JPH09206573A - 濃度調整装置 - Google Patents
濃度調整装置Info
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- JPH09206573A JPH09206573A JP8019763A JP1976396A JPH09206573A JP H09206573 A JPH09206573 A JP H09206573A JP 8019763 A JP8019763 A JP 8019763A JP 1976396 A JP1976396 A JP 1976396A JP H09206573 A JPH09206573 A JP H09206573A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定した所定の濃度のシ−ラ−を供給で
きる濃度調整装置を提供するにある。 【解決手段】 混合槽4の第一比重検出器1と供給槽8
の第二比重検出器5とに、それぞれ自動読み取り手段を
設け、第一比重検出器1、又、第二比重検出器5の自動
読み取り手段が予め定めた上限濃度を超えると、混合槽
4の第一調整用溶剤投入口21b、又、供給槽8の第二
調整用溶剤投入口61bから、それぞれ溶剤を投入し、
下限濃度を超えると混合槽4の第一調整用溶剤投入口2
1b、又、供給槽8の第二調整用溶剤投入口61bか
ら、それぞれ溶剤投入を停止するか、又、混合槽4のシ
−ラ−用原料投入口22からシ−ラ−用原料投入して濃
度を調整する。
きる濃度調整装置を提供するにある。 【解決手段】 混合槽4の第一比重検出器1と供給槽8
の第二比重検出器5とに、それぞれ自動読み取り手段を
設け、第一比重検出器1、又、第二比重検出器5の自動
読み取り手段が予め定めた上限濃度を超えると、混合槽
4の第一調整用溶剤投入口21b、又、供給槽8の第二
調整用溶剤投入口61bから、それぞれ溶剤を投入し、
下限濃度を超えると混合槽4の第一調整用溶剤投入口2
1b、又、供給槽8の第二調整用溶剤投入口61bか
ら、それぞれ溶剤投入を停止するか、又、混合槽4のシ
−ラ−用原料投入口22からシ−ラ−用原料投入して濃
度を調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧板の製造時に
使用する塗装用シ−ラ−の濃度調整装置に関する。
使用する塗装用シ−ラ−の濃度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧板の塗装工程において、基板
上に下塗剤(以下シ−ラ−と呼ぶ)を塗布しているが、
このシ−ラ−の濃度調整装置では、図2に示すように、
人手によって、供給槽91の上の電子天秤92からテフ
ロン球93を供給槽91の中のシ−ラ−の中に針金等で
ぶら下げて、供給槽91の中のシ−ラ−94にテフロン
球93を沈め、このテフロン球93の重量を目視で測定
して、その重量から比重と濃度を計算していた。この濃
度が高ければ、供給槽91の中に溶剤を、低ければシ−
ラ−用原料を、それぞれ人手によって、作業者の経験と
感覚を基にして、目分量で加えて、濃度調整していた。
上に下塗剤(以下シ−ラ−と呼ぶ)を塗布しているが、
このシ−ラ−の濃度調整装置では、図2に示すように、
人手によって、供給槽91の上の電子天秤92からテフ
ロン球93を供給槽91の中のシ−ラ−の中に針金等で
ぶら下げて、供給槽91の中のシ−ラ−94にテフロン
球93を沈め、このテフロン球93の重量を目視で測定
して、その重量から比重と濃度を計算していた。この濃
度が高ければ、供給槽91の中に溶剤を、低ければシ−
ラ−用原料を、それぞれ人手によって、作業者の経験と
感覚を基にして、目分量で加えて、濃度調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
人手による濃度調整装置では、常時測定することが出来
ないため、時々測定していた。それ故、濃度の調整周期
が長く、不規則となり、又、濃度調整のためのシ−ラ−
用原料並びに溶剤の供給も、作業者の経験と感覚を基に
して、目分量で加えていたため、供給槽中のシ−ラ−の
濃度のばらつきが大きく、濃度の微調整も出来にくく、
できる製品の品質にも悪影響を及ぼし、問題となってい
た。
人手による濃度調整装置では、常時測定することが出来
ないため、時々測定していた。それ故、濃度の調整周期
が長く、不規則となり、又、濃度調整のためのシ−ラ−
用原料並びに溶剤の供給も、作業者の経験と感覚を基に
して、目分量で加えていたため、供給槽中のシ−ラ−の
濃度のばらつきが大きく、濃度の微調整も出来にくく、
できる製品の品質にも悪影響を及ぼし、問題となってい
た。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記問題に着目
してなされたもので、従来の問題点を解決し、安定した
所定の濃度のシ−ラ−を供給できる濃度調整装置を提供
するにある。
してなされたもので、従来の問題点を解決し、安定した
所定の濃度のシ−ラ−を供給できる濃度調整装置を提供
するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、請求項1記載の発明は、
第一比重検出器と、シ−ラ−用原料投入口と、溶剤投入
口と、第一調整用溶剤投入口と、第一シ−ラ−排出口
と、攪拌手段とを備えた混合槽と、第二比重検出器と、
第二調整用溶剤投入口と、シ−ラ−投入口と、回収シ−
ラ−投入口と、第二シ−ラ−排出口と、攪拌手段とを備
えた供給槽と混合槽と供給槽を連結するパイプとからな
る濃度調整装置であって、前記第一比重検出器と前記第
二比重検出器とに、それぞれ自動読み取り手段を設け、
第一比重検出器、又、第二比重検出器の自動読み取り手
段が予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投
入口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を
投入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、
又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停
止するか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原
料投入して濃度を調整するものである。
成するためになされたもので、請求項1記載の発明は、
第一比重検出器と、シ−ラ−用原料投入口と、溶剤投入
口と、第一調整用溶剤投入口と、第一シ−ラ−排出口
と、攪拌手段とを備えた混合槽と、第二比重検出器と、
第二調整用溶剤投入口と、シ−ラ−投入口と、回収シ−
ラ−投入口と、第二シ−ラ−排出口と、攪拌手段とを備
えた供給槽と混合槽と供給槽を連結するパイプとからな
る濃度調整装置であって、前記第一比重検出器と前記第
二比重検出器とに、それぞれ自動読み取り手段を設け、
第一比重検出器、又、第二比重検出器の自動読み取り手
段が予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投
入口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を
投入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、
又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停
止するか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原
料投入して濃度を調整するものである。
【0006】請求項2記載の発明は、攪拌手段が不活性
ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段であるものである。
ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段であるものである。
【0007】本発明において、シ−ラ−とは、イソシア
ネート樹脂混合物と溶剤(シンナ−)が所定量混合され
たもので、化粧板の製造の塗装工程で下塗剤として使用
するものである。又、シ−ラ−用原料とはイソシアネー
ト樹脂混合物であり、溶剤とはこのイソシアネート樹脂
混合物を溶かすものであって、主にシンナ−が使用され
る。又、不活性ガスは、シ−ラ−に悪影響を及ぼさない
ものであって、窒素ガスが好ましい。この窒素ガスは、
これを混合槽並びに供給槽内に充填させて、イソシアネ
ート樹脂混合物を攪拌、混合すると、混合槽並びに供給
槽内でのイソシアネート樹脂混合物の硬化を防止するこ
とができるので、都合がよい。
ネート樹脂混合物と溶剤(シンナ−)が所定量混合され
たもので、化粧板の製造の塗装工程で下塗剤として使用
するものである。又、シ−ラ−用原料とはイソシアネー
ト樹脂混合物であり、溶剤とはこのイソシアネート樹脂
混合物を溶かすものであって、主にシンナ−が使用され
る。又、不活性ガスは、シ−ラ−に悪影響を及ぼさない
ものであって、窒素ガスが好ましい。この窒素ガスは、
これを混合槽並びに供給槽内に充填させて、イソシアネ
ート樹脂混合物を攪拌、混合すると、混合槽並びに供給
槽内でのイソシアネート樹脂混合物の硬化を防止するこ
とができるので、都合がよい。
【0008】本発明において、混合槽、又は、供給槽内
のシ−ラ−の濃度設定の範囲の上限濃度を超えると、第
一比重検出器、又は、第二比重検出器の自動読み取り装
置が作動して、混合槽では第一調整用溶剤投入口より、
溶剤(シンナ−)が投入され、供給槽では第二調整用溶
剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるようにな
されている。又、下限濃度を超えると、第一比重検出
器、又は、第二比重検出器の自動読み取り装置が作動し
て、混合槽では、先ず第一調整用溶剤投入口よりの溶剤
(シンナ−)が投入を停止させ、溶剤が停止している
と、シ−ラ−用原料投入口よりシ−ラ−用原料が投入さ
れ、供給槽では第二調整用溶剤投入口よりの溶剤(シン
ナ−)の投入を停止させるようになされている。
のシ−ラ−の濃度設定の範囲の上限濃度を超えると、第
一比重検出器、又は、第二比重検出器の自動読み取り装
置が作動して、混合槽では第一調整用溶剤投入口より、
溶剤(シンナ−)が投入され、供給槽では第二調整用溶
剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるようにな
されている。又、下限濃度を超えると、第一比重検出
器、又は、第二比重検出器の自動読み取り装置が作動し
て、混合槽では、先ず第一調整用溶剤投入口よりの溶剤
(シンナ−)が投入を停止させ、溶剤が停止している
と、シ−ラ−用原料投入口よりシ−ラ−用原料が投入さ
れ、供給槽では第二調整用溶剤投入口よりの溶剤(シン
ナ−)の投入を停止させるようになされている。
【0009】本発明において、混合槽内にレベルスイッ
チ付きの第一検視管を、又、供給槽内にレベルスイッチ
付きの第二検視管を取り付けておくと、混合槽内、又
は、供給槽内のシ−ラ−の量をチェックすることができ
るので好ましい。即ち、混合槽内のシ−ラ−の量が一定
量を超えると、自動的に、第一検視管のレベルスイッチ
が作動して、混合槽から供給槽へパイプを通じてシ−ラ
−は圧送される。供給槽内のシ−ラ−の量が一定量を超
えると、自動的に、第二検視管のレベルスイッチが作動
して、供給槽内のシ−ラ−は第二シ−ラ−排出口からロ
−ルコ−タ−の方へ投入される。又、混合槽のシ−ラ−
の量が一定量を以下になるとレベルスイッチが作動し
て、混合槽にはシ−ラ−用原料投入口からイソシアネー
ト樹脂混合物と、溶剤投入口から溶剤(シンナ−)がそ
れぞれ投入される。供給槽のシ−ラ−の量が一定量以下
になるとレベルスイッチが作動して、混合槽から供給槽
へパイプを通じてシ−ラ−は投入される。
チ付きの第一検視管を、又、供給槽内にレベルスイッチ
付きの第二検視管を取り付けておくと、混合槽内、又
は、供給槽内のシ−ラ−の量をチェックすることができ
るので好ましい。即ち、混合槽内のシ−ラ−の量が一定
量を超えると、自動的に、第一検視管のレベルスイッチ
が作動して、混合槽から供給槽へパイプを通じてシ−ラ
−は圧送される。供給槽内のシ−ラ−の量が一定量を超
えると、自動的に、第二検視管のレベルスイッチが作動
して、供給槽内のシ−ラ−は第二シ−ラ−排出口からロ
−ルコ−タ−の方へ投入される。又、混合槽のシ−ラ−
の量が一定量を以下になるとレベルスイッチが作動し
て、混合槽にはシ−ラ−用原料投入口からイソシアネー
ト樹脂混合物と、溶剤投入口から溶剤(シンナ−)がそ
れぞれ投入される。供給槽のシ−ラ−の量が一定量以下
になるとレベルスイッチが作動して、混合槽から供給槽
へパイプを通じてシ−ラ−は投入される。
【0010】又、本発明において、付属装置として廃液
槽を設けておくと、混合槽並びに供給槽を洗浄する際
に、第一及び第二調整用溶剤投入口よりシンナ−を投入
し、混合槽並びに供給槽を洗浄した残液をこの廃液槽に
貯蔵できるので、混合槽並びに供給槽内で残液が硬化せ
ず、都合がよい。
槽を設けておくと、混合槽並びに供給槽を洗浄する際
に、第一及び第二調整用溶剤投入口よりシンナ−を投入
し、混合槽並びに供給槽を洗浄した残液をこの廃液槽に
貯蔵できるので、混合槽並びに供給槽内で残液が硬化せ
ず、都合がよい。
【0011】又、本発明において、攪拌手段が不活性ガ
スをシ−ラ−中に吹き込む手段であり、この不活性ガス
を混合槽及び供給槽の下面からと上面から吹き込む方法
があるが、下面からの方が吹き込み易く、下面からの方
が都合がよい。
スをシ−ラ−中に吹き込む手段であり、この不活性ガス
を混合槽及び供給槽の下面からと上面から吹き込む方法
があるが、下面からの方が吹き込み易く、下面からの方
が都合がよい。
【0012】(作用)本発明の請求項1記載の発明は、
第一比重検出器と第二比重検出器とに、それぞれ自動読
み取り手段を設けられているから、第一比重検出器と第
二比重検出器で、常時自動的に、且つ、規則的に、濃度
を計ることができるため、人手による濃度測定に較べ
て、濃度のチェックの調整周期を短くすることができ、
規則的に行うことができる。
第一比重検出器と第二比重検出器とに、それぞれ自動読
み取り手段を設けられているから、第一比重検出器と第
二比重検出器で、常時自動的に、且つ、規則的に、濃度
を計ることができるため、人手による濃度測定に較べ
て、濃度のチェックの調整周期を短くすることができ、
規則的に行うことができる。
【0013】又、第一比重検出器の自動読み取り手段が
予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投入
口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を投
入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、又、
第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停止す
るか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原料投
入して濃度を調整するようになされているから、例え
ば、上限濃度及び下限濃度を第一比重検出器と第二比重
検出器の設定濃度の±2%にしていると、第一比重検出
器と第二比重検出器で読み取られたシ−ラ−の濃度が、
設定濃度の+2%(上限濃度)を超えた場合、自動的
に、第一比重検出器、又は、第二比重検出器の自動読み
取り装置が作動して、混合槽では第一調整用溶剤投入口
より、溶剤(シンナ−)が投入され、供給槽では第二調
整用溶剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるよ
うになされている。又、設定濃度の−2%(下限濃度)
を超えた場合、第一比重検出器、又は、第二比重検出器
の自動読み取り装置が作動して、混合槽では第一調整用
溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させる
が、この溶剤が停止されていると、シ−ラ−用原料投入
口よりシ−ラ−用原料が投入され、供給槽では第二調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させ
るようになされている。従って、人手による作業者の経
験と感覚を基にした目分量の濃度調整に較べて、シ−ラ
−の濃度のばらつきを小さくすることができる。更に、
微調整が必要な場合、第一調整用溶剤投入口や第二調整
用溶剤投入口からの溶剤投入量を少しづつにして、濃度
の微調整も簡単にできる。
予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投入
口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を投
入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、又、
第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停止す
るか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原料投
入して濃度を調整するようになされているから、例え
ば、上限濃度及び下限濃度を第一比重検出器と第二比重
検出器の設定濃度の±2%にしていると、第一比重検出
器と第二比重検出器で読み取られたシ−ラ−の濃度が、
設定濃度の+2%(上限濃度)を超えた場合、自動的
に、第一比重検出器、又は、第二比重検出器の自動読み
取り装置が作動して、混合槽では第一調整用溶剤投入口
より、溶剤(シンナ−)が投入され、供給槽では第二調
整用溶剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるよ
うになされている。又、設定濃度の−2%(下限濃度)
を超えた場合、第一比重検出器、又は、第二比重検出器
の自動読み取り装置が作動して、混合槽では第一調整用
溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させる
が、この溶剤が停止されていると、シ−ラ−用原料投入
口よりシ−ラ−用原料が投入され、供給槽では第二調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させ
るようになされている。従って、人手による作業者の経
験と感覚を基にした目分量の濃度調整に較べて、シ−ラ
−の濃度のばらつきを小さくすることができる。更に、
微調整が必要な場合、第一調整用溶剤投入口や第二調整
用溶剤投入口からの溶剤投入量を少しづつにして、濃度
の微調整も簡単にできる。
【0014】本発明において、濃度調整されたシ−ラ−
を使用する装置、例えばロ−ルコ−タ−に送られ、ロ−
ルコ−タ−で基材表面にシ−ラ−がコ−ティングされる
が、ロ−ルコ−タ−近傍に、付属装置として受液槽が設
けてあるから、コ−ティング中にこぼれたり、余分とな
ったシ−ラ−を受液槽に溜めることができ、回収シ−ラ
−として供給槽に戻すことができ、原料が節約できる。
を使用する装置、例えばロ−ルコ−タ−に送られ、ロ−
ルコ−タ−で基材表面にシ−ラ−がコ−ティングされる
が、ロ−ルコ−タ−近傍に、付属装置として受液槽が設
けてあるから、コ−ティング中にこぼれたり、余分とな
ったシ−ラ−を受液槽に溜めることができ、回収シ−ラ
−として供給槽に戻すことができ、原料が節約できる。
【0015】本発明の請求項2記載の発明は、攪拌手段
が不活性ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段が備えられて
いるから、混合槽内及び供給槽内で、不活性ガスを吹き
込むことにより、シ−ラ−を攪拌することができ、且
つ、不活性ガスが混合槽内及び供給槽内に充満するた
め、シ−ラ−が高濃度のイソシアネート樹脂混合物であ
っても、混合作業中、シ−ラ−は硬化しにくく、且つ、
混合槽内及び供給槽内に比較的長く貯蔵も可能である。
が不活性ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段が備えられて
いるから、混合槽内及び供給槽内で、不活性ガスを吹き
込むことにより、シ−ラ−を攪拌することができ、且
つ、不活性ガスが混合槽内及び供給槽内に充満するた
め、シ−ラ−が高濃度のイソシアネート樹脂混合物であ
っても、混合作業中、シ−ラ−は硬化しにくく、且つ、
混合槽内及び供給槽内に比較的長く貯蔵も可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1に基づいて
説明する。図1は本発明の実施例を示すもので、濃度調
整装置の概要説明図である。
説明する。図1は本発明の実施例を示すもので、濃度調
整装置の概要説明図である。
【0017】図1において、Hは濃度調整装置であり、
濃度調整装置Hは混合槽4と供給槽8と窒素ガス供給装
置11とからなり、付属装置として受液槽9と廃液槽1
0とロ−ルコ−タ−12が設けられている。
濃度調整装置Hは混合槽4と供給槽8と窒素ガス供給装
置11とからなり、付属装置として受液槽9と廃液槽1
0とロ−ルコ−タ−12が設けられている。
【0018】混合槽4は円筒形で、下部が縮径されてお
り、この混合槽4には、蓋部に第一比重検出器1と、第
一検視管3と、第一調整用溶剤投入口21bと、側壁上
部にシ−ラ−用原料投入口22と、溶剤投入口21a
と、反対側に第一安全弁19とエア−バルブ20の取付
口と、縮径下部側壁に第一シ−ラ−排出口13と、底部
に第一窒素ガス供給口14と第一廃液排出口15とが備
えられている。
り、この混合槽4には、蓋部に第一比重検出器1と、第
一検視管3と、第一調整用溶剤投入口21bと、側壁上
部にシ−ラ−用原料投入口22と、溶剤投入口21a
と、反対側に第一安全弁19とエア−バルブ20の取付
口と、縮径下部側壁に第一シ−ラ−排出口13と、底部
に第一窒素ガス供給口14と第一廃液排出口15とが備
えられている。
【0019】第一調整用溶剤投入口21bはシンナ−貯
蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中に
エア−バルブ26が設けられている。溶剤投入口21a
はシンナ−貯蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パ
イプの途中にエア−バルブ24が設けられている。シ−
ラ−用原料投入口22はイソシアネート樹脂混合物貯蔵
槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中にエ
ア−バルブ25が設けられている。それぞれのエア−バ
ルブ24、25、26はコンプレッサ−(図示省略)と
繋がれている。第一シ−ラ−排出口13はパイプで供給
槽8の側壁上部のシ−ラ−投入口61aに繋がれ、パイ
プの途中にストップバルブ28が設けられている。第一
窒素ガス供給口14は窒素ガス装置11とパイプで繋が
れ、第一廃液排出口15はパイプで廃液槽10の上部に
繋がれている。
蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中に
エア−バルブ26が設けられている。溶剤投入口21a
はシンナ−貯蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パ
イプの途中にエア−バルブ24が設けられている。シ−
ラ−用原料投入口22はイソシアネート樹脂混合物貯蔵
槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中にエ
ア−バルブ25が設けられている。それぞれのエア−バ
ルブ24、25、26はコンプレッサ−(図示省略)と
繋がれている。第一シ−ラ−排出口13はパイプで供給
槽8の側壁上部のシ−ラ−投入口61aに繋がれ、パイ
プの途中にストップバルブ28が設けられている。第一
窒素ガス供給口14は窒素ガス装置11とパイプで繋が
れ、第一廃液排出口15はパイプで廃液槽10の上部に
繋がれている。
【0020】第一比重検出器1は第一検出器本体1aと
針金とテフロン円筒体1bから構成され、第一検出器本
体1aの下端部より針金でテフロン円筒体1b吊るさ
れ、テフロン円筒体1bが混合槽4の下部の縮径部分に
くるようになされている。又、第一検出器本体1aはエ
ア−バルブ24、25、26と操作盤(図示省略)を介
して繋がれている。第一検視管3には、高、低のレベル
表示線が付けられ、レベルスイッチ3aが取り付けられ
ている。このレベルスイッチ3aはエア−バルブ20と
ストップバルブ28とに操作盤(図示省略)を介して繋
がれている。このエア−バルブ20はコンプレッサ−
(図示省略)と繋がれている。
針金とテフロン円筒体1bから構成され、第一検出器本
体1aの下端部より針金でテフロン円筒体1b吊るさ
れ、テフロン円筒体1bが混合槽4の下部の縮径部分に
くるようになされている。又、第一検出器本体1aはエ
ア−バルブ24、25、26と操作盤(図示省略)を介
して繋がれている。第一検視管3には、高、低のレベル
表示線が付けられ、レベルスイッチ3aが取り付けられ
ている。このレベルスイッチ3aはエア−バルブ20と
ストップバルブ28とに操作盤(図示省略)を介して繋
がれている。このエア−バルブ20はコンプレッサ−
(図示省略)と繋がれている。
【0021】供給槽8は円筒形で、下部が縮径されてお
り、この供給槽8には、蓋部に第二比重検出器5と、第
二検視管7と、第二調整用溶剤投入口61bと、側壁上
部にシ−ラ−投入口61aと回収シ−ラ−投入口62と
反対側に第二安全弁21とエア−バルブ23の取付口
と、縮径下部側壁に第二シ−ラ−排出口16と、底部に
第二窒素ガス供給口17と第二廃液排出口18とが備え
られている。
り、この供給槽8には、蓋部に第二比重検出器5と、第
二検視管7と、第二調整用溶剤投入口61bと、側壁上
部にシ−ラ−投入口61aと回収シ−ラ−投入口62と
反対側に第二安全弁21とエア−バルブ23の取付口
と、縮径下部側壁に第二シ−ラ−排出口16と、底部に
第二窒素ガス供給口17と第二廃液排出口18とが備え
られている。
【0022】第二調整用溶剤投入口61bはシンナ−貯
蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中に
エア−バルブ27が設けられている。シ−ラ−投入口6
1aは第一シ−ラ−排出口13とパイプで繋がれ、パイ
プの途中にストップバルブ28が設けられている。回収
シ−ラ−投入口62は受液槽9の底部とパイプで繋がれ
ている。第二シ−ラ−排出口16はロ−ルコ−タ−12
とパイプで繋がれ、第二窒素ガス供給口17は窒素ガス
装置11とパイプで繋がれ、第二廃液排出口18はパイ
プで廃液槽10の上部に繋がれている。
蔵槽(図示省略)からパイプで繋がれ、パイプの途中に
エア−バルブ27が設けられている。シ−ラ−投入口6
1aは第一シ−ラ−排出口13とパイプで繋がれ、パイ
プの途中にストップバルブ28が設けられている。回収
シ−ラ−投入口62は受液槽9の底部とパイプで繋がれ
ている。第二シ−ラ−排出口16はロ−ルコ−タ−12
とパイプで繋がれ、第二窒素ガス供給口17は窒素ガス
装置11とパイプで繋がれ、第二廃液排出口18はパイ
プで廃液槽10の上部に繋がれている。
【0023】第二比重検出器5は第二検出器本体5aと
針金とテフロン円筒体5bから構成され、第二検出器本
体5aの下端部より針金でテフロン円筒体5b吊るさ
れ、テフロン円筒体5bが供給槽8の下部の縮径部分に
くるようになされている。又、第二検出器本体5aはエ
ア−バルブ27と操作盤(図示省略)を介して繋がれて
いる。第二検視管7には、高、低のレベル表示線が付け
られ、レベルスイッチ7aが取り付けられている。この
レベルスイッチ7aはエア−バルブ23に操作盤(図示
省略)を介して繋がれている。このエア−バルブ23は
コンプレッサ−(図示省略)と繋がれている。
針金とテフロン円筒体5bから構成され、第二検出器本
体5aの下端部より針金でテフロン円筒体5b吊るさ
れ、テフロン円筒体5bが供給槽8の下部の縮径部分に
くるようになされている。又、第二検出器本体5aはエ
ア−バルブ27と操作盤(図示省略)を介して繋がれて
いる。第二検視管7には、高、低のレベル表示線が付け
られ、レベルスイッチ7aが取り付けられている。この
レベルスイッチ7aはエア−バルブ23に操作盤(図示
省略)を介して繋がれている。このエア−バルブ23は
コンプレッサ−(図示省略)と繋がれている。
【0024】受液槽9はロ−ルコ−タ−12の近傍に設
けられ、ロ−ルコ−タ−12から溢れたシ−ラ−を受け
て、パイプで供給槽8の側壁上部に供給するようになっ
ている。廃液槽10は混合槽4と供給槽8の近傍に設け
られ、廃液槽10は混合槽4と供給槽8の底部に繋がれ
ている。窒素ガス供給装置11は混合槽4と供給槽8の
底部と、廃液槽10の上部とに繋がれ、ロ−ルコ−タ−
12は供給槽8の第二シ−ラ−排出口16と繋がれ、ロ
−ルコ−タ−12でシ−ラ−が基材表面にコ−ティング
される。
けられ、ロ−ルコ−タ−12から溢れたシ−ラ−を受け
て、パイプで供給槽8の側壁上部に供給するようになっ
ている。廃液槽10は混合槽4と供給槽8の近傍に設け
られ、廃液槽10は混合槽4と供給槽8の底部に繋がれ
ている。窒素ガス供給装置11は混合槽4と供給槽8の
底部と、廃液槽10の上部とに繋がれ、ロ−ルコ−タ−
12は供給槽8の第二シ−ラ−排出口16と繋がれ、ロ
−ルコ−タ−12でシ−ラ−が基材表面にコ−ティング
される。
【0025】図1に示す実施例の作用を説明する。混合
槽4のシ−ラ−用原料投入口22から所定量のイソシア
ネート樹脂混合物と、溶剤投入口21aから所定量のシ
ンナ−とを混合槽4に充填し、混合槽4の底部の第一窒
素ガス供給口14から窒素ガスを混合槽4に供給して、
窒素ガスでイソシアネート樹脂混合物とシンナ−との混
合物であるシ−ラ−を攪拌しながら、必要であれば、第
一調整用溶剤投入口21bよりシンナ−を投入し、所定
の濃度に混合する。
槽4のシ−ラ−用原料投入口22から所定量のイソシア
ネート樹脂混合物と、溶剤投入口21aから所定量のシ
ンナ−とを混合槽4に充填し、混合槽4の底部の第一窒
素ガス供給口14から窒素ガスを混合槽4に供給して、
窒素ガスでイソシアネート樹脂混合物とシンナ−との混
合物であるシ−ラ−を攪拌しながら、必要であれば、第
一調整用溶剤投入口21bよりシンナ−を投入し、所定
の濃度に混合する。
【0026】このようにすると、混合槽4の蓋部に取り
付けられている第一比重検出器1で、第一比重検出器1
の第一検出器本体1aに吊り下げられたテフロン円筒体
1bの比重を自動的に読み取り、この比重より濃度を自
動的に計算して、混合されたシ−ラ−の濃度を測定し、
測定された濃度は、第一比重検出器1の操作盤(図示省
略)上の表示盤に表示され、設定濃度の+2%を超えた
場合、自動的に、第一比重検出器の自動読み取り装置が
作動して、第一調整用溶剤投入口より溶剤(シンナ−)
が投入される。又、設定濃度の−2%を超えた場合、第
一比重検出器の自動読み取り装置が作動して、第一調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させ、
シ−ラ−用原料投入口よりシ−ラ−用原料が投入され
る。従って、常時、自動的に、且つ、規則的に、濃度を
計っているため、人手による濃度測定に較べて、濃度の
チェックの調整周期を短くすることができ、規則的に行
うことができ、濃度のばらつきを小さくすることがで
き、濃度の微調整も簡単にできる。
付けられている第一比重検出器1で、第一比重検出器1
の第一検出器本体1aに吊り下げられたテフロン円筒体
1bの比重を自動的に読み取り、この比重より濃度を自
動的に計算して、混合されたシ−ラ−の濃度を測定し、
測定された濃度は、第一比重検出器1の操作盤(図示省
略)上の表示盤に表示され、設定濃度の+2%を超えた
場合、自動的に、第一比重検出器の自動読み取り装置が
作動して、第一調整用溶剤投入口より溶剤(シンナ−)
が投入される。又、設定濃度の−2%を超えた場合、第
一比重検出器の自動読み取り装置が作動して、第一調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させ、
シ−ラ−用原料投入口よりシ−ラ−用原料が投入され
る。従って、常時、自動的に、且つ、規則的に、濃度を
計っているため、人手による濃度測定に較べて、濃度の
チェックの調整周期を短くすることができ、規則的に行
うことができ、濃度のばらつきを小さくすることがで
き、濃度の微調整も簡単にできる。
【0027】次に、混合槽4内のシ−ラ−の量が第一検
視管3のレベル表示で、高レベル表示線を超えたら、レ
ベルスイッチ3aが作動し、ストップバルブ28が開
き、エア−バルブ20からの圧力がかかり、混合槽4の
シ−ラ−は第一シ−ラ−排出口13よりパイプを通って
供給槽8のシ−ラ−投入口61aに圧送され、供給槽8
に充填される。
視管3のレベル表示で、高レベル表示線を超えたら、レ
ベルスイッチ3aが作動し、ストップバルブ28が開
き、エア−バルブ20からの圧力がかかり、混合槽4の
シ−ラ−は第一シ−ラ−排出口13よりパイプを通って
供給槽8のシ−ラ−投入口61aに圧送され、供給槽8
に充填される。
【0028】次に、エア−バルブ23を開け、供給槽8
内を減圧させた状態で、供給槽8の底部の第二窒素ガス
供給口17から窒素ガスを供給槽8に供給して、窒素ガ
スの気泡でシ−ラ−を攪拌しながら設定濃度に混合す
る。供給槽8での濃度並びに量の測定、調整について
は、設定濃度の+2%を超えた場合、自動的に、第二比
重検出器の自動読み取り装置が作動して、第二調整用溶
剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるようにな
されている。又、設定濃度の−2%を超えた場合、第二
比重検出器の自動読み取り装置が作動して、第二調整用
溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させる
ようになされている。
内を減圧させた状態で、供給槽8の底部の第二窒素ガス
供給口17から窒素ガスを供給槽8に供給して、窒素ガ
スの気泡でシ−ラ−を攪拌しながら設定濃度に混合す
る。供給槽8での濃度並びに量の測定、調整について
は、設定濃度の+2%を超えた場合、自動的に、第二比
重検出器の自動読み取り装置が作動して、第二調整用溶
剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入されるようにな
されている。又、設定濃度の−2%を超えた場合、第二
比重検出器の自動読み取り装置が作動して、第二調整用
溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させる
ようになされている。
【0029】又、供給槽8内のシ−ラ−の量が第二検視
管7のレベル表示で、高レベル表示線を超えたら、レベ
ルスイッチ7aが作動し、ストップバルブ28が閉じ、
混合槽4からのシ−ラ−の供給を止める。次に、供給槽
8のシ−ラ−は第二シ−ラ−排出口16よりパイプを通
ってロ−ルコ−タ−12に圧送され、低レベル表示線を
超えたら、レベルスイッチ7aが作動し、ストップバル
ブ28が開き、混合槽4のシ−ラ−が第一シ−ラ−排出
口13よりパイプを通って供給槽8のシ−ラ−投入口6
1aに圧送され、供給槽8に充填される。
管7のレベル表示で、高レベル表示線を超えたら、レベ
ルスイッチ7aが作動し、ストップバルブ28が閉じ、
混合槽4からのシ−ラ−の供給を止める。次に、供給槽
8のシ−ラ−は第二シ−ラ−排出口16よりパイプを通
ってロ−ルコ−タ−12に圧送され、低レベル表示線を
超えたら、レベルスイッチ7aが作動し、ストップバル
ブ28が開き、混合槽4のシ−ラ−が第一シ−ラ−排出
口13よりパイプを通って供給槽8のシ−ラ−投入口6
1aに圧送され、供給槽8に充填される。
【0030】次に、設定濃度に混合されたシ−ラ−は、
第二シ−ラ−排出口16よりパイプを通ってロ−ルコ−
タ−12に送られ、ロ−ルコ−タ−12で基材表面にシ
−ラ−がコ−ティングされる。ロ−ルコ−タ−12で基
材表面にコ−ティングされないシ−ラ−は受液槽9に溜
まり、受液槽9に溜まったシ−ラ−は受液槽9の底部よ
りパイプを通って供給槽8の回収シ−ラ−投入口61a
に送られ、供給槽8に戻される。この供給槽8からロ−
ルコ−タ−12と受液槽9とを通って供給槽8へと、シ
−ラ−は常に循環するようにしている。
第二シ−ラ−排出口16よりパイプを通ってロ−ルコ−
タ−12に送られ、ロ−ルコ−タ−12で基材表面にシ
−ラ−がコ−ティングされる。ロ−ルコ−タ−12で基
材表面にコ−ティングされないシ−ラ−は受液槽9に溜
まり、受液槽9に溜まったシ−ラ−は受液槽9の底部よ
りパイプを通って供給槽8の回収シ−ラ−投入口61a
に送られ、供給槽8に戻される。この供給槽8からロ−
ルコ−タ−12と受液槽9とを通って供給槽8へと、シ
−ラ−は常に循環するようにしている。
【0031】このようにすると、上記の混合槽4と同じ
ように、供給槽8の蓋部に取り付けられている第二比重
検出器5で、第二比重検出器5の第二検出器本体5aに
吊り下げられたテフロン円筒体5bの比重を自動的に読
み取り、この比重より濃度を自動的に計算して、混合さ
れたシ−ラ−の濃度を測定し、測定された濃度は、第二
比重検出器5の操作盤(図示省略)上の表示盤に表示さ
れ、設定濃度の+2%(マイナスになることはほとんど
ない)を超えたら、自動的にエア−バルブ27が作動し
て、シンナ−が第二調整用溶剤投入口61bより圧送さ
れ、供給されるので、濃度の調整周期を短く、規則的に
濃度が測定でき、濃度のばらつきを小さくすることがで
き、濃度の微調整も簡単にできる。
ように、供給槽8の蓋部に取り付けられている第二比重
検出器5で、第二比重検出器5の第二検出器本体5aに
吊り下げられたテフロン円筒体5bの比重を自動的に読
み取り、この比重より濃度を自動的に計算して、混合さ
れたシ−ラ−の濃度を測定し、測定された濃度は、第二
比重検出器5の操作盤(図示省略)上の表示盤に表示さ
れ、設定濃度の+2%(マイナスになることはほとんど
ない)を超えたら、自動的にエア−バルブ27が作動し
て、シンナ−が第二調整用溶剤投入口61bより圧送さ
れ、供給されるので、濃度の調整周期を短く、規則的に
濃度が測定でき、濃度のばらつきを小さくすることがで
き、濃度の微調整も簡単にできる。
【0032】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変
更等があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変
更等があっても本発明に含まれる。
【0033】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の請求項1記載の
発明は、第一比重検出器と第二比重検出器とに、それぞ
れ自動読み取り手段を設けられているから、第一比重検
出器と第二比重検出器で、常時自動的に、且つ、規則的
に、濃度を計っているため、人手による濃度測定に較べ
て、濃度のチェックの調整周期を短くすることができ、
規則的に行うことができる。
発明は、第一比重検出器と第二比重検出器とに、それぞ
れ自動読み取り手段を設けられているから、第一比重検
出器と第二比重検出器で、常時自動的に、且つ、規則的
に、濃度を計っているため、人手による濃度測定に較べ
て、濃度のチェックの調整周期を短くすることができ、
規則的に行うことができる。
【0034】又、第一比重検出器の自動読み取り手段が
予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投入
口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を投
入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、又、
第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停止す
るか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原料投
入して濃度を調整するようになされているから、上限濃
度を超えた場合、自動的に、第一比重検出器、又は、第
二比重検出器の自動読み取り装置が作動して、混合槽で
は第一調整用溶剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入
され、供給槽では第二調整用溶剤投入口より、溶剤(シ
ンナ−)が投入されるようになされている。又、下限濃
度を超えた場合、第一比重検出器、又は、第二比重検出
器の自動読み取り装置が作動して、混合槽では第一調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させる
が、この溶剤が停止されていると、シ−ラ−用原料投入
口よりシ−ラ−用原料が投入され、供給槽では第二調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させ
るようになされている。従って、人手による作業者の経
験と感覚を基にした目分量の濃度調整に較べて、シ−ラ
−の濃度のばらつきを小さくすることができる。更に、
微調整が必要な場合、第一調整用溶剤投入口や第二調整
用溶剤投入口からの溶剤投入量を少しづつにして、濃度
の微調整も簡単にできる。
予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投入
口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を投
入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、又、
第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停止す
るか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原料投
入して濃度を調整するようになされているから、上限濃
度を超えた場合、自動的に、第一比重検出器、又は、第
二比重検出器の自動読み取り装置が作動して、混合槽で
は第一調整用溶剤投入口より、溶剤(シンナ−)が投入
され、供給槽では第二調整用溶剤投入口より、溶剤(シ
ンナ−)が投入されるようになされている。又、下限濃
度を超えた場合、第一比重検出器、又は、第二比重検出
器の自動読み取り装置が作動して、混合槽では第一調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)投入を停止させる
が、この溶剤が停止されていると、シ−ラ−用原料投入
口よりシ−ラ−用原料が投入され、供給槽では第二調整
用溶剤投入口よりの溶剤(シンナ−)の投入を停止させ
るようになされている。従って、人手による作業者の経
験と感覚を基にした目分量の濃度調整に較べて、シ−ラ
−の濃度のばらつきを小さくすることができる。更に、
微調整が必要な場合、第一調整用溶剤投入口や第二調整
用溶剤投入口からの溶剤投入量を少しづつにして、濃度
の微調整も簡単にできる。
【0035】本発明において、濃度調整されたシ−ラ−
を使用する装置、例えばロ−ルコ−タ−に送られ、ロ−
ルコ−タ−で基材表面にシ−ラ−がコ−ティングされる
が、ロ−ルコ−タ−近傍に、付属装置として受液槽が設
けてあるから、コ−ティング中にこぼれたり、余分とな
ったシ−ラ−を受液槽に溜めることができ、回収シ−ラ
−として供給槽に戻すことができ、原料が節約できる。
を使用する装置、例えばロ−ルコ−タ−に送られ、ロ−
ルコ−タ−で基材表面にシ−ラ−がコ−ティングされる
が、ロ−ルコ−タ−近傍に、付属装置として受液槽が設
けてあるから、コ−ティング中にこぼれたり、余分とな
ったシ−ラ−を受液槽に溜めることができ、回収シ−ラ
−として供給槽に戻すことができ、原料が節約できる。
【0036】本発明の請求項2記載の発明は、攪拌手段
が不活性ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段が備えられて
いるから、混合槽内及び供給槽内で、不活性ガスを吹き
込むことにより、シ−ラ−を攪拌することができ、且
つ、不活性ガスが混合槽内及び供給槽内に充満するた
め、シ−ラ−が高濃度のイソシアネート樹脂混合物であ
っても、混合作業中、シ−ラ−は硬化しにくく、且つ、
混合槽内及び供給槽内に比較的長く貯蔵も可能である。
が不活性ガスをシ−ラ−中に吹き込む手段が備えられて
いるから、混合槽内及び供給槽内で、不活性ガスを吹き
込むことにより、シ−ラ−を攪拌することができ、且
つ、不活性ガスが混合槽内及び供給槽内に充満するた
め、シ−ラ−が高濃度のイソシアネート樹脂混合物であ
っても、混合作業中、シ−ラ−は硬化しにくく、且つ、
混合槽内及び供給槽内に比較的長く貯蔵も可能である。
【0037】
【図1】本発明の実施例を示すもので、濃度調整装置の
概要構成図である。
概要構成図である。
【図2】本発明の従来のものを示すもので、濃度調整装
置の概要構成図である。
置の概要構成図である。
H 濃度調整装置 1 第一比重検出器 1a 第一検出器本体 1b 第一テフロン円筒体 20 エア−バルブ 21a 溶剤投入口 21b 第一調整用溶剤投入口 22 シ−ラ−用原料投入口 3 第一検視管 3a レベルスイッチ 4 混合槽 5 第二比重検出器 5a 第二検出器本体 5b 第二テフロン円筒体 61a シ−ラ−投入口 61b 第二調整用溶剤投入口 62 回収シ−ラ−投入口 7 第二検視管 7a レベルスイッチ 8 供給槽 9 受液槽 10 廃液槽 11 窒素供給装置 12 ロ−ルコ−タ− 13 第一シ−ラ−排出口 14 第一窒素供給口 15 第一廃液排出口 16 第二シ−ラ−排出口 17 第二窒素供給口 18 第二廃液排出口 19 第一安全弁 21 第二安全弁 23、24、25 エア−バルブ 26、27 エア−バルブ 28 ストップバルブ 91 供給槽 92 電子天秤 93 テフロン球 94 シ−ラ−
Claims (2)
- 【請求項1】 第一比重検出器と、シ−ラ−用原料投入
口と、溶剤投入口と、第一調整用溶剤投入口と、第一シ
−ラ−排出口と、攪拌手段とを備えた混合槽と、 第二比重検出器と、第二調整用溶剤投入口と、シ−ラ−
投入口と、回収シ−ラ−投入口と、第二シ−ラ−排出口
と、攪拌手段とを備えた供給槽と混合槽と供給槽を連結
するパイプとからなる濃度調整装置であって、前記第一
比重検出器と前記第二比重検出器とに、それぞれ自動読
み取り手段を設け、 第一比重検出器、又、第二比重検出器の自動読み取り手
段が予め定めた上限濃度を超えると、第一調整用溶剤投
入口、又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤を
投入し、下限濃度を超えると第一調整用溶剤投入口、
又、第二調整用溶剤投入口から、それぞれ溶剤投入を停
止するか、又、シ−ラ−用原料投入口からシ−ラ−用原
料投入して濃度を調整することを特徴とする濃度調整装
置。 - 【請求項2】 攪拌手段が不活性ガスをシ−ラ−中に吹
き込む手段であることを特徴とする請求項1記載の濃度
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019763A JPH09206573A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 濃度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019763A JPH09206573A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 濃度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206573A true JPH09206573A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12008386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8019763A Pending JPH09206573A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 濃度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206573A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152723A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Asahi Sunac Corp | 多液混合装置及び混合状態判定方法 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP8019763A patent/JPH09206573A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152723A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Asahi Sunac Corp | 多液混合装置及び混合状態判定方法 |
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