JPH09208271A - 合わせガラス用脱気容器および脱気方法 - Google Patents
合わせガラス用脱気容器および脱気方法Info
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Abstract
ス板間に残存する空気を脱気する容器と脱気方法に関す
る。 【解決手段】対向する2枚の可撓性のゴムシートの上部
ゴムシートの上面周縁部に上部型枠を接着した上部蓋部
と、下部ゴムシートの下面周縁部に下部型枠を接着し、
該下部型枠に着脱自在なガラス受枠を取付け、かつ下部
ゴムシートの上面側周縁部にシール枠材を固着し、かつ
シール枠材の中央部で閉ループ状に設けた凹溝部に弾性
ゴムリングを埋込み固着した下部容器部とからなり、下
部容器部上、及びシール枠材内側付近に真空系と連結し
複数の穿孔部を有する吸引バーを載置して、着脱自在な
上部蓋部とを重ね合わせるようにした。
Description
工程における中間膜とガラス板間に残存する空気を脱気
及び加熱し、複数のガラス板を接着させるための容器と
脱気方法に関する。
板間に挿入した中間膜とガラス板間の空気を脱気しガラ
ス板とガラス板とを接着するための装置および方法とし
ては、多品種小ロット向けの簡易的なものから、大量生
産向きの大がかりな自動機械によるものまで種々の方法
および装置が知られている。
接着製造する簡易的なものとしては、加熱前に中間膜を
挟持した2枚のガラス板の外周部にゴムチューブを被
せ、その後脱気しながら加熱する方法や、脱気前にゴム
袋の中に中間膜を挟持した2枚のガラス板を入れてゴム
袋の挿入口を封止し、袋の中の空気を真空ポンプで排気
しつつゴム袋を介して加熱して脱気する方法、およびそ
の改良等の方法や装置が良く知られている。
気する方法については、特開昭61−134249号公
報に示されるように、少なくとも2枚の透明体の間に接
着性合成樹脂中間膜を挟んだ積層体を真空パック袋の中
に入れ、該真空パック袋を封止して、上記積層体を予備
圧着し、次いで予備圧着された積層体を加熱して本圧着
し、上記透明体と接合性合成樹脂中間膜とを接着し、一
体化させる合わせガラスの製造方法が示されており、ま
た、例えば実開昭63−56229号公報には、二枚の
ガラス板間に中間膜を挟んだ重ね合わせ体を配置する減
圧台と、減圧台に配置した重ね合わせ体を被覆するカバ
ーフイルムと、減圧台に形成され減圧台と減圧台とカバ
ーフイルム間を減圧させるための減圧口と、重ね合わせ
体を減圧下加熱する加熱手段とを具備した合わせガラス
の製造装置であって、減圧台に減圧口から重ね合わせ体
を配置する個所の近傍にまで至る減圧誘導溝を形成して
なる合わせガラスの製造装置が示されており、さらに、
実開平4−78233号公報には、熱接着性樹脂の膜を
挟んだ二枚のガラスを内部に収容して、内部の減圧下、
加熱処理して、合わせガラスを得る仕様の合わせガラス
製造用のシール器であって、柔軟な気密性のシートが内
張りされた且つ一辺を丁番結合された対をなすフレーム
を具備しており、これ等フレームの一方の前記内張りシ
ート内面の、該フレームの自由辺である残り三辺の端寄
り部に相当する部位において、該三辺沿いに延在するバ
ーが配置され、当該内張りシート付きフレームの閉じ合
わせで形成される袋の内部を減圧にするための吸引パイ
プが設けられている合わせガラス製造用シール器が示さ
れている。
報には、ゴム引布の如く、可撓性と気密性のあるシート
を略2等分する如く2つ折りして重ね合わせて上部シー
トと下部シートとなし、2つ折りして形成せられた折曲
部以外の端縁の外側には所定幅の肉厚部を設け、一方、
前記上部シート及び/または前記下部シートの内側には
布地を貼着し、また前記内側の端縁は平滑面とし、更に
前記上部シートと同下部シートの間の所定位置に、所定
位置において外部に開口する吸引バルブに連結される吸
引パイプを配置してなる合わせガラス製造用の空気吸引
除去装置が示されている。
チューブを被せて脱気する方法について、ガラス板の形
状が変わると形状にあったゴムチューブを用意し取り替
えなければならず、またゴムチューブの脱着に時間がか
かりすぎるという問題点があり、特開昭61−1342
49号公報に示されるゴム袋の中にガラス板を入れて脱
気する方法については、ゴム袋の中にガラス板を出し入
れする作業に時間がかかり、また複数枚のガラス板を入
れるとき載置位置がずれたり、2枚のガラス板がずれた
りするといった問題点があり、また、実開昭63−56
229号公報に示されるものは、枠状のスペーサー上に
載置したカバーフイルムが減圧誘導溝を介して減圧され
るとき、ガラス板の周囲とスペーサー枠間にカバーフイ
ルムがもぐり込むためカバーフイルム変形しわによりス
ペーサーとの隙間ができ、減圧が充分でなくなる恐れが
あり、さらに、実開平4−78233号公報に示される
ものは、サイズの大きいガラス板を処理する場合、シー
ル器の大きさも大きくなり、一辺が丁番で結合されてい
るためガラス板の出し入れ時には上部側シートを起倒さ
せて開閉させねばならず開閉作業が困難となり、サイズ
の大きいガラス板を載置するときは上部側シートが邪魔
になり、サイズの小さいガラス板を縦横に複数枚並べる
ときは丁番寄りの一辺側に並べ難いという問題点があ
り、さらにシール用のバーが三辺のみで丁番側には無い
ため、丁番側の辺のシール性に問題があり、さらにま
た、実開昭58−29128号公報に示されるものは、
ゴムシート間にガラス板を挟み、ゴムシートを重ね合わ
せたときに周辺部が肉厚となっているためゴムが重くな
り、サイズの大きいガラス板を処理する場合、装置も大
きくなり、ゴムシートの一辺が折り曲げにより結合され
ているためガラス板の出し入れ時の上部側シートを起倒
させて開閉させねばならず、開閉作業が困難となり、ま
た一辺がゴムシートの折り曲げによって結合されている
ため、サイズの大きいガラス板を載置するときは上部側
シートが邪魔になり、サイズの小さいガラス板を縦横に
複数枚並べる時は折り曲げ側の一辺側に並べ難いという
問題点があった。
解決するために、簡易な構造で多品種小ロットの合わせ
ガラスを製造することを目的として、対向する2枚の可
撓性のゴムシートの上部ゴムシートの上面周縁部に上部
型枠を接着した上部蓋部と、下部ゴムシートの下面周縁
部に下部型枠を接着し、該下部型枠に着脱自在なガラス
受枠を取付け、かつ下部ゴムシートの上面側周縁部にシ
ール枠材を固着し、かつシール枠材の中央部で閉ループ
状に設けた凹溝部に弾性ゴムリングを埋込み固着した下
部容器部とからなり、下部容器部上、及びシール枠材内
側付近に真空系と連結し複数の穿孔部を有する吸引バー
を載置して、着脱自在な上部蓋部とを重ね合わせるよう
にし、また、前記上部蓋部と下部容器とを重ね合わせ
時、下部型枠の外周四方と当接し位置揃えを行う位置揃
え用部材を前記上部型枠の外側に固着させた合わせガラ
ス用脱気容器と、対向する2枚の可撓性のゴムシートの
上部ゴムシートの上面周縁部に上部型枠を接着した上部
蓋部と、下部ゴムシートの下面周縁部に下部型枠を接着
し、該下部型枠に着脱自在なガラス受枠を取付け、かつ
下部ゴムシートの上面側周縁部に固着のシール枠材の上
面かつ、シール枠材の中央部で閉ループ状に設けた凹溝
部に弾性ゴムリングを埋込み固着した下部容器部とから
なり、下部容器部上、及びシール枠材内側付近に真空系
と連結し複数の穿孔部を有する吸引バーと、該シート上
に少なくとも2枚のガラス板間に中間膜を挟んだガラス
板を載置して、着脱自在な上部蓋部を重ね合わせ、2枚
のゴムシート間を真空にしてガラス板と中間膜との間の
空気を脱気せしめるようにし、また、ガラス板と下部ゴ
ムシートまたは上部ゴムシート間に脱気促進用のメッシ
ュ状またはネット状のシートを敷く、または貼着するよ
うにし、さらに、前記ガラス板としてフラットガラス
板、および曲げガラス板とした合わせガラスの脱気方法
を提供する。
は可撓性のゴムシートの上面周縁部に上部型枠を固着し
た上部蓋部と、同じく可撓性のゴムシートの下面周縁部
に下部型枠を固着し、下部型枠にはガラス板を支持する
着脱自在なガラス受枠を取付け、かつゴムシートの上面
側周縁部に凹溝部を設けたシール枠材を接着し、該凹溝
部に弾性ゴムリングを埋め込み接着した下部容器部とか
らなり、下部容器部上でシール枠材内側付近に真空系と
連結の吸引バーを載置して下部容器部上に上部蓋部を重
ね合わせるようにしたものであり、前記シール枠材の上
面に設けた凹溝部は、シール枠材の外周に沿って外周よ
りやや内側の上面中央部で、閉ループ状に設けたもので
ある。
部容器部上に敷設された脱気促進用のメッシュ状のシー
ト上に中間膜を挟んだ2枚のガラス板を載置後、前記と
同様なメッシュ状のシートをガラス板上に載せ、下部容
器上に上部蓋部を重ね合わせた後、吸引バーを介してゴ
ムシート間の空気を排気減圧させ、2枚のゴムシート間
が真空となるようにさせて、ガラス板と中間膜間の空気
を抜くとともに、加熱して2枚のガラス板同志を中間膜
で接着させた。
容器部上に上部蓋部を載せるだけで良く、上部蓋部の周
辺の金属枠材が下部容器のシール枠材上の弾性ゴムリン
グを押し付けることによりゴムシート間の空間を容器外
部と遮断すると共に、吸引バーを介して2枚のゴムシー
ト間の空間を真空にするので、ゴムシートが変形し上部
ゴムシートと下部ゴムシートとが互いに密着し、合わせ
ガラスの中間膜とガラス板間の脱気を高めることができ
る。
の大小、厚み等に関わらず、本発明をそのまま使用で
き、サイズ変更による段取り替え、条件替え等が不要で
あって、多品種小ロットの合わせガラスの生産をするの
に適している。
ラットなガラスと同様に扱えば良いが、曲げが深い場合
は、パンチングメタルと共に着脱自在なガラス受枠を取
替えて、曲げガラス板が不安定とならないように支持す
るようにすれば良い。
は小サイズのガラス板であれば一つの容器内に縦横に複
数枚並べて処理できる。更にまた、加熱炉内での脱気加
熱処理時に必要に応じて段積みすることができ、また曲
げガラス板で段積みが必要な場合は、脱気容器と脱気容
器間にスペーサーを設けて段積みすれば良い。
器および脱気方法の実施例について図面に基づき詳細に
説明する。
用脱気容器の斜視図を示し、図2は本発明の実施例であ
る合わせガラス用脱気容器に合わせガラスを載置した状
態を示す一部を切欠省略した断面図を示し、図3は本発
明の実施例である合わせガラス用脱気容器の真空状態を
表す一部を切欠省略した断面図を示し、図4は本発明の
実施例として曲げガラスに適用した状態を表す一部を切
欠省略した断面図を示す。
本発明の合わせガラス用脱気容器は大きさとしては例え
ば1600mmx2300mmで厚み2mm前後のシリ
コンゴム等の可撓性の上部ゴムシート2の上面周縁部に
例えばアルミ製の上部型枠3を固着した上部蓋部1と、
同じく1600mmx2300mmで厚み2mm前後の
同様な可撓性の下部ゴムシート5の下面周縁部にアルミ
製の下部型枠6を固着し、かつ下部ゴムシート5の上面
側周縁部に凹溝部8を設けたアルミ製のシール枠材7を
接着させ、前記凹溝部8にシリコンゴム等の耐熱性の弾
性ゴムリング9を埋め込み接着し、さらに下部ゴムシー
ト5の下方にはガラス板Gを支えるパンチングメタル1
3と、パンチングメタル13を支えるガラス受枠12を
設け、ガラス受枠12は下部型枠6に着脱自在に取付た
下部容器部4とからなる。また下部ゴムシート5の下方
側で下部容器部4の内側に取付た脱着自在なパンチング
メタル13と共にガラス受枠12を取替えることにより
曲げ深さの大きい曲面ガラスにも対応できる。もちろん
曲げ深さが浅い浅曲げ曲げガラスの場合はフラットなガ
ラス板と同様に扱えばよい。
側付近に真空系と連結の複数の穿孔部を設けたパイプ状
の吸引バー10をL字状に載置して、L字状吸引バー1
0の中心部付近より真空配管を下部ゴムシート5に貫通
した穿孔部を通して下部型枠6の外側に設けた吸込口1
1と連結させ、図示しない真空発生源と連結させた。下
部ゴムシート5に設けた穿孔部と真空配管との接続部に
はパッキンやシール材等により真空漏れがないように充
分シール等を施した。
溝部8は、シール枠材7の外周に沿って外周よりやや内
側の上面中央部で、閉ループ状に設けたものであり、本
発明の合わせガラス用脱気容器はこのような下部容器部
4と上部蓋部1を揃えて重ね合わせるようにしたもので
ある。(図2) いま、着脱自在な上部蓋部1を取り外し、下部容器部4
上の下部ゴムシート5上に載置のメッシュ状の脱気促進
用のシート14’上に中間膜を挟んだ2枚のガラス板を
載置後、さらにガラス板上に同じくメッシュ状の脱気促
進用のシート14を載せ、下部容器部4上に上部蓋部1
を重ね合わせ、吸引バー10を介して2枚のゴムシート
2、5間の空気を排気減圧させ、2枚のゴムシート2、
5間が真空となるようにさせ、ガラス板と中間膜間の空
気を抜くとともに、加熱して2枚のガラス板同志を中間
膜で接着させるものである。
を載置時は上部蓋部1を起倒させたり、起倒状態で保持
しなくても良く、上部蓋部1を水平方向に移動載置さ
せ、また下部容器部4上に合わせガラスGの載置後上部
蓋部1を載せるだけで良く、上部蓋部1の周辺の上部型
枠3が下部容器部4のシール枠材7上の弾性ゴムリング
9を押し付けることによりゴムシート2、5間の空間を
容器外部と遮断すると共に、吸引バー10を介して2枚
のゴムシート2、5間の空間を真空にすると、ゴムシー
ト2が変形し上部ゴムシート2と下部ゴムシート5とが
互いに密着し、合わせガラスGの中間膜とガラス板間の
僅かな空気も排出され、脱気を高めガラス板間の接着力
を強固なものとすることができる。(図3) 本発明の合わせガラス用脱気容器は、曲げガラスにも適
用でき、図4にその状態を表す図を示す。
関わらず、本発明の合わせガラス用脱気容器が使用でき
るので、サイズ変更による段取り替え、条件替え等が不
要であり、多品種小ロットの合わせガラスの生産をする
のに適している。
は小サイズのガラス板であれば一つの容器内に複数枚縦
横に並べて使用でき、加熱炉内で脱気処理時は必要に応
じて段積みすることができ、また曲げガラス板で段積み
が必要な場合は、脱気容器と脱気容器間にスペーサーを
設けて段積みすれば良い。
これに限定されるものではなく、種々の応用が考えられ
る。シール枠材7は下部ゴムシート5の上面側周縁部に
固着させるようにしたが、上部ゴムシート2の下面側周
縁部に固着させても良い。この場合の凹溝部8は当然シ
ール枠材7の下面側となり、凹溝部8には弾性ゴムリン
グ9を嵌合接着させる。
施例として説明したが、U字状でも良く、また全周に設
けても良い また、下部ゴムシート5と上部ゴムシート2の重ね合わ
せ時、位置を揃えやすくするため、上部型枠3の外側に
位置揃え用部材15を設け、該位置揃え用部材15を上
部型枠3の下面より僅かに下方に突出させ、位置揃え用
部材15が下部型枠6の外周と当接するようにすれば、
上部蓋部1と下部容器部4との位置ズレを防止すること
ができる。
枚のガラス板間に中間膜を挟んだもの以外に、3枚以上
のガラス板の各ガラス板間に中間膜を挟んだ合わせガラ
スであっても良い。またフラットな形状の合わせガラス
板の製造用として使用するものであるが、ゴムシート
2、5の伸びの許容範囲内であれば、ガラス板Gを支え
るガラス受枠12の取替えにより湾曲ガラスにも対応で
きる。
の材質としてはシリコンゴムの他にネオプレンゴム等の
耐熱性で可撓性のゴムであれば良い。メッシュ状のシー
ト14、14’は厚さ0.5〜1mm程度の通気性の良
い耐熱性のシートであれば特に材質を限定するものでは
ない。
も、上部蓋部が着脱自在であるため、ガラス板の載置が
容易であり、またシール枠材に設けた凹溝部に嵌合接着
の弾性ゴムリングにより上部蓋部を重ねるだけでシール
ができ、上部蓋部の上部型枠外周部に設けた位置揃え用
部材により、下部容器との整合性も良く、フラットなガ
ラス板はもちろん、曲げガラス板にも使用でき、ガラス
サイズの変更時において段取り替え等は不要であり、少
量多品種の合わせガラス製造工程における作業の簡略
化、効率化を図ることができる。
の斜視図を示す。
に合わせガラスを載置した状態を示す一部を切欠省略し
た断面図を示す。
の真空状態を表す一部を切欠省略した断面図を示す。
態を表す一部を切欠省略した断面図を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】対向する2枚の可撓性のゴムシートの上部
ゴムシートの上面周縁部に上部型枠を接着した上部蓋部
と、下部ゴムシートの下面周縁部に下部型枠を接着し、
該下部型枠に着脱自在なガラス受枠を取付け、かつ下部
ゴムシートの上面側周縁部にシール枠材を固着し、かつ
シール枠材の中央部で閉ループ状に設けた凹溝部に弾性
ゴムリングを埋込み固着した下部容器部とからなり、下
部容器部上、及びシール枠材内側付近に真空系と連結し
複数の穿孔部を有する吸引バーを載置して、着脱自在な
上部蓋部とを重ね合わせるようにしたことを特徴とする
合わせガラス用脱気容器。 - 【請求項2】前記上部蓋部と下部容器とを重ね合わせ
時、下部型枠の外周四方と当接し位置揃えを行う位置揃
え用部材を前記上部型枠の外側に固着させたことを特徴
とする前記請求項1記載の合わせガラス用脱気容器。 - 【請求項3】対向する2枚の可撓性のゴムシートの上部
ゴムシートの上面周縁部に上部型枠を接着した上部蓋部
と、下部ゴムシートの下面周縁部に下部型枠を接着し、
該下部型枠に着脱自在なガラス受枠を取付け、かつ下部
ゴムシートの上面側周縁部に固着のシール枠材の上面か
つ、シール枠材の中央部で閉ループ状に設けた凹溝部に
弾性ゴムリングを埋込み固着した下部容器部とからな
り、下部容器部上、及びシール枠材内側付近に真空系と
連結し複数の穿孔部を有する吸引バーと、該シート上に
少なくとも2枚のガラス板間に中間膜を挟んだガラス板
を載置して、着脱自在な上部蓋部を重ね合わせ、2枚の
ゴムシート間を真空にしてガラス板と中間膜との間の空
気を脱気せしめるようにしたことを特徴とする合わせガ
ラスの脱気方法。 - 【請求項4】ガラス板と下部ゴムシートまたは上部ゴム
シート間に脱気促進用のメッシュ状またはネット状のシ
ートを敷く、または貼着するようにしたことを特徴とす
る請求項3記載の合わせガラスの脱気方法。 - 【請求項5】前記ガラス板としてフラットガラス板、お
よび曲げガラス板としたことを特徴とする請求項3乃至
4記載の合わせガラスの脱気方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237196A JP3938602B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 合わせガラス用脱気容器および脱気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237196A JP3938602B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 合わせガラス用脱気容器および脱気方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09208271A true JPH09208271A (ja) | 1997-08-12 |
| JP3938602B2 JP3938602B2 (ja) | 2007-06-27 |
Family
ID=11803418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237196A Expired - Fee Related JP3938602B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 合わせガラス用脱気容器および脱気方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3938602B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010224494A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 封鎖構造、現像装置、清掃装置、および画像形成装置 |
| CN103936303A (zh) * | 2013-01-23 | 2014-07-23 | 湖北琅美玻璃有限公司 | 夹胶玻璃抽真空的方法 |
| JP2016175835A (ja) * | 2012-06-08 | 2016-10-06 | コーニング インコーポレイテッド | 薄ガラス積層板を積層するための方法 |
| KR20180086870A (ko) * | 2017-01-24 | 2018-08-01 | (주)합동하이텍그라스 | 논 오토클레이브형 진공흡입장치 및 그 진공흡입장치를 이용한 접합 안전유리 제조방법 |
| CN110040985A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-23 | 张家港市国华安全玻璃有限公司 | 一种双片中空结构安全玻璃的制备方法 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP1237196A patent/JP3938602B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN110040985A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-07-23 | 张家港市国华安全玻璃有限公司 | 一种双片中空结构安全玻璃的制备方法 |
| CN110040985B (zh) * | 2019-04-09 | 2021-05-07 | 张家港市国华安全玻璃有限公司 | 一种双片中空结构安全玻璃的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3938602B2 (ja) | 2007-06-27 |
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