JPH09206159A - 椅子の足載せ台の姿勢変更機構 - Google Patents
椅子の足載せ台の姿勢変更機構Info
- Publication number
- JPH09206159A JPH09206159A JP8016222A JP1622296A JPH09206159A JP H09206159 A JPH09206159 A JP H09206159A JP 8016222 A JP8016222 A JP 8016222A JP 1622296 A JP1622296 A JP 1622296A JP H09206159 A JPH09206159 A JP H09206159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- posture
- footrest
- rail
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で設備コストを低廉に抑えた状態
でリンク構造を介して姿勢変更を確実に行い得るように
する。 【解決手段】 着座部2の前方縁部から垂下する収納姿
勢と、着座部2の着座面に面一状態で前方に向かって延
びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に構成された椅子
の足載せ台の姿勢変更機構において、着座部2の下方に
前後方向に延びるように配設されたロアレール56およ
びこのロアレール56に摺接状態で前後動可能に支持さ
れたアッパーレール57からなるスライダー55と、ア
ッパーレール57を前後動させる駆動機構と、アッパー
レール57と脚載せ部4との間に介設されたリンク機構
6とが備えられ、このリンク機構6は、アッパーレール
57が前進した状態で脚載せ部4を上記足載せ姿勢に設
定するとともに、後退した状態で脚載せ部4を上記収納
姿勢に設定するようになっている。
でリンク構造を介して姿勢変更を確実に行い得るように
する。 【解決手段】 着座部2の前方縁部から垂下する収納姿
勢と、着座部2の着座面に面一状態で前方に向かって延
びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に構成された椅子
の足載せ台の姿勢変更機構において、着座部2の下方に
前後方向に延びるように配設されたロアレール56およ
びこのロアレール56に摺接状態で前後動可能に支持さ
れたアッパーレール57からなるスライダー55と、ア
ッパーレール57を前後動させる駆動機構と、アッパー
レール57と脚載せ部4との間に介設されたリンク機構
6とが備えられ、このリンク機構6は、アッパーレール
57が前進した状態で脚載せ部4を上記足載せ姿勢に設
定するとともに、後退した状態で脚載せ部4を上記収納
姿勢に設定するようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足載せ台が着座部
の前方縁部から垂下する収納姿勢と、着座部の着座面に
面一状態で前方に向かって延びる足載せ姿勢との間で姿
勢変更し得るように構成された椅子の足載せ台の姿勢変
更機構に関するものである。
の前方縁部から垂下する収納姿勢と、着座部の着座面に
面一状態で前方に向かって延びる足載せ姿勢との間で姿
勢変更し得るように構成された椅子の足載せ台の姿勢変
更機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、前縁部にオットマンと通称される
足載せ台を備えた椅子が知られている。上記オットマン
は、椅子の前縁部から垂下した収納姿勢と、前縁部から
前方に延びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に設けら
れ、駆動手段の駆動によって上記姿勢変更が行われるよ
うになっている。そして、オットマンが足載せ姿勢に設
定された状態では、着座者は足をオットマン上に載置さ
せ、リラックスすることができるとともに、収納姿勢に
設定された状態では、オットマンが椅子の前縁部から垂
下して邪魔にならないようになっているため、着座者の
足裏をフロアに付ける通常の着座が行われ、非常に便利
である。上記オットマンの姿勢変更は、オットマンと駆
動モータとの間に介設されたリンク機構によって行われ
るようになっている。
足載せ台を備えた椅子が知られている。上記オットマン
は、椅子の前縁部から垂下した収納姿勢と、前縁部から
前方に延びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に設けら
れ、駆動手段の駆動によって上記姿勢変更が行われるよ
うになっている。そして、オットマンが足載せ姿勢に設
定された状態では、着座者は足をオットマン上に載置さ
せ、リラックスすることができるとともに、収納姿勢に
設定された状態では、オットマンが椅子の前縁部から垂
下して邪魔にならないようになっているため、着座者の
足裏をフロアに付ける通常の着座が行われ、非常に便利
である。上記オットマンの姿勢変更は、オットマンと駆
動モータとの間に介設されたリンク機構によって行われ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のオッ
トマンの姿勢変更機構は、駆動モータの駆動力が駆動軸
に設けられたギヤを介して扇状ギヤに伝えられ、この扇
状ギヤの支持軸回りの前後方向への揺動動作がリンク機
構に伝達され、これによってオットマンの姿勢変更が行
われるようにするなど、各種のギヤを組み合わせること
によって形成されていたため、構造が非常に複雑にな
り、設備コストや組付けコストが嵩むという問題点を有
していた。
トマンの姿勢変更機構は、駆動モータの駆動力が駆動軸
に設けられたギヤを介して扇状ギヤに伝えられ、この扇
状ギヤの支持軸回りの前後方向への揺動動作がリンク機
構に伝達され、これによってオットマンの姿勢変更が行
われるようにするなど、各種のギヤを組み合わせること
によって形成されていたため、構造が非常に複雑にな
り、設備コストや組付けコストが嵩むという問題点を有
していた。
【0004】また、着座シートの下部は非常に狭隘であ
るため、ギヤ比やギヤ寸法さらには各ギヤの設置レイア
ウトに制約を受け、その結果、駆動力の大きな駆動モー
タが必要になり、この点でも設備コストが嵩むととも
に、扇状ギヤの前後方向の揺動範囲を大きくすることが
できず、このためオットマンの姿勢変更が確実に行われ
るようにリンク機構を動作させることが非常に困難であ
るという問題点を有していた。
るため、ギヤ比やギヤ寸法さらには各ギヤの設置レイア
ウトに制約を受け、その結果、駆動力の大きな駆動モー
タが必要になり、この点でも設備コストが嵩むととも
に、扇状ギヤの前後方向の揺動範囲を大きくすることが
できず、このためオットマンの姿勢変更が確実に行われ
るようにリンク機構を動作させることが非常に困難であ
るという問題点を有していた。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、簡単な構造で設備コストを
低廉に抑えた状態でリンク機構を介して姿勢変更を確実
に行い得る椅子の足載せ台の姿勢変更機構を提供するこ
とを目的としている。
ためになされたものであり、簡単な構造で設備コストを
低廉に抑えた状態でリンク機構を介して姿勢変更を確実
に行い得る椅子の足載せ台の姿勢変更機構を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
椅子の足載せ台の姿勢変更機構は、着座部の前方縁部か
ら垂下する収納姿勢と、着座部の着座面に面一状態で前
方に向かって延びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に
構成された椅子の足載せ台の駆動機構において、着座部
の下方に前後方向に延びるように配設された固定レール
と、この固定レールに摺接状態で前後動可能に支持され
た可動レールと、この可動レールを前後動させる駆動機
構と、上記可動レールと上記足載せ台との間に介設され
たリンク機構とが備えられ、このリンク機構は、上記可
動レールが前進した状態で足載せ台を上記足載せ姿勢に
設定するとともに、後退した状態で足載せ台を上記収納
姿勢に設定するように構成されていることえを特徴とす
るものである。
椅子の足載せ台の姿勢変更機構は、着座部の前方縁部か
ら垂下する収納姿勢と、着座部の着座面に面一状態で前
方に向かって延びる足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に
構成された椅子の足載せ台の駆動機構において、着座部
の下方に前後方向に延びるように配設された固定レール
と、この固定レールに摺接状態で前後動可能に支持され
た可動レールと、この可動レールを前後動させる駆動機
構と、上記可動レールと上記足載せ台との間に介設され
たリンク機構とが備えられ、このリンク機構は、上記可
動レールが前進した状態で足載せ台を上記足載せ姿勢に
設定するとともに、後退した状態で足載せ台を上記収納
姿勢に設定するように構成されていることえを特徴とす
るものである。
【0007】この椅子の足載せ台の姿勢変更機構によれ
ば、足載せ台が収納姿勢に設定された状態で、駆動機構
の所定方向の駆動によって可動レールを前進させること
により、足載せ台はリンク機構のリンク運動によって所
定の作動を行い、足載せ姿勢に変位する。そして、足載
せ台が足載せ姿勢に設定された状態で駆動機構を逆に駆
動させて可動レールを後退させることにより、足載せ台
はリンク機構の上記と逆のリンク運動によって元の収納
姿勢に戻される。
ば、足載せ台が収納姿勢に設定された状態で、駆動機構
の所定方向の駆動によって可動レールを前進させること
により、足載せ台はリンク機構のリンク運動によって所
定の作動を行い、足載せ姿勢に変位する。そして、足載
せ台が足載せ姿勢に設定された状態で駆動機構を逆に駆
動させて可動レールを後退させることにより、足載せ台
はリンク機構の上記と逆のリンク運動によって元の収納
姿勢に戻される。
【0008】本発明の請求項2記載の椅子の足載せ台の
姿勢変更機構は、請求項1記載の椅子の足載せ台の姿勢
変更機構において、上記駆動機構は、前後方向に延びる
ように設置されたスクリュー軸と、このスクリュー軸を
軸心回りに回転させる駆動モータと、上記スクリュー軸
に螺合し、かつ、上記可動レールに結合されたナット部
材とを具備し、上記スクリュー軸の回転によって上記可
動レールが前後動するように構成されていることを特徴
とするものである。
姿勢変更機構は、請求項1記載の椅子の足載せ台の姿勢
変更機構において、上記駆動機構は、前後方向に延びる
ように設置されたスクリュー軸と、このスクリュー軸を
軸心回りに回転させる駆動モータと、上記スクリュー軸
に螺合し、かつ、上記可動レールに結合されたナット部
材とを具備し、上記スクリュー軸の回転によって上記可
動レールが前後動するように構成されていることを特徴
とするものである。
【0009】この椅子の足載せ台の姿勢変更機構によれ
ば、駆動モータの駆動によってスクリュー軸を自軸心回
りに回転させることにより、このスクリュー軸に螺着し
たナット部材が前後動し、これによるナット部材に結合
された可動レールの前後動によって足載せ台がリンク機
構を介して姿勢変更する。
ば、駆動モータの駆動によってスクリュー軸を自軸心回
りに回転させることにより、このスクリュー軸に螺着し
たナット部材が前後動し、これによるナット部材に結合
された可動レールの前後動によって足載せ台がリンク機
構を介して姿勢変更する。
【0010】本発明の請求項3記載の椅子の足載せ台の
姿勢変更機構は、請求項1または2記載の椅子の足載せ
台の姿勢変更機構において、上記リンク機構は、複数の
リンク腕を組み合わせて形成された複数の四辺形リンク
構造によって構成され、上記足載せ台は、可動レールが
前進した状態で足載せ姿勢になるとともに、後退した状
態で収納姿勢になるように各リンク腕の支点間の長さ寸
法が設定されていることを特徴とするものである。
姿勢変更機構は、請求項1または2記載の椅子の足載せ
台の姿勢変更機構において、上記リンク機構は、複数の
リンク腕を組み合わせて形成された複数の四辺形リンク
構造によって構成され、上記足載せ台は、可動レールが
前進した状態で足載せ姿勢になるとともに、後退した状
態で収納姿勢になるように各リンク腕の支点間の長さ寸
法が設定されていることを特徴とするものである。
【0011】この椅子の足載せ台の姿勢変更機構によれ
ば、足載せ台は、複数の四辺形リンク構造を介して着座
部に取り付けられているため、足載せ台が単に蝶番によ
って着座部の前縁部に取り付けられている場合に比較
し、足載せ台の円弧状の運動軌跡の径を大きくすること
が可能になり、これによって足載せ台を収納姿勢で着座
部の前縁部の下部に邪魔にならないように収納し得るよ
うになるとともに、足載せ姿勢で着座部の座面に確実に
面一状態になるように設定し得るようになる。
ば、足載せ台は、複数の四辺形リンク構造を介して着座
部に取り付けられているため、足載せ台が単に蝶番によ
って着座部の前縁部に取り付けられている場合に比較
し、足載せ台の円弧状の運動軌跡の径を大きくすること
が可能になり、これによって足載せ台を収納姿勢で着座
部の前縁部の下部に邪魔にならないように収納し得るよ
うになるとともに、足載せ姿勢で着座部の座面に確実に
面一状態になるように設定し得るようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る姿勢変更機
構が適用された椅子のフレーム構造を示す斜視図であ
り、椅子が着座姿勢に設定された状態を示している。ま
た図2は、図1の椅子がリクライニング姿勢に設定され
た状態を示している。なお、フレームにシートボトム、
シートバックおよびオットマンが装着されて形成された
椅子は図6に示している。これらの図に示すように、椅
子のフレーム構造1は、パイプをU字形状に折り曲げて
形成された基礎パイプ11上に、着座部2と、背凭れ部
3と、脚載せ部4とが配設されて形成されている。
構が適用された椅子のフレーム構造を示す斜視図であ
り、椅子が着座姿勢に設定された状態を示している。ま
た図2は、図1の椅子がリクライニング姿勢に設定され
た状態を示している。なお、フレームにシートボトム、
シートバックおよびオットマンが装着されて形成された
椅子は図6に示している。これらの図に示すように、椅
子のフレーム構造1は、パイプをU字形状に折り曲げて
形成された基礎パイプ11上に、着座部2と、背凭れ部
3と、脚載せ部4とが配設されて形成されている。
【0013】上記基礎パイプ11は、平行に前後方向に
延びる一対の側部パイプ11aを有し、これら側部パイ
プ11aの前方上部に幅方向(図1のX−X方向)の外
方に向かって突出し、かつ、前後方向(図1のY−Y方
向)に延びる幅方向一対の長方形状の下部支持板12が
設けられ、これら一対の下部支持板12上に上記着座部
2が形成されている。
延びる一対の側部パイプ11aを有し、これら側部パイ
プ11aの前方上部に幅方向(図1のX−X方向)の外
方に向かって突出し、かつ、前後方向(図1のY−Y方
向)に延びる幅方向一対の長方形状の下部支持板12が
設けられ、これら一対の下部支持板12上に上記着座部
2が形成されている。
【0014】また、上記基礎パイプ11には、各側部パ
イプ11a間に前方から前部梁材13、中央部梁材1
4、および後部梁材15が順次架橋されて固定され、こ
れによって基礎パイプ11上に各種の部材を支持させ得
るようにするとともに、椅子のフレーム構造1の構造的
な強度を向上させるようにしている。
イプ11a間に前方から前部梁材13、中央部梁材1
4、および後部梁材15が順次架橋されて固定され、こ
れによって基礎パイプ11上に各種の部材を支持させ得
るようにするとともに、椅子のフレーム構造1の構造的
な強度を向上させるようにしている。
【0015】上記着座部2は、各下部支持板12に設け
られた幅方向一対の支持架台21と、各支持架台21の
頂部に設けられたアームレスト部24と、一対の支持架
台21間に吊設された緩衝支持部材28とから形成され
ている。上記支持架台21は、下部支持板12の四隅部
に立設された4本の支柱22と、これら支柱22に支持
された水平方向に延びる上部支持板23とからなってい
る。上記支柱22の内、幅方向で外側の2本は上部支持
板23よりも高く寸法設定され、それらの頂部間に桟材
22aが差し渡されているとともに、前方隅部の一対の
支柱22間にはフロントロッド22bが架橋されてい
る。
られた幅方向一対の支持架台21と、各支持架台21の
頂部に設けられたアームレスト部24と、一対の支持架
台21間に吊設された緩衝支持部材28とから形成され
ている。上記支持架台21は、下部支持板12の四隅部
に立設された4本の支柱22と、これら支柱22に支持
された水平方向に延びる上部支持板23とからなってい
る。上記支柱22の内、幅方向で外側の2本は上部支持
板23よりも高く寸法設定され、それらの頂部間に桟材
22aが差し渡されているとともに、前方隅部の一対の
支柱22間にはフロントロッド22bが架橋されてい
る。
【0016】上記各上部支持板23は、幅方向が下部支
持板12よりも若干大きく設定され、これによって互い
に対向した各縁部が支持架台21よりも内側に突出し、
この突出した部分に緩衝支持部材28を支持するオーバ
ーハング部23aが形成されている。このオーバーハン
グ部23aには、前後方向に直列するように略等ピッチ
で複数の係止孔23bが穿設され、これらの係止孔23
bに緩衝支持部材28を係止させるようにしている。
持板12よりも若干大きく設定され、これによって互い
に対向した各縁部が支持架台21よりも内側に突出し、
この突出した部分に緩衝支持部材28を支持するオーバ
ーハング部23aが形成されている。このオーバーハン
グ部23aには、前後方向に直列するように略等ピッチ
で複数の係止孔23bが穿設され、これらの係止孔23
bに緩衝支持部材28を係止させるようにしている。
【0017】上記アームレスト部24は、上部支持板2
3上に立設された2本の角筒25と、これら角筒25に
嵌め込まれたアームレスト装着筒26と、各アームレス
ト装着筒26に装着されるアームレスト支持体27とを
具備している。上記角筒25は、それぞれが同一高さ寸
法で、かつ、頂部が桟材22aよりも上方に位置するよ
うに寸法設定され、桟材22aに溶接その他で固定され
ている。
3上に立設された2本の角筒25と、これら角筒25に
嵌め込まれたアームレスト装着筒26と、各アームレス
ト装着筒26に装着されるアームレスト支持体27とを
具備している。上記角筒25は、それぞれが同一高さ寸
法で、かつ、頂部が桟材22aよりも上方に位置するよ
うに寸法設定され、桟材22aに溶接その他で固定され
ている。
【0018】上記アームレスト支持体27は、前後方向
に水平に延びる板状フレーム27aと、この板状フレー
ム27aの底面から垂下された一対の支持ロッド27b
とを備えて形成されている。上記一対の支持ロッド27
bは、中心線間の距離がアームレスト装着筒26の中心
線間の距離に等しく寸法設定され、これによって前後の
支持ロッド27bはそれぞれ対応したアームレスト装着
筒26に嵌入可能になっている。
に水平に延びる板状フレーム27aと、この板状フレー
ム27aの底面から垂下された一対の支持ロッド27b
とを備えて形成されている。上記一対の支持ロッド27
bは、中心線間の距離がアームレスト装着筒26の中心
線間の距離に等しく寸法設定され、これによって前後の
支持ロッド27bはそれぞれ対応したアームレスト装着
筒26に嵌入可能になっている。
【0019】上記アームレスト装着筒26は、角筒25
に摺接状態で嵌入可能な外周形状に設定されているとと
もに、中心線と同心で上下方向に延びるように穿設され
た装着孔26aを有している。この装着孔26aは、ア
ームレスト支持体27の支持ロッド27bが摺接状態で
嵌入し得る内径寸法に設定され、これによってアームレ
スト支持体27がアームレスト装着筒26に装着された
状態で、その高さ位置に拘らず板状フレーム27aの足
載せ姿勢が維持されるようにしている。
に摺接状態で嵌入可能な外周形状に設定されているとと
もに、中心線と同心で上下方向に延びるように穿設され
た装着孔26aを有している。この装着孔26aは、ア
ームレスト支持体27の支持ロッド27bが摺接状態で
嵌入し得る内径寸法に設定され、これによってアームレ
スト支持体27がアームレスト装着筒26に装着された
状態で、その高さ位置に拘らず板状フレーム27aの足
載せ姿勢が維持されるようにしている。
【0020】また、上記アームレスト装着筒26は、ロ
ック手段を有しており、このロック手段を操作すること
によって手動でアームレスト支持体27の高さ位置を調
節し得るとともに、一旦設定された高さ位置を保持させ
ることができるようになっている。
ック手段を有しており、このロック手段を操作すること
によって手動でアームレスト支持体27の高さ位置を調
節し得るとともに、一旦設定された高さ位置を保持させ
ることができるようになっている。
【0021】図3は、緩衝支持部材の一実施形態を示す
平面図である。この図に示すように、緩衝支持部材28
は、鋼線を縦横に格子状に配列して形成された格子部材
28aと、この格子部材28aを左右の上部支持板23
間で支持する複数のコイルバネ28dとを備えている。
平面図である。この図に示すように、緩衝支持部材28
は、鋼線を縦横に格子状に配列して形成された格子部材
28aと、この格子部材28aを左右の上部支持板23
間で支持する複数のコイルバネ28dとを備えている。
【0022】格子部材28aは、本実施形態において
は、3本の縦鋼線28bを前後方向に延びるように等間
隔で配置した上で、それぞれの縦鋼線28bに直交する
ように多数の横鋼線28cを配置し、各縦鋼線28bと
各横鋼線28cとの交差部分を溶接することによって形
成されている。
は、3本の縦鋼線28bを前後方向に延びるように等間
隔で配置した上で、それぞれの縦鋼線28bに直交する
ように多数の横鋼線28cを配置し、各縦鋼線28bと
各横鋼線28cとの交差部分を溶接することによって形
成されている。
【0023】上記コイルバネ28dは、両側端が折り曲
げられたフック部28eを有している。そして、コイル
バネ28dの一方のフック部28eをオーバーハング部
23aの係止孔23bに係止するとともに、他方のフッ
ク部28eを格子部材28aの両側部の縦鋼線28bに
係止することによって、緩衝支持部材28は左右のコイ
ルバネ28dの付勢力により互いに逆方向に引張られた
状態で左右の上部支持板23間に装着されるようになっ
ている。
げられたフック部28eを有している。そして、コイル
バネ28dの一方のフック部28eをオーバーハング部
23aの係止孔23bに係止するとともに、他方のフッ
ク部28eを格子部材28aの両側部の縦鋼線28bに
係止することによって、緩衝支持部材28は左右のコイ
ルバネ28dの付勢力により互いに逆方向に引張られた
状態で左右の上部支持板23間に装着されるようになっ
ている。
【0024】上記背凭れ部3は、図1および図2に示す
ように、逆U字形状のバックフレーム31と、このバッ
クフレーム31の側部フレーム31a間に張設された上
下一対のジグザグバネ32と、これら一対のジグザグバ
ネ32に支持されたバックプレート33と、側部フレー
ム31aの内側面下部に互いに対向するように設けられ
た一対のナックル部材34とを備えている。バックフレ
ーム31は、その下部で各側部フレーム31aに架橋さ
れた補強フレーム31cを有している。
ように、逆U字形状のバックフレーム31と、このバッ
クフレーム31の側部フレーム31a間に張設された上
下一対のジグザグバネ32と、これら一対のジグザグバ
ネ32に支持されたバックプレート33と、側部フレー
ム31aの内側面下部に互いに対向するように設けられ
た一対のナックル部材34とを備えている。バックフレ
ーム31は、その下部で各側部フレーム31aに架橋さ
れた補強フレーム31cを有している。
【0025】上記一対の側部フレーム31aには、前面
中央部に上下2個ずつのフック31bが設けられ、幅方
向で対向した上側および下側の一対のフック31bにジ
グザグバネ32がそれぞれ係止されている。そして、上
記バックプレート33は、その裏面に突設された左右一
対の二股状の挟持片33aを有し、各挟持片33aにジ
グザグバネ32を挟持させることによってバックプレー
ト33がジグザグバネ32を介してバックフレーム31
に取り付けられるようになっている。このようなバック
プレート33は、着座者の腰骨および背骨のカーブに沿
うように下部が前方に膨出されている。そして、バック
プレート33の下端縁部は補強フレーム31cの表面に
対向するか、あるいはそれより下部に位置するように寸
法設定されている。
中央部に上下2個ずつのフック31bが設けられ、幅方
向で対向した上側および下側の一対のフック31bにジ
グザグバネ32がそれぞれ係止されている。そして、上
記バックプレート33は、その裏面に突設された左右一
対の二股状の挟持片33aを有し、各挟持片33aにジ
グザグバネ32を挟持させることによってバックプレー
ト33がジグザグバネ32を介してバックフレーム31
に取り付けられるようになっている。このようなバック
プレート33は、着座者の腰骨および背骨のカーブに沿
うように下部が前方に膨出されている。そして、バック
プレート33の下端縁部は補強フレーム31cの表面に
対向するか、あるいはそれより下部に位置するように寸
法設定されている。
【0026】一方、上記基礎パイプ11の側部パイプ1
1a間に架橋された中央部梁材14および後部梁材15
間にはそれらに支持された幅方向一対のブラケット16
が立設されている。これら一対のブラケット16の対向
面間の寸法は、上記一対のナックル部材34の外側面間
の寸法よりも若干大きめに設定され、これによって一対
のナックル部材34はブラケット16間に挟持され得る
ようになっている。
1a間に架橋された中央部梁材14および後部梁材15
間にはそれらに支持された幅方向一対のブラケット16
が立設されている。これら一対のブラケット16の対向
面間の寸法は、上記一対のナックル部材34の外側面間
の寸法よりも若干大きめに設定され、これによって一対
のナックル部材34はブラケット16間に挟持され得る
ようになっている。
【0027】そして、一対のナックル部材34が左右の
ブラケット16間に挟持された状態で、幅方向に延びる
連結軸17が各ブラケット16およびナックル部材34
に貫設されるとともに、連結軸17とナックル部材34
とは一体に結合され、これによって背凭れ部3は、連結
軸17回りに共回り可能な状態で着座部2に連結されて
いる。
ブラケット16間に挟持された状態で、幅方向に延びる
連結軸17が各ブラケット16およびナックル部材34
に貫設されるとともに、連結軸17とナックル部材34
とは一体に結合され、これによって背凭れ部3は、連結
軸17回りに共回り可能な状態で着座部2に連結されて
いる。
【0028】また、上記ブラケット16の一方には、外
側部に背凭れ部3を連結軸17回りに回動させる駆動機
構18が設けられている。この駆動機構18は、内部に
図略の駆動モータと、各種のギアを組み合わせた駆動力
伝達手段とを備えており、駆動モータの駆動によって駆
動力伝達手段を介して連結軸17を軸心回りに回動させ
得るようになっている。そして、駆動機構18をスイッ
チ操作で駆動させることにより、バックフレーム31は
連結軸17回りに回動し、それが所望の傾斜姿勢になっ
た時点でスイッチOFFすることによって、例えば図2
に示すように、その時点でのバックフレーム31の傾斜
姿勢が維持されるようになっている。
側部に背凭れ部3を連結軸17回りに回動させる駆動機
構18が設けられている。この駆動機構18は、内部に
図略の駆動モータと、各種のギアを組み合わせた駆動力
伝達手段とを備えており、駆動モータの駆動によって駆
動力伝達手段を介して連結軸17を軸心回りに回動させ
得るようになっている。そして、駆動機構18をスイッ
チ操作で駆動させることにより、バックフレーム31は
連結軸17回りに回動し、それが所望の傾斜姿勢になっ
た時点でスイッチOFFすることによって、例えば図2
に示すように、その時点でのバックフレーム31の傾斜
姿勢が維持されるようになっている。
【0029】なお、後部梁材15には、幅方向の寸法が
後部梁材15と略同一の逆U字形状のストッパー15a
が立設され、バックフレーム31の垂直面に対する角度
が最大になるリクライニング姿勢で側部フレーム31a
がストッパー15aの頂部に当止し、バックフレーム3
1のこれ以上の変位が阻止されるようにしている。
後部梁材15と略同一の逆U字形状のストッパー15a
が立設され、バックフレーム31の垂直面に対する角度
が最大になるリクライニング姿勢で側部フレーム31a
がストッパー15aの頂部に当止し、バックフレーム3
1のこれ以上の変位が阻止されるようにしている。
【0030】上記脚載せ部4は、着座部2の前面部に垂
下した図1に示す収納姿勢と、図2に示す足載せ姿勢と
の間で変位可能になっている。このような脚載せ部4
は、着座部2の幅方向に延びる上下一対の脚載せフレー
ム41と、これら一対の脚載せフレーム41を結合する
幅方向一対の結合フレーム42とを備えている。
下した図1に示す収納姿勢と、図2に示す足載せ姿勢と
の間で変位可能になっている。このような脚載せ部4
は、着座部2の幅方向に延びる上下一対の脚載せフレー
ム41と、これら一対の脚載せフレーム41を結合する
幅方向一対の結合フレーム42とを備えている。
【0031】脚載せフレーム41は幅寸法が着座部2の
幅方向の寸法と略同一に設定されているとともに、結合
フレーム42の図1における高さ寸法は、上記上部支持
板23の高さ寸法の半分弱に設定されている。そして、
脚載せフレーム41と結合フレーム42とからなる脚載
せ部4は、収納姿勢(図1)で着座部2の前面下部に位
置するとともに、足載せ姿勢(図2)で着座部2の上部
支持板23と略同一の高さ位置に押し上げられるように
なっている。
幅方向の寸法と略同一に設定されているとともに、結合
フレーム42の図1における高さ寸法は、上記上部支持
板23の高さ寸法の半分弱に設定されている。そして、
脚載せフレーム41と結合フレーム42とからなる脚載
せ部4は、収納姿勢(図1)で着座部2の前面下部に位
置するとともに、足載せ姿勢(図2)で着座部2の上部
支持板23と略同一の高さ位置に押し上げられるように
なっている。
【0032】このような脚載せ部4は、変位機構Mによ
り収納姿勢と足載せ姿勢との間で変位し得るように構成
されている。上記変位機構Mは、スライド機構(駆動機
構)5とリンク機構6とが組み合わされて形成されてい
る。そしてスライド機構5の駆動によってリンク機構6
が所定の動作を行い、これによって脚載せ部4が変位す
るようになっている。
り収納姿勢と足載せ姿勢との間で変位し得るように構成
されている。上記変位機構Mは、スライド機構(駆動機
構)5とリンク機構6とが組み合わされて形成されてい
る。そしてスライド機構5の駆動によってリンク機構6
が所定の動作を行い、これによって脚載せ部4が変位す
るようになっている。
【0033】図4および図5は変位機構Mの一実施形態
を示す斜視図であり、図4は、脚載せ部4が収納姿勢で
収納位置に収納された状態、図5は脚載せ部4が足載せ
姿勢になった状態をそれぞれ示している。これらの図に
示すように、スライド機構5は、駆動モータ51と、こ
の駆動モータ51の駆動力を伝達するギアボックス52
と、このギアボックス52から延設されたスクリュー軸
53と、このスクリュー軸53に螺合されたナット部材
54と、このナット部材54に結合されたスライダー5
5とから形成されている。
を示す斜視図であり、図4は、脚載せ部4が収納姿勢で
収納位置に収納された状態、図5は脚載せ部4が足載せ
姿勢になった状態をそれぞれ示している。これらの図に
示すように、スライド機構5は、駆動モータ51と、こ
の駆動モータ51の駆動力を伝達するギアボックス52
と、このギアボックス52から延設されたスクリュー軸
53と、このスクリュー軸53に螺合されたナット部材
54と、このナット部材54に結合されたスライダー5
5とから形成されている。
【0034】上記駆動モータ51およびギアボックス5
2は、中央部梁材14と後部梁材15とに架橋された台
座145上に配設されている。そして、駆動モータ51
は駆動軸が幅方向(X−X方向)に延びるように配置さ
れ、この駆動モータ51に幅方向で隣接し、かつ、上記
駆動軸を取り込むようにギアボックス52が配置されて
いる。ギアボックス52内には、ウォームギアやピニオ
ン等の各種のギア類が内装され、これらギア類を介して
駆動モータ51の駆動力がスクリュー軸53に伝達され
るようになっている。
2は、中央部梁材14と後部梁材15とに架橋された台
座145上に配設されている。そして、駆動モータ51
は駆動軸が幅方向(X−X方向)に延びるように配置さ
れ、この駆動モータ51に幅方向で隣接し、かつ、上記
駆動軸を取り込むようにギアボックス52が配置されて
いる。ギアボックス52内には、ウォームギアやピニオ
ン等の各種のギア類が内装され、これらギア類を介して
駆動モータ51の駆動力がスクリュー軸53に伝達され
るようになっている。
【0035】上記スクリュー軸53は、ギアボックス5
2から前後方向(Y−Y方向)に延びるように前方(図
4および図5の左方)に向けて突設されている。このス
クリュー軸53にナット部材54が螺合され、スクリュ
ー軸53の正逆回転によってナット部材54が前後動す
るようになっている。
2から前後方向(Y−Y方向)に延びるように前方(図
4および図5の左方)に向けて突設されている。このス
クリュー軸53にナット部材54が螺合され、スクリュ
ー軸53の正逆回転によってナット部材54が前後動す
るようになっている。
【0036】上記スライダー55は、ロアレール(固定
レール)56と、このロアレール56に摺動自在に結合
されたアッパーレール(可動レール)57とからなって
いる。ロアレール56は、上記前部梁材13および後部
梁材15に所定高さ寸法のスペーサー13aを介して前
後方向に延びる状態で固定されている。このロアレール
56は、断面視でC字形状を呈し、上面部に前後方向に
延びる案内開口56aを有し、この案内開口56aの下
部に前後方向に延びる蟻溝が形成されている。
レール)56と、このロアレール56に摺動自在に結合
されたアッパーレール(可動レール)57とからなって
いる。ロアレール56は、上記前部梁材13および後部
梁材15に所定高さ寸法のスペーサー13aを介して前
後方向に延びる状態で固定されている。このロアレール
56は、断面視でC字形状を呈し、上面部に前後方向に
延びる案内開口56aを有し、この案内開口56aの下
部に前後方向に延びる蟻溝が形成されている。
【0037】上記アッパーレール57は、断面視でΩ形
状を呈したレール本体57aと、このレール本体57a
から着座部2の幅方向左側方に向けて突出したブラケッ
ト57bと、同幅方向右側方に向けて突出した連結板5
7cとを備えて形成されている。
状を呈したレール本体57aと、このレール本体57a
から着座部2の幅方向左側方に向けて突出したブラケッ
ト57bと、同幅方向右側方に向けて突出した連結板5
7cとを備えて形成されている。
【0038】上記レール本体57aは、その下端縁部か
ら外方に向けて突設された左右一対の翼部を有してお
り、この翼部がロアレール56の蟻溝内に嵌め込まれた
状態で頂部が案内開口56aから外部に突出され、これ
によってアッパーレール57はロアレール56に案内さ
れつつ前後動が可能になっている。そして、上記ブラケ
ット57bおよび連結板57cは、案内開口56aから
外部に突出したレール本体57aの頂部に固定されてい
る。ちなみにロアレール56内にはアッパーレール57
との間に図略のローラや転動ボール等が内装され、これ
らによってアッパーレール57の前後動が円滑に行い得
るようにしている。
ら外方に向けて突設された左右一対の翼部を有してお
り、この翼部がロアレール56の蟻溝内に嵌め込まれた
状態で頂部が案内開口56aから外部に突出され、これ
によってアッパーレール57はロアレール56に案内さ
れつつ前後動が可能になっている。そして、上記ブラケ
ット57bおよび連結板57cは、案内開口56aから
外部に突出したレール本体57aの頂部に固定されてい
る。ちなみにロアレール56内にはアッパーレール57
との間に図略のローラや転動ボール等が内装され、これ
らによってアッパーレール57の前後動が円滑に行い得
るようにしている。
【0039】そして、上記連結板57cは上記ナット部
材54に一体に接続されており、ナット部材54の前後
動に応じてアッパーレール57が前後動するようにして
いる。従って、駆動モータ51を駆動することにより、
その駆動力はギアボックス52を介してスクリュー軸5
3に伝達され、これによってスクリュー軸53が回転
し、この回転によるナット部材54の前後動によってア
ッパーレール57がロアレール56に案内されつつ前後
動することになる。
材54に一体に接続されており、ナット部材54の前後
動に応じてアッパーレール57が前後動するようにして
いる。従って、駆動モータ51を駆動することにより、
その駆動力はギアボックス52を介してスクリュー軸5
3に伝達され、これによってスクリュー軸53が回転
し、この回転によるナット部材54の前後動によってア
ッパーレール57がロアレール56に案内されつつ前後
動することになる。
【0040】上記リンク機構6は、複数の四辺形リンク
構造が組み合わされて形成されている。本実施形態で
は、四辺形リンク構造を構成する要素として、6本の第
1〜第6リンク腕61a〜61fが採用されている。一
方、幅方向で内側(図4および図5の右側)の前後方向
一対の支柱22間にはリンク腕支持板22cが架橋され
ている。そして、このリンク腕支持板22cに第1リン
ク腕61aおよび第3リンク腕61cの上端部が後方の
第1リンク軸62aおよび前方の第3リンク軸62c回
りに回動自在に結合されている。
構造が組み合わされて形成されている。本実施形態で
は、四辺形リンク構造を構成する要素として、6本の第
1〜第6リンク腕61a〜61fが採用されている。一
方、幅方向で内側(図4および図5の右側)の前後方向
一対の支柱22間にはリンク腕支持板22cが架橋され
ている。そして、このリンク腕支持板22cに第1リン
ク腕61aおよび第3リンク腕61cの上端部が後方の
第1リンク軸62aおよび前方の第3リンク軸62c回
りに回動自在に結合されている。
【0041】また、第1リンク腕61aの中間部分に第
2リンク腕61bの後端部が第2リンク軸62b回りに
回動自在に結合されているとともに、この第2リンク腕
61bの中間部分が第3リンク腕61cの中間部分に第
4リンク軸62d回りに回動自在に結合されている。
2リンク腕61bの後端部が第2リンク軸62b回りに
回動自在に結合されているとともに、この第2リンク腕
61bの中間部分が第3リンク腕61cの中間部分に第
4リンク軸62d回りに回動自在に結合されている。
【0042】また、第3リンク腕61cの下端部が第4
リンク腕61dの下端部に第5リンク軸62e回りに回
動自在に結合されている。また、上記第2リンク腕61
bの前端部が第5リンク腕61eの上端部に第6リンク
軸62f回りに回動自在に結合されているとともに、上
記第4リンク腕61dの中間部分が第5リンク腕61e
の中間部分に第7リンク軸62g回りに回動自在に結合
されている。さらに、上記第5リンク腕61eの下端部
が第6リンク腕61fの下端部に第8リンク軸62h回
りに回動自在に結合されている。
リンク腕61dの下端部に第5リンク軸62e回りに回
動自在に結合されている。また、上記第2リンク腕61
bの前端部が第5リンク腕61eの上端部に第6リンク
軸62f回りに回動自在に結合されているとともに、上
記第4リンク腕61dの中間部分が第5リンク腕61e
の中間部分に第7リンク軸62g回りに回動自在に結合
されている。さらに、上記第5リンク腕61eの下端部
が第6リンク腕61fの下端部に第8リンク軸62h回
りに回動自在に結合されている。
【0043】そして、上記第4リンク腕61dの上端部
は脚載せ部4の結合フレーム42の上部に第9リンク軸
62i回りに回動自在に結合されているとともに、上記
第6リンク腕61fの上端部も結合フレーム42の下部
に第10リンク軸62j回りに回動可能に結合されてい
る。
は脚載せ部4の結合フレーム42の上部に第9リンク軸
62i回りに回動自在に結合されているとともに、上記
第6リンク腕61fの上端部も結合フレーム42の下部
に第10リンク軸62j回りに回動可能に結合されてい
る。
【0044】従って、本リンク機構6においては、各リ
ンク腕および結合フレーム42によって、第1リンク軸
62a、第2リンク軸62b、第3リンク軸62c、お
よび第4リンク軸62dを支点とした第1の四辺形リン
ク構造と、第4リンク軸62d、第7リンク軸62g、
第6リンク軸62f、および第7リンク軸62gを支点
とした第2の四辺形リンク構造と、第7リンク軸62
g、第8リンク軸62h、第9リンク軸62i、および
第10リンク軸62jとからなる第3の四辺形リンク構
造との三つの四辺形リンク構造が形成されている。
ンク腕および結合フレーム42によって、第1リンク軸
62a、第2リンク軸62b、第3リンク軸62c、お
よび第4リンク軸62dを支点とした第1の四辺形リン
ク構造と、第4リンク軸62d、第7リンク軸62g、
第6リンク軸62f、および第7リンク軸62gを支点
とした第2の四辺形リンク構造と、第7リンク軸62
g、第8リンク軸62h、第9リンク軸62i、および
第10リンク軸62jとからなる第3の四辺形リンク構
造との三つの四辺形リンク構造が形成されている。
【0045】しかも、第1および第2の四辺形リンク構
造においては第2リンク腕61bが共用されているとと
もに、第2および第3の四辺形リンク構造においては第
4リンク腕61dが共用されており、このようなリンク
構造によって脚載せ部4の収納姿勢と足載せ姿勢との間
の姿勢変更が行い得るようにしている。
造においては第2リンク腕61bが共用されているとと
もに、第2および第3の四辺形リンク構造においては第
4リンク腕61dが共用されており、このようなリンク
構造によって脚載せ部4の収納姿勢と足載せ姿勢との間
の姿勢変更が行い得るようにしている。
【0046】そして、各リンク腕61a〜61fの長さ
寸法、形状および各リンク軸62a〜62jの設置位置
は、第1リンク腕61aが第1リンク軸62a回りに反
時計方向に回動し、これによって第2リンク軸62bが
第1リンク軸62aよりも後方位置に後退した状態で脚
載せ部4が収納姿勢になり、逆に第1リンク腕61aが
第1リンク軸62a回りに時計方向に回動し、これによ
って第2リンク軸62bが第1リンク軸62aよりも前
方に位置するように前進した状態で脚載せ部4が足載せ
姿勢になるように設定されている。
寸法、形状および各リンク軸62a〜62jの設置位置
は、第1リンク腕61aが第1リンク軸62a回りに反
時計方向に回動し、これによって第2リンク軸62bが
第1リンク軸62aよりも後方位置に後退した状態で脚
載せ部4が収納姿勢になり、逆に第1リンク腕61aが
第1リンク軸62a回りに時計方向に回動し、これによ
って第2リンク軸62bが第1リンク軸62aよりも前
方に位置するように前進した状態で脚載せ部4が足載せ
姿勢になるように設定されている。
【0047】一方、第1リンク腕61aの第2リンク軸
62bより下方部分は後方に向けて若干折り曲げられ、
その先端部に連結腕63が結合されている。この連結腕
63は、リンク機構6とスライド機構5とを結合するた
めのものであり、その後方端は第1結合軸63a回りに
回動自在に第1リンク腕61aの先端部に結合されてい
るとともに、連結腕63の前方端は上記ロアレール56
のブラケット57bに第2結合軸63b回りに回動自在
に結合されている。
62bより下方部分は後方に向けて若干折り曲げられ、
その先端部に連結腕63が結合されている。この連結腕
63は、リンク機構6とスライド機構5とを結合するた
めのものであり、その後方端は第1結合軸63a回りに
回動自在に第1リンク腕61aの先端部に結合されてい
るとともに、連結腕63の前方端は上記ロアレール56
のブラケット57bに第2結合軸63b回りに回動自在
に結合されている。
【0048】また、各リンク腕61a〜61fの外側に
は、リンク機構6の動作に追随して移動し、脚載せ部4
が足載せ姿勢になった状態で伸長した各リンク腕61a
〜61fを外部から覆う板状の安全カバー64が設けら
れている。この安全カバー64を設けたことにより、脚
載せ部4が足載せ姿勢になっている状態で椅子10の側
方から各リンク腕61a〜61fの方向への異物の侵入
が阻止されるようにしている。
は、リンク機構6の動作に追随して移動し、脚載せ部4
が足載せ姿勢になった状態で伸長した各リンク腕61a
〜61fを外部から覆う板状の安全カバー64が設けら
れている。この安全カバー64を設けたことにより、脚
載せ部4が足載せ姿勢になっている状態で椅子10の側
方から各リンク腕61a〜61fの方向への異物の侵入
が阻止されるようにしている。
【0049】変位機構Mの上記構成によれば、脚載せ部
4が収納姿勢で着座部2の前方下部に収納された図4に
示す状態において、駆動モータ51の駆動によってギア
ボックス52を介してスクリュー軸53を所定方向に回
転させることによりナット部材54は前進する。
4が収納姿勢で着座部2の前方下部に収納された図4に
示す状態において、駆動モータ51の駆動によってギア
ボックス52を介してスクリュー軸53を所定方向に回
転させることによりナット部材54は前進する。
【0050】このナット部材54の前進によってロアレ
ール56が連結板57cを介して前進し、ロアレール5
6のブラケット57bに第2結合軸63bによって連結
されている連結腕63も前進するため、連結腕63の後
端部に第1結合軸63aによって連結されている第1リ
ンク腕61aは第1リンク軸62a回りに時計方向に回
動し、この回動によって各リンク腕61b〜61fが所
定のリンク運動を行うことにより結合フレーム42が上
方に向かうように全体的に伸長し、ナット部材54が所
定の前方位置に到達した状態で脚載せ部4が、図5に示
すように、足載せ姿勢になる。
ール56が連結板57cを介して前進し、ロアレール5
6のブラケット57bに第2結合軸63bによって連結
されている連結腕63も前進するため、連結腕63の後
端部に第1結合軸63aによって連結されている第1リ
ンク腕61aは第1リンク軸62a回りに時計方向に回
動し、この回動によって各リンク腕61b〜61fが所
定のリンク運動を行うことにより結合フレーム42が上
方に向かうように全体的に伸長し、ナット部材54が所
定の前方位置に到達した状態で脚載せ部4が、図5に示
すように、足載せ姿勢になる。
【0051】逆に、図5に示すように、脚載せ部4が足
載せ姿勢の状態で駆動モータ51を逆駆動することによ
りロアレール56は後退し、これによって第1リンク腕
61aが第1リンク軸62a回りに反時計方向に回動
し、これによる各リンク腕61b〜61fの上記と逆の
リンク運動によって脚載せ部4は図4に示す元の収納姿
勢に復帰する。
載せ姿勢の状態で駆動モータ51を逆駆動することによ
りロアレール56は後退し、これによって第1リンク腕
61aが第1リンク軸62a回りに反時計方向に回動
し、これによる各リンク腕61b〜61fの上記と逆の
リンク運動によって脚載せ部4は図4に示す元の収納姿
勢に復帰する。
【0052】図6は、図1に示す椅子のフレーム構造1
にクッション材を装着し、これによってシートボトム7
aおよびシートバック7bを備えた椅子10が形成され
た状態を示す一部切欠き斜視図である。この図に示すよ
うに、左右一対の上部支持板23間に張設された緩衝支
持部材28上、およびバックフレーム31のジグザグバ
ネ32に支持されたバックプレート33上にはそれぞれ
所定のクッション材7が配置され、これによって着座席
であるシートボトム7a、および背凭れであるシートバ
ック7bが形成されている。
にクッション材を装着し、これによってシートボトム7
aおよびシートバック7bを備えた椅子10が形成され
た状態を示す一部切欠き斜視図である。この図に示すよ
うに、左右一対の上部支持板23間に張設された緩衝支
持部材28上、およびバックフレーム31のジグザグバ
ネ32に支持されたバックプレート33上にはそれぞれ
所定のクッション材7が配置され、これによって着座席
であるシートボトム7a、および背凭れであるシートバ
ック7bが形成されている。
【0053】このようなクッション材7は、下部に板状
体からなる形状保持層71、中間部に高反発材料からな
る高反発層72、上部に柔軟性材料からなる軟質層7
3、および表面に表皮74が積層された4層構造で形成
されている。本実施形態においては、形状保持層71は
発泡性合成樹脂のチップを所定の接着剤を介して圧縮成
形して板状にした、いわゆるパーティクルボードによっ
て形成され、高反発層72は反発性の大きい発泡性合成
樹脂によって形成され、軟質層73は柔軟性に優れた発
泡性合成樹脂によって形成されている。また、表皮74
は可撓性を有する合成樹脂製のシートによって形成され
ている。
体からなる形状保持層71、中間部に高反発材料からな
る高反発層72、上部に柔軟性材料からなる軟質層7
3、および表面に表皮74が積層された4層構造で形成
されている。本実施形態においては、形状保持層71は
発泡性合成樹脂のチップを所定の接着剤を介して圧縮成
形して板状にした、いわゆるパーティクルボードによっ
て形成され、高反発層72は反発性の大きい発泡性合成
樹脂によって形成され、軟質層73は柔軟性に優れた発
泡性合成樹脂によって形成されている。また、表皮74
は可撓性を有する合成樹脂製のシートによって形成され
ている。
【0054】そして、これら形状保持層71、高反発層
72、および軟質層73がそれぞれ接着剤を介して積層
され、軟質層73の表面を表皮74で被覆することによ
ってクッション材7が形成されている。本実施形態にお
いては、形状保持層71、高反発層72、および軟質層
73の積層体を所定サイズに切断してシートボトム7a
用およびシートバック7b用のものをつくり、これらを
緩衝支持部材28上およびバックプレート33上に載置
した状態で表面を表皮74で被覆し、表皮74の縫代部
分で椅子のフレーム構造1の所定の部材(例えば、シー
トボトム7aの場合はフロントロッド22b、緩衝支持
部材28の一部等、シートバック7bの場合はバックフ
レーム31の頂部や補強フレーム31c等)を包み込む
ようにしてクッション材7の裏面で表皮74の縁部同士
を縫着あるいは溶着することによりシートボトム7aお
よびシートバック7bが形成されている。
72、および軟質層73がそれぞれ接着剤を介して積層
され、軟質層73の表面を表皮74で被覆することによ
ってクッション材7が形成されている。本実施形態にお
いては、形状保持層71、高反発層72、および軟質層
73の積層体を所定サイズに切断してシートボトム7a
用およびシートバック7b用のものをつくり、これらを
緩衝支持部材28上およびバックプレート33上に載置
した状態で表面を表皮74で被覆し、表皮74の縫代部
分で椅子のフレーム構造1の所定の部材(例えば、シー
トボトム7aの場合はフロントロッド22b、緩衝支持
部材28の一部等、シートバック7bの場合はバックフ
レーム31の頂部や補強フレーム31c等)を包み込む
ようにしてクッション材7の裏面で表皮74の縁部同士
を縫着あるいは溶着することによりシートボトム7aお
よびシートバック7bが形成されている。
【0055】上記アームレスト部24の板状フレーム2
7aは、硬質の発泡性合成樹脂からなるパッド材76a
中に埋設されている。このパッド材76aの表面が表皮
(アームレスト表皮76b)によって被覆されることに
よりアームレスト76が形成されている。パッド材76
a内への板状フレーム27aの埋設、およびアームレス
ト表皮76bによるパッド材76aの被覆は、一体発泡
成形法によって行うことが可能である。
7aは、硬質の発泡性合成樹脂からなるパッド材76a
中に埋設されている。このパッド材76aの表面が表皮
(アームレスト表皮76b)によって被覆されることに
よりアームレスト76が形成されている。パッド材76
a内への板状フレーム27aの埋設、およびアームレス
ト表皮76bによるパッド材76aの被覆は、一体発泡
成形法によって行うことが可能である。
【0056】一方、上記シートボトム7a用の表皮74
には、幅方向の両側部にアームレスト用の覆い部材75
が縫着あるいは溶着によって取り付けられている。この
覆い部材75は、袋状の表皮(袋表皮75a)の内部に
スポンジ等からなる柔軟性材料が充填されて形成されて
いる。そして、袋表皮75a内に柔軟性材料が充填され
た状態で袋表皮75aの表裏面を前後方向の全長に亘っ
て縫着等で接合することにより、覆い部材75の表面に
複数の突条75bが形成されるようにするとともに、こ
れによって隣接した突条75b間に前後方向に延びる折
り溝75cが形成されるようにしている。
には、幅方向の両側部にアームレスト用の覆い部材75
が縫着あるいは溶着によって取り付けられている。この
覆い部材75は、袋状の表皮(袋表皮75a)の内部に
スポンジ等からなる柔軟性材料が充填されて形成されて
いる。そして、袋表皮75a内に柔軟性材料が充填され
た状態で袋表皮75aの表裏面を前後方向の全長に亘っ
て縫着等で接合することにより、覆い部材75の表面に
複数の突条75bが形成されるようにするとともに、こ
れによって隣接した突条75b間に前後方向に延びる折
り溝75cが形成されるようにしている。
【0057】覆い部材75は、このような構成を採用す
ることにより、折り溝75c部分で幅方向に折り曲げ易
くなっており、アームレスト76の高さ位置に対応した
いずれかの折り溝75c部分で折れ曲がり、アームレス
ト部24の表面を容易に、かつ、確実に被覆し得るよう
になっている。
ることにより、折り溝75c部分で幅方向に折り曲げ易
くなっており、アームレスト76の高さ位置に対応した
いずれかの折り溝75c部分で折れ曲がり、アームレス
ト部24の表面を容易に、かつ、確実に被覆し得るよう
になっている。
【0058】上記脚載せ部4の脚載せフレーム41は、
硬質の発泡性合成樹脂からなるパッド材77aに埋設さ
れている。そして、このパッド材77aの表面が表皮
(脚載せ部表皮77b)によって被覆されることにより
着座者の脚を支持する、いわゆるオットマン77が形成
されている。パッド材77aに対する結合フレーム42
の埋設、および脚載せ部表皮77bの被覆は、一体発泡
成形法によって行うことが可能である。
硬質の発泡性合成樹脂からなるパッド材77aに埋設さ
れている。そして、このパッド材77aの表面が表皮
(脚載せ部表皮77b)によって被覆されることにより
着座者の脚を支持する、いわゆるオットマン77が形成
されている。パッド材77aに対する結合フレーム42
の埋設、および脚載せ部表皮77bの被覆は、一体発泡
成形法によって行うことが可能である。
【0059】図7および図8は、図4および図5に示す
リンク機構6の側面視の説明図であり、図7はリンク機
構6が縮長して脚載せ部4が収納姿勢になった状態、図
8はリンク機構6が伸長して脚載せ部4が足載せ姿勢に
なった状態をそれぞれ示している。これらの図に示すよ
うに、リンク機構6に形成された第1の四辺形リンク構
造、第2の四辺形リンク構造、および第3の四辺形リン
ク構造を備えて形成されている。
リンク機構6の側面視の説明図であり、図7はリンク機
構6が縮長して脚載せ部4が収納姿勢になった状態、図
8はリンク機構6が伸長して脚載せ部4が足載せ姿勢に
なった状態をそれぞれ示している。これらの図に示すよ
うに、リンク機構6に形成された第1の四辺形リンク構
造、第2の四辺形リンク構造、および第3の四辺形リン
ク構造を備えて形成されている。
【0060】そして、上記第1の四辺形リンク構造は、
リンク腕支持板22cの第1リンク軸62aおよび第3
リンク軸62c間と、第1リンク腕61aの第1リンク
軸62aおよび第2リンク軸62b間と、第2リンク腕
61bの第2リンク軸62bおよび第4リンク軸62d
間と、第3リンク腕61cの第3リンク軸62cおよび
第4リンク軸62d間とで形成されている。
リンク腕支持板22cの第1リンク軸62aおよび第3
リンク軸62c間と、第1リンク腕61aの第1リンク
軸62aおよび第2リンク軸62b間と、第2リンク腕
61bの第2リンク軸62bおよび第4リンク軸62d
間と、第3リンク腕61cの第3リンク軸62cおよび
第4リンク軸62d間とで形成されている。
【0061】また、上記第2の四辺形リンク構造は、第
3リンク腕61cの第4リンク軸62dおよび第5リン
ク軸62e間と、第4リンク腕61dの第5リンク軸6
2eおよび第7リンク軸62g間と、第5リンク腕61
eの第7リンク軸62gおよび第6リンク軸62f間
と、第2リンク腕61bの第6リンク軸62fおよび第
4リンク軸62d間とで形成されている。
3リンク腕61cの第4リンク軸62dおよび第5リン
ク軸62e間と、第4リンク腕61dの第5リンク軸6
2eおよび第7リンク軸62g間と、第5リンク腕61
eの第7リンク軸62gおよび第6リンク軸62f間
と、第2リンク腕61bの第6リンク軸62fおよび第
4リンク軸62d間とで形成されている。
【0062】さらに、上記第3の四辺形リンク構造は、
第5リンク腕61eの第7リンク軸62gおよび第8リ
ンク軸62h間と、第6リンク腕61fの第8リンク軸
62hおよび第10リンク軸62j間と、結合フレーム
42の第10リンク軸62jおよび第9リンク軸62i
間と、第4リンク腕61dの第9リンク軸62iおよび
第7リンク軸62g間とで形成されている。
第5リンク腕61eの第7リンク軸62gおよび第8リ
ンク軸62h間と、第6リンク腕61fの第8リンク軸
62hおよび第10リンク軸62j間と、結合フレーム
42の第10リンク軸62jおよび第9リンク軸62i
間と、第4リンク腕61dの第9リンク軸62iおよび
第7リンク軸62g間とで形成されている。
【0063】しかも、各リンク腕の形状および各リンク
軸間の距離は、リンク機構6が、図7に示すように、縮
長した状態で脚載せ部4が収納姿勢になり、図8に示す
ように、伸長した状態では、脚載せ部4が足載せ姿勢に
なるように設定されているため、脚載せ部4が収納姿勢
に設定された状態(図7)でスライド機構5の駆動によ
ってアッパーレール57を前進させ、連結腕63を介し
て第1リンク腕61aを第1リンク軸62a回りに時計
方向に回動させることで第2リンク軸62bを介して第
2リンク腕61bを前方に押し出すことにより、リンク
機構6はリンク運動を行って縮長していた各四辺形リン
ク構造が展開し、各リンク腕の中間部分のリンク軸を境
にして下方部分の先端部分が上方部分の先端部分よりも
より多く変位することにより脚載せ部4は下に凸の円弧
軌跡を描いて着座部2の前部に突出し、これによって脚
載せ部4は、図8に示すように、足載せ姿勢になる。
軸間の距離は、リンク機構6が、図7に示すように、縮
長した状態で脚載せ部4が収納姿勢になり、図8に示す
ように、伸長した状態では、脚載せ部4が足載せ姿勢に
なるように設定されているため、脚載せ部4が収納姿勢
に設定された状態(図7)でスライド機構5の駆動によ
ってアッパーレール57を前進させ、連結腕63を介し
て第1リンク腕61aを第1リンク軸62a回りに時計
方向に回動させることで第2リンク軸62bを介して第
2リンク腕61bを前方に押し出すことにより、リンク
機構6はリンク運動を行って縮長していた各四辺形リン
ク構造が展開し、各リンク腕の中間部分のリンク軸を境
にして下方部分の先端部分が上方部分の先端部分よりも
より多く変位することにより脚載せ部4は下に凸の円弧
軌跡を描いて着座部2の前部に突出し、これによって脚
載せ部4は、図8に示すように、足載せ姿勢になる。
【0064】逆に脚載せ部4が、足載せ姿勢になってい
る状態(図8)で、スライド機構5の逆駆動によって第
1リンク腕61aを第1リンク軸62a回りに反時計方
向に回動させることにより、展開していたリンク機構6
は縮長し、脚載せ部4は、図7に示す収納姿勢に変位す
る。
る状態(図8)で、スライド機構5の逆駆動によって第
1リンク腕61aを第1リンク軸62a回りに反時計方
向に回動させることにより、展開していたリンク機構6
は縮長し、脚載せ部4は、図7に示す収納姿勢に変位す
る。
【0065】なお、リンク機構6に付設される安全カバ
ー64は、その先端部(図7および図8の左方)が第1
0リンク軸62jから外方(図7および図8の紙面の表
面側)に向かって延設され、かつ、先端に抜け止め用の
頭部(黒塗りの円で表示)を有する第1支軸64b回り
に回動自在に軸支されているとともに、中央部が第4リ
ンク軸62dから外方に向かって延設され、かつ、先端
に抜け止め用の頭部(黒塗りの円で表示)を有する第2
支軸64cに支持され、これによってリンク機構6を外
部から遮蔽している。
ー64は、その先端部(図7および図8の左方)が第1
0リンク軸62jから外方(図7および図8の紙面の表
面側)に向かって延設され、かつ、先端に抜け止め用の
頭部(黒塗りの円で表示)を有する第1支軸64b回り
に回動自在に軸支されているとともに、中央部が第4リ
ンク軸62dから外方に向かって延設され、かつ、先端
に抜け止め用の頭部(黒塗りの円で表示)を有する第2
支軸64cに支持され、これによってリンク機構6を外
部から遮蔽している。
【0066】また、安全カバー64には、その中央部に
前後方向に延びるガイド長孔64aが穿設されており、
このガイド長孔64aに第2支軸64cが摺接状態で嵌
め込まれている。このガイド長孔64aは、リンク機構
6が図7に示す縮長姿勢にある状態と、図8に示す伸長
姿勢にある状態との間で変位する場合、常に安全カバー
64がリンク機構6の各リンク軸61a〜61fを外部
から遮蔽するように経路設定されている。また、ガイド
長孔64aの幅寸法は第2支軸64cの頭部の径より小
さく設定され、頭部がガイド長孔64aから抜けるのを
防止するようにしている。
前後方向に延びるガイド長孔64aが穿設されており、
このガイド長孔64aに第2支軸64cが摺接状態で嵌
め込まれている。このガイド長孔64aは、リンク機構
6が図7に示す縮長姿勢にある状態と、図8に示す伸長
姿勢にある状態との間で変位する場合、常に安全カバー
64がリンク機構6の各リンク軸61a〜61fを外部
から遮蔽するように経路設定されている。また、ガイド
長孔64aの幅寸法は第2支軸64cの頭部の径より小
さく設定され、頭部がガイド長孔64aから抜けるのを
防止するようにしている。
【0067】このような安全カバー64により、リンク
機構6が伸長した状態で各リンク腕が外部から遮蔽さ
れ、異物が各リンク腕間に挟み込まれるのを防止するよ
うにしている。
機構6が伸長した状態で各リンク腕が外部から遮蔽さ
れ、異物が各リンク腕間に挟み込まれるのを防止するよ
うにしている。
【0068】以上のように、本発明の変位機構Mは、リ
ンク機構6に所定のリンク運動を行わせる機構が、ロア
レール56に案内されつつ前後動するアッパーレール5
7を備えたスライド機構5によって形成されているた
め、従来のように複雑な構成のギヤ機構を採用する必要
はなく、設備コストを低廉に抑えることが可能になると
ともに、着座部2下部の狭隘な空間であっても、アッパ
ーレール57の可動範囲を非常に長く設定することが可
能であり、これによってリンク機構6の各リンク軸の形
状や寸法選択の自由度が大きくなり、各種の椅子の形状
に適合させることが可能になる。
ンク機構6に所定のリンク運動を行わせる機構が、ロア
レール56に案内されつつ前後動するアッパーレール5
7を備えたスライド機構5によって形成されているた
め、従来のように複雑な構成のギヤ機構を採用する必要
はなく、設備コストを低廉に抑えることが可能になると
ともに、着座部2下部の狭隘な空間であっても、アッパ
ーレール57の可動範囲を非常に長く設定することが可
能であり、これによってリンク機構6の各リンク軸の形
状や寸法選択の自由度が大きくなり、各種の椅子の形状
に適合させることが可能になる。
【0069】本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなく、以下の内容をも包含するものである。
のではなく、以下の内容をも包含するものである。
【0070】(1)上記の実施形態においては、アッパ
ーレール57の前後動は、スクリュー軸53の回転によ
って行うようにしているが、スクリュー軸53に代えて
スライダー55に沿うように前後一対のプーリまたはス
プロケット間にベルトまたはチエンを張設し、このベル
トまたはチエンにアッパーレール57を接続し、ベルト
またはチエンの周回移動によってアッパーレール57を
前後動させるようにしてもよい。
ーレール57の前後動は、スクリュー軸53の回転によ
って行うようにしているが、スクリュー軸53に代えて
スライダー55に沿うように前後一対のプーリまたはス
プロケット間にベルトまたはチエンを張設し、このベル
トまたはチエンにアッパーレール57を接続し、ベルト
またはチエンの周回移動によってアッパーレール57を
前後動させるようにしてもよい。
【0071】(2)上記の実施形態においては、ロアレ
ール56が梁材13,14,15を介して基礎パイプ1
1に固定され、このロアレール56にガイドされつつア
ッパーレール57が前後動するように設定されている
が、こうする代わりにアッパーレールを着座部2の底面
に固定し、ロアレールをアッパーレールにガイドされつ
つ前後動するようにし、このアッパーレールにリンク機
構6を連結するようにしてもよい。
ール56が梁材13,14,15を介して基礎パイプ1
1に固定され、このロアレール56にガイドされつつア
ッパーレール57が前後動するように設定されている
が、こうする代わりにアッパーレールを着座部2の底面
に固定し、ロアレールをアッパーレールにガイドされつ
つ前後動するようにし、このアッパーレールにリンク機
構6を連結するようにしてもよい。
【0072】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の椅子の足載せ台
の姿勢変更機構によれば、着座部の下方に配設された固
定レールと、この固定レールに摺接状態で前後動可能に
支持さ可動レールと、この可動レールを前後動させる駆
動機構と、可動レールと足載せ台との間に介設されたリ
ンク機構とが備えられ、このリンク機構は、可動レール
が前進した状態で足載せ台を足載せ姿勢に設定するとと
もに、後退した状態で足載せ台を収納姿勢に設定するよ
うに構成されているため、足載せ台が収納姿勢に設定さ
れた状態で、駆動機構の所定方向の駆動によって可動レ
ールを前進させることにより、足載せ台はリンク機構の
リンク運動によって所定の作動を行い、足載せ姿勢に変
位する。そして、足載せ台が足載せ姿勢に設定された状
態で駆動機構を逆に駆動させて可動レールを後退させる
ことにより、足載せ台はリンク機構の上記と逆のリンク
運動によって元の収納姿勢に戻される。
の姿勢変更機構によれば、着座部の下方に配設された固
定レールと、この固定レールに摺接状態で前後動可能に
支持さ可動レールと、この可動レールを前後動させる駆
動機構と、可動レールと足載せ台との間に介設されたリ
ンク機構とが備えられ、このリンク機構は、可動レール
が前進した状態で足載せ台を足載せ姿勢に設定するとと
もに、後退した状態で足載せ台を収納姿勢に設定するよ
うに構成されているため、足載せ台が収納姿勢に設定さ
れた状態で、駆動機構の所定方向の駆動によって可動レ
ールを前進させることにより、足載せ台はリンク機構の
リンク運動によって所定の作動を行い、足載せ姿勢に変
位する。そして、足載せ台が足載せ姿勢に設定された状
態で駆動機構を逆に駆動させて可動レールを後退させる
ことにより、足載せ台はリンク機構の上記と逆のリンク
運動によって元の収納姿勢に戻される。
【0073】このように、前後方向に延びるように配設
されたスライダーの可動レールの前後動によってリンク
機構を動作させ、これによって足載せ台の姿勢変更を行
うようにしているため、従来のようにギヤを組み合わせ
てリンク機構を動作させるものに比べて、簡単な構造で
ありながら着座部の下部の狭隘な空間内において十分に
余裕をもってリンク機構を動作させ得るようにすること
が可能になり、スライダー設置レイアウトの自由度が大
きくなるととともに、設備コストの低減を図る上で有効
である。
されたスライダーの可動レールの前後動によってリンク
機構を動作させ、これによって足載せ台の姿勢変更を行
うようにしているため、従来のようにギヤを組み合わせ
てリンク機構を動作させるものに比べて、簡単な構造で
ありながら着座部の下部の狭隘な空間内において十分に
余裕をもってリンク機構を動作させ得るようにすること
が可能になり、スライダー設置レイアウトの自由度が大
きくなるととともに、設備コストの低減を図る上で有効
である。
【0074】本発明の請求項2記載の椅子の足載せ台の
姿勢変更機構によれば、駆動モータの駆動によってスク
リュー軸を自軸心回りに回転させることにより、このス
クリュー軸に螺着したナット部材が前後動し、これによ
るナット部材に結合された可動レールの前後動によって
足載せ台がリンク機構を介して姿勢変更するため、リン
ク機構、スライダーおよび駆動機構が同一配置であって
も、スクリュー軸およびこれに螺合したナット部材のネ
ジピッチを変更することによって、リンク機構の動作速
度およびスクリュー軸のトルクを変更することが可能に
なり、足載せ台の姿勢変更の状態を椅子の大きさや用途
等に対応したものに容易に設定変更することができ、他
品種の椅子の製造を容易にする上で好都合である。
姿勢変更機構によれば、駆動モータの駆動によってスク
リュー軸を自軸心回りに回転させることにより、このス
クリュー軸に螺着したナット部材が前後動し、これによ
るナット部材に結合された可動レールの前後動によって
足載せ台がリンク機構を介して姿勢変更するため、リン
ク機構、スライダーおよび駆動機構が同一配置であって
も、スクリュー軸およびこれに螺合したナット部材のネ
ジピッチを変更することによって、リンク機構の動作速
度およびスクリュー軸のトルクを変更することが可能に
なり、足載せ台の姿勢変更の状態を椅子の大きさや用途
等に対応したものに容易に設定変更することができ、他
品種の椅子の製造を容易にする上で好都合である。
【0075】本発明の請求項3記載の椅子の足載せ台の
姿勢変更機構によれば、足載せ台は、複数の四辺形リン
ク構造を介して着座部に取り付けられているため、足載
せ台が単に蝶番によって着座部の前縁部に取り付けられ
ている場合に比較し、足載せ台の円弧状の運動軌跡の径
を大きくすることが可能になり、これによって足載せ台
を収納姿勢で着座部の前縁部の下部に邪魔にならないよ
うに収納し得るように設定するとともに、足載せ姿勢で
着座部の座面に確実に面一状態になるように設定する上
で好都合である。
姿勢変更機構によれば、足載せ台は、複数の四辺形リン
ク構造を介して着座部に取り付けられているため、足載
せ台が単に蝶番によって着座部の前縁部に取り付けられ
ている場合に比較し、足載せ台の円弧状の運動軌跡の径
を大きくすることが可能になり、これによって足載せ台
を収納姿勢で着座部の前縁部の下部に邪魔にならないよ
うに収納し得るように設定するとともに、足載せ姿勢で
着座部の座面に確実に面一状態になるように設定する上
で好都合である。
【図1】本発明に係る姿勢変更機構が適用された椅子の
フレーム構造を示す斜視図であり、フレーム構造が着座
姿勢に設定された状態を示している。
フレーム構造を示す斜視図であり、フレーム構造が着座
姿勢に設定された状態を示している。
【図2】図1に示す椅子のフレーム構造がリクライニン
グ姿勢に設定された状態を示す斜視図である。
グ姿勢に設定された状態を示す斜視図である。
【図3】緩衝支持部材の一実施形態を示す平面図であ
る。
る。
【図4】変位機構の一実施形態を示す斜視図であり、脚
載せ部が収納姿勢で収納位置に収納された状態を示して
いる。
載せ部が収納姿勢で収納位置に収納された状態を示して
いる。
【図5】変位機構の一実施形態を示す斜視図であり、脚
載せ部が足載せ姿勢になった状態をそれぞれ示してい
る。
載せ部が足載せ姿勢になった状態をそれぞれ示してい
る。
【図6】図1に示す椅子のフレーム構造にクッション材
を装着し、これによってシートボトムおよびシートバッ
クを備えた椅子が形成された状態を示す一部切欠き斜視
図である。
を装着し、これによってシートボトムおよびシートバッ
クを備えた椅子が形成された状態を示す一部切欠き斜視
図である。
【図7】図4および図5に示すリンク機構の側面視の説
明図であり、リンク機構が縮長して脚載せ部が収納姿勢
になった状態を示している。
明図であり、リンク機構が縮長して脚載せ部が収納姿勢
になった状態を示している。
【図8】図4および図5に示すリンク機構の側面視の説
明図であり、リンク機構が伸長して脚載せ部が足載せ姿
勢になった状態を示している。
明図であり、リンク機構が伸長して脚載せ部が足載せ姿
勢になった状態を示している。
1 椅子のフレーム構造 11 基礎パイプ 11a 側部パイプ 12 下部支持板 13 前部梁材 13a スペーサー 14 中央部梁材 15 後部梁材 15a ストッパー 16 ブラケット 17 連結軸 18 駆動機構 2 着座部 21 支持架台 22 支柱 22a 桟材 22b フロントロッド 23 上部支持板 23a オーバーハング部 24 アームレスト部 26 アームレスト装着筒 25 角筒 27 アームレスト支持体 27a 板状フレーム 27b 支持ロッド 28 緩衝支持部材 28a 格子部材 28b 縦鋼線 28c 横鋼線 28d コイルバネ 28e フック部 3 背凭れ部 31 バックフレーム 31a 側部フレーム 32 ジグザグバネ 33 バックプレート 33a 挟持片 34 ナックル部材 4 脚載せ部 41 脚載せフレーム 42 結合フレーム M 変位機構 5 スライド機構 51 駆動モータ 52 ギアボックス 53 スクリュー軸 54 ナット部材 55 スライダー 56 ロアレール 56a 案内開口 57 アッパーレール 57a レール本体 57b ブラケット 57c 連結板 6 リンク機構 61a〜61f 第1〜第6リンク腕 62a〜62j 第1〜第10リンク軸 63 連結腕 63a 第1結合軸 63b 第2結合軸 64 安全カバー 7 クッション材 7a シートボトム 7b シートバック 71 形状保持層 72 高反発層 73 軟質層 74 表皮 75 覆い部材 75a 袋表皮 75b 突条 75c 折り溝 76 アームレスト 76b アームレスト表皮 76a パッド材 77 オットマン 77a パッド材 77b 脚載せ部表皮
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平井 弘樹 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 着座部の前方縁部から垂下する収納姿勢
と、着座部の着座面に面一状態で前方に向かって延びる
足載せ姿勢との間で姿勢変更可能に構成された椅子の足
載せ台の姿勢変更機構において、着座部の下方に前後方
向に延びるように配設された固定レールと、この固定レ
ールに摺接状態で前後動可能に支持された可動レール
と、この可動レールを前後動させる駆動機構と、上記可
動レールと上記足載せ台との間に介設されたリンク機構
とが備えられ、このリンク機構は、上記可動レールが前
進した状態で足載せ台を上記足載せ姿勢に設定するとと
もに、後退した状態で足載せ台を上記収納姿勢に設定す
るように構成されていることを特徴とする椅子の足載せ
台の姿勢変更機構。 - 【請求項2】 上記駆動機構は、前後方向に延びるよう
に設置されたスクリュー軸と、このスクリュー軸を軸心
回りに回転させる駆動モータと、上記スクリュー軸に螺
合し、かつ、上記可動レールに結合されたナット部材と
を具備し、上記スクリュー軸の回転によって上記可動レ
ールが前後動するように構成されていることを特徴とす
る請求項1記載の椅子の足載せ台の姿勢変更機構。 - 【請求項3】 上記リンク機構は、複数のリンク腕を組
み合わせて形成された複数の四辺形リンク構造によって
構成され、上記足載せ台は、可動レールが前進した状態
で足載せ姿勢になるとともに、後退した状態で収納姿勢
になるように各リンク腕の支点間の長さ寸法が設定され
ていることを特徴とする請求項1または2記載の椅子の
足載せ台の姿勢変更機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016222A JPH09206159A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 椅子の足載せ台の姿勢変更機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016222A JPH09206159A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 椅子の足載せ台の姿勢変更機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206159A true JPH09206159A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11910513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016222A Pending JPH09206159A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 椅子の足載せ台の姿勢変更機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206159A (ja) |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8016222A patent/JPH09206159A/ja active Pending
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