JPH09207641A - 作業機の操縦部構造 - Google Patents

作業機の操縦部構造

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Publication number
JPH09207641A
JPH09207641A JP1628096A JP1628096A JPH09207641A JP H09207641 A JPH09207641 A JP H09207641A JP 1628096 A JP1628096 A JP 1628096A JP 1628096 A JP1628096 A JP 1628096A JP H09207641 A JPH09207641 A JP H09207641A
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JP
Japan
Prior art keywords
support rod
hand
steering lever
hand rest
control tower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1628096A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Hiraoka
実 平岡
Mikio Oomori
美樹雄 大森
Yutaka Yoneda
豊 米田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1628096A priority Critical patent/JPH09207641A/ja
Publication of JPH09207641A publication Critical patent/JPH09207641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造の改造により、操縦者が操縦塔の
パネル部等を良好に目視できる作業機の操縦部構造を提
供する。 【解決手段】 操縦塔7の上面部に、操向用レバー10
と、該操向用レバー10の横脇に位置する状態のパネル
部11とを設けるとともに、操向用レバー10を操作す
る手を乗せ置く手乗せ部12を、操向用レバー10の後
方側に固定設置したアーチ状の支持杆9に設け、手乗せ
部12における手乗せ作用位置を支持杆9よりも前方に
位置する状態で、手乗せ部12を支持杆9より前方に突
設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操縦塔の上面部
に、操向用レバーと、該操向用レバーの横脇に位置する
状態のパネル部とを設けるとともに、前記操向用レバー
を操作する手を乗せ置く手乗せ部を、前記操向用レバー
の後方側に固定設置したアーチ状の支持杆に設けた作業
機の操縦部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業機の操縦部構造にあ
っては、図8に示すように、操向用レバー10を操作す
る手を操作状態を良好に維持するために、手首近くを乗
せて受け止めておくための手乗せ部12をアーチ状の支
持杆9に、その支持杆の外周形状とほぼ同じようにその
支持杆9に対して樹脂材を被覆形成して設けたものが知
られている。そして、その支持杆9は、例えば作業者の
乗降車や作業者が立ち姿勢で操縦する場合等において、
体を支えておくための把手として利用されるように設け
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものにあっては、操縦塔7に設けられたパネル
部11を操縦者が目視しようとする場合に、アーチ状の
支持杆9が妨げになる虞れが高いものとなっていた。つ
まり、手乗せ部12が支持杆9にその外周形状とほぼ同
じように被覆形成されたものであり、操向用レバー10
と手乗せ部12とが前後に大きく離間しないよう比較的
接近させて設けていたので、例えば作業者が立った状態
で操縦するとき等においては、操向用レバー10の横脇
に配設された各種の表示を行うパネル部11と支持杆9
とが作業者の目視方向(図8における一点鎖線及び破
線)に重なる状態となる虞れが高いものとなっていた。
よって、その状態ではパネル部11を十分目視するため
に操縦者が前方に身を乗り出さなければならない等、煩
わしいものとなっていた。
【0004】そこで、上記の点を解決し得るものとし
て、支持杆における手乗せ部の設置箇所とは別の部分を
背低にすることや、手乗せ部のみ支持杆とは別の支持部
材で支持することが考えられる。しかしながら、このよ
うに支持杆に背低の部分と手乗せ部を設ける背高の部分
とを備えるように構成すると、その支持杆を加工形成す
るのに手間や複雑な構造の金型等が必要となりコスト高
を招くとともに、別の支持部材で手乗せ部を支持するも
のも、別途支持部材が必要であるから部品点数が増える
のでコスト高を招くという課題がある。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、簡易な構造の改造により、操縦者が操縦塔の
パネル部等を良好に目視できる作業機の操縦部構造の提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(構成) 本発明の請求項1にかかる作業機の操縦部構
造は、操縦塔の上面部に、操向用レバーと、該操向用レ
バーの横脇に位置する状態のパネル部とを設けるととも
に、前記操向用レバーを操作する手を乗せ置く手乗せ部
を、前記操向用レバーの後方側に固定設置したアーチ状
の支持杆に設けた作業機の操縦部構造であって、前記手
乗せ部における手乗せ作用位置を前記支持杆よりも前方
に位置する状態で、前記手乗せ部を前記支持杆より前方
に突設してあることを特徴構成とする。
【0007】(作用) 上記請求項1にかかる構成によ
れば、手乗せ部の手乗せ作用位置が支持杆より前方とな
るよう、その手乗せ部を支持杆より前方に突出するよう
に設けているので、従来のものと比較して、支持杆の方
が操向用レバーに対して後退した位置となる。そのた
め、操向用レバーの操作は従来通り手を良好に支えて行
えながらも、支持杆が後退した分、支持杆が作業者のパ
ネル部の目視の妨げになりにくいものとなる。
【0008】(効果) 従って、上記請求項1にかかる
構成によれば、パネル部の目視が作業者にとって良好に
行えるとともに、操向用レバーの操縦も良好に維持され
るから、全体として構造簡単でありながらも、操作性を
良好に維持し、かつ、安価に構成できるに至った。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2に、作業機の一例と
してのコンバインを示している。このコンバインは、左
右一対のクローラ走行装置1,1に支持された機体2
に、脱穀装置3、搭乗操縦部4、グレンタンク5等を搭
載するとともに、機体2の前端部に、横軸芯周りで昇降
操作可能に刈取前処理部6を装着して構成している。
【0010】搭乗操縦部4には、その前端部に操縦塔7
が配設され、操縦塔7の後方に作業者の着座できる座席
8が配設されている。操縦塔7の左右の側面部7B,7
B間にわたり、かつ操縦塔7の上面部7Aの上方を迂回
する状態で、アーチ状の支持杆9を取り付けている。そ
して、操縦塔7の上面部7Aの右端寄り箇所で、支持杆
9の前方箇所には、刈取前処理部6の昇降用レバーにも
兼用された単一の操向用レバー10を左右揺動及び前後
揺動操作可能に立設している。その操向用レバー10の
左横脇には、計器類等各種表示を行うパネル部11が配
設されている。
【0011】そして、図1乃至図5に示すように、支持
杆9における操向用レバー10の後方箇所には、操向用
レバー10を操作する作業者の手を乗せて受け止めてお
くことのできる手乗せ部12を設けている。すなわち、
手乗せ部12は合成樹脂材製であって、支持杆9に被覆
して形成してあり、支持杆9より前方に大部分が突出す
るように設けてある。また、支持杆9は、左右の側面部
7B,7Bにボルト締結する側辺部9B,9Bの下部側
を後上がりの傾斜状態で立ち上げ、途中から急傾斜に立
ち上げている。
【0012】上記構成により、操向用レバー10を操作
するときには、作業者はその操作する手の手首近くを前
記手乗せ部12に乗せて支持させる。その手乗せ部12
は支持杆9より前方に突出させてあるので、支持杆9は
その手乗せ部12箇所より後方に位置することになり、
図3に示すように、作業者が立ち姿勢で操縦する場合
に、支持杆9がパネル部11を見通す上で後方に位置し
て邪魔にならないようになっている。
【0013】次に、グレンタンク5への伝動構造につい
て簡単に説明する。図1及び図2に示すように、グレン
タンク5内の下すぼまりの底部にはグレンタンク5内の
穀粒を後方に移送するための底スクリュー13が配設さ
れているとともに、この底スクリュー13の搬送終端部
には、底スクリュー13より動力伝達されて、搬送穀粒
を、機外に排出するスクリュー式のアンローダ14が設
けられている。そして、グレンタンク5の前面側の外部
より底スクリュー13への伝動がなされている。つま
り、図6(イ),(ロ)に示すように、外部に露出させ
た底スクリュー13の入力軸にはベベルギア機構15が
設けられて、左右方向に沿った伝動軸16からの動力が
かみ合いクラッチ17を介して伝動されるようにしてい
る。伝動軸16はエンジン18からの動力で回転駆動さ
れる。このグレンタンク5は、アンローダ14の縦スク
リュー14Aのスクリュー軸近くの縦軸芯Z周りで揺動
自在に支持され、脱穀装置3側等をメンテナンスする場
合に、通常位置から機体外方へ揺動させて開放状態にす
る。このようにグレンタンク5を揺動開閉させるのに、
底スクリュー13への動力伝達がかみ合いクラッチ17
を介してなされるようになっているので、グレンタンク
5を開放状態から通常使用位置へ揺動移動させていくと
きに、その移動に伴ってかみ合いクラッチ17が自動的
にかみ合い状態になり、逆に通常使用位置より開放状態
へグレンタンク5を移動させるときには、その移動に伴
ってかみ合いクラッチ17で自動的にかみ合いが解除さ
れる。
【0014】又、図7(イ),(ロ)に示すように、グ
レンタンク5への伝動は、底スクリュー13の入力軸に
設けた従動プーリ19に、エンジン18からの動力で駆
動される駆動プーリ20、中継プーリ21及びテンショ
ンプーリ22に巻き掛けられた伝動ベルト23が機体内
方がわの外周にのみ巻き掛けることで成されるようにし
ても良い。この場合でも、グレンタンク5を通常の使用
位置から、メンテナンス等を行うために縦軸芯Z周りで
の揺動で外方へ単に開放移動させるだけで良く、伝動ベ
ルト23の取り外し等の作業をしなくても良い。同様
に、開放姿勢から通常の使用位置へグレンタンク5を移
動させるだけで、自動的に従動プーリ19の伝動がなさ
れる状態になる。尚、図中、24はテンションプーリ2
2を操作するクラッチレバー、25はテンションプーリ
22とクラッチレバー24とを連係するロッドである。
【0015】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインを示す全体側面図
【図2】コンバインを示す全体平面図
【図3】操縦塔の上部等を示す斜視図
【図4】操縦塔の上部を示す側面図
【図5】操縦塔の上部を示す正面図
【図6】通常の使用姿勢のグレンタンクを示す正面図
(イ)と、縦軸芯Z周りで回動させて外方へ張り出した
姿勢のグレンタンクを示す正面図(ロ)
【図7】別の実施の形態の通常の使用姿勢のグレンタン
クを示す正面図(イ)と、縦軸芯Z周りで回動させて外
方へ張り出した姿勢のグレンタンクを示す正面図(ロ)
【図8】従来の操縦塔の上部等を示す側面図
【符号の説明】
7 操縦塔 9 支持杆 10 操向用レバー 11 パネル部 12 手乗せ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操縦塔(7)の上面部に、操向用レバー
    (10)と、該操向用レバー(10)の横脇に位置する
    状態のパネル部(11)とを設けるとともに、前記操向
    用レバー(10)を操作する手を乗せ置く手乗せ部(1
    2)を、前記操向用レバー(10)の後方側に固定設置
    したアーチ状の支持杆(9)に設けた作業機の操縦部構
    造であって、 前記手乗せ部(12)における手乗せ作用位置を前記支
    持杆(9)よりも前方に位置する状態で、前記手乗せ部
    (12)を前記支持杆(9)より前方に突設してある作
    業機の操縦部構造。
JP1628096A 1996-02-01 1996-02-01 作業機の操縦部構造 Pending JPH09207641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1628096A JPH09207641A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 作業機の操縦部構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP1628096A JPH09207641A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 作業機の操縦部構造

Publications (1)

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JPH09207641A true JPH09207641A (ja) 1997-08-12

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ID=11912148

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JP1628096A Pending JPH09207641A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 作業機の操縦部構造

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JP (1) JPH09207641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021104466A1 (zh) * 2019-11-28 2021-06-03 爱驰汽车有限公司 换挡总成以及汽车

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021104466A1 (zh) * 2019-11-28 2021-06-03 爱驰汽车有限公司 换挡总成以及汽车

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