JPH09206418A - 跳躍距離測定装置 - Google Patents

跳躍距離測定装置

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JPH09206418A
JPH09206418A JP1658996A JP1658996A JPH09206418A JP H09206418 A JPH09206418 A JP H09206418A JP 1658996 A JP1658996 A JP 1658996A JP 1658996 A JP1658996 A JP 1658996A JP H09206418 A JPH09206418 A JP H09206418A
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JP
Japan
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image
processing unit
jumping
camera
athlete
Prior art date
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Pending
Application number
JP1658996A
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English (en)
Inventor
Fukuo Arimori
福男 有森
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 跳躍競技における有効/無効試技の判定と跳
躍距離の測定を自動的に行う。 【解決手段】 カメラ2は踏切板20の付近を撮像す
る。画像処理部4はカメラ2で撮像された画像から競技
者の踏切状態の画像データを得る。カメラ5は競技者の
着地点を撮像する。画像処理部7はカメラ5で撮像され
た画像から競技者の着地状態の画像データを得る。デー
タ処理部8は、画像処理部4、7で得られた踏切状態、
着地状態の画像データから競技者の試技が有効かどうか
を判定し、有効と判定したときに着地状態の画像データ
から跳躍距離を求める。そして、データ処理部8は判定
結果と跳躍距離を表示装置10、11に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、跳躍競技の競技場
に設けられた、競技者の試技が有効かどうかを判定して
跳躍距離を測定する跳躍距離測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、走り幅跳びや三段跳びなどの跳躍
競技では、踏切板の所で踏切線(踏切板の跳躍方向側の
先端)を越えていないかどうかを審判が目視で確認す
る。そして、跳躍距離の測定も踏切線に一番近い着地点
を審判が目視で判定して、その地点に計測用のピンを刺
す等のマーキングを行った後に、測定器で測定してい
た。また、競技者のゼッケン番号や競技結果を表示する
表示盤の操作や、競技結果を記録したり、順位を決定し
たりすることも人手で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の跳
躍競技では、全て審判員による目視確認、測定であるた
め、複数の人員が必要であるという問題点があった。ま
た、競技者の踏切状態を目視で確認するため、踏切状態
の判定が難しいという問題点があった。本発明は、上記
課題を解決するためになされたもので、跳躍競技におけ
る有効/無効試技の判定と跳躍距離の測定を自動的に行
うことができる跳躍距離測定装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の跳躍距離測定装
置は、踏切板を撮像する第1の撮像手段と、この第1の
撮像手段で撮像された画像から競技者の踏切状態の画像
データを得る第1の画像処理手段と、競技者の着地点を
撮像する第2の撮像手段と、この第2の撮像手段で撮像
された画像から競技者の着地状態の画像データを得る第
2の画像処理手段と、競技結果を表示するための表示手
段と、第1、第2の画像処理手段で得られた踏切状態、
着地状態の画像データから競技者の試技が有効かどうか
を判定し、有効と判定したときに画像データから跳躍距
離を求めて、判定結果と跳躍距離を表示手段に表示させ
るデータ処理手段とを有するものである。このようにデ
ータ処理手段は、有効/無効試技の判定、跳躍距離の測
定、及び表示手段への競技結果の表示という一連の処理
を自動的に行う。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示す跳躍距離測定装置のブロック図である。1は競技
者の踏み切りの瞬間を検出する踏切検出センサ、2は踏
切板20を撮像する第1の撮像手段となるカメラ、3は
カメラ2と後段の画像処理部とのインタフェースをとる
カメラインタフェース部、4はカメラ2で撮像された画
像から競技者の踏切状態の画像データを得る第1の画像
処理手段となる画像処理部、5は競技者の着地点を撮像
する第2の撮像手段となるカメラ、6はカメラ5と後段
の画像処理部とのインタフェースをとるカメラインタフ
ェース部、7はカメラ5で撮像された画像から競技者の
着地状態の画像データを得る第2の画像処理手段となる
画像処理部である。
【0006】また、8は画像処理部4、7で得られた踏
切状態、着地状態の画像データから競技者の試技が有効
かどうかを判定し、有効と判定したときに画像データか
ら跳躍距離を求めるデータ処理部、9はデータ処理部8
にデータや指令を入力するための入力装置、10は跳躍
競技の観客に競技結果を伝えるための表示装置、11は
審判員に対して競技結果を表示するための表示装置、1
2は競技結果の一覧表や順位などを印刷するための出力
装置、21は助走路、22は砂場である。
【0007】次に、このような跳躍距離測定装置の動作
を説明する。最初に、この跳躍距離測定装置を使用する
審判員は、入力装置9を操作して全競技者のゼッケン番
号と試技回数を予め入力しておく。これらの入力情報は
データ処理部8に送られて記憶される。競技が開始され
ると、審判員は、入力装置9を操作して、これから跳躍
を行う競技者のゼッケン番号を入力する。
【0008】ゼッケン番号が入力されると、データ処理
部8は、このゼッケン番号の情報を表示装置10、11
に出力すると共に、原画像取り込み信号を画像処理部7
に出力する。これにより、表示装置10、11に跳躍を
行う競技者のゼッケン番号が表示される。また、原画像
取り込み信号が入力されると、画像処理部7は、後述す
る位置に設置されたカメラ5からの画像を跳躍前の砂場
22の画像(以下、原画像と呼ぶ)として、内部のメモ
リに取り込む。
【0009】次いで、踏切検出センサ1は、踏切板20
及びその付近の地面に配設された圧力センサであり、試
技を開始した競技者の踏み切りの瞬間を検出して踏切検
出信号を出力する。カメラ2は、跳躍する競技者の邪魔
にならないように踏切板20の前方に設置され、踏切板
20の付近を斜め上方から図2に示すように撮像する。
このカメラ2からの画像信号は、カメラインタフェース
部3を介して画像処理部4へ常時送出されている。
【0010】競技者が試技を開始して踏切検出センサ1
から踏切検出信号が入力されると、画像処理部4は、カ
メラ2で撮像された画像を図示しないメモリに取り込
む。これにより、画像処理部4のメモリには、競技者の
踏み切りの瞬間の画像データが格納される。このとき取
り込んだ画像には、踏切板20の付近に競技者の片足が
映っているので、この画像を2値化することにより、踏
み切りの瞬間の足の輪郭を抽出することができる。そし
て、画像処理部4は、この2値化画像データをデータ処
理部8へ出力する。
【0011】データ処理部8には、カメラ2で撮像され
る画像中の踏切板20の位置が予め登録されている。デ
ータ処理部8は、この踏切板20の位置と2値化画像デ
ータ中の足の位置とを比較して、競技者の足が踏切板2
0の横から外に出ていないかどうか、また踏切線(踏切
板20の跳躍方向側の先端)を越えていないかどうかを
調べる。そして、越えていなければ有効試技と判定し、
足がどちらかを越えていれば無効試技(ファール)と判
定する。
【0012】次に、カメラ5は、踏切線から跳躍方向に
予め決められた距離(例えば8m)だけ離れ、かつ地面
(ここでは砂場22)から所定の高さ(例えば4m)だ
け離れた位置に垂直下向きに設置され、砂場22上の競
技者の着地点を撮像するようになっている。このとき、
カメラ5は、図3に示すように、画像の水平方向が跳躍
方向に一致するように設置される。したがって、画像の
右側に行くほど跳躍距離が長いことになる。
【0013】そして、カメラ5からの画像信号は、カメ
ラインタフェース部6を介して画像処理部7へ常時送出
されている。なお、砂場22の上方4mから焦点距離3
5mmのレンズで2/3インチの撮像素子で撮像したと
すると、約1.9m四方の領域を撮像領域に入れること
ができ、カメラ5を固定したまま、跳躍距離の長短に対
処可能である。
【0014】次いで、データ処理部8は、画像処理部4
からの画像データに基づく踏切状態の判定結果がでてか
ら所定時間後に、画像処理部7に跳躍距離測定開始信号
を出力する。この所定時間は競技者が跳躍に要し、かつ
砂場22を離れるのに十分な時間に設定される。跳躍距
離測定開始信号が入力されると、画像処理部7は、カメ
ラ5で撮像された画像を図示しないメモリに取り込む。
こうして、画像処理部7のメモリには、競技者が跳躍し
て着地した後の砂場22の画像データが格納される。
【0015】続いて、画像処理部7は、先に記憶した原
画像のデータと今取り込んだ画像のデータとの差をと
る。これにより、競技者が着地したときの足あるいは身
体の跡のみを抽出することができ、この結果を2値化す
ることにより、着地の跡の輪郭を抽出することができ
る。そして、画像処理部7は、この2値化画像データを
データ処理部8へ出力する。
【0016】次に、データ処理部8には、砂場22の有
効範囲が予め登録されている。データ処理部8は、2値
化画像データ中の着地の跡が有効範囲内にある場合は有
効試技と判定し、有効範囲の外にある場合は無効試技と
判定する。続いて、データ処理部8は、有効試技と判定
した場合、画像処理部7で得られた2値化画像データか
ら跳躍距離を以下のように求める。
【0017】カメラ5は画像の水平方向が跳躍方向に一
致するように設置されているので、画像データ中の着地
の跡における水平方向の最小値が踏切線に最も近い位置
である。跳躍競技では、踏切線に最も近い着地の跡から
踏切線まで、踏切線及びその延長線に対して直角になる
ように測定した距離が跳躍距離Dとなる。そして、踏切
線からの距離が分かっているマーカーを砂場22に設け
てこれをカメラ5で撮像することにより、データ処理部
8においては、踏切線からの実際の距離とデータ処理部
8で扱う画像上での位置の関係が予め設定されている。
【0018】これにより、データ処理部8は、踏切線に
最も近い着地の跡の画像上の位置から実際の跳躍距離D
を求めることができる。なお、画像処理部7、データ処
理部8が扱う画像が例えば512×512画素で、カメ
ラ5の撮像領域が上述した1.9m四方だとすると、1
画素当たりの長さは約3.7mmである。跳躍距離では
cm以下の数値は切り捨てられるので、跳躍距離の測定
には全く問題がない。
【0019】次いで、データ処理部8は、画像処理部4
からの画像データに基づく踏切状態の判定又は画像処理
部7からの画像データに基づく着地状態の判定により、
無効試技と判定すれば、無効試技であることを表示装置
10、11に表示させる。また、これらの判定結果が何
れも有効であれば、求めた跳躍距離のデータを競技者の
ゼッケン番号と対応付けて記憶すると共に、その跳躍距
離を表示装置10、11に表示させる。こうして、審判
員と観客は競技者の試技の結果を確認することができ
る。
【0020】なお、審判員は、画像処理部4、7で処理
された画像を表示装置11に表示させ、試技の有効/無
効を確認することもできる。次に、審判員は、こうして
一人の試技が終了すると、入力装置9を操作して次に跳
躍を行う競技者のゼッケン番号を入力する。ゼッケン番
号が入力されると、データ処理部8は、先の競技者の情
報を表示装置10、11から消して、新たなゼッケン番
号を表示装置10、11に表示させると共に、原画像取
り込み信号を画像処理部7に出力する。こうして、上記
と同様の動作が繰り返される。
【0021】データ処理部8は、全競技者の試技が終了
(すなわち、全競技者が予め設定された試技数を終了し
た)後に、記憶した跳躍距離のうちから距離の長い順に
順位を決定し、ベスト8を自動的に選出する。そして、
ベスト8に残った競技者が同様に試技を終了後、最終の
順位を決定する。これらの結果は、表示装置10、11
に表示されると共に、出力装置12によって印刷され
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、データ処理手段が、有
効/無効試技の判定、跳躍距離の測定及び表示手段への
競技結果の表示という一連の処理を自動的に行うので、
従来よりも少ない人数で競技を運営することができる。
また、データ処理手段が第1、第2の画像処理手段で得
られた踏切状態、着地状態の画像データから競技者の試
技が有効かどうかを判定するので、従来よりも確実な判
定を下すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す跳躍距離測
定装置のブロック図である。
【図2】 カメラ2で撮像された画像を示す図である。
【図3】 カメラ5で撮像された画像を示す図である。
【符号の説明】
1…踏切検出センサ、2、5…カメラ、3、6…カメラ
インタフェース部、4、7…画像処理部、8…データ処
理部、9…入力装置、10、11…表示装置、12…出
力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 跳躍競技の競技場に設けられた、競技者
    の試技が有効かどうかを判定して跳躍距離を測定するた
    めの跳躍距離測定装置であって、 踏切板を撮像する第1の撮像手段と、 この第1の撮像手段で撮像された画像から競技者の踏切
    状態の画像データを得る第1の画像処理手段と、 競技者の着地点を撮像する第2の撮像手段と、 この第2の撮像手段で撮像された画像から競技者の着地
    状態の画像データを得る第2の画像処理手段と、 競技結果を表示するための表示手段と、 第1、第2の画像処理手段で得られた踏切状態、着地状
    態の画像データから競技者の試技が有効かどうかを判定
    し、有効と判定したときに画像データから跳躍距離を求
    めて、前記判定結果と跳躍距離を表示手段に表示させる
    データ処理手段とを有することを特徴とする跳躍距離測
    定装置。
JP1658996A 1996-02-01 1996-02-01 跳躍距離測定装置 Pending JPH09206418A (ja)

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JP1658996A JPH09206418A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 跳躍距離測定装置

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ID=11920475

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6782118B2 (en) 2000-05-24 2004-08-24 Seiko Epson Corporation System for measuring, substantially instantaneously, the distance and trajectory traveled by a body in flight during sports competitions
JP2009041995A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Seiko Time System Inc 三次元計測システム、および、三次元計測方法
CN108375341A (zh) * 2018-02-09 2018-08-07 山东理工大学 一种基于图像识别的立定跳远距离测量装置及测量方法
CN108771818A (zh) * 2018-06-28 2018-11-09 安徽凯盛茶业有限公司 一种可遥控调节高度跳高训练装置
CN115845350A (zh) * 2023-03-02 2023-03-28 成都谷帝科技有限公司 一种用于立定跳远自动测距的方法及系统
CN118267691A (zh) * 2024-03-27 2024-07-02 恒鸿达(福建)体育科技有限公司 一种基于视觉技术的沙坑跳远自动测距方法、存储介质及电子设备

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