虫剤に関す
る。
生させ、その熱で薬剤を蒸散させる方式の加熱蒸散殺虫
剤、特に水を使った化学反応により熱を発生させ、その
熱で薬剤を蒸散させるタイプの加熱蒸散殺虫剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、薬剤を蒸散させることによってゴ
キブリ、屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、ナンキンム
シ、ハエ成虫、蚊成虫などの害虫を駆除する蒸散タイプ
殺虫剤が使用されている。
キブリ、屋内塵性ダニ類、イエダニ、ノミ、ナンキンム
シ、ハエ成虫、蚊成虫などの害虫を駆除する蒸散タイプ
殺虫剤が使用されている。
【0003】このような蒸散タイプ殺虫剤としては、次
に説明するスプレータイプの殺虫剤がある。
に説明するスプレータイプの殺虫剤がある。
【0004】スプレータイプの殺虫剤は、スプレーによ
ってガスを出して薬剤を蒸散させるタイプの殺虫剤であ
り、スプレーをワンタッチでセットすることができるの
で、使用者にとって便利であるという利点を有する。
ってガスを出して薬剤を蒸散させるタイプの殺虫剤であ
り、スプレーをワンタッチでセットすることができるの
で、使用者にとって便利であるという利点を有する。
【0005】しかし、スプレーをセットした後にすぐガ
スを出すので、使用者がガスを吸い込む危険性が大きい
という欠点を有する。
スを出すので、使用者がガスを吸い込む危険性が大きい
という欠点を有する。
【0006】また、その他の蒸散タイプ殺虫剤として
は、次に説明する火を使うタイプの殺虫剤がある。
は、次に説明する火を使うタイプの殺虫剤がある。
【0007】火を使うタイプの殺虫剤は、マッチの頭状
のものを紙やすり状のものでこすることによって火を付
けてガスを発生させ、それによって薬剤を蒸散させるタ
イプの殺虫剤であり、使用方法が簡単なので使用者にと
って便利であるという利点を有する。
のものを紙やすり状のものでこすることによって火を付
けてガスを発生させ、それによって薬剤を蒸散させるタ
イプの殺虫剤であり、使用方法が簡単なので使用者にと
って便利であるという利点を有する。
【0008】しかし、火を使うので、火災を起こす危険
性があるという欠点を有する。しかも、火を付けた後に
すぐガスを発生させるので、使用者がガスを吸い込む危
険性が大きいという欠点も有する。
性があるという欠点を有する。しかも、火を付けた後に
すぐガスを発生させるので、使用者がガスを吸い込む危
険性が大きいという欠点も有する。
【0009】また、その他の蒸散タイプ殺虫剤として
は、水を使う加熱蒸散殺虫剤がある。
は、水を使う加熱蒸散殺虫剤がある。
【0010】この水を使う加熱蒸散殺虫剤は、次に説明
するように前述のスプレータイプの殺虫剤および火を使
うタイプの殺虫剤のそれぞれの欠点を解消している。
するように前述のスプレータイプの殺虫剤および火を使
うタイプの殺虫剤のそれぞれの欠点を解消している。
【0011】水を使う加熱蒸散殺虫剤は、薬剤缶と水の
化学反応により熱を発生させ、その熱で薬剤を蒸散させ
るタイプの殺虫剤であり、火を使わない。そのため、火
を使うタイプの殺虫剤と違って火災を起こす危険性がな
い。
化学反応により熱を発生させ、その熱で薬剤を蒸散させ
るタイプの殺虫剤であり、火を使わない。そのため、火
を使うタイプの殺虫剤と違って火災を起こす危険性がな
い。
【0012】しかも、薬剤缶を水につけてから約1〜2
分後に薬剤の蒸散が開始するので、その間に使用者は殺
虫剤から離れることができる。それによって、使用者が
薬剤を吸い込むという事故を防止することが容易であ
る。したがって、スプレータイプの殺虫剤や火を使うタ
イプの殺虫剤と比較して、使用者が薬剤を吸い込む危険
性が少ない。
分後に薬剤の蒸散が開始するので、その間に使用者は殺
虫剤から離れることができる。それによって、使用者が
薬剤を吸い込むという事故を防止することが容易であ
る。したがって、スプレータイプの殺虫剤や火を使うタ
イプの殺虫剤と比較して、使用者が薬剤を吸い込む危険
性が少ない。
【0013】また、水を使う加熱蒸散殺虫剤は、簡単な
構造なので、価格を安くし、かつ品質を良くすることが
容易である。
構造なので、価格を安くし、かつ品質を良くすることが
容易である。
【0014】以上の説明から明らかなように、火災防止
の観点や、薬剤を吸い込む事故を防止する観点や、価格
や品質の観点からは、水を使う加熱蒸散殺虫剤の方が、
スプレータイプの殺虫剤や火を使うタイプの殺虫剤より
も優れており消費者のニーズに合っている。
の観点や、薬剤を吸い込む事故を防止する観点や、価格
や品質の観点からは、水を使う加熱蒸散殺虫剤の方が、
スプレータイプの殺虫剤や火を使うタイプの殺虫剤より
も優れており消費者のニーズに合っている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水を使う加熱
蒸散殺虫剤は、次に説明するように便利に使用すること
ができないという欠点を有しており、この点でスプレー
タイプの殺虫剤や火を使うタイプの殺虫剤に大きな格差
をつけられている。
蒸散殺虫剤は、次に説明するように便利に使用すること
ができないという欠点を有しており、この点でスプレー
タイプの殺虫剤や火を使うタイプの殺虫剤に大きな格差
をつけられている。
【0016】水を使う加熱蒸散殺虫剤は、薬剤缶と容器
を備えているが、水を備えていない。そのため、使用者
が加熱蒸散殺虫剤とは別に水を用意し、かつ容器に設け
られた黒破線を目安にして水の量を所定量に調整する必
要があり不便である。
を備えているが、水を備えていない。そのため、使用者
が加熱蒸散殺虫剤とは別に水を用意し、かつ容器に設け
られた黒破線を目安にして水の量を所定量に調整する必
要があり不便である。
【0017】本発明は、このような水を使う加熱蒸散殺
虫剤の欠点を解消して、便利に使用することができる加
熱蒸散殺虫剤を提供することを目的とする。
虫剤の欠点を解消して、便利に使用することができる加
熱蒸散殺虫剤を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の加
熱蒸散殺虫剤を要旨としている。
めに本発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の加
熱蒸散殺虫剤を要旨としている。
【0019】
【実施例】本発明の好適な実施例による加熱蒸散殺虫剤
について説明する。
について説明する。
【0020】この加熱蒸散殺虫剤は、薬剤を有する殺虫
剤本体と、殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こ
し、その化学反応によって発生した熱によって薬剤を蒸
散させる反応物質と、反応物質に接触させないように殺
虫剤本体を密封する第1密封手段と、殺虫剤本体に接触
させないように反応物質を密封する第2密封手段と、第
1密封手段および第2密封手段を開封した時に殺虫剤本
体および反応物質を互いに接触させて収容する容器を備
える。
剤本体と、殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こ
し、その化学反応によって発生した熱によって薬剤を蒸
散させる反応物質と、反応物質に接触させないように殺
虫剤本体を密封する第1密封手段と、殺虫剤本体に接触
させないように反応物質を密封する第2密封手段と、第
1密封手段および第2密封手段を開封した時に殺虫剤本
体および反応物質を互いに接触させて収容する容器を備
える。
【0021】この加熱蒸散殺虫剤は、火を使わないの
で、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤と同様に火災を起こ
す心配がない。
で、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤と同様に火災を起こ
す心配がない。
【0022】薬剤は、蒸散することによって害虫を駆除
できるものであればよい。例えば、従来の薬剤と同様の
ものを採用できる。
できるものであればよい。例えば、従来の薬剤と同様の
ものを採用できる。
【0023】殺虫剤本体と反応物質は、互いに接触する
ことによって化学反応を起こし、その化学反応によって
発生した熱によって薬剤を蒸散させることができるもの
であればよい。
ことによって化学反応を起こし、その化学反応によって
発生した熱によって薬剤を蒸散させることができるもの
であればよい。
【0024】例えば、殺虫剤本体として、従来の加熱蒸
散殺虫剤の薬剤缶と同様のものを採用し、反応物質とし
て水を採用することができる。
散殺虫剤の薬剤缶と同様のものを採用し、反応物質とし
て水を採用することができる。
【0025】この場合、従来と同様に薬剤缶を水につけ
てから約1〜2分後に薬剤の蒸散が開始するので、その
間に使用者は殺虫剤から離れることができる。それによ
って、使用者が薬剤を吸い込むという事故を防止するこ
とが容易である。
てから約1〜2分後に薬剤の蒸散が開始するので、その
間に使用者は殺虫剤から離れることができる。それによ
って、使用者が薬剤を吸い込むという事故を防止するこ
とが容易である。
【0026】反応物質の量は、予め所定の量に調整され
ている。反応物質の量が所定の量より多すぎたり少なす
ぎたりした場合は、薬剤が十分に蒸散しないという問題
が生じる。
ている。反応物質の量が所定の量より多すぎたり少なす
ぎたりした場合は、薬剤が十分に蒸散しないという問題
が生じる。
【0027】本発明によれば、従来の水を使う加熱蒸散
殺虫剤と違って、使用者が反応物質を用意してその量を
調整する手間がない。したがって、その分だけ従来の水
を使う加熱蒸散殺虫剤と比較して便利である。
殺虫剤と違って、使用者が反応物質を用意してその量を
調整する手間がない。したがって、その分だけ従来の水
を使う加熱蒸散殺虫剤と比較して便利である。
【0028】容器は、種々の材質・形状のものを採用で
きる。例えば、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤のプラス
チック製の容器を採用することができる。
きる。例えば、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤のプラス
チック製の容器を採用することができる。
【0029】第1密封手段および第2密封手段は、それ
ぞれ種々の材質・形状のものを採用できる。例えば、ア
ルミ袋や、ビニール袋や、プラスチック製の密封容器な
どを採用することができる。
ぞれ種々の材質・形状のものを採用できる。例えば、ア
ルミ袋や、ビニール袋や、プラスチック製の密封容器な
どを採用することができる。
【0030】第1密封手段および第2密封手段のそれぞ
れによって、殺虫剤本体と反応物質が互いに接触するこ
とが防止される。したがって、仮に第1密封手段と第2
密封手段のいずれか一方が破れるという事故が発生した
場合でも、他方によって殺虫剤本体と反応物質が互いに
接触することが防止される。
れによって、殺虫剤本体と反応物質が互いに接触するこ
とが防止される。したがって、仮に第1密封手段と第2
密封手段のいずれか一方が破れるという事故が発生した
場合でも、他方によって殺虫剤本体と反応物質が互いに
接触することが防止される。
【0031】それによって、加熱蒸散殺虫剤を使用する
前に殺虫剤本体と反応物質が化学反応を起こすという事
故を確実に防止することができる。
前に殺虫剤本体と反応物質が化学反応を起こすという事
故を確実に防止することができる。
【0032】この加熱蒸散殺虫剤を使用する時は、第1
密封手段および第2密封手段を開封し、殺虫剤本体と反
応物質を互いに接触させて容器に収容することによっ
て、薬剤を蒸散させる。
密封手段および第2密封手段を開封し、殺虫剤本体と反
応物質を互いに接触させて容器に収容することによっ
て、薬剤を蒸散させる。
【0033】次に、本発明の第1〜第4実施例による加
熱蒸散殺虫剤について説明する。
熱蒸散殺虫剤について説明する。
【0034】第1実施例 図1および図2を参照して本発明の第1実施例による加
熱蒸散殺虫剤について説明する。
熱蒸散殺虫剤について説明する。
【0035】この加熱蒸散殺虫剤は、殺虫剤本体と、反
応物質と、第1密封手段と、第2密封手段と、容器と、
密閉手段と、蓋部材を備えている。
応物質と、第1密封手段と、第2密封手段と、容器と、
密閉手段と、蓋部材を備えている。
【0036】蓋部材は、プラスチック製のリング形状の
蓋1と、ボール紙製の円板形状の蓋2から構成されてい
る。
蓋1と、ボール紙製の円板形状の蓋2から構成されてい
る。
【0037】容器は、プラスチック製の容器3である。
容器3は有底の円筒形状である。
容器3は有底の円筒形状である。
【0038】密閉手段は、ビニール製のフィルム4であ
る。フィルム4は、容器3に接着されており、容器3の
内側を密閉している。
る。フィルム4は、容器3に接着されており、容器3の
内側を密閉している。
【0039】リング形状の蓋1は、容器3に対して着脱
自在に取り付けられている。円板形状の蓋2は、リング
形状の蓋1とフィルム4の間に挟まれるように配置され
ている。図1は、容器3からリング形状の蓋1および円
板形状の蓋2を取り外した状態を示し、図2は、容器3
にリング形状の蓋1および円板形状の蓋2を取り付けた
状態を示す。
自在に取り付けられている。円板形状の蓋2は、リング
形状の蓋1とフィルム4の間に挟まれるように配置され
ている。図1は、容器3からリング形状の蓋1および円
板形状の蓋2を取り外した状態を示し、図2は、容器3
にリング形状の蓋1および円板形状の蓋2を取り付けた
状態を示す。
【0040】殺虫剤本体は、薬剤を有する薬剤缶5であ
る。
る。
【0041】第1密封手段は、アルミ袋6である。アル
ミ袋6は、薬剤缶5を密封した状態で容器3の内側に収
容されている。
ミ袋6は、薬剤缶5を密封した状態で容器3の内側に収
容されている。
【0042】第2密封手段は、図3に示すビニール袋7
である。しかし、これに限らず、図4に示すプラスチッ
ク製の密封容器9を採用することもできる。この密封容
器9は、四角柱形状であるが、これに限らず円柱形状な
ど、種々の形状のものを採用できる。
である。しかし、これに限らず、図4に示すプラスチッ
ク製の密封容器9を採用することもできる。この密封容
器9は、四角柱形状であるが、これに限らず円柱形状な
ど、種々の形状のものを採用できる。
【0043】反応物質は、水8である。水8は、薬剤缶
5と接触した時に化学反応を起こし、その化学反応によ
り熱を発生させ、その熱で薬剤を蒸散させる。
5と接触した時に化学反応を起こし、その化学反応によ
り熱を発生させ、その熱で薬剤を蒸散させる。
【0044】ビニール袋7は、水8を密封した状態で容
器3の内周面とアルミ袋6の隙間に収容されている。
器3の内周面とアルミ袋6の隙間に収容されている。
【0045】アルミ袋6とビニール袋7のそれぞれによ
って薬剤缶5と水8の接触が防止される。そのため、仮
にアルミ袋6とビニール袋7のいずれか一方が破れると
いう事故が発生した場合でも、他方によって薬剤缶5と
水8の接触が防止される。それによって、殺虫剤本体5
と水8の化学反応が起きるという事故を確実に防止する
ことができる。
って薬剤缶5と水8の接触が防止される。そのため、仮
にアルミ袋6とビニール袋7のいずれか一方が破れると
いう事故が発生した場合でも、他方によって薬剤缶5と
水8の接触が防止される。それによって、殺虫剤本体5
と水8の化学反応が起きるという事故を確実に防止する
ことができる。
【0046】なお、本発明と違ってビニール袋7を用い
ずに水8をそのまま容器3に収容した場合は、仮にアル
ミ袋6が破れるという事故が発生した場合に、殺虫剤本
体5と水8が接触して化学反応が起きるという事故が発
生する。したがって、本発明と比較して安全性が低く実
用的ではないという問題がある。
ずに水8をそのまま容器3に収容した場合は、仮にアル
ミ袋6が破れるという事故が発生した場合に、殺虫剤本
体5と水8が接触して化学反応が起きるという事故が発
生する。したがって、本発明と比較して安全性が低く実
用的ではないという問題がある。
【0047】リング形状の蓋1、円板形状の蓋2、容器
3、フィルム4、薬剤缶5、アルミ袋6は、従来の水を
使う加熱蒸散殺虫剤と同様のものを採用できる。
3、フィルム4、薬剤缶5、アルミ袋6は、従来の水を
使う加熱蒸散殺虫剤と同様のものを採用できる。
【0048】例えば、薬剤缶5として従来の4種類の薬
剤缶、すなわち10g缶、20g缶、30g缶、50g
缶をそれぞれ採用できる。その場合、水8の量はそれぞ
れ22ml±2ml、28ml±2ml、40ml±2
ml、60ml±2mlに予め調整されている。ただ
し、±2mlは、誤差の許容範囲である。水8の量がこ
の許容範囲より多すぎる場合や少なすぎる場合は、薬剤
が十分に蒸散しないという問題が生じる。
剤缶、すなわち10g缶、20g缶、30g缶、50g
缶をそれぞれ採用できる。その場合、水8の量はそれぞ
れ22ml±2ml、28ml±2ml、40ml±2
ml、60ml±2mlに予め調整されている。ただ
し、±2mlは、誤差の許容範囲である。水8の量がこ
の許容範囲より多すぎる場合や少なすぎる場合は、薬剤
が十分に蒸散しないという問題が生じる。
【0049】容器3には、従来の加熱蒸散殺虫剤と同様
に黒破線3aが設けられている。後述のようにビニール
袋7を開封して水8を容器3に入れた時に、黒破線3a
は、水8の水位、つまり水8の量を確認するための目安
として使用できる。
に黒破線3aが設けられている。後述のようにビニール
袋7を開封して水8を容器3に入れた時に、黒破線3a
は、水8の水位、つまり水8の量を確認するための目安
として使用できる。
【0050】次に、この加熱蒸散殺虫剤の使用方法につ
いて説明する。
いて説明する。
【0051】まず、容器3からリング形状の蓋1および
円板形状の蓋2を取り外し、さらにフィルム4を剥がし
取る。
円板形状の蓋2を取り外し、さらにフィルム4を剥がし
取る。
【0052】その後、容器3の中からアルミ袋6および
ビニール袋7を取り出す。
ビニール袋7を取り出す。
【0053】その後、アルミ袋6を開封し、その中から
薬剤缶5を取り出す。
薬剤缶5を取り出す。
【0054】その後、ビニール袋7を開封し、水8をビ
ニール袋7の中から容器3の中に入れる。
ニール袋7の中から容器3の中に入れる。
【0055】その後、水8を入れた容器3を部屋の中央
におき、薬剤缶5を容器3の中に入れて水8に浸し、リ
ング形状の蓋1を容器3に取り付ける。その状態を図5
に示す。
におき、薬剤缶5を容器3の中に入れて水8に浸し、リ
ング形状の蓋1を容器3に取り付ける。その状態を図5
に示す。
【0056】薬剤缶5を水8に浸してから薬剤の蒸散が
はじまるまでの時間は約1〜2分である。この約1〜2
分の間に、使用者は部屋から退出することができる。そ
れによって、使用者がガスを吸い込むという事故を防止
することができる。
はじまるまでの時間は約1〜2分である。この約1〜2
分の間に、使用者は部屋から退出することができる。そ
れによって、使用者がガスを吸い込むという事故を防止
することができる。
【0057】第2実施例 次に、図6を参照して第2実施例による加熱蒸散殺虫剤
について説明する。
について説明する。
【0058】この加熱蒸散殺虫剤は、取付手段を備え、
その取付手段によってビニール袋7を容器3の側面の外
側に着脱可能に取り付ける点を除いて、前述の第1実施
例の加熱蒸散殺虫剤と同様の構成である。
その取付手段によってビニール袋7を容器3の側面の外
側に着脱可能に取り付ける点を除いて、前述の第1実施
例の加熱蒸散殺虫剤と同様の構成である。
【0059】取付手段は、第2密封手段を容器の外側に
取り付けるものであればよい。例えば、粘着テープや接
着剤などを採用できる。
取り付けるものであればよい。例えば、粘着テープや接
着剤などを採用できる。
【0060】アルミ袋6およびビニール袋7を互いに接
触させないように、アルミ袋6を収容した状態の容器3
がフィルム4によって密閉されている。
触させないように、アルミ袋6を収容した状態の容器3
がフィルム4によって密閉されている。
【0061】したがって、仮にアルミ袋7とビニール袋
6の両方が破れるという事故が起きた場合でも、容器3
およびフィルム4によって薬剤缶5と水8の接触を防止
することができる。
6の両方が破れるという事故が起きた場合でも、容器3
およびフィルム4によって薬剤缶5と水8の接触を防止
することができる。
【0062】第3実施例 次に、図7を参照して第3実施例による加熱蒸散殺虫剤
について説明する。
について説明する。
【0063】この加熱蒸散殺虫剤は、円板形状の蓋2に
よってビニール袋7を支持する点を除いて、前述の第1
実施例の加熱蒸散殺虫剤と同様の構成である。
よってビニール袋7を支持する点を除いて、前述の第1
実施例の加熱蒸散殺虫剤と同様の構成である。
【0064】ビニール袋7は円板形状の蓋2の上に貼り
付けられている。
付けられている。
【0065】アルミ袋6およびビニール袋7を互いに接
触させないように、アルミ袋6を収容した状態の容器3
がフィルム4によって密閉されている。
触させないように、アルミ袋6を収容した状態の容器3
がフィルム4によって密閉されている。
【0066】したがって、仮にアルミ袋7とビニール袋
6の両方が破れるという事故が起きた場合でも、容器3
およびフィルム4によって薬剤缶5と水8の接触を防止
することができる。
6の両方が破れるという事故が起きた場合でも、容器3
およびフィルム4によって薬剤缶5と水8の接触を防止
することができる。
【0067】第4実施例 次に、図8を参照して第4実施例による加熱蒸散殺虫剤
について説明する。
について説明する。
【0068】この加熱蒸散殺虫剤は、第2密封手段およ
び容器が前述の第1実施例のものと異なる点と、開封手
段を備える点を除いて、前述の第1実施例の加熱蒸散殺
虫剤と同様の構成である。
び容器が前述の第1実施例のものと異なる点と、開封手
段を備える点を除いて、前述の第1実施例の加熱蒸散殺
虫剤と同様の構成である。
【0069】図8は、容器13から蓋部材および密閉手
段を取り外した状態を示す。蓋部材および密閉手段は、
前述のように第1実施例のものと同様であるから図示を
省略する。
段を取り外した状態を示す。蓋部材および密閉手段は、
前述のように第1実施例のものと同様であるから図示を
省略する。
【0070】第2密封手段は、水パック17である。水
パック17は、円形のビニール製の袋であり、その中に
水8を密封している。
パック17は、円形のビニール製の袋であり、その中に
水8を密封している。
【0071】アルミ袋6と水パック17は、容器13に
収容されている。容器13は、上下方向の寸法を除いて
前述の第1実施例の容器と同様のものである。
収容されている。容器13は、上下方向の寸法を除いて
前述の第1実施例の容器と同様のものである。
【0072】開封手段は、1本の紐19および第1〜第
3固定手段17a,17b,20から構成されている。
3固定手段17a,17b,20から構成されている。
【0073】水パック17は、第1〜第2固定手段17
a,17bによって容器13の底の内面13aに固定さ
れている。
a,17bによって容器13の底の内面13aに固定さ
れている。
【0074】アルミ袋6は、薬剤缶5を密封した状態
で、水パック17の上に配置されている。
で、水パック17の上に配置されている。
【0075】紐19の一端19aは、第3固定手段20
によって容器13の底の内面13aに固定されている。
第1〜第3固定手段17a,17b,20は、互いに十
分に離れるように配置されている。
によって容器13の底の内面13aに固定されている。
第1〜第3固定手段17a,17b,20は、互いに十
分に離れるように配置されている。
【0076】第1〜第3固定手段17a,17b,20
は、例えば接着剤を採用できる。しかし、これに限ら
ず、水パック17や紐19を容器13に固定できるもの
であればよい。
は、例えば接着剤を採用できる。しかし、これに限ら
ず、水パック17や紐19を容器13に固定できるもの
であればよい。
【0077】紐19は、その一端19aから他端19b
に向かって、容器13の底の内面13aと水パック17
の間を通り、さらに第1〜第2固定手段17a,17b
の間を通り、さらにアルミ袋6と水パック17の間を通
るように配置されている。紐19の他端19bは、自由
端である。
に向かって、容器13の底の内面13aと水パック17
の間を通り、さらに第1〜第2固定手段17a,17b
の間を通り、さらにアルミ袋6と水パック17の間を通
るように配置されている。紐19の他端19bは、自由
端である。
【0078】この加熱蒸散殺虫剤の使用方法は、水パッ
ク17を開封してその中の水8を容器13に入れる方法
を除いて、前述の第1実施例と同様である。
ク17を開封してその中の水8を容器13に入れる方法
を除いて、前述の第1実施例と同様である。
【0079】次に、図9および図10を参照して、水パ
ック17を開封してその中の水8を容器13に入れる方
法について説明する。
ック17を開封してその中の水8を容器13に入れる方
法について説明する。
【0080】まず、アルミ袋6を容器13から取り出
す。この状態を図9および図10に示す。その後、紐1
9の他端19bを上方に引っ張る。それによって、水パ
ック17が紐19によって第1〜第2固定手段17a,
17bの間で引き裂かれるように開封される。そのよう
に開封された部分から水8が溢れて容器13の底に溜ま
る。
す。この状態を図9および図10に示す。その後、紐1
9の他端19bを上方に引っ張る。それによって、水パ
ック17が紐19によって第1〜第2固定手段17a,
17bの間で引き裂かれるように開封される。そのよう
に開封された部分から水8が溢れて容器13の底に溜ま
る。
【0081】なお、図8〜図10は、容器13、アルミ
袋6、水パック17、紐19の配置を分かりやすく示す
ために、それらを互いに上下方向に離して示している。
しかし、実際には、それらは接触した状態で上下方向に
重なっている。
袋6、水パック17、紐19の配置を分かりやすく示す
ために、それらを互いに上下方向に離して示している。
しかし、実際には、それらは接触した状態で上下方向に
重なっている。
【0082】変形例 本発明は、前述の各実施例に限定されるものではない。
【0083】例えば、第2密封手段を開封する開封手段
とは別に、第1密封手段を開封する開封手段を設けても
よい。
とは別に、第1密封手段を開封する開封手段を設けても
よい。
【0084】また、第4実施例において紐19の他端1
9bを容器13やアルミ袋6などに着脱可能に取付け、
水パック17を開封する時に紐19の他端19bを容器
13やアルミ袋6から取り外して自由端にしてもよい。
9bを容器13やアルミ袋6などに着脱可能に取付け、
水パック17を開封する時に紐19の他端19bを容器
13やアルミ袋6から取り外して自由端にしてもよい。
【0085】
【発明の効果】本発明によれば、反応物質を備えるの
で、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤と違って使用者が反
応物質を用意する手間がない。
で、従来の水を使う加熱蒸散殺虫剤と違って使用者が反
応物質を用意する手間がない。
【0086】したがって、その分だけ従来の加熱蒸散殺
虫剤と比較して便利である。
虫剤と比較して便利である。
【0087】しかも、反応物質を密封する第2密封手段
を備えるので、反応物質の量を予め調整しておくことが
容易である。この場合、使用者が反応物質の量を調整す
る手間がないので、さらに便利である。
を備えるので、反応物質の量を予め調整しておくことが
容易である。この場合、使用者が反応物質の量を調整す
る手間がないので、さらに便利である。
【0088】さらに、反応物質に接触させないように殺
虫剤本体を密封する第1密封手段と、殺虫剤本体に接触
させないように反応物質を密封する第2密封手段を備え
るので、第1密封手段および第2密封手段のそれぞれに
よって殺虫剤本体と反応物質の接触を防止できる。した
がって、仮に第1密封手段と第2密封手段のいずれか一
方が破れるという事故が発生した場合でも、他方によっ
て殺虫剤本体と反応物質の接触を防止することができ
る。
虫剤本体を密封する第1密封手段と、殺虫剤本体に接触
させないように反応物質を密封する第2密封手段を備え
るので、第1密封手段および第2密封手段のそれぞれに
よって殺虫剤本体と反応物質の接触を防止できる。した
がって、仮に第1密封手段と第2密封手段のいずれか一
方が破れるという事故が発生した場合でも、他方によっ
て殺虫剤本体と反応物質の接触を防止することができ
る。
【0089】それによって、加熱蒸散殺虫剤を使用する
前に殺虫剤本体と反応物質が化学反応を起こすという事
故を確実に防止することができる。
前に殺虫剤本体と反応物質が化学反応を起こすという事
故を確実に防止することができる。
【0090】また、前述の請求項2に記載の発明によれ
ば、第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態
の時にそれらの第1密封手段および第2密封手段を収容
し、第1密封手段および第2密封手段を開封した時に殺
虫剤本体および反応物質を互いに接触させて収容する容
器を有するので、容器によって第1密封手段および第2
密封手段を保護することができる。
ば、第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態
の時にそれらの第1密封手段および第2密封手段を収容
し、第1密封手段および第2密封手段を開封した時に殺
虫剤本体および反応物質を互いに接触させて収容する容
器を有するので、容器によって第1密封手段および第2
密封手段を保護することができる。
【0091】また、前述の請求項3または4に記載の発
明によれば、第1密封手段および第2密封手段を互いに
接触させないように第1密封手段を収容した状態の容器
を密閉する密閉手段を備えるので、殺虫剤本体と反応物
質の接触をさらに確実に防止できる。例えば、仮に第1
密封手段と第2密封手段の両方が破れるという事故が発
生した場合でも、密閉手段によって殺虫剤本体と反応物
質の接触を防止することができる。
明によれば、第1密封手段および第2密封手段を互いに
接触させないように第1密封手段を収容した状態の容器
を密閉する密閉手段を備えるので、殺虫剤本体と反応物
質の接触をさらに確実に防止できる。例えば、仮に第1
密封手段と第2密封手段の両方が破れるという事故が発
生した場合でも、密閉手段によって殺虫剤本体と反応物
質の接触を防止することができる。
【0092】また、前述の請求項4に記載の発明によれ
ば、容器および密閉手段の外側に着脱自在に取り付けら
れ、第2密封手段を支持する蓋部材を備えるので、蓋部
材とともに第2密封手段を容器から取り外すことができ
るので便利である。
ば、容器および密閉手段の外側に着脱自在に取り付けら
れ、第2密封手段を支持する蓋部材を備えるので、蓋部
材とともに第2密封手段を容器から取り外すことができ
るので便利である。
【0093】また、前述の請求項5に記載の発明によれ
ば、容器に収容された状態の第2密封手段を開封する開
封手段を備えるので、第2密封手段を開封する時に容器
から取り出す手間がなく便利である。
ば、容器に収容された状態の第2密封手段を開封する開
封手段を備えるので、第2密封手段を開封する時に容器
から取り出す手間がなく便利である。
【図1】本発明の第1実施例による加熱蒸散殺虫剤を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】本発明の第1実施例による加熱蒸散殺虫剤の断
面図。
面図。
【図3】水を密封した状態のビニール袋を示す図。
【図4】プラスチック製の密封容器を示す図。
【図5】図2に示す加熱蒸散殺虫剤の使用状態を示す斜
視図。
視図。
【図6】本発明の第2実施例による加熱蒸散殺虫剤を示
す斜視図。
す斜視図。
【図7】本発明の第3実施例による加熱蒸散殺虫剤を示
す斜視図。
す斜視図。
【図8】本発明の第4実施例による加熱蒸散殺虫剤を示
す斜視図。
す斜視図。
【図9】図8に示す加熱蒸散殺虫剤の水パックの開封方
法を説明するための断面図。
法を説明するための断面図。
【図10】図9のX−X線に沿った断面図。
1 リング形状の蓋 2 円板形状の蓋 3、13 容器 4 フィルム 5 薬剤缶 6 アルミ袋 7 ビニール袋 8 水 9 密封容器 17 水パック 17a 第1固定手段 17b 第2固定手段 19 紐 20 第3固定手段
Claims (5)
- 【請求項1】 薬剤を有する殺虫剤本体と、 殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こし、その化学
反応によって発生した熱によって薬剤を蒸散させる反応
物質と、 反応物質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第
1密封手段と、 殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密封する第
2密封手段と、 第1密封手段および第2密封手段を開封した時に殺虫剤
本体および反応物質を互いに接触させて収容する容器を
備えることを特徴とする加熱蒸散殺虫剤。 - 【請求項2】 薬剤を有する殺虫剤本体と、 殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こし、その化学
反応によって発生した熱によって薬剤を蒸散させる反応
物質と、 反応物質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第
1密封手段と、 殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密封する第
2密封手段と、 第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態の時
に第1密封手段および第2密封手段を収容し、第1密封
手段および第2密封手段を開封した時に殺虫剤本体およ
び反応物質を互いに接触させて収容する容器を備えるこ
とを特徴とする加熱蒸散殺虫剤。 - 【請求項3】 薬剤を有する殺虫剤本体と、 殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こし、その化学
反応によって発生した熱によって薬剤を蒸散させる反応
物質と、 反応物質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第
1密封手段と、 殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密封する第
2密封手段と、 第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態の時
に第1密封手段を収容し、第1密封手段および第2密封
手段を開封した時に殺虫剤本体および反応物質を互いに
接触させて収容する容器と、 第2密封手段を容器の外側に取り付ける取付手段と、 第1密封手段および第2密封手段を互いに接触させない
ように第1密封手段を収容した状態の容器を密閉する密
閉手段を備えることを特徴とする加熱蒸散殺虫剤。 - 【請求項4】 薬剤を有する殺虫剤本体と、 殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こし、その化学
反応によって発生した熱によって薬剤を蒸散させる反応
物質と、 反応物質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第
1密封手段と、 殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密封する第
2密封手段と、 第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態の時
に第1密封手段を収容し、第1密封手段および第2密封
手段を開封した時に殺虫剤本体および反応物質を互いに
接触させて収容する容器と、 容器および密閉手段の外側に着脱可能に取り付けられ、
第2密封手段を支持する蓋部材と、 第1密封手段および第2密封手段を互いに接触させない
ように第1密封手段を収容した状態の容器を密閉する密
閉手段を備えることを特徴とする加熱蒸散殺虫剤。 - 【請求項5】 薬剤を有する殺虫剤本体と、 殺虫剤本体と接触した時に化学反応を起こし、その化学
反応によって発生した熱によって薬剤を蒸散させる反応
物質と、 反応物質に接触させないように殺虫剤本体を密封する第
1密封手段と、 殺虫剤本体に接触させないように反応物質を密封する第
2密封手段と、 第1密封手段および第2密封手段を開封しない状態の時
に第1密封手段および第2密封手段を収容し、第1密封
手段および第2密封手段を開封した時に殺虫剤本体およ
び反応物質を互いに接触させて収容する容器と、 容器に収容された状態の第2密封手段を開封する開封手
段を備えることを特徴とする加熱蒸散殺虫剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1834895A JPH0920602A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 加熱蒸散殺虫剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1834895A JPH0920602A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 加熱蒸散殺虫剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0920602A true JPH0920602A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=11969172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1834895A Pending JPH0920602A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 加熱蒸散殺虫剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0920602A (ja) |
-
1995
- 1995-01-11 JP JP1834895A patent/JPH0920602A/ja active Pending
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