JPH09209403A - センターフレーム - Google Patents
センターフレームInfo
- Publication number
- JPH09209403A JPH09209403A JP3905996A JP3905996A JPH09209403A JP H09209403 A JPH09209403 A JP H09209403A JP 3905996 A JP3905996 A JP 3905996A JP 3905996 A JP3905996 A JP 3905996A JP H09209403 A JPH09209403 A JP H09209403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center frame
- reinforcing member
- blade
- frame
- swivel joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 厚板構成のセンターフレームは、ブレード
力には対応するが、製造上極めて不経済であることに鑑
み、補強用部品を削減し、剛性の高いセンターフレーム
を安価に提供する。 【解決手段】 掘削機械のトラックフレーム10のセンタ
ーフレーム1A内部に、補強メンバー4を設けたセンター
フレーム1Aとして、ブレード起伏用シリンダ12の取付け
部に掛かるブレード力Fを受けるようにし、補強メンバ
ー4はほぼW字形に形成されて成ると共に、必要に応じ
て補強メンバー4がスイベルジョイント14取付け部を有
している外、補強メンバー4とセンターフレーム1Aの底
板19と、スイベルジョイント14の取付け部とが一体とな
る構造になるようにしている。
力には対応するが、製造上極めて不経済であることに鑑
み、補強用部品を削減し、剛性の高いセンターフレーム
を安価に提供する。 【解決手段】 掘削機械のトラックフレーム10のセンタ
ーフレーム1A内部に、補強メンバー4を設けたセンター
フレーム1Aとして、ブレード起伏用シリンダ12の取付け
部に掛かるブレード力Fを受けるようにし、補強メンバ
ー4はほぼW字形に形成されて成ると共に、必要に応じ
て補強メンバー4がスイベルジョイント14取付け部を有
している外、補強メンバー4とセンターフレーム1Aの底
板19と、スイベルジョイント14の取付け部とが一体とな
る構造になるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は小形油圧式掘削機
械のトラックフレームを構成するセンターフレームの構
造に関するものである。
械のトラックフレームを構成するセンターフレームの構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術によるトラックフレームの一
例として、図5にトラックフレームの斜視図、図6に側
面図を示す。図5から分かるように、トラックフレーム
10は大別して、中央部のセンターフレーム1Aと左右の履
帯15の駆動部となるトラックフレーム部1と、その後部
に取付けられた油圧モータ支持フレーム3とから成り立
っている。油圧式掘削機械はトラックフレーム10で構成
される下部走行体40に上部旋回体20がスイングサークル
を介して取付けられており、上部旋回体20に備えられた
油圧ポンプからの油圧配管が下部走行体40の油圧モータ
やブレード起伏用シリンダ12へ、スイベルジョイント14
を使用して連結されていて、上部旋回体20が旋回しても
配管に支障がないようになっている。スイベルジョイン
ト14はセンターフレーム1Aの底板19に取付けられ、前面
に掛かるブレード起伏用シリンダ12からの荷重Fは、箱
型構成のセンターフレーム1Aの前面板等で受ており、セ
ンターフレーム1Aは厚板構成となっている。
例として、図5にトラックフレームの斜視図、図6に側
面図を示す。図5から分かるように、トラックフレーム
10は大別して、中央部のセンターフレーム1Aと左右の履
帯15の駆動部となるトラックフレーム部1と、その後部
に取付けられた油圧モータ支持フレーム3とから成り立
っている。油圧式掘削機械はトラックフレーム10で構成
される下部走行体40に上部旋回体20がスイングサークル
を介して取付けられており、上部旋回体20に備えられた
油圧ポンプからの油圧配管が下部走行体40の油圧モータ
やブレード起伏用シリンダ12へ、スイベルジョイント14
を使用して連結されていて、上部旋回体20が旋回しても
配管に支障がないようになっている。スイベルジョイン
ト14はセンターフレーム1Aの底板19に取付けられ、前面
に掛かるブレード起伏用シリンダ12からの荷重Fは、箱
型構成のセンターフレーム1Aの前面板等で受ており、セ
ンターフレーム1Aは厚板構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のトラ
ックフレーム1Aにおいては、ブレード力Fを受ける補強
用部品とその溶接工程が発生し、製造上不経済である。
一方厚板構成のセンターフレーム1Aは、ブレード力Fに
は対応するが、製造上極めて不経済である。これらが課
題として提示されている。
ックフレーム1Aにおいては、ブレード力Fを受ける補強
用部品とその溶接工程が発生し、製造上不経済である。
一方厚板構成のセンターフレーム1Aは、ブレード力Fに
は対応するが、製造上極めて不経済である。これらが課
題として提示されている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用効果】この発明は
上記の課題に対処するためになされたもので、請求項1
記載の発明は、掘削機械のトラックフレームのセンター
フレーム内に、ブレードシリンダ取付け部に掛かるブレ
ード力を受ける補強メンバーを設けたセンターフレーム
としている。この迂生により、トラックフレームの板厚
を薄くすることが可能となると共に、ブレードシリンダ
取付け部の補強用部品が削減でき、製造上からは経済的
である。
上記の課題に対処するためになされたもので、請求項1
記載の発明は、掘削機械のトラックフレームのセンター
フレーム内に、ブレードシリンダ取付け部に掛かるブレ
ード力を受ける補強メンバーを設けたセンターフレーム
としている。この迂生により、トラックフレームの板厚
を薄くすることが可能となると共に、ブレードシリンダ
取付け部の補強用部品が削減でき、製造上からは経済的
である。
【0005】請求項2記載の発明は、補強メンバーがほ
ぼW字形に形成されてなる掘削機械本体のトラックフレ
ームのセンターフレームとしている。この構成は補強メ
ンバーの板を成形することになり、製造上溶接部分を減
らし、剛性を増加することになるため、センターフレー
ム板厚を薄くすることが可能となると共に、ブレードシ
リンダ取付け部の外観構成がすっきりし、製造上からは
経済的である。
ぼW字形に形成されてなる掘削機械本体のトラックフレ
ームのセンターフレームとしている。この構成は補強メ
ンバーの板を成形することになり、製造上溶接部分を減
らし、剛性を増加することになるため、センターフレー
ム板厚を薄くすることが可能となると共に、ブレードシ
リンダ取付け部の外観構成がすっきりし、製造上からは
経済的である。
【0006】請求項3記載の発明は、補強メンバーがス
イベルジョイント取付け部を有してなる請求項2記載の
センターフレームとしている。この構成は上述と同様
に、補強メンバーの板を成形することになり、製造上溶
接部分を減らし、剛性を増加することになるため、経済
的な効果と外観上の効果に加えて、スイベルジョイント
の取付け部の切削加工を不要とし、また切削時の振動防
止のための細部品を廃止でき部品点数削減の経済効果を
加わる。
イベルジョイント取付け部を有してなる請求項2記載の
センターフレームとしている。この構成は上述と同様
に、補強メンバーの板を成形することになり、製造上溶
接部分を減らし、剛性を増加することになるため、経済
的な効果と外観上の効果に加えて、スイベルジョイント
の取付け部の切削加工を不要とし、また切削時の振動防
止のための細部品を廃止でき部品点数削減の経済効果を
加わる。
【0007】請求項4記載の発明は、補強メンバーとセ
ンターフレームの底板とスイベル取付け部とが一体構造
としてなる請求項3記載のセンターフレームとしている
この構成により上述の作用の外、部品点数を減らすこと
になり、製造上管理上の効果がある。
ンターフレームの底板とスイベル取付け部とが一体構造
としてなる請求項3記載のセンターフレームとしている
この構成により上述の作用の外、部品点数を減らすこと
になり、製造上管理上の効果がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施例について図
面により説明する。図1は補強メンバーの形状の斜視
図、図2は図1の補強メンバーを取り付けたセンターフ
レームの上面図、図3は図2のセンターフレームの側面
図を示す。上記に示す補強メンバー4以外の構成は、前
記従来の技術とほぼ同様なので、同一構成要素について
は、前記従来の技術と同一符号を付けて説明する。セン
ターフレーム1Aはその内部にブレード力を受ける補強メ
ンバー4を備えている。この補強メンバー4は図1に示
すように厚板鋼板で中央部に開口41を有しており、さら
にほぼW字形に成形したものである。
面により説明する。図1は補強メンバーの形状の斜視
図、図2は図1の補強メンバーを取り付けたセンターフ
レームの上面図、図3は図2のセンターフレームの側面
図を示す。上記に示す補強メンバー4以外の構成は、前
記従来の技術とほぼ同様なので、同一構成要素について
は、前記従来の技術と同一符号を付けて説明する。セン
ターフレーム1Aはその内部にブレード力を受ける補強メ
ンバー4を備えている。この補強メンバー4は図1に示
すように厚板鋼板で中央部に開口41を有しており、さら
にほぼW字形に成形したものである。
【0009】補強メンバー4の両外側壁42の一端面42A
はブレード11の左右のアーム16のピン連結部1A1 に背設
する位置に固定されている。さらに内側の凸部43の一端
面43Aはブレード起伏用シリンダ12のピン連結部1A2 に
背設する位置に固定されており、凸部43の頂上面44には
ボルト穴44Aが設けられ、図3に示すようにスイベルジ
ョイント14がボルトにより固定されている。補強メンバ
ー4の形状は上述のW字形に限る必要はなく、また複数
に分割した鋼板を組み合わせても良い。
はブレード11の左右のアーム16のピン連結部1A1 に背設
する位置に固定されている。さらに内側の凸部43の一端
面43Aはブレード起伏用シリンダ12のピン連結部1A2 に
背設する位置に固定されており、凸部43の頂上面44には
ボルト穴44Aが設けられ、図3に示すようにスイベルジ
ョイント14がボルトにより固定されている。補強メンバ
ー4の形状は上述のW字形に限る必要はなく、また複数
に分割した鋼板を組み合わせても良い。
【0010】左右のアーム16及び中央部のブレード起伏
シリンダ12のピン連結部1A1 、1A2に加わるブレード力
Fは、センターフレーム1Aの前面板を介して内部の補強
メンバー4に作用することになる。従って従来のセンタ
ーフレームのように前面板等を厚板で構成する必要がな
く、ピン連結部に補強メンバーを設ける必要もなくなる
ため、製造上経済的である。
シリンダ12のピン連結部1A1 、1A2に加わるブレード力
Fは、センターフレーム1Aの前面板を介して内部の補強
メンバー4に作用することになる。従って従来のセンタ
ーフレームのように前面板等を厚板で構成する必要がな
く、ピン連結部に補強メンバーを設ける必要もなくなる
ため、製造上経済的である。
【0011】さらに補強メンバー4は鋼板を成形しただ
けのものであり、スイベルジョイント14の取付けに何ら
支障がなく、保守点検用空間を確保でき、剛性があるの
で、スイベルジョイント14の振動を低減することも可能
となり、スイベルジョイント14からの油洩れ等の不具合
を低減できる。
けのものであり、スイベルジョイント14の取付けに何ら
支障がなく、保守点検用空間を確保でき、剛性があるの
で、スイベルジョイント14の振動を低減することも可能
となり、スイベルジョイント14からの油洩れ等の不具合
を低減できる。
【図1】この発明の実施例の補強メンバーの斜視図であ
る。
る。
【図2】同じくセンターフレームの上面図である。
【図3】同じくセンターフレームの側面図である。
【図4】小形油圧式掘削機械の斜視図である。
【図5】従来のトラックフレームの斜視図である。
【図6】従来のトラックフレームの側面図である。
1A センターフレーム 4 補強メンバー 10 トラックフレーム 11 ブレード 12 シリンダ 14 スイベルジョイント 19 底板 F ブレード力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日向野 登 埼玉県加須市南篠崎1−6小松ゼノア株式 会社建機事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】 小形油圧式掘削機械のトラックフレーム
(10)において、センターフレーム(1A)内部にブレード起
伏用シリンダ(12)取付け部用の補強メンバー(4) を設け
たことを特徴とするセンターフレーム。 - 【請求項2】 補強メンバー(4) がほぼW字形に形成さ
れてなる請求項1記載のセンターフレーム。 - 【請求項3】 補強メンバー(4) がスイベルジョイント
(14)取付け部を有してなる請求項2記載のセンターフレ
ーム。 - 【請求項4】 補強メンバー(4) と左(1A)の底板(19)と
スイベルジョイント(14)取付け部とを一体構造とした請
求項3記載のセンターフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3905996A JPH09209403A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | センターフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3905996A JPH09209403A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | センターフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09209403A true JPH09209403A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12542572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3905996A Pending JPH09209403A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | センターフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09209403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160122972A1 (en) * | 2014-10-29 | 2016-05-05 | J. C. Bamford Excavators Limited | Undercarriage for a Working Machine |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP3905996A patent/JPH09209403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160122972A1 (en) * | 2014-10-29 | 2016-05-05 | J. C. Bamford Excavators Limited | Undercarriage for a Working Machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100690563B1 (ko) | 건설 기계의 선회대 | |
| US7665801B2 (en) | Structure of upper frame for supporting cabin of construction machinery | |
| US7874390B2 (en) | Working machine | |
| KR100627438B1 (ko) | 건설 기계 | |
| JP3691750B2 (ja) | 旋回作業機 | |
| JP5138654B2 (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP4179406B2 (ja) | 旋回式建設機械 | |
| JP3695301B2 (ja) | 後端小旋回型油圧ショベル | |
| JP3693480B2 (ja) | 油圧ショベルの上部旋回体 | |
| JP2004074931A (ja) | 建設機械 | |
| JP2613141B2 (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP3227124B2 (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP3441936B2 (ja) | 旋回フレームの構造 | |
| JP2001107388A (ja) | 油圧ショベルのアッパーフレーム底板 | |
| JP4303160B2 (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP2001049695A (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP2585792Y2 (ja) | スイベルジョイントの取付構造 | |
| JP2001180412A (ja) | 作業車両 | |
| JPH1030255A (ja) | 油圧ショベルの作動油タンク | |
| JP2001317084A (ja) | 建設機械の旋回フレームおよびその組立方法 | |
| JPH1016572A (ja) | 作業機のエンジン支持構造 | |
| JP4522298B2 (ja) | 旋回作業機 | |
| JP2024118909A (ja) | 建設機械の旋回フレーム | |
| JP2557507Y2 (ja) | 作業機のバケット | |
| JPH0514252U (ja) | 建設機械の旋回フレーム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |