JPH09206301A - 音線信号生成方法および超音波診断装置 - Google Patents
音線信号生成方法および超音波診断装置Info
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- JPH09206301A JPH09206301A JP8015813A JP1581396A JPH09206301A JP H09206301 A JPH09206301 A JP H09206301A JP 8015813 A JP8015813 A JP 8015813A JP 1581396 A JP1581396 A JP 1581396A JP H09206301 A JPH09206301 A JP H09206301A
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 イメージソフナ方式の利点を生かしながら、
深部での方位分解能の低下を防止する。 【解決手段】 荷重加算部6の加算器kaは、荷重係数
αをRF信号Rbに乗算した積とRF信号Raとを加算
し、合成RF信号Saを生成する。また、荷重加算部6
の加算器kbは、荷重係数αをRF信号Raに乗算した
積とRF信号Rbとを加算し、合成RF信号Sbを生成
する。荷重係数発生部5は、焦点距離が小さいときは荷
重係数α=0とし、焦点距離が大きいときは荷重係数α
=1とし、中間では荷重係数αを“0”と“1”の間に
する。 【効果】 浅部ではイメージソフナ方式の作用があり、
深部では実質的に開口が大きくなる。これにより、浅部
から深部まで画質の良い画像が得られる。
深部での方位分解能の低下を防止する。 【解決手段】 荷重加算部6の加算器kaは、荷重係数
αをRF信号Rbに乗算した積とRF信号Raとを加算
し、合成RF信号Saを生成する。また、荷重加算部6
の加算器kbは、荷重係数αをRF信号Raに乗算した
積とRF信号Rbとを加算し、合成RF信号Sbを生成
する。荷重係数発生部5は、焦点距離が小さいときは荷
重係数α=0とし、焦点距離が大きいときは荷重係数α
=1とし、中間では荷重係数αを“0”と“1”の間に
する。 【効果】 浅部ではイメージソフナ方式の作用があり、
深部では実質的に開口が大きくなる。これにより、浅部
から深部まで画質の良い画像が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、音線信号生成方
法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、イメ
ージソフナ(Image Softner)方式の音線信号生成方法
において生体の深部での方位分解能が低下するのを防止
できるようにした音線信号生成方法およびその音線信号
生成方法を好適に実施しうる超音波診断装置に関する。
法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、イメ
ージソフナ(Image Softner)方式の音線信号生成方法
において生体の深部での方位分解能が低下するのを防止
できるようにした音線信号生成方法およびその音線信号
生成方法を好適に実施しうる超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、イメージソフナ方式の音線信号
生成方法を実施する従来の超音波診断装置の一例の構成
図である。この超音波診断装置500において、超音波
探触子1の素子は2つの素子群A,Bに分けられてお
り、素子群A,Bからそれぞれ生体内に超音波パルスを
送信し、生体内で反射された超音波エコーを素子群A,
Bでそれぞれ受信してエコー信号Ea,Ebをそれぞれ
得ている。ビームフォーマ(beam former)2a,2b
は、前記エコー信号Ea,Ebをビームフォーミンング
(beam forming)する。すなわち、素子群A,Bに対応
する音線の方位を決定すると共に超音波エコーの受信時
間に合せて焦点を浅部から深部へと変更し、RF信号R
a,Rbをそれぞれ得る。また、セクタ状の視野を走査
するために、音線の方位を順に変更する。ログアンプ
7,8および包絡線検波器9,10は、前記RF信号R
a,Rbから検波信号Pa’,Pb’をそれぞれ取得す
る。加算器11は、前記検波信号Pa’,Pb’を加算
し、音線信号G’を生成する。DSC(Digital Scan C
onverter)12は、前記音線信号G’を基にして画像デ
ータを作成し、CRT13の画面に画像を表示する。
生成方法を実施する従来の超音波診断装置の一例の構成
図である。この超音波診断装置500において、超音波
探触子1の素子は2つの素子群A,Bに分けられてお
り、素子群A,Bからそれぞれ生体内に超音波パルスを
送信し、生体内で反射された超音波エコーを素子群A,
Bでそれぞれ受信してエコー信号Ea,Ebをそれぞれ
得ている。ビームフォーマ(beam former)2a,2b
は、前記エコー信号Ea,Ebをビームフォーミンング
(beam forming)する。すなわち、素子群A,Bに対応
する音線の方位を決定すると共に超音波エコーの受信時
間に合せて焦点を浅部から深部へと変更し、RF信号R
a,Rbをそれぞれ得る。また、セクタ状の視野を走査
するために、音線の方位を順に変更する。ログアンプ
7,8および包絡線検波器9,10は、前記RF信号R
a,Rbから検波信号Pa’,Pb’をそれぞれ取得す
る。加算器11は、前記検波信号Pa’,Pb’を加算
し、音線信号G’を生成する。DSC(Digital Scan C
onverter)12は、前記音線信号G’を基にして画像デ
ータを作成し、CRT13の画面に画像を表示する。
【0003】上記のようなイメージソフナ方式の超音波
診断装置500では、超音波探触子1の素子を素子群
A,Bに分け、検波前に加算されるエコー信号Ea,E
bに対応する開口φを小さくし、検波前に加算されるエ
コー信号に対応する開口が大きくなるほど著しくなる音
速の不均一による悪影響を回避している。また、検波後
に検波信号Pa’,Pb’を加算して、音線信号のレベ
ルを確保している。
診断装置500では、超音波探触子1の素子を素子群
A,Bに分け、検波前に加算されるエコー信号Ea,E
bに対応する開口φを小さくし、検波前に加算されるエ
コー信号に対応する開口が大きくなるほど著しくなる音
速の不均一による悪影響を回避している。また、検波後
に検波信号Pa’,Pb’を加算して、音線信号のレベ
ルを確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置500では、検波前に加算されるエコー信号に対応
する開口が小さいため、焦点距離が大きくなると、Fナ
ンバー(=焦点距離/開口)が大きくなり、方位分解能
が低下する。すなわち、生体の深部での方位分解能が低
下する。このため、浅部に比べて深部での画質が悪化し
てしまう問題点がある。そこで、この発明の第1の目的
は、イメージソフナ方式の利点(音速の不均一による悪
影響を回避すると共に音線信号のレベルを確保する)を
生かしながら深部での方位分解能の低下を防止できるよ
うにした音線信号生成方法を提供することにある。ま
た、この発明の第2の目的は、前記音線信号生成方法を
好適に実施できる超音波診断装置を提供することにあ
る。
装置500では、検波前に加算されるエコー信号に対応
する開口が小さいため、焦点距離が大きくなると、Fナ
ンバー(=焦点距離/開口)が大きくなり、方位分解能
が低下する。すなわち、生体の深部での方位分解能が低
下する。このため、浅部に比べて深部での画質が悪化し
てしまう問題点がある。そこで、この発明の第1の目的
は、イメージソフナ方式の利点(音速の不均一による悪
影響を回避すると共に音線信号のレベルを確保する)を
生かしながら深部での方位分解能の低下を防止できるよ
うにした音線信号生成方法を提供することにある。ま
た、この発明の第2の目的は、前記音線信号生成方法を
好適に実施できる超音波診断装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、超音波探触子の素子を少なくとも2つの素子群に
分け、各素子群のエコー信号に対してビームフォーミン
グを行って各素子群ごとのRF信号を取得し、各素子群
ごとのRF信号に対して検波を行って各素子群ごとの検
波信号を取得し、これらの各素子群ごとの検波信号を加
算して音線信号を生成するイメージソフナ方式の音線信
号生成方法において、一つの着目素子群のRF信号と他
の素子群のRF信号とを荷重加算して前記着目素子群の
RF信号とすると共に前記荷重を焦点距離に応じて変化
させることを特徴とする音線信号生成方法を提供する。
音速の不均一による悪影響が著しくなるのは、焦点距離
に対して開口が相対的に大きい場合である。すなわち、
音速の不均一による悪影響は、浅部ほど受けやすい。一
方、方位分解能が低下するのは、焦点距離に対して開口
が相対的に小さい場合である。すなわち、方位分解能の
低下は、深部ほど起こりやすい。そこで、浅部ではイメ
ージソフナ方式の作用を強めて実質的に開口を小さく
し,深部ではイメージソフナ方式の作用を弱めて実質的
に開口を大きくすると、音速の不均一による悪影響を受
けにくくなるのと同時に方位分解能の低下を回避でき、
さらに音線信号のレベルを確保することも出来る。上記
第1の観点による音線信号生成方法では、一つの着目素
子群のRF信号と他の素子群のRF信号とを荷重加算し
て前記着目素子群のRF信号とするが、そのとき、前記
荷重を焦点距離に応じて変化させる。すなわち、焦点距
離が小さいときは着目素子群のRF信号の荷重を大きく
し、他の素子群のRF信号の荷重を小さくする。これに
より、浅部ではイメージソフナ方式の作用が強まり、実
質的に開口が小さくなる。一方、焦点距離が大きいとき
は着目素子群のRF信号の荷重と他の素子群のRF信号
の荷重を同程度に近づける。これにより、深部ではイメ
ージソフナ方式の作用が弱まり、実質的に開口が大きく
なる。従って、音速の不均一による悪影響を受けにくく
なるのと同時に方位分解能の低下を回避でき、さらに音
線信号のレベルを確保することも出来る。
明は、超音波探触子の素子を少なくとも2つの素子群に
分け、各素子群のエコー信号に対してビームフォーミン
グを行って各素子群ごとのRF信号を取得し、各素子群
ごとのRF信号に対して検波を行って各素子群ごとの検
波信号を取得し、これらの各素子群ごとの検波信号を加
算して音線信号を生成するイメージソフナ方式の音線信
号生成方法において、一つの着目素子群のRF信号と他
の素子群のRF信号とを荷重加算して前記着目素子群の
RF信号とすると共に前記荷重を焦点距離に応じて変化
させることを特徴とする音線信号生成方法を提供する。
音速の不均一による悪影響が著しくなるのは、焦点距離
に対して開口が相対的に大きい場合である。すなわち、
音速の不均一による悪影響は、浅部ほど受けやすい。一
方、方位分解能が低下するのは、焦点距離に対して開口
が相対的に小さい場合である。すなわち、方位分解能の
低下は、深部ほど起こりやすい。そこで、浅部ではイメ
ージソフナ方式の作用を強めて実質的に開口を小さく
し,深部ではイメージソフナ方式の作用を弱めて実質的
に開口を大きくすると、音速の不均一による悪影響を受
けにくくなるのと同時に方位分解能の低下を回避でき、
さらに音線信号のレベルを確保することも出来る。上記
第1の観点による音線信号生成方法では、一つの着目素
子群のRF信号と他の素子群のRF信号とを荷重加算し
て前記着目素子群のRF信号とするが、そのとき、前記
荷重を焦点距離に応じて変化させる。すなわち、焦点距
離が小さいときは着目素子群のRF信号の荷重を大きく
し、他の素子群のRF信号の荷重を小さくする。これに
より、浅部ではイメージソフナ方式の作用が強まり、実
質的に開口が小さくなる。一方、焦点距離が大きいとき
は着目素子群のRF信号の荷重と他の素子群のRF信号
の荷重を同程度に近づける。これにより、深部ではイメ
ージソフナ方式の作用が弱まり、実質的に開口が大きく
なる。従って、音速の不均一による悪影響を受けにくく
なるのと同時に方位分解能の低下を回避でき、さらに音
線信号のレベルを確保することも出来る。
【0006】第2の観点では、この発明は、超音波探触
子の素子を少なくとも2つの素子群に分け各素子群のエ
コー信号に対してビームフォーミングを行って各素子群
ごとのRF信号を得るビームフォーマと、各素子群ごと
のRF信号に対して検波を行って各素子群ごとの検波信
号を得る検波部と、これらの各素子群ごとの検波信号を
加算して音線信号を生成する加算器とを有する超音波診
断装置において、一つの着目素子群のRF信号と他の素
子群のRF信号とを荷重加算して前記着目素子群のRF
信号とする荷重加算手段を前記ビームフォーマと前記検
波部の間に設けると共に、前記荷重を焦点距離に応じて
変化させる荷重変更手段を設けたことを特徴とする超音
波診断装置を提供する。上記第2の観点による超音波診
断装置では、上記第1の観点による音線信号生成方法を
好適に実施でき、浅部から深部まで画質の良い画像が得
られる。
子の素子を少なくとも2つの素子群に分け各素子群のエ
コー信号に対してビームフォーミングを行って各素子群
ごとのRF信号を得るビームフォーマと、各素子群ごと
のRF信号に対して検波を行って各素子群ごとの検波信
号を得る検波部と、これらの各素子群ごとの検波信号を
加算して音線信号を生成する加算器とを有する超音波診
断装置において、一つの着目素子群のRF信号と他の素
子群のRF信号とを荷重加算して前記着目素子群のRF
信号とする荷重加算手段を前記ビームフォーマと前記検
波部の間に設けると共に、前記荷重を焦点距離に応じて
変化させる荷重変更手段を設けたことを特徴とする超音
波診断装置を提供する。上記第2の観点による超音波診
断装置では、上記第1の観点による音線信号生成方法を
好適に実施でき、浅部から深部まで画質の良い画像が得
られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
この発明をさらに詳細に説明する。なお、これによりこ
の発明が限定されるものではない。
この発明をさらに詳細に説明する。なお、これによりこ
の発明が限定されるものではない。
【0008】図1は、この発明の一実施形態にかかる超
音波診断装置の構成図である。この超音波診断装置10
0において、超音波探触子1の素子は2つの素子群A,
Bに分けられており、素子群A,Bからそれぞれ生体内
に超音波パルスを送信し、生体内で反射された超音波エ
コーを素子群A,Bでそれぞれ受信してエコー信号E
a,Ebをそれぞれ得ている。ビームフォーマ(beam f
ormer)2a,2b は、前記エコー信号Ea,Ebをビ
ームフォーミンング(beam forming)する。すなわち、
素子群A,Bに対応する音線の方位を決定すると共に超
音波エコーの受信時間に合せて焦点を浅部から深部へと
変更し、RF信号Ra,Rbをそれぞれ得る。また、セ
クタ状の視野を走査するために、音線の方位を順に変更
する。
音波診断装置の構成図である。この超音波診断装置10
0において、超音波探触子1の素子は2つの素子群A,
Bに分けられており、素子群A,Bからそれぞれ生体内
に超音波パルスを送信し、生体内で反射された超音波エ
コーを素子群A,Bでそれぞれ受信してエコー信号E
a,Ebをそれぞれ得ている。ビームフォーマ(beam f
ormer)2a,2b は、前記エコー信号Ea,Ebをビ
ームフォーミンング(beam forming)する。すなわち、
素子群A,Bに対応する音線の方位を決定すると共に超
音波エコーの受信時間に合せて焦点を浅部から深部へと
変更し、RF信号Ra,Rbをそれぞれ得る。また、セ
クタ状の視野を走査するために、音線の方位を順に変更
する。
【0009】荷重発生部5は、前記ビームフォーマ2
a,2bで焦点が浅部から深部へと変更されるのに連動
して次第に大きくなる荷重係数αを発生する。図2に、
焦点距離と荷重係数αの関係を例示する。荷重係数α
は、浅部では“0”、深部では“1”、中間では“0”
と“1”の間になる。
a,2bで焦点が浅部から深部へと変更されるのに連動
して次第に大きくなる荷重係数αを発生する。図2に、
焦点距離と荷重係数αの関係を例示する。荷重係数α
は、浅部では“0”、深部では“1”、中間では“0”
と“1”の間になる。
【0010】図1に戻り、荷重加算部6の加算器ka
は、乗算器jbで荷重係数αをRF信号Rbに乗算した
積とRF信号Raとを加算し、合成RF信号Sa(=R
a+α・Rb)を生成する。また、荷重加算部6の加算
器kbは、乗算器jaで荷重係数αをRF信号Raに乗
算した積とRF信号Rbとを加算し、合成RF信号Sb
(=Rb+α・Ra)を生成する。この結果、α=0の
浅部ではSa=Ra,Sb=Rbとなり、従来と同じく
強いイメージソフナの作用が得られ、小さい開口φとな
る。一方、α=1の深部では、Sa=Ra+Rb=Sb
となり、イメージソフナの作用がなくなって、図3に示
すように、大きい開口Φとなる。
は、乗算器jbで荷重係数αをRF信号Rbに乗算した
積とRF信号Raとを加算し、合成RF信号Sa(=R
a+α・Rb)を生成する。また、荷重加算部6の加算
器kbは、乗算器jaで荷重係数αをRF信号Raに乗
算した積とRF信号Rbとを加算し、合成RF信号Sb
(=Rb+α・Ra)を生成する。この結果、α=0の
浅部ではSa=Ra,Sb=Rbとなり、従来と同じく
強いイメージソフナの作用が得られ、小さい開口φとな
る。一方、α=1の深部では、Sa=Ra+Rb=Sb
となり、イメージソフナの作用がなくなって、図3に示
すように、大きい開口Φとなる。
【0011】ログアンプ7,8および包絡線検波器9,
10は、前記合成RF信号Sa,Sbから検波信号P
a,Pbをそれぞれ取得する。加算器11は、前記検波
信号Pa,Pbを加算し音線信号Gを生成する。DSC
12は、前記音線信号Gを基にして画像データを作成
し、CRT13の画面に画像を表示する。
10は、前記合成RF信号Sa,Sbから検波信号P
a,Pbをそれぞれ取得する。加算器11は、前記検波
信号Pa,Pbを加算し音線信号Gを生成する。DSC
12は、前記音線信号Gを基にして画像データを作成
し、CRT13の画面に画像を表示する。
【0012】以上の超音波診断装置100によれば、音
速の不均一による悪影響を受けやすい浅部ではイメージ
ソフナ方式の作用を強めて実質的に開口を小さくするの
で、音速の不均一による悪影響を回避できる。一方、方
位分解能が低下する深部ではイメージソフナ方式の作用
を弱めて実質的に開口を大きくするので、方位分解能の
低下を回避できる。従って、浅部から深部まで画質の良
い画像が得られる。
速の不均一による悪影響を受けやすい浅部ではイメージ
ソフナ方式の作用を強めて実質的に開口を小さくするの
で、音速の不均一による悪影響を回避できる。一方、方
位分解能が低下する深部ではイメージソフナ方式の作用
を弱めて実質的に開口を大きくするので、方位分解能の
低下を回避できる。従って、浅部から深部まで画質の良
い画像が得られる。
【0013】なお、上記実施形態では、焦点の変化に応
じて荷重係数を変化させていたが、超音波エコーの受信
時間に応じて荷重係数を変化させても等価である。
じて荷重係数を変化させていたが、超音波エコーの受信
時間に応じて荷重係数を変化させても等価である。
【0014】
【発明の効果】この発明の音線信号生成方法および超音
波診断装置によれば、イメージソフナ方式の利点を生か
しながら深部での方位分解能の低下を防止できるように
なり、浅部から深部まで画質の良い画像が得られるよう
になる。
波診断装置によれば、イメージソフナ方式の利点を生か
しながら深部での方位分解能の低下を防止できるように
なり、浅部から深部まで画質の良い画像が得られるよう
になる。
【図1】この発明の一実施形態にかかる超音波診断装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】焦点距離と荷重係数の関係の例示図である。
【図3】焦点距離が大きい時の大きな開口を示す説明図
である。
である。
【図4】従来の超音波診断装置の一例の構成図である。
100 超音波診断装置 1 超音波探触子 2a,2b ビームフォーマ 5 荷重係数発生部 6 荷重加算部 7,8 ログアンプ 8,10 包絡線検波器 11 加算器 13 DSC 14 CRT
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波探触子の素子を少なくとも2つの
素子群に分け、各素子群のエコー信号に対してビームフ
ォーミングを行って各素子群ごとのRF信号を取得し、
各素子群ごとのRF信号に対して検波を行って各素子群
ごとの検波信号を取得し、これらの各素子群ごとの検波
信号を加算して音線信号を生成するイメージソフナ方式
の音線信号生成方法において、 一つの着目素子群のRF信号と他の素子群のRF信号と
を荷重加算して前記着目素子群のRF信号とすると共に
前記荷重を焦点距離に応じて変化させることを特徴とす
る音線信号生成方法。 - 【請求項2】 超音波探触子の素子を少なくとも2つの
素子群に分け各素子群のエコー信号に対してビームフォ
ーミングを行って各素子群ごとのRF信号を得るビーム
フォーマと、各素子群ごとのRF信号に対して検波を行
って各素子群ごとの検波信号を得る検波部と、これらの
各素子群ごとの検波信号を加算して音線信号を生成する
加算器とを有する超音波診断装置において、 一つの着目素子群のRF信号と他の素子群のRF信号と
を荷重加算して前記着目素子群のRF信号とする荷重加
算手段を前記ビームフォーマと前記検波部の間に設ける
と共に、前記荷重を焦点距離に応じて変化させる荷重変
更手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015813A JPH09206301A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 音線信号生成方法および超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015813A JPH09206301A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 音線信号生成方法および超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206301A true JPH09206301A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11899294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8015813A Pending JPH09206301A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 音線信号生成方法および超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206301A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009536853A (ja) * | 2006-05-12 | 2009-10-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチラインビーム生成器による超音波合成送信フォーカシング |
| WO2014050897A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 富士フイルム株式会社 | 超音波検査装置、超音波画像データ生成方法およびプログラム |
| WO2014050885A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 富士フイルム株式会社 | 超音波検査装置、超音波画像データ生成方法およびプログラム |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8015813A patent/JPH09206301A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009536853A (ja) * | 2006-05-12 | 2009-10-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチラインビーム生成器による超音波合成送信フォーカシング |
| WO2014050885A1 (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 富士フイルム株式会社 | 超音波検査装置、超音波画像データ生成方法およびプログラム |
| JP2014068656A (ja) * | 2012-09-27 | 2014-04-21 | Fujifilm Corp | 超音波検査装置、超音波画像データ生成方法およびプログラム |
| CN104703544A (zh) * | 2012-09-27 | 2015-06-10 | 富士胶片株式会社 | 超声波检查装置、超声波图像数据生成方法及程序 |
| WO2014050897A1 (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-03 | 富士フイルム株式会社 | 超音波検査装置、超音波画像データ生成方法およびプログラム |
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